ここはCCを極めようというスレなんだから、
自重一般の話がしたいなら、そういうスレで話せばいいのにな。
工夫自体は悪いとは思わないが、CCのコンセプトに真っ向から
ぶつかる「工夫」は完全にスレ違い。

>>854
チューブ補助自体は大抵は問題ないと思うけど、step2だと、
単純に「普通の斜め懸垂」で強度を下げるのが簡単だと思う。
ポール師もそう説いている。


因みに懸垂のチューブ補助ならなぜ構わないと思うかというと、
「その種目の強度を全体に少し下げるだけで、特定の部位のトレーニングを
避けているわけではない」から。ボールをレンガにしたり、手の幅を徐々に
狭めていくのと意味合い的には変わらない。
前腕は懸垂の際に協同的に動く部位だから、ここのトレーニングを無視するのは
CCでは避けるべき「現代的な分離的トレーニング」になる。

つまりパワーグリップ使用の懸垂だと
「懸垂運動のうち、前腕のトレーニングがスルーされる」ため、
実質的には「現代的な分離的トレーニング」になるため推奨されない。

そもそも片手ぶら下がりができないなら、アンイーブンもできないはずなので、
step10にチャレンジしていること自体がおかしい。