X



トップページ創作発表
1002コメント1148KB
連続ドラマ小説「ニホンちゃん」66クール目
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/01/19(木) 22:51:28.02ID:g9Oqawup
本ドラマは全くのフィクションであり、実在の国家・指導者とは何の関係もありません。
前スレ:連続ドラマ小説「ニホンちゃん」65クール目
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1641561360/
<丶`∀´>このスレのまとめページニダ
 目次+ログ 現在紛失中。
 1〜1095話 http://web.archive.org/web/20080604192332/http://funshei.at.infoseek.co.jp/index.html
 1072話〜  http://nihonchan.himegimi.jp/index.html
連続ドラマ小説「二ホンちゃん」補完・議論用スレ9
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/bun/1436312372/
0002創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/01/19(木) 22:52:19.27ID:g9Oqawup
◇主な登場人物◇ (一部抜粋、順不同)
二ホンちゃん‥‥‥‥本編の主人公。可憐で弱気な美少女。
カンコ君‥‥‥‥‥‥二ホンちゃんになにかとちょっかいを出すが自滅する事多し。強きに従い弱きをいたぶる。
アメリー君‥‥‥‥‥クラスの番長。一番大好きの陽気な暴れん坊。
エリザベスちゃん‥‥権謀術数に長けたお嬢様。ちょっと嗜虐的なところがある。
ゲルマッハ君‥‥‥‥金髪碧眼の知性派。マイスター並みの器用な手をもつ。
アーリアちゃん‥‥‥ゲルマッハ君の双子の妹。暗殺者として養成された暗い過去を持つ。二ホンちゃんが大好き。
フランソワーズちゃん‥ワガママいっぱいのクラスの女王様。エリザベスちゃんとの仲は宿敵と書いて友と読む。
マカロニーノ君‥‥‥美女と美食をこよなく愛するプレイボーイ。
ロシアノビッチ君‥‥良家の御曹司のはずが、家が破産して今は貧乏暮らし。小学生なのに呑んだくれる日々。
チューゴ君‥‥‥‥‥クールで不気味な策士。クラスの不良的存在。
タイワンちゃん‥‥‥二ホンちゃんの親友。元気印の拳法娘。チューゴ君に絡まれて困っている。
ベトナちゃん‥‥‥‥昔アメリー君とけんかしたときの後遺症なのかどこか影のある少女。
トル子ちゃん‥‥‥‥菓子処『おすまん堂』の看板娘。二ホンちゃんの親友だけど時々・・・・。
フラメンコ先生‥‥‥五年地球組の担任。情熱的指導で子供たちを導く。
ウヨ君‥‥‥‥‥‥‥二ホンちゃんの弟。姉を心配しつつ見守っている。三年地球組。
ラスカちゃん‥‥‥‥アメリー君の義理の妹。幼さを色濃く残す無垢な少女。三年地球組。
ハプスブルク先生……三年地球組の担任。没落した旧家のお嬢様で、保母さんタイプ。

こちらに詳しい人物紹介等があるニダ。
http://members.at.infoseek.co.jp/nihonchanjiten/jinbutsu.html
二ホンちゃんwiki(人物編)
http://nihonchan.jp/cgi-bin/pyukiwiki/index.cgi?%bf%cd%ca%aa%be%d2%b2%f0
0003創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/01/19(木) 22:53:22.23ID:g9Oqawup
◇ろーかるるーる◇
●スレの進行はsage進行でよろしくお願いします。ただし下がりすぎはageもよし。
●連投は控えましょう。即席小説では読者も面白くありません。
●雑談もOK。でもほどほどにね。
●面白かったら感想をつけてあげると、作者達が泣いて喜びます。
●作者個人への批評はやめましょう。人格攻撃とみなされる書き込みも慎みましょう。
●根拠のない認定や罵倒は荒らし行為だと認識しましょう。
●新人や古参というのはありません。皆同じ住人です。
●作者は作品を離れれば同じ住人です。読者にもなります。どちらが偉いというのもありません。
●新参叩きや批評と称して、他の住人を排除しない。
●二ホンちゃんは皆のものです。誰がえらい、というのはありません。
●議論の結論は時間をおきましょう。いきなり、では納得しない人もいます。議論を経ていない、または迅速なスレ立ては認められない場合もあります。
●今あるサイトのリンクの拒否や新規リンクの申請、作品ナンバリング辞退は自己申告です。
●自分の気に入らない書き込みを無闇に認定する事は止めましょう。論理的かつ理性的な反論を。

★荒し、粘着、気に入らない書き込みや作品、特定個人に対して。
専用ブラウザの使用をお勧めします。ギコナビ、ホットゾヌ等お好きな物をお使い下さい。それで
見えなくなります。自分が気に入らない書き込みが他人もそうだとは決して思わない事です。人と
あなたは違う人格だと認めるのも大人です。スレはあなただけのものではありません。
0004創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/01/19(木) 22:54:34.35ID:g9Oqawup
●ニホンちゃんの利用
・ニホンちゃんの著作権は全て2ちゃんねると掲示板運営者に帰属します。
・ニホンちゃんのキャラクター・世界観・及び作品を利用した2次的創作活動は原則自由です。
 ただし、スレ内での告知・宣伝活動は一切禁止とします。
・投稿されたSS作品などの商業利用は、2ちゃんねると掲示板運営者の了承を得てください。
 尚、著作者への無断使用は厳禁とし、議論スレへ御一報の上、著作者の意向に従って下さい。
・本スレはあらゆる関連書籍・他板のニホンちゃん・同人誌・ファンサイトは一切関知せず、その行動により生じたいかなる責任も負わない物とします。
0005創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/01/19(木) 22:55:15.69ID:g9Oqawup
ニホンちゃんQ&A
Q.ニホンちゃんは何を取り扱っていますか?
A.日韓関係及びその他の様々な時事や文化、風物、習慣、出来事等様々のものを取り扱っています。
Q.作品を書いてみたいですがいいですか?
A.誰でも構いません。是非書いて下さい。
Q.スレにいて具体的に慎むべき事は?
A.一般人に相応しいマナーを守る事です。罵倒や新人いびり、誹謗中傷、そういった行いはやめましょう。
Q.ニホンちゃんの事を詳しくないけれど作品やイラストを書いてもいいでしょうか。
A.初心者大歓迎です。
Q.ニホンちゃんは誰の物ですか?
A.2ちゃんねるハングル板を利用している皆の物です。
Q.ニホンちゃんはハングル板にあるべきスレですか?
A.日韓関係を主に扱っています。ですからいいのです。
Q.重複スレが立ちました。どうしましょう。
A.そのスレが2ちゃんねる、日本国のルールや法律に違反している場合はすぐに正規スレを立て
ます。作品はその正規スレに移動となります。ルール違反のスレは論外です。
0006創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/01/19(木) 22:56:04.22ID:g9Oqawup
★重複スレが立った場合の作品の処置
投稿確認
・投稿者は、投稿に関して発生する責任が全て投稿者に帰すことを承諾します。
・投稿者は、話題と無関係な広告の投稿に関して、相応の費用を支払うことを承諾します
・投稿者は、投稿された内容及びこれに含まれる知的財産権、(著作権法第21条ないし第
28条に規定される権利も含む)その他の権利につき(第三者に対して再許諾する権利を
含みます。)、掲示板運営者に対し、無償で譲渡することを承諾します。ただし、投稿
が別に定める削除ガイドラインに該当する場合、投稿に関する知的財産権その他の権利、
義務は一定期間投稿者に留保されます。
・掲示板運営者は、投稿者に対して日本国内外において無償で非独占的に複製、公衆送信、
頒布及び翻訳する権利を投稿者に許諾します。また、投稿者は掲示板運営者が指定する
第三者に対して、一切の権利(第三者に対して再許諾する権利を含みます)を許諾しな
いことを承諾します。
2ちゃんねるのこのルールに従い、本スレに移管される事となります。重複スレの確認は、
そのテンプレ等が2ちゃんや日本国の法律に準拠しているか否かを基準とします。ないスレの作品は、本スレに移管される事になります。
0007創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/01/19(木) 22:56:56.08ID:g9Oqawup
Q.正規スレの定義は?
A.テンプレが2ちゃんねるのルールに即しているかどうかが重要です。
Q.ハングル板なのに色々な国を擬人化キャラが出ているけれど?
A.そうしたキャラクターが出る作品においてはできればニホンちゃんのお家の人かカンコ君の
お家の人が絡む様な作品を御願いします。これは作者の方の書き方にお任せします。
Q.何か気に食わない人がスレにいてストレスが溜まります。
A.ここは個人のストレスを発散させる場所ではありません。最悪板で好きなだけ吼えて下さい。
Q.お話のソースとかは?
A.できるだけ付けて下さい。ソースがほしいと言われても貼らないというのは読者の方にも不親切です。
Q.住人とはどういう人ですか?
A.2ちゃんねるのルールに従って利用する人です。マナーも守って下さい。
0008創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/01/19(木) 23:00:20.66ID:g9Oqawup
       「地鎮祭」
カンコ「久し振りにハン板に戻るんじゃなかったニダか」
コユン「スレ立ての時に余所でやってくれと言われてまたこちらになった」
カンコ「5ちゃんの謎規制ニダか?最近色々書きこもうとしても無理な板増えてるニダが」
コユン「そうだな、そのせいでハン板復帰も出来なかった」
カンコ「ううむ、AA貼ったら書き込み出来なくなったり最近の5ちゃんの規制は訳わからないニダ」
コユン「全くだな、だが何はともあれな」
カンコ「ニホンちゃん66クールスタートニダな」
コユン「そうなる、引き続き頑張っていこう」
ニホンちゃん66クールスタートです。
0009創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/01/19(木) 23:00:59.36ID:g9Oqawup
     「どっちに行くか」
ロシアノビッチ家は今プーチンさんが
ガードマンの人達を引き連れてウクラ
イナちゃんのお部屋の中に上がり込ん
で大暴れして逆にどんどんやられてい
っていて大変なことになっています、
それで当然ながらロシアノビッチ君に
も影響が出ていてです。
ロシアノビッチ君はかなり弱っていま
す、学校にも碌に行けない様な状況に
なっています。
そんな状況なのでシューキューについ
てもです。

「もうEU丁の方からはか」
「ええ、爪弾きにされてるでしょ」
傍に残っている数少ない妹さんのお一
人であるシベリアちゃんが病床のロシ
アノビッチ君に言います。
「だからね」
「親父もお袋もか」
「アジア丁の方に行ったらどうかって」
「EU丁の方はもう完全に敵ばかりに
なっててな」
ロシアノビッチ君は病床でもウォッカ
を飲んでいます、それでも普段のコワ
モテさは殆どありません。
0010創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/01/19(木) 23:01:36.16ID:g9Oqawup
「試合なんか出来ねえしな」
「これからもね」
「茨の道なんてものじゃねえな」
「そうよね、だからね」
「今後はか」
「シューキューの方はね」
まさにと言うシベリアちゃんでした。
「もうね」
「それこそか」
「アジア丁の方に移って」
そうしてとです、シベリアちゃんは
さらに言うのでした。

「やる方がいいかって言ってるの」
「俺はずっとEU丁でやってきたん
だがな」
ロシアノビッチ君は複雑な表情にな
って答えました。
「シューキューだけじゃなくてな」
「他のゲームでもね」
「というか元々ロシアノビッチ家は
な」
「私のお部屋はアジア丁にあるけれ
どね」
ロシアノビッチ家はとても広いので
EU丁にもアジア丁にも敷地がある
のです。
0011創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/01/19(木) 23:02:07.24ID:g9Oqawup
「他のお部屋もね」
「あっちにある部屋が多いな」
「だからね」
それでというのです。
「あそこに移ればどうかって」
「そうか、正直今の俺にはな」
どうにもとです、ロシアノビッチ君
はシベリアちゃんに答えました。
「どうもな」
「言えないのね」
「そこまでの元気さはないからな」
こう言ってベッドから出ない出られ
ないロシアノビッチ君でした。

ロシアノビッチ君はこうですがこの
お話はアジア丁にも届いてです、ま
さに賛否両論でした、お家の会社の
人達がロシアノビッチ家を批判して
いるニホンちゃんもです。
どうかというお顔になってです、そ
れで言うのでした。
「どうなのかしらね、喧嘩と遊びの
ことはね」
「ニホンちゃんは一緒にしたくない
わね」
「ええ、カンコ君のお家の人達もよ
くやるから」
こうタイワンちゃんにお話します。
0012創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/01/19(木) 23:02:47.79ID:g9Oqawup
「だからね」
「こうしたことについてはなのね」
「正直遊びの場合はロシアノビッチ
君を除け者にするのはよくないかも
って思うし」
「それでアジア丁に移ることも」
「シューキューでもその他のことで
もね」
「反対なの」
「とはいってもプーチンさん達がし
ていることはよくないからね」
このことは事実でというのです。
「中々ね」
「難しいところよね」
タイワンちゃんも言います。

「あたしもね」
「どう言っていいかなのね」
「わからないわね、しかし今回の喧
嘩ってね」
あらためて言うタイワンちゃんでし
た。
「誰にとってもよくないわね」
「そうよね、最悪って言っていいわ
よね」
「全くね、早く終わって欲しいわ」
「そうよね」
こうお話するのでした、今回のこと
でも。
0014創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/01/21(土) 22:55:42.03ID:mWEAZTtZ
    「とっくにやっていないか」
エジプト君は日直をしながらこんなこ
とを言いました。
「うちの学校皆でお掃除したりこうし
て日直したり学級会もやってるけれど」
「ああ、それってね」
実はとです、ニホンちゃんが応えまし
た。
「わたしのお家の考えでね」
「他のお家のことじゃないのよね」
「そうなのよね」
「実はこのことには秘密があったのよ」
こう言ってきたのはアテネちゃんでし
た。

「書いてる作者さん達の殆どがニホン
ちゃんのお家の人達だから」
「ここでもメタ発言ね」
「そしてメタ設定よ、だから設定もね」
アテネちゃんはさらに言います。
「ニホンちゃんのお家のね」
「考えがなのね」
「出てね」
それでというのです。
「そうなっているのよ」
「それで僕も今こうしてやってるんだ
ね」
エジプト君もしみじみとして言いまし
た。
0015創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/01/21(土) 22:56:45.19ID:mWEAZTtZ
「成程ね」
「そういう秘密があったのよ」
「そうなのね、けれどこれがね」
アテネちゃんはそれでもとここで言い
ました。
「これがね」
「中々いいわよね」
「そうなのよね、面倒臭いと思う時も
あるけれど」
それでもと言うのでした。
「いいわよね」
「そう言ってくれてわたしも嬉しいわ」
「先生もよ」
ここで、でした。

フラメンコ先生が出て来てです、こう
言うのでした。
「皆がそうしたところでお話したり一
緒に頑張ったりして成長していくから
ね」
「先生もですか」
「嬉しいですか」
「凄くね、だから嬉しいのよ」
こう言うのでした、しかしです。
三人のお話を聞いてです、カンコ君は
憮然としてこんなことを言ってきまし
た。
0016創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/01/21(土) 22:57:29.26ID:mWEAZTtZ
「皆お掃除の時はこの学校では制服が
ないから私服か体操服でやっているニ
ダな」
「それが一体どうしたのかな」
エジプト君は頭にクエスチョンマーク
を出してカンコ君に聞き返しました。
「別におかしくないじゃない」
「エジプト、お前は何もわかっていな
いニダな」
「何がわかっていないのかそもそもい
つも通り急に出て来てるし」
「神出鬼没はウリの得意技ニダ」
こう言ってです。

スケバン刑事のサングラスにロングヘ
アのスーツの人のコスプレになります、
そのうえでまた言います。
「このキャラの様にな」
「だからカンコにロングヘア系とかク
ール系の美形キャラ似合わないし。そ
れで本題何?」
「うむ、もうこの学校の体操服は女子
はスパッツか半ズボンになっているニ
ダな」
「ああ、それで私服の時にもスカート
の下に穿くから」
「ブルマだとよかったニダ」
この頃がというのです。
0017創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/01/21(土) 22:58:22.98ID:mWEAZTtZ
「お掃除の時のブルマの動きと連動し
た形の変化もスカートからのチラリも
ないニダ、半ズボンなぞ見て何になる
ニダか、あとウリの日直のパートナー
はニホンだけにしておけニダ」
「何を言うかと思えば」
「いつものカンコじゃない」
エジプト君もアテネちゃんも力説する
カンコ君にやれやれと返します。
「全く以てね」
「そんなことどうでもいいじゃない」
「あと日直は色々な組み合わせをして
こそいいでしょ」
フラメンコ先生も言います。

「だからカンコ君今度はタイワンちゃ
んとよ」
「うう、あいつと組んだらしょっちゅ
う喧嘩ニダ」
「そうならない様にするのも勉強のう
ちよ」
「というかカンコ君って何でこうもわ
たしと日直したがるのかしら」
ニホンちゃんも頭にクエスチョンマー
クを出します、ですがカンコ君はそん
なニホンちゃんに何でもないニダとフ
ァビョーーンしてです。
他の皆はやれやれとなりました、です
が何だかんだで日直やお掃除はするの
でした。
0019創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/01/23(月) 23:03:16.33ID:R8iNGnli
    「最悪のコンビでも」
カンコ君とタイワンちゃんが日直とな
りました、ですがこのクラスは生徒数
が一学年レベルでいますので。
「何組かあるニダな」
「そう、あたし達以外にはね」
タイワンちゃんはカンコ君に答えまし
た。
「アメリーとフランソワーズ、チュー
ゴとエリザベス、ベトナにタイランよ」
「物凄い顔触れニダな」
カンコ君も聞いてドン引きします、タ
イワンちゃんのお話を聞いて。

「今日は嵐が起こるニダ、ウリもお前
と一緒にやるのは嫌過ぎるニダ、そも
そもニダ」
「何よ、一体」
「お前の今の恰好は最早許されないレ
ベルニダ」
タイワンちゃんに忌々し気に言うので
した、見ればです。
タイワンちゃんはミニスカートの下に
黒スパッツを穿いています、そのガー
ド百パーセントの恰好を見て言うカン
コ君です。
0020創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/01/23(月) 23:04:40.03ID:R8iNGnli
「ミニスカートの下のスパッツ、お前
は自分の声を高橋李衣さんにしたいニ
ダか」
「あんた高橋さん好きでしょ」
「いい声優さんニダがその恰好は断固
反対するニダ」
これがカンコ君の意見でした。
「ミニスカートの下のちらり、それを
全く無視した格好に一体何の魅力があ
るニダか」
「それがいいんでしょ、ちらりがなく
て」
タイワンちゃんはそれで?というお顔
で反論します。

「トモちゃんは女の子名作よね」
「面白いニダがその恰好だけは嫌ニダ」
「見えないのがいいんでしょ」
「見えないのが嫌ニダ」
お話は平行線です、のっけからこうで
日直のお仕事がはじまりますが。
水と油というか喧嘩ばかりで進んでい
きます、何をするにもこうです。
「ここはこうニダ」
「こうでしょ」
起立とかを言う際にも言い合う位です、
しかもこの二人席がすぐ傍同士なので
余計にまずいです。
0021創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/01/23(月) 23:05:21.66ID:R8iNGnli
体育の用具を運ぶにも言い合いますし
お顔を見合わせるとです。
すぐに言い合います、そんな二人を見
て皆思いました。
「あの二人が一緒に日直なんてな」
「こうなるに決まってるし」
「見ているだけでやれやれだよ」
「どうしたものかな」
「しかも止められる顔触れが」
こうした時はクラス委員の五人かニホ
ンちゃんですが。
まずクラス委員はといいますと。

「アメリー、早く運びなさいですわ」
「わかったYO」
「チューゴ、早く黒板を消しなさい」
「そうするある」
完全にカカア天下の組み合わせです、
この四人の顔触れもこれはこれで、な
のでした。
「アメリーとフランソワーズ、チュー
ゴとエリザベスって」
「二組共なあ」
「カンコに一番強いロシアノビッチは
今学校来れないし」
体調が悪くてです。
0022創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/01/23(月) 23:06:32.54ID:R8iNGnli
「後はニホンちゃんだけれど」
「カンコとタイワンのことになると」
「ちょっと」
二人がニホンちゃんにどういった感情
を持っているかはニホンちゃん以外の
誰もが知っていることです。
「結果的にあの二人を止められるって」
「後は先生だけれど」
「先生は危ない時にしか出ないしね」
「こうした組み合わせもやることよ」
これがフラメンコ先生のお考えでした、
こう言って各日直のお仕事を見守って
います。

「いい経験になるのよ」
「そうですか」
「そうしたものですか」
「どの組み合わせもね。まあどうしよ
うもなかったら先生が動くわ。あとニ
ホンさんは皆で止めてね」
ここでニホンちゃんがカンコ君とタイ
ワンちゃんの間に入ると三角関係にな
って余計にややこしくなるからです。
こうしてこの日の日直業務は続いてい
きます、どう見ても問題しかない四組
の組み合わせのままで。
0024創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/01/25(水) 20:11:47.55ID:jT+1uZyp
    「日直業務は続き」
カンコ君とタイワンちゃん、アメリー
君とフランソワーズちゃん、チューゴ
君とエリザベスちゃんそしてタイラン
君とベトナちゃんの四組の日直業務は
続いています。
何かなくてもガウガウといがみ合うカ
ンコ君とタイワンちゃんにカカア天下
の二組を見て皆最悪の組み合わせばか
りだと項垂れます、そして残る一組も
です。
「タイランとベトナって」
「これもまた」
実はです。

この二人お家単位でライバル関係にあ
ります、お互いお家単位で何も言うこ
とはないし表面上は穏やかにお付き合
いをしていますが。
「あ、あの二人の間に入ったら」
「一瞬で黒焦げよ」
常に二人の間には火花が散っています、
見えない筈ですがはっきりと見えてい
てバチバチと音すらします。
「視線交えなくても凄いな」
「どれだけお互いにライバル視してい
るのよ」
この二人もこんな関係で。
0025創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/01/25(水) 20:12:42.29ID:jT+1uZyp
結果として四組共かなりまずいです。
ですがそれでもです。
やっぱりフラメンコ先生は見ているだ
けです、カカア天下も火花もでして。
「お前があっちをやれニダ!」
「あっちはあんたが向いてるわよ!」
作業にどちらが行くかで言い合いなが
らも作業をしているカンコ君とタイワ
ンちゃんにも言いません、兎に角今は
監督だけです。
そうして日直をさせていきます、その
うえでなのでした。

放課後になるとです、先生は日直だっ
た子達にこう言いました。
「今日のことは忘れないでね」
「はい、忘れられないです」
「全くニダ」
今もいがみ合う二人でした。
「こいつと一緒に日直をするなんてと
ても無理と思っていたニダ」
「何とかやれましたけれど」
「世の中そんな組み合わせもあるのよ、
けれどそれでもやるべきことをしてい
くことよ」
先生は微笑んで言いました。
0026創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/01/25(水) 20:14:34.15ID:jT+1uZyp
「大事なのはね」
「どんな奴と一緒でもですか」
「やるべきことをやっていくことニダ
か」
「そう、皆日直のやることを投げ出さ
なかったからいいわ」
フランソワーズちゃんとエリザベスち
ゃんにしても指示だけでなく動いてい
ました。
「投げ出していたら先生も怒っていた
わよ」
「責任感ニダか」
カンコ君はここで気付きました。

「どうあれちゃんとやるべきことはや
っていくことニダな」
「そうよ、皆それが出来ていたからい
いのよ」
「何かです」
「今回の日直は特別でした」
タイラン君とベトナちゃんも言います、
今回はずっと火花が散っていましたが
二人共お互いに何も言わないでちゃん
と日直のお仕事をしていました。
「何かこうです」
「緊張しました」
「その緊張も乗り越えてね」
そうした相手同士でやってもです。
0027創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/01/25(水) 20:15:19.70ID:jT+1uZyp
「何かをすることも大事よ、そしてそ
れを成功させることもね」
「大事なんですね」
「そういうことですね」
「そうよ、だから今日のことは忘れな
いでね」
そうしてというのです。
「また日直のお仕事してね」
「わかりました」
「そうしていきます」
八人共先生に応えました、そうしてそ
れぞれ帰りますが。
下校中カンコ君はタイワンちゃんにこ
んなことを言いました。

「非常に不愉快ニダが」
「あたしもね」
「まあそれでもニダ」
「今回のことはね」
「参考にしてニダ」
「次はもっとましにやっていきましょ
う」
「そうするニダ、お前とは二度と一緒
にしたくないニダがな」
それでもと言うのです、それでいてま
た一緒にやったら次はもっとよくしよ
うと。そんなお話をして帰るのでした。
0029創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/01/27(金) 20:36:51.41ID:hNjFqTyx
    「誰かいると」
エリザベスちゃんもフランソワーズち
ゃんもマイペースでしかもお嬢様です、
しかも強いのでクラスでの顔役のうち
二人となっていてです。
それぞれアメリー君やチューゴ君にも
強くてです。
特にエリザベスちゃんはチューゴ君に
フランソワーズちゃんはアメリー君に
相性がいいので一緒に日直となった今
回は二人をかなり動かしていました。
ですが動くべき時は二人共ちゃんと体
操服と半ズボン姿になってです。
0030創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/01/27(金) 20:37:36.13ID:hNjFqTyx
しっかりと動きます、それも率先して
です。
「やりますわよ」
「やるからには全力ですわ」
「それならずっと動いてくれYO」
「命令されるのは嫌ある」
「レディーだからいいのでしてよ」
「やっぱり殿方がまず動くことですわ」
二人のクレームをあっさりとスルーし
つつです。
動くべき時は動きます、それでまた元
の私服に着替えてです。
ちゃんと動いた二人にもお茶を振る舞
います。

「やることやってくれましたし」
「お礼ですわ」
「体操服でも膝までの半ズボンって色
気の欠片もないYOな」
「ブルマはうる星やつらだけになって
しまったあるか」
こんなことを言いながらもお茶とお菓
子は頂く二人です、何だかんだ言って
動いてちゃんと動いてくれた分は振る
舞いますが。
それは何故かといいますと。
「先生がいますし」
「それにですわ」
二人で先生からのお話が終わってです。
0031創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/01/27(金) 20:41:47.01ID:hNjFqTyx
クラスに戻った時にクラスの中でクラ
スメイトのうち何人かと楽しくお話を
しているニホンちゃんを見て言いまし
た。
「ニホンさんに注意されますと」
「かなり怖いですわ」
「いつもにこにことしていてとても優
しいですけれど」
「怒ったらわたくし達ではどうにもな
りませんわ」
実はニホンちゃんには弱い二人なので
す、それで今も笑顔でいるニホンちゃ
んを見て言うのです。

「動いていないと先生にもニホンさん
にも言われますわ」
「ニホンさんはそっと言うだけですけ
れどそれがかえって迫力ありますの」
「やっとジョジョ六部の脚本が終わっ
たしね、ほっとしてるの今は」
ニホンちゃんは自分が書いたアニメの
脚本のお話をしています。
「一部から六部まで書かせてもらって。
六部最終回のEDの画像見てわたしも
嬉しいわ」
「ニホンさんには勝てませんわ」
エリザベスちゃんは言いました。
0032創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/01/27(金) 20:43:00.98ID:hNjFqTyx
「わたくし達では」
「普段から何でもない様で強烈なプレ
ッシャーを放っていますし」
ニホンちゃん自身は自覚していなかっ
たりします。
「先生にニホンさん」
「お二人に言われるのが怖いですわ」
「結局あれか、二人も苦手な人がい
るんだな」
「そうした人に見られてると動くあ
るな」
アメリー君もチューゴ君も納得しま
した。

「カンコとタイワンはお互いに言い
合うから動くことになっているある
が」
「エリザベスとフランソワーズは先
生だけでなくニホンちゃんの目が気
になるんだな」
「そうですわ、ニホンさんはクラス
の女子最強ですし成績はクラス三位」
「しかもご本家も含めて物凄いお嬢
様ですし」
ニホンちゃんはこのことを全く意識
していなかったりしますが町全体か
ら見るとかなりなのです。
0033創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/01/27(金) 20:44:03.71ID:hNjFqTyx
「そのニホンさんがおられるだけで」
「わたくし達も身構えますわ」
「そうか、じゃあニホンちゃんがブル
マがいいって言えばか」
「この二人もブルマになるあるな、か
つてにカレンダーの時みたいに」
「それはないから安心なさい」
「女の子でそう言う人はもういません
わ」
ブルマのお話はあっさりとかわされま
す、ですが二人も意識する相手がいて
その人がいると動くのです。これもま
たお仕事とわかる四人でした。

ソースは某おーぷんで
0034創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/01/29(日) 21:51:32.32ID:u1mDSsTt
    「一番大人な二人」
タイラン君とベトナちゃんの二人も今
回日直でしたが。
何気にライバル関係の二人は何も起こ
ることなくちゃんとお仕事をしました、
今回の四組の中で一番ちゃんとしてい
たとも言えます。
それで先生にお話された後もです。
「またね」
「一緒にする時は宜しく頼むわ」
別に何もいがみ合うことなくお別れし
ました、表面上は。
ですがそんな二人を見てです。

インドネシアちゃんはそっとです、ニ
ホンちゃんにお話しました。
「あの二人は確かにお互いライバルだ
と思っていてね」
「お家同士でね」
「実は仲いいかっていうと」
「二人も周りも言わないけれど」
「決してそうじゃないからね」
「そうなのよね、昔から」
それこそ二人の間にはいつも火花が散
っている位です。その間に入ると本当
に黒焦げになったりします。
0035創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/01/29(日) 21:53:02.82ID:u1mDSsTt
このことはニホンちゃんも知っていま
すが。
「ただ二人共言わなくて」
「態度にも出さないでしょ」
「物凄く緊張していても」
「それがね」
そうした間柄だからというのです。
「いいのよ」
「日直になった時も」
「二人共ライバル視し合っていてもね」
「出さないから」
「それでね」
まさにその為にというのです。

「上手にやっていけてるのよ」
「普段もそうで」
「日直の時もね」
「言わないでそれで表面にも出さなか
ったら」
「問題は起こらないのよ」
「何事も」
「そう、大人って言うと」
ここでこの言葉を出したインドネシア
ちゃんでした。
「あの二人はね」
「まさによね」
ニホンちゃんも応えます。
0036創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/01/29(日) 21:53:58.53ID:u1mDSsTt
「大人よね」
「そうよ、よく大人ぶってる子もいる
けれど」
何気に紫苑ちゃんを見てです、インド
ネシアちゃんは言いました。
「その実はね」
「子供だったりするのね」
「すぐ感情に出したらね」
インドネシアちゃんは今も紫苑ちゃん
を見ています、クラスの端で一人でい
ますがこの娘はかつて酷いいじめを受
けていてです。

普段はクールぶって強がっています、
ですが何かあると物凄く泣いて昔自分
がされたことを喚いて止まらなくなり
ます、揉めると猛者怒を出しますしど
う見ても感情を抑えられていません。
それでインドネシアちゃんも紫苑ちゃ
んを見て言うのです。
「大人じゃないのよ」
「痩せ我慢でもクールでいろね」
ニホンちゃんはリンかけイタリア戦の
台詞を思い出しました。
「そうよね」
「そう、普段はそうでも」
まさに紫苑ちゃんの様にです。
0037創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/01/29(日) 21:54:55.49ID:u1mDSsTt
「嫌いな相手と対したり一緒に何かす
ることになってもそれを守れていたら
ね」
「大人ね」
「それが出来ているのがね」
「タイラン君にベトナちゃんね」
「そういうことよ。だから日直をして
も上手くいったのよ」
「そういうことね」
「そうよ、しかしうちのクラスで子供
っていうとカンコかっていうと」
その実はです。

「違うからね」
「そうよね」
「やっぱり一番子供なのは」
インドネシアちゃんは今も紫苑ちゃん
を見ています。
「言わないでおくけれどね。トラウマ
もあるし」
「わたし達にお話してくれたらいいの
に」
「それが出来るのも大人なんでしょう
ね」
クラスメイトを頼って心を開くことも
というのです、今回のことでこうした
ことも言われてわかるのでした。
0039創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/01/31(火) 22:23:33.17ID:8I3KsL8l
     「メヒコ家は安全か」
メヒコ家は煙草を売っている人の柄が
悪いことで有名です、それで大丈夫か
という人もいますが。
メヒコ君は皆にこう言いました。
「そんなの杞憂だよ、うちは安全だか
らね」
「あの、それはね」
「正直疑わしいです」
キューバちゃんとハイチちゃんがメヒ
コ君に突っ込みを入れてきました。
それで二人でメヒコ君にこう言うので
した。

「お邪魔する際ボディーガードに執事
さんを連れて行きますね」
「釘バット許可してくれる?」
「ハイチのお家の執事さんって生きて
る人?あとキューバのそれってモナリ
ザのクルミさんじゃないから」
「じゃあリーゼントと短ランで金属バ
ットにするわね」
S級ヒーローで返すキューバちゃんで
した。
「あたしは武装していくから」
「私は執事さんと一緒にです」
ハイチちゃんも引きません。
0040創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/01/31(火) 22:24:13.05ID:8I3KsL8l
「お邪魔させて頂きます」
「皆気にし過ぎだよ、メヒコシチーの
間なんて安全だよ」
メヒコ君は笑って応えます。
「フラメンコ先生のバレンシアの間や
UAEのドバイの間にも負けないよ」
「だから煙草屋さんが問題なのよ」
キューバちゃんはむっとした目でこの
人達のお話を出しました。
「あの人達がどうかよ」
「私もキューバと同意見ですから」
ハイチちゃんもでした。

「危険過ぎます」
「安心出来ないわよ」
「だから大丈夫だって」
メヒコ君は二人に言われてもまだ言い
ます、そして五年地球組の困った時は、
の娘を呼んできました。
「ニホンちゃんもそう思うよね」
「えっ、わたし!?」
いきなりお話を振られたニホンちゃん
は呼ばれていきなり言われてびっくり
となりました。
ですがお話は聞いていてそれならと答
えました。
0041創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/01/31(火) 22:25:47.85ID:8I3KsL8l
「メヒコ君の言う通りならね。一度行
ってみましょう、キューバちゃん達も
いざという時のバットとか執事さんも
一緒でいいわよね」
「心配し過ぎだと思うけれどいいよ」
これがメヒコ君の返事でした。
「僕もね」
「それじゃあね、そうしよう」
「わかったわ、それじゃあね」
「今日学校が終わったら三人でメヒコ
シチーの間にお邪魔しましょう」
二人もそれならと頷いてでした、その
うえで。

三人でメヒコ家にお邪魔しました、キ
ューバちゃんは釘バットを持っていて
ハイチちゃんは執事さんが一緒です。
ニホンちゃんは何も持っていませんが。
「ニホンちゃん握力四百で武道の達人
だからね」
「何も心配はいりませんね」
二人でニホンちゃんを見ながらこっそ
りとお話します、何はともあれ三人で
メヒコ君のお迎えを受けてです。
そのうえでメヒコシチーの間でおもて
なしを受けますが。
0042創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/01/31(火) 22:29:37.80ID:8I3KsL8l
「確かにね」
「楽しくて快適でね」
「安全ですね」
「そうだよ、このお部屋は安全なんだ
よ」
メヒコ君はこれはといったお顔でおも
てなしを受ける三人に笑顔で答えまし
た。
「皆心配し過ぎだよ、だからこれから
はね」
「皆でなのね」
「こうしてお邪魔して」
「楽しめばいいですね」
三人も言います。

「じゃあ皆さんにお話しますね」
「メヒコシチーの間は平和だって」
「それで楽しめるってね」
「そうしてね、じゃあ帰りは見送る
からね」
メヒコ君は三人の返事ににこにこと
して応えました。
「お部屋によっては危ないから注意
してね」
「それ答えよね」
キューバちゃんはメヒコ君の今のお
言葉を聞き逃しませんでした、後の
二人もそういうことかと苦笑いにな
ってしまいました。そのうえでメヒ
コ君の言う通りにして帰りました。
0044創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/02/02(木) 22:52:02.43ID:F0B9P/pv
    「このお菓子いい」
アメリー家のハワイさんはとても明る
い人でニホンちゃんもよくこの人のお
部屋に遊びに行きます。
お部屋もとても明るい感じでニホンち
ゃんのお家からアメリー家の家族にな
った人も一緒にいます。
そんなハワイさんは最近あるお菓子が
マイブームですが。
「あっ、そのお菓子は」
「いやあ、美味しいよね」
ハワイさんはそのお菓子を食べつつニ
ホンちゃんに笑顔で応えました。

「このお菓子は」
「ガムかキャンデーみたいで」
「その間の感じでね」
「不思議な感じですよね」
「これがよくてね」
それでとです、ハワイさんはニホンち
ゃんにもあげつつ言います。
「それでなんだ」
「ハワイさんもですか」
「お気に入りなんだ」
こう言いつつさらに食べるハワイさん
です。
0045創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/02/02(木) 22:52:54.06ID:F0B9P/pv
「本当にね」
「そうなんですね」
「これからもどんどん買って食べるよ」
ハワイ産は笑顔で言いながらお菓子を
食べてです。
そのうえでニホンちゃんをおもてなし
します、ニホンちゃんはハワイさんの
お家で楽しんでからです。
お家に帰ってウヨ君にこのことをお話
しますとウヨ君からこう言われました。
「ラスカやベガスが食べているのを見
たよ」
「そうなの」
ニホンちゃんはそう言われて少し驚き
ました。

「あの娘達もなのね」
「そうなんだ」
「それは意外ね」
「どうもハワイさんがアメリー家の人
達にも薦めているらしいんだ」
「美味しいって」
「それでみたいだよ」
こうお話するのでした。
「ラスカ達も食べてるみたいだよ」
「そうなのね」
「いや、実際にね」
ウヨ君はニホンちゃんにこうも言いま
した。
0046創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/02/02(木) 22:53:27.40ID:F0B9P/pv
「あのお菓子美味しいよね」
「そうなのよね、不思議な食感でね」
実はニホンちゃんも結構好きだったり
します。
「オオサカの間から出て来たけれど」
「オオサカの間のああしたお菓子って
いうとキャラメルだけれどね」
「一粒三百メートルのね」
「あれとはまた違った」
そうしたというのです。
「食感そして甘さがね」
「いいのよね」
こんなお話をしているとです。

ニホンちゃんも食べたくなってそのお
菓子を出します、それでウヨ君と食べ
ますがこの時食べてもでした。
「美味しいよね」
「ハワイの間で食べても美味しいし」
「うちで食べてもね」
「美味しいわよね」
「本当にそうだね」
ウヨ君も笑顔で応えます、日之本家で
そんなお話をしている時です。
カンコ家ではカンコ君がアニメ鑑賞を
していますが。
0047創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/02/02(木) 22:55:12.78ID:F0B9P/pv
やや憮然としてです、こんなことを言
いました。
「今期アニメ多過ぎでないニダか?も
うチェックするのが大変ニダ」
「殆どチェックしている兄さんも凄い
ニダよ」
チョゴリちゃんがそのカンコ君に突っ
込みを入れます。
「それでどの作品にどの声優さんが出
ているかとかわからなくなってきてい
るニダな」
「そうニダ、もうこんがらがってきた
ニダ」
カンコ君がこう言うとです。

チョゴリちゃんはカンコ君にニホンち
ゃん達が食べているそのお菓子を出し
て言いました。
「これ食べて落ち着くニダ」
「ニホンのお家のお菓子ニダか」
「そうニダ、美味しいニダよ」
「チョゴリが言うなら食ってやるニダ、
むっこれはニダ」
食べてみて言うカンコ君でした。
「美味しいニダ」
「ではこれ食べて落ち着きながらニダ」
「アニメをチェックするニダな」
「アニメも落ち着いて楽しむニダ」
お菓子も食べてです、何とこのお菓子
カンコ君にも効くみたいです。
0049創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/02/04(土) 14:12:04.10ID:1WAnFGb2
    「ニホンちゃんを選んで」
ベトナ家は南北に細長いお家です、そ
れがこのお家の特徴とも言われていま
す。
そのベトナ家で今度お家全体に鉄道模
型それもかなり速いものを通すことに
なりましたが。
「どのお家に助けてもらうか」
「それが問題ね」
ベトナちゃんはお兄さんのホーチミン
君の言葉に応えました。
「やっぱり」
「そうだね」
ホー君は考えるお顔で言いました。

「うちの事情とかも考えてね」
「お願いするべきね」
「チューゴ家はまだ不安があるしね」
「そうね、チューゴのお家は基本平た
いから」
「うちは林も多いし段差もあるから」
「チューゴもお家の西の方は段が多い、
いえ全体的に高くなっているわね」
「うちとどうしても事情が違うから」
だからだというのです。
「ちょっとね」
「そうね、ふとアメリーを思ったけ
ど」
ベトナちゃんはこう言いました。
0050創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/02/04(土) 14:12:48.55ID:1WAnFGb2
「アメリーも鉄道模型は平たいところ
に」
「一気に通してね」
「走らせているわね」
「だからアメリー家にとしても」
「駄目ね。こうした時に何かと出て来
るのはカンコだけれど」
「言うまでもないからね」
「ええ、カンコはね」
これまで散々お話のネタになってきた
通りです、もうカンコ君に頼むとそれ
こそです。

「止めるべきね」
「絶対にね」
「そうなるとどのお家にお願いするべ
きかしら」
「もうここは一つしかないね」
ホー君は意を決したお顔で言いました。
「そうだね」
「そうね、それじゃあ」
「明日学校でお話しよう」
「その娘に二人でね」
兄妹でこうしたことをお話してでした、
そのうえで。
0051創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/02/04(土) 14:13:37.18ID:1WAnFGb2
翌日ベトナちゃんはホー君と一緒にニ
ホンちゃんの席に行ってそのうえでお
家で高速の鉄道模型を走らせたいとお
話しました、そのうえでニホンちゃん
にお願いするのでした。
「ニホンちゃんがよかったら」
「一緒にやってくれるかな」
「シンカンセンみたいな感じで」
「どうかな」
「そう言われたらね」
頼まれるとそれならと応えるニホンち
ゃんです、それでです。

二人にもです、笑顔で応えました。
「一緒にやらせて」
「うん、それじゃあね」
「お願いするわ」
二人も笑顔で応えます、こうしてなの
でした。
ベトナ家の高速の鉄道模型はニホンち
ゃんが助けて一緒に作ってそのうえで
走らせることになりました、そのこと
が決まってからです。
ホー君はベトナちゃんでお家の中でこ
んなことを言いました。
0052創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/02/04(土) 14:14:22.37ID:1WAnFGb2
「ニホンちゃんならね」
「安心ね」
ベトナちゃんも微笑んで応えます。
「何かと」
「うん、うちの事情とか安全を考える
とね」
「やっぱりニホンちゃんね」
「特に鉄道模型と橋の模型はね、何と
いってもだよ」
「ニホンちゃんそうしたもの作るの大
好きだし」
このことには定評があります。

「それじゃあね」
「ニホンちゃんでよかったよ、それじ
ゃあね」
「パパンとママンにお小遣い貰って」
「そのうえで作っていこう、お小遣い
もかなりかかってしかも時間もかかっ
て他にも何かとあるだろうけれど」
「ニホンちゃんが助けてくれるなら」
「百人力だよ」
まさにというのです。
「だからね」
「三人でやっていきましょう」
兄妹でお話しました、ニホンちゃんと
いう頼もしいパートナーを迎えられた
ことに喜びながら。
0054創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/02/06(月) 22:06:51.80ID:PQnfYqS7
    「元凶はあの人」
日之本家では時折変な名前をつけたが
る人がいます、その代表と言えるのが
です。
「可愛い名前がいい感じ?」
「だからそういうのがよくないんだ」
ヲタ君がドキュソちゃんに突っ込みを
入れます。
「あまりね」
「そうなの?」
「うん、アニメのキャラならまだいい
けれど」
「それも駄目だろ」
今度はチンソー君が言います。

「やっぱりバリバリ夜露死苦なのがい
いだろ」
「三人共程々にしてね」
ニホンちゃんは穏やかなお顔と声で言
いますが。
「わかりました・・・・・・」
「三人共わたしの言うことはいつも素
直に聞いてくれるのよね」
「だってねーちゃん握力四百で一八〇
キロのベンチプレス上げられて古武術
免許皆伝で柔道空手剣道全部有段」
にーちゃんはお姉さんの武道家な一面
を言います。
0055創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/02/06(月) 22:07:28.89ID:PQnfYqS7
「怒ったら滅茶苦茶怖いし」
「そう言うけれどわたし弱いわよ」
「自分でそう思っているだけ」
三人がニホンちゃんには何があっても
逆らわないのが何よりの証拠でしょう
か。そのニホンちゃんが三人にあらた
めて言います。
「お名前はつけられる方は一生だから
ね、ちゃんと考えてつけないとつけら
れる子が大変よ」
「じゃああれか」
チンソー君が真顔で言ってきました。

「自分だけで考えないで周りとも話し
て」
「そのうえで決めないとね」
「字画とかも考えて」
今度はヲタ君が言いました。
「しっかりとだね」
「そうしていかないとね」
「ううん、自分が可愛いとかじゃなく
ね」
流石のドキュソちゃんもニホンちゃん
には逆らいません。
0056創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/02/06(月) 22:08:36.32ID:PQnfYqS7
「その時の流行じゃなくて」
「考えていかないとね、わたしだって
名前はさくらで」
ニホンちゃんは自分のお名前のお話も
ます。
「実はカードキャプターの人から取ら
れてるけれど」
「ニホンちゃんもそれ言われるしな」
「うちのお名前に相応しいけれど」
「だから言える感じ?」
「そうなの」
このことがというのです。


「それでうちのこうしたお名前の元凶
は」
「あのヤブ医者」
にーちゃんが怒ったお顔で言ってきま
した。
「小説家でもあった」
「バロンモリさんなのよね」
「あいつお子さん達に変な名前つけて
いた」
「町際化とか言ってね」
「それでお子さん達皆強引な当て字だ
った」
このことは日之本家で有名です。
0057創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/02/06(月) 22:09:27.98ID:PQnfYqS7
「ああした名前を思えば」
「止めた方がいいわね」
「あんなヤブ医者チョベリバって感じ
よね」
ドキュソちゃんもバロンモリさんにつ
いてはこう思っています。
「文豪ストレイドッグスでもロリだし」
「そうだね、あの人みたいとなると」
「止めた方がいいな」
ヲタ君もチンソー君も言います、作品
は兎も角人間としてはどうも評判が悪
いバロンモリさんです。

「じゃあな」
「うん、考えよう」
「そうした方がいい感じ?」
「効果てきめん」
にーちゃんは考えを確かにした三人を
見て思いました。
「バロンモリさん偉大」
「こうした意味でね。どうかっていう
人も効果があるのね」
ニホンちゃんも思いました、今回は作
品よりも悪い見本として貢献したバロ
ンモリさんでした。
0059創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/02/08(水) 20:32:57.26ID:WINtIX4Z
    「元凶はあの人」
日之本家では時折変な名前をつけたが
る人がいます、その代表と言えるのが
です。
「可愛い名前がいい感じ?」
「だからそういうのがよくないんだ」
ヲタ君がドキュソちゃんに突っ込みを
入れます。
「あまりね」
「そうなの?」
「うん、アニメのキャラならまだいい
けれど」
「それも駄目だろ」
今度はチンソー君が言います。

「やっぱりバリバリ夜露死苦なのがい
いだろ」
「三人共程々にしてね」
ニホンちゃんは穏やかなお顔と声で言
いますが。
「わかりました・・・・・・」
「三人共わたしの言うことはいつも素
直に聞いてくれるのよね」
「だってねーちゃん握力四百で一八〇
キロのベンチプレス上げられて古武術
免許皆伝で柔道空手剣道全部有段」
にーちゃんはお姉さんの武道家な一面
を言います。
0060創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/02/08(水) 20:34:12.65ID:WINtIX4Z
「怒ったら滅茶苦茶怖いし」
「そう言うけれどわたし弱いわよ」
「自分でそう思っているだけ」
三人がニホンちゃんには何があっても
逆らわないのが何よりの証拠でしょう
か。そのニホンちゃんが三人にあらた
めて言います。
「お名前はつけられる方は一生だから
ね、ちゃんと考えてつけないとつけら
れる子が大変よ」
「じゃああれか」
チンソー君が真顔で言ってきました。

「自分だけで考えないで周りとも話し
て」
「そのうえで決めないとね」
「字画とかも考えて」
今度はヲタ君が言いました。
「しっかりとだね」
「そうしていかないとね」
「ううん、自分が可愛いとかじゃなく
ね」
流石のドキュソちゃんもニホンちゃん
には逆らいません。
0061創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/02/08(水) 20:35:00.96ID:WINtIX4Z
「その時の流行じゃなくて」
「考えていかないとね、わたしだって
名前はさくらで」
ニホンちゃんは自分のお名前のお話も
ます。
「実はカードキャプターの人から取ら
れてるけれど」
「ニホンちゃんもそれ言われるしな」
「うちのお名前に相応しいけれど」
「だから言える感じ?」
「そうなの」
このことがというのです。

「それでうちのこうしたお名前の元凶
は」
「あのヤブ医者」
にーちゃんが怒ったお顔で言ってきま
した。
「小説家でもあった」
「バロンモリさんなのよね」
「あいつお子さん達に変な名前つけて
いた」
「コクサイカとか言ってね」
「それでお子さん達皆強引な当て字だ
った」
このことは日之本家で有名です。
0062創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/02/08(水) 20:36:40.78ID:WINtIX4Z
作品間違えたので訂正。
     「このハゲーーー」
日之本家では人の髪の毛の量から怒っ
た人がいました。
「この〇ゲーーーってね」
「それね、流石に頭のこと言うのはね」
タイワンちゃんがニホンちゃんに言い
ます。
「よくないわよね」
「そうよね」
「髪の毛のことは言わないで欲しいよ」
マカロニーノ君が出て来て言いました。
「うちのカエサルさんだって滅茶苦茶
気にしていたい」
「あの人ね」
タイワンちゃんが応えます。

「有名だからね」
「そうだからね」
「あの、そのお話はご本家ではお止め
になって下さいな」
今度はエリザベスちゃんが出てきまし
た。
「ウィリアムお兄様が」
「代々だからね、あんたのところ」
「まだお若いですのに」
エリザベスちゃんはタイワンちゃんに
残念そうに答えます、実は弟のヘンリ
ーさんも現ご当主のチャールズさんも
叔父さん達もお祖父さんのフィリップ
さんもです。
0063創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/02/08(水) 20:37:31.11ID:WINtIX4Z
「悲しいことですわ」
「カンコ君ですらこのお話しないしね」
「ええい、ウリは禿げない禿げないニ
ダよ!」
カンコ君は必死のお顔で出てきました。
「間違ってもそうならないニダ!だか
らこの話もしないニダ!」
「う、うん。わかったからね」
「落ち着きなさいですわ」
マカロニーノ君もエリザベスちゃんも
それはと宥めます。
「最近貴方のお父様も戻ってきました
し」
「まあ大丈夫だよ」
「アボジの髪の毛も復活してきたニダ」
ムンさんがお家の会社の社長さんだっ
た時は大変で。

それでカンコパパさんもどんどん抜け
ていっていましたが最近はです。
「もう頭皮が見えなくなってきている
ニダ」
「それって毛生え薬塗ってもならない
わよ」
タイワンちゃんも聞いてびっくりです。
「あんたのお父さんも回復力凄いわね」
「だからウリも安心ニダ、抜けてもま
た生えてくるニダ、しかし髪の毛のこ
とは決して言わないニダ」
そのことは誓ってと言うカンコ君でし
た。
0064創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/02/08(水) 20:38:28.69ID:WINtIX4Z
「こんな怖いお話はないニダからな」
「そうだね。そういえばあのプーチン
さんも」
マカロニーノ君はふと今町を一番騒が
せている人のことを思い出しました。
「髪の毛は」
「禿げていない!」
ですがここで、でした。
マカロニーノ君が言おうとするとここ
でなのでした。
ロシアノビッチ家からこの声がしてマ
カロニーノ君の声を消してしまいまし
た、その声を聞いてです。

皆はすぐに思いました。
「今の声ってね」
「本人さん?」
「そんな声だったわね」
「まずそうですわね」
「いいタイミングだったニダしな」
「違う!」
また声がしてきました。
「私はプーチンさんではない!」
「・・・・・・・・・」
この返事にはです、誰もがです。
唖然となりました、それでこう言うの
でした。
0065創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/02/08(水) 20:43:53.07ID:WINtIX4Z
「まあそういうことでね」
「いいわね」
「うん、わかったしね」
「ではこのお話はですわね」
「終わりニダよ」
こうお話します、ですが。
カンコ君はあらためて言いました。
「そういえば今期杉田さん出演作多い
ニダな」
「そうよね、主演作もあるし」
タイワンちゃんが応えます、本当に今
期多いです。

「ファンとしては嬉しいわね」
「あの人一時期減ってネタにされてい
たニダが」
「増えてきたわね」
「それでもネタになっているニダ」
「ご本人もそうされている感じだし」
「こうした人にウリはなりたいニダ」
皆カンコ君のその言葉には頷きます、
そうしたお話をするとです。
謎の声の気配がしました、今度はどう
も苦々しい感じです。そうしたことを
ネタに出来る度量にご自身を見てか。
0067創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/02/10(金) 21:54:25.69ID:utUquhHe
     「再登板否定」
日之本家の会社の社長さんは今はキシ
ダさんです、この人についてはどうか
という人もいます。
それでウヨ君もこんなことを言います。
「俺はアベさんがよかったと思うし」
「アベさんもそう言ってくれて嬉しい
と思うけれど」
それでもとです、ニホンちゃんはウヨ
君に答えました。
「残念だけれどね」
「そうだね、けれど」
それならと言うウヨ君でした。

「スガさんでもね」
「いいってよね」
「思ってたし」
それでというのです。
「出来たらね」
「今もなのね」
「スガさんがまた社長さんやってくれ
たら」
それならというのです。
「いいと思うけれどね」
「重役さんの時にこんな人いるんだっ
てね」
ニホンちゃんも言います。
0068創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/02/10(金) 21:55:40.14ID:utUquhHe
「思ったわよね」
「いきなりって感じで出て来てね」
「一見目立たない様で」
「それでいてそつなくお仕事してくれ
てね」
「凄い人がいるのねって思って」
「社長さんになってくれて」
アベさんの次にです。
「一生懸命頑張ってくれたから」
「よかったわよね」
「だからね」
それでというのです。

「もう一度ね」
「スガさんに社長さんやって欲しいの
ね」
「そう思いもするよ」
こうお姉さんにお話します、ウヨ君だ
けでなくです。
お家の人の中でこうしたことを言う人
が他にもいました、ですが。
スガさんご本人はこう言うのでした。
「私はもういいですから」
「社長さんはですか」
「ならないよ」
ニホンちゃんにも穏やかに言います。
0069創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/02/10(金) 21:56:31.50ID:utUquhHe
「パスといえばね」
「そうですか」
「うん、これからはね」
ニホンちゃんにさらに言うのでした。
「若い人を育てていくことにね」
「専念されますか」
「そうしていくよ」
「そうですか」
「言うことは言うしね」
こうも言うスガさんでした。
「キシダさんにもね」
「言われますか」
「そうするけれど」
それでもというのです。

「社長さんはやらないよ」
「わかりました」
「ウヨ君にも伝えておいてね」
「武士がそう思っていることもご存知
ですか」
「気持ちは嬉しいけれど」
ウヨ君のそれはというのです。
「私はそういうことだから」
「そのこと伝えておきます」
ニホンちゃんもこう答えて実際にでし
た。
ウヨ君にお話しますとウヨ君はかなり
残念そうになりました。
0070創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/02/10(金) 21:57:44.31ID:utUquhHe
そのうえで、です。こう言いました。
「残念だけれどね」
「スガさんご自身がそう言われるな
ら」
「もうね」
それならというのです。
「仕方ないよ」
「そうよね」
「ではこれからのね」
「スガさんが育ててくれる人達にね」
「期待するよ、シューキューもボー
キューも会社の人達もね」
全部というのです。

「育ててこそだからね」
「だからボーキューの鷹チームなんか
四軍までもうけたのよ」
「あそこ補強無茶苦茶えげつないこと
したけれどね」
ヨミちゃんの兎チーム真っ青な位にで
す。
「けれど育てることもしてるし」
「今の人も大事だけれど」
「これからの人も大事だね」
「だからスガさんがそう言われるなら」
スガさんの気持ちを汲み取ろうという
のです、こうしたお話をして実際に汲
み取った二人でした。
0072創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/02/12(日) 23:38:57.27ID:uY52bVXD
     「ベートーベンさん」
カンコ君はお家でクラスの皆と一緒に
ニホンちゃんのお家の少し昔の音楽家
の人達が出ているアニメを観て言いま
した。
「トラブルメーカーの集団ニダな」
「特に主役二人だYO」
「傍若無人あるな」
アメリー君とチューゴ君も言います。
「モーツァルトさんとべーとーべんさ
んあるが」
「実際お二人共かなり問題のある人だ
ったんだよな」
「リアルではお会いしたくないニダな」
カンコ君も言います。
0073創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/02/12(日) 23:39:31.39ID:uY52bVXD
「アニメの方も町の方の人達でもニダ」
「実際にこうした人達だった」
お二人と縁の深い特にベートーベンさ
んとそうであったゲルマッハ君が言っ
てきました。
「アニメではかなり誇張されているが
な」
「ううむ、恐ろしいニダ」
カンコ君がこう言う程です。
「シューベルトさんもワーグナーさん
もニダが」
「台風の集まりだYOこれ」
「はた迷惑にも程度があるある」
皆で言いつつです。
0074創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/02/12(日) 23:40:05.59ID:uY52bVXD
その作品を観ています、兎に角モーツ
ァルトさんとベートーベンさんのお二
人がです。
暴れ回っています、その傍若無人さが
物凄い作品です。
その作品を観た後で、でした。皆でカ
ンコ家を後にしてそのうえで今度はど
のお家に行こうかとお話していますが。
ふとここでエリザベス家の敷地内に出
ているアメリー家がやっているハンバ
ーガー屋さんの屋台の前と通ると店員
さんがです。

「何かいるか?」
「!!」
皆その店員さんのお顔と屋台の中から
流れている音楽を聴いてです。
思わず飛びずさりました、そのうえで
言うのでした。
「ベ、ベートーベンさんニダ!」
「ムジークも聴こえるぞ!」
「これは危険ある!」
「皆大変だ、下がるんだ!」
「あの、ただお面と音楽だけですわよ」
騒ぎを聞いたエリザベスちゃんがトウ
エイワープでやって来てそのうえで言
ってきました。
0075創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/02/12(日) 23:40:53.99ID:uY52bVXD
「クラシカロイドではありませんわよ」
「それでもニダよ」
「この人の脅威は凄いからな」
「驚いてしまったある」
「ご本人とアニメを観てそうなってし
まった」
「どうもですわね」
エリザベスちゃんはまだ驚いているク
ラスの男組を見て思いました。
「ヒャッハーな人に至ってはベートー
ベンさんの音楽自体が苦手ですし」
「お面付けたら尚更ニダ」
カンコ君が言ってきました。

「身構えるニダ、オリジナルの人もか
なりだったニダ」
「物凄く尊大で頑迷で気難しく癇癪持
ちだった」
ゲルマッハ君が一番よく知っているこ
とです。
「クラシカロイドの人と性格はどちら
がだった」
「そんな人のせいかですわね」
「お店にいたら驚く」
「どうも魔除けみたいになっています
わね」
エリザベスちゃんも自覚しました。
0076創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/02/12(日) 23:41:36.16ID:uY52bVXD
「これは東京卍繪の人達でも逃げ出す
かも知れませんわね」
「いや、そこ何度もやりなおして遂に
解散しただろ」
「結局第一話でタケミッチー突き落と
した人誰だったあるか」
その組織についてはアメリー君もチュ
ーゴ君も知っていて言います。
「巻頭カラー最終回だったあるが」
「マイキーを救うのに必死だったな」
「まあ少なくともおかしな人が前にた
むろしなくなりましたので」
ベートーベンさんのお面と音楽で、で
す。

「いいですわね」
「というかだ」
またゲルマッハ君が突っ込みを入れま
した。
「その人の個性は強烈過ぎる」
「効果はあっても普通の人も引かない
ニダか?」
「では音楽だけにしますわ」
カンコ君のお話も聞いてです、実際そ
れだけにしました、するとです。
変な人だけ来なくなりました、それで
よしとなるのでした。
0078創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/02/14(火) 22:33:29.18ID:IZh8gRW0
   「最近アラブ丁が」
アラブ丁は喧嘩が多いと言われていま
す、ですが最近は。
「アブダビの間とかね」
「安心出来るわね」
タイラン君が言うとニホンちゃんが応
えました。
「そこにいると」
「そうだね、最近うちもね」
タイラン君はニホンちゃんに笑顔で言
いました。
「安全になってきてるよ」
「虫とか出ないのね、実はね」
ニホンちゃんは言いました。

「最近ウチのトウキョウの間とかオオ
サカの間とかゴキブリが出るから」
「ああ、ゴキブリ出るとね」
それならとです、タイラン君も頷きま
した。
「嫌だよね」
「だから気を付けてるけれど」
それでもというのです。
「最近多くて」
「わかるよ、僕のお家も虫は多いから
ね」
「そこを気を付けないとね」
ここでシンガ君も出て来て言ってきま
した。
0079創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/02/14(火) 22:38:53.86ID:IZh8gRW0
「駄目なんだよね」
「ゴキブリへの対策はちゃんとしてお
かないと」
心からです、ニホンちゃんは思いまし
た。
「わたしも気を付けてるわ」
「それ僕もだよ」
「僕だってね、悪い虫がお部屋にいる
とね」
ゴキブリだけとは限りません、悪い虫
は他にもいたりします。それで三人で
お話するのでした。

「お互い気をつけていこうね」
「三人でね」
「そうしていきましょう」
こうお話してでした。
ニホンちゃんは実際にトウキョウの間
にゴキブリホイホイ等を置いたりしま
した、その他にも奇麗にしますがどう
してもです。
トウキョウの間は何かと混んでいて難
しいです、それでもやっていくのがニ
ホンちゃんです。
少しずつ奇麗にもしていきますが。
0080創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/02/14(火) 22:39:35.74ID:IZh8gRW0
ここでUAE君のアブダビの間に行っ
てみますとです。
本当に奇麗でなのでした、ニホンちゃ
んは思わず唸りました。
「いや、本当にね」
「奇麗だっていうんだね」
「ええ、これはら悪い虫も出ないわね」
まさにというのです。
「徹底して奇麗にしてるから」
「僕もね」
UAE君もそれならとです、ニホンち
ゃんにお話しました。

「そこは本当にね」
「気を付けてるのね」
「そうだよ、細心のね」
そう言っていいまでにというのです。
「やってるんだ」
「そうなのね、じゃあわたしも」
ニホンちゃんはあらためて思いました。
「少しずつでもね」
「お部屋奇麗にしていって」
「それでね」
そのうえでというのです、かなり真剣
なお顔でした。
0081創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/02/14(火) 22:50:49.18ID:IZh8gRW0
「悪い虫、ゴキブリにしてもね」
「出ない様にしていくんだね」
「退治もして」
そのうえでというのです。
「やっていくわ」
「そうするといいよ」
UAE君も賛成してです、ニホンちゃ
んに笑顔で応えました。
そしてお家に戻ってまたお部屋を奇麗
にしますが。
やっぱりトウキョウの間は何かと混ん
でいます、それで悪い虫もどうしても
いますが。

ニホンちゃんは努力して少しずつ奇麗
にしていきます、ですがその傍からま
たゴキブリが出たりします。
「堂々巡りにも思えるけれど」
「うん、頑張ってね」
「皆もやってるし応援もしてるからね」
タイラン君とシンガ君はそのニホンち
ゃんにエールを送ります、ニホンちゃ
んもそれを受けてです。
また頑張っていきます、いつも頑張っ
てこそお部屋は奇麗になって悪い虫も
出なくなるものなので。
0083創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/02/16(木) 22:29:35.97ID:qURvYyuL
  「半分こしたい」
カンコ君は日之本家のそのお話を聞い
て思わずニホンちゃんに言ってしまい
ました。
「遊んでるニダか?」
「いや、そう言われたら」
ニホンちゃんも返答に困りました。
「わたしも否定出来ないわ」
「巨大サイズにしたり前も激辛があっ
てニダ」
「今度はもっと辛いのよ」
「もうウリでもニダ」
辛いお家のお料理で有名なこの子でも
というのです。

「激辛は辛かったニダ」
「それがなのよね」
「獄ニダか」
「そうなの、食べてみる?」
「・・・・・・覚悟して食べるニダ」
何だかんだ言ってニホンちゃんのお家
のものなら何でも興味を持つカンコ君
です。
かくして日之本家に同じ様なもの好き
さん達を連れて来ましたが。
その面子はといいますとこれまた強烈
な面子でした。
0084創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/02/16(木) 22:30:32.63ID:qURvYyuL
「さあ、今度はどれだけ辛いんだYO」
「前も凄かったあるがな」
「もう美味しいまずいじゃないのよね」
「全く、面白いことになりそうですわ」
「今回はどんな味でして?」
アメリー君、チューゴ君、タイワンち
ゃん、エリザベスちゃん、フランソワ
ーズちゃんという顔ぶれです、三毛さ
んの噴水の時の面子でしょうか。皆も
うどれだけ辛いのかを楽しみにしてい
ます。
そのうえでいざ食べるとなりますが。

何とこれまでの激辛ソースにさらに唐
辛子を加えています、その赤いにも程
がある焼きそばを見てでした、カンコ
君は思わず卍繪の初代一番隊隊長さん
のコスプレになりました、そのうえで
あの名台詞を言いました。
「ペヤング半分こニダ」
「あっ、一人一つだから」
ニホンちゃんはそこはしっかりと答え
ました。
「宜しくね」
「これ一つね」
さしものタイワンちゃんも真っ青にな
っています。
0085創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/02/16(木) 22:31:24.02ID:qURvYyuL
「半分でも辛いけれどね」
「いやあ、半分だったらな」
アメリー君も同感でした、彼のお顔は
青どころか白くなっています。
「まだましだったかもな」
「これを一つは本当に辛いある」
シセンの間のお料理のチューゴ君でも
です。
「食べる前からわかるある」
「ですがこれを食べる為にお邪魔しま
したわ」
エリザベスちゃんはお顔からかなり汗
をかいています、まだ食べていないの
に。

「ではいただきますわ」
「皆さん完食しますわよ」
フランソワーズちゃんは自分だけでな
く皆の退路まで断ちました。
「生まれた時は違えど死ぬ時と場所は
今ここですわ」
「じゃあ今から食べよう」
最後にニホンちゃんが言ってでした。
皆食べました、そして。
翌日クラスの席が七つ空いていました、
フラメンコ先生はその空いている席を
見て言いました。
0086創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/02/16(木) 22:32:11.10ID:qURvYyuL
「何かあったの?昨日ニホンちゃんの
お家で物凄い絶叫が聞こえたけれど」
「はい、どうもです」
アーリアちゃんが答えました。
「ニホンのお家でペヤングの新商品を
食べまして」
「ああ、あの物凄く辛いっていう」
フラメンコ先生もそれは知っていまし
た。
「半分こせず食べたのね」
「場地さんの言うことを守らずに」
アーリアちゃんもこう言います。

「そしてです」
「無茶しやがってね、こうした時こそ
半分ずつにしないと」
「駄目ですか」
「そうよ、まあ皆丈夫だから」
このことはこのクラス皆だったりしま
す。
「一時間目が終わったら出て来るわね」
「普通無理ですか」
「場地さんでもね」
そして実際に七人共死にそうなお顔で
も一時間目が終わったら出てきました、
皆場地さん以上にタフみたいです。
0088創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/02/18(土) 21:49:24.13ID:idCSuhOi
     「どっちにするの」
アメリー家の人達はコーラが好きです、
それでよく飲んでいますが。
「コカとペプシの違いは何だ」
「何だろうな」
「わからないよね」
パツキン君もクーロイ君もコユンちゃ
んに質問に答えられません。
「そう言われてもね」
「どうもな」
「そうか、実はだ」
コユンちゃんは二人に微妙なお顔にな
ってお話しました。

「この前アメリー家のウィスコンシン
の間でハンバーガーをご馳走になった
が」
「ああ、カンコと一緒だったよな」
パツキン君はコユンちゃんのそのお話
を受けてこのことを思い出しました。
「頑張れよ、応援してるからな」
「済まない、まあカンコは相変わらず
だがな」
ニホンちゃんばかり見ていて全く気付
いていません、もっと言えばニホンち
ゃんも気付いていません。
0089創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/02/18(土) 21:50:24.23ID:idCSuhOi
「それでも僕もな」
「ああ、何とかな」
「気付く様にしていく、それでその時
飲んだコーラはコカと聞いたが」
「あのお部屋のコーラそれに代わった
んだよね」
今度はクーロイ君が答えます。
「実はね」
「わからなかった」
コユンちゃんはクーロイ君に真顔で答
えました。それでさらにお話するので
した。

「代わっていたことに」
「やっぱりそうなんだね」
「僕も気付かなかったしだ」
コユンちゃんだけでなくです。
「カンコも気付かなかった、二人共言
われてそうだったかと思った」
「それでも代わったんだよ」
パツキン君はそこはしっかりと言うの
でした。
「コカにな」
「そうなのか」
首を傾げさせてでした。
0090創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/02/18(土) 21:51:15.33ID:idCSuhOi
コユンちゃんは応えました、それでな
のでした。
二人のそのコカとペプシを出してそれ
ぞれ目隠しをしたうえで飲み比べても
らってです。
そのうえでどっちがどっちかと尋ねま
したが。
「やっぱりおいら達もな」
「わからないよ」
その違いはです、結局二人もわかりま
せんでした。それでコユンちゃんはで
す。

お家に帰ってカンコ君にこのことをお
話しますとカンコ君も言いました。
「違うと言われてもニダ」
「本当にわからないな」
「あんな区別がつかないものもないニ
ダ」
こうまで言うのでした。
「松田利冴さんと松田颯水さんの声を
聞き分けるより難しいニダ」
「お二人は双子だしな」
息もぴったりで共演が物凄く多いので
聞き分けるのは本当に至難の業です。
0091創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/02/18(土) 21:52:18.90ID:idCSuhOi
「僕もわからないぞ」
「声質が似ているニダ」
「かげきしょうじょEDのデュエット
はかなりだったしな」
「それ以上にわからないニダ」
カンコ君は大真面目に言いました。
「ペプシからコカに代わってもニダ」
「作っている人は違うが」
「全くわからないニダよ、これとそれ
ぞれの違いはわかるニダ」
カンコ君がこう言って出してきたもの
はといいますと。

メッコールでした、それを出してコユ
ンちゃんに言います。
「メッコールならニダ」
「それなら誰でもわかるな」
「そうニダ、冗談抜きにコカとペプシ
の違いがわかるならニダ」
「その人に会ってみたいな」
「全くニダ」
コユンちゃんにもメッコールを出して
です。
それを飲みながら言うカンコ君でした、
本当にこれなら違いがわかると。
0093創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/02/20(月) 21:47:47.70ID:2StpnM+9
    「遠くを見ても」
ニホンちゃんのお家のミヤギの間にあ
るボーキューチームの鷲チームの持ち
主はミキタニさんという人です、実は
ザイちゃんザイニー君と一緒にフクオ
カの間の鷹チームを持っているソンさ
んと同業者で携帯電話のお店をやって
います。
そのミキタニさんがニホンちゃんにこ
んなことを言いました。
「ずっと先、来年のことなんてわかる
かな」
「ううん、わからないです」
こうです。

ニホンちゃんは首を傾げさせてそのう
えでミキタニさんに答えました。
「そう言われますと」
「そうだね、けれどそれだけ先を見て
考えないとね」
「駄目なんですか」
「もうそこに行った気分でね」
一年先をというのです。
「そこから考えてやっていかないと」
「駄目なんですか」
「お店をやるにはね」
ミキタニさんは笑ってお話しました。
0094創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/02/20(月) 21:48:30.04ID:2StpnM+9
「そうしたものなんだ」
「そうなんですね」
「僕はそうしているよ、ほら去年の今
頃なんて今とは全然違うね」
ニホンちゃんもこうも言いました。
「そうだね」
「確かに」
ニホンちゃんも否定しませんでした。
「かなり変わっています」
「三ヶ月先かと思ったら一ヶ月だよ」
「それで、ですか」
「変わるから」
地球町はというのです。

「もうどんどん先、来年でもね」
「考えてですね」
「やっていくことだよ」
こんなことを言うのでした、ミキタニ
さんは笑顔で胸を張ってお話していま
した。
そのお話を聞いてからです、ニホンち
ゃんはご両親にお話しますが。
そのお話を聞いてでした、ニホンパパ
さんもニホンママさんも思いました。
「ううん、リスクがね」
「あの人もわかってると思うけれど」
こう思うのでした。
0095創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/02/20(月) 21:49:13.91ID:2StpnM+9
「あの人のお店今どうかっていうお話
を聞くしね」
「鷲チームを手放すことになるんじゃ
ないかっていうお話も聞くわ」
人生送りバントというユーチューブの
動画チャンネルで度々言われていたり
します。
「どうなのかしら」
「リスクが問題だね」
「ずっと先を見ても」
「それだけでは駄目なんじゃないかな」
こうニホンちゃんにも言います。

「確かにあの人もやり手だよ」
「そのことは間違いないにしても」
「最近あのお店のことを聞くとね」
「危ういところもあるわね」
「そういえば」
ニホンちゃんはご両親のお話を聞いて
思い出したことがありました、それは
何かといいますと。
「あの人のお店って中ではエリザベス
ちゃんのお家の言葉よ」
「町際化というけれど」
ニホンパパさんが応えました。
0096創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/02/20(月) 21:49:57.05ID:2StpnM+9
「このことも言われてるね」
「うちのお店なのにって」
「確かに町でエリザベス家の言葉はか
なり使われているよ」
「けれどお店の中は全部それだけって
いうのは」
「何か違うんじゃともね」
「思えるわね」
「そうしたところがなのかしら」
ニホンママさんも考えるお顔になって
でした、そのうえでニホンちゃんにお
話しました。

「ライバルと言っていいソンさんにも
負けてる原因かしら」
「ソンさんもソンさんで言われている
けれど」
「お店の売り上げ違うわね」
「ソンさんは損失も大きいみたいだけ
れど」
「売り上げもだか」
「ううん、ミキタニさんは危うい部分
もある人なのね」
ニホンちゃんも思いました、かなり先
を見る様にすることはいいことでもそ
れだけでは駄目かもと。
0098創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/02/23(木) 22:24:04.64ID:d544nBlg
      「座敷牢から出して」
プーチンさんがロシアノビッチ家のガ
ードマンの人達を引き連れてウクライ
ナちゃんのお部屋で暴れる様になって
もうすぐ一年です、ですがその一年の
間にです。
「まさかね」
「うん、プーチンさんがここまでやら
れるとは思っていなかったよ」
「そうよね、最初はウクライナちゃん
まずいって思ったけれど」
すぐに負けるとです、これは町の多く
の人が思ったことでしょう。

「それがね」
「思わぬ位にだよ」
「ウクライナちゃんもお部屋の人達も
頑張って」
「かえってプーチンさん達の方がまず
くなっているね」
「そうよね、どうもガードマンさん達
が怪我していって」
喧嘩をすれば怪我をする人が出る、こ
れは言うまでもないことです。だから
こそ喧嘩は大変なことなのです。お金
もかかりものも壊すしで。
0099創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/02/23(木) 22:24:47.27ID:d544nBlg
「確かな人がいなくなってるのよね」
「そうしたらね」
「ええ、ロシアノビッチ君のお家って
ね」
ニホンちゃんはウヨ君に暗いお顔にな
って答えました。
「そうした時はね」
「お家の中から無理にでも誰でも引っ
張って来るからね」
「そうよね、第二次町内喧嘩なんてそ
れで無茶苦茶だったし」
もう誰でもガードマンさんにしてです。

「それでよね」
「今回もね」
「それをやっているわよね」
「そうだよ」
まさにとです、ウヨ君はお姉さんに答
えました。
「それで座敷牢からだよ」
「悪いことをした人達を出してよね」
「ガードマンさん達にしているんだ」
「本当に第二次町内喧嘩と同じね」
「そうだね」
ウヨ君もまさにと答えます。
0100創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/02/23(木) 22:25:31.92ID:d544nBlg
「今はガードマンさんってプロでね」
「誰もなれないけれどね」
「うちだってそうじゃない」
リクジさん、カイジさん、クウジさ
んのジエイタイ三兄弟の人達です。
「いつも身体を鍛えてくれていて」
「ラジコンや色々なガードマンさん
のお仕事に必要なこと勉強されてい
てね」
「そうした風になっているから」
ガードマンさんの人達はです、ただ
制服を着て道具を持つだけでは駄目
なのです。

「座敷牢から出した悪いことをした
人達なんて」
「数合わせね」
「もうそれだけだよ」
「今はね」
「そんなのだとね」
それこそというのです。
「やる気もないし」
「本当に何でもないわね」
「そうだよ、どう考えてもね」
こう言うウヨ君そして頷くニホンち
ゃんでした。
0101創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/02/23(木) 22:26:24.10ID:d544nBlg
二人だけでなく町の殆ど誰もがこれ
は駄目だと思うことでしたがまさに
その通りでした。
プーチンさんが連れてきた座敷牢か
ら出した人達はです。
必死の覚悟でしかも考えているうえ
に鍛えてお勉強もしているウクライ
ナちゃんやお部屋の人達に全く敵う
ことなくです。
一方的にやられそれ以上に逃げ出す
人達が出ています、それを見てでし
た。

ニホンちゃんもウヨ君もやっぱりと
なって言いました。
「こうなるわよね」
「今だとね」
「座敷牢から出した人をガードマン
さん達にして喧嘩させても」
「プロじゃにから全く何でもないよ」
こうお話するのでした。
喧嘩は続いています、ですがプーチ
ンさんのこのやり方はどうも大失敗
みたいです。そして状況はどんどん
ロシアノビッチ家に悪くなってきて
いるかも知れません。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況