光免疫療法・近赤外線でがん細胞が消滅★5
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2017-01-01 「光でがん破壊 1日でがん消滅 最新治療法」 光免疫療法 小林久隆主任研究員・アメリカ国立衛生研究所
http://www.dailymotion.com/video/x6i2kxp
2017-06-29 「最先端 光を使ったがん治療 臨床試験結果は?」 光免疫療法 小林久隆主任研究員・アメリカ国立衛生研究所
http://www.dailymotion.com/video/x6i2lzw
2018-01-18 「日本で治験開始 光を使ったがん治療」 光免疫療法 小林久隆主任研究員・アメリカ国立衛生研究所
http://www.dailymotion.com/video/x6i4uxi 933: がんと闘う名無しさん [] 2018/05/10(木) 00:42:41.46 ID:UHHC6Wmi
未来世紀ジパング
5月16日(水) 午後10時〜 テレビ東京
(翌々週日曜日 夕方5時30分〜 BSジャパン)
日本人の二人に一人がかかる病 がん。
そのがん治療が、今年4月から大きく変わった。
ロボットを使った手術と放射線治療で、公的保険の適用が大幅に拡大されたのだ。
これまで高額で、治療をあきらめていた人に光明が。
また、アメリカで注目されている最新治療法も紹介。 3月に始まった治験の成果が気になる
完治した人もいるとは思う >――前回のインタビューでは、脳腫瘍をドイツのフライブルク大学やケルン大学と、すい臓がんをオランダのフローニンゲン大学と共同研究中とのことでしたが、その後の進展はありましたか。
>小林 研究は順調に進んでおり、特にオランダは意欲的です。
>しかし、ヨーロッパでは治験や承認プロセスに各国とEUの2つの基準があり、とても複雑で米国や日本のように治験は進んでいません。
「ガンの王様」の膵臓ガン
あらゆるガンの中で、転移のスピードが速く、致死率が高すぎる膵臓ガン
いよいよ膵臓ガン対処に向けて欧州で研究がスタートしたみたいね >https://www.mugendai-web.jp/archives/8462
>――がんの再発は多くの患者さんが一番不安に思う点です。それを予防できるのは驚くべき成果だと思います。
>小林 NIHはすでに人の臨床試験に入る準備を始めています。目の前にあるがんを治療するだけでなく、転移がんや再発も全てなくすというのが、私が当初から目指してきた最終ゴールでした。
>従来も「がんワクチン」はありましたが、がんの1つのたんぱく質(抗原)を体内に入れてメモリーT細胞を作るやり方です。しかし、がん細胞はそのたんぱく質を巧みにすぐ隠してしまうので、効果が継続して出なかったのです。
>それに対して今開発中の方法は、がん細胞の破壊で一斉に露出した何種類ものたんぱく質に対応するメモリーT細胞を作るので、確実に再発を予防できるのです。
>免疫の効きすぎが原因になる自己免疫疾患のような副作用が起きる心配もほぼありません。
「確実に再発を予防できる」
ここまで言い切るんだから、そりゃ期待するよね。 転移に関しては、これからが、いよいよ本格的に始動していく
今はまだ部位限定の治療で、治験が始まったところだ
その治験の結果は極めて良好な成績が得られている。
そしてガン転移こそ、本命中の本命で
それに対しては小林氏が、制御性T細胞を叩くという手法を提示してる
我々はこの本命を首を長くして待ってれば良い。
この治療法、治験が始まった時にこそ、真の評価が出来るというものだ 制御性T細胞理論がうまく行くかどうかはホントわからんね
うまくいけばノーベル賞 がんと制御性T細胞 | 国立がん研究センター 研究所
http://www.ncc.go.jp/jp/ri/division/cancer_immunology/project/020/20170908150858.html
制御性T細胞によるがん免疫防御は以前から知られていたのでノーベル賞にはならん
ただこの防御システムを破壊するのは小林先生が初めてかもしれんな >>13
制御性T細胞の免疫抑制作用ががんに関わっていることはまだ証明されていない
これを応用した治療法が完成して始めて証明される
そしたらこれを発見した京大教授がノーベル賞をもらえる
これは免疫チェックポイントを見つけた2人の研究者と一緒にもらうことになる。これはすでにがんの薬になっていて証明されてるから。
これで3人なので小林先生まではいかない
まぁ人の理論だから仕方ないね
でもこのうち2人は日本人 EGFR遺伝子変異だけが対象なのか
全然足りないだろ
がんで苦しんでる人は何十万・何百万といるんだから
ALK 融合遺伝子やROS1融合遺伝子 etc…山ほどあるぞ
p53、K-RAS、H-RAS、N-RAS、BRAF、APC
この辺の遺伝子変異によるガンには
どう対応するんだ?
今のトコ EG Freceptor(EGFR)だけが対象だから
このペースじゃ、あと50年ぐらいかかりそうだな・・・ うん。 遺伝子変異とか言っている人は勉強し直した方が良い >https://www.mugendai-web.jp/archives/8462
>――光免疫療法には、がん細胞を直接攻撃する方法の他に、がん細胞を守る制御性T細胞をたたく方法(注2)があり、
>先生は「これを同時に併用する方法が効果的」と述べておられます。具体的に説明していただけますか。
>小林 2つの方法は別個の治療法としても成り立ちますが、最終的には表裏一体で同時に行なうことを目標にしています。
>がん細胞を直接攻撃する方法は、奏効率は高いのですが、完全奏効率は3〜4割程度にとどまります。
>一方、制御性T細胞をたたく方法は、転移がんに対してもかなりの効果を発揮しますが、なかなか完治させることができませんでした。
>私の研究室では、マウス実験でこの2つを同時併用する方法を確立しました。
1カ所のがんを1回治療するだけで全身の転移がんも治療し、
>しかも治療したがん細胞に対するワクチン効果で2度と再発させない方法に仕上げるつもりです。 この記事の問題点は何が怪しい免疫療法で何が怪しくない免疫療法か示してないことだな 怪しい免疫療法:アガリスクとか
怪しくない免疫療法:瀬田クリニック
って宣伝でしょ で無限大の記事から1ヶ月近く経つけど何も公にはなってないんだよね?
このスレで一喜一憂するのが無駄な気がして来たよ。 もう5月中旬だぜ
治験開始が3月
二ヶ月以上も経過して、何の発表もないとか
待ちきれんわ 2ヶ月とかw
製品開発がそんなタイムリーに発表されるわけないだろ
社内だってそんな頻繁にやらんわ。仕事したことあんのか? せめて6月になっていから遅いのでは?って話だと思うな 何人治験を受けているのだろう?
少ない人数でも最短で6月発表!詳しくデータ纏めるとなると7月までかかるかも?
ついでに次の治験のデスカッションも含めた内容ともなると・・・7月かな 治験の経過の公表なんて半年ごとくらいかと思ってたわ
そんなに早いもんなの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています