リクガメ総合スレッドPart79
蝦夷砂は特に交換の必要を感じたことないけど
洗えるから再利用もできますね
地中海リクガメでも全てが土単体がベストかどうかは議論の余地があります
単純に潜ってくれないと意味ないので
ヘルマン、マルギ、イベラやコーカサス周りのギリシアリクガメは
木が生えて薮があり、落ち葉や樹皮の積もった場所に生息していて
極端な乾燥を経験しません
ヒガシヘルマンでは50〜90%の湿度の場所で過ごしているような論文も最近出てますし、
森に住むギリシアの場合、落ち葉の豊富さが個体の豊富さを決めているというような研究もあります
土を掘るというよりはそういうものに埋まって過ごすようなので
土の上にヤシガラを潜れる程度重ねて、しっかり保湿した方が良いんじゃないかと思います
むろん、土でも潜る個体は潜りますが
ヤシガラなどについては、適度に湿らせながら使い、頻繁に交換する必要があります
土系がいい、それも細かくて掘りやすいのが良い、というのは
ロシアリクガメや、北アフリカや中東の地中海リクガメに言えることで
おなじ地中海リクガメでもこれらの種は地面の表面まで開けていて風通しの良い場所に生息し、
直接、土や砂に潜って隠れます
(ギリシアやエジプトの場合、全身というより植物の下で手足を埋める程度に埋まることが多いようです)
特に低温多湿だと呼吸器の感染症になりやすかったりするので
床材は野生下と同じく、炭酸カルシウムで中性か弱アルカリ性(pH7.0〜8.0)にしておくのがおすすめです
高湿度に弱いというより、炭酸カルシウム混じりの土に生息し、カビ耐性が低いのではないかと考えてます
甲羅もカビ生えやすいです(屋外から取り入れたら知らぬ間に治癒跡があってゾッとしたり)
そういう面で、このタイプにはヤシガラとか植物系はお勧めできないです
ヤシガラやバークチップはカビの最適pHであって、また湿らせとく必要がある(水分が抜けたヤシガラは生体から蒸発する水分を吸収し、蒸発を促進してしまう)ためカビが出やすくなります
土と違って変質してくので炭酸カルシウム混ぜてもむだじゃないかな?
カビ耐性、甲羅の耐性(乾いてなきゃダメ、湿ってないとダメ、種類によってちがう)は差があります それゆえ、黒土を乾燥系のリクガメに使用するのも、個人的には否定的です
有機質が多い土を乾かしとくとカビ混じりの埃になり、
きちんと微生物が機能するほど湿らせておくと、乾燥系には湿り過ぎになるので
黒土は高湿度を好む種に使い、地中海やロシアには無機質の粘土質や砂質を使うのが安全です
実用的な面もそうですが生息地と比較しても黒土のような有機質がたくさん混じった土というのは
いわゆる乾燥系リクガメの生息地には基本的にないです
ヒガシヘルマンはちょっとわからないですが >>516
うちの外飼いヘルマン、今年は囲い内に雑草を繁らしてみたんだけど、やたら脱走したがるんだよね
読んで納得したわ
草を間引いて開けた場所をつくるか うちのニシヘルマンは庭に出すと一直線に抜いた雑草を堆肥化するための枯れ草山に突っ込んでいく
そんでその中の湿気のある、わりとひんやりした所に潜り込むんだよね
ダンゴムシが山盛りいるような場所が好きっぽい >>516
毎度床材の土のことで長文書いてるから聞きたいんだけど、
なぜいつも地中海リクガメ限定で話すの?他のリクガメは?
リクガメはヘルマン、ロシア、マルギ、ギリシャ、エジプトの5種だけじゃ
ないんですよ? >>520
> なぜいつも地中海リクガメ限定で話すの?
いかんのか? >>520
それ以外のリクガメの話をしたいなら自分で話題を振るなり蘊蓄を語るなりすればいいんじゃない? なぜID:iKsRqXDEの人じゃなく他の人がレスしてくるんだろう
純粋に疑問だから聞いただけなんだけど癇に障ったのかな 思うのは個人の自由なんだからなにもおかしくはないね >>520
流れ的に話題になってたからってのと
やっぱりでしゃばって話するからには無難な範囲で話すよ
一般化するなら、落ち葉が堆積しない場所のリクガメは直接潜れる、細かい無機質の土や砂系(や代用品の蝦夷砂微粒)がよかろう
落ち葉が溜まる乾燥林や薮のリクガメなら、土に潜るなら他はいらないが
無機質の土に乾かした腐葉土や粗いヤシガラ被せてるのがベストかもね
(極端な乾燥や低温多湿にさらさなければ割と機嫌良くしてくれるタイプ)
って話
ただ、有機質オン無機質がよくて土有機質の多い土はやめといた方がいい
(甲羅が腐りやすいという実用面以外に、乾燥地だと、雨が降らなければ落ち葉は分解されず、雨季に分解された落ち葉は土に混じることなくシロアリ→キノコ→植物に吸い尽くされるから、土は無機質のまま上に未分解の枯れ草や落ち葉がつもる。ゆえに黒土とか培養土は乾燥系には不自然というのもある)
たぶん、クモノスやヒラオを湿潤系の飼育法だと腐りやすかったのはそのせいで
ずっと湿ったリターというのがかれらの生息地にはない(まあもう試そうと思っても遅いんだけど
ただ、ヒガシヘルマン、イベラ、ニコルスキーとかはちょっと馴染みのある腐食混じりの土のあるところと草原を行き来してるみたい
あと南アジアの方は乾燥地でも結構肥沃な場所もあるのですが、ホシガメの類は本邦では湿潤系扱いかな
でも乾燥系はーみたいな括りで話を進めるとその辺りも触れなきゃダメだろ?
で、この辺り聞けば俺なんかじゃなくて自家産採れてる人に聞いた方がいいと思うし
あとは
ロシアは粘土質多めでもゴリゴリ掘る、ケヅメやゴファーは砂質得意でばさっばさっと掘る
みたいなのもあるし
掘り下げてくとキリないんで そういう点で、土や砂に潜る(または手足と頭だけ埋める)乾燥系ならではですが
蝦夷砂(微粒)は掘りやすさと水分加えた時の締まり感で砂的
しかし多孔質で保湿性は赤玉土とか粘土質凌ぐかも
そして軽い(半分くらいの重さ)のでわりと汎用性高いと思います
粘土質砂質の混合を種に合わせて、の理想ではないが、実用性は高い
ただ、屋外飼育の場合、遮熱効果は土より低めと勝手に想定して厚めに敷くのがおすすめ
多少多めでも軽い分お釣りが来る
また、蝦夷砂は結構硬いです
熱帯雨林のリクガメには、試すまでもなく皮膚や甲羅が傷だらけになるに決まってるのでダメですね(アカアシでもきついんじゃないかな)
砂漠や、森林でも乾季が半年以上あるようなのは皮膚と角質甲板厚いです
生息地で砂礫混じりの場所にいるようなのが対象です
みてえな前置きが地中海限定だといらない
微粒を炭酸カルシウム混ぜて使えるよーくらいな感じ 急に擁護が湧いたり、
勉強になります!ありがとうございます!
みたいながいると、長文書き込んでる人の自演なんだろうなぁと思ってしまう
俺が何にでも猜疑心を持っているのは自覚してるが うーん申し訳ないけどヘルマンを感想系にカテゴライズしてるのはなぜ?って思うな
クロアチアとボスニア・ヘルツェゴビナの生息地行ったことあるけどかなり肥沃で
黒土タイプの土壌の草原だったよ
個人的に乾燥系リクガメって問われたらテキサス以外のゴファー、ケヅメ、ヒョウモン、南アフリカ系のリクガメ、地中海ならエジプトと北アフリカ系ギリシャを思い浮かべる
ヘルマンに乾燥系の印象ないわ いや実際勉強になるしありがたいよ
自分一人でこんなに文献や資料漁るってできないもん
もちろん鵜呑みにしたらあかんとは思うけど(個体差的な意味で)それでも手がかりがあるのとないのとは大違いだわ 長文博士につっかかるヤツのおかげで博士がさらなる知識を披露してくれるから、むしろファンなんだろって思ってるよ 前にも長文氏の自演疑ってたけどそれ長文氏を嫌う勢力にもまんま当てはまるからね
こんなとこでそんなつまんない疑いかけてもしょうがないでしょ
長文に突っかかる人ってリクガメについて自分の意見なり反論なりするなら分かるけど長文自体がムカつくとしか感じられないんだよな
実際毎回それで話逸れちゃうし アンチ?は自演するメリットもないし、自演だとしてもこういう時だけの一時的なものだろ
長文披露→勉強になります!ありがとうございます!
→こんなのもあるよ(更に長文投下)
は日常的にやってる可能性もある
いや、俺だって長文読んでふーん、そうなんだ、知らなかった、いい事聞いたってためになる内容は沢山あるよ
ただ先生やら博士やら持ち上げてるのが自演っぽいなと
そうじゃないなら気持ち悪いなぁと思った
そもそも長文の人は色々調べてくる情報屋であって、博士とか呼ばれるべきはデータ纏めてその論文を書いた人なんだよ まぁ次スレからはワッチョイ、IP付けようよ
そしたらお互いに自演だなんだの議論は減る 自演だの言い出してるのはお前だけだからいらんとおもう 長文に噛み付く方も自演では?
とか言ってるやん
>>533とか リクガメに関係ない話題はNGにすればいい
あと渾名とか称号つけるのも禁止
匿名掲示板で誰の書き込みだ云々を気にするのは本末転倒すぎる >>539
お前の禁止命令&お気持ち表明に意味なんかねえし
何様だよw >>530
ヘルマン、イベラあたりを別扱いにしてるのはそれが理由だよ
同じ地域でも場所によって湿度変わるんだけど
それを加味してもヘルマンは湿度高い場所を選んでるから
でもバスキングや餌や水分に関する生理は、いわゆる湿潤系のリクガメよりは砂漠や半砂漠に住む近縁種に近い
乾燥系、湿潤系の括りで言うとそうなるかな
テキサスに関しては海風の影響で湿度は高いけど
植物にとって利用可能な水分というのは少ないよ
乾燥地のリクガメであることには間違いないのと
バスキングや泌尿系の生理は明らかにゴファーガメのパターン踏襲してる
というのが一般に乾燥系にカテゴライズされる理由だと思う
膀胱に大量の水を蓄えて、それで地面を柔らかくするが、その水の貴重さゆえに穴を大きくできない場合はやむを得ず卵を産み捨ててしまう
という程度には水が貴重な場所だから
果実食に関してもサボテンの果実だから、繊維とかカルシウムの面で果実というより野草に近くて
いわゆる熱帯雨林での果実食とも違うから、どっちかといえば乾燥系
テキサスとヘルマンは乾燥地にいるが雑食動物の糞を好んで食べる、近縁種よりは雑食をする、近縁種より湿度も高い場所にいる
という点では似ているからなんとなく言いたいことはわかる
近縁種に対して湿度の高い場所にいるのが特徴の種をなんで乾燥系とするのか?というと
湿潤系としてしまうとアカアシとかエロンの類型だと思われてしまうから
そうなると乾燥系湿潤系という分類自体、やめて細分化するべきだとは思う 渾名と言うか頻繁に投稿する人はコテハン付けるべきだと思うがね
誰が言ったから盲信するとか、嫌いだから一切信じないなんてのは論外だけど、内容だけでは瞬時に信憑性の判断が出来ないこともある
そう言う時に誰が書いたかは重要な判断材料になる
勿論出典もね
事ある事にエビデンス付けろよって言われるのも一緒 コテハンに関する考え方は真逆だな
属人性が信頼のもとになるのは人を採用したり予算付けたりする場合で
情報取るならフラットに調べたほうがいいに決まってる
となるとソースが大事というのは同意
ヘルマンに関しては客観的に言うほど乾燥したところにはいないって示されてもいる
↓
doi:10.1515/trser-2015-0032
引用、被引用から広げれば色々出てくるよ
テキサスゴファーに関してはいい本が出てる
かなり意外な生態だった
Francis L. Rose ,Frank W.judd
The Texas Tortoise: A Natural History (Volume 13) (Animal Natural History Series)
ISBN-10 0806144513
ISBN-13 978-0806144511
卵とかもっと小さくても良さそうなのになって思うけど
水分の収支は人の高さで感じる気候から想像するよりシビアっぽい
人の高さより、地面の方が熱せられて乾いてるのは乾燥地ではありがちだけど
この場合は湿度が必ずしも降水由来じゃないからではないかと思った 昨日も言ったけど少なくともダルマティアとヒガシは肥沃な土地にいるし実際に
生息地行ったとき思いの外日本と気候そっくりだと思った
スペインのマヨルカ島とモロッコのアトラス山脈も行ったが一見乾燥した
炭酸カルシウムの土壌に見えてもちょっと地面掘れば湿った粘りのある土壌で
亀のいる地面付近の湿度図ったらだいたい湿度75〜87%あった
南アフリカのケープ地方の土壌は砂!って感じだったけど地面掘ったらモロッコや
マヨルカと同じような土壌だったな
俺はリクガメは乾燥系と言われてるタイプもほとんど草原系で一見乾燥してるように
見える地面も実は湿気をたくさん含んでる地域に住んでて好むと思ってる
なのでイベラギリシャ、キレナイカギリシャ、ニシヘルマン(マヨルカ産)
インドホシ、ビルマホシ、アカアシ、パンケーキ
ぜーんぶ高湿度で飼ってるし庭にも頻繁に水撒きしてる アトラス山脈とかケープ地方という括りはさすがに広すぎないですか?
特にケープ州は地域差が大きくて、
その中でたくさんの属や種のリクガメがいて、
小型種はそれぞれ特殊化した場所に生息してます
また、土中の水分というのは土質の影響が大きいから実際リクガメが休憩してる場所で測る必要があると思います
なぜかというと、土の組成と保湿性には大きな関係があるのですが、
多くのリクガメは霧や露の水分を保持しやすい礫混じりや粘土質の土に対して、
日常的に窪みや巣穴を掘れるわけではないようだからです
実際に、甲羅がドーム状の種は、普段は窪みや草陰に隠れたり、落ち葉に潜ったり、砂質に手足が隠れる程度しか潜らない
中にはそれで休眠するものすら知られています
(逆に日常的に巣穴を掘れるリクガメはだいたい内陸の砂漠にいる)
おそらくそれゆえに、モロッコでギリシアに、南アフリカでヒョウモンに対して行われた調査を参照すると
ちょっと飼育下で真似したくないような湿度が記載されてます
なので個人的には、乾燥地のリクガメに対しては
床材を湿らせるのは少し色が変わりかけるくらい
空気を加湿して、また無機質の床材(カメから水分奪わない)を使う
表面は朝方だけ濡らして午前中に乾く、くらいを勧めています
これは考え方の違いなので二者択一ではないです 水ポテンシャル等で比較すると、保湿性に関しては、土の細かい組成が支配的な力を持っています
蒸発優位で、必ずしも土の深さが水分の多さを意味しない乾燥地ではなおさらです
(乾燥地では雨が降ったり露は基本的に、地下水に流れこむのではなく、トータルでは空中に蒸発する。その土の表層がどれだけ蒸発しにくいかで、水分が決まる。サバンナとかでは季節によっては蒸発より地下方向への流れが勝って川ができる)
そして、一見すると保水力がある粘土質というのは、硬くて掘りにくく活用しにくい
屋内飼育ですら、古くなった赤玉土は単体で使うと、たまにほぐさない限り滅多に掘れないくらい固くなります
乾燥地では、降雨の終わって以降は乾季に近づくにつれ、太陽の光を受けてどんどん固くなっていきます
乾燥地において巣穴を掘るのに特殊化してないリクガメは
むしろ湿度は高くなくても、埋もれるのが簡単な砂質の場所に背甲以外を埋めて、蒸発防止だけでもしてる
というのが実情ではないかと思います
あるいは、草むらで耐えているのもそのせいだと思います
高度な保湿力をもつ土に容易にアクセスできるとすれば
それは粘土質が混ざっても土が固くなりにくい、
つまり日差しを遮る植生の多い場所のリクガメなんじゃないでしょうか なお、飼育したであれば、粘土質と砂質を半々くらいに混ぜれば
極端な日差しもないので巣穴を掘ることに特殊化してなくても簡単に潜れて、
しかも保湿性も高い、自然下よりも水分を保ちやすい床材をつくれます
(粘土質のみだと放っておくとカチカチになる)
これが自然下の微気候の再現として当時は言われていたのですが、
研究の進んだ今日ではむしろ自然下より恵まれていると言えるでしょう
これに関しては自然下の再現にこだわるよりそれでいいとは思います
自然の再現にこだわるべきは、そうしないと自然下より死亡率が上がる(餌のカルシウムや繊維質、UVB強度など)でいいと思います
野生下より高めの湿度で飼育するのも、シェルロットなど副作用がない方法ならOKだと思ってます ᴛɪᴋᴛᴏᴋをインストールして10日ログインするだけで5千円
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https://9ch.net/u7o0N リクガメ、掘るのへたなのか…不器用なんだな
走るのも掘るのも泳ぐのもだめって、可愛いけどよく生き残ってるなこの生き物
>>548
今回も面白かった
土と水分と気候と植生の組み合わせ……自然環境複雑すぎて笑うしかないわ
水分保持のために頭と手足だけでも埋めてるって話は、あの中途半端なかくれんぼスタイルにそんな意味が…と驚いたw >>545
現地の話すごく興味深かったよ
そんなあちこちいって土調べてるのリクガメのためだとしたらすげーな
続けてるってことは飼育してるカメたちは調子いいんだろうね
湿度高め飼育においてのカビ対策はなにかしてる? >>550
甲羅がドーム状なのは機動力を犠牲にしてもそれなりの利点があるからですね
防御が硬いし膀胱の水分を溜める余力が大きくなる
普段は穴を掘らない種類でも、休眠とか真面目な場合には完全に埋まることのできる種類もいます
反対に、穴を掘るリクガメでも、少なくとも屋内では気温や湿度が穏やかであれば、申し訳程度にしか掘らないですね
活動期間中は甲羅全体が埋まるほど掘ることはあまりない うちのヘルマンは普段潜ったりしないけど、12月過ぎると小屋の中で徐々に潜り、最後は完全埋没になって冬眠に入ってるよ
小屋の土は、去年まではハーブ用の土とバーミュキライトを使ってたけどレントゲン撮ったら小石を胃に貯めちゃてたので今年から黒土とピートモスにしている 日光浴させようと思ってたらお腹いっぱい食べてケージの床材に完全に潜って寝ちゃった…
うちのニシヘル、寝る時絶対に潜るんだよなー。眩しいのかな >>554
あ、これシェルターはちゃんとあるし、なんならシェルターの下を掘って潜ってねてる Bar Type SOLARIUM UV LED 700 (バータイプ ソラリウム UV LED 700)ええやん
https://www.youtube.com/watch?v=ENeM0OIeXqQ こういうのを待ってた
UVAも出てるんかな?
T5HOの代わりになるかもね >>556
ゼンスイって海水だけかと思ったらそっから派生させてこんなん作ってるんか 有効時間で最大7000時価、ざっくり1日照射10時間で700日
8時間くらいにすれば2年くらいは持つ計算か
価格は2万超、モノが良ければありの範囲ではある 紫外線の1日の強度変えてくれるのすごいなこれ
そういえば数か月前にT5HO導入したけどマイクロUVledと何が違うってのははっきりわかんないや…
照明と紫外線が一体化して器具が減ったのは良かった 都内でリクガメ豊富に扱ってるお店とかわかる方います?
考えてるのはヘルマンですがいろんな種類を見てみたく 都内か
実は父島に伝説のリクガメ屋がとかないよなw リクガメ飼育下の蚊対策ってどうしてます?
毎年庭に蚊が多く蚊取り線香をガンガン炊いてたけど調べたら爬虫類にも良くないらしいのでどうしたもんかと悩んでます >>565
十数年、蚊取り線香とスプレー使用してるけど問題ない
アクアと小型ヤモリはスプレー撒いて瀕死になった経験あるが >>566
リクガメ飼ってる室内でですか?
それはすごい情報
直接煙浴びせるとか極端なことしなけりゃそこまで気にしなくていいのかな キンチョーのwebでは哺乳類はOKだけど爬虫類はNGと書かれてたよ アース虫除けネットをドアに引っかけてる
蚊取り線香はやばそう 蚊とダニに刺されまくってるけど今のところ健康に問題ない 飼い始めて半年、警戒解けてきたけどこっちに寄ってきたりはしないなーと思ってたけど、指から大好きなフードを一粒あげるようにしたら3回目くらいで顔を見せるとテンション高めに近寄ってくるしケージ越しにめっちゃアピールしてくるようになった
イチゴやミカンも手からあげたことあるんだけどな
何にしてもちょっとうれしい 同じく、小亀の頃は指にフード乗っけて食べさせてたら慣れてくれたな
指ごとハムハムが可愛くてたまらなかった
本当嬉しい気持ち分かる
でも半年後には指ちょっと噛まれただけでめちゃクソ痛かったから人参スティックにしたw
今じゃ人間が起きたらシェルターから出てきてケージのドアの前で待機
そこからちょっとしてからのご飯の時間には餌入れの前でドーンっと構えて待ってる お腹すくとエサ場の前での待ってるよね
ホントかわいい カメってかなり飼い主見てるしコミュニケーションも取れると思う
名前呼べば寄ってくるし首のあたりのとこ指で撫でると気持ちよさそうにする >>573
うちのはめっちゃ上手に餌だけくわえていくよ
指ははむはむしてくれないけど今後も安心か
餌場待機されると餌皿が置けなくて「ごめんねー」って動かすんだけど、少し持ち上げたくらいじゃ平然としてるようになったり、成長を感じる >>575
いいなー名前毎日呼んでるけど全然だわ
リクガメの撫でられると気持ちいいところってどこなんだろう
首は急所だから嫌かな?と思ってたけどグングン首伸ばして「こっちも撫でろ」みたいにしてくるときある
皮膚の柔らかい部分はがふわふわで気持ちいいよね
頭は割といい感じに撫でさせてくれるかな
甲羅は特に何も反応がない >>567
部屋にプッシュして一日蚊を寄せ付けないスプレーとかあると思うが、あれをなるべく亀小屋から離れたところに噴霧してる
庭に出るときとか、蚊取り線香は亀がいるときは使わないようにしてるなあ 久しぶりに庭んぽしてるけどめっちゃノシノシ歩いてくれてて、見てて幸せだわ
雑草多いからちょいちょい見えなくなって焦るが トランスフルトリンって水に溶けやすいんで水生の亀だと相当危険だけど
リクガメだとそうでもないのかな? 個人的な駆虫法(これが正しいってわけではなくあくまで個人的な方法)
私は九州の熱帯性リクガメ飼育者なので野外飼育は5月初旬〜9月末まで
その間一切リクガメやハコガメにダニ、ノミ除去系の薬は塗りません
庭に生えてる草などもたくさん食べるので薬剤塗布は気が引けるからです
そして9月後半に屋内に取り込みます、取り込むと言ってもラン栽培用の温室
にそのまま放すだけですが温浴で念入りに甲羅を洗います。そして床に野草は
生えていないので野外飼育を終えた時点で四肢の付け根、首の付け根
にフロントラインを染み込ませたティッシュをチョンチョンとつけます
このやり方でいままでカメにも、温室内にもダニやノミがついたことはないです
あとは2年に一度獣医に線虫の駆虫薬を定期的に処方してもらうくらいでしょうか ノミ・ダニ対策っているんだ…外から戻すときは洗うようにしよ
あと線虫ってな調子悪いときにみ対処してもらうものではないのか?
薬ってカメの負担にならない? 内部寄生虫に関しては素人がどうこう言えるものじゃないから獣医に行って虫が入れば
駆虫するかそのままにするか決めればいいとしか言えない
別に気にしない人もいるし人それぞれ ニシヘルとギリシャ、ベビー二匹の腹甲が柔らかくなったんだが、思い当たる理由としては床材(赤玉土)の湿らせすぎくらいしかない
乾燥対策で常にウェットな状態にしてたんだが、湿らせすぎもよくないかもしれん 大前提として駆虫とか虫取りは獣医の判断でやるのが原則なのと
蚊取り線香程度でも行動がおかしくなったらやめるべき
ミズガメだと上陸しないとか顕著なサインが現れることもある
リクガメは細かく観察しないとわからない
外部寄生虫と呼ばれるダニやノミは基本、ワイルド個体か獣由来で
生息地でも媒介してるのはヤギとか草食獣じゃないかな
ダニが多くなるのも過放牧の結果だったりするから
屋内飼育とか野生動物入らない場所なら、新たな発生はほぼ心配しなくてもいいと思う
(野外なら天敵対策の金網とかするし) 腹甲柔らかい、という場合、骨まで柔らかくて
簡単に変形する場合はクル病の可能性もあるよ
ヘルマンとギリシャなら、腹甲に蝶番あって後ろの方がカクカク動くから
もし触って動くのがそれなら、なんの問題もない 最近YouTubeの動画で常に湿ってる状態の床にしてたら腹甲が腐ってたってのがあったな ニシヘルマンのベビーなら甲羅柔らかくない?
うちのも甲長5cm程度だったとき水分含んでるときにふと押したらペコペコして超ビビったことある https://i.imgur.com/wQyUOG4.jpeg
腹甲板のとこが押すと数ミリ凹む、その前後も少し柔らかい感じ
>>589
ニシヘル(5cm)を一週間前にショップで確認した時は固かったんだが
昨日触ったら凹んだので、やっぱり水分が関係してそう
ギリシャ(5.5cm)に関しては3月ごろに気付いて餌とか環境とか改善した成果なのか
最近ようやく固くなり始めた、成長すれば固くなっていくというだけの話かもしれないけど 腹甲カビたって話は床材の交換頻度どれくらいだったのか気になるんだよなあ
うちできる限り湿らせてたヤシガラずっと使ってるけどカビがでたことない 本格的に蚊が出てきた
リクガメ飼ってる部屋で寝てる人はどう蚊対策してるん? 普通に蚊取り線香焚くよ
今まで亀に限らず爬虫類全般、奇蟲なんの問題もない
自己責任だけどよほど焚きすぎたりしない限り問題ないと思うよ >>592
何も対策しなくてない 蚊なんかにビビってたらあかん 最近自分の健康のため・・・というのは大げさだけどリクガメの餌の野草を
料理して食べたりしてる
毎日大量の桑の葉や葛の葉採集してると自分も食べてみたくなって新芽を
天ぷらにしたりお茶作ったりしてる
どの野草も葉が繊維多くて硬いから味噌汁とかに入れて煮込むくらいじゃ
食べられない バータイプソラリウム、T5HOから移行するとしたらなにが決め手になるのかな
コスパ的にはうちはトントンだ
あと色々小技は効いてるけど、コントローラーの不具合おこるとめんどくさいなぁと思う
でも発熱しないのは夏場めちゃめちゃ助かる
この先使う人が増えてくるとして、性能差ってなにを指標にして判断するんだろう >>592
蚊取り線香や殺虫剤の薬剤気になるならUV蚊取り機ってのがあるよ 庭でカメを見失ってしまった……
もうどこかで寝てしまって動かない気がする
明日の朝、餌食べに出てきますように… 探しまくってるよー
でもうちのこ午後は床に潜って寝ちゃうんだ
今日はたらふく桑の実も食べてしまい二食目探しにこないパターンになってるだろうし
掘れるとこは掘ったけどミミズとダンゴムシとナメクジとコガネムシの幼虫とニホントカゲしかでてこねえ いちおうだけどニシヘルね
明日の朝の気温は15度…耐えてくれると思うけど夜は雨が降るので不安だな
日の出とともに起きて活動を待つつもり みつかった…!!室外機の下に穴ほって埋まってた
すげーひんやりしてるわ
あああああよかった 見つかってよかった
うちのヘルマンは8月から1月まで庭で行方不明だったけど無事見つかって今も元気にしてるよ
どこにいたかは不明
ヘルマンって結構寒さに強いんだね >>603
あの当時スレ住民みんなで心配したヘルマンか
見つからないとほんと寿命縮むわ >>596
数年間での実績と使用レポしかないんじゃない?
UVIは研究所クラスでないと正確な比較はできないし
動物園や海外での先行使用がないから、とりあえず1ケージにだけ導入して現行と比較してみる
いまのところ1、2年で故障するんじゃないかと不安 チャーム見たら400サイズの奴がフルセット14000円で交換LEDが12800円だったからなんかフルセット買い替えでいい気がしてきた・・・ 調光コントローラー壊れたらアウトだし、その値段差なら丸ごと交換でもいいかもねえ 甲羅の綺麗さって話題になるとボコ付きの話ばかりになるけど、甲高に育てるコツとかある?
平べったいのより甲高の方がカッコよく感じる 暖突は長年使ってきて一度も壊れたこと無いんだけどヒーティングトップはメルカリとか見るとヒューズ切れのジャンクを見かけるな・・・ 色んなカメ飼育者で甲羅の綺麗さ議論起こるけど俺は餌や湿度はもちろん
【広 い 場 所 で 飼 う】
のがとてつもなく大事で見落としがちなポイントだと思うよ
床面積はもちろん高さもね。リクガメには高さはいらん!っていうけど
高さも超大事 脱走チャレンジに失敗してひっくり返ったうちの亀子ちゃん
(画像略)
発見が遅れたらどうなるんだろ・・・ 自分のヘルマンは15分ぐらい放置してても起き上がれないの確認してるから何らかの要因で裏返ったらそのまま死ぬと思ってる やはり・・・
手足に届く引っ掛かりがあって奇跡があればもしやと思うけど、
可能性ほとんどないくらいの絶望感オーラがものすごい出てました
わりと広めの遊び場ステージ用意したのにどうして端に寄って脱走したがるんだろうかw リクガメひっくり返ったらほぼ戻れないからな
無駄なもの入れたらだめだよまじで アカアシガメはひっくり返っても戻れるらしいけどね
ただし2時間かかることもある 飼育スペースに足が引っかかるようなものがそこそこある環境なら基本的には自力で起きれる