短命に終わった車両 4
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
短命の条件、
少数派→東京メトロ千代田線06など。
試作的要素→JR東日本E331など。
編成組み換え→名鉄ク1600など。
トラブル多発→国鉄DD54など。
路線廃止→下津井電鉄メリーベル号など。
列車廃止→名鉄キハ8500など。
編成組んでた旧型車と道連れ→都営新宿線10-300Rなど。 編成短縮化で比較的新しい中間車が早期廃車になる例もある 8500よりも先に廃車になってしまった車両がある東急車
・8090(全廃)
・8590
・9000
・1000
・2000←NEW
・5000
・5050 クモユ143。鉄道郵便廃止でわずか4年で廃車。クモユ141共々1M車の旅客車に
転用する手もあったのではないかと思う。 クモユは郵政省の持ちものだから国鉄は手を出せなかった。
国鉄で買い取るにしてもクモニやクモユニの余剰車を大量に抱えていたので不可能。 都営新宿線は結局、大量の短命車を生み出してしまったな
例の先頭車もそうだけど10-000の最後4本も
京王6000の乗り入れ用にも短命車があったはず 短命の条件続き、
部品流用車→名鉄6750など。
ホームドアに対応出来ない→山手線E231の6扉車など。
最終増備車→多数事例あり。
編成短縮による中間車余剰→JR東日本E751など。
計画中止→JR北海道キハ285など。 千代田線は6000の最終車も短命
6000はインドネシアに行ったのも多いがこの最終車は06と同じようにそのまま解体 >>8
京王の6000系最後の6717〜19→6747〜49Fは地上用で特急等に使ってた車だがアンテナの架台があって
はじめから地下鉄乗り入れ用に転用可能車だったので初期車の乗り入れ用の取り替えで玉突きで転用されてる。
ところが直ぐに9000系が地下鉄乗り入れ可能になって乗り入れられるようになり、地上運用よりも
地下鉄乗り入れ用のが短い車になってしまった。でも最後は運行幕をLEDにしていたし、6999っていう車も生まれた。
>>10
6135Fは仮に更新していたら6102Fと並んで6000のラストラン車だったかも。
電気系の重大なトラブルをやってしまい、修理して更新より16000系に取り替えのが安上がりの判断で解体。
06系もトラブル抱えていて思うような運用出来なくなっていた。 メトロ6135Fと同様に低圧回路に高圧電流が流れるという致命的なトラブルをやらかして長期休車中の東武51068Fもいずれここの仲間入りだろうな。 東武は21809も大きな故障をやらかしたのが廃車になった理由だとか
20000置き換え発表前からずっと休車してて、再開せず70000運転開始の辺りで廃回 >>9
名鉄6750系はカルダン化準備工事されていたが結局釣掛のまま廃車。
でも20年近く使われたから決して短命ではないな。地元住民より。 >>6-7
111系や113系の先頭で轟音立ててたクモユニ74とか懐かしい 西武2097、9000
前者は今も所沢工場が有ったら工夫して使ってたと思ってしまう
後者は元々が名鉄1380と同じく機器流用だから仕方ないが、大規模更新したならあと数年は使えたような >>7
今考えると急がない需要には鉄道で良いんだよな
あんな感じで宅配や郵便を安価なゆっくり便扱いで鉄道へシフトできればいいね 都営10-000の最終車は(例の先頭車ほどではないものの)短命だったけど京王6020も同じくらいだったから仕方ないな >>14
でも同時期に同じような車体で登場した6500系や6800系が未だに全車健在であること考えればやはり短命としか。 >>19
6600系と転籍してきた6000系もほぼ同時期に廃車。6600系は天寿を全うしたと
言えるが、6000・6750系はちょっと早いかな。
その要因の一つとして新しく出来た検査場に塗装設備が省略されたせいか? >>20
新工場の塗装職場を省略したからステンレス車に置き換えないといけないけど
6750は車体が勿体ないから本線に持って行ってまだまだ使う
ってならなかったんだよな。
同じ時期にパノラマSuperで廃車が出てたから、昔の名鉄だったら、
6750の車体に廃車の足回り放り込んで使ってただろうに >>21
1000の全車特別編成は車体以外はちゃんと5000に流用されてるけど
というより1000の全車特別編成も1994年で製造打ち止めにした方が良かったけどね
1600が1997年登場だったら1020・1021Fは新造されず、後の1700化による先頭車廃車が避けられなくても車体の廃棄数を減らせたワケだし 特急は全車指定(特別車)が基本、本線は例外措置
事ある毎にそう言ってたのが、突然の方針転換
上層部に何かがあった 部品流用で短命と言えば東武の5000番台もそうだな、同じ車体の8000系よりも早く全廃。
国鉄は72系アコモ改造車の62系が115系に編入される事無く全廃、これは台枠も流用してたのが災いしたか?
近江の220系も完全な新車かせめてカルダン駆動の部品流用してたら今でも現役かと。 >>24
近江の220の引退理由は電気代がカルダンよりも喰うのが原因 都営新宿線で10-000の増結車を捨てるのが勿体ないと言って先頭車だけ新造したのに結局新造先頭車ごと廃車になった件だが、
実は大阪市営(当時)でも似たようなことをやってる
御堂筋線の30系が中央線に転属したときに中間車が余ったため、その中間車を有効活用するために先頭車だけ新造したけど、それも最終的に先頭車ごと廃車になってる 50系客車もある意味それに近いな。
老朽化した先頭車(機関車)を置き換えるついでにスパッと全部置き換え。
もちろんそれ以外にも効率化や短編成化等の理由あるけどね。 >>26
中間車だと営団地下鉄が銀座線の1500形の第2期製造の昭和56年車もだな。(第1期は昭和48年)
2000形同士や吊り掛けの旧式車の中間車をごっそり取り換えるために作ったが、たった数年後に
01系が出てきて結局20年経たずに廃車されたのもいる。
中間車にされた昭和29年製の丸ノ内線の300形がアルゼンチンで使われた後中野に帰還したのに。 まだ廃車にはなってないけど運用離脱したようなので
209-3100新造中間車(八高線)
2005年に臨海線の完全10両化で余剰になった車両を八高で有効活用するにあたり中間車が足りなくなったため
231も最終段階なのに関わらず新造された中間電動車だが今回総武緩行の車両転入により置き換えられ僅か13年で廃車されることになるものと思われる
臨海線が余剰車発生するくらい編成組み替えて10両化ではなく単純に中間車増備での10両化をすればこのような事態にはならなかったんじゃないかな
もしかして209が生産中止になって単純な中間車新造ができなくなったとか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています