X



【ペリ子や】ペリーヌ物語24【適当にね】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001名無しか・・・何もかも皆懐かしい
垢版 |
2018/06/06(水) 08:39:26.43ID:???
過去スレ
【ペリ子や】ペリーヌ物語21【適当にね】
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1458746467/
【ペリ子や】ペリーヌ物語22【適当にね】
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1511090563/
【ペリ子や】ペリーヌ物語23【適当にね】
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1516404599/

ペリーヌ物語20 [転載禁止](c)2ch.net
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1433433355/
【ペリ子や】ペリーヌ物語19【塩梅いかが】 [転載禁止](c)2ch.net
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1426334975/
【ペリ子や】ペリーヌ物語18【適当にね】
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1406667004/
専ブラで【ペリーヌ物語17】NG処理しちゃってる
http://maguro.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1265970883/
【詰まんないよ】ペリーヌ物語16【ペリ子】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1224158366/
動物病院まで【ペリーヌ物語15】130km/hで走った
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1210432033/
【また自演】ペリーヌ物語14【してる(´・ω・`)】
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1202531583/
【ボンジュール】ペリーヌ物語13【ボンジュール!】
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1193704396/
【会えば誰でも】ペリーヌ物語12【好きになる】
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1179644997/
0147名無しか・・・何もかも皆懐かしい
垢版 |
2018/07/19(木) 23:30:42.68ID:oCrtpB5e
まだ日もでていない冬の早朝、ふとペリーヌは目がさめた。
「うーん あら?? たしか私、夜遅くにアンリエットさんからに教わって・・ 
いつの間に寝てしまったのかしら??  おまけにネグリジェを着てて・・
まだ薄暗い室内をペリーヌは見回した。
「アンリエットさん、もう起きたのかしら?
そろそろ朝の支度が始まる時間のはずだけど・・ あっ!!」
そばのテーブルに突っ伏して寝ている、メイド姿のアンリエットがいた。
ペリーヌはベットから起きて、アンリエットの背中を揺すった。 
「アンリエットさん、起きて、アンリエットさんってばッ!! 」
{う〜ん}
アンリエットはまだ寝付いていて起きなかつた。
「困ったわ・・ すつかり眠っている・・  もう、朝の支度の時間なのに・・
そうだ、私がアンリエットさんの代わりに、お祖父さまのお世話をしよう。
あら、私のメイド服は・・」
周囲を見渡すとベットの脇に、すでに繕いを済ませたペリーヌのメイド服一式が
置いてあった。
「まあ、すっかり直してある。どうしたのかしら?? そうか、私が寝ている間に
アンリエットさんが徹夜で繕ってくれたんだわ。」
{・・ ペリーヌ・・}
(アンリエットさんたら・・・ 私のために・・ )
ペリーヌはアンリエットの腕をそっとつかみ、頬ずりをしながら心の中で叫んだ。
(ダメょ! 無理しちゃッ!!  私のお母さんみたいに、体を壊してしまうわ!!)
ペリーヌに悲しい思い出がよぎったのか、ひと筋の涙が頬に伝わる。
(わがままな私のために・・ ごめんなさい・・ 『お母さん』・・・ )
ペリーヌは寝ているアンリエットにそっと毛布を掛け、物音を立てずにメイド服に
着替えると、そっと部屋を出た。
「ゆっくり寝ていてね・・  ありがとう、『お母さん』・・ 」
 ふとペリーヌはアンリエットに対し、無意識に『お母さん』という言葉が
自分の口から発したことに内心、驚いた。
0149名無しか・・・何もかも皆懐かしい
垢版 |
2018/07/22(日) 16:50:27.59ID:G318DVJU
「おはようございます。ビルフラン様 ただいま朝食を持って参りました。」
「んん?? お、お前は ペリーヌじやないか!!」
「具合はどうです?  良くお休みになれましたか?」
「おまえ・・ その恰好は・・」 
「あらお気に召しませんか?、綺麗なドレスを着ては、気が散ってお仕事
できませんから・・ これアンリエットさんからお借りしたのです。
13才の頃に着ていたメイド服ですって。私にぴったりでしょう。」
「何、アンリエットが!  そういえばアンリエットはどうしたのだ?」
「ごめんなさい、お祖父さま。 アンリエットさん昨夜も、遅くまで働いていて、
そのうえ私の『相談事』に付き合ってくれたり、私の無理なお願いを聞いて
徹夜でメイド服を繕ってくれたりして、相当疲れていて・・ 寝ているのを
無理に起こせません。だつて、私が悪かったのですから・・」
「それで、お前が代わりに!」 
「お願いです!! お祖父さま・・ アンリエットさんを叱らないでください!!
みんな里帰りしたから、アンリエットさん二日間も一人で屋敷の仕事を
していたし、私、昨日やっぱりアンリエットさんのお手伝いしたかつたの!!
だつて!! アンリエットさんは、私が初めてお屋敷に来たときから親切に
していただいたり、お母さん! みたいに、いろいろと教えて・・」
「ペリーヌ・・」 
「はい・・」
「わしは、アンリエットを叱るとは言っとらんぞ。」
「えっ!」
「まあ、そのことについては後でセバスチャンと相談しよう。
 ふふっ そうか・・・ 寝坊して、遅刻か・・ 」
ビルフランはしばらく窓の外を見つめた・・ 
0150名無しか・・・何もかも皆懐かしい
垢版 |
2018/07/22(日) 16:51:29.14ID:G318DVJU
・・・、 お祖父さま、どうぞ朝食を・・」
「うん? ああ そうだな・・ それにしても、お前のその身なりは・・」
「あの・・ やっぱり、これを着てはいけませんか??  私、着替えて・・」
「あっ、いゃ そのままでいい。」
ビルフランはベットから起きだし、メイド姿のペリーヌを見つめた。
「・・・、うーむ 確かにあの頃のアンリエットとそっくりだ。」
「まあッ! お祖父さま、昔のアンリエットさんのこと知っているですか!!」
「ふふっ、まあな・・ さて、メイドの孫娘が、せっかく入れた紅茶が冷めると
いかんな。いただくとするか・・」
「それじゃ私、ベツトのシーツを取り替えますわ・・」

「お祖父さま、お味はどうです?」、 
「うん、なかなかうまいぞ。」 
「よかった・・」
「しかしペリーヌ、おまえが料理も作れるとは知らなかったぞ。」
「あら、私はまだ簡単なものしか作れません。
 そのメニューもアンリエツトさんから教わったから作れたんです。
他にクッキーの作り方とか、紅茶のおいしい入れ方とか、
もちろんアンリエツトさんは、最初、私が厨房に入るのをためらいましたが」
それに、お祖父さまにと、作った毛糸のマフラーと手袋も、アンリエットさんから
編み方を教わってもらつたから、作れたのよ・・・」
「そうか、アンリエツトからか・・」 
ビルフランは仕事をするペリーヌの姿に、あの時のアンリエットと重ねた。
(あのお転婆『見習い』が・・・、ワシの知らない間にかなり成長したのか・・)
0151名無しか・・・何もかも皆懐かしい
垢版 |
2018/07/22(日) 16:52:14.97ID:G318DVJU
ふとペリーヌは仕事の手をとめて振り返ってた。
「あの、お祖父さま、どうなさいました。」
「おい、アンリエツト!! 手を休めではいかん!!、仕事を続けなさい。」
「はっ!? はい ビルフラン様」
「わしは今、『独り言』を言っているだけだ。おまえは黙って仕事をすればいい・・」
「わかりました、ビルフラン様」
ペリーヌは仕事を続けた。不思議とすがすがしい気分になって・・
「不思議なものだ、おまえを見ていると、昔のまだ『見習い』だつた頃の
アンリエツトを思い出す・・
あの頃はまだおぼろげに目が見えていたからな。」
ペリーヌはしばらく黙って、ビルフランの話を聞きながら仕事をし続けた。
「あいつの最初の仕事は、わしの身の回りの世話だった。
しかも初日は寝坊して遅刻してな・・・」
「まあ、本当にですか・・・」
「あきれるほど、そそっかしい性格でな、まるで今のロザリーと同じじゃ」
「ビルフラン様、アンリエットさんに、たびたびお叱りになっのですか??」
「いや、不思議なことに、あまり無かった。
もつともセバスチャンや他の使用人からはあったかもしれんがな。
叱ったのは初日に寝坊して遅刻したことだけだ。
その理由が『生まれて初めていいベットに与えられて、興奮して眠れなかった』
とな・・ そう、わしにハッキリと言ったのだ。内心、わしは笑ったよ
どんな失敗をしても、めげない性格でな、こっちがハラハラして
次はどんなことをしでかすが、そっちが楽しみだつたわい・・」
ビルフランは思い出すようにアンリエットの話を続けた。
0152名無しか・・・何もかも皆懐かしい
垢版 |
2018/07/22(日) 16:52:56.46ID:G318DVJU
「うっ、うーん あれ、ここは・・ 
 あつ、そうか、お嬢様の服を繕ったあとに、テーブルにもたれて・・」
(なんか変な夢を見てたわ、誰かに「お母さん・・」と呼ばれて・・)
「あら、毛布が・・ 誰が掛けたのかしら??  お嬢様はいないし・・
部屋の柱時計が鐘をならす
「えっ!! もう、こんな時間!? 大変!! 遅刻だわ!!
ビルフラン様に怒られちゃう!!」


「ビルフラン様 ひととおり終わりました。いかがでしょうか?」
「うむ、良く出来ているな・・ これもアンリエット仕込みなのか?」
「そうですわ、お祖父さま。」 
ペリーヌは笑顔で答えた。
「ふーむ・・ それにしてもペリーヌ。おまえの『先輩』は朝寝坊が、ちと長いな。
こんなに遅れおって・・ まったく困ったやつだ・・」
ビルフランは少しニヤケながら、眉をひそめた。
「あの、起こしてきましょうか・・」
「いや、それには及ばんが・・」
ビルフランには7年前と同じように階段を駆け上がる音が聞こえた。
「まあ、アンリエットさんの足音が・・」
「やれやれ、やっと来おったか・・ まったく7年前と変わらんな・・」
「あの・・ お祖父さま、アンリエットさんをあまり叱らないでくださいね。」
「フフッ わかっておる・・ 
ちょっと『雇い主』としての小言を二・三、言わせてもらうたげだ。」
0153名無しか・・・何もかも皆懐かしい
垢版 |
2018/07/22(日) 16:54:12.88ID:G318DVJU
バタンと音を立てて扉が開くと、アンリエットはハアハア息を切らしながら、
ビルフランの部屋に入ってきた。
「お、おはようごさいます! ビルフラン様!!」
「寝坊でもしたのか?? 遅いぞッ!! アンリエット それに扉は静かに開けるものだ!! 
7年前と変わっとらんなッ!!」
「は、はい!! すいません!!」
「まったく『先輩』のお前が寝坊しおって、『見習い』のいい見本になれんぞ!!」
「は、はい!!  えっ!? あの・・、『見習い』って・・」
「おはようございます アンリエットさん!!」
そこにはメイド姿のペリーヌが微笑んで立っていた。
「あっ、お嬢さま!?」
「今日から働くことになつた『見習い』の孫娘だ。」
「この『見習い』は、時間どおりにワシのところに来て、ワシの身の回りの世話と
うまい朝食を用意したぞッ!!」
「あの・・ お嬢様が?」
「そうじゃ!! おまけにワシはひどく叱られた。」
「えっ!!」
「あまり『先輩』のアンリエットをこき使うなとか、昨日からお雇いになれば
おまえの手伝いができて、すこしは負担が軽くなったのにと言つてなッ!!」
「は、はぁ??」
「まあ、よい、今日はこの『見習い』に免じて許してやろう。
今日は非番の日じゃろ、明後日までゆっくりと休むがいい。」
「はぁ、あの・・、ありがとう・・ ございます・・」
0154名無しか・・・何もかも皆懐かしい
垢版 |
2018/07/22(日) 16:54:47.04ID:G318DVJU
「さて、そこの『見習い』!」 
「は、はい ビルフラン様」
「お前の仕事じゃが、ワシの病気が治るまで、お前にはワシの身の回りを世話を
してもらおう。もちろん無報酬でな。
それと、この寝坊助の『先輩』をよく手伝ってやってくれ。よいな」
「はい ビルフラン様」
「あと屋敷の中ならよいが、その格好で街中を歩くのはいかんぞッ!!
町の者にワシのことを『孫娘』をメイドとして働かす粗忽者の言われたくないしなッ!!」
「はい、わかりました! お祖父さま・・」
二人はアンリエットに聞こえないように会話をする。
  {こんなもんでいいかな・・}
  {ええ、充分ですわ。}
  {ちと、きつい口調だったかな・・。}
  {あら、これぐらい威厳があったほうが、お祖父さまらしくて、私、大好きですわ。}
  {ふふふっ こいつめ・・}
0158名無しか・・・何もかも皆懐かしい
垢版 |
2018/07/23(月) 11:39:42.46ID:???
アンリエットはペリーヌが秘書として来た時ビルフラン邸に来た時
ペリーヌ専属でついていた小間使い。
ブルトヌー夫人にペリーヌのこと聞かれてめちゃくちゃに褒めた。
何かとペリーヌの話し相手になったり、屋敷のことを色々教えたりしてくれる。
ペリーヌに最初から味方してた人の1人。
0159名無しか・・・何もかも皆懐かしい
垢版 |
2018/07/23(月) 11:43:12.31ID:???
ペリーヌママの旧姓はマリ=スティーブンソン
しかし彼女の実家の家業はサレドニ工場
ママのお父様は婿養子に入ったと言うことか?
0160名無しか・・・何もかも皆懐かしい
垢版 |
2018/07/23(月) 16:09:22.31ID:???
ペリーヌは本当クオリティ高い
ハイジの様な基地的喜怒哀楽もなければ、マルコの様な病的な母親愛もなく
アンの様な暴力性もないし、トムの様な破天荒さもないのに、面白い。
0162名無しか・・・何もかも皆懐かしい
垢版 |
2018/07/24(火) 20:56:21.06ID:mZyef6vq
「ビルフラン様、もうお下げしてよろしいでしょうか。」
「ああ、そうしてくれ。」 
「あっ、あの・・ お嬢様・・ それは私が・・」
「あら、手伝っでくださるの? ありがとうございます・・」
二人のメイドは、テーブルの上の食器を手際よく片づける。
年上のメイドが小声で『見習い』の少女に食器の下げ方を教えて・・
ビルフランはそんな二人の後ろ姿を優しい眼差しで見つめた。
(アンリエットのやつ、孫娘の立派な『先生』になりおって・・)
「では、またお昼頃にまいります。」
「うむ、ご苦労。そうだ、後でセバスチャンにここに来るように伝えたまえ。」
「はい、分かりました。」
「あの・・ビルフラン様・・ たしかお休みは二日間ですが・・・」
「何度も言わせるな!!  おまえは何も考えず、今日から三日間、休んどればいい!!」
「はっ ハイッ!!」
「まあ休んでいる間、その『見習い』の指導をしても、別にかまわんがな・・」
「さあ、アンリエットさん、お祖父さまのお許しが出たのよ。行きましょうよ。」
「はっ はぁ・・」
0163名無しか・・・何もかも皆懐かしい
垢版 |
2018/07/24(火) 20:56:51.19ID:mZyef6vq
そのときセバスチャンが朝の挨拶に来た。
「おはようございます ビルフラン様・・ ぺ、ペリーヌ様!! そのお姿は??」
「おはようございます、セバスチャンさん!! 」(うふッ)
「どうしたセバスチャン。何を驚いている? ちょうどいい機会だ
こんどわしが任命した『見習い』だ、医者の外出許可が出るまで
今日から、わしの身の回りの世話をしてもらうことにした。」
「はぁ しかし・・」
「何だ、不服か??」
「い、いえ 旦那様、めっそうもございません!! お嬢様なら適任ですが。
 そッ その・・、身なりが・・」
「何じゃ、豪華なドレスを着させて、仕事をさせろというのか?
わしに言わせれば、まったく勤まらんと思えるがなッ!」 
(うふふっ なんかオカシイわ・・)
ペリーヌはビルフランとセバスチャンのやりとりに、内心笑っていた。
時々、アンリエットの表情を見つめながら・・
「まあいい、戻ってきた早々すまんが、この件でおまえに話がある。
二人とも、もう下がっていい。」
「では、失礼します!」 
「あ、あの、失礼しました!」
二人のメイドはそろってお辞儀して部屋を出た。
(ふふふっ、ペリーヌのやつめ・・まるでアンリエットの母親きどりだ・・
いゃ・・ その反対かもな・・)
0164名無しか・・・何もかも皆懐かしい
垢版 |
2018/07/24(火) 20:58:46.04ID:mZyef6vq
「良かったわね、アンリエットさん。お祖父さまに叱られなくって・・」
「えッ ええ・・ なんか夢みたいですわ・・」
「でも、何でビルフラン様は、 7年前のことをはっきりと覚えていたのかしら・・」
「あら、それはアンリエットさんが優秀なメイドだからよ。」
「私が!? まさか??」 
「それに私のメイド服、お祖父さまに喜んでもらえたのよ・・
 私が寝ている間にメイド服を繕ってくれてありがとう、アンリエットさん!!」
(お嬢様・・・)
アンリエットは少し涙目になりながら微笑んで答えた。
「いいえ・・ どういたしまして・・」
廊下を歩きながらペリーヌはアンリエットに話しかけた。
「私ね、この服を着て部屋を出るとき、寝ていたあなたに思わず、
『ありがとう、お母さん・・』と言ってしまったのよ! おかしいでしょ??」
「えっ! 私のことを?? 」
「ええっ!! 」
(じゃ・・ あのとき、聞こえたのは・・・ )
ふと、アンリエットに別の心が宿った。
0165名無しか・・・何もかも皆懐かしい
垢版 |
2018/07/24(火) 20:59:16.65ID:mZyef6vq
「・・・・」
「アンリエツトさん・・・」
アンリエツトはペリーヌの目を見つめた。
「あの・・・ ペリーヌ・・」
「なあに・・」
アンリエットは言いかけた言葉を押し殺して、そのままペリーヌを見つめた。
「いえ・・、何でもありません・・・ 
「いいですか・・  これから階段を降ります。 少し軽くはなりましたけど
踏み外すと怪我をしますから、しっかり足元を見ながら、ゆっくり降りるのよ・・・」 
「はい・・・」
「食器を落とさないよう、しっかりと手でつかんで、よそ見はしないでください・・」、
「はい・・・」
アンリエツトはそのあと、無言でペリーヌと同じ歩調で階段を降りた。
まるで娘を気遣う母親のようにペリーヌを導いた。
一階の廊下を歩きながらアンリエットはそっと、ペリーヌの肩に手を掛け、すこし握った。
(はっ!!)
ふと、ペリーヌはアンリエットのほうを振り向いた。
(アンリエツトさん?)
そこには無言で微笑みながら、『もう安心ですよ・・』と『娘』を見つめる『母』がいた。
(いえっ・・ お母さん・・ )
『娘』もまた前のほうを見つめながら、少し寄り添って歩いた。
ペリーヌは久々に『母の温もり』に包まれた気分になつた。
0166名無しか・・・何もかも皆懐かしい
垢版 |
2018/07/24(火) 21:12:05.09ID:mZyef6vq
アンリエットは自室でしばらく眠った後、午後に13才に着てた頃のメイド服を
繕っていた時、こんこんとドアと叩く音がした。
「どうぞ」 
「こんにちは、アンリエットさん!」 
「あら、お嬢様・・」
「入っていい・・」 
「ええ・・ どうぞ・・。」
なぜか、アンリエツトは少し戸惑っている。
「どうなさいました?  お嬢様が私ども『使用人』の部屋に来るなんて・・。」
「うふッ、何でもないわ。お茶の時間が終わって、すこし暇になつたから様子を
見に来たの。」
「まあ、もう一着のを繕っているの。 私がやるって言ったのに・・」
「いえ、それには及びません。もうそろそろ終える頃ですから・・
それに、お嬢様のお仕事に刺しさわりがあつては・・」
「大丈夫よアンリエットさん! じゃ、それ済んだら、私が洗濯してあげるから、
他に何か洗い物があつたら・・」
「いけません!!  ペリーヌ!! 洗濯はあなたの仕事ではありません!!」
アンリエットは厳しくペリーヌをたしなめた。
ペリーヌは一瞬、仰天とした。
「あなたのお仕事は、お祖父様の身の回りの世話です!! 
それに屋敷の『お嬢様』が、みだりに使用人の部屋に入ることは許されません!!」
(はっ!) 言った後で、アンリエットは『しまった!!』と思った。
(私ったら、なんて事を・・、いけない! お嬢様の名を呼び捨てにして、叱るなんて・・)
「ご、ごめんなさい・・  お母さん・・」
ペリーヌは小声で言つた。
(お母さん??・・  お嬢様が、私のことを・・・)
0167名無しか・・・何もかも皆懐かしい
垢版 |
2018/07/24(火) 21:12:57.64ID:mZyef6vq
アンリエットは繕いかけのメイド服を脇に置いた。
「あの・・ お嬢様、 先ほど、失礼なこと言って申し訳ありません、何も私は・・」
ペリーヌはアンリエットの足もとにひざまつき、アンリエットの手を取ると自分の頬
をすり寄せた。
「ううん・・、とてもうれしかった・・ 
私、『お母さん』に叱られたのは、何ヶ月ぶりかしら・・
やっぱりアンリエットは今の・・ 私の『お母さん』だわ!」
「そ、そんな・・・ 私みたいな! 」  
ペリーヌはアンリエットの膝元に身体をすり寄り、そのまま瞳を閉じた。
(あら? 何んなの・・・) 
アンリエットは自分のズロースに湿り気を感じた。
( どうしたのかしら 何もしていないのに 私のココが・・ 滲んでいる?)
「お母さんの膝、温かい・・ それにとてもいい匂い・・・」
「お嬢様・・」
アンリエットはペリーヌへの『母性愛』に似た感情が高まるたびに、
自然と自分の愛液が滲んでくるのを感じ取った。
(おかしいわ・・別に淫らな思いをしてないのに・・ ああっ、いい気持ち・・)
アンリエットは少し身体を身をよじらせ、自分の膝元を気にした。
「お願い・・ しばらく、このまま居させて・・・」
ペリーヌはアンリエットの膝元から微かに感じる『母の匂い』に懐かしさを感じた。
(そうか、愛液の匂いって、子供にとっては『母の匂い』なのかしら・・)
「私のが、『いい匂い』なの??  うふふ・・・ 分かったわ、ペリーヌ。 
あなたの気がすむまで、ココで甘えても・・」
アンリエットは自分の身体の変化に恥じることもなく、まだあどけない『娘』の頭を
優しく撫でた。
0168名無しか・・・何もかも皆懐かしい
垢版 |
2018/07/24(火) 21:13:32.18ID:mZyef6vq
「お母さん・・」 
ペリーヌは安心感か、昼間の疲れなのか、アンリエットの膝元で寝てしまった。
(まあ、気持ちよさそうに寝ている・・ ふふふっ・・
それにしても、私みたいな女でも、お嬢様のお母さんにみたいになれるのかしら・・)
アンリエットは寝付いたペリーヌを起こさないように、エプロンの裏側にそっと手を
差し入れると、メイド服越しに軽く擦った。
「あん・・」
メイド服に自分の愛液をすこし滲ませ、そのまま手を引き抜くと、顔に近づけ
指についた微かな『母の匂い』を嗅いだ。
 (ふふふっ 私のって・・ ほんとうに甘い香りがするわ・・ 
これが『母の匂い』なのかしら。)
「うう〜ん お母さんったら・・」
膝元に漂うアンリエットの甘い『母の香り』に包まれ、ペリーヌは夢を見ているのか
寝言を呟きながら、目を潤ませていた。
(風邪をひきますわよ・・)
アンリエットは繕いかけのメイド服を、膝元で寝ている『娘』の背にかぶせ、
そのまま残りの繕いを始めた。
(時間になつたら起こしてあげますから、ゆっくりお休み・・)
冬の午後の日差しが、アンリエットにとってはなぜか温かく感じていた。
0169名無しか・・・何もかも皆懐かしい
垢版 |
2018/07/24(火) 22:12:51.16ID:???
                       _....-‐''''''''\
        /''''''''''''''ーー-..,,_    _‐ニ        \
        /          ノ ̄ヽ          │
        ヽ       _,-一''^ ̄ ̄ ̄ ̄^゙゙^ー-..,,_ l
        丿   _ノ''´               `゙'く__
        ヽ、  /                    \
        ノ│ノ                        \
       丿 ノノ                         │
      丿 l                         ノ │
      l  │            ノノ     ノ  ノ ノ / ノ
     │  l     、  ノ ノ ノノノ ノ ノ ノノ ノノノノノ ノノ
     丿       ノ ̄'''''==..,.       ..,..=='''' ̄ノノ     < あいかわらずバカばっかりね!
     l      −l| ノ'" ̄二ニ宀‐    ‐l彡ニミ..._l l
    │    −  ll  __-l彡=ー     !゙マ心 l ゙゙゙ ノ ノl
    ノ     '、゙\ !  ゙゙̄ マ心 l      , `-'''´ ` l ノ l
    丿     lー-ニ│   `- '''       ヘ ' '  │l  ヽ
   /       \ ll l    ' '       冫   │   ヽ
  /         ゙ヽ,,ノl           ‐−    ノ    ヽ
 /            ヽ      ^‐―--‐    ノ      \
│               ヽ 、      -−   /        \
│                l`ー 、_       /            ヽ
 ヽ               l   ``ー-..,,,,,,-‐l             丿
   ヽ            │`ーー----..,,,,....ノ│         _,r-,,
  丿^゙゙ヽ--、_       丿           ヽ       ノ    ヽ
 /    ヽ  ゙゙゙''ヽ―‐‐^丿^ヽ_      /''''''ヽ、 │ヽ^----ノ      ヽ
0170名無しか・・・何もかも皆懐かしい
垢版 |
2018/07/25(水) 02:34:49.70ID:XYDljGZs
誰でもできる確実稼げるガイダンス
一応書いておきます
2chまとめで副業できる方法とは?『立木のボボトイテテレ』

NXM
0171名無しか・・・何もかも皆懐かしい
垢版 |
2018/07/25(水) 21:39:29.40ID:jMICwWLd
「お嬢様・・、起きてください!! お嬢様・・・」
「うう〜ん あら、私、眠っていたの?」
「もうそろそろ の時間ですよ。」
「あら、もうそんな時間なの! 私、夢をみてたの。」
「まあ、どんな夢ですの?」
「私、お花畑でマリお母さんの膝枕で寝ていたのよ。まわりは甘い花の香りが
漂っていたわ。」
「まあ そうでしたの(笑)」
アンリエットは、少し赤面した。もちろんペリーヌには知られたくないが・・・
「ねえ、アンリエットさん。やっぱり私はココに来てはいけないのかしら・・」
アンリエットは少し困った顔をした。
「お嬢様・・・ あまり言いたくはありませんが、お屋敷のお嬢様ともなりますと
使用人の部屋に頻繁に出入りするものではありません。
いくらお嬢様がお頼みしても、ビルフラン様はお許しにならないと思いますわ。」
「そうよね・・ 私のわがままで、アンリエットさんを困らせてもいけないし・・・」
「すいません、お嬢様・・ 」
「あら、あなたが謝ることはないわ!」
「そのかわり、御用がありましたら、いつでも私をお嬢様のお部屋にお呼びしても
よろしいですよ。」
「本当に!!」
「ええ、それにお嬢様・・・」
アンリエットはペリーヌに近寄り、小声でペリーヌにそっと耳打ちした。
{この私共が居る使用人の部屋は壁が薄いのです。ですから周りの部屋に
お嬢様の『お悩み事』や『お答え』する私の声が聞こえてしまいますのよ・・}
{まあ本当に!!}
{ええ、私がするのも声を潜めているほどですわよ うふッ・・}
{いゃだわ、大変!! うふっ}
ペリーヌは顔を赤らめて笑った。
明日の夜に伺いますわ お話ししたいこともありますから
「わかったわ、アンリエット、それじゃ行ってきます。」
「あまり無理をなさらないでくださいよ・・」
0172名無しか・・・何もかも皆懐かしい
垢版 |
2018/07/25(水) 22:34:20.04ID:???
 アンリエットか、確か今日も休みのはずじゃったが・・・
はい、実は外出する用がありまして、
外出じやと! なにもそんなことワザワザ、わしに言わなくても
いいえ、今回は外出する前に、 ビルフラン様にお許しをいただきたいのです。
実はロザリーさんも私の『見習い』でこの屋敷で 様のお世話をさせたいのです。
なに、ロザリーを? アンリエット、どういうことだ?
最近、ロザリーさんもお嬢様に会えなくって、寂しいかも知れません。
ですから数日間だけでも、お嬢様とロザリーさんを一緒にさせて

アンリエツト
は、はい
今日の夕食は、久々に広間で食事をする。もちろんペリーヌと同席だ。
おはえは今日の夕刻までに、ロザリーを屋敷に連れてくるのだ。
とりあえず今夜から、三日間ほど『見習い』をさせてみよう。
働き具合か良ければ、セバスチャンと相談して、しばらく屋敷で置いていてもいいぞ
は、はい、分かりました、ありがとうございます ビルフラン様
言っておくが、『玄関』から入ってはいかん! 『裏口』からこっそりと入れ。
ペリーヌに悟られないようにな・・・
0173longinus_bz ◆bq94Vh60JQ
垢版 |
2018/07/26(木) 21:08:27.51ID:???
>>169
     丿       ノ ̄'''''==..,.       ..,..=='''' ̄ノノ     < あいかわらずバカばっかりね!
     l      −l| ノ'" ̄二ニ宀‐    ‐l彡ニミ..._l l
    │    −  ll  __-l彡=ー     !゙マ心 l ゙゙゙ ノ ノl
    ノ     '、゙\ !  ゙゙̄ マ心 l      , `-'''´ ` l ノ l //

そりゃ面白くもない糞投稿を得意になって垂れ流してるオ〆だろが。
エテ公、オ〆は頭が悪いだけなんだよ、莫迦は身の程を弁えな。
0175名無しか・・・何もかも皆懐かしい
垢版 |
2018/07/26(木) 22:17:43.77ID:7cIy8cxx
ビルフランやアンリエットとの食事も終わり、今夜、ロザリーはペリーヌの希望で
ペリーヌの部屋で一緒にいることになった。アンリエットは他の使用人と共に
二人の為にバスタブを用意した。他の使用人が出た後に、
「それじゃお嬢様、入浴の用意ができました。
すこし熱めのお湯ですから、しばらくたってからお入りください。」
それと、喉がお渇きになりましたら、そちらのテーブルにレモネードと水を
用意してあります。」

「ありがとう、アンリエットさん。後は私たち二人で片づけをしておくわ。」
「それでは私は、これで失礼させていただきます。
今夜は、ごゆっくりと二人っきりで語らってください。」
「ありがとう アンリエットさん 私、明日から頑張ります!!。」
「それじゃ、ロザリーさん。明日、よろしくね。」
アンリエットは部屋を出るなり、振り返って、ペリーヌに一言、言った。
「あっ、お嬢様・・ くれぐれも扉の鍵はちゃんと掛けておいてくださいよ。」
「え!! ええ、わかっているわ・・」
ペリーヌはちょっと赤面をして返事をした。
「ねえ、ペリーヌ、扉の鍵がとうしたの?」
「うふふ、誰かに、『のぞき見』されないようにとのことよ!」
「えーッ!! アンタ、『のぞき見』された事あったの!?」
ロザリーが聞くと、ペリーヌはアッケラカンと答えた。
「うふふ、ちょっとね・・・」
「誰に??」
「さあ、誰かしら? 」
ペリーヌは笑いながら扉を確実に閉め、カギを掛けた。
0176名無しか・・・何もかも皆懐かしい
垢版 |
2018/07/26(木) 22:18:55.95ID:7cIy8cxx
さあ、ロザリー。今夜、この部屋は私たち二人きりよ!
この部屋の中では私のことを『お嬢様』と言わないで、今までどおり『ペリーヌ』
と呼んでね」
「分かってるわよ オーレリィ!! 」
「まあ、ロザリーったら もう!! 」
二人は笑いながら抱き合った。
「ごめんなさいね、ロザリー・・ 長いこと会わなくって・・」、 
「いいわよ、 だってビルフラン様が御病気だったのでしょう。
私、お邪魔するのが悪くって
でも ビルフラン様 ずいぶん元気そうでよかったわ おばあちゃん喜ぶわよ
それにして、こうして、二人で過ごすなんて何ヶ月ぶりかしら・・」

「ねえ、二人でお風呂に入ろう・・ ふたりで背中の流しっこしましょうよ!」
「え〜 裸になつて〜」
「あら、そうよ! まさか、メイド服着たままで入るの? ウフフっ・・・」
二人は、はしゃいで服や下着を床に脱ぎ捨て、バスタブに入った。

「あらあら、相当散らかしたのね、大切なメイド服が汚れちゃうわ・・」
風呂上がりの二人は全裸のままで床を見つめた。ペリーヌは一人で散らばつた服を集めた

「あら、あたしがやるわよ だつてあたし、今日から『見習い』でしょ?」 
ペリーヌは集めたメイド服などベツトの上で手際よくを畳みながら返事をした。
「いいのよ、この部屋では今夜、あなたは大切なお客様ですもん・・ 
ベットに座って、冷たいレモネードでも飲んで、待ってて。 すぐ済むから・・」
「そう、悪いわね」
一通り済ませた後、ペリーヌは衣装ダンスからマントを出し、ロザリーの元に歩みながらながら、尋ねた
「ねえ、ロザリー。 あなた自慰をしたことある?」
「えっ??」
0177名無しか・・・何もかも皆懐かしい
垢版 |
2018/07/26(木) 22:20:53.05ID:7cIy8cxx
ペリーヌの聞きなれない言葉に、ロザリーはぽかんと口を開いた。
「あら、あなた、身体の下半身あたり、うずうずして触ったことないの?」
「ううん あ、でも、このごろ歩いていると、ほら膝にスカートが纏わり付くでしょう
そのたびに股間が変な気分になることがあるわ。」
「そう・・」
ペリーヌはそう呟くとマントを羽織り、ロザリーの隣に座ると自然な口調で言い続けた
「ロザリー、『自慰』ってね、凄く気持ちいいのよ。」
「本当!! じゃ、ペリーヌ、教えてよ!!」
ロザリーは目を輝かせながら、ペリーヌに顔を向けた。
「じゃあ、いい子だから私の言う通りにするのよッ!」
「はい、言う通りにしま〜す!!」
無邪気に頷くロザリーを見て、ペリーヌの口元に笑みが浮かんだ。
「じゃあ、まず・・  あなたの身体を私に触らせて・・・」
「えっ…」
ペリーヌの思わぬ言葉に、ロザリーは目を丸くした。
「あ、あの・・・ 触らせろって・・ そんな・・恥ずかしいわ…」
ロザリーは頬を赤くして小声でつぶやいた。
「あら女どうしだから、別に恥ずしがることはないでしょう。
それなら、ロザリーには『自慰』を教えてあげないわよ。」
「あ〜あ、凄く気持ちいいのにね〜」
ペリーヌは意地悪ぽく呟いた。
ロザリーはしばらく迷ったが、『気持ちいい事を知りたい』という好奇心が
羞恥心を上回った。
「いいわ! 好きなだけ触って!!」
ロザリーが振り向いたとき、彼女の乳房が揺れた。
0178名無しか・・・何もかも皆懐かしい
垢版 |
2018/07/26(木) 22:23:22.50ID:7cIy8cxx
ペリーヌはロザリーの胸を見て思わず小意地悪そうな声をあげていた。
「うわ〜 よく見ると、ロザリーのオッパイ、私のより大きいのね〜 フフフッ」
「仕方ないでしょう!!」 
ロザリーはふくれっ面をして答え、ペリーヌはその滑稽な表情に笑った。
しかしロザリーの大きく豊かな丸い膨らみは、とても柔らかそうで
別にレズの気があるわけではないペリーヌでさえ、思わず揉んでみたくなるほどだった。
「ねえ、ペリーヌ・・、やっぱり恥ずかしいから、あんまり見ないで…」
両手で胸を隠し、体を縮めたロザリーだったが、胸の谷間がさらに強調されて
余計にイヤラしかった。
「いいから触らせて・・」
うれいた眼差しでやさしく言うペリーヌは、胸を隠したロザリーの手をどかし、
胸を触れた。
「やんっ!!」
ロザリーの両胸を掴んだペリーヌがイタズラっぽく言った。
「どう、ロザリー?感じる?」
ペリーヌに胸を掴まれた瞬間、ロザリーの体内を強烈な電流のようなものが走った。
体の中の熱が一気に高まるのをロザリーは感じた。
ペリーヌはロザリーのふくよかな胸をゆっくりとやさしく揉んだ
「ねえ・・ ペリーヌ・・、なんか変な気持ちがする・・」
ロザリーが素直に自分の感想を言うと、ペリーヌの手が胸から離れていった。
「えっ… ペリーヌったら、もっとやって…」
「ロザリー 今度は自分で触ってみなさい・・」
さっき感じた気持ち良さをもっと味わいたかったロザリーは、ペリーヌの手つきを
思い出しながら 両手で胸を揉んでみた。
「あんっ!!」
再び訪れた気持ち良さにロザリーは思わず喘ぎ声を上げていた。
「ほらロザリー、自分の乳首も触ってみなさい。もっと気持ち良くなれるから・・」
ペリーヌに言われた通り、ロザリーは硬く尖った乳首に軽く触れた。
途端にさっきよりも強い快感が全身を駆け巡った。
0179名無しか・・・何もかも皆懐かしい
垢版 |
2018/07/26(木) 22:25:38.09ID:7cIy8cxx
「ハアハア ねえペリーヌ・・ これが『自慰』っていうの。なんだか凄く気持ちいい…」
胸を揉み、指で乳首を擦りながら、ペリーヌの方に赤らんだ顔を向けるロザリー。
「いいえロザリー、それは、本当の『自慰』じやないのよ。」
ペリーヌはそう言うと、ロザリーの股間を指さした。
「ほら、そこを触ってみて・・・」
「えっ、でもそこは大事な所だって、おばあちゃんが…」
ペリーヌは、着ていたマントの端をロザリーの膝元にかぶせた。
「ほら、私のマントの上からなら大丈夫でしょう。
軽くでいいから自分で触ってごらんなさい・・」
ロザリーは恐る恐る手を忍ばせ、マントの上から自分の股間のあたりを手のひらで軽く撫でてみた。
「あんっ!!」
今までとは比べ物にならないくらいの強い刺激が全身を駆け巡り
体がビクリと大きく震えた。
「どう気持ちいいでしょ?今度は指でそこを擦ったり、円を描くように撫でてみなさい」 親友のやさしい言葉に操られるようにロザリーの手は動いた。
やがて、ロザリーは顔だけでなく身体までがほんのりと赤くなってきた。
(なんか、体中がとても熱くなつてきた・・)
ロザリーの口からは切なそうな吐息と快感を現す甘い声が漏れてきていた。
ペリーヌのマント越しに 股間に這わせていた指に、湿り気を感じたロザリーは指の動きを止め、潤んだ目をペリーヌに向けた。
「どうしよう、ペリーヌ… 私、お漏らししちゃったかもしれない…」
ペリーヌは無言でマントを捲った。マントの赤い裏が鈍くにじんでいた。
「ふふふっ 大丈夫よ、ロザリー。それはオシッコじゃなくて、気持ち良くなると出てくる “愛液”っていうの。
「“愛液”・・・
「いい、さっきと同じような感じで直接、触ってみて痛くないから・・・・」
「うっ うん・・」
ロザリーはペリーヌに促されそうするつもりだった。
0180名無しか・・・何もかも皆懐かしい
垢版 |
2018/07/26(木) 22:26:56.99ID:7cIy8cxx
初めは軽く円を描くように撫でまわすだけだったのが、段々と力を入れて
擦るようになってきた。
「ああっ、ねえ、ペリーヌ・・、ここ触るとなんかすごく気持ちいい…」
均等に全体を動いていたロザリーの指が、やがて1ヶ所を集中的に動くようになった。
「やっぱり、ロザリーもそこが気持ちいいのね。そこはね、クリトリスっていうのよ。
大体の女の子はそこが一番、感じる場所なの・・・」
最初はあまりの刺激の強さに恐怖を感じたロザリーだったが、すぐに
その甘美な刺激の虜になってしまった。
「ああっ、ペリーヌ、このまま触ってたら、私おかしくなっちゃいそう…
そ、それに・・・・  私のお漏らしで、ベットのシーツを汚しそう・・・・」
一心不乱にクリトリスを刺激しながら、ロザリーが言った。
「大丈夫よロザリー、それは“イク”ってことだから。そのまま触りつづけなさい。
ベットのシーツにお漏らししてもかまわないわ・・・」
ペリーヌの言葉に安心したロザリーは、淫水にまみれた指でクリトリスを刺激し続けた。 「あんっ!!ああっ、ダメ、気持ちィィィィ!!!」
背中から駆け上った熱い塊が弾け飛んで、頭の中が真っ白になった。
ロザリーは一際大きな声をあげると、体をビクリと震わせ、崩れ落ちるようにベッドに倒れてしまった。
ロザリーにとって 初めての絶頂体験だつた
ロザリー?  ロザリーったら 起きて・・・
「まあ、この娘 気絶しちゃったのね。刺激が強すぎたのかしら
(ウッフフ・・・ ロザリーの自慰を見てたら、なんだか私も変な気分になったわ…)
ペリーヌはロザリーの愛液をマントのすそで拭き取った。
そして自分の股間に指で軽く撫でてみた。
指に湿り気を感じると、ペリーヌは、そのまま自慰を始めた。
「あぁぁ・・ ロザリーの香りがする・・ これがウブな処女の香りなの?・・・
 とてもいいわ・・・ 」
親友の愛液で濡らしたマントの裾を顔にほおずりながら、ペリーヌは
親友の香りに酔いしれていた・・・
0184名無しか・・・何もかも皆懐かしい
垢版 |
2018/07/27(金) 22:49:36.69ID:QnoHvvDs
しばらく気を失っていたロザリーが、ふと目覚めた。
「うーん あたしったら、どうかしたのかしら・・」
近くで、「はぁ はぁ・・」と少女の切ない息づかいが聞こえる。
ぼんやりとした目には、マントを揺らせ自慰をするペリーヌの姿がみえた。
(まあペリーヌたら、一人で楽しんでいる。私にあんなことをさせて・・)
突然、ロザリーにイタズラな心が芽生えた・・
「こらッ オーレリィ!!」
「えっ??」 
突然のことにペリーヌは手を止めて振り向いた。
ロザリーは後ろから、ペリーヌを抱きつき、自慰をしていた手をつかむ。
ペリーヌは驚いて、入れていた指を抜いた。
「ふふふっ この魔性の魔女め!! よくもあたしに淫乱な思いをさせたわねッ!!」
ロザリーは笑いながら、ペリーヌをベットに押し倒した。
「きゃッ!!」 
(ああ、私がアンリエツトさんにしたことを、ロザリーが同じようにやっている)
ロザリーは魔女の足元にまたがり、両手で魔女の両腕を押さえつける
魔女となっていた少女はもがいた。
「いゃッ! お願い、許してッ!! ロザリーさまぁぁ!!」
もちろん二人とも本心でなく、面白がって、それぞれの役になりきっている。
「ぐふふ、魔女へのお仕置きよ! 今度はあなたの胸を揉ませてもらうわよッ!!」
ロザリーは魔女の胸に手をあてがって、ゆっくりと揉み出した
(いい気持ち・・・ お姉様・・・)
「ふっふっふっ・・ さあ、次はこうよ!!」
ロザリーはペリーヌの下半身に手を伸ばした。
(はっ!) 
ペリーヌはロザリーがまだ、愛撫の仕方を知らない事に気づいた。
「まって、ロザリー!!  あなたはまだ・・」
ロザリーは、強引にペリーヌの蕾に指を入れた。
「きゃッ!!  いっ 痛いッ!!」
突然のペリーヌの悲鳴にロザリーは動きを止めて、すぐに指を引き抜いた。
「どうしたの? 大丈夫?? ペリーヌ!!」
一瞬、ペリーヌは苦痛な表情をし、身体かこわばつた
0185名無しか・・・何もかも皆懐かしい
垢版 |
2018/07/27(金) 22:52:17.69ID:QnoHvvDs
ロザリーは不安げな顔でペリーヌの容態を見つめる
「本当に大丈夫なの??  まだ痛いの!!」
痛みがひいたのか、ペリーヌは身体をおこした。
「えつ ええ・・ 大丈夫よ、ロザリー・・ ちょっと固く身構えたから、びっくりしただけ・・」
「そんなに痛かったの!! ごめんなさい・・」 
「もう平気よ・・ 痛くないわ。 安心して、ロザリー・・」
「あたし、いじわるな気分であなたを虐めたつもりじやないのよ。」
「わかっているわ、私だって『襲われた気分』になりきっただけよ。」
「ごめん・・ ごめんなさい・・」
ロザリーの目に涙が光る、うつむくと次第にしくしく泣きだした。
「ねぇ、ロザリー! 泣かないで・・ あなたが悪いわけじゃないのよ・・」 
ペリーヌは泣きじゃくロザリーの手を払い、頬を寄せると、ロザリーに口づけをした
そして、自分の舌をロザリーの唇の奥に差し入れた。
予想もしなかったペリーヌの仕草に、ロザリーは一瞬、驚きの目と息苦しさを
感じたが、自らペリーヌの身体を払い除けることもせず、 されるがままであった。
ロザリーの口の奥深くに魔女の甘い吐息と舌が入り込む・・・ 
「アンっ ううん・・・」
ロザリーの頬に赤味がさし、目が熱っぽくうるんでいた。
やがて魔女の唇が泣きやんだ少女から唇を離すと優しく囁いた。
どう・・ 落ち着いた?」
少女は小声で震えるように、魔女に返事をした。
「うっ、うん・・ ねえ、オーレリィ・・・ あたし・・ こんなの初めて・・・」
「でしょ? 貴女に本当のキスを教えたかったの! それに貴女は、知らないから仕方
ないけど、そこには強引に指先を入れちゃダメなのよ・・ もっと優しくしなきゃ・・・
「私はあなたに恩返しをしたいの・・ だから、魔女の姿になってあなたにいろいろと
教えたいのよ。貴女には、もっと性の慎みを知ってもらう必要があるわ、
「そうなんだ・・ わかったわ・・」
ペリーヌは、妖しい魔女のように、マントを広げ、微笑んだ。
「さあッ、魔女の私がじっくりと教えるわ。いい、これから私のやるとおりに、覚えるのよ・・・」
「はい、魔女さま・・・・」
ロザリーもすっかり、妄想の世界に入り込んだ。
魔女は少女の両肩に手を掛け、静かに押し倒した。
0186名無しか・・・何もかも皆懐かしい
垢版 |
2018/07/27(金) 22:53:16.21ID:QnoHvvDs
「さあ、怖がらなくていいのよ・・、身体の力を抜いて、そのまま寝てて・・ 
私が、これからあなたを『調教』して、いい気持にさせるから・・」
「う、うん・・」
ペリーヌはロザリーの上に被さる、肌と肌がふれあい、ペリーヌはロザリーの
胸元に手をあてがう。
「あん!」
ロザリーはすっかり陶酔した。
「寒くない・・」
「ええ、魔女のあなたが着ているマントに包まれて、とても温かい・・」
「うふふ・・」
ペリーヌは、妖しい魔女のように、マントを広げ、微笑んだ。
「さあッ、魔女の私がじっくりと教えますわ。いい、これから私のやるとおりに、覚えるのよ・・・」
はい、魔女さま・・
ロザリーもすっかり、妄想の世界に入り込んだ。
魔女は少女の両肩に手を掛け、静かに押し倒した。
「さあ、怖がらなくていいのよ・・、身体の力を抜いて、そのまま寝てて・・ 
魔女の私が、これからあなたを『調教』して、いい気持にさせるから・・」
「う、うん・・」
ペリーヌはロザリーの上に被さった。
「寒くない・・」
「ええ、魔女のあなたが着ているマントに包まれて、とても温かい・・」
「うふふ・・」
ペリーヌは、ロザリーの首筋やふくよかな胸にかけて、自分の唇を這わせる
「ああっ・・ 」
「いい、これから私のやるとおりに、ゆっくり指を入れて動かすのよ・・」
まだ本当の『性』を知らないウブな少女の身体に、魔女の『調教』が快楽を教えこむ。
ペリーヌはアンリエットに教わったとうりに、ロザリーを優しく愛撫し
ロザリーはペリーヌに同じように愛撫した。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b)
0187名無しか・・・何もかも皆懐かしい
垢版 |
2018/07/27(金) 22:56:01.91ID:QnoHvvDs
まだ夜明け前の時間、 ペリーヌがふと起き上がる、そばには親友のロザリーがまだ寝ていた。
(ロザリー・・)
ロザリーの寝顔を見ながら、ふとペリーヌは思い出した。
ロザリーと初めて出会ったの夏の日のこと
初めて一緒にベットに寝かせてもらったこと・・
(ロザリー・・ ありがとう・・)
部屋の扉をコンコンとドアをたたく音がした
「 まあ、この時間に何なのかしら? 誰?」
「アンリエットです。」
扉が開けるとメイド姿のアンリエットが立っていた。
「おはようこざいます お嬢様」
「まあ、 アンリエツトさん・・ もう仕事の時間なの?」
「いいえ、まだ早いですが、 入ってよろしいですか?」
「ええ どうぞ」
「朝早く、申し訳ありません。 私、お嬢様がたが心配なので、つい・・」
「アンリエツトさんこそ、今日もお休みのはずでしよう。」
「もう充分に休ませてもらいました。今日から仕事をします。
ところでロザリーさんは。」
「うふふ、まだ寝ているわ。」
「そうですか・・ そろそろ時間ですから」
アンリエツトは寝ているロザリーの体を揺すった
「ロザリーさん・・ ロザリーさん・・ 起きてください・・」
ロザリーはギョっとして起きだして、叫んだ。
「はっ!?  遅れてすいません!! ビルフラン様!! 」
・・・・ あ、 あれ!?  アンリエツトさん・・?」
「おはようございます、ロザリーさん・・(うふっ)」
アンリエットが微笑んで言った。
「初日に遅刻したのが、夢で良かったですね。」
「あ〜 びっくりした!!」 
「びっくりしたのはこっちですわ。 ロザリーさんのその恰好・・」
「えっ!? いゃだ〜!! 私 裸のまま寝ていたの??  恥ずかしい〜」
ロザリーは毛布で胸のあたりを隠した。
0188名無しか・・・何もかも皆懐かしい
垢版 |
2018/07/27(金) 22:57:12.12ID:QnoHvvDs
「ごめんなさいロザリー。 だってあの後、あなたすっかり寝込んで
私一人では、あなたの体か起こせないから、ズロースしか着せられなかったのよ。」
「あらあら二人とも。昨夜は、親密に『おしゃべり』をなさっていたようですね。」
アンリエツトはロザリーの背中と肩に手をかける。
「さあ、ロザリーさん。ベットから起きてください・・」
「はっ はい・・」
ロザリーはベツトから起きだしながら、恐る恐るアンリエットに尋ねた。 
「あの・・アンリエツトさん。 私たちが何をしたのを・・・」
若いメイドは微笑みながら答えた。
「ええ、知ってましたよ・・ ほら、ベットのシーツのここが・・
視線をベツトに向けて、言う。
「お二人の『寝汗』でべっとりですよ。 うふふ・・」
「いゃだわッ!! アンリエットさんたら。そんな風に言わないで!!」
ペリーヌは顔を赤くして言う。

アンリエットは二人の肩に手を掛けて、笑顔で諭した。
「さあさあお二人さん、そこのタオルで体についた『寝汗』をよくふき取って
メイド服に着替えてください。
いい練習台がありましたから、ベツトメーキングの仕方を教えますわ、ロザリーさん。」
二人の少女はメイド服を着ながら小声で話し合う
{ねえ、ペリーヌ。アンリエットさんって、見かけによらず、すごい大胆な人ね・・}
{ええっ、そうでしょう! (うふッ)}
ペリーヌはアンリエットの後ろ姿を見つめながら呟く。
{でも・・ 優しくって・・ とても素敵な女性よ・・ お母さんみたいに・・}
(ペリーヌ・・・)
ロザリーは、ペリーヌがまるで『自分の母親』を見つめているように、ふと思えた。
{私・・、大好きだわ・・}
{私も・・}
アンリエットは振り向くと
「ふたりとも、着替えたら、ここにいらっしゃい!」
「は〜い!!」
二人のメイド姿の少女は、大人のメイドに駆け寄った。
0189longinus_bz ◆bq94Vh60JQ
垢版 |
2018/07/28(土) 06:26:07.44ID:???
>>122 > ※0120 気になるじゃないか。早く続きを//
  要請あったから垂れ流し、なんて体裁を取り繕ってるのかよ。
エテ公、何もかもがツマンナイんだよ、オ〆はさ。
0192longinus_bz ◆bq94Vh60JQ
垢版 |
2018/07/28(土) 09:22:23.59ID:???
>>190 > いいぞもっとやれ!//
  テメェでテメェを煽るなよ、この分裂症が。
オ〆のことなぞ誰ひとり必要とはしていない。

>>119
  分裂症のアホに、てかテメェにさ、ナニを期待するのかね。
しょせんイカレたオツムの排出物でしかなかろうが。
0194名無しか・・・何もかも皆懐かしい
垢版 |
2018/07/28(土) 13:36:08.07ID:gy6/lnzY
「ロザリーさん。 この部屋で私と過ごすのに『決まり』があります。
それを守って頂けますか?」
「はい、アンリエットさん・・」
アンリエツトはハンカチや手ぬぐいを何枚か出し、ハンカチを小さく丸め、手ぬぐいに
しっかりと結びつけながら、小声でロザリーに話しつづける。
{いいですか、私に『性の慎み』を教わりたいのなら
貴女には、この私の部屋で大声を上げさせたくないのです。
貴女の大声を隣の者に聞かせたくありませんから・・}
{はい! で、でも・・・}
ロザリーはアンリエットに『絶対に声を出しません!』と言おうとしたとき・・
{可哀想ですか、これを口に・・}
{えっ!? アッ!! うぐっ・・}
アンリエットは、いきなり、手ぬぐいに結びつけた、丸めたハンカチを
ロザリーの口の中に押し込む。
{うくぐ・・・ッ!}
ロザリーは少し苦しそうに、何かを言いたそうな仕草をした。
アンリエットは話を続けながら、手ぬぐいでロザリーの口元をきつく縛る。
{ごめんなさい・・、貴女はまだ大人じやないから、我慢できずに、この部屋で
大きなうめき声を出されると、私が困るのです・・・} 
ロザリーの不安げな顔に、アンリエットは頬ずりをして安心させようとした。
{お願いですから、辛抱してください・・}
{うううん・・・ うぐッ・・・ ううん・・}
ロザリーは、さらにアンリエットに訴えたい仕草をしたが、彼女を信頼しているのか
しぶしぶ頷いた。
(しかたないか・・ 確かに、この部屋だと誰かに聞かれちゃマズイし・・・
でも、何か、あたしって、
『悪い魔女にさらわれて、身体を犯されてしまう、可憐なお姫さま・・』って感じ!?)
0195名無しか・・・何もかも皆懐かしい
垢版 |
2018/07/28(土) 13:37:08.38ID:gy6/lnzY
次の日、『見習い』の仕事が一段落し、温かい日差しがさす午後の休憩に、庭の片隅で
ロザリーは非番のペリーヌと久々に話し合っていた。
「まあ、アンリエットさんがそんなことを・・・」
「仕方ないわよ! だって、他に空いている使用人の部屋がないですもの。
それに、あなたの親友だからつて、『お嬢様』の部屋に『見習い』のあたしが毎日
寝泊まりするなんてやっぱりおかしいし・・・ あたしの方が気まずくなっちゃうわよ。
あたしね・・ アンリエットさんと一緒の部屋でも不満はないのよ!
むしろ嬉しいくらいなのよ。だってアンリエットさんって・・、あたしの『お姉さん』
みたいだもの・・ おかしい?・・・」
ペリーヌはロザリーの思いに痛感した。口には出さなかったが、自分もアンリエットを
『母親』とも思っている。
「ううん、そんなことは無いわよ。ロザリー・・」
「だけど、アンリエットさん、毎日の仕事でくたくたのはずなのに・・、
毎晩、気を遣ってくれてさ・・ あたし、ついつい妹みたいに甘えちゃって・・
 はぁ・・」
ロザリーは地面にしゃがみ込み、膝を抱えながら、ため息をついた。
「それに・・ あの後、アンリエットさんったら、何度も何度もあたしに謝っていたのよ。
あたし、何度も『そんなことはありません!!』って言ったのに・・
あたしったら、アンリエットさんに悪いことをしたわ・・・」
ペリーヌも『お嬢様』服を汚さないように、静かに、ロザリーの隣にしゃがみこみ
同じように膝を抱えて呟いた。
「そうね・・ 私たち、あまりアンリエットさんに無理強いをして、余計な心配かけ
さけるなんて、いけないわね・・」
「そうよ! ペリーヌ!! アンリエツトさんあっての私たちよッ! 」
ペリーヌはロザリーに身体を寄せて、そっと耳打ちをした・・
{それにしても、ロザリーったら・・『悪い魔女にさらわれた、可憐なお姫さま』なんて
、貴女ったらスゴい発想するのねッ!! (うふッ)}
{あらっ! だって、この場合、そうゆう『気分』で教わったから・・
あたし、とっても興奮して・・ (ウフッ)気持ち良かったのよッ! }
{やーね〜 ロザリーったら! うふふ・・}
0196名無しか・・・何もかも皆懐かしい
垢版 |
2018/07/28(土) 20:07:25.88ID:PRghxa0o
{あ〜あ、明日からしばらく『仕事明け』か・・
お給金もらって、久々に家に帰れるのは嬉しいけど、
ペリーヌにしばらく会えないなんて、つまらないな〜}
ロザリーが屋敷の『見習い』になつて六日がたった。
時折、メイドのペリーヌと一緒にビルフランの身の回りの仕事をしたり
アンリエットや他の使用人の手伝いをした。
アンリエットと同室となり、アンリエットから大切なことや裁縫の仕方など
いろいろに教わるなどして、一緒に過ごした。
 働きぶりがセバスチャンに認められ、引き続きお屋敷で働くことになり、
明日から二日ほど休暇もらって自分の家に帰ることになつた。
その夜、なぜかロザリーは寝付かれなかった。
(お屋敷の仕事、大変だったけど、結構楽しかったな〜
それに・・ アンリエット姉さんにも・・・)
(あら、アンリエットさんったら、毛布がはだけている。
うふふ、見かけら寄らず寝相が悪いのね。)
ロザリーはベツトから起きだして、隣のベットで寝ているアンリエットの毛布を
かけ直そうとしたとき、ふいにアンリエットが寝返った。
ネグリジェのボタンがコロコロと床に転がる音がした。
{あっ ネグリジェのボタンが? 外れている・・」
ロザリーはふとアンリエットのネグリジェ姿を見つめた。
ちょうど胸元がはだけて見えている。
{アンリエットさんの身体・・ 綺麗な身体をしている・・
いいなぁ〜 うらやましい〜}
ロザリーは大人の女性の身体に見とれていた。 
(それに比べて、あたしのは、なんか貧相だし・・ 
いいな〜 ちょつと触っみたいな〜)
ロザリーは、寝ているアンリエットの脇に座り、ネグリジェ越しにしなやかな
腰のあたりを触つてみた。
0197名無しか・・・何もかも皆懐かしい
垢版 |
2018/07/28(土) 20:08:13.02ID:PRghxa0o
(『お姉様』の身体・・ スベスベしている。温かいな・・・) 
無意識にアンリエットの豊かな乳房にふと手をあてようとした・・
(はっ! いけない!! でも・・ 触ってみたいな〜 ちょつとだけなら・・)
いけないと思いつつも、ロザリーは大人の乳房にそっと触れた。
{お姉様の胸・・ とっても柔らかい・・ ハア、ハア、}
ふとロザリーの心に淫らな誘惑がよぎり、息づかいが荒くなる。
{ハアハア・・、お姉様・・}
おずおずとアンリエットの膝元に手を伸ばす。
(いけない、あたしったら、お姉様の身体に・・ 
ああ、お姉様と明日で、しばらくお別れなんて・・
それでも淫らな誘惑に駆られ、ロザリーは手を伸ばし、
ネグリジェ越しに成熟した女性の下半身をなで回す。
{ハア、ハア・・}
アンリエツトのネグリジェの裾を静かにめくり、右手でズロース越しに触れる
{ハア、ハア・・、あたしたら、触っている・・ お姉様のここ・・}
そして自分のネグリジェの裾の中に左手を忍ばせた、手探りで太もものあたりを擦る。
(大丈夫よね・・声を押し殺していれば・・)
少女はそのまま自慰を始めた・・
0198名無しか・・・何もかも皆懐かしい
垢版 |
2018/07/28(土) 20:10:04.49ID:PRghxa0o
アンリエットはふと目覚めた、なにか自分の身体に異変を感じる
(誰かが、私の身体を・・)
薄目で足の方を見つめると、ネグリジェを脱ぎ、ズロースの中に手を入れて
自慰をしているロザリーの姿が見えた。
(まあ、ロザリーさんたら・・ いいわよ・・ 好きなだけ触りなさい・・)
アンリエットは寝たふりをしてそのまま、ロザリーの行為を薄目で見つめた。
(それにしても・・ 私の身体って、あの子を誘惑するほど魅力的なのかしら・・ うふふ・・)
快楽の絶頂が近いのか、切ない表情で自慰をする少女の手が早まっている。
{ああん・・} 口を開け、小さなうめき声が漏れる。
(ああっ・・ だめっ・・ やっぱり、声が出ちゃう・・)
(はっ いけない!!)
ロザリーが声を上げそうになつたとき、アンリエットが急に起きだした。
ロザリーはハッとして、切ない表情でアンリエットのほうを見つめた。
(ああ・・ お姉様が・・ いゃぁぁ・・ 見ないで・・・)
絶頂寸前で、もう指を止められない。
(ああ・・ お姉様・・ 逝っちゃう・・・)
アンリエットは急いで、ロザリーの開いた口を手で強くふさぎ、片方の手と胸で頭を押さえつける。
「あぅッ!?  ッうぐ・・」
アンリエツトは耳元で囁く。
{ロザリーさん・・ いいのよ・・ そのまま続けなさい・・
 声を上げてもいいですよ・・ 私が『魔法の手』で封じ込めるから・・}
赤毛の少女は涙目になりながら、なにか吹っ切れたようにそのまま絶頂を迎えた。
{ウグっ・・ うううっ あっぁ〜ん!!}
純白のズロースの中に大量の淫水がほとばしり、少女はグッタリとなると
指の動きを止めて、アンリエツトの腕にもたれかかる。
ベツトや床にロザリーのズロースにふさがれても勢いで染出た淫液が散らばった。
アンリエツトはふさいだ手をロザリーの口元から離した。
「ハア、ハア・・・」
{よかったわ・・、隣に聞こえなくって・・}
{あぁぁっ、アンリエットさん・・ あたし・・ あたし・・}
ロザリーは、自分が淫らな行為をしたのを恥じて、すすり泣く。
アンリエツトは何も言わず、やさしくロザリーを抱きしめた・・
0199名無しか・・・何もかも皆懐かしい
垢版 |
2018/07/28(土) 20:11:47.61ID:PRghxa0o
{ごめんなさい・・ ごめんなさい・・ あたしったら・・ つい・・}
{ロザリーさん・・、ココでは大声を出してはいけないのよ。それに『あたし』
じゃなくって『わたし』と言いなさい。そのほうが上品な大人の女性になれますよ・・}
{お姉様・・ }
赤毛の少女は、アンリエットの胸にすがるように静か泣き続けた。
アンリエットは怒ることもなく、優しく、少女の赤毛を撫でた・・
0200名無しか・・・何もかも皆懐かしい
垢版 |
2018/07/29(日) 00:52:13.53ID:q+S3wv8i
>>192
煽ったのは俺だが信じてもらえないならID公開でやってやる。
いいぞもっとやれ!
みんながお前と同じと言うわけではないし、嫌がっても今のところ聞き入れる気なさそうだよ
そんな嫌なら無視してペリーヌについて語ればいいやん
オーレリーとセーラは美人だからタイプ
次がアンと小マリアかな。
0201名無しか・・・何もかも皆懐かしい
垢版 |
2018/07/29(日) 06:46:00.19ID:???
俺はポルノ小説はスルー、賛同も叩きもしない

原作との相違とか天敵パヤオの話とか作画の話には乗る
その意味で長文氏は好き、多少ウザくても
0203longinus_bz ◆bq94Vh60JQ
垢版 |
2018/07/29(日) 07:38:22.93ID:???
>>193 > セクスレに垂れ流せばいいだろ//

それはね、意味がないんですよ。
公道で局部を晒してる連中っているでしょ、最近は厳しく検挙されてるみたいだが。
連中にさ、銭湯に行ってやればエエのに、なんて云っても無意味なのと同じ。

こういった性癖者はね、こういう場所で局部を晒すしか自己主張が出来んのですわ。
で、莫迦で悪趣味だから、晒すべきシロモノが局部しかないという次第でね。
むろん、普通の者にとっては、何の必要もない自己主張だ。

>>194-200

態々分けて書くには及ばんし、要請あったから垂れ流し、なんて体裁を取り繕ってもな、
オ〆のことなぞ誰ひとり必要とはしていないんだよ、>>189>>192 記載の通りでな。

分裂症のエテ公、サッサと局部は仕舞ってな、老後の心配でもしとけよな。
何の保証もない身の上なんだろうし、いつ検挙されてもおかしくはない性癖の倒錯者なんだろうシネ。

>>202 > 本人乙wwww//
  誰に何を云ってるのか知らんが、201の人は私じゃないよ。
てか、その軽薄な書き方から察するに、オ〆は分裂症の倒錯者っぽいの。
0204longinus_bz ◆bq94Vh60JQ
垢版 |
2018/07/29(日) 08:03:12.67ID:???
>>200 > 煽ったのは俺だが信じてもらえないならID公開でやってやる//
  オ〆みたいな分裂症の倒錯者、てか℃変態がね、何台もケータイ持つには及ばんよ。

> そんな嫌なら無視してペリーヌについて語ればいいやん//
  オ〆のことなぞ誰ひとり必要とはしていないんだよ、>>203 の通りでな。

> オーレリーとセーラは美人だからタイプ 次がアンと小マリアかな//
  だから何だ、どうでもエエんだよ、誰にも必要とされないオ〆の単純な好き嫌いなんぞはな。
0208名無しか・・・何もかも皆懐かしい
垢版 |
2018/07/29(日) 11:16:05.55ID:???
>>193 > セクスレに垂れ流せばいいだろ//

それはね、意味がないんですよ。
公道で局部を晒してる連中っているでしょ、最近は厳しく検挙されてるみたいだが。
連中にさ、銭湯に行ってやればエエのに、なんて云っても無意味なのと同じ。

こういった性癖者はね、こういう場所で局部を晒すしか自己主張が出来んのですわ。
で、莫迦で悪趣味だから、晒すべきシロモノが局部しかないという次第でね。
むろん、普通の者にとっては、何の必要もない自己主張だ。

>>194-200

態々分けて書くには及ばんし、要請あったから垂れ流し、なんて体裁を取り繕ってもな、
オ〆のことなぞ誰ひとり必要とはしていないんだよ、>>189>>192 記載の通りでな。

分裂症のエテ公、サッサと局部は仕舞ってな、老後の心配でもしとけよな。
何の保証もない身の上なんだろうし、いつ検挙されてもおかしくはない性癖の倒錯者なんだろうシネ。

>>202 > 本人乙wwww//
  誰に何を云ってるのか知らんが、201の人は私じゃないよ。
てか、その軽薄な書き方から察するに、オ〆は分裂症の倒錯者っぽいの。
0210longinus_bz ◆bq94Vh60JQ
垢版 |
2018/07/29(日) 12:15:37.56ID:???
>>207-209

オ〆のことなぞ誰ひとり必要とはしていないんだよ、>>203 記載の通りでな。
分裂症のエテ公、サッサと局部は仕舞ってな、老後の心配でもしとけよな。

>>201 > 俺はポルノ小説はスルー、賛同も叩きもしない//
  そういうバランス感覚もどきは違うと思うが。
名前を登場人物にしたってだけの悪趣味なだけのツマラン糞投稿でしかないんだし。
駄目なもんは駄目、誰にとっても不要だよ、と云わないとさ、万人閲覧可能な公知空間なんだし。
云ってやれば当人の為になる余地だってあるんあろうしさ、
まぁ、死沼で治らんのだろうなとは思いつつ云ってるんだけどもね。

>>205 > 顔面ノっペリーヌ//
  元ネタはノベライズ作品の解説の、こういう事らしいけどね。
https://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&;p=%E5%92%8C%E7%94%B0%E6%85%8E%E4%BA%8C%20%E3%83%9A%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%8C
> 和田慎二氏の解説がすべてを物語っている・・・
ヒラメ顔に目鼻がチョンチョンの少女がなぜ! こうも美しく知的に見えるのか・・・//

まぁ、和田さんの場合、目がキツすぎだったりもするんだが。ヨーヨー飛んできたりして。
0211名無しか・・・何もかも皆懐かしい
垢版 |
2018/07/29(日) 16:09:50.04ID:???
スイカの兄弟がなんとなく忘れられない。
初めて◯意が湧いた相手だし…
窓ガラスの割れるパン屋のババアたかが5フランくらいって巻き上げといて
自分で言ってたけど、自分の店にパンを買いに入っただけの
見知らぬ貧乏人の女の子から、言いがかりをつけてほぼ全財産カツアゲとか、
鬼畜以外の何者でもない。
でも、旅人って普通嵐や盗賊やら追い剥ぎやレイプ魔や誘拐犯に出くわすことが多いから
あれ以上強烈なことが起こらなくて良かったね。
0212名無しか・・・何もかも皆懐かしい
垢版 |
2018/07/29(日) 16:14:55.67ID:???
>>210
母娘旅編はアニメオリジナルだけど、原作にもそれに触れた記述はあるの?
写真屋で旅費を稼ぎながら旅してたとか、無理なアルプス越えがマリの寿命を縮めたとか

エドモンの葬儀もオリジナル?
原作では単にボスニアで命を落としたの一行だったり

アニメのイメージを壊したくないから、いまだに原作を読めない俺がいる
0214longinus_bz ◆bq94Vh60JQ
垢版 |
2018/07/29(日) 19:55:49.81ID:???
>>212
> エドモンの葬儀もオリジナル? 原作では単にボスニアで命を落としたの一行だったり//
  まぁ、それに近いと思うんだが。ボスニア物故は原作世界での確定事実なので、
葬儀があって事も確定でイイんと違うかな。お寺さんが介在してないと、死亡記録もなしってことになるのだし。
フランス語は読めない英語は苦手、古文調は集中を欠くわで、詳しくは分からんけどね。

> アニメのイメージを壊したくないから、いまだに原作を読めない俺がいる//
  まぁ、ありえない事実を創作して原作世界を壊してるって事はないと思う。
明らかに原作設定を動かしてるのは、マリさんの父親の出身国くらいかな。
それに伴いペリヌのも、明らかな混血児といったオリエンタルな容貌ではなくなっている、様だ。
原作では身バレの具体的記載はないのですが、容貌からマル分かり、を避けたの鴨試練。

>>211 > スイカの兄弟がなんとなく忘れられない//
  原作では登場せず、贋金呼ばわりで巻き上げられたお金は盗られっぱなし。
ただしアニメでは、バロンに失態を演じさせて(家なき子のアキャン家を意識?)、
取り戻したお金は再び失われる事にして、帳尻を合わせてるね。
0216名無しか・・・何もかも皆懐かしい
垢版 |
2018/07/29(日) 21:41:33.44ID:GqsCgFBR
「はい・・」
「ありがとう・・ ございます・・」
アンリエツトは水の入ったコップを差し出し、ロザリーに飲ませた。
アンリエツトはロザリーの背に手を掛けてる
「どう、少しは落ち着きましたか??」
ようやくロザリーは落ち着き、小声で告白した。
{まあ! 私の身体を触りたくって?} 
{ええ、だつて・・ とても綺麗な体つきしてたから、つい・・ 
わたし・・ お姉様の・・大人びた身体がうらやましかつたの・・
わたしなんか、顔がソバカスだらけて、貧相な身体つきだし・・}
{そうかしら・・ じゃあなたのその身体、私に見せて・・}
{えっ!}
{全部、脱ぎなさい! そして私に貧相がどうか、良く見させて・・}
{でっ でも・・}
{うふふ・・ それにあなたのズロースの中、大量に『お漏らし』したから、
濡れていて気持ち悪いでしょ?}
{は、はい・・}
少女は赤面してうつむいた。 アンリエットは少女にそっとキスする。
{うふふ・・ 私も一緒に全部脱ぎまから。 私の身体をじっくり見ててもいいのよ}
{本当に!?}
「ええ・・ さあ立って・・ 濡れたものはそこの籠に入れなさい」 
{全部、脱いだらそこにお立ちなさい。私が拭きながら、あなたのを見てみたいし・・}
{はい・・}
アンリエットは立ち上がり、部屋のランプの灯りを消す。
窓際に歩みながら、ゆっくりとネグリジェを滑らせて床に落とす。
その光景を、ロザリーは自分のを脱ぎながら眺めていた。
最後の一枚を脱ぎ捨て、窓から差し込む月明かりに照らされたアンリエットの裸身
すんなりと伸びた足、まぶしいほどの白い乳房に長い亜麻色の髪が肩がこぼれる。
それは自分とは比べものにならないほど成熟した女性の美しさに少女は目を奪われ、
その場に立ちつくした。
0217名無しか・・・何もかも皆懐かしい
垢版 |
2018/07/29(日) 21:42:19.46ID:GqsCgFBR
{お姉さま・・・ とてもきれい・・・ 私より何倍もきれいだわ・・}
{うふふ、ありがとう。ところでロザリーさん、あなた、それ脱がないの??}
{えっ? あっ! いけない!!、つい見とれて・・ いま脱ぎます!}
{そのままでいいわよ、私が脱がしてあげますから・・}
アンリエットは赤毛の少女の方に歩み寄った。
床に膝まつくと、少女の股下に指先を忍ばせ、ズロースの股のあたりをなぞるよう
に押し上げる。
{あん・・}
股下にたまった淫水が、前と後ろの少女の感じやすい部分にピチャッと浸る・・
まあロザリーさんたら・・ たっぷりと『お漏らし』をしたのね。
ほら、ズロースの中に・・ こんなにたくさん・・・
股下の布地をを揺らすたびに、少女の淫水かズロースの膝元から下に溢れる
いけない娘ね・・ 罰としてお仕置きを与えますわ・・
アンリエットは、ズロースの上から、ピシャっと少女の尻を、手で少し強めに叩いた。
「あん!」
ロザリーは叩かれた痛みより、別の快感が走る
はい、お仕置きはおしまいよ・・ うふふ・・ロザリーさん!
{何です・・}
今の、鈍い音してたわ・・ あなたのお尻のあたりもべっとりとしてたし・・
ほんと、こんな淫らな子、見たことないわ・・、悪い子ね・・ うふふ
アンリエットは意地悪ぽい笑いをする。
{いやっ 言わないで・・・}
少女は両手で耳をふさぎ、いやいやしながら首を振る。
いいのよ・・ 今、濡れてたものを脱がしてあげますから・・
アンリエツトは濡れたズロースをゆっくりと脱がし、淫水まみれになった少女の
下半身をタオルで優しくふき取った。
0218名無しか・・・何もかも皆懐かしい
垢版 |
2018/07/29(日) 21:46:52.22ID:GqsCgFBR
さあ、きれいになつたわ。 今度はあなたの体をじっくりと見せてね。
アンリエツトはランプに灯りをつけた。そしてランプの淡い光に照らされた少女の裸身を、食い入るように見つめた。
可愛い・・ 
{あの・・ お姉様 私の体って、とても貧相で顔がソバカスだらけでしょう・・}
そんなことはありませんよ。ほら胸のあたり、あの頃の私よりいい形をしているわ
{本当?}
ええ本当ですよ・・ わたしが今のロザリーさんぐらいの頃は、もっと体つきが貧相だったのよ
あなたは今、成長期なの。そのうち顔のソバカスもきえて
私なんかよりも、もつときれいになるから、もつと自信をお持ちなさいな さあ後ろを向きなさい
「はい・・」
少女はクルっと身体を回す アンリエットの視線がさっき叩いた少女の尻に釘付けになる。
まあ、かわいいお尻ね。食べちゃいたいくらい・・ もっと良く、私に見せてちょうだい・・
{え〜 ちょつと恥ずかしいわ・・}
ロザリーは振り向き、尻の辺りを手で隠した。
恥ずかしがることはないのよ、ロザリーさん。じゃ、そのベットの上で四つん這いになって下さい
{はい・・}
少女は言われたとおり、ベットの上で四つん這いになった。
アンリエットはその後ろに座ると、両手を伸ばし、しなやかな手先でなだらかな
少女の背や脇腹を念入りに滑らせながら、熟れいた表情を浮かべながら少女の裸身を見つめる
{あなたの肌、とてもスベスベしている・・ ねえ、ロザリーさん・・
 私もあなたと同じ頃に、こんな身体をしてたのかしら・・}
(あ〜ん お姉様・・ くすぐったい・・)
ロザリーは声を上げずに、じわじわ広がる快感に身を委ねる。
やがてアンリエットは少女のなだらかな尻を、念入りにゆっくりと、揉むように
触り続ける。快感がさらに増長し、少女は声を上げまいと、身体を揺らす。
ロザリーさん・・ あなたのお尻・・ とても柔らかいわ・・ ウフフ・・
(だめ・・ やっぱり 声が出ちゃう・・)
{ハアハア・・ お姉様・・ 大声をあげませんから・・ ちょっとだけ・・}
{いいわよ・・ }
(ああ、いい気持ち・・) {ううーん・・  ハアハア・・ }
いままで我慢していたのを、囁くような声を発したのか、少女は安堵な気持ちになり全身で快楽を受けいれる
0219名無しか・・・何もかも皆懐かしい
垢版 |
2018/07/29(日) 21:47:46.51ID:GqsCgFBR
ロザリーさん・・ ちょっとあなたのを見せて・・ 
アンリエツトは少女のお尻を両手で広げる
まだ幼く、小さい少女の『アヌス』をアンリエツトは微笑んで、見つめる。
まあ、かわいい『アヌス』ね・・
{ハアハア・・ あの・・ お姉様・・ 
あ、『アヌス』て・・ もしかして『お尻の穴』のこと??  
嫌だわ! そんな汚いとこ・・ ジロジロ見ないでください!!}
ロザリーは少し怒りながらも、不思議なことに、大好きなお姉様に、それを見られて
いることに別の快感を味わった。
あら、貴女のは、とてもきれいよ。うふッ、
それにヒクヒク動いていて・・ とてもかわいいわ・・ 食べちゃいたいくらい・・
{そう、そうですか?}
ロザリーさんは、自分の『アヌス』を鏡に写して見たことないの??
{いいえ あ、ありません!}
本当にキレイだけと、日頃、よく洗ってるの??
{さあ・・・}
そう・・ うふふ、ちょっと触らせて・・
アンリエットは少女のアヌスの表面にしなやかな指先で、円を描くように
軽く、ゆっくりとさすり始めた・・
{あぁぁん・・ うぅぅぅぅ・・}
とたんに少女の全身に新たな快感が貫き、微かなうめき声を上げる。
まあ、ロザリーさん、貴女のアヌス、声に合わせて敏感に動いているわよ!
{いやん 恥ずかしい!! そ、そんなこと言わないで・・}
アンリエツトはまだ擦り続けている
「どう、気持ちいい?
少女はアンリエットのほうに振り向いた。
{ああッ!! お姉さま・・  今の・・ すごい、いい気持した・・}
ふふふ、ココはとても敏感に感じるところなのですよ・・ 前の方と同じように・・
そう言うとアンリエットは、ビシャつとロザリーの尻を叩いた。
はい! 今日はここまで・・ 別の機会に、もつと詳しく教えてあげますわ・・
{いゃ〜ん! 意地悪しないで! お姉様・・}
ロザリーはねだるように甘えた。
0220名無しか・・・何もかも皆懐かしい
垢版 |
2018/07/29(日) 21:49:27.64ID:GqsCgFBR
ダメよッ・・
そう言うと、アンリエツトはベツトから降りてそばに立った。
さあ、ロザリーさん・・ 今度は私の体をじっくり観察しなさい・・
なんでしたら私の『アヌス』を見てもいいし、遠慮なく触ってもいいですよ
{はい、お姉様・・}
赤毛の少女はベツトから降りて、裸身姿の年上の女性の前に立った・・
{お姉様・・ ここ触ってもいい・・}
ええ、いいわよ・・
少女は、自分の感じた箇所を、ひとつひとつ触りながら眺めた。
もちろん、アンリエットのアヌスも・・・
0221名無しか・・・何もかも皆懐かしい
垢版 |
2018/07/30(月) 01:08:36.57ID:B3ofMuAk
>>214
お金取られたままっていうのは有名な話だし、バロンはアニメオリジナルキャラだよね。
原作では、貧しさのために母親を亡くしたところからスタートだから22話はオリジナル。
それにペリーヌの容姿って白い肌に赤みの金髪に藍目って言うイタリア人にも見えるぐらい白人
寄りだしね。
ペリーヌに味方した人たちも共通して自分が無理に感じる親切ではなく出来る範囲で最大限
やってたから、そこがすごく人間味あふれて好きだった
子供向けアニメだからあまりにも残酷だったり、人間不信になる様な写生は省いてるから
そこがアニメのいいところだなあ
0222名無しか・・・何もかも皆懐かしい
垢版 |
2018/07/30(月) 01:08:59.73ID:???
>>214
お金取られたままっていうのは有名な話だし、バロンはアニメオリジナルキャラだよね。
原作では、貧しさのために母親を亡くしたところからスタートだから22話はオリジナル。
それにペリーヌの容姿って白い肌に赤みの金髪に藍目って言うイタリア人にも見えるぐらい白人
寄りだしね。
ペリーヌに味方した人たちも共通して自分が無理に感じる親切ではなく出来る範囲で最大限
やってたから、そこがすごく人間味あふれて好きだった
子供向けアニメだからあまりにも残酷だったり、人間不信になる様な写生は省いてるから
そこがアニメのいいところだなあ
0223longinus_bz ◆bq94Vh60JQ
垢版 |
2018/07/30(月) 05:50:37.59ID:???
>>215-222

オ〆のことなぞ誰ひとり必要とはしていないんだよ、>>203 記載の通りでな。
分裂症のエテ公、サッサと局部は仕舞ってな、老後の心配でもしとけよな。

>>221 , >>222
> お金取られたままっていうのは有名な話だし、バロンはアニメオリジナルキャラだよね。
原作では、貧しさのために母親を亡くしたところからスタートだから22話はオリジナル//

だからさ、ありえない事実を創作して原作世界を壊してるって事はないだろ、
>>214 中段記載の通りでさ。オ〆の膿味噌は単純に過ぎるんだよ。

> それにペリーヌの容姿って白い肌に赤みの金髪に藍目って言うイタリア人にも見えるぐらい白人寄りだしね//

アニメでは、民族的な外見から身バレする記載なんかないだろ。勝手にハナシを作るなよ。
ペリヌの容貌、母方祖父の出自に関しては、アニメオリジナルの設定変更という事になるが、
それはさ、原作では表現されていない、身バレの具体的記載を不自然なく描く上での必然だろ。

> そこがすごく人間味あふれて好きだった//
分裂症のエテ公にしか過ぎんオ〆には関係のないハナシだろ。
人間味なんて単語使って作文なんてするなよ、オ〆は消防かね、莫迦は身の程を弁えな。

> アニメだからあまりにも残酷だったり、人間不信になる様な写生は省いてるから//
  だったらさ、分裂症のエテ公体質をサッサと治す事だね。

> そこがアニメのいいところだなあ//
  分裂症のエテ公ってのがオ〆の有様だ、はやく現実世界に戻ってこいよ。
0225longinus_bz ◆bq94Vh60JQ
垢版 |
2018/07/30(月) 07:44:36.39ID:???
>>224

オ〆のことなぞ誰ひとり必要とはしていないんだよ、>>203 記載の通りでな。
分裂症のエテ公、サッサと局部は仕舞ってな、老後の心配でもしとけよな。
0226名無しか・・・何もかも皆懐かしい
垢版 |
2018/07/30(月) 12:48:07.16ID:???
旅途中の街で、言葉の壁があったりしたこと書かれてないの不思議だと思ってたけど
ペリーヌさんは英語とフランス語できるんだよね。
英語が母国語で同じくフランス語が堪能なセーラさんと仲良くなれそう。
どちらも育ちと頭のいいお嬢様だし。
0228longinus_bz ◆bq94Vh60JQ
垢版 |
2018/07/30(月) 18:41:22.94ID:???
>>226
> 旅途中の街で、言葉の壁があったりしたこと書かれてないの不思議だと思ってたけど//
  そんなん、何とかしてたんでしょう、旅行する者も、受け入れる方もさ。
特にペリヌ一家ってインドでも10年程もさすらってたんだし、余程に旅慣れしてたんだろうし。
当時のインドって、ミャンマーやネパールなんかも含まれてて、多言語国家だったんだろうしさ。

> ペリーヌさんは英語とフランス語できるんだよね//

ハプスブルグさんちの縄張りっぽい所では、独語が役に立ったのかもだ。
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1516404599/627-629n

疑問を安直に投げかけるだけの教えてクンって、あんまり感心しないんだけどもね。
答えが得られなかった時には、教えてクンの分際で大口叩いたりしてるんじゃないのかい。
わからん事があれば聞くのもいいが、教えて貰った時にはチャンと挨拶出来てるのか?
反問に反問を重ねるなんて失礼なこと、てか、
学ぶって姿勢から縁遠い言い草を臆面もなく垂れ流してるんじゃなかろうな。

> どちらも育ちと頭のいいお嬢様だし//
  きっと失礼なことなんかしないんだろうし、努力を怠る事もないんだろうさ。

>>227 > しじみ チャンス!!//
  何が云いたいの? コミュニケ生涯なのか? ズッと。
0230名無しか・・・何もかも皆懐かしい
垢版 |
2018/07/30(月) 22:03:58.88ID:6HXTgsm4
その夜、アンリエットは自室で、一人ベッドに座り、同僚のメイドから買った
妖しげな薬ビンをしげしけと眺め、同封の『説明書き』を読んでいた。
「ふ〜ん 何、なに・・
『女性ホルモンの分泌を促し・・ 不感症、不妊症、その他・・』 
へえ〜 冷え症にも効くのか!」
アンリエットはベッドに倒れこむ、手に持っていた薬ビンがベツトの上に転がる。
(ついつい仲間の誘いに釣られて、高いのに買っちゃったけど・・
本当に効くのかしら?? この薬・・)
ベツトに上に置いた、薬の入った紙箱を眺める。
(でも、なにしろ箱に書いてある文句が『あなたの満ちたりた夜のために・・』
って書いてあるのが気になるし・・ 仲間内じゃ評判だというし・・ 
ほんと、ダメね〜 私って・・ (うふっ)
アンリエットは『説明書き』を手に取り、再び小声で読み返した。
{え〜と・・ 少量の水または唾液に混ぜて良く練り、局部に塗布するか・・・
え〜い、せっかく買っちゃったから、試してみるか!}
アンリエットはベッドから起き上がると、早々にネグリジェを脱ぎ、ズロース姿になった。
0231名無しか・・・何もかも皆懐かしい
垢版 |
2018/07/30(月) 22:04:34.71ID:6HXTgsm4
そして、薬ビンの蓋をあけ、中の練り薬を指で少し掬いとると、『説明書き』の
とおりに、手のひらに練り薬を乗せ、自分の唾液を垂らして、くちゅくちゅと捏ねた。
{さてと、これを局部に塗るのか・・}
ズロースを広げ、中に薬を付けた指先を差し入れて、自分の恥部に塗った。
(ああっ、とても沁みる・・・)
しばらくすると、下半身が熱くなってきた。
{すごい・・ 指先で弄ってもないのに・・ いい気持ちになるわ・・}
アンリエットは身体全体が熱くなった。
(い、いけない!! 気持ち良すぎて、声が出ちゃう!)
アンリエットはハンカチと手拭いで手製の『猿ぐつわ』を作ろうと立ち上がったが
(やッ、やだッ!! ちょっと歩くだけでも・・ 感じちゃう!なんて・・・)
アンリエットは苦しそうに『あえぎ声』を我慢して、机の引き出しからハンカチと
手ぬぐいを取り出し、手製の『猿ぐつわ』を作ると、自分の口元に咬ませた。
すでにズロースの中は、にじみ出た自分の愛液で満たされている。
(す、すごい効きめなのね! ああっ、いい気持ち・・)
「うぐっ ううっ!! あああんんん・・・」
アンリエットは遠慮なく、あえぎ声をあげながら、しばらく下半身を弄る。
(こ、この薬、すごい効きめがあるわ・・ ウフフ、私ったら、クセになりそう・・)
アンリエットはふと思った
そういえばロザリーさん、明日からまた『見習い』でお屋敷に来るんだっけ?
(そうなると、初日にお嬢様の部屋に泊まるわけだから・・
今度、あの二人にこの薬を試してみるか。 ウフフ、楽しみだわ・・
若いメイドはそのまま淫靡な世界に浸った。
0232名無しか・・・何もかも皆懐かしい
垢版 |
2018/07/30(月) 22:10:30.00ID:6HXTgsm4
「ほら、ロザリー・・ 見て」
「わあ〜っ 新品のメイド服じゃないの! すごい!!」 
「ビックリした?」
「ええ、これ・・どうしたの」
「うふふ、お祖父様が私とあなたのためにと、用意してして下さったのよ」
ロザリーはメイド服を胸に当て、嬉しそうに言う。
「ねえペリーヌ、いま、これ着てみていい??」
「ええ、一緒に着ましょう」
二人は服を素早く脱いで、着替え、お互いにエプロンのひもをリボン状になるように結び、白いキャップをかぶる。
そして、二人で鏡台の前に立ち、その姿を眺めた
ペリーヌはすまし声で前のほうに手をそろえ、ロザリーはペリーヌの後ろで両肩に手を掛け笑っている姿が映っている
「二人ともお似合いね!」  
「あら??」
「どうしたの? ロザリー・・」
ロザリーは、鏡に映る自分の顔を見つめ、不思議がっている。
「私の顔・・ ソバカスが無くなっている・・」
ペリーヌも驚いてロザリーの顔を見つめる
「まあ 本当だわ! いったい、どうしたかしら? 」
「たしか、三日前にはあったはずなのに・・ いつの間に・・」 
(まさか?? あの時・・ そうよ! きっとアンリエットさんの『魔法の手』で・・)
「良かったわね、ロザリー。あなた、とても美人になったわよ。」
すっきりとした顔立ちになったロザリーは、成長を続ける自分の体に少し自信を持てた。
(やっぱり、『お姉さま』の言葉を信じようっと・・)
ロザリーは鏡台に写つた二人の姿を見つめながら言う。
「ねえ、ペリーヌ・・、わたしたち、この服を着ているせいなのかしら。すこし大人びて見えない?」
「本当ね・・ きっと、私たち『魔法』をかけられたのよ。」
「『魔法』を! ねぇ、誰に!?」
「うふふっ・・ 決まっているでしょ! ほらッ、私たちの身近にいる優しくって、素敵な『魔女』さんによ・・」
「あっ、そうか! そうよね・・ 私たち、それで少しずつ大人になっていくのね・・」
「そうよ・・」
二人は、『魔女』の教えで、少しずつ『大人』になるのを、うれしく思いつつも、
それとは引き換えに、『魔女』から掛けられた優しい『呪い』で、少しずつ『子供らしさ』が消えていくのに、少し寂しさを感じた。
0234longinus_bz ◆bq94Vh60JQ
垢版 |
2018/07/31(火) 05:30:15.63ID:???
>>229-233

オ〆のことなぞ誰ひとり必要とはしていないんだよ、>>203 記載の通りでな。
分裂症のエテ公、サッサと局部は仕舞ってな、老後の心配でもしとけよな。
オ〆はいつ検挙されてもおかしくはない性癖の倒錯者なんだろうシネ。
0235名無しか・・・何もかも皆懐かしい
垢版 |
2018/07/31(火) 23:10:53.98ID:OVDG0j1D
「まあ、この私が『魔女』なのですか!?」
「そうよ! だって! アンリエットさんがかけた魔法で、私のソバカスが
無くなったし、それにいろいろ魔法をかけられて、私たち、少しずつ大人に
なってきているし・・」
「アンリエットさんは、私たちにとって、とても優しくて素敵な魔女だわ! 」
「そうですか・・  私が魔女・・」 
(へぇ〜 私って そんなに妖しい魅力をもっているのかしら。)
「貴方たちは私のことを、そう思っておられるんですね・・」
ペリーヌは尋ねた
「アンリエットさん・・ 私たちが魔女って言ったのを、 怒っているの??」
アンリエットは瞳を閉じて囁いた。
「いいえ、そんなことはありませんわ
「それでは・・ 今夜は私、恐ろしい、悪い魔女となりまわ。」
「えっ 悪い魔女!? 」
「そうです、とっても恐ろしい呪いをかけて、貴女たちにいけない事を教えましょう。」
アンリエットは妖しげな微笑みを浮かべる。
「ウフフ・・」
ペリーヌとロザリーは、アンリエットの妖しげな微笑に、期待と不安をいだかせた。
「お二人とも、少し準備をしてまいりますので、しばらく待っていてください。」
アンリエットは、そう言うとニヤニヤしながら部屋を出た。
「ねえ、ペリーヌ・・ アンリエットさんは今度は何を教えてくれるのかしら? 」
「さあ??」
しばらくして、アンリエットが部屋に戻ってきた。
「ウワー!!」
ペリーヌとロザリーはアンリエットの姿を見て驚いた
アンリエットは、白いエプロンや白いギャップ、白い手首のカラーを着けず
黒いメイド服に床までつかる黒赤のマントを羽織り、腕に手さげ篭を下げていた。
二人の目の前に、本物の魔女が現れた。
0236名無しか・・・何もかも皆懐かしい
垢版 |
2018/07/31(火) 23:11:46.34ID:OVDG0j1D
「アンリエットさん・・  本当に魔女みたい! 」
アンリエットは、両手でマントを広げ、クルっと舞った
「ウフフ、お二人さん、どう??、」
「本当に綺麗で素敵だわ! ねえ、ペリーヌ」
「本当、おとぎ話に出てきそう!」
二人とも、憧れるように、魔女のアンリエットを見つめた
魔女は、部屋の扉の鍵をかけ、少女たちのもとに歩みよる・・
「どう、私のことを、優しい魔女に見える?」
「ええ、」
「フフフ、本当の私は・・
貴方たちのような小娘を淫らな女に変えさせる魔性な女・・
「ええ??」
「そんな??」
二人は、勝手に恐怖心が高鳴り、慌てて部屋の出口に駆けた。
「うふふ、無駄よ!」
二人は扉の取っ手に手をかけたが、ガチャガチャと音がするだけ
ペリーヌは叫ぶ
「ダメッ!! 鍵がかかっている。 開かない!! 部屋の外には出れないわ!!」
「二人とも諦めなさい・・  魔女の私から逃れないのよ。うふふッ・・
そう、貴方たちは・・ いわば、私の可愛い『性の奴隷』・・
さあ、可愛い小娘たち・・ こちらにいらっしゃい」
妖しくマントを広げるアンリエット。
ペリーヌとロザリーは引き寄せれるように魔女のもとに歩みよる。
すでに、二人の少女は、現実と虚構の世界に引き込まれ、
『性の饗宴』の入口にさしかかった。
0237名無しか・・・何もかも皆懐かしい
垢版 |
2018/07/31(火) 23:12:45.99ID:OVDG0j1D
「さあ、ふたりとも、揃ってベツトの上に乗って横になりなさい! さあ、早く!!」
「は、はい!」
ペリーヌとロザリーは魔女と化したアンリエットの命令に従い
揃ってベッドの上にのり横になった寝た。

「今度は、服の裾をめくって、ズロースを少しズリ下ろすのよ!!
そう貴方たちの陰唇を、私がよく見えるように晒してね!!」
二人は、恐ろしい魔女となっても、大好きな、アンリエットに嫌われまいと
命令されたとおりに、おずおずと・・メイド服の裾をめくり、
ズロースを半分脱いで、自分たちの陰唇を晒した。
「次は、陰唇を開いて・・ 私に良くお見せ・・」
「お、お姉さま・・ 許して・・ お願い!」
「お願い! アンリエットさま!」
二人の、哀願に聞き入れることもなく、魔女は、妖しい微笑みを浮かべながら言う。
「フフフ、ダメよ、さあ自分の指で広げて、魔女の私によく見せなさい・・ 
 まあ、可愛いクリトリス・・ そのままでいなさい。」
0238名無しか・・・何もかも皆懐かしい
垢版 |
2018/07/31(火) 23:13:09.13ID:OVDG0j1D
アンリエットは籠の中から薬ビンを取り出し、指先で妖しげな練り薬を掬うと
手のひらに乗せ、自分の口元から、唾液を練り薬の上に落とす。
ペリーヌとロザリーはお互いに体を寄せ合い、小鹿のように怯えながら
その異様な光景を見つめた
魔女は指先でネチョネチョと唾液と練り薬を混ぜ合わせるたあと
恐ろしげな微笑みをしながら言った。
「さあ、二人とも、これから私のお仕置きを受けるのよ!
この魔薬で、あなたたち二人を性の虜に陥れあげるから・・
ホホホッ さあ、二人とも、怖がることはないのよ・・
とてもいい気持ちにさせてあげるから・・」
魔女は、二人の晒された小陰唇に魔薬をタップリと塗った。
「きゃッ!?」
「ヤダー! 何を付けたの?」  
ウフフッ・・ 二人とも、じっとしていなさい! とっても良く効くのよ!
あら、ロザリーさんの乳房、 ちょっと見ないあいだに、ずいぶん発達したのね、
自分で大きくなるようにしたの? それとも、あなたが言うとおり、私がかけた
魔法のせいかしら
わ、解りません 多分、お姉さまがかけた魔法かも!?
そう・・、私があなたくらいの時には、あなたみたいに悩んでいたけど、
誰も魔法をかけてくれなかったのよ フフフ
あなたは幸せ者よ・・ だつたら魔女の私に感謝しなさい!!
は、はい
0239名無しか・・・何もかも皆懐かしい
垢版 |
2018/07/31(火) 23:14:49.74ID:OVDG0j1D
ロザリーは、切ない顔つきで魔女に訴える
あの お、お姉さま・・ 何ですかこの薬・・ 
フフフ、特製の魔女の秘薬よッ! あなたみたいなウブな小娘に愛の呪いを
かけられたお返し・・  ほ〜ら、 そろそろ効きめが現われる頃よ・・
ううっ・・ なんか変な・・
あら、どんな風に・・
やだッ!、言えません! そんなこと・・
ウフフ・・  わかったわ・・ 変って・・ こんなふうに変なのね?
魔女は赤毛の少女の陰核を指先で軽く擦る。
ああん
変じゃなくって、ここがとても気持ちいいのでしょう そうでしよう?
あ〜 お姉さま・・   やだッ!
はッ はッ・・ ま、魔女のアンリエットさま・・  あの、わたし・・
 ペリーヌも、薬の効きめが現れてきたのか、自分の陰唇のあたりを
せわしなく手でもぞもぞさせる。
まあ、あなたも効きだしたの・・
さあ、二人とも服を脱いで・・・ 二人で気持ちいいことをしてごらんなさい
二人とも身体が熱くなったのか、息づかいが荒くなる。
すぐにメイド服などを脱ぎ、二人はベッドにへたりこむように座る。
ペリーヌはすでにズロースを脱いでおり、ロザリーはペリーヌの背に手を掛け
凭れかかり、ズロースの中に手を差し入れていた。
二人とも、かなり汗を出していた、、 ペリーヌは涙目で魔女を見つめて言う。
ひどいわ! アンリエットさま こんなのって・・
何もしていないのに・・ ああっ、感じちゃう!
いいじゃん ペリーヌ・・ して・・ 二人で楽しもうよ・・ ああっ、
二人は、抱きしめながら、お互いに濃厚なキスをする
んグッ んグッ! (チュバ、チュバ..)
お互いの口の中で、淫らな音を立て、舌を絡める
魔女は縺れあう二人の姿をただ見つめる
(へぇ〜 スゴい効き目なのね〜 まだ二人には早かったかしら・・
高かったけど、買ったかいがあるわ)
0240名無しか・・・何もかも皆懐かしい
垢版 |
2018/07/31(火) 23:15:53.55ID:OVDG0j1D
ペリーヌは、四つん這いになってベッドに寝そべるロザリーの陰核を執拗に舐め
魔女が後ろからペリーヌの陰核を執拗に攻め立てる、
ペリーヌとロザリーは魔女が掛けた呪いの虜となり、淫靡な世界に浸る
アンリエットは篭の中から、ハンカチと手拭いで作った猿ぐつわを一つ取りだし
ペリーヌに差し出した。
さあ、お嬢様、 この『猿ぐつわ』をロザリーさんの口に結び付けるのよ!
えっ でも・・
フフフ、構いませんよ。 ロザリーさんは、『猿ぐつわ』を咬ませられるのが
とっても好きなのよ・・  そうでしたわね、ロザリーさん・・
は、はい 御姉様・・  お願いペリーヌ、早く私にそれを咬ませて! きつく縛って!
わかったわ・・
ペリーヌがロザリーの口に猿ぐつわを咬ませ、きつく縛る。
ロザリー、苦しくない?
「ウググ・・』
すると、魔女が背後から、いきなり猿ぐつわをペリーヌに咬ませた。
『あうっ・・ ウググ・・』
ウフフッ 悪く思わないでね・・  薬の効きめがありすぎるから、こうしないと
貴方たちのうめき声が屋敷中に響きそうなの・・
ちょつとあなたのを胸を揉ませてもらうわ、さあ、声を上げてみてごらんなさい
「ウググ・・ ウウウウッ!! イイゥゥゥ!!・・ 』
ペリーヌは髪を振り乱しながら、叫んだが・・
さあ、これでいいわ。
二人とも! 入れ替わりなさい!
ロザリーはお嬢さまの上に跨がって、お嬢さまを攻めたてるのよ!!
ウググ
(はい、お姉さま・・  いいペリーヌ いくわよ)
ロザリーはペリーヌの小陰唇を執拗に攻めたてる
(あう、あうう、)
(フフフ、ロザリーさんったら・・)
0241名無しか・・・何もかも皆懐かしい
垢版 |
2018/07/31(火) 23:17:04.76ID:OVDG0j1D
あらあら、お嬢さまは、もう陥落ですか。
せっかくロザリーさんが上手な手つきでしたのに・・
(ペリーヌ・・)
ロザリーさん、お嬢さまの『猿ぐつわ』を外しておあげ・・
(はい、)
ロザリーは魔女の命令に従い、親友の猿ぐつわを外した。
{はぁ、はぁ、 助けて・・ }
(ペリーヌ、大丈夫?)
ロザリーは、ぐったりとした親友の髪を撫でた。
{ああ・・ ロザリー とても良かったわよ・・・}
ペリーヌは、ロザリーの顔を見つめて安心したのか、そのまま気を失った。
大丈夫よロザリーさん、お嬢様は薬の効き良すぎて、眠っているだけよ・・
さあ、貴女には、たしか三日前にアナルをもつとイジらせる約束をしたわね
今度は貴女のお望みどおりに、魔女の『アナル攻め』をじっくり受けてもらうわ・・
(アナル・・ ああっ、とうとう魔女となったお姉さまに・・・ 私、うれしい・・)
ウフフ、嬉しそうな顔つきね、なんて卑しい小娘だこと!!
さあ、早く!! そこに四つん這いになりなさい!
ロザリーが、ベッドの上で四つん這いになると、アンリエットは少女の、
形のいい尻づきを見つめて呟く・・
フフフ、可愛いお尻をしているわね。さあ、魔女のお仕置きを受けるがいい!!
アンリエットは、ロザリーの尻をいきなり手で強く叩いた。
バシッ!!、バシッ!! と音がするたびに、少女の悲鳴に似た叫びが、口元に縛られた
手拭いから漏れる。
「アゥ! アゥ! ウグッ」
(ああっ・・、痛い!! だけど気持ちイイ!)
フフフ、秘薬の効果で快感になっているようね・・、顔つきがうっとりしているわよ
いやらしい小娘め・・ 
さあ、お姫様! 魔女の私に貴方のアナルを良くお見せなさい・・
ロザリーは抵抗する事もなく、夢遊病者のように自分の尻を『生け贄』として
魔女に捧げた。
0242longinus_bz ◆bq94Vh60JQ
垢版 |
2018/08/01(水) 03:10:50.93ID:???
>>235-241

オ〆のことなぞ誰ひとり必要とはしていないんだよ、>>203 記載の通りでな。
まぁ、死沼で治らんのだろうなとは思いつつ云ってるんだけどもね、>>210 記載の通りでな。
分裂症のエテ公、サッサと局部は仕舞ってな、老後の心配でもしとけよな。
オ〆はいつ検挙されてもおかしくはない性癖の倒錯者なんだろうシネ。
0243名無しか・・・何もかも皆懐かしい
垢版 |
2018/08/01(水) 06:09:36.71ID:???
        ⊂ニニ⊃
                                                   ⊂ニニ⊃
         ⊂ニニニ⊃
                                                    ⊂ニニニ⊃
          //\\               _______
         (__へ //             /:::::::::::::::::::::::::::::::::::\                     ∩
              //                /::/∨\/\/\/\:}                 | !
              (/             /Y::j / ,‐-、      \ }ト、                | !
  ⊂ニニ⊃                 { N:/ ' ノ┴ ゝ二 ⌒ヽ,  |) }                   | !
          ∩ ∩          _し'       (    )     ∨_                   | !
 ⊂ニニニ⊃  ∪ j |       / ̄ //  {      ̄l ̄    }  ト、\                ∪
            / j     /     | {  \             /   l }  \
  //\\     し    j        ヘ   l\       ,イ  //     `ヽ       ∩∩ r‐、
 (__へ //          /    /    V\  \l ̄T‐┬‐T /  .//        )       ∪∪ //
   //          /    /      \ \_` ┴ ┴ ┴' //    |   〈          '´
  (/              /    /          `-、_ `ー一´  ̄_/     |    ヘ
               /\  /                ̄    ̄        |     }
  ∩ ∩        /   Y                  〃⌒ヽ    ヘ, -一ヘ
  ∪ j |          .{     !                      {{  ヾ'    i     l
    / j          {   j                        ゞ==-}j     !     j
    し
0245名無しか・・・何もかも皆懐かしい
垢版 |
2018/08/01(水) 12:05:38.83ID:???
                       _....-‐''''''''\
        /''''''''''''''ーー-..,,_    _‐ニ        \
        /          ノ ̄ヽ          │
        ヽ       _,-一''^ ̄ ̄ ̄ ̄^゙゙^ー-..,,_ l
        丿   _ノ''´               `゙'く__
        ヽ、  /                    \
        ノ│ノ                        \
       丿 ノノ                         │
      丿 l                         ノ │
      l  │            ノノ     ノ  ノ ノ / ノ
     │  l     、  ノ ノ ノノノ ノ ノ ノノ ノノノノノ ノノ
     丿       ノ ̄'''''==..,.       ..,..=='''' ̄ノノ     < あいかわらずバカばっかりね!
     l      −l| ノ'" ̄二ニ宀‐    ‐l彡ニミ..._l l
    │    −  ll  __-l彡=ー     !゙マ心 l ゙゙゙ ノ ノl
    ノ     '、゙\ !  ゙゙̄ マ心 l      , `-'''´ ` l ノ l
    丿     lー-ニ│   `- '''       ヘ ' '  │l  ヽ
   /       \ ll l    ' '       冫   │   ヽ
  /         ゙ヽ,,ノl           ‐−    ノ    ヽ
 /            ヽ      ^‐―--‐    ノ      \
│               ヽ 、      -−   /        \
│                l`ー 、_       /            ヽ
 ヽ               l   ``ー-..,,,,,,-‐l             丿
   ヽ            │`ーー----..,,,,....ノ│         _,r-,,
  丿^゙゙ヽ--、_       丿           ヽ       ノ    ヽ
 /    ヽ  ゙゙゙''ヽ―‐‐^丿^ヽ_      /''''''ヽ、 │ヽ^----ノ      ヽ
0246名無しか・・・何もかも皆懐かしい
垢版 |
2018/08/01(水) 20:06:40.59ID:hkXjbyCs
ロザリーは絶頂し、そのまま気を失ってベットに倒れた。
(あらあら、ちょっとやり過ぎたかしら・・ 二人に可哀想なことしちゃったな・・まあまあ、こんなに汗を掻いちゃって・・・)
{さあ、お姫様・・ 今、楽にしてあげますわ・・}
魔女はロザリーの口元から猿ぐつわを離し、全身が汗や淫水まみれになったロザリーの身体をタオルでキレイに拭き取る。
(ほんと、お姫様みたいに、いい体つきしてる・・)
「う〜ん」
ロザリーの隣に寝ていたペリーヌは目覚め、体を起こした。
ペリーヌはうつろな目で、優しい顔つきでロザリーを介抱する魔女の姿をみた。
(あんなことをしても、やっぱり優しい魔女なのね、アンリエットさんって・・)
気配を感じたのか、ふと魔女は振り返る。
「あら、お目覚めになりました、お嬢様。 待っててくださいね。 今参りますから・・」
{許してね、ロザリー姫さま・・}
 魔女は赤毛の少女の頬にそっとキスをする。
(さてと、次はお嬢様のほうを・・・)
「ああっ・・」
ペリーヌは薬の影響か、少し立ちくらみを起こし、倒れそうになる。
とっさにアンリエットが手を差し伸べ、全裸の少女が倒れないように胸元で支えた
「お嬢様、大丈夫ですか?? 気分が悪いの??」
「ええっ、平気よ・・ すこし目まいがしただけ・・」
「無理なさらないでください。まあ、もっとも私の薬が効きすぎるものだから・・」
魔女は、タオルでペリーヌの身体を拭いているとき、ペリーヌは夢心地にひたる
いつもの優しい魔女に戻ってくれたのが、少女にとって何よりの安らぎだった。
「さあ、終わりましたよ・・ あら・・」
少女はいきなり魔女に抱きついた。
{お願い・・ このまま抱きついていい・・}
「ええ・・ いいですよ・・」 
魔女はマントで、全裸の少女をそっと包み隠した。
「どう、ペリーヌ・・ 寒くない??・・ 」 
{ううん・・ 温かくて、薔薇の匂いがする・・ すこし、気分が良くなったみたい・・}
(うふふ、いま私が放った『魔法の秘薬』が効いたみたいね・・。)
{やっぱりアンリエットさんは、とても優しくて素敵な魔女よ・・ 私・・ }
(おかあさん・・)
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況