光免疫療法・近赤外線でがん細胞が消滅★5
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>>788
そうなのですか、無知で失礼しました…… >>790
788ではないが日本で予定されている治験は
頭頚部癌(3相試験)、食道癌(2相試験)
肺癌は先行する米国で何時始めるのかが不明。 小林先生が示唆している次期治験は
前立腺癌(新しい抗体を使用するので1相試験)とRM-1929を使った他部位の癌の治験。
RM-1929の次期治験はEGFRが発現している「固形癌」と部位を決めないで始めるかもしれない
その場合は肺癌・大腸癌・膵臓癌などが対象になる >>791
ありがとうございます。治験がスムーズに進む事を祈っております。 光免疫療法は出血が問題で簡単に癌腫を展開できないそうだ がんは
悪性度がある
悪性度によっては薬や治療法を難しくしてる。
同じがん 同じ病気でも、悪性度が再発率、致死率、複合的な治療法が身体を痛めつける。
つまり治るがんと治り辛いがんがある 10数年前に家族を手術した外科医には
顕微鏡で見ても顔つきが違うとかいう言い方だったけど
今回違う先生は癌腫は10種類あるって言ってたので
種類によってどういう増殖するのか
はっきりしてきたんだろうけど何より
早期発見なんだろうけど、
手術しなくて良いレベルの大きさの進行の遅いガンまで見つけてしまって患者を不安にさせるのと検査代が医療費圧迫してるって記事見たね。 >>794
光免疫療法のように癌細胞を急激に死滅させ過ぎてその部分がごっそり無くなると人間として生存出来ないと。
がん細胞を死滅させるよりもまずは増殖停止させてから、ジワジワと殺していくのがいいんだね。研究開発急いでくれ 転移に関しては、これからが、いよいよ本格的に始動していく
今はまだ部位限定の治療で、治験が始まったところだ
その治験の結果は極めて良好な成績が得られている。
そしてガン転移こそ、本命中の本命で
それに対しては小林氏が、制御性T細胞を叩くという手法を提示してる
我々はこの本命を首を長くして待ってれば良い。
この治療法、治験が始まった時にこそ、真の評価が出来るというものだ >>798
光免疫はここの癌を取って、そしてこうやって
というプランが立てられるって東病院の先生は言っていたよね
一気に消去ではどの治療法でも不味いとは思う >>801
手術では一気に消去でしょ? この治療は外科手術と同等だと思った方が良いわ
実際手術室で治療を行っている。 だから外来では駄目で入院が必要だし ウルトラ腕のいい外科手術と考えればいい>光免疫療法 でも所詮は分子標的薬と同等。
複数あるうちの多数を代表する癌細胞をやっつけたら
やられなかった癌が増殖する。 光免疫療法は実用化されてからが本気の勝負だと思う
光をあててから更に手術をして確認するからどのような癌細胞に効くか明確になるし
現時点で残った癌が増殖するとか効きやすい癌があるないなどもういいです
専門の研究者のお話以外はもはや効く耳を持ちませんよ
これまでの経緯でよく分かりましたから
大きな変化の情報が出るまでここも静かに真っ白でいいではないですか
私だけじゃなくて余計な素人の話は妄想として放置です >>802
じゃなくて転移の場合、取りあえずこっちを取って
こちらを小さくして様子をみてとかそんな感じ
素人考えです >>805
こういうスレには人の不幸、人を不快にさせること、専門家ぶって人を小馬鹿にすることに生きがいを感じてる人もいるからね。あと、クレイジーで手のつけようもない人。放置して構わないのが一番。 >>808
アホみたいに夢の治療法みたいに煽ってがっかりさせといて何を言う?って感じだな
否定的な意見は概ねその通りになってるし、ただの冷静な書き込み過ぎない。 現状では下手な外科的切除術よりも予後は悪そうなんだよな
夢の治療とはほど遠いよ なんかよく分かってなくてこんなこと言えるレベルじゃないけど
手術療法の補助としては有効なんじゃない?
事前検査で分かる範囲では光当てて効果は確認できるよね?
摘出した周辺に光当てるとか。
播種性のガンなら開腹して見える範囲で光当てる。
それこそモグラ叩きのようだけど致命傷を負わない
ように重要な部位の周辺は見つけて潰してを繰り返せばQOL維持しつつ生存期間延びるんじゃないかと。 >>812
標準治療ができない患者の二割に効果あるだけで >>813
すごいこと。前評判よりはうまくいってないみたいだけど早く実用化されてほしいね。 13日の日経38面甲南大の記事を読めば希望がもてる メスを使わない外科手術みたいなもんやから大きな動脈近傍やと難しいやろね
がん細胞だけを狙って潰せるとしても、跡を自動的に塞げるわけではないから
大きながん組織やと、結局、縫合が必要になる。 >>816
処置は短時間だけど、がんを壊死させて排除するわけだから時間がかかる
穴は自然に治癒して埋める
だから大腸の場合穴が埋まる前に糞便が漏れると敗血症になるから >>812
光当てればあっという間にドロドロに溶けるらしいから出血しまくるよ どうすんの止血は?
予後にはむちゃくちゃ痛いらしいし >>814
小林先生が言ってもないことを拡大解釈してバカが騒いでただけ
うまくいってないということはない
想定通り 赤い光で死滅 薬剤、遺伝子狙い撃ち 甲南大(毎日新聞 6/13)
赤い光で化学反応を起こす薬剤をがん細胞に取り込ませ、
がん遺伝子の一つ「N(エヌ)RAS(ラス)」を狙い撃ちにする実験に成功したと、
甲南大(神戸市)の研究グループが11日発表した。
がんの増殖に関わるNRASたんぱく質が大幅に減少し、
ほとんどのがん細胞が死滅したという。論文は同日、
英オンライン科学誌「ネイチャーコミュニケーションズ」に掲載された。
研究グループは、NRASたんぱく質の設計図となるメッセンジャーRNA(mRNA)
という分子が「四重らせん」と呼ばれる特殊な構造を持ち、
赤い光で反応する薬剤「ZnAPC」が結合することを突き止めた。
この薬剤はがん細胞に集まりやすく、赤い光を当てるとNRASのmRNAが破壊され、
がん細胞が死滅した。多くのがん細胞ではNRASが異常に働いて細胞を増殖させている。
実験の成功で、患者への負担が少ない新たながんの治療法につながる可能性が示された。
NRASは、主要ながん遺伝子「RAS」の一種。RASたんぱく質を標的とする
治療薬は世界中で研究が精力的に進められているが、実現していない。
研究グループの三好大輔・甲南大教授(分子設計化学)は
「実用化に向け、マウスでの実験を計画している」と話している。 >>816
だからあれか、小林先生は
手術の後に開腹部分を赤外線で照らして取り除けなかった物を
掃除したりといった方法も出来るって言っていたんだね
使い方次第ってことか
癌自体がどの部位でどうなっているかそれぞれだものね がん研東病院の治験の結果の発表はいつになるのかな。
もうそろそろ3カ月になろうとしているが。 >>822
1年後ぐらいじゃないの
日本人は論文をうやうやしく出すもと
勘違いしている
ドッグイヤーなのにねもう医学の進歩は 妄想ざんまい
まるで実際に医師になって患者を治療したかのいいっぷり 予後も見るんだからたった3ヶ月で論文はないんじゃないのか? フェーズ1の試験なんて論文にならん
せいぜい学会発表
その学会のチャンスは9月の日本癌学会
散々書き込まれてるだろうに >>823
ヒトゲノムが解読されて20年。遺伝子治療もゲノム編集も細胞医療も研究がはじまって20年、ようやく実を結びつつある。
ドッグイヤーとかその過程や研究者の苦労や犠牲になった患者を軽視し過ぎ。
光免疫療法もまだはじまったばかり。
まだまだこれから。 想像される困難な事は実用化されてから考えるとして(同時進行で研究が進んでいると思う)
今更ながらだけど実用化なりますよね?
その場合頭頸癌や食道癌以外の実用化はどうなんでしょう? 2020年に殆どの部位で光免疫療法が出来るようになり??
手術併用で効かない細胞の原因が徐々に分かるようになり
様々な抗体の可能性が出てきて・・・
転移癌の治療の傾向が明らかになってきて
2022年にはほぼ可能となり
その間勿論効果ゆえの不具合もあり
時に危険とstopがかかる事もあり
それを解決すべく方法を加え
いずれにせよ効くという事や十分な安全性を確保すべく方法が加味され可能となり
同時に新しい治療法も進み・・・二次的な機械や細胞学も向上し治験以外の発展により医療革命がおき
光にしろ免疫療法にしろ研究者はそれこそ食べていく為には前へ前と進まなくてはならないので
やはり最終的には事が成就するような気がします >>829
相変わらず過大評価でいらん期待を煽ってるな
あとでがっかりすることになるからやめとけ
2020年を目指してるのは頭頸部癌と食道がん
ほかは未定 小林先生の光免疫療法だけじゃなくて全体的に大きな流れにあると思う
STAP細胞のようなインチキじゃない事だけは確かだし
本当にこれからだと思う
近赤外線の機械がどこの研究施設にも入ればもう競争ですよ
熱心な研究者はぼやぼやしておらず我一番とやりそう
発展の食い意地も手伝って色々と・・・それに付随する様々なものが動くさまは早そう
現に甲南大も動いているしーーーーはや〜い 確かに期待はしているけど客観的にみての感想でした
では仕事に行ってきます >>833
期待感から起こることを予想するのは、それは主観
それは客観的と思っちゃってるところが他人の共感をうまないところ
個人的には〜と思う
って付け加えるだけで受け入れやすくなるんだけど、これコミュニケーションスキルの基本 血管損傷がネックならステントみたいに血管補強するものを先に癌周りだけ入れておけばいいんじゃない?
素人考えですが。 アメリカとか他の国は結果出れば
すぐにオンラインで発表するけどね
国際的に質、量下がり続けてる日本らしい考え方 >>836
しないよ。
それも学会の発表要旨が先。
海外だろうが日本だろうが一番はじめの発表の機会は学会
そして企業のプレスリリース、メディアと続く。
何も知らないで浅はかな誤解で自分の生まれた国を卑下するなんて不幸な人だな。
そして今月の米国癌学会で光免疫療法のアメリカのフェーズの結果が発表されてるのに、楽天アスピリアンからプレスリリースがないのは、楽天側に学会以外で発表する意思がないことを意味する。
みんながアクセスできるのは発表要旨なんで本発表はもっと情報量が多いはずだが、楽天が学会以外で発表するメリットを感じていないのだと思われる。 >>838
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO3166076012062018CR8000
またどうせ嘘だろ
普通論文が先
重要発見はネイチャー、またはオンライン版
そうでないのはその他
最近はオンライン版が多い ちょっとでも否定的な意見を書き込めば、いちいち噛み付いてくるのは楽天の社員か いろんな仕事があるんだなw あぁ…なんとなく点滴か注射で薬剤を体内に入れたら、日焼けマシーンみたいなのに入って終了かと想像していたけれど、そう簡単にはいかないのかな… >>839
海外じゃないじゃない?バカなの?
治験じゃないじゃない。バカなの?
それにこれにしたって学会が先。バカなの?
https://kaken.nii.ac.jp/ja/report/KAKENHI-PROJECT-16K14042/16K140422016hokoku/
学会発表
mRNAが形成する四重らせん構造をねらった分子標的光線力学療法
学会等名
日本ケミカルバイオロジー学会 第11回年会
発表場所
京都テルサ テルサホール(京都府京都市)
年月日
2016-06-16 – 2016-06-17 本日午後に病院にて主治医に光免疫療法の事を聞きました。
以前にも聞いた事があり、その時はどうだか??といかにもあてにならなそうなお答え。
今日は、光免疫療法のお話を少しと以外にも論文にはインチキがあるんだよね、と話したところ
何故かご機嫌が良くなり、それは違うんだよ色々と何たらかんたらと言おうとされて
私がつい話のこしを折ってしまい話が聞けませんでした。
先々どういうものか聞いて見ようと思います。
それで現実を理解しようかなとも考えるのだけど、個人的にはこれは治験に携わる医師でないと分かりませんよね? 5chでギャアギャア騒いでちょっとしたことに腹立ててるやつ見てると、あわれになるわ。
耐性なさすぎ >>846
末期一歩手前の人
標準治療を少なくとも2週類やって再発した比較的状態の良いことが条件 >>846
アメリカのフェーズ1は全ての治療に失敗した、末期がん人でやってたよ。 >>848
全て?フェーズ1は2種類以上かもあやしい
ソース
https://academic.oup.com/annonc/article/28/suppl_5/mdx374.008/4109136
Methods: This was a Phase I study of rHNSCC patients who could not be satisfactorily treated with surgery, radiation, or platinum chemotherapy.
これは手術、放射線もしくはプラチナケモセラピーの治療が十分でなかった再発頭頸部癌のフェーズ1試験 少なくともアービタックスやオプジーボ、キイトルーダ
どれも受けてないから全ての治療を受けた末期がん患者じゃない >>841
みんなそう思ってたんだよ、まさか外科的処置レベルとはまったく思わんかったな >>853
スレのはじめからさんざん現実的な見方は書き込まれてたけから気づけたはず >>853
>>854
正しく見るならば始めの段階のオールCR寛解完治はあるけれど全ての人にではないという事
手術の役割に似た効果があるに加えて免疫力により遠隔の腫瘍にも効果がる事もあるので
薬剤に似た働きもあるという事(副作用なしが良い)
また部分奏功に置いては併用で薬物療法をするのでまあ手術的ではあるけど切らなくても
いいという事
始めの期待通りにいかない現状ではあるけどかなりいい話!! 血管が絡み付いたようなでかいやつは短時間照射であとは免疫にゆっくり潰してもらったらええねや >>855
出血と痛みの副作用が大きいな
これがあるから繰り返し治療の頻度が制限される >>357
出血の痛みがあると誰かが言ったの?
確かに亡くなった人は1人くらいいたけど・・・死人に口なし
癌が炸裂していく段階で出血して痛いとする事を患者ないしは治験関係者が言ったの?
もし正確な話でなかったらあなたはかなり光免疫療法を潰したい人だな 小林先生は何度も出来ると言ってましたがその後患者さん達が痛くて出来ないとする
訴えがありとする結果の情報があるんですか
ないとしたらよくそこまで言えるのだろう
最近確かに始めの頃の期待まではいかないながら総じて良い治療法であると誰もが認識出来ているよね
だからこそ潰しようがないから血管がどうたらと言うしかなくいつの間にか何回も痛くて出来ない
とまで出鱈目を言う?? >>858
言いがかりもいいとこだな
今月の米国がん学会の発表要旨に書いてある
さんざん既出
先日一瞬出たがゆせんたの治験責任者のインタビューにも書いてあった そっか・・・本当の話なんだ
そうだよね、真実でないとそこまではっきり言わないよね
痛い・・・何日間くらいかな?
全身に大きく転移した方は一部じゃないからきついかも
途中で止める事が出来ないからまた・・・大きく転移している人には向かないかな?? 正常細胞と癌細胞が浸潤して入り混じってて
神経をたくさん巻き込んでる中で
癌細胞が破裂して崩れていくんだから
痛くないわけないじゃん >>862
最低
言いがかりで良くあんだけ長文書けるよな
自分で書いたこと自分に当てはめてみなよ ごめんなさい
最近研究者づらしてのネガティヴ発言をよく目にしたので、てっきり
ここで光を調節して徐々に〜と妄想じみた事を言っても仕方ないな
実用化されても怖いのが現実
あとはどういうパターンでどのくらいの大きさの人が痛いかのデータをみるしかないか 光で炸裂させるのは痛くて免疫力で癌を退治するのは痛くないかもで・・・ 治験ではっきりしたことがわかってくれば
麻酔したりして照射するようになるだろ
あとたぶん照射後も相当痛いだろう
頭頸部癌なら喉や口の中の皮をはいだような状態で
物を食べられなくなるかも 光の照射したところの腫瘍の炸裂が痛いのであれば狭い範囲で少しづつ癌に光をあてればいいかも
狭い範囲の光をあてる機会の開発なら何とか技術的にも出来そう 皮膚が壊死するっていうから火傷みたいな感じだろ
それが肉の中まで焼けてるという
そりゃ痛いわ 末期だったら何もしなくても痛いよね
治療の痛さなら頑張れるかも
その場にならないとわからないけど >>872
いや副作用がないという話だったのでは? >>869
俺も思った
みんな、無視
相手にするなよ 嬉しがらせて 泣かせて○えた 憎いあの夜の 旅の風・・・ 三橋美智也 女船頭歌
この治療法が「旅の風」になりませんように祈っています。 播種性のガンとか遠隔転移とかはわかんないけど
腺ガンとかなら標準治療とかまだ持って行けそうだな。 >>879
播種性や遠隔転移に効くから光免疫治療の意味があるのでは… 遠隔転移に効果があるのは貴重
免疫力を活性化する為に腫瘍全体ではなく一部に光あてとか手術やお薬で腫瘍を小さくしてから照射で? 遠隔転移に効果があるかどうかはまだ分からないからな 実用化したら実は一番困るのが抗がん剤で食ってる製剤界 外科医も困るんじゃない?
光免疫療法に限らず手術の時代はここ5年で終わりそう 実用化しても手術の代用、それも皮膚ガンとか表面のがん
そして完治するのは14% ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています