▼ジークンドー▼截拳道▼ Part9
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ブルースの目標は自分とスパーリングできるレベルまで生徒の技術を引き上げることだった。いったんこの目標を達成すると、大人数を教えるのが自分より上手なイノサントに日常的な指導の大半をゆだね、自分はデッド・ウォン、ダン・リー、ジェリー・ポティート、ハーブ・ジャクソン、ミト・ウエハラ、ボブ・ブレマー、ピーター・チンら、厳選された高弟たちの個人指導に軸足を移した。 集まった一団はバッグ類で体をほぐし、相手のリズムを崩すブロークンリズムや間合いを詰めるブリッジング・ザ・ギャップといった基本練習をこなしたあと、外のフェンスに囲まれた裏庭へスパーリングに向かう。 「ブルースの鍛錬法は圧倒的でした」と、ミト・ウエハラが回想する。「私が疲れ果てると、デッド・ウォンを呼ぶ。私たちが音を上げるまで決してやめなかった。ウォンと私が降参するのを見て楽しんでいたんです」 この裏庭の特別授業は無料だった。じつのところ授業ではなかったからだ。独自の武術を創り出すための新しい方式や戦術、技術の実験場であり、生徒たちに言わせると、彼らは「ブルースの蹴りを受ける人形」だった。 「相手に打撃を加える機会は三つある。攻撃前、攻撃中、攻撃後」ブルースは説明した。「截拳道とは攻撃前に封じるという意味だーー相手の動き、考えあるいは意図を途中でくじく」 截拳道、すなわち“拳の行く手を遮る方法”はフェンシングの“ストップヒット”という技法に由来する。截拳道は“剣を持たないフェンシング”と、ブルースはメモに書き留めている。 皮肉なことに、ブルースは独自の武術を創り出してしまった。その矛盾への答えとして、截拳道はブルース・リー個人のシステムであり、弟子たちはそれぞれの道を歩む必要があると主張した。自分は導師ではなく、水先案内人だ。「截拳道は便宜上の呼び名であり、川を渡らせる舟に過ぎない」とブルースは言った。 994 名無しさん@一本勝ち (ワントンキン MM1a-um8M [153.236.110.154]) [sage] 2021/05/31(月) 01:34:41.35 ID:Ct43t0lrM
>>993
テッド・ウォンは何も加えてはいない
全てブルース・リーから教えて貰ったものだが
文書として残されているものとテッド・ウォンが記憶しているものがある
ブルース・リーの死後すぐに出版されたTao截拳道への道は文書として残されていたものを編集して
それをダン・イノサントがジークンドーの概念だと宣言して結論着けた
しかしブルース・リーは残された文書を遥かに凌ぐ理論を口頭でテッド・ウォンに伝えていた為に
ダン・イノサントがジークンドーとしたものとテッド・ウォンがジークンドーとしたものが似ても似つかない別物になった
つまりダン・イノサントは詠春拳をベースとしたジュンファングンフーに
ブルース・リーの哲学を加えたものをジークンドーとしたが
テッド・ウォンは詠春拳を完全に排除して武器を持たないフェンシングに
ボクシングの運動効果をハイブリッドさせたのをジークンドーとした
何故ならブルース・リー本人がジークンドーとは剣を持たないフェンシングの広東語だと宣言していたからだ 映画の中でもブルース・リーは
フェンシングと動きが似てるよなぁ。 最近習いはじめたばかりで楽しくやっていますが
このスレを見ているとちょっと憂うつに‥‥
ジークンドーの定義はもっと開かれた場で提議した方が建設的だと思うのですが‥‥
このスレを拝見して2カ月ほどですが
ただこのスレで決着を着けたくてずっと言い争いが続いていると思うのです 一部の方のご意見だとダン・イノサントさんからの流れをくむのはジュンファングーフーであって
それはジークンドーではないということなら
このジークンドーのスレに参加してはいけないのでしょうか? いま見ているヒロ渡邉さんのDVDのタイトルは「ジュン・ファン/ジークンドー」となっています >>29
自分達の都合の良い情報に書き換え、都合の悪い情報は消す。それこそ情報操作だな。 >>29
ヒロ渡邉は直近のセミナーでコンセプトグループのやっていることも認める発言をしているんで、wikipediaを編集する人はそれを踏まえないとね >>26
コンセプト派に通いながらDVDでオリジナル派を勉強してるのかい?
まぁそれはそれで良いんじゃないのかな >>27
なんか、このひと見てて痛い。
立ってる生徒の方とか、どう思って聞いてるんだろ。 >>35
ブルース・リーだって興味がなきゃ痛く見えるらしい。 >>36
私のジークンドーが本物を主張しすぎてる感がなー。 動画によると、石井先生ですらまだジークンドーの8割しかマスターできてないとのことなので
残り2割がランク5以上の技術なのかな? ジークンドーより実力、知名度ともに上に武術はごまんとあるからな
なんでジークンドーを? という原点からして疑問 ブルース・リーがイケメンで、
筋肉も細マッチョで広背筋があり逆三角形で整ってて
とにかくその辺の格闘家やボディビルダーよりも見た目が格好良く、戦いの動きもかっこいい。
元不良だけどワシントン大学に入れるくらいの学がある。
そして哲学家で、読書も大好き。文武両道。
超がつくほどの自信家でいつも堂々としている。
コミュニケーション能力も高く、すぐに誰とでも仲良くなれそうな雰囲気。
という感じでブルース・リーは人をひきつけるものを持ってるので
ジークンドーを習いたい人が多い気がする。
日本では上下関係やら何やら一々面倒くさいものがあるので、
ブルース・リーのような人は多分今後も出てこない。 ブルース・リーはドイツ人のクウォーターでもあるから華奢でも東洋人離れしたフィジカルがあったんだろうね。 >>43
演武だから軽くやっているのでしょうか?
なんだかスピードもキレも無いように見えるのですが‥‥
サイドキックってあんなに押すような蹴り方するんでしょうか?
と超初心者の自分には見えてしまいます‥‥ 挨拶の軽さ、マイクの持ち方や喋り方も痛々しい。
ジークンドージャパンならランク1貰えるかどうか?に見える。 岡田もガチ勝負ならその動画の竹内と大して変わらんよ
近距離戦なんてものは最初から最後まで舞踊でフェイク武術だからな オリジナル派でよく言う、カウンタータイムという考え方はコンセプト派にもありますか?
先々の先、先、後の先っていう他の武道(特に剣道)でもあるあれです。 カウンタータイムは書籍「TAO OF JEET KUNE DO」にも記載のあるジークンドー初期形態からの戦術。コンセプト派にもあるのでは? ヨリ中村の動画にでてくる
見てないやつもいるもんなだな >>6
>>27
>>43
どっちもどっちだと思うが、6の語りが痛々し過ぎて…。 >>58
こんなふうに動けたら気持ちいいでしょうねー
軽々動いてるんだけどビシッと決まってて重そう ストップヒットはカウンタータイムと同じタイミングで使う技術なのに
ただ脚を出して止めてるのって単に武井壮が指摘した使えない技なんだよな
この前のカーフキック潰しなんかも全て先々の先が使えて初めて起動するんだが
Taoの箇条書きの技術をただバラバラに動かしてるだけじゃどうにもならんよ 相手が蹴り出してからでは遅いってことなんですかね‥‥ インターセプティングはフェンシングのストップヒットを中核とするジークンドーの象徴みたいな技
ただ止めるだけなのは単なる舞踊であって凡そ役には立たない
矢地のカーフキック潰し動画のコメントや武井壮が指摘していた「これ実戦でどう使うの?」の部分は正にこれ
あの動画でも石井東吾が指導していたようにカウンタータイムがなければ使えない技術
だからコメントで「靴を履いてるから出来るだけでMMAでは使えない」とあったし
また中村頼永も「ジークンドーは靴を履くからインターセプティングが痛い」と語っていたが
それは全くの間違いで、カウンタータイムを使えば相手の脚を自分の足を支点にしてへし折る動きが加わるから
裸足でも相手に大ダメージを与える事が出来る >>60
「先々の先」が理解できる人なら、この先生の動きも理解できるでしょうか
ぜひ解説をおねがいします
https://www.youtube.com/watch?v=YusurKqZtR4 >>65
先は神経反応を利用して相手の動きを読む技術
空手なら形を読めば相手がどう動くか分かる
先の先ならそれを自分で意識して相手を動かしたりするから
ブルース・リーの言う形を捨てろと言うのは読まれないように思考を無くす
つまりノンテレグラフィックモーションアタックの事で
逆に意識を飛ばして相手を操りその動画みたいになるやり方もある >>65
明らかに相手の挙動がおかしい
当てないようにしてるのは確か
ビビってるのかヤラセなのかわからないけど >>65
素手なので相手は最初から当てる気はありません
単なる演武です 先の先(先先の先)っていうのは、過敏に動くってことなんだよな
相手の動きが予測できるよりも早く動いちゃうっていう
相手の動きが予測できた時点で動き始めるのが先で、相手が動いたのを見てから動き始めるのが後の先
実際に相対してお互いが自由に動く(ルールの中で)状況でこの3つのタイミングを瞬間的に切り替えていくのが駆け引き
先の先っていうのは理想論でしか無い 相手の動きの予測の仕方ってどうやるの?
相手の表情とか目線とか?
こうフェイントかけたらこう来るだろうとか?
この武術だとこういう動きをするとか? >>71
ジークンドーの場合は予測するというより相手をそう動くようにあらかじめ誘導するセットアップがある 熊澤 伸哉
アウトサイダー第3代65-70チャンピオン
初代武勇伝ライト級チャンピオン
【沖縄喧嘩自慢】プロレスラーが撮影中にきた…武術は護身
https://www.youtube.com/watch?v=YQFjzDZdcz8
武道・武術家の最大の弱点は◯◯?!
https://www.youtube.com/watch?v=NwallIAtHec 先の先っていうの口にする連中で、本当にそれが攻防の中で実現できるヤツを見たことがない。
結局のところ、経験則からくる行動予測でしかないものを、特殊な感覚みたいに吹聴するから変な話になる。
カーフ潰しの動画も見たけど、アレが本当にできるなら、ジークンドーじゃなくてもいいわ。 >>79
実際やったことないからわからないんだけどさ
あれって身体に密着してる一枚は普通に考えて割れなくないか?
2枚目までは左右端に支点があって、中心部分は隙間が空いてるから割れるけど、身体に密着してて中心も支えられてる最後の一枚はそら割れないよなって思った
みんなはどう思う? >>83
そうだよ
誰でもできる
喜んでるのはバカ >>85
硬めのクッションに密着してる状態だろ?
割れないんじゃない?
少なくとも左右端だけを地面に置いた状態に比べたら相当割れにくくなると思うんだが
いやまじでやってないから分からんけど お笑い芸人が、収録直前にコツ教えてもらえただけでできたアレか? >>83
体に触れる瓦にもガムテープがピンと張られて巻かれていたから
体に瓦を密着なんか出来ないよ >>88
見直してきたけどガムテープが体と瓦の密着の妨げになってるかどうかは確認できなかった
でもたしかにそういう見方もあるね
レスサンクス 面白かったけど確かに10枚目は割れにくそうな気もするな
何枚目を指定して割るなら文句無しになるのかな
まぁ中二心を絶妙にくすぐってくれるわ 最後の一枚まで割れるぐらい強く打ったら行雄がひっくり返ってガラスまで割れるんだろうな
そっちのほうが動画としてはいい 体に密着させていたとしても強く打ったら割れませんか?
空手の演武で仰向けになった空手家の裸の腹(タオル1枚は載せてあったかな?)の上にブロックを置いて
もう一人が大型ハンマーで振りかぶって打ち下ろすのを見たことがありますが
ブロックが割れてましたよ 本当に危険で難しいことなら、パフォーマンスなんかでやるわけがない
その種の芸は、欧州から物理の面白い応用としての大道芸で入ってきたのを
さも神秘の力のように見せてるだけ。昔からある サーカスは結構危険なのあるよね
頭の上に乗せたリンゴにナイフ投げるやつとか >>93
両端だけを支えている状態のブロックと、両端と中心を支えているブロックがあったとして、中心を叩いた時に割れやすいのは前者じゃない?っていうこと
後者も相当強く叩けば割れるけど、前者に比べてかなり強く叩かないと割れないんじゃないか?と思う
感覚で話してるから、物理的にどうか詳しい人いたら計算して欲しいな 真剣白刃取りがガチのわけないじゃん。地上最強のカラテ見てみたら。 まともに手入れしてある刀なら、油が薄くぬってったりそもそもひっかかる場所がなかったりするから
白羽取りなんてありえないんだ
まだ、斬られる覚悟で飛び込んで相手の手元を押さえて捻る、無刀取りのほうが現実味があるんだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています