リクガメ総合スレッドPart71
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リクガメは種によって差はありますがかなり長寿な生き物です、まずはじめに何十年も共に生活する覚悟を持って飼育に望んでください。
また種によってはかなり大きくなるカメもいます(代表的なものでゾウガメ類、ケヅメリクガメ、ヒョウモンリクガメ等)
これらの種は通常の水槽などでの飼育は最終的に不可能になりますので家に迎える前によく考えてから飼いましょう。
またリクガメは人間などとは違い変温動物です。
多くのリクガメの生息域は日本より温暖な地域のものが多いため日本で飼育する場合それなりの機材を用意しなければ長期飼育はほぼ無理でしょう。
カメを買う前に飼育機材を先に用意するぐらいの心構えが必要です。
飼育機材については下で説明しますので参考にしてください。
飼育に関しては種類によって違いがあったり飼育者によってさまざまです。
飼育書を買う、ネットで調べる、専門店でアドバイスをもらう、専用スレで質問する等情報を得る方法はたくさんありますので自分でしっかり勉強しましょう。
リクガメ飼育に必要な物
・ケージ
ベビーの頃は60センチの水槽などでも飼育は可能ですが殆どの種が最終的に60センチでは狭くなります。
最初から90センチや120センチなどのケージを用意するのもいいでしょう。
ケージは熱帯魚を飼育する水槽や衣装ケースなどでも可能ですが爬虫類専用のケージなども販売されています。
また自分で自作している方などもいますので自作も一つの選択肢にはなるでしょう。
紫外線蛍光灯
・カメは成長する為に多くの紫外線を必要とします、そのため専用の紫外線を出す蛍光灯が必要です。
また最近では紫外線の照射量のより多いメタルハライドランプ等も販売されています。
太陽光がいちばん優れていますが、いちばん必要なUV-Bはガラス一枚でカットされてしまうため、日光浴させる場合は注意しましょう。
種類にもよりますが、アフリカや地中海の乾燥系リクガメでは、週1回15分程度の日光浴ではソフトシェルの症状が報告されています。
十分な回数と時間の日光浴ができない場合は、紫外線灯の使用が推奨されます。
また、紫外線灯には寿命があります。寿命が尽きれば、可視光を出していても紫外線は照射しませんので、定期的な交換が必要です。 保温球
・リクガメは殆どの種がそのままでは日本の冬を越冬する事が出来ません、そのため飼育ケージ内を暖める為の保温球が必要です。
保温球の数、大きさなどはケージの大きさやケージ内の温度に合わせて調節しましょう。
またケージの底に敷くタイプの保温器具もあります、カメの状態に合わせて導入してあげてもいいでしょう。
ホットスポット用電球
・リクガメを飼育する場合ケージ内に温度差を設けるのが一般的です。
そのため通常の保温球以外にホットスポットというものを設けて一部分だけケージ内の温度を上げてあげます。
温度差を付ける事によりカメが自分の好きな場所に移動します。
爬虫類用サーモ
・上記した紫外線灯や保温球などは取り付けるだけでは点灯したままになってしまいます。
サーモを取り付けることにより設定温度に合わせて保温球がON/OFFするようになります。
リクガメにとって温度は生命線です、サーモは保温球、紫外線灯と並んで必須といってもいい物でしょう。
サーモは熱帯魚用などよりも爬虫類用で販売されているものがベターです。
温度設定と同時に紫外線灯の照射時間なども設定できるものが販売されていますので若干高価なものですが是非導入しましょう。
床材
・これはどれが一番いいとは言えないので色々試してみる事をお勧めします。
園芸用の赤玉土、人工芝、ウッドチップ、それ以外にも飼育者や種類によって床材は色々使われています。
ただ幼体の頃に新聞紙などカメが歩くときに滑るようなものを使うと歩行障害などを起こす場合がありますので最低限カメがしっかり歩行できるものを選びましょう。 飼育に関して
下記内容はあくまで基本です、種類によって違う部分もありますのでこれを実践したから大丈夫というわけではありません。
日々自分自身で勉強してより良い環境を作ってあげてください。
日常の飼育に関して
・種類にもよりますが、温度に関しては基本的には30℃前後と考えられます、ただ上記機材でも書いたケージ内に温度差を設けてあげることによりカメ自身が好みの環境の場所にその都度移動します。
またベビーや病気のときなどは症状に合わせて温度の変更が必要な場合があると思います。
また温度と共にリクガメにとって湿度も考える必要があります。
種類によって乾燥系、多湿系のカメなどいますが日本の冬はどの種類によっても乾燥しすぎな傾向にあります。
ケージ内に水入れを入れたり霧吹きをしたりして湿度維持もしてあげましょう。
餌に関しては基本的に野菜、野草をメインで与えるのが好ましいでしょう。
一般的に小松菜、チンゲンサイなどをメインに与えている人が多いようです。
それ以外の野菜でも与えて大丈夫なものがたくさんありますが栄養バランスを考えながら色々与え同じものを与え続けるのは避けましょう。
果物などもカメは喜んで食べますがあくまでおやつ程度と考えてください。
原産地に比べ、日本の野草や野菜はカルシウム含有量が少なめであることが多いです。
卵の殻を乾燥させたものや、爬虫類用の炭酸カルシウムなどをかけて与えたほうがいいでしょう。
リクガメ飼育者で温浴をされている方がいますが温浴に関しては賛否両論あります。
あくまで必須ではありませんので個体の調子に合わせて判断するのがいいでしょう。 これで大丈夫かな?
変なところがあったら次スレで修正頼む >>1の1行目に書き込むコマンドはこれね
!extend:checked:vvvvvv:1000:512
↑
SLIP表示用のコマンド 一時的にアカアシとヘルマン一緒にしたらアカアシがヘルマン食べようとするような仕草見せて怖かった 祖父や父親から「地盤、看板、カバン」という「最強の既得権益」を受け継いだ自民党の2世,3世議員たちが、
「岩盤規制の突破」とか「既得権益の打破」などとどの口で言う。君たち自身が「生ける既得権益」そのものじゃねえか。
自民党が情実政治、縁故主義に走るのは、多くの国会議員が2世3世議員であり、自分自身が世襲という既得権益にどっぷりとひたり、その恩恵を受けてきたからだ。
この縁故主義こそが能力ある者の進出を妨げ、社会の停滞と閉塞感をもたらしてきた。森友・加計に露呈した安倍の腐敗は日本社会の腐敗そのもの
この腐敗の隠蔽のために、「日の丸」を掲げ「愛国者」を自称し、歴史の改竄にまい進する。
全国各地の経営者の二代目三代目や、自民党の若手活動家などで構成される日本青年会議所(JC)のツイッター・アカウント「宇予くん」の書き散らしたものを見れば、この腐り切った構造が目の当たりになる。
彼らは口を開けば「能力主義」を叫び、「自己責任」を強調する。しかし彼らに能力などはなく、親から引き継いだ事業と財産があるだけである。
また、彼らは責任など取ったことはなく、様々な不運と不幸あるいは政策的失敗ゆえに困窮状態にある者に対する公助を拒否するためにのみ自己責任を主張する。 憲法記念日。
「日本国憲法」は今こそ、また「コロナ後」を考える上でも大事だと思います。まず基本的人権の尊重。
最たる物は第25条が定める「生存権」、「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」ですが、現在これすら脅かされているのではないでしょうか。
憲法第25条の「2」には、「国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない」とあります。
国の現状、すなわち、検査ができない、所得や休業の補償をする気が無い、おかしなマスクを配ろうとして失敗する・・はこれに反すると思います。
気がかりなのは、「政府の感染対策が不十分なのは憲法に『緊急事態条項』がないから」という言説があることで、これは全く関係がない、危険な主張と思います。
現行法や個別立法でできることをやる気がない政府の問題に違いありません。
首相が憲法に「緊急事態条項」を盛り込む検討を促した、という報道がありますが、容認できません。
ただでさえ国民を守ろうとしない政府が問答無用の全権を手にしたらどうなるか、想像するだに恐ろしいです。そもそも第99条の「憲法尊重擁護の義務」がある首相が言及すべき事ではないです。
「憲法改正」では、第9条「戦争の放棄」が問題になりますが、私は「前文」の精神とセットの問題だと考えています。
「日本国民は・・平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」という事が大事なのであり、9条の条文は、そこから導かれたものでなければ。
憲法前文にある「・・国際社会において名誉ある地位を占める」ことは、ウイルス対策においては、先進的な医療と福祉で模範的な対応を示し、
他の国々に技術や物資や人材による支援を行ない・・といったことで達成されると思うのですが、日本は今どうしてそうなっていないのか、考えるべきかと思います。 そう言えば飼育種類って何を基準に選んでいる?
俺は冬眠できる種類(東へルマン、ロシア、マルギ)にしている
というより冬眠できん爬虫類は指で数えるくらいしか飼育してない この春迎えたものを冬眠させるのは無謀?
庭で放し飼いで、今はまだ暖かい時間以外は室内に入れてる。
秋の動向を見守る予定だけど、静岡だから可能なのかな。
みんな飼育何年で冬眠させてるのかな? 静岡なら弱い個体でなければ幼体でも冬眠可能
うちは孵化した年から冬眠させてる
このスレで賛同してくれる人はほとんどいないけどね 冬眠は野生でも弱い個体が淘汰される厳しいイベント。個体の状態の見極めが必要だし
冬の厳しさも地域や年で違うから一概に言えない。冬の間に何度も凍結する地域では
自然任せで冬眠するのはかなりのリスクを伴う。
逃げ場がないベランダで放し飼いするなら夏場の熱中症は脅威だ。庭飼いなら暑さを
しのげる場所に逃げ込めるので問題にならない。 荒らしの過去に書き込みしたスレ[202.32.244.9]
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野生では地中に穴を掘って温度変化が少ないところで冬眠するので、同じ環境の準備が難しい場合は屋内の室温が上がらない冷暗所に置いておくことになるけど、気温が上がってきたら自然任せはやめて温度管理した水槽に戻してあげて確実に目覚めさせてあげた方がいいよ。
忙しかったりで目覚めたことに気が付かなかったりすると体力消耗して死んでしまうことがあるから。 >>21
冬眠で殺してしまう1番の要因は中途半端な高温になることだね
気が付かない間に目覚めて餓死ってのは経験がある
屋外で冬眠させるなら雨風が当たらず、深く潜れる場所を用意する必要がある
うちは面倒なので冷蔵庫に入れちゃうけど >>16 ピンポン玉サイズから飼ってるけど冬眠なんてさせた事はない日光浴一辺の倒生活振り
東ヘルマン雄の小学校20年生
勿論、病気など皆無です ロシアのアダルトのペアを5月に入手し、そのまま庭の一角で完全野外飼育。
その冬から冬眠させています。
冬眠明けから発情し、夏に産卵・孵化(手製の孵化器使用)、幼体は生まれた年の
冬は室内で冬眠させずに飼育。
4月中旬から幼体も完全野外飼育。そのまま冬には冬眠。
といったサイクルで飼育しています。
親はほったらかしでも大丈夫ですが、子供は冬眠明けの気温に左右されます。
気温が20度を超える日が続き、エサをしっかりと食べるようになれば安心です。
子供は冬眠を乗り切ってもその後の気温で耐えられないこともあります。
☆当方は兵庫県の山間部で、冬の最低気温は朝の一時期は−10度近くに
なりますが、完全野外飼育可です。
11月の一か月間はエサを食べなくなり、12月から冬眠し、3月下旬に冬眠から覚め、
4月中旬から通常行動、といったパターンです。
☆冬眠に入ったら潜った場所に藁を積むとともに雨除けのダンプラをかぶせています。 ヘルマン、ギリシャなら室内無加温で飼うのが安全ちゃうの?
うちは冬眠できるミズガメはこれでいってる
熱帯産のは当然一年中加温 さすが皆さんの経験は参考になります。
雨が当たらないケージで藁などで冬眠させる場合、湿度確保のために定期的に霧吹きをしますか?
冷蔵庫での冬眠も乾燥しそうなので疑問に思いました。 うちの場合、冬眠中の乾燥は気にしていない
極度に代謝が落ちているから影響は少ないだろうとの考え
逆に周辺が濡れてしまうほどの湿度は凍結の危険性があるから危険だと思ってる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています