【失敗】悲運、54の車両たち【短命】
古くはED54、C54、EF54、間近くはDD54。
そんな悲運な車両たちを語ろう。 合理的な理由がなく、単なる風評で現場に嫌われたものもあったらしい
まあ所詮人の子、食べ物の好き嫌いと同じで些細なきっかけから使い難いメンテし難いなどとレッテルを貼られることは想像に難くない もちろん、>>150さんのいうのもあったろう
当時、現場ではC55、出来ればC57を希望してたらしい
しかし、やってくるのはC51の古物もしくはC54
C51より空転しやすいC54じゃ嫌われるだろう
なんで俺たちはこんなのばっかり・・・ キハ54は長寿であるが、保有している会社・路線が留萌本線の様に赤字だらけで悲惨。
あと俺が小学校のころ、乗車して1年後に骨折してしまった。
黒字会社だったら、真っ先につぶされても不思議じゃないが、
ステンレス製だし日高本線で使っていたら、キハ130よりは持っていたかもしれん。 >>1-49
2009
>>50-67
2010
>>68-87
2011-2013 >>88-125
2014-2015
>>126-146
2016-2017
>>147-155
2018-2019
苦難の道を歩むであろう、北海道四国への国鉄からの置き土産。
それがまだ走り続けている。
泣ける。 故障や事故になってからでは遅い
使いきるまでは、無理だろう 新車を入れる余裕すらなくなってきた
鉄道業冬の時代 MT54の車両が比較的短命なのは、そもそも設計上の耐用年数が短いことにもよる。
そろそろ国鉄の財政状況が厳しくなってきつつあった時で、赤字ローカル線切り捨ても含めて経費削減を目指す中で、耐用年数の見直しも行われ、車両は安く作り早く捨てる、という方向に変わってしまった。
分割民営化は遥か昔のことではないのに、国鉄型の生き残り車両が(国鉄最末期の車両を除いて)極めて少数になってしまった背景。 >>173
車両用三相交流電動機と制御装置の実用化によるものだろ。 昭和54年って不細工な電車や気動車ばかり作ってたよな、JNRも営団も MT54が短命なのは国鉄、JRだけで、私鉄系の新製車両では、基本設計がMT54と同じ主電動機がまだまだ現役。
MT54車が意外なほど短命だった一因は、搭載された車両の車体が普通鋼製で、腐食に弱かったこともある。 当該主電動機をヒッシにサゲてるけど
むしろ有名じゃんw 昭和54年頃に作られたJNRの近郊型電車気動車は短命な車両が多い気がする >>179
無理してこじつけるな。当時の旧国と比べてみな 初めから短命にしようなどと番号を付けるわけではないね 「54」という数字に運命性を保たせるのはいかがなものか
たまたま、です 背番号54といったら、巨人の槙原しかおるまい
(のちに17になったけど) MT54のいいところ
・余計な装備がないため省エネ
・釣りかけでもなくVVVFでもないから静粛
MT54の悪いところ
・汎用性が無く通勤型には使えなかった
・直流モーターであるため必然的に物理接点が多く
耐久性が低かった
・国鉄のお財布事情がありそもそも設計寿命が短かった
MT54の気の毒なところ
・宇都宮線系統などでは淘汰を早めるためわざと酷使されたふしがある >>188
>釣りかけでもなくVVVFでもないから静粛
少なくともこの一点だけは同意できない 短命もなにも
MT54は「つなぎ」じゃん
製造当時抵抗制御の時代の終わりが来ることは見えてたし
実際、宇都宮線系統のMT54車は淘汰を早めるため末期に使い倒した、って噂もあるくらいだし やっぱり使い倒して早く寿命にしちゃおうとしてたんだ 関門トンネルではMT54がまだ現役
あと、魔改造切妻クモハ115も改造車にしては意外と長生き 旧型国電から入った者としては
モハ54/クモハ54のイメージのため、54に対する感情は無いですね
あるとしたら63です 54=悲運の構図は発想としては面白いけどさすがに無理がある DD54は当時の国鉄労使関係の悪化の犠牲者ともいえる。 スカイラインS54も名車だがプリンス合併の悲劇ともいえるな
スレ違すいません