【討幕流派で葵御紋】天心流17【伝書は焼けた】
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【天心流兵法 捏造流派疑惑について】
本来天心流の鍬海氏は以下のように伝系を主張していた(2014年7月)。
・国富忠左衛門→国富弥左衛門→国富弥五左衛門→国富五郎衛門→石井家三代→中村天心
そして江戸末期に国富五郎衛門から香具師の石井家に伝承された時をもって関東の剣術となった。
しかし、水月塾支部長殿の調査によって以下の事象が明らかにされ、「国富弥左衛門→国富弥五左衛門→国富五郎衛門」という伝系が創作・捏造の可能性が非常に高くなってきた(2017年7月)。
・幕末の国富家、さらに福本藩の士籍に「国富五郎衛門」という人物は存在しない。
・国富家は幕末まで代々「忠左衛門」しか名乗らない上、国富姓も福本藩にはその一件のみ。(=分家はなし)
・国富家の子孫の方が現在でも関西に在住している。
これに対して、突如天心流兵法は自分達が天心流の「江戸伝系」であることを主張し、上記の伝系の捏造疑惑は問題にあたらないと反論した(2017年8月)。
しかし繰り返すが天心流の元来の主張では、関東にはじめて天心流が伝わったのは
幕末から明治にかけての石井家の代である。(天心流公式サイトリンク http://tenshinryu.net/about.html ) ※魚拓採取済み
尚、水月塾支部の調査発表以前は、国富忠左衛門の名を代々が襲名していたことは明らかであったものの
幕末最後まで国富「忠左衛門」の名が受け継がれていたことは不明であり、
水月塾支部の調査によってはじめてその事実が判明した。
天心流兵法の発表は、その調査結果を受けているにも拘らず、
新主張では、福本藩の忠左衛門家とは別の国富家の系統を発生させてしまっていることになる。
しかし、五郎衛門らその別系統の存在の証拠は一切提示されていない。
以上により、天心流兵法の主張する幕末期の福本藩の国富忠左衛門家の系譜に誤りがあること、
それに伴う捏造疑惑はいまだ解決をみていないものである。 【仮説】江戸柳生分流天心流兵法を名乗る団体は明治期以降創流の「現代流派」天心一刀流の系譜にあたる天心流であって
「天心独明流」や「三日月藩・福本藩の天心流」とは全くの無関係であり下記の同名異流の三流派はそれぞれ別物である。
1. 天心一刀流(天心独明流)
東京国立博物館蔵「天心一刀流秘伝書」流祖は伊藤(伊東)一刀斎景久、天心独明流(一刀新流トモ云)の流祖は根来獨身斎重明と
記載されているので、天心一刀流は天心流兵法とは無関係であると考えられる。故に四代として中村天心の名など繋がらない。
2. 天心流(三日月藩)
水月塾支部長の調査によると
・国富家は代々嫡男しか忠左衛門を名乗れない(→兄弟親戚に同名はない)
・国富姓も福本藩にはその一件のみ(→分家はない)
・幕末の国富家や福本藩の士籍を数千人を調べても国富五郎衛門の存在が確認できなかった
以上の事から国富家の系譜を受け継いでると主張しながら国富家の歴史をことごとく間違えている天心流が主張する、
国富忠左衛門(→国富弥左衛門→国富弥五左衛門→国富五郎衛門→)石井家という伝系の( )内が創作・捏造の可能性が非常に高いと判明した。
3. 天心流兵法(元、石井家伝天心一刀流)
古剣法保存会という紙切れに記載されていた「浪中刀」という技法を有する、天心一刀流のこと。綿谷雪の武芸帳の流派名鑑に
「天心一刀流第四代 中村天心 東京都三鷹市」と書いてあるが現在の江戸柳生分流天心流兵法では中村天心は第九代となっていて、
くわみ宗家が「剣術に関しては天心一刀流を名乗る」と宣言したことから伝系について更なる疑惑が生じた。
【検証】天心流は江戸柳生どころか福本藩の天心流と縁もゆかりもないだけでなく、
歴史的には剣術の流派であったはずの天心流が、抜刀術を主とする型構成に変異していたり、
川村氏や井上氏の所有する天心流目録とは技や伝承が全く一致しないこと、
三日月藩・福本藩は討幕派なのに対して、天心流兵法は裏柳生を称し、葵御紋を使用する等、
数々の歴史的事実との矛盾を露呈しているため、
「伝系の正当性を証明できないのに、却って開き直って色々怪しい伝承を付け加えてる団体」「真っ当な古流というには根拠がない怪し過ぎる団体」と指摘されている。 【天心流の伝承にのみ残る文献資料には見られない歴史主張例】
「時沢弥兵衛は徳川家康公が伊賀越えを行った際に、同行、警護した者達の頭であった」
しかし、国富忠左衛門の死亡年月日は、柳生宗矩の死後ほぼ100年後の1741年で
伊賀越えと忠左衛門の死は159年も差があり、時沢弥兵衛と国富忠左衛門は絶対に出会うはずもなければ
二人には何の因果関係もなく、天心流が主張する江戸柳生分流との系譜に大いに疑問が呈された。
>天心流兵法流祖 時沢弥兵衛は代々同名を継いだ事です。
>流祖が何代目の時沢弥兵衛なのかはわかりません
と、自流の流祖のことにもかかわらず何代目かわからないと、後出しの苦しい言い訳で逃げている。
ちなみに時沢弥兵衛、国富忠左衛門、さらには関東に天心流を伝えたといわれる石井恒エ門までも皆が皆、
三家ともが代々同名を継ぐ者で構成されたという、偶然にしてはあり得ない不自然な伝系のために、
歴史的矛盾や時代的齟齬を都合よく調整できる作為があることが指摘されている。
※国富家とは異なり、時沢家が代々同名を受け継いだことを証明する史料は一切発見されていない。
あくまで天心流兵法独自の新主張である。 【宝蔵院流詐称疑惑〜宝蔵院流陰派(宝蔵院流中村派)に関して】
http://hayabusa6.2ch...gi/budou/1497706433/
>宝蔵院の話しが出てきて思い出したけど、昔水道橋の尚武堂に中村氏の写真が飾ってあって、そこには宝蔵院流中村派って書いてあったんだが
>尚武堂使ってた人なら覚えてると思うんだけどね
>中村派とは珍しいと思って電話で問い合わせたら、天心氏いきなりきれてギャーギャー言い出して、電話切ってしばらくしたら折り返しがあって
>酩酊しててすいません
>て謝られたんだけど、当時からあそこはみたいな話しは聞いてたんで、やっぱりなと・・・
>尚武堂のおばちゃんに聞けば写真覚えてるんじゃないかな
→天心流兵法関係者の調査により、大阪大学に所蔵されている国富忠左衛門筆の「天心流直鑓」の伝書が発見された。
しかし、天心流兵法が伝承していると主張している槍術は
宝蔵院流胤栄との交流により伝えられた「宝蔵院流陰派」である。
また、かつては宝蔵院流「中村派」を名乗っていたとの指摘もある。
→宝蔵院流の十文字槍・薙刀術に対し、「直鑓」という矛盾と、
そもそも天心流の直鑓が伝えられていないこと(失伝?)
もっとも重要な点は、国富家の天心流に伝えられていたのは上記の伝書の通り、
「天心流直鑓」にもかかわらず、一体いつ何処で宝蔵院流陰派(または中村派)と称する槍術が発生、入れ替わったのか疑問が呈されている。
因みに、宝蔵院流関係の古伝書目録史料には、宝蔵院流陰派や中村派についての記載や存在を証明するものは一切存在していない。 【天心流が公開している流派の成り立ちの変遷と矛盾について】
2011年12月15日の公式ブログより
>流祖時沢師は柳生宗矩公に新陰流を学び、後に分流を許されて独自の兵法を編み出し
>これを天心流と名付けて弘めたと云われています。
2014年7月30日の公式ブログでは
>時沢師は、宗矩公の工夫された二百数十の技法を整理して天心流を編み出したといわれています。
>ですから新陰流分流でありつつも、その技法は何より宗矩公の独自の新陰流なのです。
前者は、後に分流を許されて(時沢師が)独自の兵法を編み出した
後者は、宗矩公が工夫された二百数十の技法を(時沢師が)整理して天心流を編み出した宗矩公独自の新陰流
と独自の工夫をした部分の主語が全く変えられており完全に矛盾をきたしている。
このように「江戸伝系」の新主張や、時沢家が代々同名を世襲するという新主張以外にも
その度に根拠を提示することもなく、一貫性なく都合に合わせて自説を改変していることがわかる。 【天心流が公開している流派の成り立ちの変遷と矛盾について2】
2012年4月27日の公式ブログより
>もっとも林崎以外にも居合の語を用いる流派は御座いますし、
>当流遠祖であります柳生宗矩公も伝書の中で「居相」と漢字は異なりますが用いております。
2014年7月30日の公式ブログより
>伝書には遠祖を宗矩公ではなく柳生石舟斎としていたようなのです。
>宗矩公はどちらかというと真祖とでも表現すべき存在といえます
2012年では宗矩公を遠祖と言っていたにもかかわらず、
2014年には石舟斎が遠祖になっており宗矩公は真祖に変わっている。
僅か2年の間に設定が改変され、遠祖を宗矩から父親である石舟斎=宗厳に繰り上げ、
天心流の系譜に遠祖=石舟斎 真祖=宗矩公 と柳生家の高名な人物を取り込むことで江戸柳生設定を強化したように思われる。 【他流派の技の盗用疑惑について】
天心流の技には他流の技に似た技が多数見受けられており盗用している疑惑が持たれている。
【天心流のパクリ元一覧】(天心流のわざ)
駒川改心流 :両肘伸展(二の太刀全般)
民弥流 :切附(天元貫) 、浮身(浮腰)
香取神道流 :血振るい、逆手納刀、手の内、笹隠れ体剣の構、逆抜きの太刀(柄下虎落太刀)、槍の突き方、「立合抜刀術」という呼称、真の構(柄落胸刀)
タイ捨流 :逆握(振り回す血振るい)、左甲段の構え(大袈裟の位)、右肩構え
新陰流 :月影、くねり打ち、抜刀(崩し)を勝手に天心流風にアレンジ
円心流 :納刀の所作
夢想神伝流 :残心時の柄頭の握り、英信流との業名の違い(隠し名の設定)
八光流/中澤流:座捕り左方式(柔術)
弧刀影裡流 :椿三十郎の元ネタである逆抜き(刀尖睨抜)
馬庭念流 :無構
水鴎流 :立波(殿中刀法鞘ノ中)
柳生心眼流 :礼儀取(提刀返) 【天心流2chスレッド初期における天心流関係者の自演レス例】
【1.江戸柳生唯一の継承者と主張】
・江戸柳生系で残ってる流派ってかなり貴重
・まともに残ってる江戸柳生系はここだけ
【2.連綿と続く古伝流派を主張】
・大概の流派に変わった技法は存在しても、失伝していることが多い
・天心流の面白いところはあくまで古伝のままという点
・ほとんどの流派が現代的な意匠を取り入れるのに対して、天心流は愚直なまでに古いまま
・卜伝一の太刀が新陰流の打太刀として取り入れられている
・古伝を遵守しているこの流儀ならば、そうした技法も過たず存在する古武術界においても非常に意義深い流派
・神道流の居合の元
・宝蔵院の薙刀って貴重 本家は絶えた
【3.漫画や小説などの創作物に使ってもらいたいアピール】
・某スレで、天心流はこれから有名流派になる可能性があるというような事を言ってる人がいたけど 私もそう思います
・多種多様な武技と、様々な作法等の口伝がある事から漫画家や小説家など創作を行う人達に注目されるようになるのではないかと思っています
【4.自称イケメンで女性層にアピール】
・しかし鍬海先生はイケメンよなぁ。最初髪結ってる演武見て女性かと思った。
・昔の○kctとか○井敦司に近い雰囲気持ってる。 【天心流2chスレッド初期における天心流関係者の自演レス例 其の弐】
・石舟斎のやってた中条流の影響
・天心流は柳生新陰流としては相当な古伝を宿す
・組太刀見たけどかなり古い型だね。今の新陰流より鹿島新当流みたい。
・演武を見て毎回思うことだけど本当に江戸期の流派?動作としては念流や沈なる 身の古伝の動作が
ほとんどに見える。創始したのが江戸期なだけで技術はそれより 古いのが多く見えるのが興味深いね。
・成立は江戸期だけど、技法は戦国期の影響が多く見受けられる。構えとか見てると念流みたいな部位も多いし。
・むしろ古伝の新陰流という感じがするなあ。エンピやサンガクにあたる技術は型の中に入ってるらしいし、
・ 腰の落とし方や動作見てると上記にあるように念流とか新当流に近い動きを感じる
・ここの構えの腰の落とし方見てるとそれこそ新陰流最古の動作 なんじゃないの
・大元の新陰流が春風館や転会や柳生会でごたごたしてるのに対して、分流である天心流やタイ捨流、駒川改心流は
変な見栄もなく古伝を遵守してると見える、源流が古伝を失い、分流が古伝を残すのはよく見られるが皮肉な話だ。
→まだ天心流がネットを利用した宣伝を積極的にはじめて間もない2014年ごろにもかかわらず
第三者を装った流派の内部事情や詳細にわたるこの称賛レスの数々のため、
天心流兵法の2chステマ活動が指摘される発端となった。
また、過度の自画自賛、暗に他流批判にまで及ぶレスが多いことが見てとれるだろう。 【天心流関係者の自演レス例 補遺】
ソース→http://sports7.2ch.n...gi/budou/1089387219/
83 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/09 01:37 ID:SMFrVG24
あぁ、裏柳生は強いよ、マジで。現在もある。天心流とか。現宗家は化け物みたいに強い。
85 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/09 15:34 ID:SMFrVG24
大道芸居合、なんてものは無い。平和なこの現代において、武芸を披露すると「大道芸」に見えるだけで、実際やってる事はハイレベルな技だよ。
どこでもそうだけど、流儀の技には人目に触れて良いもの(表)と隠したいもの(裏)がある。天心流は殆ど裏だから、現代人が見ても何やってるかわからんだろ。合理的でトリッキーな技ばかりだから。
111 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/31 14:12 ID:/L9UA26r剣術です。
正式には天心流兵法。
暗殺・護衛術の技が多いようです。
113 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/31 17:47 ID:/L9UA26r
決まった道場は構えてませんし、稽古日も不定期です。門弟の方は四名程。伝書などは先代の時に火事で焼けてしまったとかで、現宗家が体得している技が全てだそうで、後継者が無いまま現宗家が亡くなってしまうと全て絶えてしまうのだそうです。
→2004年時点で知名度は無に等しかった天心流の内情に詳しい
関係者によって行われた最初期の自演レスと思われる。 >>17
ぬしが怪しいと思うた理由について考えてみれば自ずと答えは出るじゃろ 新しいHPになってから士林団がなくなったね。
300年の伝統に終止符かも(棒)
名誉会長と会長、どうなったんだろ。 中村さんの動画。相手が無抵抗だから彼が凄いのか判りにくい。 新陰流の直毘会ってところ天心流交流あるけどYouTubeの動画見て納得したわ
すごい近い感じ 他所を破門されてしれっと独立したように起ちあげてるとこが徒党を組んでたりするがまあ大体お察し >>23
技量の話をしても伝わりにくいだろうけど…
あの天心じいさんが凄いかどうかなんて、悩むようなレベルじゃないと思うんだ
個人的に爺さんにモヤモヤすんのは
「シャッ」とか言って切り込んだりするやつ、
あれ流派のかけ声じゃないだろ絶対…
やってるのあのじじいだけだし
効果音つけても、はやくはみえませんよ爺さん >>24
あそこは演劇出身らしいから
殺陣大道芸の天心流に通じるものがあるかもね
体の遣い方が独特なのもその影響だろう
主催は間合いを把握できてないしね 天心流をやってる人には悪いが・・
天心流は剣術でなく大道芸。 >>26
居合やってる年寄りでそういう人を知ってる
イメージする刃筋が立った時の風切音が口をついて出てしまうようだよ
まだ天心おじいちゃんの方が他の門人より武術をやろうとしていると言えるのかもね >>29
んなことわかるよ
なぜそれが武術をやろうとしているという解釈になるんだか >>27
あそこの人って広島の新陰流稽古会出身でしょ?
広島の稽古会ってあんな感じなの? >>27
道理で細っちい腕でタラタラ振ってると思ったわ >>31
いや直毘会の代表が劇団出身てこと
広島稽古会はどんなんかは知らない
でもまあ、全部じゃないけど
天心周辺でキャッキャしてる武クラはヘボいの多いから期待してない
あの三尺背負いのおっさんとか 流祖エピソードとか思い出さないのかな
時沢のことは柳生家に繋げるためのコネクタぐらいにしか思ってないんだろうな 巫女装束で奉納演武…
リクエストってマジかよ
しかも中身男じゃねーか
気持ち悪る この流派、武道の品格をどんどん破壊してくれてるな。 あれ、今見てみたら非表示になってた「パクリ」コメントが表示されてるな
なんだこれ >>44
さすがweb流派だぜ
対応はやいやん
スレ初期にあった師家のレスポンスのよさを彷彿させる
なに白々しく「報告を受けました」だ
つねに監視してんだろ鍬海さんよ エロ漫画家が師家の
漫画みたい流派
厨二病の弟子達 動画見たけどさ
なんで納刀なんかを初心者用、上級者用とわけてんの
あと前から思ってたが、いちいち細かく所作などに名称ありすぎとちゃいますか
まあ…穿った見方をすればなんとなくわかりますよ
何も知らない素人は興味ある分野のことを詳しそうな人が
あれこれ専門用語を出して解説すれば引っ掛けることができるからね ああいった間違った所作を、あたかも日本の伝統の様に拡めようとする活動には、賛同できないな。 うわ、ほんとにコメント消しやがった
「パクリ」コメントとNG回避したコメントがどっちも消えてる >>51
そういう意味での偽物なら
漫画や映画がその役目を既に果たしているから
あえて天心流がその役目を担う必要は無いと思う でも放置するのも問題だろ
天心流関係者は確信犯的にやってるから説得しても無駄
それよりも外部に「天心流はインチキ」という認識を周知した方がいい そら掲示板で悪口だけ言うてても進展はないわな。
前スレから「インチキ」の証拠集めして息の根止めようやって話は出るねんけど、
周知が先で証拠が後の人がずっとおるねんな。
ヤクザなやり口は後々で珍流に益するで……。 とりあえず、納刀する時に柄を大きくぐるっと廻すのは、居合では忌み嫌われる。
先日も全剣連の講習会で言われた。
よく出てる女装する人も、全剣連にいたんでしょ?
何か感ずるモノ無いのかな。 いやそれは林崎流の系統だけやで
全剣連は神伝直伝がほとんどだから柄振り回さないのが良いって意識になるんだけどもさ
林崎関係ない流派の納刀はあんま鞘引きしないから割と柄回すとこ多いよ 天心流は「鞘引きの稽古になります」って三尺のジュラルミン刀振り回してたけどな 納刀の時、柄は廻さないよ。
廻す事に何のテクニカルアドバンテージも無い。 >>63
それな
そういうところがツッコミ所になるんだよな >>64
私がやってる流派の居合はまわしてもとやかくいわれませんね
居合専門の流儀は抜き差しをうるさく言うようですが… ああ、抜き差しといいましたが
居合なので抜きはこちらも重要か
なんというか、居合専科の方は納刀や血ぶるいの形に細かい印象がある感じですかね
まあどちらが正ではなく、流派の思想の違いでしょう 全剣連の居合は色んな流派の集まりだから、流派で見解が異なる様な技術は指導したりしないよ。
本当に、廻し納刀してる流派は見た事ないなぁ。
基本、古流は流儀の教え通り勝手にやってもいいんだけど、それでも見た事ないな。 >>68
連盟のような大きな組織化したとこじゃなくて
地方の田舎流派を知ればわかるよ
表向き演武はしてなくても居合が体系に組み込まれてるとこはある 基本的に意味ない事はしない
血振りも柄をクルッて回す位なら一般的な血振りで振った方がいいし
天心流のニコ動みたいに、カクカクした動きの納刀は初心者で見かけるわ 伝書が焼けちゃったのに、イカの口だの名称がスゲー細かいとこまで残ってるよなぁ。
んで三日月藩の天心流の伝書とは技名が全然被ってないのも摩訶不思議。 中◯天◯さんが天心流を作りました。たまたま同名の流派が過去に存在してました。柳生カッコいいから柳生から天心流が派生したことにして、同名の天心流に乗っかっちゃえっていう様にしか見えないよ。
そんなことより中◯天◯さんを流祖にして平成の世に生まれた流派だと堂々と言えばみんな納得するし、非難する声も消えるのにな。数百の居合技生み出したんだから中◯天◯さんを誇りなよ 天心流ファンは古武道や歴史に疎いから
明らかに一番おかしい伝系の矛盾すら理解できないとしてもしょうがないとする
でも膨大な情報を保有するとしながらそれを記録した資料は残念ながら一切ありません!
↑じゃあ何でそれを知ってるんですか???
鍬海「…実は天心先生は驚異的な記憶力の持ち主で」
いやいやいや、おまえらそれ信じるんかーーーい!!
鍬海「薄氷で踏む思いで…伝統の灯火を…天心先生と先代の夢を…」
情に訴えてごまかしてる奴に「いいね!」してんじゃネーヨ(呆れ >>71
あれをやる意味は伝わってないそうだよ。
本当に昔からあるのか、いつからかカッコイイから追加された
納刀なのか判らないが伝統的に残してると門人から聞いたことある。
実践ならあの納刀はしないってさ。 >>78
納刀というのいうのはカタの終わりを示すただの所作です、そうじゃないとこもあるのかはしらないが
実践性とか意味を追求するようなものじゃないと思うけどね
まして、ここみたいに本式、初心者と分けるとか、、
とりま、所作としてそれを有する流儀はあるということです。 >>79
いや、納刀中でも直ぐに抜刀で対応することまで想定してるものだよ
だから、即抜刀まで出来る納刀をしているかどうかで形骸化した型か、ある程度は判断出来出来る。
試しに自分の先生に逆手持ちの納刀は即抜刀出来るか尋ねてみたら良いよ。 >>82
香取は逆手で抜く型もあっただろ??
柄頭で相手を突いて、突いたまま鞘引きして抜刀
肩に担ぐ時に持ち替えて、斬撃
っての。 >>82
それでは香取流も立見流も関口流抜刀、等々全否定ですね…
鍛練を主する形であったり、流儀の思想により色々あるんですよ
形の想定に囚われすぎているのでは?
その実戦性は危険な場所で納刀を行う教えなのでしょうか >>82
テキトーな事抜かすなって
結果的に天心流批判の説得力が減ることになるからせめてちゃんと居合の事理解してから書いて 納刀は型の終わりを示すだけ言うてる奴もどうかしてる
んなわけないやろ みんみんぜみって相当的外れだなー
初心者さんには分かりづらいと思うけど >>86
天心流の動画も納刀とひとくくりされてますが
主に血振りの話ですな
納めることに関しては刀の納め方に慣れる、長尺ならば体の使い方の問題もでてくるでしょうが
あなたの流儀では血振りに崇高な何かがあるんでしょうね キミらはすぐズレたとこで議論し始めるよね。
天心流の伝系のおかしさだけ突けばいいのに。流派によって考えの違う納刀についての話題は終了にしてくださいな。 >>89
なんだよ
宗家も判ってないでクルクル回してるの?
天心笑えないだろそれじゃ なんつーか多神教を認めない一神教の信者みたいなのが騒いでてうんざりするな。 >>87
わかるわ
博識なみんみんが胡散臭い幕末流派に触れてくれてるのに肝心の天心流にはノータッチなのが悔しくて堪らないんだよな 動画見たけど、やたらと細かい名称や所作のポイントが多すぎて逆に胡散臭いわ
ベースがパクリだから独自設定を付けたして無理矢理オリジナル感を出そうと必死な感じがする
元々がパクリだからどうしようもないけど >>95
なんか、難しい字や表現を使おうとしてるんだけどネーミングが見たまんまで安易だったり、無駄に二種類あったり、妙な作為を感じよな。
動画でペラペラしゃべってるけどそれ、他所から仕入れた話だろとか。
別にそこだけで捏造を批判はできないが、胡散臭いよな。 >>92
いや血ぶりとして伝わってるんだよ
だけど刀に水つけて実験してみたら完全にとれなかった、だから血ぶりである一方で別に儀式的な意味合いがあるのではって推測してんのよ いや、そら懐紙とかで拭わないと血なんて完全に取れるわけないやろ
残心の一種やろ そう、99の言うとおり、振り払う血ぶるいだって同じだよ
もうこの話は終わったんだよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています