【囚人】Convict Conditioning【トレ】 Part.2
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プッシュアップバー全否定、拡げた手のひらをついてプッシュアップしろの意図を理解できたかもしれない
5本の指を思いっきり開きながら手関節を背屈させると、上腕三頭筋が連動して収縮します ←対象物に手を置かずに試してみてください
・・・これ、「パラシュート反応(保護伸展反応)」を呼び出してるのですね
https://ameblo.jp/hanasaka-c/image-11979877265-13195541273.html
姿勢反射の一覧(3頁目の最上段にパラシュート反応の説明あり)
http://text.nankodo.co.jp/cms/rehabilitation/pdf/pts/support/9784524267668/1.pdf
立ち直り反応(反射)・平衡反応 の違い{バランス検査/評価}> 2 平衡反応
https://physioapproach.com/ブログ-entry-461.html#i-2 ←片仮名をblogに直してください
指の開大伸展と手の背屈を介して、パラシュート反応にかかわる筋群を連動させることによって
手のひら一枚で身体を支え、三頭筋が持ってる最大筋力を発揮できる
ってことなんかな 私は筋トレ外のアクティビティで長らく手首を酷使していたので
常に微弱な慢性腱鞘炎に近く、日常生活動作に支障無い程度の若干の背屈制限もあったかもしれない
CCに取り組む以前は、シュードプランシェの位置で手のひらを床に置くと痛くてプッシュアップできず、バーを使えばできた(>>222)
指を伸ばして床に手を置いた状態では手の背屈が制限されて痛みが生じていたが
バーを使って指の伸展を解除してやれば、シュードプランシェの位置でも背屈可能でプッシュアップできたということだ
バー使用時は、示指と母指の間、母指球の内側面にバーを沿わせるように載せ、指は握らず脱力したまま被せていました
上腕前腕から手根骨を経由してバーにまっすぐ体重が伝わり、指はほぼ遊んでいた状態(倒立中に指をひらひら動かしても何らの影響無し)
なので、ポール氏の「握りこんで押すことは、前腕と肘に余分な負荷をかける。」(SUPERFAQ抄訳>>9参照)
だからバーはダメだ手のひらで押せ、との主張は、全くぴんと来なかった
いや握ってないし?むしろ前腕めっちゃリラックスしてるのに何があかんの的な
前腕と三頭筋の力を引き出すためには【指の開大と手の背屈が必要】ということなら非常に納得ですわ
前腕をリラックスさせてしまってたから、押す力が伸び悩んでいたわけねーーーー
解決解決、あーすっきり スクワットの「ボードやブロックを使うな。」も、これと全く同じことを言ってるのだと思います
足の背屈を緩める方向での補助が補助たりうるのはごく一時的なもので
アキレス腱の柔軟性や、足の背屈を行う前脛骨筋の反応を抑えてしまい
長期的にはスタビライザーの機能成長を阻害することになる、と ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています