【ケトルベル#37】
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重心を踵に持ってきたら膝には大きい負担はこないはず >>531
上体反らしが苦手ならなおさら腸腰筋を伸ばす運動をした方がいい
立位でケトルを背中側、腰の後ろ辺りに両手で持ち臍を前につき出しながら上体を後にのけ反らす
膝は若干曲げてもよい
最初は硬くても毎日続ければ必ず柔らかくなる
スイングやスクワットもやり易くなるよ ピストルスクワットはパワー頼みの未熟者がやると膝を痛めない? 未熟者がやると体を傷めるとも言えるし、体を傷める結果を出すのが未熟者だとも言える
美味くない料理は不味い、と言ってるのと同じ >>540
未熟者がやれば怪我をしやすいし、熟練者がやれば怪我はしづらい
そうゆう種目はたくさんある
ピストルスクワットもそうだと思うし、ウエイトリフティングやそれに近い種目なんかもそうだ
しかし怪我をしたからと言って必ずしも未熟者とは限らない
ウォーミングアップ、ストレッチもしてフォームをしっかりしている熟練者でも怪我をすることはある
美味しくない料理は不味いってのは日本語おかしいだけで>>539の言ってることとは全然違う 怪我のリスクは
重量挙げ>>>パワリフ>>>ケトルベル>>>ボディビル
プライオ+高重量はどうしても怪我しやすい >>537
やってみたけど、頭も後ろに倒したほうがいいの?
体固いせいか、立位だと結構怖いというか危険な気がする。 >>543
立位でのバランス保持が第一だから、初めの内は頭を倒さない方が良い
同じ理由から、スイングの時とは違い、勢いはつけずにゆっくりじわじわやるのがコツ
日に日に柔らかくなるので楽しみながら続けてちょうだい 32キロケトルベルをクリーンした状態からそのまま下すような数値を入れると:
落下時速が14キロメートルを0.4秒
244ジュール
ジュールは私の知る範囲では銃の威力に使
われる数値。.38口径の弾丸が
これより約100大きい。
つまり足に落とすと.22口径弾より
威力ある被害が出る。床に落とせばへこむ。
まず安全に扱おう。
ちなみにプロ野球の投手、バッター
より大きい威力らしい。
もしケトルベルを何回か挙げて疲弊
した時は遠慮くなく両手で静か
に下しても良いと思う。
244ジュールは拳銃弾レベル、これを
利用すれば体は強くなるが、間違うと
怪我する。まずテクニックをしっかり。
ケトルベル床に置く時はケトルベルを
目で追わない。前を見続け、ケトル
ベルにつられて前屈みにならない
ようにする。つまり下を向いてはなら
ない。でないと244ジュールが腰を痛める
ことが考えられる。
https://www.youtube.com/watch?v=qpkI2s3nEnI&app=desktop 気になっている事があるんだが、何故48kgがケトルベルの最高重量と定められているのだろう?
50kg以上でもスイングやプレスできる人達がいるから、48kgが最高重量と定めなくてもいいと思うんだが? >>547
その辺の由来はよく分からないけど、少なくとも現代では海外のkettlebell kingsや、名前は分からないがロシアのメーカーだと48kg以上の重量は普通にラインナップされてるよ。 >>536
重心は爪先、正解に言うと拇趾球が正解。
内踝を意識すると尚良し。
理由は分かる? >>547
市販の固定ダンベルも大体50kgぐらいがラインナップの
上限の場合が多いしケトルベルが48kgとか中途半端な
数字なのはロシアの単位の1プードが16kgだからだろう 547の者です。
最高重量の48には、もしかしたら余りこだわらない方がいいかもしれないね。
それ以上の重さを扱える筋力と柔軟性、それに技術があれば怪我や故障などのリスクも少ない感じがする。 ケトルベルの生い立ちは剣闘士或はファイター達の訓練用じゃないか
重いものを持ち上げた者が勝ちの競技ならそれこそ限度は設けないだろうけど
市販では92sまであるよね、でもそれらは所謂見世物用
いずれにしろ反動を使うトレーニングなので限界以下の重量でないと怪我の確率は
増えるが、やりたい人は自由だから誰にも止める権利は無いでしょう。 基本の最高重量が決まってるのは、重量を競う競技じゃなくて回数を競う競技だからでしょ
メジャーな長距離走で一番長いのはマラソンの42.195kmだけど、
100kmマラソンとか24時間マラソンとかあるのと同じ。 >>555
GSだと当てはまるけどHSでそれはない 確かにHSには当てはまらない。
ロシアの単位も関係しているとは思うけど、現代と比べて技術が荒くて制作可能でも困難だったのか、もしくは48以上を扱う人が然程多くなくて需要がなかったからキリが良い所で48に定めたのか?…とか、まあ何故なんだろうと言った感じです。
詳しい人がいるなら書き込み宜しくです。 >>554
ケトルベルが原因じゃないだろうが90kg以上で
スイングやってたUFCのヴェラスケスも怪我で
長期欠場してから精細を欠いてるな 48kgのケトルベルは週にどのぐらいトレーニングできますか?
40代半ばなので48kgを買うかどうか少し迷いがあります。
スイングやゲットアップを中心にしていたときと
その他の種目に切り替えたときとでどのぐらい変わりますか? >>560
質問の意味がよくわからないですが、とりあえず買ってみていいと思います。 スナッチとかクリーンとか前腕でキャッチする種目は
48kgとか高重量を使うのは正直、危ないと思う
何で重量挙げでローリングシャフトを使うのかがよく分かる スイングで脚で地面押すように意識したら、下半身の力が上半身に伝わるようになったんだと思うけど、
えらくケトルベルが軽く感じるようになってしまったわ。
あと、腰痛の原因は腰丸めてたからじゃなくて、地面を押す意識がなかったため、トップでケトルに
引っ張られてバランスとるために腰が反ってしまっていた可能性が出てきたわ。 >>563
原因がわかって良かったね
あと、スイングはケトルベルがトップに来た時、重力が0になる瞬間を感じるのが結構大事な気がする
もちろんその時両手は確りホールドしてるけど >>563
原因がわかって良かったね
あと、スイングはケトルベルがトップに来た時、重力が0になる瞬間を感じるのが結構大事な気がする
もちろんその時両手は確りホールドしてるけど >>563
原因がわかって良かったね
あと、スイングはケトルベルがトップに来た時、重力が0になる瞬間を感じるのが結構大事な気がする
もちろんその時両手は確りホールドしてるけど >>563
原因がわかって良かったね
あと、スイングはケトルベルがトップに来た時、重力が0になる瞬間を感じるのが結構大事な気がする
もちろんその時両手は確りホールドしてるけど 同じフォームでスイングするのではなく、刺激を与えたい部位を意識して
微妙に違ったフォームでスイングするのも一興だと思うけど間違ってるかな?
ケトルを1個しか持ってないから、試行錯誤しながら色々試してはいるんだよ。 スイングは基本種目の一つであって万能ではないのだから(そもそも万能などは無いが)
自己流はいい結果が出ないと思う。
強化したい部位があったらそれにあった種目を見つけた方が良いよ スイングは足の幅やベルを上げる高さを変えたりすると微妙に違う刺激が入るから
セット毎にちょっと変えながらやってるよ >>573
24kgいいですね
私も24でスイングしますが、呼吸や身体の使い方を細く意識し出してから変化が起き、更に重い重量でもフォームを崩さずに扱えるようになりました
私の場合ベーシックフォームを守りながら試行錯誤してやっていますが、今なさっている事が後々に活きるなら無駄ではないと思います
可能ならスイングの前に、デッドリフトやケトルベルを用いての各種のスクワットはお勧めです
スイング時の動作に変化が出てきます >>574
首に問題がある人は
アメリカンスイングのダブルは危ないと思いますが、重量にもよりますが、首への負担は大きくないですか? アメリカンスイングやるならスナッチやジャークやってる方が
安全で効果も高いのではないか >>575
ありがとうございます。
これからも自分なりに頑張りたいと思います。 https://youtu.be/ylVWEOUAnUw
最近ケトルベルダンベル買ってスイングに挑戦してるんですけど、
イマイチコツというか適切なフォームがわからないです。
このフォームだとどこを直したらいいんすかね? このスレってHSの人が多い気がするんだけど、
GSでスナッチ10分とか測ってる人はあんまりいないの? 正直言って10分もやってられないw
3分持つかどうか GSにチャレンジしたことあるけど最初の30秒で息が切れたw
その後9分くらい持ったまま休んで残り30秒で3回挙げたけど GSは競技用のベルだから高回数が可能なんですよね?
サイズも統一されていて大きさもあるし、競技用以外のケトルだとGSスタイルの10分間は、かなりきついイメージがあります。
競技用を所有していないので分からない事が多いのですが…。
HSだとスナッチはハイプルの位置?から上にあげていき、GSだとクリーンに近い位置?腹の辺りから最短距離で上にあげるイメージがあって、動画やネットでの解説付きの写真画像をみても異なるやり方なのかなと思っています。
どなたか教えてください。
お願いします。 ここで聞くよりGSの資格も持っている人に
指導たのんだ方がいいよ >>584-585
あ、自分がGSって言ったのは厳密にGSルールに則ってというわけじゃなくて、
持ち替え複数で単純に持久力を鍛えたり、その指標として測ってる人いないのかなーくらいの意味ね。
重量の話はたまにあるけどその辺の話は出てこないなと思って。
自分も競技用触ったことはないけど、影響の殆どはハンドルの太さだと思うので、
細いハンドルのものなら同じくらいの回数いけると思う。
あとチョーク使ってない人は手とハンドルの油分拭き取るだけで全然違う。 球が小さくハンドルが細いというのが使いやすい条件だろうから
競技用は32kg以上ならロシアンなどより使いやすいだろうが
32kg以下では球が無駄に大きいのであまり使いやすい
とは思えなかった ダメなクリーンで勢い余って体に当たっても
大きいから分散されて痛くなーいとかは? >>580で使われてるケトルベルダンベルって使い勝手どうなんだ?
スイングならともかく、スナッチとかクリーン、ミリタリープレスとかはやりづらそう >>590
動画見ただけでクソだと分かりそうなもんだがな
もともとプレートたくさんあって金かけずにスイングだけしたい人ならいいのかも知れないけど、ケトルベルのいろんな種目やりたいなら普通の重量固定式のやつがいいよ >>575
デッドリフトは確かに重要
基本の基礎だと思う 16キロケトルでデッドやってますが
こんなに軽いのでも効果ありますか? >>1
GSスタイルのリンク先、動画なんも見れないよ >>587
スナッチを持ち代え複数でやってみましたが、気持ちで(もうだめだ)と思うと、実際には続けられても気持ちで負けとしまうと難しいですね。
でも10分間トライはきついけど楽しいです。
軽めの重量でも高回数や時間をかければ追い込めるし、それに伴って良い変化もあるのでやりがいがあります。
先ずは10分間完遂出来るように頑張ります。 >>593
スイングのフォームと共通するものがあるので
謂わばチェックのためのデッドなので重量は関係ない
筋力向上のためなら16sは軽すぎる
基本的な注意点
・胸を張る背中を丸めない、
・ケトルを引き揚げた時に肩甲骨を寄せる
因みにスイング動作中の視点(ハードスタイル)
適度な歩幅で直立した時に前方目の高さより若干下
(運動中も決めた位置から余り動かさない) 後ろ手にケトルを持って行うグッドモーニングもフォーム作りに良い
巷に言われる「腰痛になる」というのはスイングと同様の迷信 スイング等のフォームで最も重要なのは、上体を前屈する際、腰椎のアラインメントを保持したまま鼠径部を折り込むこと 下手に格闘技をやるよりケトルやりこむ方が格闘に強くなる
って聞いたけどこれ本当かな >>600
そりゃ若木竹丸みたいに寝る間も惜しみ雨が降ろうが槍が降ろうが命懸けで毎日猛烈な鍛錬を続けてれば絶対強くなるだろう
ただ、理論なんかぶっ飛ぶ程の超弩級の人物はこんなスレなんか見ない 下手に格闘技やるよりケトルを武器
として振り回す方が強いのは間違いない 朝倉未来は、武器持った相手には自転車を振り回して戦ってたらしいけどな >>600
「下手に格闘技やる」ってのがどの程度なのかにもよる
そりゃ大会で優勝したりとか習熟したレベルの人なら別だが、
そこそこ継続して格闘技やってても、ラガーマンとかガタイのいい土方の方が強いんじゃないか?ってレベルの人もいる
ケトルベル真剣にやりこめば筋力、体幹の強さ、体の連動性、瞬発力なんかの格闘に必要な能力が鍛えられてるのは確かだとは思う そこら辺考えると「とりあえずやっときゃ強くなるだろ」みたいな中途半端な気持ちでダラダラ格闘技やるよりも、ケトルベルを一生懸命やった方が強くなる、って場合もなくもないんじゃないかな そこらはその人の技量にもよるわ、何年野球やサッカーやってても下手で
ちょっと運動神経いい人にやらせればそいつ等より上手かったり
空手道場なんか多いぞ、何年もやってるのにちょっとガタイのいい元ヤン土方とかと
喧嘩したら負けそうなのがゴロゴロいる >>609
まあ、運動センスって本当に残酷だしな
部活やってた人間はみんな見てきている光景だと思うが
どう頑張っても不器用な子は結構いる・・・ まあでも所詮鈍臭い奴はケトルベルやっても鈍臭くてスイングで腰痛めて終了だろうがな 下手に格闘技やるよりケトルやる方が強くなるとか言ってるやつな 軽いケトルもあった方がいいな
モチベーション上がらない時は、とりあえず軽いのを持ってみる
そうすると上がる 格闘技の基礎体力(瞬発力、持久力等)を上げる効果はあるな
かといって技が上手くなるわけじゃ無い、それはあくまで稽古の質にかかってる。 >>600
ベストキッドみたいに、わけわからず掃除させられてたら、
それが空手の技に直結していて、いじめっこのパンチを
自然に防御できた、
みたいなケトルベルの種目があればいいよね。 >>616
スイングの動作はアッパーカットだし
スナッチは顔面ストレートに応用できる
クリーンは空手の回し受けに近い動作
ゲットアップは抑え込まれた時に立ち上がる動き
けっこう格闘技に使える種目があるぞ 格闘技とか武道の経験者なら、ケトルで培ったトレーニングを戦う時の動きや技術に繋げて行く事はできると思うけど、素人でも喧嘩慣れしていたら話は別だけど、完全にぴよぴよの素人だったら非常に厳しいというかケトルで腕っ節を強くするのは無理だと思う。
重量物を扱えるようになった = 経験も余りないのに腕っ節も強くなるは激しい妄想だよ。 でもさ格闘技やるのは怖いし痛い思いもしたくないってヤツは
ケトルは最適だと思うぜ
股関節で生み出した力を上半身に伝える能力が高まるし
これは空手の撃ち方にも匹敵する 実際ケトルのチャンピオンを動画で見たことあるけど
2メートルくらい身長があって体重も100数十キロ
こんなのが格闘技の試合に出たら無双するんじゃねって迫力だった テクニカルな部分の話とフィジカルな部分の話は分けようや スイングで股間攻撃
スナッチアッパー帰りに脳天叩き
GSスタイルで10分もやればミンチになるだろう ケトルで喧嘩云々とか中2臭い話するからだめなんだよ それにしても、ゲットアップを行うと身体の左右の筋力の違いが明確に分かるね。
俺は右利きなので右半身が強いけど、左側の方がかなりスムーズにできて右側が弱くてスムーズにできないんだよね。
右側が強いから左側は楽にスムーズにできるけど、筋力的には左側は弱いから右側がスムーズにできないという矛盾?した感じに悩んでいる。
同じような事で悩んでいる人はいるかな? >>625
そうなの?
貴方は左右とも均等にスムーズにできているの? ゲットアップを左5/右5で均等の回数で行った場合、筋力の弱い左側は楽に5回できて、筋力の強い右側の場合だと結構しんどい。
なのでやりづらい方の回数を増やして、左側の筋力をUPさせてバランスを安定させようかなと思っている。 >>617
それは重いダンベル持ってシャドーした
らパンチ力が上がるとかいうのと同レベルだよ >>618
ケトルではむずかしいが高重量を扱えるほど
腕っぷしが強くなる傾向にあるってのは間違いない 日頃高齢者を目にすることが多いと、年取ってからも足腰丈夫なのが一番だと思う
ケトルベルは正しく行えば、狭い日本家屋内でも年齢問わず実行できる理想的な高負荷鍛錬法 ある程度筋力あるんだけど
ケトルベル12kgダブルは軽いかな?
これから重量上げていくにしても残しておいたほうがいい?
強い人は最終的に何キロのラインナップになったの >>624
スムーズにできるのは非利き腕側の関節部は無理使いしていない分
可動範囲が広く柔軟だからじゃね >>635
なるほど〜
可動範囲と柔軟性は確かに関係しているかもしれない
ゲットアップは身体の変化をとても感じやすいから本当にやって損はない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています