青函連絡船6便 [無断転載禁止]©2ch.net
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久しぶりに海峡ラーメン食べたくなってきた。
海峡ラーメンってどこで食べることができるの? >>328
摩周丸はエンジンを外したんじゃなくて、コンクリートを流し込んで不動にしたと何かで見た気が。 昭和をテーマにした展示も全国で様々な形で行われてきていて、いささか食傷気味だな。
まあ人が北海道、こと函館を観光する際の抑える要所要所で摩周丸は外れているんだろ
う。まあ、シーポートプラザ時代、あっちの倉庫街とかもベイエリアと称して若者の拠点に
した事もあったが長続きはせんかったからな。 >>332
コンクリート云々はデマだと聞いた。
八甲田でも、エンジンはそのままで手は加えられていない。
プロペラを外し、舵が固定されていることで2度と動けないことは自明。 実は摩周丸がエンジン外したのは船内で聞いた
そして駅前の六花亭の入ってるビルの店で海峡ラーメン食ったのは以前スレにレスった >>335
都内で海峡ラーメン食べれるとこないの? >>335の海鮮ラーメンは>>337みたいな塩だった
海峡ラーメンは塩+味噌だったのかなぁ、醤油+味噌だと思ってた
自宅で薄めの醤油ラーメンに味噌合わせるとあのラーメンの色と味(怪しいけど)な感じじゃ >>334
湖ならエンジンもスクリューも付けたまま廃船扱いにしてもいいらしい 私はサッポロ一番塩ラーメンにワカメをまぶして海峡ラーメンと称しています。 サッポロ一番塩らーめん+わかめ焼豚+味噌についてはどうかなあ、それっぽい感じにはなるかな
函館市場の観光食堂は高くて豪華でコレジャナイ感あるね、最近だと函館逝って通うのはラッキーピエロになっちゃう 津軽海峡の最も深いところで140メートルってことは新日本海フェリーあたりの船だと垂直に沈んでも船体の80メートル程は水上に出てるってこと?
浅いな 三厩〜福島は浅いんじゃないか、その東側は240m位あるとか
青函トンネル物語だっけな、地質調査やブラキストン線が違った話を昔読んだっけ 下北半島の方は深い
空襲で撃沈された連絡船はサルベージ可能? >>347
そのうち、講演できる人もいなくなるんだよな 第二次世界大戦・太平洋戦争の戦時下を知っている老人もめっきり少なくなっていますからね。
昔の青函連絡船、宇高連絡船を知っている人も居なくなるのも時間の問題。 元乗組員方も現地近隣以外はもう交流も途切れ途切れみたいだしね。
数年前に摩周の船長が急逝された際はローカルニュースながら記事になってたが、他の語り部も失われつつあるはずで。 さしもの俺もタービンの時代は本で知るまでだし誰かアーカイブ、っても北には体力が 北国はここ数日大荒れだけど、津軽海峡フェリーは頑張って走ってる。
『平常運航しています』…そのことだけで胸が熱くなる俺もトシだなあ。 某氏のブログによると、鉄道ジャーナルも取材にきてたとか・・・ 青函連絡船資料研究会の人たちがこのスレに来て語ってくれればいいのに >>356
営業運航が始まると振動や騒音が目立って酷評された船も、生を受けた時は華々しいものだな。
わずか9年で用済みになるとは想像もつかなかったろう。 >>358
でも古川氏の本だったかには、元々次の新型船が出るまでのピンチヒッターとして割り切られた
みたいなことが書いてあったと思ったけど…。 短期間でも立派に役目を果たした十和田丸@、か
当時は洞爺丸台風被害もあり輸送力が逼迫してたんでしょう >>356
初代の十和田丸は、南極観測船宗谷で使うような2ストロークディーゼル機関であったため、
エンジン音と振動が激しく、利用客からは不況であった話がある。
大型船のディーゼル機関は、ドカンドカンといった感じのロングストロークの爆音。 最新の大型船舶用はユニフロー型2ストだが、宗谷のはどんなのだったのだろう
タービンが売りだったらしい連絡船だけに五月蝿さは特に目立ったのか
津軽丸型は振動はそこそこでもデッキの音は結構ガーとしてたような >>362
羊蹄丸解体前の船内ツアーに参加した時に
川崎MANエンジンはターボ音がかん高くてちょくちょく故障した、
三井B&Wエンジンは音も故障もそこまででもなかった
と元乗組員の人に聞いたな。
自分は青函航路廃止後の生まれなので航路使ったことないけど、
珍しい大型船の高速ディーゼルサウンド(本当は中速ディーゼルに分類されるらしいけど)楽しんでみたかった。
定時運航のためとはいえ、こう見えて8つもエンジン積んでるとか、羊の皮を被った狼ですよぉ >>364
現役時代の青函連絡船乗った事無い人が
このスレにいるのは驚き(良い意味で) 羊蹄丸がお台場から今治に回航されたときも、追っかけてる奴に連絡船時代には
産まれてなかったと思われる若いのがチラホラ混じってたよ。 津軽丸型は5500馬力×8基のディーゼルエンジン、シャフトは4本かな
一年間無停止でギネスに載ったらしいお 一年間無停止
乗船してる時は疑問に思わなかったが、殆どピストン輸送
現役時代の錆びだらけの画像も納得 >>369
川崎MANエンジンがV16
三井B&WエンジンがV12 整備のためにローテーションしてるから、航行中に8基(左右各4基)すべてが常に動くわけじゃないよ。 >>372
荒天時は場合により8基稼働するんだっけ? >>368
津軽丸型、渡島丸型のエンジンは1600馬力✕8台。
>>373
気象じゃなくて遅れで運転台数は決まる。
荒天でも、さほど遅れなければ通常通り4〜6台で走っていた。 >>374
ただ、荒天時は念のため点検作業は中止して、全部のエンジンをいつでも稼働できるように
してあるって話でよかったよね? ガガガがガルガルガルになりそろそろ出航、ドラと螢の光にイルカが伴走し桟橋を斜めに離れるんですな
着岸はタグボートにしっかり回してもらう、バウスラスターのみより速く確実なんでしょう
そして函館桟橋マラソンが始まる・・・ >>376
主機の検修は多くの場合乗組でなく検修班や業者がやったはずなんで、荒天云々とは
あまり関係ない。計画的にやるものなので、荒天時に8台稼働可とは限らない。
7第とか8台使うのは、荒天時よりむしろ接続列車が遅れて発生した遅れを取り戻すとき。 >>377
大型船はそんなトラックや路線バスみたいにあからさまに響かない。
排気音がシュルシュルと前後の煙突から聞こえてはくるが。
それから港内にはイルカもアザラシもおらん。 煙突出口の近くはバリバリすごいよ、一番高い甲板から後部甲板まで降りればゆったり
桟敷に寝てると振動が変わって発進だな、とわかるしイルカは出航数分後にはなんか飛んでる、冬でも深夜でも元気なのが
ただ毎回十和田丸Aと摩周丸、昼は八甲田丸ばかり当たって外乗ってない
じゃあマリンガールでも冷やかしに行きますか 便所が水浸しだったことが何度もあるけどなんでああなるの?文系のせいかよくわからないんですよね そんなレベルじゃなくトイレ全体が1〜2センチ浸水してた 海に垂れ流し管に津軽海峡にはいないセイウチ詰まってたんじゃね 意外とシャワー使った事ある人少ないんだな。
船なら当たり前だけど当時の鉄道(連絡船)利用でシャワー使えるのがなかったから楽しかった。 >>380
出港数分後じゃあ、まだ港内だからいるかはいないよ。
いるかが出るのは海峡中央部。
それも、ひんぱんに出るもんじゃない。 羊蹄丸ってお台場に係留し続けることはできなかったの? >>388
フネ館本体が建物の老朽化(ということになってる)により続けられなくなった。
そうなると年間三千万もの維持費を出せる主体がいない。
あそこは公営ではなくS川さんの法人が大元だからね。 RMライブラリ221控車のすべて
ニッチな需要にマッチでーす
知識だけでガアガカ突っ込むのは好きじゃないが 可動橋に機関車を入れない為という控車なわけだが、それでは数ある蒸機や電機を運ぶ際はどうしてたんだろうね?
シロクニとかとてつもない重さじゃん。 >その目的は、可動橋先端部から船体にかけて重量の重い機関車がのると、
>通常ヒーリングポンプで船がその分沈み込んだ分を修正するが、
>可動橋と船体接続部は、傾斜の変化により踏面が不安定になり、
>その不安定な可動橋や接続部踏面上で入替機関車が直接駆動力や制動力をかけると
>空転・滑走して脱線や激突の危険が生じるためであり、
>可動橋の強度上の理由とする俗説は誤りである。
>実際C62でさえ青函連絡船により航送されている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/控車 >>392
お〜、ありがとう。
控車の章にそういう記事があったのかあ。
あれだけ立派な鉄橋並みの枠なのに変だなと思ってたよ。 今年の紅白歌合戦の紅組のトリが「津軽海峡・冬景色」
やっぱ根強い人気があるな >>394
連絡船も上野発の夜行列車ももうないのに不思議だよね 最後の年末年始から30年だし、当時の映像を蔵出しでバックにしてくんないか期待してしまう。
そういや年越しの祝笛は連絡船でも盛大に鳴らしてたのかな。 山下達郎のクリスマス・イブ
東京発のシンデレラエクスプレスの画像がだぶる。 今、まさに北海道新幹線に乗って札幌に向かってるんだが、津軽海峡は北海道に渡って山間部から
ちらりとしか見えないんだよなぁ
函館市民は喜んで居るかもしれないが
新幹線が出来て在来線が減ったので不便になった。
今朝、東北新幹線の設備故障があったけどはやぶさ5号だけ定刻発車は凄いな… >>398
あー、西に行く新幹線があるね!
それなら、「ビーアンビシャス」とか「花咲く旅路」とかがあるかな? >>396
連絡船は年越しの汽笛などは、一切鳴らさない。 愚痴らず平和に行こうず
陸奥湾奥にイルカいるのはマジだぜ >>392
「沈み込んだ分の修正をする」というのは誤解を招く表現だな。
正確には、機関車の重量で船体の喫水が「沈み込んだ(?)」分は修正されない。
ヒーリングは傾斜の補正だけで、トリムの調整は別。
「可動橋と船体接続部〜」のところとか、「可動橋の強度〜」の表現はほぼ正しいが、そのため入換の機関車は主桁までは普通に乗り入れるが、補助桁に入ってはいけないことになっていた。
航送する機関車などは中線の船尾側に搭載することになっていた。もちろん火は落とした状態。 >>406
遅いだけで車両はのぞみと変わらないじゃん グリーンで口開けて寝てると安くて楽>ぷらっとこだま
車輛の可動橋もそうだが人様が乗り移る太いベルトコンベアみたいな橋もごつかった、鉄人28号のリモコンみたいなので操作してた ぷらっとこだま
考えた事あるけれど、のぞみグリーンにしてしまう
安いのはいいけど予約が面倒
そのくせ夜行バスは予約して乗るけど >>408
鉄人のリモコンみたいなので操作するのは可動橋だな。
人が乗降するのはタラップで、さん橋の各タラップ脇の油圧装置の操作スタンドで動かしてた。 のぞみの感覚に慣れちゃうと、ひかりに乗って豊橋とか止まると、は?ってなるよwww
ましてやこだまなんて各駅だろ、いくらG車だとはいえなあ。それに車販もないし。
ちょっと聞きたいんだけど、Nじゃない700系のトイレて和式? 全部グボッ吸い込み式じゃねーの
連絡船は海水垂れ流しかねぇ >>413
連絡船は、第三補機室にし尿処理装置を積んでいた。
羊蹄丸の船内見学で説明してたよ。 カキはじめ貝当たりの原因がノロ、人糞由来と聞いて。連絡船は海に優しいな し尿処理装置は、法規制で装備しなければならなくなったから建造後に取り付けられたんじゃなかった?
津軽丸型の建造当初はついていなかったはず。 青函カーフェリーの所要時間3時間なんだ
青函連絡船は4時間だったけど
船の性能上がったのかな? >>414
500系
700系
800系
の一部に有る 敵は運賃バカ高いとしても新幹線相手に頑張らんとな
連絡船3時間50分は若干余裕も考えてんだろう >>421
青函フェリーは4時間だよ。
津軽海峡フェリーは3時間40分。 青函フェリーと津軽海峡フェリーがあったのか
ごっちゃにしていた
どっちかが大間発着 東日本フェリーの後裔が津軽海峡フェリーだよね。
函館は船首着けだから、二度も旋回を要する上り便が時間食いそうだが同じ時間なのか。 >>425
どっちも基本は青森発着だが…
津軽海峡フェリーに「大間航路もある」という表現が正しいね。
>>426
厳密には、津軽海峡フェリーはかつて貨物専用だった道南自動車フェリーだけどね。
東日本フェリーが潰れたときに、道南自動車フェリーが青函航路と大間航路を引き取って
津軽海峡フェリーになった。
俺は青森〜室蘭航路が好きだった。
若い頃(90年代)、18きっぷで北海道行くときによく使ったよ。 基本的に、往時の青函連絡船も、現在のフェリーもどちらも母港は函館で、函館発着という
のが認識として正しいと思う。青森は寄港先のひとつにすぎない。
津軽海峡フェリーは函館−青森、函館−大間。
青函フェリーは函館−青森で、こちらは複数社(確か共栄と北日本)の共同運航。 でも、津軽海峡フェリー青函航路のブルードルフィン姉妹は、船籍港は青森なんだよね。
マーメイドとハピネスは函館なんだけど。
大間港の「大函丸」も、船籍港は大間。
自治体の援助の絡みでもあるのかな? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています