0020運動神経名無しさん
2006/07/18(火) 13:50:22ID:CRHAU76p普通はまず「斜め懸垂」
地面に踵を着けて、身体が斜めになるように低鉄棒で懸垂にて屈伸する。
いずれできるようになるが、
キツイけどもっと手っ取り早い方法がある。
腕を伸ばして一杯くらいの鉄棒を選ぶ。
飛びついてアゴの下にバーがくるように数秒間保持(*1)。
息は止めない。
できるだけ肘が背中側に飛び出すようにする。
広背筋を意識する。
ゆっくり(*2)と腕を伸ばして身体を下げる。
肘が伸び切る直前に握った手を離して降りる。
レストタイムはほとんどなし。降りたらすぐまた飛びつく。
10回を1セットとして、まずは1セットに挑戦してみるよろし。
翌日の筋の疲労具合と相談して、24時間空けるか、48時間とするか、
はたまた72時間のレストをとるか考えるといい。
筋痛が意外と少ないと感じたら、2セット、3セットを。
3週間も経たないウチにひょいひょい懸垂ができるようになっておるわ。
(*1):やり始めの頃は3秒保持でいい。(無理なら気持ちだけでもいい)
余裕ができたら5秒、8秒と伸ばしていく。
(*2):できるだけゆっくり。最低5秒かける(ように頑張る)