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リレー小説「アメリカ滅亡」
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0001創る名無しに見る名無し
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2018/11/19(月) 19:45:58.63ID:9HvDrAOX
コロラド州に巨大隕石が落下、
正体不明の伝染病の蔓延、
様々な災いが降り注ぎ、滅亡の危機に直面したアメリカ。

主人公アンディはそんな中をどう生きるのか?
0403創る名無しに見る名無し
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2018/12/22(土) 18:26:17.33ID:a8QD/tIS
メリーアン「あ、U.F.O」
話の脈絡もなく指差すメリーアン
キャサリン「?」
彼女は不思議ちゃんだったのだ。
0404創る名無しに見る名無し
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2018/12/22(土) 22:16:56.15ID:RFIaYNoL
しかしそこに本物のUFOがあらわれた。
UFOはキャサリンとメリーアンをさらっていった。
0406創る名無しに見る名無し
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2018/12/23(日) 13:19:28.12ID:L2NPPlAr
タケル「何がUFOだ!俺は日本神話だ!」
タケルはUFOを日本刀でまっぷたつにした.]
0409創る名無しに見る名無し
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2018/12/23(日) 15:34:02.18ID:2kEZnbpU
「物語なんてそうそう生まれるもんじゃないのよ」
キャサリンは言った。
「現実は退屈な『物語未満』の繰り返しよ」
0410創る名無しに見る名無し
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2018/12/23(日) 16:37:11.15ID:zJTbNP5L
キャサリンは突如吐き気を催し嗚咽した。キャサリンの口から口いっぱいに広がった真っ赤な塊が連なるように流れ出た。塊の質感はスライムのようで光沢があり、無臭だった。塊は1メートルほどにもなる。
塊は失神したタケルの顔にペタリとへばりついた。
0412創る名無しに見る名無し
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2018/12/23(日) 20:10:10.61ID:zJTbNP5L
塊は失神しているタケルの口の中に入るとバタバタと魚のように尾をバタつかせ、その勢いでもってタケルの中に入っていった。
タケルの喉はマルタのように膨らみ、身体はピクピクと小刻みに震えている。
「オーマイガー!」
キャサリンは顔を両手で覆い悲鳴を上げた。
0414創る名無しに見る名無し
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2018/12/24(月) 11:45:44.99ID:/J06t77S
タケルの顔は青白く目は飛び出て充血し、喉はパンパンに膨らみ口からは塊の端っこが飛び出ている。
タケルはその状態でむっくりと起き上がるとキャサリンの肩を掴んだ。タケルの身体はピクピクと震えている。
「オーマイガー!」キャサリンとカーリーは同時に叫んだ。
0417創る名無しに見る名無し
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2018/12/24(月) 16:38:56.35ID:/J06t77S
「ジャパニーズ! キャサリンから離れろ!」
カーリーはタケルの腹に蹴りを入れた。タケルはキャサリンから手を離すと尻餅をついた。
「なんてものを吐き出したんだキャサリン、お前大丈夫か?」アンディはタケルの方を見ながらキャサリンに言った。
「おぇっ! おえぇぇぇ!」
キャサリンは今度は緑色の塊を吐き出した。緑色の塊は床に落ちると警戒するミーアキャットのように体を持ち上げた。
「大丈夫じゃ……ないみたいだな」アンディはその場から一歩後退すると振り返り走り出し叫んだ。
「逃げろ!」
0418創る名無しに見る名無し
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2018/12/24(月) 16:50:57.59ID:JOVOr5+h
しかしただ一人、「オーマイガー」を言わない人物がいた。
ヒトの顔を持たない孤高の戦士、ケン・リュックマンである。
「ここは私に任せて貰おう」
そう言って前に進み出ると、脇に構えた拳が赤く燃え上がった。
0419創る名無しに見る名無し
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2018/12/24(月) 17:02:22.09ID:/J06t77S
「バァーーン・ナッコウゥゥゥ!」
ケン・リュックマンは燃え上がる右手を緑色の塊めがけて打ち込んだ。その瞬間、タケルが間に割って入りケンの拳を両手で受け止めた。その姿勢のままケンの拳の力でタケルは後退し踏ん張った足元に跡が引いた。
「なにっ! 俺のバーン・ナックルを受け止めやがった!」
次の瞬間、緑色の塊がケンに飛びかかった!
0422創る名無しに見る名無し
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2018/12/25(火) 17:37:15.50ID:tAF5nORQ
「ケン、どうした!?」アンディがケンに駆け寄った。
ケンの右手は燃え上がるように赤くなっていた。
「それはなんだ!? バーンナックルの副作用か!?」
「いや……こんな副作用はありませんね。あの東洋人……」
ケンはタケルを睨んだ。
「毒かなにかが手のひらに仕込んであったのでしょう。迂闊でした……」
0423創る名無しに見る名無し
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2018/12/25(火) 21:11:59.64ID:tAF5nORQ
タケルは足を引きずようにしてゆっくりと一歩一歩アンディたちの方へ近づいてくる。
「へっ! この毒まんじゅうめ! パンチがダメでも蹴りならなんともなかったぜ」カーリーはタケルの方を向いて構えた。そこへキャサリンが倒れ込むようにしてカーリの背中にもたれかかった。
「なにをするキャサリン! 離れてろ」カーリーの制止に聞く耳を持たないとでも言うようにキャサリンは言った。
「ぅっ! うまれるぅ〜!」
0424創る名無しに見る名無し
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2018/12/25(火) 21:36:20.51ID:Ha38NUEr
ぶりぶりぶり!ぶびばっ!
キャサリンは盛大にクソを漏らした。
キャサリン「赤ちゃんと思ったらうんこだったわ」
0425創る名無しに見る名無し
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2018/12/26(水) 05:13:41.14ID:9XuryWDx
「お前は本当にどうしようもない女だな」カーリーが言った。
「汚らしい牝犬です」ケンが言った。
「キャサリン! 具合はどうだ? 大丈夫か?」アンディが言った。
「お願いアンディ、こいつらを殺して……」キャサリンは駆け寄ってきたアンディにもたれかかった。
0426創る名無しに見る名無し
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2018/12/26(水) 05:44:35.96ID:8P9KKbAi
「なんだか暑いな…」
キャサリンはカーディガンを脱ぎ捨てた。
そして、その下のブラウスのボタンを外し始めた。
0427創る名無しに見る名無し
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2018/12/26(水) 12:08:28.72ID:ceHNa2ux
この茶番に私は付き合わなければいけないのかしらね…
キャロルは失笑していた。
0429創る名無しに見る名無し
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2018/12/26(水) 18:25:52.46ID:9XuryWDx
「うほほ! いいですぞ! もっと脱ぐです!」
ケンは鼻の下を伸ばして言った。
「な、なにをやってやがる!」
カーリーは淑女ふたりの裸体から目を逸らし赤面した。
「お前らジャパニーズを始末するじゃなかったのか」
アンディはため息をついた。
0430創る名無しに見る名無し
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2018/12/26(水) 23:07:27.85ID:XUo/mrPp
カナリア「乱交ならアタシも混ぜてよ」
カナリアは全裸になった。
そして三人の女たちはハダカで四つん這いになり尻を振って
男たちを誘惑した。
0431創る名無しに見る名無し
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2018/12/26(水) 23:35:14.81ID:9XuryWDx
「妹よ、服を着ろ」アンディは言った。
「いやよ、わたしもファックするの」カナリアは首と尻を振った。
0433創る名無しに見る名無し
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2018/12/27(木) 20:56:40.92ID:5CPMg08B
吉川「カナリア達ははは女ではないと言うのか?」
カナリア達「誰?このおっさん」
吉川「私は正義飲み方だ!!」
カナリア達「ふーん」
0436創る名無しに見る名無し
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2018/12/29(土) 00:43:42.10ID:jRhmR3gz
ケン「そんなことより乱交しようぜ」
ケンはいつの間にか全裸になっていた。
裸の女たちを見てよだれを垂らし勃起している。
アンディ「仕方ねえな」
ズブリ
ケン「アッー!」

アンディはケンを犯しはじめた。。
0438創る名無しに見る名無し
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2018/12/29(土) 02:25:38.33ID:Te+y/g0N
初老のティーチャー「私も参加して良いですかな?!」
ケンとアンディはそのアジアの初老の教師を見つめた
0439創る名無しに見る名無し
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2018/12/29(土) 03:36:32.75ID:H2fb5dzT
ケンとアンディは顔を見合わせるとニヤリと笑った。
「いいぜ、爺さん。20ドル払いな」ケンは初老の教師に手を差し出した。
0440創る名無しに見る名無し
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2018/12/29(土) 07:11:16.51ID:vUHqmOF9
初老のティーチャーのキスが唇をこじ開ける!
紫色の舌が、毒を注いで来た。
0441創る名無しに見る名無し
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2018/12/29(土) 12:16:42.06ID:tk7swJ0m
初老のティーチャー「カハハ!!!!かかりましたな?!これでお前達は我が性奴隷となる!」
初老のティーチャーが放った毒の攻撃はケンのからだを硬直させた!
アンディ「き、きさまぁ!な、何者だぁ!!!!」
初老のティーチャー「私か?私は初老のティーチャーですぞ」
0442創る名無しに見る名無し
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2018/12/29(土) 12:53:08.66ID:3r8FUwbn
それが初老のティーチャーの最期だった。

彼は笑顔のまま死んでいた。

それはそれは安らかな顔でした。

あ な た は こ ん な 顔 で 死 ね ま す か ?
0443創る名無しに見る名無し
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2018/12/29(土) 22:11:54.18ID:jRhmR3gz
一方、放置された女たち、キャサリンとキャロルはカナリアを捕まえ
レズ調教プレイの真っ最中だった。
0444創る名無しに見る名無し
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2018/12/30(日) 02:18:33.88ID:OvduXHNH
そこへ上部にグレネードランチャーをポン付けした改造ルンバ10000万台がワラワラとやって来た
0445創る名無しに見る名無し
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2018/12/30(日) 04:23:34.12ID:Ws/3YiT4
ルンバの1台がグレネードランチャーを放つと残りのルンバも釣られるようにしてグレネードランチャーを次々にはなった。
一帯は轟音と煙に包まれ人間などその肉片すらも残っていないような有様になった。
しかし、その男は生き残った。男の名はーー。
0447創る名無しに見る名無し
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2018/12/30(日) 13:14:22.24ID:Ws/3YiT4
アンディは旅に出ることにした。
「乱交パーティーにも飽きた。俺は清純な恋愛をするんだ」
0448創る名無しに見る名無し
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2018/12/30(日) 21:23:19.74ID:aaLKsy7E
タケル「何が清純だ!俺は日本神話だ!」
日本刀を持ったタケルが襲い掛かってきた。
0449創る名無しに見る名無し
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2018/12/30(日) 22:02:05.55ID:Ws/3YiT4
アンディは白刃取りでタケルの凶刃を防いだ。
「お前にプラトニックでピュアなラブストーリーが出来るか? いや、できまい」
アンディは右ストレートをタケルの鼻っつらに叩き込んだ。タケルはのたうち回り絶命した。
0451創る名無しに見る名無し
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2018/12/31(月) 10:01:42.34ID:J6y5P6i3
と叫びながらアンディは目を覚ました。
アンディ「なんか支離滅裂な夢だったな」
アンディは全裸で、その横にはカナリアがやはり全裸で眠っていた。
0453創る名無しに見る名無し
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2018/12/31(月) 21:04:15.93ID:fdageKNZ
  カ  ー    モ  ン !     ベ  イ     ビ  ー !    ア      メ      リ      カ !! 
   彡⌒ ミ      彡⌒ミ      彡⌒ミ       彡⌒ ミ     彡⌒ミ       彡⌒ミ     彡⌒ミ  
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0457創る名無しに見る名無し
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2019/01/02(水) 04:10:04.56ID:sfFf9Wo5
叫び終わるとアンディは満足そうに脱糞して言った。
「やはり朝は野グソに限る」
0459創る名無しに見る名無し
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2019/01/03(木) 00:37:08.05ID:5qT4g+8O
アンディーはボーイを惨殺すると、立ち上がり、言った。
「ワラ、ワンダホー、ワールド」
0464創る名無しに見る名無し
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2019/01/03(木) 09:44:39.15ID:xB6U0v2t
アメリカが壊滅したのでアンディたちは途方に暮れた。
タケル「よかったら俺の母国、神国ニッポンに移住しないか!?」
アンディはタケルと共に日本に向かった。
0465創る名無しに見る名無し
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2019/01/03(木) 10:26:12.89ID:z7W/Dp/Q
日本国は元号改新に向けて怪しい雰囲気を漂わせていた。
0467創る名無しに見る名無し
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2019/01/03(木) 12:40:08.45ID:8Rqe0sQ7
アンディ「オー! スシ食べるネ」
カーリー「芸者呼ブネ!」
クリスティーン「オイラの名前はNARUTOだってばよ!」
0469創る名無しに見る名無し
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2019/01/03(木) 19:38:20.82ID:9BBmQBQW
ワサビを食して毒を盛られたと勘違いしてぶちギレ
銃を乱射して店内を騒然とさせる
0470創る名無しに見る名無し
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2019/01/04(金) 00:10:00.81ID:fJSwAcX3
タケルとアンディは店から脱出した。
カーリーとかは大体銃殺されてしまった。
0471創る名無しに見る名無し
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2019/01/05(土) 00:33:13.01ID:iv9pnxwN
タケルとアンディは銃器店に立ち寄った。
「マスター、でかいのを一丁頼む」アンディは股金を掻きながら言った。
0473創る名無しに見る名無し
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2019/01/05(土) 09:41:50.42ID:gqI9eKdW
タケル「俺は日本神話だ。お前に武器を献上する権利をやる」
店長「ありがとうございますタケルさま、チンポしゃぶらせてください!」
アンディ「タケルのはダメだが俺のならしゃぶっていいぞ」

こうしてタケルとアンディは銃を手に入れた。
0481創る名無しに見る名無し
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2019/01/06(日) 13:23:38.71ID:3mpb7NLp
長い航海の途中、ムンバイで、二人はマイ・シラヌイという女性と知り合った。
0483創る名無しに見る名無し
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2019/01/06(日) 16:37:56.34ID:2Kyr8SJi
タケルとアンディの体は枯れ木のように
痩せ細っていたのだ。

特にタケルは舟幽霊といっても差し支えないような風貌だ。
0485創る名無しに見る名無し
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2019/01/06(日) 19:04:26.40ID:Dc/cw875
タケルは薬物中毒者なので歯がボロボロでほとんど抜け落ちていた。

その上、強烈な悪臭を体から漂わせている。
0486創る名無しに見る名無し
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2019/01/06(日) 21:48:41.80ID:J7gP4q6b
タケル「こ……、この俺が死ぬのか……?日本神話になる前にこの俺が?」
タケルの命はまさに尽きようとしていた。
0487創る名無しに見る名無し
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2019/01/07(月) 04:58:40.25ID:/z1nTkXi
「タ、タケル、しぬ、いぬ、みどり、きいろ」
アンディは再びゾンビ化した。
0489創る名無しに見る名無し
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2019/01/07(月) 08:00:17.01ID:1oOPdncw
リックは殺人未遂の容疑で逮捕された。
ゾンビというのは比喩であり
アンディもタケルも人間だったからだ。


リックは狂っていたのだ!
0497創る名無しに見る名無し
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2019/01/09(水) 08:22:29.84ID:bci1Kcmz
鉄棒は自らが意志を持っているようにぐにゃぐにゃと蛇のように湾曲し肛門に突き進んだ。
0500創る名無しに見る名無し
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2019/01/11(金) 05:58:01.86ID:FqyC1LTE
「醜い豚ども! お前ら私の前に1列に並んで手をついてケツを上げな! ご褒美をくれてやるよ!」
0502創る名無しに見る名無し
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2019/01/12(土) 11:48:11.80ID:sfIdRcOY
スネ夫がそれを追ってくる
千万馬力の屁なのであっという間にリックに追い付いた!
リック「誰だぁ!?貴様は?!」
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