新陰流総合【ワッチョイ】 [無断転載禁止] [無断転載禁止]©2ch.net
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前スレ
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/budou/1455535036/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured …(省略)…今日の新陰流には、古式の太刀はそのままで伝授されることはなく、個々に口伝、または術伝により伝えられる。
…(省略)…このような研究作業は非常にむずかしいばかりか、その復元となると一層苦難なことであるが、総じて、現在に比べて「腰が低い」ということと、「折り敷く(座る)」ことが多いという共通点がある。…(省略) 転会の先生が研究しているのは、時代毎の各師範の違いでないだろうか。
実際、転会ではこれは上泉師の遣い方、これは連也師、これは江戸、とか同じ名称の技でも細かく違う所まで教わる。
それは転会のオリジナルの教え方だろう。研究の成果だと。
それでも柳生厳長師からの大元を、師父が知っていたのは大きいんじゃないか。
伝えられているモノと、復元したモノの棲み分けは当然あるだろう。
ご本人は存命なのだから、秘伝とかが取材してみたら良いのに。
実際どうなのか興味ある。 それでも原理原則ってのは一貫してあって、 明らかにその原理原則から
外れた事をやっていたら、 それは違うんじゃないですか? って事になるだけだよ
個々の型の形や手順がどうとかっていう話ではない まぁ、確かに新陰流の原理原則からすっかり外れている、新陰流との関係有り気な道場も散見されるけどね。
それは本当にダメだよね。 新陰流のカタはシンプルで、それそのものが原理原則だよね。
だから、カタを正しくできてない時点で原理原則から外れていると言える。
猿廻なんか顕著だよ。「それでは猿廻という名称にはならんだろう!」とツッコミたくなる人も多い。
手順も何も猿廻という技術が大事で、それができないとか知らないのではちょっと… >>814
時代などによる違いと流祖時代の介者剣法との両方でしょうね。
転会は江戸遣いなんてのはやってないでしょ。 三学が始まりであり
終わりでもある。
神妙剣より
一刀両段の方が極めれば強い。 一刀両断は待ちだけど、神妙剣は相掛かりだからね。
ちょっと用途が違うから、何とも言えないかな。
一応、神妙剣は奥義の中のラスボスです…
して、神妙剣の打太刀はあのB伝流のHとつ之太刀だったりするかも… 個人的にはZEN的な心法を併用するSAN学より、ガチで無慈悲にヤリにいく九箇の方が使えると思う。 >>820
何がどうなったらそんなデタラメになるんだ(笑) お分かりだろうが、
九箇の太刀は攻め
三学の太刀は守り
逆風の太刀は柳生を有名にした。
九箇は応用だから攻めが好きな人には個人的に使いやすい太刀でもあるだろう。
基礎の三学が完成されてこそ他の太刀も活きる。(戒学・定学・慧学)
『三学円之太刀』=『転』 う〜ん…
本の読み過ぎ。
参学だけが基礎では無い。新陰流では燕飛も九箇も大事な基礎。
それらのどれも攻めも守りも無形も包有してる。
参学は新陰流オリジナルの色が濃いだけ。 三学が基礎とか、転会がただの形の保存団体(しかも本物とは限らない)であることを示している。
三学こそ奥義。
九箇も燕飛も三学を極めるための道具。
三学は守りの形でないし、九箇は攻めの形ではない。
燕飛で初めて懸待表裏が出てくるわけではない。 >>805
月刊空手道(福昌堂)の1994年1月号
特集「素手実戦論」の
PART1で和道流・大塚博紀二代目宗家が対短刀を
PART2で柳生延春氏が対剣として無刀取りのうち
「無刀勢」と「手刀勢」の2つを連続写真で公開。
転会のは、いつも後出しジャンケン。
>>802
知ったかぶりしてるが何も事実を摘示出来ない。
オタク武術家の典型。 >>802 じゃなくて >>803だった。
知ったかぶりして、事実を摘示できない。
オタク武術家の典型。 新陰流に関わっている人は、結構昔からずっと界隈を見ているんだけどさ…
ドヤ顔でテキトーな無刀取り披露したイタい人が、その後どういう評価を武術界から受けたか知ってる?
こちらで事実を掲示する時間も無いので、自分で調べてみて下さい。
知らないというのは怖い事ですな。
あと、「参学だけ」が基礎では無いに賛成。 本家の宗家から公開されちゃったら
亜流はどうしようもないもんな(笑)
ところで、転会の渡邊さんって、
柳生厳長さんから免許皆伝や全伝伝授の正式な書面って何ももらってないんだよな、。
なんで宗家面しているのかワケが分からん。
厳長さんの弟子で書面をちゃんともらってたのは正木坂の大坪さんだけやん。 延春さんが「柳生新陰流」を名乗り始めた頃ってさ、柳生厳長師から「新陰流」をガチに教わっていた人も結構いたのよね。
その人達が延春さんの新陰流の習熟状況を見て、ダメ出ししてるんだよ。
武術的にはそういう状況は大切。
家的に言えばノブさんは確かに柳生家の跡取り。
でも、新陰流的には継承できなかった。
武術なんてできてナンボなのだから、どうせなら本物を知りたい。
あと、転会の創始師範が柳生厳長師から傳位をどこまでもらっているのかは、尾張柳生の現当主に聞いてみて。
「新陰流」を先先代まで継承していたのだから、記録あるでしょう。
そしたら、教えてよ。
普通に考えて、転会も何も無いのに継承を声高に公言できないと思うけど。
こんな時代だし。 大坪さんが厳長師にもらったのは、美術品の厳長師裏書付きですね。
大坪さんは厳周師の弟子で、厳長師とは師弟関係にありません。
従って免許類の交付は存在しません。 >>827
三学が基礎と言ってる人を転会と決めつけてるのが悪意の現れだな >>828
延春氏が奪刀法を公開してしまい、よりによって捌きなどがひどいものだから後から本物を公開したんだろうね。
転会で奪刀法はそんなに貴重なものではなく、公開するよりも前から目録伝授の時に伝授しているのだし。
柳生延春氏って、上泉流祖から石舟斎への印可状に自分のハンコ押しちゃって歴史的価値も文化的価値も台無しにしてしまった人だよね? >>832
親父さんが厳長師から全伝を受けていてその親父さんを継いでるんだから何も問題ないのでは? ところでここで新陰流やってる人ってどれくらいいるの? 商標登録
商標 新陰流
登録番号 第4608532号
登録日 平成14年(2002)9月27日
権利者 氏名又は名称 渡辺 忠久
【商品及び役務の区分並びに指定商品又は指定役務】
技芸・スポーツ又は知識の教授,
剣術の教授,武術におけるやわら術の教授,
居合剣法の教授,武術における棒術の教授,
武術における薙刀術の教授,武術における鎗術の教授,
剣法大会・武術におけるやわら術大会・居合剣法大会
・武術における棒術大会・武術における薙刀術大会
・武術における鎗術大会の企画・運営または開催 無刀は確かに特別なものではないな ただ実際に出来るようになるため
そこに至る為のプロセスがあるだけで
プロセス無視して形だけそれっぽく真似てやってみても意味ないからね
本来は、演武で見せるといったような代物ではない、 そこまで甘くない 新陰流の正統は私で終わり
と厳長自身が言ってたのだから柳生新陰流は厳長の代で終わりだろうに
どちらが正統とかバカバカしい いろいろな話があって混乱するんだけど
とにかく、上泉の技術を完全はもちろん
無理だけど、色濃く技術として残し伝えて
いけるのは、転会でいいの?
俺今、新陰やりはじめなんだ。 厳長さんの御子息が稽古に来てくれなかったから、そう嘆いていた。
正しくは、「柳生家の新陰流は」だろうね。
厳長さんにも高弟はいたから、新陰流自体は柳生家以外には残ったけど。 その高弟が続けているのが転会。
柳生ブランドに興味が無ければ、転会か元転会(皆伝が必須)の人の道場が技術が残っているので、一考の価値あり。 >>845
皆伝だろうと、転会と元転会じゃ大差あるでしょ。
皆伝を受けていようが師匠と弟子だし。師匠に教わったこと否定しながら別でやってる人のとこ信用できないし。
技術が残ってるんじゃなくてカタが残ってるだけじゃないの?ずっと師匠の教えを裏で否定しながら転会にいたから。 転会の技術は尾張柳生の新陰流だから、師匠の技術を否定するという事は、自分は柳生石舟斎以上だと思い上がる事だね。それなら凄い。
観てる感じでは、転会から「皆伝して」独立している所は、技術的には同じ。教え方同じだし(笑)。 上泉信綱師が修行した三夜沢赤城神社山中に
猿廻の型の倒木がある。
新陰流を極めるなら
霊妙な場所に誘われる。
不可思議な現象は天に言葉がないように現象現実にて示してくれる。
新陰流を真に極めたいなら自然との連携こそ必要である。 >>839
その商標登録は柳生本家(柳生会)には
法律上全く対抗できないから(大笑)
ニセモノは必死だよな。
>>841
そんなことひと言も言ってねーだろ。
嘘つきT会
>>842
技法的には転会は渡邊じいちゃんの解釈やクセが入ってるので
春風館の新陰流以上に見劣りがする。
柳生会、春風館、転会の演武をyoutubeなどで比較してみると
素人でも何となく分かるところがある。
クロウトだと、はっきりと分かる。
あと、転会の渡邊さんが、
厳長師範は、現代剣道をやってる者の新陰流入門を好まなかったとか、
延春さんの新陰流には現代剣道の悪影響があると必死に言ってるのは、
剣道八段の柳生会のI師範か六段(当時)の某氏(NHKで延春さんと燕飛を演武した人)が見学に来たとき
どっちかと袋竹刀で試合のようなことをやって
渡邊さんがボコボコに打たれたからという話がある。 転会のホンネ
柳生会と春風館は、日本古武道協会と日本古武道振興会の会員なのに俺たちは亜流だから相手にしてもらえない。
くやしい、くやしいよー
よく武道界では
「内弟子と通い弟子は違う。内弟子こそ本当の弟子」という言い方をされることが多いけど、
転会の創始者の渡邊忠敏さんって通い弟子ですらなかったんだよな。
厳長さんが東京に来て滞在している期間だけ教えて貰ってた。
それで、自分が柳生本家や春風館よりも正当な新陰流って公刊した書籍の中でよく言えると思うわ。 >>849
時系列的にそのNHKでのしょうもない演技に渡辺さんは、同席しないでしょ(笑)… >>851
三夜沢赤城神社山中に行けばわかる。
が太刀筋・新陰流の根本を知らなければ見てもわからないだろう。
即ち心技体が出来てなければ尚更。
その場にたどり着けなかったり
見てもわからなければまだまだ新陰流を理解出来た人間じゃあないな。
極めてない人間は
『富士の山間近で見ればしそれほどでもなし富士の山』だ。 >>854
ワクワクする。
是非行ってみたい…
話は変わるけど、
自分の周りにいる剣道の高段の先生方は、皆が剣道と古流剣術の違いをよくご存知の様だけど。
目的が違うから、優劣とか比べられないし。
両方やってる人も多いし。
竹刀で古流剣術の人に剣道っぽく打ち込んで、ドヤ顔?
剣道ルールでなら、剣道の先生の独壇場では?
そんな剣道の高段の先生とか、いるのかな。
子どもみたいだけど… >>852
渡辺師は柳生厳周、厳長親子が東京にいた頃からお世話になっていたそうですよ。
渡辺師は柳生厳長師が高弟と認めたのだから、信用するしかないのでは? >>849
柳生会は必死じゃん。商標登録もかなり意識してるし。
なんでも転会にしたりデマまで作ったり。
厳長先生のその発言は戦後まもない頃の雑誌に載ってる。 それはそうでしょうね。
柳生会は上泉伊勢守関連のイベントやドラマに出ると、「あそこは現代創始の流儀で、上泉伊勢守とは関係薄い。オマケに流儀名が違うでない?」と、強硬なクレーム入れられてしまいますからね… >854
ほっほ〜
ということは、君は太刀筋・新陰流の根本を知っているということだな。
即ち心技体が出来ているということだな。
新陰流を理解出来た人間ということだな。
極めた人間ということだな。
ということで、そんな達人の御高説を賜りましょう。
「九箇の太刀は攻め、三学の太刀は守り」
とは、達人が824でおっしゃっていたことですが、当方はその意見には賛同しかねます。
達人の他の御意見ついては若干賛同できる部分もありますが、この部分については全く理解できません。
ですから、これについてもう少し、御説明よろしくお願いします。
新陰流の根本も知らない、心技体も出来ていない俗な野郎にお教えくださいませ。 >>859
言ったはずです。
『富士の山間近で見ればそれほどでもなし富士の山』
出来てない人には出来てる人が理解出来ないのです。
もっと出来るようになってから来なさい。 うーん…
攻めとか守りとか、決められるモノなのですかね…
長短一味とか、守りではないと理解してますが、守る為の攻めと言えばそうかも知れませんし…
うーん…
自分はまだまだですね。修行が足りないようです。 >860
そんなこと100%理解できてますよ。
そして回答になってないんですよ。貴方のは。
ちゃんとした回答できないんですか?
ちゃんと日本語理解できてますか?
偉そうなこと言っておいて回答出来ないの当たり前ですよね。貴方自身が分かってないんだから!
ちゃんとした回答をよろしく! >>863
『我』とはなんぞや?
静かに自身を顧みて考える時、
あなたは如何にしてこの問題を解釈されるか?
貴方は新陰流云々以前の自分自身本当に安心した気持ちになれるか否か。 転会って結局
厳長師範はこう言っていたという渡邊氏自信の陳述しか証拠が無い。
こういうのを世間ではニセモノと言うんだが。
もっと、うまい言い分けがあるだろうに、頭が悪すぎる。
テレビも映画も新陰流の技術が問題になるときは、皆、柳生会に確認に来るからねえ。
ニセモノのところには行かない。 転会は「厳長師範がこう言っていた」しか証拠が無いのに
ウソで固めて、無理矢理、自団体が正当であると言おうとする。
そのやり方が、半島人にそっくり。 転会のホンネ
柳生会と春風館は、日本古武道協会と日本古武道振興会の会員なのに俺たちは亜流だから相手にしてもらえない。
くやしい、くやしいよー
テレビや映画の新陰流の時代考証にも転会は呼ばれない。柳生会ばかり。
くやしい、くやしいよー
>>857 >商標登録もかなり意識してるし
ニセモノが商標登録したら、本家が意識するのは当たり前。
商標の意味が分かってんのか、お前。バカ過ぎ。 だいたい今までの判例からすれば
柳生会が商標登録取り消し訴訟やったら100%勝訴するだろが。 柳生会が本物だと言える証拠って何なんだ??
伝書は家にあっただけかもしれんし、門外の人間が認めたところで、門外の人に何がわかるんだ?? 延春氏が本当に厳長先生のあとを継いでるなら、何故、厳長先生は晩年に渡辺忠敏氏に全ての伝書を書写させたんだ?? 本物の定義はなんなんだろう
血筋がすべてならそれまでだが
今の宗家の動きは下手に見えるのだが.... 血筋ならもう無理になってしまってる。
現宗家は養子だし、次の養子候補もなり手がいないという噂。
まあ、過去尾張柳生では柳生家以外の家の人も、新陰流を継いでいた事もあるね。
他流のことだけど、商標登録等の取り下げに関わった事ある。これについては、一度許可になった案件をひっくり返すのは困難。
現代の監督官庁は、流儀継承が正統か否かの判断はしないから。 >>873
「極真会館」の商標は、無効になったよ(笑) >>874
あの件とは随分と事情が違うよ。
参考にするなら、柳生会が不利になると思われ。
柳生会が今日まで、新陰流を名乗り続けていたならともかく、柳生新陰流として長年活動してしまっている。 近代の尾張柳生家当主らが、何とか柳生家にて新陰流を継承してくれていれば、全て事無きを得ていたのに。
事情が複雑で解りにくくなって、残念としか言いようが無い。 >>857
「週刊読売」の昭和32年1月13日の記事ね
厳長のあの発言を考慮すると渡辺が転会を厳長の「後世に新陰流」を残すという遺言のために作ったというのはかなり怪しくなる
柳生会転会双方ともに自身の都合の良い作り話を垂れ流してるので両方の証言をすり合わせないといけない
「延春は父から小転位までしか習っていない」「東京柳生会以来の厳長の高弟はすべて離れて行った」だから剣道の高段者を入れて再編したという話は本当だろうね
柳生会だけ日本剣道型みたいになっている説明がこれでつく 転会の発足の理由が、「厳長の「後世に新陰流」を残すという遺言のため」というのは初耳だけど、転会がそう言ってるのかな? 転会も初代の時は柳生会と同じような使い方してたらしいよ。
他と違うのは厳長氏は軍隊も教える関係で合理的に変えたのかもしれない。 >>852
>厳長さんが東京に来て滞在している期間だけ教えて貰ってた。
柳生家の場合は石舟斎もそんな感じで上泉から教えられたからあんまり問題視されないみたい 春風館が江戸・尾張・古伝をしっかり伝えているのは間違いない。
転会・柳生会は現在剣法を入れすぎたのだ。 厳長のあの発言とか、言ってもいないことを言ったことにして
話を進める転会はどうしようもない。
それと、
商標については柳生会が先使用権があるから転会は全く対抗できない。
むしろ逆に、転会の取った商標を利用して、第三者が新陰流を名乗ったときに
使用するなと柳生会も言うことができる。
あと、柳生新陰流と新陰流が違うものなどと裁判官が判断するわけねーだろ。バカか。 >>870
ただの弟子でしかないのに
新陰流の商標登録をした理由の立証責任があるのは渡邊の方。
その証拠として、厳長さんがこう言っていたと主張するだけでは敗訴するのが当たり前。 普通に考えれば、そういった行動を転会が発足した瞬間に、柳生延春氏はやらなければならなかったのではないかね。
何故やらなかったのだろう。
そういう経緯も転会の先生は著書に書いてる。
著書の内容について疑義があるなら、何故名誉毀損や出版差止訴訟とか動かないのか。
著者は存命なのだから、裁判所にも出廷してくれるだろうに。
商標権等への異議申し立ては、審査期間中でないと難しい。
何故その時に申し出なかったのかと、冷たく言われるだけなのよ悲しい事に。
柳生会(厳長師亡き後)の顛末は、現柳生家当主が一番詳しいのだから、聞いてみてよ。
もし、転会の主張と違うなら早急に対処しないと、その主張が定着してしまうよ。 また転会の先生が講演で話していたけど、新陰流の素肌剣法は尾張独自の進化で、江戸の方では本伝しか無いと言っていた。
本伝は尾張も江戸もほぼ同じなので、江戸遣いなるモノは存在しないとも。
転会の発足者も柳生厳周、厳長親子に師事していて、両者とも尾張の人間なので江戸遣いなど教える筈も無いと言っている。
それらの主張も春風館と異なるので、そちらも対応しないとならないのでは?
普通に考えて、まず柳生親子は「新陰流」の師範なのだから、「柳生新陰流」は教授しないと思うがね。 あと、商標権について使用権があると主張する会は、地方のテレビ等に出演する時に、一々電話してきて商標使用の許可を求めてくるらしいね。使用権があるなら、電話なんてしなくてもよろしいのではなくて?知らんけど(笑)… それと、日本国で流儀の「名称」を一番気にするのは裁判官だと思うけど…
仮にどこかが柳生新陰流という名称で商標登録とか現に許可されているなら、そこが実は新陰流なんだけど…という主張は裁判では通用しないと思うけどな。
まさか柳生新陰流で商標登録なんてしてないよね…バカではないなら。 >>886
>新陰流の素肌剣法は尾張独自の進化で、江戸の方では本伝しか無いと言っていた。
柳生義質は当時の江戸柳生について「甲冑武者裁合の道の偏に泥み、宗矩、三厳の独創以来之を顕彰し祖術する中興の宗師あらざりしを以て、所謂かた剣術の弊風に染みたり」と記しているから
寛政年代の頃の尾張柳生では江戸柳生でも石舟斎→宗矩、十兵衛の頃に変化があったと認識してたみたい。
それがどっかで江戸柳生の新陰流は石舟斎と殆ど同じと認識するように変化したんだね。
伝承っておもしろい 十兵衛の頃に新陰流の技法が変化したって話は柳生義質の証言の他に「武術流祖録」や「西脇流」(紀州に伝わった新陰流)にもあるから
江戸時代にはわりと広まってたっぽいんだよな
https://i.imgur.com/VF8Z0Kz.jpg >860
ちゃんとした回答出してください。
>871
そんなの義理許しでしょ。東京で厳長さんの世話をしてたらしいから。 気に入らない奴がもらったものは
全部義理許しということにすればいいな >>878
その週刊読売の記事は厳長先生が東京の門弟たちと再会するより前のものなんだよね。 延春氏が継いでないことや、新陰流衰退の状況を変えて後世に残すのが目的なことは転会は発足当時から言ってるよ。
発足より後に忠敏氏の方針で延春氏をたてていたっていう、忠成氏の著者に書かれている内容も納得できる。 >>889
貴重な資料ですね。斬釘截鉄の本伝には、「尾張はこうなんだけど江戸ではこう」という部分がありますが、その辺りが宗矩か十兵衛がいじった所ですかね。 結局本当の新陰をキチンと
伝承して今に残してるのはどこよ?
どこが正しいの?
本当の技術を伝えてるのは? 各会の技を比べてみて、昔の伝書や史料と合致してると納得できるのは、転会だけなんだけど…
できたら各会が一堂に会して、一つだけ高度な技術例えばクネリなんかを、各会毎に解説してもらえれば一目瞭然なんだけどな。 春風館には新陰流以外の流派も伝わっているけどメインで練習しているのは何?
希望する流派だけを習うことできるの? 春風館は愚直なまでに古伝を遵守してるから、何でもできる。 ただでさえ競技人口が少ない古武道において、流派内で揉めるほど無益なものはないよね?
あっちが正しい、こっちが正しいなんて言ってる暇あんなら、全部まとめて、お互いに研究しあって統合した方が次世代のためには絶対いいのに。
すげー不毛な罵り合い、新陰の人たちって馬鹿なんだね 次世代の為には正しい事を伝えるべき。
捏造を許す訳にはいかないな。 春風館・柳生会・転会
全部似てる部分はあるが
全く違うんだよな
そこで習ってる人からすれば我が流派こそ本物!!
そうでなければ
今までの努力はなんだったの?となるからな。
どこも必死に本物と言うだろう。 他流(新陰流だが)を見て愕然としたのがほうりこみをする時に片足上げて前傾姿勢で突く動作だ。
こんな一か八かの技を他流(新陰流だが)はやるのか?!
自分の身があぶねえじゃねえか!と感じた。
人中路は崩れ体重を前に預け片足という自殺行為を?!とな。
すごい違和感を感じたから書いた。
ジャッキー・チェンの天誅拳の一本足でも人参を彷彿とさせる技だ。 >>906
花車の事?
あれ突いてるわけでは無いし、一か八かでも無いよ。 >>906
そういう感じに見える踊りをやってる所はインチキ。 >>907
あれ天狗抄の
花車なんだ。
流派によって違うねえ。
ほうりこみかと思ったよ。 >>908
実戦では使えないだろうね。
型だけにとらわれすぎたのか。
どこかの時代で改悪されたのか。
すごい違和感を感じる。 >>899
転会にいた前田英樹が具体的に伝書の記述を出して
合致してないと「剣の法」に書いてる。
転会の証拠って、
転会発行の著書にこう書いてある、渡邊氏はこう言ってるというのだけ。
根拠は全て自分。嘘つきに常習のパターン。 >>887
これで転会が大嘘つきだということが分かる。
転会では、商標登録したから柳生会や春風館では新陰流を名乗れないというウソを弟子に言ってるのか。
商標登録すれば誰にでも対抗できると思ってる時点で低偏差値のバカだろ。
むしろ、逆に、柳生会や春風館の新陰流使用に異議を出さないのは裁判沙汰になると負けると弁護士から指示を受けているから。
そもそも、その電話、具体的に、いつ、誰が誰に対してしたんだよ。肝腎な事実はあいまい(だって、ウソだから)。 レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。