特急「まつかぜ」の食堂車の調理室では、家庭用の大きめの炊飯ジャーが使われていた。
「まつかぜ」は出雲市以西は利用者も少なく、大阪〜米子間でも食堂車はあまり混み合うことはなく、メニューも欠品が多かったことから、カレーライス用の米飯などは家庭用のジャーで炊いても充分いけたのだろう