【持出厳禁】作者のキャラ萌えで駄目になった作品109
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**注意**
このスレは雑談スレです、作者の創作姿勢やお気に入りキャラを叩く場ではありません
あるべき創作の形について主張する場ではありません
作者による特定キャラへの萌えが行き過ぎてしまったが故に
好きな作品のテーマが変わった、後付け設定で土台が崩壊した、ストーリーが破綻した…
そんな残念なことになってしまった作品を語り、どうしてこうなったと嘆くスレです。
スレ内お約束は>>2、よく話題に上る作品などのまとめテンプレは>>3&
具体例を挙げる際には、一緒に「作者がどのキャラに萌えていると感じたか」
「それによって作品にどんな影響が出たか」も添えてください。
当スレのまとめ・wiki等は持出厳禁である為存在はしません
あるとしてもすべて「非公認」となります
次スレは>>980を踏んだ人が立てましょう。
訳あって立てられない場合は、別の人にお願いしましょう。
ワッチョイ、IPはつけないと話し合いで決定しました。ガチで荒らしです
>>3 萌え駄目の例・頻出だがスレ違いだと判断された作品
前スレ
【持出厳禁】作者のキャラ萌えで駄目になった作品107
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/subcal/1615516591/
※前スレ
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/subcal/1623398577/ プレゼンもなしにグダグダするのも面倒なのでゴールデンカムイプレゼン
明治末期の北海道を舞台に日露戦争帰りの軍人・杉元とアイヌの少女アシリパがお互いの目的の為にアイヌの隠し財宝の金塊を探す話
今話題に出されている鶴見は主人公二人と対立する陸軍第七師団の中尉で物語のラスボスポジション
クーデターを起こし北海道に軍事政権を樹立するための軍資金として金塊を求める
雑誌掲載版では物語終盤杉元・アシリパと鶴見は金塊の権利書を巡って戦い鶴見は生死不明
単行本最終巻の加筆では最終回後に生存していた鶴見がマッカーサーと裏取引を行いロシアの北海道南下作戦を防いだ(占守島の戦)という描写が
以下自分の個人的な見解
鶴見の目的と行動(国を守る)は一貫していてブレていなかった(萌えでキャラがおかしくなってはいない)と思う(散々利用した部下を突然道連れにはできないと言い出したのは少し引っかかるが)
また加筆によってゴールデンカムイという物語が駄目になってもいない
ただし鶴見が目的の為に多くの人や部下をマインドコントロールに近い方法で利用していたこと
鶴見のクーデター計画によって残された鶴見を信じてついて来た部下たちは反乱分子として裁かれるのに責任から逃げたこと
この辺が鶴見死亡なら受け入れられたが生存したことの不満として見られた
自分は鶴見萌えで駄目になったとは思わないが思う所がある人がいるのは理解できる
正直杉元とアシリパの物語の加筆に鶴見のエピソードは蛇足というか必要なかったという印象
過去にこのスレで上がっていたフジリュー版封神演義での妲己の一人勝ちや鬼灯の冷徹で歴史上の人物の功績を鬼灯の手柄にされるモヤモヤに近いのではないか
ファンブックで作者が鶴見の一番のファンだという発言があるので萌えは確実にある 妲己は勝ち逃げラスボスだけどヒロインも担当してたからなぁ 原作の妲己はメインヴィランだけどヒロインでもラスボスでもないからな 原作の封神演義は~言い出したら、妲己はハイレグ衣装じゃないし太公望も若いイケメンのガワしてなくて外見もジジイだしぃ。
ドラゴンボールと西遊記ほどの改変じゃないにしろ、藤崎竜版封神演義は名前だけ借りた別モノ作品でしょ?
藤竜妲己は原作の小物設定からラスボスの風格のあるキャラ(かつ華のある見かけでヒロイン枠)にされてるのは原作初期からだしね。
原作沿いで作ってた作品が途中から萌えによって改変されてしまったケースとはちと違うと思う。
つか「萌えでキャラがおかしくなってはいないと思う」「一人勝ちや手柄横取りモヤモヤに近い気持ち」な時点で
このスレじゃなく「空回りスレ」や「判定スレ」案件でねーの?
鶴見や妲己は万人に好かれるキャラじゃない、むしろヘイト集めてなんぼのキャラだしな。
読者が想定してたのと同レベルで報いが来ない(むしろ優遇なら)そりゃモヤる人出るし、そういうモヤり感情自体は否定されてないと思う。 妲己に関してなら確か原作終了後に出たゲームで三姉妹共々報いを受けてはいるから それならゲーム発売後に作られたアニメでゼスティリアも普通の内容になってはいるから >>717
勝ち逃げポジションは白石でやったのになんで鶴見でも繰り返したんだろうね 聖女アシリパと騎士杉本の話は最初から最後まで一貫してたし作者がどのキャラに萌えてたとか言われてもこの二人を一番推してるようにしか見えん
どうせ贔屓のキャラが思ったより活躍しなかったとか気に入らないキャラが活躍したとかでごちゃごちゃ抜かしてるだけだろ
作者がキャラに萌えてるだけの作品なら腐るほどあるしそれで作品が駄目になってないならスレ違いだって叩き出されてきたのにいい加減しつこい 勝ち逃げの意味分かってなくて草
利益得てからトンズラしなきゃならないのに > 聖女アシリパと騎士杉本
めっちゃ悪意ある言い方するじゃん 聖女や騎士って普通は褒め言葉なのに、一部にひねくれた使い方する人間がいるせいで
>>724みたいにめっちゃ悪意ある受け取り方する人間が出る日本語の乱れェ…
>>722が本当にアシリパと杉本が好きでなかったにしろ
「萌えで駄目になってないのならスレ違い」っていうレスの主旨には関係無いんだから
いずれにしろくだらん揚げ足取りだと思うわ >>724
悪意もなにもアンチスレやキャラアンチで言われてる言葉なので ゴールデンカムイキャラのアンチとヲチャでレスバしてるってこと? なんでそこに噛みつかれてるのか知らんけど普通に読めばよくある主人公とヒロインの典型的な話の展開にしか見えないってだけだぞ
誉めてはいないけど悪意なんて大げさなもんでもない
これが主人公二人組より鶴見の方が正しいみたいな描き方されたり鶴見の葬式描写長々としたりすれば萌え駄目だがそうじゃないだろ
とりあえず>>1読め 萌え駄目とは思わないと言いつつ長文でプレゼンおっぱじめたり雑談スレなんだからいいでしょって居座るのはギャグなのか
萌え駄目じゃないと分かってるならプレゼンも雑談も別の場所でやれや ここはババアがカビの生えたヌエコロゼ他を叩いて気持ち良くオナニーするスレだからよそ者は出て行け 物語の筋ははじめから全くズレてないから
ゴールデンカムイがここで上がったこと自体が驚きだった 萌え駄目ではないんだろうけど金カム連載版しか読んでなくてコミック版読まなくて良かったしこれからも読まなくて良いことがわかった 単行本も蛇足はスペシャルサンクス後の4ページだからそこだけホチキスで止めとけば大丈夫 金カムはアニメで何度か見た程度にしか興味無いものだが
釣りじゃないんなら、もう何度も注意されてんだからやめなよ
このスレは「金カムの単行本加筆は読む価値無しと知らしめネガキャンするスレ」じゃないんだが
>>726によれば作品アンチやキャラアンチスレはあるみたいだから、そこ行けばいい話だし
そこなら長文プレゼンしなくても、萌え駄目ではないんだろうけど~といちいち前置きしなくても
同意してもらえるだろ もう金カム本スレやアンチスレで相手にされなくなって流れてきた奴だと思ってたわ 宝石の国12巻特装版、宝石と月人の宴を記録した上製本付き…
ハードカバーで作者萌えのエクカン祭りの予感しかしない 伝説になりそうな作品ではあるけどまだ連載中なので…休載続きでいつ終わるのか分からないが 解禁日になったので実写版「耳をすませば」プレゼン
・プロデューサーは聖司が初恋の人であると公言する所謂「聖司の夢女」である
聖司が好きでずっと耳すまを映画化したいと思っており、今回念願が叶ったという形で映画化された
・聖司をチェリストにしたのは「松坂桃李がチェロケース背負ってイタリアの街並みを歩いてたらカッコいい」からという
松坂桃李にんほったとしか思えないような動機をインタビューで答えている
・雫が初めて書き上げた小説を地球屋のおじいさんに読んでもらうシーンをおじいさんから聖司に変更
聖司の出番を増やすためによりによって一番大事なシーンで見せ場泥棒
ジブリでは人生の大先輩であるおじいさん雫の才能の原石を見出して褒めてくれるからこそ希望が持てるシーンだった
それを同級生である聖司が謎の上から目線で褒めてそれに雫が喜ぶという非常に薄っぺらいシーンになってしまった
また、おじいさんが雫と聖司の才能を同等に見てくれていて「聖司だって最初から凄い奴ではなかった」事がわかるシーンでもある
それを無かった事にするのは実写版スタッフが聖司の優位性のみを大事にするあまり最初から聖司を天才扱いする為では?と疑ってしまう
・権利関係でカントリーロードを使えないなら他の洋楽を使えば良いのに「洋楽は中学生にはレベルが高過ぎる」
などといった謎の理由で雫が洋楽の日本語版を作詞するという設定自体が消された
(そもそもジブリ版の雫は中学生にしては知的レベルの高い子だったはず)
そのせいでジブリ版では雫の文才と聖司の技術という2人のクリエイティビティの融合を象徴していたセッションの場面が
実写版だと対称性を失い「プロのチェリストの聖司の演奏で誰でも知ってるような歌を歌うただの素人の雫」という非対称的なシーンになってしまった
・雫の聖司への劣等感にとどめを刺す&聖司のモテ男っぷりと雫への一途さを表現するために突然差し込まれた当て馬女の存在
・ジブリ版に準拠したストーリーなのにジブリ版で描かれた雫のクリエイティブな才能や自立心の強さなどの魅力描写は全て無かった事にされる
そのくせ聖司を魅力的に撮ろうという意図はひしひしと伝わってくる
・聖司の大人っぽさを引き立てるためか雫がやたらと子供っぽいキャラにされてる
そして大人になっても成長が無く幼稚な言動ばかりの駄目女にされている
・自分の生き方すら聖司側のアプローチに委ねてしまう終始受け身で主体性の無い雫
全て「聖司のおかげ」にしようとする制作者の手柄泥棒によるものとしか思えない
・ひたすら延々と「キラキラ輝く華やかな天才の聖司と比べてウジウジ悩む地味で何の取り柄も無い雫」を強調されるが
ジブリ版では2人は対等だしそもそも原作漫画はそんな意図では作られていない
・夢は叶わず仕事も上手くいかず上司からパワハラされ土下座させられ恋敵からもマウントされるなどの散々な目に遭った雫が聖司のプロポーズだけで救われてしまう
←結局雫自身は何の成功体験も得られないままそこで映画が終わる
・聖司側からするとチェリストの夢も叶えた上に好きな女の小説の最初の読者の座も夫の座も全て手に入れるという聖司にとって非常に都合の良いストーリー
対して雫は才能も夢も奪われて唯一与えられたものが聖司の妻の座だけという聖司のためだけに存在する女のような扱いをされている
・とにかく制作側の聖司贔屓とそのための設定変更によって他(特に雫)が割を食ってる上に徹底した雫いじめストーリーが酷すぎた ここは「作者の」萌えで駄目になった作品を嘆くスレですので… 「実写版の作者」は実写版を制作したプロデューサーや監督などのスタッフって事で良いんじゃないの?
耳すまの場合は原作漫画やアニメ版ではなく「実写版」が萌えダメ作品なんだから >>741
シリーズ物でもないしキャラ萌えで駄目になったってわけではないだろ
よくある原作ファンが嫌がるイマイチなメディアミックスってだけでは? >>743
スタッフが特定のキャラに萌えてて色々な要素をそのキャラのために改変した結果肝心の主人公の扱いが悪くなるのは萌えダメではないのか?
映画のストーリー自体も出来が悪いし 萌え駄目というより原作の理解度が低い二次創作として駄目に感じる
実写版の監督はあくまでメディアミックススタッフであって創造主である作者とは感じられないせいかもしれない 個人的に自分が萌え駄目スレに求めているものが
作者自身がこういう風に劣化させてしまったらもうどうしようもできないという絶望感wだから
こんなの全然耳すまじゃないとファンが抗議する権利がある実写版耳すまはまだ萌え駄目に感じないのかもしれない
ジブリ公式がいやー完璧な実写化でした!描きたかった聖司と雫の関係性はこれです!と言い出したら萌え駄目 作品名は伏せて解禁日になったら萌え駄目スレでプレゼンしてやるって某所で息巻いてる人がいた
耳をすませばのことだったんだな
どうやらフェミニスト界隈で話題になってるようです 原作やジブリ版とは別世界のパラレル物だと思える余地があるおかげでまだギリギリ萌え駄目にならずに踏みとどまってる感じだな
確かに聖司萌え夢女子が書いたヒロインにやや厳しめな二次創作を読んだような不快感はあるけど そういえばジブリの猫の恩返しは小説家になった雫が執筆した作品をアニメ化したものって設定があるんだっけ
でも実写版の耳すまではそんな設定は綺麗さっぱり無くなって小説家になる夢すら叶わずに終わるんだよね
多分スタッフは「雫が夢を叶える10年後」じゃなくて「聖司にプロポーズされる10年後」が描きたかったんだなって印象の結末 よく指摘されてる大きな改変部分がカントリーロードと聖司の夢と雫が地球屋のおじいさんに小説を読んでもらう場面と猫の恩返しの4つだけど
カントリーロード→雫が作詞をする事自体無くなるので雫の持つ創造性が見えにくくなる
聖司の夢→見栄えが良い&才能がある人ほど若いうちに目が出やすい職業にする事で聖司を天才キャラとして扱いやすい?
地球屋で小説を読んでもらう場面→ジブリ版では聖司が努力家キャラである事を説明するシーンだったが…
小説家になった雫が書いた物語である猫の恩返し→そんなものはない
こうして挙げてみるとやっぱり聖司へのバフと雫へのナーフが目に付くんだよな
そしてプロデューサーが聖司がお気に入りなのを堂々と発言してるのも相まって萌え駄目案件感が… 元々多くのファンが付いてる作品で一部の層の需要しか満たさずそれ以外の層のニーズには一切応えないのは作り手側の姿勢としてどうなんだ
聖司のイケメンぶりとかプロポーズされてハッピーエンドとかそういうのを求めてる夢女子層にとっては百点満点の出来だろうが
大人になった雫に作家として大成してほしかったとか自立した素敵な女性に成長しててほしかったって層はガッカリだろ
ただの一ファンによる二次創作ならそれでも良かったんだろうけど公式作品として出すにはちょっとレベルが低いと思ってしまった プロデューサーがキャストの女性陣と一緒に女子会イベント開いてガールズトークとか恋バナみたいなノリでキャッキャはしゃいでるあたり映画の内容も何となくお察し
女子会の中でもとにかくプロデューサーが聖司くん好き好き言ってたみたいだし 原作が少女漫画だからヒロインは何もしなくていい結婚するだけでいいって少女漫画のヒロイン像何年前で止まってるの
ジブリの方から何もコメントがないからどう判断していいか分からないけど
逆にパヤオが褒めたら駄作の証 原作そのままだと面白くないとストーリーを変えること自体はいいんだけどこれだとアニメの素晴らしさを再認識しただけだった
どうして同じ尺で90年代のアニメで男性が伝えたことが21世紀生まれが成人するレベルの時代になってまで女性から否定するのか理解不能 >>754
パヤオは絶対に褒めないだろうなと思う
原作漫画に対してですら解釈違いで怒るぐらいだし >>756
雫の家は団地でお姉ちゃんは気が強くて猫はデブなの!ってオッサン…と思うのに面白く仕上げたと云うね
原作の雫だって単なる恋する少女じゃないのに 興行成績はどうなの?
実写作品が原作と違っても恋愛物の実写映像作品を好む層にウケてるなら最初から原作ファン向けではなかっただけ そこまで萌え狂ってたなら「最初から萌えありきの作品」なのでは 萌えダメのせいで途中から変わった、でなくて最初からそういう企画なのでは きつめのテンプレ外すようになったんだから、解禁日とか気にせず書けばいいのに 興行はワンピースとカラダ探しに次ぐ3位ぐらいだったと思うけど「耳すま」というネームバリューのおかげである所は大きいだろうな
内容ははっきり言って夢女子の書いた10年後if設定の二次創作みたいだしレビューは批判が多いからどちらかと言えば駄作寄りなんじゃないだろうか
批判の内容は主に>>751で挙げられてるような改変部分への不満と主人公の扱いの悪さに関する部分が多い
評価の良いレビューもあるにはあるけど褒められてるのはほぼ松坂桃李に関する部分ばかり 「あの耳すまから10年後!」って触れ込みの映画を見に行ったらまさか主人公が小説家になれない話を見せられるとは思わなかったって人は多いんでないの
予告映像の時点で夢を諦めてたりパワハラされたり大泣きしてる辛いシーンばっかりだったけど本編のラストでは流石にちゃんと夢を叶えるだろうと思ってたから
実際見てみたら予告まんまのずっと低空飛行してる主人公が最後に男からプロポーズされておしまいだから見てる側は「小説家の夢は?!」ってなるよ 耳をすませばの聖司と雫の恋愛をピックアップして見たい人向けなのでは
そもそも女性をターゲットにした漫画原作の邦画って俳優ありきの俳優萌え映画で主人公(≒自分)と相手役の(男≒俳優)との恋愛を楽しむジャンルだから…
大怪獣の後始末を自分達向けだと思って見に行って落胆してた特オタと同じ悲しい事故が起きた案件 別に雫が小説家になってる状態で2人の恋愛面をピックアップするのも可能だった訳で、それが雫の夢を叶えさせなかった理由にはならないんだよな…
夢を叶えた2人の遠距離恋愛ストーリーとかでも全然良かったはずなのに、わざわざ雫の方を駄目にして聖司との間に格差を設定したのはどうしてだろう
なんかプロデューサーを始めとするスタッフ達の言動見てるとやっぱり聖司贔屓なんじゃないかと思われても仕方ない気がするんだよね 雫の夢を〜って映画でもう小説家は諦める!って事になったの?
それともまだ成就はしてないけど小説家は目指したまま? >>766
聖司贔屓なのは誰も疑ってないでしょ
それが萌え駄目にあたるかどうかって問題よ レビューの評価が低いからやっぱり駄目なんじゃないかな
>>767
一応目指したままではある
それなら最後ぐらい小説家になった未来の雫の姿をちらっと見せてくれても良かったのにとも思うが 聖司の演奏シーンは華やかな見せ場として拘ったのに対して雫の感受性や想像力を表すシーンはただの水滴ポチャンの手抜き映像なのはいくらなんでも格差酷いよな
アニメ版の方は雫の才能に説得力を持たせる要素や映像的にも映える空想シーンを盛り込んだのに実写では無かった事にされてるのも余計になぁ この映画の存在によって原作漫画やジブリ版が駄目になったわけでもないしただの駄作メディアミックスだね 映画とプロデューサーへの憎しみは伝わってくるけどここアンチスレじゃねーから
テンプレでいうターゲット層ニーズの範囲内
>・明らかに特定キャラに対する優遇はあるけれど、ターゲット層のニーズの範囲内
(ハーレムもの、ハードボイルド、推理物、歴史もの等の主人公やヒロイン補正など) 某サイトのようにヒロイン厳しめタグでもあれば良かったのかもな >>772
じゃあ原作やジブリ版を好きな人ははなからターゲット層じゃないって事なのかな
でも耳すまブランドはしっかり利用すると… 10年後のストーリーがこうなってしまった原因ってプロデューサーの聖司贔屓も勿論あるだろうけど監督脚本の価値観の古さも大きな要因な気がする
正直「萌え駄目」の一言だけではなかなか片付けられない案件だと思う >>775
映画がお気に召さなかったのはとっても理解できたからアンチスレでやってね >>775
少なくとも邦画ではよく見るパターンだな。
名前だけ有名作品を持ち出して中身は原作無視したオリジナルってのは。 けものフレンズ2の時の騒動を彷彿とさせる案件だよなこれ
中途半端に前作のテイストを取り入れてるせいで前作とは完全に切り離せず前作の続編として見ざるを得ない所とか
作品の要であるはずの主人公ポジションのキャラの扱いが蔑ろにされてるとか
客の誰も求めてないであろう胸糞悪いモヤモヤ描写をぶっ込んでくるとか
前作ファンが何を求めてるのか碌にリサーチせず自己満足でストーリー出力した感じが 耳すまファンが求めるのって雫と聖司の恋愛模様じゃないの? >>780
恋愛模様というより青春のキラキラした瞬間しか見たくなかったというファンが多いので大人になってからのラブストーリーはそもそも蛇足であるという意見が多い
ましてや小説家になれなかった雫なんか一番見たくなかったってファンは多いだろうね
ジブリは耳すまで2人の青春を、猫の恩返しで小説家になった雫の生み出した世界観を、どちらも美しく表現してたからファンにとってはそれだけで良かったんだよ >>780
耳すまは夢の話題を通して仲を深めて恋に落ちた二人が夢の為に別離を選ぶけど夢を叶えたら結婚しようと約束する話でしょ
なのに続編で片方の夢が叶わないまま結婚すしてハッピーエンド!したらディープなファンはそりゃ怒るよ お前が消えろ。
邦画ではよくあることとはいえスレの趣旨に沿っていない作品ではない。 イラついてるなあ
張り切って長文持ち込んだのにお墨付き貰えなくて引くに引けないって感じか スレの趣旨に沿って言うなら最初から萌えありきかニーズの範囲内でFA
映画の出来が悪かったとしてもよくある俳優売りのために有名原作引っ張ってきた邦画あるあるで駄目であったとしても萌え駄目ではない
これ以上語りたいなら作品スレなりアンチスレなり該当スレでどうぞ >>784
原作もジブリ版も駄目になってないのだからスレの趣旨に沿った作品ではないよ
なんでそんなにこのスレに拘るの? 魔女の宅急便みたいにジブリアニメとはあくまで別物で原作準拠の新しい映像化なんですって説明すれば原作ニーズの範囲内だけど
設定ジブリ版準拠のまま実写版で舞台が10年後って時点でそれですらないのがね (ここでの情報だけで見ると)どう考えいてもコンテンツとして寿命を迎えたのをどうにかしようとして失敗しただけの三成でさんざん騒いでた連中がこの程度でギャーギャー言うのは相変わらずだなあとしか。
念の為に言うと俺(784)はあの長文貼ったのとは別だからな。 連載終了待ちのやつがあるけど売上はそこまで落ちてないから萌え駄目じゃないかもしれんな >>788
それな
ジブリの聖司に萌えてるスタッフがジブリから設定を色々拝借しつつ改変して続編なんか作った結果があれだから
これから原作読んだりジブリ版見ても実写版の雫の未来がチラついてくるという呪いを植え付けたのは事実だし
スタッフと同類の聖司萌えの人達以外のファンにとってはけもフレ2やトイストーリー4と同じ「無かったことにしたいクソ続編」でしかない 原作漫画自体ジブリに映画化される際に設定変えられまくってほぼ二次創作みたいなもんなのに実写映画で雫の将来がチラつくか? チラつかんよなあ
ジブリ版の監督はもう亡くなってるし脚本書いたパヤオはノータッチだしああ実写化なんてされてたのね、くらいだわ 聖司贔屓の駄作なのは誰も否定してないわな
作者?んでないし萌え駄目ではなくメディアミックス駄目でしょ 普通にエンドクレジットの協力の項にジブリの名前があるんだが…
今まで他のメディアミックス作品が挙げられた時はこんなに萌え駄目否定されてたか? そもそも実写化のメディアミックス持ち込まれることがほぼ無い
完全に別物感あるしな >>796
そりゃ原作漫画じゃなくジブリ版をベースにしたって言うんだから協力という名の下で許可くらい取るでしょ
ジブリにしてみれば「うちが作った耳すまの実写化?あーご自由にどうぞ」くらいのもんだよ
これで当時ジブリ版耳すまに関わってたスタッフが実写の制作側にいたら萌え駄目になる可能性もある
それで?ジブリスタッフは実写の脚本なりに関わってるの?パヤオがなんか口出ししたの?
いないんでしょ?じゃあ萌え駄目じゃない
もういい加減しつこいから諦めてね だから「アテクシは松坂桃李にプロポーズされればそれでオッケー」なのは否定しないから、お前が消えろ。 だから聖司贔屓の駄作なのは誰も否定してないんだってば… >>799
お前が消えろって何w
じゃあ元からいる住人を全員追い出してここを実写版耳すまアンチスレにでもするの?
つーか自分は邦画も日本のドラマも見ないから松坂桃李なんて名前しか知らないんだがw じゃあここに持ち込まれて何が嫌なんだ?
わざわざジブリ版を原作にその10年後を描くと言っておきながらジブリ版どころか大元の原作にすら喧嘩を売るような作品がだろ。
もっと根本的に言うとな、
「他人に対して自分にとって都合のいい行動を求めるな」自分が行動しろ。 >>802
そりゃスレ違いの話題が延々と続くなんて嫌だよ
あなたこそ萌え駄目認定への執着やめれば?
普通に映画作品板にアンチスレ立ててそこでお仲間と好きなだけ恨み言吐けばいい
ここまで言われてもここは耳すまのためにあるスレじゃないと理解できないならちょっともうどうしようもないな
たかがどうでもいい駄作映画一つのためにそこまで怒り狂うのはちょっと理解できない ここはアンチお断りなので
なぜかと言うと萌え駄目認定されたことを錦の御旗のように扱うアンチや他のスレや外部で◯◯は萌え駄目と吹聴する迷惑な人がいるからです
ただの自分向けじゃなかったゲームや期待はずれだっただけのゲームをkotyスレに持ち込む人がいて迷惑だったのと同じです
萌え駄目認定されない=駄目な作品ではない
という訳でもないので自分の感性を大事にしてここじゃない所で作品の文句言ってください >>798
こんな贔屓ヘイト捏造モリモリの2次創作にジブリ公式や原作者がOK出しちゃった時点で…
表面上綺麗に繕ったアラサーマミさんみたいなもんだろこれ >>805
あなたもスレ違いって散々言われてるのにしつこいね
その苦情はジブリに電話でもして入れてね
まあ個人的にはパヤオは実写の脚本なんて読んでないと思うけどね
元々自分の監督作じゃないし今は新作で忙しいから
ジブリ側にも責任あると主張するなんて八つ当たりもいいところだと思うね
それにあなたの言い分が通るなら今は巷に漫画を実写化した作品で失敗作と呼ばれてる物なんて
溢れてるけど許可出した原作者みんな悪いと言ってることになるよ?
なんで耳すまだけジブリも悪いってことになるの? 実写映画はジブリ版とも設定違ってるし原作漫画ジブリ版映画実写映画でそれぞれ別物だろ 実写デビルマンはGOサインを出した永井豪が悪いと思っている者だけ実写耳すまを萌え駄目認定しなさい ドラゴンボールも一部の人がよく話題にしてるけど実写版の存在はスルーされてるしなあ 20年後のサザエさんとかドラえもんとちびまるこちゃんの実写ドラマとか車のCMとかもこれは公式が許可してるから原作と地続きの続編作品だ!公式続編だ!って思ってるのかな そういえばちびまる子ちゃんは主人公のまる子抜きで男子キャラだけで舞台化すんだよな
思うことはありまくるけど萌え駄目スレに持ち込もうとは思わなかったな 萌え駄目スレに持ち込もうと思う作品って「製作陣の贔屓キャラだけ露骨にageられて主人公などがsageられてたり元々の話の重要な部分が捻じ曲げられてる作品」だからな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています