【持出厳禁】作者のキャラ萌えで駄目になった作品98
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**注意**
このスレは雑談スレです、作者の創作姿勢やお気に入りキャラを叩く場ではありません
あるべき創作の形について主張する場ではありません
作者による特定キャラへの萌えが行き過ぎてしまったが故に
好きな作品のテーマが変わった、後付け設定で土台が崩壊した、ストーリーが破綻した…
そんな残念なことになってしまった作品を語り、どうしてこうなったと嘆くスレです。
スレ内お約束は>>2、よく話題に上る作品などのまとめテンプレは>>3
具体例を挙げる際には、一緒に「作者がどのキャラに萌えていると感じたか」
「それによって作品にどんな影響が出たか」も添えてください。
当スレのまとめ・wiki等は持出厳禁である為存在はしません
あるとしてもすべて「非公認」となります
次スレは>>980を踏んだ人が立てましょう。
訳あって立てられない場合は、別の人にお願いしましょう。
ワッチョイ、IPはつけないと話し合いで決定しました。蒸し返す人は荒らしです。
>>3 萌え駄目の例・頻出だがスレ違いだと判断された作品
前スレ
【持出厳禁】作者のキャラ萌えで駄目になった作品97
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/subcal/1531983755/ >>447
とりあえずこのスレで萌え駄目として扱われる作品は「(最終的に)商業作品と失敗した(売り上げが落ちた、シリーズを終わらせた等など)」作品だということを理解しようね?
商業的に成功してれば露骨な萌えも大多数にスルーされるし作り手が消費者には人権が無いとか思ってようがまあ問題ない
商業的に失敗したからこき下ろされたたかれ、作り手としての活動の場を奪われるレベルまでいく
消費者に人権がないとか言うなら商業的戦略とやらを成功させて消費者を手のひらで転がしきってほしいものだ
消費者を操れず商業的に失敗し叩かれまくってる作り手が「商業的戦略でやったんだ。お前らには人権なんて無いんだ」って言っても惨めなだけ 447と448って自作自演で荒らしてるやつが露骨に正反対の意見書いてフレーム起こそうとしてID変更失敗したんでしょ
相手してもしょうがないよ 自分は作家でもなんでもない、消費する側での一般人としてレスしたつもり
最近の商業作品の雑な売り方のせいで買う側がバカにされてるのが透けて見えてるから腹が立ってそんな書き方になっただけ
糞作家に見えるとかそれこそ目が腐ってんじゃないの
萌え駄目にはっきりした定義は存在しないし
萌え駄目じゃないなら商業ダメなので我慢しなきゃみたいな風潮はいやなんだよ
サブカル板にある事を少しは考えてくれ >>453
スレタイ100回読んでこい
消費者から物申したいならそういうスレに行くかスレ立ててそこで好きなだけやってくれ >>446
単行本まとめ読みとか円盤・配信のまとめ見だと
リアルタイムだと何ヶ月かだったものが数時間だったりするしね 次の次あたりまでの展開込みでの構成になってたりする場合もあるから
まとめ読みだと納得の流れだったりする事もあるし >>449
初期よりもからくり編(鳴海視点)とサーカス編(勝視点)で別れていたあたりじゃない?
あのへんまで含めて初期と言ってるのかもしれないけど 連載時、黒須村編であきて脱落したんだが
アニメ化したからからくりサーカスまとめ読みした
まとめて読むと黒須村編の意味も分かって萌えダメとはほど遠いなとは思ったが
勝よりも三姉妹の描写が冗長で飽きて脱落しかけた
一気読みだからなんとかなったが ぶっちゃけ三姉妹編が無ければだいぶ違ってたと思う
からくり編の方が人気あったとはいえ勝だって元々そこまで叩かれてた訳じゃない
三姉妹との交流は後の展開の為に必要だったのは分かるけどあれで決定的に勝うぜえみたいな空気が出来てしまったし ぶっちゃけあの三姉妹は地味で勝を好きになろうがなるまいが興味が湧かなかった
こんなんどうでもいいから早く先を読ませてくれ、といういらだちはあったな 鳴海側はバトル漫画で勝側はハーレム漫画みたいな流れのせいで
勝側の頃は早く鳴海側やれって思ってたな
戦闘に入ればいいんだけどリアタイだとそこまでが冗長だった
後から一気読みしたら気にならなくなったから
別に駄目だったわけじゃないんだろうな 読者がみんな単行本買って通して読むわけじゃないからね
アイシールドなんかもまとめて読めば印象だいぶ違うとここでよく言われてるが
連載時萌え駄目と見切った人間がわざわざコミックス買ったりアニメ見るとも思えないし
ヒルマ=作者のお気に入り?のイメージ抱く人は認識変わらないままだろう 一本でエンディングまで書かれるゲームや、話数が決まってるオリジナルアニメと違って
週刊連載は書きながら話を考えなきゃイカンからどうしても配分おかしくなる所は出てきてしまうな
1エピソード書き終えて冗長だったなぁと思っても修正はできないし
まぁそれも作者の力量のうちだから別に擁護はしないけど アイシールドは単行本で読んでたけど
ヒルマの活躍はくどかったし原作者のお気に入りだと思ってた
セナの正体バレも栗田の因縁もヒルマが持ってくの?と構成自体が疑問だったよ お気に入りなのもあっただろうと思うけどアイシールドの原作者は期待させる前フリは上手いが収束は下手な方で
ヒル魔を動かした方が伏線の回収(またはなぁなぁで済ませる)も新展開もやりやすいってのはあったのでは
ただ恐らく原作者本人もネットの評判は気にしてたようだから終盤のクリスマスボウルやアメリカ遠征は大分ヒル魔も目立たなくなってた気がする アイシールドが人気急落したのはヒル魔推しがエスカレートしたことより
超えるべき壁としていたアコン、進を倒した後の
白秋、帝国、アメリカの魅力が無かったことの方が大きいと思う アイシールドはたまに事実歪めてまでヒル魔贔屓で云々言い出すレスが出てきたりで
故意じゃないなら一度ついたイメージで何でも色眼鏡で見て間違った記憶すら生んでる人も居るんだと解った例だな
具体的にはセナが正体バレしたのをまもりが「知ってたよ」とスルーした
ヒル魔贔屓で主人公なんてどうでも良くなった結果がこれだみたいに別スレでごく当たり前のように語られてたけど
ちゃんと読んでたらこんな描かれても居ない描写を事実と判断する訳ないだろうにとビックリしたわ >>460
重く厳しい状況背負ってバトルしてるキャラが居る一方でゆるいラブコメやってたら
別に贔屓なんかなくても大抵はうぜえすっこんでろあいつのバトル見せろと叩かれるのが確定してるよなあ
と最近アニメやってるバキ死刑囚編見て思った
この主人公も海外から最強の死刑囚が5人もバキ達との戦いを求めて脱獄してきた!と煽ったのをガン無視して
ヒロインと散々イチャイチャするだけのパートに入ったのが叩かれキャラになった決定打だったと思う
他メインキャラの死闘→良い所で主人公のデート場面に切り替わるの繰り返しでしかもそれだけ引っ張りまくった割には
その章が終わった途端スカして横恋慕してくる男もスルーだしあれは本当に理解不能過ぎた
普通に名前として「バカ」呼ばわりされバつバトルもつまらない電波主人公とどんどん叩かれる様になったけど
あんな訳解らない扱いしてたらそりゃそうなるわとしか言い様がない >>469
そのアニメの展開で納得いくのは例えばデート相手が死刑囚とやらの戦いに巻き込まれアボン
それが原因で主人公が復讐の鬼と化し死闘を演じる〜みたいな流れの時だけだな
後々双方のストーリーが統合されて馴染むようならまだわかるが
そうでないなら尺水増し疑惑の浮いてるパートとしか言いようがない >>470
原作読めば解るけど別に尺稼ぎとかそういう意図は全く感じられないし
実際ヒロインが死刑囚の一人に拐われて主人公ぶちギレてその敵を完膚なきまでにボコボコ
ってエピソードもあるんだよ
それでもとにかくこのシリーズ辺りから急に主人公の言動が電波化して何考えてるのかサッパリ解らなくて
ただひたすら空気読めないし戦いについてやる気あるのかどうかも微妙かつ
いざバトれば瞬殺ばかりで逆につまらない
と作者が主人公を魅力的に描こう応援してもらおうという意志を完全に失ったかのような誰得展開が延々続く
美味しんぼの雄山とバキの勇次郎は
「最初は外道で倒すべき存在だった糞親父のはずが作者の贔屓で最強人格者扱いに変貌」と言われる二大キャラだけど
美味しんぼと違ってバキの場合親父が一切絡んでない所でも主人公をsageる目的しか感じない程変な描写が無駄に多いのが
萌え駄目どころじゃないとされがちになってる >>468
セナの正体バレに関しては事実を歪めているというより主人公の正体バレイベントとしてはあまりにも呆気なさすぎると感じた読者にとってはスルーに等しい描写だっただけでは?
アイシールドは今でもかなり意見が分かれてる時点でまとめて読めば〜という問題でもないかと
リアルタイムではアイシルに負けず萌え駄目と叩かれてたのがだいぶ払拭されてる現状のからくりサーカスとは明らかに違うし >>472
「知ってたよ」とスルーしたなんてのは明らかに事実無根と言われるレベルで軽く感じたからって話じゃないと思うが
まもりはセナセナ言って過保護キャラのはずなのにセナの事に全然気付かない
ヒル魔のバテには気付くのにとかも叩き文句でよく言われてたけどこれも後々登場した鈴音が
何でまもりはこんなに凄いセナの事をいつまでも子供扱いしてるんだろ本当にセナの事見てるのと違和感持つ流れがあって
結局良くない意味で保護者目線だったからきちんとセナの内面を見てなかった
異性として意識してる鈴音にとってはセナの男らしさ強さが見えていたってオチになったし よく言われるまとめて読んだら印象違ったっていうのも
その「あとからまとめて一気読みした場合の感想」が
「リアルタイムで読んだ感想」よりも正当な評価ってわけじゃないからな
最初から完結して世に出てくる作品なら
途中までだけ読んだ人のその時点の評価なんて意味ないけど
連載作品はそのスタイルで読まれる前提で世に出されているわけだから
リアルタイム読者の感想も、完結後まとめ読み読者の感想も
評価として上下はないと思う アイシの話は
>別スレでごく当たり前のように語られてた
これを基準に話すならその該当スレでやって欲しくはある >>474
言ってることはわかるつもりだし一言一句同意
一方でこれもどちらが上下とかでなくあくまで事実として後世残るのは単行本の方
ゆえに時間経過と共に単行本を基準にした評価が数としては優勢になっていくのではとも思う >>441
まあ駄作アニポケXYのおかげで
長年非難してた金銀編〜BW、SM全て好きになったよ リアルタイムなのは関係なくて
叩きスレで培養された感想だからダメなんだろ… >>478
474は468で書かれたような事実無根の感想を言ってる層を庇ってるわけじゃなくて
単に発端の463とかのレスを受けて書いただけでしょ
というかこのスレのレスならともかく他所のスレのレス持ち出してダメ出しする方がどうかと思うわ
ここは痛いアンチについて語るスレじゃないしそういう話をしたいなら相応しいスレは他にあるだろうに アイシールド以外でも言えるが主役を尻目に脇役がでしゃばる場合お気に入りにしても2通りあると思う
1つは純粋にキャラ自身に萌えてるスレ物件と単に動かしやすく重宝するキャラの場合
聞くところによるとヒル魔は勝利の為に手段を選ばない性格だそうでそんなキャラならなんでもあり
たとえば王道の公明正大な主人公やストイックな正義漢よりエピソード作りやすそうと傍目には思える というかヒル魔はもともと脇役ですらない
読み切り時代からもメインだったし連載の第一話からメインとして大々的に扱われてたキャラで
脇役扱いするのはさすがに違和感ある 流川は桜木の同学年でライバルだよね?
ヒル魔の立ち位置は主人公を競技(アメフト)に引き込んだ強引な先輩
同時にアイシールドという謎のヒーロー(主人公セナの覆面姿)のプロデューサーでもある
セナは表向き主務で弱小で人数が足りない事もあってキャプテンは実質ヒル魔で主人公のアメフト部はまずヒル魔ありき状態ではあった 言葉の定義なんて人それぞれなんだから脇役呼ばわりにイチャモン付ける必要無いのでは…
ざっくり主人公とそれ以外という括りでなら、脇役と呼ぶ人もおるやろ アイシールドはまもりがセナセナ言ってる割に肝心な場面は何も見てないしその一方でヒル魔とフラグ建てて行く描写に
リアルタイムで読んでた層は主人公蔑ろでヒロインさえもヒル魔贔屓かとフラストレーション溜まっただろうなとは感じた
個人的にセナが「お姉ちゃん」扱いのまもりと違って鈴音の事は無意識のうちから「女の子」として意識しあってる描写とか好きだったから
等身大の相手として見てるかどうかの差って事で普通に納得したんだけど
最初から登場してるヒロインが当初主人公寄りっぽかったのに別の男とくっつくような展開はやっぱり基本反発食らう悪手だよなとも思うし 別にまもりとセナが本当にくっつくとか思ってた読者はそんな多くないんじゃない?
まもりが叩かれてたのって保護者として考えてもあれは無いって部分だったし
実の姉弟ではあるけどリン賭けのヒロインはライバルとの恋と弟との姉弟関係をちゃんと両立して描いてた気がする リンかけの菊姉ちゃんは主人公の姉、剣崎と石松の思い人であるのみならず
作品全体の「運命の女」だからな
立場的にはDBのブルマに似てると思う
ブルマに出会わなければ悟空のみならずベジータ他の運命も変わっていた
でもアイシルのまもりはトロフィーワイフの域を出ないというか
大体ヒルマがまもりを好きという描写すらなかった気がする 菊姉ちゃんは父親を真似た古い知識をまんま踏襲使用としてジムの会長に諌められたり
母親の死をかくしてたことで竜児に罵られたりと聖母枠とはまた違っていた感じだな 菊姉ちゃんは作者が彼女自身がどういうキャラでどう考えて動く人物なのかを造形していて
まもりは「セナのお姉ちゃん」「ヒル魔のラブコメ相手」という属性だけで動かされてた印象
作中の重要度が全然違うから当然なんだけど まもり姉ちゃんはヒルマの恋愛相手としてみるには余計なシーンが有り過ぎ
監督にヒルマの彼女と勘違いされた時に本気で嫌そうな顔したり
ヒルマとカップルにしたいなら赤くなって慌てるとかにすればいいのにと思って読んでたな 基本的にそういうの全部含めてとにかく行き当たりばったりで
その場の勢いで色々描き足してるから色々おかしな事になってる漫画としか思わなかった
恋愛要員かどうか以前の問題で初期はほぼ関わりがなくその他大勢の生徒と同じく
ヒル魔は恐ろしい超問題児らしいと認識してるって感じの描き方だったのが途中からいきなり前からずっとあのメンツを気にかけてた関係だった様な回想シーンが出てきたり
言っちゃ悪いけどあんまり深く考えずに話描いてるんだろうなと節々で感じた と思うじゃん?
少し前ケンコバの番組に原作者が出ててアイシールドについても話してたんだけど
自分の欠点は全て理詰めで考えてしまいワーッと勢いで話を作れないとか
試合順やそれによるイベントや得点タイムテーブルなど設定ノート作って事前に全部きっちり決めているとか
設定厨っぽい所があるような事を言ってたんだよね >>483
流川はスラダン連載以前の読み切りで主人公だったんやで
顔こそ同じだが性格は全然違うし確かバスケ漫画ではなかったが…
なお、桜木も同じように別の読み切りの主人公だったはず アイシル読んだ率直な感想っていうかイメージとしては特定キャラに萌えとかじゃなく
その場その場で自分がカッコいいと思える演出を放り込んでる厨二病な作風って感じたな
キャラ萌えというならむしろ作画担当の方がそういう感情持っていそうに見える
妙にフェチっぽい描写をキャラの言動なんかより作画面から感じるから >>493
流川が主役の楓パープルは一応バスケ漫画だと思う
ただスラダンみたいに真っ当なバスケはやってなかった記憶 >>492
そういう試合のタイムテーブルだとかイベントは事細かに決める設定厨だからこそキャラクターの心情なんかに無頓着なタイプもいるよ
このイベント展開するにはこう言うセリフを誰かに言わせなきゃいけないけど便利な狂言回し
アイシの場合はヒル魔に言わせとけばいいやみたいなイベントを構成することにはこだわるけどそれを構成する登場人物の細かい機微にはこだわりがない >>492
設定厨と理詰めとは別
というか勢いで話作ってるってネットで言われてること知ってるんでしょ 理詰めでない設定だけで満足の作者といえばこのスレでお馴染みの生田とかもそうだね
サガフロ解体新書の原案の一部見ただけでやたら設定盛るライターとわかる
でもその設定書いただけで満足しちゃうらしく肝心のストーリーは極めていい加減
1回でもプレイ済みなら間違えないはずのミス連発というお粗末さ
時系列が無茶苦茶で前作ともろ噛み合わない点が続出の俺屍2
イベントも事細かか雑か以前の問題
敵がヒロイン褒めちぎって戦闘のこればっかりだが修正前の作中ヌエコはとても弱く
キャラ立ちもしてないせいで論理的のろの字もなく説得力ゼロだった まあ世界観そのものをウリにしていてストーリーを描くわけではない創作の形もあるし
必ずしもストーリーという形が創作として上というわけではないんだが
不向きなのにストーリーまでやりたがる・やらせるからアレなことになるんだろうか >>500
そのパターンの完成形みたいなのが某修羅の国のゲームにあってですね…
何か解説とかあるかと思ってツイを見に行ったらネトウヨ丸出しの妄言垂れ流しとか
つけなくていいオチまでついてたよ その黒歴史が他人の設定モロ被せな上にデキがあれだから問題あるんでしょうよ 生田の場合はシリーズ続編の仕事でもおかまいなしに黒歴史ノートの中でもお気に入り設定の姫と騎士とか、不老不死の美少女と彼女に執着する美青年とかをぶちこむのがな。キャラ萌えていうか自分の設定萌えが酷い
俺屍2はヌエコにひたすら萌えて他どうでもいい枡田とお気に入り設定にひたすら萌えて他どうでもいい生田の最悪の合体事故合体事故だったしゲーム発売後に製作者が燃料投げも酷かったね
枡田の「あなたはBタイプですね」のヌエコを批判してるのは腐女子の嫉妬と言わんばかりの決めつけと
生田の「新しい挑戦を過去作への愛で否定されるのは残念だと思ってる」長寿シリーズのマンネリ打破でもない約15年越しの待望の続編で過去作を破壊するレベルの挑戦をしないで下さいって感じのこの発言が忘れられない ナマデンとナツコどっちがひどいのかな
個人的にはいい加減ホントにひどい両澤や横手をはるかに上回る酷さだけど 新しい挑戦ってどういう意味で言ってるんだろう
生田いつどのタイトルでもバカの一つ覚えのストーリーとキャラじゃないの
もう設定を聞いた段階で作者はもしやと不安になってドンピシャリという程どれも一緒
それくらいどうかするとヒロインの名前までソックリの同じ話しか書けた例ないじゃん それはもちろん生田視点でそのソフトやシリーズの過去作に足りなかった美しくも悲しく切ない王道ストーリーでしょう
あくまで生田の自己評価としての美しくも悲しく切ない王道ストーリーであってプレーヤーは誰も
生田が書いてる物を切ない王道ストーリーとは評価しないだろうし、そもそも本当に切ない王道ストーリーだったとしても
それがそのシリーズに必要だったのかどうかという視点は生田にはないけども 同人者だとよくあることなんだけどね
「描き方をがらっと変えました」「今までとは違う作風に挑戦です!」
閲覧者「今までと何が違うんだろう…」 という状況 >>506
ナマデンの作風ではなくヌエコシステムそのものの話じゃないの? ヌエコシステム単体で見ても目新しいものではないし2にぶち込むに至っては新しい挑戦どころかただの愚行
生田氏がゲーム製作者には致命的に向いてない勘の鈍さの証明でしかなかったな
俺屍の人間ダビスタのシステムと不死の最強ヒロイン設定の相性の悪さ
ゲームそんなに詳しくない素人にもわかるのに萌えに目がくらんで強行のあげく予想通り爆死
まあこれに関しては桝田氏にも責任はあるというか氏が容認しなけりゃ未遂で済んだわけだが
却下された動くヌエコ実現の為なら過去の実績もそのファンも犠牲にして省みないって
本人が見下してたキャラ萌えするゲーマーの到達点としか思えないが自覚なさそうなのがまた… 生田が新しいことに挑戦したんじゃなくてその作品が生田お得意の要素を取り入れたことを新しい挑戦って言ってるんじゃないの?
自分が採用されたって事はお得意の設定を求められてるようなもんというか 生田に求められてたのは母としての視点だと思うが
桝田もそんな様な事言ってたし
その結果が晴明のあの扱いってどういうことだよ 発売前の調子良かった時は桝田さんとしっかりコミニュケーション取って最高のシナリオが書けました、
俺屍2を書いてキャラが生きているということを実感出来ました等と言っていたのに
炎上した後はヌエコは最後まで謎の人でしたとか最後の子捨ては男性が求める最高の女性を求められていたので
ああなった母として書いていたら違っていた、母としてなら誰とも知れぬ子供のシャレコウベを抱くシーンとか
書いていたけどそれはボツにされたとか言っていたので生田テンプレシナリオもそこまでこだわりがある訳じゃなくて
単にクリエイティブなお仕事してる私sugeeでしかないのが分かる
ちなみに男性から見た最高の女性が子を捨てて男に走るってのは今となっては自分も子を持つ父親世代になったファンの男性達に大反発食らったし
誰とも知れぬ子供のシャレコウベ云々も誰とも知れぬじゃなくて目の前の自分のせいで狂った我が子をどうにかしろと
言ってるんだと言われてもガン無視 俺屍2以外の作品見ても波乱万丈の末に結ばれる相思相愛の過程より
不特定多数に勝手に熱あげられて追い求められるヒロインのシチュ萌えの方が強いようだ
まして母性愛みたいに無償の、まず自分から与える愛には興味ないのかもな >>516
萌え駄目作家の殆んどに共通してる気がするなあ
自分から与える愛に無関心で
>不特定多数に勝手に熱あげられて追い求められるシチュ萌え
してるって >>516
そりゃそうだろう
誰もが無条件に萌えキャラ(自分)を愛して全肯定するなんて気持ちよさの最高峰だろうし
そんなスゴイ自分が愛する(追う)側になるなんて高いプライドが許さない上に
そうさせる相手の方が格上!みたいに感じて堪えられないんだろう >>512
そういう意味だと思った
ナマデンの中で作風が新しいとかそういう話ではないと思う 乙女ゲーやギャルゲー(+エロゲ)がそういうキャラに愛され全肯定されるゲームって扱いだけど
序盤から攻略キャラ全員にチヤホヤって作品はほぼ無いし(あっても魔術とかの訳ありだったりする)
主人公も個人ルートに入ればちゃんと攻略キャラに矢印出したり相手を癒したりするし逃げられたら追いかけるんだよなあ 乙女ゲーやギャルゲーはやっぱりゲームだから攻略する楽しさもある程度は求められるしね
最初から攻略対象にチヤホヤされるとか一部例外除いて普通にクソゲー扱いだと思う
萌え駄目作者って根本にマウントとりたがる性質があるのかな
なんかやたらユーザーや読者を見下す発言がある気がする 愛され自慢にしてもそのキャラのどういう部分に惚れ込まれたのか
プレイヤーが見て納得いくように描かれないとそれがどうしたにしかならんのだがな
現実は理由なんかなくても恋に落ちる場合多々あるが創作なら相応の理由や魅力がちゃんと書かれてないと
だが萌え駄目作者はそこんとこすっ飛ばすか書いてもこちらの印象と全然違うことが多い
強くも神々しくもないヌエコや守る気になれない護衛やムードメーカーどころかKYロゼみたいに >>256
>>260
好評なのが現実なんだけどな
アンチ(笑) 乙女ゲーギャルゲーはやったことないけど
エロゲーは主人公もある程度しっかりしてないと
「何でこの女の子たちこのクズに惚れるの?馬鹿なの?」ってなって
女の子キャラの印象も悪くなるからなあ そこは受け手の個人的な趣味や性別も大きくかかわってきそう
クズに惚れる女の子やナデポに反発するのはどちらかといえば女ゲーマーに多い感触
エロゲやギャルゲーや乙女ゲームだけでなく男同士のBLゲーでさえそんな感じ
エロゲに限って言えば男だと実用の面からエロくて可愛けりゃチョロインもそれなり需要あるから
同じR-18でもストーリー重視の泣きゲーでクズ主人公に意味なく総メロメロやったら当然男にも不評の嵐だけどね
そういう意味じゃ女ながらとにかくヒロインがモテてさえいれば恋の発端も途中もはぶいていい
矢印寄越す相手も多いほど良しの逆ハー志向強めの生田は乙女ゲーのライターに最も向いてないのかもしれん エロゲじゃなくてもハーレムものはナデポやクズ主人公は通常運行
それどころかラッキースケベで惚れる女キャラで溢れてる
主人公は自分がなりきる存在だから男はそんなの気にする方が少数派
ヌエコやロゼは女キャラで主人公じゃないから非難される でもエロゲ主人公でも突き抜けすぎたクズはやっぱり批判されたりしてるから、
(批判酷過ぎて追加ディスクで存在抹消された某姫のW主人公の片割れとか)
結局は程度の問題なんだと思う なろう逆ハーとかによくあった
「男に興味ないサバサバ主人公なアタシに皆メロメロで困る」系を思い出す
惹かれる過程とか一切ないけどいつの間にか惚れてて読者も困惑するけど
何故か一定の層には人気なんだよね >>527
その主人公は前作主人公が存在しなくて
最初からそいつが主人公ならそういうものとして批判なかったのでは?
ってここでも言われてなかったっけ >>530
外部とかの反応見てると、
前作主人公とかシリーズ物だとかを差っ引いても
メアリー・スー的最強キャラの上に本人ドクズ過ぎて駄目って感じ >>517
そこに作り手の根っこが見えるな
何もしたくないが他人から承認されたい、傲慢で怠惰で臆病さ
そんなもの商品にぶち込んで客に金出させるってどんな神経だよ クズ主人公でもやること面白ければいいんだよ
しかしアレがやることは飯食わせて洗脳して肉体関係に至り
飽きたら逃げるだけ
相手を破壊するサドでもなくただただ無責任なんよ
どっちかというと前主人公ができなかった悪をやれるキャラにした方が良かった 作中でクズ扱いのクズならいいんだけどね
作中での評価と実際の行動が噛み合ってないとストレス溜まる サバサバ主人公ってどうかするとガサツで無神経なだけになりがちだけど
それ以前に「サバサバ主人公なアタシ」って実際はねっとりジメジメしてる事が多い
TOZのロゼみたいな性格 外道主人公として有名なランスも色んな女に文字通り手を出しつつ実は本命は只一人だしな
本命が死んだらマジで悲しむし 誠氏ねさんは下半身が絡むと無責任・無神経の化身になるだけで
標準的な優しさや善良さはあるんじゃなかったっけ
クズ・悪の主人公は「普通はそういうことやれないだろ!」って行動を疑似体験させてくれるから面白いのであって
某空飛ぶ織田家の本陣行きさんにはそういう面白みが欠けたんだと思う……
不思議な魅力ガー言わせてる場合ではなかった 誠や真中は普通にクズ扱いだと思うw
でもこの二人は別に作者の萌えとか感じないしな
男女問わず「平凡な主人公がやたらスペックの高い複数の異性にモテる」傾向自体は昔から漫画ではよくあったしそれ自体は別に悪くない
特にティーン向けなら自己投影込みの楽しみ方前提な作品もよくあるしね
問題はそこに胸糞要素が加わる事じゃないかな
萌え駄目作品にありがちなやたら他キャラsageとか萌えキャラのせいで半端なく酷い目に合うキャラがいるとか >>537
ネタとしては愛されてるかもしれないけどキャラとしては愛されてないなw
あれはああいうキャラとして認められてはいると思うけど
やっぱりクズらしい結末になるのが多いからいいんだろうな >>539
誠も真中もクズだったけど一応クズ扱いはされてたからまあそんなもんかと思えなくはなかった
やたら誠実礼賛されるニセコイの楽を見てからだと余計に 誠もクズだけど父親がドン引きレベルの異常者だからマシに感じてしまうw
裏設定色々知ったら、アレの血を引いてるなら仕方ないと思ってしまう 誠はゲーム作品が出た当初バグだらけ(+フラグ管理が雑?)で
狙ってる子に行くような選択肢選んでるのに急に違う子に行くのも叩かれてた
アニメは知らない 誠はバッドエンドやアニメ版で自分が殺されたり彼女が殺されたりで報いは受けてるし、
一部ルートでは綺麗な誠がいたりするからまだいいんだよ
萌え駄目連中は報いもないし「綺麗な〜」と呼べるような部分もないからどうしようもない 萌え駄目キャラの場合作り手の感性や考え方が徹底的にズレてるから「綺麗な〜」をやろうとして
さらなるクズ行為や胸糞行為、他のキャラの極端なsage描写を重ねるからつける薬がない
ヌエコで言えばあのラストシーンに反発されているということにたいして生田がもっとヌエコに晴明を非難させて
一族の立場に立つようにすれば受け入れられたはずという的外れな案を出していたし
ロゼのアフターアリーシャDLCについて後からスタッフが天族女性二人はアリーシャを揶揄していたって補強したのは
ロゼ擁護のためだったのだろうし
BASARA三成はほぼ全てが他キャラsageでそれに比べて三成はこんなに天使!って描写に終始してる >>544
萌え駄目キャラは報いを受けなくても代わりのように作者が報いを受ける事は多いな
萌え駄目ゲーム製作者達は程度の差はあれど評判落としたり干されたと近い状況になったりしたみたいだし
自分が知ってる所では柴田亜美はPAPUWA終了後大幅なファン離れによる部数激減でガンガンをクビになりその後はあちこちを読み切りで転々としてた
何だかんだ営業はうまいのか自室を美容サロンに改装したもののそれもすぐ閉店
また漫画家ジプシーに戻りそうな感じ
特に報いを受けてないのはBASARAスタッフみたいで今も元気に萌え駄目ヘイトに勤しんでるようだけど
悲惨な事にBASARAというコンテンツそのものが代理で報いを受けさせられてるような… 自己評価だけは高い奴って営業力高いけど内容はお察しな事も多いよね
それだけに押しが弱そうだけど良作描く作家みつけてうまく描いてもらわないといけない
相性があるのはもちろんだけど営業が多少引っ張ったり抑えてく傲慢さを持ってないと務まらないのは確かにあるのかもしれない 見てると総じて萌えのせいで駄目になったというか
最初っからそういう素因のある駄目な人間が成功して馬脚を現したんだろう
キャラ萌えは単にそのきっかけみたいな人が多い気がする
やっぱり周囲のサポートが必要と言うか そういう素因のある人間自体はクリエイティブな仕事には多いんじゃね
実際萌え駄目とまではいかなくても一歩手前まて片足突っ込んでる作者は割と見かけるし
ただ普通は売れて趣味に走るとしてもマウントとるにしても一歩手前で留まるんだよな
ここで言われる萌え駄目作者レベルに一線越えて突き抜ける人間は滅多にいないと思う
だからこそあそこまで一線越えてしまう理由が謎というか 売れっ子になるには普通いくつも超えなきゃいけないハードルがあって
1点集中の好き放題ではロクな結果にならないことが嫌でもわかってしまう
逆に最初から才能だけで売れっ子になれた人間はそもそも好き放題しても客に逃げられることはない
後者についてはだんだん劣化していくうち何処かで失敗するパターンが王道だけど
一方、前者については色々根深いと思う
まぁぶっちゃけBASARA萌え駄目スタッフとかテイルズPとかは後から乗ってきただけで
もともとの実績ないやんと思うけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています