ワッチョイ無し【巨星】骨法です パート17【墜つ】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ジャパンボクシング=大和拳闘って事で良いんじゃね? 海外にわかりやすくするために
あれもパーリトゥーヅ意識した海外戦略のつもりだったのかもな
シュートボクセが脚光浴びてたし
喧嘩芸時代もオカルト流行りの時勢に乗ったというより堀部は只の流行り物好きな軽薄な男で
ジャパボクとか言い出したのもその一環 個人的には掌打だけは捨てないでほしかったのでジャパボクスタイルになった時は残念だった 古代ボクシングのピジュ
古代レスリングのパレ
ふたつを合わせたパンコラチオン
これらを由来にすればよかった パンクラチオンだとパンクラスになるから
あくまでパンコラチオンね シャパボクってあったなぁw
MMAでシウバなんかが寝技に付き合わないで立ち技、主にパンチ主体の戦法取るようになった頃にいきなり言い出したんだよな
まさしく堀辺得意の場当たりの思い付き
そのスタイルやルールさえ全く謎だったわ
「えっ?ならボクシングやれば?」って思わず本読んで突っ込んだ覚えがある 実際、その頃の記事で堀辺さんは「ボクシングのプロライセンスを取らせるくらいにしたい」と言ってた。
当時の雑誌で「骨法は寝ても立ってもただ打つのみ」とかそんなコピーをつけられてた。
コピーやその時の写真からすると、後のミルコほど徹底してスタンドをキープするわけじゃなく、
シウバやボブチャンチンのように組みと寝技の展開も打撃で打開するスタイルだったのではないかと思う。
ゆうけんと違って、ジャパボクは動画がないんだよな。実際にどういうものだったんだろうね。 >>259
たぶんやけど闘翔ボーイって言いたかったんやないの?
ゆでは骨法に興味無いでしょw >>264
浴びせ蹴りも元々は空手の胴回し蹴りがルーツなのに
骨法の秘儀みたいになってんだよな
編み出した二宮城光とか使ってた千葉真一とかも
「空手というスポーツの世界だから、胴回し蹴りのような
蹴った後転倒するような技が成立するのであって、路上のケンカでは使えないよ」
と言っていたのに、それを喧嘩芸の秘技として盗用してしまった堀辺…… >>268
堀部は流行り物は無批判で取り入れるからな
その主体性の無さというか軽薄さは
演技性人格障害としか思えない
その辺りは石井和義にも似てる >>264
のちに骨法対ムエタイが実現して、
コッパーがムエタイの選手に秒殺一本負けするなんて
誰が予想したであろうか? 堀部は演技性では無いかな あれは何だろう?
石井館長はヤクザのバッジ貰ったらヤクザに 興行主になったらドンキングに
創価学会に資金提供受けたら敬謙な仏教徒に 入獄したら模範囚に
それぞれの世界に適応してなり切ってしまう立派な演技性障害だけど ジャン斉藤
@majan_saitou
船木が骨法を辞めた理由は師範代の廣戸聡一と最上晴朗が消えたから。2人こそが喧嘩芸の体現者だったらしく、彼らの離脱で骨法は終わったという声も聞く/船木誠勝「俺は真剣勝負がやりたかったわけじゃないんです」 >>269
ググッたけど最上さんのTwitter出ないよ?
アカウントは? >>276
「ホリベェはびっくりするくらい嘘つきなのです」で論破されちゃうから無理でしょw 思えば石井館長もむちゃくちゃだ。
「グローブやるで!」「リングス参戦するで!」とブチ上げるが、彼自身にそのスタイルのノウハウがあるわけじゃない。
弟子と指導員が「押忍」の精神でとりくんだ結果なんとかなっただけ。特に佐竹という金の卵がいたことは大きい。
プロモーターになってからは、その気質のおかげで、ファンが観たい旬のカードをガンガン組んだ。
裏ではヤクザそのものだったようだが、ファンにとっては嬉しいプロモーターだった。 >>280
エンターティナーってそんなもんだよ。
アウトサイダー、客として楽しませて貰えればそれでいい。
インサイダー、弟子は悲惨だけどね >>277
つーか骨法内部で「才人」とされるのが
最上と廣戸ごとき貧弱なチビだったと言う時点でもう骨法に未来無かったんだよな
結局体格が良い奴が強いのが格闘技だから
まあ骨法の存在自体が、「何か裏技や秘奥義使えばチビでも巨漢を倒せる」的なロマンが先行してたから
そもそも「巨漢が入門せず、来るのはチビかヒョロガリばっかり」という致命的な欠陥があった訳だが >>285
北尾は入門したかったのに断られたんだぞw >>285
>まあ骨法の存在自体が、「何か裏技や秘奥義使えばチビでも巨漢を倒せる」的なロマンが先行してたから
個人的にはそれは無かったな 堀部の修行の話とか
一応マトモっぽいし
骨法自体が中国拳法的な胡散臭い 気とか言わないで
一応は理論的な格闘技の範疇だったし >>286
北尾が本気で掌打やったらブロックしても吹っ飛ばされるだろ?
要するにミスターも北条もぶっ壊されて北尾道場になっちゃう。
尤も、その方が総合格闘技で勝てたかも?w 時期によるかも知れないが、格闘技的なスパーがあったりして、ハタから見てそんなに気楽な印象は受けなかったな。
もちろん古代ロマンは多いに魅力を感じたけど。
一方、UWFによって喚起された「総合格闘技的なもの」に惹かれて入ってきた人もいると思う。
打撃や関節技があり、レガースはいたあんな感じのをやりたいと。
ヤノタクや北條はシューティングと骨法をハカリにして骨法を選んだ。
ただ、北條は格闘技経験がないのでシューティングに敷居の高さを感じて骨法にしたという。
「総合的なもの」を望む層でも、そこまでの本気度がないメンツが集まったとは言えるかもしれない。 >>287
「徹し」っていう門外不出の秘技があってだね… >>290
徹しはその前が『カムイ神威』とかいう
名前だったね あんまり徹しは印象薄いのだよな
>>289
の言う通り それ以外にも魅力的で一応論理的
ギミックがあったから その辺は当時の中国拳法
とは一線を画してた 堀部自体が175は優にありそうな身長だったから 小さい奴が大きい奴を倒すような
ギミックはそれほど感じなかったし >>288
恵体の奴が入門して、パワーで圧倒されたら骨法の立場がないしね 骨法は「クラ」とか言う北斗神拳の秘孔みたいな事言ってた時点でとっくにオカルト丸出しだった
格闘技を前面に出す前はクラを押すと身体が治るだの
精力増大してクラで女をイカせられるだの、小柳津の末路を暗示するような事言ってたし
「喧嘩芸骨法」以降の堀辺しかしらない人にとっては「なんか理屈っぽい格闘家」に見えたんだろうけど
骨法以前の堀辺は合気柔術の秘術を売りにしたうさん臭い整体師でしか無かった >>293
そこんとこを大山倍達は理解していたから大山空手を始める前からパワー空手として当時のボディビル「怪力法」を実践してパワー増強に努めていたわけで >>294
月刊ムーにはいつ頃から寄稿していたんだろう?
創刊当時位から? 大山って堀部同様口では勇ましい事言ってたけど、「いくら空手が強いと言ってもムエタイには敵わない」とか「顔面パンチを有りにしたら日本人は外人に勝てなくなる」とか結構現実わかってたっぽいんだよな タイマンルールあり格闘なら
ペチペチよりグーで殴った方が効く
立ち関節技アッーク!より相手をこかしてからの
キムラロックやアームバーの方が効く >>295
極真は身長195cmの黒人とか連れてきて、パワーを誇示させてたしな
ああいう「元々強い恵体」に空手の真似事やらせて「空手だから強い」みたいなアピールをしていた
元々強いんだから空手じゃなくても強い訳で、ようはインチキなんだが、上手く宣伝していた
あと骨法は変に右翼みたいな思想とか排外思想的な物を主張してたから
ガイジンが入って来れない、インターナショナルな競技になれないっていう弱点もあった
「アメリカに毒された日本を救う」みたいな主張してる団体に外国人が入門するわけ無いし
実際、骨法の道場には外国人がほぼいなかった
ここも国際色豊かだった極真との差 骨法の場合単純に外国人から見て習いたい強さも魅力も無かっただけでしょ
型も判りやすい胴着も歴史も無いのは致命的 >>301
日本人の体型に合わせた格闘技って理由で外国人は入門不可だったよ >>303
そんな理由あったんだ!!
悪い意味で大東流継承してるなあ
(佐川先生の冷徹な判断で体の大きい外人に合気習得されたら
勝てなくなるからとの事) 巨大オニギリとか”つよいこ”を摂取して体格を向上させたい願望は見て取れる >>305
当時極真だったけど 赤ちゃんミルク成分が
プロテインと一緒って事で安いからソッチ
を先輩から勧められたなあ
巨大おにぎりは学的根拠はなさそうだが 骨法はもともと競技ではないし、当時の総合やバーリトゥードは(修斗をのぞけば)階級の概念がなかった。
無差別級あたりまえの時代だから、とりあえず体をデカくする。
今なら小柳津、大原はウェルター級以下が適正だろうな。 >>306
手に負えないってのがわかったんだろうな
野生の勘 東中野の道場前でガタイいいヤツらが結構たむろしてたの見たぞ
むしろGRABAKAの方がひょろいの多かった記憶がある
新規入会者たくさんいたからだろうけど 北尾を受け入れたとしても、オタービオには負けてしまうんだよなあ 北尾が骨法入門したら、ミスター筆頭に師範代が尽く「張り手」で潰されるな。
次に脱会した廣戸聡一と最上晴朗に勝負を挑むだろう。
当然、堀辺正史にも勝負を挑みモモコを張り倒して除名だろうな 金的への掌打で北尾が悶絶したところに「徹し」でとどめ 北尾 新日入門初日に 片手にそれぞれ60キロのダンベルもって交互にカールやったとさ
常人では絶対勝てないww ”手乞い”のチャンプの北尾は”物理で殴ればいい”を地で行きそう 相撲取り出身でMMAのチャンピオンになれるようなの出てこないかな 堀辺正史の骨法理論も北尾の掌打1発で完全粉砕されるだろ?
最上晴朗、廣戸聡一の華麗なる蹴り技も、堀辺正史お得意の大東流合気柔術の関節技も北尾のパワーの前では螳螂の斧に等しい。
ミスターや北条といった師範代なんぞ赤子以下の扱いになること必定。
要するに北尾を正式入門させたら堀辺正史の築き上げた全てが水泡に帰す。 相撲経験者でそんなに強いのなら
相撲続けたほうが利口だからね。 北尾は朝青龍以上に稽古嫌い、練習嫌い、努力が嫌い、の我儘ヤクザそのまんま、花山薫を無茶苦茶にしたような男なのに滅茶苦茶強いから、あっという間に横綱になった。
もし、すべてにおいて常識があったら史上最強の超横綱になれたかも知れない逸材だった。 北尾が真面目にトレーニングしてたら小川どころじゃなかったけどな
日本格闘界にとって100年にひとりの逸材だった あの小錦を真正面からサバ折りでぶっ潰せる力士なんて北尾以外いないだろう 北尾も総合でボロ負けしてケチついたよなあ ホント真面目に精進してれば・・ 別に北尾は入門希望した訳じゃなく骨法の肩書きだけ
欲しいと言ってきたから断ったんでしょ。
だから大文字三郎の空拳道に行ったのよ。
堀辺としては大舞台のセコンドに付けて美味しかったのだろうが広戸最上ら大量離脱で不安だったのだろう。
2人がいた頃なら普通に北尾に骨法許可してただろう。 まあ空拳道には逃げられ高田にKOされたときは自前の道場だったけどね 弱者の論理「骨法」と強者の論理「北尾」では勝負にならんだろ マーク・ホールは北尾に勝ったのに北尾より強いって感じがしない不思議 >>321
練習しないくせに60kgのダンベルを軽々とワンハンドカールできたらしいからな 20代までの北尾はルール無しのケンカなら最強だったろうな。 >>330
それは無理
筋量的にも筋力的にも
チーティングありとはいえ
40キロをくるくる楽勝で回してるのは見たが
あのサイズだと60キロは無理だろうな まあチーティングありのハンマーカールなら可能だとは思うが。 ロニーコールマンの全盛期でもダンベルカール60ではやってないと思う 結局、新しい技術を取り入れるのはいいけどオリジナルの技術を簡単に捨てるスタイルだからな
日和見過ぎて誰もついていかない 最盛期の掌打骨法と
最強期の大山空手をたしての
極真流骨法 ちなみに北尾を腕相撲で瞬殺したグッドリッジはアームカール片手90キロな。
アームレスラーは腕力のプロだから、格が違うのは当たり前だが あの時代に北尾が入門して真面目にやってたら骨法の歴史も変わった・・・いや、北尾が真面目だったら伝説のスーパー横綱になって相撲協会の理事長になってたろうから、それはないか。 >>292
マスとどっちが強かったかな。体格とハッタリは互角か。 >>342
マス大山は体格はどうも170無いのが真実
みたいだが(弟子たちとの集合写真などでも
如実 例えば自称176cmの真樹日佐夫と並ぶと如実)
戦後の喧嘩や暴動以外でも戦後の反日感情の強いアメリカで巡業等
命懸けの状況を何度も潜り抜けたマス大山の足元にも及ばないだろう
マス大山の正拳一撃でも明らかに馬鹿にされてたし >>344
第五回世界大会後の県大会クラスで遠くからみたけど
存在感は凄かった、とても数年後に亡くなるようには思えなかったな マス大山も堀辺も晩年は病と闘いながら表立っては弱音のひとつも吐かずに静かに去っていった感がある。
特に堀辺は今思えば、亡くなる前はかなりやつれてたような写真とかあったけど、
入院したって話も聞いた事なかった。
武道家としての散り方としては立派だったと思う。 >>343
朝青龍や白鵬等のモンゴル横綱も人格的には・・・だけど大横綱だしあんま関係ないんじゃない? >>347
人格的に最悪だったのは千代の富士らしいよ
千代がモンゴル人だったら追放されてたんじゃないの
でもそうなったらプロレス入りしてただろうからそれも面白かっただろうけど 木村政彦がいうにはマスは木村と組んだ柔拳興業で
飛び入りで参加してきた全国クラスの柔道家と草相撲の力士を同時に相手して秒殺したらしいが
堀辺が同じことできるかといったら微妙だと思う 堀辺なら鉢植えで殴打したり、逃げ回ってから路地裏で闇討ちするだろうな
武術家を称しながらただのチンピラだから 堀部の本にストリートファイトで靴を使う技術は危険過ぎて書けないって 初期PRIDEの解説で初めて堀辺さんの肉声を聞いた。
穏やかだが声質が軽くて少し癖があり、悪く言えば田舎の老人ぽい喋り(実際は50代半ば)だったので意外に思った。
それまで活字でしか知らなかったので、明朗闊達な学者風の喋りを想像していたんだよね。
思ったより迫力や威厳がなく、活字の時ほど賢い印象も受けず、拍子抜けしたのを覚えてる。
もちろん、口調で話す内容が変わるわけないから、対面でじっくり話を聞けば活字の時と同様に関心したかも知れない。
ただ、肉声より言葉を活字にした時に映えるし、大勢に届く人なんだと思った。 >>352
リアルの堀辺正史はハイレベルの「人たらし」だよ。
どんどん引き込まれるらしい。
昭和に切っ掛けがあったら国会議員など政治家になるレベル。 マス大山なんかは付き合いがある空手関係者とか政治家とかあと裏の人たちも実際大物だったわけだけど
この人は何かそういう大物と付き合いあったっけ
人たらしと言っても所詮プロレス格闘技とか漫画家関係の範囲に収まる人なんじゃないの?
大槻ケンヂの堀辺正史は時代が時代ならマス大山になれた説なんかもそうだけどちょっと評価が
過大なんじゃないかと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています