銀河英雄伝説 第156頁 「第六次イゼルローン攻防戦」
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
あらすじ(アニメ版『銀河英雄伝説』公式サイト http://www.ginei.jp/ 参照)
外伝 第4期 千億の星、千億の光
■ 第11話 「第六次イゼルローン攻防戦」
脚本:河中志摩夫 絵コンテ・演出:石黒 昇 作画監督:今泉賢一
敵要塞主砲の射程を見切り、そのすぐ外側に艦隊を展開することで敵艦隊を呼び寄せ、
その隙に要塞を攻撃する。これが同盟軍の立てた作戦だった。
計略は当たり、同盟軍は一気に攻勢に移ろうとするが、ここにラインハルト指揮の分艦隊が襲いかかる。
形勢はふたたび帝国軍優位に傾くが、功を焦った帝国軍艦隊が突出。
ヤンはそこを見逃さず予備兵力を投入、戦場は乱戦の様相を呈する。
そんな中、薔薇の騎士連隊の挑戦状を受け、リューネブルクが単身で現れる。
◎荒らし・煽りは完全に放置。弾薬、エネルギー、貴重な時間の無駄。
【前スレ】
銀河英雄伝説 第155頁 「真実は時の娘」
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranimeh/1596426005/ しまった!
どうしよう・・・
僕が>>1乙したことを知ったら姉さんが悲しむ >>1
アイゼナッハ「・・・」
グリース「はっ、「1乙である」と」 民衆がルドルフ>>1乙する声が私の部屋にも聞こえてくる ラインハルト「貴様>>1、スレを立てたな!、この板に俺の新スレを立てたな!?」
>>1「しかし未来永劫、スレ立てしないわけにも参りますまい。私はまだこのスレを見放してはおりません」 AにはAに向いたスレ立て
BにはBにふさわしい1おつ 石黒版のフォーク准将がフレーゲル男爵に転生し、フレーゲル男爵がリンチ少将に転生する…いやなトレード交換キャスティングです。
普通、前作で嫌なキャラを演じたら、次は全く別物のキャラをあててあげたいと思いたくなるものじゃないですか。
いや古谷さんも二又一成さんもベテラン大御所声優なんで非常に演技は完璧でしたけど。 ノイエのフレーゲルが古谷徹なのって
30年くらい前に金髪の中年相手に戦ってたから? フォークやフレーゲルなどの憎まれ役にドル箱声優配役しなきゃ視聴者の記憶にすら残らず重要キャラだという事も理解してもらえない ガンダムは反宇宙戦艦ヤマトの流れで制作された作品なので
ヤマトの流れを受け継ぐ銀英伝はガンダムのアイコンである古谷を
手っ取り早く悪役に据えてる、わかりやすい 今録り溜めてたノイエ見終わったんだけどキルヒアイスあっさり死ぬのな…そんでまだ21だし…続きあるかなぁ >>15
ありがとう楽しみだ
軽く興味はあったけど今まで見てこなかったシリーズなのよね、藤崎竜のコミカライズで面白くてノイエ見てみたら面白くて コラボやっているビビットアーミーのラインハルト
上限はあるけれど艦艇(戦車・戦艦・戦闘機)即完成スキルだった
魔法の壺をもっているらしい ビビッドのキャラ絵に魅力全く感じないわ
世界観に合わせてのアレンジなら評価したいが ビビッドに魂売らなきゃいけないらいとすたっふとおもったけどとっくにDMMに売ってたからどうでもいいか 今日イゼルローンで近くにいらした方の会話が漏れ聞こえちゃったんですが、
アスターテでヤン准将の補佐をしたのはラオ少佐であってるんですよ⋯
ノイエのオリジナル設定じゃないんです⋯原作通りです⋯
石黒版がアッテンボローに変えちゃってたんです⋯
聞いてないフリでスルーしたよ、アロエリーナ。 新やってるのに旧作キャラでコラボってどんだけ新の知名度低いかわかるな 旧は委員会方式で作られてなくて権利関係の整理が楽とかじゃね ノイエはなぜ何でエルラッハの戦死シーンをカットした?
小さなことと思われてしまうかもしれませんが、個人的に納得できないのですよ。
何でかというとエルラッハの戦死こそラインハルトにとっての完勝の達成に重大な挫折を与えたと思うのですよ。
如何にエルラッハ自身の自業自得とはいえ、ラインハルト艦隊の高級幕僚で初めて戦死者を出してしまったことがラインハルトに挫折感を与えてしまったのは事実。
何よりも楠見 尚己さんという大ベテランを起用した理由の説明がつかない。
これじゃ無駄遣いですよ。 web特版でエルラッハの死亡やるからおこらないで! そういえば銀英伝の艦船はなぜ船尾迎撃砲がないのだろう ラインハルトがエルラッハの死を引きずってるところあったか? エルラッハの戦死シーンは回頭中は側面晒して脆いってのを視聴者に説明するためじゃね
アスターテで前進して逃げないといけないというのとアムリッツァで黒色槍騎兵艦隊が一気に壊滅するのに
説得力を持たせるためのもの。ただでさえ脆い回頭中に艦載機まで発艦させたから艦載機を出すのが速すぎたと激怒 エルラッハ死んでアホだなーと思ってたとこになにか引っかかることがあって
それをキルヒアイスに我が艦隊初の高級将校の戦死ですと説明されちょっとイラついたラインハルト >>28
基本数光秒の距離で撃ち合うから背後を取られるってのは想定外なんだろう
エンジン=艦の後部全部なんで砲身をつける余裕がないってんもあるか OVA版で帝国同盟両軍で後方向きの「主砲」級の搭載が唯一確認されている(公式設定あり)のがトリグラフ
以下脱線だが
DNTの同盟軍方式船体中央に推進機関で後方に船体が伸びる牽引式ならその後部船体に後方武装装備できるだろう
ただ個人的には主機関の噴射後流の影響大丈夫かよといらぬ心配したくなる 船尾砲なんて装備するくらいなら艦載機を搭載するだろ
戦艦のスペースだって無限じゃない
船尾砲なんて追っかけてくる相手の足止め程度しか期待できない >>37
>OVA版で帝国同盟両軍で後方向きの「主砲」級の搭載が唯一確認されている(公式設定あり)のがトリグラフ
>ゲリラ的な戦術が得意で、中でも偽装退却を主とした戦術の巧妙さ、
>退却する際に追撃する敵の戦力を削ぐ手腕では、他の追随を許さないと言われている。
アッテンボローがトリグラフを旗艦としたのはそれが理由か 宇宙暦801年4月18日ユリシーズとその10数隻の護衛艦隊が100隻ほどの帝国艦隊を振り切った際の艦隊運用は
「魔術師とまでは言えないにしても奇術師アッテンボロー」と書かれている。 シェーンコップ『あなたのような美しい人を見ると皆童心に帰っちまうんですよ。私もそうだ。どうかお許しを』
ビュコック『お前さん達は大樹の苗木を見てそれを見て高くないと笑う愚を犯してるかもしれんぞ?』
ヤン『でも礼は言いませんよ。どうせ鼻で笑われます。だが…心強くはある』
いろいろと批判の多い新作アニメだが、石黒版にない原作セリフが入ってるのは好感が持てる >>28
いちおう後ろにも発射できる設定だから問題は無いんじゃね?
アムリッツァのビッテンフェルトは
逃げる第13艦隊を追撃しようと回頭するところを狙い打たれた。
徳間の新書版で6-10巻の挿絵by鴨下幸久では戦艦がメカメカしくなくて、
丸くて可愛い回転式の砲塔が付いている。
加藤直之画の戦艦だと背後の艦隊に大損害を与えるほどの斉射をするのは不可能に見える。
加藤直之の沈鬱で暗い劇画調の軍人と、鴨下幸久の風呂に浮かべて遊びたいような艦隊の組み合わせが
原作への忠実さという点では良かったかもしれない。 兵器システムは原作がこまかく設定してくれてないんだから場面ごとで都合よく
でっちあげるしかない。ビッテンフェルト艦隊は前方にしか攻撃できなかったが
ヤン艦隊は後方への強力な攻撃手段があったと。 それごちゃまぜになっているぞ
回頭中にやられたのは第8艦隊を粉砕して次に第13艦隊に襲いかかろうとした最中
そのあと同盟軍が全面敗走になったときに包囲網で一番弱いビッテンフェルトの艦隊を正面から蹴散らされて突破された 艦隊の回頭と戦闘モードの切り替えとワルキューレ発艦のために完全に止まっちゃったからねえ
それと真後ろじゃなくて右斜め後ろだから副砲撃ち込みまくったかそれをしつつ艦隊の一部を回頭させて(艦隊前半はメックリンガーと交戦中)主砲撃ち込んだんでしょ >>42
好みの話だけど薔薇騎士のあのシーンは
フレデリカを茶化しているようで嫌だな
OVA版で女給を守る為に上級士官に
歯向かった印象が強すぎて >>44
アスターテでもヤン側が逆進したとあって
映像的にもそうなっているけど
それではラインハルト側に反転する時間を与えてしまう
からラインハルト側の通過に合わせてヤン側が反転すれば
後ろをつく映像になるんだけど絵コンテ段階で気が付かないものなのかな 他の艦隊に通知もせずにアムリッツァに融合弾打ち込んで凄まじい恒星風発生させる
ビッテンの側面攻撃を中央に向けて受け流して側面防御の役目を放棄
ヤンは本当に強いだけで自分勝手に戦うよな …あ、アムリッツァの核融合弾か
巻き添えにされた味方艦たしかにあったような アムリッツアからの脱出は描きてによって違うよね
原作は狂乱状態に陥った味方のワープ余波による混乱
ビッテンフェルト艦隊も強引に13と8艦隊の間の宙域に割り込んできての猛攻
13艦隊は辛うじて持ち超え耐えけれど8艦隊は対応できずに損害拡大 だから敗走前と敗走後の描写をごちゃまぜにすんなっての
戦闘経緯をうろ覚えで書いているだろ アムリッツァへの融合弾投下はOVAオリジナルだが戦況図でも第13艦隊だけが前進していて第8艦隊は動いていないし同艦隊が爆風であおりを受けて混乱した描写も無し
ワープによる混乱の描写は原作のみ(OVA,DNTいずれも無し)
特に>>52は原作読み直しとOVA見直せ ワープによる混乱の描写は
ただのキルヒアイスsageない意味しかないから削って良い
ヤンの突破をふせげなかったのはキルヒアイスにしてはフォローが遅かった
連戦だからしょうがないけど ワープによる混乱でしかヤンが虎口を脱する構成を思いつかなかっただけだと思うが マルアデッタで恒星風がどれだけ影響あるか描写あるからアムリッツァの時も凄かったろうな
しかも第5,8艦隊は準備してないから突然喰らったことになるのでマルアデッタの帝国軍状態で
衝突回避で艦列整えるだけで精一杯のはず
これ同盟軍の戦術として共有してたらアムリッツァでかなり良いとこまでいけたと思う そんな危険なところにいる相手に殴りかかるほうが悪い
それでも殴りかかったのはキルヒアイスの挟撃作戦を隠すためだから
恒星風の強襲が成功したのはむしろ判断を誤らせた
ヤンが山上の馬謖状態になっている むしろ街亭の王平状態にしか見えない、勝敗は既に決まってた訳で 恒星の近くに居ると猛烈な放射線を浴びるから装甲の薄い艦だと健康に悪いと思う。
敵の足止めは遊撃でも可能性は有るしそのほうが健康にも良い。
馬謖は敗戦という結果のせいというよりも、どちらかといえば軍規違反で処刑されたと思う。
遊撃である程度成功したのに孔明の脳内戦術に劣る結果だ
ということで軍規違反を名目に処刑されたと見る後世の歴史家もなくはないだろう。 アムリッツアって6艦隊対5艦隊だけど
両軍ともに総司令官が不在なんだよね
ロボスはそもそもイゼルローンに残っているし
ラインハルトも現場に居ながら何も指示を出さない 正史の馬謖はリンチみたく将兵と民間人そっちのけで取り巻きだけで敵前逃亡したから処罰されたと思うんだが
横山三国志だと馬謖は孔明の指示に背いて山頂に陣取って負けて蜀軍敗北決定づけたから処刑された事になってるけど 街亭の敗北は全戦線崩壊にいたるものだから誰かが命で責任とらなくちゃいけなくて
丞相が命でとるわけにいかないからかわりの人が必要なだけ
丞相も右将軍に降格しないといけなかってぐらいの大敗
蜀漢の右将軍は丞相から二等降格ぐらいだけどね それは、あくまで演義というフィクションの話
現実には将兵なんて勝ったり負けたりして成長するんだから、横山三国志の馬謖の失態で処刑してたら将兵なんて育たない
孔明が降格してる事で敗北責任はとってもいるから馬謖が処刑される必要がない なんで人身御供みたいな解釈になってんの
司令官の指示に背いた挙句に惨敗して優位に進んでた作戦全体を頓挫させた指揮官を不問に付してたら
才気走った人材1人保つ代わりに軍規が瓦解して
偉い連中は身内同士で庇い合うんかいと兵士達の信頼も失うぞ 向郎伝に街亭での処分待ちの間に投獄されてる馬謖が逃亡と読める記述がある
そういうのも加味されてんだと思うよ、演義があまりに出来が良すぎるから孔明の処断が当たり前みたいな認識あるのかも知れないけど 横山三国志読めば軍令違反しても戦功挙げた武将を処罰どころか喜んで褒め称える場面がある、チグハグだと思ったけどな
馬謖のところが、どうにも浮いてるんだよね 街亭の戦いによる敗北は、山頂に陣を敷いてしまった事で、敵軍に取り囲まれて
水が飲めずに干上がってしまったのが原因…ではなかったのか
ゾンバルト少将が補給部隊を護衛中、本隊との連絡を途絶えがちにしたばっかりに
ヤン艦隊に襲撃されてしまった事と似てなくもない
補給を軽視したという点において >>61
総旗艦含む直衛艦隊が最前線の戦闘に参加しているかは微妙なところ
ビッテンフェルトの投入タイミングくらいは指示出してるかもだがミッターマイヤーが一時後退したくらいで細かい指示が不要な有能すぎる帝国指揮官(バーミリオンのトゥルナイゼンとは大違い)
ちなみにボードゲーム版のアムリッツァでの戦力配置がこんな感じ
帝国本隊6個艦隊:配置順にロイエンタール/ケンプ/メックリンガー/ミッターマイヤー,中央後方にラインハルト,ミッターマイヤー左翼後方にビッテンフェルト
同盟4個艦隊:配置順に第5(ビュコック)/第9(モートン)※半個艦隊規模/第8(アップルトン)/第13(ヤン)※第10の残存部隊も併せて指揮
ボードゲームはヤン(+フィッシャー)が暴力的で以下の展開になりやすい
ロイエンタールとビュコックは千日手状態
モートンはケンプを何とか食い止める
アップルトンはほぼ足手まといでろくに動けずメックリンガーにじわじわ削られる
ミッターマイヤーはヤンが展開し終わる前に展開しないとヤンの包囲攻撃を受ける
ビッテンフェルトはミッターマイヤーが崩れる前に戦闘に参加出来ないとミッターマイヤー壊滅後にその余波を全力で被って蒸発する
結果キルヒアイスワーレンルッツの来援前に帝国本隊左翼が崩壊してラインハルトはヤンに追い回されて自分の身を守らねばならなくなるケースがよく発生したわ
本編のシチュエーションは違うが我に余剰戦力無しと モートンが脱出させた兵力は相応に撃ち減らされてる第5第8に割り振られて
三個艦隊しかないと思ったらそんなことに
まあそうでもしないと同盟不利すぎるわな >>67
成功すりゃ褒め称えられても失敗すりゃ厳罰に決まってるだろ ならフレーゲルを処罰しようとしたメルカッツが狭量だったという事だね フレーゲルが何の手柄たてた?
敵将撃ち取ったり損害与えたりしたか? >>61
>両軍ともに総司令官が不在なんだよね
不在と言う言い方はおかしい、前線に司令部を置くラインハルトのどこが「不在」なのか?
直接指示を出さなかったのは前線指揮官に予め作戦を定めてそれに従って行動させていただけの事
上手く言っている内は余計な口は挟まない、現にビッテンの失敗とその後の尻ぬぐいでは指示を出している
それと遙か後方のイゼルローンの司令部にいて状況把握すらまともに出来なかったロボスを同列に扱うのは
明らかにおかしい >>73
72はミッターを追い払って貴族連合の士気を上げたのを手柄だと言いたいんだろう 情報交通委員長ウィンザー夫人
『私達には崇高な義務があります。銀河帝国を打倒しその圧政と脅威から全人類を救う義務が。
安っぽいヒューマニズムに陶酔してその大義を忘れ果てるのがはたして大道を歩む態度と言えるでしょうか?』
頭が痛くなってしまいました。そこにあるのはおよそ政治家の自分は(選挙で選ばれたのだから)
何を主張しようが「自由」という優越感しかありません。
データ入力時の人為的ミスで都市交通制御管理センターの管制コンピューターに不具合が起こったせいで
ヤン達が渋滞に巻き込まれたのはウィンザー夫人とかいうババァが無能だから
選挙に勝つことしか頭にないからこういう問題がたびたび起こる たまに石黒版「銀英伝」のオリジナルエピソードをノイエ版が描いてないことに
「原作に忠実じゃない」と言われたりしますが、原作は小説なんですよ〜。と言いたい私。 OVA版当時に原作(もちろん徳間新書版)と散々比べたりしてたから手を加えたりアニオリはある程度覚えてたわ ノイエは原作どおりにやろうとした?序盤のために赤毛がただの部下状態で
赤毛が死んでなんであそこまで悲しむのか理解できない展開に
OVAは色々言われるけど説明付けたしがあったから判りやすかったんだと理解した >>76
実際動かしているのはその下の官僚達と、さらにその下の行政官達だから、あのババァは殆ど関係無いと思うが
人員を軍に取られて慢性的な不足の中で、不適切な配置のまま運用せざる得ない状態の結果であって
あのババァが例え有能であっても起こり得た事 いいかいユリアン。自分で自分を天才って言ってる奴は
そうでも言わなきゃ自分を保てない弱者か
自分からそう発言することで笑いを取ろうとしてるジョーク好きだ
ポプラン「……」 キャゼルヌ「あれは美しき妻や娘を持つ者にとっての天災なのである」 https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202010010000319.html
初代ドラえもんの声優富田耕生さん死去 84歳
[2020年10月1日13時10分]
テレビアニメ「ドラえもん」の初代ドラえもん役を務めた
声優の富田耕生(とみた・こうせい、本名耕吉=こうきち)さんが
9月27日、脳卒中のため自宅で死去したことが1日分かった。
84歳。東京都出身。葬儀・告別式は近親者で行った。
1973年に日本テレビで放送されたアニメ「ドラえもん」でドラえもんの初代の声を務めたほか、
「平成天才バカボン」のバカボンのパパや「名探偵コナン」の鈴木次郎吉、
手塚治虫作品に登場するヒゲオヤジなどを担当。
洋画の吹き替えやバラエティー番組のナレーションでも活躍した。
(共同) ワトソン、バカボンのパパ、風邪ひいてまんねん、ビュコックも
ついにこの世を去ってしまったか 富田さんは青二帝国を飛び出してバオバブ同盟を建国した声優界のアーレ-ハイネセンなのだ アーレハイネセンは富山敬の方だと思う
富田はグエン・キム・ホアになる ハイネセンは長征中に死んでしまうのだよな
氷の船で逃げたのは流刑地でない惑星まで
実際に一万光年した船は逃亡先で新たに建造
よく工作機械あったなあ 現地で総出で山の木を切ったり炭を焼いたりして、職人達がトンカチやノコリギリでギコギコ、カンカンとやって宇宙船が出来る世界なのだ >>86
その報告に訂正の余地はないのかい…そうか
(´;ω;`)ご冥福をお祈りいたします >>91
キャプテンフューチャーにも崩壊直前の惑星から脱出するために60日で100人乗りくらいの宇宙船作るってエピソードがあった イオンファゼカス号は謎が多い。
40万人もどうやってバレずに乗ったのか?
それほどの人口を支える食料とか船内設備とかは?
ドライアイスの船内を暖房すると二酸化炭素の煙で窒息死では? 羽佐間道夫なんか富田さんより年上なんだけど、大丈夫かな。 リアルで紅茶飲んでたぜ
マグカップでアイスだけど・・・・・
それにしても意外と若い感じがするなあ
何十年も爺さん役ってイメージだから・・・
そして、初代ドラえもんという衝撃 ググらないで聞くけどパン屋の2代目氏はご存命なのかしら >>100
大塚明夫だぞ。
ジュドーやフランキーの中の人と同級生なんだから、>>100は何を心配してんだ?
ちなみにルドルフの息子だけどなw ロイエンタールやミッターマイヤーの人のが年齢的にはヤバイだろ
まああと10年以上は大丈夫とは思うが 「カイザーラインハルト陛下、わしはあなたの才能と器量を高く評価しているつもりだ。
孫を持つなら、あなたのような人物を持ちたいものだ。だが、あなたの臣下にはなれん。
ヤン・ウェンリーもあなたの友人にはなれるが、やはり臣下にはなれん。
他人事だが保証してもよいくらいさ。何故なら、偉そうに言わせて貰えば
民主主義とは対等の友人を作る思想であって、主従を作る思想ではないからだ!
わしはよい友人が欲しいし、誰かにとってよい友人でありたいと思う。
だが、よい主君もよい臣下も持ちたいとは思わない。
だからこそ、あなたとわしは同じ旗を仰ぐことは出来なかったのだ。
ご厚意には感謝するが、今更あなたにこの老体は必要あるまい」 >>105
播磨灘のドス声しか記憶残ってなかったわ 富田さん失くなったのはショックだなぁ。一昨年の石塚さんもだけど
毎年誰かしら亡くなっているんだろうな >>96
バレずに乗ったワケでなく、峡谷のドライアイスの中にトンネル掘って潜り込んだだけですが
で、峡谷を埋めるドライアイスの塊ごと纏めて重力場で惑星外まで脱出
その間は居住スペースに凝るなら内張りして与圧、凝らないなら与圧服を着続けてれば無問題
環境的には酷い物だったろうけど、仕方ないね あれはノアの箱船伝説のパクリだから、あんまり科学的に深く考えるのは無駄無駄 フェザーンみたいな勢力が、対帝国の勢力を作るためにハイネセン一行の逃避行に力を貸したってのが妥当だろうね。
100年後200年後に大勢力になって帝国と敵対すれば中間貿易でウマーって。
100年後を考えて今を生きるってのは、日本人には致命的に欠落してる感覚だけど、 最後の一文にそんなこと付け加えて不快に思う人を増やしてるのがその証左だな 100年後を考えて云々って宗教利権団体の考え方だからね その可能性は低いと思うな
ホントに力を貸すならドライアイスなんか使わなくていいように用立ててやればいい
結果としてうまく行ったからいいようなものの 無数の挑戦者のうち成功した者だけが勇者伝説として歴史に残る話みたいだな
架空の小説のことだけど実はドライアイス船なんて嘘でフェザーンとか地球教が関与した事実を隠す作り話というのも面白い それならそれで面白いけど
それを事実とするなら当時未知なる星系を既に黒幕が発見してないとおかしいからな 架空の更に仮定なんで考察しづらいけどハイネセンまでいかなくとも手前近くの惑星くらいは見つけてたかもね
ヤン事件簿でのブルースアシュビーの真相みたいな外伝は好きだ
攻殻アライズみたいな本編に絡まないし展開読める外伝は嫌い ロムスキー達の遺体を収容しなかったのはなぜかね?
余裕が無かった
忘れてた
嫌いだったから
どれ? 顔を覚えてなかったからテロリストと勘違いしたんだろう 「ヤン暗殺」情報でとにかくヤンの確保をという視野狭窄で自治政府メンバーが二の次になってたのは事実かと
ロムスキー達はテロリスト駆逐艦の接舷口までわざわざ出迎えにいってそこで殺されてたからね
その情報が亡くなる直前のブルームハルトから伝わっていればついでに捜していたかもだが
そしてヤンパトリチェフブルームハルトの3人見つけてその最中に見つからなかったので文字通りこれ以上長居は無用(帝国軍に見つかる前にヤン達回収最優先)で追加捜索時間をかける気はなかったんでしょ 帝国の罠も同時に疑っていたから
そこにいる事自体が危険 小説ではヤン捜索でユリアンに付いていった2名が殉職してて
狂信者なので全然引かなかったから全体でも押されていたみたいだし
帝国軍の件もあるし長居はできない状況だったかと 巡航艦は動かすのに数百人いるはずだったけどこいつらなにしてたんだ 回廊の戦いで戦死者が多すぎて、数十人しかいなかったんじゃないか
原作にそんな記述はないけどさ >>129
ヤンとアッテンだけでも動かすだけなら大丈夫じゃないの?戦闘しにいく訳じゃないから銃座とかの人員はいなかったんじゃ? これだけ時代が変わっても船一隻動かすのにそんなに人員配置しないとならんのか…
時代的にもうAI制御でアンドロイドたちが動かしてて戦場に人間は一人もいなくてもおかしくないのに 装甲騎兵用の服探せば良かったのに
あれ着たら多少撃たれても大丈夫だろ >>132
ワンマンオペレーション艦は士官の役職を奪うから嫌われたんだろう
敵艦にアンカー打ち込んで投げ技してもいいしランダムワープしてもいいよ >>132
現代軍艦の乗員で人数必要なのはダメコン要員
なお自律型アンドロイドは旧銀河連邦時代で途絶えてて、作中で人間の代替が可能な存在は無い(作品のコンセプトから) 大多数は清掃要因だろ
艦橋の柱とかワイヤーは念入りに殺菌消毒清掃しとかないと、高級士官を傷つけた時に感染症の危険性が出てくる 動かすだけなら無人制御出来てるよね
長期航海時の機関や兵装等メンテ要員でしょうね定員が要るときは
あと無視できないのが飯
材料などの保存方法は発達してるでしょうけど加工食品をそのまま提供とかだと士気下がるでしょうな >>138
ユリシーズを3人で動かしてたじゃん。
そのうち1人は役に立ちそうもないヤンだから、実質
2人 最初はヤン一人で行く予定だったから艦の操作くらいは出来るはず
プログラム入れて予定航路を移動するだけだろうし あの世界観では航路計算も人力でやってるみたいだし
通常ならともかく緊急事態はやはりね >>139
ヤン「私とアッテンボローで動かせればよかったのだけどそうじゃないからニルソン艦長1人で操縦出来るぞ」 艦長上がりの幕僚(将官)と参謀上がりがいると思うけど、自動操縦がメインになると、艦長上がりは肩身が狭いな・・・ 自動操縦を行う為の複雑な手順があるんだよ
数十のボタンというかスイッチを順番通り押さないと自動操縦モードには入らないとか 何千隻もの艦隊を運用するのだ。光秒単位での通信誤差が致命的な結果を生み出すことになりかねん 新アニメだと、アルテミスの首飾りの威力を証明するために
自動操縦の艦隊が出ていたな、完全に無人でどこまで操艦できるのか >>139
あれは会戦中の短時間の片道切符扱いの戦術機動だし更にユリシーズ以外無人艦
こっちが書いた想定はそれ以上の航海だってば
そもそもの話題の起点のヤン暗殺時レダII乗員数の話でレダII自体はラインハルトとの会見のために(数日程度?)航海していたわけでさすがに定員充足に近いレベルで乗っていたんじゃないの
従前の設計時想定の数ヶ月レベルの作戦航海(首都星から戦場まで行って戻る)だと人員いるよと例示したまで コンピュータの代わりに人間の脳の処理演算に使ってるから人員必要なんだ
人員のほとんどはタンクベッドという名の脳直結されて使われている まあ意外にもまだ歯医者が痛い時代みたいだし、あんまり技術面は進んでないかもな(ハナホジ この物語の恒星間通信や航行以外の科学技術レベルは20世紀末のそれと変わらんからしゃーない 地球教本部攻撃時の無線電話機が日露戦争かよという骨董品だったね。 1600年後に人類がいて銀河英雄伝説見たら「技術しょぼすぎww」とかになるのか 「ワープしてんじゃねーよw」と太陽系内でうだうだやってるんじゃね(・・? いや、資源欠乏してて退化してるかもしれんな
最新の科学技術は富裕層が独占 収納スペースの関係でDVDBOXから泣く泣くBDBOXに買い替えざるを得なくなったんだけど
スタンダード版と初版の違いって何があるんでしょうか?
スタンダード版の劇場3作はHDテレシネ収録みたいですけど もう大戦も無いし誰でもいいんでない
平和になるとビッテンフェルトを持て余す
あいつ結局死ななかったのって作者のお気に入り(丁度良いあて馬役)だったのかな 殺す予定だったけれど何故か生き残った
みたいなことは新書版のあとがきのころから言っているね 愛すべき馬鹿は死ぬと読者が引くと考えたのかなギャグ属性もちは死なないっていうしな
帝国大将連中が大人しい顔ぶれ多いから集合シーン没個性になるの嫌ったか いいか。提督が指を1回鳴らしたら航路局のデータをコピーだ。2回ならウイスキーだ ■一般人の認識
ヤン:チート
ラインハルト:金髪の小僧
ロイエンタール:若本
キルヒアイス:知らん
ラング:元秘密警察だったラング。フォンが無い=平民でありながら内勤で出世していた辺り、それなりの手腕はあった。
ローエングラム体制になってからはオーベルシュタインの元、内国安全保障局として活動。ケスラーの憲兵隊と争う。
レンネンカンプが拉致された際の上級大将以上の会議にオーベルシュタインの付き添いで出席。
ミッターマイヤーの発言に対してラインハルトの威厳を借りて反論するような発言をしたことからロイエンタールに黙れ下衆と罵られて退席。
以降ロイエンタールに対して激しい憎悪を抱くようになり、ロイエンタールを陥れようと暗躍する。
ロイエンタールに対する憎悪からルビンスキーに付け入れられボルテックを獄中で殺害してしまう。
ロイエンタール反逆の際には舌なめずりして喜び、
嬉々としてオーベルシュタインに報告するもロイエンタールの元に同行するように言われて冷や汗をかきながら退散。
帰り道にミッターマイヤーに殺されかけるも、ケスラーに助けられ銃殺を免れる。
その後ボルテックの件諸々でケスラーに逮捕される。取り調べの際にロイエンタールが死んだ事を聞かされ一時間あまりワロタ後、自己弁護と責任転嫁を行うも無意味におわる。
死刑が確定し、牢屋から出されるところで失神。そのまま処刑されて目覚めることはなかった。 ボトムズかよw
(死後に贈収賄の捜査のため遺留金を洗い出す過程で使途不明金の中から戦争孤児福祉関連に匿名での寄付を生涯続けていたことが判明した) ヤンを知ってる人よりラングのaa知ってる人のほうが圧倒的に多そう コロナにかかると肺が繊維化してしまう上に全身の血管に血栓を引き起こし狭心症や心筋梗塞などの心臓の障害が残る
八割の人間が心臓の後遺症に苦しむという論文もある
自分がかかるだけならまだしも家族や愛する人に伝染して死なせたり一生残る障害を与えたりしたら悔やんでも悔やみきれないよ 原作のラングは見た目がシュールすぎるんだよな
OVA版の容姿でちょうどよかった 原作では失われた頭髪はよみがえらなかったとか広すぎる額とか
余計な注釈が付いているのにOVAではフサフサしてるアイランズ君 不良中年なんて、カリンを泣かせる場面のためだけに殺されたようなもんなんだろうか?
>>167
2回コピーしてどうすんだよw > 2回コピーしてどうすんだよw
一つはフェザーンに、そしてもう一つは…
解るな?この意味が! とりあえず26話見たけど
あと84話も残ってるとか馬鹿じゃねーの 何年も続いたアニメなんて腐るほどあるわ
2年続けば100話何だぞ。
バカはてめーだ、カス いつ頃からかねえアニメが1クール12,3話で終わるようなものになったのは 今再放送している「銀河鉄道999」が113話、「ルパン三世 (PARTU)」が155話 深夜アニメが増え始めた90年代半ばくらいじゃないかな >>173
原作だと「デカい赤ちゃん」じゃなかったっけ。? >>183
その前の90年代テレ東18時アニメ枠の頃は2クールだったものな いや、2005年前後の深夜アニメは2クールがまだ多かったよ 子供のようにかん高い声ってあるからラングって女声優の方が向いてる? 副官が風邪ひいて声出せなくなった途端に壊滅しちゃうアイゼナッハ艦隊かわいい 名探偵コナンに例えると
アイゼナッハ...眠りの小五郎
グリース、グリーセンベック...コナン、平次 クールとかいう言葉が出てきたとき、は?週一で一年やるものだろ?なにいってだという気分になった 会計方式がかわって1年まるごとスポンサーシップを約束するのはリスクが大きくなった アマプラで我が往くは星の大海を見たけどビスタサイズだった
この作品のころはまだスタンダードサイズだったよな
上下カットしてる? 確かめようとアマプラ検索したらミュージカル銀英伝も観れるのね
観るべきか迷う >>177
カリンって嫌いじゃないけど存在をいまいち活かしきれなかったキャラだよね
ユリアンにとってのフレデリカ枠のつもりだったんだろうけど登場するのが遅すぎて
ドラマに溶け込む以前に物語が終わってしまった印象が強い
そもそもユリアンのロマンス枠なんてシャルロットを初期段階でもう少し高めの年齢にしておけば
事足りたことなのでカリンを投入するのならもっと彼女にしかできない役割を与えてほしかった ラングは実況で「お前銀英伝のキャラだったのか」と一時必ず言われてたな ロイエンタールの反乱の動機がイマイチ釈然としなかった
巻き込まれた部下が可哀想・・・ >>200
あのまま黙ってたら兵力が縮小され反乱の機会が永久に無くなってしまう
まさに弱い所を突かれた 野心もろだしのグリルパルツァーはともかくベルゲンが素直に従った心理描写ってあったっけ?
性格的には体張ってでも阻止するような武骨感のイメージあったけど。。。 心理描写は最中は無いが
死ぬ間際にぶちまけてるな
キルヒアイスを不本意な形で失ったしもう二度と立派な上司を失いたくないからロイエンタールを守るため献身的に尽くしてたのがわかる >>203
カイザーへの釈明を提案したが謀殺される危険性を指摘されて以降はそういう描写がない
イゼルローンに使者を送れば叛乱の意思が明確になるからもう後には引けなくなるが
少し逡巡しただけだったのでこの時点で最後まで付いていく腹が決まったんだと思う 反乱軍鎮圧しただけのカイザー批判するのは無理があるよね キルヒアイスが死んだのはラインハルトの采配ミスだと深層心理で根に持ってたんだろうね
アニメ版だとベルゲンがキルヒアイスに心酔するようになるエピソードが挿入されてるから
あの自殺シーンがより際立つ >>204
あのシーンはビューローもいいんだよな
提督だけじゃなく副官も魅力的な人大杉 ビューローはロイエンタール拘禁時に冷静さを失ったときに諭して行動を抑えたし
ロイエンタールの部下の暴発させないように色々動き回ったり
地味だけど縁の下の力持ちって感じだな・・・ミッタマの同僚からの信頼厚そう 作中だけで言うなら青二才にして双璧の後継者と後世に言われたらしいアイツより余程有能ぽいのがねw
まぁ一応青二才の方が艦隊内では上っぽいし そういえば守勢に粘り強いとだけナレーションで言われてもどこがどう強いのか全然描写ないから説得力無かったな
キルヒアイス並みに適当 ロイエンタールに終始手玉に取られて未熟と言う説得力はさんざんあったがなw
ただロイエンタールをはじめから危険視しててそういう嗅覚は発達してる感じ
それにしても空き時間にわざわざ上司とおしゃべりしたいから家に行くなんてミッターどんだけ親しみやすい上司なんやろなw 青二才くんは伊達と酔狂と互角の能力って原作で明言されてたな
あれで伊達と酔狂は帝国軍の上級大将クラスには及ばないのが分かってしまった 軍人はわりとコネが重要だから
休日に上司の家にお邪魔するなんてよくある話
その典型例がオフレッサー宅へのリューネブルク夫妻訪問 地の文で単なるコネを超えた敬愛があったのがわかるけどね
気に入らない奴がいたから即退散したけどw 青二才君は上司が肩で泣いている様子を同僚に風潮する困ったKYくんでもある
上司をコケにされたからと言って相手の頭に銃あてるのは幹部として思慮なさすぎ
まぁその相手もミッタマの身長みて戸惑うあたり失礼な人だったけど・・・ >>216
伊達と酔狂の策に引っ掛かったレンレンさんは・・・ バイエルは上官の親友が野心高すぎて、巻き込まれまいと気遣うあまり
必要以上にロイエンを危険視し過ぎに見えたがなぁ
ミッタマの進退を配慮してるというより、上官が失脚したら自分の地位が脅かされる
ロイエンの反逆のとばっちり受けたくないというエゴイズムであると取れなくもない >>216
でも同盟が存続してれば最年少でヤンよりバランスのとれた元帥に と書いたがあそこから1年や2年で元帥になれるものなのだろうか >>220
所詮Mr.レンネンは提督たちの中でも実力は一番下っ端だから
ワイルド7のデカみたいなもんだ ヤン「逃げようと思ったけどミスターレンネンならついでに叩いとこ」 いや、ケンプは優秀だよ。ちゃんと要塞の工事も完成させたし
要塞攻略戦では上陸作戦も、背後から艦隊で攻撃する作戦も悪くなかったが
上陸部隊はローゼンリッターにミュラーはメルカッツにそれぞれ蹴散らされてしまった
作戦では上をいってたが実戦部隊のLV差でひっくり返されただけ 土曜日のイベント、コロナ自粛考慮すれば考えれば売れたほうかな?
https://www.dreampass.jp/e2621 ケンプは優秀だけどヤンや双璧には及ばなかった
更に当時はミュラーの進言を退けて焦ってるのがミエミエだった >>227
要塞vs要塞の陸戦隊突入はシェーンコップも考えていたけど
増援望めないのに少数で数百万の戦力に突入とか
要塞内の戦力と上陸艇の乗組員を考えると成功確立0だろ ヤンがくるまで最速で2週間
揚陸作戦やって1日時間稼げたら上出来というとこでしょ
攻めてる間はそれに対応しなきゃいけないから策略めぐらす余裕もない
こっちが撃ってる間は相手は撃てないという実に陸戦隊らしい発想だ
守勢に回って相手に主導権渡すと思いも寄らぬ攻勢食らう可能性あるしね
実際引力使った液体金属装甲剥がし食らってメルカッツいないとまずかった 本当にガイエスブルグぶつけてイゼルローン破壊してたら認められたのだろうか 帝国と同盟の戦力差は三対一ぐらいに離れていたから
回廊に要塞なんかない方がラインハルトにとって都合がいいんだよね >>233
費用は別として帝国には要塞を移動させる手段があるからね
同盟としてはもうジリ貧 宇宙ゴミが散乱して探検家以外の回廊通過が不可能になるかも そうなったらグリル軍人辞めて探検家生活してそっちのが
彼にとって幸せだったろうな 未だにイゼルローン回廊の一番狭い所(要塞のある場所?)のサイズが分かりにくい
10数万隻の帝国軍がイゼルローン要塞前に布陣するのが狭くて大変なのと、
機雷を大量に回廊内にバラ撒かれると除去するまで艦隊の侵入が難しくなること
あと艦隊がイゼルローンの脇を通過しようとしたら艦隊全体がトールハンマーの射程に
入っちゃうとか色々と情報はあるんだが、それがどのくらいのサイズなのか見当がつかない
たとえば地球一個分の半径と比べてどんなもんなんだろう 回廊ギリギリならイゼルローン要塞の射程外を通って同盟領に行けるんじゃね
現にケンプはイゼルローンを迂回して同盟領から戻ってきたヤン帰還艦隊を攻撃してるし 回廊って言っても半径何万光年って馬鹿でかいアナなんでしょ
ワープ技術があるといってもガイエスブルグ要塞をピンポイントでイゼルローン要塞に当てるのは至難の業じゃないの? >>230
より功を焦ったのってミュラーじゃね?「まさか功績を独り占めするのではあるまいな」とか言ってたし。
進言を退けられるのは当然の判断としか思えん。ヤンが不在で戻ってくるなら艦隊を率いてくると考えるのが自然
艦隊を分散配置してたんじゃ捕らえられんよ。なんらかの理由で要塞を離れてたヤンが単独で慌てて戻ってきた場合のみ捕らえられる可能性があるわけだけど、ガイエスブルグ要塞がワープアウトしてきてからかなり時間が経過してるから
その可能性はかなり低い
>>231
上陸作戦って橋頭保確保したら次の目標は砲台とか港湾とかの破壊じゃないんか?
要塞表面にとり付かれたままだと非常に厄介 >>244
副司令官のミュラーが焦ったとしても動きようがないでしょ
独り占めされるのが嫌なのは人間として当然の考えだし >>245
功を焦って独断で艦隊を分散配置したと思うが >>247
なるほど、そういう解釈ね
あれに特に焦りは感じなかったけどね
副司令官の範疇でやった事でその後部下の進言もあって撤回してるし
そして最後には当のケンプがミュラーの言うことをよく聞かなかった誤りを認めてるからね しかしあそこでミュラーの焦りと言うのはそういう解釈の人もいるのかと新鮮だわ
同じものを見てもいろんな解釈があるもんだな ケンプは35、ミュラーは28、なのに階級は同じ大将でしょう?
メルカッツ提督のような方でもない限り、嫉妬しますよ >>243 銀河の厚みを考えたらどれほど大きくても1000光年を超えることはないだろ。
ましてや航行不能宙域があってそのチューブを通るほか航路がないという設定なんだから
銀河の外にいったん出てもういちど進入したほうが早いとかいうレベルではないはず。
せいぜい直径数十光秒とかではないか。そうでなければ「回廊の壁面ぎりぎりに展開
して集中砲火をあびせる」といった戦法がそもそも成り立たない。レーザー発射して
命中するまで1年も2年もかかるようじゃの(´・ω・`) ちなみに原作でほぼ死に設定で記述あるんだがイゼルローンは恒星アルテナ?を公転している
ただ公転周期と恒星質量は設定ないんじゃないかな
なお恒星の周囲を公転なんて時点でその回廊の幅がどれだけ距離があるのか推して知るべし あとから書かれた黄金の翼と回廊の戦いでも広さ違う感じだしな
適当といえば適当 >>253
>せいぜい直径数十光秒
イゼルローン要塞は恒星アルテナを周回する人工惑星だよ >>251
ケンプ36、ミュラー27ね、屋良さんが言ってた ラインハルトは20そこそこ
おっと天才は模倣の対象にも嫉妬の対象にもならないんでしたっけフロイライン ロイエンタールの反乱のときメックリンガーがあえてだかわざわざだかで要塞主砲の射程内を通過したとあったけど、あえてやわざわざってことは要塞主砲の射程外のまま回廊通過可能ということだよな
その押さえのための駐留艦隊だけどその駐留艦隊を拘束できる大兵力あればイゼルローン回廊通過は可能になるな >>262
それでやれるなら同盟軍がとっくにやれてるだろ
当然、駐留艦隊をはるかに上回る何個艦隊もの大兵力で何度も侵攻したんだろうし、
敵の援軍が本国から来るまではその戦術を使えたはず
ラグナロック作戦の時もロイエンタールがレンネンとルッツを使ってその手を使わなければおかしい
いくら陽動目的でも、回廊突破のためにそれが当然の戦術なら使わなければ敵の不信を招く
それに回廊の戦いでも数個艦隊がヤン艦隊と戦ってる間に、他の艦隊が要塞の背後に回り込めば
本来その役目を任されていたメック艦隊の代わりとして前後から要塞を挟撃出来たのにやらなかった >>264
第一次攻略戦の頃はただただアホみたいに失敗したかもしれんが、その後はシトレも
指揮取った事あるんだし、全盛期のロボスだってそう無能とは思えない
第五次で数個艦隊を率いていたシトレが並行追撃作戦を取ったのも、要塞のすり抜けは
無理だという判断だと思うが >>265
太田忠司とか昔ハマってたなあ
懐かしい アムリッツァ以降の同盟軍はイゼルローン要塞の維持がいっぱいいっぱいで、回廊全体に満足な警戒網を敷くことが出来なかったんやろ
ヤンも有人艦隊の警戒にボヤいてたし ハイネセンに帰還するブリュンヒルトに同行したユリアンと
ラインハルトの交流を見てみたい。 >>246
・白銀の谷
・朝の夢、夜の歌
・千億の星、千億の光
・汚名
これだけ来てる
プライムは配信直後だと検索には引っ掛からない事がある >>248
ミュラーの言う事を聞かなかった誤りって認めてたっけ?ミュラーに詫びておいてくれと言う台詞の解釈としては
単に勝利して栄達させてやることができなかったことを詫びたとも解釈できるしか敗戦の報告をさせることを詫びたとも解釈できる
ヤンは5000隻を率いて戻ってきたのでミュラーの3000隻を分散配置しても捕らえることは不可能。というか全軍で当たっても
ヤンを捕らえることはできなかった。ミュラーを後方にさげて再編させたのは結果的には正しい判断としか言えないと思う
あと副司令の権限の範疇を逸脱してるかどうかは判断できないが、ヤンがいないと言う重要情報をケンプにあげずに
(つまり独断)分散配置したのは功を焦ったように見える ミュラーもこの敗戦で左遷されて、
もう金輪際ローエングラム公の麾下に入ることは無いだろう。
彼に詫びておいてくれ・・・ まあミュラーも天国のキルヒアイスが諌めなければマジでそうなってた可能性もあるからね 無益な戦いで死なせるような愚行はやめよう、だから最悪自害せよミュラーもあったんだろうな >>271
「ヤン・ウェンリーが何で任地を離れるものか」ってミュラーに行ってなかったっけ
その後、援軍五千隻の見事な艦隊運動を見て、援軍にヤンがいると察知出来ていたので
「ヤン・ウェンリーが要塞にいないというミュラーの進言は正しかった、
俺が奴をまだ若いと侮らず、素直に聞き入れていればヤンを屠れていたかも」
という反省と後悔の思いで「ミュラーに詫びておいてくれ」だったのかと なんで進言聞き入れてたらヤンを屠れるんだよ。ヤンの5千隻に対して全軍でもって当たったのに敗北したんだぞ アレは援軍だけにやられたんじゃなく
援軍と駐留艦隊の見事なコンビネーションにやられたんだぞ
ユリアンの読みがなく駐留艦隊が引っ込んで臨戦態勢じゃなかったら援軍の数ではヤンの戦術があっても時期に数で押し切られてた そりゃ連携にやられたのは分かってるけど、それとヤンが不在という進言を退けた事とは関係なかろう
5000の援軍に全力で当たる作戦を立てたが見事にやられたのであって進言を退けたから敗れたのではない 今さらだけど、銀河連邦の首都星テオリアってどうなってるの?
テオリアがオーディンって訳ではないよね? そりゃつまるところは2人のヤンに対して力不足だったのが根本にあるけど
ケンプが焦ってたのは二人の部下も話してたし
それで必要以上にミュラーを軽視してた状況があるからね ラインハルトの人選は間違いが多い?
・ケンプ&ミュラー
・ビッテン&ファーレンハイト
・レンネンカンプの高等弁務官 レンネンの弁務官任命はワザとだろ
「レンネンカンプが失敗したら切り捨てる、その場合同盟政府に責任があった場合は
それを口実に同盟を征服する大義名分を手に入れる。何を思い煩うか」
しかも実際にトラブルが起きたら「僅か三か月しか全うできんとは」
最初っから失敗させる気で任命しといて何て言い草
やはり駒としか思ってない 基本的にキルヒアイス以外はコマだからね
だがルッツに対してはそんな感じはなかったし
9巻辺りは心境の変化はあったのかね
要塞戦も基本意味のない戦いなのでケンプのお手並み拝見死んだらそれまでって見方だった >>283
オーベルもレンネンじゃ駄目と反対しといて別人推挙
しなかったしお互いがレンネンが失敗する事期待してたんだな 一応ラインハルトにも恩情はある、ハイネセンの弁務官、ガンダルヴァ星域方面司令官
そして地球教の討伐をそれぞれ命じた将官は、ヤンに敗れて失地回復を望んでいた者たち
新しい任務を与えたことは為政者としては評価に値するが、適材適所とは程遠い
シュタインメッツかワーレンであったなら、オーベルの甘言に耳を貸すことは無かったかもしれない
ただ、地球教討伐にレンネンが向かった場合、艦砲射撃で山ごと爆破した可能性が強く
その場合ユリアンとポプランは連中と共にオダブツ 本当は連戦の時の敗戦で左遷させたかったけどシュタインメッツも一緒に左遷させないとおかしくなるって
ヒルダの進言でやめただけだから
所詮は生きて元帥になれない男よレンネンカンプ >>280
別にケンプが焦ってないとはいってないぞ、>>244でも書いた通りより焦ったのはミュラーだと言ってるだけで。
ケンプはミュラーの進言を取り入れて作戦を変更してるし、軽視はしてないだろう。重要だからこそ後方で再編成が必要だろう
大体背後から要塞を攻撃するという一番おいしい役回りを任された上に包囲攻撃からも助けてもらってるのに
功を独占するつもりとか疑うミュラーの方により問題があると思う >>226
ミスターレンネンの名誉のためにいっておくとあれは先のイゼルローン攻防戦でレンネンがヤンの罠にハマったからできたことであって、もしそのとき罠にハマったのがルッツだったらヤンは予定通りシュタインメッツ叩いたことで満足して逃亡してたよ
そういう意味ではラインハルトの人選のまずさであったわけだが まあルッツだったらそもそもイゼルローンではハマってないからね
あそこでロイエンタールの姿勢にやや反発的だったレンネンの気質だからこそハマった
結局はレンネンの気質によるってのはまるっと同意 >>286
特定の人物名は出してないけどレンネンじゃ問題起こしそうだから別人にしたほうが良いってオベさん提言してたろ Mr.ネンネンは麾下提督中最古参且軍歴最長だから外見的には無難な人選ではあるんだよね。
有能な部下を見る目もある。問題はヤンが部下ではないことだけだよ。 レンネンは部下のグリルパルツァー、クナップシュタインを育てた功績がある あのグリルパルツァーがレンネンの下でおとなしくしてたのが謎 グリルパルツァーは首尾一貫した小物でしょう。ロイエンタールの新領土政権が長期安定ならその中で栄達しようとするはず。
旧同盟は帝国に比べて資源も資金も不利だったから新惑星新資源の開発が求められてDr.グリルの本領発揮なのです!
そしてロイエンタールが帝国宰相として栄転した後の席を狙うかと。 >>294
といってもグリルパルツァーはレンネンカンプが元帥にならないことに抗議に行ったけど
学会に認められてどうでも良くなった程度だがな オーベルシュタインって作中で嫌われ過ぎだよな
権力の簒奪を目論んでるみたいな無根拠な言いがかりつけられてたり
ロイエンタールに謀反の疑いがかけられた時も、なぜか無関係なオーベルシュタインを理由に出頭しなかったし
無防備で出て行ったらオーベルシュタインに謀殺されるって、オーベルシュタインがロイエンタールを排除しようとした事なんて無かったろうに 表向きはそうでもラングを上手いこと泳がせてロイエンタール排除に繋がったからね >>298
次代の双璧が嘆願したのは、レンネンカンプの元帥就任ではなく
レンネンの復讐戦にかこつけて、武勲を得たいだけのエゴイズムですよ
ちなみに積極的だったのはクナップシュタインの方で、グリルは付き添いにすぎん
オーベルはラング使って元帥府諸提督のアラ捜しして排除を企んでいる
ロイエンはそう思い込んだが。ミッタマはそこまでは思っていなかった
その辺が破滅したか生き残ったかの違いなのかな オーベルシュタインがラインハルトの身代わりになって囮になった件のエピソードは、オーベルシュタインが私心が無くて必要とあらば自らの命をも犠牲にする例として挙げられるけど、
俺の解釈としてはあれは逆に私心から出た行動に思えるな
公人としてのオーベルシュタインの忠誠はラインハルト個人に対してではなく国に向けられてるだろ
だからラインハルトを批判した直後に、自身をラインハルトに権限を委託されて事を言うという、一見矛盾した言動があったと思ってる
ラインハルトのしてる事が間違ってると批判しつつも、ルールに従って自分は権限を振るってるのだから、
止めたければルールに則って皇帝に自分の解任を申し出るべきだと
そう考えると、残りの寿命が数日か数時間かで何も執政出来ない皇帝とオーベルシュタイン自身
国にとって大事なのは後者になるはずだが、オーベルシュタインは身代わりになる事でラインハルトの残り僅かな時間の平穏を守った
これはオーベルシュタインが私人としてラインハルトを敬愛してたからであり、自分自身が死ぬ寸前に「助かる見込みのない者に医療ソースを割くのは偽善だ」という発言と矛盾する事に説明がつく >>302
余命幾ばくもないとはいえ皇帝が暗殺されたのでは二代目以降も暗殺を実行する輩が現れるだろう
なにしろ成功例があるのだから。暗殺を阻止するのは国のため 「敬愛」というのは少し違うと思うし、かといって七元帥たちのような忠誠心というのも
的確じゃないと思うが、国家のためとかは別としてラインハルトへのいわゆる
個人的な思い入れは物凄くあったと思うけどな
道原がオーベルシュタインの死を「ラインハルトがいない世界になんて興味がないから
さっさと消える事にした」という解釈をしていたが、なるほど当たってるかもと思った
それが耽美な感じで好きとも言ってて相変わらずだなとは思ったがw >>302
あれは自らを粛清したものと考えている
これから平穏な時代を迎えようというときにオーベルシュタインのような人物は好ましくない、と
皇帝を守り、地球教を壊滅させ、危険人物を粛清して一石三鳥 さすがのオベでもまあ死んでもいいかぐらいで積極的に死のうとしてないと思うけどなあ 計算通り派と計算違い派に分かれたけれどどちらも自分の主張に完全な自信を持てなかったってあたりが人柄を現しているよな わざとあやふやとする事でオーベルの人となりを明確に伝えない事で
読者に想像の余地を与えた田中芳樹先生のやり方は評価できると思う
フェルナー「アレは半ば意識しての自殺だったのです。
自分の執務室をカイザーの御所と地球教に情報を流すことで
死ぬもよし、死なぬもよしという心境であったのかと」 だからこそそんなオーベルシュタインが作中でほぼ唯一私信を見せた感じのミッターマイヤーが何故ロイエンタールを討ったかと言うのを語るシーンは個人的にはとても大好き
彼を誰よりも嫌ってるミッターマイヤーが自分が大嫌いな人に最大限に評価されてるのがわかるシーン
オーベルがロイエンタール失脚するように仕向けたのにってのはこの場面だけは置いとくとしようw 基本的にヤンにしろラインハルトにしろ、その部下達は殆ど全員がその理念についていってる訳でなく、人についていってるんだよな
もしヤンが皇帝になるなら、ヤンの仲間達はみんなそれを支持しただろう
殆どの人は理念になど命は賭けず、人の為に戦っている
その中でオーベルシュタインは珍しい、ー理念について行ってる人だと思う >>311
オーベルシュタインの部下であったラング絡みの事だろうが、ラングが私怨でロイエンタールを嵌めようとしたのはオーベルシュタインの計算外だったと思う ラングの陰謀に言葉で釘を刺しただけに留まってるな
状況によって帰趨の不安定なロイエンタールはいまだ皇帝の権力が強固なうちに排除してしまうならそれも良しとしてた
自身がノイエラント特使に立候補したのも帝国には強大な敵はもうおらず自分は居なくても良いなら大掃除の捨て駒になっても良いと考えてのこと 未必の故意って奴だな
オーベルシュタイン程の力があればラングがロイエンタールに私怨をもってあれこれ動いてたこと探れない訳がないのにあえて放置してた それはオーベルシュタインに対する買いかぶりの様な
オーベルシュタインはラングの事をある程度買ってたみたいだし、国益にならない事を本気でやるとは思ってなかったのでは?
オーベルシュタイン自身は常に国益を第一に行動する人だから、国益よりも私怨で行動する愚かな人の行動が読めなかったのかと あの策略に疎いミッターマイヤーすらラングを怪しんでたんだからオーベルシュタインが気付かないのはちょっと考えにくいな シェーンコップ率いるローゼンリッターとオフレッサーが戦ったら、やはりオフレッサー無双になるのかな? >>317
泳がせておいてロイエンタールと共倒れ狙いだろ
危険なロイエンタールを野放しにはしたくはないが飼い慣らすのは不可能
言うことを聞かないラングも邪魔になってたし
オーベルシュタインなら他人を利用して潰させるだろ
排除したい相手と帝国の癌になりそうな二人を勝手に争わせるだけだし
ラングは第三者を使わないとロイエンタールを陥れられないから
そのときに帝国にあだなす連中を炙り出せる可能性あるので都合がいい フェルナーがオーベルシュタインにラングの蠢動を警告するシーン無かったっけ
あの告げ口の内容は誰のことだったか フェルナーの言い分をオーベルが分かっているとでも言う様に手でしっしっと追い払ってフェルナーが推察するシーン >>319
ルビンスキーと密会してたのはまさにそれだな
オーベルも居場所を掴むのは無理にしろ二人の密会は予測の範疇だったろうな >>318
全ては状況次第そしてその状況を創り出すのが戦略だと銀英伝劇中でで散々出てくるフレーズ観てまだジャンプ漫画で最強みたいなこと言うのか
キルヒアイスとか好きそう ルビンスキーを捕えるためにラングを泳がせていたなら
ルビンスキーを逮捕できなきゃ片手落ちだろうに
結局黒狐は逃がして、ラング逮捕はケスラーの功績
義眼何やってんだよ…てめーがラングに好き勝手やるの傍観してたせいで
ロイエンはともかく、その部下たちが無残に殺されちまったじゃねーかっていう >>323
そんな事を言ってたヤンは毎度毎度、戦略で作られた不利を覆して戦術で勝利して戦略に影響を与えてたけどな
状況で勝ち負けが揺らぐのは二線級のキャラだけで、トップクラスのキャラは結局いつも人間の強さで勝敗が決まってたのが銀英伝だぞ ローゼンリッターならロイエンタールとミッタマイヤーがやった落とし穴作戦よりひでえ悪辣な罠仕掛けてしとめそうだなあ ローゼンリッターは白兵戦に対してプライド高いから策ではめ殺すのはプライドが許さないと思うが
リューネブルクが挑発されて一騎討ちに応じたけど、あれはリューネブルク個人の性質というより、ローゼンリッターの気風だろう ラインハルト『叛乱軍は奴のことをミンチメーカーと呼んで忌み嫌ってるそうだがお前なら一騎撃ちでも勝てるよなw?』
キルヒアイス『あまり自信はありませんがw』 シェーンコップとリンツとブルームハルトがそういう騎士道的なものに興味あるとは思えない 石器時代の勇者
近視眼の輩
持ち場だけを守れば武人の矜恃(レンネン)
銀英伝はヒロイズムを徹底的にこき下ろすよな >>328
そのシーン昨日アニメで見たんだけど直後の間をどう解釈すればいいのかわからなかった
原作読めば正解がわかる? 連日感染者200人出してる東京をGOTO追加とかわざわざコロナをバラ撒いてるようなもんだろ
トンキン人は「私は東京から来ました」ってステッカー貼ってGOTOしろよ >>325
アスターテもアムリッツアも同盟の惨敗扱いだぞ 実際問題として陸戦兵なんて条件許せば榴弾一発ぶち込むだけでいいもんな
あれはレンテンベルクの制御室だかリアクタだかへの通路確保プラスゼッフル粒子の充満とラインハルトが俺の手で口を引き裂くから生け捕りにしてこいという特殊条件があってあそこまで粘れた >オーベルシュタインにとってラインハルトは作品であったと言うと
>冷たい人間のように、ラインハルトを非人間的に扱う人間のように感じる人は
>作家が作品より自分を大事にしていると誤解している。
>作品の方が自分よりも大事である。
>特に畢生の作品ならばこの世の何よりも大事である
ヒルダが言ってたやつか、マキャベリズムのなんとかいう >>325
ヤンの勝利で同盟軍の戦略に影響与えたノのはイゼルローン要塞奪取だけしゃね >>332
(勝てる訳ねーだろ、どんだけ俺の評価高いんだ…)
だろ >>338
すまんそっちじゃなくてラインハルトの方
本伝に比べて外伝は妙な間が多くていちいち気になる >>339
原作だと間をとる感じでは書いてない
ラインハルトはキルヒアイスの白兵戦技を世にまれな力量と評価してて
それなのに自信ないって返答されちゃったから興がそがれたらしくスクリーンに視線を移した
そのぐらいしか書いてない
アニメではちょっとしたやり取りを台詞なしで膨らませた感じかなあ >>339
行間や間を讀めないのは、日本語能力が低いんだよ。 >>340
なるほどありがとう
アニメでは興が削がれたというより
何言ってんだこいつみたいな顔してたなー
>>341
サーセン
逆に原作が小説だから何か書いてあったのかと気になるんだ
多分尺の都合だろうけど 諸将の能力を数値化して考察してるファンサイトとかあるけど、白兵戦の能力はオフレッサーが10になってしまうので他に10のキャラが居なくなってしまうんだよなぁ
シェーンコップですら9
その割にオフレッサーはろくに活躍せずに負けたがw
ラインハルトとキルヒアイスはどうなんだろう?
ラインハルトは自分よりキルヒアイスの方が強い様な事を言ってるけど、外伝では演習でラインハルトの方が勝ってるような事を言ってたような 微妙な間は本殿アニメの方にもあるよ
メルカッツが志願兵の覚悟の顔に観念するシーンとか
やはりビュコックがチュンの顔に覚悟を見るシーンとか
プロデューサーの意向で原作再現を意識してるから地の文そのままを映像でやたら再現しようとしてるからああなるw >>343
オフレッサーはガチで戦ったキャラおらんし、性格はともかく白兵戦技を認めてないキャラおらんからしゃーない。
そもそも白兵で戦ったメインキャラはロイエンタールとシェーンコップ、キルヒアイスとシェーンコップしかなくね。
あ、ポプランとキスリングもあったわ。 シェーンコップ「スポーツではないから強い敵と戦っても鍛えられて強くなるわけでもない」
これが全編に横たわるテーマになってるな
ヤンも消耗を嫌って結局双璧とは戦わないようにした >>343
身長2m前後あって体格ゴツいんだし白兵戦最強でも当然だろう
10の敵が火器使えない狭い場所で陣取ってるなら罠かいっそその要塞を孤立させ無力化などして個人の強さなど何の意味も無いと嘲笑うのが銀英伝
田中芳樹別作品でも砦ごと無視する作戦が出てくる >>348
とはいえ腕っ節で上級大将にまで上り詰めたんだろ?
あんな単純な罠にかかる程度なら、今までどんだけ運が良かったのかと疑いたくなるな レンテンベルクでオフレッサーらは薬物使っていたそうだから
それで判断力が低下したとか? >>347
ミュラーは要塞戦で経験積んで以前より強くなったような気がするが
きっと気のせいだな >>351
そらまあ、経験を積んで強くなる事もあるだろう
そうでなければ新兵が最強で、戦いを重ねて昇進する頃にはヨレヨレの無能になってしまう
例えば白兵戦なら戦闘経験を積めば技量は上がるだろう
だけどその過程で後遺症が出るような大怪我を負ってしまえば台無しだ
策謀を使う戦いであれば、むろん成長もあるが手の内を晒してゆく事にも繋がる
正攻法で強い奴は経験積むほどに有利じゃないか? 強くなったとかそういう描写はないな
だが根本的に違う
必要もないのに正面から戦って兵を消耗するのは無能だということだ特に同盟の状況ではな
帝国は潤沢な兵と物資があるから消耗に耐えうるので国力の中で兵の使い方が変わるのは当然 バーミリオンで乗艦が三隻位沈められてるから鉄壁感しないけどなミュラー フジリュー版は居直って単純に防御力の高い艦隊という設定にしてたな 有能の象徴みたいなラインハルトは意味の無い正面決戦やってるじゃないかと言い出すだろうがトップに立つあいつだけ意味が違う
プラモデルを買うのに初めから塗装済み完成品を買うのか自分で好みに組み上げて作るかの違い 作者によるミュラーとキルヒアイスの有能推しが手抜きすぎる
戦術に推察を重ねて洞察するシーンもなく周囲に褒めさせて演出
ミュラーはまだイズルローンでヤンの不在を推察するシーンあるがキルヒアイスに至っては早期退場までに有能感だすために酷い手抜き 同盟からミンチメーカーと呼ばれるほどミンチ作りまくる状況ってどんなだっけ? dアニメで全話観たけど、外伝の最終話で次回予告があるのな
その次回予告の内容が本伝の1話目
ここから本伝に繋がるんですよってだけの演出なのか?
それとも放送当時にまた本伝放送したのか?
放送してないと視聴者が混乱しそうな… 放送したのかも何もOVAなんだから見たけりゃ買うかレンタルしろだろ 有料放送じゃないのは本編第一期をテレビ東京で流しただけじゃないの
それも30年前の話 古い作品だから仕方がないんだけれどさ
当時の制作・販売状況を知らない人が思い込みでアレコレ書き込んでいることも多いよね
よく貼られているけれど参考までに
http://www.avis.ne.jp/~tahara-m/ginga_produce.html 当時テレ東で1期を放送したら、ビデオ購入組から「最終的にテレビで放映するならもうビデオ版は買わんぞ」って苦情が来て、2期以降はテレビ放送はしませんって徳間がコメントしたとかなんとか
噂かもしれんが 第二期以降はTVCM分の長さを本編に回してしまったはずなので事実上地上波は諦めたと認識していた 自分もそんな昔は知らんから
最初レンタルビデオで見かけた一本四話入りがデフォみたいに思ってたわ ラインハルトとオフレッサーがタイマンしたら運でラインハルトが勝つ!らしいぞ ラインハルトが負けるんじゃね
物語的に死なないだけで
それともオフレッサー戦記伝ルートに乗り換わるならラインハルトは死ぬ 第一期のウィークリービデオ(直販分)にはAパートとBパートの間に本当にCM入ってたからね
カセットテープのCMは覚えてるが そもそもタイマンを挑む状況にしない
双璧からしてすっ飛んで逃げるらしいし
逃げられないタイマンならそれこそ一環の終わり オーベルシュタインは外伝に登場して欲しかったなぁ
むしろオーベルシュタイン伝があっても良かった あの性格でよく大佐になれたと不思議だ
どんだけ文句のつけようないほど有能だったのかと アマプラ、外伝配信されないの?
U-NEXT高いから登録したくないんだけど >>373
事務処理はめちゃくちゃ有能っぽいし残業も嫌がらなそうだし
愛想がゼロどころかマイナスだがw >>372
原作にはミュッケンベルガーの副官だったけど
首になるシーンがあるよ
そういえば、レグニツッァ前の首都での話しだから
我が征くはとは矛盾するから
カットされたということかな オフレッサーあたりは有力貴族と遠縁でもあるのかもしれんがオーベルシュタインやファーレンハイトが年齢の割に階級高いよな
作者の適当な設定なのはこの際置いておいて考えるなら
帝国軍人は給料めちゃ安くかつ消耗品扱いで前線に出る人はその代わり職務上中将階級あたりまで安売りなのかもな
まさに特進の前渡しみたいなもん >>376
なんかあったよな
ちょっと作戦がうまくいかなくてムカついてとこ視界にオーベルシュタインの陰気な顔が映って不快だから転属 >>374
されてるよ
シーズンnでまとまってないから一つ一つ探さないといけないけど >>379
劇場版じゃなくて白銀の谷とかのOAVシリーズもされてる? >>381
おぉマジか!この間探したすぐ後かよ
d >>377
原作者お気に入りの舞台のオーベルシュタイン外伝は帝国の秘密諜報部門を担う貴族の出身という設定にしてたね >>378
エーレンベルクとラインハルトの処遇を話し合った後
エーレンベルクに一杯食わされたことに気づいて
腹立ってたところでオーベルシュタインの顔を見て・・・・
司令部着いてすぐ解任したんだけど
オーベルシュタインは冷笑しただけで去っていったから
軽んじらたようでますます腹立っちゃった・・・みたいな話w あれ本文中だと名前は確か出てなかったっけ?
姿形の描写で直ぐに誰のことがわかるようにはなってたがw >>357
キルヒアイスはちゃんとタンクベッド睡眠を取らせてはいかがか?と進言したじゃないか
原作にもあったかどうか忘れたが >>385
名前は出してないね
ミュッケンベルガーのいらつきがこれでもかってぐらい描写されてて笑ってしまう タンクベッドの原理が時間早送りみたいなことだったら加齢も早くなりそう、
タンク内時間で8時間眠っても外は2時間しか経過してないみたいな。
細胞の代謝はどうしても時間が必要になるから
睡眠時間自体が通常の半分以下とかは不可能ではないだろうか。 タンクベッドの機械を本人以外が勝手に操作できるなら
シェーンコップがバクダッシュにやった事よりもっと酷い事がやれそう スパイなんだから何されても文句言えないところを気持ちよく眠っててもらっただけだから随分優しいんだが タンクベッドは共用だから女性兵士の使った後は争奪戦なんだろうな タンクベッドの民生利用描写は無いから、何らかのデメリットはありそうな雰囲気 国立中央自治大学の受験生がいる家庭には絶対あるにちがいないタンクベッド 常用してると副交感神経や自律神経おかしくなりそうではある タンクベッド睡眠と寿命やら精神疾患やらの関係について論文がいくつもあったり
それらに基づいて、いくつかの労働関係法で
前線で一定レベル以上の戦闘体勢時に限るといった使用の規制がされているのか 原作ではあくまで仮眠用みたいに書かれてるけど
アニメでは初回にあいつらが時短できるみたいなこと言ってんだから
逆のイメージになってもおかしくないよな 銀河英雄伝説で一番欲しい発明品はほとんどの人がタンクベッドだろうな
大量の社畜が産み出される弊害もありそうだが おれは現代の飛行機レベルで利用できる恒星間航行だなあ 片付け家事ならキャゼヌル夫人だろう。ユリアンから見て魔女レベルだし アンドロイドだったがメンテナンスしてたキルヒアイス居なくなったので活動限界がきた >>403
>キャゼヌル夫人
かわいい娘を産んでほしい >>407
五年たってもまったく成長しない恐ろしい娘たちだな 大人の事情で書き換える予算がなかったのです。。
スタートから終わりまで5、6年進む作品に出てくる子供はアニメ制作者の頭痛の種だな キャゼルヌ子女たちの成長は止まってるのに
ユリアンだけは背がズンガズンガとタケノコのように…
まぁ出番の多さが段違い故「あの姉妹は人魚の肉を食ったのか」
などと下種の勘繰りをする者はOVA発売当時にはいなかったが まあみかけは8〜13歳と言い張ろうと思えば言い張れなくもないようにうまく書いてたとおもうよ >>409
銀英伝は欧米映画のスタイルで映像化されたので
キャラの設計もそういった映画に準じているから
子供の扱いに特に配慮がなかった感じがある
欧米の映画って子供を出すことが少ないからなあ
壮年ばかり >>414 いつみてもこれは良くて来てるわ。昔の画像一致技術の優秀だったころの作品か。 >>416
石黒版のルビンスキーはユルブリンナーをメルカッツはチャールズブロンソンをそれぞれ意識してデザインしたんじゃないかと思う 何回見てもすぐにメックリンガーを探してしまう
そして宮史カの誇らしげな顔を見て安堵する プロデューサーの手記でもデザインについての話はあったね
ラインハルトはダイアン・レインを男性にしたデザインとか 話題に出したらいかんかもしれんが
原作最終巻の評判って当時どうだったんだ 美形は顔じたい無個性で髪型で個性づけするのが定番だから女性から造形するというのは王道なのな。 >>414
いつ見てもレンネンカンプとラングで笑ってしまう >>414
分かっていてもメックリンガーに毎回やられるワイ このアップルトンめっちゃ強そうだな
これならアムリッツァ勝てるだろ アニメじゃ解りにくいが
ユリアンが麻薬中毒になった時医務室連れていかれると薬物打たれる前に仲間と合流出来るというのに気付くくだりは作者すげえと思った
ユリアンが賢すぎる風にも見えるが アスターテでキルヒアイスがヤンの作戦を見抜け
なかったのは何でだろう。
分かっててあえて黙ってたのか(ヤンを殺したくないから)
ラインハルトはしてやられたって言ってるけど
キルヒアイスは特にリアクション無いんだよな あの男がいたらエラいことになる
↓
4と6倒した流れでこの調子ならいないだろう
↓
中央突破逆手にとられてなんだいたのかよ
大海を踏まえてるアニメ版だとこんなとこでしょ キルヒアイスは早死にしたせいで、真の名将だなんだとやたら持ち上げられるが
前線の提督としての能力がヤンより高いという事は無いのでは
経験を積むことによって、成長して強くなっている伏線はあったけど
アスターテではまだラインハルトの傍らの副官でしかなかった
アムリッツァでは三倍の兵力をもってしてヤンに逃げられているし キルヒアイスが真の名将になるためにはオーベルシュタイン暗殺くらいはやってのけないと。
ラインハルト独裁確立後は航路図のバックアップくらいしか実質的功績はなかった。 早死にするから少ない期間で無理矢理に名将感だそうとして整合性無くなった人 早死にしなかったら730年マフィアのアルフレッド・ローザス的な評価しかもらえなかったかもしれない
それこそクセが強い元帥府の提督達の調整役として…
ミッタマも晩年キルヒのそういった才能を匂わせていたし 最近の原作者インタビューによればキルヒアイスは甘すぎるから長生きできないらしい
当時考えていたもう一つのパターン、暴走したラインハルトと決裂するもたぶんそれが原因だろうな >>435
ラインハルトが大局しか目に入らないのに比して、キルヒアイスはミクロの視点を併せ持つ的な説明なかったっけ? そのミクロの視点は戦術とかじゃない
他提督や部下の不満を掬い上げるところだよ
キルヒアイスのような部下を押さえつける役目を放棄して人気とりにしかならんボトムアップは派閥を作るだけ
オーベルシュタインが懸念してるのは単純にNo.2が出来上がることじゃない
飴も鞭もトップだけが与えるものでないと組織が割れる 昔の話だが、妻が乳がんの治療で髪が抜け始めた時
『どんな姿でも一緒に生きて行こう。カツラも試して見よう』
と夫婦一緒にでかけたら、入店早々店員が私の頭髪を見て
『あっ、男性のお客様はフロアが違います』
と言ったフェザーン資本店の事は12年経っても絶対忘れないからな
https://pbs.twimg.com/media/D9AQigXU8AAP8Nz.jpg
あの時はとても良いカツラが出来て、妻は無事に元気を取り戻した。
そして今、再発もなく二人で楽しく過ごしている。本当にありがとう。
だがそれとアレは別だ‼︎ あの感じだと遅かれ早かれ
「ラインハルト様よりキルヒアイスの方がトップに相応しい」
派閥が内部に出来かねないからなあw 欧米じゃ「ユーモアのセンスがない」と「年のわりに頭髪がふさふさ」と言われるのが最大の侮辱らしいからな 誰がトップであっても組織上押さえつけはすることになるNo2がムチの役目をしてトップが飴を与える役をするなら良い
ただそれも出来ないキルヒアイスはダメ 自身の派閥を作らない作れないオーベルシュタインが嫌われ役をするのは理想的ではある せめて前線で提督たちと並べずにケスラーの後方司令官役目をキルヒアイスにさせてれば良かったのかもな
物語的につまらんがそれならラインハルト死後にキルヒアイスが首相にでもなって平和
統一後ならオーベルシュタインも思い残すこともなく殉職でも引退でもできる プライムビデオに外伝きてるからみようと思ったけどサブタイトルだけじゃどれからみればいいのか全くわかんないな
とりあえずwikipediaみて古い順にみてる 小さい頃wowowかなんかで見て以来、アマゾンで見たけど無茶苦茶面白いアニメですね!
やはりセル画は最高ですね 今終盤で、オーベルシュタインがビッテンフェルトを大論破した回見てますが、最高に笑えました あの場の3提督みんなヤンに一杯食わされたお仲間なんだよな
だからつかみかからないとしてもミュラーもワーレンもキレてる >>452
回廊の戦いでの戦死者2百万のうち9割は
ビッテンのせいだしねw オーベルもムッとした顔してるし
あれは絶対後頭部痛いやつだよね
ショックで義眼ポーンしたらビッテンはどうするつもりなのか >>450
個人的には「汚名」をお勧めするよ。ラインハルトが最初と最後に少し登場する
だけで、キルヒアイスが完全に主人公になっている、外伝ならではのミステリー
仕立てのお話が極めて秀悦
全編私服姿のキルヒアイスがかっこいいw ラインハルトにはカリスマ性があってキルヒアイスには無い
むろん人柄よく人望はあるが、人を熱狂させる熱量が無い
そこがキルヒアイスがラインハルトに勝てない決定的なポイント キルヒアイスはメルカッツと同じタイプだよね
力量はあるけどそれ以上の威厳というかカリスマが足りない >>457
覇気がないんでしょ。
目的がアンネローゼを喜ばしたいだけだから。
金髪の目的は「宇宙を手に入れる」だから、明確に差がある。 ラインハルトがキルヒアイスに優れてる点はまさにそうなんだが
キルヒアイスは人柄がいいから直に触れた人はだいたい信者になるだろうから
そう言った面々がラインハルトよりキルヒアイス派になる危険性はある
引っ掻き回したい輩にはこの辺は突つきどころになる もし仮にリップシュタット戦役でラインハルトが死んでしまった場合キルヒアイスはどうするんだろう
諸提督がキルヒアイスを担ぐことってあるのかな ない
というかリップシュタットで負けたら生き延びる策は亡命しかないメルカッツみたいに まーローエングラム陣営は負けてたら全員処刑だったよね 逆にキルヒアイスにカリスマ無ければ義眼はラインハルトに執拗に注意喚起はしなかったのでは
レンネンの高等弁務官について義眼は喰い下がらなかったろ オベからするとビッテンの処分反対は派閥形成にみえるのかもな
ミュラーのときはヒルダにあなたがやったのかと聞いてキルヒアイスが諫めにきたのでしょと返されていろいろ得心したのではないだろか あの時のオベは神視点だけど実際はラインハルトとキルヒアイスの間でどういうやり取りがあったのか分からんからね
また分かってしまうようではキルヒアイスがビッテンの対応の再考を願った意味が無い
やり取りが漏れたのはヴェスターラントが初に見えるかな でもラインハルトが一刀両断したあとキルヒアイスと二人きりになった直後に処分が覆ってる
キルヒアイスのはたらきで処分が覆ったのは明らかだからね そりゃ読者視点じゃないかな、関連性が明らかかどうかは分からないと思う
義眼や双璧も再考願ったかもしれないし 要塞対決の結果が告げられた後、ラインハルトが不機嫌になって自室に籠る
生き残ったミュラーに処分が下されなかった事をオーベルはヒルダが何かしたと思い込んだ
義眼も結局その程度だという事だ アニメだと他の提督の前で追って処分が下るまで自室で謹慎せよとビッテンに命令して解散
専用扉使ってラインハルトを追いかけてくキルヒアイスを横目でみるオベの描写なんだよな
そして提督たちはビッテンを慰めてる
そんな空気のなか実際は処分なしだからキルヒアイスがラインハルトに翻意うながしたと察するとおもった
とくにミッタマとロイエンタールは確信してると思うよ むしろラインハルトの方がビッテンフェルトの使い方をわかっていなかったと思う。
マルアデッタ以後のビッテンは後半〜終盤での単独打撃力として成功している。
艦隊間の連携で一翼を担わせようとしたラインハルトに人材を見る目が無かった。 >>461
貴族連合が瓦解する前にラインハルトが死んでしまえば担ぐどころじゃないと思う
ただ、ブラウンシュバイクが死んでアンスバッハの暗殺が成功した場合はわからん
まあキルヒアイスの人柄ではリヒテンラーデ一族を粛正するのは難しいだろうが >>469
ローエングラム侯との仲をあまり特権的に考えては困ると考えてるしもうオーベルの中では疑いしかない 義眼の思い描くロ王朝のビジョンにキルヒアイスが邪魔だっただけにしか見えないな >>475
その通りなんだからしょうがない
ロイエンタールも邪魔だった
ビッテンフェルトは多分許容範囲w キルヒアイスの一番重要な仕事はラインハルトをなだめることだから >>477
外伝ではなだめ役がいるから際限なくキレ散らかしてたな
キルヒアイスもストレスマッハかと思いきや楽しんでるし
破れ鍋に閉じ蓋 ラインハルトはキレることで快感を得る
キルヒアイスはラインハルトのキレを受けとめてなだめることで快感を得る
継続する人間関係の基本は互いに快感を得ることだから良い組み合わせ 読者目線で語れば、どんだけキルヒアイス派が生まれたところで当のキルヒアイスがラインハルトに対して絶対的忠誠心を持ってるから組織が割れる事など無いのだけどな
むしろラインハルトに対して良からぬ感情を持ってる奴の情報が全て筒抜けになるだけだわな
ラインハルト側もキルヒアイスを疑う事などあり得ないし
たとえ親を人質にされてもキルヒアイスは裏切らないだろう 原作を読んだ経験がなく、アニメだけ見てるとキルヒアイスがラインハルトを裏切るはずがないとつい思うけど
ラインハルトは、姉君とキルヒアイス以外の人間をあまり人間扱いしない節がある
オーベルの甘言に乗せられて非道な行いを繰り返し続けてると
流石にキルヒアイスもガマンが出来なくなるのではないか?
まして元帥府以下の凡庸な将校が冷血なラインハルトに嫌気がさして
キルヒアイスを神輿にしてよからぬことを企まないとも限らん そう、前段はまさに現実(作中)起こった事だし
後段はキルヒアイスにその気が無くても周りが勝手に騒ぎ出す可能性も考えられる >>481
凡庸な将校ほどラインハルトを崇拝するよ。
むしろ、ロイエンタールやオーベルシュタインクラスにならないと、不満は生まれない。 >>446
ラインハルトがNo2にしたいだけでキルヒアイスはNo2になりたいとは特に考えてなかろう。
だからもしダメだとしてもそれはラインハルトであってキルヒアイスではない >>484
「いいかい?ユリアン。人が自分の希望だけで身を処せたらどれだけ良いだろう」 >>485
キルヒアイスはNo2を特に希望してないだけで不服なわけでもないんだが。
キルヒアイスの希望はラインハルトを助けることでそれが可能な役職であればなんでもいい
ラインハルトがNo2に期待することがムチの役目を果たすことだったら、それが果たせないキルヒアイスはダメなんだろうが
ラインハルトはそんなことは期待してないからな。ラインハルトの期待以上の働きをしてそれでもダメなのであれば
それはキルヒアイスがダメなんじゃなくラインハルトがダメなんじゃないの?
ちなみにキルヒアイスはアムリッツァでのビッテンの件を不問にするということをキルヒアイスから伝えるように言ったラインハルトに
それではキルヒアイスが感謝されてラインハルトに対しては遺恨が残るからダメだと進言してる(アニメにはなかったかもしれんが)
部下の忠誠がラインハルトに向かうように行動してるわけでNo2としてダメだとは思わんが >>486
485だがお前は一体誰に喋ってんだ
ムチだか誘導だか知らんが前の人が振った話題はその人に言いなよ
おおかた顔真っ赤になって何も言えんかったんだろうけど文章がキルヒアイスだらけで異様だぞ
いいか、キルヒアイスは物語上の人物なんだ 大河何度も出た所か大物俳優が連名テロなのに
ソロテロ経験あるアイゼナッハ 結果論だけを言うとオーベルの進言は
・キルヒアイスを失った
・ロイエンタールの叛乱を未然に防げなかった
正直パッとしなかったと思う だがオーベルとしてはその2つ、特にキルヒアイス排除は彼の目的としては果たしている
ロイエンタールもああでもしないと排除は出来なかったろうし 義眼はラインハルト体制を磐石にする事にしか興味なかったのかな
ラインハルト死後には何の執着もなさそうに見える アマプラで外伝見始めたけどキルヒアイス乙wって感想
ありゃ二巻で死ななくても長生きできないな 基本聖人だけど内心では言いたい放題
ナイスバランスでファンが多いのも納得 >>495
キルヒアイス排除もロイエンタール排除もラインハルト亡き後のためだと思うが >>414
メルカッツはどう考えてもこれ一択
もう胸が一杯 >>492
ヴェスターラント見殺し提案とレンネンじゃ無理ってのもあるな
どっちも金髪に否定されたが アムリッツァの焦土戦術はオーベルが提案したのをラインハルトが受け入れた
あの策が見事にハマったからこそ二階級特進して中将になったわけで
決定的なのはリヒテン粛清だな、あの極悪非道な決断によって
帝国は実質的にラインハルトのモノになった。
でなければ中将から上級大将になったりはすまい ラインハルトの心を壊しては元も子もないと思うんだがな だから誰も言いたがらないアンネローゼへの報告に名乗り出て無理矢理立ち直らせた キルヒアイス失った後はサッカーに例えればMSN時代に戻る事は出来なかったバルセロナって感じ 昨日見終わりました
全般最高でした
1番好きだったのは、ラインハルト出世過程での動乱や謀略渦巻くあたりです
やはり帝国側がその文化とキャラクター的にとても魅力的でした
ヤン側はずっとイゼルローン辺りでダベってるなぁという印象 ♪世の中は、やってもだめなことばかり〜どうせだめなら酒飲んで寝よか
同盟のクーデターを阻止して政治家たちを救ってやったのに
査問会でいびられればそりやそんな気にもなる 作中で書かれてないだけで、オーベルシュタインの進言は数多く採用してるんじゃないのか?
ラインハルトがそんな様なことを言うシーンがあったと思うが
奴の事を好いた事は一度たりとも無いが、奴の進言を最も多く取り入れてきた的な 宇宙の半分すら手に入れてない時期にキルヒアイスとロイエンタールを危険視し過ぎかなぁ
万卒は得やすく一将は得難し、それはオーベルシュタインにも言える事な訳で
でもよう、ヴェスターラントの核攻撃なんて機密情報流れてきたね
間諜がガイエ要塞内にいたって事か、それにしたって通信ダダ漏れし過ぎやろ 間諜ではなくヴェスターラント出身の兵士がガイエスブルクから脱出→投降して知らせたという話だな
そういえば後の皇帝ラインハルト弑逆未遂犯はこの時助けを求めた兵士とはまた別人なのかね? アニメだとちゃんとガイエスブルク要塞内にローエングラム陣営の密偵が入り込んでるよ
名無しキャラだけど変にあおったりそのあとコソコソする奴いるから
あれがオーベルシュタインの手の者なんだろうな 外伝でラインハルトとお爺ちゃん提督のやり取りが微笑ましい
ラインハルトの悪態が止まらないw そりゃ普通に考えれば賊軍もラインハルト陣営に密偵送り込んでるだろ
あまりの不利さに本気で寝返る奴大量にいただろうが 地球教本拠地侵攻のところ、原作だとユリアンたちが帝国軍に協力して
最終的に本拠地が爆破されるところまでは本当に回想形式であっさりとしか書かれてないんだな。
オットテールが死んだこともちょろっと書かれてるだけだし…
石黒版は諸々血みどろになってて、結構あのへん盛ったんだなあと あれだけ大暗躍する史上最大の宇宙教団なのだから原作の方が手抜きとすら言える。
宗教嫌いは結構だけど書けないというのはよくない。職業作家なのだから。地球教全史を書いたら赦す。 結局お前らはヴェスターラントの見殺しに賛成なの?反対なの?
俺はいくら考えても賛成なんだけど。 あのタイミングで第三勢力がヴェスターラントを救済していたらまずかった。
その役をキルヒアイスにやらせるべきだった。貴族連合とラインハルト双方が非難されるけどラインハルトとは和解する。
という筋書きすら許容不可なオーベルシュタインの狭さ ブラ公の性格からして見せしめとしてヴェスターラントの映像公開した可能性があった
それに思い至らなかった義眼がアホ
一兵卒に看破される程度の献策だよ 原作なら、阻止の為の部隊を一応送ってる。
「阻止しようとしたけど間に合わなかったよ((テヘ」ってのが、一般の人には通じただろ? えっ原作小説はオーベルの見逃し策を躊躇いながらも実行してなかったっけ 足の早い偵察艦だけ先に来ててもおかしくないと思うんだが
映像だけとれてるのそんなおかしいかね >>524
そうだね
少しひるんだぐらいで結局提案を受け入れてた >>525
後続に艦隊が居ればともかくなぜ偵察艦だけ送ったのかが問題視されるだろうな ヴェスターラントに核投下された1〜2日後の現地映像を帝国全土に流してブラ公糾弾しても何の問題も無いと思うんだが
一分一秒を争うような事態でも無いだろう そこがオーベルの頭のいいところで
世にもおぞましい映像を流す事で人身の離反がより進んだ 事前にスタンバイしとかないと撮り得ない映像を流して疑惑は箝口令で封じるって賢いのかね? 結果として貴族軍の瓦解が早まったという結果が出てるからね
中にはラインハルト恨んだ人もいるけど全体としては効果の方が遥かに大 我らリップシュタット同盟への補給を絶つためにローエングラム軍は我が領民へ無慈悲な核攻撃を行った!
全帝国の臣民はあの映像を見てローエングラムという人物の本性を悟るべきだ! >>532
それを言い出したら、ゴールデンバウム王朝と変わらないじゃないか?ってのが、そもそもの論点なんだがな。
だから、誰も書いてないでしょ。 いいや532の論点も含めてフィクションドラマになってるんだぞ
否定したものと同じ道を通るか否かの葛藤を描くシーンなんだから
少年誌だったら別ルートになって最後は勝たなくちゃいけないけどな 「大貴族たちが滅亡するのは、いわば歴史の必然、五〇〇年来のつけを清算するのですから、流血もやむをえないことです。
ですが、民衆を犠牲になさってはいけません。あたらしい体制は、解放された民衆を基盤として確立されるのです。
その民衆を犠牲になさるのは、ご自分の足もとの土を掘りくずすようなものではありませんか
相手が大貴族どもであれば、ことは対等な権力闘争、どんな策をおつかいになっても恥じることはありません。
ですが、民衆を犠牲になされば、手は血に汚れ、どのような美辞麗句をもってしても、その汚れを洗いおとすことはできないでしょう。
ラインハルトさまともあろうかたが、一時の利益のために、なぜご自分をおとしめられるのですか
貴族たちは、やってはならないことをやりましたが、ラインハルトさまは
なすべきことをなさらなかったのです。どちらが罪が大きいのでしょうか」
辺境の王≠フ青臭い理想主義にすぎんと切捨てる事はたやすい
だが、ラインハルトとキルヒアイスの二人が発った理由を考えれば
赤毛の坊やのいう事にも一理ある、ただ権力の座に取って代わりたいだけじゃないのだから そもそもの論点はおまえらはヴェスターラントの件は賛成か反対か?だから俺のメタ視点も534の登場人物視点も間違いっちゃ間違いだったか 僕にその手を汚せというのか(デニム)
lowルートが正規っぽくなったリメイクとかあったな 個人的見解でいいなら反対だけど
あそこで見捨てて離反のネタに使うのは有効なのは認めざるを得ない
渋々ながらも自分で認めたラインハルトはその罪を被った事になる
これが石黒アニメだとラインハルトが自分で見捨てると言う決断をしてないラインハルトに少しだけ優しい展開になってる ヴェスターラント見殺しはどう考えても失策だよな
現にラインハルトが見殺したって言う噂が
すぐに立った訳だし、下手したら
兵士や民衆にラインハルトへの信頼が失墜してた可能性がある ガイエスブルグに立て篭られては打開策無く長引くときつい
同盟の反乱など成功したら即効力のある政権が支持集めに帝国侵攻しかねない
救国軍事同盟は扇動はしたが帝国の味方では無い
その場合は貴族連合に漁夫の利を与えてしまう
オーディンで政局の変化などあれば兵站が危うくなるし時間かけられない
誰もが追い詰められていた状況ではある しかしヤンがその気になればブラウンシュバイクに策を与えてラインハルト倒す事も自分なら出来るみたいに少し考えてたが
あの感じじゃ素直にヤンからもたらされた作戦を遂行したとはとても思えないなw でも内戦が長引いてたら体制が整う前に同盟が攻めて来てたかも知れない訳で
同盟の動きを封じるのも無制限じゃないからな 内部離反なんて成功率の低そうな策も用いなければ負ける状況で勝った後の影響を考えるのは貴族連合的じゃね
みんな大好きフレーゲルの銀河統一伝説が見たいなら別だが
志半ばで倒れたブラウンシュバイクの後継となる為に伏魔殿を生き抜くフレーゲル
犠牲となった友、ランズベルグの遺影をペンダントに仕舞い込んで
部下の掌握を覚え味方を増やしながら成長する若き貴族のサクセスストーリー フレーゲルは前線での死を厭わないところは
同盟の政治家たちよりは評価できる。
いっそここで自殺させて下さい!
のシーンが好き 貴族連合軍の籠城戦って贅沢品切れたら絶対我慢できなくなって自棄になってオーベルシュタインの予想よりずっと早く出撃しそう
ヴェスターラントなんて火種巻かずに普通に迎撃しておけばよかったんじゃ あれ、叔父上が自分を殺すはずが無いと確信しての叔父上に媚びた演技をしてるだけにしか見えなかったな 核攻撃阻止してその成果を喧伝するだけでもノーリスクでそこそこ効果はあると思うんだけどな そこそこじゃ満足出来んかったんだろう
与えられた状況を最大限に利用しようというのがオーベルだし >>549
核攻撃なんてそんな物は無かったと言い張られるのがオチ
実際に核が発射されないと証拠は示しづらいからね 核ミサイルは無人地帯に落ちるのと都市部に落ちるのを区別して狙い撃ち出来るならともかく
出来ないなら撃つ前に破壊なり捕らえないと駄目だからな
一隻だけ、しかも偵察艦とか見殺し前提と言われても仕方ない 単艦ならともかく艦隊になると移動面倒なんじゃないのと
フィッシャー提督がいるわけでもないから
あと賊軍のヴェスターラント攻撃艦隊の規模って設定不明なんだよな
当然それを阻止出来る艦隊の規模が分からない 作者が阻止したらラインハルト陣営負けてたってくらいやらなきゃいけないことだぞ リヒテンラーデ粛清の際の帝都オーディンへの猛進が描かれてるのにヴェスターラントへの偵察艦隊もへったくれも無いわ >>555
帝都上空に現れるまで気がつかないってw
リヒテンラーデもなんか画策してたってんだから
ラインハルト軍の動向に注意払ってるのは当たり前じゃないのか
しかし、リヒテンラーデが怪しいというのを
ヴェスターラントの前に入れるべきだったな
そうすれば、ラインハルト側の焦りも
少しは分かるというもんだったのに
結果的に
ヴェスターラントの時ってそんなに焦る必要あったの?
リヒテンラーデって、なにボケッとしてたの?
になってしまったのは惜しいことである >>553
ガイエ脱走者がヴェスターラント核攻撃に関する艦隊規模含めた作戦の詳細持ってラインハルト陣営に助け求めたという流れだろ
ただ口だけの話でラインハルト動かせる訳もなく
5chで言うところソースを出せってヤツだ ・螺旋迷宮
・叛乱者
・決闘者
・奪還者
・第三次ティアマト会戦
アマプラで何気なく検索してみたら上記の外伝も配信されてた
石黒版はこれで出揃ったかな 核攻撃の詳細な日時が分かってるから克明な映像を記録できたんでしょう
偶然の産物じゃないんだから、戦場カメラマンかよっ!? ヴェスターラントの核攻撃が実行され、惨劇の映像が公開されたことで
ガイエスブルク要塞陥落が二か月早まった、それによる戦場の犠牲者損失が
ヴェスターラントの二百万人より多く救われた。だから黙認した
そんな宣伝されたら、ヴェスターラントに住んでいて
その当時惑星から離れていた生き残り連中は激怒するわな
「泣いて馬謖を斬るか、はッ!自分が犠牲にならずに済むのなら
いくらでも嬉し涙が出ようってもんでしょうなァ!」 大体核攻撃を阻止したら内戦が長引くことで犠牲者がもっと膨れ上がったとするには
その前に別働隊のリッテンハイム軍壊滅、本隊も叩かれてガイエスブルクに引き籠もった状態と
ローエングラム軍との格差を強調する余り貴族連合軍が既に詰んでるように書き過ぎなんだよね
同盟軍もアムリッツァの大敗とクーデターで何万隻もの遠征軍を送れる状況じゃなくしちゃってるし
リヒテンラーデ侯はそもそも自前の兵力が無いから渋々ローエングラム侯と組んでた
一体どんな勢力によって二百万人が問題にならないまで犠牲が膨れ上がる公算があったのかと でも思うのは仮にヴェスターラントにアンネローゼがいたら、絶対助けてるよな。
まあその場合はオーベルもあんな提案はしないだろうけど。
それだけに、「お前らの親兄弟が含まれたことが一度だってあるか」のセリフは胸に突き刺さるわ。 >>562
だから、物語なんだから作者の都合が良いようになってるに決まってるでしょ。 >>564
オーベルシュタインの進言はいつも苛烈だが1つの正論ではあるというスタンスで書いていながら
この辺りは失敗してるよなあという指摘ね ラインハルトは戦争の天才、敵対する門閥貴族は無能どころか有害でメルカッツの足を引っ張る
こんなヌルゲー状態で助けられるはずの無垢の住民見殺しにするとは何たること
そういう読者視聴者がいても不思議じゃない、実際は権力闘争とか支配体制逆転は難しいんだろうけどね キルヒアイスとあんな形で別れなければ、ラインハルトの周辺や治世にプラスになったと思うけどね
姉との和解も晩年だし キルヒアイスはその死を惜しまれるために有能人格者設定つけられたからそう思うなら作者の意図通り
そーいやトップクラスのはみんな死ぬ作品だったな お姉ちゃん実は弟の事嫌いなんかと思うわ
4世のおじいちゃんと居たほうが気質に合ってる気さえする 正論っていつのまにか取るべき正しい道って意味になってるよな
本来は理屈はあってるけどできるわけないことって意味で屁理屈とほぼ同義だったのに 核攻撃がラインハルト艦隊をおびき出す偽情報の可能性もある訳で、いきなり全艦で全力阻止に向かうのはリスク高過ぎる
罠でない事を確認するためにも偵察艦を先行させるのは当然だろう
という言い訳はいくらでも立つんじゃね? 海戦で艦隊から偵察機出すのと違って
偵察艦だけが格段に速いような描写も別にされてないからなあ
偵察艦が核攻撃を絶好の位置で待ち構えて悲惨な映像をバッチリ撮る準備ができるくらいなら
艦隊が乗り込むことも可能なんでああいう話になったんじゃないかね 勝った後なら不平不満はいくらでも踏み潰せるから決戦には考えつく全ての策を試すのが当然じゃね
ラインハルトが政治の厳しさや覇道の孤独感に向き合いはじめる良いシーンだし >>572
ミッターマイヤーなら余裕で間に合ったかもな 現実はミッターマイヤー隊を派遣することなく決定機を記録できたからな >>563
直前のヤンとの交渉の時点でヤンをつり出して謀殺しろ、信用のために重臣を人質に出せ
候補者がいなきゃ自分が行くっていいきってるから少なくとも義眼は自分を含めた家族が居てもやっただろうけどな 折角ラ王朝になったのに交渉で騙し撃ちしたら今後話し合いに応じる勢力が居なくなるじゃん... いや、対抗勢力なんてヤンがいなくなったら事実上消滅ですし
ただでさえ勝てば官軍が世の常 ラインハルトがダメ押しはしなかったせいもあるが八月の新政府として再出発したでしょ
事実上消滅しなかった アンネローゼってなんであんな気怠い感じなんだろう
出てくるシーン見てたら眠くなる 登場人物多い中でちゃんとキャラ立ってていいと思うぞ
他にもラングオーベルシュタインフレーゲルフォークとか脇役も印象強いのにメインどころのルッツとワーレンの没個性は手抜きだ >>580
妊娠したヒルダが襲撃された時にラインハルト並の激しさを出してたから
単に無害を装っていただけ アンネあの愁い顔はさまざまな憶測が飛び交った
弟の未来のために、自分の人生を捨てて父親より年寄りの爺に体を奉げた成れの果て説
宮廷の貴婦人たちのネチネチした嫌がらせに耐えているうちにあんな顔になった説 ラインハルトと同じぐらい頭脳明晰だろうからいろいろなものが見えすぎて厭世的になってるんじゃ ノーザン・コンドミニアムとユナイテッド・ステーツ・オブ・ユーラブリカの
核戦争まであと19年。
預言の成就は近い 無法地帯となり力のみが信奉されたヴェスターラントで戦い続け生き残った暗殺者だったら成功 大魔王バーン様がメックリンガー提督の人でした
ハドラーはワイドボーンでした
アバン先生は奪還者の艦橋モブさんでした 知らなかったのか?メックリンガーからは逃げられない アンネローゼを子供の産めない体にしてしまったという設定は必要だったのか 産めてもすぐにオーベルシュタインによって産めない体にされてしまうさ
皇帝の甥なんて危ない可能性は摘まれる >>558
何百回と観ていてもディスクの出し入れ無しに
気軽に観れるアマプラは本当にありがたい
今も外伝観ていて休憩中w アンネローゼが産めない体なんて設定あったっけ?
皇帝が死産を恐れてみごもらせなかったって原作にはあるけど 2020年版だと櫻井孝宏だから、それかな?
2020年版バランはファーレンハイトだった 銀英伝耳になっちゃって
昔のアニメ見てたら反応しちゃう 999観てると銀英声優がゲスト出演で意外な役やってたりして面白い 決闘者見てて思ったんだが
ヘルクスハイマーって門閥貴族
(しかもリッテンハイム一門)なんだから、
民事裁判にしても負けるとは思えないんだよな。
あの時点での帝国の司法って公正とは思えないし。 >>597
ヤマト(無印とさらば限定)、ガンダム(ファースト)、銀河英雄伝説に全て出演してるのは、曽我部さんと永井さんの2人だけ。
これ、マメな。 >>599
子爵相手だとさすがに一方的にはならないんじゃないかな 先日のサンデージャポンを見たけど、ナレーションしてるキルヒアイスの声の広中雅志さんの声が、聞くたびに段々弱々しくなってるのが気になる。 貴族社会の紛争解決は調停が中心だろうから一方が調停に応じず
自力救済に走り出した場合は門地より実際の腕力勝負になるんじゃ
ないか。 貴族のなかにはトラブルを解決することよりも積極的に弱腰貴族を攻撃して
決闘に勝利することに喜びを感じるようなならず者もいるだろう。 まぁ貴族のトラブルは時代劇で言うと
『越後屋、お主も悪よのぉ』
『お殿様も』
のようなパターンはあるでしょうね。証拠なんていくらでも隠蔽してたろうから。 数の力で謀殺するだけ
その領民からの商売を断り迫害する一方難民救済の名の下に受け入れることで人口減らす
あとは宮廷工作取引でその貴族は領地経営能力の低さにより帝国の威信を傷つけたと公式の罰を吹っかける
激発してきたらしめたもので逆賊討伐の詔 >>583
しかもその弟が先に死ぬというね
弟が姉を追いかける話だったのに最後には弟のほうが姉を置いていくってのも皮肉が効いてるよね 原作ではアンネローゼが早死したのを暗示してるんじゃないかって記述があったな
ヒルダが見た感想だったか? 弟ができちゃった結婚しでかして、仕方なくオーディーンからフェザーンに来させられた時
ヒルダの感想によるとアンネは随分やつれていた模様、キルヒアイスへの懺悔によるものだと そらキルヒアイスの遺言のショックから立ち直れんやろ ジーク、ラインハルトが暴走したら見捨ててちょうだい・・・ そもそも遺言をちゃんと伝えたのだろうか
事実を直接報告したのは義眼だし
後々手紙で書いたって感じなんだろうか 義眼は本当に多少なりとも責任を感じてるんだろうか。
ナンバー2不要論を常日頃から主張していたが。
まさか………全て計画通り……と思ってたりして。 愛する人が死んだらそりゃ弱まるだろ
アンネローゼ様はショタだったのかな >>615
全て思い通りは言わんがキルヒアイス排除の目的果たせてご満悦だろう
ただラインハルトが落ち込んだままだと自分の目的維持は難しいから立ち直らせ工作に走って
ついでにリヒテンを状況利用して排除 ヒリテンラーデ排除はキルヒアイス死ぬ前からラインハルトに命令だれてて
都合よくNo2死んだからそれを命令した大悪人作って怒りとともに立ち上がらせること考えたんだろう 「実力のない覇者は倒されて当然、卿らもいつでも挑め」
とロイエンタールに叛乱を煽動した件は完全に乱を好んでるな
実際ラインハルトがバーミリオンで脆さを露呈した時のロイエンタールは
ラインハルトは倒せても遠征軍そのものを瓦解させた張本人となるリスクを理性で抑え
ヒルダの尻拭いに協力したんで事なきを得たが ねーちゃんに捨てられてやさぐれてたタイミングだからしゃーない キルヒアイス生きてればラインハルトとアンネローゼは別な生き方出来たと思うよ
ラインハルト本人はもっと巨大な存在になっていた、と思ってるし 物語的にメリハリ付けるためにキルヒアイスが生存すると因果律によってアンネローゼがしぬ キルヒアイスがいても現実負け続けてるしなあヤンに
バーミリオンの時にヤン無視してハイネセン侵攻しよう案を素直に取り上げて勝利した可能性はあるが >>615
軍隊だから作戦を遂行する上で必要な犠牲という理解だろうね
まさかあのタイミングで死ぬとは思ってなかったろうけど >>623
本編の折り返し地点だ 後半分頑張れ
外伝入れたら往復になるが・・・ >>626
とりあえず症状は出てないそうだから軽症でしょう。 トランプ大統領がいよいよトリューニヒト化してる気がしてるのは自分だけかな? 銀河連邦が崩壊して銀河帝国、そして同盟が出来るまでを一話
地球政府が崩壊して銀河連邦が出来るまでも一話
なのに銀河帝国の困った皇帝のエピソードはAパートのみというのは寂しかった トリューニヒトはエリートから政界に行った人間だが
トランプは泥臭い商売人から大統領になった人間だぞ
ぜんぜん違うわ 草じゃなくて薔薇生えるわ
4期のカイザーちょっとぽっちゃりだよな
今外伝見てるんだけどシュザンナさん普通に可哀想だわ
子供関係で病んで頭おかしくなったんだなきっと >>636
4期は病んでるんだからむしろやつれぎみでないとな ヒルダさんは体を張ってラインハルトを慰めて
乳首も尻も視聴者にさらけ出しているのに
ヒロイン度でラインハルトに敵わないのか… 86話やっと見終わったぞ
もっと圧縮してコンパクトに収めてくれないもんかな >>635
オスカルのような男装の麗人にしかみえんww >>642
一枚目なんて
「まあ!これを私に…?」
ってセリフ付いててもおかしくないよな
実際は渡す側だけど ヒルダってば他の作者ならオスカル的魅力的なキャラになったろうに 無理だろ、ヒルダは主役程には掘り下げられることはないだろうし アンネローゼよりヒルダのほうがラインハルトににてる
傍から見れば兄と妹の近親カップルに見える >>648
自分が説得した知人縁者を平然と切り捨てる発言するヒルダはラインハルトと同じ精神構造だろうな 宝塚銀英伝ではアンネローゼを脇役にしてのヒルダヒロインだったよな ルシンダアッシュビーとアルフレッドローザスの死因が同じってちょっと出来すぎだけどどう思う? 創作における死因はたいていその人の人生を暗示するために使われていることが多いから
ミステリみたいな勘ぐりしても意味がない レンネンは脳梗塞か心筋梗塞でなんにせよ突然死しそう。 おのれヤン・ウェンリー またしてもヤン・ウェンリー これはやはりヤン・ウェンリー
ラインハルト以下みんな怒りと悔しさ全開で笑える所じゃないがなんかつい笑ってしまった レンネンカンプっ部下には慕われてたけど
ラインハルトやオーベルやミッターマイヤーらにはあまり好かれてなかったよな 部下には公正で、上司には忠実だからな
でも機転や融通がさほどきかないのであまり一緒に仕事したくないタイプ
コイツをさっさと見限った部下はグリルパルツァーやクナップシュタインといったアレな連中だから
真面目に仕事したいというだけならオススメ オベとラインハルトからしたら使い捨てにしても惜しくない道具
ミッタマからしたらレンネンにもっと柔軟性あったら俺とロイエンタールはもっと楽できるのになあ
こんなとこでしょ 選挙やったらビッテンあたりが「ラインハルト様がトップにならないのはオカシイ」とクレームつけそうな気がする (票を)入れろ入れろ。ローエングラム公はお前たちに下着をチラつかせているぞ 演説なんか引き受けた覚えもないのに
なぜか既に原稿が作成されており会場や中継の手配も済んでいて困惑する提督 >>652
ローザスの自殺がヤンの左遷に利用されたのではないかという憶測は出来る
エルファシルの英雄が憲兵気取りで過去の名将を追い詰めたのではないか
という軍上層部の邪推が人事に働いたのではないか 現在の世界でも手話の人がいるんだから
横の副官が演説してても不自然に見えないかも知れない ビッテンはラインハルト様と言うようなキャラだっけ?
選対本部長 ビッテン
広報部長 ロイエンタール
応援演説者 ミッターマイヤー
手話担当 アイゼナッハ
警備担当 ミュラー
経理担当 オーベルシュタイン
選挙に必要なスタッフってこんなもん? 味方サイドからしたらラインハルト呼びすら二人だけの特権だからな アンネローゼに促されてラインハルトはフロイラインをヒルダと呼ぶことにした
そしてヒルダは閣下呼びからラインハルトと呼ぶことを強要された
それなのに結婚してからは皇后としか呼ばず
結局ヒルダは閣下と呼び直すことになる。
なんて無意味なやり取り、可哀想なヒルダお嬢様。 旧の帝国方で現代的なスーツとネクタイと着用したことがあるのは第2期で内国安全保障局の陳情に来たラングだけだったか、 もし作中で選挙したらラインハルトが圧勝するんだろうな
もっとも民主的な専制君主と評されてたぐらいで
ヤンが出馬してたら、どの程度の票が取れてただろう
ミラクルヤンだのエルファシルの英雄だのとネームバリューは強いが、本人がイメージ戦略苦手だからなあ
トリューニヒトぐらいには勝てるんだろうか? エルファシル後にキャゼルヌが300万票くらいって試算してたけどハイネセンだけで10億人いるうちの300万票ってどうなんだろう >>660
パルツァーとクナップでレンネンの元帥特進を陳情してた筈。(却下されたが) >>684
同盟の選挙システムってアメリカのような選挙人に投票して決める間接民主主義体制なのか
それとも日本のように議員選出から首班指名するようなシステムなのか・・・どっちだろうか 全部小選挙区だといつかのカナダみたいに一党でほとんど持ってくエグい結果になりますな >>684
ハイネセンって都市じゃなくて惑星だよね?
10億人って少なくね? アニメ見終わった。
すごく面白かっんだけど、映画の黄金の翼は何だったんだ。
他とのクオリティの差が酷かった。 >>684
議員1人決めるのに地区じゃなくて惑星丸ごとで投票するんかい 原作だとジェシカが選出されたのがテルヌーゼン惑星区なので星レベルで議員選んでるんだと思うけどな。ちなみにアニメだとハイネセンの一都市になってた 居住可能惑星帝国領にはたくさんあるけど同盟領にはどれくらいあるんだろ 帝国領は元銀河連邦で人口爆発と開拓精神でかなり見つけただろうけど
同盟領は完全新規の探索からで惑星ハイネセン発見からわずか100年で戦争開始だからなあ
居住惑星1つでもまともに開発してる余裕ない
イゼルローン回廊に近いエルファシルに人が住んでることが居住惑星の少なさを示してると思う 白銀みてるけど防寒服の性能すごいな
20年前の登山服でもここまですごくなかったと思う
いまの登山服ぐらいには軽そう >>688
最高評議会議長と各委員長を連邦議会で指名するんじゃないかな? >>699
各委員長は、議案の採択で独自の権限があるってのも何かおかしいシステムだよね。
議会が無視されてるし。 最高評議会が密室でやってる時点でそもそもおかしいって原作にもあるしな 同盟の政治家のほとんどが現実が見えてないというのがあの世界の恐ろしいところ
暴力こそが正義の帝国軍が同盟領に攻め寄せ、首都星が陥落した後も
ヤン・ウェンリーをスケープゴートにすれば同盟が生きながらえると本気で信じていた 同盟は今の上級国民制みたいなもんでしょ。
衆愚性を利用して特権階級の自己完結目的に一応の根拠を与える
ということに政治の目的が集約されている。
ラングが冷笑して指摘する民主主義的欠陥の集大成が同盟なのだろう。 ま、議員は有権者の鏡って言うし、議員のレベルがそうなのなら、国民も推して知るレベルなんだろ。
だから、クーデター派が立ち上がったんだし。 徴兵制を逃れる輩が議員関係者に多いってあった記憶
これってタイのように性別変えるとか兵役免除が無いシステムなのかな >>706
ちょっと面白いw
でも実際、オーベルシュタインはプライベートで民間人から多少の失礼な対応されたところで怒らないだろうなぁ
相手が軍人だったら、軍旗を乱してるって事できっちり罰するだろうけど アメリカがモデルであろう同盟も偉いさんの子供は徴兵逃れか安全な後方勤務で任期終了だろうがな オーベル相手に失礼な物言いをする部下って例えばビッテンフェルトとかビッテンフェルトとか? >>706
これと貴族さまが戦争に行かないのは何の関係があるのだ? >>710
下級貴族のオベは戦場にいかなければならない 初歩的な質問だけど爵位って功績あげれば上がるの?一代限り?
ロイエンタール、オーベルシュタイン、ビューローあたりが貴族出身らしいけど爵位の説明あった? 「下級貴族」って書かれてたら、爵位なしの帝国騎士なんじゃねえの? 男爵すら持ってない有象無象の連中が下級貴族
お情けの男爵位とか外伝で言ってただろ >>713
時の皇帝が戯れで爵位授けるとかじゃないかな
外伝千億でラインハルトが軍事的功績を挙げたから伯爵号授かったとあるが
他の提督が功績上げても全然貰えないし ノーパソの厚さとケーブルの太さコネクタのデカさに時代を感じる 軍功は勲章みたいなのをその都度貰うのが普通だよね?
作中ではたしかキルヒアイス武功章しかないけど。 門閥貴族が激怒したのは異例だからだろうな、
会戦で勝ったからって下級貴族が爵位持ちになるなんて
ただ、怒るだけで取りやめされることをしないのは、皇帝の勅命には逆らえんという事だ
ラインハルトはリューネブルクが皇帝のご落胤という噂で卑劣呼ばわりしたが
姉の寵愛でのし上がるラインハルトの方が遥かに虎の威を借る狐だったという事 考えてみればミッターマイヤーやミュラーにしても功績あったからといって
爵位を喜んで受けるようなキャラじゃないし・・・
イギリスあたりだと俳優のショーン・コネリーなど受け国民的にもかなり名誉あるらしいけど >>720
>ショーン・コネリー
とかビートルズとかは一代限りのナイトでしょ
銀英伝に一代限り貴族があるのかは知らんけど 螺旋迷宮見終わった
パトリチェフはほんといい奴だな
ヤンのまかり間違って出世したらムライとパトリチェフにはいいめをみてもらおうはカットされてたけど当然かな
いいめどころか大変な苦労しょいこんでパトリチェフに至っては命落とすことになったわけだし 帝国貴族は基本的には領地を持っていて、それは相続されるのだから、
相続する領地が無ければ高位であってもローエングラム公ラインハルトみたいに1代の貴族ということで終わりでしょう。 下宿屋は作中時系列で劇場版のアスターテ会戦あたりまで出てたから元帥昇進で官舎に転居したんだろう
>>723
ローエングラム朝からはそうだな
といっても爵位で呼称され続けたは舅のマリーンドルフ一族と
退位したカザリン・ケートヘンの親権者の子爵ぐらいかもしれんが >>722
何年か前に亡くなったサッチャーの肩書きが一代貴族だった。 あの赤ちゃんはカザリン・ケートヘン1世と書かれたのだから
当然2世3世と女系子孫が続いたと思われる。
公爵家くらいの待遇はされたんじゃないだろうか。あるいはケートヘン3世あたりが簒奪したとか。 ラインハルトも出世してローエングラム伯爵授かったんだっけ?
苗字変るのに抵抗ないくらい爵位を持つのにメリットがあったって事か
(人脈、財産や利権継承・・・) >>730
メリットも当然あるだろうけどハルトはミューゼル姓を捨てたがってた
おねーちゃんを売った男の姓なんてイラネった 父親が娘を売るの拒んだら家族皆殺し、そうなれば父親を憎むことも姉を取り返すことも出来ない
そんな現実から目をそむけて父親を逆恨みすることしかできないほど幼かった あの姉妹、皇帝になったラインハルトに会わせてみたい セバスティアンが失意を酒で埋めたようにラインハルトは挫折したら女で埋めそう
実際ヴェスターラントの告発のショックをヒルダで埋めたからな
同様の衝撃が続かなかったら淫蕩の皇帝にならずにすんだけど、そんなものになりたくないとわざわざいうあたり自覚あったはず 翌朝の満ち足りた寝顔を見ると笑ってしまう
ラインハルトはそういう欲求が乏しいだけで実は嫌いじゃないのかも
またはフロイラインがかなりよかったのだろうか >>734
男色に走るパターンもありそう
微妙な好感度パラメーターの差でヒルダルートとエミールルートに分岐するww >>731
お姉ちゃん子だったラインハルトからすればそうだろうけど
皇帝の寵姫にとの圧力を下級貴族がどうにかできる訳ないんだよな
既に目を付けられてる状態で亡命も無理だろうし
そして門閥貴族の家名を貰って行ったのが平民や地方貴族見殺しにする
焦土作戦という実に門閥貴族らしい作戦だった ロイエンタールがリヒテンラーデから帝国の国璽を押さえたシーンあったけど
帝国も印鑑文化が継承されていた? 玉璽を手に持って「バルス!」と発声すると宮殿が爆発します ハンコ文化は恐れ多くも太祖ルドルフ陛下がお決め遊ばしたことゆえ臣下が廃止するなど許されないのだ 買った人いる?
新たなる伝説始動「銀河英雄伝説列伝1」がSNSで話題…公式トリビュート集に豪華執筆陣が集結!!
ttps://maidonanews.jp/article/13907809
ttps://public.potaufeu.asahi.com/5cd0-p/picture/24031565/fcee4c8714c59a42b03807bd64ef72f1_640px.jpg ゴールデンバウム朝の文化は19世紀までの地球欧州に倣っているから、
といっても欧州のハンコ文化は中世までしかないけど、いちおう許容範囲ってことでしょう。 星たちの舞台がちょっと読みにくかったけれど2巻以降も出るといいなとは思った
銀河帝国黎明期を舞台にした表題作が短編ながら面白かった 「賊軍というのだ、ハハハハハハハ」
この頃の堀川氏の声の華麗さはすげーわ 宮野真守氏がダメだったみたいに言うな
あれでももう中年でキャリアも充分なんだそ 堀川さんの演技の王子っぷりは凄い
ベジータだと気付くのが少し遅れるほど高貴な言葉遣いが矢鱈似合ってた 良し悪しは別にして当時若い堀川氏と既に成熟の粋に入ってる宮野氏ではまた違うからね
更には演出面でも大きな違いがあるし だから横島ではノリノリでアドリブ入れまくったと言う 1988年の我が征く公開時は30歳、2018年4月DNT放映時は34歳だぞ
そこまで年齢差がある訳じゃない
それに堀川は1967年に鞍馬天狗の杉作少年を演じてる、堀川も宮野も芸歴長い >>745
買ったけど、イマイチ俺は入り込めなかった 宇宙歴764年生まれのシェーンコップ(35歳)に宇宙歴769年生まれのアッテンボロー(30歳)が俺はまだまだ若いと言ってるレベルだね 中の人比較で言えばフレデリカ役の榊原嬢と遠藤嬢だな、演じていた時の年齢は榊原嬢の方が若いのに
石黒版の方が熟女感が強いという ラインハルト初演時に芸歴20年の堀川だって充分にベテランだよ、プロ野球選手想像すれば分かる >>758
榊原女史は銀英の時点でクシャナとか南雲警部とかやってたからな
風格がありすぎた まだ20代と思いきやギリ30は行ってたのかラインハルト様初期は
確かライキルコンビは初期の石黒版アフレコでも一番若かったとか言う話だからな 杉作少年演じてる時点で芸仲間では既に著名人でしょ、キャリアに関しては謙遜も含まれてるから言葉通りに受け取らない方が良いよ 前に新旧声優の年齢比較を書き込んだような気がするんだが・・・気のせいか?
シェーンコップ含めて、そんなに違わないとなったはずだが。 「俺はポプランやシェーンコップ中将と違って何も悪いことはしてない。
なのになんで30にならなきゃいけないんだ、世の中間違ってる。」
プライベートで散々悪いことしてきた井上和彦氏にこんなセリフいわせる
銀英伝は凄いなぁなんて書込みがあった 銀英伝に出演した役者の中では若手というだけの話が若手声優にすり替わってる気がするよ
広中だって銀英伝初作公開時は30歳だし ほんとに若いのはユリアン・ミンツ役当時26歳の佐々木望だけじゃないかな サンデージャポンの広中雅志さんの声にはキルヒアイスほどの力に声がなくなりつつある。 ちょっとお聞きしたいんですが、本伝6話のフレデリカのエルファシルの時のヤンとの思い出話の映像が外伝のスパイラルラビリンスの1話の時の映像にしかみえないんですど、本伝の方が先に作られてるとおもってたんですけど、制作順的にどうなってるんですか? DVD化の時に一部の映像をCGで作り直してるからその部分だろう 不幸にもDVDでのリマスターは少々早かったよね
デジタル制作は数年後にフルHD時代だもんなあ 徳間の経営がやばかったから速攻で利益回収する必要があっただけ >>768
他にもアムリッツァ前哨戦でケンプ艦隊との戦いのヤンはDVD描き直しの絵柄
他のシーンと比べて違和感が凄い なるほど、皆さんありがとうございます。
1回目は気にならなかったんですが、外伝まで見て二週目見てたら気になったので 決闘者に出てくる敵役の俺はプロの暗殺者の人ほんとにプロなの?
ラインハルトに負ける程度じゃキルヒアイスやロイエンタールやミッターマイヤーには絶対勝てないけどそんなんでプロの殺し屋名乗れるんだろうか… 外伝アニメはオリジナルのみ作画が酷いんだな
そうでなくともデジタルへの過渡期でまだ試行錯誤してる感強い >>782
プロの暗殺者が最初っから暗殺しかけてたらラインハルトは絶対負けてただろう
暗殺者なのに正々堂々と決闘なんかしたから負けた >>785
まあほんきなら狙撃でしとめればいいしな
なにをやりたいのかよくわからないエピソードだった
ついでに奪還者も見終えたけどワーレン副長が状況の変化に振り回されるだけの無能に見えた ラインハルトとの接点を作りたかったんだろうけれどアニオリは不自然なことが多いね 一番不自然だったのはヴァンフリート基地の戦いの話だったな
外でデア=デッケンがリューネブルクに遭遇、シェーンコップ救援に向かう
↓
シェーンコップ基地の中を通過してキルヒアイスと一戦交える
↓
また外にでてリューネブルクと対決 何だかんだいってラインハルトって暗殺効かないよね
暗殺のプロの地球教はキュンメルもろとも潰したし
キルヒアイスやルッツに救われたのもあったし
ヨブやルビンスキーは地球教の暗殺力は評価してたな
ヤンは暗殺力に負けるだろうけどラインハルトは地球教を完璧に潰して勝つだろうことも予想できたろう >>764
学校の宿舎抜け出して夜遊びしてたじゃねえかよアッテンボロー
ヤンが見張りだから見逃してもらってたけど >>791
昇進速度でいったらヤンより速いんだよな
あまり優秀には思えんが… アッテンボローってヤン艦隊にやってきたころはフィッシャーと同階級だけど、フィッシャーが分艦隊司令官の筆頭って
かんじだった。なのに階級で上に行くよな。別に武勲に関しては両者に大差ないと思うんだけどなんでそうなるの?
同盟の政治家たちの嫌がらせ? リューネブルクは悪い男じゃないのに、どうしてあんな態度なんだろう。
やっぱ、野沢那智さんの声が良いよね。 亡命者なので
自分から行動しないかぎり
絶対に出世できない運命を背負っているからだよ >>796
頑張り屋さんなんだね。
打ち解けたらラインハルトの友達になれたかも知れないのに、勿体ない男だよ。 ベックマン夫人は、リビングに蜘蛛の巣を付けたままにして、花を愛でるだらしなさ。
息子全員失っているのだから仕方ないんだろうけど。
俺がキルヒアイスだったら、蜘蛛の巣くらい払ってやる。 >>794
昇進スピードが微妙で判り難いが、フィッシャーの方が昇進は早いよ
ヤンがイゼルローン攻略に成功した時、フィッシャーは少将になったが
まだヤン艦隊にいなかったアッテンボローはまだ准将だった
その後、アムリッツァでウランフ提督の指示の下、残存艦隊を引上げさせた功績で少将になり
ヤン艦隊に転属した、軍歴は当然で、少将としても先任なのだから
フィッシャーの方が分艦隊司令官の筆頭になるのは当然の事
バーミリオン会戦の直後、仲良く中将になるが、フィッシャーはその後戦死して大将になった、
アッテンがフィッシャーを昇進で越えたことは一度もない 昇進スピードといえばブルース・アッシュビーの再来ことホーランドさん
ところでブルース・アッシュビーの再来ってバースの再来みたいだよね >>798
気力も無いんだろうけど
老人は目が悪いから家が荒れてても認識できないんだよ
それこそ家族がいたら誰ぞ掃除でも手伝ってくれただろうに 厳密に言えばフィッシャーは大将になった描写はないな
慣例で後にそう呼ばれてたかなって推測はできるが
二階級特進で元帥かも知れぬ
特に貢献高い人だし最高位追贈でも不思議はない フィッシャーの戦死後の扱い含め同盟出奔後のエルファシル・イゼルローンでの階級昇進(追贈含む)って記述見た覚えがないわ
どうだったっけ? >>800
1000年に1度の美少女再来みたいなガッカリ感かなw >>804
メルカッツが上級大将扱いになってる記述はあったな
あれは昇進というか元々の帝国の扱いに準じた感じだけど
銀河帝国正当政府の元帥号は無かったことになってる模様w 同盟の瓦解後は皆据え置きだった(ユリアンも中尉のまま司令官に)から
パトリチェフもフィッシャーも最終階級は完結時まで中将のままじゃないのか?
バーラト自治政府成立後にシェーンコップ、チュン、カールセンとまとめて追贈されるかどうかってとこか
>>803
その時はもう、「自由惑星同盟軍」がないから、昇進もないんじゃね? だから共和政府なりバーラト自治区なりになって贈る称号みたいなもんだな ラインハルトの生家は古くて狭いながらも活気のあるという描写されてた気がするけど
十分広いよな
一階は食堂とリビングと風呂トイレ脱衣場
二階は子供部屋2つに夫婦の寝室だろうし まあ没落と言えど貴族だからな
ファーレンハイト家がどの程度の貧乏だったかは知らんが >>809
フィッシャーは元帥にふさわしい人格者だけどシェーンコップ元帥というのはちょtgと・・・ アッテンボローといえばイゼルローンに来た頃はシェーンコップより階級上なんだよな シェーンコップの少将人事自体がヤン艦隊に対する
嫌がらせって見方もあるからね ??「ナンバー3が多く組織として健全で大変結構なことだ」
となるけど実質ナンバー2はキャゼルヌで裏番がキャゼルヌ夫人なんだよな イゼルローン共和政府にはヤンに匹敵する巨大な武勲持ちが居ないって意味だろ
そのぐらいキルヒアイスの武勲は大きかった そもそも銀河帝国正統政府という亡命政府が出来た時、メルカッツが軍務尚書として引き抜かれたが
アレ実はヤンの派閥を弱めるために有能な軍人を引き離したいという下心があったとビュコックが言ってたな
それどころかキャゼルヌやシェーンコップもイゼルローンから引き抜きたいという
それでいて帝国軍の攻撃だけは防げと偉そうに命令するんだから
ホントにトリューニヒトはクズだな! 武勲とか忠誠の対象として見られるNo.2じゃないならいいんじゃない実務家キャゼルヌ 防衛中でも事務の仕事はあるわけでキャゼルヌが指令室に閉じこもってる間に凄いことになってそうだな >>817
しかしビュコックは地方の軍閥が中央の命令を聞かなくなるってのは・・・とも言ってるからな
トリューニヒト以上に一番ヤンを恐れたのがレベロという現実 キャゼルヌなら敵軍の動きあるまで指令席の端末で全力で仕事してるんじゃない? ミュッケンベルガーがリューネちゃんを呼び出し、話が終わってリューネちゃんが退室した後に、オフレッサーが「元帥閣下も何かと苦労なさいますな」と笑ったけど、ミュッケンベルガーが「お前も少しは地位に相応しい振る舞いをしろよ、この脳筋が!!」って顔してたよな。 >>819
戦闘中、司令室に決裁を仰ぐために軍官僚が出入りするのは邪魔だろうなw >>824
おい敵の攻撃を何とかしろ
イゼルローンからの脱出計画のデータが刻一刻変わって立案すら出来ない!
って乗り込んでいたよ そういえば規律にうるさいムライさんがキャゼルヌのタメ口をよく容認していたな >>826
キャゼルヌがヤンより年上だからじゃね?
もちろん階級最優先だけど多少はね そうだ、人にこんな仕事を押し付けて、ひとりのほほんと紅茶を飲んで奴がいる
そっちへまわせっ!
普通に考えてありえない失敬な物言いだな、ヤンは別に仕事をさぼってる訳じゃない
のほほんとはしていたけど >>830
それを敢えて言えるのはキャゼルヌだけでしょ。 >>826
アッテンボローも歳上だけど階級は一緒のシェーンコップにいつもタメ語だよ。
『おい貴官!まさか……』 道原かつみとの対談で同盟軍のイメージモデルを聞かれて原作者は
コンバットとか……。上官と部下が友達言葉で話しているんですよ。そのあたりの雰囲気はありますね
と話していた ガイエスブルクが突撃して来た時には司令官代理の身でありながら思わず「ヤン!」と叫んでたな >>830
でもまあこのケースはキャゼルヌが情理を尽くして説明するより
ヤンがでていってヤン・ウェンリーがみなさまをハイネセンに連れ帰ります、どうぞご安心をといったほうが早く収まるわな キャゼルヌがムライより格上だから何も言わないんだと思うけど。上の物同士がそれで良しとしてるものにものに口出しはしない
階級が同じでも司令官代理を命じられるキャゼルヌはムライより上だろう
ムライはファーレンハイトが戦死したときに作戦会議を欠席したメルカッツについても何も言わなかった 箱船作戦のくだりみかえしたけどムライはキャゼルヌ寄りなのかもな
ヤンにいいたいことたくさんあってもムライの立場で言えないことはあるわけで、それをキャゼルヌが代弁してくれてちょうどいいみたいな >>832
キャぜルヌ「おい、お前」→ヤン
アッテンボロー「おい、貴官」→シェーンコップ >>836
咳払いはしましたが…シェンコが余計な事を言ったのでさらに咳払いせざるを得なくなった リンチって予定通りヤンや民間人がやられてる間に逃げてたら
ましな人生になってたのだろうか
どっちにしても民間人を見捨てた卑怯者として碌な人生にならなかったような そもそもキャゼルヌは第13艦隊結成の時点で少将
そのときムライは准将だから階級同じになっても先任のキャゼルヌのほうが序列上になるな ヤン艦隊の人達は年齢が明確になってない人多いんだよな
フィッシャーはムライより年上、そのムライはキャゼルヌより上なのは判明してるが
パトリチェフのオッサンが何歳なのか不明、キャゼルヌより上か下なのか ヤンより6歳上のキャゼルヌよりもムライはもう少し上っぽいが、出世遅めなのかね
まあキャゼルヌの出世は後方勤務メインだった割に異例の早さだったろうし
ムライの方はヤンとは違った意味で上官受けは悪そうだが >>843
輸送の天才が重宝されるのは当然
その輸送の天才でもどうにもならなかったアムリッツア 俺がミサイルの湧き出す魔法の壺でも持ってると思っているのか >>843
ムライはすこし昇進遅れたかもな
というのもエコニアの騒乱のときパトリチェフは大尉でムライは中佐なのにヤンの幕僚に招かれたときはパトリチェフは大佐でムライは准将と一つ縮まってる
途中の上官がトリューニヒト派で忌避されたとかかな 階級なんて語呂とか響きだけで適当なんじゃないかな
そこまで厳密に考証してないのでは >>847
原作のパトリチェフが、階級バラバラ。
上がってたり下がってたり。 パトリチェフはエコニアで一応功績上げているし
ムライは調査しただけだから、階級縮まったのはおかしくない >>840
逃げたとして、行き着く先はフェザーンかな。 >>844
輸送の天才の言うとおりに護衛の数を増やさなかったんだけどな
まあキャゼルヌの言うとおり100隻に増やしたところでどうにもならなかったと思うけど >>846
普通階級が上がるほど昇進に要する年数が増えるから階級差が縮まるのは普通のことだと思われる おえらいさんの不正を暴くような人が出世が遅くなるのはしょうがない
よく准将まで行けたよ パトリチェフは前線で敵兵を殴り倒して武勲を稼いでいた可能性 パトリチェフは艦隊勤務の経験がどのくらいあるんだろ?
つーか、その時は何やってたんだろ?
航海系なのか砲術系なのか、はたまた参謀なのか。艦長経験はあるのかな? 一巻時点ではファイターとして知られるとあったからな
要人の護衛係じゃない?
装甲服は窮屈そうだしw >>846
キャゼルヌとムライの昇進速度がほぼ同時系列(螺旋迷宮時で中佐) キャゼルヌは前線に殆ど行ってないのにものすごい昇進の速さだぞ セレブレッゼが捕虜になったりしてポストが空いたという要素もある >>858
辺境廻りしてた割にはムライも昇進は早いよね
たぶん、統合作戦本部や宇宙艦隊司令部にいる人なみだぞ そもそも、30代で中佐ってのが、ありえないスピードだからね。
20代の将官がいる世界だから遅く感じるんだよ。 首藤氏も登場人物たちがエリートばかりだから一般兵士や市民の視点からも物語を作りたいといっていたっていうしな キャゼルヌは民間企業と取り合いになったレベルだから昇進早いのはある意味当然 21歳の少佐どのだとww
所詮少佐どまりの男がこんなに早く少佐になってしまっては後の楽しみが無くなるだろうにww
まったくだww
陰口を叩かれていたこの男、後に32歳で元帥になってしまいました
生きたまま ま、現実世界でも少佐が、3年半で元帥になったってのもあるしね。
しかも、世界最大のアメリカ軍 アイゼンハワーはいっしょに作戦する相手のイギリスのモンゴメリーが元帥だから格あわせるために昇進させたんだよな >>868
とは言え、開戦時に一介の少佐だったのに、終戦時には元帥ってのは普通じゃないねw >>870
帝国サイドだとその辺で
同盟側の話だと、第13艦隊に最初に配属された3人の下士官?たちの
ヤンに対する心情の変化を丁寧に追ってるあたりが象徴的かな >>869
普通じゃないか?
アイゼンハワーの経歴みればただの参謀やら師団長やらで終わらせる教育じゃないし
開戦前〜直後にまだやってないことやらせて昇進させたかんじ もちろんそういう教育受けたのはほかにもいてそのなかでアイゼンハワーがヨーロッパ方面の最高司令官なったのはアイゼンハワーは抜きんでてた証拠だけどな ふん!顔が良いだけの貴族のボンボンが!
内務省でパーティーの準備でもしとけばいいものを、
なんだって殺し合いの場にしゃしゃり出てくるんだか
唯一のとりえの顔に傷か付くのがオチだぜ! セレブレッゼはアムッリッツァ後の捕虜交換でリンチとひとまとめに送還かな セレブさんはラインハルトの「卿を礼遇しよう!」って約束どこまで守られるんだろうな 二等兵:新人バイト
一等兵:バイト
上等兵:ベテランバイト
兵長:バイトリーダー
伍長:バイト上がり社員
軍曹:叩き上げ社員
曹長:ベテラン現場社員
少尉:大卒正社員
中尉:主任
大尉:係長
少佐:課長
中佐:次長
大佐:部長
准将:執行役員
少将:取締役
中将:常務、専務
大将:社長
元帥:会長 それって象牙の置物かなんかの借金肩代わりしてもらっただけだろ?それほど勝ち組とは思えん。 勝ち組ならラインハルトとルビンスキーだよな
ルビンスキーはラインハルト利用して地球教叩き潰す目的は完全に達成
ドミニクはラインハルトと正面から戦うつもりあるのかと嫌味言ってたが
ルビンスキーからすりゃはなからラインハルトと戦うつもりなんかねー、地球教潰してもらっただけだとか思ってそう
ルビンスキーの地球教潰し狙い勘付いてたのはオーベルくらいかもね
ヤンもヨブもラインハルトもヒルダも多分気付いてなかった アンネローゼが皇帝との間に子供がいたら、ラインハルトも簡単には皇帝になれなかったかもな >>881
宗教とフェザーンが結びついてるかもしれないとヤンにヒントを出したのはユリアンだからね。 >>880
女帝が死ぬまで毎年150万帝国マルク多分2億円位の年金もらえる >>883
そうかなぁ、ラインハルトはそれまでの門閥貴族の中の通例としての皇帝の座に付く流れを、強引にぶっ壊して自ら皇帝の座に着いた。もしアンネローゼに子供がいたとしても、その子供を祭り上げて自らが権力を握る事をしたかもしれないよ。
しかもフレードリヒは自分が皇帝にいつまでもいられることに執着してなかったようだし、門閥貴族が崩壊するかもしれないという預言もしていたし。 >>886
あの爺さんが、「帝国皇帝の権威」に一番懐疑的だったからね。 >>887
アンネローゼを自分の欲のまま奪いさった、以外は小者臭がしなかったんだよねあの爺さんは。 >>888
つーか、街の美女を見つけて側室にするなんてのは制度化されていたんだろうし、フリードリヒW世に限った問題じゃないだろ?
そこを責める気にはなれないわ 門閥貴族の娘シュザンナを妊娠させたら
あんなことになったんだから皇帝はもうどうでもいいんだろ 跡継ぎの息子も謀殺疑われる状況で死んでなにもできないという 30人近く子どもがいたのに成人できたのが3人だけだもんな フリードリヒ自体兄貴と弟が争ったあげく二人とも自滅して
転がり込んできた皇帝位だったからなあ
当然実権なんか持てないしさらに男の子産まれて謀殺されてもなにもできない
アンネローゼが男の子生んだとしてもたぶんやばいことになっただろうね 皇帝が姉上連れて行ったときもうDじゃなかったっけ皇帝
だから姉上生涯処女だった可能性も むしろ姉上が皇帝のケツマ○コを犯しまくってたかもしれない
思えば皇帝の突然の発作による死も激しい責めに老いた身体が耐えられなくなったからなんて解釈も それいったら戦艦のエスカレーター手摺無くて危険過ぎるw >>830
実は俺そのセリフ大好きなんだ
キートンさんの声とユーモラスな演技もあってついニヤニヤしてしまう >>878
大佐は所属長だから、本社の課長か地域のトップ店長だな 第三次ティアマト会戦はホーランドの暴走による混乱を戦機ととらえてビュコックとウランフが総攻撃決断してたら勝ってたんじゃねとアニメ版は特に思わせる そのまま勢いで勝てる可能性はあるが分は悪いと思われる
ホーランドの芸術的艦隊運動wによって混乱する帝国艦隊に向かってラインハルトは
中枢を直撃されたわけでもないのに何をうろたえるか!的な発言(セリフは適当)をしてるし
ビュコックやウランフの艦隊とはちゃんと艦列を並べて戦ってるらしいので末端を荒らして混乱させてるだけで実際の損害は大したことはない
ホーランドの艦隊はすぐに限界がくるから帝国艦隊は立て直すしそうなると数で劣るうえ帝国軍は後方に予備の1個艦隊が控えている >>905
でもアスターテのラインハルトはろくな補給なしなの勝てたぞ アスターテは余力が尽きたらさっさと撤退して良い戦いだった
だから戦闘途中で双方ともに撤退した、ただそれだけだから補給がどうとか関係ない >>905
間に合わないも何も目の前の戦場の事で兵站関係ないだろ
ホーランドが敵艦隊内で暴れてる時に追いついて外延から潰していけばホーランドの艦隊は物資不足で動けなくなっても
ビュコックとウランフの二個艦隊で最後に残った金髪艦隊を相手にすれば十分勝てる 今更こんな疑問を振るのもなんだが
何でヤンの旗艦はヒューベリオン→ユリシーズになったのかね?
流転の人生を歩んだメルカッツのほうがユリシーズには合ってる気もするが 昔は原稿用紙に手書きだから間違えて書いちゃって訂正するの面倒だったのかも メルカッツは小型戦闘艇が好きだから母艦機能を有する艦の方が好きだろうというヤンの配慮。
シャーウッドの森を率いてくれたことへの感謝も。 全盛期の先生は
原稿用紙途中空けて続き書いて後から残った原稿用紙の枠にピッタリ収めて書いたりしたらしいから >>909
ユリシーズのほうが新しいから
ヒューベリオンって古い艦ということだし 近接からの戦闘艇なんて誰でもしそうだけどそれでメルカッツとわかるファーレンハイトさんは愛が重い ミッターマイヤーは艦隊運動だけで敵すらすぐ見破ってくるし
猪に至っては黒いというだけでわかってしまうし
メルカッツだってそのくらいは >>915
設定だとヒューベリオンは老朽艦でヤンが使うに当たって通信管制機能をとくに強化したんだったな旗艦用戦艦としては小型のほうだし >>909
ユリシーズは強運の艦だから、って書いてなかったっけ? でホントはトリグラフだったかキレイな船をヤンにあてがいたいみたいな向きもあったね
めんどくさがってヤンはしなかったけど ヤンの引っ越し嫌いはケーフェンヒラー老人の荷造りを手伝わされたからではないだろうか?
ヤンの蔵書もケーフェンヒラー老人に勝るとも劣らなさそう >>917
あいつ速いだろ
あいつ黒いだろ
あいつ退き際も整然としてるだろ
あいつ守備堅いだろ
一目でわかるのはこのへん? >>922
特に特徴がないけど最強クラスのロイエンタール艦隊・・・ なんか嫌なところにいやらしい攻撃を仕掛けてくるイメージだわロイエンタール 同盟の戦艦は大気圏航行が出来ない。
帝国の戦艦は大気圏航行が出来る。
これ小説にはない設定なんだが、これ石黒版アニメにするに当たってわざわざこのように描く必要はあったのかな。 帝国は侵略し弾圧する軍である
同盟は救援し開放する軍である
という建前を表現するためだろうね
しかしそんなことなんかどうでも良いほどだ >>925
それアニオリ設定だったのか
同盟は国力が低い中、低コストで可能な限り多くの軍艦を建造するために
大気圏内航行能力を省略したってどこかで読んだ記憶がある
まぁその文を書いた人の勝手な推測の可能性もあるけど アスターテでは老害ぽかったのにリップシュタットでは有能になったメルカッツ 同盟軍は、対帝国を念頭にして構想・編成されているので宇宙戦が主体だから、
大気圏下の軍艦の出番は無し。惑星地表の戦闘は陸戦隊の領域。
帝国軍はもともと、宇宙海賊はもとより地方領反乱の制圧が主目的で、統治下の威圧や
権威の誇示もあって軍艦の大気圏下の着脱可能、だったりするのかも。
旗艦をとってみても、帝国軍の方がオーダーメードで仕様が豪華なのが多いのに対し、
同盟軍は製造コストや納期を意識したモジュール化やユニット化で量産型がほとんど。 それでも自分が老害なのを自覚できてた時点で
非凡な存在と言うのは出してたな
なかなか自分を客観的に見るのは難しい >>929
帝国には「外敵」が存在しないんだよね。
軍は内乱を制圧し、首都星を威風堂々出発し皇帝陛下の威光をしめすんじゃなかった? メルカッツは同盟に勝利しないといけない理由は特にないからな。であれば撤退するのはそれはそれで正しい選択と言える。
ラインハルトは武勲をたてて階級あげる必要があるので勝てるチャンスを放棄するのはもったいない
能力の違いというよりはおかれた状況の違い >>931
現実はどうあれ認識としては間違いないよね
同盟=帝国辺境の叛徒 いや、能力の違いもあるよ
原文でメルカッツ自信がそう認めてる キルヒアイスをラインハルトと同等と考えた場合作中の提督ベスト6には入る訳だからね ミュッケンベルガーの能力が謎だな。
「ラインハルトが思うように無能ではない」って書かれてるけどさ。 ラインハルト抜きなら毎度ロボスと動かせる戦力なりにアバウトな奇策でやり合う好敵手ってところかね >>927
OVAの設定であったはずだが初出は出てこないわ
ただ映画からの最初期設定のはずなのに実はその時点で大チョンボやらかしてるという
惑星レグニッツァの戦いが成立しなくなるんですよ
ガス惑星でも大気(むしろ地球型惑星より条件過酷)なんですよ
ここに突っ込んだ人をほぼ見たことがない 停止状態から起動して離着陸する度に質量デカい宇宙船程莫大なエネルギー食うんで
そこを専用シャトルで賄ってるだけでね? 戦艦だけでなく単座式戦闘艇すら大気圏突入機能に違いがあるんだっけ
ワルキューレは地上でも飛べるがスパルタニアンは出来ない
ロイエンとミッタマは帝国に生まれてよかったな、白兵戦で瀕死に追い込まれてる時に
ワルキューレの救援で助かった、同盟軍にいたら救援が間に合わず氷壁の藻屑 同盟は遠からず到来する帝国軍との遭遇に間に合わすため専守防衛の設計思想が必須だった。
アムリッツァ前段の帝国領侵攻時もラインハルトが撤退戦略で来たから序盤の辺境制圧時点じゃとくに影響出なかったし 艦隊決戦用の艦艇で地上戦を賄えないことで
帝国領侵攻時の動員総数3000万人の内、非戦闘要員と共に相当数を惑星制圧要員に割く必要が生じた
だから宇宙艦隊そのものはラインハルト率いる帝国軍9個艦隊を下回る8個艦隊の動員に留まったわけだ >>939
同盟艦艇の大気圏突入能力がないって浮いてられないという意味だと思ってた
レグニツァは濃密な大気あるから同盟艦艇のほうが比重軽くて浮いてられるのだとばかり ヤン>ラインハルト=キルヒアイス>双璧>メルカッツみたいな感じか
ラインハルトは年とって丸くなればヤンに勝てるようになるんだろうが >>945
キルヒアイスは、全ての面でラインハルトより優れている設定じゃないの?
唯一覇気の差が大きいみたいな。 キルヒアイスって優等生過ぎて面白くないキャラだよな 艦隊決戦の重要性が異様に高い世界ということもあって
ラインハルトが元帥府を開いた相当初期の段階で戦力と人材面から趨勢はほぼ決まってたな
2期の1個艦隊だけで圧倒的な帝国軍に逆転しかけたヤンは異常過ぎるけど
3期以降はそれも完全征服の中で自治領という落とし所を確保する戦いに留まったし
>>946
優し過ぎる気質以外はラインハルトの分身と表現されてるけど
全ての面でラインハルトより上などという設定はまずされてないだろ
単に不等号の好きな輩が作中で大きな失点を描写されてないキャラによく抱く幻想では? >>948
ラインハルトがヤンと互角の条件で戦いたいってほぼ同勢力で戦ったからやん
ヴァーミリオンで逆転しかけたの 作中ロイエンタールいわく宇宙で俺に勝てるのは
カイザー
ヤン
ミッターマイヤー
メルカッツ
の4人 >>949
正規艦隊によるゲリラ戦で補給部隊と3個艦隊を各個撃破することによって
遠征軍全体の不安感を煽った上に最高司令官の矜持も傷つけて
戦略を捻じ曲げるように仕向けた時点で化け物だから >>948
ラインハルトと同等のマクロな視点に加え、ラインハルトが持っていないミクロな視点を持つみたいなこてが書いてたぞ。
兵士にタンクベッド睡眠を取らせるとか。 あと、タイマンの喧嘩したら、キルヒアイスには敵わないとか >>934
能力の違いがないと言ったつもりはないんだが。撤退をするのは別に間違った判断ではないから>>928が言うような老害にはあたらない
ラインハルトは勝とうとし、メルカッツは犠牲を避けようとした。これは能力の違いではなくて置かれた状況の違いと言ったに過ぎない アスターテ会戦で中央突破されたと見せかけて艦隊の後ろに回り込む
ヤンの戦術を見抜けなかったキルヒアイスがラインハルトと同等なわけがない
あの赤毛は辺境の王≠ナあって、銀河を統べる器ではない だから原文にあるんだって
>メルカッツは、もはやラインハルトをたんなる"金髪の陶器人形"とはみていなかった。
>緒戦の勝利はまぐれではない。正確な洞察と判断をもとに、大胆な発想転換がおこなわれた、その正当な結果だった。
>三方からの包囲を受けながら、包囲されるより早く各個撃破の策にでるとは!
>自分にはとてもできないことだ。ふるくからの戦友たちも同様だろう。因習に囚われない若者だからこそ可能だったのだ。
>もはや吾々のような老兵の時代は去ったのかもしれない。
おかれた状況だけの差に固執する理由が分からん >他の四人の表情は、程度の差こそあれ、"皇帝の威を借る孺子めが"とかたっていた。(中略)
>老練の諸将からみれば、ラインハルトは姉アンネローゼを介して皇帝の威光を借りるだけでみずからは光を発することのない貧弱な小惑星であるにすぎなかった。
先入観がある=客観性を欠いたラインハルトへの評価でありメルカッツを老害っぽく感じる人が居ても何の不思議もないと思うんだが メルカッツさんは堅実をモットーにしてるから戦力差二倍の時点で撤退かもねー
幕僚中にちょっとできる奴がいて各個撃破の可能性示して実際に計算して可能とみてもそこまで勝たなくていいかとなりそう 続き逆にラインハルトがそういう堅実なことしても怯えて逃げたと言われるだけの気がする >>956
能力に差がないなんて言ってないといっているのにおかれた状況だけの差に固執すると読み取るあんたが分からないわ。
原文にあるとおりメルカッツはラインハルトの若い才能を正当に評価したわけで老害ではない。
結果を出したのに運が良かっただけとか言ってた奴らはたくさんいただろう。そういうのが老害なの。 >>950
双璧なんてビュコックとメルカッツにかかればケチョンケチョンですよ
※最近帝国が何かムカつく俺(笑)。やっぱりアッテンボロー的精神の含有量が多いのかもしれんね >>944
劇中のような雲海があるレベルだと相応に大気の密度濃いはず
というか濃くないと雲なんて出来ない
ちなみにリアル過ぎる話になるとガス惑星は大気圏突入以前に放射線でチンされるのが心配になるレベル
まあOVA版劇中描写になっちゃうがアムリッツァ本戦みたいに恒星至近で戦える性能あるなら放射線や熱への防護十分になるがそれなら大気圏突入くらいそよ風レベルになるというオチが付く
(原作では恒星のあんな至近距離で戦闘なんて描写無いはず) 「老害っぽく感じる人が居ても何の不思議もない」でしょう?と言ってるんだが
ラインハルトの各個撃破作戦を聞かされた時点では正当に評価出来ずに"孺子"と思っていた訳で
2巻以降で描き方が明らかに変わった人物だと思うよ >>963
老害とか以前に、20代前半の元帥(皇帝のコネ山盛り)がいたら、一緒に戦ったことがない限り、正当な評価は出来ないだろ。 後の双璧が外伝1巻で正当に評価してるでしょ、あと外伝3巻のヤンとか アンネローゼの弟だからと言って同盟側が遠慮する必要がない、みたいな文言あったからね >>963
老害だと感した人に正当な評価をしたメルカッツは老害じゃないのでは?
と異なる視点を提示するのはなにも間違ってないと思うが。
それでなお老害だと感じるなら、老害がどういうものかの認識が私とは異なるだけの話だ >>967
老害っぽく感じる人が居ても何の不思議もないだろう、と言ってるだけだが?
それでもなお老害じゃないと強要する方がどうかと思う 原作10巻でその場に居なかった帝国の将官が共和政府の戦いぶりを後日確認して舌を巻いてる場面がある
ならメルカッツにしても外伝1巻冒頭やレニグッツァ、第四次ティアマトの記録を見てラインハルトの戦いぶりに舌を巻いても良さそうなもんだが
銀英伝の戦いを劇中の将官が評価する上でその場に居ないは免罪符にならない アスターテ開戦前にラインハルトについて副官シュナイダーと話し合っての結論が金髪の孺子だった、ってのも悲しいね >>968
どこが強要しているのだろうか?
どういうものが老害かの認識が違うと言っているだけだぞ
俺はラインハルトの手腕を見て認識を改めたメルカッツは老害ではないという意見で、
あなたは金髪のこぞうという認識で侮ってたのをから老害だという意見だろう。
それで何か問題があるのか? >>971
俺は貴方が強要してるとは言ってないが? どう取り繕っても原作一巻のメルカッツは話の構成的にラインハルトの引き立て役
老害と批判されても仕方ないところもあると思うが なら強要する方がどうかと思うなんてイチャモンつけてくるなよ スレが伸びてると思ったら...
メルカッツを老害呼ばわりするのは許さんオジサンが暴れてたのか
ホント銀英伝ファンは煽り耐性無いな、>>928のような笑いも共有出来ないんだな ならメルカッツが老害扱いされたぐらいで噛みつかなければ良いのにね 噛みつかれたとおもってんのか…
過大な自己評価だな >>928の「老害」に噛み付いた人に向けての書き込みだよ >>977がメルカッツを老害呼ばわりされるのが悔しい人ってのは分かった
すげー踏み絵だな >>953
ヴァンフリート辺りで
キルヒ≒シェーンコップ≧リューネブルグ ぐらいの相関だ。
―――
ラ 「同盟の連中はミンチメーカーと呼んで忌み嫌ってるそうだが、お前なら奴(オフレッサー)と一騎討ちでも勝てるよなw?」
キ 「あまり自信はありませんが(笑)」
ロリコンのケスラー、ベッドの中で疾風ウォルフとかなら聞き流すのに、全くここの住人ときたら... まあプライベート弄りと話の都合で強引に有能化してやんのというのでは毒気の度合いも違うが 同盟が帝国の監視下に置かれてた状態で一応にも国家として存在してた期間があまりにも短すぎたのは、メルカッツの戦艦奪取が余りにも早すぎたのではないかな。まぁ早く戦艦奪わないと全て破棄されてしまうから急いだと思うが。
だったら事が起こるのは五年だろうなどとのんびり構えてもいられなかったんじゃね?
結果的にメルカッツの戦艦奪取がきっかけとなり、同盟の完全崩壊がはやまったのだから。 笑いの攻撃性で見たら同じ
ここの住人がアンネローゼの女性向け大手同人サークルネタに執拗に噛みついてたの思い出したわ アマプラで本編の前日譚である外伝の方を見ているが、ラインハルトがガキっぽ過ぎて
ブリュンヒルトを貰った時のはしゃぐ様子なんて、「わが征くは星の大海」のラインハルトと比べると別人格みたいだ >>984
結局は戦力の保存を依頼したヤンが
自身の身を守るためにその武力を使うことになって
民主共和制の理想からはだいぶ逸脱したね。
エル・ファシル独立が無ければ流浪の私兵集団だった。 原作ではそのあたりも後世の歴史家たちの視点で色々と語られてたな >>986
決闘の最中に皇帝の遣わした近衛兵で負けそうなところを助けてもらった時は
あんな奴に介入を許すなんてと恩を仇で返すかのごとき激高だったのに
悪い意味でラインハルトは子供なんだよな まあヤンからしたら国の為に命を捨てろと言われて捨てる筋合いはないからな 老害として描かれてるのはエルラッハだろ?2個艦隊壊滅させたにもかかわらず命令無視して反転迎撃したんだから老人かどうかは知らんが。
メルカッツは掃討戦は無用と言われて素直に従っているからな >>975
それが卿の笑いか
自分を棚に上げて他者をあげつらう精神の貧しさは隠せぬものだな どうしても老害設定したいってのなら他にもまだまだいるぞ。
リヒテンラーデとかレムシャイドとか、戦わずして権力を得ようという方がよっぽど老害だ。
少なくてもメルカッツはしっかり戦った。老害というより立派な武人だと思うがな。 >>997
それはそれで構わんよ、人それぞれだから。俺が言いたいのならメルカッツを老害設定にしたいのなら、ということでこの二人を引き合いにだしただけ。 老害かなあ
自嘲的に老害と言ってるかもしれないけど、良い枯れ方の見本の様に思うんだが
言うても最後まで第一線の傭兵家だったし このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 70日 5時間 52分 26秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。