【実戦武術家】蘇東成【MMA対応可】Part10
蘇老師の思想とは違うもんを完コピしたからって受け継ぎましたとか言ってんの頭が悪いんかな 結局、エッセンスと称して内家拳の原点の形を中途半端に残してあるから
だったら八母掌(螺旋八卦)と頭套拳(流体太極)も残してもいいんじゃね?という発想になるのだろう
意拳やシステマみたいに原理と技だけの武術にすればいいのにと思う みんな最初の三体式すら蘇老師がOK出すレベルで出来ないんだよ。それで劈拳とかでもう厳しい。どっかの外人のMMA動画でリンジの師匠が蘇東成ですぐわかった人がいたけどあれはきちんとできてるからそう見える。 藤原さんが「30年経って初めて先生に褒められた」って喜んでたね
欧米式の褒める指導法とかに全然影響されないんだなぁと思った >>59
外人が看破したのは台湾唐手道が有名だからだよ
西洋人に初めて教えた本場の武館が洪道場
松田隆智もそうだし、剛柔流の宮里栄一に推手その他を教えて
のちにそれがカキエになった >剛柔流の宮里栄一に推手その他を教えて
>のちにそれがカキエになった
??? >>62
なんかの空手系スレ見てたら
宮里栄一門下以外の剛柔流にカキエは伝わってないらしい
あまり知られてないのかも知れないが、宮里師範は洪懿祥を招聘して中国拳法を習っていた
その時は蘇老師も同行していたという
洪懿祥は鶴拳を何種類もやってた人なので鶴拳系の推手の可能性もある >>56
>蘇老師は套路排除の方向かなと思うけど
本当にそうなのかな?
気功や内功、発勁に関しては
一切重要視してないどころか排除みたいだけど >>64
あくまで排除の方向に思えるということ
形意十二形の五套路を動画や映像作品でやってるのを今まで見たことがない
その内、龍形とタイ形は削除した
残りの鶏形、燕形、猴形の三套路は重視してるのか?
八卦掌の八母掌から六つ削除
流体太極拳は八法だけ残し排除
太極八法というのは技だけなのか起勢~攬雀尾までの短い套路は残してるのか、その辺も不明 発勁に関しては尺勁、寸勁、貫勁(分勁)とかの理論は言ってるでしょ EOEさんの打撃って
古伝の中拳の発勁とは全然違うように見えるんだけど
その辺はどうかしら?
>>66
それはただの距離からみた分類だけど
発勁理論なんて言ってた? >>65
>八卦掌の八母掌から六つ削除
蘇老師系統の八卦掌の動画なんて
三老掌以外に見た事ないけれど
そんなに動画なんてあったっけ? >>65に追加
ごく初期に八歩打、八連手、五虎下西山、大鵬展翅、北派羅漢拳等の少林拳を全て排除 >>67
うん、距離的な発勁概念だね
練精化気、練気化神…とかの功夫概念は無い
気と武術は関係ないというスタンスだから
> 古伝の中拳の発勁とは全然違うように見えるんだけど
南派少林拳の勁道が入ってるからか?とかそういうことじゃなくて? >>68
萌えよカンフーで背身掌(>>6)
蘇東成の実戦内家拳っていうビデオ(DVD)で流身掌と磨身掌は演じてる
あとは河田さんと川村さんの奥さんがYouTubeで全套表演じてる 習いに行けばわかると思うが、套路の練習時間が短いだけでやっている。ただほとんどの奴が五行拳と転掌ぐらいしか覚えてないんだよ。 >>70
そもそも形意拳の勁道なのか?
そこからして疑問だが
八卦掌の方も一般的な八卦掌の勁道に見えんのだが
南派少林拳と言われても、俺も習ったが
そうなのか?としか言えん気がする
蘇さんの発勁を受けたことある?
どうだった? >>73
この唐手道南拳の勁道が入ってる と俺は思ってるけど
https://www.youtube.com/watch?v=Te84CB4e2r4
一般的な形意拳、八卦掌の勁道と違うというのは俺からするとむしろ喜ばしいことだが
でもそんなに違うかねぇ
https://youtu.be/CDswCa_nO_k(劈拳・鑽拳=2:15 崩拳=15:20) どうして喜ばしいのかは知らんが
大きくて分かり易いきれいな明勁だと思うね
>>66 >>70
それを見て思ったんだが
尺とか分とか練精化気、練気化神…
とかじゃなくて
もしも明、暗、化の功夫概念がないのなら
その形意拳は新しい拳法ではあると言えるのかな? >>61
Sudongchenと書いてあった。リンジの正中線のブレなさがそっくりだからそう見える。微妙な生徒達は少しフニャフニャした感じが出る。 >>74
>75
は概念からして古伝武術とは一線を画すのかも知れないから
>>68 >>69を見てると
詳しそうな人?が套路排除の方向とか何とか云ってるみたいだから
それが本当なら
排除して残るものがあるって話になるから
そういう信念があるのでしょうね、きっと
もしも間違ってたらすみません >>75
明勁暗打の新しい形意拳(EOE形意拳)だろうな(化槍為拳とも称す)
明・暗・化の功夫を追求しないなら形意拳じゃないというのは
多分中拳ヲタの賛同を得られないと思う
実戦武術家である蘇老師のそういった姿勢がむしろ賞賛される傾向にあるから >明・暗・化の功夫を追求しないなら形意拳じゃないというのは
そういう話は誰もしてないかと いくら生涯かけて気功・内功等を追求しても敵がナイフでも持ってたら無意味化すると
だからそういう方向はやめよう というのがEoE(多分) 逆にどんなに体を鍛えても敵がナイフを持ってたら無意味化するかと
だからそういう方向だけではなく色々な察知選択肢も考えよう
というのが気功(多分、そして激ムズ) 自分は古伝派ですけど
蘇氏の発想をリスペクトしているので
とても分かり易く使い易いですね
こういった形意拳があっても良いと推しますよ 導引吐納はあったかもしれないけど
内向はあまり重視しなかったの?? 武術黙示録等の記述でも内功等に言及したことは一度もないから
軽視してるということでしょう 武術黙示録しらんわ
検索しても雑誌の連載しか出て来ん 内功とかはない、さらっと気っていうのは意念の事なんだよってたまに言うだけ。 >>87
武術黙示録はフェイスブックでやってる講義で
EOEの思想、理論、体系等を説明したもの
ここ二、三年更新されてない
指導もしてないようだし
日本にEOEの指導者(後継者)もいない
50年教えて来てこの結果… >>89
>50年教えて来てこの結果…
逆に何でそうなった? 自分がやりたい事をやってるだけだからね
別にそれでもいいんだけど
それと世間のニーズが合わなければそれまで 商売っ気が全くなく本当の事をいうところが受けない理由。 本当の事ってどんな事よ?
少なくとも>1にあるような
>形意拳、八卦掌、太極拳を進化させたもの
という認識は個人的にはあまりないけどなぁ? リンジとかも言ってるタントウは糞とかあのイラっとする感じの。 個人の経験から自分用にカスタマイズしたものをやってるから
従来のものを習いたければ他に洪一門の掌門などが居るのだからそちらに行けば良いと言う感じだろう >>96
世代によっては站椿の罠にガッツリはまって時間を随分無駄にしてるよね 意拳、大成拳、太気拳全否定かよ
站椿の意味を知らない人にとっては
訳が分からんものなんだろうね >>101
全てが站椿ベースの技法なんだから全否定では?
というか内家拳というジャンルそのものが
そもそも站椿ベースで成立している技術群なのでは? 站椿が無いと
力も出ない、技にならない、組手もできない
のだとしたらおかしな武術だなとは思うけど >>104
そういう類の言い掛かりはなんにでも言えるな
>体を鍛えないと
力も出ない、技にならない、組手もできない
のだとしたらおかしな武術だなとは思うけど
みたいにな。 EOEの場合 成人男性をタックルや肩車でさっと抱え上げられる程度の筋力は必要でしょう
そうじゃないと技にならないので その程度の筋力は最初からあるものだと多分蘇老師や上位数名は思っている。 蘇老師はウエイト否定派だけど本人がガタイ良いしトレーニングもしてるからなあ いや、体は鍛えて当然だから
自然なガタイの良さで戦うのはアリと言えばアリだが
武術としてはどうか?と・・・ 蘇老師本人は武術は筋力や身体能力に頼らないで良いつってんだが、言ってる本人が高いと言う矛盾ね 話を元に戻すと
站椿というトレーニングは
体格の的な不備や弱さなどを補う意味もある
体格が良くて運動能力の高い人にはそれが分からない
傾向が高いのでは? いやタントウはまじでいらん
ちゃんと動いて練習したがいい タントウは動かない練習ではないからな
ちゃんと動く為の練習でそれを理解してない人が
簡単にタントウを否定するのは如何なものかと 武術、武道の門派なんかカルトみたいなもの。
入門した門派、師を信じてやらなきゃー到底やってられない。 蘇老師が一番そういうの嫌いそう
根拠も無いのに盲信してるの 「根拠も無いのに盲信してる」という根拠ない否定者が
站椿否定者だと思う
站椿ばかり何時間もやる必要はないし
精神的にもあまりお勧めはしないけど
きちんと習って実際にやれば解るよ
きちんと習って実際にやらないなら、
站椿をやる根拠は永遠に分からないだろうね 5分10分程度はやるものだし
またゆっくりと動くべきものでは? 確かにやらなきゃいけないものでもなければ
やらなくて済むのであればやらなくてもいいんじゃない?
でも、内家拳としてはどうよ?
って話になるかもしれないし、ならないかも知れない 柔拳法(柔の要素が強い拳法)のことを内家拳と名付けただけだろう
形意拳とかはそこまで柔・静の武術なのだろうか?という疑問もあったが
元になった戴氏心意拳を見ると柔拳法そのものだということがよく分かる 洪懿祥のドキュメント作品も題名がTai Chi The Soft Way だったな >>137
南派少林拳の勁道が入ってるからかな
鶴拳水手(風鞭手)から入る定歩五行拳が面白いね 中国式武術をやめたんだから当然中国式内家拳もやめたということだろう https://youtu.be/rvT8WBrb9xY
山編先生がこれで言ってることは
要は飛び込んで震脚する練法が本来の(古伝の)明勁であると
そしてそれは失伝しかけていると
故にその練法が無いのであれば本来の意味での明勁ではないということ
蘇老師が初期に教えていた形意拳の歩法がまさにそれ
なのでEOEには古伝の明勁があると言える
殆どの形意拳門派には残念ながらその明勁練法は伝わっていない(笑) 蘇老師と言えば後傾の姿勢
後傾してる武道、武術家ってあんまいないよな? 尾骨を巻き込み腰を丸めた塌腰(ターヤオ)の姿勢を強調するからだろうな
その姿勢と正面向き三体式の前足が繋がると腹から脚までが斜めになるので
体は真っ直ぐ(立身中正)でものけぞって見えるということだろう
松田隆智のように半身で構えれば見え方は違ってくる 俺は骨盤後傾の姿勢が運動時の正解だとは思ってない
ただ中拳には中拳の正解があるので従うべきだとは思ってる
こんな姿勢で椅子に座り続けてるとタヒぬ らしい
https://youtube.com/shorts/lyY8vuG81Po 後傾は前方の相手から遠くに見せるためのテクニックに過ぎないけどね EOEの三体式は一般の形意拳のそれより詠春拳の子午馬に近い
三体式は別名子午式とも称すらしい
詠春拳の川村祐三氏は「詠春拳のシンプルさは形意拳に酷似している」と書いていたが
子午馬三体式でトラッピングやチェーン打撃を行うEOE形意拳は最も詠春拳に近いと言えなくもない
リンジーは不満だろうけど… 詠春と蘇老師の技の違いがわからん
てか蘇老師は詠春の先生となかよかったよね