リレー小説「アメリカ滅亡」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
コロラド州に巨大隕石が落下、
正体不明の伝染病の蔓延、
様々な災いが降り注ぎ、滅亡の危機に直面したアメリカ。
主人公アンディはそんな中をどう生きるのか? 草加は拙い英語で、目の前のヒスパニック系女性…カナリアと会話しようとしたが彼女には通用しなかった。 草加「Ha……Hau match? Wan naito, Wan naito」 草加はデルタに変身した。
カナリア「なぜカイザじゃないの?」
そんな疑問を抱きながらルシファーズハンマーを喰らってカナリアは灰になった。 カナリアの灰が風で巻き上げられ一所に集まると、人の形になりカナリアが灰の中から浮き出てきた。
「よくもやってくれたわね。生きてる事を後悔させてあげるわ」
カナリアは服の下から金の装飾が施されたサーベルを取り出すとケンの喉元に突き付けた。
「おっと、へへ、カナリア、俺だよ俺」ケンは引きつり笑いを浮かべた。 一方、その頃。
幻魔「ぐわっ!おのれっ、おのれぇーー!ぎゃあーーーーー!!」
ハッケヨイ「姫様、大丈夫かい?」
姫「はい…」ポッ
四天王の一人、幻魔を倒したヘッポコくんは、姫を連れてお城に戻りました。
王様は大喜びです。
王「ヘッポコよ。よく姫を連れ帰ってくれた。そなたこそまことの勇者じゃ!」
ヘッポコ「いゃあ、それほどでも…」フフン
ヘッポコくんは鼻高々です。
その夜は姫の帰還を祝って、夜遅くまで宴が行われました。
ドンチャン♪ドンチャン♪
そして、夜が明けた! 一方、その頃。
幻魔「ぐわっ!おのれっ、おのれぇーー!ぎゃあーーーーー!!」
ヘッポコ「姫様、大丈夫かい?」
姫「はい…」ポッ
四天王の一人、幻魔を倒したヘッポコくんは、姫を連れてお城に戻りました。
王様は大喜びです。
王「ヘッポコよ。よく姫を連れ帰ってくれた。そなたこそまことの勇者じゃ!」
ハッケヨイ「いゃあ、それほどでも…」フフン
ヘッポコくんは鼻高々です。
その夜は姫の帰還を祝って、夜遅くまで宴が行われました。
ドンチャン♪ドンチャン♪
そして、夜が明けた! 一方、その頃。
幻魔「ぐわっ!おのれっ、おのれぇーー!ぎゃあーーーーー!!」
ヘッポコ「姫様、大丈夫かい?」
姫「はい…」ポッ
四天王の一人、幻魔を倒したヘッポコくんは、姫を連れてお城に戻りました。
王様は大喜びです。
王「ヘッポコよ。よく姫を連れ帰ってくれた。そなたこそまことの勇者じゃ!」
ヘッポコ「いゃあ、それほどでも…」フフン
ヘッポコくんは鼻高々です。
その夜はハッケヨイの帰還を祝って、夜遅くまで宴が行われました。
ドンチャン♪ドンチャン♪
そして、夜が明けた! 「勇者様っ、勇者様起きてください。勇者様っ」
ヘッポコが目を覚ますと目の前には姫様がいた。
ここは教会のようだ。
すべてははぐれメタルに負けたヘッポコが見た夢だった。 ヘッポコは夢を見た……。
レベルを限界突破した勇者ヘッポコは姫様と散歩をしていた。
ザシュッ!
メタルキング「ウボアー!」
ヘッポコ「弱いなぁ…もうレベル256だよ、これじゃ魔王なんか瞬殺だなー」
姫「ヘッポコ様、油断大敵ですわよ。あっ、そう言えば先程の村でこんな噂話を聞きましたわ」
ヘッポコ「へーどんな話だい?」
姫「最近魔王城でなにやら傭兵を集めたり、警備の強化をしているらしいとか…」
ヘッポコ「ハハハ、無駄無駄、オレはもう十分に強いし、姫だってレベル80越えたでしょ?」
姫「で、でも、私は呪文も使えないし…」
ヘッポコ「いいんだよ、ダップン姫(笑)」
姫「その言い方およしになって!」
ブリブリブリブリブリブリブリュミチイッ!
ヘッポコ「ぎゃーーーっ!!」 ヘッポコは夢から覚める。
「あれ、俺なんの夢見てたっけ」
ヘッポコのレベルはまだ7だ。
姫のレベルは2だ。 ヘッポコくんは姫と一緒に魔王を倒すために旅をしていました。ある日、林道を歩いていると
村人「たったすけてくれー」
1人のおじさんが怪物に追いかけ回され、助けを求めてきたのです。
姫「よしここは助けてあげなければ」
姫「イヤー」
怪物「グワーッ」
姫が弓矢で怪物を射ると、矢は怪物怪物の目に当たり、悲鳴を上げながら倒れました。
村人「ありがとうございます。おかげで助かりました!」
ヘッポコ「なーに、これくらい朝飯前さ」
姫「…勇者様は隅に隠れてガタガタと震えていただけじゃないですか」 ヘッポコ「うるさい黙れ!」
姫「ヒッ、勇者さま?」
ヘッポコは姫を睨み付けると拳を振り上げた。 姫はヘッポコの拳を握り締めた
ヘッポコ「ぎゃあ!痛いっ!」
姫「私がモンスターをどれだけ倒したのかわかってるの?」
姫はヘッポコの腕をひねり上げた
ヘッポコ「ぐわぁ!痛てててっ」
姫「私もうレベルが30なのよ?勇者さまは…まぁだレベル7でしょ」
ヘッポコ「くううっ」
姫「勇者さま、お腹すいたわ」
ヘッポコ「はいっ、コンビニに行ってきまつ!」
姫「作ってよ」
ヘッポコ「はいっ、わかりまつた!」 姫「うん、美味しい!」
姫「お片付けもお願い」
ヘッポコ「…」
姫は満足するとベッドの上に寝そべりました。 ヘッポコ「くくくっ、どうやら薬が効いたようだな」
姫「スヤスヤ」
ヘッポコ「ヤってやる!この女、めちゃくちゃにしてやる!!……ゴクリ」 姫は目を覚ましました。でも体がスースーするし、
ベッドに横になって眠ったはずなのに椅子に座っているような感じがしたのです。
姫「うぬっ、これは一体っ!?」
意識がハッキリすると姫はびっくりしました。
姫は椅子に縛り付けられていたのです。
ヘッポコ「良い夢は見られたかな」ニヤニヤ
ヘッポコくんは姫の横に立ちニヤニヤと笑っていました。
姫「勇者様、何故こんなことを?」 『ずっと一緒だね…』
それが姫の聞いた最期の言葉だった。 「喋るな!」
ヘッポコは姫の頬を叩いた。
「なにをするの!?」
姫は目を丸くしてへっぽこを見た。 姫は全裸だった。
装備や服は剥ぎ取られ鎖帷子の上からではわからなかった主張するような豊満な乳房もくびれた腰回りも、ピンクの秘所も丸見えだ。
しかしヘッポコくんには刺激が強すぎた。 「ぶああぁぁあああぁああっ!」
ヘッポコは鼻の両穴から血を吹き出し死亡した。 姫「情けないなあ」
姫は怪力で紐を解くと、ヘッポコにビンタをかまし目覚めさせた。
ヘッポコ「はっ、姫!」
姫「勇者よ、これしきのことで倒れるとは何事かっ!?」 ケン・リュックマン「そんなんで悔しくないのかい。僕が力をやろう」
そこへ悪魔ケン・リュックマンが現れ囁いた。
ヘッポコ「俺悔しい。力がほしい!」
ケン・リュックマンがヘッポコくんにエネルギー送り込んだ。
みるみる力が湧いてくる。 ―あなたは死にました―
気がつくと、ヘッポコくんは王様の前にいました。
王「おぉ 勇者よ。死んでしまうとは何事じゃ」
ヘッポコくんはしょんぼりです。
王「やはり姫との二人旅は危険じゃ。街の酒場で仲間を見つけるがよかろう」
さっそく、ヘッポコくんは酒場に向かいました。
街の酒場に入っていったヘッポコくん。
カウンターのお姉さんに話しかけました。
ヘッポコ「オレは勇者だ。戦士と僧侶と魔法使いを呼び出してくれ」
ルイーダ「なあに、坊や。子供はこんなとこに来ちゃだめよ」
ヘッポコくんは追い出されてしまいました。 仕方がないのでヘッポコくんは1人で旅をすることにしました。
ヘッポコ「俺は勇者、1人で出来るもん!」
ヘッポコくんは楽天的に考えながら酒場から出ると、姫がいました。
姫「主人公たる私を置いてひとり旅とはいただけませんねえ」
姫はどうしてもついて行くと聞かないのでヘッポコくんはしぶしぶ同行させることにしました。 鎖帷子で武装した姫は斧と棍棒の二刀流て魔物の群れを虐殺していきました。
ヘッポコくんの活躍する幕がありません。
戦闘では役立たずのヘッポコくんは昼は荷物もちをしたり、夜は背中を流したりと雑務の一部を押し付けられてしまいます。 タケル「何が勇者だ!俺は日本神話だ!」
タケルは日本刀でヘッポコ君を両断した。
姫「よくもヘッポコ君を!」
タケル「お前も神話の1ページにしてやる!」 姫は両手を両胸に当てるとおっぱいを持ち上げるような形に構えた。すると乳首の部分がパカリと開き先端から銃口が飛び出した。
「蜂の巣にしてやる!」
連なるような銃声が響き渡った。 盗賊は蜂の巣になり死んだ。
しかし、襲撃を受けたヘッポコも死んでしまった。
姫は死んだ勇者をカントン寺院に運ぶと、到底払えない高額の蘇生料金を請求されました。
すると姫は僧侶の首に斧を当てながら囁いた。
「切り落とすわよ」
ビックリした僧侶は慌てて呪文を唱え始めました。
「ささやき いのり だっぷん ねんじろ!」
ヘッポコは復活した。 ”おわび 作者急病のため ご好評を
いただきました 勇者ヘッポコくんは
今回で終了と させていただきます。
”ご愛読ありがとうございました。 姫「ようやく私が主人公に認められたのだな。」
姫はガッツポーズ決めた。 しかし、イケメン勇者の台頭によりヘッポコは失脚した。
姫は今日もイケメン勇者の経営するホストクラブ『スターダスト』に通う 「いらっしゃーせー、お姫様ー!」
イケメンホストが姫を迎え入れた。 ―スターダスト、イケメン勇者の店─
はん、何がイケメン勇者だ!
・・・私はその村で兄と二人、幸せに暮らしていた。1年前のあの日までは・・・。
東の塔に魔物が巣食うようになり、兄はひとり魔物退治に出かけた。
後で助けに行くと言う勇者たちの言葉を信じて・・・。
しかし、ホストたちは怖気づいて、誰も東の塔には行かなかった。
助けが来ることを信じて、たった一人で魔物と戦った兄。
私が兄を心配して東の塔に様子を見に行ったときには、兄はもうすでに息絶えていた。
(お兄ちゃん、死んじゃやだよー。目を開けてよ、お兄ちゃん。ヘッポコお兄ちゃーん!)
私の心の中に、兄を裏切ったホスト勇者たちへの憎しみが芽生えはじめていた。 タケル「何がイケメン勇者だ!俺は日本神話だ!」
タケルは日本刀でイケメン君を両断した。
姫「よくもイケメン君を!」
タケル「お前も神話の1ページにしてやる!」 姫は両手を両胸に当てるとおっぱいを持ち上げるような形に構えた。すると乳首の部分がパカリと開き先端から銃口が飛び出した。
「蜂の巣にしてやる!」
連なるような銃声が響き渡った。
盗賊は蜂の巣になり死んだ。 ヘッポコくんは幼なじみのビッチちゃんとふつう兄貴を仲間に旅をしていました。
ヘッポコくんは勇者の1人として認められましたが、ヘッポコのお仕事は外界の調査任務でした。 ふつう兄貴とビッチは駆け落ちした。
ヘッポコは一人で任務を続行した。 王様「どうしたんだいヘッポコくん。えっなに、誰も仲間になってくれない?」
王様「それなら・・・」
狂気の皇子タケル、神に愛された美少年コーガンが仲間になった。 「その二人だけは嫌です」
ヘッポコくんは王さまにお願いしました。
「余の申すことが受け入れられんとな?衛兵!」
ヘッポコくんは衛兵二人に腕を捕まれました。
「牢屋にぶちこんでおけ」
「はっ!」
衛兵はヘッポコくんを地下牢に連れていきました。 牢屋
ケン・リュックマン「おう、新入りか?オレはケン、コイツはゾンビのアンディだ」
アンディ「あが、あほ、みろり、きいど!」
ヘッポコ「オレはヘッポコ、世界を救う勇者だ!」 それから数か月後、ヘッポコくんはケン・リュックマンのいちもつを
口でしゃぶらされ、ケツをアンディに犯されていた。
そして娑婆ではふつう兄貴がタケルに殺され
ビッチはタケルに犯されていた。
タケル「俺が日本神話だ!」 グジャア
タケルはケンのルシール(バット)で頭を叩き潰されて絶命した。
「はしゃぎ過ぎだぜメーン」 経験値65535を手に入れた!
ケン・リュックマンはレベルが30上がった! 王様「何っ、封印されし大悪魔ケン・リュックマンが脱獄しただと!?」
衛兵「…はい、牢番からの情報です」
王様「至急、兵を集めケンリュックマンの討伐へ当たらせるのだ!」 ケン「なん…だと…?」
ケン・リュックマンはアンディの裏切りにより地下深くへ封印された。
王様「うむ、そなたのおかげで都の危機は去った。礼をせねば」
アンディは65535枚の金貨を手に入れた。
アンディ「へへへへっ」
アンディは都の校外に豪邸を建て優雅に暮らしましたとさ。 しかし、ケンリュックマンは身代わりを立て牢から脱出していた。
今は勇者ヘッポコのお供として身を隠して行動していた。 しかし、ケンリュックマンは身代わりを立て牢から脱出していた。
今は勇者ヘッポコのお供として身を隠して行動していた。 しかし、ケンリュックマンは身代わりを立て牢から脱出していた。
今は勇者ヘッポコのお供として身を隠して行動していた。 しかし、ケンリュックマンは身代わりを立て牢から脱出していた。
今は勇者ヘッポコのお供として身を隠して行動していた。 賢者「ケンじゃ!」
賢者「ケンじゃ!」
賢者「ケンじゃ!」 変態小僧よしえ「乳首だけは許して…」
その悲願に僕は 先生とハッケヨイは眩しさに目をくらまされた
その好きにふみえと杏子のマッスルドッキングにより先生とハッケヨイは撃破された!
二回戦進出!!!! よしえは周りの注目が自分からそれたことに気が付くと、その場から急ぎ足で離れた。急ぐあまりその途中で右足をひねり痛めてしまった。足を引きずりながら六階建てのアパートの入り口にたどり着くと中に入っていった。
「私の乳首は私が守る。私の乳首は私がーー」階段を登りながら自分自身に言い聞かせるようによしえは呟いた。
アパートの四階に辿り着くとよしえは階段から離れた角部屋の前に立った。ガチャリとドアノブを回すと部屋の中に入り、しばらくするとショットガンを片手に部屋から出てきた。ショットガンのコッキングを引きながらよしえは叫んだ。
「変態ヤンキーども! 私の乳首は私のものだ! 思い知らせてやる!」 よしえはアパートの通路の窓からショットガンをぶっ放した。
散弾がケンリュックマンの足元に命中するとひとかけらが跳弾しケンの股間に当たった。
「あがぁ! ファック! 俺の股間がぁ! 畜生、クソ女! 殺してやる!」
「ひゅ〜、ひでーもんだぜ」アンディは口笛を吹いた。
ケンは内股になりながらよしえのいるアパートを目指した。
「変態ヤンキーども! 乳首はやらないよ! こいつでどいつもこいつも撃ち殺してやる!」
よしえは再び窓からショットガンをぶっ放した。ケンとアンディは近くに停車していた車の陰に隠れた。
「おい、ケン! なんとかしろよあのジャパニーズを!」
「知るか! 畜生、血が止まらねぇ。殺してやる、殺してやる……」
再び銃声が響き渡り、ケン達が隠れていた車の窓ガラスが割れた。アパートからよしえの高笑いが聞こえてきた。 タケル「何が乳首だ!俺は日本神話だ!」
タケルは日本刀でよしえを両断した。
姫「よくもよしえ君を!」
タケル「お前も神話の1ページにしてやる!」 下ネタに走るのは愚行
そして連載は打ち切られることになり アンディはそこで目を覚ました。
そこは王都から程近い村の宿屋だ。
「…なぜだ、なぜ俺を裏切ったのだ…アンディ!?」 アンディ「お前は不知火!?」
アンディの脳裏に忌々しい過去が蘇る。
そう、あれはまだ二十歳になる前だった… そこへ酔っぱらいチャイナ娘、メイファンが乱入してきた。
「何が勇者だ、日本神話だ。私は4000年の歴史の中国神話だーっ」
メイファンは青竜刀を振り回しアンディやタケルを真っ二つにした。 ケン「よくもアンディを…!」
メイファン「お前も中国神話の一文ぐらいにはしてやろう」 シュタイナーとベルモットが新ツインタワーの屋上で話していた。
「シュタイナー様、風邪が強うございます。中に入りましょう」
「ベルモットよ、俺はアメリカを手に入れるぞ。この国は俺のものだ」 突然、ツインタワーは崩壊を始めシュタイナーとベルモットは闇の中へ落ちていった。 ケン「メイファンさん命だけは助けてください」
ケンは全裸になりメイファンに土下座した。 土下座した拍子に頭部のリュックの蓋が開き、中身がこぼれ落ちてしまった こぼれたのは腐った弁当だった
「あっ!」
腹が減ったホイホンは弁当を食べ丹下段平
「あっ!腹が痛いっ!」
ホイホンは脱糞した 「私の前で汚らわしいものを見せるな」
メイファンは冷たく低い声で言い放つと、腹痛でうずくまるホイホンをサッカーボールのように蹴り飛ばした。
「ウゲッ!!?」
蹴り飛ばされたホイホンは悲鳴をあげ、ゲロを撒きちらしながら転がった。 ヘッポコは助けようともしない。
これが勇者だからだ。 ヘッポコ「オレは魔物退治にしか興味ないのさ」
そう言うとヘッポコは洞窟の中に入っていった。
ケン「オレも行くぜ!」
グシャ
ケンはルシールでメイファンの頭を叩き潰すとヘッポコの後を追った。 洞窟内は糞尿の臭いが充満し、その空気は肺の中までねっとりと絡み付く。
「うぅっ」
強烈な悪臭にケンは思わず呻いた。
「誰だい?ヘッポコかい?」
洞窟の奥からしゃがれた声がする。
「そうだよ、母ちゃんただいま!」
ヘッポコは元気に返事をした。 タケル「こんな臭い洞窟は日本神話にはいらん!」
タケルはガソリンを撒き火を放った。 ガソリンではなく水だった。
「あれ、くそっ火がつかねえぞ」
タケルは火が付かないことに焦り苛立った。
彼は容器にガソリンの匂いがついていたため勘違いをしたのだ。
「火が付かないのならお前が火になればいい。」
背後から女の声がした。タケルが後ろを振り向こうとすると
何やら冷たい液体をかけられ、次の瞬間彼は火だるまになった。
「アツゥイッ!」
タケルは何が起こったのかわからず悲鳴をあげながら洞窟の奥へ走っていった。
「ハハハハッ、走れ走れ!」
声の主はメイファンだった。彼女は腹に手をあて笑い声を響かせた。 そんなケン・リュックマンに拍手喝采。
「おお、貴方こそ誠の勇者だ。」
王様はケン・リュックマンを褒め称え、
勇者に任命した。
「下品だけど、やった素晴らしいでごわす」
ハッケヨイは口笛を鳴らした。
「ウチの穀潰しも見習ってほしいわ」
ヘッポコくんのママはウットリしている。 肉踊る世界
「やっぱアメリカと言えばステーキですな」
日本人観光客の金成喪吉は嬉しそうに笑ってステーキハウスに入っていった。 が、タケルの奇行のせいでこの辺りでの日本人に対する目は非常に冷たいものだった。
「これが人種差別ですか……」
出されたばかりなのにすっかり冷えきってコチコチになったステーキを前に喪吉は頭を垂れる。 カーリー「HAHAHA! 俺達はジェファーソンとこのドーナツでも食べに行こうぜ、アンディ」 喪吉「許さんぞ毛唐ども……。お、俺が日本神話だーー!!!」
喪吉は二代目タケルとして日本神話に目覚めた。 ハンバーガーショップでバイトするハイスクールギャルのキャサリンがボインちゃんで 彼女はよくハメ殺されそうになるのでボディーガードをつけていた。 自分を襲ってきた男を好きにしてもいいという契約で雇った東洋人のホモだ。
一見冴えない中年だが周りの人物から「先生」と呼ばれるほどの実力者である。 しかしその日キャサリンを襲いにやって来たのはレズビアンのメリーアンだった。 【たけしの超常現象特番、本日18時56分】 大槻教授がUFOやマ@トレーヤを見たらどんな反応するかな
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1545444404/l50
遊んでないで沖縄の危機に立ち上がれ! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています