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交通事故相談@法律板 99
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0001無責任な名無しさん
垢版 |
2019/03/29(金) 11:09:30.21ID:g3/ddM3w
このスレは回答者がやさしく回答するスレです。
相談者は↓のテンプレを必ず埋めて下さい。

【お名前】
 捨てハン、または最初のレス番でOKです。
【事故日・時間帯】
 大体でOKです。事故からのおおまかな経過時間、昼・夜・夕方・未明など。晴・曇・雨・霧などの気象条件も。
【車両等】
 バイク・車・歩行者・自転車など、相手とあなたの車両等の状況。未成年者、高齢者などいればそれも。
【警察への届出の有無と処理】
 警察に届けは済んでいるか?扱いは物損事故か?人身事故か?
【保険の加入状況】
 相手とあなたの自動車保険の加入状況は?自賠責・任意保険の有無(必須) 車両保険・人身傷害(省略可)
【怪我人の有無と程度】
 怪我人がいれば、相手とあなたの怪我の状況・程度を分かる範囲で。
【車両等の損壊状況】
 車両が壊れていれば、双方の車両の状況・程度を分かる範囲で。
【現場の状況】
 交差点か否か?車線構成・道路幅員、信号の有無と制御状況、交通規制の有無と状況など、必要な範囲で。
【で、何を相談したいか?】
 過失割合・交渉方法など、何を相談したいかを教えてください。

交通事故相談@法律板 98
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/shikaku/1551866094/
前スレ 交通事故相談@法律板 97
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/shikaku/1546589322/
交通事故相談@法律板 95
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/shikaku/1538802916/
交通事故相談@法律板 94
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/shikaku/1533343599/
交通事故相談@法律板 93
http://mao.5ch.net/t.../shikaku/1529382852/
0023無責任な名無しさん
垢版 |
2019/04/06(土) 00:14:23.30ID:SphcFi47
〜交通事故診療における健康保険使用のメリットとデメリット〜
1 患者さんのデメリット
 @ 医療機関は、加害者側(損保会社)との関係は一切なくなり、診療内容等の直接の問い合わせには、
   原則お答えできかねます。
 A 医療機関は自賠責様式の診断書を記載する義務がないため、後遺障害が残存したときなどに、
   損害賠償の請求ができなくなることがあります。
 B 健康保険では後遺症という概念がないため、診断書に症状固定日を記載することができません。
   よって、むち打ち症等で治療が長期にわたるときは、損保会社は治療費を途中で打ち切ることがあります。
 C 診断書が必要なときには、医療機関所定の診断書を作成します。また、診療費の明細は、
   それを活用していただくことになります。診療報酬明細書が必要な場合は、加入する健康保険組合等に
   開示請求していただくことになります。
 D 健康保険では、加入者の相互援助の観点から、検査回数、シップの枚数、リハビリの回数等々の制限診療であるために、
   十分な治療を受けられない場合があります(自賠責診療費算定基準では、特掲事項として補う仕組みになっています)。
 E ご自身の健康保険組合等に「第三者行為届」を提出していただく必要があります。
 F 一般の診療と同様に、治療の都度、医療機関窓口で一部負担金をお支払いしていただきます。
 G 最終的に、健康保険組合から損保会社に治療費を請求(求償)することになりますが、
   求償が適確に行われない場合も多く、ご自身の健保組合に損害を与える場合もあります。
 2 患者さんのメリット
 @ 治療費が健保点数で計算されるため、医療費が安くなります。そのため、被害者の過失割合が多い場合や、
   自賠責保険の範囲で治療が収まらない場合には、負担が減ることがあります。しかし、損保会社は自賠責保険の
   範囲内で治療費を抑えようとするために、多くは、損保会社の負担が減るだけになります。
 A ひき逃げ事故や、加害者が自賠責保険に加入していない場合は、健康保険を使って治療し、
   後に「政府保障事業制度」に請求することができます。
0024無責任な名無しさん
垢版 |
2019/04/06(土) 00:15:04.01ID:SphcFi47
 3 医療機関のデメリット
 @ 第三者の傷病と私病とを分ける事務が煩雑になります(これは、個々の医療機関の義務ではなく、善意のサービスです)。
 A 交通事故診療は、加害者側への説明、警察への対応等が要求されるなど、医療機関側の事務作業が煩瑣です。
   それにも係らず健保を使用した場合、労災の特掲料金制のような特別な配慮がありません。
 4 医療機関のメリット
 @ 一部負担金を毎回患者さんから窓口で徴収した場合には、未収金のリスクは減ります。

<出典>
Q&Aハンドブック交通事故診療(全訂新版)
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