先生は「学参は1冊に絞り徹底反復」と言うけどさあ [無断転載禁止]©2ch.net
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無理でしょ。
例えば英語で、「参考書これ1冊」なんて、そんな本はないのでは?
英文法とか英文解釈とか分野ごとに参考書が分かれていて、
さらにその上、基礎レベルの本〜中級〜上級と分かれている。
さらにさらに、参考書と問題集で別れている。
英語で言えば、どうやっても「1冊に絞る」は出来ないと思う。
日本史なら出来るかもしれないが、
それでも、用語集や一問一答を省いたとしても、参考書と問題集で2冊は必要になる。
「1冊を徹底的に」って言う先生は、
じゃあ、「1冊で済む本」の名前を具体的に挙げてほしい。
というか、学校の先生なら、
「教科書と授業で十分。強いて言えば教科書ガイド」って言えばいいんじゃないの?
なぜにあえて参考書や問題集をすすめるんだ?
関連するのかしないのかよく分からないスレ
高校も中学みたいに「学年+科目名」にすべき [無断転載禁止]©2ch.net
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/edu/1488715379/l50
本当の意味で参考書を「1冊」に絞ったホウが合理的
http://kanae.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1404719020/ 本当の意味で参考書を「1冊」に絞ったホウが合理的
http://kanae.5ch.net/test/read.cgi/kouri/1404719020/60
60 :大学への名無しさん:2014/08/06(水) 21:21:36.36 ID:tQmYsufd0
2012年03月05日のブログ|今井宏オフィシャルブログ「風吹かば倒るの記」Powered by Ameba
http://ameblo.jp/imai-hiroshi/day-20120305.html
決意の回数が万年筆に現れているうちはまだいいので、決意するたび参考書を買い込み、問題集を買い込み、
ほとんど手をつけていない参考書や問題集で本棚が満杯になっている受験生などというのもよく見かけたものである。
参考書の数が多いほど挫折の数も多いわけだから、もっとカンタンに言えば、参考書の数と成績は反比例しがち。予備校のよくある宣伝文句で「テキストさえやっていれば合格できます」
「テキスト以外に手をつけてはいけません」
などというのは、そういう苦い挫折の経験がタップリの広報部員が、自らの体験に基づいて書いたものにすぎない。
↑
これどういう意味?
テキスト以外にもある程度はやらないと駄目ってこと?
でも今井って「参考書は少数精鋭で」主義者じゃなかたっけ?
Sun 080831 08年入試英語問題について 出題者に望むこと ヴェネツィア紀行8(リド島)|今井宏オフィシャルブログ「風吹かば倒るの記」Powered by Ameba
http://ameblo.jp/imai-hiroshi/entry-10429319588.html
私などは、これは明らかに「大学側の悪ノリ」だと考える。「紙切れ11枚」を90分で仕上げるとすると、1枚8分程度の計算。8分で処理しなければならない1枚の分量は、下の写真で見てほしい。
まず上が「法学部1番」の3枚。この問題に受験生が使える時間は、推定25分。下はそのうちの1枚。繰り返しになるが、古代中南米とアフリカの世界観とアイデンティティのあり方を現代欧米のそれと比較して論ずる論説文、難易度「高」である。
「お父さんの頃はな、大学受験は自分で勉強したもんだ」「1冊の参考書をボロボロになるまで繰り返せ」みたいな気楽な素人のアドバイスも、地獄絵図への道。
「1冊ボロボロ」で合格できたのは「紙切れ1枚」だった古き良き時代だったからである。時代は変わった。「旺文社の参考書」1冊ボロボロにしても太刀打ちできるような代物ではなくなったのだ >>1
1冊に絞り込んで徹底反復するに耐える学参など無い
しかも、1冊やったところでどうなるものでもないのだから
せめて3冊は潰し込む必要がある
1冊が仕上がりそうになる頃には、かける時間も相当に時短しているはずだから
そこに2冊目を投入して、2冊目が仕上がりそうな頃合いを見て、時短で浮いた
時間があればそこに3冊目を投入するのが黄金法則
一番悪いのは、1冊をポイ、よそ見して2冊め、それも同レベルかやや低いレベルのものに
手を出す・・・これをやると、基礎⇒応用⇒発展⇒実戦と上昇せずに、基礎レベルの
教材だらけになって、それらに埋もれて応用にも手をかけられずに終わる >>24
「早稲田に入らなくても、明日からでも外資系で働ける」
ワラタ
まともな人間ほど、早稲田じゃなく別の選択をするだろう
「労多くて益少なし」は人生にとって厳禁だからね >>26
「若いうちの苦労は買ってでもしろ」と言うだろ。
組体操みたいに意味不明な苦労(苦痛)はする必要はないが、
世の中には確かに買ってでもしたほうがいい苦労はあるんだよ あ、もちろん、早大の入試が悪ノリで大学受験問題として極めて不適切なことには同意だけど 慶應法も数学なくしたらバカ女が大挙して受験するようになって
重箱世界史に堕ちてしまった
阿呆学部返上したように見えて、しょせんは数学の無いカタワ入試だから
どんなに知識詰め込んでも無意味な苦労であって、若いうちしかそんなバカを
やってられないし、若くても知的健常者なら「無意味」と一発で斬り捨てるよね とても簡単なパソコン一台でお金持ちになれるやり方
暇な人は見てみるといいかもしれません
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
0V7J1 あれもこれも手を出すなって意味でしょ。1の解釈通りだと思うが。
まあそれなら教科書副教材だけやりゃ自分で学参買うなともなっちまうか バカと基礎の出来てない奴にはこれが正しいよ
ただ基礎だけな
応用はもう自分に合ったやり方でいい
どういうやり方でもおおよそ問題がない
むしろ偏ったやり方に集中している方がまずい あれもこれも手を出すなってフレーズの意味には
「ちゃんと内容を理解しろ」「”やった気”になるな」
という意味も含まれている
勉強は基礎から理解を積み上げる「質」が大事であって
数、量なんてこなしたところでそんなものは低学力を克服するための何らの保証にもならない >>12 こそアスペルガー。
大抵の教師や参考書には「1冊集中主義」が書いてあるが。
まあ、「あれこれ手を出すな」というニュアンスもあるんだろうけど。
勉強法の本でも、1冊徹底主義を推奨してるのがほとんどだぞ。
例外は、『やってはいけない勉強法』(きずな出版)・・・まあこれはこれで、例え話とはいえ1冊主義どころか現存する参考書は全て買う例えば200冊みたいに、物理板以前に経済的に不可能な指南もあるが・・・。
あと『偏差値29の私が東大に合格しした超独学勉強法』(角川SSC新書)に、
基本的には1冊主義だが例外があってP82に「問題集は1冊の例外」が載っている程度だ。まあこの本、P74前後の、ティーバッグのお湯を160mlは適切ではないってそれはアンタの言う食品会社が決めたんじゃないのとか、問題集の1巡目はざっと終了という自己発見が手にした数学の問題集の著者の意図という同じなのは勝手な解釈ではと気になったが。 第一志望落ちて「滑り止め」に...再受験すべき? 「無駄でしかない」と語った大学教員の思いは
2019/2/21 07:00
https://www.j-cast.com/2019/02/21350644.html?p=all
「もう一度受験をするのは時間とお金の無駄でしかないから、ここで大学の勉強に集中しなさい」――。第一志望ではない大学に入った学生に向け、大学教員が執筆したブログ記事がネット上で話題になっている。
記事は、「滑り止めの大学に入ってしまったらどうするか」というタイトルで、2019年2月14日に公開。「(受験に)失敗したとしてもそれをいつまでも引きずる必要はありません」と学生に語りかけた執筆者の思いとは。
画像はイメージ
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難易度と「授業自体の難しさやおもしろさ」関係ない
記事は、ドイツ文学が専門の近畿大学・熊谷哲哉准教授が執筆。普段、一部の学生に話している内容を記事にまとめたという。
熊谷さんはブログで、「はじめに認めないといけないのは、自分が受験に失敗したということ」と説く。「たしかに受験勉強は結果がスコアとしてあらわれるし、いい大学に合格することが自分の自尊心を高めることにもなるし、実際に就職活動などで差がつくことはあります」と認めつつも、
「大学の難易度と、そこに勤める教員の質や、授業自体の難しさやおもしろさはとくに関係はありません」と指摘。「大学教員の多くは、教える学生のレベルに合わせて、授業の内容を易しくしたり、難しくしたりすることはとくにありません。それはどのレベルの大学だとしても、学生には等しく、質の高い教育を受ける権利があるからです」と語りかけていた。
また、「高校までの学習が小・中学校の各教科とストレートに連結しているのに対し、大学の学問は、多くの場合もっと応用的なテーマを扱っています」と両者の違いにも触れ、入学後に「期待したのと違う」といった感情を抱くのは、大学のレベルよりむしろこちらに原因がある場合が多いとする。
「入った大学が悪いから、授業がつまらない、勉強に意欲が持てない、ということにはならないのです」とブログで諭す熊谷さん。「なぜこの学部・学科に籍を置くことになったのかというところから掘り下げていくのがいいでしょう」とつづり、「何かしらの関心を抱くきっかけが思い出せれば、そこから勉強をスタートすることができます」としていた。
J-CASTニュース編集部は2月18日、熊谷さん本人に電話取材をした。「1年間の授業を終えて、改めて不本意入学の学生が気になっていたので」と記事執筆の狙いを明かした。
自身も浪人時代を経験したという熊谷さん。ブログによれば、現役時、浪人時ともに受験に失敗した。取材に対し、熊谷さんは「旧帝大へのこだわりや意地とかで私立大に全然行く気がなく、浪人することを選んでしまった」と語った。結局、私大に進学することになり、「一年間もっと早く、大学の勉強をやっていろんなことできたのにと」と振り返る。 共感示す声相次ぐ
ブログはネット上で大きな話題となり、熊谷さんも「大学の教員だったらこれくらいのこと考えて当たり前のことを書いたつもりだが、反響があったことに驚いている」とコメント。ツイッター上でも、
「これは僕も落ちまくったし、その後院試で大学院変えたりですごくよくわかる話」
「迷いつつバイトに専念した学生時代だった」
など共感を示す声が相次いでいた。
J-CASTニュース編集部では18日、記事を引用していた何人かのユーザーに取材を申し込んだ。このうち、「似たような経験のある私には身に染みる良記事でした」と発言した、永野あきほさんが取材に応じてくれた。
現在、中学生や高校生へのキャリア教育プログラムの企画・運営にかかわる一般社団法人「Unicul Laboratory」共同代表理事を務める永野さんは高校卒業後、浪人をへて、第一志望以外の大学に入った。「記事でも言われているような『高校までと大学での学び方の違い』に全く気づかず、
また希望の大学に入ることばかりを考えていたため、大学で何を勉強したいのか、何をしたいのか、あまりきちんと考えておらず、入ってからしばらくは悶々とした日々を送ることになりました」と振り返った。「記事で言われている『吸収する自分ができていなかった』のだと思います」
永野さんは、「周りの環境が悪いんだ」と考えて再受験をすることに。幸いにもうまくいき、こうした経験が現在の団体での活動にもつながっているという。
「振り返ってみれば、この記事でも書かれているような『大学で勉強するとは?』ということを誰かが教えてくれたり、あるいは高校時代から明確な目的を持って進路選択をできていたら、再受験をせず、最初に入った大学で頑張れていたかな...と思っています。そのような理由から、大変身に染みる思いで記事を読ませていただいた次第です」(永野さん)
(J-CASTニュース編集部 田中美知生) 「東大合格が人生のピークでした」…世間が知らない東大格差の実態
入学時点で結果は決まっている…?
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「東大合格が人生のピークでした」…世間が知らない東大格差の実態
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本郷キャンパスで喜びを爆発させる受験生たち。しかし、彼らはその先で待ち構えている悲劇をまだ知らない。世間では知られることのない、東大生が直面する「東大内格差」の厳しい実態をレポートする。
出身高校のハンデ
「私は東大に合格した時が人生のピークでした。今でもあの瞬間に戻りたいと思ってしまいます」
うつむき加減でこう語るのは東京大学法学部を'11年に卒業した小林明彦さん(仮名・30歳)だ。
3月10日、今年も東京大学の合格発表が行われた。さまざまな誘惑を排し、苦しい受験戦争に勝利した受験生たちは、喜びもひとしおに違いない。 しかし、幸せな時間は長くは続かないかもしれない。受験戦争は終われども、今度は東大内での厳しい競争が始まるのだ。
受験に合格した東大生をまず待ち受けているのが入学式前の4月初旬に開催されるオリエンテーション合宿、略してオリ合宿だ。クラスメイトたちと親睦を深めるために、2年生が主導し、1泊2日の旅行に出かける。
冒頭の小林さんは中国地方の県立高校出身だったため、周りに知り合いなどいない。友人を見つけようと勇んで集合場所である駒場キャンパスの学生会館前へ向かった。
しかし、着くと40人ほどのクラスメイトの中にすでに談笑にふけっているグループがある。麻布、開成、筑駒など都内の超一流校出身者たちだ。この段階で小林さんは怖気づいてしまった。
「彼らは東大専門塾で一緒だったりして、入学した時点で横のつながりができている。輪に入ろうと思っても、塾の先生のモノマネをしていたり、模試の点数を自慢しあったりしていて、まったく会話に入っていけなかったのです」(小林さん)
なんとかしようと趣味の鉄道の話を振ってみる小林さんだが、場はしらけてしまうばかりだ。
「私は幼い頃から父親に東大に行けと言われて、ひたすら勉強ばかりしてきました。漫画を読むことも禁止されて、テレビもNHKくらいしか見せてもらえなかった。
でも東大に入ってみると、遊び方を知っていて、スポーツも得意、もちろん頭もよくてコミュニケーション能力が高いといった人たちがたくさんいる。受験勉強しかできない私はいったいなんなのだと、オリ合宿で思い知らされました」
出鼻をくじかれ、落ち込む小林さんだったが、そもそも勉強をするために大学に入ったのだから、と気を取り直した。履修登録では専門の法学系の講義のほかに、古英語を読む授業などを選択した。しかし、これがさらなる悲劇の始まりだった。
「意気込んで取ったはいいものの、自分が必死に動詞の活用を覚えている間に、講義はどんどん進んで、短い小説を輪読し始めている。
しかも、私以外の人は勉強をしている形跡もないのに文献を読んであれこれ議論をしているのです。とてもじゃないがついていけないと思い、途中で行くのをやめてしまいました」
地元では神童と呼ばれ、勉強もできると自負していた小林さんだったが、ここで完全に心が折れてしまった。
このとき、他の東大生たちはどうしていたのか。
「開成や麻布から来たヤツらは『あの先生は単位をくれないからやめておけ』など、ラクに単位を取る方法を先輩や友人から聞いている。
一方、そうしたネットワークのない私のような学生はなかば教授の趣味のような難解な授業を取ってしまい、ついていけなくなって、単位を落としてしまうのです」(小林さん)
実力が伴わない講義を取ってしまった東大生たちは「自分は凡人である」ということを悟り、1年生の後期からは情報を集めてラクに単位が取れる科目だけを履修するようになる。
やがて、サークルやバイト生活に精を出し、勉強は最低限、「東大生」という看板は持っているものの、あくまで自分は天才ではないと自認し、身の程をわきまえるようになる。すなわち平凡な「東大までの人」となるのだ。
NEXT ?? 「東大」からの人のすごさ 起業したら、すぐ大成功
学生生活を通して、ラクをして生きる術を身につけた「東大までの人」は、その要領を就職活動にも活かし、普通に会社へ就職していき、一般社会に溶け込んでいく。
しかし、もちろん東大には本物の天才も存在する。東大を単なるステップアップの踏み台としてしか見ていない、いわゆる「東大からの人」だ。
文学部に在籍する岩ア翔太氏(24歳)は'16年9月、3年生の時点で株式会社「終活ねっと」を設立した。葬儀やお墓など終活の悩みを解決する情報を載せたポータルサイト「終活ねっと」を運営している。
創業わずか1年で約1億円の資金調達に成功し、昨年10月にはDMM.comに推定10億円で買収され(経営は独立した形で継続)、注目を集めた。
岩ア氏はなぜ在学中の起業に踏み切ったのか。大学に入った当初は起業するつもりなどさらさらなかったという。
「東大に入学してからの1年半は、勉強は最低限で日々漫画を読んだり、友達とスポーツをしたりして過ごしていました。起業の『き』の字もなかったですね」
そんな岩ア氏に転機が訪れたのは'15年8月のこと。ベンチャー企業のインターンに参加したのだ。
「それまで自分で考えて行動するということをしてこなかったと、同い年のインターン生を見て気づいた。そんな彼らが起業という言葉を口にしていて、自分もやってみようとすぐに取りかかったのです」
設立から2年半で現在、従業員は60名だ。取りかかってすぐに結果を出せてしまうのが「東大からの人」なのだ。
NEXT ?? 人工言語を作りたい!? いつまで勉強するつもり?
大学での研究をもとに、独自の世界を作り出して注目を集めているのが教養学部3年生の中野智宏氏(21歳)だ。中野氏は大陸や言語、歴史までを緻密に設定した架空の世界、「人工世界」を小学5年生の時から作り始めた。
「幼い頃からファンタジーが好きでした。作品の中に呪文や架空の言語が出てくるのが面白かった。そこで、自分でファンタジーに出てくるような架空の世界を作ってみようと思ったんです。
でもただ物語を作るのではなく、物語の登場人物たちが使う言葉まで作ってみたかった」
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幼い頃に、自分の考えた世界をノートに書いて空想に耽った経験のある人もいるだろう。しかし、言語まで独自に作り出すと言われても、常人にはピンとこない。それを可能にしているのが、中野氏の人並み外れた語学力である。
「大学の授業ではフランス語、サンスクリット語、アラビア語、ヘブライ語、古典ヘブライ語、シリア語、ペルシャ語、トルコ語、ラテン語を学びました。アイルランド語は独学で勉強中です。
各言語の文法を正しく理解するために言語学も勉強しています。そうした勉強が人工言語を作る上で役立っています」
一昨年の夏に東大発のオンラインメディアで中野氏の活動が取り上げられると、たちまち学内外で大反響となり、毎日新聞でも新進気鋭のクリエーターとして中野氏の名前が報じられた。
東大からは想像もつかない業界で活躍している先輩もいる。東大出身者で初の落語家の春風亭昇吉氏(39歳)だ。大学で落語研究会に所属していた昇吉氏は在学中の'06年に全日本学生落語選手権・策伝大賞で優勝した。
その後、高齢者施設やホスピス、盲学校に出向いてボランティアで落語を披露し、'07年にはその功績を称えられて、東京大学総長大賞を受賞している。
「ちょうど、3年の終わり頃、就活のためのオリエンテーションがありました。就活の心得を話している人が、エイエイオーと叫んでいる姿を見て、僕はこのノリにはついていけないな、と思ってしまった。そこで、好きな落語の道に進もうと決心しました」
そのまま卒業して、師匠の春風亭昇太氏のところへ弟子入りを願い出た。自分の選択に今でも後悔はないと語る。
「そもそも東大を卒業して一流企業に入る人生は、本当に幸せなのかという疑問はあります。
弁護士や証券アナリストになった友人達はいつも『仕事を辞めたい』と愚痴をこぼしている。僕は好きなことしかやっていないので、嫌なことや悩みが何もないんです」
彼らのように、「東大からの人」はやりたいことを見つけ、最短距離で突っ走る。これができなければ、身の程をわきまえ、「東大までの人」になるしかない。
だが、「東大までの人」はまだ救いようがあると語るのは、東大経済学部出身の飯田泰之氏(明治大学准教授)だ。
「『そうだよね、俺は特別じゃないもんね』と言って、気楽な人生を歩む方向に舵を切れる人は、ある意味で成功者と言えるでしょう。しかし、本当に救いようがないのは、平凡であるのに、周囲の尊敬を集めたがる東大生です」(飯田氏)
NEXT ?? 東大ブランドにすがりつく # 週刊現代 # 学校・教育
「東大合格が人生のピークでした」…世間が知らない東大格差の実態
入学時点で結果は決まっている…?
週刊現代 プロフィール
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一握りの天才でないならばうまく生きていく方法を見つけて「東大までの人」になるしかない。しかし、神童と呼ばれていた頃との落差に耐えられず、それすらなれない「東大だけの人」が存在するのだ。
冒頭の小林さんはまさにこのタイプだった。周りに差を見せつけられ、プライドを傷つけられたが、大学3年になると一発逆転を狙って司法試験に挑戦することにした。
「試験勉強は小さい頃からずっとやってきた。自分にはこれしか取り柄がないと思い、猛勉強を始めたのです」(小林さん)
なんとか東大の法科大学院は出たが、司法試験に落ち続け、昨年5月の試験にも失敗してしまった。気がつけば、ただ時間だけが過ぎ、今年30歳になる。
「もう就職先もないでしょうから、挑戦し続けるしかありません。同級生は仕事で責任ある立場を任され、結婚している人もたくさんいます。
自分がどうしようもないことはわかっています。でも心のどこかで司法試験に合格して、弁護士として大成し、それこそ知事か市長にでもなれれば巻き返せるのではないかと思ってしまうんです」
茨の道だとわかっていても、もはや後戻りもできず、突き進んでいくしかない。「自分は東大生だった」というプライドだけが小林さんの拠り所なのだ。
子どもを前にしたり顔
小林さんがいま充実を感じるのは試験勉強の合間を縫って、週に2回、3時間担当している塾講師の仕事である。
「熱心に自分の授業を聞いてくれる生徒たちを前にすると、東大に合格した頃の栄光を思い出せます。
たとえ不安定な職業だとしても、東大卒というだけで生徒たちは『先生』と呼んで尊敬してくれる。再び司法試験に失敗してしまったら、このまま予備校講師になるのも一つの手だと思っています」(小林さん)
司法浪人生にしても塾講師にしても、社会との接点が少ない。しかし、一般社会にもこうした「東大だけの人」はたくさんいるだろう。
「東大を出たのに使えないやつだと言われると、意固地になって、早慶とか明治のくせに、と序列意識や差別意識をむき出しにする人はいますよね。それで精神的なバランスを保っているのでしょうが、周りからしたらはた迷惑な話です」(東大経済学部出身の経済評論家・山崎元氏)
東大までの人になるのか、東大からの人として尊敬を集めるのか、それとも東大だけの人として疎まれるのか。入学時点で結果は決まってしまっている――。
「週刊現代」2019年3月23日号より 中経出版『大学入試 合格力を鍛える英語勉強法』では、
中間的なことが書いてあるね。
1冊問題集やっただけでそれっきりは困るけど、そればっかりやるのも、学校の定期考査のように範囲の決まった試験では点数取れるようになっても模試ではそうはならないからいろんな問題集をやっておくべきと。 独学者のための参考書を語るスレ
http://kanae.2ch.net/test/read.cgi/jsaloon/1398619187/l50
(両レスとも抜粋)
34 :名無しなのに合格:2014/06/21(土) 00:28:15.06 ID:faNXrtTO0
『高校やさしくわかりやすい英文法』を上梓しました 英語教育にもの申す
http://rintaro.way-nifty.com/tsurezure/2013/08/post-562f.html
35 :名無しなのに合格:2014/06/21(土) 00:28:51.69 ID:faNXrtTO0
参考図書 出版社雑談 http://www.h7.dion.ne.jp/~area88/sakura-book-tmp1.html
「とってもやさしい数学」(旺文社) VS 「中1数学をひとつひとつわかりやすく」(学研)
今はどちらも各教科そろってますが、これも旺文社が先だったはず。
学研後出しじゃんけん(笑)。
これについては、完成度は、基本どの教科も旺文社が上のように思います。
特に「理科」のできがとても良い。
この2冊が火をつけたのか・・・・この「基礎レベル」の参考書に、文英堂なども参入して
きて・・・・。今やちょっとしたお祭り騒ぎ状態です。
ただ、この2つのおかげで、勉強はずいぶんしやすくなったと思います。 <br> どちらも良書だと思います。
「基本・基礎」よりは、「標準〜発展」レベルに重点をおいている感じです。
例えば、文英堂の参考書(問題集)のカバーに、
【本書のレベル「基礎」】
となっていても要注意(笑)。
他社だと「基礎(上)〜標準」というものもあります。
学研の標準 = 文英堂の基礎 とまで言ったら言いすぎですが。はい。
ただこの文英堂が、苦手の?中学生基本教材に殴り込み!(爆)
基礎の基礎からはじめる! やさしくわかりやすい シリーズ
を堂々後出し刊行!!(爆爆)
「とってもやさしい数学」(旺文社)
「中1数学をひとつひとつわかりやすく」(学研)
「やさしくわかりやすい数学」(文英堂)
これぞ出版社三国志状態(お馬鹿) 楽しいことになりそうです。
個人的にはこのシリーズに関して言えば、やはり旺文社に軍配です。今のところ。 ここの教師陣どもは「核書」って言葉を知らんのか・・・哀れな・・ 9割受かる勉強法 単行本 – 2010/2/19
松原 一樹 (著)
出版社: ダイヤモンド社 (2010/2/19)
P27〜
「受験の苦しさを克服していくことで身につく「人生力」
僕の友人の山田君は、2浪して「防衛大学校」に入りました。防衛大学校の「定期訓練」はとても厳しく、屈強な彼でさえ、何度も何度も音を上げたそうです。
現在は卒業し、「幹部」として活躍していますが、彼はこう言います。
「大学受験の経験があったから、訓練にも耐えられた。銃弾の下をくぐり抜けることもできた。
訓練は本当に厳しかったけれど、大学受験のほうがもっと苦しかったからね。
あの逆境を乗り越えた自分だったら、訓練だって乗り越えられる。そう思えた。大学受験が、僕を強くしたんだ」
と。
(中略)
一部の大人たちは、「人生には、大学受験よりももっと苦しいことがたくさんあるぞ」と言うけれど、
「その年齢ごとに経験できる苦しさ」があります。
17〜18歳の若さで、これだけの苦しみを体験することには、「人生をガラリと変える影響力がある」のです。 反復しなきゃ身につかないことは
本人にとって理解できるレベルでないということ。
そんなものは断捨離。切り捨てるべき。
一回聞いて分かったことだけを自分のものにすればよい。 >>11
あんなふざけた翻訳じゃ、日→英 は無理だよ。
なんで学習参考書の翻訳を翻訳家に頼んだのか、それさえなければ良書だったのに。 つーかあれ覚えりゃそりゃ役に立つけどあんまり覚えやすくもなかったな >>1
実際に試してみたけど駄目
むしろ色々なので勉強するほうがわかってきたりする
まともな説明の参考書なんてない
評判が良いのも落ちこぼれには使えない
使えるレベルで問題演習やれるならそこそこには受かる >>56
実際に試してみた・・・ってどいうこと?
既にある学力のある人なら実験しようがなくない?
1冊完全主義か、ある程度の冊数をやるかは、その人の学力が低い状態からしか始められないわけで、
記憶喪失にでもない限り人生に1回しか試せる機会がないのに。 高校受験案内の本は路線名を詳しく書けya https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/rail/1627739396/l50 鉄道路線板
高校受験案内の本は路線名を詳しく書け https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/train/1627170828/l50 鉄道総合板●●●
高校受験案内の本は路線名をきちんと書け https://mao.5ch.net/test/read.cgi/edu/1627095393/l50 教育先生板
高校受験案内の本は路線名を詳しく書け http://mao.5ch.net/test/read.cgi/ojyuken/1627091368/l50 お受験板
大学受験案内の本は路線名をきちんと書け https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/kouri/1635721159/l50大学受験板
大学受験案内の本は路線名をきちんと書けや https://mao.5ch.net/test/read.cgi/juku/1635870827/l50 予備校板
は、意外と重要。
「決して煽る意図はないが大学生でoneをオネと読むと https://mao.5ch.net/test/read.cgi/edu/1599834740/l50 」というような学力層も考慮すべき(そもそも鉄道知識と学力は別と、時間対効果のことを言ってるんだが)。
「新座駅」というのはあくまでも例示列挙に過ぎない。
20 ヒント JR新座駅 というのはひとつしかない 複数路線あってもその駅はひとつ
22 >20 そういう問題じゃないと思うけど。いや、1つの路線しかないからこそ路線名を記載しろってことだろむしろ
23 駅からは歩くから建物前の道路も 国道〇〇号線とか県道○○号線とか市道とか表示しないとね
24 >20新座ってのは例示列挙に過ぎんのも読めない読解力だろ
25 たとえば大阪市内の学校受験するにあたって「JR福島駅」と書かれていて 福島県の福島まで行くバカはいない(遠隔地受験会場みたいな場合除いて) そういうことだ
26 高校受験なんかだいたい地元でしょ 遠隔地の県外の一流高校うけるような生徒なら自力で調べてたどり着ける能力くらいあるわな
29 >25 極論ばか
30 >25 ほんと、1聞いて10を知れないな。 受験段階ではなく志望校選択段階に使うのが受験案内だろうが。
31 ひとつの駅名は日本にひとつの場所にしかない (JR福島とかJR郡山とかJR高松とか例外的なのもあるが)
37
首都圏で言えば、 「JR埼京線・山手線・湘南新宿ライン池袋、東京メトロ丸の内線・有楽町線・副都心線池袋、 東武東上線池袋、西武池袋線池袋」と書くのが理想だが、 まあ「JR各線池袋、メトロ池袋、西武線池袋、東武線池袋」くらいでも通じるだろう。
それが、九段下だの新座だの 住んでいる地域によっては中学生ではまだあまり知らないような(新座なんてJR八王子支社社員ですら知らないことある)土地なら、 「JR新座」だけじゃ、「え、どこ」となるが、 「JR武蔵野線・新座」とあることで、少なくとも武蔵野線沿いということは分かるので大雑把には分かるわけだよ。
あとは >32 にあるように、大学/高校/中学受験生とはいえ学力、まして鉄道知識がどれほどのものか分からないし、 学研などできちんと路線名記載もしている本があるいっぽうで晶文社のようにJR新座駅としか書かないのは不親切。
38 新座駅からの中高を例にすると立教だが、 学研のは「新座駅よりスクールバス」なのか、 「新座駅南口よりスクールバス」とまで書いてあるのか。 また、徒歩の場合や通常の路線バスのバスの所要時間、本数、乗り場もあるか。 さすがに本数まで書いたら簡易時刻表になっちまうか まあホテルその他、
各種施設への生き方ではJR●●線、おろか、最寄り出口まで書いてあるのに
受験本に書いてないのが多いのは怠慢だ。
しかも書いてある受験案内本も本もあるのだから余計に怠慢。
お受験板
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学校偏差値ほぼ学校民度と比例の謎
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/ojyuken/1637818479/
予備校板
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学校偏差値と学校民度節度が正比例するワケ
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/juku/1637818348/
大学受験板
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なぜ学校偏差値と民度はほぼ比例?
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/kouri/1637818289/
教育板
→なぜ偏差値と生徒の民度は比例するのか?
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/edu/1637775574/
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