テニスエルボー・テニス肘のスレ2 [転載禁止]©2ch.net
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その代わり診察料かかるし。
てかサポーターの類いは高い安いメーカー関係なく使ってみないと分かんない部分デカいよ
俺もサンプルでゴツい2,000円くらいの肘サポーター貰ったけど全然合わなかったりしたし。
一番最初はDAISOの伸縮テーピングテープで肘の痛い周りを巻いてみる。
そんで痛みが和らぐようなら安い肘サポーターから試す。
テニスじゃなくて仕事ならマウスを左手で使うのもオヌヌメ
あと意外とボールペンなんかも肘にきたりするので安いものでも使いやすいのを使うといい。 >>348
今日病院行ったら注射を肘に打たれた。
飲み薬と筋弛緩剤と痛み止めは出たがサポーターは自分であったやつ買ってくれってさ 結局のところテニス肘の原因は
ボールインパクトの衝撃による
肘の腱付着部の損傷って事で
あっている?
痛みは取れる事はあっても
直ることは無い? 細かいことを言えば、手首の背屈動作で無理をすれば、球を打たずに素振りだけでもバック肘になる テニス肘って別にテニスしてるからなるわけじゃねーよ別称だよ 日曜日はハードコートでのサークルテニス
バックにお気に入りのラケットを5本入れて、ストリングの違いや
テンションの違いを打比べるのも楽しみの一つ、肘を痛めた事はないが
リプレースメントグリップを取り替えストリングも48lbsで張り替えたポリラケット
練習球が2ヶ月程たって柔らかくなっている。
40分ほどの練習時間、肘に違和感がある、少しだけ痛い。
このラケットを打ち続けるとヤバイ。ボールの柔らかさとラケットテンションの低さで
ホールド時間が肘に影響したか、ラケット一本だとやばかった昨日
その後ラケットを交換して試合を5試合したが、なんともなかった。 手首と肘の間、上側肘寄りの外側部分がしびれる
押すと痛いのですが、これはテニス肘になるのでしょうか? >>362
どぞ
ttp://www.joa.or.jp/public/sick/condition/lateral_epicondylitis.html 分かりやすいリンクをありがとうございます
かなり当てはまりました
整形と整骨院どちらに行くと良いのでしょうか? 炎症なので、湿布貼って安静にってのが殆どかと。
痛みがあるうちは練習我慢して、発症した原因と対策を考えましょう。 整骨院は行ったことないんでわからないけど、整形外科では湿布貼って様子見でした。
どちらにしろ専門家に一度診てもらうってのはいいかもです。 テニス肘で肘周辺が腫れているのってよくあることですか?
整形外科→接骨院で治療して数ヵ月
良くならないので中断し自宅でストレッチと湿布に切り替えたけど最近になって腫れていることに気が付いた >>367
テニス肘で腫れるは無いなぁ
しかも数ヶ月経過しててだとなおさら。
腫れるとしたら骨折、捻挫(靭帯損傷ね)、筋断裂(いわゆる肉離れ)、あとは打撲だけど
そこまでの状態ならテニスどころか日常生活ムリなレベルだし。
腫れがあるとしたら炎症があるので押して痛みが強くなる圧痛があるか、お風呂とかで温めたら痛みが強くなる。 >>368
レスありがとう
テニス肘だから肘に炎症があるとは言われた
最近になって両腕比べてみたら腫れてるような気がしてきたレベル
湿布が合わなかった可能性も テニスエルボーになりにくいラケットってどういう系統なのかな?
やはり柔らかいとかしなるほう、ラウンドよりはボックスのほうがなりにくいとか? >>372
プロケネックスはボックスもラウンドもあるね。 >>372
オレも一時肘や上腕辺りを痛めていろいろ試行錯誤したけど
衝撃吸収機能のあるラケットとかも試した結果
結局はボックス型にナイロンマルチを張るのが一番優しいと感じた
1年前くらいは肘や手首にサポーター巻いてたけど今は何もやってない >>373,374
なるほど、ありがとう
ボックスは飛ばないぶんスイングパワーを余計に使うはずだけど、衝撃も柔らかく分散されるのがいいのかな
今は硬いフレームのラウンドでガンガン打っててたまに肘に疲れの蓄積と軽い痛みを感じることがあるので、エルボーに至る前にボックスへの移行も考えてみるよ
目の前の試合で勝つことより長くテニスを楽しみたいからね >>375
今時の高反発素材で出来たボックスは昔と違って飛ぶからね
ラケットのインプレで言われる「思ったより全然飛んでる」は嘘じゃない
素材が進化し過ぎてラウンドだと飛びを抑える方向に行ってるけど
それがボックスに関してはいい面として出てきてるんだと思う
一度今時のボックスを試打して確かめてみると昔のイメージと
違ってることをわかると思うよ ああ こんなスレがあったとは
全くテニスしないけどテニス肘って言われて2年
仕事柄 毎日ドライバーとかドリルとかグッと力入れて指動かすから使い過ぎで痛みでたらしい
安静って訳にもいかず 今は3ヶ月にステ注射してますがこれじゃ治らないですよね今回は注射もあまり効かず痛みが続いていています
使わず安静しかないのですかね長々すいません >>377
テニス肘は「手首」を「手の甲側」へ力を入れて曲げる動作(手首の背屈動作)が過酷だと発症してきます
可能なら持ち方を順手・逆手など持ち替えて
日常のすべての動作で極力背屈をせずに
逆の掌屈動作で作業を進められるように考えてみてください
モノを持ち上げる時、手の甲を上にして持ち上げたらそれは背屈動作になってしまいます
手首を返して手の甲を下にして持ち上げれば、それは掌屈動作になります >>377
鍼灸師です。
ステロイド注射は痛みを抑える効果は高いですが、通常3回までと言われてます。
あんまり回数打つと、靭帯や骨が脆くなる副作用があります。
痛みの悪循環をしっかり断ち切る意味ではステロイドも悪くないですが、お仕事の内容からすると地味ですがお薬以外の治療法の方がいいような気がします。
基本的には夜お風呂などで心拍数が上がって筋肉の中の血管の血流が良くなったところで痛みが和らぐ方向へのストレッチや
仕事の最中は手首のリストバンドやエルボーバンド(テニスエルボー用の)などでサポートするなどがあるかと。
リストバンドやエルボーバンドは高いからとか有名メーカーだから効くとかよりも使ってみないと分からない部分もあります。
鍼灸ももちろん良いですが、鍼灸接骨院のような安い所よりは自費でやってる鍼灸専門の方が腕はいいかと。
治療費と治療期間は仕事しながらなのでちょっと割高ですが、それこそ仕事に関わることなので必要経費と割りきって。
あとは前スレに出てたATミニUも良いですが、使い方が買っただけでは分からないので鍼灸院などで聞いてみると
知ってる鍼灸師なら教えてくれると思います。
基本的に痛い所にパッド貼ってあとはcareモードにしとくだけなんで難しくないですが。
お大事に。 >>378-379
ありがとうございます
エルボーバンドは使っているのですがリストバンドはどのようなタイプが有効なのでしょうか? 一時期サーブで不自然な力入れてたせいでエルボーになった
けどそのおかげで身体で打つことを体得できた >>379です。
>>380
以前はピップから800円くらいの安いの出てたけど、画像が見当たらなくて。
基本的にはこんな感じのしっかり手首を締め付けるタイプのもので
ザムスト リストバンド (手首用サポーター 左右兼用)
https://www.zamst-online.jp/smp/item/3741.html
ただ、高いから良いとか安いからダメとかないです。
私は仕事柄4〜5種類試しましたが、一番良かったのはピップの800円くらいのワッカに手首通してマジックテープ付きのバンドで一周させて固定する奴でした。
ミューラー、ザムスト、マグダビッドなどが昔からスポーツ用サポーターを多く作ってますが少しお高いです。
要は手首をダクトテープでぐるぐる巻きにするように(実際、スポーツトレーナー等はホワイトテープや少し伸縮性のあるキネシオテープなどで巻くこともある)して固定すれば良いので、そういうタイプの物を。
ググると親指を通して巻くのとか色々ありますが、どっちでもいいです。
というか、やってみて楽になるもので良いというか(アドバイスになってませんねw)。
ダメなのは保温するような単に手首を通すだけの布一枚のものとか(冷やすのは良くないのでそういう意味では夜中寝るときに楽になるならいいが)
パソコンのマウス操作用みたいな薄くて目立たない固定力の弱いようなものとか。
ダメというか多分、あんまり楽にならないかと。
大変かと思いますが、仕事に差し障るので安いものから色々試して見てください。 >>382
ありがとうございます 参考にさせて頂き購入します
もう注射は打ちたくないので昨日整骨院に行ったところ圧力波という治療を勧められました
自費ですがそれほど高額ではないので試してみようと思います いや、傷みが引いても同じプレーすればまたすぐ再発するし >>382
よく勘違いしてる人いるけど、ていうかオレ自身勘違いしてたんだけどw、
エルボーで負担になる動きって肘の関節を動かす動き
よりもむしろ手首や手を動かす動きなんだよね。
なので、
手首を固定するサポーターも、いいでしょうね。
個人的には、シングルバックストロークでストレートアームにして、肩関節のみを使って打つようにしたら、肘が楽になった気がします。 以下、長文、門外漢の私見なので、興味ない方は読み飛ばすの推奨
少し前にさる学会の招待講演で、テニス肘含めた慢性の建障害に塞栓術が有効との発表を聞く機会があった。
当時、自分もテニス肘(バックハンド)で半年以上休養中であったたのだが、etiologyとして腱付着部周囲の「炎症」という説明には違和感を感じていた。
安静にしてるから運動による侵害刺激はないはずだし、感染してるわけでも異物があるわけでもないのに、なんでそんなに長い間炎症が持続するのか??と。
講演の内容から、血管撮影上、病変部周囲に異常な血管網の新生・拡張が生じているのは事実のようで、これは炎症でも説明つく所見ではあるが、なんとこれに対して塞栓術を行うことで症状改善が得られるという!
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/23707086
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/24618195
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/29477621
冷静に考えると、単純な炎症以外の理由で異常な血管増生(新生)が生じ、症候化するといった現象は他の人体組織にも存在する(e.g. 血管新生緑内障、硬膜動静脈瘻 etc)
さらに、調べてみると、tendinopathyは炎症性疾患ではないため,NSAIDを用いる生物学的根拠はないという意見もあった!
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/16377967
講師の先生のご発表では、塞栓物質は短期間に再開通する性質のものを使用されており、これは異常血管網を完全に閉塞し治癒するといったものではないので、おそらく一時的な血流減少で血管新生の「悪循環」が断ち切られて改善している可能性があるのでは?と考えた。
そこで、自分に自分で塞栓術をするわけにも行かないので、一時的な血流減少を発生させる方法として持続的な冷却を試してみることにしてみた。方法は保冷剤をサポーターで巻いて、毎日数時間くらい自宅で患部を冷却といった感じ。
結果はなんと、半年以上一進一退だった症状が1−2週くらいで明らかな改善傾向を示してきて、結果、無事復帰となった!
現在、テニス後に微妙な違和感感じるが、振動止めもサポーターもなしで、ポリ張ってシングルでガンガン打ってても、悪化なくテニスできている。
効果には責任持てないがご興味ある方は試してみて報告していただけると嬉しい。
ちなみに発症したのは、スクールのメニューでバックハンドのドライブボレーをしたあとから。
腕に力入れないで全身使ってラケット振って、できるだけセンターで捉えるよう努力するのが発生(再発)防止に重要なのは言を俟たないと思います。 血流悪くすればいいの?
じゃあ痛いところを圧迫は? ある種の疾患では静脈うっ滞(静脈圧亢進)が悪循環の引き金になる可能性が示唆されている(e.g. 硬膜動静脈瘻)。
圧迫は動脈流入量低下以上に静脈の流出障害をきたす可能性高い(動脈圧>>静脈圧)ので、逆効果の可能性あり。
動脈側の血流低下が治癒機転につながると考えると、手軽な方法としては、冷却→動脈収縮かな?と思った次第。 まとめ
1.テニス肘はどうも外傷に伴う単純な炎症といったものではない可能性がある
2.患部に異常な血管増生が生じているのはおそらく間違いない
3.動脈塞栓術が著効する症例は存在するようである
4.ただ、血管増生が疼痛を引きおこすメカニズムは(少なくとも俺には)不明
5.一時的な動脈血流減少が症状改善につながる可能性があると推測し、手軽な方法として冷却を自分に試したら著効した(一例のみのケースレポート)
一応注意!
エビデンスレベル低い話なので、話半分に聞いといてほしいのだが、有害事象が発生する可能性も低いと思われる方法なので記載した次第。
当然結果に責任もてないし、もつつもりもないが、興味持たれた方は「自己責任」で試してくれ。
もし試された方いたら、結果について報告してくれると大変嬉しい。 >>389
鍼灸師です。
ちょっと論文の方は大学以来なんでまだ目を通していませんが
確かにご指摘の様に感染性炎症はあり得ないですし、反復した刺激による組織損傷と考えるには非定型的というか
ラケットによって変わるとか、頻度や年齢などとの相関に乏しい気がします。
肩関節周囲炎も、炎症が起きているのかというには発症の仕方やこれはご存知であればご教示願いたいのですが
自験例上も症例報告でも同側で二度起こすという事が無いことから
これもいわゆる炎症では無いのではと考えております。
神経生理学のシュミット博士の講演で肩にはsilent nociceptorが多く、これが一度起きて(silentから目覚める)しまうと痛みが出る
この痛みはmorphineでないと収まらない、という事を仰っており、肩関節周囲炎に対しては炎症というよりはこの侵害受容器の興奮説の方が矛盾なく説明できるかと考えております。
かなり前ですが、ある整形外科医のブログだかで、opeで所謂テニス肘、外側上顆炎の患者さんの肘を見ると、
外側上顆の筋付着部は腱板をなしており、ささくれだったような病変を示す事が多い
従って、一般に言われるような炎症ではない、というような事を書かれてました。
その整形外科医のテニス肘のopeがテニスをしてた患者さんのものなのか、主婦などの日常生活レベルの方のものなのか不明だったので何とも言えませんが
少なくとも仰るように感染性炎症や侵害刺激による炎症ではないかと、鍼灸での治療結果や経緯を見ても感じます。
>そこで、(中略)持続的な冷却を試してみることにしてみた。方法は保冷剤をサポーターで巻いて、毎日数時間くらい自宅で患部を冷却といった感じ。
これは所謂よくトレーナーが行うアイシングに相当するものだと思いますが、
やり方としてはどのような感じなのでしょうか。
私が習った方法では、保冷剤だと0度以下の凍傷の恐れがあるので、ビニール袋に氷水を入れて0度の氷水を作り、それをバンテージで固定
もしくは紙コップに氷を作り、紙の部分を剥がして患部に当てる(皮膚温で溶け、これも氷水同様0度の氷水になる)
人により感じ方が違うが約10分過ぎた頃に冷感を通り越し感覚が麻痺、冷たさを感じなくなった所でアイシングを一時中止、再度数分休んだ後、同様に感覚がなくなるまで冷やす→鎮痛を目的としたアイシング
冷感がなくなってもそのまま続け、20分ほど越えてくると今度は収縮した血管が拡張し、幹部の過冷却を防ごうと血流を促進し
乳酸などの発痛物質や疲労物質の排除→リカバリの促進としてのアイシング
と習った事があります。
恐らく塞詮術としての冷却ということですと血管収縮を長時間引き起こすやり方で効果が出たと考えられますがいかがでしょうか。 >>393
整形外領域・スポーツ医学科は素人であり、一般の方と知識に大した差はないということはご留意くだされ。
テニス肘の病因についても、特に新しく思いつくところはありません。
ただ、overuse・外傷による「通常の」炎症で発生するもの以外に、なにか別の機序が関与しているのでは?とは思っている(e.g.日常動作での発症)
ちなみに、侵害刺激で発症はありうると思うけど、前に書いた通り感染とかは全然無関係と思っとるよ?
別に発熱してるわけでも腫脹してるわけでもないし、「ナントカ炎」という病名がそもそも不適切である可能性は高いとも思ってるが。
スポーツ後のアイシングは、運動後の微細損傷、すなわち通常の炎症が主たる治療対象なのでは? もし俺の仮説が多少なりとも核心に近いものなら、二次的な血流量低下で血管増生の「悪循環」に入ることを予防する効果もあるかもしれないけど。
具体的な方法は、ケーキかなんか買ってきたときにもらった小さな保冷剤を冷凍して、適当なバンテージで患部に固定しただけ。凍傷にならないよう常識的な範囲で1−2時間以上は冷やしてた。
最後段の「恐らく塞詮術としての冷却ということですと血管収縮を長時間引き起こすやり方で効果が出たと考えられますがいかがでしょうか。」
については、本文通りというかその通りというかなんというか…
カテーテル使った動脈塞栓術を自分で自分にするのはムリだし、同僚にやってもらうのもなんなんで、自宅で簡便にできる血流量減少につながることとして長時間冷却を思いついただけ。
塞栓術についてはO先生にメールでもして聞いてみたら?
ttps://okuno-y-clinic.com/information
肩関節周囲炎とか神経レセプターの話は全くの専門外なんで、近所の整形の先生に聞いてください。 >>394
あ、僕の質問が悪かった、というか文章が酷すぎますねw
途中で張り替えたりせず、保冷剤を貼ったままずっと放置、ということでしょうか?
保冷剤はガーゼとか間に挟むとかでなく直貼りですか?
トレーナーがやるアイシングだと、私も自分を実験台にしたのですが!正直、感覚なくなる前にギブアップしました。 あ、度々すみません。
なんかボケボケですね。
冷やし方についても書かれてましたね。
失礼いたしました。
リンク先の紹介などありがとうございました。 面白い。自分もまったく専門家じゃないけど興味のある話だ
最近は微細な血管の増殖が悪さをするという話をよく目にするようになったね。自分も少し悩まされているアキレス腱周囲炎もそれが原因かもしれないとか。もし継続的に冷やすことで不良血管の増殖が抑えられるのなら自分もアキレス腱で試してみようと思う
ちなみに血管が増えると神経も増えるから痛みが大きくなりやすいともどこかで読んだ覚えがあるので、それが本当なら肩肘などの疼痛にも関連があるのかなと 大谷選手が広告塔の圧力波とやらやってきました 結果 悪化…
かなりガンガン痛い位やって数時間後にうっ血 腫れがでて痛み倍増 施術が悪いのか自分に合わないのかわかりませんがもうやりませんまだ痛いし
後日 こんなに痛み増すなんてあり得るか? と聞きましたが当然しくじったと言う筈もなく人によりますとの事 まあそりゃそうだ ただその時も隣で圧力波治療している方がいたので効果ある人もいるようです
上で紹介して頂いたATminiを購入しようと調べていたらマイクロカレントと言うのが効くらしい?オムロンのコードレスが気になるのですがどうでしょうかね?安静ともいかず毎日痛いです >>398
鍼灸師です。
圧力波?合わなかったんですかね。僕も知らない治療法です。
マイクロカレントは日本に入ってきてからもう30年近くになるし、治療としてはもうベーシックなものになります。
僕自身、自分の治療院でも低周波も干渉波もありますがマイクロカレントと鍼だけでほとんど全部治療出来てます。
ここにレビューがありますが、唯一のデメリットと言うと、レビューの中でも触れてますが「刺激がないのでやった感がしない」
https://s.rbbtoday.com/article/2018/11/26/165434.html
これはテニス肘とかそこの場所に痛みが出てる時に外から新たな刺激を加えないという意味ではとても良いのですがいわゆる接骨院や病院の物理療法では「やった感」が無いので患者さん受けが悪い、と。
逆に低周波というのは量販店とかでも体験したと思いますが、筋肉がピクピク動くヤツ。筋肉をピクピク動かして、その動きで血流を促進させる、それと電気の刺激で痛みを抑える。
こう書くと良さげな感じしますが、逆に言うと筋肉を動かし過ぎで痛みが出てるなら、そんなに動かしちゃダメです。
あと確かに鎮痛作用もありますが、うーん、自分の治療院で使ってもそこまで強力ではありません。
手でやるマッサージと同じ、というのが僕の意見です。
逆にマイクロカレントっていうのは、細胞が損傷した時にそれを修復するのに微弱な10マイクロアンペアとかの電流が流れるのが分かって
それなら損傷した細胞が回復する時に外から同じような電流を流したら促進されるのでは?という理論です。
そんなぁ、上手いこといくの?って思うけど、個人的にはこれが一番です。
あとは電気を流す治療は痛みを抑えるのは電流の強さ、周波数とか電圧とかが変わるのですが
強い電流で神経の興奮を抑える、それで痛みを抑える、というメカニズムは共通してますが、そう大差ないかと。
その他に超短波や超音波とかありますが、最近、微弱超音波が注目されてますが骨折は早く治るようですがテニス肘なんかの筋肉には適してないようです。
で、ATミニ2とオムロンですが、オムロンは言われて初めて知ったのですが
実物をどっかで見て腕に上手くフィットしそうならアリです。
オムロンの良いところは、完全に素人が自宅で使う用に出来てる所。
対してATミニ2はやってしまえば簡単だけど、最初の使い方はやや複雑。あとATミニ2の方はcareモードというのが治癒、回復のモードなのですが12時間まで使えます。
メーカーの人に聞いたら、スポーツ選手向けに作っていて、スポーツをして練習とかが終わった後、寝てる最中も付けて寝られるように
それで翌日朝外して練習なりして、というシチュエーションを想定してのことと。
12時間使わなきゃ効果ない、というのでは無く、12時間まで使える、というのがメリット。弱い刺激だけど長くジワジワ。
逆に仕事が忙しくて寝るのもそんなに長くない、っていうと夜お風呂後に付けて翌朝外すという使い方になるので
そこら辺の使い方の兼ね合いですかね。
ググるとパッドとコードの写真とかありますが、僕も使う時は首からぶら下げて、
パジャマ代わりのTシャツの袖の下にコード這わせて肘や手首にパッド付けてますが、寝相が悪いと外れますw
あと長袖であればパッド付けたまま仕事中に使っても何ら問題無いので、日中に使うという手もあります。
メーカーの人は例えば、デスクワークの時なんかはワイシャツの下にコード這わせて腰に2枚肩に2枚とか使ってもいいとか言ってましたし。
実物見ると分かりますが、コードが二股に分かれる部分がデフォでは2本線がピーっと分かれないようにワッカが付いて止めてますが、
それを外してもう少し線を長く二股に割けば両足とかにも付けられますしそれで両手両足に付けると全身の疲労回復にも使えます。
オムロンもATミニ2も多分、内部で色んな周波数、電圧電流とかプログラム化して流していると思うので
そこまで大きく効果の違いがあるとは思いません。
オムロンのが腕モードも付いてるので肘近くと手首の所にパッドがフィットするかどうかですかね。
ATミニ2の方はパッドとかは自由度高いけど、コードが意外と邪魔。
接骨院や鍼灸院でマイクロカレントやってる所あるのでそういう所で一度体験するのもいいかと。
刺激としては弱いので、僕の患者さんでも一番敏感な人でも、浴したちょっと気だるさが出る、っていう程度です。
たまにパッドがピリピリするっていう人も居ますがそれは肌が乾燥してたりとかで。
参考まで。 >>399
ありがとうございます 本当に参考になります
過去ログ読んで輪ゴムとペットボトル持って手首クイッをやってみましたが痛みがでます 安静にしてたほうがいいのですかね あとピップエレキバンなどは効果あるのですか 神頼みと同じレベルという方もますが神頼みで良くなるならお願いしたいくらいです
オムロンのワイヤレス買いました今までガンガン低周波やっていたのですが教えて頂いたように弱ぁく15分の後マイクロカレント30分で風呂上りにやって行こうとおもいます。
余計事はせず仕事中はエルボーバンド 帰宅後オムロンでしばらくやってみます
昨日届いたばかりですが教えてもらってばかりなのでド素人なりに少しは今後レポしようとおもいます
まずはマイクロカレント 本当になんかやってる?wってかんじですw 10数年ぶりにテニス復帰して楽しんでたらエルボーに💧
整体やら針やらお灸やらやったけど一時しのぎ
で、テニス仲間の紹介でカイロ的なとこの裏メニューで2〜3hの骨と歪みとマッサージを組み合わせたやつ4回くらい通ったらほぼ支障ないLVになったよ
背骨の歪みと左右バランスからアクセスする手技らしい
合う合わないあると思うけど参考まで >>400
過去レス読んだのなら、腕ぶるぶる体操も良い。
単純に風呂入って腕を力抜いてぶらぶら、昔の水銀体温計を小さく振る動きで
それを力抜いて軽くぶるぶる。
要は筋肉をぶるぶる震わせて血行を良くしようということ。
これも痛みや嫌な感じがするならダメ。
何となく楽になるかなぁという時間や揺らし方で。
輪ゴムもこれもダイナミック・ストレッチっていう方法なんだけど、
余りにも痛みが強いとこの動きすらムリってこともある。
そしたらまずはそれよりオムロンの微弱電流で。
言われた通り、これでお金取られたらちょっと疑うでしょ?w
でも俺もあれこれやってそれが一番いい。
>>401
鍼灸はテニスの経験がない鍼灸師だとダメかもね。
治療方法はそんなに変わらんけど、治療プランというか、当たり前だけどテニスしたら痛み出るし
痛み出たら治療して痛みを抑える、そんでまたテニスして痛み→鍼で痛み抑える
のループで少しずつ痛みを弱くしてテニスの完全復帰まで持ってくし。
病人とかの「痛み引くまで安静」っていうのとスポーツリハビリテーションの鍼灸治療は、そういう治療プランが違うし、そこが重要になる。
俺はカイロプラクティックの一部も取り入れて治療するが、久しぶりにやって
身体の他の部分の筋肉の動きは悪さが肘にストレス集まってテニス肘になったとしたら、全身ケアするのもいいかもね。 円皮鍼を購入してみようと思います。これはズバリ痛い所に貼ればいいのでしょうか
テニスエルボーに効くツボを調べたのですがだいたいの場所でよいのですか?ピンポイントじゃなきゃ効果ないのですか >>403
私も円皮針(セイリン、パイオネックス)使ってますが、
肘なら自分で押して痛気持ちいい所で大丈夫です。
ズバリ痛い所でおk
一番痛い所とあと次に気になる所と2〜3ヵ所くらいでいいですかね。
たまに、きになって5個も6個も同じ場所に貼ってる人いますが、3ヵ所以上はそんなに効果変わらないかと。
1個一番痛い所、そこの筋肉の3〜4センチ離れた押して痛気持ちいい所にもう1個、くらいなイメージで。
感染を防ぐという意味じゃなくて皮脂を落とすのにアルコール(お手拭きティッシュとか)で拭くと貼り付きが持ちます。
お風呂上がりでも大丈夫です。
貼ったままお風呂も全然おkですが、1日目で剥がれちゃう場合と、意外と数日もってくれることあって
しっかりくっ付いてれば1週間くらい貼ったままで大丈夫です。
人によってはシールが痒くなることが有りますが、漆灸と言って、わざと皮膚を漆で被れさせ、
それででツボを刺激させるという荒業もあるのでw、
まぁそこそこ痒いくらいで剥がしても大丈夫です。
何日、というキッチリしたものは無いですが、まぁ1週間以上同じ所に貼ってても、身体が刺激に慣れるので
大体そのくらいで貼り替えれば良いでしょう。
痒くなって、同じ場所に貼れなくても痒くない隣でも大丈夫です。
ちなみに、テニスの痙攣予防にフクラハギや太ももの裏に貼ったりもします。
肩こりや腰も同じ感じで大丈夫です。
って知ってる鍼灸師さんが言ってました(^ω^) 鍼灸師さんにお聞きしたいんだけど、鍼や灸ってなんで治療効果があるの?
ネットで調べてもこれと言った説明がないし、効果に否定的な人もいる
個人的な見解で十分なのでぜひ教えて欲しい >>405
私も知りたい。
鍼は絶対やめたほうがいい。ごく稀に意識不明や下半身不随になった人がいる。 テニスエルボーはダイエットと同じ。
ダイエットはただ単に食べなければ痩せる。→苦痛や面倒なことは嫌。→なら私がお金で解決しましょう。
テニスエルボーは前腕、上腕の腕の筋肉トレーニングで予防、回復する。→1セット20回から25回のダンベルカールで1か月後に筋肉と結合組織が強化されることがわかっている。→トレーニングによる苦痛や面倒なことは嫌。→なら私がお金で解決しましょう。
>>1 >>406
個人的にはやめたほうがいいとまでは思わない。本当に効くならエルボーになったとき実績のある先生を頼りたいし
ただ、熟練の施術者なら鍼が効くという理由を説明できるのかなと思って
>>407
筋肉強化以前にまず身体の一部に負荷のかかる悪いフォームを見直すことも重要だと思うよ 鍼灸師です。
鍼灸の効く作用ですが、主に次の4つに分けられます。
・鎮痛・筋緊張緩和、血流増加・自律神経への作用・脳血流増加
で、テニス肘、外側or内側上課炎ですが、上の医師の書いてる様に、一応詳しいメカニズム、実際に炎症が起きてるのかどうかは不明です。
ただ、痛みが出ているのと、オーバーユースに関しては筋の硬さなどがみられるので
鎮痛、筋緊張の緩和およびその周囲の血流増加によって治ると考えられています。
鎮痛に関しては、鍼を刺したら痛みが強くなるのでは?となりそうですが
ゲートコントロールや下降性疼痛抑制系と言ってツボで無い場所であっても痛みを抑える作用があります。
イメージとしては虫歯や足をどこかぶつけた時に手でそこを触ると何となく痛みが和らぐでしょ?
あれと同じです。
逆に痛みをより強い「針を刺す」という侵襲行為で痛覚の神経の興奮を抑える、というイメージでしょうか。
下降性疼痛抑制系に関してはちょっとイメージしにくいですが、中脳や脳幹のからセロトニンやノルアドレナリンが分泌され
脊髄での痛覚の入力を抑えるというメカニズムがあります。
少し年齢の上の方はニクソンショックとかで妊娠の麻酔の代わりに鍼麻酔で無痛分娩をしたニュースとかご存知かも知れません。
今は麻酔技術が良くなっているので、鍼麻酔よりも半身麻酔などの方が効果も安定して安全なのでやりませんが。
筋緊張緩和、血流増加に関しては、硬くなった筋にわざと鍼を刺すという侵襲刺激(傷を付ける)ことにより
その微小な傷を治す身体の作用によって血流を増加させ、筋緊張を緩める、ということを狙います。
そもそも、慢性的なテニス肘の場合、テニスで何かしら衝撃やオーバーワークになった↓
痛みが出る→痛みで反射的に筋肉が(局所的に)収縮する→そこの部分の毛細血管が潰れて血流が悪くなる↓
↑発痛物質が分泌される←虚血になり酸素不足、栄養不足になる←部分的に血流不足になる
という「痛みの悪循環」が形成されます。
ここで注目して頂きたいのが、最初のオーバーワークなどが無くても、この痛みの悪循環が成り立つ事です。
これが「慢性痛」と呼ばれる状態です。
この慢性痛を断ち切る事が非常に重要なのですが、鍼は痛みそのものを抑える「鎮痛」や「筋緊張の緩和」「血流増加」などで断ち切る役目をします。
病院で処方される鎮痛剤や筋弛緩剤、ペインクリニックでやる鎮痛の注射も同じです。
ただ、この「慢性痛」は慢性と書いてあるくらいなので、痛みが長引けば長引く程治療が難しくなります。
なので、私が治療する時は、単に「痛い所に鍼をする」だけではなく、
痛みで収縮した筋肉そのものを動かすことも非常に重要なので、セルフケアとしてのダイナミック・ストレッチや
筋肉が落ちてもオーバーワークになるので、痛みの具合と相談しながら日常生活の動きから積極的に動かしつつ
動かせば当然でてくる痛みを抑え、この痛みの悪循環を断ち切る、ということをします。
前スレで輪ゴムが良く効いたというのも適度な負荷で筋肉を動かすことで筋緊張が緩和され、筋肉内の血流が良くなったという事でしょう。
トリガーポイント(TP)注射というのもありますが、あれもほとんど鍼と同じメカニズムです。
ただ、使う器具が注射針で、薬液、整理食塩水を使うケースもありますが、通常はキシロカインなどの
副作用の少ない良く使われる鎮痛剤も注入するのでどうしても注射の痛みが鍼灸の鍼より痛くなる為
注射する場所が多くて2〜3ヵ所、あとは保険点数の関係で週に出来る回数に制限があったりなどであまり効かないという方もいらっしゃいます。
その点、鍼灸針の場合は鍼の細さや刺鍼する場所などが多く取れるのでTP注射よりも治療がしっかり行いやすいメリットがあります。
鍼灸のデメリットととしては、やはり刺す時の“響き”というズーンとした感覚でしょうか。
ぜんぜん大丈夫、という方からとても敏感な方まで個人差が大きいです。
私が治療したケースでもテニスを全くしない主婦の方で特に思い当たるキッカケもなくなった
そして結構鍼の響きに敏感という方もいらっしゃいましたが、ある意味、響きに敏感だとそれだけ反応が良いという事なので
ムリに我慢して治療という事なく完全に気にならなくなるまで5〜6回だったと思いますが、痛みは無くなりました。
あとのデメリットは治療費と通院の時間とかのそういう部分の大変さですかね。 慢性痛は、一度、完全に痛みが無い状態まで治療した方が、再度痛みが強くなって慢性化するので
長い目で見れば短期間、少なくとも10回か2〜3ヶ月以内に痛みを無くすことを目標にしたいし
テニスを最初は中止しても、ずーっと休んでしまうと筋力が落ちて、再開した時に相対的にオーバーワークで痛みが出るので
途中から少しずつテニスをしながら治療も行うというのが必要です。
なので、単なるギックリ腰などと違って、そこまで治療計画を建てるとある程度の回数、期間は掛かる、掛けるというのが大事です。
これはテニスに限らずスポーツリハビリテーションの基本ですが、やはりテニスをしてない整形外科医や鍼灸師などは
そこまでテニスに関する知識が無いので、「痛みが無くなるまでテニス止めなさい」だけで、痛みの治療だけしますが、意味ないです。
僕も、テニス肘では無いですが、テニスの筋トレで肩を痛めた時にスポーツ整形の看板掲げてる医者に行ったら
一応自分が鍼灸師なの伝えて診察したら「アマチュアでしょ?休んだら治りますよ。湿布居るなら出しますけど」ってそれだけでした(´・_・`)
母親もお世話になってたいい先生なんですけどね。
恐らく、スポーツ整形の先生は野球のピッチャーとかの肘の手術トミージョン手術みたいのや
ドーピングに引っ掛からない鎮痛剤やカゼ薬の処方などそういうものが専門なんでしょうね。基本、“外科”ですから、薬物療法はある意味専門外というか。
ちなみに痛みやTP注射なんかはペインクリニックが本来の先生ですが、なかなかやってるクリニックは少ないです。
>鍼は絶対やめたほうがいい。ごく稀に意識不明や下半身不随になった人がいる。
鍼を刺した時に、病院の採血でなるのと同様に迷走神経反射でフラっとなるのは有りますが
鍼灸では一番起こりうる事なので、卒後直ぐのペーペーじゃ無ければ起こしません。
そのために、肘の治療でも僕は必ずベッドに横になって頂いて治療します。
下半身不随なら、脊髄損傷を起こさないと起きませんが、脊髄は背骨の中を通っているので、
逆にそこに鍼を入れる方がテニス肘の治療より難しいです。
医療事故としても意識不明、いわゆる植物人間とか半身不随とかは無いです。
逆に下半身不随の患者さんに治療する事があるくらいです。
>>407
それも「何らかのオーバーワーク」を起こさない為には重要です。
私も自分がテニスをするのでテニス肘に限らず明らかな筋力不足などが原因の場合
トレーニングも合わせて指導して治療したりしてます。
が、痛みのある状態でトレーニングをすると痛みが悪化する可能性が高いのでそこは実際に見ないと難しい。
一つの目安として、筋肉痛的な痛みで、痛いけど何となく翌日、翌々日に楽になるなら良いでしょう。
が、動かして元の場所の痛みが余計強くなるならNGです。
上の仕事で痛みが出るような方は、使う頻度を落として痛みを和らげるとか
動かしたら余計痛くなったので筋トレはNGのケースです。
長いですが、逆にかなり専門的な事を含めて書きました。
また答えられる内容であれば答えます。
ちなみに前スレでも書きましたが、選ぶなら「テニスをしてる医者、鍼灸師」が一番良いです。 あ、連投ついでにオマケですが、デスクワークで肩こり腰痛は「良い姿勢」よりも「同じ姿勢でいる」ことの方がダメージデカいです。
私も、上のような(実際はもっと難しい)調べものなんかをPCですると、10分15分で直ぐ肩こりなど起こします。
あと個人的な事情で二月近くテニス出来なくなったら腰も痛くなりましたw
テニス肘自体は、テニスをしてる人で「痛い痛い」言ってても、不思議とテニス出来なくなるまで後遺症が出たというのはほとんど聞きません。
高齢なコーチで若い頃に何度かなって鍼から何から色々やった、という人でもまだコーチやってます。
むしろ手首の、特にTFCC損傷の方が、あまりなりませんが難しいです。
回内、回外の動きではTFCC損傷は起こりにくいですが
背屈掌屈の変な動かしかたのフォームはTFCC損傷を起こしやすいようです。
手首の部分で腱鞘炎も病気としてはメジャーですが、テニスで手首の腱鞘炎はあまり聞かないので
そういう場合はリストの使い方は見直した方が。
個人的にテニスのフォームでテニス肘の方があんまり関係ないような気がします。
あとは、ラケットやストリングを変えたときに起こしやすいとか。
ラケットやストリングも硬いからダメとか重いからダメではなく、その人の慣れとか合う合わないとしか。
僕の場合は中学生の頃からまぁまぁテキトーにやってましたが、重いラケットに慣れてるせいか
今の280g台のラケットは試打ラケ1レッスンでも肘に痛み出ます。
が、大丈夫なラケットもあります。
フォームも昔のウッドの時代の押すスイングでなく、運動連鎖を用いるスイングなら肘に負担は掛かりにくいかと。
今の運動連鎖を使ったスイングは肘の筋肉をむしろ意識的に使っちゃイケないですからね。 プレイ中は痛みを感じないんだけど、プレー後の日常生活中、ふとした時に少し痛みを感じるようになってきた。準備運動しっかりしたり、キネシオテープ貼ってるけど、これ以上悪化しないで欲しい。 >>412
それ、恐らく知らない内に疲れて相対的なオーバーワークになってるのでは。
最近、患者さんや患者さんの知り合いからも聞くんだが、「テニスをする為に筋トレしてんだよ」っていう中高年、高齢者が多い。
逆に言うと、同じ負荷、テニスの頻度や時間が変わらなければ、筋肉など身体はそれに最適化すべくどんどん使われない所は落ちていく。
ギリギリテニス肘にならない程度でバランスを取っていた肘の部分が一時的な疲労でパフォーマンスが落ちて、それが違和感を引き起こしてる。
恐らくそういう状況じゃないかと。 最近の軽くて硬いけど柔らかさを謳った初心者向けのラケットと昔ながらの重めのしなるラケットではどっちが肘にダメージが出やすいのかな? >>415
何とも言えない。
あとその人、例えばスクール中〜中上級くらいで肘に違和感あって初心者向けと言われてる軽量ラケット使うのか
昔テニスしててブランク明けで新しい世代のラケットで初心者向けの使うのかとか。
ちなみに、俺はダンロップのスイングラボでプロスタ(340g)使ってたけど
一番結果が良かったのはスリクソンV5.0(280g)だった。
スクールでは初心者の所に試打ラケ置いてたけど、そもそもスリクソンシリーズは全部(10.0は除く)競技モデルという位置付けだから
5.0も軽いから初心者向けという訳じゃないけど、俺には急に60g近い違うラケットに替える勇気はない。 >>413
確かにもう若くないので、筋力が落ちてるとムリが来ますよね。
先日、野球用の肘サポーターつけてプレイしたら、痛みが出なかったので、しばらくこれで様子見ようと思います。 オムロン購入してひと月たちました 旅先でダイビングする為ステロイドうってしまいました もう打ちませんw
仕事中はエルボーバンド、帰宅シャワー後オムロン あと上に出ている円皮鍼もやっています
オムロン購入後から腕になるべく負荷をかけないようにしながら意識してひと月 痛みが改善されたと言えばされた 変わらないと言えば変わらない そんな現状です
オムロンはスマホで操作ですが貼付けが甘いと認識されない事があったり途中で終わっている事がありますがストレスを感じる程ではありません
ご参考までに 引き続きのんびりやってみます >>418
報告どうもです。
まぁ仕事で毎日使いながらの治療になるので、僕が鍼で治療してもそうそう簡単に改善はしないかなーという感じの症状だと思うので、少し長く続けてみて下さい。
テニスが原因とかならちょっとテニスの頻度減らして筋トレして、っていうやり方でケアできるんですが、仕事だと自分の調子と関係なくしないといけないですからねー。
お大事に。 テニスなんか1回もやってないのに、物流会社に転職したらテニス肘だと診断されました 知り合いで赤ん坊抱いてエルボーなったヤツと、溶接の仕事でエルボーなったヤツがいる “テニス肘”っていう呼び名がウッドの頃からの古い呼び名だしな。
400g以上あってトップスピンも無かった時代の名残というか。
今はむしろテニスしてない人のテニス肘の方が、筋肉も少ないし動かさないので治りが悪い印象。
テニスの場合は肘やら肩やら多少痛くても動かして問題ないなら動かした方が治り良い気はするね。
医療全般的に安静っていうのしなくなったし。 >>424
テニスは道楽だから痛けりゃ休めばいいから、治す気なら休めば治せる
他でエルボーなってる人は仕事や生活に起因してることが多いわけだから、簡単に休めないんだよ ラケット一本しかもっていない人はテニス肘になる確率は高い。 >>427
テニス肘になったこと無いけれど、ラケットを打って2時間くらいで
腕や肘が痛くなるラケットはある。
テニスサークルでは5本ほどラケットを持っているが、なれたラケットでストリングを変えたときも
痛くなった事もある。痛くなりかけたら違うラケットでプレイしたら解決するが、
一本しか無い人は打つ続けるわけで、テニス肘になる確率は高くなる。 肘に負担かけ過ぎないために両手バックを使えるとこまで練習したよ
片手バックを捨てた訳じゃなくて、肘に負担たまってきたなと思ったら
両手バックに切り替えて肘を休ませるために
特に真冬は肘への負担が大きいからね
その分、バックハンドは片手と両手の両方を練習しなきゃならなくなるけど
若い頃はひじ痛とか無縁だったからやっぱり加齢かな フォアを両手にして右手の負担軽くして安心してたのに、右肩にきてしまってずっと痛い
練習は左でしかやってない状態。
右は練習したくても、痛くなるので試合の時だけ使うがそれでも痛くなる。 重症だ。完全に休むかサッカー、セパタクローに移行すべし >>321
亀だが、ここ見て衝撃波治療に通い始めたんだが、効き目が凄くてビビッてるw
あと数回で完全に痛みが無くなると予想している
一回5kだが着実に回復しているので逆に安上がり 膝も痛いが、肩も手首も肘も痛いから
いつまでテニス続けられるか、70歳超えても平気でテニスやってる人多いのに
なんで40代でこんなに痛くなったのか
テニスできなくなったらバレーやりたいけど無理だろうな バレーなんてサーブやレシーブで肘にダメージきまくりのような気がするが
白鳥の湖のほうならしらんが ttps://www.health--life.com/entry/2019/11/26/204903
肘の外側 テニス肘にきつい季節がやってきた
この時期は片手バック減らして慣れない両手バックで乗り切る ここの書き込みで先端治療の打撃治療書かれてて地元で受診したら効き目抜群だった。
10月から仕事のしすぎでテニス肘になってて疼痛的になってたけど、これはいい。完治しそうだ >>441
どこに書かれてる?
そもそも打撃治療って何だ、筋膜リリースのことか? >>441
その治療って翌日から普通に働けますか?最近忙しくて、けっこう体も使う仕事なんで少し心配です。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています