光免疫療法・近赤外線でがん細胞が消滅★7
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>>445
転移を除外して試験をしてるから
マジレスすると治験はあることを証明する試験であって、ないことを証明するための試験はやらない。
というより科学でないことを証明することはほとんど不可能。
反例が1個でもあれば否定されちゃうから。
だから転移については転移に効くかどうかの試験をやらない限り、効くとも効かないとも言えない >>446
それは今の治験の話でしょ
免疫チェックポイント阻害剤も最初は二次治療で承認をとって、遅れてファーストラインの承認を取ったりするわけで
本質的に光免疫の「免疫」部分を否定する理由にはならない
まああなたは「効くとも効かないとも言えない」と言ってるのでそれは正しいと思うけれど私の問いに対する回答にはなってないですね 今のp3で対象外であっても将来転移アリも含めた治験が行われて成功する可能性はあるわけで
もし自分や親族が対象者なら治験に応募しようと思うわ
化学療法で根治するならいいのだがそうでもないならば根治の可能性のある別の治療を選択したいからね >>447
免疫に関しては試験項目にすら入っていないので証明する気がないということは言える
将来免疫を介した転移の試験をしたいならいれるべき項目
あなたが期待するしたい気持ちは完全に理解できるけど、証明する気がないのに免疫を介して効くと思わせてる現状はいかがなものかと思ってる。 >>449
それはビジネスと言うものをわかってない御子様の理屈な
オボジーボの例を書いてやっただろ?
最初は承認がとりやすいものから商業化していくんだよそれが常識
証明する気持ちがあるかないかなんてのはあなたがいくら力説しても空論妄想でしかない
もっと事実に基づいた話を頼みます 光でもウイルスでも何でもいい
何とか家族の命を救って貰いたい 身体に負担のかからない治療の優先順位ができるだけ上になるようになってほしいね
単純な生存率とかよりもそちらのほうが重要かもしれない >>452
頭頸部患者だけど、そのとおりだと思う
手術でフランケンシュタインにされて生存率高いだろう、転移しないだろうと言われてもね
放射線も生涯後遺症に悩まされるし放射線が原因の新たな癌ができると言われてる
そこそこの生存率でQOLを維持できる治療、そして末期の苦痛や困難を和らげる癌患者限定での医療大麻の解禁が必要 自分で勉強して選択するしかないな
医者にしてもどの治療なら負担があるかないかとか、生存率をどの程度犠牲にするのかとか個人差がある部分まで責任負えないし >>450
免疫療法なら免疫が試験項目に入るのは基本中の基本だよ
それで効く患者と効かない患者を選別できるようになる
オプジーボの例を見てごらん
はじめから免疫が試験項目に入ってるから >>455
「試験項目」?なにそれ
この時点であなた何もわかってないと解るわ >>456
表面的な反論っぽいものしてるつもりだろうけどいつも中身ゼロだなW がん治療って、まだまだ博打的な部分が大きいよな。
患者自身も担当医も、どの治療法が効くかなんて、やってみないと分からないわけだから。勿論、何をやっても効かない場合もあるし。
っで、下手に抗がん剤治療なんかしたら、副作用ですぐに死んでしまう場合もあるし。
たまに、がんになっても「私は一切治療はしない」なんて言う人がいるけど、
むしろ、治療しない方が長生きするケースもあるだろうし。現状では本当に博打だと思う。 >>457
対象疾患、選択基準、除外基準、主要評価項目、副次評価項目って言うんだよ
試験項目なんて言い方しないから
少しは勉強してから出直しな >>459
本質的には変わらんだろ
表面的な反論しかできないんだよ君はw 大阪がん免疫化学療法クリニック。
ここどう思う?
ネオアンチゲン療法。
賛否両論あると思いけど、なんか効きそうな気がする。 >>462
光免疫療法はテレビ、雑誌で盛んに特集されてるけど
ウイルスは1回、テレビでやったくらい
マスコミに対する露出度
あと楽天の知名度
光免疫療法というネーミング
これら全てがウイルス療法より優っているから
負けているのは薬効くらい >>461
まじめに臨床試験もやっていない治療法が効くとおもう理由は?
打ち明けテストを1回もしていないロケットが成功すると思う? ごく一部をのぞいて転移再発した癌は治らない
治らないなら何やっても大差ない 「人間はいつか死ぬのだから治療は一切必要ない」ってことと同じ理屈だな
勝手に無治療で苦しめ 宮本亜門がステージ2の前立腺がんで全摘の予定だって
光免疫療法は前立腺がんへの治験はまだ行われてなかったっけ? >>467
全摘できるならこれほど確実なことはない 新しい療法が出てくれば出てくるほどリスクとベネフィットの判断は複雑になっていくんだなあ
本当に完璧な療法が出てくれば別なんだけど、実際は一長一短だろうし こっからの10年くらいが運命の分かれ道になるのかねえ
今後10年以内にガンになった人は助からない人がまだまだ多そうだけど、
10年以上経てば助かる人はかなり多いんじゃないのかねえ
一番最悪なのは、全てのガンが完治する時代になるちょっと前に進行の速いガンになって、
結局治らずに亡くなってしまうことだよなあ
そういう時代が来るまでは何とかガンにならずに生きていたいねえ ガン患部に効率的に薬剤をまわす手法は確立されてるのだから、光や磁力など色々とありそうな気がするけど。
あと10年もかかるのか 医療は直接的な治療だけじゃないからね あと10年すれば
検診の方法、CT、PET、血液や尿からの癌の検知などが進歩して
1mm以下とか超早期で癌を発見できる可能性がある
あと予防のほうからも、癌になりにくいよう体質改善する方法とかが出てくるかもしれん 例えば日本で胃癌の死亡率が大きく下がったのは
冷蔵庫の普及、減塩のよびかけ、ピロリ菌の除菌、内視鏡の進歩なんかのためで
治療法はそんなに変わってない 極端な話をすれば
もし1mm程度のステージ0で癌を発見できるようになれば
手術も光免疫もいらん
内視鏡切除かラジオ波とかで焼くか
カテーテルで薬剤を吹きかけて殺せばいい 集束超音波治療ができるようになれば、被曝もしないし、切らなくても済む。 >>474
1ミリだと血液や尿からあることがわかってもどこにあるかわからなくて見つからないんじゃね >>476
いや未来の技術だから
PET-CTの進化とAI 診断とか 治験が転移がないを前提にしてるしね 転移がんの治験で効果みせろ いきなり完璧な療法が出てくるというのは無理筋すぎる
人間には寿命があるが例えば平均してガンであと3年しか生きられないのが現状だとすると
まずは余命の半分くらいまで生きられるようになるとか徐々に進歩していくことで仕方がないと思う
40歳なら60歳までとか、30歳なら55歳までとか 30歳のがんサバイバーが55まで生きれたなら、その後の死亡率なんて他の人と大して変わらないんじゃない? 理解力無いなあ
30歳の人が治療を受ければ55歳まで生きられるようになる=55歳で亡くなるってことを言ってるわけで、その後なんて無いんだよ
何かいちゃもん付けたいだけの医者崩れは要らんよ >>482
何度読み直しても何言ってるかわからない… 光免疫もウィルスのやつも
とりあえず一つ承認されないとな
全てはそれからだ(´・ω・`) >>485
まだじゃね?
先駆け申請登録だけで、今から申請だったような。 新薬が承認されてから上市までの期間ってどれくらいかかるものか知ってる人いる?
薬によって製造にかかる時間はそれぞれと思うけど、作る時間をのぞいて、だいたいどれくらいで実用化になるのか知りたい。
家族に患者がいて、話題になってるウイルス療法の実用化に間に合えばと期待してる。 >>484
それですよそれ
まず上市して稼がないことにはね
治験費用を増資で集めるって言っても限度があるわけでさ
メガファーマと契約して一気に進めて欲しいものだ >>487
先駆け指定の一例だが塩野義のインフル薬は結構早かった気がする
2017/10/25 申請
2018/2/23 承認
2018/3/14 薬価収載 発売 臓器別に承認するっていうのが時間がかかる原因でもある。
ニボルマブみたいに、あれにもこれにも使っていいよってなるんだろうけど(´・ω・`) >>490
PD-1抗体は免疫のメカニズムを制御する薬だからだ
がん側というより免疫の都合で薬効が左右されるから癌腫はどうでもいいよとなった
抗がん剤や光免疫療法はがんのメカニズムを制御する治療法だからがん側の都合に左右される薬
だから癌腫別の治験が必要になる
これは変わらん >>489
やっぱ半年はみとかないとか。
ありがとう! ニボルマブも癌腫ごとに治験してる
要は治験には金も時間もがかかる
一つ上市して売れ始めたらメガファーマが放っておかないと思う
いいところと組んでスピードアップして欲しい >>493
転移に効かないものはそれなりにほっておかれる
光線力学療法のように
あとは楽天のやる気次第 治験の成績って、良かったんですか?
生存率はまだ解らないにしても、何割が寛解したとかをざっくり知りたいのですが、どこ見たら良いですか? 治験の成績って、良かったんですか?
生存率はまだ解らないにしても、何割が寛解したとかをざっくり知りたいのですが、どこ見たら良いですか? 転移ガンをその都度光免疫で叩いて、QOLの向上と生存年を高める効果は期待出来ませんか? >>495
途中結果は出てる
奏功率28%完全奏功率14%
生存期間の中央値9ヶ月
これだと1年生存率は50%切ってる >>497
どうだろう?
がん死亡原因は血管やリンパ管に体中を回ってるがん細胞が詰まること
局所コントロールはあまり意味をなさない
今回の治験も遠隔転移は除外されてる
遠隔転移も光当てれば良さそうなものなのに 局所治療の効果は乏しいのですか
これがガンの難しさなのですね >>494
それはあなたの想像でしょ?
免疫チェックポイント阻害剤も最初は再発二次治療に絞っていたがファーストラインに広げた
多くがそのように対象を広げていくものだから期待を持って情報チェックすべき 承認取りやすいものから治験していくというのがバイオベンチャー
一旦上市して売れ始めたらメガファーマとも好条件で契約できるからな
創薬ベンチャーは製薬企業と違って売り上げ収入が乏しく毎年大赤字
どの順番で承認上市を勧めるかというのは資金事情に大きく制約される
最初の治験はとにかく成功させることが最重要
転移を除外条件にするのは極めて妥当な戦略
それをもって転移に効果があるかないかは図れない >>502
転移を除外する治験なんてどこもやってないよ
バイオベンチャーのオンコリスバイオもやってない
それで中外が手を組んだ 創薬ベンチャーオンコリスバイオファーマーの腫瘍溶解ウイルスの治験は
切除不能または転移性メラノーマ >>503
オンコリスはオンコリス、別スレでやってくれ
それと「すべて」と言うなら少なくとも今治験実施・募集中のものくらいは調べたんだろうなあ?
少し見ただけで転移も含めていろいろ除外しているわけでさ、無条件ですべての人を対象にするなどあり得ない >>505
創薬ベンチャーの例を出してきたから例として出した
都合の悪い情報を出されたくなければ
創薬ベンチャーなんて持ち出すなよ >>508
笑
転移を除外した治験を紹介するのは君の仕事 タカラバイオの腫瘍溶解ウイルスHF10の治験も転移は除外条件にない
それで大塚製薬と組んだ >>507
アホか楽天メディカ ルジャパンは創薬ベンチャーなわけでさ持ち出すなと言う事自体いかれてる >>509
なんだ調べてもないのに「すべて」とか言ってるのか
アホの相手は疲れるわ >>512
転移を除外した治験なんて光免疫療法しかないのに出せという方がどうかしてるw ここでどうこういっても効果変わるわけじゃないし
治験の結果を待つしかない >>519
転移を除いた条件でのオプジーボの結果が報告されていないから比較しようがない
転移を除外した治験は光免疫だけなのでほかのどの治療とも比較できない まだ言ってるのか転移バカが
今のところ転移を除外してるってだけで主張からすれば先行き転移も対象になる可能性は高いだろ そして先端医療の重粒子線治療は転移除外だ
この時点で転移バカは何も知らないで大騒ぎしてると言えよう
重粒子線保険適用は一部だけで適用外なら負担額300万超となるが実施件数は伸びている
それだけ需要があるってことだ
医師が受けたくない手術として膵頭十二指腸手術が挙げられてる
QOLが大きく低下するし再発リスクも高いからだ
その医師は自分なら重粒子線を行うと言っている
光免疫が移転対象外としても保険適用になれば高額な重粒子線ができない人にも道が開ける
逆に高額な設備投資をした重粒子線や陽子線治療は厳しい状況になるかもしれんが
患者にとっては自己負担が少なく同程度以上の効果あるなら光免疫を選択するだろう 最初から光免疫の狙いは早期がんの治療を安く早くダメージ少なくすることだろ。転移がんなんて免疫チェックポイントとカーティと腫瘍溶解性ウイルスとかで争ってればいい。
こっちはそれらの高額な薬が入ってこれない早期エリアを刈り取るだけだ。もうすぐ血液や尿での簡易な早期発見手段が増えて、ますます需要も高まるだろ。 >>521
可能性は低いな
遠隔転移に効くとする根拠は光免疫療法による免疫活性化だが
このテストを治験では一切やってない
免疫を機序とする治験では必須の項目だよ
本来フェーズ2で確認すべき項目
これやってなければ根拠がないとして転移性の治験が認められることはないよ 今やってる治験はやりやすい頭頸部だけ。
これで終わるはず無いわけでさ。
なんでもそうだが、最初は通りやすいところに絞って治験を行い、その後に色々広げていくものなんだよ。
オプジーボもゾフルーザもそうなの。
もっと勉強してから騒いでくれ。 まあ一番ダメージ大きいのは重粒子線陽子線だろうな
関係者の方々は我先に転職するかもね 抗原提示効果ってのは放射線でも凍結療法でもあるんだよな
癌細胞が壊れることで免疫細胞が攻撃できる目印がばらまかれ
自己免疫が転移巣を攻撃してほぼ根治する
ただこれ1000人に1人くらいなんだよ >>525
だからオプジーボ も他のなんでも転移は除外しないでやりやすいがんから始めて適応拡大するのさ
はじめから転移を除外して試験すると重粒子線みたいに転移が適応から除外されてしまう
もっと勉強してから書き込んでくれ >>526
重粒子線も光免疫療法も完璧じゃない。
それぞれ効かない患者にそれぞれが、あるいは他の治療が補完しあって、全体として治療成績が上がっていく。
新しい治療方が出たら他の治療はもういらないなんてことはないの。
お花畑だなぁ光免疫療法信者はw 別にどんな治療法だっていいじゃないかがんが治るのなら >>530
そういうこと
大いに歓迎しようじゃないか光免疫
多くの癌腫に拡大して欲しいものだ >>531
そういうことじゃない
お前がバカなだけ 重粒子線と効果が同等なら費用負担で差がつくだろうな
重粒子線の保険適用は限られており、多くが300-350万程度の自己負担になる
しかも重粒子は日本に6か所しかない 素人が見ても重粒子線の設備は莫大な費用が掛かっているように見える
加速器とか物凄く大規模な設備だ この技術はガンの早期発見には繋がらないのですか?
ガン細胞に特殊なマークをつけられるなら
何か出来てもと思うのですが? 転移する前の超早期に癌を発見できるようになれば人類の勝ち
癌克服だな 以前から疑問なんだけど、がんって完治率みたいなものは出せないの?
3年・5年・10年生存率とかよりも、そっちの方が重要だと思うし、そっちを知りたい人の方が多いと思うんだけど。
5年生存率と言われても、がんが完治してなければ6年目に亡くなる可能性もあるわけだし、それでは意味がないだろと。 5年経って癌が画像上見えなくなり
腫瘍マーカーが基準値以内でも完治ではない 癌はその性質上、完治と言うことができないから
5年生存率を使ってる 手術して3年再発してないから完治とは一概に言えないし5年でも同じこと
再発せずに寿命を全うしたら結果として完治してたと言えるのかもしれんが
そこまで追跡するのも結構難しいのでは? 結局は現在の診断の限界なんだよ
もし未来の技術で、血液やリンパ液中もふくめ
体内に癌細胞が一個もないことが証明できるようになれば
それをもって完治とみなせる 夢のようなことを言ってても空理空論
今日はがん細胞ゼロでも一か月後に少し発生するかもしれん
免疫細胞が駆除するまでのタイムラグをとらえて癌がありまーすといった検査に意味は見出せない >>543
それは再発ではなく新たな発病
癌の遺伝子変異も違ってる可能性が高い 体内に癌細胞が一個もないとすれば、その癌は完治
しかし一度癌が発生した人物は
別の癌になりやすい生活習慣や遺伝体質だろう
だから新たな発病の可能性は高い ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています