新陰流総合【ワッチョイ】 [無断転載禁止] [無断転載禁止]©2ch.net
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変な政治レスに荒らされたので新しく立てました。
前スレ
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/budou/1455535036/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured ソースがこの手の記事だとちょっと怪しいな。
https://ameblo.jp/budoukatate-sinpukan/entry-11716039551.html
>厳周の任務は明治天皇のご遺志に従い、
>皇宮警察部から選び抜かれた専門生徒十名に、
>当流を教授する事であった。師範補助としては。
>東京留学中の厳長と二名の高弟である。
>このころ尾張柳生一族の柳生房義・一義の父子が東京にいた。
>房義は当流の兵法補佐として一門で重きをなし、
>一義は台湾銀行頭取として実業界で、知られる 延春さんは印可相伝されてないのに…
誰が嘘ついてんのかな。 >>712
こんな記事あったんだ。
私は大野一英の「こころの兵法」で知ったな。 >房義は当流の兵法補佐として一門で重きをなし、
そもそも、この書き方は
尾張の柳生のどこかの分派って意味なの?
「一門で重きをなし」は厳周グループ内で
って意味に思えるんだけど。
あるいは兵法補佐ってのは
名誉会員的な意味なんじゃないかね? 新陰流の陰の意味が尾張と江戸では解釈の仕方が違うってホント?
疋田も独特の考え方が有るって聞いた
後、まろばしって何?
知ってる人おせーて あ、いい質問。
新陰流を習う事を考えてるなら、見学しに行ってその質問をそこの師範に尋ねて、きちんと答えてくれる所にすべし。 尾張と江戸での「陰」についての解釈の違いは無いね。
疋田も同じであると思われる。祖が一緒だから。
ただ、「陰」と「影」の違いはある。
「転」については、新陰流の技術の根幹の身体の使い方かな… >>689 本の名前を教えてくれて
有難うございました >>718
その通り。
習う側が少しでも予習していけば、インチキや捏造団体に引っかかる事も無い。 影と陰って違うんだ!?
まろばし?まあ、何となくだけど解る。
文字おこしてみろと言われたらわかんないな。 絵目録に書かれている事は今と同じだよ。
GIFになると違う。
日本語って難しいのね。 >>717
現代剣道の「気剣体の一致」や合気系武道の「合気」と同じで
ある意味、結果論。
最も理想的な形と気合いとタイミングで相手を打ったとき「気剣体の一致」と言い、
最も理想的な形で相手を投げたり、抑えたりしたとき「合気」がかかったと言う。
なので、「転」を求めて稽古するのではなく、
正しい技と形の稽古に努め、それが最高度に上手く発揮されたときがあれば、それを「転」と言う。
なので、「転」自体の意味を聞いても、師範によって言うことが違うし、
同じ師範でも、聞くときによって違うことを言ったりする。
分かってる人は、「転」は結果論だから、「転」の意味だけ求めても無駄と思ってる。
津本陽の小説なんかだと、もっともらしく書いたりしてるけどね。 転は理想。
結果ではない。
理想なので、新陰流の人は皆、転を求めて稽古に励む。
師範で転の意味が解らないとか、あり得ないと思うが。
それに師範により認識が違うと言うのは、その師範に教えた人が解ってなかった証拠。
伝承が続いている古武術には、あり得ない状況。 理想が動きとして顕われた結果 という感じ? ニホンゴムズカシイネ 転という理想的な結果(状態)は統一された認識を持っているけど、そこへ至るというか理解するためのプロセスを、いろんな弟子のために表現をアレンジしてるって話じゃなくて?
それは意味が分かってないとはまた話が違うような気もする 新陰流に於いて転は理想であって、結果では無い。
理想を求めて動くから、どんどん変化していきどの時点で結果なのかはわからない。
教え方のアレンジはするけど、そのアレンジによって理解のされ方が最終的に変わる事は無い。
転では無いモノを転だと理解されたら、流儀として終了してしまうでしょ? 剣術としての結果なら、転を理解していなくても出る可能性はある。
但し、その辺の理解が深い敵には敵わないので、より深く探求しないとね。 転会のHP見てたら品川支部が無くなっていた。フェイスブックも見れなくなってた。
どうしちゃったんだろう。
あそこの女性支部長、結構がんばってたからちょっと気になる。
誰か詳細知ってたら教えて下さい。 前田さんの新陰流はまだ活動してますか?見たことないけど、よさそうな感じです。 >>739
弟子さんが直毘会ってやっててYouTubeに動画を
あげてるけど。 >>740
情報ありがとうございます。直毘会というところは、内容はともかく、金採らないのがいいね。伝位は多分ないと思うけど。柳生会や転会は金採りすぎ。 新陰流は腕は曲げてはいけないと聞いたことありますが、本当ですか? >>741
運足とかの動画をみると、他の会派でもやってたのか??
前田さんかこの人かが昨今の身体操作法ブームから
持ってきたもんじゃ???
と門外は思ってしまう。
https://youtu.be/TjW9E-RO01U
https://youtu.be/WFTESC9p1uE
どうなの??そこんとこ 新陰流の上泉の居合で、夢想流があるみたいだが、まだあるの? >741
金採ってるのは転会。入会金や年会費、月謝なんかはどこも同じくらい。
あそこは伝位上がるごとに登録料とか謝礼とかが相当かかるらしい。
具体的にいくらかかるかは分からないがかなり高いらしい。
金がかからないのは春風館。たしか月謝等一切かからないんじゃなかったかな。
でもよくそれで会を維持できるな。どうやって運営してるんだろう? >>742
そういうのはない。
新陰流系統の駒川改心流の黒田鉄山が廻剣素振りなどで肘を曲げないように指導したりするが、
あれは鍛錬用あるいは初心・中級者用で、
黒田鉄山自身が雑誌のインタビューで、自分の演武を見てもらえば肘を伸ばしきってないのが分かりますよと言っている。
あと、抜刀道とか真剣斬りをやるところは、
なるべく肘を伸ばして曲げない方が刀がぶブレずに切りやすいので、そのように指導したりすることもある(ただ、これは本来の剣の使い方じゃない)。 取り上げは、カタ上の動きをオーバーアクションにして、コマ送りにして、ここではこのカタチ、ここではこういうカタチと説明しやすくした、カタの簡単バージョンの事。
初心者稽古用で、このカタは実戦にはまるで使えないが、その先を知らない所は無理に実戦用にしていて、新陰流の技への誤解を招いている。 連也斎が弟子たちに教える技を出し惜しみする為に開発した初心者用の遣い方 でも、取り上げから学ぶ事によって、最終地点までの理解は結果早くなるよ。
出し惜しみでは無いな。燕飛に取り上げは無いしね。 三学や九箇などに取り上げ使いがあるという事ですね。ありがとうございます。 阿州柳生神影流兵法剣術の動画が見たい
神事みたいなことをやっている動画以外はない? こちらも某T心流さん系の匂いを感じる所だよね。
江戸柳生の流れとかさ。
動画とか出せないんじゃないか?
あまりにもアレでさ。
ハッソウのカタチが既に現代剣道っぽい。絶対宗矩からじゃあない。 >>753
そうなん?
和道流の大塚博紀と親交があったようだから某T心流ほど胡散臭くないのでは? いや、古流武術はツッコミ所が一つでもあってはダメでしょう。 新陰流系は怪しいのが多い。T心流やH新陰流、H田流なんてのも出てきた。動画上げない点ではまだT心流よりマシかな? 上泉伊勢守が色んな人に免許出してるから、色んな新陰流があってもいいんじゃない?
けれど、流祖と関係無い人が捏造したモノは、本当に新陰流とは関係無いのだから、流祖から続いているという嘘はやめるべき。
積極的にネット上に動画あげたりしている所に、そういう所多いけどさ。 >>753
徳島県の武道史にも出てきたし、幕末から江戸時代から記録があるみたい。徳島に伝承した人も侍帳なや記録があるみたいだし。
明治期の目録もあるようだよ。
柳生心眼流みたいなものじゃないの?? 自分の家が宗家で、記録も史料も残っていても、肝心の「流儀の技」が残っていない所もあるからなぁ(泣)… 実際技術がしっかりしてないと習っても得れるものがないとね。あとはその術なるものが使えるのかということ。形だけの型だけ伝承してもね その流派を「途中迄」しか修めていないのに、その先を自分で創作した技を流祖から伝えられていると嘯く行為が、巷には多過ぎる。
近頃は途中迄でもなく、全く関わっていないのに古流流儀を騙る輩も多くて、残念だね。
日本も堕ちたものだ。 はい、お待たせいたしました。
サンフット!
S.A.N.F.T.T.O.ソーシャル・アーツ新拳太極道連盟日本鵬式陳家太極拳協会
月例公開練習&飛び入りスパー&ストリート・ライブのお知らせです。
本日、2018年9月22日(土)夜21時より東京都北区王子駅前の
M16ムエタイ・ジムの隅っこをお借りしましてSA新拳太極道の公開自主トレを行います。
見学希望の方はぜひM16ジムに足を運んで下さい。
見学会終了後、希望者とは外の駐車場で殴られない屋ルールにてハンディマッチ・スパーを行います。
それでは物足りないとおっしゃる方とは交差法ルールにて受け技のみでお相手いたします。
その後さらに王子駅の暗いほうのガード下にてギタレレによるワンマン・ストリート・ライブを行います。
明けて23日(日)は神奈川県平塚市民球場北側バスケ場前にて
日本鵬式陳家太極拳の各式のダイジェスト演武を行います。今回は本邦初公開の日本鵬式陳家太極剣を短杖を使ってダイジェスト演武いたします。
その後、プチ技術交流会を開催いたしますが参加者ゼロの場合、そのままギターの公開練習へと雪崩れこみます。
なお、まれに雷声がかかってしまう事がある関係で
ボーカルはガラス越しの東京会場でしか公開してませんので
あらかじめご了承ください。
どちらの会場も全て無料です。
なお来れないかたは山田編集長に聞くと隠し撮り生中継の見方を教えてくれる場合もあるようです。 >>737
強制解散になりました。お代理さまのお気に召さなかったようです。 転会は毎年五月に群馬三夜沢赤城神社で演舞するとこだよね?
今年五月に三夜沢赤城神社に上泉先生の木像が出来たので
新陰流やられている方は
御詣りに是非来ていただきたい。 >737
強制解散って、みんな破門されちゃったの? >>769
寝転び会イマ大変だって。品川支部以外にも解散支部が続いているようだし、
何があったんだろうね。 >>770
あそこは全部最後まで教えてくれるからね。
皆伝まで行くと、辞めてしまう人多いよ。 教える側はちゃんと全て教える。皆伝まで行くと独立する人が多い。
これって昨今の古武道界ではかなり健全な状態なのでは。
何十年も通わせてるのに部分的にしか技を教えず、流派を一部の人間が独占・私物化してるような所が多いのに。 >770
どうやら代替わりで一波乱ありそうだとか。組織の新しい運営方法で高弟達との違いが表面化してきている様子。古参皆伝者でも会の新方針に反対する者は切っているらしい。
切られた側はまだこれからのこと考える余裕は無いと思うよ。 突然だったようだから。 代替わりはまだまだ先だよね。
辞めた人は皆、独立だよ。
それだけ教えてもらえるのだから、他の新陰流より良いのでは? >>777
いるよ。
けど、名前は意図して出していないかもしれないから、別途調べてね、 >>778
HPありました。
心機一転頑張っていただきたいです。 つい最近出版された津本陽氏の遺作「深淵の色 佐川幸義伝」には、
古武道家の中で、大東流の佐川幸義氏と新陰流の柳生延春氏を突出した武術家として
同レベルの人として書いてるのに驚いた。 柳生延春氏が本当の新陰流を継承していないのは、動かし様の無い事実なんだから、今さらロビー活動しても無駄な気がします。 「 私は(佐川幸義師範の)納骨法要式に出席して、つぎのようなスピーチをした。
私は古武道の偉い方と長年おつきあいさせて頂きましたが、人間と人間以上の超能力のあるふしぎな存在、
その辺りをまたがっているような感じがした方は、佐川先生と柳生延春先生でしたね。
柳生先生は理を追っていて、ある線からはふつうの人には出来ないことが出来るようになった、
というような感じの方でしたね。
佐川先生はなにか根本から違っているという感じで、(以下略)」
「深淵の色は 佐川幸義伝」津本陽著 16ページ
>>781
伝書の原本も、兵庫や連也の直筆も、何も持ってない亜流の転会や春風館が
かまびすしいこと(大笑)
ひょっとして江戸柳生とか言っているインチキ柳生か? そう言えば、
柳生延春師範は、塩田剛三師範の養神館本部をただで借りて
毎月、講道をしていた。
あの塩田師範も実力を認めていた柳生延春師範。
外野の亜流、転会や春風館が何を言っても負け犬の遠吠え。 でも、国営放送が柳生延春氏は新陰流の継承者では無いと、文書で認定しているからなあ… 適当な嘘で必死だな。
国営放送が認定したとか半島人以上の狂いっぷり。
前田英樹に捨てられた転会の人ですか?(わらい) 前田氏は目録までしか受けていないけど、そういう立場の人が「捨てる」とは一体どういう斜め上? 今時、転会や春風館は延春氏のことなんて何とも思ってないんじゃないかな。
そういえば前に延春氏がどうのこうのと書いてたのは、おそらく上◯会の人。
NHKは国営放送ではなく公共放送。
前田氏は外伝でしょ。 前田さんには目録までしか渡っていないと、前田さんの師範が言ってた。随分前の話だけど。 師匠から教わったことを、自分のオリジナルとして発表するのは良くないね。いつの時代でも。 目録までしかっていうけど、新陰流において目録というのは
麻雀でいえば、皆伝、内伝→和了 目録→テンパイ くらいの感じだからね それ言ったら新陰流から小転までしかもらっていない柳生延Hさんは、どうなるの?
神戸金7さんだって、新陰流は半目録までもらったのに。
笑い事では済まされないな。 >>793
新陰流においては昔から目録とその先とではだいぶ差があるのでは?
目録もらった人はたくさんいるけどその先は極一部の人たちにしか授与されていないから。
>>794
神戸氏が半目録しかもらってないというのはどこからの情報?
渡辺氏の著書には目録とある。延春氏が小転というなら柳生会の人ではないよね。春風館の人が神戸氏が半目録だなどと言うとは思えんし。 >>788
転会の渡邊忠成が前田英樹ほど新陰流を使える武人はいないと言って
最高に持ち上げ、それを甲野善紀の著書で公開されてしまった。
まだ、転会・前田英樹・甲野善紀の仲が良かった時代の話。
転会の主催が転会最高の技術を持つと言って持ち上げてしまった前田英樹が
転会の新陰流には転も神妙剣も無かったと言って飛び出してしまった(笑) >>790
転会発行の「新陰流道業六十年回顧録」(渡邊忠成 著)の各ページに
柳生延春の悪口をさんざい書いておきながら(意識しまくり)、
延春を何とも思ってないなんて嘘を平気で言っていたのか(大笑) 前田英樹が転会を離れたのは
上泉信綱由来の古伝の新陰流の本物が転会になかったから。
前田氏は、柳生東京会の人(剣道の高段者でもある)から
上泉古伝の形を習った。
上泉古伝の形は柳生会が武道館でほんの一部を公開したことがある。
前田英樹は、著書「剣の法」の中で、上泉古伝の形こそ正しく、現在の形は改悪されているという趣旨のことをはっきりと書いているが、
これは明らかな転会批判。 渡邊忠成は、「新陰流道業六十年回顧録」の中で、
暗に柳生会の無刀取りはニセモノと書きながら、転会の無刀取りについては何も書いてない。
これも、柳生会が某空手雑誌(月刊空手道)に無刀の形のうち、2本を公開してしまったため、
後付けで必死に否定したもの。
全伝の伝書を保持している柳生会が本物で、後は全て亜流なのに
転会だか春風館だかの共闘(笑)で、柳生会をニセモノにするってことになってるようだな。 目録だとか何だとか必死で言ってる会派があるが、
それって、弱小大東流が
植芝盛平のことを何ヵ条までしか習ってないとか、免許皆伝でないとか、
必死で否定しようとするのと同等。
実力では全くかなわなかったくせに。 渡邊忠成が前田英樹のことを目録までしか習ってないと言うのって、
要は、俺の方が知ってる形の数が多いぞって言ってるだけ。
むしろ、最初の三学に懸待表裏も転も神妙剣もあることを知りませんと自白してるようなもの。 ま、今では上泉由来の新陰流本来の形は
前田英樹の方が渡邊氏より知ってるけど。 上の人、新陰流の事、特に尾張柳生の事何も知らんのね…
もっと研究しなよ。
前田さんや渡辺さんに直接聞くとかさ。 前田さんは目録。
尾張柳生では、神妙剣(奥義ノ太刀)の内伝なら目録をもらう前に習う。
上泉師の遣い方は所謂本伝で、尾張柳生では免許以降でないと伝授されない。
そして転会で免許以上もらっている人は、神妙剣の本伝を皆知ってる。
前田さんは知らなくて当然。
柳生厳周師か厳長師から免許以上をもらっていなければ、知るはずが無い。
剣道の先生から?
尾張新陰流の柳生家を全否定かよ。 >>799
空手雑誌にそんなの出したことあるんだ?!
雑誌なら、随分前に「秘伝」で渡辺先生が無刀取り出してたよ。 >>801
目録までしかってのは、本伝はろくにやってないという意味なのだろうね。
前田英樹ってそんなにすごいの?渡辺先生がそう言ってたのは前田氏が転会にいた頃の話でしょ?
その後前田氏は自分の考えで出ていって、最近は違うようだけど以前は自分の師匠は忠敏師であるかのようなこと言ってたんだよね。忠敏師に教わったのってほんの短い期間でその後はずっと忠成師に教わっていたにも関わらず。
そんなの、そこらへんにいくらでもいそうなただの身勝手なだけの人じゃん。 >>799
伝書は家に残っているが技は伝わっていないのでもいいのか。
技が伝わっていて全ての伝書の書写を許された方がマシだと思うが。 前田氏は転会にいた最後の頃は広島でやってたから、下の人たちばかり相手にしてるうちに自分は師匠を越えたと勘違いしたりわかったつもりになって自分がトップになりたくなるような人なんてよくいるよね。
前田氏の場合もともと剣道をやってて剣道と新陰流との研究はしてたようだし打ち合いは強かったのだろうけど、それと新陰流の技量や理解度は別だよね。転会から離れて今みたいになっちゃったんだし。 >>798
前田氏が柳生会の人から古伝の形なるものを教わったなんてのは初耳だが、それが本当だとしたら柳生会の人はよく教えたな(笑)
剣道の高段者と介者剣法は全然関係ないし、その上泉古伝の形なるものをやるのはいいが、上泉流祖時代の介者剣法の研究などはしっかりとやったのかね。 転会で目録までいってるなら、今の柳生会に上泉伊勢守の遣い方なんて残っているとか、1ミリも思わないと思うけどな。
今の柳生会に新陰流が残っているなら、「柳生家に伝わる新陰流」で現代はまとまっているだろうに。
尾張柳生の新陰流は代々尾張柳生家で、厳密に伝えられて来た。柳生厳長師まで。
江戸柳生の新陰流は、現在継承している人はいない。
剣道の先生が古い新陰流とか、どこの誰から教わった可能性があるんかね。
疋田か?肥後か? 型今昔比較研究 渡辺忠成 (『剣道日本』1974年4月号掲載)
流祖の時代は、もっと腰が低かった
(省略)…通常の稽古においては、一つの標準の太刀を定めて稽古するわけであるが、これが宗師が代ると異なってしまったり、指導者によって異なったり、一宗師によっても年代によって異なる。これはもちろん修行段階における使い方の違いとは異なる。
この研究は、幼児より稽古してきた新陰流を標準としているが、前記それぞれの使い方を口伝および口伝書により研究し始めて、その多岐にわたることに驚きと困難を感じた。 (続き)…(省略)…昔の上泉伊勢守の使い方は果たしてどのようなものであったのかと師父にたずねたり、伝書を読んだりして研究していた。
その結果、はっきりと上泉伊勢守の刀法を研究しなければ、新陰流総体を理解することはできないと悟り、今日古式の太刀といわれている刀法を研究の中心におくことにした。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています