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連続ドラマ小説「二ホンちゃん」65クール目
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
0001創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/07(金) 22:16:00.11ID:XvATol3/
本ドラマは全くのフィクションであり、実在の国家・指導者とは何の関係もありません。
前スレ:連続ドラマ小説「ニホンちゃん」64クール目
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1583038911/
<丶`∀´>このスレのまとめページニダ
 目次+ログ 現在紛失中。
 1〜1095話 http://web.archive.org/web/20080604192332/http://funshei.at.infoseek.co.jp/index.html
 1072話〜  http://nihonchan.himegimi.jp/index.html
連続ドラマ小説「二ホンちゃん」補完・議論用スレ9
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/bun/1436312372/
0002創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/07(金) 22:17:12.44ID:XvATol3/
◇主な登場人物◇ (一部抜粋、順不同)
二ホンちゃん‥‥‥‥本編の主人公。可憐で弱気な美少女。
カンコ君‥‥‥‥‥‥二ホンちゃんになにかとちょっかいを出すが自滅する事多し。強きに従い弱きをいたぶる。
アメリー君‥‥‥‥‥クラスの番長。一番大好きの陽気な暴れん坊。
エリザベスちゃん‥‥権謀術数に長けたお嬢様。ちょっと嗜虐的なところがある。
ゲルマッハ君‥‥‥‥金髪碧眼の知性派。マイスター並みの器用な手をもつ。
アーリアちゃん‥‥‥ゲルマッハ君の双子の妹。暗殺者として養成された暗い過去を持つ。二ホンちゃんが大好き。
フランソワーズちゃん‥ワガママいっぱいのクラスの女王様。エリザベスちゃんとの仲は宿敵と書いて友と読む。
マカロニーノ君‥‥‥美女と美食をこよなく愛するプレイボーイ。
ロシアノビッチ君‥‥良家の御曹司のはずが、家が破産して今は貧乏暮らし。小学生なのに呑んだくれる日々。
チューゴ君‥‥‥‥‥クールで不気味な策士。クラスの不良的存在。
タイワンちゃん‥‥‥二ホンちゃんの親友。元気印の拳法娘。チューゴ君に絡まれて困っている。
ベトナちゃん‥‥‥‥昔アメリー君とけんかしたときの後遺症なのかどこか影のある少女。
トル子ちゃん‥‥‥‥菓子処『おすまん堂』の看板娘。二ホンちゃんの親友だけど時々・・・・。
フラメンコ先生‥‥‥五年地球組の担任。情熱的指導で子供たちを導く。
ウヨ君‥‥‥‥‥‥‥二ホンちゃんの弟。姉を心配しつつ見守っている。三年地球組。
ラスカちゃん‥‥‥‥アメリー君の義理の妹。幼さを色濃く残す無垢な少女。三年地球組。
ハプスブルク先生……三年地球組の担任。没落した旧家のお嬢様で、保母さんタイプ。

こちらに詳しい人物紹介等があるニダ。
http://members.at.infoseek.co.jp/nihonchanjiten/jinbutsu.html
二ホンちゃんwiki(人物編)
http://nihonchan.jp/cgi-bin/pyukiwiki/index.cgi?%bf%cd%ca%aa%be%d2%b2%f0
0003創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/07(金) 22:17:59.13ID:XvATol3/
◇ろーかるるーる◇
●スレの進行はsage進行でよろしくお願いします。ただし下がりすぎはageもよし。
●連投は控えましょう。即席小説では読者も面白くありません。
●雑談もOK。でもほどほどにね。
●面白かったら感想をつけてあげると、作者達が泣いて喜びます。
●作者個人への批評はやめましょう。人格攻撃とみなされる書き込みも慎みましょう。
●根拠のない認定や罵倒は荒らし行為だと認識しましょう。
●新人や古参というのはありません。皆同じ住人です。
●作者は作品を離れれば同じ住人です。読者にもなります。どちらが偉いというのもありません。
●新参叩きや批評と称して、他の住人を排除しない。
●二ホンちゃんは皆のものです。誰がえらい、というのはありません。
●議論の結論は時間をおきましょう。いきなり、では納得しない人もいます。議論を経ていない、または迅速なスレ立ては認められない場合もあります。
●今あるサイトのリンクの拒否や新規リンクの申請、作品ナンバリング辞退は自己申告です。
●自分の気に入らない書き込みを無闇に認定する事は止めましょう。論理的かつ理性的な反論を。

★荒し、粘着、気に入らない書き込みや作品、特定個人に対して。
専用ブラウザの使用をお勧めします。ギコナビ、ホットゾヌ等お好きな物をお使い下さい。それで
見えなくなります。自分が気に入らない書き込みが他人もそうだとは決して思わない事です。人と
あなたは違う人格だと認めるのも大人です。スレはあなただけのものではありません。
0004創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/07(金) 22:18:54.72ID:XvATol3/
●ニホンちゃんの利用
・ニホンちゃんの著作権は全て2ちゃんねると掲示板運営者に帰属します。
・ニホンちゃんのキャラクター・世界観・及び作品を利用した2次的創作活動は原則自由です。
 ただし、スレ内での告知・宣伝活動は一切禁止とします。
・投稿されたSS作品などの商業利用は、2ちゃんねると掲示板運営者の了承を得てください。
 尚、著作者への無断使用は厳禁とし、議論スレへ御一報の上、著作者の意向に従って下さい。
・本スレはあらゆる関連書籍・他板のニホンちゃん・同人誌・ファンサイトは一切関知せず、その行動により生じたいかなる責任も負わない物とします。
0005創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/07(金) 22:19:50.93ID:XvATol3/
ニホンちゃんQ&A
Q.ニホンちゃんは何を取り扱っていますか?
A.日韓関係及びその他の様々な時事や文化、風物、習慣、出来事等様々のものを取り扱っています。
Q.作品を書いてみたいですがいいですか?
A.誰でも構いません。是非書いて下さい。
Q.スレにいて具体的に慎むべき事は?
A.一般人に相応しいマナーを守る事です。罵倒や新人いびり、誹謗中傷、そういった行いはやめましょう。
Q.ニホンちゃんの事を詳しくないけれど作品やイラストを書いてもいいでしょうか。
A.初心者大歓迎です。
Q.ニホンちゃんは誰の物ですか?
A.2ちゃんねるハングル板を利用している皆の物です。
Q.ニホンちゃんはハングル板にあるべきスレですか?
A.日韓関係を主に扱っています。ですからいいのです。
Q.重複スレが立ちました。どうしましょう。
A.そのスレが2ちゃんねる、日本国のルールや法律に違反している場合はすぐに正規スレを立て
ます。作品はその正規スレに移動となります。ルール違反のスレは論外です。
0006創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/07(金) 22:20:39.91ID:XvATol3/
★重複スレが立った場合の作品の処置
投稿確認
・投稿者は、投稿に関して発生する責任が全て投稿者に帰すことを承諾します。
・投稿者は、話題と無関係な広告の投稿に関して、相応の費用を支払うことを承諾します
・投稿者は、投稿された内容及びこれに含まれる知的財産権、(著作権法第21条ないし第
28条に規定される権利も含む)その他の権利につき(第三者に対して再許諾する権利を
含みます。)、掲示板運営者に対し、無償で譲渡することを承諾します。ただし、投稿
が別に定める削除ガイドラインに該当する場合、投稿に関する知的財産権その他の権利、
義務は一定期間投稿者に留保されます。
・掲示板運営者は、投稿者に対して日本国内外において無償で非独占的に複製、公衆送信、
頒布及び翻訳する権利を投稿者に許諾します。また、投稿者は掲示板運営者が指定する
第三者に対して、一切の権利(第三者に対して再許諾する権利を含みます)を許諾しな
いことを承諾します。
2ちゃんねるのこのルールに従い、本スレに移管される事となります。重複スレの確認は、
そのテンプレ等が2ちゃんや日本国の法律に準拠しているか否かを基準とします。ないスレの作品は、本スレに移管される事になります。
0007創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/07(金) 22:22:08.15ID:XvATol3/
Q.正規スレの定義は?
A.テンプレが2ちゃんねるのルールに即しているかどうかが重要です。
Q.ハングル板なのに色々な国を擬人化キャラが出ているけれど?
A.そうしたキャラクターが出る作品においてはできればニホンちゃんのお家の人かカンコ君の
お家の人が絡む様な作品を御願いします。これは作者の方の書き方にお任せします。
Q.何か気に食わない人がスレにいてストレスが溜まります。
A.ここは個人のストレスを発散させる場所ではありません。最悪板で好きなだけ吼えて下さい。
Q.お話のソースとかは?
A.できるだけ付けて下さい。ソースがほしいと言われても貼らないというのは読者の方にも不親切です。
Q.住人とはどういう人ですか?
A.2ちゃんねるのルールに従って利用する人です。マナーも守って下さい。
0008創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/07(金) 23:15:50.47ID:oxCrzfXW
      「地鎮祭」
チンソー「おい、新スレ立ったぜ」
ドキュソ「そうなの?あたし的にはベ
リグって感じ?」
ヲ  タ「まあこのご時世で何とか僕
達もやっていってる感じだけれどね」
ドキュソ「そんなこと言わない言わな
い、っていうかあたし達地鎮祭はじめ
って感じ?」
ヲ  タ「うん、多分そうだよ」
ドキュソ「じゃあ読者さん達に挨拶す
る?」
チンソー「いいな、じゃあ三人で挨拶
しようぞ」
三  人「ニホンちゃん65クールス
タートです、今クールも宜しくお願い
します」

過去ログ張ったら規制かかったので以後なくすこと提案。
0009創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/08(土) 08:21:25.05ID:ZV17hWLV
     「女の子もズボン」
何と地球小学校にも制服がありました、
皆まずこのことに驚きました。
「皆私服よね」
「着ている服自由だからそもそも意味
なかったのよね」
タイワンちゃんはニホンちゃんにこう
応えました。
「それで皆制服あるの忘れていたのよ
ね」
「そうよね、それで女の子の制服がね」
こちらがというのです。

「スカートだったけれどズボンも穿いて
いいことになったんだって」
「ズボンってニホンちゃん今袴じゃない」
赤い振袖にピンクの袴です。足は靴です。
「永月弥生さんファッションの」
「あの人のイラストの服なのよね」
「袴もズボンみたいに股の部分が分かれ
てるし今もクラスにズボンの娘多いわよ」
「タイワンちゃんも半ズボンだしね」
「このことも今更言われてもね」
それでもとです、タイワンちゃんはどう
かというお顔で言いました。
0010創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/08(土) 08:21:49.80ID:ZV17hWLV
「どうもね」
「仕方ないわよね」
「そうよね」 
こうしたお話をするのでした、そうして
でした。
五年地球組の皆はこのお話にどうにもと
いうお顔になっていました、特にコユン
ちゃんはです。
自分の黒のブレザーとズボンそれに白い
ブラウス姿を鏡で確認してから言いまし
た。
「本当に今更な話だな」
「女の子はスカートが一番ニダ」
ここでカンコ君も言いました。

「特にミニはニダ」
「めくれるといいからだな」
「そうニダ、しかし皆下に半ズボンやス
パッツを穿くからこのことは最早どうで
もよくなっているニダ」
カンコ君としてはです。
「全く以て残念なことニダ」
「そこで本音を言うのが実に君らしいな」
「そうニダか、しかしズボンはズボンで
いいニダ」
カンコ君はここでこうも言いました。
「ズボンはすらりとした脚を見せるニダ」
「そ、そうだな」
ここで、でした。
0011創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/08(土) 08:22:11.63ID:ZV17hWLV
コユンちゃんは微妙な反応になりました、
そうしてこうも言いました。
「ズボンもいいな」
「?反応がおかしくないニダか?」
「気のせいだ、だがズボンもいいのだな」
「脚がすらりとするニダ、例えばライダ
ーでもズボンの女性キャラが多いニダな」
伝統的にこうした人が多いです。
「それもまたよしニダ、宝塚でも男役の
人は恰好いいニダ」
カンコ君はその手にその学校のお話の漫
画を持って言いました。

「この漫画の主人公のティボルトもよか
ったニダしEDの歌もよかったニダな」
「まさかあそこまで名作になるとは思わ
なかった」
コユンちゃんも認めることでした。
「本当にな」
「ウリも感激したニダ、この作品のこと
もあってウリはズボンもいいニダ」
「よくわかった」
コユンちゃんはカンコ君の言葉に真剣そ
のものの言葉で頷きました。
そうしてです、この日からもです。
0012創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/08(土) 08:22:43.37ID:ZV17hWLV
コユンちゃんはずっとズボンでした、前
からそうでしたがスカートは絶対に穿き
ません。そんなコユンちゃんを見てニホ
ンちゃんは言いました。
「コユンちゃんもズボン好きよね」
「まあコユンはどうしても穿かないとい
けないからね」
タイワンちゃんはそれがどうしてかちゃ
んとわかっています。
「だから尚更よ」
「どうしてもなの」
「ええ、そうなのよ」
わかってないニホンちゃんに言います。

「あの娘はね」
「っていうと」
「まあそのことはね」
タイワンちゃんはニホンちゃんがわかっ
ていないこともわかって言いました。
「コユンの個人的事情だからね」
「そうなの」
「だからね」
それでというのです。
「そこは触れないであげましょう」
「それじゃあね」
「まあズボン穿きたい娘は穿けばいいの
よ」
それでと言うタイワンちゃんでした、そ
うして自分もズボンを穿くのでした。

ソースは某おーぷんで
0013創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/11(火) 06:36:47.91ID:XFjbMakU
     「青はご本家」
学校で一番可愛い娘は誰かということ
を決める大会が今回もはじまりました、
今回も皆奇抜な服で登場することはお
約束ですが。
タイラン家では悶着が起こっていまし
た。
「サワディーちゃんが出るの」
「そうなの」
サワディーちゃんはニホンちゃんに笑
顔で応えました。
「これがね」
「そうなのね、ただ」
ニホンちゃんはサワディーちゃんに首
を傾げさせて尋ねました。

「サワディーちゃんって女の子?」
「それはもう謎だから」
サワディーちゃんと同じお家のタイラ
ン君がニホンちゃんに答えました。
「だからね」
「言わない約束ね」
「そういうことでね」
「それじゃあね」
「内緒よ」
サワディーちゃん自信もはっきりと答
えません、ですが毎回サワディーちゃ
んがです。
0014創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/11(火) 06:37:18.37ID:XFjbMakU
タイラン家の可愛い子のコンテストに
出ます、それで今回もなのですが。
しかしここで、なのでした。
サワディーちゃんはコンテスト用の写
真撮影となりましたが。
タイラン君は下に描かれたタイラン家
の旗の上で着飾ってポーズを付けるサ
ワディーちゃんにムッとなって言いま
した。
「そこは駄目だよ」
「あっ、そうね」
サワディーちゃんも気付きました。

「ここは駄目ね」
「そうだよ、だから避けてそうしてね」
「ご本家に謝るわ」
「そうしようね」
「そうだったわね」
ことの次第を見ていたニホンちゃんも
ここで頷きました。
「タイラン君のお家の旗はね」
「そうなんだ、三色あるね」
タイラン君はニホンちゃんにすぐに応
えました、そのうえでこの娘にもお話
しました。
0015創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/11(火) 06:37:44.24ID:XFjbMakU
「白と赤、青ってね」
「色自体はフランソワーズちゃんやネ
ーデル君と同じね」
「ロシアビッチともね」
「そうよね」
「まあこの三色の旗のお家は多いね」
「そうなのよね、赤と白、青の三色が
旗の色のお家はね」
「けれどね」
それでもとです、タイラン君はニホン
ちゃんにさらに言いました。その言う
ことはといいますと。

「意味はね」
「それぞれお家で違うのよね」
「フランソワーズの家だと青は自由、
白は平等、赤は博愛だよ」
この三つの意味になります、フラン
ソワーズちゃんもこのことはいつも
皆にお話します。尚彼女の強敵と書
いて『とも』と呼ぶ間柄のエリザベ
スちゃんのお家の旗はエリザベスち
ゃん達四人姉弟の組み合わせの初代
さんからです。かつてエリザベス家
はイング、スコット、アイル、ウェ
ールズの四つの家でそれが一つにな
ってエリザベス家になったのです。
0016創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/11(火) 06:38:11.62ID:XFjbMakU
そしてタイラン家はといいますと。
「赤は僕達家族で白は仏様でね」
「青はご本家よね」
実は日之本家のご本家とタイラン家
のご本家はとても仲がいいのでニホ
ンちゃんもよく知っているのです。
「タイラン君の」
「ご本家に失礼なことをしたらいけ
ないからね」
タイラン君は真面目なお顔で言いま
した。
「だからサワディーに注意したんだ」
「失礼したわ」
サワディーちゃん自身も言います。

「こんなことはあってはいけないわ」
「うん、気をつけてね」
「絶対にこうならない様にするわ」
こう言ってでした。
サワディーちゃんは本当にそれから
は真面目に気を付けて旗の部分は踏
まない様にして撮影しました、その
うえでコンテストに挑みますが。
ニホンちゃんはここでまた言いまし
た。
「お家によって旗も事情も色々ね」
「それぞれ気をつけないとね」
サワディーちゃんも応えます、そう
したこともお話するのでした。

ソースは某おーぷんで
0017創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/12(水) 20:49:27.74ID:nFmFHXoa
    「窓の拭き方」
今クラス委員の五人がクラスの教壇に
立ってそのうえでホームルームを主導
しています、フラメンコ先生は今回は
見ていてことの成り行きを見守ってい
ます。生徒のやることを見守っていい
かどうかを見極めて成長を確かめると
共にいざとなれば止めるという教師と
して中々いいことをしています。
そこで、でした。アメリー君は皆にこ
う言いました。
「窓の拭き方考えていかないか?」
「それあるよ」
チューゴ君も言います。

「何か最近窓の拭き加減がよくないと
思うある」
「この前僕達もそのことでちょっと話
したんだYO」
「それで今回ホームルームで提案する
ことにしたある」
「今じゃ汚いからもっと奇麗にする方
法考えていこうな」
「普通の場所はいいあるが問題は高い
場所の窓ある」
「そこをどう拭くかだYO」
「そのことね」
ニホンちゃんも応えます。
0018創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/12(水) 20:49:58.87ID:nFmFHXoa
「確かに上の方って普通にやったら拭
けないわね」
「まさかよじ登ってそうして拭く訳に
はいかないだろ」
「飛んでとかも非常識あるぞ。勿論跳
のも駄目ある」
「だからちょっと皆知恵だしてくれな
いかい?」
「いい意見あったら出してほしいある
よ」
二人がこう言って他のクラス委員三人
は二人に任せて今は何も言おうとしま
せん。

するとイン堂君がこんなことを言いま
した。
「簡単じゃない、ヨガで手足を伸ばし
たら拭けるよ」
「ダルシムかYO」
「流石に無理があるあるぞ」
「ヨガを極めたら出来るよ、ワープだ
って出来るし火を吹くなて初歩だよ」
「出来るか、そんなこと」
「いきなり常識を無視するなある」
二人で全力で反論します、勿論イン堂
君の意見は却下となりました。
0019創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/12(水) 20:50:36.69ID:nFmFHXoa
そして次はゲルマッハ君ですが。
「簡単なことだ、サイボーグになれば
手足を伸ばして拭くことなぞ簡単だ。
しかも空を飛ぶことも出来る」
「今度はブロッケンかYO」
「ダルシムと同じあるぞ」
「他にはロケットパンチに腕を回転さ
せてのビーム、足からミサイル、飛ん
での爆撃、指から高圧電流に自爆まで
出来る」
「だから人間出せってんだYO」
「これまら常識を無視するなある」
かくしてゲルマッハ君も却下となりま
した、そして。

ニホンちゃんはこう言いました。
「高い場所は脚立出してその上に乗っ
て拭けばいいんじゃないかしら」
「ここでやっと現実的な意見が出てく
れたな」
「というか最初の二つがあんまりだっ
たあるからな」
アメリー君もチューゴ君もほっとしま
した。
「よかったある」
「いやあ、流石ニホンちゃんだYO」
そのほっとした気持ちのまま言います。
0020創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/12(水) 20:50:57.83ID:nFmFHXoa
「よかったよかった」
「これで決まりあるな」
「いや、ここでカンコが何か言うよ」
「いつもそうだな」
イン堂君とゲルマッハ君がニホンちゃ
んが絡むと絶対に出て来る彼のことを
言いました。
「そのカンコだが」
「意見ある?」
ここでカンコ君を見ると何とです。
うる星やつらがどうとか上坂ずみれさ
んがどうとか言っています。

「リメイクだとニダ!?しかも上坂す
みれさん主演とはウリの生涯に一片の
悔いなしニダ!」
それどころではありませんでした、こ
うしていつも言う人が関わらなくてで
す。
無事にニホンちゃんの意見が通りまし
た、ここでアメリー君もチューゴ君も
思いました。
「カンコが動かないとニホンちゃんの
意見で通るな」
「それでお話はあっさりと終わるけれ
ど物足りなくも感じるある」
こう思うのでした、無事に終わった後
で。

ソースは某おーぷんで
0021創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/14(金) 12:58:41.04ID:f/mZOGEa
    「緑茶パワー」
相変わらず町全体で風邪が猛威を振る
っています。
それで皆対策にも必死ですが最近日之
本家はです。
風邪に感染する人がかなり減ってきて
います、ですが。
町全体から見て極端に減っていてニホ
ンちゃんも驚いています。
「減るのはいいことだけれど減り過ぎ
ていてね」
「マジ有り得ない感じ?」
ドキュソちゃんもこう言います。

「ここまで減るとね」
「そうよね、アベさんもスガさんも凄
く頑張ってくれたけれど」
「それでも他のお家と比べたら減り過
ぎじゃない?」
「そうよね」
「俺もそれが気になってるんだよな」
チンソー君も首を傾げさせています。
「本当に減ったよな、かかっても重症
になる人殆どいなくなったし」
「それで他のお家からも言われてるけ
れど」
あまりにも極端に減ってです。
0022創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/14(金) 12:59:11.71ID:f/mZOGEa
原因はどうしてかって言われると」
「わかる筈ないでしょ」
「俺達だって不思議で仕方ないからな」
「あの、何かね」
ここで、でした。
ヲタ君が出て来てです、三人にこんな
ことを言いました。
「お茶がいいみたいだよ」
「お茶!?」
「そう、緑茶がね」
自分の言葉に目を丸くさせたニホンち
ゃんに答えました。

「いいみたいなんだ」
「風邪にいいの」
「そう言っている先生がいるから」
「ブルーツリーさんみたいにわからな
いけれど駄目駄目じゃないのね」
「いや、あの人おかしいから」
ヲタ君はその人についてはこう言いま
した。
「もうカンコ家の人達と言ってること
が同じだからね」
「あたしあの人ちょーー嫌い、マジベ
リバよ」
ドキュソちゃんは顔を顰めさせてこう
言いました。
0023創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/14(金) 12:59:37.27ID:f/mZOGEa
「あの冷たくて自分以外の皆を見下し
てるみたいでそれでいて卑屈な感じの
目も」
「俺あの目漫画で見たぜ」
チンソー君はこちらからお話しました。
「うしおととらの白面の者の目だよ」
「あっ、そういえばそう?」
「同じ目だね」
ドキュソちゃんとヲタ君はチンソー君
のその指摘に頷きました。
「そう言われたら」
「同じ目ね」
「どんな人生送ってきたんだよ」
チンソー君はこの人についても思いま
した。

「あんな目してるなんてな」
「サヨックおじさんより遥かに酷い?」
「そんな人だね」
少なくともサヨックおじさんはそんな
目をしていません。
そうしたことをお話してそうしてでし
た。
ヲタ君はあらためて三人にお話しまし
た。
「それで緑茶がね」
「いいのね」
ニホンちゃんが応えました。
0024創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/14(金) 12:59:58.62ID:f/mZOGEa
「そう言われてるの」
「そうしたお話もあるんだ、だから緑
茶を飲んだらね」
そうすればというのです。
「まだ根拠はわからないけれど」
「それでもなのね」
「緑茶いいかも知れないよ、今僕達は
牛乳をよく飲んでるけれど」
余って仕方ないからです。
「けれどね」
「緑茶もなのね」
「普通に飲んでもいいし」
それにというのです。

「お茶漬けにしてもね」
「いいわね、お茶だから」
「そうして口にしていけば風邪の予防
になるんじゃないかな」
こう言うのでした。
「これから」
「じゃあ緑茶飲む?」
「それじゃあね」
「それで風邪にならないならベリグだ
しね」
「飲んでいこうな」
ニホンちゃんだけでなくドキュソちゃ
んとチンソー君も応えてです、四人で
その緑茶を飲むのでした。風邪のこと
も考えて飲んでも美味しかったです。

ソースは某おーぷんで
0025創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/16(日) 18:35:24.87ID:XhA8qNgK
テスト
0026創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/16(日) 20:35:42.68ID:cw+VQFwW
    「奇麗と言っては駄目」
世の中には男の人と女の人がいます、
大きく分けてそうです。
そしてその中で女性に対するどうかと
いう発言もありますが。
町のあちこちでそうした発言について
異を唱える人がいます、確かに差別は
いけないことです。
ですが行き過ぎたことを言う人もいま
して日之本家にもそうした人がいてで
す。
アサヒちゃんやシャミンちゃんが有名
ですが。

赤い髪の毛のおばさん、こう書くとあ
の茸カットの四角いお顔で扇子を持っ
ていて何度同じ間違いを指摘されても
全く変わらない人もそうですが。
この人と違って細長いお顔の人もいま
す、この人はこう主張しています。
「奇麗って言わないの!奥さんがいた
りしたら奥さんが傷付くでしょ!」
「えっ、そうだったんだ」
その人のお言葉にニホンパパさんは思
わず言葉が出てしまいました。そうし
てニホンママさんに尋ねました。
0027創る名無しに見る名無し
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2022/01/16(日) 20:36:10.35ID:cw+VQFwW
「奥さんもそうかな」
「それ位何とも思わないわよ」
ニホンママさんはニホンパパさんにど
うでもいいというお顔で返しました。
「別にね」
「そうなんだ」
「その人が奇麗ならそれでいいでしょ。
それであなたは私も奇麗と思っている
わよね」
「決まってるじゃないか、この世で一
番奇麗だよ」
ニホンパパさんはご自身の奥さんに笑
顔で答えました。

「言うまでもないよ」
「そう思ってくれているわね。それで
他の人を見てどう思ってもどう言って
もね」
それでもというのです。
「気にならないわ。あなたは浮気もし
ないしね」
「ははは、僕の柄じゃないね」
尚このことについてはニホンパパさん
が実は恐妻家だからだという人もいま
す、何しろニホンママさんは怒ると某
エトラちゃんのユズリハさん並に怖く
てです。
0028創る名無しに見る名無し
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2022/01/16(日) 20:36:31.34ID:cw+VQFwW
剣道、柔道、空手、薙刀、合気道、弓
道、古武術全て五段以上です。物凄く
強いのです。
そんな奥さんがいるのに浮気したらど
うなるか、それでだと言う人がいるの
です。
ですがニホンパパさんは笑顔でこう言
うのでした。
「そんなことしないよ」
「そうよね、だったらね」
「気にならないんだね」
「それ位で気にする人はね」
ニホンママさんはこうも言いました。

「かなり余裕がないんじゃないかしら」
「そう言えばこの人は前からこうした
ことを言ってるけれど」
ニホンパパさんはその人をあらためて
見て思いました。
「女の人についてはこうしたことを言
って男の人についてはイケメンはいい
とか言うね」
「二重基準よね」
所謂ダブルスタンダードです。
「そうよね」
「しかも余裕はね」
ニホンママさんが言うそちらのことは
といいますと。
0029創る名無しに見る名無し
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2022/01/16(日) 20:36:55.71ID:cw+VQFwW
「全くと言っていい位だね」
「ないわね」
「うん、何かいつもいらいらあくせく
している感じだよ」
「あの四角いお顔の人もそうでしょ」
「そうだね、こうした女の人の権利が
どうとか必死に言う人はね」
ニホンパパさんは首を傾げさせながら
こうも言いました。
「誰ががじゃないけれど余裕がなくて
公平でないしバランス感覚もないよ」
「私もそう思うわ」
ニホンママさんもです。

「こうした人の言うことは同じ女の人
でもね」
「頷けないんだね」
「そうよ、昔何かあってそれで必死な
のかもと思うわ」
「そうかも知れないね。言うなら公平
で男の人のことも言わないとね」
ニホンパパさんはあらためて思いまし
た、ですがこの人ももう一人の人もそ
うしたことは言いません。
「こうした人達の言うことは聞いても
ね」
「どうもね」
ニホンママさんも言います、そうした
意見はどうにもと。

ソースは某おーぷんで
0030創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/18(火) 23:01:53.92ID:QTZM6lBl
    「可愛さとか奇麗さとかは」
遂に学校で一番奇麗な娘は誰かを決め
る大会がはじまりました、これまでこ
の大会は数多く行われていますが。
そこで、です。カンコ君は出場するチ
ョゴリちゃんに言いました。
「ウリのデザインした衣装ニダが」
「思うニダよ」
「いや、大人し過ぎたニダ」
カンコ君は後悔しているお顔で言いま
した。
「全く以てニダ」
「そうニダか?」
チョゴリちゃんはこう返します。

「ウリはいいと思うニダが」
「皆を見るニダ」
ここでカンコ君は出場する娘達を指差
してチョゴリちゃんに言いました。
「最早何が何かわからないニダ」
「今回も凄いニダな」
「ファイナルフ〇ンタ〇ーに出てもお
かしくないニダ」
「もうどんどん訳がわからなくなって
いるニダよ」
チョゴリちゃんもどうかというお顔で
言います、そしてここでロシアノビッ
チ君も来て言いました。
0031創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/18(火) 23:02:24.26ID:QTZM6lBl
「俺出る娘に怒られたんだよ」
「衣装が大人しくて目立たないとニダ
か」
「ああ、こんなのじゃ注目されなくて
印象に残らなくてな」
「点が入らなくてニダか」
「それでなんだよ」
まさにそれでというのです。
「怒られたんだよ」
「ロシアノビッチ君の衣装はいいと思
うニダが」
見れば普通です、まだ。

「それでもニダか」
「言われたんだよ」
「そうニダか」
「何か相変わらずアフリカ組がカオス
だな」
「中南米もニダ」
「それで今回あの二人もな」
「フランソワーズ、貴女には負けませ
んわよ」
「エリザベスそれはわたくしの台詞で
してよ」
エリザベスちゃんとフランソワーズち
ゃんはそれぞれ自分がデザインした衣
装を着ていますが。
0032創る名無しに見る名無し
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2022/01/18(火) 23:02:54.02ID:QTZM6lBl
町を歩くどころかまともに動けるかど
うかすら疑問です、そうした衣装でお
互いに張り合っています。
そんな二人を見てです、ロシアノビッ
チ君はカンコ君に言いました。
「ああなんだよ」
「最早突っ込むには勇気がいるレベル
の衣装ニダな、二人共」
「他の奴も凄いからな、俺はぶっ飛ん
だデザインも出来るけれどな」
ロシアノビッチ君はファッションセン
スもあります、この辺り凄いです。

「今回は俺の予想以上だったな」
「それも遥かに、ニダな」
「ったく、これじゃあ今回も駄目だろ
うな」
「ウリもニダ、チョゴリには悪いこと
をしたニダ」
カンコ君はチョゴリちゃんを見て思い
ました。
「チョゴリなら優勝間違いなしと思っ
ていても目立たなくては意味がないニ
ダからな」
「あの、ちょっといいニダか?」
ここで、でした。
0033創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/18(火) 23:03:14.65ID:QTZM6lBl
チョゴリちゃんはカンコ君それにロシ
アノビッチ君にこう言いました。
「大会が目立ってどうかになっていな
いニダか?可愛いとか奇麗とかよりも
インパクトになっていないニダか」
「チョゴリちゃんの言う通りだな、も
うあの二人もな」
カーニバル真っ青の衣装で張り合うエ
リザベスちゃんとフランソワーズちゃ
んをまた見てです、ロシアノビッチ君
は言いました。しかも周りも二人に負
けていません。

「ウルトラ〇ンの怪獣にも負けてねえ
な」
「それかゲームのラスボス大会ニダな」
カンコ君も言います。
「何か何かわからなくなっていってい
るニダ」
「普通の衣装で目立てないってことが
もうおかしいか」
「そうニダな」
こうしたことをお話するのでした、そ
うして二人は大会に出ている皆を見て
いくのでした。するとそこにニホンち
ゃんも来ました。

ソースは某おーぷんで
0034創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/21(金) 06:34:24.03ID:SL62bznY
   「脚本で済まなかった」
今のニホンちゃんの恰好を見てです、
カンコ君もロシアノビッチ君も暫く動
きを停止させました。それからやっと
という感じで動いてニホンちゃんに言
いました。
「お前はジョジョの脚本を書いている
ことは皆よくやっていると思っている
ニダ」
「ずっといい仕事してるな、アニメ版
の出来はニホンちゃんの原作の魅力を
完全に引き出している脚本もあってだ」
よ」
ロシアノビッチ君も言います。

「だから第六部まで続いているな」
「あの強烈な個性の作品の脚本の仕事
は難しいのに立派ニダ」
「・・・・・・けれどな」
「主人公になるのはどうかニダ」
「それ皆言うのよね」
見ればどのゲームから出て来たんだと
いう着物にです。
お家の名前が胸の上のところに書かれ
ていてです、ヘアースタイルとかはで
す。
まさにあの主人公です、それでカンコ
君達も言うのです。
0035創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/21(金) 06:34:47.20ID:SL62bznY
「インパクトがあっても何が何かわか
らないニダ」
「まあそれでもあの中じゃ大人しい方
かも知れないけれどな」
「お前の恰好はジョジョに出ても別に
違和感がないニダ」
「その域に達してるな」
「これ武士がデザインしてくれたけれ
ど」
ニホンちゃんも出来ますがこうした大
会ではウヨ君がすることが恒例になっ
ています。

「武士は大人しいかったかもって言っ
てたの」
「あの中じゃそうかも知れないニダ、
ただ」
チョゴリちゃんも言います。
「普通に考えてインパクトばかりにな
っていてそれぞれのお国のアピールで
なくて変な自己紹介になってきている
ニダ」
「ウリはそれを目指したらチョゴリを
優勝させられるニダか?」
カンコ君はこうも考えました。
0036創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/21(金) 06:35:06.44ID:SL62bznY
「そうニダか?」
「お前それを目指してもそれでもああ
した風に出来るか?」
ロシアノビッチ君は他の娘達をまたし
ても見てカンコ君に尋ねました。
「お前はこうしたことで奇抜さがまだ
足りないし俺もだしな」
「チョゴリに恥ずかしい恰好させるの
はとも思うニダ」
ここで恥ずかしいと思うのが駄目なの
かとも思うカンコ君でした、カンコ君
も今他の娘達を見ています。

「それがストッパーになっているニダ
か」
「俺はアート路線だけれどそれがよく
ねえか?出来ても何か俺の路線じゃね
えって思うとしねえんだよな」
「武士も何かこれでも足りないかもっ
て言ってたわ」
ニホンちゃんはまた言いました。
「それでわたしが優勝出来なかったら
御免って。けれどこうしたことって別
に謝ることじゃないし」
「もうここは原点回帰ニダか」
カンコ君はこう思いました。
0037創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/21(金) 06:35:30.08ID:SL62bznY
「奇抜じゃなくてニダ」
「普通ニダな」
「今回もラスボス大会になってしまっ
ているニダ」
そんな風だからだというのです。
「エリザベスやフランソワーズにして
も完全に本来の目的を忘れてしまって
いるニダしな」
「お二人は普通にしていたらニホンさ
んクラスの美人さんニダよ」
尚チョゴリちゃんのお手本はニホンち
ゃんです。何についてもでファッショ
ンも然りです。

「それがラスボスニダ」
「だからもっと普通にしないニダか?
前も斧とか盾持っていておかしかった
ニダがどんどんおかしくカオスになる
一方ニダ」
「奇麗とか可愛いで優勝するのならわ
かるしそうした大会だけれどインパク
トでそうなるっていうのはやっぱり違
うだろ」
カンコ君もロシアノビッチ君も首を傾
げさせます、大会が開かれているその
中で。

ソースは某おーぷんで
0038創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/23(日) 06:53:01.77ID:MmIdsXxD
    「優勝を見て」
今回の学校で一番奇麗か可愛い娘を決
める大会ではイン堂家の娘が優勝しま
した、タイラン家ではサワディーちゃ
んが出場しましたが残念ながら優勝は
なりませんでした。
ですがサワディーちゃんは満足してこ
う言いました。
「ありのままの自分を出せたから満足
しているわ」
「サワディーがそう言うなら何よりだ
よ」
衣装をデザインして画像を撮影したタ
イラン君も満足しています。

「僕もそれでいいよ」
「それで負けたならいいよ、また次が
あるしね」
「正直僕達永遠の小学五年生だしね」
タイラン君メタ発言も入れました。
「それじゃあね」
「うん、作品が続く限り出場する機会
は幾らでもあるしね」
「次があるよ」
「そうそう」
「とりあえず一位のイン堂家はお祝い
となったニダが」
カンコ君が来て二人に言ってきました。
0039創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/23(日) 06:53:26.51ID:MmIdsXxD
「残念だった面子はそれぞれ集まって
パーティーを開くニダ、場所はウリで
これから劣等生追憶篇のはじめの三話
も観ながら美味いものを飲んで食って
残念な気持ちを忘れて次への英気を養
うニダよ」
「カンコもカンコでアニメとか特撮の
ネタ入れてくるね」
タイラン君はそこに突っ込みを入れま
した。
「最近つべの漫画動画も入れるし」
「だからメタ発言は程々にするニダ」
カンコ君少し怒って返しました。

「それを言ったらはじまらないニダ」
「ネタはネタってことだね」
「そうニダ、それで皆参加して忘れる
ニダ、当然ニホンも来るニダ」
カンコ君が絶対に来いと本人さんに言
ってのことです。
「他の皆も集まるから二人も来るニダ」
「残念に思ってなくてもいいのね」
サワディーちゃんは事実そう思ってい
ないのでカンコ君にこのことを確認し
ました。
0040創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/23(日) 06:53:50.33ID:MmIdsXxD
「それでもいいのね」
「構わないニダ、では皆ウリナラで飲
んで食べるニダ」
かくして優勝したイン堂家の子達以外
はカンコ家に集まって残念会となりま
した、皆チゲ鍋ヤチーズサムギョプサ
ルを食べてです。
メッコールやお米の白く濁ったジュー
スを飲みます、カンコ君はその中でま
た言いました。
「では次回頑張るとして追憶編と高木
さんの総集編を観るニダ」
その録画をテレビに出しました。

「そうして英気を養うニダよ、しかし
アニメの方がすっきりした服ニダな」
「もうずっとだね」
タイラン君もそれはと頷きます。
「最近の僕達ってね」
「大会で奇抜に走り過ぎニダ、アニメ
どころかゲームのラスボスになってい
てはどうするニダか」
こう言うのでした。
「せめてアニメの普通の服位にしてお
くニダ」
「着る方も大変なのよね」
サワディーちゃんも言います。
0041創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/23(日) 06:54:12.60ID:MmIdsXxD
「実はね」
「だったら余計にニダよ」
「ゴテゴテじゃなくて」
「すっきりがいいと思うニダ、カーニ
バルでもあそこまで派手ではないニダ
し」
それにというのです。
「ゲームのプレイヤーキャラ位にしな
いと本当に訳がわからないニダ」
「カンコの言うことも一理あるわね、
ただこの流れは続いているからね」
「それを急に変えるのは難しいね」
サワディーちゃんだけでなくタイラン
君も言います。

「こうした意見が多くならないとね」
「中々実現しないわよ」
「それはわかっているニダ、けれどど
うも奇麗や可愛いでなくて奇抜でイン
パクトになっているから衣装について
は考えていくべきニダよ」
カンコ君は皆と一緒に美味しいものを
飲んで食べながらお話します、そして
多くの子が彼の言葉に耳を傾けていま
す。
彼の考えは皆に伝わりました、ですが
それがどうなっていくかはこれからな
のでした。

ソースは某おーぷんで
0042創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/24(月) 22:01:37.97ID:ruQu/L0m
      「日之本家のスープか」
町で美味しいスープ二十が選ばれまし
た、その中にです。
「やっぱりタイラン君のところのトム
ヤンクンは入るわね」
「うん、あのスープは僕のお家のお料
理でも看板みたいになっているからね」
タイラン君はニホンちゃんに笑顔で応
ています、ですがその後ろで。
「君はこの後何故ウリナラのスープが
ないニダと言う」
「なじぇウリナラのスープがないニダ
か!あっ」
コユンちゃんに言われてです。

カンコ君ははっとなりました、そうし
て言うのでした。
「そのままジョジョ二部ニダ」
「この展開でこう言うのはわかってい
た」
「うぬう、失態ニダ」
「では落ち着いて静かにすることだ」
コユンちゃんはこんな時にお約束みた
いに騒ぐ人を連れて行って難が起こら
ない様にしました、そうしてです。
タイラン君はニホンちゃんにあらため
て言いました。
0043創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/24(月) 22:02:18.26ID:ruQu/L0m
「ニホンちゃんのスープも入ってるか
らね」
「豚骨スープね」
「そう、それがね」
「あれわたしのお家のスープって言わ
れるとね」
どうにもとです、ニホンちゃんは首を
傾げさせて言いました。
「ちょっと、かしら」
「ニホンちゃんのお家だとお吸いもの
やお味噌汁だね」
「そういうのがね」
実際にというのです。

「わたしのお家のスープって感じがす
るから」
「確かにそうしたものの方がニホンち
ゃんのお家って感じがするね」
タイラン君も否定しません。
「元々はチューゴ家の麺のスープだっ
たからね」
「あの麺を色々アレンジする中で」
まさにその中で、です。
「色々なスープが出来てね」
「フクオカの間とかでだね」
「あのスープが出来てね」
その豚骨スープがです。
0044創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/24(月) 22:02:58.07ID:ruQu/L0m
「ラーメンだけでなくちゃんぽんにも
ね」
「ナガサキの間でのね」
「そう、だからね」
ラーメンのスープでそのラーメンが元
々チューゴ家のものという認識だから
です。
「わたしのお家のスープとかね」
「思わないんだね」
「どうもね、けれど美味しいかってい
うとね」
そう言われると、とです。
ニホンちゃんはここでさっとでした。

シェフの服装になってラーメンのスー
プを作る大きなお鍋とキッチンを出し
てでした。
早速豚骨スープを作りました、スープ
の中には豚骨だけでなくアク抜きの為
の人参や葱も入れています。それと同
時に麺も茹でています。
「自信があるわ」
「美味しいよね、豚骨スープのラーメ
ンは」
「ええ、麺は固めで細いものね」
麺のお話もします。
0045創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/24(月) 22:03:40.76ID:ruQu/L0m
「それね」
「薬味は紅生姜だね」
「うん、わたしのお家のスープかって
言うとそうかしらとは思っても」
それでもです。
「美味しさはね」
「自信があるね」
「そうよ、だから皆食べてね」
「そうしてね」
こう言って皆に豚骨スープのラーメンを
振舞います、ここで連れて行かれたカン
コ君もです。

コユンちゃんと一緒に食べます、そうし
てこんなことを言いました。
「美味ことは認めてやるニダ、しかしウ
リも次こそはニダ」
「それならスープの腕を磨くことだ」
コユンちゃんはそのカンコ君に言いまし
た。
「いいな」
「この豚骨ラーメンと同じかそれ以上ニ
ダな」
「そうだ、僕も協力するからな」
さりげなくカンコ君の横で言うコユンち
ゃんです、豚骨ラーメンが美味しいから
こそ。
0047創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/26(水) 20:44:02.95ID:YYkXrzeF
    「またこの先生」
カンコ家のソ先生がまた言っています。
「アジア丁の文化はチューゴ家からウ
リナラに移ってきているニダ!町の人
達はウリナラ文化にはまっているニダ
よ!」
「そうだったの?」
「ってあの先生かYO」
「この人が有名なあのソ先生あるか」
ニホンちゃんもアメリー君もチューゴ
君もその人の主張を聞いてふーーん、
という感じです。他のアジア丁の子達
もソ先生というだけでそうなっていま
す。

そしてアジア丁の子達を代表してこの
三人が言います。
「この人いつもこんなこと言ってるの
よね」
「それであちこちに迷惑メール送って
るんだYO」
「ニホンちゃんにばかり言うと思って
いたら今度は僕あるか」
「チューゴ家のウリナラ文化への起源
説には正々堂々と対応しなければなら
ないニダ」
ソ先生はこんなことも言いました。
0048創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/26(水) 20:44:49.27ID:YYkXrzeF
「日之本家との喧嘩でもそうしてきた
通りに何が間違っているのかを言って
いくニダ」
「うちと喧嘩していたのかしら」
「あの人の中では、だろ」
「というか間違いあるか」
三人も他の子達も本当にふーーん、と
なっています。もうこの人はこうした
人だとわかっているので毒電波を浴び
てどうにかなることもないのです。わ
かっていれば電波も何ということはあ
りません。

それで皆も落ち着いてソ先生のお話を
聞いています。
「この人の頭の中でのカンコ君のお家
って凄いのね」
「この作品の初期のカンコのそれより
も凄いな」
「というかもう突っ込みどころしかな
いあるな」
他の皆も三人の言葉に頷いています、
今回主に言われているチューゴ君も全
く動じていません、そしてソ先生はさ
らにです。
0049創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/26(水) 20:45:43.88ID:YYkXrzeF
カンコ家の人達がニホンちゃんのお家
のニイガタの間でお金を造らさせられ
ていただの言い出しました、そうした
お話を聞いてです。
一人だけ困っているお顔の子がいまし
た、それは誰かといいますと。
他ならぬカンコ君でした、カンコ君は
こう言いました。
「なじぇ学校の先生が昔のウリよりも
壮絶なことを言っているニダか」
「というかあの先生何の先生なの?」
「わからないニダ」
こうニホンちゃんに答えます。

「そもそも本職をやっているのかどう
かすら疑問ニダ」
「そうよね」
「あの人どう見ても仕事してないだろ」
「いつも変なことばかり言ってるある」
ニホンちゃんだけでなくアメリー君も
チューゴ君も言ってアジア丁の他の皆
もその通りだと言うお顔です。
「学校で何を教えているあるか、普段
何しているあるか」
「どの学校の先生かはわかっていても
な」
「果たして何の先生でお仕事してるか
はね」
いつも変なことばかり言っててです。
0050創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/26(水) 20:46:26.55ID:YYkXrzeF
「わからないわ」
「某キバヤシさんと電波な仲間達みた
いな感じかYO」
「編集部なのにノストラダムの追っか
けしていたあるが」
「そう言われても否定出来ないニダ」
カンコ君にしてもです。
「冗談抜きであの人を止められる人を
募集中ニダ」
「コユンちゃんとチョゴリちゃんは?」
ニホンちゃんはカンコ家の良識派の娘
質を出しました。

「どうかしら」
「子供の言うことなんてとなるニダ」
「そうよね」
「だから募集中ニダ、あの調子でずっ
と言われたら困るニダ」
「そう言われてもね」
「お前のお家のことだしな」
「あんな変な人そうそうあるよ」
ニホンちゃんもアメリー君もチューゴ
君も他の皆もです。
その募集には応じられませんでした、
そしてソ先生は今日も言うのでした。
0052創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/28(金) 23:20:12.84ID:F8EMvqfa
    「身内からも怒りの声」
サヨックおじさんがエダノさん達に対
して怒っているとです。
ニホンちゃんは聞きました、それでウ
ヨ君に尋ねました。
「確かおじさんってエダノさん達と仲
よかったわよね」
「もうべったりだったよ」
ウヨ君もその通りだと答えます。
「だからうちの会社の経営陣を決める
選挙でもだよ」
「エダノさん達応援してたわね」
ニホンちゃんもこのことは覚えていま
す。

「そうだったわね」
「けれど最近クリップっていうサイト
が実は」
「あっ、あそこにエダノさん達がね」
「うん、サイトは公平にうちのことを
壁新聞みたいに書いていくって言って
たけれど」
それがだったのです。
「その実はね」
「エダノさん達が関わっていて」
このことで今日之本家では色々言われ
ています、とんでもないことではない
かとです。
0053創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/28(金) 23:20:52.78ID:F8EMvqfa
「書いている人達もね」
「実はね」
「エダノさん達の主張をそのまま書い
いてね」
「それを公平って言ってたのかも知れ
ないのよね」
「その内容がアベさんやスガさんやキ
シダさん達の批判に」
それにです。
「運動会反対で資金も募っていたから
ね」
「若しそこにエダノさん達が本当に関
わっていたら」
その場合はです。

「とんでもないことね」
「何かあの金髪の人やマイも怒ってる
らしいけれどね」
「金髪の人ってあのアイチの間の」
「表現がどうとかのね、木綿おじさん
のところにもいたことがあるっていう
ね」
「その木綿おじさんよりもどうかって
思ったっていう」
このことは木綿おじさん自身が言って
いたことです。何とも驚くべき関係と
言うべきでしょうか。
0054創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/28(金) 23:21:29.36ID:F8EMvqfa
「あの人ね」
「あの人の場合はどう考えているかわ
からないけれどね」
「マイちゃんもね」
「うん、ただサヨックおじさんはあれ
で一本気なところもあるから」
結構純粋なところもあるのです、あま
り頭は、とも言われますがこの辺りア
サヒちゃんとは少し違うかも知れない
です。
「本当にね」
「エダノさん達に怒ってるのね」
ニホンちゃんも言いました。

「そうなのね」
「どうもね、というかうちの運動会に
も反対していたとかね」
ウヨ君はそのサイトそれにです。
その頃のエダノさん達の言うことを思
い出してそれで言いました。
「シャミンやキョーサンと何も変わる
ところがなかったからね」
「おかしかったわね」
「かなり極端な運動家みたいだったか
らね」
それでというのです。
0055創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/28(金) 23:22:16.43ID:F8EMvqfa
「もうこれは駄目だって俺も思ってい
たよ」
「わたしも。エダノさん達ってどんど
んおかしくなっていて」
「前はあそこまでだったね」
「運動家そのままの言い方になってい
たから」
それでというのです。
「本当にあのサイトにも」
「関わっていても不思議じゃないから」
「おじさんも関わっている可能性がか
なり高いと思って」
それでなのです。

「怒っているのね」
「運動家って自分しかなくて手段も選
ばないね」
「委員会がそうね」
「そう、他ならない木綿おじさんが関
わっていたあの連中もそうだったね」
「あの人達みたいなことするから」
「エダノさん達もって思ってるんだよ」
そして怒っているというのです。
果たしてエダノさん達はあの委員会の
様になっているのか、それはこれから
わかることでしょうか。
0057創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/30(日) 12:22:38.97ID:uxgl3VBZ
   「それで入るつもりか」
お家の会社同士で取り決めをして所謂
企業同士の組合を作っていくものがあ
ります、EU丁は元々そうしたお話が
あって今は結束が強まっています。
そしてアジア丁でもアメリー家が中心
になってティーピーピーという組合が
出来ています。
今は中心となったアメリー家が当時ア
メリー家の会社の社長さんになったト
ランプさんの方針で組合を抜けて日之
本家が中心になっています。

そうしてそこにアメリー家の復帰を求
めたりチューゴ家やエリザベス家が参
加を言ったりしていてカンコ家も入り
たいと言っています。
そんな賑やかな中でカンコ家の会社の
湖の幸を扱う水産部門の人が言いまし
た。
「日之本家のお魚とかはこれからも買
わないニダ」
「えっ、自由に取引をする為の組合な
のに」
このお話を聞いてです。
0058創る名無しに見る名無し
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2022/01/30(日) 12:23:43.43ID:uxgl3VBZ
ニホンパパさんは我が耳を疑いました、
そうしてこう言いました。
「それじゃあ組合に入る意味がないん
じゃないか」
「そうよね、けれどそれでも入りたい
とか言ってるから」
「それとこれとは別だってね」
「矛盾してるわね、いえあのお家のこ
とだから」
ニホンパパさんからお話を受けてでし
た、ニホンママさんは自分で考えて言
いました。

「それはそれ、これはこれでね」
「うちのお魚とかを買わないでね」
「それで組合に入っていい目を見たい
ってね」
「そう思っているわね」
「自分に都合のいいことだけだよ」
まさにというのです。
「手に入れたいんだよ」
「そうよね」
「あのお家はいつもそうだね」
ニホンパパさんはとても残念そうに言
いました。
0059創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/01/30(日) 12:25:13.52ID:uxgl3VBZ
「参加して一緒にやりたいのならそう
はいかないよ」
「そうよね」
「だからうちのお魚を買わないのなら
ね」
「組合に入られないわね」
「トランプさんもかなり勝手かなって
いうところがあったけれど」
この人については今も賛否両論あるみ
たいです。
ニホンパパさんはその人のことを思い
ながらニホンママさんにさらにお話し
ました。

「お隣さんはトランプさんより遥かに
だからね」
「元々ね」
「だからこう言い出してるんだよ」
「それで本当に参加出来るのかしら」
「組合は三かしているお家が何処か一
つでも反対したら参加出来ないんだよ」
ニホンパパさんはここでこのことを言
いました。
「だからね」
「そんなこと言ったらね」
「うちが反対せざるを得ないし」
流石にです。
0060創る名無しに見る名無し
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2022/01/30(日) 12:26:10.37ID:uxgl3VBZ
「他のお家もどう思うか」
「そうよね」
「参加はね」
そうしたことを考えるとです。
「まずないよ」
「そうよね」
「普通取引はいきなり大きなことを言
ってそこから交渉するけれど」
「お隣さんはいきなり自分の言いたい
ことを言ってそれでどんなことをして
も押し通そうとするから」
それこそ息をする様に、なことをして
もです。

「今回もね」
「そのまま参加しようとするわね」
「それで反対したらね」
「反対したのがどのお家か言わなくて
も」
「うちが反対したって言うよ」
「本当に厄介ね」
「全く困ったお隣さんだよ」
ニホンパパさんは項垂れました。
「何かとね」
「うちのお魚は安全なのにね」
それなのにです、今回もそんなことを
言うカンコ家でした。
0062創る名無しに見る名無し
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2022/02/01(火) 23:19:35.09ID:wstQG30+
    「マルタちゃんがなった」
EU丁の子供達の集まりがあります、
こうした集まりは町でも学校でも何か
とあります。
それで集まりがあるとまとめ役として
クラス委員みたいにリーダーが絶対に
いるものです、それはEU丁の子供達
の集まりでも同じです。
その集まりの今回の代表に選ばれたの
はといいますと。
「マルタがなったのか」
「そうなの」
マルタちゃんはクラスで自分からウヨ
君にお話しました。

「皆でお話してね」
「そうなのか、五年生の人達もかなり
おられるが」
「前はフランソワーズさんだったけれ
どね」
「今回はお前だな」
「ええ、ただエリザベスさんがジョン
ソンさんに言われて抜けたりしてるし
最近この集まりも何かと揉めてるから
ね」
スコット君やウェールズ君は出たいと
言っていてです。
0063創る名無しに見る名無し
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2022/02/01(火) 23:20:12.03ID:wstQG30+
アイルちゃんは出続けています、そし
てエリザベスちゃんも内心抜けるべき
じゃなかったのかもと思っていたりし
てエリザベス家四姉弟も色々複雑な事
情です。
「他のお家も風邪のこととかロシアノ
ビッチさんとのことで何かとややこし
いから」
「本当に大変だな」
「アテネさん達は落ち着いたけれど」
ずっとお家が大変でしかもそれをどう
にかする気は全く見られない状況でし
たが。

「それでもね」
「大変な状況はだな」
「変わってないから」
「その中で代表になるとな」
「責任重大だしね」
「やっていけるか不安か」
「そうなの」
マルタちゃんは本当に不安そうです、
ですがここで。
ケベックちゃんが来てマルタちゃんに
微笑んで言ってきました。その言う言
葉はといいますと。
0064創る名無しに見る名無し
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2022/02/01(火) 23:20:52.82ID:wstQG30+
「困った時はでしてよ」
「相談していいの?」
「頼りなさい、お友達を助けることは
当然でしてよ」
「あたしもいるからな」
コルシカちゃんも微笑んで言ってきま
した。
「何かあったら言ってくれよ」
「そうなのれす」
「困った時は皆で乗り切るのれす」
ポルとガルちゃんも出て来ました、三
年地球組のEU丁の子達がどんどんと。

「マルタ一人でないのれす」
「だから言うのれす」
「はい、何かあった時はです」
勿論ヨハネ君もいます、この子はこの
集まりにはお家の教会が参加しない方
針なので参加していませんがそれでも
マルタちゃんにこっそりとアドバイス
をしました。
「兄さん達もおられますよ」
「五年生の人達もなのね」
「ですから」
それでというのです。
0065創る名無しに見る名無し
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2022/02/01(火) 23:21:37.82ID:wstQG30+
「マルタさんはお一人で抱え込むこと
はありません」
「皆でなのね」
「大変な状況でもです」
「乗り切っていけばいいのね」
「左様です」
「そうだな、マルタも一人じゃないか
らな」
最初からお話を聞いているウヨ君も笑
顔で言いました。
「何かあったら皆を頼ってだ」
「そうしてなのね」
「やっていくんだ」
こう言うのでした。

「一人で抱え込むことはない、確かに
今は大変な状況だがな」
「一人じゃどうしようもないと思った
ら」
「皆に相談するんだ、必ず助けてくれ
るからな」
「わかったわ、じゃあ皆何かあった時
はお願いね」
マルタちゃんはウヨ君の言葉に頷きま
した、そうしてです。
ケベックちゃん達にこう言いました、
するとケベックちゃん達も頷いて応え
てくれました。
0067創る名無しに見る名無し
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2022/02/03(木) 21:10:55.13ID:8bfnI6se
     「何故か反対する」
町で猛威を振るう風邪のお薬が出回っ
て結構経ちます。
それで注射を打ったりしているのです
が。
「どうしてか嫌だって言う人多いわよ
ね」
「それも大人でね」
ベルギー=ワッフル君はニホンちゃん
にどうかというお顔で応えました。
「そうしてるんだよね」
「そうなのよね、わたしのお家にもそ
うした人いるから」
それでというのです。

「困るわ、マスクしていなくて注意し
たら怒る人もいるし」
「ヒョウゴの間で暴れたんだよね」
「そうなの、けれどわたしのお家じゃ
少ないのよね」
「他のお家はもっと多いよ」
ベルギー君はニホンちゃんに今度は困
ったお顔になって言いました。
「それで暴れ方もね」
「酷いのね」
「そうなんだ」
ベルギー君は本当に困ったお顔で言い
ます。
0068創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/03(木) 21:11:38.23ID:8bfnI6se
今二人はベルギー君のお家の中でネー
デル君そしてルクセン君とベルギー家
のスイーツとコーヒーを楽しみながら
お話をしています、ですが。
ここでネーデル君は突然聞こえてきた
騒がしい音と声に眉を顰めさせて言い
ました。
「!?これは」
「まさかと思うけれど」
ルクセン君も言います。
「またかな」
「そうかもね」
ネーデル君はルクセン君に応えました。

「これは」
「ちょっと見に行く?」
「そうしようか」
「全く、何でかな」
お家の子であるベルギー君はこれまで以
上に困ったお顔になって言いました。
「お薬嫌がるのかな」
「わからないわね、兎に角見に行きまし
ょう」
こうお話してそうしてでした。
四人で音と声がしている方に行きました、
するとです。
0069創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/03(木) 21:12:20.10ID:8bfnI6se
大の大人の人が暴れて騒いでいました。
「風邪薬なんて使うか!注射も嫌だ!俺
は何も使わないぞ!」
「それはいいからね」
「あんたがそうしたいならね」
周りの人達がその人を必死に抑えていま
す。
「言うのはいいから」
「暴れることは駄目だよ」
「反対だ!皆も使うな!」
あくまでこう言います、そして周りの制
止を振り切って。
さらに暴れます、そうしてです。

ニホンちゃん達の方に来ました、子供が
前にいて関係ないのにです。
襲い掛かってきました、完全に理性をな
くしています。それでニホンちゃんに殴
りかかってきましたが。
ニホンちゃんは条件反射的に身体を動か
しました、すすすと音もなく摺り足でそ
の人の前に出てです。
殴りかかったその手を受けたかと思うと
当て身投げを使いました、そうしてその
人を背中から投げて一撃で気絶させてで
した。
0070創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/03(木) 21:12:49.74ID:8bfnI6se
大人しくしてもらいました、これはニホ
ンちゃんのお手柄でしたが。
「大人の人がこんなことするってみっと
もないよね」
「全くだよ」
「自分が使わないならそれでいいよ」
「けれど他の人にも言って暴れるのはよ
くないよ」
「そうよね。わたし達もこんなことしな
い様に気をつけないとね」
その人を見ながら四人共思いました、ど
んな主張でも暴力を伴うと駄目だと。そ
れはあの委員会のメンバーマキナやどぜ
うと同じだとも。
0072創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/05(土) 21:49:43.89ID:h5D2gx3g
  「やっぱり上がっていないか」
町が暑くなってきているのかいないの
か、むしろ寒くなっていないのかとい
うお話は町全体で言われています。
中には暑くなんかなっていないから町
の環境には一切考えることは必要ない
とか言う人もいます。
日之本家ではサンケー君がそんな考え
みたいですが。
「あの、サンケー君って何か」
「最近おかしいよ」
ニホンちゃんもウヨ君も幸せ回路全開
になっているサンケー君を見て言いま
した。

「カンコの家にべったりだった時もど
うかだったけれど」
「今は幸せがどうとか言ってね」
「言ってることが物凄く極端になって
きていて」
「幸せ回路が凄いことになってるわね」
「歯止めが利かなくなってるよ、アサ
ヒもアサヒで問題だけれど」
「今のサンケー君はね」
「アサヒ上に危ないかも知れないよ」
本当に幸せ回路全開で歌を歌おうとか
叫んでいるサンケー君を見て思うので
した。
0073創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/05(土) 21:50:43.94ID:h5D2gx3g
そんなサンケー君を見てからです、ニ
ホンちゃんは一旦ウヨ君と別れてツバ
ル君のお家にお呼ばれしていたのでそ
ちらに行きました、そうしてツバル家
のお庭のタイヘイ池のほとりでツバル
君と一緒に遊びましたが。
ニホンちゃんはふと水面を見て首を傾
げさせました。
「あれっ、何かね」
「水面高くなってるよね」
「そんな気がしたけれど」
こう言うのでした。

「気のせい?」
「それがね」
ここでツバル君は履いているサンダル
を脱いでです。
そのうえでお池に入りました、そのう
えでニホンちゃんに言いました。
「前まで膝位だったんだよ、ここまで
入るとね」
「今は太腿までいってるわね」
「そうなってるんだ」
半ズボン姿でお池に入ってニホンちゃ
んに言います。
0074創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/05(土) 21:51:31.41ID:h5D2gx3g
「それで岸もどうもなんだ」
「狭くなってるのね」
「そんな気がするんだ」
「それじゃあ」
「やっぱりお池の水面がね」
それがというのです。
「高くなっているかもね」
「そういえばわたしのお家も冬でも暖
かくなってる気がするし」
以前と比べてです。
「夏もね」
「前より暑いんだね」
「冬に雪を降ることが減ったわ」
また冬のお話をしました。

「お部屋によるけれど」
「それじゃあ」
「やっぱり町が暖かくっていうか暑く
なっていて」
そうしてというのです。
「ナンキョクの氷とかもね」
「溶けてね」
「水面上がってない?」
「違うって言う人いるけれど」
「それでもね」
現実はとです、ニホンちゃんは思いま
した。
0075創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/05(土) 21:52:17.80ID:h5D2gx3g
「現実は嘘を吐かないから」
「危ないかもね」
「気をつけないとね」
ツバル君のお家でこんなことをお話し
ました。
そのうえでお家に戻ってウヨ君にこの
ことをお話しました、するとウヨ君も
言いました。
「俺も否定出来ないよ」
「武士もよね」
「うん、現実は嘘を吐かないからね」
口ではどう言ってもです。

「だからね」
「それじゃあね」
「気を付けた方がいいね」
「町が暑くなってるってお話は」
「充分ね、調べながらね」
「そうよね」
「サンケーは違うこと言うかも知れな
いけれど。何かトランプさんが出てか
らあいつ前以上にどんどんおかしくな
ってるからね」
トランプさんが辞めさせられてもです、
見ればサンケー君は今も幸せ回路全開
でフェイクだの歌おうだの言っていま
す。
0077創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/07(月) 22:17:38.15ID:84uEqrwB
    「痩せる時も胸」
カンコ君はこの時お家でファビョーー
ンして叫んでいました。
「なじぇウリナラよりニホンの家の方
が痩せているニダ!」
「兄さん問題は太り過ぎでないかどう
かニダ」
「ニホンに勝っていないと何でも駄目
ニダ」
「そんなこと言っているとあの面々が
怒るぞ」
コユンちゃんも言います、その面々は
といいますと。

「フトルンジャーのな」
「そういえばアメリー君またトップだ
ったニダな」
「エリザベス、オージー、メヒコ、ブ
ジリーもそうでだ」
「統計に載っていないけれどチューゴ
君もニダな」
「この面子は本当に洒落になっていな
いからな」
だからだというのです。
「そんなことは言わないことだ、事実
ニホン君は何も言っていないぞ」
「それはそうニダが」
しかしと言うカンコ君でした。
0078創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/07(月) 22:18:31.37ID:84uEqrwB
「ニホンよりも痩せていないとウリと
しては我慢出来ないニダ」
「しかしウリ達も痩せているニダ」
「これ以上どう痩せろというのだ」
「そんなことは簡単ニダ」
カンコ君はこう二人に返しました。
「胸ニダ」
「ああ、そうきたニダか」
「胸は脂肪だからな」
二人はそのカンコ君に冷めた目で応え
ました、もうお約束の展開になってき
たと。

「そう言うか」
「本当に兄さん胸にこだわるニダな」
「二人共今以上に胸を小さくするニダ」
カンコ君は二人にさらに言いました。
「いいニダな、ニホンも胸がないニダ
が二人はニホンよりもっと胸を小さく
するニダ、そしてニホンより痩せるニ
ダよ」
「心の底からお断りするニダ」
チョゴリちゃんは絶対零度の冷たさで
お兄さんに答えました。
「それなら太るニダ」
「胸だけでも太ってみせる」
コユンちゃんも言います。
0079創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/07(月) 22:19:19.49ID:84uEqrwB
「僕達はな」
「何っ、太っているより痩せている方
が健康的ニダ」
「それでもニダ」
「これ以上胸が小さくなるのなら太っ
ている方がましだ」
こう言ってです、二人は胸が大きくな
る様に牛乳を飲んだりするのでした、
ですが二人共体質と遺伝それに普段の
暮らしのせいか痩せたままで胸もそう
でした。
それで二人は項垂れますが。

カンコ君はそんな二人を見て余計にフ
ァビョーーンしました。
「ええい、無駄な努力をする位なら益
のある努力をするニダ!」
「その益のある努力って何ニダか」
「知れたこと、胸を小さくする努力ニ
ダ」
カンコ君は胸を張って言い切りました。
「お前もコユンも素質は充分ニダ、だ
から今すぐ胸を小さくするダイエット
に励んでニホンよりも痩せるニダ」
「誰がするかニダ」
またこう言うチョゴリちゃんでした。
0080創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/07(月) 22:19:59.58ID:84uEqrwB
「兄さんが何と言おうとそんなことは
しないニダ」
「全くだ、君の頼みでもこのことだけ
は聞けるものか」
コユンちゃんも言います。
「僕達はあくまで大きな胸を目指す」
「それ以外はないニダよ、女の子は胸
が大きいと思うのが普通ニダ」
「そんな普通はウリが終わらせるニダ、
二人共さっさと胸を小さくすることで
もっと痩せるニダ」
あくまでこう言うカンコ君でした、で
すが。

二人はあくまで嫌だと言います、そう
してでした。
カンコ君とチョゴリちゃん、コユンち
ゃんは胸のことで言い合い続けます、
ですがそんな三人を見てキッチョム君
は思うのでした。
「ダイエットする位なら何か食いたい
ニダ」
町には肥満とかダイエットとか以前の
子もいます、肥満していますがそうな
のです。キッチョム君のこの矛盾した
設定は何時まで続くのでしょうか。
0082創る名無しに見る名無し
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2022/02/09(水) 20:20:40.04ID:bdidzgK+
   「ミスター最低人間再び」
カンさんと言えばミスター最低人間で
す、それこそ日之本家の会社の社長さ
んだった頃に散々なことをしました。
そして今も反省することなく自分のこ
とだけを考えてあれこれ言っています
が。
「出来損ないのヨブ=トリューニヒト
だよね」
「あっ、そんな感じ?」
「言われてみればそうだよな」
ドキュソちゃんとチンソー君はヲタ君
の言葉に頷きました。

「能力は全く違うけれどな」
「遥かに無能だけれどね」
「自分のことしか考えていないところ
は同じだね」
こう三人でお話します、相変わらずそ
の評判は散々で。
そして冷たいどころか汚物を見る目で
見られていますが本人さんは厚顔無恥
そのもので自分さえ責任から逃げられ
ればいいということが丸わかりの生き
様です、そんな醜悪極まりないカンさ
んですが。
0083創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/09(水) 20:21:43.53ID:bdidzgK+
最近お家の中でカンさん達はどんどん
評判を落としています、かつて会社を
経営していた時よりも酷い有様ですか
ら当然のことですが。
それに対してハシモトさん達がオオサ
カの間から人気を上げてきています、
それでカンさんは自分達が危ういと考
えてハシモトさん達をナッチおじさん
みたいだと言いました。
するとハシモトさん達は怒ってカンさ
んに謝る様に言いますが自分のことで
は絶対に謝らないカンさんです。

謝ると責任を言われる、無責任でかつ
保身のことしか考えないカンさんが謝
る筈がありません、他の人がどうなっ
て自分さえよければいい人なのですか
ら。
それで謝らずあれこれ言って遂にはで
した。
ハシモトさん達が人気なのは会社で働
いている人達にあれこれ言うのがお家
の中のお金がない人達からだと言いま
した、するとその発言にヲタ君達も呆
れてしまいました。
0084創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/09(水) 20:22:45.72ID:bdidzgK+
「えっ、それってレッテル張りだよ」
「それ酷くない?」
「お金がないのが悪いのかよ」
ヲタ君だけでなくドキュソちゃんもチ
ンソー君も言います、お顔が思わず顰
めさせられました。
「というかあいつお金がない人の味方
とか言ってたよな」
「あの人達の口癖じゃないの?」
「それでそんなこと言うってどうなの
かな」
こうお話するのでした。

「何か実は心の中でどう思ってるのか
わかるよ」
「実はお金のない人馬鹿にしてるの丸
わかりって感じ?」
「わかっていたけれどそれを口で言う
のかよ」
三人共カンさんをこれまで以上に汚い
ものを見る目で見つつ思いました、そ
れでなのでした。
そしてそのことで物凄く批判されます
がお仲間の苦しい擁護を受けて逃げよ
うとするカンさんを見ながらです。
0085創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/09(水) 20:23:33.76ID:bdidzgK+
ニホンちゃんのところに行きました、
するとニホンちゃんもこのことを知っ
ていて三人にお話しました。
「つくづくカンさんって最低の人なの
がわかるわ」
「うん、暇くまの青髪の女の人にも匹
敵するね」
「あの動画のまふゆさん以上に悪役で
も敵わない感じ?」
「まふゆさん以上でも驚いたのにリア
ルでそのキャラよりって何だよ」
今度は四人で言いました。

「本当に自分しかねえんだな」
「お金がない人のことなんて心から馬
鹿にしてるの丸わかりでね」
「相手を論破せずにレッテル貼りしか
出来ないんだね」
「そうよね、もう早く今の立場でなく
なってその罪が問われて欲しいわ」
そうしてお家の座敷牢に罪が明らかな
ら入れられて欲しいというのです。
四人でそんなことをお話するのでした、
あまりにも醜く卑しい自分のことしか
考えないカンさんを見て。
0087創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/11(金) 21:48:46.61ID:EtAwXpYr
    「風呂嫌いで」
ニホンちゃんは奇麗好きで毎日入って
います、クラスでも屈指の風呂好きで
すが。
「お風呂なら私も負けてないわよ」
「私だってそうよ」
「私を忘れたらいけないわよ」
マジャールちゃんにチェコちゃんそれ
にトル子ちゃんも言ってきました。
「もう毎日隅から隅まで洗ってるわよ」
「それで奇麗にしてるしね」
「いい匂いだってするでしょ」
「ええ、やっぱり毎日入ってね」
ニホンちゃんも言います。

「奇麗にしないとね」
「そうそう、身体も温まるしね」
「身体の調子もよくなるし」
「お風呂はとてもいいわよ」
四人でこうお話します、しかしです。
四人のところにペルシャちゃんが来て
こんなことを言いました。
「いや、うちでずっとお風呂入ってな
い人いるけれど」
「ずっと?」
「そう、もう六十年ね」
「えっ、六十年!?」
その歳月にです。
0088創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/11(金) 21:49:41.92ID:EtAwXpYr
ニホンちゃんだけでなく他の娘達も思
わず顎が外れんばかりになりました、
そうして言うのでした。
「あの、それって幾ら何でも」
「そこまでお風呂に入らないってない
わよ」
「汚いにも程があるわよ」
「垢と汚れと匂いがどうなってるのよ」
「この人なんだけれどね」
ペルシャちゃんが驚きのあまり声を失
いそうになっている四人のところにで
した。

その六十年以上お風呂に入っていない
人を紹介しました、見ればその人はと
いいますと。
お肌というか外見全体が岩みたいにな
っているお爺さんでした、服を着てい
てもそんな風です。
その人を見て四人共今度は目が完全に
点になってしまいました、その中でト
ル子ちゃんがペルシャちゃんに尋ねま
した。
「ロックゴーレムとかロックジャイア
ントとか土の精霊じゃないわよね」
「違うわよ」
ペルシャちゃんの返事はあっさりとし
たものでした。
0089創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/11(金) 21:50:36.79ID:EtAwXpYr
「そう言ってるじゃない」
「そ、そうなのね」
「そうよ、ちゃんとした人よ」
「あの、どう見てもね」
今度はチェコちゃんが言いました。
「もう岩だから」
「それが健康そのものなのよ」
「本当に?」
「嘘じゃないわよ、私もそのことはち
ゃんと言うから」
ペルシャちゃんもこのことは保証しま
す。

「この人健康よ、身体に悪いものは全
くないのよ」
「そうなのね」
「あの、お風呂に六十年以上入ってな
くてね」
チェコちゃんと交代する形でマジャー
ルちゃんも言います。
「岩みたいになっていてもそれでもな
のね」
「もうそういうのを退ける様になって
るみたいなの」
その六十年以上お風呂に入っていない
環境の中で、です。
0090創る名無しに見る名無し
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2022/02/11(金) 21:51:30.86ID:EtAwXpYr
「どうもね」
「そんなことがあるの」
「信じられないわ」
「毎日お風呂に入ってこそでしょ」
「あの、本当に信じられないけれど」
ニホンちゃんも言ってきました。
「お風呂って毎日入るものでね。お湯
に浸からなくてもシャワーで」
「ニホンちゃん達はそう言うけれどこ
の人実際になのよ」
「六十年以上入らなくて逆にそうなっ
てるのね」
その人を見つつ言うニホンちゃんでし
た。

「そうなのね」
「そう、凄いでしょ、お風呂入らなく
ても奇麗よ」
「そうなのね、けれど岩みたいだし」
「六十年の間はどうなの?」
「それに至るまでは」
「かなり特殊なケースじゃないかしら」
四人はペルシャちゃんの笑顔の言葉を
聞いてもです。
疑問は尽きませんでした、果たして目
の前にいるその人に至るまでどうなの
か、毎日お風呂に入る娘達にはどうし
ても信じられないことなので。
0092創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/13(日) 20:22:58.59ID:NYq/bvXL
    「出ないと言ったけれど」
タイワンちゃんとチューゴ君の仲の悪
さはクラスで誰もが知っていることで
す、もっと言えばお家同士も犬猿の仲
です。
それで今回の冬の運動会についても参
加はしますが。
「はじまりの入場行進には出ないから」
「私も。お家単位でそうするわ」
タイワンちゃんだけでなくファーレン
ちゃんも言います、二人だけでなくで
す。
お家の人達が皆そうすると言うのです、
そしてです。

チューゴ君とも普段以上に剣呑な感じ
になっています、ですがこっそりとで
す。
ニホンちゃんに運動会を運営する人の
うちの誰かがこっそりと囁きました。
「実はああ言っているけれどね」
「出ます?」
「入場行進も閉会の時もね」
タイワン家は入場行進だけでなく閉会
の時も出ないと言っているのです。で
すがそれでもだというのです。その人
はニホンちゃんに耳打ちします。
0093創る名無しに見る名無し
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2022/02/13(日) 20:24:21.60ID:NYq/bvXL
「出るみたいだよ」
「まさか」
「そのまさかがよく起こるのがこの町
だよね」
その人はニホンちゃんに思わせぶりに
微笑んでこうも言いました。
「そうだね」
「そう言われますと」
「だからね」
そうした町だからだというのです。
「タイワン家もだよ」
「そうですか」
ニホンちゃんはといいますと。

今もまさかというお顔になっています、
ですがその人のお話をどうにも否定出
来なくてです。
様子を見ますと答えました、その人は
それじゃあねと思わせぶりに笑ったう
えで、でした。
すっと姿を消しました、ニホンちゃん
はまさかと思いながらどうしても否定
出来ないでいながら状況を見守ること
にしましたが。
運動会直前になってタイワンちゃんは
こんなことを言いました。
0094創る名無しに見る名無し
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2022/02/13(日) 20:25:09.41ID:NYq/bvXL
「やっぱり入場行進も閉会式も出るこ
とにしたわ」
「出るの?」
「そう、色々お家の中でお話したけれ
どね」
タイワンちゃんはニホンちゃんにも他
の皆にも明るく言います、明るいこと
はこの娘の常ですが今は何処か白々し
い感じです。
それはファーレンちゃんも同じでニホ
ンちゃんはその二人を見てからなので
した。

ウヨ君に運動会の運営の人からのお話
も含めてタイワンちゃん達のことにつ
いて言いました、すると。
ウヨ君は深く考えるお顔になってニホ
ンちゃんに答えました。
「今回は事前にそうしたことを言って
じゃないかな」
「それでなのね」
「そう、実は最初からね」
参加しないと言っていてもというので
す。
「この町じゃよくあるね」
「そうね、その実はね」
ニホンちゃんも頷きます。
0095創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/13(日) 20:25:53.48ID:NYq/bvXL
「違っていてね」
「見えないところで考えてお話もして
ね」
「決めてるのね」
「根回しもしてね」
そのうえでというのです。
「そうじゃないかな」
「そうね、まさかということがよくあ
る町で」
そうしてとです、ニホンちゃんも言い
ます。この娘にしても地球町の住人で
す、こうしたことは言われなくてもわ
かっています。

「見えないところで考えられてお話を
していくわね」
「今回もそうじゃないかな、それで俺
達はね」
「ええ、風邪の対策もしてね」
今はこれは絶対のことです。
「そうしてね」
「運動会に行こうね」
「そうしましょう」
ウヨ君の言葉に頷いてでした。
二人で出発の準備にかかりました、タ
イワンちゃん達のことも考えながら。
0097創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/15(火) 13:46:19.67ID:Pbvcvlit
    「オムスビン」
ニホンちゃんはアニメや特撮の脚本も
書いています、漫画も描いてそのうえ
でそうした設定もあります。
「ううん、靖子にゃんモードも横手さ
んモードも赤尾さんモードも忙しいわ」
「モード三つあるって凄いですわね」
「もう無茶苦茶ですわね」
「それでひっきりなしに脚本書いてる
けれどね」
エリザベスちゃんとフランソワーズち
ゃんにこう返します、お話する間も書
いてます。

「それでお勉強や習いごともあるし」
「ニホンさんも多忙ですわね」
「全く以てそうですわね」
「執筆は速いけれど」
このことはウヨ君も同じです。
「それでもね」
「何かとですわね」
「やることが多いですわね」
「そうなのよね、それでも昔よくあっ
たね」
ニホンちゃんはエリザベスちゃんとフ
ランソワーズちゃんにこうも言いまし
た。
0098創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/15(火) 13:47:12.23ID:Pbvcvlit
「遅刻しそうな女の子がパンを咥えて
遅刻遅刻って言ってね」
「走ってですわね」
「転校してくる主人公とぶつかるので
すわね」
「もうそうした展開はね」
流石にというお顔で言います。
「どのモードでも書かないわね」
「まあそうですわね」
「TOLOVEるならありましたわ」
尚この作品はダークネスだともうこれ
は特技だろという位です。

「ですかもうですわね」
「古典的ですわね」
「だからわたしも書かないわ。けれど
ね」
こうも言うニホンちゃんでした。
「最近ニイガタの間の人から何かと言
われてますの」
「ニイガタの間?」
「ケンシンさんのですわね」
「そうなの、あちらの人からパンじゃ
なくてね」
その遅刻しそうな時に咥えるものでな
くです。
0099創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/15(火) 13:48:02.66ID:Pbvcvlit
「ご飯、おむすびにしようってね」
「おむすびですの」
「それはまた」
エリザベスちゃんとフランソワーズち
ゃんもそのお話を聞いてです。
どうかというお顔になってです、こう
言いました。
「無理がありません?」
「それもかなり」
「おむすびを咥えて走るとは」
「手に持ちませんこと?」
「わたしもそう思うけれど」
それでもとです。

ニホンちゃんは首を傾げさせつつお二
人にさらにお話しました。
「ニイガタの間っていうとお米でね」
「そういえば長谷川明子さんもあちら
のご出身で」
「お握りが大好物でしたわね」
「モモノキでのゲスト出演の時オムス
ビンと言われてましたわ」
「アイマスのアニメでも声をあててい
るキャラが食べてましたわ」
「長谷川さんもお好きだしね」
このこともあってというのです。
0100創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/15(火) 13:50:11.36ID:Pbvcvlit
「それでよ」
「ニイガタの間といえばお米で」
「お握りでして」
「それで、なのですわね」
「そんな無理のあるお話を持って来て
いますのね」
「流石にそれは無理じゃないかって思
うけれど」
またこう言うニホンちゃんです。
「わたしの脚本に入れられるかしら」
「ニホンさんの脚本では」
「恋愛ものでしても」
どのモードでもです。

「どうにもですわね」
「合いませんわね」
「そうした展開のお話ありませんし」
「入れるにしても無理があり過ぎます
わ」
お二人から見てもです。
「ニホンさんの作風から見ても」
「難しいですわね」
「そうよね、流石にこれは難しいわ」
ニホンちゃんは脚本を書きながら言い
ました、無理な設定だと二人にお話し
ながら。
0102創る名無しに見る名無し
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2022/02/17(木) 23:02:49.67ID:xo27c6Bj
    「何か効くかも」
風邪が猛威を振るい続けています、最
近は感染力が強い種類が出て来て以前
よりも町中を脅かしています。
その中でニホンちゃん達も気をつけて
いますが。
お家の中でもその種類の風邪に感染す
る人がどんどん増えてきていて大変な
ことになっています、それでニホンマ
マさんはニホンパパさんにお話しまし
た。
「あなたもね」
「うん、出勤や帰宅の時もでね」
ニホンパパさんも応えます。

「それでだね」
「ええ、お仕事の時もで外出もね」
「控えることだね」
「わたしもそうしてるし」
「僕もだね」
「気をつけてね」
「わかっているよ、手の消毒はいつも
しているしね」
真面目なニホンパパさんはそうしたこ
とをしっかり守っています。
「マスクだってね」
「いつもしているわね、わたしもね」
当然ニホンママさんもです。
0103創る名無しに見る名無し
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2022/02/17(木) 23:03:47.72ID:xo27c6Bj
「いつもよ」
「消毒液で手を洗ってだね」
「それでマスクもしてるわ」
「そうして気をつけないとね」
「ええ、さもないとね」
「風邪になってね」
「さくらや武士やニーに感染るから」
そうなるからだというのです。
「気をつけないといけないわ」
「子供達のことを考えるとね」
「そうしていきましょう」
夫婦でというのです。

「今はね」
「頑張っていこうね」
「ええ、ただね」
こうも言うニホンママさんでした。
「感染した場合だけれど」
「絶対安静だね」
「わたし達の家族は皆予防注射受けた
けれど」
それでもです、慎重なニホンちゃんの
家族はそれでも警戒を怠っていないの
です。ですがそれでもとです、ニホン
ママさんは言うのです。
0104創る名無しに見る名無し
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2022/02/17(木) 23:05:03.12ID:xo27c6Bj
「それでもよ」
「お部屋に入ってね」
「暫くは休むことよ」
「そうしないと駄目だね」
「ええ、それでだけれど」
ニホンママさんはニホンパパさんにさ
らにお話します。
「感染した時はこれとこれね」
「あれっ、それって」
ニホンパパさんは奥さんが出した二つ
のものを見ました、それは何かといい
ますと。

日之本家で普通に売られている風邪薬
です、その二つのお薬を見てです。
ニホンパパさんは目を丸くさせてその
うえでニホンママさんに言いました。
「ごく普通の風邪薬だね」
「ええ、噂だけれどね」
それでもとです、ニホンママさんはご
主人にお話します。
「この二つのお薬を飲むとね」
「風邪の今流行している種類になんだ」
「凄く効くらしいの」
「そうなんだ」
「だからね」
それでというのです。
0105創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/17(木) 23:06:24.32ID:xo27c6Bj
「飲んでね」
「感染したら」
「その時はね」
「そうしたらいいんだね」
「ええ、あくまで噂でね」
それでというのです。
「はっきりしたことはわからないけれ
ど」
「若しかしたらだから」
「風邪になった時は」
本当にその時はというのです、ニホン
ママさんも半信半疑なお顔ですがそれ
でもお話します。

「飲んでね」
「それで効いたらいいしね」
「だからね」
「それでだね」
「飲んでね」
「わかったよ、それじゃあね」
ニホンパパさんはニホンママさんにい
つもの笑顔で応えました。
「その時はその二つを飲むよ」
「お願いね」
こうしたお話をするのでした、お家
の中でリビングでお二人でいる時に。
0107創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/19(土) 22:31:24.00ID:o/wFX0G+
  「やっぱり上がっていないか」
町が暑くなってきているのかいないの
か、むしろ寒くなっていないのかとい
うお話は町全体で言われています。
中には暑くなんかなっていないから町
の環境には一切考えることは必要ない
とか言う人もいます。
日之本家ではサンケー君がそんな考え
みたいですが。
「あの、サンケー君って何か」
「最近おかしいよ」
ニホンちゃんもウヨ君も幸せ回路全開
になっているサンケー君を見て言いま
した。

「カンコの家にべったりだった時もど
うかだったけれど」
「今は幸せがどうとか言ってね」
「言ってることが物凄く極端になって
きていて」
「幸せ回路が凄いことになってるわね」
「歯止めが利かなくなってるよ、アサ
ヒもアサヒで問題だけれど」
「今のサンケー君はね」
「アサヒ上に危ないかも知れないよ」
本当に幸せ回路全開で歌を歌おうとか
叫んでいるサンケー君を見て思うので
した。
0108創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/19(土) 22:32:18.29ID:o/wFX0G+
そんなサンケー君を見てからです、ニ
ホンちゃんは一旦ウヨ君と別れてツバ
ル君のお家にお呼ばれしていたのでそ
ちらに行きました、そうしてツバル家
のお庭のタイヘイ池のほとりでツバル
君と一緒に遊びましたが。
ニホンちゃんはふと水面を見て首を傾
げさせました。
「あれっ、何かね」
「水面高くなってるよね」
「そんな気がしたけれど」
こう言うのでした。

「気のせい?」
「それがね」
ここでツバル君は履いているサンダル
を脱いでです。
そのうえでお池に入りました、そのう
えでニホンちゃんに言いました。
「前まで膝位だったんだよ、ここまで
入るとね」
「今は太腿までいってるわね」
「そうなってるんだ」
半ズボン姿でお池に入ってニホンちゃ
んに言います。
0109創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/19(土) 22:33:09.74ID:o/wFX0G+
「それで岸もどうもなんだ」
「狭くなってるのね」
「そんな気がするんだ」
「それじゃあ」
「やっぱりお池の水面がね」
それがというのです。
「高くなっているかもね」
「そういえばわたしのお家も冬でも暖
かくなってる気がするし」
以前と比べてです。
「夏もね」
「前より暑いんだね」
「冬に雪を降ることが減ったわ」
また冬のお話をしました。

「お部屋によるけれど」
「それじゃあ」
「やっぱり町が暖かくっていうか暑く
なっていて」
そうしてというのです。
「ナンキョクの氷とかもね」
「溶けてね」
「水面上がってない?」
「違うって言う人いるけれど」
「それでもね」
現実はとです、ニホンちゃんは思いま
した。
0110創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/19(土) 22:34:00.29ID:o/wFX0G+
「現実は嘘を吐かないから」
「危ないかもね」
「気をつけないとね」
ツバル君のお家でこんなことをお話し
ました。
そのうえでお家に戻ってウヨ君にこの
ことをお話しました、するとウヨ君も
言いました。
「俺も否定出来ないよ」
「武士もよね」
「うん、現実は嘘を吐かないからね」
口ではどう言ってもです。

「だからね」
「それじゃあね」
「気を付けた方がいいね」
「町が暑くなってるってお話は」
「充分ね、調べながらね」
「そうよね」
「サンケーは違うこと言うかも知れな
いけれど。何かトランプさんが出てか
らあいつ前以上にどんどんおかしくな
ってるからね」
トランプさんが辞めさせられてもです、
見ればサンケー君は今も幸せ回路全開
でフェイクだの歌おうだの言っていま
す。
0112創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/21(月) 13:38:33.20ID:vA3wZwyQ
    「応接間の移転」
インドネシア家の応接間はジャカルタ
の間です、ですが。
「今度ヌサンタラの間をロビーにする」
「そうするのね」
「これまであのお部屋にはわたし達も
何度もお邪魔してきたわね」
ニホンちゃんとブルネイちゃんはイン
ドネシアちゃんのお話を聞いてそれは
となって応えました。
「愛着あるお部屋だけれど」
「そうなるのね」
「ロビーはそこにするけれど」
インドネシアちゃんは二人にお話しま
す。

「遊んだりする主な場所はジャカルタ
の間のままにするわ」
「そこを分けるのね」
「ワシントンの間とニューヨークの間
みたいな風にするのね」
「ペキンの間とシャンハイの間みたい
な」
「そうするのね」
「そうなの、そういうことで宜しくね」
インドネシアちゃんはニホンちゃんと
インドネシアちゃんにこうお話します、
この娘のお話はこれで皆納得しました。
0113創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/21(月) 13:39:19.48ID:vA3wZwyQ
ですがここでカンコ君にです、まずは
ブルネイちゃんが言いました。
「前から思っていたけれどあんたのお
家はね」
「ソウルの間にニダな」
「何かと集まり過ぎでしょ」
「あのお部屋とその周りニダ」
カンコ君も否定せずに答えます。
「集まってニダ」
「人なんかあんたのお家の半分はね」
人もものもです、それだけ集まってい
ます。

「凄いことになってるわね」
「幾ら何でも集まり過ぎでしょ」
インドネシアちゃんも言います。
「それで色々言われてるわね」
「テグの間にロビーを移そうとかい
う話もあるニダが」
「進んでないわね」
「相変わらずソウルの間とその周り
ばかりニダ」
そこに集まり過ぎています。
そしてここでカンコ君は自分からこ
のお話をしました。
0114創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/21(月) 13:40:09.59ID:vA3wZwyQ
「しかもすぐ傍にキッチョム兄さん
の部屋があるニダ」
「あそこに首領様もいるのよね」
「そしていつも何かを企んでいてニ
ダ」
そのうえで、です。カンコ君はニホ
ンちゃんに答えました。
「悪さもするニダ」
「そうなのよね」
「若し首領様と兄さんが本気で暴れ
たらニダ」
その時はです。

「ソウルの間も周りのお部屋も大変
なことになってしまうニダ」
「そうなのよね」
「それあんたのお家の問題の一つよ
ね」
「ロビーのことは」
「そうニダ、ウリは夢で何度も見た
ニダ」
カンコ君にしてもです。
「あのチョウセン喧嘩みたいなこと
を首領様はまたしてきたらニダ」
「もうお家滅茶苦茶よ」
インドネシアちゃんが言います。
0115創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/21(月) 13:40:59.22ID:vA3wZwyQ
「それでね、まして今はあれだけ人
もものも集まってるから」
「尚更ニダな」
「洒落にならないことになるわよ、
そう考えるとね」
「ソウルの間とその周りのお部屋か
ら人とものをお家全体に分けてニダ
な」
「首領様から離れることよ、さもな
いとね」
何かあったその時はそれこそという
のです。

「取り返しのつかないことになるわ
よ」
「それが一番怖いわね」
「本当にね」
ニホンちゃんとインドネシアちゃん
も言います。
「だからカンコはね」
「ロビーのことはインドネシアちゃ
んよりも考えないといけないかもね」
「そうニダ、真剣に考えないと駄目
ニダよ」
カンコ君も切実です、彼のお家のロ
ビーは果たしてどうなるでしょうか。
0117創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/23(水) 19:19:16.54ID:ZVM0ie65
   「ナンキョクから」
地球町の北と南はそれぞれホッキョク、
ナンキョクといってとても寒いです。
そしてそれぞれ独特の生きもの達がい
ます。
そうしてです、皆時々そちらに行って
生きもの達を調べています。ですが今
です。
ニュージー君のお家にペンギンがいま
す、これにはニュージー君も驚きまし
た。
「宇宙よりも遠い場所から来たんか」
「そうダスな」
相棒のオージー君も一緒に驚いていま
す。

「これはダスよ」
「驚きやな」
「あの、物凄く遠いのに」
ニホンちゃんもそのペンギンを見て言
います。
「よく来たわね」
「そやからわいも驚いてるんや」
ニュージー君はニホンちゃんにもこう
返しました。
「びっくり仰天とはこのことや」
「そうよね」
「見れば随分弱ってるダス」
オージー君はペンギンを見てこのこと
に気付きました。
0118創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/23(水) 19:20:18.35ID:ZVM0ie65
「だからダスよ」
「それでやな」
「すぐに保護してダス」
「元気になる様にするんやな」
「まずはそうするダス」
「そうね、驚くだけじゃなくてそうし
たことをしないとね」
ニホンちゃんはオージー君の提案に頷
きました。
「ちゃんとね」
「そやな」
ニュージー君もでした。

二人の提案に頷いてでした、そのうえ
でまずはペンギンを保護しました。そ
うしてお家の人達にお話してです。
ペンギンを獣医さんに診せてゆっくり
とですが確実に治療をして徐々に元気
になってもらってです。
元気になってからです。
「今からダスな」
「自然に戻るのね」
「そうするわ、自然の中の生きものは
やっぱり自然の中で暮らすのが一番や
さかいな」
ニュージー君は二人に笑顔で答えまし
た。
0119創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/23(水) 19:21:17.64ID:ZVM0ie65
「戻すわ」
「それがいいダスな」
「戻ってもらいましょう」
「今からな」
こう言ってでした。
ニュージー君はペンギンを戻しました、
ペンギンは一旦ニュージー君の方を見
ました、ですが。
お池に戻ってそうしてナンキョクの方
に向かって泳いでいきます、その姿を
見送ってでした。ニュージー君は二人
に言いました。

「これでよしやな」
「そうダス、お前は一つの命を助けて
あるべき場所に戻したダス」
「そうしたのよ、いいことだと思うわ」
「そやな、正直言うと飼いたいって思
ったりもしたけどな」
ニュージー君は照れ臭そうに笑って密
かに思っていたことをお話しました。
「けど自然の中におるしな」
「こうした場合はダスよ」
「戻すのが一番いいわ」
「そやな、ほなな」
二人にあらためて言いました。
0120創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/23(水) 19:22:08.40ID:ZVM0ie65
「今からペンギンがお家に戻ることを
願って、そして元気になったお祝いに
や」
「それでダスな」
「パーティーね」
「そうしよな、羊料理にな」
ニュージー君も羊が大好きです、この
ことは相棒のオージー君と同じです。
「それにキーウィをふんだんに使った
な」
「お料理を出してダスな」
「そうしてよね」
「パーティーしよな」
実際にというのです。

「今から」
「わかったダスよ」
「そうしましょう、わたしは羊はまだ
馴染みが薄いけれど」
それでもと言うニホンちゃんでした。
「今日はね」
「食べてくれるんやな」
「是非そうさせて」
「ほな三人で楽しもうな」
笑顔でこう言ってでした、ニュージー
君は三人で羊とキーウィのお料理を楽
しむのでした。そのお料理はどれも美
味しかったです。
0122創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/25(金) 22:25:04.48ID:GEM/3g+2
    「デカ猫」
ロシアノビッチ君がクラスの皆に笑っ
て言いました。
「いやあ、うちの猫がちょっと大きく
てな」
「大きな猫なんて普通だろ」
「そうあるよ」
アメリー君もチューゴ君もそう言われ
て別にどうも思っていません。
「虎でもいたら驚くある」
「というかお前の家虎いるよな」
「虎も豹もいるけれど猫だからな」
あくまでと言うロシアノビッチ君でし
た。

「本当に」
「だから大きな猫って普通だろ」
「そうある、別に特別じゃないある」
二人はあくまでロシアノビッチ君にこ
う言います、お話はお互いに平行線に
なろうとしていました。ですがここで
何かありそうな時のこのクラスのお約
束で。
ニホンちゃんが出て来てこう言いまし
た。
「それなら実際にロシアノビッチ君の
お家に行って猫ちゃん見よう」
「ああ、それがいいよな」
ロシアノビッチ君も頷きます。
0123創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/25(金) 22:26:18.07ID:GEM/3g+2
「聞くより見ろでな」
「百聞は一見に如かずだからね」
「そうだよな、それでお前等今日俺の
家に来い」
ロシアノビッチ君はアメリー君とチュ
ーゴ君に告げました。
「そうしたらどんな猫かわかるだろ、
その目で見てな」
「ああ、じゃあ見てみるYO」
「それならそうするある」
二人もロシアノビッチ君の言葉に頷き
ました、そうしてです。

ニホンちゃんも入れて四人でロシアノ
ビッチ家に行きました、そうしてベル
ゴロドの間に入りますと。
「ニャ〜〜」
「この猫だよ」
ロシアノビッチ君はお部屋にいて自分
達のところに来た白猫を紹介しました、
見ればその猫は。
「何か豊崎愛生さんみたいだな」
「上田瞳さん思い出したある」
「本田貴子さんかしら」
三人共その猫を見て思いました。
0124創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/25(金) 22:27:16.86ID:GEM/3g+2
「それ位の大きさよね」
「いや、実際に大きいあるな」
「洒落になってないでかさだYO」
「そうだろ、俺もここまででかくなっ
て驚いてるんだよ」
ロシアノビッチ君は三人に猫を撫でな
がらお話します。
「元々大きくなる種類だけれどな」
「いや、普通の猫ちゃんの倍は普通に
あるから」
ニホンちゃんはその猫を見つつ言葉を
返します、見ればです。

本当にお部屋にいる他の猫の優に倍以
上はあります、他の猫達と遊んでいて
も大きさが全く違います。それでニホ
ンちゃんは言いました。
「上田瞳さんや豊崎愛生さんのお名前
出たけれどね」
「その人達が他の声優さんと一緒に映
っているお写真みたいだな」
「冗談抜きに半端じゃない大きさある
よ」
「そうだろ、他の猫を悠木碧さんとし
たらな」
ロシアノビッチ君はこの人のお名前を
出しました。小柄で可愛い人です。
0125創る名無しに見る名無し
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2022/02/25(金) 22:28:51.06ID:GEM/3g+2
「本当に上田瞳さんとか豊崎愛生さん
位あるだろ」
「いや、こんなに大きいなんて」
「想像以上だったYO」
「これは驚いたある」
「そうだろ、まあ世の中こんな猫もい
るってことだな、ちなみにこいつまだ
成長期だからな」
「えっ!?」
三人はロシアノビッチ君のその言葉に
一番驚きました、今でも巨大なこの猫
は果たして何処まで大きくなるのでし
ょうか。


ソースは某おーぷんで
0126創る名無しに見る名無し
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2022/02/27(日) 20:28:38.95ID:U63RQHWw
  「暴れん坊キッチョム君」
キッチョム君が普段何をしているのか
殆ど誰も知りません、お部屋から出る
ことすら稀だからです。
ですが不登校で欠食児童であることは
誰もが知っています、そんな中で急に
でした。
キッチョム君の動画チャンネルである
キッチョムチャンネルに不意に新しい
動画があげられていました、その動画
はどういったものかといいますと。
「姉さん、キッチョムが馬に乗ってる
よ」
「お馬さん?」
ウヨ君から言われてです。

ニホンちゃんはキッチョムチャンネル
を観ることにしました、尚登録者と動
画視聴数は多いですがそれでもです。
広告収入は全部首領様が持って行くの
でキッチョム君がお金持ちになること
はありません、当然そこから食べもの
が手に入ることもありません。
そんなキッチョムチャンネルを観ると
キッチョム君がです。
町の公園のお馬さん、白いそれの置き
ものに乗っています。
そうしてお馬さんを走らせる仕草をし
ています。
0127創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/27(日) 20:29:44.24ID:U63RQHWw
その動画を観てです、ニホンちゃんは
ウヨ君に尋ねました。
「何がしたいのかしら」
「自分は元気だって言いたいのかな」
ウヨ君も首を傾げさせています。
「まさか」
「そうなのかしら」
「こいつの行動はいつも訳がわからな
いけれどね」
「今回もそうね」
「うん、こんなことをしてもね」
それでもだとです、ニホンちゃんは言
いました。

「ちょっとね」
「訳がわからないとしかだよね」
「思えないわ」
「そうよね」
「?キッチョムチャンネル更新されて
るじゃない」
丁度ニホンちゃんと一緒に遊んでいた
タイワンちゃんもここでこのことに気
付きました。
「今度は何やったのよって」
「タイワンちゃんにはわかる?」
ニホンちゃんは今度はタイワンちゃん
に言いました。
0128創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/02/27(日) 20:30:50.49ID:U63RQHWw
「今回の動画は」
「いや、こいつはこいつでそれで首領
様は首領様で考えがあるとは思うけれ
どね」
タイワンちゃんはニホンちゃんにどう
かというお顔で答えました。
「公園で一人こんなことするってね」
「それだけでよね」
「小五になってそれはないわよね」
「そうよね」
「全く、どうせいつも通り首領様の指
示なんでしょうけれど」
タイワンちゃんはこう察しました。

「その首領様にしてもね」
「何考えてるかわからない人だしね」
「わかっても考えたくないこともある
しね」
「そんな人だからね」
「だからね」
「今回もわからないわね」
「というかね」
ウヨ君もどういうことなんだと考えな
がら言います。
「キッチョムってこの白いお馬さんの
置きもの好きだよね」
「乗るっていったらいつもよね」
ニホンちゃんも応えます。
0129創る名無しに見る名無し
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2022/02/27(日) 20:33:16.73ID:U63RQHWw
「その置きものよね」
「ずっとそうだね」
「首領様は赤い色が好きだけれど」
「マル教の色って赤だしね」
「首領様って一応マル教だから」
ただしその考えは本来のマル教とはか
なり離れていておかしいものではない
かというのです。
ですが一応はマル教なのでそれで首領
様も赤がお好きです。ですがそれでも
キッチョム君が乗るものはそうです。
それでウヨ君も言います。

「そこ矛盾してるね」
「そうよね」
「そこ突っ込みどころよね」
ニホンちゃんもタイワンちゃんも応え
ます。
「マル教赤なのにどうして白なのか」
「訳わからないわね」
「何か色々突っ込みどころ多いわね」
「意味わからなくてね」
三人で今回のことも含めて首を傾げさ
せます、そんな動画をあげたキッチョ
ム君でした。
0131創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/03/01(火) 13:44:03.32ID:wQ2qOt9y
   「その名前か」
この日皆はイン堂君のお家にお邪魔す
るとでした。
丁度結婚式が行われていました、です
がその結婚する人の名前は。
「えっ、エンゲルスさんって」
「ここイン堂のお家だよ」
ニホンちゃんとホー=チミン君は結婚
する人のお名前を聞いて驚きました。
「それでその名前は」
「しかもエンゲルスさんって」
この名前自体についても驚いています、
それでお話するのでした。

「マル教の」
「そうだよね」
「しかも参列してる人のお名前見たら」
ニホンちゃんはさらに言いました。
「マルクスさんにレーニンさんにって」
「僕の名前の元の人もいるよ」
ホー君はそのお名前に一番驚いていま
す。
「ホー=チミンさんのね」
「凄いわね」
「こんなことがあるなんて」
「私も驚いたわ」
ベトナちゃんも言います。
0132創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/03/01(火) 13:45:03.64ID:wQ2qOt9y
「この人達のお名前には」
「ベトナちゃんそう言っても」
ニホンちゃんはそのベトナちゃんに言
いました。
「お顔は」
「心が驚いているの」
「そうなのね」
「こんなことがあるなんて」
「いや、結構多いよ」
ここでイン堂君が来て皆にお話しまし
た。
「うちではね」
「そうなの?」
ニホンちゃんはそのイン堂君に尋ねま
した。

「イン堂君のお家では」
「うちソレン家と仲よかったからね」
尚ロシアノビッチ家とも結構仲よしだ
ったりします。
「ラジコンも買ってたし」
「そうだったね、イン堂のお家って」
「マル教ではなかったけれどソレン家
と仲がよかったわ」
ホー君とベトナちゃんは言われて思い
だした様に言いました。
「そうだったわね」
「それでなんだ」
「うん、ちなみにね」
イン堂君は笑顔で言いました。
0133創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/03/01(火) 13:45:53.27ID:wQ2qOt9y
「エンゲルスさんとレーニンさんご兄
弟で他にはトロッキーさんやスターリ
ンさんもおられるよ」
「何かね」
ニホンちゃんは一連のお名前を聞いて
思いました。
「イン堂君のお家にいる感じがしない
わ」
「ロシアノビッチ家っていうかソレン
家だね」
「そうした感じよ」
こうイン堂君に答えました。

「本当にね」
「あとあの人達マル教だから」
「えっ、そうなの」
これにはニホンちゃんだけでなくホー
君とベトナちゃんも驚きました、とは
いってもベトナちゃんの表情は変わり
ません。
「イン堂君のお家にもあの宗教の人が
おられるのね」
「うん、まあ今は昔程力がないからね」
マル教もです、だからサヨックおじさ
んも日之本家でどんどん肩身が狭くな
っているのです。
0134創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/03/01(火) 13:46:40.05ID:wQ2qOt9y
「特にうちはヒンズー教やアッラー教
の力が強いね」
「イン堂っていうとね」
「特にヒンズー教ね」
ホー君とベトナちゃんもそれはと頷き
ました。
「やっぱりね」
「そちらだね」
「だからね」
そうした宗教が強いからだというので
す。
「マル教の人でもね」
「気にしていないのね」
ニホンちゃんが応えました。

「そうなのね」
「そうだよ」
実際にというのです。
「うちでもね」
「そのこともわかったわ。けれど今回
はね」
ニホンちゃんはしみじみとして言いま
した。
「何かと勉強になったわ」
「イン堂のお家にそうしたお名前の人
達がいて」
「マル教の人達もいるのね」
ホー君とベトナちゃんも言います、今
回本当に何かと勉強になった皆でした。
0136創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/03/03(木) 22:19:18.69ID:mipDdMGU
      「それはイカん」
エリザベスちゃんの食生活があんまり
だということは皆が知っていることで
す、それでイカについてもです。
「最近食べられるって知りましたわ」
「あの、わたし普通に食べてるけれど」
ニホンちゃんが突っ込みを入れてきま
した。
「フランソワーズちゃんもじゃないか
しら」
「エリザベスの食生活を舐めてはいけ
ませんわ」
そのフワンソワーズちゃんも言ってき
ました。

「味付けも調味料の使い方も火加減も
ですけれど」
「食材のこともなの」
「お話になりませんわ、ですからイカ
につきましても」
ニホンちゃんだけでなく町の皆が沢山
食べていてもです。
「知らないのですわ」
「ううん、本当にイカは美味しいから」
ニホンちゃんはこう言いました。
「色々なお料理に使えるしお寿司やお
刺身にしてもね」
「そうそう、生で食べてもいいよね」
タイラン君がここで出てきました。
0137創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/03/03(木) 22:20:48.51ID:mipDdMGU
「僕最近生で食べるのに凝ってるんだ」
「イカを生で、ですの」
当然知らないエリザベスちゃんでした。
「そうですの」
「そうだよ、ソースの入ったグラスに
生きたイカを入れて」
そうしてというのです。
「ソースを吸ったのをそのまま食べる
んだよ、これが美味しいんだ」
「そんな食べ方がありますので」
エリザベスちゃんはタイラン君のお話
に目から鱗となって応えました。

「いい勉強になりましたわ」
「今度エリザベスも食べてみる?」
「お刺身も積極的にそうしますわ」
エリザベスちゃんは頷きながら応えま
した、ですが。
そのお話を聞いたニホンちゃんとフラ
ンソワーズちゃんは真っ青になってま
ずタイラン君に言いました。
「タイラン君、その食べ方絶対に駄目
だから」
「貴方それは今すぐにお止めなさい」
二人で言います。
0138創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/03/03(木) 22:21:51.54ID:mipDdMGU
「火を通すか冷凍してからでないと」
「そうして殺菌、中の虫を殺さないと
駄目でしてよ」
「細菌とか寄生虫とかいるから」
「イカは甘く見たら駄目ですわ」
「えっ、そうなんだ」
タイラン君は言われて驚きのお顔にな
りました。
「イカって」
「あの、お池のものも川のものもね」
ニホンちゃんは何時になく真剣なお顔
でタイラン君に対して注意する様に言
っていきます。

「ちゃんと火を通すか冷凍させないと
危ないわよ、生きたままなんて何があ
っても駄目だから」
「生でもなんだ」
「冷凍してね、それも徹底的にカチコ
チにして」
そこまでしてというのです。
「殺菌しないとね」
「だったんだ」
「さもないとお腹壊してとんでもない
ことになるから」
「エリザベスもいいですわね」
フランソワーズちゃんはこの娘に言い
ました。
0139創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/03/03(木) 22:23:01.18ID:mipDdMGU
「イカはそうして食べますの。生でも
いいですけれど」
「それなら冷凍ですのね」
「そうですわ、というか貴女そうした
ことも知りませんの」
「はじめて聞きましたわ」
そのきょとんとした顔が全てを語って
いました。
「そうでしたの」
「あの、貴女もっとお料理のことを勉
強しなさい」
フランソワーズちゃんは呆れ返って言
いました。

「お話になりませんわ」
「今回といいますかお料理になるとわ
たくし言われ放題ですけれど」
「それは当然ですわ、では宜しいです
わね」
「イカは火を通すか冷凍してからです
わね」
「召し上がりなさい、腸炎やアニサキ
スは本当に怖いですわよ」
このことをくどいまでに言うフランソ
ワーズちゃんでした、エリザベスちゃ
んはタイラン君と一緒にこのことを知
ったのでした。
0141創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/03/05(土) 22:28:52.74ID:odIdSg1s
     「鬼の次はこれだ」
カンコ君は今度は手に口が出る人のコ
スプレをして登校しました。
「豪華声優陣も最高ニダな」
「お前主役のキャラのコスプレだとわ
りかし似合うな」
「赤毛も似合ってるある」
アメリー君とチューゴ君はそんなカン
コ君に言いました。
「美形キャラだと冗談みたいに似合わ
ないことが多いあるが」
「主役だと似合うことが多いな」
「それはウリがこの作品の主人公の一
人だからニダ」
メタ発言で応えるカンコ君でした。

「アニメでも特撮でもウリが主役キャ
ラのコスプレが似合うのは当然と言え
ば当然ニダ」
「だからそこでメタ発言出すなYO」
「お約束過ぎるあるしな」
「お約束を破ることも時として大事ニ
ダな、この作品意外なキャラがとんで
もないところで退場したりもするニダ
が」
このことはブラッククローバーやヒロ
アカと違うでしょうか。同じ雑誌であ
りますが。
0142創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/03/05(土) 22:30:08.53ID:odIdSg1s
「最近ウリはこの作品にはまっている
ニダよ」
「ニホンちゃんのお家の漫画でもな」
「いいあるな」
「ムンさんやソ先生が言いそうニダが
ウリは漫画やアニメや特撮については
流石にニダ」
カンコ君はこのことは真剣に言いまし
た。
「正直声優ヲタや特撮ヲタにはこの作
品がはじまった頃のウリより酷い人も
いるニダ」
「それな」
「それあるな」
二人も応えます。

「声優さんに粘着して無茶苦茶誹謗中
傷する奴もいるある」
「特撮もな、特に響鬼の騒動なんて酷
かったな」
「幾ら何でもあんまりニダ」
カンコ君が見てもです。
「声優さんが結婚されたらおめでとう
ニダ、騒ぐ方がおかしいニダよ」
「それだYO、いいことじゃないか」
「何でそれで発狂するあるか」
二人も思うことです、何故か世の中こ
んなことで怒る人がいます。
0143創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/03/05(土) 22:31:06.67ID:odIdSg1s
「お祝いすべきある」
「それが正しいファンだろ」
「俳優さんに粘着したりニダ、本当に
響鬼の時はトウエイさんや脚本を書い
たウヨや新しく出たキャラを演じた人
に酷過ぎたニダ」
それこそカンコ君を嗤えるのかという
位でした。
「むしろ難しいところを快諾してくれ
て後半の脚本殆ど書いたウヨを褒める
べきニダ」
「あの作品はな」
「大騒動だったあるしな」
もう特撮県が無茶苦茶になる位でした。

「そんな中お前の願いは聞くと言って
後半の脚本書いたウヨは立派ある」
「こうした時に漢気って出るな、しか
も進まなかった話を畳んだしな」
「そうしたことを見てウリは言うニダ、
アニメ等創作はどんな作品でも面白か
ったら素直に面白いと言ってニダ」
そうしてというのです。
「合わない作品は観ない読まないプレ
イしないで声優さんや俳優さんやスタ
ッフの人達に粘着しないことニダ」
このことはしっかりとわかっているカ
ンコ君です。
0144創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/03/05(土) 22:32:08.33ID:odIdSg1s
「それでウリはこの作品も素直に面白
いと言うニダ、声優さん達も応援して
いるし劇場版も観たし二期も楽しみに
しているニダ」
「こうした時カンコって普通だな」
「しっかりしているある」
二人も頷いて認めます。
「それだけ一部のヲタが酷いというこ
とでもあるにしても」
「カンコの言うことと行動はこの件に
関しては正しいな」
「褒めてくれて嬉しいとは言わないニ
ダ、常識ニダ」
そのレベルのお話だというのです。

「つまらないと思ったらそれで終わり
にして粘着はしないことニダ、面白い
作品を素直に楽しむニダ」
「僕達もそうしないとな」
「駄目あるな」
「この作品世界で何かとソース付きで
やらかしてきたウリが言うニダ、だか
ら皆もそこは守って欲しいニダ」
ここでもメタ発言をするカンコ君でし
た、ですが今回カンコ君は皆にその通
りと頷いてもらいました。そしてそれ
を自慢もしないのでした。常識なので。
0146創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/03/07(月) 22:01:57.11ID:nEiMEDhd
    「ウリナラ大流行」
ムンさんはあと少しでカンコ家の会社
の社長さんを退任します、ですがこの
人については。
「やっと終わるニダか」
「あの人が社長さんの間何かとあり過
ぎたニダよ」
カンコパパさんとカンコママさんは何
とか生きているという感じで机に向か
い合って座ってお話しています、お二
人共お顔は土色でやつれきっていて目
に生気はありません。カンコパパさん
の髪の毛はお話をする傍から抜けてい
ます。

「恐ろしい時代だったニダ」
「寒い時代と思わんかねどころではな
かったニダ」
某ガンダムの名台詞まで出ました。
「しかし何とかニダ」
「ウリ達は生きているニダ」
「生きていれば何とかなるニダ」
「それでやっていけるニダ」
死ななければです、こう言ったのはザ
イちゃんとザイニー君と仲のいい鷹チ
ームを持っている日之本家でスマート
フォンを売って大儲けしている人のお
言葉です。
0147創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/03/07(月) 22:06:50.58ID:nEiMEDhd
「だからニダよ」
「ウリ達はムンさんの後で何とか巻き
返すニダ」
「本当に生きていて何よりニダ」
「よかったニダよ」
お二人は何とかそうなっていることに
ほっとしています、喜べるまで体力が
ありません。
それでムンさんが退任するその時を待
っていたのですが。
カンコ家の中で異変が起こりました、
何とです。
街で今流行っている風邪がでした。

カンコ家で大流行しました、もうお家
の人の多くがです。
風邪にかかってしまい倒れてしまいま
した、カンコパパさんはこの状況にお
顔を青く土色になっているそれをそう
させて言いました。
「な、ここで風邪が大流行ニダ」
「これまでにない大流行ニダ」
カンコママさんも言います。
「なじぇこうなるニダ」
「ムンさんもうすぐ退任ニダよ」
カンコ家にとって一番困る事態が去る
のにというのです。
0148創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/03/07(月) 22:07:44.37ID:nEiMEDhd
「それでニダか」
「ここで大流行ニダか」
「皆お仕事休まざるを得ないニダ」
「学校も休んでいるニダ」
「学校で言うと学級閉鎖ニダ」
「そんな状況ニダ」
お二人のお顔は土色に青が入って何か
得体のしれない色になっています、そ
のお顔でお話していきます。
「ここにきてどうなるニダ」
「果たしてウリナラはもつニダか」
そこまでの事態に陥っているというの
です。

それでカンコパパさんはカンコママさ
んに言いました。
「ウリ達はもう駄目かも知れないニダ」
「本当にウリナラが潰れてもおかしく
ないニダな」
「けれどそれでも生き残ったらニダ」
「その時ニダな」
「今度こそまともな人を社長さんに選
ぶニダ」
ムンさんで散々懲りたからです、この
人が社長でいた間にやらかしたことを
思えばです。
0149創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/03/07(月) 22:08:34.59ID:nEiMEDhd
「そうするニダ」
「そうニダな、致命傷でも生きている
のなら何とかなるニダ」
「ちゃんとした人を社長さんにすると
それだけで違うニダ」
「だから選ぶニダよ」
お二人で必死というかまだ生きている
のが不思議なお顔でお話します。
「ちゃんとした人を」
「この風邪の大流行もきっと終わるニ
ダ」
何時かはです、止まない雨はないとも
いいますし。

「よし、やるニダ」
「ウリ達はちゃんとした人を選ぶニダ」
こうお話します、ですがカンコ家の次
の社長さん選挙の立候補者を見てウヨ
君はニーちゃんに言いました。
「どうも今回もだな」
「馬鹿ばっかし(CV:南央美)」
ニーちゃんも言います。
「また駄目」
「そうだな」
ウヨ君はニーちゃんの言葉に頷きまし
た、果たしてカンコ家はどうなるでし
ょうか。
0151創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/03/09(水) 20:35:35.55ID:tYxfmIot
   「衛生注意」
この日リクジさんカイジさんクウジさ
んのジエイタイ三兄弟は一緒に野外キ
ャンプを楽しんでいました。三人でテ
ントを張ってオリエンテーションをし
てお食事を作っています。
リクジさんは飯盒を炊きながらこんな
ことを言いました。
「やっぱりこうして外で食べるといい
な」
「うん、訓練にもなるしね」
「何かといいよね」
カイジさんとクウジさんもお料理を作
りながら言います。

「自然と触れ合えるしね」
「何かといいね」
「全くだ、じゃあ今夜はカレーを食べ
ような」
「三人でね」
「男だけのゆるキャンと洒落込もう」
三人で笑いながらお話します。そうし
たお話をしながらです。
カレーを作ってキャンプを楽しんでい
ます、ですが。
リクジさんはカレーを食べている時に
でした。
0152創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/03/09(水) 20:36:24.05ID:tYxfmIot
「多く作り過ぎたかな」
「ご飯もルーもね」
「三人分は多いね」
「そうだな、誰かいないかな」
「丁度傍にカンコ家のガードマンの人
達がいるけれど」
「あの人達にも食べてもらおうかな」
ご都合主義で近くでキャンプをしてい
るカンコ家のガードマンの人達を見て
でした。
三兄弟はこの人達に一緒にカレーどう
ですか作り過ぎましてと声をかけまし
た、するとです。

カンコ家のガードマンの人達は飛んで
きて是非にと言って三兄弟が出してく
れたカレーを食べはじめます、そうし
てこんなことを言うのでした。
「まともなもの食えるっていいよな」
「全くだよ」
「最近の俺達こんないいもの食ってな
いからな」
「あの、ちょっといいですか?」
リクジさんはカンコ家のガードマンの
人達の泣きながら言うそのお言葉にど
うにもという表情になって尋ねるので
した。
0153創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/03/09(水) 20:37:57.94ID:tYxfmIot
「今まともなものと仰いましたが」
「そちらは何を召し上がられています
か?」
カイジさんも尋ねました。
「一体」
「普通に飯盒とかレトルトとかありま
すよね」
クウジさんはこうしたものがあると言
いました。
「インスタントラーメンも」
「それはそうなんですけれどね」
カンコ家のガードマンの人達は困った
お顔で答えました。

「それがなんですよ」
「うちじゃ作る時にこっそり唾入れた
りする奴いるんですよ」
「中には下からのも」
「あの、江口寿史先生の漫画のお話で
はないですからね」
「トーマス兄弟とかいましたね」
「ああしたのじゃなくて本当のことな
んですよ」
「あの漫画とは」
三兄弟はカンコ家のガードマンの人達
のお話にでした。
0154創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/03/09(水) 20:39:22.67ID:tYxfmIot
唖然となってです、口々に言いました。
「幾ら何でも酷いですね」
「お料理の時にそれは」
「絶対にやってはいけないことですね」
「そやってはいけないことをするんで
すよ」
「うちはちょっとしたことで」
「そちらの運動会の時お料理で何かと言
いましたけれど」
これはチューゴ家の冬の運動会でもやり
ました。
「それでもです」
「こうするんです」
「それがウリナラです」
こう三兄弟に言うのでした。

「ですから本当にです」
「普通のもの食べられて嬉しいです」
「こんないいことはないです」
「そ、そうですか」
「事情はわかりました」
「それは大変ですね」
三兄弟はそう聞いてです。
今日はどんどん食べて下さいと申し出ま
した、そうしてです。
嬉し涙を流しながら食べるカンコ家のガ
ードマンの人達におかわりを出しました、
まともなものが食べられることは何でも
ない様で凄くいいことなのです。
0156創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/03/11(金) 21:15:18.98ID:ga5KP5/e
    「日常漫画」
真冬ちゃんが読む漫画はどんなものか
といいますと。
「自分わいの次にゆる系の日常漫画読
んですな」
「うん、なろう系異世界ファンタジー
よりもね」
こちらもこちらで面白いものがあるこ
とは事実でもというのです。
「私はね」
「そういう漫画好きやな」
「きらら系ね」
系列で言うとそうなるというのです。

「私が好きなのはね」
「そやな」
「いや、読むなら異世界でTUEEE
EE系だろ」
「もう敵はどんどん薙ぎ倒していくの
がいいあるよ」
アメリー君とチューゴ君はまさにそち
らでした。
「やっぱり読むならある」
「そういうのがいいんだYO」
「この二人はこやで」
「ああ、らしいわね」
真冬ちゃんはニュージー君が指差す二
人を見て納得したお顔で頷きました。
0157創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/03/11(金) 21:16:25.16ID:ga5KP5/e
「もうこの二人はね」
「バトルがないとや」
「駄目っていう派よね」
「よし、ブラクロ読むか」
「僕はヒロアカある」
「恋愛とか日常よりもだYO」
「こういうのがいいある」
二人はあくまで自分達が好きな漫画を
読んでいきます、日常系とは縁遠いこ
とは間違いないです。
ですが真冬ちゃんはやっぱりです。某
ひだまりやのんのんを手に言います。

「ほっとしていいのね」
「そやな、デンマークやポルとガルち
ゃんも好きやし」
「あの子達とも一緒にね」
「読んでいこな」
こちらの二人はこうです、ですが。
カンコ君が呼ばれなくても来てこんな
ことを言いました。
「四人共わかっていないニダ、マンフ
ァはどんなジャンルでも面白いならそ
れでいいニダ」
「まあ自分はそやな」
ニュージー君はカンコ君にも応えまし
た。
0158創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/03/11(金) 21:17:24.70ID:ga5KP5/e
「何でも読むな」
「面白い作品は何でも読んでこそニダ
よ」
カンコ君はニュージー君に胸を張って
言葉を返しました。
「幅広く楽しめるニダ、だからウリは
別にジャンルにこだわらないニダ」
「面白いと日常系もってことね」
「今真冬が言ったひだまりものんのん
もニダが」
それだけでなくというのだ。
「アメリー君やチューゴ君が言うTU
EEEEEやジャンプ系バトルものも
ニダ」
「そっちもなんだな」
「お前は好きあるか」
言われた二人も応えます。

「それで今もあるな」
「読んでるんだな」
「そうニダ、ウリは兎に角面白いのな
らニダ」
そうであるならというのです。
「読んで楽しむニダ、平和な日常も異
世界なバトルもニダ」
「どうであってもなのね」
「面白かった読むニダ、そしてウリに
合わないと思ったらニダ」
その場合はとです、真冬ちゃんに対し
てお話します。
「読まないニダ」
「面白くないって言わないの」
そこを聞く真冬ちゃんでした。
0159創る名無しに見る名無し
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2022/03/11(金) 21:18:16.94ID:ga5KP5/e
「あんたはそう言いそうだけれど」
「くまみこやブラッドシーやバビロンみ
たいにまごうかたなきものでないと言わ
ないニダ、他の人が面白いという作品も
あるニダ」
この辺りはわかっているカンコ君です、
確かにお騒がせ人物ですがアンチではな
いのです。
「ここでも言うニダが響鬼騒動の時みた
いなことは絶対にあっては駄目ニダから
な」
「あれはほんま酷かったしな」
ニュージー君も言います。

「あの時思うとな」
「創作では合わないならそれまでニダよ」
「まあお前が今挙げた作品は突き抜けて
酷いからな」
「あとヴァルブレイブと魔法戦争も酷か
ったある」
アメリー君もチューゴ君も言います。
「それでも酷いと言って終わりある」
「ならそれでいいな」
「そうニダ、では先輩がうざい後輩の話
を読んでから無職転生を読むニダ」
こう言ってその二作を読むカンコ君でし
た、漫画ではこんな考えの彼なのです。
0161創る名無しに見る名無し
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2022/03/13(日) 00:33:55.98ID:iZm4ouib
    「家訓を守っても」
ロシアノビッチ家の会社の社長さんで
あるプーチンさんがウクライナちゃん
のお部屋に無理に押し入ってです。
何処から何処までがロシアノビッチ君
のお部屋だの花火を出すだの言ってか
なり暴れています、それを見て町中騒
然となっています。
ですがそんな中で、です。
キョーサン君は日之本家で人気のある
太って眼鏡をかけたキレ芸でいてお芝
居も出来て素ではしっかりと自分のお
考えを言う人の動画に出て来てでした。

その眼鏡をかけた人に自分の考えを聞
かれてこんなことを言いました。
「マル教は今の町の状況を乗り越えて
いる考えなんです、利益ばかりじゃな
くてそこから出て来るおかしなことを
正した先にある教えなんですよ」
「そうなんだ」
「はい、それで家訓のクージョーです
よね」
物凄く真面目に言います、まるで何の
疑いもない様に。
「これは絶対にです」
「守るんだ」
「はい」
まさにというのです。
0162創る名無しに見る名無し
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2022/03/13(日) 00:34:54.20ID:iZm4ouib
「そうしていきます」
「そうなんだね」
「もうこれはです」
キョーサン君はさらに言いました。
「今の我が家の喧嘩が出来る様な状況
になるジエイタイ三兄弟とクージョー
は辻褄が合わなくなっていますのでそ
こも考えて」
「どうするのかな」
「ガードマン対ガードマンじゃなくて」
眼鏡をかけた人に自分のお考えを言っ
ていきます、やっぱり何の疑いも持っ
ていない感じです。

「クージョーを使った平和な状況にし
ていくことですね」
「それが大事なんだね」
「そう思います」
こう言うのでした、ですが。
動画を観たニホンちゃんは一緒に観て
いたウヨ君に言いました。
「プーチンさんって元々マル教よね」
「うん、そしてそのプーチンさんがだ
よ」
ウヨ君はニホンちゃんに眉を曇らせて
答えました。
0163創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/03/13(日) 00:36:15.61ID:iZm4ouib
「今ね」
「大変なことをしてるわね」
「ウクライナのお部屋でね」
「そうよね」
「あの人にクージョーとか言ってどう
にかなる筈ないよ」
「そうよね、どう考えても」
「あまりにもあからさま過ぎるから」
ウヨ君はさらに言います。
「クージョーなんか出してもね」
「意味ないわね」
「そんなの出して言っても」
それでもというのです。

「大暴れするよ」
「暴れてる猛獣相手だとこちらも武器
ないとね」
「取り返しがつかないことになるよ」
「そうよね」
「マル教はソレン家が潰れた時にどう
いったものかわかっているし」
その時点でというのです。
「それをソレン家の主張のまま言って
るのもね」
「わかってないわね」
「それでクージョーもだよ、あんなこ
とばかり言って」
そうしてというのです。
0164創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/03/13(日) 00:37:01.12ID:iZm4ouib
「何も進歩がなくてエダノさんみたい
な人と組んだりもしたから」
「キョーサン君の今があるのね」
「そうだよ、キョーサンはただ同じこ
とを何も見ないでひたすら言っている
だけだよ」
ウヨ君は看破しました。
「もうね、だからね」
「皆どんどん離れていっているし」
「話をまともに効いて頷かれることも
なくなってるんだよ」
辛辣なお言葉でした。

「そうなっているんだよ」
「やっぱりそうよね」
「うん、本当にキョーサンは同じこと
ばかり言って進歩してないよ」
こう言うのでした。
「これじゃあ近いうちにね」
「もっと聞かれなくなるわね」
「今だって俺達みたいに聞いている人
が多いだろうしね」
「それじゃあね」
「こいつはこのままジリ貧だよ」
ウヨ君は厳しい声で言いました、その
動画を観た後で。
0166創る名無しに見る名無し
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2022/03/15(火) 21:54:57.01ID:smo3tf2M
     「老後はどうなる」
人は歳を取るとどうしても先のことを
考える様になるといいます、これはど
のお家でも同じですが。
カンコ家でも同じです、それでカンコ
パパさとカンコママさんもですが。
相変わらず死相が出ているお顔でやつ
れきっています、大飢饉の中にあるん
ですかと思わず聞きたくなる様な感じ
です。
そんなお二人ですがカンコパパさんが
カンコママさんにとても低いしわがれ
た声で尋ねました。

「オモニ。今ウリ達の貯金はどれ位あ
るニダか」
「そんなのないニダ」
カンコママさんのお返事は絶望そのも
のでした。
「今暮らしているだけで精一杯ニダ」
「そうニダか」
「アボジ、お給料は上がりそうニダか」
「そんなの言うまでもないニダ」
カンコパパさんはカンコママさんの質
問にこう返しました。
「ムンさんが無闇に上げてニダ」
「そうニダな」
カンコママさんもわかりました。
0167創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/03/15(火) 21:55:49.65ID:smo3tf2M
「後はニダな」
「会社の経営の他の部分要するに全体
が悪くなってニダ」
「上がるどころかニダな」
「会社自体が潰れそうニダ」
「そうニダな」
「それでニダ」
カンコパパさんは項垂れつつお話しま
した。
「絶望的ニダ」
「よくわかったニダ、わかりたくなか
ったニダが」
カンコママさんも頷きました。

そしてです、こう言いました。
「もうウリ達の老後はニダ」
「それニダか」
「少なくとも今の状況ではニダ」
「絶望的ニダな」
「いや、悪魔的に絶望ニダ」
絶望は確実でさらに不吉な言葉が上に
あります。
「そうニダ」
「そうニダか」
「だからニダ」
それでというのです。
0168創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/03/15(火) 21:56:43.79ID:smo3tf2M
「もう生きていられるかどうかすらニ
ダよ」
「恐ろしい現実ニダ」
「確かに今の時点でこれからのことは
わからないニダ」
世の中先のことはわかりません、それ
こそ三年先は闇です。
「しかしニダ」
「今の時点ではニダな」
「そう言うしかないニダ」
「そうニダか」
「ウリ達はどうしたらいいニダか」
カンコママさんは死相で言いました。

「本当にニダ」
「ウリナラはお年寄りを大事にすると
言われているニダが」
「そんなの建前ニダな」
「その通りニダ」
カンコパパさんもこのことはわかって
います、他ならぬカンコ家の人だから
です。
「実際はニダ」
「偉い人がニダ」
「いい目を見るニダ」
「両班でなければニダ」
さもないと、というのです。
0169創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/03/15(火) 21:58:08.63ID:smo3tf2M
「さもないとニダ」
「いい目を見られないニダ」
「若い時からそうでニダ」
そうしてというのです。
「歳を取ってもニダ」
「同じニダな」
「ムンさんは社長さんを退任したら座
敷牢かも知れないニダが」
「他の偉い人達はニダな」
「一生安泰ニダ、しかしニダ」
それでもというのです。
「ウリ達はニダ」
「そうニダな」
カンコパパさんも応えました。

「お先真っ暗ニダな」
「今のままではそうニダ」
「では野垂れ死にもニダな」
「有り得るニダ」
こう言うのでした。
「冗談抜きにニダ」
「この状況誰か変えて欲しいニダ」
「ウリも心から思うニダ」
こうお話してでした。
夫婦で絶望の未来に頭を抱えます。
本当にカンコ家はどうなってしまう
のでしょうか。
0171創る名無しに見る名無し
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2022/03/17(木) 22:51:47.57ID:uXWeXvso
    「共働きをしても」
カンコ家は今とても大変です、それで
働ける人は誰もが必死に働いています。
それはカンコパパさんとカンコママさ
んも同じですが。
お二人は今共働きです、そのうえで何
とかお金を稼いでいます。ですがそれ
でもです。
「オモニはそれだけニダか」
「そうニダ」
カンコママさんはカンコパパさんにこ
の世の終わりみたいに給与明細を見せ
て答えました。

「毎日朝から晩まで働いてもニダ」
「それだけニダか」
「アボジもニダな」
「この通りニダ」
カンコパパさんもでした。
給与明細を出しますがそちらもでした。
「安いニダな」
「そうニダな、しかしニダ」
カンコママさんはカンコパパさんに答
えました。
「ウリと比べると遥かに多いニダ」
「それでもニダな」
「もっと言えば若い人よりもニダ」
カンコ家のというのです。
0172創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/03/17(木) 22:53:02.40ID:uXWeXvso
「いいニダよ」
「だからましニダな」
「そうニダ、これでも苦しいことは事
実ニダが」
それでもというのです。
「ましニダ」
「ううむ、恐ろしい現実ニダ」
「お金があるだけましニダ」
こうも言うカンコママさんでした。
「ロシアノビッチ家はどう見てもニダ」
「これからとんでもないことになるニ
ダな」
「本当の地獄はここからニダ」
某噛ませ野菜王子の言葉も出ました。

「まさにニダ」
「あそこはそうニダな」
「もう殆どのお家とお仕事が出来なくな
ってきているニダ」
プーチンさんがウクライナちゃんのお部
屋に無理に入り込んで暴れてからのこと
です。
「ああなってはニダ」
「もうニダな」
「大きなキッチョムニダ」
「それは大変ニダな」
ロシアノビッチ家全体がキッチョム君に
なると思うとです。
0173創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/03/17(木) 22:54:33.32ID:uXWeXvso
お二人も自分達が被りかねない影響も考
えて暗澹とします、ですがそのロシアノ
ビッチ家と比べるとです。カンコママさ
んはカンコパパさんにまた言いました。
「それだけお金を貰えるだけましニダ、
ましてウリ達一家はカンコ家の中で軸に
なっていてニダ」
「会社の中でも待遇がいいニダな」
実はカンコパパさんも会社の中ではかな
りのポジションにいたりします。
「だからニダな」
「他の人達よりましニダ、ただムンさん
達はニダ」
経営陣の人達はです。

「とんでもない位にニダ」
「報酬貰ってるニダな」
「ウリ達の比較ではないニダ」
「それで小さなお店もどんどん圧迫して
いてニダな」
「若い社員さんは安月給でこき使われて
るニダ」
「そう思うとニダな」
カンコパパさんも心から思いました。
「ウリ達は恵まれているニダ、しかしニ
ダ」
「そうニダ、皆の生活が苦しいとニダ」
一部の人達だけがよくてです。
0174創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/03/17(木) 22:55:32.04ID:uXWeXvso
「いいことにはならないニダ」
「そうニダ、こうした状況は何とかしな
いと駄目ニダ」
「お家の中では一部の人達だけが羽振り
がいいニダ」
カンコママさんも言います。
「その状況をムンさんが解決してくれる
と思ったニダが」
「やること為すこと駄目でキッチョムの
ところの首領様ばかり見ているニダ」
そうしてずっとやってきました、社長さ
んになって最初から最後までです。

「論外だったニダ」
「次の社長さんに何とかして欲しいニダ
が」
「しかしこれはもうウリナラの深刻な問
題ニダからな」
「それをどうにかすることは難しいニダ」
「全く以てその通りニダ」
お互いの給与明細即ち生活の糧を見てお
話するカンコパパさんとカンコママさん
のご夫婦でした。
二人も困っています、そうしてその中で
あれこれと思うのでした。
0176創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/03/19(土) 22:34:26.74ID:60t/nHKX
    「ずっと喋らせるな」
ポッポおじさんは日之本家の社長さん
だった時は無能の極みでした、そして
社長さんでなくなってからもその立場
を全く気にすることなく無責任なこと
ばかり言っています。
「まかあなおああもあおあなあおあか
なまおかおかpなあおあかな!!!」
「相変わらず意味不明なこと言ってる
わね」
「実際このレベルのことしか言ってな
いからね」
ニホンちゃんとウヨ君は奇怪な言語か
よくわからないものを発しているポッ
ポおじさんを見てお話しました。

「この人は」
「ねえ武士、わたし前から思ってたけ
れど」
ニホンちゃんはウヨ君にポッポおじさ
んを見ながら囁きました。
「ポッポおじさんって禁治産者じゃな
いかしら」
「俺もそう思ってるよ」
ウヨ君はニホンちゃんに真剣なお顔で
答えました。
「碌でもないことしか言わないし人が
何言っても聞かないし」
「それに責任感じないしね」
ここまで揃っているからです。
0177創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/03/19(土) 22:35:17.18ID:60t/nHKX
「もうね」
「この人禁治産者だよ」
「全く何もしたら駄目な人ね」
「うん、けれどこんな人が社長さんだ
った時あったからね」
このことも言うウヨ君でした。
「あの時のうちはどうかしていたよ」
「壁新聞の言うこと真に受けた人が多
過ぎたわね」
「うん、こんな人社長さんどころかね」
それこそというのです、ウヨ君はポッ
ポおじさんを見つつ言いました。

「本当に禁治産者に認定して」
「何もさせたら駄目よね」
「何言われても聞かないし碌でもない
ことしかしなくて言わなくて責任も感
じないならね」
そうした人ならというのです。
「それに認定してね」
「ずっと何もさせないことね」
「そうするしかないよ」
奇声を喚き散らしおかしいとしか思え
ない目で踊り狂うポッポおじさんを見
て思うのでした。
0178創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/03/19(土) 22:36:02.91ID:60t/nHKX
そしてです、ポッポおじさんはまたし
てもとんでもないことを言いました。
「ウクライナちゃんが悪いぞ!プーチ
ンさんに失礼なことをしたから!」
「えっ、何言ってるのこの人」
「またとんでもないことを言ったな」
ニホンちゃんもウヨ君もポッポおじさ
んのこの発言には驚きました。
「あれはどう見てもプーチンさんが悪
いよ」
「そうなのに」
「あらゆる喧嘩は駄目だ!早く止めて
ウクライナちゃんは反省しろ!」
まだ喚きます、ですが。

ここで雷が落ちました、雷はポッポお
じさんを直撃してです。
今回もとんでもないことを喚いて奇怪
な踊りを続けているこの人を止めまし
た、そうしてです。
全身黒焦げになってその場に倒れたポ
ッポおじさんを日之本家の人達がこれ
以上はないまでに軽蔑した目で見てで
した。
ずるずると引き摺っていきます、その
うえで座敷牢に蹴り込んでほったらか
しにしました。
0179創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/03/19(土) 22:36:50.85ID:60t/nHKX
その一連の流れを見届けてでした、ニ
ホンちゃんはまたウヨ君に言いました。
「今は収まったけれど」
「絶対に反省しない人だからね」
「自分を振り返らないから」
「また同じこと言うよ」
それこそ絶対にというのです。
「ああしたことをね」
「何の事実も確めないでね」
「あれで元社長さんだしその前は学者
さんだったんだよ」
信じられないことにポッポおじさんの
前職はそうだったのです。

「理系のね」
「全くそうは思えないわね」
「そうだね、今回は雷を受けたけれど
ね」
それでもと言うウヨ君でした。
「またあの人はね」
「言うわね」
「本当に禁治産者に認定して何もさせ
たら駄目だよ」
「ずっとああしたことばかり言う人だ
からね」
二人でお話するのでした、そんなポッ
ポおじさんを見て。
0181創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/03/21(月) 21:31:01.55ID:zU1qjVMX
  「水着は駄目なのか」
タイラン家はオープンですが生真面目
なところもあります。
「女の子みたいな格好になるのはいい
けれどね」
「うん、けれどね」
「お肌見せるのは駄目よね」
タイラン君にニホンちゃんとブルネイ
ちゃんが応えました。
「そういうのはね」
「暑くてもね」
「半袖と半ズボンはいいけれどね」
この格好はです。

「けれどおおっぴらに水着になってそ
れで写真撮るのはね」
「あまりよくないのよね」
「そういうのは」
「いいことと悪いことがあるけれど」
このこと自体はどのお家でもあります、
そのお家それぞれです。
「うちは水着になるのは決められた場
所でしかもそれを写真に撮ってインタ
ーネットとかに出すのはあまりいいとさ
れないんだ」
「その辺り難しいわね」
「中々以上にね」
ニホンちゃんもブルネイちゃんも思いま
した。
0182創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/03/21(月) 21:31:49.28ID:zU1qjVMX
「まあ私達もお付き合い長いしね、私な
んてお家ご近所だしね」
「わたしもご本家同士まで親しいしね」
ブルネイちゃんもニホンちゃんもそれぞ
れのお家の事情でタイラン家そしてタイ
ラン君とは親しいのです。
「もうわかってるけれど」
「わかってないとその辺りの区分がわか
らないのよね」
「それで困るのよね」
「そうだね、だから今の僕だけれど」
ここで、です。

タイラン君は自分のことをお話します、
見れは上は半袖のシャツですが。
下はトランクスタイプの半ズボンです、
そしてもう一人です。
サワディーちゃんが古見さんの長名な
じみさんが着ていた半ズボンタイプの
水着姿で出て来てこんなことを言って
きました。
「私この水着も駄目なのよね」
「そうなんだよね、上がビキニの時な
んてね」
タイラン君はサワディーちゃんに応え
ました。
0183創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/03/21(月) 21:32:45.34ID:zU1qjVMX
「うちの大人の人達に言われたね」
「それで写真撮るなってね」
「そうだよね」
「問題になるのそこかしら」
ニホンちゃんはお二人の会話に首を傾
げさせました。
「わたしとしてはずっと前から気にな
ってることがあるけれど」
「サワディーって男の子なの?女の子
なの?」
ブルネイちゃんも首を傾げさせて思い
ました。五年地球組の今だ解き明かさ
れていない謎の一つです。

「どっちなの?」
「その水着を着ていたキャラもわから
ないけれど」
「声優さん村川さんだから女の子かっ
て思ったらね」
「ネクタイ男の人のだし作務衣着たり」
「そこがわからないのよね」
どうにもです、お二人もこのことを言
うのでした。
ですがそこで、です。サワディーちゃ
ん本人が平然と笑ってこう言ったので
した。
0184創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/03/21(月) 21:33:34.10ID:zU1qjVMX
「そこはうちではいいから」
「そうそう、僕も気になってるけれど
女の子みたいな男の子がいてもいいよ
ね」
タイラン君もサワディーちゃんの傍で
言います。
「それでも」
「そうよね」
「こういうのはいいんだよ」
「水着を撮ったら駄目でもね」
「何でそれがよくてね」
「水着は駄目なのかしら。まあうちも
厳しいけれど」
ブルネイちゃんは自分のお家のことも
言いました。

「その線引きがわかっていないとね」
「難しいのよね」
「私達はお付き合い長くて深いからわ
かるけれど」
「クラスの皆もね。けれどわからない
と難しいのよね」
女の子二人はこう言いますが男の子と
どっちかわからない子はこう言います。
「そこをわかってくれてるからね」
「私達は嬉しいわ」
こう言うのでした、タイラン家のそれ
でいいこととそれではよくないことの
区分は中々難しいです。
0186創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/03/23(水) 15:26:45.52ID:4DywKJRP
    「また妖怪か」
日之本家のナラの間にあるお人形につ
いてカンコ君はいつも言っています。
「いい加減あの妖怪何とかするニダ」
「だから妖怪じゃないと言っているだ
ろう」
ウヨ君はそんなカンコ君が言う都度突
っ込みを入れています。
「マスコットのお人形だ」
「全くそうは見えないニダ、お前が脚
本を書いているドンブラーズに出てき
てもウリは驚かないニダ」
こうまで言うカンコ君です。

「ついでに言うニダが仮面ライダー9
13が急に終わって残念ニダ」
「俺がドンブラーズの脚本になったか
らな」
「幾ら速筆のお前でも週刊で一年だと
他のお仕事は難しいニダか」
「流石にな、俺も筆の速さには自信が
あるが」
この辺りお父さんのニホンパパさんも
でした。
「漫画版クウガもあるしな」
「残念ニダ、またやって欲しいニダ」
心から思うカンコ君でした。
0187創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/03/23(水) 15:27:41.93ID:4DywKJRP
そしてここでドキュソちゃんが来てお
二人に言ってきました。
「オオサカの間の文化祭のマスコット
が絞られた感じ?」
「?どんなのニダか?ビリケンさんみ
たいなのニダかそれとも前のお花のマ
スコットみたいなのかはたまたオカモ
トさんの塔ニダか」
カンコ君はドキュソちゃんの言葉を受
けてです。
オオサカの間の文化祭のマスコット候
補を見ました、そしてです。

すぐにです、こんなことを言いました。
「・・・・・・ナラの間と張り合うつ
もりニダか」
「何言ってるの?そんなことある筈な
いしーー」
ドキュソちゃんはカンコ君い笑って応
えました。
「この三つがマスコット候補だしーー」
「・・・・・・オカモトさんの塔にも
ナラの間の妖怪にも匹敵するニダな」
「だからあれはお人形だと言っている
だろう」
またそこを言うウヨ君でした。
0188創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/03/23(水) 15:28:35.01ID:4DywKJRP
「妖怪ではないぞ」
「しかしあまりにも気持ち悪いニダ」
「そう思うのは殆どの人がそうだろう
し俺もだがな」
ウヨ君自身否定しません。
「だが妖怪ではないとだけ言っておく」
「あくまでそうニダか」
「そうだ、しかしこれがオオサカの間
の文化祭のマスコットか」
ウヨ君もその候補を見てみました、そ
うしてです。
この子も難しいお顔になって言いまし
た。

「俺も少しな」
「ちょっと怪人な感じ?」
「あの、今本音出ましたよ」
ウヨ君はドキュソちゃんにも突っ込み
を入れました。
「怪人って」
「ウヨ君やニホンちゃんが脚本のライ
ダーや戦隊に出て来てもおかしくない
みたいな?」
「ほら見ろ、ウリの言う通りニダな」
カンコ君はウヨ君にここぞとばかり言
ってきました。
0189創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/03/23(水) 15:29:24.05ID:4DywKJRP
「これは化けもの若しくは怪人ニダ」
「怪人っていうのはあたしも認める感
じ?」
「その区分は難しいと思うニダが。そ
ういえばニダ」
カンコ君はまたウヨ君に言いました。
「お前が後半脚本書いた響鬼の魔化魍
はそのまま妖怪ニダな」
「そうだな」
ウヨ君もどう見てもそうなので否定し
ませんでした、伊達に後半脚本を書い
てこの作品の幕を下ろした訳ではあり
ません。

「それは」
「そうニダな」
「そしてこのマスコット候補達もだな」
「妖怪ニダ、オカモトさんの塔の置き
ものと同じニダな」
「オオサカの間で文化祭やるとこうい
うの出るって感じ?それも面白いよね」
ドキュソちゃんは笑ってこうも言いまし
た。
「よくない?」
「そうでしょうか」
「ウリはとりあえずナラの間のあれを
どうにかしろと言いたいニダ」
ウヨ君とカンコ君の考えはそれぞれで
す、その候補達を目にして。
0191創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/03/25(金) 23:03:16.38ID:2/XVUQNU
   「料理なのか」
日之本家では色々なものを食べます、
その中には卵もありますが。
今ニホンちゃんはお家に遊びに来てく
れた皆に卵料理を振舞っています、卵
焼きに卵ふわふわも出しています。
その卵ふわふわを見てキューバちゃん
が言いました。
「これってコンドウさんがお好きだっ
たのよね」
「うん、これも卵料理だから作ったの」
ニホンちゃんはキューバちゃんに答え
ました。

「それでなの」
「成程ね」
「拳を呑み込めたし厳めしい感じのお
顔で凄腕の剣道家の人達を束ねていた
から無骨なイメージがあるけれど」
それでもというのです。
「このお料理がお好きだったの」
「可愛い名前のお料理がね」
「そうだったのよ」
「意外ね、そのことはわかったけれど」
キューバちゃんはニホンちゃんの言葉
に頷きながらそのうえで言いました。
0192創る名無しに見る名無し
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2022/03/25(金) 23:04:10.00ID:2/XVUQNU
「ニホンちゃん卵かけご飯も出してる
わね」
「うん、これもうちの卵料理だからね」
「それはお料理かしら」
「いや、違うダス」
「あかんやろ」
キューバちゃんが首を傾げさせたとこ
ろでオージー君とニュージー君のオセ
アニアコンビが出てきました、一緒に
かつてウヨ君と一緒にシューキューの
試合を観戦した日之本家の人気者の人
もいます。

「それお料理ちゃうやろ」
「ご飯に卵かけてお醤油かけてかき混
ぜただけダス」
「それの何処がお料理やねん」
「それならご飯にふりかけかけただけ
でもおお料理ダスよ」
「そうよね、ただね」
キューバちゃんは二人の言葉に頷きな
がらも二人に囁きました。
「若しもよ」
「何ダスか?」
「どないしてん」
二人もキューバちゃんのお話を聞きま
す。
0193創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/03/25(金) 23:05:02.66ID:2/XVUQNU
「何か神妙になったけど」
「どうしたダスか」
「二人共ニホンちゃんが機嫌悪い時に
この卵かけご飯出してそんなこと言え
るかしら」
「そ、それはダス」
「絶対に出来へんわ」
そう言われると二人も真っ青になりま
した、何しろニホンちゃんときたらで
す。
武芸十八般、クラスの女の子でダント
ツ最強でしかもクラス全体で三番目に
強いのです。それで、です。

オージー君とニュージー君が二人でか
かっても一瞬で薙ぎ倒されます、そこ
まで強いので。
二人もあらためて言いました。
「卵かけご飯もお料理ダス」
「まあ実際に食べると美味しいしな」
「勧められて食べない訳ではないダス
し」
「それならええか」
「そうでしょ、まああたしもこれがお
料理なのかっていうと疑問だけれど」
それでもと言うキューバちゃんです。
0194創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/03/25(金) 23:05:53.87ID:2/XVUQNU
「ニホンちゃんが機嫌悪い時、腐女子
な脚本が駄目とか言われた時とかには
言わないことよ」
「アメリーやチューゴでも手こずる強
さでワスなんか何十メートルも投げら
れるダス」
「エリザベスとフランソワーズ二人が
かりでも勝つしな、ニホンちゃんとき
たら」
「だから普段も卵かけご飯は食べまし
ょう」
そうしようというのです。

「いいわね」
「それがいいダスな」
「美味いし身の為でもあるな」
「そうよ、何しろニホンちゃんの握力
は四百で気も自在に放てるしね」
力も技も備えているのです。
「だから黙って食べましょう」
「美味しいダスな、卵かけご飯も」
「いやあ、おかわりしたいわ」
「うん、すぐに出すね」
ニホンちゃんはにこりと笑って応えま
す、見ればその両手にはご飯がたっぷ
り入った鉄の巨大なお釜があります。
それでも何でもないというお顔で持っ
ています。
0196創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/03/27(日) 15:28:49.79ID:oCmcxl7I
   「もうキョーサン君駄目かも」
プーチンさんがウクライナちゃんのお
部屋に入ってそうしてウクライナちゃ
んだけでなくお部屋にいる色々な生き
もの達の反撃で足踏み状態になるとい
う思いも寄らぬ事態を見てです。
ニホンちゃんもウクライナちゃん達の
思わぬ健闘に驚くと共にウヨ君に言い
ました。
「わたし達もね」
「うん、対岸の火事じゃないよ」
ウヨ君も真剣そのもののお顔で応えま
す。

「ウクライナのことは」
「そうよね」
「だからリクジさんカイジさんクウジ
さんはもっと鍛えて強くなってもらっ
てね」
「ラジコンも整えてね」
「俺達もだよ」
ウヨ君は自分達のお話もしました。
「強くなろう、そして家訓のキュージ
ョーはね」
「もうね」
「なくすべきだよ」
こう言うのでした。
0197創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/03/27(日) 15:29:38.32ID:oCmcxl7I
ですがキョーサン君は日之本家だけで
なく町中が騒然となっているその状況
を見て言いました。
「プーチンさんみたいな人がお家の会
社の社長さんでも他のお家に上がり込
んで好き勝手させない為の家訓がキュ
ージョーなんだよ」
「えっ、キョーサン君状況わかってる
の!?」
ニホンちゃんはキョーサン君の今の言
葉を聞いて驚いて言いました。
「そんなのあってもね」
「プーチンさんみたいな人だとね」
ウヨ君も言います。

「平気で無視するよ」
「絶対にそうよ」
「その証拠に委員会見たらわかるじゃ
ないか」
ここでウヨ君はこの作品世界にとんで
もないことをした人達を挙げました。
「あいつ等テンプレ勝手に変えてそれ
からスレッドに居座ったじゃない」
「ええ、スレを移転させたり盗作もし
たわね」
「こんな奴がいてこの作品世界にもや
ってきてるんだよ」
メタ発言も入れてお話します。
0198創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/03/27(日) 15:30:24.93ID:oCmcxl7I
「あの連中を見てもわかるし町にはそ
んなの無視する奴なんて昔から幾らで
もいたよ」
「ベルギー君のお家だって昔喧嘩に中
立って言ってゲルマッハ君のお家の人
達に入られたし」
第一次町内喧嘩の時です。
「フランソワーズちゃんのお家に入る
のに都合がいいからって」
「そう思うとね」
「キュージョーなんて何の意味もない
よ」
ウヨ君は断言出来ました。

「じゃあウクライナがキュージョーを
出してプーチンさんが入らなかったか
どうか」
「それで委員会の人達がどんなことを
したかね」
「平気で暴力を振るって俺ルールを押
し付ける人も世の中にいるんだよ」
「流石にプーチンさんと委員会の人達
じゃ器が違うけれどね」
「それはね」
その通りと言うウヨ君です、そうした
ことをする人でも器の違いはあります。
0199創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/03/27(日) 15:31:11.54ID:oCmcxl7I
「確かにね」
「正直委員会の人達は小悪党よね」
「小悪党だからこそ卑劣で醜悪なこと
をするけれどね」
「吐き気を催す邪悪っていうと小悪党
なのよね」
「結局はね、小者だからそんなことを
するんだよ」
「そうよね」
「委員会はそっちだよ」
この作品世界を散々荒らした人達はで
す、三毛さんへの謝罪はどうなったの
でしょうか。

「絶対にね」
「それでプーチンさんはやっぱり大物
ね」
「大物の中のね、ナッチおじさんクラ
スじゃないかな」
「そのナッチおじさんのことも考える
とね」
「どう考えてもキュージョーじゃどう
にもならないから」
ウヨ君はキョーサン君を見て言いまし
た。
「もうあいつはね」
「そうした子ってことね」
ニホンちゃんも頷きました、その彼を
見て。
0201創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/03/29(火) 21:38:13.83ID:v8eBopL7
    「ゼットノー」
プーチンさんはウクライナちゃんのお
部屋で暴れている時そのスーツにゼッ
トの二文字を付けています、それがま
さにウクライナちゃんのお部屋でのこ
の人の象徴になっています。
今現在町全体でプーチンさんそしてこ
の人がお家の会社の社長さんを務めて
いるロシアノビッチ家に対する批判が
湧き上がっています、もうその勢いは
止まりません。それでロシアノビッチ
家の会社の取引もどんどん停止してい
て会社自体が右肩下がりになっていま
す。

そんな中ゲルマッハ家の大人の人達、
バイエルンの間とニーダーザクセンの
間の人達がゼットの文字を使うことを
駄目だとしました。
その決定を受けてゲルマッハ君とアー
リアちゃんは思いました。
「何かナッチ会に対するのと同じでは
ないのか」
「そうだな、そのシンボルを禁止する
ということはだ」
ゲルマッハ君とアーリアちゃんも思い
ました。
0202創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/03/29(火) 21:39:11.69ID:v8eBopL7
「プーチンさんの行いは確かに問題だ
が」
「あの人が今使っている文字までとい
うのは違うのではないのか」
「というかそれ言ったらドラゴンボー
ルどうなるんだYO」
アメリー君はこの作品のことを言いま
した。
「アニメサイヤ人からゼットだったけ
れどYO」
「ガンダムはどうなるあるか?ゼータ
もゼットあるぞ」
今度はチューゴ君が言います。

「もっと言えば続編はダブルゼータあ
るぞ」
「あの、ウルトラマンもゼットンって
いう怪獣出てジードもいるけれど」
ニホンちゃんは光の巨人のシリーズか
ら言いました。
「それも駄目?ゼットンって人気ある
怪獣だけれど」
「僕のところの怪傑ゾロさんなんかも
駄目かな」
メヒコ君も言ってきました、ゼットに
関係ある作品の多いこと多いこと。
0203創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/03/29(火) 21:40:18.29ID:v8eBopL7
「全部駄目かな」
「おいおい、ドラゴンボールなしとか
は止めてくれYO」
「ガンダムで駄目なのはシードと鉄血
位あるよ」
「ううん、光の巨人の人達に問題ない
わよね、怪獣さんにも」
「怪傑ゾロはヒーローだよ、プーチン
さんとは違うよ」
「そ、それはそうだな」
ゲルマッハ君も言われてそれはとなり
ました。

それで、です。あらためてアーリアち
ゃんとお話しました。
「その辺りのことを聞いてみるか」
「そうだな、流石にアニメや特撮やヒ
ーローまで駄目とはならないだろう」
アーリアちゃんもそれはとなりました、
それで大人の人達に尋ねますと。
大人の人達はゲルマッハ君トアーリア
ちゃんにこう答えました。
「お仕事で使わなかったらいいよ」
「アニメとか特撮とかヒーローだとい
いいよ」
こう答えました。
0204創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/03/29(火) 21:41:20.46ID:v8eBopL7
ゲルマッハ君とアーリアちゃんはその
返答を皆に伝えると皆ほっとしました。
「そうだYO、アニメや特撮にまでそ
うしたことは持ち込んだら駄目なんだ
YO」
「ゼットには色々な意味が存在するあ
る、それでプーチンさんが使っている
というだけで禁止はどうあるか」
「流石に創作まで駄目とか言われると
困るわ。アルファベットなんて何でも
使うし」
「ゼットはアルファベットの最後でイ
ンパクトあるから普通に使うよ、それ
こそね」
皆こう言います。

そしてゲルマッハ君とアーリアちゃん
も思いました。
「そうだな、プーチンさんが使ってい
るから駄目になるとな」
「それこそ何でも駄目になってしまい
かねない」
「あれも駄目、これも駄目では何も出
来なくなる」
「もっともらしい理由で禁止していい
ことはない」
二人も思うことでした、それで今回は
創作にお話が及ばなくてほっとするの
でした、皆と一緒に。
0206創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/03/31(木) 23:04:13.66ID:LU+f7FzQ
    「霜焼けは大変」
プーチンさんがウクライナちゃんのお
家で暴れ回っていますが暴れ回ってい
るのはこの人だけではありません。
この人が連れて来たロシアノビッチ家
のガードマンの人達も一緒に暴れてい
ます、ですがこの人達はといいますと。
暴れ回る分だけのお食事を摂っていな
かったりやる気がなかったりで皆の予
想よりも遥かにやられています、ウク
ライナちゃんとお部屋にいる沢山の生
きもの達が頑張って沢山の人が逆に怪
我をしている程です。

そしてプーチンさんはダウンジャケッ
トを着ていますがガードマンの人達は
薄着でしかも手袋さえしていなくてで
す。
「痒いな」
「霜焼けになってきたぞ」
「アカギレにもなったぞ」
「寒くてやっていけないぞ」
「これは駄目だ」
暴れるだけの食べものを食べていなく
てです。
しかも怪我も多くなっているうえにこ
うした問題まであって余計に大変なこ
とになっています。
0207創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/03/31(木) 23:05:10.95ID:LU+f7FzQ
その状況を見てドキュソちゃんは思わ
ずこう言ってしまいました。
「えっ、マジ有り得ないって感じ?」
「おいおい、ロシアノビッチ家ってい
ったら寒いだろ」
チンソー君も驚いています。
「そのロシアノビッチ家で霜焼けって
ないだろ」
「そんなの充分対策してない?」
「さもないとあそこじゃ風邪ひくだろ」
「それ流石に嘘じゃないの?」
「ああ、そのことだけれどね」
ヲタ君がここで、でした。

驚きを隠せない二人に対してクールに
お話しました。
「実はロシアノビッチ家ってものがな
かったりするよね」
「それあたしも知ってるけれど」
「手袋とか靴下位あるだろ、耳当ても」
「カイロとかないの?」
「そういうの真っ先に備えてる家だろ」
「それがないみたいだね」
ヲタ君は二人にクールなままお話しま
す。
「他の家で暴れる人達の分は」
「マジ有り得ないんだけれど」
「準備して暴れるだろ」
二人はこう返しました。
0208創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/03/31(木) 23:06:10.99ID:LU+f7FzQ
「それはな」
「本当に有り得ないんだけれど」
「それだけのものがないしすぐに終わ
ると思って用意していなかったんだよ」
ヲタ君はあらためてお話しました。
「ソレン家でも冬喧嘩、フィンランち
ゃんのお家との喧嘩でもこんな状況だ
ったし」
「そういえばロシアノビッチ家って外
に喧嘩売って結構負けてる?」
「そういえばそうだよな」
ここでドキュソちゃんとチンソー君も
思い出しました。

「あれで案外な」
「フィンランの家に負けてアフガンの
家でも負けて」
「ナポレオンさんともだったな」
「ノーベル家のカールさん攻めて鮮や
かにやられたし」
「確かに冬将軍のスタンドがあって攻
められると強いけれど」
その場合はです、ロシアノビッチ家の
恐怖のスタンドが敵を襲うのです。
ですがこのスタンドはロシアノビッチ
家からは出ないので。
0209創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/03/31(木) 23:07:09.62ID:LU+f7FzQ
「それがなくて戦うとね。冬将軍あっ
てのロシアノビッチ家なのに」
「逆に用意してなくて負ける?」
「しかも冬将軍あってってこと忘れて
攻めてか」
「そうじゃないかな。だから今ロシア
ノビッチ家の人達は困ってるんだよ」
こう二人にお話するのでした、そして
実際にでした。
今もロシアノビッチ家のガードマンの
人達は充分な状況ではない中で暴れ回
っていてです。

怪我人が増えてラジコンはどんどんや
られていってです。
霜焼けやアカギレもです。
「痒いし痛いし」
「どうしたものだよ」
「駄目だ、暴れるどころじゃない」
「痒くて痛くて駄目だ」
こう言って音を上げてしまう人達がど
んどん出ています。
状況はロシアノビッチ家にとって悪く
なる一方です、果たして今回の喧嘩は
どうなるのでしょうか。
0211創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/04/02(土) 21:14:53.45ID:tq+pfymz
    「鷹と桃のコラボ」
ウヨ君は今トウエイさんと組んで戦隊
の脚本を書いています、そんな中トウ
エイさんからこんなお話あがりました。
「タイワンさんとソンさんが持ってる
フクオカの間の鷹チームからですか」
「そうなんだ、コラボの依頼が来てい
るんだ」
トウエイさんはウヨ君にこうお話しま
した。
「君が今脚本を書いている戦隊とね」
「鷹チームのコラボですか」
ウヨ君はそれはという顔で応えました。

「ちょっと意外ですね」
「戦隊は昔から虎チームをネタにして
きたからね」
「ライダーでも電王はそうでしたね」
「キンタロスはそうだったね」
熊でしたが関西弁だったので虎も入っ
ていました。
「あと君が脚本書いた響鬼の劇場版で
もね」
「関西の鬼は虎でしたし」
「そういえばその時九州の鬼は鳥だっ
たけれど」
それぞれの地域のチームがモチーフで
した。
0212創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/04/02(土) 21:16:13.94ID:tq+pfymz
「今回はね」
「俺が今書いている戦隊とですか」
「鷹チームのコラボしたいそうなんだ、
相手は熊チームの開幕戦でね」
「ああ、アイヌのところですね」
「うん、相手は今ビッグボスカードで
盛り上がってるし」
抜群のスター性で目立っています。
「それに対してってことで」
「そうですか、鷹チームといえば超巨
大戦力ですが」
もうその戦力は十二球団一とさえ言わ
れています。

「そうしたコラボも入れて」
「人気と注目アップにつなげたいみた
いだね」
「ボーキューチームも注目されて人気
を得てこそですね」
「何時までもナベツネおじさんの兎チ
ームだけなんてお話にならないね」
「はい、というかもう兎チームもかな
り落ちましたね」
ナベツネおじさん自身以前より出てこ
なくなりました、以前はプロ野球県一
の嫌われ者になる位出ていたのに。
0213創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/04/02(土) 21:17:25.27ID:tq+pfymz
「全体的に」
「壁新聞自体衰えてるしね」
「そうですね、それで鷹チームも」
「うん、今度の試合前にコラボ企画や
りたいけれど知恵出してくれるかな」
「それでは」
ウヨ君はトウエイさんの用心棒として
お話に応じました、まさに願いは聞く、
です。
そしてウヨ君の企画に従ってです。
まずはビッグボスカードをスタンドに
したアイヌちゃんがド派手に登場しま
した。

皆ビッグボスカードのド派手さと絵に
なりっぷりに流石だと思いました、そ
してその後で。
ホームの鷹チームのカントクカードで
あるフジモトカードがタイワンちゃん
のスタンドになって登場しますが。
何とタイワンちゃんはスタンドと一緒
にお神輿に乗って登場です、これには
皆びっくりです。
「な、何と」
「お神輿に乗って登場!?」
「これは意外」
「うわ、凄いわ」
お神輿に乗ってるタイワンちゃんもで
す。
0214創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/04/02(土) 21:18:30.31ID:tq+pfymz
びっくりしてです、こう言いました。
「まさかこうなるなんて」
「ヤアヤアヤア鷹チーム!」」
ここでウヨ君もメッセージを送ってき
ました。7
「フジモトカード、縁が出来たな!」
脚本を書いている戦隊の決め台詞でし
た、これを受けてです。
さしものビッグボスカードもやるなと
笑っています、そしてアイヌちゃんも
言いました。
「いいですね、タイワンさん」
「いやあ、ここまでなんてね」
タイワンちゃんはお神輿から応えます。

「思わなかったけれどね」
「試合前によかったですよ」
「ビッグボスに負けてない?」
「負けてないですよ」
試合前に明るくやり取りをしてそのう
えでボーキューの試合に入ります、試
合は鷹チームの勝利に終わり。
ウヨ君はこう言いました。
「こうしたコラボは面白いですね」
「またやりたいね」
「そうですね」
トウエイさんと笑顔でお話します、今
回実に素敵なコラボでした。
0216創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/04/04(月) 22:57:18.72ID:ZqJwbAK8
   「もう何でも同じか」
トウキョウの間で壁新聞を貼っている
人がいます、実はこの人は時よってア
サヒちゃんやサヨックおじさんよりも
おかしい時があります。
それでスガさんにやたら噛み付いたり
もしていましたが。
ある日こんなことを言い出しました。
「もう学校は男女別で出席をつけるの
は止めましょう」
「えっ、別によくないですか?」
ニホンちゃんはその人の発言を聞いて
驚きました。

「その方がわかりやすくないですか?」
「まず男の子が先に言われることがいけ
ません」
「別によくないですか?」
ニホンちゃんはその人の発言に首を傾げ
させました。
「そうしても」
「女の子が可哀想ですし何故男女別なの
かもわかりませんから。男女平等である
べきです」
「ああ、そうした考えの人なんですね」
ここでニホンちゃんもわかりました、そ
れで納得したお顔になって言いました。
0217創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/04/04(月) 22:58:12.80ID:ZqJwbAK8
「何でも平等か実は女の人がってお考え
の」
「もうこうした人って何でもかんでも言
って噛み付くからね」
実はウヨ君もこの人を見ていました、そ
れでお姉さんに対してお話しました。
「お野菜や果物ばかり食べなさいって言
う人達と同じだよ」
「自分が絶対に正しいと思っていてね」
「それでもう自分の考えにちょっと違う
とね」
世の中沢山の人がいてそれぞれの考えが
あるのにです。

「全力で噛み付いて否定するよね」
「そうよね」
「流石にあそこまで下品じゃないけれど
委員会の連中と同じだよ」
この作品世界で散々悪いことをしてきた
あの人達と、というのです。スレ乗っ取
りに排除工作、新人いびり、盗作とまさ
にやりたい放題でした。
「マキナ、どぜう、黄鉄鉱、あさぎり、
北極星、難波久美、青風とかとね」
「そう言われるととんでもない人達ね」
「まあ俺が言ったことは極論だけれど」
委員会程下品でないというのです。
0218創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/04/04(月) 22:59:24.65ID:ZqJwbAK8
「それでもだよ。ああいうことを言う人
ってほぼ確実に女の人でね」
「アサヒちゃんやシャミンちゃん達みた
いな人達よね」
「シャミンと一緒にいるあの四角いお顔
で赤い茸頭で眼鏡かけた人とね」
人のお話を全く聞かないですぐにファビ
ョーーンすることで有名な人です。
「一緒だよ」
「そうした人達よね」
「ああした人達って実は平等じゃないよ」
そのお考えはというのです。

「もうそれこそだよ」
「女の人が偉くなりたいのよね」
「少しでも女の人が低いと思われる様な
ことが嫌なんだよ」
その実はです。
「それで男の人よりもだよ」
「偉くなりたいのね」
「そうなりたいからね」
だからだというのです。
「ああしたことを言うんだよ」
「何でもかんでも平等じゃなくて」
「男人が上とか先になるのがね」
このことがというのです。
0219創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/04/04(月) 23:00:20.62ID:ZqJwbAK8
「嫌なんだよ」
「ただそれだけよね」
「そうだよ、しかしこの壁新聞また酷い
ね」
ウヨ君は壁新聞に書かれていることを見
て眉を顰めさせました。
「アサヒやマイのよりも酷いかもね」
「そんな時あるわよね」
「そして今もだよ」
「酷いわね」
「アイチの間の竜チーム持ってる壁新聞
とかリューの部屋の壁新聞も酷いけれど
ね」
特にリュー君のお部屋のそれは有名です。

「この壁新聞も酷いよ」
「アサヒちゃん以上ってあんまりよね」
「もうホンカツ、ツクシを超えてるかも
ね」
アサヒちゃんの中でもそれぞれ最悪のモ
ードと言われています。
「これじゃあ読む人どんどん減るのも当
然だよ」
「アサヒちゃんもそうなってるしね」
「電波は電波として扱われるからね」
それで読まれなくなっているというので
す、ウヨ君はニホンちゃんにお話してニ
ホンちゃんも頷きました。
0221創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/04/06(水) 20:42:08.67ID:khwSYbBv
  「無断で撮るからだ」
リュー君のお部屋の壁新聞を書いてい
る人は最早アサヒちゃんなぞ甘い甘い
というレベルの人です、サヨックおじ
さんとタッグを組んでといいますかサ
ヨックおじさんですら辟易する様な人
と一緒になっていつも騒いでいます。
それでアメリー家からリュー君のお部
屋に来ているガードマンの人にもやた
らとあれこれ言っているのですがカイ
ジさんはその状況を見てリクジさんと
クウジさんに言いました。

「一緒にいるのはキッチョムのところ
の猫だね」
「間違いないな」
「首領様とやらの猫だよ」
リクジさんとクウジさんもその人と一
緒にいて威勢よく鳴いている猫を見て
言います。
「また来てるね」
「あいつと一緒にアメリー家から来て
いるガードマンの人に出て行けとか言
ってるよ」
「キッチョムが関わってる時点でおか
しいよ」
カイジさんは一言で指摘しました。
0222創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/04/06(水) 20:43:14.19ID:khwSYbBv
「もうね」
「それにいつも一緒に言っている人と
きたら」
「いつもガードマンさんに文句を言っ
てるけれど」
その人を見るとです。
何かホームレスとカルト教団の人とヤ
クザ屋さんを合わせた様なかなり酷い
感じの人です、リクジさんもクウジさ
んもその人を見て言います。
「僕達のトレーニングも邪魔するし」
「しかも今のこの部屋の管理人さんは」
デニーさんという人です。

「俺達やアメリー家のガードマンさん
には言うけれどな」
「他に何もしないからね」
それこそ一切です、管理人さんとして
のお仕事もしている気配はありません。
「僕達のことを嫌いだし」
「そんな人が管理人さんだしな」
「どうしようもないね」
「今はな」
勿論壁新聞を書いている人はデニーさ
ん推しです、兎に角今はリューの間は
非常によくない状況にあります。
0223創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/04/06(水) 20:45:29.19ID:khwSYbBv
壁新聞を書いている人と文句を言って
いる人達は実質やりたい放題です、ジ
エイタイ三兄弟だけでなく日之本家の
多くの人達もおかしいのではないかと
言いますが。
この人達はデニーさんが何も注意しな
いのでやりたい放題が続いています、
デニーさんはむしろ風邪のことでアメ
リー家のガードマンの人に文句を言っ
たりプーチンさんのことでガードマン
の人を監視したりする有様です。そん
な中で。

壁新聞を書いている人がガードマンの
人に断りなく写真を撮りました、そう
するとです。
ガードマンさんは壁新聞の人を睨みま
した、するとこう言うのでした。
「今睨んだな、何で睨むんだ」
「おい、無断で写真撮ったら駄目だろ
う」
「そんなことをしたら普通に睨まれる
よ」
「こんなの常識なのにわかっていない
のかな」
ジエイタイ三兄弟はそれを見て言いま
した。
0224創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/04/06(水) 20:46:19.65ID:khwSYbBv
「それを言うなんてね」
「自分達が被害者みたいに」
「相変わらず酷いな」
「これは壁新聞に載せるからな」
こう言って実際にでした。
この人は壁新聞に載せました、この人
はまさにアメリー家のガードマンの人
が悪いとお仲間と共に言い立てますが。
日之本家の多くの人はこの人達のこと
がわかっているので冷たい目です、そ
してジエイタイ三兄弟も冷たい目で言
いました。

「幾らデニーさんが何もしなくてもな」
「他の人達は違うからね」
「ちゃんとわかってるから」
だからだというのです。
「そんなことをしても」
「印象操作計っても無駄だよ」
「正体はわかってるんだよ」
やはり冷たい目で言います、そうして
でした。
日之本家の多くの人に壁新聞の人も一
緒にいる人もデニーさんごと批判され
ます、リューの間はどうでも他のお部
屋ではわかっているのです。
0226創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/04/08(金) 22:55:32.60ID:F6yRhXL8
    「本気で造ったのか」
プーチンさんが先頭に立ってウクライ
ナちゃんの間で暴れ回っている状況が
続いています。
ですがロシアノビッチ家のガードマン
の人達はかなりやられていてラジコン
もどんどん潰されていっています。
「自慢のラジコンなのにね」
「それがなのよ」
ロシアノビッチ家のお隣さんのポーラ
ちゃんがニホンちゃんにお話します、
仲良しのリトアニアちゃんも一緒にい
ます。

「動かす人が練習不足だし整備とか電
池の数もね」
「悪かったり少なくてなの」
「そうなの」
だからだというのです。
「満足にね」
「動かせないの」
「ああしたラジコンって電池かなり使
うでしょ」
普通のラジコンよりもです、動かす部
分や発射するものが多くてです。そし
て発射するものにもお金がかかります。
0227創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/04/08(金) 22:56:30.42ID:F6yRhXL8
「それで尚更ね」
「やられていってなのね」
「プーチンさん達にとっては困ったこ
とになってるの」
「そうなのね」
「ええ、プーチンさんにとっては全く
の予想外のことだけれどね」
こうニホンちゃんにお話するのでした。
ロシアノビッチ家のラジコンはどんど
ん壊されていっています。
そしてまともなラジコンが減ってきて
でした。

リトアニアちゃんはロシアノビッチ家
が動かしているラジコンを見てニホン
ちゃんとポーラちゃんに言いました。
「ニホンさんポーラちゃん見て」
「どうしたの?」
「何かあったの?」
「あのラジコン見て」
そのラジコンを指差しながら二人にお
話します。見ればそのラジコンは。
オフロード用の車のラジコンの後ろに
モデルガンを付けたものです、そのラ
ジコンを見てです。
0228創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/04/08(金) 23:01:29.72ID:F6yRhXL8
二人共暫く硬直しました、そのうえで
言いました。
「ええと、ロシアノビッチ君のお家な
のよね」
「確か町で二番目にガードマンさんが
多くて強くてラジコンもいいのよね」
「そのロシアノビッチ君のお家でこれ
なの?」
「ないでしょ」
二人共そのラジコンを見て呆然とさえ
なっています、そのうえで言うのでし
た。

「若しかしてね」
「ロシアノビッチ君のお家かなり苦し
いの?」
「こんなの作るなんてね」
「有り得ないわよね」
「私も見て驚いたの」
リトアニアちゃんも言います。
「これはないってね」
「そうよね」
「流石にね」
「本当にプーチンさん津大変なのかし
ら。お兄ちゃん今体調最悪だし」
それで外出すらままならない状況です。
0229創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/04/08(金) 23:02:41.96ID:F6yRhXL8
「ガードマンさん達やる気なくて食べ
ものや暖かい服すらないしで」
「そんなのだとね」
「もうラジコンもよね」
「こういうの造ってやりくりするしか
ないのかしら」
その状況ではというのです。
「シリアさんのお家の方で暴れてる人
達がそのままの使っていたし」
「まさかロシアノビッチ君のお家がこ
うしたの使うなんて」
それこそと言うニホンちゃんでした、
信じられないという風に。

「思いも寄らなかったわ」
「そうよね」
ポーラちゃんも同感でした。
「今回の喧嘩まさかこんな状況になる
なんて」
「わたし達思わなかったわ」
「きっと当のプーチンさんもでしょう
ね」
「そうよね。本当にどうなるのかしら
ね」
そのラジコンを見て言うのでした、そ
のとって付けた様なモデルガンも見て。
0231創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/04/10(日) 00:45:22.55ID:w784rf36
   「リアルプラモ狂四郎」
カンコ君はそのお話を聞いてニホンち
ゃんに何時になく真剣なお顔で尋ねま
した。
「ニホン、本当にそんなものが出来る
ニダか」
「番台さんが仰ってたわ」
ニホンちゃんもかなり真剣なお顔にな
って答えます。
「開発スタートらしいわ」
「そうニダか、ではウリがデスティニ
ーガンダムを作ってニダ」
何気にガンダムの中でも濃いのを選ぶ
カンコ君です。

「その中に取り込むとニダな」
「それで遊べるの」
「そうニダか、まさかニダ」
カンコ君はニホンちゃんからお話を聞
いて腕を組んで言いました。
「プラモ狂四郎の世界が再現されると
は思わなかったニダ」
「そうよね、わたしはゼータガンダム
にしようかしら」
変形して大気圏に突入出来るメガラン
チャーも撃てる強いガンダムです。ゲ
ームによっては鬼です。
0232創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/04/10(日) 00:48:16.01ID:w784rf36
「それなら」
「信じられないニダが実用化されたら
是非参加したいニダ」
「そうよね」
二人でこうしたお話をします、このお
話は忽ちのうちにです。
クラスの皆に伝わりました、すると皆
口々に言います。
「よし、僕はデスサイズヘルカスタム
にするか」
「僕はアルトロンガンダムカスタムが
いいあるな」
アメリー君とチューゴ君はこちらです。

「ドラゴンガンダムでもいいあるが」
「マックスターも捨て難いな」
「私はマスターガンダムあるよ」
香ちゃんはあの驚異のお爺さんのコス
プレまでしています、お髭はないです
が髪型まで再現しています。
「これしかないある」
「あの、何か皆ここぞとばかりに濃い
路線いってない?」
ニホンちゃんはそんな皆を見て言いま
す、見れば他の皆も個性的なマシンば
かり選んでいます。
0233創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/04/10(日) 00:49:30.70ID:w784rf36
ガンダムとは限りません、それこそ他
のマシンも選んでいます。
「テスト用モビルスーツとかまである
し」
「当然ニダ、このシリーズはガンダム
だけではないニダ」
カンコ君は何とフルスクラッチでドゴ
スギアを造っています、そのうえでニ
ホンちゃんに言います。
「戦艦も魅力的ニダ」
「えっ、カンコ君よくそんな複雑な戦
艦造られるわね」
「そちらで使えるならニダ」
それならというのです。

「これ位何でもないニダ」
「しかも忠実に再現しているし」
「ガンダムの為ニダ」
まさにと言うカンコ君でした。
「これ位何でもないニダ」
「そうなの」
「トールギスも造るニダ」
カンコ君ノリノリで造っています、そ
うしてです。
プレイする準備を進めていっています、
中にはナイトガンダムや武者ガンダム
それにガンダム三国志等から造ってい
る子もいます。
0234創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/04/10(日) 00:51:16.49ID:w784rf36
かく言うニホンちゃんもサイコガンダ
ムマークツーも造って言いました。
「これも使おうかしら」
「えっ、ニホンちゃんサイコマークツ
ーもかYO」
「そうきたあるか」
アメリー君もチューゴ君もそれを見て
言いました。
「では僕も他に造るある」
「僕もそうするか」
「一体どんなものになるかわからない
けれど」
それでもと言うニホンちゃんでした。

「やっぱり楽しみだからね」
「それでなんだね」
「どんどん造っていくあるな」
「そうするわ。今から楽しみだわ」
ニホンちゃんもこう言って造っていき
ます、その後ろでは香ちゃんがすっか
りなりきっています。
「未熟未熟ある!」
「この馬鹿弟子が、だからお前はアホ
なのだある!」
皆今から楽しみです、果たしてどんな
ものになるでしょうか。
0236創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/04/12(火) 23:09:07.78ID:TblzJheC
   「どの椅子がいいか」
今日は皆タイラン君のお家にお呼ばれ
して遊ぶことになっています、それで
皆タイラン君のお家に集まりましたが。
並べられた椅子を見てです、タイワン
ちゃんはタイラン君に尋ねました。
「今回趣向を変えてみたの」
「そうなんだ、椅子も面白いものにし
ようと思ってね」
タイラン君はタイワンちゃんの質問に
答えました。
「それでなんだ」
「こうしたのね」
見ればです。

三色の椅子があります、それは赤、青、
黄色の三色です。色の三大原色とも信
号の色とも言われている配色です。
その配色を見てです、今度はニホンち
ゃんが言いました。
「基本の色ね。ただタイラン君のお家
だと」
「赤、青、黄色じゃなくてだね」
「光の三大原色でね」
こちらでというのです。
「赤、青でね」
「白だね」
「それになるけれど」
「まあ今回はね」
タイラン家の旗の色でなくというので
す。
0237創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/04/12(火) 23:10:46.48ID:TblzJheC
「これでいったんだ」
「そうなのね」
「いやあ、いいわね」
タイワンちゃんはタイラン君の今回の
趣向に笑顔で言いました。
「センスあるわ」
「そう言ってくれて何よりだよ。それ
じゃあお料理も出すね」
タイラン君は持ち前の微笑みで応えて
でした。
そのうえで自分が作ったタイラン家の
お料理を皆に出します、見ればです。

こちらも色が赤、青、黄色です。椅子
と同じです。
ですがそれでも皆は今度は覚悟を決め
た様なお顔になって言うのでした。
「じゃあ食べようね、美味しいから」
「そうね、覚悟してね」
ニホンちゃんもタイワンちゃんも他の
皆もです。
いささか引き攣った笑顔になっていま
す、そうして食べはじめるのですがタ
イラン君はそんな皆に笑顔で言うので
した。
0238創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/04/12(火) 23:11:52.39ID:TblzJheC
「大丈夫だよ、とても辛いだけだよ」
「赤、青、黄色の順番にどんどん辛く
なるのよね」
「もう黄色になるととんでもないから
ね」
タイラン家と言えば辛いお料理ですが
唐辛子はその順番に辛くなっていくの
です、それでです。
見れば辛いお料理と言えばこの子とい
うカンコ君も普段はここで地球町で二
番目とか言わずにです。

覚悟を決めています、そのうえで食べ
ようとしています。
「美味しいことは美味しいから食うニ
ダよ」
「大袈裟だなあ、カンコも」
「流石に前にニホンの家で食べたあの
ラーメンより遥かにましニダが」
「ああ、あれよりずっと辛くないよ」
「だからいいニダが」
「辛いことは辛いのよね」
ニホンちゃんも言います、皆もニホン
ちゃんの言葉に頷きます。
0239創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/04/12(火) 23:12:59.39ID:TblzJheC
「だからね」
「覚悟決めてね」
「食べようね」
「まあのラーメンよりはましなのは事
実だしね」
「あれは凄かったでしょ」
「このお料理作ったタイランですら困
った位だしね」
タイワンちゃんもこう言います、そう
してでした。
皆三色の唐辛子を使ったお料理を食べ
ます、今度の三色は。

美味しいです、ですが辛くて皆汗を流
します、タイラン君も食べて言います。
「この辛さがいいよね」
「うん、そうだけれどね」
「やっぱり辛いわ」
「こっちの三色特に黄色は凄いニダよ」
ニホンちゃん、タイワンちゃん、カン
コ君も言ってです。
そうして皆で汗をかきつつもそちらの
三色も楽しみました、それぞれの色の
椅子に座ったうえで。今回は椅子だけ
ではありませんでした。
0241創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/04/14(木) 23:03:21.15ID:/xVuNyK0
   「忘れられずに」
遂にというかやっとというかムンさん
がカンコ家の会社の社長さんを退任す
るまであとわずかになりました、それ
でです。
ムンさんはこう言うのでした。
「社長でなくなったらもう社長になる
前みたいに忘れられたいですね」
「そうしてひっそりと質素にですね」
「はい、住職とはお隣さん同士になり
ますので何かとお話したいです」
親しいカンコ家のお寺の住職さんにお
話するのでした。

「そう考えています」
「そうですか、ではその時はお願いし
ます」
「はい、その様に」
ムンさんは住職さんに微笑んでお話し
ました、ですが。
そのお話を聞いたチョゴリちゃんはそ
っとカンコ君とコユンちゃんに尋ねま
した。
「ムンさんそうなると思うニダか?」
「お前もウリナラにいるならわかるニ
ダな」
まずはカンコ君が答えました。
0242創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/04/14(木) 23:04:48.33ID:/xVuNyK0
「そういうことニダ」
「これまで歴代の社長さんがどうなっ
てきた」
コユンちゃんはより具体的にお話しま
した。
「それが答えだ」
「やっぱりそうニダな」
「もういい加減ウリもわかってきたニ
ダ」
カンコ君は憮然としてまた言いました。
「社長さんは退任するとニダ」
「座敷牢ニダな」
チョゴリちゃんも答えます。

「そうニダな」
「そうニダ、もう既に座敷牢は一つ空
いているニダ」
こうした時は用意がいいと言うべきで
しょうか。
「ミョンバクさんとクネクネさんの隣
のお部屋ニダ」
「歴代の社長さんらしくニダな」
「これで三人仲良くニダ」
「そうなるニダな」
「間違いないニダ」
確信を以て言うカンコ君でした。
0243創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/04/14(木) 23:05:50.98ID:/xVuNyK0
「これは予言ではなくて恒例行事ニダ
よ」
「僕もそうなるとしか思えない」
コユンちゃんもどうかというお顔でお
話します。
「我が家の悪いところの一つだが」
「社長さんは退任したら座敷牢ニダな」
「それかいなくなってしまうか不名誉
な事態に陥って全く無力化する」
「どうやってもいいことにはならない
ニダな」
「そうだ」
まさにというのです。

「それしかない」
「だからニダな」
「ムンさんは穏やかに忘れられて暮らせ
はしない」
コユンちゃんも断言します。
「むしろなった方が奇跡ニダ」
「奇跡は他のことで起こるニダ」
カンコ君は彼にしては珍しく達観した口
調でした。
「ムンさんには起こらないニダ」
「逃げられないニダな」
「そうニダ」
何があってもというのです。
0244創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/04/14(木) 23:07:29.72ID:/xVuNyK0
「だからもう座敷牢は用意されているニ
ダよ」
「ムンさんは今後あちらで暮らすことに
なるニダか」
「そのうち出るニダ」
「そうだな、しかしもうこんなことは止
めるべきだ」
コユンちゃんは苦いお顔で言いました。
「社長さんが退任すればすぐに座敷牢に
入るというのはな」
「そうニダな、前の人を否定してもニダ」
チョゴリちゃんも言います。

「何にもならないニダ」
「だからな」
「もう止めるべきニダな」
「僕は思う」
「最近ではウリもそう思うニダ。こんな
こと繰り返しても恥ずかしいだけニダ」
カンコ君ですらこう言います。
「本当にどうにかして欲しいニダ」
「お家全体でやるしかないニダか?」
「結局はそうニダな」
憮然としたまま答えるカンコ君でした。
果たしてムンさんはどうなるか。
0246創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/04/16(土) 22:31:41.06ID:NBorEp1+
    「美味しいから飲む」
いつも言っている気もしますがカンコ
家ではまた日之本家の商品を買わない
様にしようと言っています、それでお
酒も買うなと言いまして。
ビールがやり玉に挙げられました、そ
の為カンコ家では日之本家のビールの
売り上げがかなり落ちましたが。
「じゃあ僕達が飲もうね」
「痛風には気をつけながらね」
ニホンパパさんとニホンママさんは夫
婦で乾杯して飲んでいます、それもか
なり美味しそうに。

「そうしましょう」
「カンコ家がそうなら他のお家に売り
込むし」
「お家の中でも買うわ」
「それでいいよ、無理に買わないって
言う人達は仕方ないよ」
こう言って飲みます、カンコ家がビー
ルを飲まなくても大丈夫みたいです。
そしてカンコ家では。
カンコパパさんが飲んでいます、相変
わからず死相が出ていてお顔は土気色
でして。
0247創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/04/16(土) 22:33:00.20ID:NBorEp1+
髪の毛は数日前よりもさらに薄くなっ
ています、そしてです。
今飲んでいるお酒について一緒に飲ん
でいるカンコママさんに言いました。
「オモニ、もう一缶ニダ」
「ハイボールニダな」
「それニダ、飲まないとやっていられ
ないニダ」
「ウリもニダ」
カンコママさんもカンコパパさんと同
じ表情です、やっぱり死にそうな感じ
です。
「もう一缶ニダ、ハイボールはニダ」
このお酒はといいますと。

「やっぱりニダ」
「美味しいニダな」
「日之本家のお酒でもニダ」
「美味しいことは美味しいニダ」
「しかも効くニダ」
お酒が一気に身体に染み渡るというの
です。
「いいお酒ニダ」
「全くニダな」
「そして日之本家のウイスキーもニダ」
これ自体もと言ってでした、カンコパ
パさんは。
0248創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/04/16(土) 22:34:07.94ID:NBorEp1+
カンコママさんと一緒にハイボールを
一缶一気に飲んでからウイスキーをボ
トル一本出して言いました。
「美味しいニダ」
「本当にそうニダな」
「だからニダ」
「今日はウイスキーも飲むニダな」
「そうするニダ」
その土気色のお顔で答えます。
「飲まないとやっていられないニダよ」
「今のウリナラの状況ならニダな」
「そうニダ」
こうカンコママさんにお話します。

「だからニダ」
「飲んでニダな」
「憂さ晴らしをするニダ、明日も大変
ニダ」
「働いても働いても悪くなるだけニダ
からな」
「若い人はチキン屋さんばかりになっ
ているニダ」
まともな就職口がなくてです、お陰で
カンコ家は至るところで鶏肉とそのお
料理が売られている状況です。
「そして正社員の人達はニダ」
「お給料が不安ニダ」
まさに一部の人達だけがいい目を見て
いる状況です。
0249創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/04/16(土) 22:35:34.34ID:NBorEp1+
「八方塞がりで未来も見えないニダ」
「そんな状況だからニダ」
「飲んでニダな」
「憂さ晴らしをしないとやっていられ
ないニダ」
こう言ってです。
カンコパパさんはウイスキーを飲みは
じめます、コップに入れてストレート
であおります、一気飲みどころかジュ
ースの様に次から次に飲みます。
カンコママさんもそうしています、そ
の中で言うのでした。

「日之本家に何かしてもあっちは痛く
も痒くもないニダ」
「ウリナラが日之本家に出来ることは
ないニダ」
「現にハイボールもウイスキーも日之
本家のものの方が美味しいニダ」
「これではどうしようもないニダ」
「ムンさんが社長さんになってからさ
らに悪くなっていっているニダ」
「それがやっと終わるニダが」
「ウリナラの現状はウリナラの仕組み
にあるニダ」
これ自体が問題です。
0251創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/04/18(月) 22:49:16.42ID:rvFOdfz1
    「まだ言う人がいる」
「俺は天才だあーーーーっ!俺の手に
よって地球町の医学は生まれ変わるの
だーーーーーっる!」
「何だこの人は」
ウヨ君はカンコ家で叫んでいる白衣の
人を見て一瞬で顔を顰めさせました、
見れば核戦争後の世界にいそうなお顔
です。
「次男さんの偽物か?」
「お医者さんニダ」
チョゴリちゃんがウヨ君に対して答え
ました。

「信じられないと思うニダが」
「そうか、お医者さんか」
「そうニダ」
見れば満開の桜の木々の下で叫んでい
ます、ポーズまでつけていて変に絵に
なっています。
「春先になるとよく出て来る人ではな
いニダ」
「俺は最初そう見えたがな」
「違うニダ、まあ気にしないでお花見
を続けるニダ」
見れば五年地球組と三年地球組の同志
達が集まってお花見をしています、そ
の人はその中で叫んでいるのです。
0252創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/04/18(月) 22:50:07.13ID:rvFOdfz1
勿論カンコ君もいますがカンコ君はカ
ラオケでマイクを離さないのでタイワ
ンちゃんやアメリー君、チューゴ君達
に怒られています。
「あんた二十曲連続よ」
「いい加減他の人に代われYO」
「僕達も歌いたいある」
「今度はジャヒー様の後期OPがある
ニダ」
マイクの取り合いに忙しいカンコ君は
その人に気付くことなく歌ってさらに
皆に言われています、そしてです。

遂にマイクを取り上げられると飲み食
いにかかります、そこでニホンちゃん
の横に行こうとしてここでもタイワン
ちゃんと揉めます。
「そこはあたしの席よ」
「いや、ウリの席ニダ」
ニホンちゃんの隣を奪い合いつつ食べ
ものや飲みものを貪っています、そん
な騒がしいカンコ君ですが。
そのお医者さんだと言う人も騒いでい
ます、誰に聞かれてもいないのに訳の
わからないことを言い続け。
0253創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/04/18(月) 22:51:15.50ID:rvFOdfz1
遂にあのことを言ってしまいました。
「桜はウリナラの花だ!日之本家には
実は家の花がない!王桜からはじまっ
ている!桜エンディングという歌にし
ても王桜からインスピレーションを受
けている筈だ!」
「やっぱり今年もああ言う人が出て来
たな」
ウヨ君はニホンちゃんの隣の席を巡っ
ていつも通り取っ組み合いをはじめた
カンコ君とタイワンちゃんから目を離
して呟きました。

「さっきまでコイカルという鳥がどう
とか言っていてか」
「もう兄さんも言っていない様なこと
を普通に言うニダな」
チョゴリちゃんは自分が作ったお弁当
を食べつつ呆れて言いました、見れば
よく出来ています。食べても美味しい
です。
「お医者さんに思えないニダ」
「理性や常識や知性を感じないな」
「全くニダ」
二人はその人を見ていますが他の子達
は飲んで食べて歌って騒いでに忙しい
です。
0254創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/04/18(月) 22:52:12.13ID:rvFOdfz1
それでその人に気付いていませんがそ
の人はまだ騒いでいます、ですが遂に
あまりにも馬鹿騒ぎをしているので。
「あの、こちらに」
「何っ、天才のこの俺が何故ーーーー
ーーっ!!」 
指はそのままでしたがお巡りさんにト
ラ箱に連れて行かれました、ウヨ君は
その様子を見て言いました。
「酔ってのか?」
「わからないニダ」
チョゴリちゃんも言います、その辺り
はわかりませんが。

とりあえずその人はいなくなりました、
それでお花見に戻りますが。
「だからあんたそこはあたしの席よ」
「ウリの席ニダ」
「チキンナゲット食べるんだYO」
「お花見でもあったかいものある」
皆それぞれのことをして楽しんでいま
す、おかしな人もいるにはいましたが。
「楽しいな」
「そうニダな」
ウヨ君もチョゴリちゃんもその中に入
りました、そうして楽しむのでした。
0256創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/04/20(水) 21:01:26.49ID:DnwNYSBh
    「名前見ただけで駄目だと」
ニホンママさんはニホンパパさんにお
家出難しいお顔で言いました。
「ムンさんのところで宣伝担当の役員
さんだった人が出て来たのよ」
「えっ、あの白髪で眼鏡の女の人!?」
ニホンパパさんはその人が誰かすぐに
わかりました。
「役員さん退いたと思ったら」
「そうなの、町内会のお仕事のことを
お話する会議の議長さんによ」
「立候補してきたんだ」
「そうなの」
ニホンパパさんに困ったお顔でお話し
ます。

「あの人がね」
「あの人のことは僕達も知ってるけれ
ど」
「どんな人かね」
「流石ムンさんの部下というね」
「そんな人よね」
これだけで充分通じることでした。
「それでムンさんのことは町の皆が知
ってることだけれど」
「あの人もね」
「あの上司にしてあの部下ありだから」
そうした人だというのです。
0257創る名無しに見る名無し
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2022/04/20(水) 21:02:08.10ID:DnwNYSBh
「もう皆あの人が手を挙げた時にまず
は驚いて」
そうしてというのです。
「次に呆れたのよ」
「そうなるね、やっぱり」
「それで誰を議長さんにするかどうか
投票になったのよ」
「あの人が選ばれる筈がないね」
「五十六人いてね」
そのお話にいた人がというのです。
「二人だけだったわ」
「二人もいたんだ」
ニホンパパさんはこのことに驚きまし
た。

「一人はあの人だってわかるけれどね」
「他に誰かがいたことが凄いわね」
「まさかと思うけれどあの人のことを
知らなかったのかな」
ニホンパパさんはまずはこう思いまし
た。
「ひょっとして」
「皆と言ったけれどこの町って広くて
人も多いから」
「そんな人もいるかな」
「アジア丁や北米丁やオセオニア丁で
は有名よ」
誰もが知っている位にです。
0258創る名無しに見る名無し
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2022/04/20(水) 21:02:43.82ID:DnwNYSBh
「流石にね、けれどね」
「EU丁でも知ってるね」
「けれどこれがアラブ丁やアフリカ丁
だとまだね」
尚ムンさん達といいますかカンコ家の
ことは中南米丁でも有名です、まさに
悪事千里を走るということでしょうか。
「いないかも知れないわね」
「そうなんだね」
「それで二票でね」
それだけの票を得てというのです、ニ
ホンママさんはニホンパパさんにお話
しました。

「惜しくも落選したってあの人言って
たわ」
「あの、議長さんになった人は何票だ
ったのかな」
「三十票だったわ」
「五十六人のうちのだね」
「そうなの、次はフランソワーズ家の
人だったけれど」
次点の人はというのです。
「二十三票だったわ」
「それで二票って惜しいのかな」
ニホンパパさんはそれはないよねとお
顔に書いて言いました。
0259創る名無しに見る名無し
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2022/04/20(水) 21:03:17.28ID:DnwNYSBh
「そう言うのはカンコ家の人達のある
あるだけれどね」
「わたしもそう思うわ」
「そうだよね」
「惜しかったって言って帰ったの」
「そうだったんだ」
「わたしも他の人達も惜しいとは思っ
いないわ」
お話するニホンママさんご自身もです。
「そうだったわ」
「そうだよね」
「ええ、それで終わったけれど」
それでもと言うニホンママさんでした。

「あの人らしいって思ったわ」
「僕もお話を聞いて思ってるよ」
「そうよね。何でもトップになりたく
てね」
議長さんとか会長さんとか委員長さん
とかいう役職にです。
「それでなれなくても負け惜しみを言
ってね」
「それで帰るからね」
「あのお家でムンさんの部下の人だっ
ただけはあったわ」
こうお話するのでした、ニホンママさ
んはニホンパパさんにお話して遠い目
になりました。どうしたものかと。
0261創る名無しに見る名無し
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2022/04/22(金) 23:46:01.53ID:02yX262W
    「紙も言う」
誰もが紙を使っています、布もそうで
すが紙もまた皆が使います。
その中で日之本家の紙はとても有名で
す。
「ニホンちゃんのお家で作ってる紙っ
て他の紙じゃないのよね」
「そうよね」
ルーマちゃんはマジャールちゃんと一
緒にニホンちゃんに言います、この娘
達も日之本家の紙のことは知っている
のです。それで笑顔で二人で言うので
す。

「奇麗でしっかりしていて」
「手触りもいいのよね」
「あの紙は昔ながらの造りだから」
ニホンちゃんもお話します。
「ああした風なの」
「そうなのね」
「昔ながらなのね」
「それでお家のゲームに使うお札にも
使われているの」
人生ゲームやそうしたものに使われて
いるものです。これは他のお家でもそ
れぞれ使われています。
0262創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/04/22(金) 23:46:48.56ID:02yX262W
「手触りもいいしね」
「そうよね」
「ニホンちゃんのお家の紙って抜群の
質だからね」
「ゲームのお札に使ってもいいわね」
「そうよね」
「本当にね」
こうしたお話をします、ですがそうし
たことを聞いてです。
ムンさんがムキになったお顔になって
お家の中でこんなことを言ったのでし
た。

「日之本家には負けられないニダ!ウ
リナラの紙も町に宣伝して売って儲け
るニダ!」
「そうしましょう、社長!」
「やりましょう!」
ムンさんの周りはイエスマンしかいま
せん、というか同じ思考回路の人しか
いないと言うべきでしょうか。
その人達も頷いてです、ムンさんに言
うのでした。
「是非共!」
「そうしましょう!」
こう言ってでした。
0263創る名無しに見る名無し
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2022/04/22(金) 23:47:48.57ID:02yX262W
カンコ家の紙を選ぶのでした、ですが
それを見てコユンちゃんが言いました。
「流石に日之本家の紙とは勝負になら
ない」
「これよね、あんたのお家の紙って」
ルーマちゃんがそのコユンちゃんに言
ってきました。その手にはカンコ家の
ゲームに使っているお札があります、
カンコ家の紙を使って造られているこ
とは言うまでもありません。
そのおもちゃのお札を持ってコユンち
ゃんに言うのでした。

「そうよね」
「そうだ、手触りはどうだ」
「あんたが一番よくわかってると思う
けれど言っていい?」
「そうして欲しい」
「勝負にならないわよ」
ルーマちゃんは正直に言いました。
「これじゃあね」
「そうよね」
マジャールちゃんもそのおもちゃのお
札を手に言います。
「これはね」
「そうだな、しかしだ」
コユンちゃんは難しいお顔で言います。
0264創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/04/22(金) 23:48:38.19ID:02yX262W
「ムンさんはただ日之本家への対抗意
識だけで売り出そうとしている、勿論
周りの人達もな」
「いつものパターンね」
「そうよね」
二人はここまで聞いて言いました。
「本当にね」
「全くだな」
「もうカンコですらそんなことをして
も何にもならないと言っている」
このことは作品初期と全く違っている
でしょうか、何しろこうしたことをい
つも言っていたのがカンコ君でした。

「ムンさん達が酷過ぎてあいつも見て
落ち着いてきた」
「そうよね」
「カンコでもね」
「負けるだけだというかこんなことを
しても家の会社の業績になるどころか
また笑われて終わりだ」 
コユンちゃんは断言しました。
「あの人達だけがわかっていない」
「あと少しで退任するけれど」
「それまでやらかし続けるわね」
二人もやれやれとなっています、カン
コ家の紙で出来たおもちゃのお札を手
にして。
0266創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/04/24(日) 20:42:16.64ID:RUqzA23q
   「これもウリナラ起源」
もうすっかりムンさんと部下の人達は
町の皆から呆れられています、何しろ
カンコ君ですら言うのです。
「ウリというかキッチョム兄さんべっ
たりでしかも会社の経営が滅茶苦茶ニ
ダ」
「それがウリ達の生活にも影響してい
るからわかるニダよ」
チョゴリちゃんは最初からムンさん達
がどういった人達かわかっていました、
それでお兄さんに対してこう応えるの
です。

「それで兄さんもわかるニダな」
「町の集まりでもあの人は完全スルー
ニダしな」
「本当にわかりやすいニダ」
「全くニダ、あと少しで退任してくれ
て何よりニダ」
「次の社長さんは少なくともムンさん
よりましみたいニダ」
「そうであるなら嬉しいニダ」
兄妹でこんなお話をしてでした。
カンコ君は自分のスマートフォンから
呼び出しの音楽がかかりました、見れ
ばカンコママさんから帰ったらチョゴ
リちゃんと二人でお使いに行って欲し
いとあります。
0267創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/04/24(日) 20:43:08.73ID:RUqzA23q
このことについてカンコ君もチョゴリ
ちゃんもじゃあ早くお家に帰ろうと思
いましたが。
ここでムンさんが呼ばれもしないで出
て来て言ってきました。
「そのカラーリングもウリナラがはじ
めてだったんだ」
「そうだったニダか?」
「はじめて聞いたニダ」
二人共ムンさんに言われてもふーーん、
でした、というよりか何でムンさんが
この場に急に出て来たか不思議でした。

ですがそのことは突っ込んだら負けな
ので言わないでいますとムンさんはさ
らに言ってきました、聞かれていませ
んが。
「目を動かしたら反応してくれる障害
者の人用のマウスも網膜ディスプレイ
もだよ、我が家で最初に造られたもの
は多いんだよ、他にも」
「そうニダか」
「そんなに多かったニダか」
カンコ君とチョゴリちゃんはふーーん、
というまま聞いてです。
0268創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/04/24(日) 20:44:04.57ID:RUqzA23q
そうしてまだあれこれ喋っているムン
さんを後にしてお家に帰ってお使いに
行きました。
そしてお使いを済ませた帰り道にカン
コ君はチョゴリちゃんに言いました。
「ムンさんやソ先生が出てからどうも
ウリの立ち位置が変わったニダな」
「昔の兄さんと同じこと言って兄さん
よりも遥かに無茶苦茶ニダからな」
そんな人達が出て来てしまってとです、
チョゴリちゃんも言います。ダークグ
レーよりもブラックということでしょ
うか。

「兄さんも引いてニダ」
「あの人達みたいにはあまりなりたく
ないとも思ってニダ」
「大人しくなったニダな」
「作品初期と比べてニダ、それに作品
自体も委員会が出たニダ」
「これまた兄さんより遥かに酷かった
ニダな」
騒動当時国債風刺が聞いて呆れるとも
カンコ君そっくりともあちらの人達じ
ゃないかとも言われていました、少な
くとも排除工作や盗作や新人いびりや
スレの私物化を行ったことは事実です。
0269創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/04/24(日) 20:44:55.73ID:RUqzA23q
「ああした人達も出たニダな」
「それを見てウリも行いをあらためた
ニダ」
外ならぬ作品を利用してとんでもない
ことをしたからです。
「板でも魔神閣下の騒動もあったニダ
しな」
「避難所のスレッドそれで潰れたニダ」
「寄付金横領とかとんでもないニダ」
「その後の避難所の無銘仁はその魔神
閣下以下だったニダ」
調べると実に酷い騒動でした、どれも。

「そういうのがあってニダな」
「ウリも落ち着いてニダ」
「ああしたことを言わなくなったニダ
な」
「その一面があるニダ、というかムン
さんやソ先生がそうした立ち位置にな
ったのでウリはマイルド路線でいくニ
ダよ」
カンコ君は言いました。
「そして委員会や魔神閣下や無銘仁の
ことは忘れられないニダ」
「全くニダな」
お使いの帰りにお話するのでした、ム
ンさんをスルーした後で。
0271創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/04/26(火) 23:00:22.97ID:pC4KNT8/
 「タイラン家でも寿司食いねえ」
ニホンちゃんのお家のお料理の中で一
番有名なものの一つとしてお寿司が挙
げられます。そしてこのお寿司は町の
皆もよく知っていますが。
「僕も好きなんだよね。お寿司」
「それでなのね」
「今度うちにニホンちゃんのお家の人
が来てご馳走してくれるけれど」
タイラン君はニホンちゃんににこにこ
としてお話します、この子もお寿司は
好きなのです。それで今ニホンちゃん
にお話するのです。

「楽しみだよ」
「そうなのね」
「だから今度その人がお家に来てくれ
たら」
その時はというのです。
「楽しんでくれるかな、ニホンちゃん
も他の皆も来てね」
「それじゃあね」
「そう、そしてね」
それでというのです。
「食べて楽しもうね」
「それじゃあね」
ニホンちゃんも笑顔で応えてです。
0272創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/04/26(火) 23:01:24.59ID:pC4KNT8/
そのうえで皆でタイラン君のお家にお
邪魔してお寿司を食べますが。
日之本家から来た寿司職人の人は何と
回転寿司の人でした、それでその回転
寿司で、です。
お寿司をどんどん出してくれます、タ
イラン君はそのお寿司を食べて笑顔で
言いました。
「いいよね、回転寿司も」
「そうよね。思い出すわ」
ニホンちゃんも回転寿司を食べてこう
言うのでした。

「シンケンジャーでシンケンゴールド
書いてた時ね」
「そう言えばあの作品はニホンちゃん
が脚本だったね」
「ええ、それでね」
ニホンちゃんは皆と一緒にお寿司を食
べながらお話していきます。
「シンケンゴールドも思い出したわ」
「一筆じゃなくて一貫だったね」
「お寿司だからね」
「あっ、そういえばね」
ここで皆と一緒にお寿司を食べている
フィンランちゃんがはっとなって言っ
てきました。
0273創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/04/26(火) 23:02:22.99ID:pC4KNT8/
「お寿司って一貫って数えるのね」
「そうなの、一個二個じゃなくてね」
「一貫二貫よね」
「正しい表現だとね」
それならというのです。
「そうなるの」
「そうよね」
「それでそこを間違えるとね」
どうなるかとです、ニホンちゃんはフ
ィンランドちゃんだけでなく他の皆に
もお話しました。
「トウキョウの間とかだとね」
「ああ、怒られるんだよね」
タイラン君が言ってきました。

「あちらだとお寿司屋さん怖いから」
「昔ながらの人だとね」
「そうした職人さんは減ってきてるっ
て言われてるけれど」
それでもというのです。
「まだおられるかも知れないし」
「気をつけないといけないね」
「流石に回転寿司でそんなこと言う人
はいないと思うけれど」
「最初に卵を食べろとか」
「そうしたことはね」
何かと五月蠅いことはというのです。
0274創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/04/26(火) 23:03:12.75ID:pC4KNT8/
「ないわ」
「回転寿司はそこもいいね」
「そうよね」
「というか数え方に言ったり最初に何
を食べないと駄目とか言われたら」
フィンランちゃんは微妙なお顔になっ
て言いました、今もお寿司を美味しそ
うに食べています。
「窮屈よね」
「楽しく食べられないよね」
「それがいいっていうのがツウかも知
れないけれど」
それでもというのです。

「ちょっとね」
「不自由だね」
「そうよね」
「けれど回転寿司だとそんなこと言わ
れないし」
またこう言うニホンちゃんでした。
「だから今はね」
「うん、皆でね」
「楽しく気楽に食べていきましょう」
皆で笑顔でお話してでした。
そうして実際に楽しく気楽に食べてい
きます、そして職人さんはまたタイラ
ン家に来させてもらうと笑顔で言って
くれました。
0276創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/04/29(金) 00:05:17.58ID:ahjs3jot
     「身体が悪いのか」
プーチンさんがいきなりロシアノビッ
チ家のガードマンの人達を引き連れて
ウクライナちゃんのお部屋で暴れ回っ
て町の皆は大騒ぎです、そうした状況
が暫く続いていますが。
皆どうしてプーチンさんがそんなこと
をしているのか不思議でありません、
これまでプーチンさんは冷徹で頭が切
れる人だと思われていたからです。
それでニホンパパさんが首を傾げさせ
ながらご家族の人達にお話するのでし
た。

「身体が悪くなって焦っているのかな」
「そうよね。あの人あんな無謀なこと
する様な人じゃないって思われていた
から」
ニホンママさんも首を傾げさせて言い
ました。
「だからね」
「そうじゃないとね」
「おかしいわね」
「もう一度ソレン家を造りたいって思っ
てるのはわかるけれど」
それでもというのです。
「けれどね」
「あんな乱暴なことはね」
とてもというのです。
0277創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/04/29(金) 00:06:18.94ID:ahjs3jot
「する人じゃないってね」
「皆思っていたからね」
こうしたお話をするのでした、そして
今のプーチンさんはです。
ニホンちゃんが見てもなのでした。
「やっぱりね」
「俺もそう思うよ」
「おかしい」
ウヨ君とニーちゃんもニホンちゃんに
言ってきました、子供達三人から見て
もなのです。
それでウヨ君はその中でこう言うので
した。

「絶対に何処か悪くないとね」
「それで焦らないとよね」
「ああならないよ」
「そうよね」
「それで焦ってね」
そうしてというのです。
「おかしなことを繰り返してね」
「ああなってるわね」
「うん、そうだよ」
絶対にとです、ウヨ君は強い声で言い
ました。そしてここでニーちゃんがな
のでした。
0278創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/04/29(金) 00:07:07.90ID:ahjs3jot
ニホンちゃんとウヨ君にプーチンさん
がロシアノビッチ家の警備の責任者の
人とお話している画像を見せましたが。
二人共です、その画像を見てすぐにこ
れはというお顔になりました。
そうしてです、二人同時に言いました。
「座り方おかしいわね」
「左手を置いてる位置もね」
「それで姿勢もね」
「随分おかしいよ」
「これ絶対に何かある」
ニーちゃんも言ってきました。

「この人かなり高い確率で身体を壊し
てる」
「このお写真見てるとね」
「そう思うよ」
「どう見たってお身体をかなり壊して
ていてね」
「座るにも難しい位になっているよ」
「そう、だからああしたことをしてい
る」
ニーちゃんはクールに言いました。
「確信を持ってきた」
「そうだな」
ウヨ君もかなり真剣に言います。
0279創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/04/29(金) 00:08:05.47ID:ahjs3jot
「色々言われてきたがこのお写真を見る
とな」
「間違いないかもって思えてきたわね」
「それでプーチンさん焦ってるね」
「ご自身がまだ動けるうちにってなって」
「そうだね、けれど焦ったらどんなこと
でも失敗するよ」
ウヨ君は厳しい声で指摘しました。
「そうなるよ」
「周りが見えないし無茶だってするから
ね」
「そうだよ、これはね」
ウヨ君は難しいお顔で言いました。

「プーチンさんは大変な過ちを犯したね」
「お身体を悪くして」
「それでああなってるよ」
「お金を物凄く使ってしかもお家の評判
はガタ落ちだし」
「会社のお付き合いも出来なくなってき
てるし」
そうなってというのです。
「ご自身のお身体どころかね」
「お家まで悪くしてるわね」
「こうなったら終わり」
またクールに言うニーちゃんでした、プ
ーチンさんのその画像を自分も見ながら。
0281創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/04/30(土) 22:12:39.64ID:KZdhKhso
「ポッポおじさんと責任感」
ニホン「ねえ武士、ポッポおじさんって好き勝手言ってるけれど責任感あるのかな」
ウ ヨ「それを認識できることすら出来ないんじゃないの?」
ニホン「だからあれだけ好き勝手言えるのかしら」
ウ ヨ「少しでも自分の立場や周りの状況わかっていたらあんなこと言えないよ」
ニホン「そう言われるとそうよね」
ウ ヨ「あの人はもう現実見えていなくてね」
ニホン「それで責任も認識してないのね」
ウ ヨ「そういう人じゃないかな」
ニホン「それってやっぱり禁治産者?」
ウ ヨ「そう思われても仕方ないよ」
ニホン「自分の責任認識出来ないんじゃね」

ソースは某人物のこれまでの発言。
0282創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/05/02(月) 22:36:53.41ID:AS4mo8ui
    「真面目にやったら」
ニホンちゃんはエダノさん達を見てそ
のうえで首を傾げさせました。
「ずっと文句ばかりだけれど」
「揚げ足取りばかりでね」
ウヨ君が応えます。
「それでだよね」
「ええ、お仕事してるのかしら」
「してないに決まってるよ」
ウヨ君はニホンちゃんに憮然として答
えました。
「それはね」
「やっぱりね」
ニホンちゃんも頷いて言います。

「そうよね」
「うん、冗談抜きでネットで掻き込ん
でるだけの人と同じだから」
「何も頭使わないし」
「好きなだけ休めるからね」
「忙しいとか言っても」
「顔に出てるよ」
事実がというのです。
「エダノさんにしてもレンホーさんに
しても疲れてる感じしないね」
「よく寝てるみたいね」
見れば健康そうです。
0283創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/05/02(月) 22:38:01.34ID:AS4mo8ui
「確かに」
「そうだね」
本当に文句ばかりでお仕事なんか何も
しないで全く勉強していません、です
からよく寝てとても元気です。
こうした人達はそうですが。
ニホンパパさんはある朝起きてきてこ
う言いました。
「ううん、最近忙しいからね」
「あなた昨日も殆ど徹夜だったわね」
「少しだけ寝たよ」
ニホンママさんに明らかに寝不足のお
顔で答えます。

「やっぱり少しでも寝ると違うからね」
「完全な徹夜でないとなのね」
「これは一番駄目だからね」
実際にそうなので本当に少しでも寝た
方がいいです。
「昔の漫画家さんみたいなことはしな
いよ」
「三日連続徹夜とか」
「テヅカさんやイシノモリさんはそう
していてね」
「若くしてだったわね」
「だから僕はしないよ」
完徹はというのです。
0284創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/05/02(月) 22:38:49.36ID:AS4mo8ui
「少しでも寝ているよ、けれど今大学の
学生さん達への講義だけじゃなくて論文
もあってね」
「他にもあるわよね」
「もう兎に角忙しくてね」
そうした状況でというのです。
「あまり寝ていないよ」
「落ち着いたらしっかり休んでね」
「そうするよ」
こうしたお話をしてでした。
ニホンパパさんは家族の皆と一緒に朝ご
飯を食べます、食事はしっかり摂ります
がそれでも疲れがあるのは誰が見ても明
らかです。

それでニホンちゃんは朝ご飯の後お父さ
んに言いました。
「お父さん、無理しないでね」
「忙しくてもだね」
「うん、身体壊すから」
「わかってるよ、忙しいのは今だけだか
らね」
ニホンパパさんはニホンちゃんに微笑ん
で答えました。
「一段落ついたらしっかり休むよ」
「そうしてね」
ニホンちゃんはお父さんを心配して言い
ました。
0285創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/05/02(月) 22:39:31.25ID:AS4mo8ui
そしてその後でウヨ君に言いました。
「本当に忙しい人は今のお父さんみたい
よね」
「碌に寝る時間もないよ」
「そうよね」
「間違ってもエダノさん達みたいにはい
かないよ」
こう言うのでした。
「文句と言い掛かりばかり言っているな
んて楽だよ」
「物凄くね。頭使うこともないし」
ニホンちゃんは言いました。

「それでよく寝られるわね」
「本当に忙しいとお父さんみたいに何と
か寝る時間見付ける位だよ」
「そこまで大変よね」
「俺も幾ら何でも三日連続徹夜なんて駄
目だと思うけれどね」
「けれどお休みして欲しいわね」
「うん、少しでもね」
身体によくないからです。
本当に忙しい人こそ自分を労わって欲し
い、心から思うニホンちゃんとウヨ君で
した。今とても忙しくて寝る時間を何と
か見付けているお父さんを見て。
0287創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/05/04(水) 21:02:10.24ID:24c5a5dF
     「陶器のプラモ」
カンコ君はジオングに足を付けたあの
伝説のプラモデルを完成させました。
「どうニダ、フルスクラッチのパーフ
ェクトジオングニダ」
「えっ、プラモ狂四郎でサッキー竹田
さんが作ったやつじゃない」
これにはタイワンちゃんもびっくりで
す、学校で造っていますがそこはケン
チャナヨです。
「あんた本当に変なところで凄いわね」
「変なところとは何にだ」
「いや、ピアノもギターも上手だし」
何故かそうしたことは得意なカンコ君
です。

「絵も上手かったりするし」
「作中色々ネタで付いてきた設定ニダ
な」
「そうよね、激辛専門でもお料理もい
けるし歌もダンスもで」
本当に意外と多芸多才なカンコ君です。
「そしてプラモデルもなのね」
「足はドムの足ニダよ」
プラモ狂四郎の設定です。
「これでパーフェクトガンダムにも勝
てるニダ」
「前にあったバーチャルでも使えるわ
ね」
タイワンちゃんはこのことにも言及し
ました。
0288創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/05/04(水) 21:02:57.74ID:24c5a5dF
「それは」
「勿論使うニダ」
「これはザクじゃ勝てないわね」
「赤い彗星でなければジョニー=ライ
デンさんかシン=マツナガさんのを持
ってくるニダ」
カンコ君は自信満々で言いました、で
すが。
ここでタイラン君が来てカンコ君達に
言ってきました。
「ザクは馬鹿に出来ないよ」
「所詮量産型ニダ、今言った専用機で
もないと勝てないニダよ」
こう返すカンコ君でした。

「ジオングしかもパーフェクトジオン
グにはニダ」
「そう言うんだ」
「一年戦争のモビルスーツで相手にな
るとしたらパーフェクトガンダムだけ
ニダ」
それがプラモ狂四郎のものでもです。
「まあ専用機でも無理ニダな」
「じゃあこのザクでどうかな」
こう言ってです。タイラン君が出して
きたものはといいますと。
ザクです、しかしそれは只のザクでは
ありませんでした。
0289創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/05/04(水) 21:03:53.84ID:24c5a5dF
何と陶器柄です、これにはカンコ君も
びっくりです。
「何と、そうきたニダか」
「これは凄いわね」
タイワンちゃんも見てびっくりしてい
ます。
「その柄とは」
「ううむ、塗装でくるとはニダ」
「タイランもやるわね」
「確かにザクは量産型だよ」
タイラン君も否定しません、ザクとは
違うという名台詞もある位です。

「しかしその汎用性は高いね」
「その通りニダ、だから以後もハイザ
ックやザクスリーも出たニダ」
ティターンズやネオジオンにも受け継
がれたのです。
「そして種死でも出たニダ」
「あの作品は独創性すら放棄してたけ
どね」
「最終回観てファビョーーンしたニダ」
「あれは仕方ないわよ、ブラッドシー
とバビロンと魔法戦争とあの作品はね」
その展開と結末が酷過ぎてです。
0290創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/05/04(水) 21:06:35.11ID:24c5a5dF
「あたし今挙げた作品最後まで観て暴
れそうになったわ」
「そして種死もニダな」
「怒り狂って画面ぶん殴った人いたら
しいけれど頷けたわ」
あの伝説の最低最悪のガンダムの汚点
とも言える終盤から最終回を観た後で。
「その種死でも出たしね」
「根強いものがあるニダ」
「そして汎用性もね」
「だからだよ、まあ僕も先に出た作品
は種死も含めて最低だと思うよ」
視聴の際はご注意を。

「本当にね。けれどザクはこの通り無
限の可能性があるんだ」
「それでジオングにも負けないニダか」
「そうだよ、例えパーフェクトでもね」
「ううむ、そのことを実感したニダ」
確かなお顔で言うカンコ君でした。
「ザクを勉強しなおすニダか」
「それがいいわね、塗装でもこんなこ
とが出来るから」
タイワンちゃんも言います。
「あたしも勉強するわ」
「そうしたらいいよ。ザクは馬鹿には
出来ないよ」
最後にこう言ったタイラン君でした、
その柄のザクを前にして。
0292創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/05/06(金) 22:38:26.17ID:1lgoCJKv
   「あの名機を」
プーチンさんがウクライナちゃんのお
部屋でガードマンさんの人達を連れて
暴れ続けて二ヶ月以上経ちます、その
中でガードマンさん達はどんどん傷付
いてロシアノビッチ家のラジコンは壊
れていき暴れる為に使っているお金も
かなりの額になっています。
町中から白い目で見られる様にもなっ
てロシアノビッチ家は物凄く大変なこ
とになっています。ですがそれで暴れ
続けていてです。騒動は長く続いてい
ます。

その状況を見てクウジさんはリクジさ
んとカイジさんに言いました。
「うちもラジコンでものを送ることに
なったけれど」
「イン堂家では停められなくなったり
な」
「かなり遠回りになってるね」
リクジさんとカイジさんはクウジさん
に困ったお顔で応えました。
「うちは遠いし家訓の縛りもあるから」
「それだけでも苦労するな」
「そうだね、けれどね」
ここで、です。
0293創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/05/06(金) 22:41:04.03ID:1lgoCJKv
クウジさんはゲルマッハ家の方を見ま
した、するとです。
ゲルマッハ君がアーリアちゃんに真剣
なお顔でお話していました、見れはお
二人の足下にはです。
一つのラジコンがあります、そのラジ
コンはといいますと。
ゲパルトです、戦車のラジコンに似て
いますがお空に向けて攻撃をするのが
得意でゲルマッハ家では戦車のラジコ
ンであるレオパルドと同じだけ有名で
性能もいいです。

そのラジコンを見ながらです、ゲルマ
ッハ君は言うのでした。
「これをウクライナに幾つかあげよう」
「そうして使ってもらってだな」
「そうだ、ウクライナに頑張ってもら
おう」
「ウクライナもお部屋の人達も頑張っ
ているがな」
「ラジコンは多い方がいい」
ゲルマッハ君は確かな子で言いました。
「そうだな」
「それも性能がいいものだな」
アーリアちゃんも応えます。
0294創る名無しに見る名無し
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2022/05/06(金) 22:41:49.55ID:1lgoCJKv
「そうだな」
「だからだ、これを贈ろう」
「そうして頑張ってもらってだな」
「かなり先のことになるかも知れない
が」
それでもというのです。
「頑張ってもらってだ」
「プーチンさん達を追い返してもらう
な」
「プーチンさんは花火を使うことも辞
さないと言っている」
禁じ手中の禁じ手までしようというの
です。

「今のあの人はしかねないしな」
「私達が直接ウクライナに加勢すると
な」
「本格的な喧嘩になるしだ」
「第三次町内喧嘩になりかねない」
「そして花火を使いかねない」
「そう思うとな」
絶対にというのです。
「直接ウクライナに加勢出来ない」
「それでは仕方がない」
こうしたお話をしながらです。
ゲパルトのラジコンを幾つかウクライ
ナちゃん達に渡すことにしました。
0295創る名無しに見る名無し
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2022/05/06(金) 22:42:36.26ID:1lgoCJKv
そのお二人を見てです、クウジさんは
あらためてリクジさんとカイジさんに
お話しました。
「うちはラジコンをそのまま渡せない
ですが」
「しかしものは送れる」
「それが可能だからね」
「早く送りたいな」
「イン堂家からは断られたけれど」
途中停まることはです。
「けれどね」
「送ろうな」
「そうしようね」
絶対にとです。

クウジさんはお兄さん達に答えます、
そうしてこうも言いました。
「今のプーチンさんは何するかわから
ないしこれからのことも考えて」
「俺達もしっかりしないとな」
「これまで以上にね」
「まだおかしなことを言う奴がいるが」
「うちを守る為にもね」
「そうしていこうね」
こうお兄さん達にお話するのでした。
そのうえでお話をしていきます、これ
からのことも。
0297創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/05/08(日) 02:26:23.81ID:vsKmi1UN
    「いやらしい本を置くと」
最近クラスの男組がやたらタイラン家
に行って遊んでいます、ベトナちゃん
はそれを見て瞬時に見破りました。
「タイランのお家にいやらしい本とか
漫画があるわね」
「何っ、週刊漫画雑誌にもグラビアは
あるニダ」
カンコ君が言わなくていいことを言っ
てしまいました、勿論彼も最近よくタ
イラン家に行っています。
「何か問題あるニダ」
「やっぱり」
ベトナちゃんはクールに返します。

「散髪屋さんのゴルゴと同じね」
「くっ、流石はベトナだな」
「わかっているあるな」
やはり常連であるアメリー君とチュー
ゴ君も言います。
「そうある、水着のグラビアも載って
いる漫画雑誌があるとある」
「どうしても足が自然にそっちに向か
ってしまうんだYO」
「タイランはそれがわかっているある」
「僕達を引き寄せてるんだYO」
「いやあ、お陰でうちのものを食べた
りしてくれてね」
他ならぬタイラン君も言ってきます。
0298創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/05/08(日) 02:27:20.98ID:vsKmi1UN
「飲んでくれるし僕も嬉しいよ」
「商売上手ね」
「褒め言葉かな」
「そう思っていいわ」
「ま、まあそれ位にするニダ」
カンコ君も他の皆も咄嗟に火花が散りか
けた二人の間に入ります、お互い何も言
わないし周りもあえて言いませんが実は
タイラン君とベトナちゃんはお家ぐるみ
でライバル関係にあります、その為密か
に何かと張り合っています。本当にお互
い何も言いませんが。

ですが今はそれが表面化しかけてクラス
でも曲者同士の二人なので何かあるとと
ても厄介なことになります、それでなの
です。
皆も二人の間に入ります、ですがそこは
曲者同士の二人のことです。
火花が散りかけたと見るとお互い視線を
さっと外します、そのうえでやり取りを
再開します。
「わかったわ」
「それじゃあね」
「くっ、やり合わなくてよかったニダが
それならさっさと言うニダ」
止めようと二人の間に入って火花だけ受
けたカンコ君の言葉です。
0299創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/05/08(日) 02:28:15.44ID:vsKmi1UN
ですがこれは絶対に只で終わらないと誰
もが思いました、無口でクールなベトナ
ちゃんですがやることはやります、それ
で何をするかと見ていますと。
べトナ家には女の子達が集まる様になり
ました、それでどうしたのかとです。
クラスの男組はベトナちゃんが彼等が来
てもいいと言うのでベトナ家にお邪魔し
てみました、するとです。
男性アイドルのプロマイドやポスターが
あちこちにあります、アニメの人気キャ
ラまであります。

「ジャニーズも何でもかYO」
「特撮の人のものもあるある」
「しかもアニメの人気キャラもか」
「凄いあるな」
アメリー君もチューゴ君も見て驚いてい
ます、そしてカンコ君もです。
今度二期がある呪術のキャラ達のプロマ
緯度を見て言いました。
「ツボを押さえているニダな、これでは
女の子達が来るのも当然ニダ」
「貴方達が来てもいいのよ」
ベトナちゃんは男組にクールに言ってき
ました。
0300創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/05/08(日) 02:29:19.51ID:vsKmi1UN
「そうしてもね」
「ううむ、どちらにするかだYO」
「タイランには悪いが迷うある」
「これは参ったニダ」
「迷うことはないよ、ベトナがそうして
くるならね」
タイラン君は微笑んで言います、ですが
よく見ると。
目が全く笑っていません、そんな笑顔で
言うのでした。
「僕も負けないよ」
「受けて立つのね」
ベトナちゃんも返します。

「楽しみにしているわ」
「だから怖いんだYO」
「二人がぶつかると洒落にならないある」
「お互い何も言わないから余計にやばい
ニダ」
皆そんな二人に言います、そしてすぐに
でした。
タイラン君はアニメキャラのプロマイド
とかもお家に出す様にしました、カンコ
君はそれを見てタイラン君に言いました。
「お前のとこにもベトナのところにもお
邪魔するニダ」
「僕は負けないからね」
今度はにこりと笑っているタイラン君で
した、ですが笑顔でも後ろのオーラは燃
えています。
0302創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/05/10(火) 23:00:41.36ID:verjYq+J
   「あまりにも凝ってるので」
ヲタ君はアニメやゲーム、ライトノベ
ルや漫画の知識が凄いです。
それで同人誌を出したりフィギュアを
造ったりもしていますが。
今造っている某大人気シリーズのゲー
ムのフィギュアを見てです、ドキュソ
ちゃんは言いました。
「今回特に凄くない?」
「うん、自信作だよ」
ヲタ君はドキュソちゃんに造りながら
答えました。見ればそのフィギュアは
キャラだけでなくです。

乗っているモンスターも一緒ですがそ
のモンスターもです。
かなりの出来です、それでヲタ君も言
うのです。
「ここから複製もしていくけれどね」
「そのモデルってこと?」
「そうなんだ、絶好調でもあるしね」
製作がというのです。
「この出来なんだ」
「そうなのね」
「これはとんでもねえのが完成するな」
チンソー君も見て言います。
0303創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/05/10(火) 23:01:34.52ID:verjYq+J
「その時が楽しみだぜ」
「うん、ただこの精巧さだと複製して
も沢山は出来ないね」
ヲタ君はここでこう思いました。
「凝り過ぎたよ」
「そういえばだけど」
ここでドキュソちゃんがヲタ君に言い
ました。
「ヲタの同人誌やフィギュアってうち
の会社が売ってるのよね」
「そうだよ、それでその一部がね」
売り上げのです。

「僕のお小遣いになるんだ」
「それ結構よくない?」
「だからお金には困ってないんだ。造
った人として売り上げから結構な割合
で貰ってるしね」
この辺り著作権があってのことです。
「それでなんだ」
「うん、ヲタお金持ちね」
「それはいいな」
「ただ今回どれだけのお値段になるか
な」
ヲタ君はこのことがわかりませんでし
た。
0304創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/05/10(火) 23:03:04.01ID:verjYq+J
もっと言えばどれだけ複製して売られ
るかもわかりません、普通はおもちゃ
屋さんとかで大量に売られますが。
今回は完成してからお家の会社の人に
幾つ造るか一個当たりのお値段もお話
してもらってです。
ヲタ君はびっくりして言いました。
「あの、フィギュアのお値段でも数で
もないですけれど」
「そこまでの出来だからだよ」
会社の人もオリジナルの完成品を見て
ヲタ君に答えました。

「君のこれまでの作品の中でも最高傑
作じゃないかな」
「そこまでいいですか。確かに自信作
ですけれど」
「そうだよ、だからね」
それでとです、日之本家の会社の人は
ヲタ君にさらにお話します。
「造るのはそれだけでね」
「お値段はそんなに高いんですね」
「そうだよ、それでいいかな」
「はい、僕は構いません」
無欲なヲタ君はこう答えました、こう
してでした。
0305創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/05/10(火) 23:04:20.06ID:verjYq+J
そのフィギュアは売られます、その売
り上げはといいますと。
「人気作の人気キャラであの出来だか
ら当然?」
「そうだよな」
よく売れていることをお祝いしてです、
ドキュソちゃんとチンソー君はヲタ君
を囲んでジュースとお菓子で乾杯して
言いました。
「あのクオリティじゃあな」
「あの値段と数が妥当ね」
「量産じゃなくてもね」
ヲタ君も言います。

「いいんだね」
「そこはそのフィギュア次第?」
「時には芸術品みたいなのもいいだろ」
「だから今回はそっち?」
「それでいいよな」
「そうなんだね、じゃあこれから時々
でも作るね」
今回の様なフィギュアもというのです。
「そうするね」
「じゃあその時はまたね」
「頑張ってくれよ」
二人はそんなヲタ君に笑顔で言います、
今回ヲタ君は普段とは違うものを造っ
て学ぶこともありました。
0307創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/05/12(木) 22:26:07.82ID:zbuDaa8M
   「イルカに乗ったムンさん」
ムンさんがあと少しで社長を退任しま
す、ですが。
まだ社長さんです、それで今も何をや
ら微かとカンコ家の人達は気が気でな
く他のお家の人達は期待しています、
そしてムンさんは期待を裏切ることの
ない人です。
それでまたしても言いました。
「カンコ家はもう大きな家と家の間に
ある海老ではないです」
「じゃあ何だ?」
ウヨ君がドンブラザーの脚本を書きな
がら言いました。

「一体」
「お前はこの後イルカだと言うとか?」
ニホンちゃんは自分が書いているジョ
ジョシリーズから言いました、第二部
のことです。
「そうとか?」
「イルカなのです」
「あっ、当たったわ」
ムンさんの今の言葉にニホンちゃんは
少し驚きました。
「試しに言ったのに」
「つまりあれだね」
ウヨ君もここまで聞いて言いました。
0308創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/05/12(木) 22:27:24.77ID:zbuDaa8M
「大きなお家とお家が揉めて潰される
んじゃなくて」
「その間を奇麗に泳ぐっていうのね」
「ムンさんの脳内ではね」
「そうしたお家になったっていうのね」
「そうじゃないかな、けれどね」
ウヨ君は冷静なまま言いました。
「今香からライン来たけれど」
「どう言ってるの?」
「違いがわからないとかイルカは頭が
いいとか毒のある河豚じゃないかって」
その様にというのです。

「言ってるよ、かなり笑ってるよ」
「そうなのね。というかイルカってい
ってもね」
ニホンちゃんは考えながら言いました。
「大きいわよね」
「種類にもよるからね」
「カンコ家はそうなったのね」
「まあ確かに結構な大きさのお家には
なったよ」
ウヨ君もそのことは認めます。
「けれど大事なのはどう動くかで」
「それね」
ニホンちゃんも言います。
0309創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/05/12(木) 22:28:32.56ID:zbuDaa8M
「何も考えないでいるとね」
「駄目だよ、おかしな考えだけでもね」
「そうよね。考えないといくとリバイ
スの弟さんみたいに返り討ちに遭うわ」
「それでおかしな行動を取るとね」
「まさにムンさんよね」
「そうだよ、しかしムンさんは最後の
最後までムンさんだね」
ウヨ君は呆れる様な感心する様な声で
言いました。
「津田健次郎さん声の敵みたいな邪悪
さはないけれど」
「本当に邪悪よね」
この人の悪役はです。

「声の質がまた合うのよね」
「味方になったら心強いけれどね」
「転スラのベクターさんとか」
「ベクターさんも最初は嫌な敵だった
にしても」
「そうね。ムンさんってかなりあれで
うちにも変なことばかりしたけれど」
「邪悪かっていうとね」
どうかといいますと。
「違うからね」
「そうなのよね、それで最後の最後ま
でムンさんだったけれど」
ニホンちゃんは考えながら言いました。
0310創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/05/12(木) 22:29:40.20ID:zbuDaa8M
「社長さんじゃなくなったら」
「うん、もうね」
「座敷牢ね」
「ほぼ確実だよ」
そちらに入れられることはというので
す。
「避けられないよ」
「そうなるわね」
「だからね」
それでというのです。
「ムンさんはムンさんのままでね」
「後は座敷牢ね」
「そこで余生を過ごすよ」
こう言うのでした、そのムンさんを見
て。

そしてです、ウヨ君はさらにお話しま
した。
「まあ俺達はその座敷牢に入るのもね」
「見届けるのね」
「そうなるよ、まあ恒例行事みたいな
ものだから」
「見ていけばいいわね」
「そうしていこう、どう座敷牢に入っ
ていくのかもね」
こうニホンちゃんに言うのでした、こ
れからの運命がまるで北斗七星の横の
星が見えた人みたいなムンさんの発言
を聞いて。
0312創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/05/14(土) 21:44:09.77ID:x+vix4ac
    「やったぞパーフェクト」
この日ザイ君はチバの間にあるカモメ
チームでボーキューゲームをしていま
した。
「ウリ達はカモメチームとタカチーム
どっちを持っているニダか?」
「何かお話によって変わっているニダ
よ」
兄妹のザイニーちゃんが応えます。
「そもそもウリ達って兄妹ニダか姉弟
ニダか」
「それもわからないニダな」
「この作品はじまって二十年以上経つ
のに作者さんやお話によって変わるニ
ダな」
こんなことをお話しつつです。

カモメチームのカードを出していきま
す、ピッチャーはササキカードですが。
「キャッチャーはルーキーカードニダ
か」
「ササキカードもピカピカだし丁度い
いニダよ」
ザイ君はザイニーちゃんに言いながら
カードを出してセットします、そのう
えで試合をはじめますが。
この日ササキカードは絶好調です、そ
れででした。
相手チームのバッターを文字通りにバ
ッタバッタと三振に取ってです。
0313創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/05/14(土) 21:49:03.39ID:x+vix4ac
「うわ、十三人連続三振ニダ」
「こんなのはじめて見たニダよ」
見ているザイニーちゃんだけでなくプ
レイしているザイ君も驚いています。
「これだけ三振を取るなんてニダ」
「凄いニダな」
「これは記録ニダよ」
「そうニダな」
二人で驚いています、ですが驚きはこ
れで終わりではありませんでした。
試合が進むにつれてです、二人でまさ
かというお顔になってお話しました。

「また打ち取ったニダ」
「完封どころじゃないニダ」
「ノーヒットノーランいや」
「パーフェクトもニダ」
二人でまさかとなりました、そうして
試合を進め。
遂にでした。九回カモメチーム優勢な
まま試合はここまで来て」
「あと三人ニダ」
「あと二人ニダ」
「あと一人ニダ」
そうしてでした。
0314創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/05/14(土) 21:50:20.94ID:x+vix4ac
遂にでした、ササキカードは。
「完全試合ニダ!」
「遂にやったニダ!」
「尚且つ十九奪三振ニダ!」
「十三連続奪三振にニダ!」
「記録尽しニダ」
「これは凄いニダよ」
二人で仰天しています、しかも二人の
驚きを聞いてです。
ニホンちゃん達日之本家の人達も来て
でした、ニホンちゃんが二人に聞いて
きました。

「あの、今二人のお話を聞いたけど」
「そうニダ、ササキカードが完全試合
を達成したニダ」
「今そうしたニダ」
「しかも十三連奪三振ニダ」
「十九奪三振ニダ」
「物凄いわね、完全試合なんて久し振
りよ」
ニホンちゃんも驚きを隠せないお顔で
応えました。
「ウサギチームのマキハラカード以来
だから」
「そう思うと凄いニダ」
ザイ君はあらためて言いました。
0315創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/05/14(土) 21:51:32.26ID:x+vix4ac
「とんでもない記録ニダ」
「他の記録もだしね」
「そうニダ、奇跡みたいニダ」
「これはお祝いしないといけないニダ」
ザイニーちゃんは満面の笑顔で言いま
した。
「是非そうするニダ」
「そうね、ただね」
ここでニホンちゃんは二人にお話しま
した。
「このことは早速アメリー家でも話題
になってるから」
「メジャーニダか」
二人同時に言いました。

「そちらにニダか」
「行くことになるニダか」
「やがてはね、前シーズンもいい活躍
してくれたけど」
それでもというのです。
「こんなことしたらね」
「ううむ、何かニダ」
「ササキカードのこれからが楽しみに
なってきたニダよ」
カモメチームで活躍してさらにとです。
二人はニホンちゃんと一緒にこれから
のことを思いました、そのうえでお祝
いをしました。
0317創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/05/16(月) 23:02:23.76ID:np+qAYSD
    「完全にサウジ家に」
サウジちゃんが日之本家のあるゲーム
機を大枚はたいて買ってからです。
サウジちゃんはこのゲーム機で遊んで
いますがそれで終わりではありません
でした。
「ゲームも開発するの、何か権利がカン
コの方にもあったけれどね」
「物凄い額のお金が出たらしい」
コユンちゃんがウヨ君にお話しました。
「サウジの本家の方からな」
「あのお金持ちの」
ニホンちゃんも聞いて驚きました。

「そうなのね」
「そうだ、それで今ではサウジの本家の
人が会社まで持ってな」
そうしてというのです。
「ゲームも開発するらしい」
「そうなのね」
「いや、あのゲーム機いいシリーズ多い
でしょ」
サウジちゃんはコユンちゃんからお話を
聞いたニホンちゃんにお話しました。
「だからこれからはね」
「一連のシリーズの新作もなのね」
「作ってね」
そうしてというのです。
0318創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/05/16(月) 23:03:27.85ID:np+qAYSD
「そのうえでね」
「売ってなのね」
「プレイして楽しんでいくわ」
「そうするのね」
「だからニホンちゃんも楽しみにしてい
てね」
元々のゲーム機や権利の持ち主は日之本
家なのでこう言いました。
「是非ね」
「それじゃあね」
ニホンちゃんも応えます、そうしてでし
た。

早速一連のシリーズの最新作をプレイし
てみたいと思う様になりました。
それで今は振り返って旧作をプレイしよ
うと思いましたが。
サウジちゃんはニホンちゃんとコユンち
ゃんにこう言ってきました。
「アラブ丁のキャラって全くって言って
いい位出て来てなかったわね」
「ええと、誰かいたかしら」
「記憶にないな」
ニホンちゃんもコユンちゃんもそう言わ
れると困ってしまいました、ざっと思い
出してみてもです。
0319創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/05/16(月) 23:04:29.65ID:np+qAYSD
見事な位いません、どのシリーズでもで
す。
「わたしのお家出身にね」
「僕のお家出身にだ」
「アメリー家、チューゴ家が多くてね」
「フランソワーズ、ゲルマッハ、マカロ
ニーノにタイランやブジリーもいるが」
「メヒコ君やオージー君のところも」
「だがアラブ丁となるとな」
数多くのキャラクターがそれぞれのシリ
ーズに出ています。餓狼に龍虎、サムス
ピ、月下、KOF、果てはブリキにとで
す。

プロレスもありましが本当に誰一人とし
てでした。
「他の企業の作品を入れてもね」
「いないな」
「その状況を何とかするから」
サウジちゃんははっきりと言いました。
「ご本家の方もそう言われてるし」
「それは当然ね。今はサウジちゃんのお
家のものになってるし」
「むしろこれからどんどん作品を出して
くれているなら嬉しい」
二人はサウジちゃんにこう答えたのでし
た。
0320創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/05/16(月) 23:05:47.60ID:np+qAYSD
「それならだ」
「どんどんやってね」
「勿論他のお家のキャラも出すからね」
このこともお話するサウジちゃんでした。
「これまでのね」
「そうしてくれたら嬉しいわ」
「僕達としてもな」
「それじゃあ本当にお願いね」
「楽しみにしている」
サウジちゃんに笑顔で言います、そうし
てなのでした。二人でサウジちゃんにあ
らためて言いました。

「じゃあこれからお願いね」
「元々一度潰れた話だからな」
日之本家にあった頃です、それでありが
とうSNKとまである特集本で書かれた
程です。電波新聞社から出ていた本です。
「僕の家でも最盛期を再現出来なかった」
「またあの頃みたいにしてね」
「頑張るわ、これだけ素晴らしいものが
あるシリーズが一杯あるからね」
サウジちゃんも笑顔でした、そして今こ
こで。
「ラウンドワン、ファイト!」
「いざ尋常に一本目はじめ!」
かけ声がかかりました、再び黄金時代を
迎える為に。
0323創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/05/19(木) 22:23:31.26ID:ndvdxF01
     「また張り合う」
カンコ家の人達の多くは負けず嫌いで
す、というか見栄っ張りではないかと
いう声もあるみたいです。
それでカンコ家の会社の偉い人達がこ
んなことを言っていました。
「ううむ、アメリー家の会社にもチュ
ーゴ家の会社にも負けているニダよ」
「日之本家の会社にもニダ」
「四つの家でウリナラの会社が一番売
り上げが落ちているニダ」
こんなことを会社の会議室で深刻なお
顔でお話しています。

「どうしたものニダか」
「このままでは駄目ニダ」
「この三つの家の会社に勝たないと駄
目ニダ」
「特に今はチューゴ家の会社が伸びて
いるニダ」
「その勢いに負けては駄目ニダ」
「どうにかしたいニダ」
こんなことをお話しています、そのお
話を聞いてでした。
カンコパパさんはカンコママさんにこ
う言いました。
0324創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/05/19(木) 22:24:30.90ID:ndvdxF01
「ウリナラにとって日之本家は何があ
っても乗り越えるべき家ニダ」
「もうそれは絶対のことニダよ」
カンコママさんも応えます。
「けれどニダな」
「そうニダ、ムンさん達が残したマイ
ナスの遺産が凄過ぎるニダ」
正直言ってよく会社がもったなと思う
位にです、本当にムンさんが社長さん
の間会社は何もかもが物凄く悪くなり
ました。
それでカンコママさんもこう言うので
す。

「そこからどう立て直すかニダ」
「青息吐息とはこのことニダ」
「それでお家の大きさが桁外れのアメ
リー家やチューゴ家と比べるとか無茶
ニダ」
「無茶過ぎてもう髪の毛が抜けてしま
うニダよ」
カンコパパさんの髪の毛は今も抜けて
います、もう殆どなくなっていて残っ
ている髪の毛も痩せ細ってしまってい
て餓鬼のそれみたいです。そしてお顔
はお二人共土気色で生きているのが不
思議な位です。
0325創る名無しに見る名無し
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2022/05/19(木) 22:25:38.88ID:ndvdxF01
そんな中でカンコパパさんは言いまし
た。
「もうそんなことよりニダ」
「アメリー家やチューゴ家よりも上に
立つとかじゃないニダ」
「日之本家もとりあえずは置いておく
ニダよ」
いつも言っていて何があっても乗り越
えたいと思っているお家についてもで
す。
「そうしてニダ」
「会社を立て直すことニダ」
売り上げ云々ではなくです。

「それが第一ニダ」
「会社が今にもどうにかなってしまい
そうニダ」
倒産の危険が本当にあるというのです。
「ムンさん達の経営からどうやって立
てなおすニダ」
「もうヨウニチでもあっちは見抜いて
いるニダ」
何しろ何度も何度もやらかしてきたの
で日之本家の人達もわかっているので
す。アベさんやスガさんそれにウヨ君
達だけではないのです。
0326創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/05/19(木) 22:26:37.04ID:ndvdxF01
「もういい顔はしてくれないニダ」
「当然アメリー家もチューゴ家もニダ
よ」
「この状況で立て直さなくてはならな
いニダ」
「しかも風邪の次はプーチンさんのこ
とがあるニダ」
一難去ってまた一難です、町全体が影
響を受けていますがカンコ家も例外で
はないのです。
それで、です。カンコパパさんは言う
のです。

「この状況を何とかして欲しいニダ」
「ウリ達にしても死相が見えているニ
ダよ」
痩せ細って餓鬼みたいな外見で表情も
生気が全くありません。
「ウリナラ全体もあと一歩でどうなる
かニダ」
「そんな状況で売り上げではないニダ」
「立て直しこそして欲しいニダ」
夫婦でお話します、そうして休みます
が。
お二人の死相は消えません、そこに全
てが出ていました。
0328創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/05/20(金) 22:55:34.02ID:ig9AUFpF
    「油は大事」
インドネシアちゃんがこんなことを言
いました。
「うちの事情で油売れなくなったの」
「どの油?油って言っても色々だけれ
ど」
同じ東南アジア丁のブルネイちゃんが
尋ねました。
「あんたのところにしても油といって
も色々だから油だけじゃわからないわ」
「お料理とかに使う油よ」
「えっ、それは困るわ」
インドネシアちゃんのお話を聞いてで
した。

ブルネイちゃんは即座に困ったお顔に
なって言いました。
「そうした油って何かと使うのに」
「お料理だけでなくね」
ニホンちゃんも言います。
「生活自体にね」
「本当に使うからね」
「昔はね」
ここでニホンちゃんは言いました。
「お魚から採ってたしね」
「ああ、ニホンちゃんが好きなね」
ブルネイちゃんはニホンちゃんのお話
を理解してこう返しました。
0329創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/05/20(金) 22:56:31.87ID:ig9AUFpF
「あのお魚ね」
「そう、オージー君達が採るなって言
ってたね」
「それで集まり抜けて」
「今から昔みたいに獲って食べるつも
りなの」
「そうよね」
「あのお魚からの油を使って」
そうしてです。
「灯りとかにしてたし」
「アメリーの家の小説もそこからだっ
たしね」
あの白い大きなお魚の作品です。

「そう考えるとね」
「そうした油も大事なのよね」
「何かとね」
「ちょっとうちの油が足りないのよ」
インドネシアちゃんはニホンちゃんと
ブルネイちゃんにお話しました。
「それでなのよ」
「だからなの」
「今はなの」
「そうなの、うちが充分な量になるま
でね」
それまでの間というのです。
0330創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/05/20(金) 22:57:28.65ID:ig9AUFpF
「悪いけれどね」
「いきなりそう言われても」
「困るわね」
実際に困ったお顔でお話する二人でし
た。
それでニホンちゃんはブルネイちゃん
にお話しました。
「こうなったら他のお家からね」」
「買うのね」
「これまでは主にインドネシアちゃん
のお家から買っていたけれど」
それでもというのです。

「インドネシアちゃんのお家がそう言
うならね」
「他のお家から買うのね」
「そこが駄目ならね」
それならというのです。
「他のお家よ。それでそれでも駄目な
ら」
「工夫ね」
「他の油を使うなり油を節約する様に
して」
そうしてというのです、ニホンちゃん
はお話しました。
0331創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/05/20(金) 22:58:39.96ID:ig9AUFpF
「やっていこう」
「それってね」
ブルネイちゃんはニホちゃんに言われ
てこう言いました。
「ニホンちゃんそしてニホンちゃんの
お家の常ね」
「そう言われるとそうね」
ニホンちゃんも否定しませんでした。
「わたしもお家もね」
「そうよね、けれど困ったなら」
それならです。

「それを解決する為にどうにかするこ
とね」
「大変なことも努力すれば乗り越えら
れるから」
問題を解決してです。
「そうしていこう」
「まあこっちが落ち着いたらまた売れ
ると思うからそれまでの間は我慢して
ね」
インドネシアちゃんもこう言います、
ですがもうここはこうした時の常とし
て頑張ろうと考えだしているニホンち
ゃんでした。
0333創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/05/22(日) 20:46:00.27ID:lN6l/sr3
   「微妙な状況」
今の日之本家の会社の社長さんである
キシダさんはこの時インドネシア家に
いました、そうしてです。
今度開かれるニホンちゃん達の社交ダ
ンス部のパーティーのことについてお
話をてです。
他のことについてもお話します、そし
て特にです。
プーチンさんのことについてお話しま
す、ですが。
インドネシア家の会社の社長さんであ
るジョコさんはといいますと。

難しいお顔でキシダさんにこう返すの
でした。
「ちょっと極端なことは」
「出来ないですか」
「うちにはうちの事情と考えがありま
すので」
だからだというのです。
「それで、です」
「そうですか」
「ですが穏やかにことが進んで収まれ
ば」
それならとです、ジョコさんはこうも
言いました。
0334創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/05/22(日) 20:46:45.34ID:lN6l/sr3
「それに越したことはないですね」
「そうですか、ではお互いに協力出来
ることはしまして」
キシダさんはジョコさんのお話を受け
て言いました。
「それで仲良くやっていきましょう」
「はい、私もどのお家も今の区分をし
っかりと守るべきだと思っています」
「それを乱すお家は」
「それは言わないという約束で」
ロシアノビッチ家ひいてはプーチンさ
んとはです。

ジョコさんはあえて言いません、です
が玉虫色でもキシダさんに賛成とはお
話しましたので。
キシダさんもよしとして握手をしまし
た、その後も何かとお話しましたが。
社交ダンス部のパーティーの前にです、
ニホンちゃんはインドネシアちゃんの
ところにそっと近寄ってお話しました。
「キシダさんとジョコさんのお話だけ
れどね」
「ええ、ああしたものでしょ」
インドネシアちゃんは考えるお顔で返
しました。
0335創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/05/22(日) 20:47:46.49ID:lN6l/sr3
「お家とお家のお話それでお付き合い
はね」
「そうよね」
「それでね」
そのうえでというのです。
「やっていくものでしょ」
「それはわたしもわかってるつもりだ
から」
ニホンちゃんも答えます。
「だからね」
「私ともよね」
「今回も宜しくね」
インドネシアちゃんに微笑んで応えま
した。

「一緒にダンスを踊ろう」
「こちらこそね」
「ええ、ただ今ロシアノビッチ君もや
やこしい状況ね」
「うちも私もあいつを積極的にどうか
言わないけれどね」
ジョコさんの言う通りにお家の事情が
あってです。
「お付き合いはね」
「出来ないわよね」
「仲いいって言われてたチョーゴ家も
ね」
このお家もです。
0336創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/05/22(日) 20:48:42.02ID:lN6l/sr3
「距離置いてるでしょ」
「口でもアメリー家をどうにか言って
もね」
「そうした状況だから。シリア家とか
キッチョムとかベラルーシとかは別に
して」
こうしたお家や子供達はロシアノビッ
チ君やロシアノビッチ君と親しいです、
キッチョム君を操る首領様は元々ソレ
ン家にいてスターリンさんの手下の一
人だったと言われています。

「他のお家はね」
「付き合えないわね」
「今回はあんまりだからね」
「プーチンさん達がウクライナちゃん
のお部屋でしていることは」
「だからね、もうこれはね」
どうしてもというのです。
「社交ダンス部に出て来ても」
「皆近付けないわね」
「それでギスギスするのが一番嫌よ」
本音を出すインドネシアちゃんでした、
キシダさんとジョコさんのお話の後で。
0338創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/05/24(火) 13:52:51.39ID:qN2V67mF
     「キッチョム君もか」
相変わらず風邪が猛威を振るっていま
す。
それで町の誰もが気をつけていますが
その中で、です。
「キッチョム兄さんはどうなっている
ニダか?」
「罹っていないとか言っていなかった
ニダか?」
カンコ君はチョゴリちゃんの疑問にこ
う答えました、ただしかなりあやふや
な返事です。そのうえでさらに言うの
でした。

「まあ実際はニダ」
「わからないニダな」
「キッチョム兄さんは変にプライドが
高いニダからな」
「兄さんよりもニダな」
「そこでウリは言わなくていいニダ」
こうしたやり取りも入れてです。
キッチョム君が風邪に罹っているかど
うかは町の皆どころか家族さえもわか
っていません、こうした時ずっと引き
籠っている不登校を貫いている彼のこ
とはとてもわかりにくいです。
0339創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/05/24(火) 14:00:23.91ID:qN2V67mF
ですがそんな中で、です。
不意にキッチョム君がお部屋の中から
言い出してきました。
「ウリは風邪をひいたニダ、だから助
けるニダ」
「一体どれだけの風邪ニダ?」
「大変な状況ニダ」
ドア越しに尋ねたチョゴリちゃんにこ
う答えました。
「だから助けるニダ」
「こんなことを言ってるニダが」
ご本人からお話を聞いてからでした、
チョゴリちゃんはカンコ君のところに
戻ってでした。

そのうえでキッチョム君のお話を伝え
ましたが。
カンコ君は首を傾げさせながらこう言
いました。
「本当に風邪ニダか?」
「正直わからないな」
カンコ君と一緒にいたコユンちゃんも
言います。
「あいつが出て来ないとな」
「どれだけの風邪かもニダ」
「お部屋の中に誰か入って診ないとな」
「そうニダな」
そうしたです。
0340創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/05/24(火) 14:01:25.01ID:qN2V67mF
普通のことをしてもらわないとわから
ない、カンコ君もコユンちゃんも思う
ことでした、そしてチョゴリちゃんも
言いました。
「キッチョム兄さんニダからな」
「お部屋から出てこないし入れもしな
いからわからないニダ」
「そうだ、助けろと言いたいことはわ
かるが」
コユンちゃんはカンコ君に続いて言っ
てでした。
カンコ君と同じ様に首を傾げさせつつ
あらためて言いました。

「具体的に助けることはな」
「難しいニダな」
「そうだ、だが家族だし完全に放って
おくということも難しい」
コユンちゃんはこうも考えています。
「だからだ」
「手を打つニダな」
「そうするが」
「どうするニダか?」
「風邪薬を出しておこう」
これがコユンちゃんの考えることでし
た。
0341創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/05/24(火) 14:03:27.97ID:qN2V67mF
「そしてあいつのお部屋の前に置いて
おこう」
「それだけニダか」
「他に何ができる」
「そう思うと微妙ニダ」
「しかし本当にな」
「キッチョム兄さんが出て来ないし誰
も入れないニダから」
「それしかない」
「そうニダな、ウリ達ですら入れない
からそれしかないニダ」
カンコ君も言いました。

「お薬をお部屋の扉の前に置いておく
ニダ」
「そうだな」
「こう言えば意地悪かも知れないニダ
が本当に風邪をひいてるかもわからな
いニダしな」
三人でこうお話してでした。
キッチョム君のお部屋の扉の前に風邪
薬を置いておきました、するとすぐに
それはなくなったので。
「本当に風邪ニダか?」
「お薬なくなっているニダからな」
「ではこれでよしか」
三人でこう言います、果たしてキッチ
ョム君は本当に風邪でどれ位の症状な
のでしょうか。
0343創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/05/26(木) 23:04:51.66ID:O4P3uDry
    「失われたとか言って」
日之本家は一時期失われた何とか日と
言うのが流行っていました。
「十日とか二十日とかね」
「壁新聞組がやたら言ってたね」
ニホンちゃんとウヨ君がお話しました。
「そうだったね」
「うん、お家の会社が不況不況だって
ね」
「サヨックおじさんなんか連日連夜言
ってたよ」
「そうだったわね」
「こうしたことって何とでも言えるよ」
ウヨ君はこう指摘しました。

「何か悪いことがあるとね」
「不況不況よね」
「病は気からって言うけれど」
「ずっと悪い悪いって言ったら気が重
くなるしね」
「マイナスのことってプラスのことよ
りも言いやすいのかもね」
こう言うウヨ君でした、ですが。
こうしたお話を聞いてカンコ家の壁新
聞で日之本家がずっと悪くてこれから
も悪くなると書いたものがありました。
ニホンちゃんもウヨ君もカンコ家の壁
新聞が自分達のお家についてそうした
ことを書くのはいつものことであるこ
とは知っています。
0344創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/05/26(木) 23:05:56.31ID:O4P3uDry
ですから特に驚きません、ですがカン
コパパさんとカンコママさんがその記
事を一瞥しただけで立ち去ったことに
は驚きました。
「お二人ってこうしたお話はカンコ君
よりも好きな筈なのに」
「今回ちょっと見ただけだったよ」
「どうしてなのかしら」
「わからないね」 
二人で首を傾げさせます、二人にとっ
ては最初わからないことでした。
ですがカンコパパさんとカンコママさ
んのそのお話を聞くとでした。

よくわかりました、何とカンコパパさ
んとカンコママさんはです。
壁新聞の記事を読んだ後で死にそうな
お顔でお話していました。
「じゃあウリナラはどうなるニダか」
「その日之本家より遥かに悪いニダよ」
「失われた何とか日どころではないニ
ダ」
「よそ様の心配をしている様な状況ニ
ダか」
こうお話しています、そしてなのでし
た。
0345創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/05/26(木) 23:06:57.90ID:O4P3uDry
カンコ家についてこうも言うのでした。
「お家がない人がある人に対して言っ
ている様なものニダ」
「本当に何を言っているニダか」
こう言ってその場を後にしました、そ
してです。
お二人を見終わってからです、ウヨ君
はニホンちゃんに言いました。
「何で食いつかなかったかわかったね」
「ええ、カンコ家はうちよりも遥かに
悪いのね」
「それがわかっているからだよ」
カンコ家の人達だからこそです。

「もうね」
「あの記事に喜ばなかったのね」
「何かおかしな人ははしゃいでいるけ
れど」
壁新聞のその記事を読んでそうなって
いるカンコ家の人達もいるにはいます。
「相当おかしな人だけで」
「カンコパパさんもカンコママさんも
まともだから」
「カンコ家の中ではまだね、それであ
あした記事に喜べる余裕はないんだよ」
「そういうことね」
ニホンちゃんも頷きました。
0346創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/05/26(木) 23:08:00.36ID:O4P3uDry
「お二人が喜ばないのは」
「記事を読んでもね、しかし失われた
って言葉も」
ウヨ君はここで首を傾げさせて言いま
した。
「本当に何とでも言えるね」
「何とか日がね」
「どんどん伸びていってるよね」
「というか本当に失われたのかしら」
「ただお家の中や会社のあり方が変わ
っていってるだけでね」
日之本家だけでなく町全体がそうなっ
ています、それも常に。

「よくなる部分と落ちる部分はね」
「常にあるわね」
「それで落ちてる部分だけ言い続ける
とだよ」
「失われたになるのね」
「そうじゃないかな、というか失われ
たのは」
本当にそうなったのはといいますと。
「それを言い続けてる人達の信頼かな」
「サヨックおじさんもう殆ど信用され
てないしね」
「出番もなくなってるしね」
こう言うのでした、今回のことを踏ま
えて。
0348創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/05/28(土) 23:26:38.80ID:Fm4oJ1gD
    「最初の人」
日之本家ではよくドキュソちゃんが自
分が持っているお人形さん達に日之本
家のものとは離れたお名前をつけてそ
こに漢字を入れたりしています、そう
してドキュソちゃんは喜んでいますが。
それがいいか悪いか家族の間でずっと
言われていました、ですが遂にいいと
正式に家訓で決まりました。
それでドキュソちゃんは喜んで言いま
した。
「これであたしの時代が来た感じ?」
「いや、そうしたお名前ってね」
その喜ぶドキュソちゃんにでした。

ニホンちゃんがです、こう言ってきま
した。
「昔からあるわよ」
「そうなの?」
「バロンモリさんね」
「ああ、あのお医者さんで」
「そう、ロシアノビッチ君のお家と喧
嘩した時にリクグンさんに白いご飯ば
かり食べる様に言った人よ」
当時はシン家という名前だったチュー
ゴ家との喧嘩の時もお医者さんでした、
ゲルマッハ家で学んできて小説でも有
名な人でした。
0349創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/05/28(土) 23:29:00.04ID:Fm4oJ1gD
「それでリクグンさんが思う様に力を
出せなかったね」
「それって駄目な感じ?」
「かなりね」
「あの人お医者さんとしてはヤブだっ
たの」
「そうなるわね」
何しろカイグンさんが目の前で麦飯を
食べて元気だったのにあくまでリクグ
ンさんに白いご飯を出し続けたのです
から。
「あの人は」
「それであの人がどうしたの?」
ドキュソちゃんはあらためて尋ねまし
た。

「バロンモリさんが」
「自分のお子さん達にゲルマッハ君の
お家の名前つけてたの」
「そうだったの」
「そうなの。だからドキュソちゃんが
付ける様な名前はね」
「昔からあったの」
「そうよ」
「あとです」
今度はウヨ君が出てきました、そのう
えでドキュソちゃんにお話するのでし
た。
0350創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/05/28(土) 23:30:23.76ID:Fm4oJ1gD
「ノブナガさんもです」
「あの人もなの?」
「自分のお子さん達にキミョウとかチ
ャセンとかです」
そうしたというです。
「お名前つけてます」
「そうだったの」
「当時は元服するまでは幼名をつけて
いましたが」
「その幼名になの」
「そうした名前をつけていました」
ノブナガさんはそうしていたというの
です。

「あの人も」
「じゃああたしがつける様な名前って
昔からあったの」
「そうなるわね。当時から見たらバロ
ンモリさんもノブナガさんもね」
お二人共とです、ニホンちゃんはドキ
ュソちゃんにお話しました。
「そうしたお名前つけていたのよ」
「そうだったのね」
「だからね」
それでというのです。
「わたしは別にドキュソちゃんが変と
は思わないわ」
「俺もです」
ウヨ君も言ってきました。
0351創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/05/28(土) 23:31:18.33ID:Fm4oJ1gD
「こうして昔の人を見てみますと」
「そうしたお話あるからね」
「まあ個人のそれでということで」
「いいのね、じゃああたしこのままや
ってくね」
お人形にそうしたお名前をつけていく
というのです。
ですがこのお話の後でドキュソちゃん
はニホンちゃんとウヨ君にお話しまし
た。
「バロンモリさん調べたけれど最低?」
「はい」
ウヨ君が答えました。

「文章関係は兎も角お医者さんそして
人としては」
「そうよね」
「そのことは覚えておいて下さい」
「そうなのよね、ソウセキさんも奥さ
んやお子さんに暴力振るってたけれど」
ニホンちゃんはこの人から思うのでし
た。
「バロンモリさんはね」
「ソウセキさん以上?」
「もっと酷い人だったかもね」
こう言うのでした、お名前の後でバロ
ンモリさんのことを知ったドキュソち
ゃんでした。
0353創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/05/30(月) 22:31:34.03ID:vpXHx5MV
     「それ言うな」
他の学校では最近そうするとです、ニ
ホンちゃんが皆にお話しました。
「もうあだ名とか呼び捨てにしたらい
けないらしいのよ」
「人を呼ぶのに?」
「ちゃんと名前でさん付けでね」
ニホンちゃんはタイワンちゃんに答え
ました。
「それでね」
「そうなのね」
「他の学校じゃね」
「あの、それ言ったら」
そのお話を聞いてでした。

タイワンちゃんはニホンちゃんに考え
るお顔で言いました。
「うちの学校どうなるの?」
「そうよね、わたしもそのお話聞いて
思ったけれど」
ニホンちゃんも応えます。
「東京リベンジャーズ以上にあだ名で
呼び合ってるからね」
「殆どの子本名わかってないわよ」
実はその設定はなかったりします、こ
の作品がはじまって二十年以上経ちま
すが。
試しにでした、タイワンちゃんは丁度
そこにいたベトナちゃんに言いました。
0354創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/05/30(月) 22:32:24.52ID:vpXHx5MV
「ベトナちゃんの本名もね」
「設定にないわ」
ベトナちゃんもこう答えます。
「というかある人ってね」
「ニホンちゃんのご家族の腫瘍の人達
にね」
それにです。
「あたしとバカンコよね」
「タイワンちゃん本名あったわね」
「ビレイね、名字は何だったかしらね」
何と本人さんも知らないことです。
「そんなのよ」
「というかニダ」
本名があることを言われたカンコ君も
出てきました。

「ニホンはニホンでウリがさくらさん
とか言うのが様になっているニダか」
「いや、全然」
「何かおかしいわ」
タイワンちゃんもベトナちゃんもそれ
はと応えます。
「あんたとアーリアはちゃんとか付け
ないけれどね」
「カンコがニホンちゃんをさくらさん
なんて言ったらおかしいわ」
「ウリはこれからもニホンはニホンと
呼ぶニダ」
強く言うカンコ君でした。
0355創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/05/30(月) 22:33:43.97ID:vpXHx5MV
「それ以外はないニダ」
「わたしもニホンちゃんって呼ばれる
ことに慣れてるからね」
ニホンちゃん自身も言います。
「さくらさんあの名字で日之本さんと
か呼ばれるとね」
「違和感あるわよね」
「どうしてもね」
「ええ、この作品でずっとそう呼ばれ
てるし幼稚園に入る前から皆にそう呼
ばれてるからね」
だからだというのです、作品の連載年
数だけでなく作中の年齢でもです。今
でこそ歳は取りませんが。

「名前でさん付けはね」
「ないわよね」
「本当に」
「この作品だと無理あるわね。だから
ね」
それでというのです。
「うちの学校ではそうはならないと思
うわ」
「殆ど誰も本名の設定がないのにどう
するニダか」
カンコ君から見てもです、そのことを
言うのでした。
0356創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/05/30(月) 22:34:58.06ID:vpXHx5MV
「ウリなんて本名があっても滅多にそ
っちで呼ばれないニダ」
「朴利男ね」
「この名前知っている人何人いるニダ
か」
「作者さんでも知らない人おられたか
もね」
「アボジオモニにもカンコと呼ばれて
いるニダよ」
この辺りニホンちゃんやウヨ君とは違
います、カンコ君はご両親にもあだ名
で呼ばれています。

「それでどうしてあだ名駄目ってなる
ニダ」
「そうなるわね」
「それじゃあこのお話なしね」
「うちの学校ではね」
ニホンちゃんだけでなくタイワンちゃ
んとベトナちゃんも頷きました、そう
して実際にです。
地球小学校ではこのお話は入りません
でした、そうして皆あだ名で呼び合う
のでした。殆どの子が自分の本名を知
らない中で。
0358創る名無しに見る名無し
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2022/06/01(水) 15:04:00.51ID:mW1yLfdH
    「怒ってしまって」
皆色々なスポーツを楽しんでいますが
テニスも然りです、それで皆で今はテ
ニスを楽しんでいますが。
カンコ君は某王子様のコスプレをして
こんなことを言いました。
「またアニメ化嬉しいニダ」
「今度は国際大会なのよね」
ニホンちゃんが横からこのことを言い
ます。
「新も絶好調ね」
「そうニダな、然るにニホン今はテニ
スウェア姿ニダが」
純白の超ミニから見える白い素足がと
ても奇麗です。

「その下はニダな」
「半ズボンタイプのアンスコだけれど」
「・・・・・・ブルマタイプにしてお
くニダ、世の中どんどん下らないもの
になっていくニダな」
「あのね、あんたみたいなこと言う人
がいるからよ」
ここでルーマちゃんが言ってきました、
この娘もテニスウェア姿です。
「規制はが得敷くなるのよ」
「規制なぞ糞くらえニダ。そんなもの
は作品を面白くなくする為の縛りニダ」
ウヨ君みたいなことも言います。
0359創る名無しに見る名無し
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2022/06/01(水) 15:04:56.54ID:mW1yLfdH
「だから露出も多くニダ」
「もうそんな時代じゃないのよ」
「寒い時代になったと思わないニダか」
今度は機動戦士の懐かしい言葉です。
「ウリはとても悲しいニダ」
「そう言われても見せる為にやってる
訳じゃないから」
「そうした目的でスポーツやること自
体が駄目でしょ」
「ええい、汗をかくその中でのほのか
ないやらしささえ世の中は駄目だと言
うニダか」
あくまでそうしたことばかり頭にある
カンコ君です。

男組は大体そうした考えを大なり小な
りもっているみたいですがどの娘もア
ンスコは今では半ズボンタイプです、
というかアニメでよくある鉄のスカー
ト状態です。
それでカンコ君を筆頭とした男組は残
念に思いつつテニスに興じていきまし
た、そのうえで。
ルーマちゃんも試合をしましたが残念
なことに負けてしまいました、そうし
てです負けたことに怒った状態で、で
した。
0360創る名無しに見る名無し
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2022/06/01(水) 15:05:55.25ID:mW1yLfdH
コートを下りてベンチも戻ると怒りの
ままで、です。
ラケットを投げたのですが。
「痛っ!」
「えっ、嘘でしょ」
投げたラケットが跳ねてです。
試合を観ていた下級生の子にぶつかっ
てしまいました、それでです。
ルーマちゃんはすぐに謝りました、そ
れでこのことは終わりになりました。
ですが皆そんなルーマちゃんを見て思
いました。
「ブラドおじさんがね」
「そうニダな」
ニホンちゃんとカンコ君もお話します。

「ルーマの家はかっとなる人が多いニ
ダ」
「振り返るとそんな感じかしら」
「ブラドおじさんは怒った時の折檻が
伝説的に怖いニダ」
「ちょっとしたことで怒ってお家爆発
させたことあったし」
そんなお話も昔ありました。
「そう考えたらね」
「ルーマもニダな」
「落ち着かないと駄目ね」
ことが収まってからです、ルーマちゃ
んは赤いものを飲みつつ言いました。
0361創る名無しに見る名無し
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2022/06/01(水) 15:06:56.69ID:mW1yLfdH
「負けても」
「そうした時こそ冷静にね。ただね」
ニホンちゃんはルーマちゃんに応えな
がらでした。
彼女が飲んでいるものを見ました、そ
のうえで尋ねました。
「今飲んでるの何?」
「まさかと思うニダが」
カンコ君も言います。
「身体の中に流れている」
「安心して、葡萄ジュースだから」
それだというのです。

「私だからでしょ、また」
「ま、まあそれはね」
「ちょっと思ったニダ」
「ちょっとじゃないでしょ、いや今は
お昼だしね」
何気に苦手そうにしています。
「これで我慢しているわ。主食は夜に
ね」
「あの、その主食って」
「やっぱりニダか?」
ルーマちゃんとなるとどうしてもこう
したお話になるみたいです、何しろお
口から牙が見えていますので。
0363創る名無しに見る名無し
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2022/06/03(金) 22:27:25.98ID:ZfxdRckY
     「お金はいいのか」
日之本家のキョウトの間は長い間この
お家のロビーでした。
それで何かと古いものがありますが。
「最近このお部屋のお金がないのよね」
「うん、風邪とかもあってね」
ウヨ君はニホンちゃんに応えて言いま
した。
「それでだよ」
「お金ないわね」
「そうだよ、あそこも大変なんだ」
古いお部屋でも風邪には勝てないみた
いです。

そんなキョウトの間ですがふとお部屋
の襖を見るとでした。
物凄く奇麗な日之本家の趣の絵が描か
れています、それは何とです。
「えっ、これって」
「漆だよね」
「物凄くお金使ってる」
ニホンちゃんとウヨ君は驚いてニーち
ゃんは冷めた目で言いました。
「お金ないのに」
「あの、キョウトの間らしいけれど」
ニホンちゃんは首を傾げさせて言いま
した。
0364創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/06/03(金) 22:28:09.74ID:ZfxdRckY
「今はお金ないから」
「襖を奇麗にしてもいいけれど」
ウヨ君もどうかというお顔になってい
ます。
「今はね」
「お金は大事にしないとね」
「そうだよ、後でいいと思うんだけれ
どね」
「これはどうかと思う」
ニーちゃんが特に冷めています、そし
てこうしたこともお姉さんとお兄さん
に言いました。

「物凄い借金もしてるのに」
「借金してたら余計に節約しないとね」
「そうするのが普通だよ」
「カエサルさんみたいに幾ら借金して
も平気な人いたけれど」
「ワーグナーさんもね、けれどこうし
た人達は見習ったらいけないよ」
後でカエサルさんは大成功して借金を
返してワーグナーさんはルードヴィヒ
さんに立て替えてもらっています、お
二人は借金からは奇麗になってはいま
す。
0365創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/06/03(金) 22:28:58.92ID:ZfxdRckY
ですがそれでもです。
「お部屋として借金してるんだからね」
「こうしたとこにお金使っていいのか
しら」
「神経疑う」
「いやあ、キョウトの間だからね」
ですがキョウトの間の管理人さんはこ
う言うのでした。実は四十七のお部屋
に一人ずつ管理人がいる日之本家です。
「うちらしさを出したくて。それに借
金の額を考えたら少しだよ」
「一体幾らですか?」
ニホンちゃんはここでその額を尋ねま
した。

「一体」
「それはね」
キョウトの間の管理人さんが答えまし
た、その額を聞いてです。
ニホンちゃんは真っ青になりました、
そうしてこう言いました。
「お部屋の借金の額としては多いです
よ」
「それじゃあ余計に節約しないと駄目
ですよ」
ウヨ君も言います。
「本当に」
「その通り」
ニーちゃんも続きます。
0366創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/06/03(金) 22:32:36.11ID:ZfxdRckY
「ちょっと以上に問題」
「それと比べたら少しだからね」
「その少しが問題なんじゃないです」
ニホンちゃんはこうとしか思えません
でした。
「ですから」
「そうしたことは後でいいですから
今は節約すべきですよ」
「さもないと借金がどんどん増える
だけ」
ウヨ君もニーちゃんも言います、ニ
ホンちゃんと一緒に真剣なお顔にな
っています。

「そうしたことから節約する」
「そうしないと駄目ですよ」
「これ位よくないかな。奇麗になっ
たしね」
管理人さんはまだ言います。
「いいんじゃないかな」
「よくないです」
「確かに奇麗になったですが」
「お金は大事」
あくまでこう言う三人です。
三人と管理人さんは平行線です、果
たしてどちらが正しいでしょうか。
0368創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/06/05(日) 20:31:33.94ID:gxt4IUoj
   「お小遣いじゃないのか」
プーチンさんとロシアノビッチ家のガ
ードマンの人達がウクライナの間で暴
れ回ってもう結構な歳月が経っていま
す、この人達はウクライナちゃんとお
部屋の人達にかなりやられていてしか
も町中から批判を受けています、もう
既にかなりのものを失っています。
ですがそれでも暴れ回っています、そ
うしてです。
ガードマンの人のうちの一人がなので
した。
ウクライナの間からあるものを持ち出
しました、それを見てです。

フィンランちゃんはびっくりしてニホ
ンちゃんに囁きました。
「あの、さっきロシアノビッチ家のガ
ードマンの人が持って行ったものだけ
れど」
「ええ、あれってまさかね」
ニホンちゃんも見てそうしてフィンラ
ンちゃんに応えました。
「ウクライナちゃんの貯金箱?」
「そうかもね」
「あの、それって」
ニホンちゃんは曇ったお顔で言いまし
た。
0369創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/06/05(日) 20:32:16.85ID:gxt4IUoj
「泥棒よね」
「若しそうだったらね」
「しかも子供の貯金箱取るなんてね」
「酷過ぎるわよね」
「火薬のあるところで暴れたりもして
たし」
「他にも取ってるみたいだけれど」
それでもとです、フィンランちゃんは
ニホンちゃんにさらに言いました。
「今回はね」
「特に酷いかも。っていうかこうした
ことがね」
ニホンちゃんは自分の言葉を訂正しま
した。

「今回多過ぎるわよね」
「あれね。結局ロシアノビッチ家のあ
あした人達がソレン家だった頃からっ
ていうかね」
「ロマノフさんが本家さんだった頃か
らよね」
「変わってなくてね」
それでというのです。
「ああしたことをするのよ」
「そうよね」
ニホンちゃんはフィンランちゃんの言
葉に頷きました、そうしてです。
0370創る名無しに見る名無し
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2022/06/05(日) 20:33:12.65ID:gxt4IUoj
これまでより深刻なお顔になってフィ
ンランちゃんにお話しました。
「今回のことかなり長引いていてウク
ライナちゃんのお部屋ボロボロになっ
てるけれど」
「それでもよね」
「プーチンさんも周りの人達もどうし
ようもない位評判下げてね」
「ロシアノビッチ家もよね」
「ロシアノビッチ君ずっと学校に来て
ないけれど」
それでもというのです。

「どうなってるかしら」
「かなり体調悪くしてるみたいよ」
フィンランちゃんはニホンちゃんに答
えました。
「どうもね」
「そうなのね」
「ベッドから出られない位にね」
「そこまでなの」
「もうお家のお金物凄い勢いで使って
るから」
喧嘩をすればかなりお金を使います、
地球町の常識の一つです。
0371創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/06/05(日) 20:33:55.90ID:gxt4IUoj
「それでね」
「ロシアノビッチ君のお家自体がなの
ね」
「とんでもないことになっていて」
「破産もあるのね」
「破産はもう確実でしょ」
ニホンちゃんに確かな声で言いました。
「もうね」
「やっぱりそうね」
「勝っても負けてもね」
最早です。
「プーチンさん達は終わりで」
「それでよね」
ニホンちゃんも言います。

「お家自体がね」
「後大変よ」
「破産して評判は地に落ちていて」
「もうどうしようもないわ」
「そうなるわね」
「それであんなことしたから」
それでというのです。
「終わりよ」
「そうよね」
「無茶なことしたからよ」
こう言うフィンランちゃんでした、
今回を見ても。
0373創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/06/07(火) 22:39:01.71ID:jrDrNFf5
   「大人なら」
チンソー君はやんちゃです、ですがニ
ホンちゃんの言うことは素直に聞きま
す。
「俺達のまとめ役っていうかリーダー
だしな」
「うん、それにニホンちゃんって怒る
と凄く怖いからね」
「マジぱねえって感じ?」
チンソー君といつも仲のいいヲタ君と
ドキュソちゃんも言います。
「ニホンちゃんの言うことは聞かない
とね」
「駄目だよ」
こう二人で言います。

そしてチンソー君はこんなことも言い
ました。
「俺なんかむかっても古武術や柔道や
合気道でやられるだけだぜ」
「ニホンちゃん剣道や薙刀もかなりだ
から」
「最強?あたし達が束になっても敵わ
ないよ」
「普段滅茶苦茶優しいから余計に怖い
しな」
だからだとです、チンソー君は言って
です。
0374創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/06/07(火) 22:39:59.87ID:jrDrNFf5
ニホンちゃんの言うことはちゃんと聞
いてやんちゃでも人の道を踏み外すこ
とはしません。
ですが日之本家には色々な人がいてで
す。
やんちゃが過ぎる人もいます、中には
いい歳をしてそんな人もいまして。
ハロウィンの時にカナガワの間でつい
ついです。
チンソー君の様なやんちゃをしてしま
ってでした。
ニホンママさんが来て注意されても。

「うっせえ、俺に指図するな」
「皆が困っているから静かにしなさい」
「ハロウィンだからいいだろ」
「いい歳なんだから自重しなさい」
ニホンママさんは最初穏やかに言いま
した、ですが。
その人はあくまで意地を張って遂にで
した。
ニホンママさんに掴みかかろうとして
でした。
ニホンママさん必殺の超山嵐ファイタ
ーズヒストリーのその技を浴び。
0375創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/06/07(火) 22:41:44.37ID:jrDrNFf5
一撃で倒されました、そんなやり取り
を見てでした。
チンソー君は目が点になってこう言い
ました。
「ニホンママさんってニホンちゃんよ
りずっと強いよな」
「ニホンちゃんのお母さんだからね」
「あらゆる武道で五段以上か免許皆伝
よ」
「そんな人に掴みかかろうとかないだ
ろ」
チンソー君から見てもです。

「柔道の帯なんて紅だしな」
「それ八段だよ」
「あの超山嵐ッてゲームだと体力の半
分はもってかれるから」
「そうだよな、だからあの人は馬鹿だ
ろ」
やんちゃなチンソー君から見てもです。
「人の言うことは聞いてな」
「やんちゃしないとね」
「マジ駄目って感じ?」
「そうだよな、俺だとな」
自分のことからも考えるチンソー君で
す。
0376創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/06/07(火) 22:43:13.11ID:jrDrNFf5
「ニホンちゃんの言うことは聞かない
とな」
「ちなみにニホンちゃんも超山嵐を使
えるからね」
このことも言うヲタ君でした。
「他にも色々凄い技使えるよ、普通で
も烈風拳とか出すから」
「ギースさん以上?マジパネえわ」
「だから俺もニホンちゃんが言ったら
聞くんだよ」
どれだけ強いかそして怖いかわかって
いるからです。

「だからこれからもな」
「ニホンちゃんの言うことは聞いてい
こうね」
「あたし達もそうしてるしね」
「そうだな、それにニホンちゃん間違
がったこと言わないしな」
信頼感もあります、やっぱりニホンち
ゃんはしっかりしています。
「あの人みたいにはしねえよ」
「それがいいよ」
「三人共そうしようね」
こんなことをお話するのでした、気絶
してニホンママさんに首根っこを掴ま
れて引き摺られていくその人を見て。
0378創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/06/09(木) 23:53:44.42ID:gguXSU/B
     「歯は大事に」
キシダさんがこんなことを言いました。
「これからお家の人達は皆歯をチェッ
クしよう」
「歯の状態も大事だからですね」
「そうだよ、やっぱり歯が丈夫だとね」
キシダさんはニホンちゃんに答えまし
た。
「健康だからね」
「それで、ですね」
「これからは毎年歯をチェックする様
にしよう」
日之本家の人達はというのです、こう
ニホンちゃんにお話するのでした。

ニホンちゃんはキシダさんに言われて
次の日学校でこのことをお話しますと。
すぐにです、フランソワーズちゃんが
言ってきました。
「いいことですわ、歯は大事にですわ
よ」
「やっぱりそうよね」
「わたくしのお家のルィさんは」
太陽とさえ言われた人です、尚この人
は十四番目の人でした。
「藪医者に歯を全部引っこ抜かれまし
て」
「それで大変だったのよね」
ニホンちゃんも応えます。
0379創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/06/09(木) 23:54:46.30ID:gguXSU/B
「噛めなくなってしかも消化不良にな
ってお口は酷い匂いがする様になって」
「歯がなくなってからでしてよ」
この人は人工によってそうなりました
が。
「そうなりましたし」
「歯は大事ね」
「そうでしてよ」
「その点においてはフランソワーズに
同意でしてよ」
今度はエリザベスちゃんが言ってきま
した。

「わたくしのご本家の初代エリザベス
さんも」
「あの人は虫歯だったわね」
このことも知っているニホンちゃんで
す、クラスで三番目の成績は伊達では
ないということでしょうか。
「それで大変だったのよね」
「そうですわ。いつも痛くて」
「虫歯もちゃんとしないと駄目ね」
「そうした意味でも歯は大事ですわよ」
「そうよね。キシダさんの言う通りね」
ニホンちゃんも頷きます。
0380創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/06/09(木) 23:55:53.76ID:gguXSU/B
そしてです、ここでクラスで一番健康
というか不死身とさえ言えるカンコ君
が出て来ました。
そして自分のギラギラと言っていいま
でに光る歯を見せつけてニホンちゃん
に言うのでした。
「ウリの歯はダイアモンドの二十倍の
硬さニダ、そして折れても次から次に
出て来るニダ」
「最初はグドンで次は鮫ですわね」
「もう人間ではありませんわね」
エリザベスちゃんもフランソワーズち
ゃんも思いました。

「ウルトラマンの怪獣とかお魚とかは
ないですわ」
「カンコはまた特別ですわね」
「ええい、それでもウリは歯がこの通
り丈夫だからニダ」
カンコ君は突っ込みを入れる二人に言
い返しながらさらに言います。
「ウリは健康ニダ、ニホンも健康にな
りたかったらウリの様な丈夫な歯にな
るニダ」
「そうね、カンコ君の歯はちょっと人
間離れしてるけれど」
もっと言えばこの世の摂理も人間の身
体の構造も無視しています。
0381創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/06/09(木) 23:56:46.28ID:gguXSU/B
「歯がいいことは大事ね」
「そうニダ、精々歯を大事にするニダ」
「カンコにしては正論ですわね」
フランソワーズちゃんも認めることで
した。
「わたくし達としては藪医者や虫歯に
は注意してですけれど」
「大事にすべきということは事実です
わ」
エリザベスちゃんも言います。
「兎に角ニホンさんも歯は大事にです」
わ」
「そうよね」
ニホンちゃんは頷きました。

「これからは毎食後磨いておくわ」
「虫歯そして歯周病には注意ですわ」
「今からでしてよ」
「甘いものを食べてもいいですけれど」
「その後が大切ですわよ」
「そうよね、今から大事にして」
そうしてと言うニホンちゃんでした。
「お年寄りになってもね」
「出来るだけ多くですわ」
「歯があることですわ」
「まあウリは次から次に生えるニダが
な」
一人だけ人間の仕組みでない子もいま
す、ですが健康の為にも思ったニホン
ちゃんでした。
0383創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/06/11(土) 21:50:27.26ID:d6X1OXgC
    「勝てるか」
アメリー君はクラスでこんなことを言
いました。
「僕やパツキンやクーロイなら勝てる
YO」
「熊さんによね。私この前稽古でライ
オンさん投げ飛ばしたわよ」
「僕は象を一撃で気絶させたある」
アメリー君と共にクラス三強を占めて
いるニホンちゃんとチューゴ君も言い
ます。
この子達は別に何でもないという調子
でお話しています。

その中で、です。アメリー君はこうも
言いました。
「けれど他のうちの子供が出来るかっ
ていうとさ」
「やっぱり難しいよね」
「それは無理あるよ」
「それが結構出来るって言うんだYO」
アメリー君は困ったお顔で二人にお話
しました。
「僕達が出来るからっていうのか」
「それは無理よね」
ニホンちゃんも言います。
0384創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/06/11(土) 21:51:13.53ID:d6X1OXgC
「特に熊さんはね」
「象は大きいあるが大人しいあるから
な」
それでと言うチューゴ君です。
「冬眠しそこねた熊なんか要注意ある」
「昔アイヌちゃんのお部屋で大変なこ
とになったわ」
「ああ、羆嵐だYOな」
アメリー君はアイヌちゃんのお部屋つ
まりホッカイの間のお話になって言い
ました。ニッテイさんの頃でもかなり
最初のお話です。

「あれ凄いYO」
「ああしたことがあるから熊は怖いあ
る」
「特にアメリー君のところで言うとラ
スカちゃんのお部屋にいる熊さんはね」
「僕はマーシャルアーツやボクシング
で鍛えてるから素手で倒せるYO」
尚パツキン君はマーシャルアーツ、ク
ーロイ君はボクシングが得意です。
「けれど普通に運動が出来るだけじゃ」
「無理よ、熊さんには勝てないわ」
「大怪我するある」
二人でアメリー君に応えます。
0385創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/06/11(土) 21:52:10.61ID:d6X1OXgC
「もっと言えば気や凄い必殺技がない
とある」
「素手では勝負にならないわ」
「それがわかってないんだYO、うち
の家族の子達は」
アメリー君より年下の子達の中にはそ
んな子もいるのです。
「百人いたら六人はいるYO」
「百人いたら六人って」
「多いあるな」
「困ったことだYO」
こうニホンちゃんとチューゴ君にお話
します。

ですが三人のそんなお話を聞いてでし
た。
お家の中が猛獣だらけ特にお家の中の
森に入ればやたらといるブジリー君が
言ってきました、彼もカポエラの達人
ですがそれでもです。「
「あのさ、猛獣を簡単に倒せるのはう
ちのクラスでも三人だけだから」
「そうなのかYO」
「努力したら出来るけれど」
「他の皆は無理あるか」
「三人共握力四百あるんだよ」
これだけで猛獣並です。
0386創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/06/11(土) 21:53:18.23ID:d6X1OXgC
「その他の力も桁外れで気を普通に出
せてとか僕達には無理だから」
「毎日トレーニングしたら出来る様に
なるけれどな」
「違うの?皆」
「継続は力なりあるよ」
「そこまでいける様になるの難しいか
ら。まあ僕は熊のことはあまり知らな
いけれど」
実はブジリー家のあるチュウナンベイ
丁は熊はあまりいません、一種類だけ
います。

「熊を楽に倒せるのも君達だけだしそ
の君達が言ってもどうも説得力を感じ
ないよ」
「そう言うブジリーだって強いだろ」
「最近どんどん力つけてるわよね」
「だったら熊も楽勝になるある」
「だから簡単に言ってくれるけれど」
三人はです。
「普通は無理だから。それでそんな君
達を見てだよ」
そうしてというのです、特にアメリー
君を見て言います。
0387創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/06/11(土) 21:54:14.19ID:d6X1OXgC
「素手で勝てるとかね」
「思うのおかしいYOな」
「おかしいよ。まず君達が桁外れって
ことから認識して」
そうしてというのです。
「考えないと。うちの森なんかだと」
「ブジリー君のお庭の森凄いからね」
「まさに緑の地獄ある」
今度はニホンちゃんとチューゴ君が応
えて言います。
そして三人でその森について言うので
した。

「あそこはまた違うから」
「わたし達でも素手は無理よ」
「大怪我必須ある」
「普通大怪我じゃ済まないからね」
ブジリー君は冷静に言う三人に今度は
こう返しました。
「そこはわかって欲しいから」
「そう言われてもな」
「わたし達は努力してなったし」
「皆も努力すればある」
「そうそうは出来ないからね」
最後までこう言うブジリー君でした、
そんな三人に対して。
0389創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/06/13(月) 23:23:00.16ID:42stTJd1
   「そっくりに見えた」
チョゴリちゃんと言えばツインテール
です、この髪型がこの娘のトレードマ
ークの一つですが。
今は前髪の両サイドを頬の辺りで直線
的にカットして後ろを伸ばしたヘアス
タイルにしています。そのヘアスタイ
ルはといいますと。
「永月弥生さんが描いているニホンニ
ダな」
「ニーさんだとニホンさんはツインテ
ールニダ」
チョゴリちゃんはカンコ君に応えまし
た。

「日之本ヲタさんだとストレートのロ
ングだったニダ」
「絵師さんによってヘアスタイルが違
うニダな」
「それで永月さんだとニホンさんはこ
のヘアスタイルニダ」
「それで今町で人気ニダな」
「だからウリもしてみたニダ」
服はいつものチマチョゴリですが髪型
はそうしています、これはこれで似合
っています。そのうえでお兄さんに言
うのです。
0390創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/06/13(月) 23:23:41.31ID:42stTJd1
「似合うニダか?」
「本来はニホンの髪型なぞするなと言
うニダが」
カンコ君はチョゴリちゃんに難しいお
顔で答えました。
「チョゴリならいいニダ、しかしアボ
ジやオモニには誤魔化すニダ」
「適当なことを言ってニダな」
「そうニダ、どうせマイ辺りがウリナ
ラ起源とか言うニダ」
そしてこの言葉は見事にその通りにな
るのでした。

「だからニダ」
「誤魔化すニダか」
「そうしておくニダ」
妹には超絶的に甘いカンコ君ならでは
でした、ですが。
クラスで多くの娘が姫カットをしてい
ることにはこう言いました。
「どうせならかぐや姫になってしまえ
ニダ、それで赤石長官に月ぶつけろニ
ダ」
「あんたメルヘンメドヘンとリバイス
ごっちゃになってるわよ」
タイワンちゃんが突っ込みを入れます。
0391創る名無しに見る名無し
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2022/06/13(月) 23:24:35.44ID:42stTJd1
見ればタイワンちゃんは姫カットのウ
ィッグを被っています。ですがファッ
ションはいつも通りです。
「二つの作品を一緒に考えたら流石に
訳わからないわよ」
「最近あのおっさんに腹が立って仕方
ないニダからな」
「それで姫カット見て思ったの」
「そうニダ、メドヘンは作画は兎も角
ストーリーとキャラは凄くいいニダ」
だからだとです、カンコ君はさらに言
いました。

「それであのおっさんに、ニダ」
「月ぶつけてやっつけて欲しいのね」
「さっさといなくなれニダ」
「それはライダーの人達がしてくれる
わよ、それで姫カットについてはそう
言うのね」
「チョゴリは大目に見ているニダがな、
ニホンの髪型がそんなにいいニダか」
「いいからするのよ、あたしは似合っ
てるかしら」
「袴と振袖にしたら永月さんのニホン
にかなりそっくりニダ」
こう返すカンコ君でした。
0392創る名無しに見る名無し
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2022/06/13(月) 23:31:47.55ID:42stTJd1
「そう言っておくニダ」
「あたしタイホンちゃんになれるから
ね」
「したいならするニダ、それで月をあ
の長官にぶつけるニダ」
まだ言うカンコ君です。
「ウリとしてはあのおっさんは一週間
でも早くいなくなって欲しいニダ」
「まあ嫌って当然のキャラだけれどね」
タイワンちゃんもそのことは否定しま
せん。
ですがそれでもと言います。

「今回ライダーの人多いし力を合わせて
いて最強フォームも出るし」
「安心していいニダか」
「月ぶつけなくてもね」
「それならいいニダがな、しかしウリは
チョゴリ以外の姫カットにはこう言うニ
ダ」
あくまでというのです。
「そういうことニダ」
「そこはあんたね」
冷めた目で返すタイワンちゃんでした、
姫カットばかりのクラスの中で。
0394創る名無しに見る名無し
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2022/06/15(水) 21:03:51.24ID:1/0YoP8U
    「男女と」
エリザベス家でコンサートが開かれる
ことになってです。
皆それに参加する為にそれぞれの衣装
を用意して歌やダンスのレッスンもし
ます、その中に懐かしのニダーズもあ
りました。
「えっ、まだありましたの」
「それがあったニダ」
カンコ君は驚いている主催者のエリザ
ベスちゃんに答えました。
「ウリも忘れていたニダ」
「そうですのね」
「しかし今回はニダ」
この度のコンサートはというのです。

「ウリ達はこれで出るニダ」
「貴方とチョゴリさん、ザイさんとザ
イニーさんですわね」
「そこにコユンも入るニダ、五人でや
るニダ」
「わかりましたわ。では参加を待って
いますわ」
エリザベスちゃんも納得しました、こ
うしてカンコ君達は懐かしのニダーズ
でのコンサート参加となりました。
このことは他の子達も同じでして。
0395創る名無しに見る名無し
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2022/06/15(水) 21:04:56.74ID:1/0YoP8U
皆コンサートに向けて準備をしていま
した、ですが。
いざ参加という時になってでした。
コユンちゃんはチケットを買う募集欄
の性別コーナーを見て首を傾げさせま
した。
「何だこれは」
「どうしたニダ?」
「何かあったニダか?」
そのコユンちゃんにザイちゃんとザイ
ニー君が尋ねました、五人共それぞれ
の楽器とヴォーカルの練習も充分です。

それで準備万端整ったと見て今度はコ
ンサートの詳しい状況のチェックに入
ったのですが。
性別欄を見てコユンちゃんは首を傾げ
させて自分にどうしたかと聞いてきた
ザイちゃんとザイニー君にそれを見せ
ました。
するとです、ザイちゃんとザイニー君
も首を傾げさせました。そうしてこう
言うのでした。
「幾つあるニダ?」
「三つならまだわかるニダが」
それがというのです。
0396創る名無しに見る名無し
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2022/06/15(水) 21:05:42.18ID:1/0YoP8U
「幾つあるニダ」
「何十とあるニダ」
「最近こうしたことで何かと言われて
いるニダが」
「こんなにあるニダか」
「だから僕もわからない、それでだ」
コユンちゃんはその二人にお話しまし
た。
「思わず首を傾げさせてしまった」
「ウリ達もそうなったニダ」
「これは何ニダか」
二人もこう言うばかりです。

カンコ君も見てそうなってです、エリ
ザベスちゃんに聞きました。
「あれは何ニダ?」
「それがわたくしもどうしてこうなっ
たのかわかりませんの」
エリザベスちゃんはカンコ君にお手上
げといったお顔で応えました。
「お家の方でお話しまして」
「ああなったニダか」
「わたくしも多くて三つと思っていま
すが」
エリザベスちゃんにしてもです。
0397創る名無しに見る名無し
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2022/06/15(水) 21:06:20.45ID:1/0YoP8U
「それがですの」
「そっちであれこれお話してニダか」
「ああなりましたの」
「そうニダか、もう何が何かニダ」
カンコ君はここで首を傾げさせてしま
いました。
「わからないニダ」
「反論しませんわ」
「そうニダか、しかしコンサートはや
るニダな」
「ええ、それは間違いないですわ」
エリザベスちゃんも保障します。

「安心したらいいですわ」
「だったらニダ」
「ニダーズも頑張ることですわ」
「無茶苦茶久し振りニダがそうさせて
もらうニダ」
カンコ君はコンサート自体については
こう答えてでした。
そのうえでニダーズとしてコンサートに
出て歌を披露しました、それは他の子も
同じで訳のわからないことがあってもコ
ンサート自体は成功して皆それはよしと
しました。
0399創る名無しに見る名無し
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2022/06/17(金) 23:20:56.85ID:G+SYa+oa
   「よくそんなことしたものだ」
ニホンちゃんはそのお話を聞いてタイ
ワンちゃんに言いました。
「あの、それって」
「そう、この作品でもマキナがやった
でしょ」
「そうだったわね」
「あいつがやったことと同じことがね」
まさにそうしたことがというのです。
「ゆっくりでもよ」
「やった人がいるのね」
「今回もっと悪質だYO」
アメリー君も言います、見ればどの子
も怒っています。


「だって二ヶ月待ってから言ったんだ
から」
「これは確信犯でしかもかなり狡猾あ
るな」
チューゴ君はこう言いました。
「とんでもないことをしたあるよ」
「今ゆっくり動画をやってる人達が大
騒ぎになっていますわ」
「当然ですわね」
エリザベスちゃんもフランソワーズち
ゃんも怒っています。
「マキナみたいなことをするとは」
「酷いものですわ」
こう言うのでした。
0400創る名無しに見る名無し
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2022/06/17(金) 23:21:54.20ID:G+SYa+oa
「こんなことが許されるのでしたら」
「商標登録の仕組みを考えなくてはい
けませんわね」
「今回マキナを思い出すニダがマキナ
よりも悪質ニダな」
カンコ君も思うことでした。
「あいつも許されないことをしたニダ
が」
「今回はゆっくり動画て規模が大きい
から余計に問題ね。そういえば」
ここでニホンちゃんはふとでした。
あることに気付いて皆に言いました。

「ゆっくりの収益剥奪って最近よく起
こってなかった?」
「あっ、そうよね」
「俺の世界史さんとかそうだったYO」
「どうしてかと思ったあるが」
「あれ関係ありましたの?」
「今回の件と」
「その二ヶ月の間に起こっているニダ
が」
皆ニホンちゃんの言葉にはっとなりま
す、言われてみればです。
そうしたチャンネルで剥奪されていた
のはその時期です。
0401創る名無しに見る名無し
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2022/06/17(金) 23:22:47.81ID:G+SYa+oa
それでなのでした。
「あの人が登録って言ったし」
「ううん、だとするとね」
「余計に悪質だYO」
「剥奪とも関係しているならある」
「これは余計に許せませんわね」
「十万支払えも論外ですが」
「これは本当にどうにかして欲しいニ
ダ」
この作品のキャラ達もこれはと思って
いるとです。多くの人達がこの問題を
知ってです。

怒って動きました、そうしてネット全
体で大炎上をしてです。
遂にその人も諦めることにしました、
それを見てです。
ニホンちゃんも他の皆もほっとして言
いました。
「とりあえずはよかったわね」
「ええ、ただまだ何するかも知れない
から油断は出来ないわよ」
タイワンちゃんはこう言いました。
「まだね」
「そうね」
ニホンちゃんも頷きます。
0402創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/06/17(金) 23:26:41.23ID:G+SYa+oa
「ああした人達はね」
「そうよ、しかしこうしたことをする
人ってね」
「いるのね」
ニホンちゃんは残念そうに言いました。
「世の中には」
「のまネコもそうだったわね」
「それでこのニホンちゃんもだYO」
「こうしたことをする奴はいるある」
「全くどう言っていいのか」
「二次創作や5ちゃんの著作権の問題
ですわね」
「こんなことは最低限のモラルニダ」
皆も言います。

「許されないニダよ」
「ゆっくりの皆さんもほっとしてます
わ」
「モナリザの戯言さんでネタになって
ますわね」
「兎に角こんなことはあって欲しくな
いある」
「僕達も心からそう思うことの一つだ
YO」
「だから皆さんもお願いしますね」
「こんなことはしたら駄目だし許され
ないことと認識して下さい」
皆で言います、今回の件で。
0404創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/06/19(日) 20:31:46.88ID:a3CY6HNT
    「実写はどうか」
近頃よく漫画が実写化されます。です
が大抵はです。
「出来が悪いわよね」
「原作のイメージと全然違っていてね」
ニホンちゃんがタイワンちゃんの言葉
に応えます。
「そうなのよね」
「本当に殆どの作品が失敗してない?」
「ええ。映画は特にね」
こちらになるとです、二人共今はドラ
マの方は置いています。こちらも酷い
作品がありますが。

「とんでもないものになってばかりな
のよね」
「何とかならないかしら」
「それで今度アイヌちゃんのお部屋が
舞台になった作品をそうするらしいけ
れど」
ここで、でした。ニホンちゃんはこう
お話しました。
「どうかしら」
「ああ、かなり不安になったわ」
聞いた瞬間にそうなったタイワンちゃ
んでした。
それでニホンちゃんに深刻なお顔で言
いました。
0405創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/06/19(日) 20:32:41.92ID:a3CY6HNT
「その作品についてもね」
「そうよね。どうなるかしら」
「ましであって欲しいわね」
「せめてね」
二人でこんなお話をしました、そして
その後で、です。
お部屋が舞台になるアイヌちゃんがニ
ホンちゃんに言ってきました。
「主人公とヒロインの人だけれど」
「その人達になるの」
「そうなるみたい」
ある人達のお名前を出してニホンちゃ
んにお話しました。

「どうかしら」
「ううん、不安ね」
「やっぱり?」
「だって映画になるとね」
漫画だった作品がです。
「どうして原作と比べてどうかってな
るから」
「アニメ以上にね」
「アニメだって色々問題が起こったり
するわね」
まだ原作に近付けやすい媒体でもそう
なります。
0406創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/06/19(日) 20:37:03.75ID:a3CY6HNT
「それじゃあね」
「実写は尚更で」
「それでね」
ニホンちゃんはタイワンちゃんにお話
します。
「名前の知られている人達に演じても
らっても」
「それでもよね」
「イメージ通りじゃなかったり」
これがかなり怖いです。そして他にも
問題があります。それは何かといいま
すと。

「演出とか映像がね」
「悪かったりするとね」
「もう台無しになるから」
「脚本もね」
「主役の人達も心配だけれど」
キャスティングがです。
「色々なことがね」
「心配だから」
「この作品についても心配よ。どうな
るかしらね」
不安で仕方ないという感じのニホンち
ゃんです。
0407創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/06/19(日) 20:38:44.19ID:a3CY6HNT
「一体」
「私も不安なの」
「アイヌちゃんが一番よね」
「やっぱりね」
二人でこうしたお話をしました、そう
してでした。
ニホンちゃんは学校でタイワンちゃん
にアイヌちゃんとお話したことをその
ままお話しました。
「どうかしら」
「不安ね、しかし最近映画にして成功
したって」
漫画からです。

「あるかしら」
「リベンジャーズ?」
「それ位?少ないなんてものじゃない
わね」
「それだけ漫画と実写が違うってこと
ね」
「そうね。あたしも成功して欲しいけ
れど」
「わたしも。けれどね」
成功するかどうかは不安で仕方ないの
でした、この作品はどうなるでしょう
か。
0409創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/06/21(火) 22:03:03.63ID:+OlDUwC8
    「日之本家だけじゃない」
アメリー家のある人がこんなことを言
いました。
「産まれる人が死ぬ人より少ないと日
之本家はやがてなくなるよ。それは町
にとって大きな損失だよ」
「ここであんた喜ばないわよね」
タイワンちゃんはそのお話を聞いてカ
ンコ君に尋ねました。
「これあたしのところもだけれど」
「ウリナラはもっと深刻ニダよ」
カンコ君全く喜んでいません。

「お年寄りが多くてニダ」
「それでよね」
「子供が少ないニダ」
「ニホンちゃんのお家と同じでね」
「そうニダ、ここでウリがニホンに対
して笑うとニダ」
そうすると、というのです。
「ブーメランが来るニダ」
「あんたこれまで散々ブーメラン受け
てるけれどね」
「もう今回は痛い位わかっているニダ」
カンコ君自身がです。
0410創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/06/21(火) 22:03:51.55ID:+OlDUwC8
「だから言わないニダ」
「そうよね」
「本当にどうしたものニダか」
カンコ君も悩むところです、見ればア
ジア丁の多くのお家が日之本家と同じ
様な状況に陥っていてです。
その人の出身であるアメリー家につい
ても最近はです。
「うちもなんだYO」
「そういえばアメリー君のとこもね」
「本当に何処も同じあるな」
今回名指しで言われたニホンちゃんも
家族が町で一番多いチューゴ君もです。

「子供が少なくなってある」
「お年寄りが多くてね」
「家族が減っていくんだYO、昔は町
で人が増え過ぎて大変なことになるっ
て言われてたけれど」
「それがね、むしろ減ってるわね」
「お年寄りが増えてある」
そうなっているというのです。
「人は減っていってるある」
「そうよね」
「お年寄りが増えることはよくないこ
とだ」
ここでまたその人が言いました。
0411創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/06/21(火) 22:04:44.74ID:+OlDUwC8
「考え方が変わらないからな。歳を重
ねるとそうなってします」
「そんなものか?」
「ううん、ちょっとお年寄りけなして
ないかしら」
「お年寄りの知恵も大事あるが」
三人共首を傾げさせます、ですがその
人のこの言葉には言葉を失いました。
「人が増えるのが鈍るとどうなる?町
が死に絶えるよ」
「・・・・・・・・・」
三人だけでなくでした。

カンコ君もタイワンちゃんも他の皆も
言葉を失いました、そうしてでした。
カンコ君は言いました。
「ウリ達は結婚して子供を沢山作らな
いといけないニダな」
「結局はそうよね」
「大人になったらそうしないと駄目か
YO」
「まだまだ先のことだけれど」
「そうしないとそれぞれのお家どころ
か町もなくなるあるか」
「コクレン先生の言うことはどうか」
その人はまた言いました。
0412創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/06/21(火) 22:05:31.97ID:+OlDUwC8
「町に人が増え過ぎるんじゃなくて減
っていている。子供が減ったらそうな
ってしまう」
「ううむ、下級生が確かに下がるにつ
れて少なくなっているニダ」
カンコ君は深刻なお顔で頷くしかあり
ませんでした。
「ウリ達五年生と一年生を比べたらか
なり違うニダ」
「アジア丁の子だけじゃないからね」
今回お家を名指しされたニホンちゃん
も頷きます。

「見たら町のかなりのお家でだから」
「それではニダな」
「わたし達が結婚したら子供沢山いな
いと駄目ね」
「だからタイワンはニホンと結婚した
ら駄目ニダ」
「そこでそれ言うなYO」
「またややこしくなるあるぞ」
「そうよ、折角シリアスにお話がまと
まりそうだったのに」
最後は三人でカンコ君に突っ込みを入
れます、ですがこの問題がシリアスで
あることは皆認識していました。
0414創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/06/23(木) 23:03:49.53ID:/2YOajxg
   「腰に悪いのか」
皆体育の授業や体育館とかの集会で、
です。
腰を下ろして両膝を曲げて両手で膝を
抱える様にして座っています。この座
り方を体育座りといいます。
この座り方は有名です、ですがそれで
もです。
フラメンコ先生はハプスブルク先生に
職員室で言われました。
「あの座り方駄目って言われてるの」
「そうみたいですよ」
ハプスブルク先生は穏やかな声で応え
ました。

「それが」
「これまで何ともないって思っていた
けれど」
「内臓によくないとか座骨に悪いとか
腰に悪いとかです」
「そう言われてるの」
「それでうちの学校でもです」
「これからはあの座り方はしないこと
になるの」
「そうなるかも知れません」
「また変わったわね」
フラメンコ先生はここまで聞いてでし
た。
0415創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/06/23(木) 23:04:49.04ID:/2YOajxg
それで担任を務めている五年地球組に
おいてでした。
体育座りを止めることになりそうだと
お話しました、するとです。
お話を聞いた皆はこれはまたというお
顔になりました、それでカンコ君はこ
う言いました。
「ミニスカートの時に油断すると見え
るのがよかったニダが」
「今皆下にスパッツか半ズボン穿いて
るでしょ」
即座にタイワンちゃんが無慈悲な突っ
込みを入れました。

「せめてブルマが見えればとか言いた
いんでしょ」
「よくわかったニダな、しかしそれで
はどうして座るニダか」
「そこはめいめいになるわね」
フラメンコ先生はどうにも要領を得な
い表情で応えました。
「とりあえず体育座りでないならいい
みたいよ」
「ならウリは片膝立てて座るニダ」
カンコ君はカンコ家伝統の座り方でい
くことにしました。
0416創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/06/23(木) 23:05:59.94ID:/2YOajxg
「そうするニダ」
「別にそうしていいわよ」
フラメンコ先生も構わないという返事
でした。
「とりあえずそれぞれね」
「体育座りでないといいんですね」
「そうしてね」
こう言うとでした。
皆それぞれの座り方で座ることにしま
した、するとカンコ君は体育の授業の
後でどうにもというお顔になって言い
ました。

「楽になったからいいニダか」
「まあね、前は体育座りでまとまって
いたけれど」
タイワンちゃんが応えます、二人共上
は白い体操服で下は膝までの黒い半ズ
ボンという典型的な今の体操服姿です。
「それぞれでね」
「まとまりがないニダな」
「チンソーなんかヤンキー座りだしね」
「リベンジャーズでもあったニダか」
彼のその座り方はとです、カンコ君は
思いました。
0417創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/06/23(木) 23:06:36.06ID:/2YOajxg
「昔の不良漫画では常にだったニダな」
「登場キャラ皆そうして座っていたわ
ね」
「あれはかなり辛いと思うニダ」
「ニホンちゃんは正座かと思ったら」
この娘の場合はといいますと。
「女の子座りね」
「そうしてるニダな」
「まあそれぞれ好きな座り方すればい
いってこと?」
タイワンちゃんは考えるお顔になって
言いました。

「もう」
「楽に身体に負担をかけない座り方で
いいニダか」
「そうよね、ただバカンコあんた女の
子の半ズボンの裾から見ようとしてた
でしょ、特にニホンちゃんの」
「膝まであるのにどうして見えるニダ
か、せめて足の付け根まで短くするニ
ダ」
「見ようとしてないならいいわ」
「座り方だけでなくてそっちも何とか
して欲しいニダ」
最後はこう言うカンコ君でした、どう
も彼は座り方よりも気になることがあ
るみたいです。
0419創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/06/26(日) 01:51:18.34ID:Wr+3HKGl
   「とんでもない求人」
チョゴリちゃんはこの時こっそりとリ
トアニアちゃんのお部屋に遊びに来て
いました、この娘もロシアノビッチ家
の娘なのでお部屋がそちらにあります。
それで彼女のお部屋の中でこっそりと
尋ねました。
「今ロシアノビッチさんどうなってい
るニダか?」
「あの不死身の兄さんが日増しに悪く
なっていてベッドから起き上がれない
の」
そうなっているというのです。

「これがね」
「兄さんやコユンさんが言うにはずっ
と学校に来てないらしいニダが」
「ベッドから起き上がれないの、それ
でお家全体がね」
「滅茶苦茶ニダか」
「お金がどんどんなくなってきている
から」
喧嘩に使われていてです。
「怪我人も増える一方だし」
「ロシアノビッチ家これからどうなる
ニダか?」
チョゴリちゃんもです。
0420創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/06/26(日) 01:52:20.62ID:Wr+3HKGl
ロシアノビッチ家の状況を聞いてこれ
はよくないと思いました、プーチンさ
んがはじめた喧嘩は町全体に迷惑をか
けていてロシアノビッチ家も大変な状
況に陥らせていると。
そんな中でリトアニアちゃんだけでな
くラトビアちゃん、エストニアちゃん
のバルト姉妹も含めてです。
ロシアノビッチ家の中を見て回りまし
た、見れば見る程かなり逼迫した状況
です。それでチョゴリぢゃんは言いま
した。

「ウリが前に来た時より悪くなってい
るニダな」
「そうでしょ、日ごと悪くなってきて
るのよ」
「兄さんもお部屋から出られなくなっ
てるし」
「プーチンさんも会社の偉い人達もお
かしなことばかり言ってるし」
リトアニアちゃん、ラトビアちゃん、
エストニアちゃんも暗いお顔になって
います、お部屋の中全体が照明も暗く
なっています。
0421創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/06/26(日) 01:53:15.08ID:Wr+3HKGl
「何時まで続くのか」
「早く終わって欲しいけれど」
「終わらないわよね」
「プーチンさん達のあの様子だと中々
終らないニダよ」
チョゴリちゃんが見てもです、本当に
今の状況は誰もが幸せになっていませ
ん。
そんな中でお家の廊下の貼り紙を見る
とです。
ガードマン募集とありました、この貼
り紙を見てです。

四人共呆然となりました、チョゴリち
ゃんはロシアノビッチ家の文字で書か
れている文章を見て言いました。
「あの、経験不問とかニダ」
「これ第二次町内喧嘩と一緒ね」
「その時のガードマンの人達を集めた
時と」
「誰でもなれって感じね」
リトアニアちゃん達も言います、もう
四人共その貼り紙を見てそうなるしか
ありませんでした、それで四人ででし
た。
0422創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/06/26(日) 01:54:14.53ID:Wr+3HKGl
リトアニアちゃんのお部屋に戻ってそ
のうえでお話しました。
「も、もうこれはニダ」
「うち滅茶苦茶危ないわね」
「あんな貼り紙出る位だと」
「相当な事態よ」
「まだウクライナのお家の幾分かは無
理に占領しているニダが」
それでもというのです、四人共真っ青
どころか暗澹たるお顔になっています。
そのうえでお話する様になっていまし
た。

「これはもう駄目ニダ」
「そうね、何時まで続くかわからない
けれど」
「これはどうしようもないわ」
「お先真っ暗よ」
四人でこう言うしかありませんでした、
そうしてでした。
チョゴリちゃんはお家に帰るとカンコ
君とコユンちゃんに貼り紙のことをお
話しました、すると二人も暗澹とした
お顔になってしまいました。そして終
わりだと言いました。
0424創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/06/27(月) 22:53:19.74ID:0PQqc9EM
       「省エネ」
最近日之本家は急に暑くなってきまし
た、そのせいで。
「クーラー点ける?」
「そうする?」
ニホンちゃんはトウキョウの間でドキ
ュソちゃんに応えました、本当にかな
り暑くなっていて皆参っています。ま
だ梅雨なのに真夏並です。
それでクーラーを点けたりもしていま
す、ですが。
お家の皆がそうしているので当然なが
らです。

電気代もかなりのものになっています、
それでニホンママさんは皆に言いまし
た。
「ちょっと節約しましょう」
「最近暑くなってクーラーを使ってい
るからですね」
「ええ、それでうちも電気代がかなり
のものになっているから」
だからだとです、ニホンママさんはヲ
タ君に答えました。
「いいわね」
「節約も大事ですね」
ヲタ君も頷きました。
0425創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/06/27(月) 22:57:37.49ID:0PQqc9EM
「やっぱり」
「ええ、気をつけてね」
「クーラーや扇風機を無駄に使ったり
ですね」
「誰もいないお部屋に電気が点いてい
たら消してね」
「そうしたことをしていってですね」
「節電しましょう」
ニホンママさんは皆に言いました、こ
うして日之本家は急に暑くなったこと
でクーラー等を使い過ぎて電気代が高
くならない様にすることにしました。
そうするとです。

皆せっせと節電する様にしました、で
すがそれでも暑いものは暑いです、そ
れでチンソー君が言いました。
「着てる服は夏みたいに薄いものにし
ようぜ」
「だから君も開襟半袖のシャツで下は
ポリエステルのボンタンにしたんだね」
「ああ、この服装なら涼しいからな」
「僕も膝までの半ズボンでシャツだけ
れどね」
ヲタ君はそうした服装にして涼しい様
にしています。
0426創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/06/27(月) 22:58:37.88ID:0PQqc9EM
「後は窓を開けてね」
「そうしたら全然違うな」
「クーラーを使わなくてもね」
そうしてもというのです。
「かなり涼しくなるよ」
「そうだよな」
「それで節電になるよ」
こう言います、見れば他の皆もそうし
ています。
それはニホンちゃんも同じで白いティ
ーシャツに黄色い薄い生地の半ズボン
といった格好で髪の毛の後ろを束ねて
います。

ドキュソちゃんもそうした風にしてか
なり涼しそうです、ただしこの娘は半
ズボンは黄色です。その恰好でニホン
ちゃんに言います。
「こうした格好にしたらね」
「随分違うわね」
「それで窓開けたらね」
「全然違うわ、扇風機を使うにしても
ね」
その場合でもとです、ニホンちゃんは
言ってでした。
扇風機にスイッチを入れましたが自分
達に向けるのではなく。
0427創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/06/27(月) 22:59:41.91ID:0PQqc9EM
開けた窓の方に向けます、するとお部
屋の中に充満していた暑苦しい空気が
です。
お外に出ます、それでお部屋の中が涼
しくなります、ニホンちゃんはそうし
てからまた言いました。
「こうしたらね」
「扇風機ちょっとだけ使っても涼しく
なるし」
「節電しても涼しくなるやり方あるわ
ね」
「そうそう、ただね」
ここで、でした。ドキュソちゃんは。

ニホンちゃんにです、こうも言いまし
た。
「薄着は気をつけないといけないこと
もあるし」
「あっ、下着見えるわね」
「ニホンちゃん今実際きわどいよ」
ティーシャツに半ズボン姿で、です。
「シャツから胸元とか半ズボンから
もね」
「うっ、そこは注意ね」
「涼しい服装はそこが要注意?」
「そうよね、気をつけないとね」
こうした時はと思うニホンちゃんで
した、涼しい服装をしても注意するこ
とはあります。
0429創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/06/29(水) 23:18:00.58ID:jmRlviyP
   「あまり降らないうちに」
毎年六月は日之本家では雨がよく降り
ます、そこに梅の実が実るので梅雨と
呼ばれています。
ですが今年はです。
「ううん、あまりね」
「降ってることは降ってるけれどね」
ウヨ君がニホンちゃんに応えました。
「五月から」
「そうよね、六月のはじめの頃なんて
それで結構寒かったし」
雨ばかりで気温が例年よりも上がらな
くてです。

「降ってることは降ってるけれど」
「例年に比べると」
「あまりだね」
二人でこうしたお話をしています、特
に最近はです。
暑くて真夏日和です、それで雨は降ら
ないので。
ニホンちゃんとウヨ君だけでなく他の
お家の人達も今年のうちの梅雨は雨が
少ないと思っていました、そんな中で
でした。
もうです、日之本家の天気予報の人が
そろそろ梅雨明けだと言いました。そ
う聞いてです。
0430創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/06/29(水) 23:20:22.33ID:jmRlviyP
ニホンちゃんは首を傾げさせてウヨ君
に言いました。
「何かね」
「今年はね」
「気付いたらね」
「梅雨が終わりそうだね」
「ええ、こんな梅雨もあるのね」
「そうだね、何かあまり降らないうち
に」
雨がというのです。
「夏になった感じだね」
「そうよね、ただあまり降らなかった
から」
心配になって言うニホンちゃんでした。

「今年の夏はね」
「水不足だね」
「それになるかしら」
「まあうちはお水は多いから」
だからだと言うウヨ君でした。
「水不足になってもね」
「そんなによね」
「カガワの間だってその為に水槽沢山
あるから」
そこにお水を入れていざという時に使
う様にしているのです。
「滅茶苦茶困らないけれど」
「それはそうだけどね」
それでもと言うニホンちゃんでした。
0431創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/06/29(水) 23:21:39.31ID:jmRlviyP
「やっぱりね」
「あまり降らないと夏が心配なんだね」
「マエミさん来たらどかっと降るけれ
ど」
「出来るだけ来て欲しくないね」
ウヨ君はマエミちゃんについてはお顔
を曇らせて言いました。
「うちで大暴れするから」
「だからなのね」
「出来るだけね」
こうニホンちゃんに言うのでした。
「来て欲しくないよ」
「いつもうちに勝手に押し入ってそう
して暴れ回るからね」
まさに傍若無人にです。

「どのお家でもそうするけれど」
「うちでもだからね」
「あの人が来る位なら」
「普通に降って欲しいよ、夕立でもゲ
リラ豪雨でもね」
ゲリラ豪雨もそれはそれで迷惑なもの
ですが。
「あの人よりはずっとましよ」
「来たらいつもリクジさんが大変なこ
とになるし」
「俺も出て行かないといけなくなるか
らね」
それでというのです。
0432創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/06/29(水) 23:22:37.68ID:jmRlviyP
「出来れば梅雨に降って欲しいんだよ
ね」
「マエミさんが来るよりも」
「何でか水不足になりそうな夏にはや
たら来るけれどね」
それがマエミちゃんの特徴みたいです、
ただしそうでなくても来たりします。
「それでもね」
「出来るだけなのね」
「来て欲しくないよ、まあ今年はこう
した梅雨ということでね」
あまり降らなかった、そうした梅雨だ
ということでというのです。

「仕方ないわね」
「そうだね、降らないものは仕方ない
ね」
ウヨ君も頷くしかありませんでした。
「もうね」
「そうよね。それじゃあ」
「うん、また降ってくれることをね」
「期待しよう」
「夏にね」
こうしたことをお話してでした。
日之本家の皆は梅雨明けを聞きました、
こうした梅雨もあるものだと自分に言
い聞かせながら。
0434創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/07/01(金) 23:45:26.33ID:MkCBIOMo
   「最凶お嬢様しかいない」
この日サガの間は物凄く汚れていまし
た、これはチンソー君達が飲めや歌え
やのパーティーをしたせいですが。
チンソー君は朝起きて真っ青になって
一緒に騒いだ皆に言いました。
「おい、今日うちあの二人来てんだぞ」
「そ、そうだったYO」
「そのことを忘れていたある」
「しまった、とんでもない日に羽目を
外したよ」
アメリー君もチューゴ君もマカロニー
ノ君も言います、見ればです。

五年地球組の賑やかな面々が揃ってい
ます、皆チンソー君に言われてすぐに
でした。
起き上がってお掃除をしようとします、
ですが。
起きたのが遅かったです、お部屋にあ
の二人が仁王立ちして立っていました。
「皆さんなっていませんわね」
「この様なことを見過ごす訳にはいき
ませんわ」
エリザベスちゃんとフランソワーズち
ゃんです、五年地球組最強最悪のペア
が来ました。
0435創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/07/01(金) 23:46:16.43ID:MkCBIOMo
その二人を見てお部屋にいる皆は終わ
った、となりました。
「来たYO・・・・・・」
「本当に余計な時は来るある」
「何でこうした時は早起きなのかな」
「さて、皆さん覚悟はいいですわね」
「ニホンさんのお部屋を汚したからに
は大掃除ですわよ」
こう言ってです、二人はドレス姿に鞭
を出してです。
サガの間にいた皆にテキパキと指示を
出します、そうしてなのでした。

お部屋をお掃除します、チンソー君も
当然ながら動かさせられていますが。
ぼそっとです、こんなことを言いまし
た。
「この二人には勝てねえからな」
「腕力格闘力に口もあるからな」
「もう手がつけられないある」
「人をこき使う才能凄いからね」
アメリー君、チューゴ君、マカロニー
ノ君も言います、当然この子達も動か
させられています。
「実際に鞭は振るって来ないけれど」
「それでもある」
「威圧感が凄いんだYO」
誰もどうしても逆らえずにです。
0436創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/07/01(金) 23:46:59.15ID:MkCBIOMo
二人の言う通りに動いています、そう
してです。
お部屋はどんどん奇麗になっていきま
す、そんな中で。
二人だけは動きません、ただ指示を出
しているだけです。鞭を持って仁王立
ちしたままです。
皆にお掃除をさせます、そして終わり
ますと。
「今度からこの様なことはない様にで
してよ」
「ニホンさんに迷惑をかけてはいけま
せんわ」
こう言ってです。

その場に屋外用のテーブルと椅子を出
してお茶を飲みはじめます、チンソー
君はそれを見て二人に言いました。
「それはいいのかよ」
「お茶はレディーの嗜みでしてよ」
「朝食前の一息ですわ」
「これはいいのでしてよ」
「皆さんも如何でして?」
「もうすぐ朝飯だろ、というかそれ誰
が片付けるんだよ」
チンソー君は二人が座っているテーブ
ルと椅子を見て言いました、お掃除は
しましたがそちらも問題だというので
す。
0437創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/07/01(金) 23:47:38.99ID:MkCBIOMo
「一体な」
「そ、それは」
「やはりですわ」
「あっ、二人共駄目じゃない」
ここでニホンちゃんがサガの間に入っ
てきて言ってきました。
「お茶を飲んでも後片付けはちゃんと
してね」
「え、ええわかっていますわ」
「ニホンさんに迷惑はかけませんわ」
二人共男組に対していた時の様なお嬢
様というか女王様な気配は全く消して
でした。

ニホンちゃんの言葉には従います、男
組はそんな二人を見て言いました。
「この二人ってニホンちゃんには弱い
んだよな」
「昔からそうだYOな」
「僕達は顎で使ってもある」
「何でかニホンちゃんの言うことはす
ぐに聞いて低姿勢だよね」
「そ、そんなこと当然ですわ」
「ニホンさんですわよ」
二人はお茶を急いで飲んで全部片付け
ながら言いました、実は自分達よりお
嬢様で成績がよくてしかも二人がかり
でも勝てない位強い娘を見ながら。
0439創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/07/05(火) 22:29:58.48ID:PBGGcKYs
    「ニホンちゃんも心配」
ニホンちゃんも声優さんのアカウント
なりすましについて思います。
「わたしもアニメの脚本書いてるから
ね」
「それな、ニホンちゃんが書いた作品
の中には凄い有名な作品もかなりある
からな」
「シャナにジョジョにどろろにって超
凄くない?」
「あと横手さんバージョンもあるから
そっちでもかなりだよ」
「だからね」
チンソー君、ドキュソちゃん、ヲタ君
に応えます。

「私の脚本読んで演じてくれた声優さ
ん達もツイッターやってる人が多いか
らね」
「宣伝になるからな」
チンソー君が冷静に言ってきました。
「それでだよな」
「そうした人達にもこうしたことがあ
るって思うと」
脚本を書く人としてもです。
「困るわ」
「これこそチョベリバよね」
ドキュソちゃんは懐かしの言葉を出し
ました。
0440創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/07/05(火) 22:30:13.25ID:PBGGcKYs
    「ニホンちゃんも心配」
ニホンちゃんも声優さんのアカウント
なりすましについて思います。
「わたしもアニメの脚本書いてるから
ね」
「それな、ニホンちゃんが書いた作品
の中には凄い有名な作品もかなりある
からな」
「シャナにジョジョにどろろにって超
凄くない?」
「あと横手さんバージョンもあるから
そっちでもかなりだよ」
「だからね」
チンソー君、ドキュソちゃん、ヲタ君
に応えます。

「私の脚本読んで演じてくれた声優さ
ん達もツイッターやってる人が多いか
らね」
「宣伝になるからな」
チンソー君が冷静に言ってきました。
「それでだよな」
「そうした人達にもこうしたことがあ
るって思うと」
脚本を書く人としてもです。
「困るわ」
「これこそチョベリバよね」
ドキュソちゃんは懐かしの言葉を出し
ました。
0441創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/07/05(火) 22:31:21.46ID:PBGGcKYs
「マジ有り得ないっていうか」
「そうよね」
「あたしドキュンっていうけれどそう
したことしないし」
何かと困ったちゃんとされるこの娘に
してもです。
「声優さんのお仕事邪魔するなんてマ
ジ有り得ないから」
「何かあちこちの書き込みで病んでる
人見受けられるけれど」
ニホンちゃんはここでこうも言いまし
た。
「声優さん関係って」
「そうだね」
ヲタ君も暗いお顔で頷きました。

「他には特撮、アニメでね」
「そうよね」
「だからこうした諸県はかなり治安悪
いよ」
「わたし達が前いたハングル県もあれ
これ言われていたけれど」
五大厨房板いえ県と呼ばれていたりし
ました。
「そのハングル県よりもよね」
「こうした県って酷いよ」
「武士なんて特撮県で叩かれてたし」
彼はいいんだよそれが面白いんだから
でしたが。
0442創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/07/05(火) 22:32:05.04ID:PBGGcKYs
「ああした県ってね」
「無茶苦茶治安悪くてね」
「病んでる人が多いわね」
「あのカンコが辟易する位だからな、
何処も」
かく言うチンソー君もです。
「だからな」
「もうそうした人がするのかしら」
「だったら言っても無駄か?」
チンソー君は嫌な結論を言いそうにな
りました、その結論はどういったもの
かといいますと。

「おかしな奴には、いや」
「それ言ったら解決しないから」
「具体的にどうするかだよ」
ドキュソちゃんとヲタ君がそのチンソ
ー君に言ってきました。
「やっぱりそうしたアカウントは通報
して」
「どうしてやったら駄目か言っていく
ことよ」
「そうだよな、駄目だとか言ったらな」
チンソー君も言われて考えを変えて言
いました。
0443創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/07/05(火) 22:33:07.44ID:PBGGcKYs
「何の解決にもならねえな」
「だからよ」
「通報してどうしてやったら駄目なの
か言っていこう」
「そうだよな、おかしな奴は通報でわ
かってねえ奴には言って聞かせる」
チンソー君はあらためて言いました。
「それだな」
「そうそう」
「そうしていこうね」
「そうだよな」
「そうしていくしかないわね」
ニホンちゃんも頷きました。

「声優さん達の為にもね」
「ああ、やっていこうな」
「あたし達で出来ることをね」
「そうして声優さん達が安心してお仕
事を出来る様にしよう」
「そうよね、わたし達は落ち着いて理
性的にね」
何しろあのカンコ君ですらこうしたこ
とでは冷静ですし。
「やっていこう」
「皆で」
三人も頷きます、こうしたことは本当
になくなって欲しいと思いつつ。
0445創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/07/07(木) 22:54:56.40ID:gZ9EOwHU
    「ニホンちゃんも心配」
ニホンちゃんも声優さんのアカウント
なりすましについて思います。
「わたしもアニメの脚本書いてるから
ね」
「それな、ニホンちゃんが書いた作品
の中には凄い有名な作品もかなりある
からな」
「シャナにジョジョにどろろにって超
凄くない?」
「あと横手さんバージョンもあるから
そっちでもかなりだよ」
「だからね」
チンソー君、ドキュソちゃん、ヲタ君
に応えます。

「私の脚本読んで演じてくれた声優さ
ん達もツイッターやってる人が多いか
らね」
「宣伝になるからな」
チンソー君が冷静に言ってきました。
「それでだよな」
「そうした人達にもこうしたことがあ
るって思うと」
脚本を書く人としてもです。
「困るわ」
「これこそチョベリバよね」
ドキュソちゃんは懐かしの言葉を出し
ました。
0446創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/07/07(木) 22:55:43.78ID:gZ9EOwHU
「マジ有り得ないっていうか」
「そうよね」
「あたしドキュンっていうけれどそう
したことしないし」
何かと困ったちゃんとされるこの娘に
してもです。
「声優さんのお仕事邪魔するなんてマ
ジ有り得ないから」
「何かあちこちの書き込みで病んでる
人見受けられるけれど」
ニホンちゃんはここでこうも言いまし
た。
「声優さん関係って」
「そうだね」
ヲタ君も暗いお顔で頷きました。

「他には特撮、アニメでね」
「そうよね」
「だからこうした諸県はかなり治安悪
いよ」
「わたし達が前いたハングル県もあれ
これ言われていたけれど」
五大厨房板いえ県と呼ばれていたりし
ました。
「そのハングル県よりもよね」
「こうした県って酷いよ」
「武士なんて特撮県で叩かれてたし」
彼はいいんだよそれが面白いんだから
でしたが。
0447創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/07/07(木) 22:56:28.24ID:gZ9EOwHU
「ああした県ってね」
「無茶苦茶治安悪くてね」
「病んでる人が多いわね」
「あのカンコが辟易する位だからな、
何処も」
かく言うチンソー君もです。
「だからな」
「もうそうした人がするのかしら」
「だったら言っても無駄か?」
チンソー君は嫌な結論を言いそうにな
りました、その結論はどういったもの
かといいますと。

「おかしな奴には、いや」
「それ言ったら解決しないから」
「具体的にどうするかだよ」
ドキュソちゃんとヲタ君がそのチンソ
ー君に言ってきました。
「やっぱりそうしたアカウントは通報
して」
「どうしてやったら駄目か言っていく
ことよ」
「そうだよな、駄目だとか言ったらな」
チンソー君も言われて考えを変えて言
いました。
0448創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/07/07(木) 22:57:37.64ID:gZ9EOwHU
「何の解決にもならねえな」
「だからよ」
「通報してどうしてやったら駄目なの
か言っていこう」
「そうだよな、おかしな奴は通報でわ
かってねえ奴には言って聞かせる」
チンソー君はあらためて言いました。
「それだな」
「そうそう」
「そうしていこうね」
「そうだよな」
「そうしていくしかないわね」
ニホンちゃんも頷きました。

「声優さん達の為にもね」
「ああ、やっていこうな」
「あたし達で出来ることをね」
「そうして声優さん達が安心してお仕
事を出来る様にしよう」
「そうよね、わたし達は落ち着いて理
性的にね」
何しろあのカンコ君ですらこうしたこ
とでは冷静ですし。
「やっていこう」
「皆で」
三人も頷きます、こうしたことは本当
になくなって欲しいと思いつつ。
0450創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/07/09(土) 21:50:08.51ID:UJXJUBZA
     「チューゴ君のお家で」
今ニホンちゃんとアメリー君それにカ
ンコ君のニホンちゃん初期メンバーの
四人はチューゴ家に集まっています、
そのうえでチューゴ君のテレビを観て
いますが。
カンコ君はテレビに出て来た日之本家
の声優さんを観て笑顔で言いました。
「そうニダ、花澤さんは偉大な声優さ
んニダ」
「ISやフラクタルの頃が懐かしいY
Oな」
アメリー君も画面の花澤さんを観て言
います。

「あの頃からガンガン主役やりだして」
「もう一クールに何作も出ておられる
のが普通だったニダ」
「東京レイブンズとかDOGDAYS
とかも出ておられてな」
「ガンダムでヒロインの栄冠を掴まれ
たニダ」
あの日之本家のアニメの中でも最高峰
の一つと言っていいシリーズで、です。
「本当に凄い人ニダ」
「今も味のある役で出ておられるYO」
「かげきしょうじょっ!もよかったニ
ダ」
チューゴ家の言葉をお話する花澤さん
を観つつお話します。
0451創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/07/09(土) 21:51:04.44ID:UJXJUBZA
「今も最高ニダ」
「全くだYO」
「二人共よくわかっているあるな、ま
さに花澤さんは最高の声優さんのお一
人ある」
チューゴ君も花澤さんを観つつ言いま
す。
「演技力が図抜けているある」
「子役から上がられてニダ」
「最初は棒とか言われてたんだYOな」
「今ではニダ」
「声優業界に欠かせない人だYO」
「花澤さんを否定してはある」
それこそです。

「五等分の花嫁は観られないある」
「その通りニダ」
「チューゴは正論を言ったな」
二人もその通りと頷きます。
「あの作品は竹達さん、佐倉さん、水
瀬さん、伊藤さんと揃ってるけどな」
「そこに花澤さんもおられるから尚更
ニダよ」
よくなっているというのです。
「花澤さんを馬鹿にする香具師はそれ
だけで駄目ニダ」
「カンコは極論だけどな」
「否定しないある」
二人はまだ言います。
0452創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/07/09(土) 21:51:47.07ID:UJXJUBZA
「全く以てある」
「花澤さんは最高の声優さんのお一人
だYO」
「おお、次はニダ」
カンコ君着物姿の花澤さんの次に出て
きた丸眼鏡で短い髪の毛のとても小さ
い人を観て言いました。
「悠木碧さんニダか、この人を忘れて
はいけないニダな」
「演技力凄いからなこの人」
「どんな役でも煽りが凄いある」
アホガール等参照です。

「これだけの演技力備えてる声優さん
がおられること自体凄いYO」
「蜘蛛ですが何かは絶品だったある」
「小さなお身体にとてつもないパワー
を秘めておられるニダ」
それが悠木碧さんという声優さんなの
です。
「この人も最高ニダ」
「まどかもよかったしシンフォギアも
絶品だったしな」
「歌もかなり上手になられたある」
こちらもかなりのものです。
0453創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/07/09(土) 21:52:39.26ID:UJXJUBZA
「いや、全く以てある」
「悠木さんも最高の声優さんだYO」
「そうニダな、しかしニダ」
ここでこうも言うカンコ君でした。
「花澤さんや悠木さんをチューゴ君の
お家で観られるとは信じられないニダ
よ」
「ニホンちゃんのお家なら別だけれど
な」
アメリー君も言います。
「それがな」
「考えてみれば凄いニダ」
「これがお二人だけではないある」
チューゴ君にやりと笑って言いました。

「さらにある」
「まだおられるニダか」
「お二人でもかなりなのにな」
「そうある、お話は続くあるよ」
「あれっ、わたしここでやっと登場?」
ニホンちゃんがふと言ってきました。
「わたしのお家に声優さんなのに」
「とりあえずお前は今はウリ達の声優
談義を聞くニダ」
「そうなの」
「では次回に続くニダ」
本当に続きます。
0455創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/07/11(月) 23:47:38.94ID:J6Gl0aZu
      「アイドル声優さんも」
今度は上坂すみれさんが出てきました、
カンコ君思わず伏し拝みそうになって
しまいました。
「有り難い有り難いニダ」
「この人まで出ておられるのかYO」
アメリー君も驚きを隠せません。
「これまた凄いな」
「いや、この人も素晴らしい声優さん
ニダよ」
「ガルパンでもクロスアンジュでもよ
かったYO」
「その二作品ニダ」
さらになのです。

「中二病でもやアズールレンもよかっ
たニダ」
「中二病からどんどん出てこられてる
しな」
「今度うる星やつらで主役を演じられ
るニダ」
「それ滅茶苦茶楽しみだYO」
「その上坂さんもこうして出ておられ
るある」
チューゴ君も喜んでいます。
「僕はまさに我が生涯に一欠の悔いな
しある、しかしさらにある」
上坂さんだけでなくです。
0456創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/07/11(月) 23:50:19.91ID:J6Gl0aZu
何と今度はあの六人のアイドル声優グ
ループです、今五人になっているのは
ケンチャナヨ。
「I☆RISあるよ」
「おお、全員集合ニダ」
「やっぱりパワーが違うYO」
また感動する二人でした。
「本物のアイドル声優グループだYO
な」
「WUGも捨て難いニダが」
「僕はこの人達が出てくれたと聞いて
まずは驚いたある」
さしものチューゴ君もです。

「そして実際にある」
「こうして出てくれてニダな」
「感無量なんだな」
「そうある、これまたある」
チューゴ君は右手を拳にして天に突き
上げて言いました。
「一片の悔いなしある」
「ううむ、ここまでとはニダ」
「僕達も観られて嬉しいYO」
「眼福ニダな」
「全くだYO」
「ところがこれで終わりではないある」
さらに続くというのです。
0457創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/07/11(月) 23:51:43.74ID:J6Gl0aZu
今度は小倉唯さんが登場でした。
「この人もあるよ」
「こうまでご馳走が過ぎるともうニダ」
カンコ君は小倉さんのトークを観て感
激の涙を流しています。
「涙が出て来たニダ」
「全くチューゴ家も侮れないな」
「というか凄過ぎニダ」
「またこうして観たいYO」
こうしたことを言う位でした、ですが
ここで、です。
ニホンちゃんが三人にこんなことを言
いました。

「三人共さっきから女性声優さんばか
り言ってない?」
「そういえばそうニダな」
カンコ君も言われてそれはと応えます。
「この業界女性が多いからニダ」
「それはわたしも知ってるけれどね」
アニメの脚本を書いているだけに尚更
です。
「けれど男の人もね」
「男の人ならこの人ある」
松岡さん登場です。
「どうあるか」
「あっ、アイムのエース登場ね」
ニホンちゃんお顔が明るくなりました。
0458創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/07/11(月) 23:52:26.73ID:J6Gl0aZu
「島崎さんと一緒に出ておられるわね」
「お二人はプライベートでも仲がいい
と聞いているある」
共演が多いだけでなくです。
「それである」
「ここでもご一緒になのね」
「出ておられるある、しかしある」
チューゴ君は微妙なお顔になってこれ
までの明るいお話から一変させてきま
した。
「ニホンちゃんのお家ではある」
「ああ、チューゴ君のお家のテレビに
出てるとね」
ニホンちゃんも応えます。

「色々言う人がいるわね」
「そうあるな」
「それウリナラでもニダ、ウリナラの
アニメに出てるとニダ」
カンコ君も言います。
「あれこれ言う人がいるニダ」
「それどうしたものだYO」
アメリー君も言います。
「アニメとそれぞれのお家の印象はま
た別じゃないのか?」
「ええ、そのことだけれどね」
ニホンちゃんも言います、その言うこ
とは何でしょうか。
0460創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/07/13(水) 20:10:12.28ID:1tMnrIhQ
    「お家のこととは」
ニホンちゃんは三人に言いました。
「わたしとしては。これは武士もヲタ
君達もね」
「同じ考えニダな」
「そうなの、わたしのお家のアニメや
声優さんを素直に応援してくれたら」
それならというのです。
「嬉しいわ。今出ている松岡さんだっ
てね」
同じ事務所の先輩日笠陽子さんからか
なりネタにされていたこともありまし
た。
「変なアンチいたし」
「そうそう、酷いのいたYO」
アメリー君も言います。

「ぐら速で」
「そうよね、他にも声優さんのアンチ
ってね」
「アニメもだYOな」
「病んでる人一杯いるから」
この作品のある5ちゃんの中でもです。
「そういうの見てるとね」
「チューゴのお家でもだYOな」
「素直に応援してくれるなら」
それならというのです。
「嬉しいわ」
「何かニダ」
カンコ君は腕を組んで言いました。
0461創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/07/13(水) 20:11:34.07ID:1tMnrIhQ
「声優さんが結婚されたら大荒れにな
ったりするニダな」
「そうでしょ」
「素直におめでとうございますと言う
べきニダ」
カンコ君も思うことです。
「なじぇそれが出来ないニダか」
「そうした人を観てきてるからね」
ニホンちゃんは残念そうに言いました。
「わたしや武士達はね」
「僕のお家の人達でもあるか」
「ちゃんと応援してくれたら」
それならというのです。

「本当にね」
「嬉しいあるか」
「そうなの、わたし今ジョジョの六部
の脚本書いていて」
そうしてというのです。
「松岡さん第一部に出ておられて今テ
レビに出ておられるファルーズあいさ
んはね」
「そうある主役ある」
チューゴくんはまさにと答えました。
「あの人は」
「そのファルーズさんをありのままに
マナーを守って応援してくれたら」
それならというのです。
0462創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/07/13(水) 20:12:28.24ID:1tMnrIhQ
「どのお家の人でも嬉しいわ」
「そうしたことはお家がどうとかでは
ないあるな」
「昔武士が響鬼の脚本の後半書いた時
なんかね」
アニメではないですが。
「毎日滅茶苦茶荒れていて色々な人が
どうとか言ってたでしょ」
「あれ前半のままでは終わらなかった
YO」
アメリー君もその騒動の頃を思い出し
て応えます、この子も他の二人もそう
して暗いお顔になっています。

「それを何とかちゃんと終わらせたウ
ヨは凄いYO」
「むしろウヨはあの時よく引き受けて
くれたニダ」
「さもないと平成ライダー自体がどう
なるかだったある」
「その時の騒動もあったし今だってわ
たしの脚本にも声優さんにもあれこれ
言う人いるから」
だからだというのです、ニホンちゃん
は自分の経験から言うのでした、暗い
お顔で。
0463創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/07/13(水) 20:13:27.64ID:1tMnrIhQ
「どのお家でもそうした人がいてちゃ
んとした人がいてくれるってわかって
るから」
「だからあるか」
「チューゴ君のお家でもニダか」
「ちゃんと応援してくれるならいいん
だね」
「そうなの、どのお家の人でも声優さ
んは素直に応援して欲しいわ」
ニホンちゃんが心から思って願ってい
ることです。本当に切実なことなので
す。

「だからチューゴ君のお家でも声優さ
ん達をこれからも素直に応援してね」
「わかったある」
「それは皆ニダな」
「どのお家の人もちゃんとしないとい
けないことだYO」
三人共頷きます、そしてそのお話の後
で早見沙織さんが出ますと。
「最高の声優さんよね」
「どれをとっても完璧な人ニダ」
「いやあ、こんな人がおられるなんて
な」
「世の中凄いある」
声優業界の至宝とも言える人を観て笑
顔になります、素直に応援して。
0465創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/07/15(金) 23:13:05.35ID:sQkpCxCx
  「運動会でもやろうか」
ニホンちゃんのお家では障害物レース
が人気です、色々な場所を素早くそれ
も脱落することなく進んでいくという
ものです。
ニホンちゃんもウヨ君もこの競技をし
ていますが。
ニホンちゃん兎に角素早いです、流石
忍術もしているだけではありません。
「実際これって忍者の人がやる様なも
のよね」
「そうだね」
ウヨ君はお姉さんと一緒にいい汗をか
きながら応えました。

「障害物レースって」
「そうよね」
「いいと思うよ、俺も」
「忍術の鍛錬になって」
「凄くいい運動だしね」
身体全体を使ってです。
「これはいいよ」
「じゃあこれからもね」
「どんどんやっていこう」
姉弟でお話します、尚ニホンちゃんの
動きは冗談抜きでくノ一みたいです、
それで観ていたカンコ君がこんなこと
を言いました。
0466創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/07/15(金) 23:14:01.18ID:sQkpCxCx
「ううむ、上下共にジャージでなくく
ノ一のコスプレか体操服にブルマなら
よかったニダ」
「お前のぶれなさに痺れない憧れない
ダス」
「ほんま自分変わらんな」
一緒に観ていたオージー君とニュージ
ー君はそのカンコ君に突っ込みを入れ
ました。
「ニホンちゃんの動きの凄さやないん
かい」
「あの素早さと全体の筋肉の凄さを見
るべきダスよ」
こう言うのでした。

「それをダスか」
「服のこと言うんかいな」
「実際あんなジャージの何処に見るべ
きものがあるニダか」
こう返すカンコ君でした。
「一体」
「まあそれはそうダスがな」
「ジャージって色気も何もないさかい
な」
「それがくノ一やブルマならダス」
「めっちゃ刺激的や」
「ニホンは何もわかっていないニダ」
こんなことを言うカンコ君でした。
0467創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/07/15(金) 23:14:45.29ID:sQkpCxCx
ですがそうしたお話をしているとでし
た。
町の運動会の実行委員の人達からこん
な意見が出てきました。
「障害物レースも運動会の競技にしよ
うか」
「あっ、いいかも」
こんな意見が出てきました、それを聞
いてでした。
ニホンちゃんは笑顔になってウヨ君に
言いました。
「ひょっとしたらね」
「そうだね、姉さん」
ウヨ君も応えます。

「障害物レースがね」
「運動会の競技になるかも」
「そうしたら俺達は」
「そちらでも出ましょう」
こんなことをお話しました、そしてこ
のお話を聞いてカンコ君はです。
これはというお顔になってまた言うの
でした。
「運動会では体操服ニダかなら」
「もうブルマなんて何処にもないダス
よ」
またオージー君が突っ込みを入れます。
0468創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/07/15(金) 23:15:31.86ID:sQkpCxCx
「アニメでもなくなったある」
「うる星やつらやったらひょっとした
らやけどな」
ニュージー君も言います。
「るーみっくわーるどはブルマが基本
やしあの作品もやったしな」
「しかし他はもうないダス」
「当然この町でもやで」
「学校もそうなっているニダがそれで
もニダ」
カンコ君は諦めないお顔で二人に言い
ました。

「障害物レースは身体全体を激しく使
うニダ、だからニホンのブルマ姿から
脇や胸元や生足やブルマがずれたあれ
が凄く見えるニダ」
「それは期待出来るダスが」
「しかしブルマ自体がもうないさかい
な」
「ううむ、しかしウリは主張し続ける
ニダ」
障害物レースが運動会の競技になるの
ならブルマ復活をです、諦めないカン
コ君なのでした。
0470創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/07/17(日) 20:44:27.45ID:YazbgEgH
    「マジアウトかも」
もうすぐ日之本家の会社の役員さん達
を決める選挙です、それでキョーサン
君も活発にあちこちで言っていますが。
そのキョーサン君を冷めた目で見てで
す、ウヨ君はニホンちゃんにお話しま
した。
「正直言ってね」
「今のキョーサン君はね」
「殆ど誰も応援していないと思うよ」
「それどころか駄目出ししてばかりよ
ね」
「エダノさん達と組んでからね」
それからというのです。

「シイさんがウクライナとプーチンさ
んのことでおかしなこと言ったし」
「それじゃあね」
「もう殆どの人がだよ」
それこそというのです。
「応援しないよ」
「今回も頑張ってるけれど」
「頑張っても言ってることが的外れ過
ぎるから」
「そうよね」
「それじゃあ前の選挙以上に負けるよ」
そうなるというのです。
0471創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/07/17(日) 20:45:30.62ID:YazbgEgH
「あのヒラノさんや爆笑の人位しか投
票する人いないよ」
「ああした人達はエダノさん達の方に
入れない?」
「言ってること同じだから変わらない
よ」
こう言うウヨ君でした、そうしたお話
をしながらです。
キョーサン君が持っている選挙用のマ
スコットを見ますが。
そのマスコットを見てです、二人と一
緒にいるニーちゃんが言いました。

「お兄ちゃんお姉ちゃんあのマスコッ
ト」
「あっ、あれは」
「ひょっとしなくても」
「そうニンテンドウさんの」
あの、です。
「キャラ」
「そっくりというかね」
「そのものにしか見えないな」
「あの、キョーサン君まさか」
「ニンテンドウさんにかな」
許可を得ているのかというのです、そ
れでです。
0472創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/07/17(日) 20:46:22.37ID:YazbgEgH
三人で実際にキョーサン君のところに
行って尋ねますと。
キョーサン君は慌てふためいてしどろ
もどろになって言いました。
「ま、まあそれは」
「ちょっとニンテンドウさんに聞いて
いい?」
「許可得てるんだろうな」
「どうかな」
こう言ってでした。
素早く何処かに消え去ってしまいまし
た、文字通り脱兎の如く走り去ってい
った彼を見てでした。

ニホンちゃんはどうかというお顔にな
って言いました。
「これはね」
「うん、間違いなくね」
「許可はね」
「言うまでもないね」
「あれで選挙のマスコットにするとか
って」
「駄目なんてものじゃないよ」
それこそというのです、そうしてなの
でした。
ニーちゃんはここでお姉さんとお兄さ
んに言いました。
0473創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/07/17(日) 20:47:08.97ID:YazbgEgH
「あれで選挙に勝つつもり」
「いや、どう考えても無理よ」
「只でさえ誰にも相手にされなくなっ
ているか呆れられているのに」
「それであれじゃあ」
「どう考えても勝てる筈ないだろ」
二人でニーちゃんに言います。
「エダノさんと組んでからさらに駄目
になっていると思っていたが」
「それまではまだ我が道を行くで哲学
も感じたけれど」
それがというのです、今のキョーサン
君は。

「それがね」
「エダノさんと組んであの人達と言っ
てることが違わなくなってきたからな」
「それであのマスコットって」
「どうしたら勝てるんだよ」
こうニーちゃんに言うのでした。
「もう負けだよ」
「それが見えたわ」
「そう、じゃあこれから色々考えて書
いていこう」
ニーちゃんはお姉さんとお兄さんのお
話を聞いて頷きました、もう消え去っ
たキョーサン君のいたところを見なが
ら。
0475創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/07/19(火) 21:44:12.99ID:mv5SE+6U
    「最低男に天罰」
サンケー君は今やアサヒちゃんと同じ
だけ信用されなくなっています、それ
だけこれまでのことが酷いということ
です。
ですからそのやること為すこと言うこ
と全てがどうかという目で見られる様
になっていますが。
アサヒちゃんと同じく反省しません、
それでです。
あれこれと何かとやらかしていますが
今回もです。
思い切りやらかしました、何とか動画
のサンケーチャンネルにです。

ある雑誌に社会的に立場が低いそれも
最低とされるお仕事の人達にイネタビ
ューをするというものでした、この動
画を観てです。
誰もが眉を顰めさせて低評価をクリッ
クしてです。
そのうえでコメントに批判の書き込み
をしていきます、挙句にです。
不適切動画として通報しました、かく
してです。
動画どころかチャンネル自体が削除さ
れました。
0476創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/07/19(火) 21:45:02.43ID:mv5SE+6U
当然収益化なんてなくなりました、そ
うなってです。
サンケー君は怒って言いました。
「何でこうなるんだよ!折角いい企画
だと思ったのに!」
「ど・こ・が・か・し・ら」
ここで、でした。
ニホンママさんがサンケー君のところ
に来ました、全身を黒い魔闘気で覆い
目が真っ赤に光っています。
そのうえでサンケー君の頭を上から鷲
掴みにして言ってきました。

「全く反省していないわね」
「そ。それは」
「何をしたら反省するのかしら。これ
は生半可なお仕置きでは駄目ね」
こう言ってでした。
ニホンママさんはサンケー君の頭を掴
んだままでお家の道場まで引き摺って
いきました、そこで。
「天罰!!」
「アイゴーーーーーーーーーッ!!」
サンケー君を何度も何度も投げ飛ばし
てお仕置きをしました、そのお仕置き
を受けてです。
0477創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/07/19(火) 21:45:47.88ID:mv5SE+6U
サンケー君はボロ雑巾の様になってし
まいました、ですがニホンママさんは
お仕置きの後でニホンパパさんに言い
ました。
「うちの壁新聞の子達の悪いところだ
けれど」
「全く反省していないね」
「ええ、見てわかるわ」
お仕置きを行っている中でもというの
です。
「あの子はね」
「反省していなくて」
それでとです、ニホンパパさんも言い
ます。

「それでだね」
「また同じことをするわ」
「それも何度もだね」
「一体何が悪いのか」
このことがというのです。
「本当にね」
「わかっていないわ」
「うちの壁新聞の子達は皆反省するこ
とを知らないね」
「全くね、それはあの子も同じよ」
サンケー君もというのです、このこと
はアサヒちゃんだけのことではないの
です。
0478創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/07/19(火) 21:46:30.90ID:mv5SE+6U
「ヨミちゃんやマイ君もだけれど」
「サンケー君はアサヒちゃんと同じ位
ね」
「反省しなくてね」
「これまでもこうしたことをいつもし
てきたし」
「今回もだね」
「何度それで批判されて」
「お仕置きされてもだね」
「繰り返してるわ、だから今回もかな
り怒ったけれど」
お仕置きをしたけれどというのです。

「またね」
「やるね」
「絶対にね、むしろサンケー君ハアサ
ヒちゃん以上によ」
「酷くなってきているね」
「ええ、あのままいったら壁新聞の子
達の中で一番酷い子になるわ」
「否定出来ないね、そのことは」
ニホンパパさんはニホンママさんの言
葉に頷きました、そのお顔はとても残
念そうでした。実際にサンケー君はす
ぐにまた新しい動画ちゃんねるを立ち
上げましたがやっぱり下品な内容でし
た。
0480創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/07/22(金) 02:36:57.56ID:zSEBldH6
    「真の黒」
今ヲタ君はギフの間でポルシェのラジ
込んを造っています、そこで見ている
チンソー君とドキュソちゃんに言いま
した。
「今回はちょっとカラーリングを工夫
していくよ」
「工夫ってどうするんだよ」
「あんたのこうしたことってかなりい
けてるけどね」
「うん、黒くカラーリングするつもり
だけれど」
それでもというのです。

「只の黒じゃないよ」
「おい、黒は黒だろ」
チンソー君はヲタ君の今の言葉に首を
傾げさせました。
「そうだろ」
「どう違うの?黒って白と同じでもう
他にどうこう出来るものじゃない色で
しょ」
ドキュソちゃんは黒と聞いてこう言い
ます。
「ちょっと他の色入れたら他の色に
なるしーー」
「そうだよな、白と黒だとな」
チンソー君はこの二色を混ぜたらと言
いました。
0481創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/07/22(金) 02:37:47.84ID:zSEBldH6
「灰色だよな」
「白と黒の割合によって違いあるけど
ね」
「どう違うんだよ」
「黒は黒、白は白じゃない?」
「そうだよな」
「そこがなんだ」
ヲタ君は首を傾げさせる二人に応えま
した。
「黒をさらに黒くした究極の黒でね」
「カラーリングするのかよ」
「そうするの?」
「今回はね、そうしてみるよ」
こう言ってです。

ヲタ君はカラーリングもしていきまし
た、そのうえでラジコンを完成させま
したが。
そのポルシェのラジコンを見てです、
チンソー君は息を飲みました。
「これはな」
「マジ凄くない?」
ドキュソちゃんも驚きを隠せません。
「黒どこかね」
「真っ黒だよな」
「真っ黒って言っても足りなくない?」
「そうだよな、
「うん、これは光を閉じ込めるね」
そうしたというのです。
0482創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/07/22(金) 02:38:31.92ID:zSEBldH6
「塗料でね、ちなみに水性だよ」
「環境にもいいんだな」
「そうなのね」
「しかもほぼ無臭だし」
このこともあってというのです。
「いい塗料だよ」
「それはいいな」
チンソー君は最早漆黒と言っても足り
ないまでに黒いポルシェのラジコンを
見ながら言います、勿論ちゃんと動け
ます。ヲタ君はそちらも完璧に造って
います。

「俺達も使っていいな」
「チョベリグって感じ?」
ドキュソちゃんも言います。
「これって」
「そうだよな、じゃあ俺もバイクのラ
ジコンに使うか」
「あたしも何かに使うわ」
「そうしたらいいよ、この黒さはね」
ヲタ君はあらためてポルシェのラジコ
ンを見て言いました。
「僕も見て驚いているから」
「そうだよな」
「これもう芸術よ」
こうまで言います。
0483創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/07/22(金) 02:39:16.76ID:zSEBldH6
そしてニホンちゃんもそのラジコンを
観て言いました。
「これはまた黒いわね」
「ニホンちゃんもそう言ってくれるん
だ」
「ええ、ここまで黒いなんてね」
その漆黒を超えた黒のポルシェを見つ
つヲタ君にお話します。
「予想以上だったし奇麗よ」
「僕はただ造って塗っただけだけれど
ね」
「その造って塗るだけでもなのよ」
ニホンちゃんはヲタ君ににことしてお
話しました。

「技術が必要でしょ」
「それでそう言ってくれるんだ」
「そうなの。じゃあこのラジコン大切
にしていきましょう」
ニホンちゃんは笑顔のまま言いました、
そしてです。
皆でそのラジコンを大切にしていくこ
とにしました、ですがこんなことも言
いました。
「本物のポルシェにもね」
「それは大人になってからだね」
ヲタ君が応えました、ニホンちゃん達
はそれはまだまだ先でした。
0485創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/07/23(土) 12:56:29.35ID:h+GCWC8c
   「高くなるのは」
プーチンさんがロシアノビッチ家のガ
ードマンの人達を連れてウクライナち
ゃんのお部屋で暴れる様になってもう
百日が過ぎました、ですが今だにです。
喧嘩になっていますがそれは収まって
いません、そしてです。
ロシアノビッチ家それにウクライナち
ゃんのお部屋で売っている小麦が高く
なっています、小麦は町の沢山の人達
が食べる為に特にパンに使うものであ
えうのでこれが高くなってしまうとな
のです。

町の物価全体に影響が出てしまいます、
このことはカンコ家も同じです。
カンコ家は基本お米が主食なのですが。
それでもラーメンとかをよく食べます、
もっと言えばお菓子にも使ったりする
のですが。
そうしたものは小麦粉を使っているの
で。
「やっぱりそうなってしまうニダか」
「そうニダ」
カンコママさんはカンコパパさんに答
えます、お二人はお家の会社の社長さ
んがイさんになってです。
0486創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/07/23(土) 12:59:54.84ID:h+GCWC8c
顔色が多少持ち直して髪の毛も戻って
きている感じです、ですが。
ここでカンコママさんはカンコパパさ
んに深刻極まるお顔で言うのでした。
「ラーメンもスナック菓子も値上がり
ニダよ」
「やっぱりそうなるニダか」
「もう町中の小麦の値段が上がってし
まっていてニダ」
「ウリナラにも影響が及ぶのは当然ニ
ダな」
「そうニダ」
まさにその通りだというのです。

「だからこれからウリナラのインスタ
ントラーメンやスナック菓子はこれま
でよりもおいそれとは買えなくなって
しまったニダ」
「大体どれ位上がるニダか?」
カンコパパさんは値上がりの具体的な
割合を尋ねました。
「それで」
「一割位ニダ」
「その一割が辛いニダな」
「そうニダ、その一割がボディーブロ
ーになっていってニダ」
それでというのです。
0487創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/07/23(土) 13:01:18.93ID:h+GCWC8c
「他のものも含めてニダ」
「物価が上がっていっているニダから
な」
「生活が苦しくなっていくニダ」
「ウリナラの受難は何時まで続くニダ
か」
カンコパパさんは死にそうなお顔で言
いました。
「一体」
「とりあえず物価の方はプーチンさん
が何とかならないとニダ」
それまではというのです。

「収まらないニダ」
「そうニダな」
「そしてウリナラの状況はニダ」
「イさんに期待するしかないニダな」
「何とかムンさんの任期は乗り越えた
ニダ」
五年間の冬の時代はです。
「そうなったニダからな」
「だからニダな」
「イさんに期待してニダ」
そうしてというのです、カンコママさ
んはお話しました。
0488創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/07/23(土) 13:02:07.65ID:h+GCWC8c
「やっていくしかないニダ」
「そうニダか」
「とりあえず上がった物価は今はどう
しようもないニダ」
お家の会社が何とかするにしてもその
結果はすぐには出ません、このことは
どのお家でも同じです。
「だから今はニダ」
「耐えることニダな」
「それしかないニダ」
今はというのです、ラーメン等の値段
が上がったことは。

「そういうことでニダ」
「ラーメンのお金が上がった分だけニ
ダな」
「家計は苦しくなるニダ」
「よくわかったニダ」
夫婦でこうしたお話をしました、そう
してです。
家族で晩ご飯を食べます、ですがその
お食事もです。
「何かニダ」
「辛い味がするニダ」
物価が上がった分だけです、気分的に
味まで変わった気がするのでした。
0490創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/07/25(月) 20:17:48.85ID:vEHwxtt9
    「だからオーバーヘッド」
クラスの皆はシューキューゲームだけ
でなく実際にシューキューをすること
も好きです、エリザベスちゃんはその
中でもかなり上手な方です。
沢山の絵師の人達が描いてきた様にか
なり整った外見で華麗なプレイをして
いきます、ですが。
最近高いボールでシュートをする時は
いつもオーバーヘッドキックです、そ
れも三杉君を彷彿とさせるハイパーオ
ーバーヘッドです。
この試合でも華麗にオーバーヘッドを
決めましたが。

フランソワーズちゃんはそのエリザベ
スちゃんに試合が終わってグラウンド
を後にする時に尋ねました。
「今日のオーバーヘッドも素敵でした
けれど」
「けれど、ですのね」
「最近ヘディングをしませんわね」
「あっ、そうよね」
ニホンちゃんもそれはと気付きました、
皆この試合ではファミコン版キャプテ
ン翼の日之本家のユニフォームです、
この作品でのこのチームのBGMがか
なりいいです。
0491創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/07/25(月) 20:18:33.98ID:vEHwxtt9
「エリザベスちゃん最近高いボールが
来たらヘディングしませんわね」
「オーバーヘッドばかりなのはどうし
てですの?」
「何かあってなの?」
「ええ、あってでしてよ」
その通りだとです、エリザベスちゃん
は二人に答えました。
「わたくし達子供ではヘディングはあ
まり頭によくないというお話が出てき
まして」
エリザベス家でというのです、このお
家の病院は経験論です。

「それでわたくし達もでしての」
「最近ヘディングしませんのね」
「ヘディングは十二歳になってからと
いうことになりましたの」
「では六年生になるまではですのね」
「ヘディング禁止になりましたの」
エリザベスちゃんはフランソワーズち
ゃんにいつものクールさで答えました。
「ですから低いボールが来ましたらジ
ャンピングボレーを出しまして」
「岬君ね」
ニホンちゃんは誰の技かすぐにわかり
ました。
0492創る名無しに見る名無し
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2022/07/25(月) 20:19:18.92ID:vEHwxtt9
「普通の状態ではシュートないけれど
ね」
「あの必殺シュートも強いですわ」
フランソワーズちゃんも言います。
「ずっと有り難い得点源ですわ」
「世界に出るとわたしのお家のチーム
皆必殺シュート持ってるけれどね」
その中でもです。
「スーパーファミコン版でも頼りにな
るわ」
「そうですわね」
「そして高いボールではでしてよ」
エリザベスちゃんがまた言ってきまし
た。

「オーバヘッドキックそれもハイパー
でしてよ」
「そうなのね、ただエリザベスちゃんは
オーバーヘッドキック出せるけれど」
それでもと言うニホンちゃんでした。
「うちのクラスでもオーバーヘッドキッ
クなんて出せる子あまりいないから」
「オーバーヘッド出せない人はどうした
らいいのでして?高いボールが来た場合
は」
「その時はトラップしてですわ」
あっさりと答えるエリザベスちゃんでし
た。
0493創る名無しに見る名無し
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2022/07/25(月) 20:20:02.80ID:vEHwxtt9
「普通のシュートですわ」
「じゃあ新田君ね」
「ですわね」
ニホンちゃんとエリザベスちゃんでそれ
ならとなりました。
「新田君隼ボレーは低いボールですから」
「高いボール来たらトラップして隼シュ
ートなのよね」
「そうなりますわ、まあそれも子供の頃
のことで」
十二歳になるまでです、
「それからはですわ」
「ヘディングしていいのね」
ニホンちゃんが言いました。

「育ってるから」
「そうでしてよ、子供の頃はまた身体が
成長しきっていませんので」
だから骨格も未熟だったりします」
「過度な刺激は禁物でしてよ」
「柔道や剣道で禁止されている技がある
のと同じね」
「そういうことですわ」
こうお話するエリザベスちゃんでした、
そうしてでした。
高いボールが来たらオーバーヘッドキッ
クでした、そうしていくのでした。
0495創る名無しに見る名無し
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2022/07/28(木) 00:24:20.11ID:+TGXpcbF
   「妖怪の名前か」
今度日之本家のオオサカの間で町の文
化祭が開かれます、こうしたイベント
ではいつもマスコットキャラがいます
が。
紺k時のマスコットについてはこう言う
違憲があります。
「水木しげる先生みたいだYO」
「本当にそんな感じある」
「妖怪にしか見えないニダ」
アメリー君もチューゴ君もカンコ君も
このお部屋とは結構縁がありますがそ
の三人が揃ってマスコットを見てこん
んなことを言います。

「ナラの間のマスコットといいニダ」
「この辺りのお部屋はこうあるか」
「独特なセンスだYOな」
「そうなのよね、ナラの間のマスコッ
トも妖怪みたいだけれど」
ニホンちゃんも否定しません。
「今回のマスコットもね」
「まあラグクラフトまでとは言わない
YO」
「流石にそこまで言うと言い過ぎある
からな」
「妖怪としておくニダ」
流石にクトゥルフまでは言いません。
0496創る名無しに見る名無し
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2022/07/28(木) 00:25:00.64ID:+TGXpcbF
ですが皆そのマスコットが妖怪にしか
見えません、それでです。
マスコットについて普通にマスコット
として受け入れていなくて妖怪だとし
か見ていない人が一定数いるのでした、
しかしこのマスコット実はまだ名前が
ありませんでした。
それで今回その名前が決まりましたが。
「えっ、その名前って」
「増々あるな」
「水木しげる先生ニダよ」
「ううん、今ね」
また言う三人と応えるニホンちゃんで
した。

「ゲゲゲの人が通ってくれたけれど」
「ああ、髪の毛立った?」
「妖怪がいると立つあるな」
「妖怪アンテナニダ」
「立ったのよ」
これがというのです。
「だからね」
「外見がそれで名前だともう完璧ニダ
よ」
カンコ君も駄目出しします。
「というかウリ妖怪と記念撮影ニダな」
「文化祭になったらそうあるな」
チューゴ君も言います。
0497創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/07/28(木) 00:25:51.39ID:+TGXpcbF
「オオサカの間でそうなるある」
「それもまたいいけれど」
それでもと言うアメリー君でした。
「太陽のあれ以上かも知れないあるな」
「あれもインパクトあるからね」
ニホンちゃんはその頃の万博から今も
オオサカの間にある置きもののお話も
しました。
「怪獣みたいだって」
「そういえばオオサカの間のお城の置
きものニダが」
カンコ君はふとあることに気付きまし
た。

「お部屋の象徴の一つニダがアンギラ
スやゴモラに壊されてるニダ」
「あと食いだおれのおじさんや動く蟹
や河豚の置きものもあるから」
アメリー君はこうしたものを出します。
「あの中じゃインパクト普通かもね」
「グリコとかビリケンさんやツウテン
カクの置きものも有名ある」
チューゴ君はこうしたものを挙げまし
た。
「あのマスコットもその中では普通に
なるあるか」
「ううん、何か個性的な感じだけれど」
ニホンちゃんもあらためて思いました。
0498創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/07/28(木) 00:26:28.50ID:+TGXpcbF
「オオサカの間って。じゃあその中に
妖怪がいてもね」
「遂にお前も妖怪と全面的に認めたニ
ダな」
「どろろの脚本も書いたしね」
ニクールでした、最後何とどろろが成
長した姿が出ます。
「否定しないわ」
「そういえば原作者さんもオオサカの
間出身ニダな」
「テヅカさんはね、じゃあオオサカの
間ならいいということで」
他に個性的なシンボルが揃っているの
で。

「いいかしら」
「まあそうなるかな」
「他のもかなりのばかりあるしな」
「他にはヨシモトや虎チームとこうし
たところも凄いニダ」
「そういうことでね、何はともあれマ
スコットの名前も決まったし」
それでというのです。
「宜しくね」
「ああ、わかったYO」
「じゃあその時にある」
「また宜しくニダ」
三人も応えます、かくして文化祭の時
を何だかんだで楽しみに待つのでした。
0500創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/07/29(金) 22:50:58.48ID:EcbRrGqp
  「ミカグラ学園か」
プーチンさんがウクライナちゃんのお
部屋でガードマンの人達を連れて暴れ
だしてからです。
EU丁のお家ではロシアノビッチ家か
らガスや油等を貰わなくなる様にしま
した、これはものを買わないことでロ
シアノビッチ家を追い詰めて喧嘩を止
めさせようという考えからのことです。
ですがそれまでEU丁の多くのお家は
ロシアノビッチ家からそうしたものを
頼っていたのでそれが急になくなると
です。

当然困ります、それで皆何かと節約し
ようかというお話になっていてです。
特にロシアノビッチ家に頼っていて花
火を使っての電気製造も止めていたゲ
ルマッハ家はです。
かなり困ることになりました、それで
なのでした。
ゲルマッハ君はアーリアちゃんに言い
ました。
「暫くの間だが」
「節約か」
「そうだ、例えばシャワーだが」
毎日浴びて身体を奇麗にしているので
すが。
0501創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/07/29(金) 22:51:44.56ID:EcbRrGqp
「お湯が出るのは五分だ」
「五分だけか」
「それだけでだ」
その五分でというのです。
「身体を奇麗にしよう」
「そうするか」
「そして暖房も節約するからな」
シャワーだけでなくです。
「秋や冬はアテネのお家で過ごす」
「居候か」
「あちらは暖かいからな」
実はゲルマッハ家はかなり寒いです、
このことはEU丁の多くのお家がそ
うだったりします。

「そうなるかも知れない」
「こうした状況だからだな」
「事態が好転するまではな」
「喧嘩だから仕方がないか」
「というかこれが喧嘩ということだ
な」
ゲルマッハ君は難しいお顔で言いま
した。
「被害が及ばなくともな」
「直接的なそれがでもだな」
「皺寄せは来る」
「そしてそれはかなり深刻な場合も
あるか」
アーリアちゃんは難しいお顔で応え
ました。
0502創る名無しに見る名無し
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2022/07/29(金) 22:52:30.57ID:EcbRrGqp
「そういうことだな」
「その通りだな、まだ食べられるも
のがあるだけましだろう。服やお家
もあるからな」
こう言うゲルマッハ君でした、そう
して実際に結構大変な状況に入りま
した、そんなゲルマッハ君達を見て
です。
ニホンちゃんは深刻なお顔になって
言いました。
「うちだって何があるかわからない
から」
「そうですわね、ただ」
ここでエリザベスちゃんがこんなこ
とを言いました。

「わたくしならシャワー五分は普通
ですわよ」
「そう言えばエリザベスちゃんシャ
ワー早いわね」
「わたくしのお家ではシャワーを浴
びて身体を洗いますと」
石鹸若しくはボディーソープで、で
す。
「泡を洗い落としませんので」
「バスタオルで拭いて終わりね」
「食器もですわよ」
洗ってです。
0503創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/07/29(金) 22:53:21.75ID:EcbRrGqp
「泡が着いたまま拭いて終わりです
わ」
「そうよね」
「こうしますと」
それならというのです。
「流し落とす分お水が必要ありませ
んわ」
「じゃあゲルマッハ君達もそうした
ら」
「シャワーは短く済みますわ」
「わたしのお家じゃしないことね、
けれど喧嘩が続くから」
それでと言うニホンちゃんでした。

「色々あちこちで困ったことになっ
てるわね」
「それが喧嘩ですわ、ゲルマッハも
言ってましたけれど」
「起こっていいものじゃないわね」
「何かと大変になりますし」
「早く平和になって欲しいわね」
「心から思うことですわね」
二人もお話します、本当に今回の喧
嘩でEU丁は大変なことになってい
てそれは他のお家にも皺寄せが来て
います。
0505創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/07/31(日) 15:28:47.82ID:EB7HGRH7
   「何で実写をするんだ」
五年地球組の皆がよく言う言葉の一つ
にこんなものがあります。
「トガシ先生お仕事して」
某作品の作者さんに心から贈る言葉で
す。
皆よくこの言葉を言います、兎に角早
く描いて欲しいと。
兎に角描かないということでは定評の
ある人ですが信じられないことに昔は
ちゃんとお仕事をしていました、それ
でその頃の作品がこの度ドラマになる
とのことです。

皆そのお話を聞いて不安になりました、
それでタイワンちゃんがニホンちゃん
に強張ったお顔で尋ねました。
「大丈夫なの?」
「あの、役者さんのビジュアル出てる
けれど」
ニホンちゃんはタイワンちゃんにかな
り暗いお顔で応えました。
「観てみる?」
「覚悟して?」
「うん、そうしてね」
「それじゃあ覚悟決めたから」
タイワンちゃん覚悟完了、他の作者さ
んのキャラですが眼鏡をかけて学ラン
になって応えました。
0506創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/07/31(日) 15:29:36.80ID:EB7HGRH7
「宜しくね」
「ええ、それじゃあね」
ニホンちゃんは覚悟を決めたタイワン
ちゃんにキャスティングの画像を見せ
ました、すると。
タイワンちゃんはニホンちゃんに言い
ました。
「やっぱり漫画を実写にするっていう
のはね」
「難しいわよね」
「そうよね、正直言ってね」
タイワンちゃんはニホンちゃんにさら
に言います。

「これは不安よ」
「覚悟決めて見たてもなのね」
「覚悟決めてなかったらあたし耐えら
れなかったわ」
そうだったというのです。
「これはね」
「そうなのね」
「ええ、ミュージカルも失敗する場合
あるしね」
尚この作品はこちらは成功したと言え
るでしょうか。そうは言えない作品も
ありますので。
0507創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/07/31(日) 15:30:28.12ID:EB7HGRH7
「やっぱり実写はね」
「難しいわね」
「漫画からはね」
こうお話します、タイワンちゃんは本
当に不安になりました。ですがここで
でした。
インドネシアちゃんがこんなことを言
ってきました。
「観るまでわからないわよ、風魔の小
次郎のドラマよかったでしょ」
「あの作品はね」
タイワンちゃんもそれはとなりました。

「面白かったわ」
「ライダーも戦隊も元々漫画だしね」
「キカイダーも変身忍者もロボット刑
事も」
全部ある偉大な萬画家さんの作品です。
「そうだったわね」
「だから実際に観てからよ」
「どうかと言うのは」
「それからでも遅くないわよ」
「出来は観るまでわからないってこと
ね」
「そういうことよ」
インドネシアちゃんはタイワンちゃん
に笑顔で言いました。
0508創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/07/31(日) 15:32:28.48ID:EB7HGRH7
「確かに漫画を実写映画化って地雷の
場合多いけれど」
「ソシャゲアニメレベルでね」
「けれどその出来はね」
それはというのです。
「まずはね」
「観てからね」
「そうよ、そこから判断しましょう」
「そういうことね」
「キャスティングだけじゃわからない
わ」
笑顔でこう言うのでした。

タイワンちゃんも頷いてそのうえでな
のでした。
まずは放送を待つことにしました、そ
して放送までは。
「さて、今日も原作者さんに言うわ」
「お仕事してって?」
「そうするわ、というかツイッターで
あげてる画像もちゃんと描いてるのか
しら」
ニホンちゃんに言います。
「果たして」
「それもわからないのよね」
「兎に角早く最後まで読みたいわ」
それが何時になるか、誰にもわからな
いことです。だから皆仕事しろと言う
のです。
0510創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/08/02(火) 23:23:39.29ID:2Dc7KD36
    「助六ならいい」
女の子は夏暑いと日傘を使います、こ
れはパラソルともいいます。
これを使って暑い日差しを凌ぐのです、
女の子にとっては夏の暑い日は日差し
や日焼けから身体を守る為に必要なも
のの一つであると共にお洒落でありま
す、それで地球小学校の女の子達の多
くも使っていますが。
とても健康的な褐色の肌のキューバち
ゃんは振袖に袴に靴そしてパラソルと
いう大正浪漫なファッションのニホン
ちゃんに言いました。

「その恰好妖しいまでに魅力的ね」
「そう?」
「ええ、ニホンちゃんのお家とエリザ
ベス達のお家の文化がミックスされた
ね」
そうしたとです、キューバちゃんはニ
ホンちゃんにお話しました。
「いい感じよ」
「パラソルもなのね」
「こりゃタイワンとカンコでの取り合
いになるのも当然よ」
「二人共お友達よ」
ニホンちゃんのこの天然にも程がある
発言にでした。
0511創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/08/02(火) 23:24:21.36ID:2Dc7KD36
後ろで二人のやり取りを聞いていた他
ならぬタイワンちゃんとカンコ君はそ
の瞬間に雷が落ちた様なショックを受
けてでした。
その場に倒れてしまいました、そこか
ら何とか立ち上がりましたがそれぞれ
の席で倒れ伏すだけでした。
クラスの皆はそんな二人を気遣います
がニホンちゃんは首を傾げさせるだけ
でした。
「二人共何かあったの?」
「とんでもないことがあったのよ」
キューバちゃんもやれやれとなってい
ます。

「これがね」
「そうなの」
「そう、まあ十分もしたら完全復活す
るから」
それ位タフでないとこのクラスではや
っていけません、特にこの二人はニホ
ンちゃんがこうなので鍛えられていま
す。それで大丈夫なのです。
「安心してね」
「それじゃあね」
「まあ女の子がパラソルはいいけれど」
キューバちゃんはあらためて言いまし
た。
0512創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/08/02(火) 23:25:08.44ID:2Dc7KD36
「男の子がそれはないわ」
「そう?わたしはいいと思うけれど」
「最近流行ってるとか言うけれどない
わ、どうも合わないのね」
「じゃあこれはどう?」
ニホンちゃんがこう言ってです。
手をぽんぽんと叩くとウヨ君が来まし
た、そのウヨ君の恰好はといいますと。
白塗りのお化粧に黒い着流しと下駄、
鉢巻は江戸紫で赤い褌がちらちらと見
えています。そして。
傘を持っていますがその傘は。

日之本家の傘それも蛇の目傘でそれを
持ってです。
見栄を切っています、ニホンちゃんは
そのウヨ君を呼んでからキューバちゃ
んに尋ねました。
「どうかしら」
「うわ、歌舞伎できたの」
「そう、助六よ」
「昔からうちでは色男の代名詞って言
われていまして」
ウヨ君もお話します、見ればかなり似
合っています。
0513創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/08/02(火) 23:25:55.84ID:2Dc7KD36
「煙管がどんどんプレゼントされるん
です」
「女の人達からなのね」
「それだけもてるということで。俺は
もてないですが」
皆その発言に後ろてジト目になって右
手で違うと横に振っています、先輩で
ある五年地球組の子達もウヨ君が彼の
クラスでどうなのか知っているのです。
「この助六はもてていまして」
「傘がなのね」
「いざという時は」
日差しが強いとです。

「使えます」
「そうなのね」
「どうかな。助六だと男の人の日傘で
も恰好いいよね」
ニホンちゃんはキューバちゃんにあら
ためて尋ねました。
「これなら」
「ええ、男の子でも日傘はいいわ」
「そうよね」
「これでわかったわ」
キューバちゃんは笑顔で応えます、そ
うしてです。
何気にタイワンちゃんとカンコ君に日
傘でニホンちゃんにアピールを囁きま
す、男の子の日傘もいいとわかったう
えで。
0515創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/08/04(木) 22:41:20.42ID:65RIkARJ
     「鰻がなくても」
日之本家では夏の土用の日に鰻を食べ
ます、それでニホンちゃん達も今オオ
サカの間で、です。
うな丼を食べています、オオサカの間
のうな丼は独特で。
鰻がご飯の中にあります、ニホンちゃ
んはそのうな丼を食べつつ一緒に食べ
ているウヨ君に言いました。
「オダサクさん好みね」
「夫婦善哉でも出て来たね。今はその
流れを汲むお店がセンバにあるよ」
実は元ネタの難波のお店は閉店してし
まっています。

「だからそちらに行くとね」
「食べられるわね」
「そうだよ、オダサクさんの味は今も
健在だよ」
ウヨ君はニホンちゃんに笑顔でお話し
ます。
「自由軒のカレーも夫婦善哉自体もね」
「嬉しいわよね。わたしあのカレーも
好きなのよ」
「俺もだよ」
姉弟でこんなお話をします、そして次
の日です。
ニホンちゃんはお家でそのうな丼を食
べたことをクラスの皆にお話しました
が。
0516創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/08/04(木) 22:42:19.36ID:65RIkARJ
するとカンコ君がこんなことを言いま
した。
「オオサカでは鰻はお腹から切るニダ」
な」
「トウキョウでは背中からでね」
「そこが違うニダな」
「焼き方もね」
「それで土用はゲンナイさんの宣伝か
らと聞いてるけれど」
今度はタイワンちゃんが言ってきまし
た。
「そうよね」
「そうなの、昔は皆鰻は夏は食べなく
てね」
今は夏にこそ食べますが。

「鰻屋さんが困ってゲンナイさんに相
談してね」
「夏の土用に食べる様になったのね」
「あの人が土用は鰻を食べるって宣伝
したらいいって言ってね」
「流石ゲンナイさんね」
「時代劇でもあったから宜しくね」
西田敏行さん主演でした。
「面白いわよ」
「鰻はあたし達も食べるしね」
「悪くないニダ、しかしニホンよ忠告
しておいてやるニダ」
急に態度を変えるカンコ君でした、そ
のうえでニホンちゃんに言います。
0517創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/08/04(木) 22:43:16.39ID:65RIkARJ
「鰻は高いもの、お前がご家族と食べ
たオオサカの間のうな丼は確かに庶民
的ニダが」
「オダサクさんがそもそもそうだった
しね」
「しかしそうは食べられないものニダ」
高いからです。
「お金がなくて食べられない人もいる
ニダよ」
「実はそうした人達の為にこうしたの
があるの」
こう言ってです、ニホンちゃんはある
ものを出してきました。

それはご飯の上にうな丼のたれをかけ
たものです、たれをかけていても鰻は
ありません。
「せめてね」
「たれだけでもニダか」
「たれも美味しいでしょ」
「だから鰻が高くて食べられない人で
もニダか」
「せめて気分でも味わってもらおうっ
てなって」
日之本家の会社でそうしたお話になっ
てというのです。
0518創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/08/04(木) 22:44:11.77ID:65RIkARJ
「こうしたお弁当も作ったの」
「鰻のないうな丼?というかたれかけ
丼?」
タイワンちゃんはそのお弁当を見てこ
う言いました。
「そうなるかしら」
「ちょっと食っていいニダか?」
カンコ君はニホンちゃんに申し出まし
た。
「よかったらニダが」
「うん、いいよ」
「じゃあいただくニダ」
「あたしもちょっと」
タイワンちゃんも申し出てです。
 
そのお弁当を食べてみるとでした。
「悪くないニダ」
「これはこれで美味しいわね」
「鰻はないニダが」
「たれがご飯にかかってて美味しいわ
ね」
「しかも安いから」
鰻がなくてご飯とたれだけなので。
「どんどん食べてね」
「鰻を食べらない時はこれニダな」
「これ食べたらいいわね」
二人もこう言います、これはこれで悪
くないと思ったので。
0520創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/08/06(土) 22:59:56.09ID:o3pVY9RF
  「大丈夫かポーラパパさん」
ポーラちゃんのお父さんはお家でこん
なことを言いました。
「今度カンコ家のラジコンをかなり買
うよ」
「えっ、カンコのところから!?」
ポーラちゃんはお父さんの言葉を聞い
て仰天して言いました。
「お父さん本気!?」
「やっぱりロシアノビッチ家が気にな
ってね」
ポーラ家とロシアノビッチ家はお隣さ
ん同士です、このことはとても大切な
ことです。

「うちもラジコンを沢山用意しておき
たいと思ったけれど」
「アメリー家は駄目なの?」
「あそこのラジコンは高いからね」
性能は折り紙付きでもです。
「だから数は揃えられないから」
「うちだとね」
「日之本家みたいにお金があったらね」
ニホンちゃんのお家は高い自家製のも
のにアメリー家のラジコンが揃ってい
ます、確かにコストはかかっています
が性能はいいいです。
0521創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/08/06(土) 23:00:40.03ID:o3pVY9RF
「けれどないものはどうしようもない
から」
「それでなのね」
「ゲルマッハ家のものもあるけれどあ
ちらはずっと喧嘩に備えていてラジコ
ンの性能もいいから」
「カタログスペック見て?」
「そうだよ」
ポーラパパさんは真実を屈託なくお話
しました。
「それで決めたな、戦車や大砲や戦闘
機のラジコンをどれも沢山買うよ」
こう言ってでした。

ポーラパパさんはお家の会社の社長さ
んともお話することにしました、です
が。
次の日そのお話を聞いたチョゴリちゃ
んがまずポーラちゃんのパートナーで
あるリトアニアちゃんに確認を取って
でした。
そのうえで二人でポーラちゃんに言い
ました。
「あのウリナラのラジコンはニダ」
「問題多いのよね」
ポーラちゃんもわかっているという返
事です。
0522創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/08/06(土) 23:04:18.70ID:o3pVY9RF
「そうよね」
「そうニダ、ウリナラにとってはかな
りの儲け話ニダが」
チョゴリちゃんもこのことはわかって
います。
「安物買いの銭失いというニダよ」
「それよ、私もそうなるんじゃないか
って心配なのよ」
「ねえ、ゲルマッハ家やフランソワー
ズ家からは買えないの?」
リトアニアちゃんもポーラちゃんに言
ってきました。

「そうしたお家のラジコンの方がいい
わよ」
「カタログスペックだけ見てね」
「実際に命中するか故障しないかまと
もに動くかは」
「別問題だから」
「そこが心配ニダ、これでウリナラの
評判が落ちたらニダ」
そうなったらというのです。
「ウリナラも長い目で見たら大損ニダ
よ」
「若しロシアノビッチ家と何かあった
ら」
リトアニアちゃんはこの時のことを考
えます。
0523創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/08/06(土) 23:05:02.31ID:o3pVY9RF
「その時役に立たないラジコンばかり
だと」
「喧嘩負けちゃうわね」
「そうなるから」
だからだというのです。
「本当にね」
「今回はね」
「ポーラちゃんのお父さんも会社の人
達も考えなおした方がいいわ」
「そうよね」
「今からでも遅くないニダ」
考えなおすことはとです、チョゴリち
ゃんも言います。それで心から思うの
でした。

「ポーラさんやウリナラのことを知っ
ている人達にポーラさんのお父さん達
に言ってもらってニダ」
「お父さん達に考えなおしてもらうこ
とに」
「そうしないとポーラさんのお家にも
ウリナラにとってもとんでもないこと
になるニダ」
「カタログスペックってあてにならな
いのよね、実際に動かしてその様子を
見ないとね」
リトアニアちゃんも心配しています、
果たしてこの件はどうなるのでしょう
か。
0525創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/08/08(月) 23:22:44.68ID:y7UF6piO
   「ヒロインになれて」
カンコ君はニホンちゃんにこの度文化
祭でクラスでやる十一作のお芝居につ
いて文句を言いました。
「ニホン、このキャスティングはミス
キャストニダ」
「コユンちゃんがヒロインだってこと
が?」
「そうニダ、なじぇコユンがヒロイン
ニダか。春香伝のヒロインはもっと可
愛いくてニダ」
カンコ君は舞台の衣装を着たうえでニ
ホンちゃんに言います。

「それでしっかりしているニダよ」
「しっかりしているところはコユンち
ゃんらしくない?それに今回皆がね」
クラスのとです、ニホンちゃんはカン
コ君に脚本そして今回はモブ役として
答えます。
「ヒロインはコユンちゃんしかいない
って言ったじゃない。それで相手役は
カンコ君だって」
「ううむ、ウリのイメージと違うニダ
が」
「あんたが主役だからいいでしょ」
ここでタイワンちゃんが言ってきまし
た。この娘も舞台衣装姿です。
0526創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/08/08(月) 23:23:38.96ID:y7UF6piO
皆かつてのカンコ家の服事実とは少し
設定を変えてカラフルなものを着てい
ます、それでタイワンちゃんも言うの
です。
「たまにはコユンちゃんの相手をして
あげなさいよ」
「同じウリナラの家族だからニダか」
「はい、アウト」
タイワンちゃんはカンコ君の今の言葉
に怒って言いました。
「あんたもマカロニーノと一緒ね」
「マカロニーノというとニダ」
カンコ君は言い返しました。

「アーリアの気持ちに何時気付くニダ
か」
「マカロニーノにそう思うならあんた
も周りを見なさい」
「言っている意味がわからないニダ」
「わからなくてもいいから主役なんだ
から頑張りなさい」 
こう言って半ば蹴り出す様にしてカン
コ君を舞台に送ってです。
春香役のコユンちゃんと練習させます、
そうして本番が終わった後で、なので
した。
0527創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/08/08(月) 23:24:26.77ID:y7UF6piO
奇麗なチマチョゴリ姿のコユンちゃん
は映画に出て来るみたいなカンコ家の
服を着ているカンコ君とハッピーエン
ドになってでした。
皆に深々と頭を下げて涙を拭きながら
言いました。
「皆カムサハムニダ、僕は皆の好意と
この日の舞台のことを一生忘れない」
「お礼はいいのよ、じゃあバカンココ
ユンちゃんとツーショット撮るからね」
タイワンちゃんはそんなコユンちゃん
に明るく応えました。

「あんたも来なさい」
「舞台が成功してよかったニダが」
カンコ君はツーショットの用意をしつ
つ首を傾げさせました。
「コユンは泣き過ぎニダ、皆の好意と
は春香役に選んでくれたことだと思う
ニダがそこまで嬉しいニダか?」
「何かコユンちゃんおかしいわね。ど
うしたのかしら」
カンコ君だけでなくニホンちゃんも首
を傾げさせます、まさに恋愛では悪い
意味で安定のニホンちゃんです。
0528創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/08/08(月) 23:25:09.73ID:y7UF6piO
「いつものクールなコユンちゃんじゃ
ないわ」
「ああ、ニホンちゃんはわからないな
らそれでいいから」
タイワンちゃんがとほほな苦笑いでま
ずはニホンちゃんに言います。
「次の作品の脚本お願いね。あと十作
ね」
「それじゃあね」
「それでバカンコはつべこべ言わない
でツーショットよ」
主役には怒って言います、しかも。

その手には某モナリザの戯言のクルミ
さんみたいに釘バットがあります、そ
のうえでカンコ君に言います。
「わかったわね」
「わからないと釘バットニダか」
「クルミさんみたいにするわよ」
「断わる理由もないしわかったニダ」
「はいコユン準備出来たわよ」
「申し訳ない」
この時も涙を流すコユンちゃんでした、
そして舞台の結末を再現したツーショ
ットを撮りました。
0530創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/08/10(水) 20:43:46.11ID:rMlz2Phc
   「ミスキャストだったので」
二作目はアルプスの少女でクララがニ
ホンちゃん、ハイジがタイワンちゃん
で。
ペーター役はカンコ君でしたが。
「ええい、お前邪魔ニダ!」
「あんたの方が邪魔なのよ!」
カンコ君とタイワンちゃんが練習中舞
台上で喧嘩ばかりします、それでなの
でした。
作品の舞台のお家の子であるスィーズ
ランド君が釘バットを持って頭に角を
生やし怒った顔芸の顔で出てきました。

「お前等二人降板しろ」
「なっ、モナリザのクルミさんにエト
ラちゃんのユズリハさんに暇くまのな
つなさんニダか」
「まさかのトリプルコラボ!?」
「それだけ怒っているということだ、
兎に角お前等二人は喧嘩ばかりして練
習にすらならないから降板だ」
「うう、二作連続主役だったの無念ニ
ダ」
「あたしタイトルロールなのに」
「嫌ならちゃんとしろ」
降板させられたくないならというので
す。
0531創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/08/10(水) 20:44:48.16ID:rMlz2Phc
「いいな」
「くっ、わかったニダ」
「しっかりやるわ。けれどあんたお爺
さん役なのに」
タイワンちゃんはその衣装を着ている
スィーズランド君に言いました。
「全然温厚そうじゃないわね」
「クルミさんとユズリハさんとなつな
さんのコラボは凄過ぎニダ」
「うちの男はこんなものだ」
選手防衛でしかも過酷な自然の中で生
きているからだというのです、何はと
もあれです。

喧嘩ばかりしている二人も大人しくな
ってでした。
稽古は進み本番ちゃんとニホンちゃん
演じるクララが立ってハッピーエンド
となりました。
それでカーテンコールとなりますが。
スィーズランドはここでもトリプルコ
ンボの姿で言いました。
「二人共間違ってもニホンちゃんの隣
がどうとかで喧嘩するなよ」
「だからお前怖過ぎニダ」
カンコ君はそのスィーズランド君に言
います。
0532創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/08/10(水) 20:45:50.53ID:rMlz2Phc
「故宮内幸平さんのイメージなぞ何処
にもないニダよ」
「亀仙人さんはおろかリヒテンラーデ
公ですらないじゃない」
「俺は俺だ」
何処かの仮面ライダーレーサーそのま
まの返事で返すスィーズランド君でし
た。
「わかったな、そもそも喧嘩自体がよ
くないな」
「うう、何か妖怪ウォッチの赤鬼にも
見えてきたニダ」
「トリプルコンボには勝てないわ」
こう言ってです。

兎に角馬が合わないうえにニホンちゃ
んが絡むととりわけ仲が悪くなる二人
もでした。
大人しくカーテンコールを終えました、
その後で。
スィーズランド君はこんなことを言い
ました。
「最後まで終わって何よりだ」
「ううん、カンコ君もタイワンちゃん
も演技力あったけれど」
今回は脚本兼クララ役のニホンちゃん
も言います。
0533創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/08/10(水) 20:46:42.17ID:rMlz2Phc
「仲が悪いのは昔からだけれど何かわ
たしが間にいたら特に仲が悪くならな
い?」
「ま、まあそれはそのだ」
スィーズランド君も五年地球組の一員
なのでそれがどうしてかわかっていま
す、ですが相手が当事者であるうえに
全くわかっていないニホンちゃんが相
手なので。
戸惑いを隠せないまま言いつくろうの
でした。
「そのうち気付く」
「そのうち?」
また首を傾げるニホンちゃんでした。

「というと」
「そのうちだ、兎に角二作目も終わっ
たからな」
「三作目に」
「それに入ろう」
「じゃあそっちの脚本書くわね」
「何か世界名作劇場みたいになってき
たが」
こうも言うスィーズランド君でした。
「過去それぞれのお家の文学紹介もあ
ったな」
「今回元ネタそれなのよね」
メタ発言もするニホンちゃんでした、
かくして次回作の脚本を書きはじめま
した。
0535創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/08/12(金) 22:02:15.64ID:6yKIYv/Z
    「いじめ役は大変過ぎる」
四作目は小公女です、主人公役は真冬
ちゃんでラビニア役は紫苑ちゃんでミ
ンチン先生役はフランソワーズちゃん
となりました。
紫苑ちゃんとフランソワーズちゃんは
最初はこんなことを言っていました。
「さあ、渾身の演技見せてあげるわ」
「皆さん真のスターが誰か教えてさし
あげますわ」
二人共この役がどんな役かわかってい
ました、ですが他のクラスの子達がお
芝居の稽古の現場を見てです。

紫苑ちゃんとフランソワーズちゃんに
こんなことを言い出しました。
「あれ本気でいじめてない?」
「地でしょ、二人共」
「真冬ちゃん可哀想よ」
「あそこまでしなくていいだろ」
「最低」
「人間の屑だろ、あいつ等」
皆二人をこう言ってです。
あからさまに悪口を言ってあれこれと
嫌がらせをしてです、そうした行為が
どんどんエスカレートしていって。
0536創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/08/12(金) 22:03:03.19ID:6yKIYv/Z
不幸の手紙や剃刀、ゴミ、生きものの
死骸、これで首を吊れとロープまで送
られてです。
死ねと言われて挙句は二人の机や椅子
やロッカーにまで落書きが書かれゴミ
が入れられてです。
靴も教科書も滅茶苦茶にされました、
ですが流石にフランソワーズちゃんは
タフで平然としています。
「大丈夫なの?」
「やってきた方は全部把握してますわ」
フランソワーズちゃんは心配して状況
を聞いてきたニホンちゃんに平然とし
た態度で答えました。

「そして一人一人我がフランソワーズ
家から忠告をしておきましたわ」
「そうしたの」
「それで静かにさせましたわ。それに
クラスの皆さんはお芝居とわかってい
ますし」
「フランソワーズちゃんと稽古の前に
お芝居なのでって断ってくるしその後
でちゃんと謝ってくれてるわよ」
主役の真冬ちゃんも言います。
「だからいいから、けれど」
「問題は、ですわ」
ここで、でした。
0537創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/08/12(金) 22:03:51.99ID:6yKIYv/Z
二人共紫苑ちゃんを見ます、紫苑ちゃ
んは自分の机で、です。
お顔を上げてクラスの皆が本気で心配
する位に大泣きしていました。
「お芝居なのよ!だからやってるだけ
なのよ!」
「何で皆いじめるのよ!私が悪いって
言うの!?」
「いつもこうよ!私が何かしたら皆こ
うして責めて!私の言うこと聞いてく
れないで酷いことばかりして!」
とんでもない事態になった自分の席で
言います、それでです。

昔物凄くいじめられていたトラウマま
で出して手がつけられなくなっていま
す、それで見るに見かねてです。
ベトナちゃんがそっとニホンちゃんに
言いました。
「紫苑はベッキーにしてあげて。私が
ラビニアやるから」
「いいの?ベトナちゃんが酷いことに
なるけれど」
「私の地でいったら問題ないと思うか
ら」
綾波レイやホシノ=ルリを彷彿とさせ
るそれでというのです。
0538創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/08/12(金) 22:05:45.96ID:6yKIYv/Z
「このままじゃ紫苑がもたないから」
「それじゃあね」
かくしてです。
ベトナちゃんがラビニア役になって紫
苑ちゃんはベッキー役になりました。
そうしてです。
紫苑ちゃんは何とか本番まで舞台をや
りきれました、ですが。
舞台が終わった後で本気で言いました。
「もういじめ役なんてしたくないわ」
「わかったから」
クラスの皆もこう答えてでした。

皆紫苑ちゃんにはこれから絶対にいじ
め役はあてないことにしました、その
ことが決まってです。
ニホンちゃんは五作目を書きつつ言い
ました。
「いじめ役って大変なのね」
「ですわね、わたくしなら平気ですけ
れど」
「紫苑って実はクラスで一番メンタル
弱いし」
「そうした娘には無理ね」
フランソワーズちゃんも真冬ちゃんも
ベトナちゃんも言います、クラスの皆
も頷きました。今回得た教訓に。
0540創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/08/14(日) 21:08:00.38ID:J51mmj47
    「いじめ役は大変過ぎる」
四作目は小公女です、主人公役は真冬
ちゃんでラビニア役は紫苑ちゃんでミ
ンチン先生役はフランソワーズちゃん
となりました。
紫苑ちゃんとフランソワーズちゃんは
最初はこんなことを言っていました。
「さあ、渾身の演技見せてあげるわ」
「皆さん真のスターが誰か教えてさし
あげますわ」
二人共この役がどんな役かわかってい
ました、ですが他のクラスの子達がお
芝居の稽古の現場を見てです。

紫苑ちゃんとフランソワーズちゃんに
こんなことを言い出しました。
「あれ本気でいじめてない?」
「地でしょ、二人共」
「真冬ちゃん可哀想よ」
「あそこまでしなくていいだろ」
「最低」
「人間の屑だろ、あいつ等」
皆二人をこう言ってです。
あからさまに悪口を言ってあれこれと
嫌がらせをしてです、そうした行為が
どんどんエスカレートしていって。
0541創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/08/14(日) 21:09:09.52ID:J51mmj47
不幸の手紙や剃刀、ゴミ、生きものの
死骸、これで首を吊れとロープまで送
られてです。
死ねと言われて挙句は二人の机や椅子
やロッカーにまで落書きが書かれゴミ
が入れられてです。
靴も教科書も滅茶苦茶にされました、
ですが流石にフランソワーズちゃんは
タフで平然としています。
「大丈夫なの?」
「やってきた方は全部把握してますわ」
フランソワーズちゃんは心配して状況
を聞いてきたニホンちゃんに平然とし
た態度で答えました。

「そして一人一人我がフランソワーズ
家から忠告をしておきましたわ」
「そうしたの」
「それで静かにさせましたわ。それに
クラスの皆さんはお芝居とわかってい
ますし」
「フランソワーズちゃんと稽古の前に
お芝居なのでって断ってくるしその後
でちゃんと謝ってくれてるわよ」
主役の真冬ちゃんも言います。
「だからいいから、けれど」
「問題は、ですわ」
ここで、でした。
0542創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/08/14(日) 21:10:22.71ID:J51mmj47
二人共紫苑ちゃんを見ます、紫苑ちゃ
んは自分の机で、です。
お顔を上げてクラスの皆が本気で心配
する位に大泣きしていました。
「お芝居なのよ!だからやってるだけ
なのよ!」
「何で皆いじめるのよ!私が悪いって
言うの!?」
「いつもこうよ!私が何かしたら皆こ
うして責めて!私の言うこと聞いてく
れないで酷いことばかりして!」
とんでもない事態になった自分の席で
言います、それでです。

昔物凄くいじめられていたトラウマま
で出して手がつけられなくなっていま
す、それで見るに見かねてです。
ベトナちゃんがそっとニホンちゃんに
言いました。
「紫苑はベッキーにしてあげて。私が
ラビニアやるから」
「いいの?ベトナちゃんが酷いことに
なるけれど」
「私の地でいったら問題ないと思うか
ら」
綾波レイやホシノ=ルリを彷彿とさせ
るそれでというのです。
0543創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/08/14(日) 21:12:10.67ID:J51mmj47
「このままじゃ紫苑がもたないから」
「それじゃあね」
かくしてです。
ベトナちゃんがラビニア役になって紫
苑ちゃんはベッキー役になりました。
そうしてです。
紫苑ちゃんは何とか本番まで舞台をや
りきれました、ですが。
舞台が終わった後で本気で言いました。
「もういじめ役なんてしたくないわ」
「わかったから」
クラスの皆もこう答えてでした。

皆紫苑ちゃんにはこれから絶対にいじ
め役はあてないことにしました、その
ことが決まってです。
ニホンちゃんは五作目を書きつつ言い
ました。
「いじめ役って大変なのね」
「ですわね、わたくしなら平気ですけ
れど」
「紫苑って実はクラスで一番メンタル
弱いし」
「そうした娘には無理ね」
フランソワーズちゃんも真冬ちゃんも
ベトナちゃんも言います、クラスの皆
も頷きました。今回得た教訓に。
0545創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/08/14(日) 21:19:05.12ID:J51mmj47
間違えた今日のソースはこっち

   「冷酷非情じゃない」
三作目はフランダースの犬です、今回
の主役はお家の子でもあるベルギー君
ですが。
ニホンちゃんは脚本を書く時にベルギ
ー君に強く言われました。
「うちの家の人達こんなに薄情で邪悪
じゃないからね!」
「それこの作品舞台にしたらいつも言
われるけれど」
「僕のお家の人達が言うんだよ」
こうニホンちゃんに言うのでした、そ
の必死の顔で。

「これ酷く書き過ぎだから」
「そう言われましても」
ここでこの作品を書いた作者さんのお
家の人のエリザベスちゃんがバツが悪
そうに出てきました。
「これには深い意味がありまして」
「深い?不快じゃないよね」
「深い、ですわ」
ベルギー君にちゃんと言い返すエリザ
ベスちゃんでした。
「そうでしてよ」
「僕不快なんだけれど」
ベルギー君も負けていません。
0546創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/08/14(日) 21:20:12.09ID:J51mmj47
「世界名作劇場でも唯一バッドエンド
だし」
「ですから悲劇ですから」
「悲劇でも可哀想過ぎるよ、お陰で僕
の家族ご先祖様含めて鬼とか悪魔とか
言われてるんだよ」
「反響の凄さじゃ小公女に匹敵するか
もね」
脚本を担当するニホンちゃんもこんな
ことを言います。
「あの結末は」
「だからね」
ベルギー君はニホンちゃんに強く言い
ました。

「ハッピーエンドにしてね、ニホンち
ゃんの脚本基本的にハッピーエンドだ
よね」
「原作のある作品は原作通りだけれど」
「けれど龍騎も電王もオーズもそうだ
ったし戦隊もだったし」
尚タイムファイアーは死んでいます。
「じゃあいいね、ハッピーエンドにし
て」
「エリザベスちゃんはどうなの?今回
意地悪な村人役の一人だけれど」
作者さんのお家の娘であるこの娘にど
うかと聞きました。
0547創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/08/14(日) 21:21:09.73ID:J51mmj47
「ハッピーエンドにしていい?」
「ベルギーが主役ですしそこまで言う
ならいいですわ。確かにあの結末はあ
まりにも悲しいですし」
「それじゃあね」
こうしてでした。
結末はハッピーエンドになって主人公
のネロは誤解が解けて村の人達の謝罪
も受けてです。
パトラッシュと一緒に村に帰ることが
出来ました、尚パトラッシュ役はマレ
ーシア君の愛犬マハティールです。

舞台が終わってでした、ベルギー君は
満面の笑顔でこう言いました。
「原作改変もこうしたことならいいよ
ね」
「舞台好評だったわね」
アロア役のマジャールちゃんも言いま
す。
「よかったわ」
「そうだよ、こうした作品は救いがな
いとね」
ベルギー君は目を輝かせて言います、
本当に嬉しそうに。
0548創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/08/14(日) 21:22:00.07ID:J51mmj47
「ハッピーエンドこそ最高だよ」
「わたくしとしてはラストまで来て駄
目でしたとかそうした結末がいいので
すけれど」
エリザベスちゃんはお家のホラー映画
でよくある展開から言います。
「ハッピーエンドもいいですけれど」
「だからね、それでうちがずっと言わ
れてるから」
ベルギー君はまたこのことを言いまし
た。
「僕としてはだよ」
「お嫌ですのね」
「そうだよ」
まさにというのです。

「ニホンちゃんがハッピーエンドにし
てくれて何よりだよ」
「今回靖子にゃんバージョンだったけ
れど考えてみたらわたし横手さんバー
ジョンでも赤尾さんバージョンでもハ
ッピーエンドなのよね」
ニホンちゃんはこのことに気付きまし
た。
「だったらね」
「どのみちだったな」
「ええ。けれど好評でよかったわ」
ニホンちゃんとしてはです、かくして
四作目の脚本の執筆に入るのでした。
0550創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/08/16(火) 23:49:03.25ID:9atOB/BP
   「一場面だけなら」
五作目はフランソワーズ家のレ=ミゼ
ラブルです。主役はオージー君で警部
役はニュージー君となってです。
コゼット役はマジャールちゃんとなっ
て舞台がはじまりますが。
あまりにも長いので要所要所をダイジ
ェストとなりました、ニホンちゃんは
その脚本を書いて思いました。
「あまりにも長い原作だとね」
「ダイジェストにするダスな」
「そうするしかないな」
「そうなのよね」
舞台衣装姿のオージー君とニュージー
君に応えます。

「食器を盗む場面とコゼットを救い出
す場面と悪者達に追い詰められる時に
警部さんが来る時とかね」
「大事な場面だけダスな」
「舞台にしてるな」
「うちの歌舞伎でもあるからね」
有名な場面だけの上演はです。
「だからこの作品についてはそうして
るけれど」
「原作本当に長いのよね」
コゼット役のマジャールちゃんも言い
ます。
0551創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/08/16(火) 23:49:48.84ID:9atOB/BP
「一人の人の人生書いてるから」
「そうなの。だからフランソワーズち
ゃんとお話して」
作品を書いた人のお家の娘とです。
「ダイジェストにしたけれど」
「これはしゃあないわ」
ニュージー君も当然と言います。
「ほんま長い作品やからな」
「原文の文章もべらぼうにダスからな」
オージー君も同じ意見でした。
「そうしないとダス」
「とんでもない長さになるわよ」
マジャールちゃんがまた言います。

「だからね」
「大事な場面をダス」
「やっていこな」
三人でニホンちゃんにお話してでした。
そのうえで三人を中心として舞台の稽
古をしていって。
本番となりました、その本番もです。
「終わったみてもダス」
「長かったな」
「そうよね」
主役三人が終わってみてしみじみと思
ったことでした。
0552創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/08/16(火) 23:50:47.03ID:9atOB/BP
「脚本はニホンちゃんが書いてくれた
からね」
「原作の陰陰滅滅さはなかったダスが」
「それでも長かったわ」
「これが三銃士だとね」
ニホンちゃんはフランソワーズ家のも
う一人の有名な作家さんの代表作をお
話に出しました。
「さらになのよね」
「若い頃だけじゃないからね」
マジャールちゃんもそのお話について
応えます。

「おじさんになってからのお話もある
し」
「鉄仮面も出るダス」
「あの作品もめっちゃ長いで」
「わたしのお家にもそうした作品ある
けれどね」
大長編作品がです。
「そうした作品を舞台化したらダイジ
ェストよ」
「それが一番ね、ニホンちゃんってそ
うした脚本を書くのも得意でよかった
わ」
マジャールちゃんはしみじみと思いま
した。
0553創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/08/16(火) 23:51:31.42ID:9atOB/BP
「歌舞伎とかでね」
「これがゲルマッハなら凄いことにな
っていたダスよ」
オージー君は真顔で言いました。
「ニーベルングの指輪があるダスから
な」
「あれ十五時間やからな」
ニュージー君はニーベルングの上演時
間をそのまま出しました。
「四日かけてな」
「ああ無情はオペラにしたらそうなる
ダスか」
「有り得るな」
ゲルマッハ家の人が脚本を書けばとい
うのです。

「あれはワーグナーさんが脚本も書い
たけど」
「ゲーテさんもダイジェストしそうに
しないっぽいダスしな」
「そう思うとニホンちゃんでよかった
わ」
しみじみと思うマジャールちゃんでし
た。
「今回はね」
「そうなのね」
「そんな風で六作目もお願いね」
こうしてでした、そちらの脚本の執筆
に入るニホンちゃんでした。
0555創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/08/18(木) 23:31:10.36ID:H45Xdk6Q
    「色々なお話を」
六作目はクオーレ、マカロニーノ家の
作品ですが。
そちらの脚本を書いてから稽古となり
ますが今回は主役はマカロニーノ君で
すが。
他の男の子達がそれぞれの作品の中で
色々な役になります、アメリー君はそ
の中で思いました。
「僕五役はやってるYO」
「僕もあるよ」
チューゴ君も稽古の中で思いました。
「主なお話以外にある」
「三千里のお話とかもあるから」
本編以外にです。

「そうした作品もやるから」
「五役ある」
「そう言うけれど僕なんか常に主役だ
からね」
主役のマカロニーノ君はそのあらゆる
作品でそうなっています、勿論マルコ
も演じています。
「もう凄い役の数だよ」
「しかも今回女の子少なめだね」
タイラン君はこのことを指摘しました。
「男の子が多いね」
「それがいいのよ」
脚本のニホンちゃんがにんまりとして
です、そのうえで言いました。
0556創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/08/18(木) 23:31:59.86ID:H45Xdk6Q
「男の子同士で友情も喧嘩もとか色々
あるのがね」
「いや、それショタ趣味っていうかね」
マカロニーノ君は腐女子のお顔を見せ
るニホンちゃんに突っ込みを入れます。
「女の子の好きなのだよね」
「今回かなり期待されてるのよ」
ニホンちゃんはタイラン君に腐女子の
お顔のまま答えました。
「主役のマカロニーノ君に他の皆も出
てでね」
「それで僕達はなんだ」
「もう何役でも出て」
クオーレのメインのお話以外の作品で
もで、です。

「頑張って女の子達を楽しませてね」
「うわっ、本音出たYO」
「完全に腐女子あるな」
アメリー君もチューゴ君もニホンちゃ
んの今の発言に驚き呆れました。
「それで他の女の子達もあるか」
「そっち目当てかYO」
「腐女子は基本よ、基本」
こう言ってきたのはそうしたことには
全く抵抗がないタイラン家のお隣のミ
ャンマーちゃんでした。ニホンちゃん
と完全に意見が一致しています。
0557創る名無しに見る名無し
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2022/08/18(木) 23:32:39.45ID:H45Xdk6Q
「大体あんた達だってきらら系作品で
いつも女の子同士のきゃっきゃうふふ
を楽しんでるでしょ」
「そう言われるとね」
マカロニーノ君も否定出来ませんでし
た。
「それじゃあだね」
「今回は私達を楽しませてね」
「それじゃあね」
マカロニーノ君も他の子達も頷いてで
した。
そのうえで本番を迎えますが。

ニホンちゃんはカーテンコールの後で
物凄い笑顔になって言いました。
「いやあ、今回筆が乗りに乗ったり評
判もよかったしで」
「最高だったんだ」
「物凄くね」
マカロニーノ君にその笑顔で答えます。
「靖子ちゃんモードを彷彿とさせる感
じで書かせてもらったけれど」
「ニホンちゃん今アルベドさんみたい
な笑顔になってるよ」
マカロニーノ君が突っ込みを入れまし
た。
0558創る名無しに見る名無し
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2022/08/18(木) 23:33:29.50ID:H45Xdk6Q
「第四期の最後で王国滅ぶのかもだけ
れど」
「オーバーロードね」
「うん、そんな笑顔になってるよ」
「そうなの?」
「そんなに嬉しいんだ」
「ええ、わたし女の子達を書くことも
好きだけれど」
何気にそっちも好きみたいなニホンち
ゃんです。
「男の子達もでね」
「それでなんだ」
「最高だったわ、だからね」
それでというのです。

「気分よく七作目にもね」
「入られるんだ」
「そうなるわ、さあ書くわよ」
「まあ脚本担当のニホンちゃんが乗っ
てるならいいか」
「そうあるな」
アメリー君もチューゴ君も今回は何も
言えません、かくしてです。
ニホンちゃんは気持ちよく七作目に入
りました、そちらの脚本はあっという
間に完成させて稽古の用意に入るので
した。
0560創る名無しに見る名無し
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2022/08/20(土) 23:39:38.33ID:lKtkVRrU
   「四人姉妹は」
七作目は若草物語です、ニホンちゃん
の笑顔は変わりなしでした。
「今回は女の子同士、しかも姉妹なん
てどれだけ素晴らしいのかしら」
「あの、ニホンちゃん顔どころか声も
原由実さんになってるけれど」
アルベドだけでなく四条貴音等でもか
なり有名な美人声優さんです。
「大丈夫?」
「そうなってる?」
「笑顔はアルベドさんでね」
そして声は中の方というのです。

四女役のインドネシアちゃんは言いま
した、そしてです。
三女役のベトナちゃん、次女役のトル
子ちゃん、長女役の他ならぬニホンち
ゃんと一緒に稽古をしていきますが。
お母さん役のブルネイちゃんがこんな
ことを言いました。
「アジアンガールズ同士で粋が合って
るのはいいことにしても」
「いやあ、あたしズボン役なんてね」
タイワンちゃんは男の子の役でした。
四人姉妹に関わって来るあの少年です。
0561創る名無しに見る名無し
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2022/08/20(土) 23:40:41.69ID:lKtkVRrU
「ニホンちゃんも長女役だし丁度いい
わね」
「よくないニダ」
お父さん役のカンコ君がクレームをつ
けてきました。
「お前なんぞに娘はやらんニダ、どう
してもというのならウリを倒してから
にするニダ」
「言ったわね、じゃあここで止めをさ
してあげるわ」
「それはこちらの台詞ニダ」
「おい、若草物語だぞ」
アメリー君がここで言ってきました。

「勝手に恋愛バトルものにするんじゃ
ねえYO」
「いや、それはニダ」
「こいつが言うからね」
「二人共舞台で顔を見合わせたら喧嘩
するのは止めてくれYO、いいな」
「ううむ、アメリー君がそう言うなら」
「わかったわ」
クラス最強の彼に言われては仕方あり
ません、二人も大人しくなります。そ
うしてアジアンガールズが軸になって
舞台は続きますが結末は。
0562創る名無しに見る名無し
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2022/08/20(土) 23:41:25.79ID:lKtkVRrU
「あれっ、三女さんは」
「わたしのお家のアニメのラストにし
たの」
ニホンちゃんはインドネシアちゃんに
答えました。
「ハッピーエンドでね」
「そういうことね」
「だから最後は家族揃ってで終わりよ」
「それはいいわね」
インドネシアちゃんもそれならと頷き
ます、かくして椅子に座ったベトナち
ゃんを囲んでです。

メインキャストが揃ったうえでのハッ
ピーエンドになりました、その後でブ
ルネイちゃんが言いました。
「私結婚してるしお母さん役ね」
「そういえばあんたそうだったわね」
トル子ちゃんはブルネイちゃんの言葉
に頷きました。
「大昔そんな作品あったわ」
「そうでしょ、だから丁度よかったわ
ね」
「そうね、それで若草物語って実は続
編あるのよね」
トル子ちゃんはこのことを言いました。
0563創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/08/20(土) 23:42:10.44ID:lKtkVRrU
「私が演じた次女の人が主役で」
「元々主役次女さんだしね」
インドネシアちゃんが応えます。
「そうして続いていってるのよね」
「これがね」
「けれど。アメリーのお家にもこうし
た作品があるのね」
ベトナちゃんはふと言いました。
「ヒーローだけじゃないのね」
「アメリー君のお家の懐の広さってこ
とね」
ニホンちゃんも言います。

「このこともわかったわね」
「うん、今回はね」
「貴重な経験だったわ」
「また演じてみたいわ」
「そうだったわね」
トル子ちゃん、ベトナちゃん、インド
ネシアちゃん、ブルネイちゃんが笑顔
で応えます、ですが。
「娘はやらんニダ!」
「その屍越えていってやるわ!」
この二人は相変わらずでした、それで
アメリー君にまた格闘漫画と違うぞと
言われるのでした。
0565創る名無しに見る名無し
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2022/08/22(月) 21:42:20.25ID:GvDLyQhl
   「あまりにも有名だけれど」
今回はチューゴ君のお家の三国志です、
それでレッドクリフの場面でチューゴ
君は孔明に扮してアメリー君は関羽、
ブジリー君が張飛、ニホンちゃんが劉
備ですが。
「スーパー歌舞伎あるか?劉備さんが
女の人なのは」
「何か自然とそうなったの」
「そうあるか、まあ兎に角稽古もして
ある」
チューゴ君はそれもありかと思いなが
らでした。

本番を迎えます、ですがここで曹操役
のゲルマッハ君が言いました。
「僕は赤い当時のチューゴ家の服だが」
「それがどうしたあるか?」
「本番で服を着てみて思ったが」
舞台衣装をというのです。
「曹操は戦場で鎧を着けていないな、
君もだが」
「厳密に言うと戦場だから皆鎧あるが
な」
チューゴ君もそれはと答えます、勿論
彼も孔明さんの服です。現代社会に転
生しても通じる位です。
0566創る名無しに見る名無し
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2022/08/22(月) 21:42:54.00ID:GvDLyQhl
「僕も否定しないある」
「そうだな、関羽の青龍偃月刀も張飛
の蛇矛もだな」
「ああ、当時はなかったんだYOな」
「そうだったね」
アメリー君もブジリー君も言います。
「後の時代の武器だよ」
「丁度この作品が書かれた頃の武器だ
ったんだYO」
「正確な時代考証をすればそうなるな」
ゲルマッハ君は冷静な顔で言っていき
ます。

「やはり」
「そうあるがしかしある」
チューゴ君はゲルマッハ君にバツが悪
そうに答えました。
「別に史実を忠実に再現していないあ
る、小説を舞台にしたものあるからな」
「だからいいか」
「そうある、むしろ演義でこうした服
や武器でない方がおかしいある」
「そうなるな、ただ僕は演義のままな
らだ」
ここで、でした。ゲルマッハ君は周瑜
役のマカロニーノ君とです。
0567創る名無しに見る名無し
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2022/08/22(月) 21:44:06.12ID:GvDLyQhl
小喬役のアーリアちゃんを見ます、見
ればです。
アーリアちゃんはマカロニーノ君にじ
っと寄り添っています、そして言うの
でした。
「勝ってきてくれ」
「といいうか勝つお話なんだけれどね」
「それでもだ、必ず勝って私と夫婦の
ままでいてくれ」
こう言います、ゲルマッハ君はそんな
二人を見てバツが悪そうに言うのでし
た。

「僕は悪役に徹するか」
「恰好いい悪役を頼むある」
「曹操さんらしくだな」
「稽古のままいくよろし」
「それではな」
「何か皆がどうしてもって言ったのよ
ね」
こうしたことではクラスぶっちぎりで
鈍感なニホンちゃんが言ってきました、
もうお顔にそれが出ています。
「周瑜さんはマカロニーノ君で小喬さ
んはアーリアちゃんって」
「いや、それ鉄板だから」
ブジリー君が突っ込みを入れます。
0568創る名無しに見る名無し
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2022/08/22(月) 21:44:56.07ID:GvDLyQhl
「もうね」
「そうなの?」
「そうだよ、アーリアの為にもね」
「アーリアちゃんの?」
「そうだよ、あとニホンちゃんが劉備
だと」
このことにも言うブジリー君でした。
「やっぱりスーパー歌舞伎みたいだね」
「だから演出も大胆なものになったあ
る」
チューゴ君も言います。
「猿翁さんみたいに」
「あの人家庭は兎も角舞台は凄いYO」
アメリー君何気に洒落にならないとこ
ろに触れます。

「宙吊りとか」
「そういうのが思い切り出ているある。
ではある」
「うん、今からね」
「赤壁だYO」
「頑張っていこうね」
蜀の四人が言ってです。
「さて、僕は悪役だ」
「美周郎になるね」
「マカロニーノ頑張ってくれ」
魏と呉の面々も続きます、風と火そし
て水の大舞台は好評に終わりました。
そのうえで次の舞台となるのでした。
0570創る名無しに見る名無し
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2022/08/24(水) 21:01:42.23ID:9r5OpE9E
    「ミュージカルで」
今度の舞台はサウンドオブミュージッ
クです、何とハプスブルグ先生の演技
と歌の指導が入りました。
それで先生のレッスンを受けつつの稽
古となりますが。
マリア役のフィンランちゃんも歌って
踊ってお芝居をしてです、それがかな
り大変です。
「いや、何かと大変よ」
「そうだな、僕も大佐を演じているが」
ノーベル君はこちらの役です、衣装も
その人のものです。

「今回はな」
「そうよね、けれどやりがいがあるわ
ね」
「そうだな、結末の背景も皆頑張って
くれているしな」
「あの場面がなくしてこの作品はない
わよね」
今回も脚本を担当しているニホンちゃ
んが答えました。
「やっぱり」
「そうよね、今回裏方の皆も頑張って
くれたし」
「これも芸術ですわ」
フランソワーズちゃんが言ってきまし
た、見ればです。
0571創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/08/24(水) 21:02:59.11ID:9r5OpE9E
赤と青、白のお家の色のつなぎの作業
服姿で作業服もお顔も手も絵具だらけ
になっています、そのお姿でにこりと
笑って言うのです。
「わたくしもやらせて頂きましたわ」
「有り難うね、フランソワーズちゃん
も皆も」
「お礼には及びませんわ」
フランソワーズちゃんはニホンちゃん
に涼し気に笑って答えました。
「当然のことでしてよ」
「そう言ってくれるのね」
「ええ、ではいい舞台になさいませ」
こう言ってです。

フランソワーズちゃんをはじめとした
今回の裏方の皆も頑張ってでした。
ミュージカルの稽古と舞台の用意をし
ていってです。
そうして遂に本番となりますが。
皆歌って踊ってお芝居をしてです、最
初から最後までです。
舞台を続け最後はアルプスをバックに
家族皆で亡命します、そのアルプスの
絵を観てです。
今回色々指導をしたハプスブルグ先生
も笑顔で言いました。
0572創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/08/24(水) 21:05:02.75ID:9r5OpE9E
「何もかもが最高でした」
「よかったですか」
「はい、皆さんよく頑張りましたね」
フィンランちゃんにも笑顔で応えます。
「素晴らしかったですよ」
「そう言ってくれて嬉しいです」
「歌劇やミュージカルは独特でして」
お芝居の中でもです。
「歌って踊る」
「このことがですね」
「絶対でして」
そうした舞台だからだというのです。

「大変なものですが」
「スオミも舞台をやってみてわかりま
した」
「僕もです」
ノーベル君も言ってきました。
「大変でした」
「そうですね、ですが何事も経験です
ね」
ハプスブルグ先生は優しい声でお話し
ました。
「皆さんにとっては貴重な経験になり
ます」
「そうですね、わたしも脚本を書いて」
今回もニホンちゃんが担当でした。
0573創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/08/24(水) 21:05:45.82ID:9r5OpE9E
「思いました、こんな脚本もあるんだ
って」
「ニホンさんもわかりましたね」
「クラスの皆がだと思います、普通の
お芝居もいいですが」
「ミュージカルもですね」
「素晴らしいです、大変なことは大変
なんですが」
それでもというのです。
「やりがいがあります」
「それがミュージカルですよ、では皆
さん縁がありましたら」
それならと言う先生でした。

「またやって下さいね」
「そうさせてもらいます」
「ではその時も背景等を描かせてもら
いますわ」
フランソワーズちゃんは舞台担当とし
て言ってきました、この娘も満足して
いる感じです。
「喜んで」
「そうです、背景も大事ですよ」
「そうですわね、ではまた」
「皆さん次回も頑張って下さい」
次の舞台もまたミュージカルを行う時
もというのです、そのことをお話する
ハプスブルグ先生でした。
0575創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/08/26(金) 23:35:08.55ID:/wXMbnF6
   「ここで目立てるか」
十作目は赤毛のアンです、主演はキュ
ーバちゃんで髪の毛を赤くしていて後
でのお話の為に緑のものと短くした髪
の毛のカツラも用意しています。
そのキューバちゃんを見てギルバート
役のカナディアン君がとても嬉しそう
に言いました。
「僕がメインの役でしかもお家のお話
をやってくれるなんてね」
「いやあ、この作品冗談抜きで名作よ
ね」
キューバちゃんがにこりと笑って言っ
てきました。

「赤毛って言うとポーラなんだけれど
ね」
「私おばさん役になったからね」
そのポーラちゃんが言ってきました。
「くじ引きで」
「それで僕がおじさんだね」
フィリップ君も言ってきました。
「この舞台ではおじさん退場しないら
しいけれど」
「最後までね。目まぐるしく色々なこ
とがあるけれど」
全作品脚本を担当しているニホンちゃ
んも言ってきました、冗談抜きでニホ
ンパパさんやウヨ君並の速筆です。
0576創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/08/26(金) 23:36:28.09ID:/wXMbnF6
「大団円にするから」
「それでなんだ」
「おじさんも最後までいるから」
「じゃあずっと舞台にいるね」
「頑張ってね」
笑顔で言ってでした。
ニホンちゃんもモブ役で出ます、稽古
も皆でしていきますが。
カナディアン君は終始とても嬉しそう
でした、そしてです。
舞台が終わった後で皆に満面の笑顔で
言いました。

「我が生涯に一片の悔いなしだよ」
「何かもう思い残すことはない感じね」
「だって僕が主役の一人を演じてしか
も僕のお家の作品だったんだよ」
主演のキューバちゃんにも言います。
「それじゃあね」
「嬉しくない筈がないのね」
「そうだよ」
「けれどこの作品ってね」
「実はシリーズの最初の作品なんだよね」
フィリップ君はポーラちゃんの言葉に頷
きました。
0577創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/08/26(金) 23:37:25.67ID:/wXMbnF6
「若草物語もそうだったけれど」
「この作品もなのよね」
「そうなのよね。ヒロインの娘さんのお
話まであるのよ」
脚本担当だけあってニホンちゃんもよく
知っています。
「これが」
「そうだよね」
「そう思うと長い作品よ」
「今回はシリーズの最初の作品を舞台化
しただけだから」
それに過ぎないというのです。

「皆がしようって言ったら」
「僕のお家の作品がシリーズ化するんだ」
「そうなるわ」
「いや、そんな夢みたいなことはないよ」
カナディアン君ネガティブに言います。
「流石にね」
「そこで下がるのがあんたなのよね」
キューバちゃんはそんなカナディアン君
にやれやれとなって言います。
「もっと積極的になっていいでしょ」
「僕はこうした性格だしお家もこれとい
って自己主張しないから」
こうしたことでは定評があります。
0578創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/08/26(金) 23:38:13.11ID:/wXMbnF6
「だからね」
「一作だけでいいの」
「そうなんだ、もうこれで満足だよ」
「折角のチャンスなのにね」
キューバちゃんはそんなカナディアン君
を見て思いました。
「まあ皆がどういうかだけれど」
「時間があったらね」
「モンゴメリーさんのこのシリーズ全部
やるのも悪くないね」
ポーラちゃんとフィリップ君も言うこと
でした。

「娘さんの作品まで」
「それもね」
「まあそこまではいいから。続きは本で
読んでね」
こうまで言うカナディアン君でした。
「そうしてくれたら僕も嬉しいよ」
「あんたらしいわね、まあ兎に角いよい
よ最後の作品ね」
「そっちの作品も脚本書かせてもらうわ
ね」
ニホンちゃんはキューバちゃんに笑顔で
答えました、そしていよいよ最後の作品
となりました。
0580創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/08/28(日) 20:58:15.92ID:7v0URSea
   「主人公だからトリ」
役でマスクの上にお髭を付けたメヒコ
君は十二単姿のニホンちゃんに尋ねま
した。
「ニホンちゃん今度は語り部役なんだ」
「作者さんになってね。こんな役させ
てもらえるなんて光栄よ」
ニホンちゃんは笑顔で答えました。
「紫式部さんなんてね」
「最後の作品は源氏物語でね」
「ダブルで嬉しいわ。じゃあ皆も頑張
ってね」
ニホンちゃんは邪気のない笑顔で言い
ます、ですが。

クラスの女の子達はそれぞれ十二単に
なっています、そして。
それぞれの役を演じていますがその中
でソフィアちゃんが言いました。
「あの、この作品の主人公って」
「一歩間違えなくてもそうした漫画や
ゲームの主人公ですわね」
エリザベスちゃんが答えました。
「全く以て」
「そうですわね」
「それで色男ということで」
そうした主人公だからです。
0581創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/08/28(日) 20:59:01.13ID:7v0URSea
「マカロニーノが主演ですけれど」
「マカロニーノよりもね」
「伊藤誠さんですわ」
「そうよね」
「まあ当時の男の人でもてるタイプ
ってことでね」
ニホンちゃんは二人に苦笑いで答え
ました。
「納得してね」
「まあわかっていることですし」
「ちゃんと演じるわね」
エリザベスちゃんとソフィアちゃん
もそうしたところは気になっていま
すが。

そうした作品だということはわかっ
ているので稽古から本番に入ります、
ですが終わってからです。
マカロニーノ君はニホンちゃんに結
構真剣なお顔で尋ねました。
「ところで源氏の君ってどれだけの
人とお付き合いしてるのかな」
「長い作品だし数えてると凄いこと
になっててね」
ニホンちゃんもそのことを聞かれる
と困りました、そうした人を数えて
いくとです。
0582創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/08/28(日) 20:59:49.82ID:7v0URSea
「ちらっと書かれてる人だけでもか
なりだから」
「もう数えると」
「とんでもない数になりそうね」
「やっぱりこの主人公酷いね」
「そうよね」
ニホンちゃんも否定しません。
「今の視点から見たら」
「ううん、美形でチートな能力があ
っても」
「これだけ節操がないと」
どうしてもというのです、今の視点
から見ますと。

「問題過ぎるわね」
「冗談抜きでそうしたゲームや漫画
の主人公みたいだよ、僕も女の子は
好きだけれど」
それでもというのです。
「ここまではとてもだよ」
「出来ないわね」
「とてもね」
こう言うのでした、マカロニーノ君
はただこう言っただけですが。
ここでアーリアちゃんが咳ばらいを
してから出て来ました、勿論この娘
も出ています、しかもです。
0583創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/08/28(日) 21:03:03.25ID:7v0URSea
何と二人目の正妻さんの役でした、
皆から是非と言われてその役を演じ
ていました、そのうえで今こう言う
のでした。それもお顔を真っ赤にさ
せてです。
「一途でないと駄目だ、そうであっ
てこそな」
「そうだよね、結構僕色々な娘に声
をかけるけれど」
「本命は絞れ、そうだないつもお前
の傍にいる人にだ」
結構以上に露骨に言うアーリアちゃ
んでした。

「デートでも申し込んだらどうだ」
「いつも傍に?」
「そうだ、どうだろうか」
「今傍にいるのはニホンちゃんだけ
れど」
マカロニーノ君のその言葉を聞くと
でした。
皆がニホンちゃんを何気なく他の場
所に連れて行って打ち上げをします、
そうしてマカロニーノ君にアーリア
ちゃんをデートに誘わせてです。
アーリアちゃんの願いを適えてあげ
ました、源氏の君は舞台を下りると
一人の娘とずっと二人きりになるの
でした。
0585創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/08/30(火) 21:34:44.12ID:MXxujWyr
       「まさかの復活」
この日サイタマの間ではアニメ関連の
コンサートが行われています、このコ
ンサートは三日続いて毎年の様にサイ
タマの間で行われています。
「その辺りの草でも食わせとけとは言
えないニダな」
「というかサイタマって昔から都会で
しょ」
タイワンちゃんはカンコ君に突っ込み
を入れました。
「獅子チームあるしね」
「八十年代無茶苦茶強かったニダ」
それこそ毎年日本一でした。

「人も多くて賑わっているニダ」
「それでどうしてど田舎なのよ」
「実際特撮でもここよく撮影に使われ
てるわよ」
ニホンちゃんも言います、今は皆でコ
ンサートを観ています。
「だからサイタマって言ってもね」
「馬鹿に出来ないニダ」
「賑やかよね」
「だからこうしたコンサートもやるの
よ」
ニホンちゃんはカンコ君とタイワンち
ゃんそれに皆にお話しました。
0586創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/08/30(火) 21:35:21.63ID:MXxujWyr
「サイタマはね」
「そうニダな、ではコンサートを観て
いくニダ」
「今日もいいステージね」
二人も皆もちゃんとマナーを守ってい
ます、誰もが困ったアニメファンや特
撮ファンの人達とは違います。応援す
るにしても他の人達や関係者の人達の
ことを守らないといけません。何かと
言われているカンコ君もそこはちゃん
としています。間違ってもぐら速の松
岡さんアンチみたいなことはしません。

そうして皆コンサートを楽しんでいる
とでした。
白いステージ衣装を着た四人の声優さ
んが出て来ました。
その声優さん達を見て誰もが仰天しま
した、それはカンコ君も同じで。
「なっ、このグループが復活ニダか!」
「これは驚いたわ!」
タイワンちゃんも仰天しています。
「ちょっとないでしょ!」
「あの人確かに元の事務所に戻られた
ニダ」
カンコ君は言いました。
0587創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/08/30(火) 21:36:02.47ID:MXxujWyr
「それでニダが」
「あのユニットのお二人が元の事務所
にってなったけれどね」
「共演NGという噂もあったニダ」
「それでずっと共演もなかったしね」
「それがニダか」
カンコ君は驚きを隠せないお顔のまま
言いました。
「ユニットどころかグループ復活ニダ
か」
「これは本当に驚いたわね」
「わたしもよ」
ニホンちゃんもです。

呆然としています、そのうえで言うの
でした。
「聞いてなかったわ、完全にサプライ
ズだったわ」
「ううむ、ニホンもニダか」
「聞いてなかったのね」
「ユニット復活もやっぱりないわよね
って思ってたのよ」
ニホンちゃんにしてもです。
「まさかのグループで来るなんて」
「そうよね、しかしね」
タイワンちゃんは言いました。
0588創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/08/30(火) 21:36:44.70ID:MXxujWyr
「人気で作品の主題歌も歌える人が四
人もってなるとね」
「圧巻よね」
「全くニダ、これはとんでもない破壊
力ニダ」
ニホンちゃんだけでなくカンコ君も言
います。
「衝撃のサプライズニダな」
「そうよね、いや来てよかったわ」
タイワンちゃんは心から言いました。
「今回はね」
「全くニダ、四人の方々に言わせても
らいたいニダ」
カンコ君は礼儀正しく言いました。

「最高のサプライズカムサハムニダ」
「全くよ、これからもこの人達には頑
張って欲しいわね」
「最強のアイドル声優さん達ニダ」
「今やね」
「そうね。この業界最強って言ってい
いアイドル声優さん多いけれど」
実力まで兼ね備えたです、ニホンちゃ
んは笑顔で言いました。
「この方々もね」
「そのうちの四人ニダ」
「だから最高のステージになったわ」
三人だけでなく他の皆も感激していま
す、まさかのサプライズに。
0590創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/01(木) 22:49:32.76ID:vS58KbfF
      「入信しました」
エリザベスちゃんはサイタマの間のス
テージを前にしてフランソワーズちゃ
んに尋ねました。
「次に出られる方に欠点はありまして?」
「愚問ですわ、ありませんわ」
フランソワーズちゃんは不敵に笑って
答えました。
「演技も歌唱力もお人柄も可愛さも全
てを兼ね備えておられますわ」
「そうですわね。そしてその方のステ
ージですけれど」
エリザベスちゃんはワクワクしている
のが明らかです。

「今期も歌に役にと大活躍ですわね」
「同じ様な役ばかりかというとそれぞ
れで演じ分け出来ているのがお見事で
すわね」
「それでいて大人の女性やクールな役
や帰国子女も出来ますし」
「少年役もというのが尚更凄いですわ」
演技の幅が広いのも魅力です。
「そして歌唱力もまた」
「さて、その歌を楽しみますわよ」
「そうしようね」
ニホンちゃも言います、勿論クラスの
他の皆も楽しみにしています。
0591創る名無しに見る名無し
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2022/09/01(木) 22:50:25.86ID:vS58KbfF
「これから」
「ええ、それでは」
「出て来られましたし」
エリザベスちゃんとフランソワーズち
ゃんも他の皆もです。
ステージに出て来たその声優さんに対
して拍手と歓声で迎えます。小柄で可
愛らしいお顔立ちです。
その人がステージの中央に来るとまず
はお誕生日のことをお話しまして。
「サンジュウサイ教に入信しました」
「あっ、もうそんなに経ったの」
ニホンちゃんは言われてはっとなりま
した。

「この人も」
「いやあ、神のみぞ知る世界から出て
こられまして」
「それで異国迷路のクロワーゼで見事
主演を演じきられまして」
「それから色々な役を演じて歌っても
こられて」
「イベントにも出て来られましたけれ
ど」
エリザベスちゃんもフランソワーズち
ゃんも他の皆もです。この人のこれま
での活躍を振り返りました。
0592創る名無しに見る名無し
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2022/09/01(木) 22:51:19.80ID:vS58KbfF
そうしてです、しみじみとして言うの
でした。
「もうですわね」
「あの宗教に入られるまでになりまし
たのね」
「思えば教祖の方はレジェンドの中の
レジェンド」
「娘さんより年下ですわね」
娘さんも活躍されています、ヒロイン
役もこなされている程です。
その娘さんより若い十七歳とちょっと
数えられない月の人です。

「あの方の宗教に入られるのですわね」
「一つの大きな節目ですわね」
「そしてこれからもですわね」
「活躍して下さいますわね」
「教祖さんなんか今も現役だしね」
この人もかなり長いです。らんまから
です。
「それじゃあね」
「この方もまだまだこれから」
「どんどん素晴らしくなっていかれま
すわね」
「うん、このままいけば」
ニホンちゃんは笑顔で言いました。
0593創る名無しに見る名無し
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2022/09/01(木) 22:55:03.78ID:vS58KbfF
「教祖さんにも匹敵する凄い声優さん
になれるわ」
「事務所も頑張っていますし」
「あそこは少数精鋭でどの方もエース
級ですわよ」
社長さんにしてもガンダ〇で主演を勤
めた程の人です、負債の碌でもないや
らかしはありましたが。
「ではこれからも」
「ご活躍とご成長が期待出来ますわね」
「そうよ。じゃあね」
ニホンちゃんはあらためて言いました。

「これからね」
「歌を聴きますわね」
「そうしますわね」
「そうしようね」
エリザベスちゃんとフランソワーズち
ゃんだけでなくです。
ニホンちゃんは皆にも言いました、そ
うしてです。
歌がはじまりました、その歌も素晴ら
しいもので。
皆心から満足して声優さんに拍手と歓
声を贈りました、今回も最高のステー
ジでした。
0595創る名無しに見る名無し
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2022/09/03(土) 21:47:00.01ID:OIuxcGzI
    「暑いお部屋のおうどん」
コンサートだけではありません、実は
サイタマの間は日之本家暑いお部屋で
あるとも言われています。
ですから皆暑さと汗にはかなり注意し
ています、そしてコンサートの合間や
終わった後にはです。
食べることにも熱心です、それでクラ
スの食いしん坊な面々はです。
このお部屋にとんでもないボリューム
のおうどんが出ると聞いてニホンちゃ
んがいる出店の前に集まりました。そ
うしてです。

そのおうどんを注文しますがニホンち
ゃんはちょっと、というお顔になって
その面々に言いました。
「食べられる?」
「いや、ニホンちゃんのお家のお料理
って量は少ないから平気だYO」
「正直大盛りにしてもまだ足りない位
あるよ」
「そうダス、山みたいなものを出して
欲しいダス」
アメリー君、チューゴ君、オージー君
の肥満戦隊フトルンジャーの三人です、
この設定まだ生きています。
0596創る名無しに見る名無し
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2022/09/03(土) 21:47:40.75ID:OIuxcGzI
「ワス達の食欲を甘く見ないで欲しい
ダス」
「どれだけの量のものでも平らげてみ
せるある」
「何ならお代わりするYO、じゃあ出
してね」
「三人共そこまで言うなら」
ニホンちゃんもそれならとなってでし
た。
そのうえでそのおうどんを出しました、
すると。
「はい、スタミナうどんね」
「なっ・・・・・・」
三人共そのおうどんを見てです。

唖然となりました、見ればです。
麺が見えない位の量のお野菜と生姜焼
きにです。
豚の角煮に茹で卵が本当に山の様にト
ッピングされています、それを見てで
した。
三人は作って出してくれたニホンちゃ
んに言いました、見ればニホンちゃん
おうどん屋さんの白い服と帽子が似合
っています。
「ちょ、ちょっとこれは」
「凄いあるな」
「文字通り山ダス」
そのニホンちゃんに言います。
0597創る名無しに見る名無し
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2022/09/03(土) 21:48:25.34ID:OIuxcGzI
「これを完食あるか」
「大食いの域あるな」
「タレントさん用だYO」
「じゃあ三人共食べてね」
その驚いている三人に平然として言う
ニホンちゃんです、何気に今は鬼畜モ
ードに入っているかも知れません。
「完食出来なかったらお金取るから」
「わ、わかったYO」
「それなら食べるある」
「言った手前ダスよ」
三人も完食出来ないとお金と言われて
です。

腹を括って食べることにしました、そ
うしてです。
三人共凄い勢いで食べていきます、ト
ッピングだけでなくです。
麺も食べます、もう一心不乱に止まら
ず食べていきます、そうしてなのでし
た。
三人共完食しました、そのうえでニホ
ンちゃんに言います。
「や、やったYO」
「完食したある」
「やり遂げたダスよ」
「食べたわね、やっぱりね」
ニホンちゃんはその三人に言いました。
0598創る名無しに見る名無し
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2022/09/03(土) 21:49:12.04ID:OIuxcGzI
「三人ならって思ったわ」
「けれど何処にも入らないYO」
「お腹パンパンある」
「動けないダスよ」
三人共その場に倒れています、お腹は
文字通り樽みたいになっています。そ
のうえで言うのです。
「コンサートの合間に腹ごしらえと思
ったダスが」
「それ以上だったある」
「コンサートがはじまるまで動けない
YO」
「コンサートにはまだ少し時間あるか
ら」
ニホンちゃんは三人にお話しました。

「暫く休んでね」
「そうさせてもらうYO」
「ここで横にならせてもらうある」
「食べたものが消化されるのを待つダ
ス」
「それじゃあね、じゃあわたしもおう
どん食べるわね」
ニホンちゃんは自分のおうどんも作り
ました、ですがそのおうどんは。
普通のかけうどんでした、量もトッピ
ングも普通のそれを食べてコンサート
を待つニホンちゃんでした。
0600創る名無しに見る名無し
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2022/09/05(月) 22:28:03.55ID:/mE6iHpp
    「サプライズ過ぎる」
サイタマでのライブが続いています、
その中で一番楽しんでいるのは誰かと
いいますと。
「さて、今度の人も楽しみニダな」
「お姉さんが出られるのよね」
ペンライトを手に応援をる続けるカン
コ君にタイワンちゃんが言います。
「今度は」
「弟さんではないニダ、弟さんは弟さ
んで演技力あるニダ」
「今はオリエントと東京ミュウミュウ」
ね」
この二作品に出演中です。

「それでお姉さんはね」
「ダンまちと世界の終りに犬とニダよ」
「あの巨乳の悪魔のアニメね」
「・・・・・・巨乳には一切興味はな
いニダ」
このことは実に徹底しているカンコ君
です。
「しかし面白いし声優さん達の演技も
いいニダ」
「主題歌もいいしね」
「さっき四人で出られた人のお一人が
歌っておられるニダ」
異世界薬局で主題歌を担当しています。
0601創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/05(月) 22:28:59.81ID:/mE6iHpp
「作品自体は好きニダ」
「胸は兎も角なのね」
「そうニダ、しかし何か不穏ニダな」
カンコ君はステージを見て言いました。
「何かやるニダか」
「そうじゃない?さっきの四人グルー
プ復活だってサプライズだったでしょ」
「こうしたコンサートでサプライズは
つきものニダからな」
それでというのです。
「さて、何があるかニダ」
「楽しみね」
タイワンちゃんは冷静に返します。

見れば他の皆もこれは何かあるかもと
思っています、そしてです。
そのお姉さんの声優さんがステージに
出てきましたが。
日之本家のお姫様の恰好でしかもでし
た。
如何にも悪そうなお侍さん達に追われ
ています、そこにこのコンサートに参
加している五人になった声優アイドル
グループが助けに来ますが。
相手はお侍です、やっぱり勝てるもの
ではありません。
0602創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/05(月) 22:30:45.12ID:/mE6iHpp
「お芝居ニダからな」
「まあこれは基本よね」
「そうニダ、これは何かあるニダが」
「さて、何かしら」
カンコ君もタイワンちゃんも他の皆も
これは何かあると心の中で身構えてで
す。
ことの成り行きを見守りますがここで
なのでした。
グループのリーダーの人が助けを呼ぼ
うと言ってでした。
そうして実際に呼びますと。

「なっ、この人ニダか!?」
「流石に予想してなかったわ!」
カンコ君とタイワンちゃんだけでなく
です。
誰もが驚きました、何とステージに出
てきたのはです。
暴れん坊な将軍様でした、出て来ると
颯爽とです。
悪いお侍さん達をやっつけていってそ
れからでした。
あの名曲を歌います、それもお姉さん
の声優さんやグループの人達も一緒で
す。
0603創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/05(月) 22:31:44.90ID:/mE6iHpp
ダンスも見事です、カンコ君はこのサ
プライズに皆と一緒に驚きますが。
ここで。です。カンコ君はニホンちゃ
んに尋ねました。
「暴れん坊と言えばトウエイさんでニ
ダ」
「わたしもトウエイさんのとこで脚本
書いてるから?」
「聞いてなかったニダか」
「わたしも驚いてるから」
ニホンちゃんの目は嘘を吐いているも
のではありませんでした。

「まさかね」
「本当にサプライズニダか」
「そうなの、関係者って言われても否
定出来ないわたしにも隠す位のね」
「とっておきだったニダか」
「そうよ、わたしもね」
「そうだったニダか」
「徹底して隠していただけはあったわ
ね」
タイワンちゃんは唸って言いました。
「全く、凄い隠し球だったわ」
「暴れん坊なニダな」
カンコ君は最後まで唸りました、今回
のサプライズには。皆もそうでしたが
笑顔でした。
0605創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/07(水) 02:03:48.73ID:qYQrQWrU
    「観る時は静かに」
日之本家を代表するアニメ作品と言え
ばその一つに間違いなくこの作品が入
るでしょう。
「やはりあの海賊アニメは外せません
わね」
「そうですわね」
フワンソワーズちゃんはエリザベスち
ゃんの言葉に頷きました、今お二人は
フランソワーズ家のテレビでその海賊
アニメを観ています。クラスの皆も一
緒です。
皆お行儀よく観ています、あのカンコ
君もです。

ドフラミンゴの恰好ですがきちんと座
って観ています、そうしてポップコー
ンとコーラも楽しみつつ言いました。
「一話一話欠かさず観る、このアニメ
はそうしなくては駄目ニダ」
「貴方原作も全巻読んでますわね」
「そうしてますわね」
「当然のことニダ、あれこれ言うまで
もないニダ」
カンコ君はエリザベスちゃんとフラン
ソワーズちゃんにこう応えます、そう
してなのでした。
0606創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/07(水) 02:04:43.57ID:qYQrQWrU
観続けますがここで、でした。
何と今回キッチョム君も来ています、
滅多に外に出て来ない彼に皆驚いてい
ます。
「い、生きていたのか!?」
「もう死んだじゃなかったのか!?」
「実は幽霊じゃないのか?」
「違うニダ、ウリはちゃんといるニダ」
キッチョム君は自分に驚く皆に対して
憮然として答えました。
そうしてここぞとばかりにフランソワ
ーズ家のお菓子や飲みものを貪ってい
ます。

ですがこの人もきちんと座って観てい
ます、フランソワーズちゃんはそんな
キッチョム君に以外といったお顔で言
いました。
「騒いで観ませんの?」
「そんなことしないニダ、ウリもこう
した時のマナーは弁えているニダ」
クラスでも悪名高いキッチョム君でも
というのです。
「だから騒がず最後まで観るニダ、安
心するニダ」
「そうですのね」
「というかニダ」
キッチョム君はさらに言います。
0607創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/07(水) 02:05:35.33ID:qYQrQWrU
「ウリが見ても一部のアニメや特撮の
ファンの人達のマナーは悪いにも程が
あるニダ」
「キッチョム兄さんの言う通りニダ、
例えこの格好をしていてもニダ」
カンコ君はドフラミンゴな恰好のまま
です、派手過ぎてもう何が何だかわか
らなくなっています。
「マナーは守るニダ」
「悪役でもですわね」
「マナーは守るべきですわね」
「そうニダ」
エリザベスちゃんとフランソワーズち
ゃんに毅然として答えました。

「このキャラも無茶苦茶でも守るべき
ことは守っているニダ」
「そこがいいのでしてよ」
「キャラとしての魅力になっています
わ」
「只の悪者ではありませんわ」
「その匙加減が絶妙ですわ」
「とんでもない悪者でも守るべきこと
は守っているニダ、そもそもこのキャ
ラの声をあてている人は黄金聖闘士で
もあるニダ」
その中で主役もやってこともある獅子
座の人です。岡田先生作画です。
0608創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/07(水) 02:06:39.53ID:qYQrQWrU
「筋が通って当然ニダよ」
「ウリはカンコ程この作品に詳しくな
いニダがマナーは知っているニダ」
キッチョム君はまた言いました。
「だからニダ」
「ちゃんとですわね」
「マナーを守ってですわね」
「最後まで観るニダ、あとお菓子なく
なったからおかわりニダ」
ちゃっかりとこうしたことは言うキッ
チョム君です。
「ここで食べておかないと何時食べら
れるかわからないニダ」
「まあこれ位はいいですわ」
こうです。

フランソワーズちゃんも応えてキッチ
ョム君にお菓子のおかわりを出します、
ただエリザベスちゃんは思いました。
「図々しいのではなくて?」
「まあこれ位はということで。最低限
のマナーを守ってくれるならでしてよ」
「それもそうですわね。本当に一部の
アニメや特撮ファンの方々の様にはし
ない様にしまして」
「皆で楽しく礼儀正しく観ていきます」
わよ」
皆フランソワーズちゃんの言葉を待つ
までもなくそうしています、ファンだ
からこそそうしたのでした。
0610創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/09(金) 23:08:02.78ID:kNRX5NXJ
    「正直面白くない」
日之本家のお笑い担当の人にやけに目
つきが悪くてです。
中指を突き立ててサヨックおじさんみ
たいなことばかり言う人がいます、そ
の人についてです。
ウヨ君は眉を顰めさせてそのうえでニ
ホンちゃんに尋ねました。
「姉さん、あの人のネタってどう思う
かな」
「あれ漫才なの?」
ニホンちゃんは本気でわからないとい
ったお顔でウヨ君に答えました。

「相方の人に合わせないでお家のこと
ばかり言ってね」
「やり取りになってないよね」
「漫才ってやり取りで面白くしていく
ものよね」
「二人でも三人でもね」
「わたしはそうしたものだって思って
るけれど」
ニホンちゃんはどうかというお顔でウ
ヨ君にお話します。
そうしてです、ウヨ君に逆にこう言い
ました。
0611創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/09(金) 23:08:44.85ID:kNRX5NXJ
「あの人そもそも誰かを笑わせようと
か考えてるのかしら」
「そう見えないよね」
「どう見てもね。お家のことをそのま
まお話されても」
相方の人に合わせずにです。
「そもそも漫才じゃないし」
「面白くないよね」
「漫才になってなくてしかも笑っても
らおうって気持ちがないなら」
それならというのです、ニホンちゃん
は言いました。

「お笑いとして面白くなる筈がないわ
よね」
「そうだね」
「お顔もお笑いする人じゃないわ」
ニホンちゃんはその人の人相のお話も
しました。
「何か最近どんどんね」
「悪いお顔になってきてるね」
「お顔立ちのことじゃなくて」
「人相がね」
「これが悪いとね」
「レンホーさんとかね」
この人もかなり人相が悪いと言われて
います。
0612創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/09(金) 23:09:33.20ID:kNRX5NXJ
「元々のお顔がどうでも」
「悪く見えるね」
「あの人どう見てもお笑いする人のお
顔じゃないから」
「そうなってるね」
「人に笑ってもらうんじゃなくて」
そうでなくてというのです。
「言ってやろう、攻撃してやろうって
ね」
「そうとしか考えていない感じだね」
「わたし正直言ってね」
ニホンちゃんは率直な声で言いました。
「面白いと思ったことないわ」
「そうだよね」
ウヨ君も頷いて言いました。

「実は俺もだよ」
「武士もなのね」
「だから姉さんに聞いたんだ」
「面白いと思うかって」
「お家のことをあれこれ言うのはいい
よ、そこからお笑いを取るやり方だっ
てあるしね」
お笑いにはです。
「けれどね」
「あの人言うだけでしかもね」
「マナー悪くて他の人馬鹿にしてね」
「しかも偉そうで」
そうした要素ばかり目立ってです。
0613創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/09(金) 23:12:34.09ID:kNRX5NXJ
「人のお話を聞かなくて」
「思想家っていうか」
「それの出来損ないだよ」
「お笑いの人って言うより」
「そう言っていいよ、というかお笑い
の人がだよ」
そもそもと言うウヨ君でした。
「笑顔だったことある?」
「そう言えば記憶にないわ」
「その時点でね」
「どうかよね」
「うん、あの人は」
本当にというのです。

「お笑い芸人と言うけれど」
「お笑いから全く離れてるわね」
「面白いどころか不愉快になる人か
な」
「そうよね、見ていていいと思った
ことなんて一度もないし」
それこそというのです。
「お笑いじゃないわね」
「全くね」
こうお話してでした。
二人でその人を観なくなりました、
面白くないので。
0615創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/10(土) 13:21:12.26ID:eHL2Qhgn
テスト
0616創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/11(日) 00:51:15.12ID:rrkqZZKv
「あの人そもそも誰かを笑わせようと
か考えてるのかしら」
「そう見えないよね」
「どう見てもね。お家のことをそのま
まお話されても」
相方の人に合わせずにです。
「そもそも漫才じゃないし」
「面白くないよね」
「漫才になってなくてしかも笑っても
らおうって気持ちがないなら」
それならというのです、ニホンちゃん
は言いました。

「お笑いとして面白くなる筈がないわ
よね」
「そうだね」
「お顔もお笑いする人じゃないわ」
ニホンちゃんはその人の人相のお話も
しました。
「何か最近どんどんね」
「悪いお顔になってきてるね」
「お顔立ちのことじゃなくて」
「人相がね」
「これが悪いとね」
「レンホーさんとかね」
この人もかなり人相が悪いと言われて
います。
0617創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/11(日) 00:51:49.19ID:rrkqZZKv
「いじめ役は大変過ぎる」
四作目は小公女です、主人公役は真冬
ちゃんでラビニア役は紫苑ちゃんでミ
ンチン先生役はフランソワーズちゃん
となりました。
紫苑ちゃんとフランソワーズちゃんは
最初はこんなことを言っていました。
「さあ、渾身の演技見せてあげるわ」
「皆さん真のスターが誰か教えてさし
あげますわ」
二人共この役がどんな役かわかってい
ました、ですが他のクラスの子達がお
芝居の稽古の現場を見てです。

紫苑ちゃんとフランソワーズちゃんに
こんなことを言い出しました。
「あれ本気でいじめてない?」
「地でしょ、二人共」
「真冬ちゃん可哀想よ」
「あそこまでしなくていいだろ」
「最低」
「人間の屑だろ、あいつ等」
皆二人をこう言ってです。
あからさまに悪口を言ってあれこれと
嫌がらせをしてです、そうした行為が
どんどんエスカレートしていって。
0618創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/11(日) 00:52:08.82ID:rrkqZZKv
「いいな」
「くっ、わかったニダ」
「しっかりやるわ。けれどあんたお爺
さん役なのに」
タイワンちゃんはその衣装を着ている
スィーズランド君に言いました。
「全然温厚そうじゃないわね」
「クルミさんとユズリハさんとなつな
さんのコラボは凄過ぎニダ」
「うちの男はこんなものだ」
選手防衛でしかも過酷な自然の中で生
きているからだというのです、何はと
もあれです。

喧嘩ばかりしている二人も大人しくな
ってでした。
稽古は進み本番ちゃんとニホンちゃん
演じるクララが立ってハッピーエンド
となりました。
それでカーテンコールとなりますが。
スィーズランドはここでもトリプルコ
ンボの姿で言いました。
「二人共間違ってもニホンちゃんの隣
がどうとかで喧嘩するなよ」
「だからお前怖過ぎニダ」
カンコ君はそのスィーズランド君に言
います。
0619創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/11(日) 00:52:28.44ID:rrkqZZKv
「一場面だけなら」
五作目はフランソワーズ家のレ=ミゼ
ラブルです。主役はオージー君で警部
役はニュージー君となってです。
コゼット役はマジャールちゃんとなっ
て舞台がはじまりますが。
あまりにも長いので要所要所をダイジ
ェストとなりました、ニホンちゃんは
その脚本を書いて思いました。
「あまりにも長い原作だとね」
「ダイジェストにするダスな」
「そうするしかないな」
「そうなのよね」
舞台衣装姿のオージー君とニュージー
君に応えます。

「食器を盗む場面とコゼットを救い出
す場面と悪者達に追い詰められる時に
警部さんが来る時とかね」
「大事な場面だけダスな」
「舞台にしてるな」
「うちの歌舞伎でもあるからね」
有名な場面だけの上演はです。
「だからこの作品についてはそうして
るけれど」
「原作本当に長いのよね」
コゼット役のマジャールちゃんも言い
ます。
0620創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/11(日) 00:52:44.55ID:rrkqZZKv
ソースは某おーぷんで
0621創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/11(日) 23:38:03.23ID:wVLwIp7C
    「赤い茸には要注意」
この日クラスの皆で日之本家でバーベ
キューを焼いて食べて楽しんでいます、
色々なお肉にお魚にお野菜を焼いてそ
うして食べていますが。
ここでニホンちゃんはこんなことを言
いました。
「チューゴ君のお家だと何でも食べる
のよね」
「火を通したらあるよ」
そのチューゴ君が答えます。
「食べるある、まあ最近はお寿司とか
も食べるある」
「そうなったわね」
ニホンちゃんも応えます。

「それで兎に角何でもよね」
「そうあるな、四本足だと机や椅子以
外で、である」
「お空のものは飛行機以外、お水のも
のは船以外で」
「お野菜や果物、山菜は何でもある」
「そうよね」
「茸もあるよ」
丁度椎茸を焼いて食べています。
「こうしてある」
「食べてるわね」
「そういえばチューゴ茸もよく食べる
YO」
アメリー君も言ってきました。
0622創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/11(日) 23:38:56.16ID:wVLwIp7C
「お薬にもなるって言って」
「椎茸もそうあるよ」
チューゴ君は自分が焼いた椎茸を食べ
ながら答えました。
「かつては不老不死の霊薬としてかな
り貴重だったある」
「じゃあゼロノスの人はそんなものを
嫌ってたんだな」
「そしてお食事に出ると怒っていたあ
る」
電王でのことです、ニホンちゃんが脚
本を書いた特撮の一つでもあります。

「僕は観ていて勿体ないと思ったある」
「そこまで貴重なものだとな」
「喜んで食べるべきある」
「そうよね。椎茸も他の茸も一杯ある
からね」
ニホンちゃんが言ってきました。
「皆どんどん食べてね」
「そうさせてもらうYO」
「喜んである」
皆もこう応えてです。
そうして茸も沢山焼いて食べます、で
すが。
0623創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/11(日) 23:39:43.04ID:wVLwIp7C
ふとニュージー君が皆がいる場所の端
に真っ赤な変わった形の茸があるのを
見てでした、こう言いました。
「これ食べられるやろか」
「あっ、その茸は駄目なの」
ニホンちゃんはニュージー君が指差し
ている茸を見てすぐに答えました。
「所謂ね」
「毒茸やねんな」
「そうなの、スーパーマリオだと食べ
たら死ぬから」
あまりにも有名なトラップでした。フ
ァミコン版の2でのことです。

「わたし達もね」
「食べたらあかんな」
「食べていい茸は全部出してるから」
バーベキューの場にです。
「それを食べてね
「そうするわ」
「茸も気をつけないと駄目だYO」
「あたると洒落になってないある」
アメリー君もチューゴ君もこのことが
わかっています。
「だから気をつけるよろし」
「食べていいものは揃ってるしな」
だからだというのです。
0624創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/11(日) 23:40:33.36ID:wVLwIp7C
「ちゃんとだYO」
「ニホンちゃんが用意してくれている
ものを食べるある、確かに僕の家では
何でも食べるあるが」
ここでチューゴ君は真剣なお顔になっ
てお話しました。
「最初にシンノウさんが色々なものを
口にしてみて毒か薬か確かめているあ
る」
「あの牛の頭の人やな」
「そうある、あの人だから毒でも安心
だったあるが」
牛の頭ということから人間ではなかっ
たことがわかります。

「僕達だとある」
「あかんな」
「だから食べないことある」
「本当に茸も食べられるものは集めて
るからね」
それはと言うニホンちゃんです。
「そっちを食べてね」
「そうするわ、わいもあたりたくない
し」
「あたる位じゃましだしね」
毒茸も怖いとです、こうお話しながら
皆にバーベキューを食べてもらって自
分もそうするニホンちゃんでした。
0626創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/12(月) 01:38:45.78ID:Jf9B8lZY
スタァァァーップ!
0627創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/12(月) 15:18:04.53ID:DKZTqiCa
彡(✪)(✪)「スネ夫はカス」
0628創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/13(火) 02:57:20.82ID:gyrJBxF8
しずか「(✂^ω^)✂╰U╯ㄘんㄘんチョキチョキ」
0629創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/13(火) 02:58:36.18ID:gyrJBxF8
ぅ   ヽ('A`)ノぁああア
 ぁ   (  )  ああアぁぁぁ~~~~   
  ア ノ ⊗ | ぁぁあああああ~~~
     ✂ブチ

    ╰U╯ポロリ  >>1
0630創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/13(火) 04:44:11.52ID:lSZiTGaK
>>625
コイツカス
0632創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/13(火) 18:21:46.98ID:Zx0iflKk
ガラハド「な なにをする きさまらー!」
0633創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/13(火) 23:50:42.68ID:CXMA4w8z
   「よく見るものと思ったら」
タイワンちゃんのお家は蛇の数も種類
もかなりのものです。
そしてオージー君のお家もそうだった
りします。
「毒蛇が多くて大変ダス」
「あたしのとこもよ、だからいつも気
をつけてるのよ」
「正直猛獣より厄介ある」
「本当にそうよね」
「二人共そのことで昔から悩んでるの
よね」
ニホンちゃんも応えます、今は三人で
ヒョウゴの間でお掃除をしています。
そうしながらのやり取りです。

「毒蛇のことで」
「そうなのよ、ニホンちゃんのところ
にもそうした蛇いるけれどね」
「ワス達のお家と比べたらかなり少な
いダスよ」
タイワン家やオージー家と比べればと
いうのです。
「マムシにヤマカガシダスな」
「リューのお部屋のハブとかお池にい
るのよね」
「リュー君のお家には他にもいるわ」
ヒヤンやハイです、こうした蛇達もい
るのです。
0634創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/13(火) 23:51:30.45ID:CXMA4w8z
「けれどね」
「数少ないのよね」
「そうした蛇達はダスな」
「出会う方が難しいわ」
ヒヤンやハイは本当にそこまで数が少
ないのです。
「リュー君も滅多に見てないし」
「そうよね。それで今から木材の倉庫
もお掃除するけれど」
「蛇は木のところにもいるから注意し
ないと駄目ダスな」
三人でこうしたお話をしてでした。

ヒョウゴの間の木材の倉庫のお掃除に
入ろうとしますと。
ここで蛇に出会いました、タイワンち
ゃんはその蛇を見て身構えました。
「マムシ?」
「いや、違うダスな」
オージー君はその蛇を見てタイワンち
ゃんに答えました。
「頭の形も色も違うある」
「そういえばそうね」
タイワンちゃんはオージー君に言われ
てあらためてその蛇を見ました、する
とです。
0635創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/13(火) 23:52:32.09ID:CXMA4w8z
実際にマムシではありませんでした、
それでは何の蛇かといいますと。
ニホンちゃんもその蛇を見て言いまし
た。
「これシロマダラよ」
「シロマダラ?何それ」
「そんな蛇がいるダスか」
「わたしのお部屋にはね。実はかなり
珍しい蛇なの」
ニホンちゃんはシロマダラと聞いて知
らないというお顔になった二人に答え
ました。

「さっきリュー君のお部屋のハブ以外
の蛇のお話もしたけれど」
「あれ位になの」
「珍しい蛇ダスか」
「幻って言われる位ね」
そこまで数が少ないというのです。
「ここで見られるなんて思わなかった
わ」
「それはいいけれど」
珍しい蛇を見たことはとです、タイワ
ンちゃんはこのことはよしとしました。
ですがそれと共にニホンちゃんに警戒
するお顔で言いました。
0636創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/13(火) 23:56:11.94ID:CXMA4w8z
「毒あるの?この蛇」
「それダス、毒があったらダス」
オージー君も言います。
「問題ダス、そこはどうダスか?」
「この蛇に毒はないわ」
ニホンちゃんは心配している二人に答
えました。
「だからね」
「安心していいのね」
「そうダスな」
「だから倉庫から出て行く様にしてね」
そうしてとです、ニホンちゃんは二人
にあらためて言いました。

「それからね」
「お掃除するのね」
「そうするダスな」
「そうしましょう。それにしても今回
お二人が助っ人に来てくれてね」
お掃除にとです、ニホンちゃんはにこ
りと微笑んでお話しました。
「よかったわ、じゃあね」
「蛇には出てもらって」
「そうしてダスな」
「ここもお掃除しましょう、蛇を見た
らいいことがあるって言うし」
こうしたお話もしてでした、三人でお
掃除をしました。蛇に出て行ってもら
ってから。
0638創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/16(金) 01:21:29.68ID:NakXPLZl
     「一隻で」
プーチンさんがウクライナちゃんのお
部屋に入って暴れ回る様になってもう
半年以上経ちます、相変わらず町中に
迷惑をかけています。
兎に角ウクライナちゃんのお庭とロシ
アノビッチ家のお庭で作ったお野菜と
かが町に出回りにくくなっているので
す、これが喧嘩の怖いところです。こ
れが起こっては商売どころではなくな
ってしまいます。
それで皆困っていますがウクライナち
ゃんはその中で、です。

何とか自分のお庭で出来たお野菜を町
に出しています、お池に船を出してそ
れに乗せて運びます。
そうしてロシアノビッチ家のボートの
邪魔も何とかかわしながらそのうえで
町中に運んでいますがこの時にクロ池
からです。
チチュウ池に出る必要があるのですが
チチュウ池に入る時にトル子家の水門
を通らないといけません。トル子家は
昔からその水門を持っています。この
ことで大きな利益も力も持っています。
0639創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/16(金) 01:22:22.22ID:NakXPLZl
その水門をウクライナ家の船ボートで
漕ぐそれが入る時にでした。
ふとです、その船が底の浅いところに
上がってしまって動けなくなりました、
トル子ちゃんはそれを見て一瞬でうわ、
というお顔になりました。
「よりによって水門で?」
「あの、すいません」
ボートを漕いでいたウクライナちゃん
が泣きそうなお顔になって携帯で電話
をしてきました。
「動けなくなったんだ」
「わかってるわ」
トル子ちゃんもすぐに答えます。

「今すぐ助けに行くから」
「すいません」
「謝ることはいいわ、兎に角ね」
「今はですね」
「船を動ける様にしましょう」
「わかりました」
ウクライナちゃんも応えてでした。
トル子ちゃんはお家の人達と一緒に水
門まで船で漕いで行ってです。
そうして一緒に行きますそうしてなの
でした。
ウクライナちゃんの船を水面に戻して
そうしてでした。
0640創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/16(金) 01:23:24.34ID:NakXPLZl
そのうえで、です。また動ける様にし
ました。こうして難事は終わりました。
このことを聞いてです、ニホンちゃん
は言いました。
「ああしたところで動けなくなるとね」
「ニホンちゃんも経験あるのよね」
「この前ね。船は動けなくなるし大事
な場所だから他の船に迷惑もかけるか
ら」
だからだとです、ニホンちゃんはトル
子ちゃんに答えました。自分にもあっ
たことから言えます。

「焦って困ってどうしようかってね」
「なるわね」
「ええ、そうなってね」
実際にというのです。
「困り果てるからね」
「ウクライナも泣きそうになってたわ」
「その気持ちわかるわ、町には幾つか
の水門があるけれど」
トル子ちゃんのところだけでなく、で
す。
「どれも塞がるとね」
「それだけでね」
トル子ちゃんも応えて言います。
0641創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/16(金) 01:24:39.45ID:NakXPLZl
「大変ね」
「町のお池のルートの何処でも大事な
ところにあるから」
「そこで船が動けなくなることは」
「もう絶対に経験したくないわ」
ニホンちゃんは二度と、と言い切りま
した。
「本当にね」
「そうよね、事故でもね」
「気をつけないとね」
絶対にと言うのです、ニホンちゃんも
言っていきます。

「わたしも二度とない様にするわ」
「わざとじゃなくても」
「そうするわ」
こう言ってです。
ニホンちゃんは水門を通る予定の自分
のお家の船達をチェックしてそうして
お家の人達に言いました。
「出来るだけチェックして」
「二度とああしたことがない様にしよ
うね」
お家の人も応えます、自分にもあった
ことだと本当に強く実感します。
0643創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/16(金) 06:02:12.42ID:MMiTeQtZ
0644創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/16(金) 06:02:21.30ID:MMiTeQtZ



0645創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/16(金) 06:02:50.95ID:MMiTeQtZ






0646創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/16(金) 06:02:58.50ID:MMiTeQtZ









0647創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/16(金) 06:03:06.75ID:MMiTeQtZ












0648創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/16(金) 06:03:13.22ID:MMiTeQtZ















0649創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/16(金) 06:03:53.21ID:MMiTeQtZ


















ソースは某は!ふ!ほ!
0650創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/16(金) 06:04:08.24ID:MMiTeQtZ


















ソースは某は!ふ!ほ!


0651創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/16(金) 06:04:13.35ID:MMiTeQtZ


















ソースは某は!ふ!ほ!





0652創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/16(金) 06:04:19.74ID:MMiTeQtZ


















ソースは某は!ふ!ほ!








0653創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/16(金) 06:04:26.66ID:MMiTeQtZ


















ソースは某は!ふ!ほ!











0654創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/16(金) 06:04:32.30ID:MMiTeQtZ


















ソースは某は!ふ!ほ!














0655創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/16(金) 06:04:44.30ID:MMiTeQtZ


















ソースは某は!ふ!ほ!

















0656創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/16(金) 06:05:26.70ID:SBU5Jc+0
糞スレ
0657創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/16(金) 06:05:34.54ID:SBU5Jc+0
糞スレ

0658創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/16(金) 06:05:40.05ID:SBU5Jc+0
糞スレ




0659創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/16(金) 06:05:45.31ID:SBU5Jc+0
糞スレ







0660創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/16(金) 06:05:54.97ID:SBU5Jc+0
糞スレ










糞スレ
0661創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/16(金) 06:06:00.33ID:SBU5Jc+0
糞スレ










糞スレ


0662創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/16(金) 06:06:05.25ID:SBU5Jc+0
糞スレ










糞スレ





0663創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/16(金) 06:06:11.03ID:SBU5Jc+0
糞スレ










糞スレ








0664創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/16(金) 06:06:32.84ID:SBU5Jc+0
糞スレ










糞スレ











まちがいぼざいまてん!
0665創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/16(金) 06:06:38.77ID:SBU5Jc+0
糞スレ










糞スレ











まちがいぼざいまてん!


0666創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/16(金) 06:06:44.10ID:SBU5Jc+0
糞スレ










糞スレ











まちがいぼざいまてん!





0667創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/16(金) 06:06:50.73ID:SBU5Jc+0
糞スレ










糞スレ











まちがいぼざいまてん!








0668創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/16(金) 06:07:35.16ID:SBU5Jc+0
糞スレ










糞スレ











まちがいぼざいまてん!











ソースは某オーマイガット!?
0669創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/16(金) 06:07:45.16ID:SBU5Jc+0
糞スレ










糞スレ











まちがいぼざいまてん!











ソースは某オーマイガット!?


0670創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/16(金) 06:07:51.56ID:SBU5Jc+0
糞スレ










糞スレ











まちがいぼざいまてん!











ソースは某オーマイガット!?





0671創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/16(金) 06:07:56.86ID:SBU5Jc+0
糞スレ










糞スレ











まちがいぼざいまてん!











ソースは某オーマイガット!?








0672創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/16(金) 06:08:47.33ID:SBU5Jc+0
糞スレ










糞スレ











まちがいぼざいまてん!











ソースは某オーマイガット!?











ローズヒップTカード
0673創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/16(金) 06:10:25.47ID:SBU5Jc+0
糞スレ










糞スレ











まちがいぼざいまてん!











ソースは某オーマイガット!?











ローズヒップTカード


無線
0674創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/16(金) 06:10:34.03ID:SBU5Jc+0
糞スレ










糞スレ











まちがいぼざいまてん!











ソースは某オーマイガット!?











ローズヒップTカード


無線


安食
0675創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/16(金) 06:10:43.14ID:SBU5Jc+0
糞スレ










糞スレ











まちがいぼざいまてん!











ソースは某オーマイガット!?











ローズヒップTカード


無線


安食


魔戦
0676創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/16(金) 06:10:55.61ID:SBU5Jc+0
糞スレ










糞スレ











まちがいぼざいまてん!











ソースは某オーマイガット!?











ローズヒップTカード


無線


安食


魔戦


印刷
0677創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/16(金) 06:12:09.52ID:upR76QyG
しずか「(✂^ω^)✂╰U╯ㄘんㄘんチョキチョキ」
0678創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/16(金) 06:12:28.65ID:upR76QyG
しずか「(✂^ω^)✂╰U╯ㄘんㄘんチョキチョキしずか「(✂^ω^)✂╰U╯ㄘんㄘんチョキチョキ」しずか「(✂^ω^)✂╰U╯ㄘんㄘんチョキチョキ」
0679創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/16(金) 08:10:56.80ID:JvZ83zEm
This is a pe.
0680創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/17(土) 21:03:11.32ID:vNILOYyy
   「花火を使って」
町の誰もが電気に大いに頼っています、
ただ電気の作り方はそれぞれです。
お水を使ったり火打石を使ったり風車
を使ったりとです。
色々あります、この中で一番電気を多
く生み出すのは花火だと言われていま
す。
ですが花火の使い方は難しくしかもか
なり危険で事故があったら大変なこと
になります、それで使うことについて
問題だと言う人は町でもかなり多かっ
たりします。

ニホンちゃんはその中で沢山の風車達
を見てネーデル君にお話しました。
「学園都市だとね」
「風車沢山あるよね」
「それで電気を賄ってるみたいね」
「前から思っていたけれどあそこかな
り人多いよ」
都市というだけあってです。
「それで施設も何かと充実しているか
ら」
「電気かなり必要よね」
「確かに風車多いけれど」
アニメ版でも作品のモチーフの一つに
なっている程です。
0681創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/17(土) 21:03:49.62ID:vNILOYyy
「あれで電気足りるかな」
「そうも思えるわね」
「皆どう見ても電気ふんだんに使って
るから気になるよ」
ネーデル君も思うことです、兎角電気
をどう調達するかは重要な問題です、
プーチンさんがウクライナちゃんのお
部屋で暴れる様になってEU丁のお家
がロシアノビッチ家から電気を作る為
のガスを買わなくなってどのお家もか
なり苦しいことになっていることを見
てもわかることです。

兎角このことは問題です、そしてこの
中で、です。
アメリー家のマスクさんがこんなこと
を言いました。
「もっと花火で電気を作るべきだよ」
「やっぱり電気が必要だからですか?」
「それだけじゃないよ」
ニホンちゃんに対して答えます。
「電気でお家が動かないと何も出来な
いね」
「そもそもですね」
「お家を守ることも」
何も出来なくなってはです。
0682創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/17(土) 21:04:50.10ID:vNILOYyy
「出来なくなるしね」
「そうなりますね、確かに」
「慎重にチェックを行いつつ使ってい
けばね」
花火をというのです。
「結果的に自然も守られるよ」
「風車作るにも場所が必要ですしね」
風車が一杯あるネーデル君にもわかる
ことです。
「お水の力を使うにしても」
「小さな水門造ってだね」
「それを整えても水路いじくりますし」
「特にだよ」
マスクさんはさらに言いました。

「ソーラーパネルなんてね」
「草木の多いお家ですと」
「例えばニホンちゃんのお家だよ」
丁度ニホンちゃんがいるので言うので
した。
「トラックが通ってトウホクの方のお
部屋が第変なことになって」
「フクシマでも花火が爆発して」
「騒ぎになってね」
このことはカンさんに大きな責任があ
りました、この時からこの人は花火反
対としきりに言う様になりました。
0683創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/17(土) 21:05:35.70ID:vNILOYyy
「それからパネルを沢山置いてるけれ
ど」
「草木刈ってそこが剥げて大変なこと
になってます」
ニホンちゃんが困ったお顔で言ってき
ました。
「お天気が悪いと使えないのに」
「ニホンちゃんのお家は雨も多いのに
ね」
「土砂崩れの原因にもなってます」
「そうしたこともあるからだよ」
マスクさんはそれ故にと応えました。

「花火の方がいいんだ」
「少なくともパネルよりいいですね」
「電気がないとどうしようもないこと
は事実ですしね」
「そうだね、だから花火で電気をもっ
と作っていこう」
マスクさんはこう主張しました、ニホ
ンちゃんとネーデル君はそのお話を聞
いて二人でお話しました。
「悪くないかもね」
「そうだね」
電気が沢山必要であることを考えると。
です。こう思うのも当然でした。
0685創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/19(月) 20:34:48.37ID:0jZaEumL
   「酷過ぎる先生に」
ソ先生はカンコ家の中でも悪い意味で
ホープです、カイグンさんからのカイ
ジさんの旗にあれこれクレームをつけ
てです。
町中にメールを送ってタケシマパンツ
についても言います、そんなトンデモ
人物ですが。
「あの先生何の先生なのかしら」
「それ俺もわからないんだ」
ウヨ君はニホンちゃんにどうかという
お顔で答えました。先生と言ってもそ
の専門はどうもわからないのです。

「これがね」
「そうよね、カイジさんの旗とかには
あれこれ言うけれど」
「具体的に何の先生かっていうとね」
「わからないのよね」
「そうなんだよね」
「いやあ、いつも言われて不愉快だよ」
ここで他ならぬカイジさんが来て言っ
てきました。
「本当にね」
「そうですよね、旗のことで」
「旗のことはシューキューからだった
ね」
カイジさんはそのはじまりからお話し
ました。
0686創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/19(月) 20:35:27.24ID:0jZaEumL
「あの時カードがお猿の物真似をして
だよ」
「それを言われて苦し紛れに旗がどう
とか言ってでしたね」
ニホンちゃんもわかっていることです。
「そうでしたね」
「それからのことだけれどあの先生そ
のことは頭にないとしか思えないから
ね」
「あの、お家の日記についても何かと
言いますが」
ニホンちゃんは首を傾げさせながらこ
う言いました。

「もう本当に」
「あちらの人達の言うことそのままだ
ね」
「というかその中でもです」
「特に酷いね、事実でないことを普通
に事実と言って」
そうしてです。
「何でそうなったか」
「それがないんですよね」
ウヨ君も言います。
「これが」
「そう、それでそれを言っても」
カイジさんはウヨ君にもお話しました。
0687創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/19(月) 20:36:02.28ID:0jZaEumL
「理解してくれないしね」
「それ委員会みたいですね」
かつてこの作品世界を私物化せんとし
新入りの人をいびったり盗作をしたり
5ちゃんのルール違反のテンプレも作
って何度も分裂騒動を起こした人達で
す。
「あの連中は論破されてもお話がまと
まっても絶対に自分達の思う通りにし
ようとしましたね」
「彼等と同じだね」
カイジさんも答えました。

「というか委員会があの先生とそっく
りなのかな」
「そのことも言われてましたね、あち
らの人達そっくりだって」
「そうだったね、書籍化から大問題に
なった時も」
「そうした人にお話をしても」
「わからないよ、というかわかったら」
その時はというのです。
「言えない、動けなくなるから」
「自分が困りますね」
「もう嘘でも間違いでも」
そうであってもというのです。
0688創る名無しに見る名無し
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2022/09/19(月) 20:36:40.72ID:0jZaEumL
「そこから自分の為になることなら認
めないよ」
「あの先生もですね」
ニホンちゃんも応えました。
「委員会もそうでしたし」
「そうだね、けれどそれが先生として
どうかというと」
「駄目ですね」
「うん、委員会みたいな学校の先生は
害にしかならないよ」
実際に委員会はとんでもない悪事ばか
りしました。

「間違いだろうがそこから自分の為に
動く人はね」
「何を言ってもですね」
「それを聞かないで、ですね」
「その行いを続ける」
「他の人達がどうなろうとですね」
「このことは覚えておかないといけな
いかもね」
カイジさんは深刻なお顔で言いました。
ソ先生はそうした人かも知れません、
あの委員会と同類の。尚委員会は盗作
騒動をまだ三毛さんに謝っていないみ
たいです。
0690創る名無しに見る名無し
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2022/09/21(水) 20:34:11.24ID:WbS4KEku
   「どっちも嫌というか」
プーチンさんがロシアノビッチ家のガ
ードマンの人たちを引き連れてウクラ
イナちゃんのお部屋で暴れる様になっ
てからです。
ウクライナちゃんの姉妹の娘達はこれ
以上はないまでに警戒している娘が殆
どになりました、それでウヨ君はこの
日はラトビアちゃんのお部屋にクラス
の他の子達と一緒にお呼ばれしてこう
言いました。
「当然と言えば当然だがな」
「今の展開だとダスな」
キャンベラちゃんも頷きます。

「皆次は自分と思って当然ダス」
「ベラルーシは置いておいてだ」
ロシアノビッチ君べったりでプーチン
さんとも仲のいいこの娘は例外と言っ
ていいです。
「誰もがそうして当然だ」
「かく言うラトビアもダスな」
「そうだな、実際どうなんだ」
ウヨ君は自分の目の前にいるラトビア
ちゃんに対して尋ねました。
「お前にしても」
「決まってるでしょ」
ラトビアちゃんの返事はこうでした。
0691創る名無しに見る名無し
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2022/09/21(水) 20:35:43.15ID:WbS4KEku
「リトアニアはポーラさんと一緒にな
ってでしょ」
「そのポーラさんが増々西の方に向か
われているな」
「それでエストニアもよ」
この娘もというのです、合わせてバル
ト三人娘と言われて久しいです。
「フィンランさんと仲良しになってる
でしょ」
「そうだな、そしてお前もか」
「どう考えても明日は我が身よ」
ラトビアちゃんは本気で言いました。

「だからね」
「ゲルマッハさん達と仲良くしていっ
ているか」
「そうしているわ、それでね」
そのうえでというのです、
「私も腹括ったから」
「いざという時はか」
「ゲルマッハさん達に協力してもらう
様になって」
そうしてというのです。
「喧嘩をしても大丈夫な様にするわ」
「そうか、そういえばだ」
ここで、です。
0692創る名無しに見る名無し
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2022/09/21(水) 20:36:22.66ID:WbS4KEku
ウヨ君はラトビアちゃんのお部屋の中
を見回してでした。
あるものがないことに気付きました、
それは何かといいますと。
「ナッチ会との喧嘩に勝った記念の置
きものがないな」
「あれ捨てたのよ」
ラトビアちゃんは強い声で答えました。
「決めたのよ、ナッチ会やソレン家を
いい様に言うことはしないしそうした
ものもよ」
「置かないか」
「そう、つまりね」
ラトビアちゃんはさらに言いました。

「今のプーチンさんってまんまでしょ」
「ナッチ会やソレン家ダスな」
キャンベラちゃんも冷静に述べました。
「だからダスか」
「プーチンさんも認めないのよ、もう
こうなったらよ」
ラトビアちゃんはさらに言いました。
「私だっていざって時はとことんまで
やらないとね」
「そのつもりダスか」
「そりゃ喧嘩はないに越したことはな
いわよ」
ラトビアちゃんはこうも言いました。
0693創る名無しに見る名無し
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2022/09/21(水) 20:37:07.60ID:WbS4KEku
「けれどね」
「今のプーチンさんだとな」
「自分から攻めて来るダスよ」
ウヨ君とキャンベラちゃんだけでなく
クラスの皆もその通りだと頷きます。
「ウクライナもそうなったダスしな」
「ナッチ会やソレン家はどうしたこと
を繰り返してきた」
ナッチおじさんもヨシフおじさんもで
す、相手が平和と言っても気にしませ
んでした。世の中残念ですがこうした
人達もいるのです。

「そうなるとな」
「やるしかないダス」
「そうよ、やってやるわ」
ラトビアちゃんは真っ青になっていま
す、ですがそれでもです。
決死のお顔で、です。こう言ったので
す。そのラトビアちゃんを見てなので
した。
クラスの皆もわかりました、そうして
なのでした。ウヨ君が皆を代表する形
でキャンベラちゃんに対して言いまし
た。
0694創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/21(水) 20:38:03.04ID:WbS4KEku
「わかった、何かあったら俺達にも言
ってくれ。俺達が出来ることは僅かだ
がな」
「それでも出来ることを全部やらせて
もらうダス」
キャンベラちゃんも真剣に言います。
「ウクライナもどうなるかわからない
ダスが」
「クラスメイトとして何でも言ってく
れ」
「頼りにしてるわね」
ラトビアちゃんは覚悟を決めたお顔の
まま応えます、皆もそんなラトビアち
ゃんに約束しました。

ソースは某おーぷんで
0695創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/23(金) 22:17:11.86ID:K1GqpVaf
   「ゲームでも揉める」
カンコ君は今ニホンちゃんのお家の馬
を女の子に擬人化したゲームを楽しん
で、でした。
そのうえでアニメも観ます、チョゴリ
ちゃんはそのカンコ君に尋ねました。
「兄さんも随分楽しんでいるニダな」
「いいゲームニダ、アニメの出来も素
晴らしいニダ」
一期も二期も観てのコメントです。
「声優さん達も豪華で何よりニダ」
「そうニダな、ただニダ」
チョゴリちゃんはさらに言いました。

「何かウリナラで出たゲームはニダ」
「サービスが悪いニダか」
「そう言われているみたいニダよ」
「アニメもイベントも楽しんでいると
別に感じないニダ」
カンコ君は今度はイベントのチェック
をしつつチョゴリちゃんに応えます。
「声優さん達もいいと言ったニダが」
「その人達の応援もニダか」
「しているニダ、Lynnさんも高野
さんも滅茶苦茶お奇麗ニダ」
この人達のお綺麗さは本当に凄いです。
0696創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/23(金) 22:21:42.09ID:K1GqpVaf
「そちらのチェックも欠かさず行って
いるとニダ」
「実際にイベントも観てニダな」
「ゲームのサービスも気にならないニ
ダ、最早この作品はニダ」
カンコ君はチョゴリちゃんに対して言
い切りました。
「ゲームだけに留まっていないニダ」
「それを超えたニダな」
「そうニダ、ではウリは明日イベント
に参加するニダから」
それでというのです。

「チョゴリ、お前もどうニダか」
「そうニダな、素敵な声優さん達が可
愛らしい衣装で歌って踊ってくれるニ
ダ」
チョゴリちゃんもそれでと応えます。
「それならニダ」
「一緒に来るニダな」
「ウリは競馬には興味はないニダが」
「安心しろ、ウリもニダ。あくまでこ
の作品世界が好きなだけニダ」
こうお話してそうしてなのでした。カ
ンコ君はチョゴリちゃんと一緒にです。
0697創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/23(金) 22:22:30.76ID:K1GqpVaf
イベントに参加しました、そうしてフ
ァンとして声優さん達の歌とダンスに
トークも楽しんででした。
意気揚々とお家への帰路について言い
ました。
「何かと楽しみ方があって嬉しいニダ」
「それだけ広くて尚且つ素晴らしい作
品世界ということニダな」
「そうニダ、では帰ったらまたゲーム
をするニダ」
チョゴリちゃんに笑顔で言ってそうし
てでした。

お家に戻りました、するとその中で、
でした。
「サービスが悪いニダ!」
「日之本家の方がずっといいではない
ニダか!」
「謝罪はその場限りニダ!」
「もうお前のゲームは買わないニダ!」
人が集まって抗議しています、そうし
てです。
馬を擬人化したその娘達のことをしき
りに言います、カンコ君はその光景を
見てすぐにわかりました。
0698創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/23(金) 22:25:16.53ID:K1GqpVaf
「そう言えばチョゴリが言っていたニ
ダな」
「そうニダ、ゲームのサービスが本場
より悪いとニダ」
「言っているユーザーの人達がいるニ
ダな」
「それがこの人達ということニダな」
「そうニダな、確かにウリナラ版はサ
ービスが落ちるかも知れないニダが」
カンコ君はアニメもイベントも中の人
達も満喫している立場から言います、
この辺り本物と言うべきでしょうか。

「アニメもイベントもあるからそうし
たことも楽しめばニダ」
「ファビョーーンになることもないニ
ダな」
「あれはマナー違反ニダ、ファンだか
らこそマナーを守るべきニダ」
カンコ君だけでなくこの作品の誰もが
響鬼騒動で学んだことです。ファンだ
からこそ冷静にマナーを守って楽しま
ないと本当にいけません。
それで、です。カンコ君もこう言うの
です。そして兄妹で騒ぐ人達をスルー
してお部屋でゲームを楽しみました。
0700創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/25(日) 23:03:21.61ID:dvcCe774
   「酷過ぎる先生に」
ソ先生はカンコ家の中でも悪い意味で
ホープです、カイグンさんからのカイ
ジさんの旗にあれこれクレームをつけ
てです。
町中にメールを送ってタケシマパンツ
についても言います、そんなトンデモ
人物ですが。
「あの先生何の先生なのかしら」
「それ俺もわからないんだ」
ウヨ君はニホンちゃんにどうかという
お顔で答えました。先生と言ってもそ
の専門はどうもわからないのです。

「これがね」
「そうよね、カイジさんの旗とかには
あれこれ言うけれど」
「具体的に何の先生かっていうとね」
「わからないのよね」
「そうなんだよね」
「いやあ、いつも言われて不愉快だよ」
ここで他ならぬカイジさんが来て言っ
てきました。
「本当にね」
「そうですよね、旗のことで」
「旗のことはシューキューからだった
ね」
カイジさんはそのはじまりからお話し
ました。
0701創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/25(日) 23:04:15.21ID:dvcCe774
「あの時カードがお猿の物真似をして
だよ」
「それを言われて苦し紛れに旗がどう
とか言ってでしたね」
ニホンちゃんもわかっていることです。
「そうでしたね」
「それからのことだけれどあの先生そ
のことは頭にないとしか思えないから
ね」
「あの、お家の日記についても何かと
言いますが」
ニホンちゃんは首を傾げさせながらこ
う言いました。

「もう本当に」
「あちらの人達の言うことそのままだ
ね」
「というかその中でもです」
「特に酷いね、事実でないことを普通
に事実と言って」
そうしてです。
「何でそうなったか」
「それがないんですよね」
ウヨ君も言います。
「これが」
「そう、それでそれを言っても」
カイジさんはウヨ君にもお話しました。
0702創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/25(日) 23:05:02.66ID:dvcCe774
「理解してくれないしね」
「それ委員会みたいですね」
かつてこの作品世界を私物化せんとし
新入りの人をいびったり盗作をしたり
5ちゃんのルール違反のテンプレも作
って何度も分裂騒動を起こした人達で
す。
「あの連中は論破されてもお話がまと
まっても絶対に自分達の思う通りにし
ようとしましたね」
「彼等と同じだね」
カイジさんも答えました。

「というか委員会があの先生とそっく
りなのかな」
「そのことも言われてましたね、あち
らの人達そっくりだって」
「そうだったね、書籍化から大問題に
なった時も」
「そうした人にお話をしても」
「わからないよ、というかわかったら」
その時はというのです。
「言えない、動けなくなるから」
「自分が困りますね」
「もう嘘でも間違いでも」
そうであってもというのです。
0703創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/25(日) 23:06:03.33ID:dvcCe774
「そこから自分の為になることなら認
めないよ」
「あの先生もですね」
ニホンちゃんも応えました。
「委員会もそうでしたし」
「そうだね、けれどそれが先生として
どうかというと」
「駄目ですね」
「うん、委員会みたいな学校の先生は
害にしかならないよ」
実際に委員会はとんでもない悪事ばか
りしました。

「間違いだろうがそこから自分の為に
動く人はね」
「何を言ってもですね」
「それを聞かないで、ですね」
「その行いを続ける」
「他の人達がどうなろうとですね」
「このことは覚えておかないといけな
いかもね」
カイジさんは深刻なお顔で言いました。
ソ先生はそうした人かも知れません、
あの委員会と同類の。尚委員会は盗作
騒動をまだ三毛さんに謝っていないみ
たいです。
0705創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/27(火) 12:13:32.36ID:P1jtsc46
     「まんまかも」
仮面ライダーの新作がスタートしまし
た、戦隊も折り返しです。
「ウヨ、お前はお前のスタイルでやっ
ていくニダ」
「お前は俺や姉さんの脚本は絶対にけ
なさないな」
「悪いと思わないし叩くのはファンと
してマナーに反するニダ」
カンコ君はウヨ君に真面目に答えまし
た。
「幾らウリでもニダ」
「一部特撮アニメファンの人達はだな」
声優ファンの人達の一部も入ります。

「どうかと思っているな」
「特にお前のアンチニダ、特撮県どこ
ろかあちこちで騒いでニダ」
文字通り大暴れをしてです。
「酷いことになったニダ、あんなこと
をしては駄目ニダ」
「鬼の件か」
「そうニダ、今回も鬼は出ているニダ
が」
ドンブラザーズにもです。
「ウリも思うニダ、それでライダーニ
ダが」
「新しくはじまったか」
ウヨ君はすぐに応えました。
0706創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/27(火) 12:14:16.03ID:P1jtsc46
「あの作品か」
「某作品にそっくりではないニダか」
カンコ君はウヨ君に指摘しました。
「どうニダか、ニホンに聞いてもどう
にも困った顔だったニダ」
「そういえばそうよね」
ここでタイワンちゃんも出てきました。
「ガン〇とね」
「まんまではないニダか?」
「いや、それを俺や姉さんに聞かれて
も困る」
ウヨ君は実際に困惑して答えました。

「俺達はあくまで脚本そしてシリーズ
構成だからな」
「そうしたことまでは関わらないニダ
な」
「そうだ、トウエイさんに言ってくれ」
こう言うのでした。
「ただこれまでのライダーは過去の特撮
作品をオマージュしていることは否定
出来ない」
「ウヨ君のファイズってエックスよね」
タイワンちゃんはこの前まで913の人
が主人公だった漫画が連載されていた作
品をお話に出しました。
0707創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/27(火) 12:14:51.72ID:P1jtsc46
「そういえば」
「リバイスは悪魔だからアクマイザーニ
ダな」
「フォーゼなんかどう見てもキョーダイ
ンだったしね」
「カブトはストロンガーニダな」
「そう推察出来るが」
それでもと言うウヨ君です。
「俺はそこまで関わっていないしあれこ
れ言うことも出来ない」
「やっぱりトウエイさんニダな」
カンコ君はウヨ君のお話を聞いて言いま
した。

「そうなるニダな」
「そうね、まあ原作者さん次第ね」
タイワンちゃんは少し考えるお顔になっ
て述べました、そして原作者さんを見る
とです。
呆れていると仰っていても観ておられま
す、そして訴えるとかそんなことは言わ
れないとのことです。
それを受けてカンコ君もタイワンちゃん
も言いました。
「ではウリ達は何も言わないニダ」
「当事者さんかしらって方が動かれない
ならね」
それならというのです。
0708創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/27(火) 12:15:34.50ID:P1jtsc46
「後は静観ニダ」
「そうしましょう」
「これがマナーニダ、くれぐれも響鬼の
時みたいなことがあってはならないニダ」
この時のことはカンコ君だけでなく五年
地球組でも三年地球組でも教訓になって
います、あまりにも酷く荒れたので。
「むしろウヨはよく引き受けて最後まで
書いてくれたニダ」
「全くよ、脚本家さんにあれこれ言う人
も多いけれど」
それでもと言うタイワンちゃんです。

「観るのもマナーを守って」
「特撮もアニメもね」
「ウリも守っているニダ、だから皆もそ
こは守って欲しいニダ」
「そのことは絶対よね、じゃあライダー
も観て」
「ウヨ脚本の戦隊もニダよ」
二人でお話します、そのお話を聞いてウ
ヨ君も言いました。
「最後まで書くぞ」
「期待しているニダよ」
「最終回まで宜しくね」
二人もエールを送ります、ちゃんとマナ
ーを守ったうえで。
0710創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/29(木) 22:04:21.16ID:IZHHOeT2
   「使うのが怖くないのか」
アメリー君のシリアスなお顔でのお話
を聞いてでした。
クラスの皆はまさかとなりました、ま
ず最初にニホンちゃんが尋ねました。
「あの、本当よね」
「ああ、間違いないみたいだYO」
アメリー君は真顔で答えました。
「プーチンさんウクライナのお家の喧
嘩で使うかんしゃく玉やらBB弾がな
くなってきて」
「キッチョム君から借りてるの」
ニホンちゃんは言いました。

「正確に言うと首領様からよね」
「あの人元々ロシアノビッチ家の人だ
って噂あるし」
このお話は今も謎に包まれています、
ソレン家のあった頃にカンコ家に来た
人だというのです。
「キッチョムもあいつと縁が深いしな」
「ここで僕の家から借りると思ったあ
るな」
チューゴ君は自分から言いました。
「まあ色々うちにも事情があるある」
「変なことは止めろYO」
アメリー君チューゴ君に釘を刺すこと
も忘れません。
0711創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/29(木) 22:05:19.46ID:IZHHOeT2
「言っておくけれどな」
「さて何のことある、兎も角ある」
チューゴ君はあらためて言いました。
「うちに内密にそんな話が来ていても
断わられたみたいあるな」
「それで首領様からなのね」
「そうみたいだYO」
アメリー君はまたニホンちゃんに応え
ました、ですが。
ここでエリザベスちゃんは首を傾げさ
せながら言いました。
「使えますの?」
「ですわね」
フランソワーズちゃんも言います。

「キッチョムのお部屋にあるものです
わね」
「彼の持っているものは全部骨董品で
すわよ」
もうそうした古いと言っても生ぬるい
ラジコンとかばかりです、この辺りヒ
ッキーが祟っているということでしょ
うか。
「それではですわ」
「かんしゃく玉もBB弾も使えますか
しら」
「甚だ疑問ですわね」
二人はこう言います。
0712創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/29(木) 22:06:06.41ID:IZHHOeT2
そしてニホンちゃんはまた言いました。
「ううん、そうしたこと普通なら言う
までもないわよね」
「ですわね」
「キッチョムもっと言えば首領様に頼
るなぞ相当ですわ」
「溺れる者は藁をも掴むというあるが」
チューゴ君はこの諺を出しました。
「僕もあいつは頼らないあるよ」
「信用出来る出来ない以前にまともな
ものあるかどうかだしね」
この場合はこう言うニホンちゃんでし
た。

「それじゃあね」
「何か引退していたガードマンさんも
大勢呼んでるらしいし」
アメリー君はこのこともお話しました。
「プーチンさん相当追い詰められてる
のかもな」
「そうかもね、今回の喧嘩で町中がか
なり大変なことになっているけれど」
ニホンちゃんは町の物価が上がってい
ることが心配です、このことは町の皆
が心配していることです。
「どうなるかしら」
「どうもうちのキンペーさん達もある」
チューゴ君はこっそりと言いました。
0713創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/09/29(木) 22:06:52.79ID:IZHHOeT2
「距離を置いているある」
「ああ、うちは結構つかず離れずだけ
れどね」
イン堂君が言ってきました。
「けれど僕が見てもプーチンさんかな
り危ういね」
「最初はプーチンさんの思い通りにな
るって思ったけれどアフガンの時より
も酷くなっているし」
アメリー君何気に自分のお家のことは
棚に上げて言います、言われても知ら
ん振りのチューゴ君とどちらが凄いか。

「果たしてどうなるか」
「いや、もうプーチンさん危ういです
わよ」
「そのことは間違いないですわ」
エリザベスちゃんもフランソワーズち
ゃんも言います。
「首領様に借りるなぞ」
「その時点で、ですわ」
「そうかも。幾ら何でもあの人から借
りるなんて普通はしないからね」
最後に言うニホンちゃんでした、さあ
プーチンさんの明日はどっちだ。
0715創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/10/01(土) 23:04:24.48ID:4VyCWYB3
   「小さいラジコンを使って」
ブジリー家のお庭は木々が鬱蒼と茂っ
ていてそこに水路が広く流れていて沢
山の生きもの達がいます。
そんな物凄いところなので皆相当な覚
悟がないと入りません、まさに町最大
の秘境です。
「今森の中からケケーーーッとか恐竜
みたいな声聞こえなかった?」
「そうかもね」
その森を前にしてです、ブジリー君は
ニホンちゃんに答えました。否定する
ことはありません。

「いやあ、仮面ライダーアマゾンとか
ロストワールドとかね」
「ベメズエラちゃんのお家の方も関わ
ってよね」
「言われてるからね」
「まあ何がいてもおかしくないわね」
その関わっているベネズエラちゃんも
言ってきました。
「この森は」
「うん、それで実はうちのお家の若い
女の人と小さな娘さんが森の中に入っ
てね」
ここで爆弾発言をするブジリー君です。
0716創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/10/01(土) 23:05:09.63ID:4VyCWYB3
「今行方不明なんだ」
「あの、それ普通に言うこと?」
「大変なことじゃない」
ニホンちゃんもベネズエラちゃんもそ
れはと言います。
「すぐに探しに行かないと駄目でしょ」
「携帯通じるの?」
「それが通じないんだ」
これまたあっさりと返すブジリー君で
した。
「これがね」
「何悠長なこと言ってるのよ」
ベネズエラちゃん遂に怒りました。

「大変なことでしょ、森の中にはとん
でもない生きもの満載なのよ」
「何がいるかわからないのに」
ニホンちゃんも言います。
「それなのに」
「大丈夫だって、今小型のラジコン飛
ばしてるから」
ブジリー君は今も平気な感じで応えま
す。
「見付かるよ、きっとね」
「あの、幾ら何でもね」
ニホンちゃんは楽天的過ぎる様に見え
るブジリー君に言いました。
0717創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/10/01(土) 23:05:54.92ID:4VyCWYB3
「今回は」
「ちょっとないわよ、何があっても知
らないわよ」
ベネズエラちゃんも言います。
「それで見付かったらいいけれど」
「大丈夫かしら」
「大丈夫大丈夫」
ですがブジリー君だけは楽天的でそれ
でなのでした。
皆が不安になる中吉報を待っています、
そして彼のところにお家の人が来て言
ってきました。

「見付かったよ」
「お二人共だね」
「うん、いそうな場所を小型のラジコ
ンで見て回ったら」
お家の人はブジリー君に明るく言いま
す、この人も楽天的に見えます。
「そうしたらね」
「見付かったんだね」
「そうなったよ、じゃあ僕達が今から
迎えに行くからね」
「宜しくね」
明るくこうお話してでした。
0718創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/10/01(土) 23:06:41.55ID:4VyCWYB3
早速迎えに人達が来て若い女の人と小
さな娘さんが森から出て来ました、ブ
ジリー君はその様子を見て一件落着と
笑顔になりました。
それで皆に乾杯しようと言いますがそ
れでもでした。
一緒にいるクラスの皆特に今回彼のお
相手をしているニホンちゃんとベネズ
エラちゃんはです。
どうにもというお顔になってそのうえ
でブジリー君に対して二人で言いまし
た。

「終わりよければで」
「確かに小さいラジコン役に立ったけ
れどね」
「今回楽天的過ぎない?」
「それがあんたにしてもね」
「いや、もうわかっていたからね」
それでもと返すブジリー君でした。
「だからね」
「それでもね」
「今回はちょっと、ね」
どうしてもと言う二人でした、ですが
ブジリー君はそれでも結果オーライな
感じでした。
0720創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/10/03(月) 22:48:47.13ID:riyU/Eq3
     「プーチンさん以外」
プーチンさんとロシアノビッチ家のガ
ードマンの人達がウクライナちゃんの
お部屋に押し入って暴れ回る様になっ
てからです。
もう結構な時間が経っています。町全
体が物価が高くなったり電気が足りな
くなったりしてです。
大変なことになっています、そんな中
で、です。
ウクライナちゃんは頑張っていますが
こんなことも言いました。
「仲直りしてもいいわよ」
「そう言ってもだ」
ウヨ君が応えました。

「今お前のお兄さんは動けないぞ」
「ずっと体調悪くてね」
「登校すら出来ない状態だ」
プーチンさんが暴れ回る様になってか
らロシアノビッチ家も大変なことにな
ってです。その中で体調を壊して動け
なくなっているのです。
それで、です。ウヨ君もウクライナち
ゃんに言うのです。
「お兄さんとはお話出来ない、そうな
るとだ」
「プーチンさんよね」
ウクライナちゃんは凄く嫌そうに応え
ました。
0721創る名無しに見る名無し
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2022/10/03(月) 22:49:34.29ID:riyU/Eq3
「そうなると」
「あの人とお話をしてか」
「出来る筈ないでしょ」
きっとしたお顔になってです、ウクラ
イナちゃんはウヨ君に答えました。
「あの人が仕掛けてきたしそもそも今
のあの人はね」
「お話が出来るか」
「そうよ、出来ると思う?」
「無理だな」
ウヨ君が見てもです、だから真剣なお
顔で答えました。

「とてもな」
「おかしくなってるっていうかね」
「おかしくなったから今の状況に至っ
ていると考える方が自然だ」
「だからね」
それでというのです。
「あの人とはね」
「お話は出来ないか」
「ええ」
そうだというのです。
「他の誰かね」
「そうか」
「けれどね」
ここで、でした。
0722創る名無しに見る名無し
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2022/10/03(月) 22:50:55.98ID:riyU/Eq3
ウクライナちゃんの姉妹でロシアノビ
ッチ君に比較的近いシベリアちゃんが
言ってきました。
「今はね」
「プーチンさんが会社の社長さんのま
まだから?」
「だからね」
それでというのです。
「今はね」
「お話出来ないわね」
「結構以上に先になっても」
そうなってもとです、シベリアちゃん
はウクライナちゃんにお話しました。

「いい?」
「ここまできたらいいわよ」
毅然としてです、ウクライナちゃんは
答えました。
「もうね」
「あんたとしてもなのね」
「退くつもりないから」
「もっと言えば退けないわね」
「このままプーチンさん達をお部屋か
ら追い出して」
そうしてというのです、かなり本気で
言っています。
0723創る名無しに見る名無し
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2022/10/03(月) 22:52:39.94ID:riyU/Eq3
「それからよ」
「プーチンさん以外の人が会社の社長
さんになって?」
「それからね」
まさにというのです。
「私もよ」
「お話するのね」
「けれどそれまではね」
「喧嘩続けるのね」
「最低でもお部屋全体から追い出さな
いとね」
プーチンさんとロシアノビッチ家のガ
ードマンさん達をです。

「お話出来ないわ」
「花火使うかも知れないが」
ウヨ君はあえてこのお話をしました。
「それでもだな」
「ええ、まさかと思うけれどね」
「花火も恐れずだな」
「マ=クベさんみたいだけれどね」
奇しくも場所は同じです。
「やってやるわ」
「そこまで覚悟をしているか」
「わかったわ」
ウヨ君もシベリアちゃんも頷きました、
ウクライナちゃんのその決意を見て。
0725創る名無しに見る名無し
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2022/10/05(水) 20:16:52.18ID:suo9jWla
    「無理に言っても」
ウクライナちゃんのお部屋においてプ
ーチンさんとロシアノビッチ家のガー
ドマンの人達は暴れ続けています。
そうしてその中でプーチンさんはかな
り強引にです。
「今からウクライナの間のドネツクや
ルガンスクの部分はロシアノビッチの
部屋だ!」
「えっ、ロシアノビッチ君今動けない
し」
ニホンちゃんはプーチンさんの発言を
聞いて言いました。

「それに一方的にそう言っても」
「ええ、誰もはいそうですかってなら
ないわよ」
ポーラちゃんが応えて言います。
「とてもね」
「そうよね」
「ええ、ましてやね」
ポーラちゃんはニホンちゃんにさらに
お話しました。
「今のプーチンさん達って」
「ウクライナちゃんが健闘して」
ニホンちゃんも言います。
0726創る名無しに見る名無し
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2022/10/05(水) 20:17:36.42ID:suo9jWla
「それでね」
「そうでしょ、そのうえでね」
「プーチンさん達の準備不足やお粗末
もあって」
そうしたこともあってです。
「散々よね」
「あの、私驚いてるのよ」
ソフィアちゃんもニホンちゃんに言っ
てきました。
「あんまりにも弱くて」
「そうよね」
ロシアノビッチ家のガードマンの人達
がです。

「ラジコンもどんどん壊されて」
「何もかもがお粗末でね」
「ガードマンさん達も何かと行い悪い
し」
「あんまり酷くてよ」
ロシアノビッチ家のガードマンの人達
がです。
「驚いてるのよ」
「それわたしもよ」
ニホンちゃんはソフィアちゃんに怪訝
なお顔で応えました、ポーラちゃんも
同じ表情になっています。
0727創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/10/05(水) 20:18:47.90ID:suo9jWla
「こんなに酷いの?やられてるのって」
「そうよね、そんな有様で一方的にあ
んなこと言っても」
そのポーラちゃんが応えて言います。
「何言ってるの、よね」
「もうね」
「もうこれあれじゃない?」
ポーラちゃんはお顔の怪訝な色をさら
に強くさせて言いました。
「ヤケになってない?」
「そうよね、ここでね」
ニホンちゃんもそれはと応えます。

「ガードマンさん増やすっていうけれ
ど」
「引退していた人達からね」
「もうお身体悪い人達までっていうし」
「キッチョムからかんしゃく玉とかBB
弾借りるっていうし」
ソフィアちゃんがまた言います。
「もうね」
「ヤケになっていてもね」
「おかしくないわよ」
「そうね、無理矢理ロシアノビッチ君の
お部屋に入れても」
それでもと言うニホンちゃんです。
0728創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/10/05(水) 20:19:35.75ID:suo9jWla
「ウクライナちゃんに負けてそこからい
られなくなったら」
「同じだしね」
「そうなったらね」
ポーラちゃんもソフィアちゃんもまさに
と応えます。
「意味ないし」
「というかプーチンさん恥の上塗りだか
らね」
「何か今回のことって何かと無茶苦茶ね」
ニホンちゃんはどうかというお顔になっ
てお話しました。

「もっと言えば今回も、だけれど」
「プーチンさんどんどんおかしくなってな
い?」
「それでヤケになってきているのかもね」
「もうこうなったらね」
「何処までやるのかよね」
「そうね、ただ早くこんなこと終わって欲
しいわ」
ニホンちゃんがこう言うとでした。
ポーラちゃんもソフィアちゃんもうんうん
と頷きました、今回の事態は本当に皆が迷
惑しているので。
0730創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/10/07(金) 22:31:44.69ID:EtoQVHUx
    「もう喧嘩は嫌だ」
兎に角ウクライナちゃんのお家での騒
動が続いています、プーチンさんは町
中から批判を受けても止める気配はあ
りません。
ガードマンさんをかなり強引に人を集
めたうえで増やしてです。
そのうえで喧嘩をしようとします、で
すがそのガードマンさん達を見てです。
ニホンちゃんはかなり真剣なお顔で言
いました。
「もうね」
「あれ喧嘩に行く人達?」
インドネシアちゃんも言いました。

「本当に」
「そうよね」
「ソレン家の頃第二次町内喧嘩で誰で
も彼でもガードマンさん達にしてね」
「無茶苦茶な喧嘩したわね」
「それで大勢の人が傷付いて」
それがそのまま喧嘩で傷付いた人のタ
イトルホルダーになっています。
「何とか勝ったわね」
「そんなことがあったしね」
「今もかしら」
「今と昔は違うわ」
ベトナちゃんがクールに言ってきまし
た。
0731創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/10/07(金) 22:32:54.26ID:EtoQVHUx
「今は人が沢山いてもね」
「ちゃんとラジコンやモデルガン使え
てね」
「それで満足に動ける人でないと」
つまり頭と身体がしっかりしていない
と駄目なのです。
「満足にお仕事出来ないけれど」
「うちのリクジさん、カイジさん、ク
ウジさんもだしね」
尚この人達は喧嘩よりマエミちゃんや
トラックが来た時に動くことが遥かに
多いです、今のところ日之本家には喧
華はないですし。

「そうした人でないとね」
「駄目よ」
「そうよね」
「いや、もう何もかもがよ」
インドネシアちゃんは呆れたお顔にな
って言いました。
「出鱈目でしょ」
「もう何でもかんでもやってみるって
なってるのかしら」
「そうかも知れないわね」
三人でこんなお話をしました、そうし
てです。
0732創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/10/07(金) 22:33:46.52ID:EtoQVHUx
ロシアノビッチ家のガードマンの人達
のうちのお一人がです。
ウクライナちゃんのところに逃げてき
てそのうえで言ってきました。
「ガードマンにされてきたけれど喧嘩
が嫌で逃げてきたんだ、道にも迷った
けれどね」
「そうなんですか」
「ロシアノビッチ家では大勢の人達が
傷付いているんだ」
見ればその人はかなり怯えています。
それが態度にも出ています。

「それで僕も」
「喧嘩がお嫌で」
「それで逃げて来たんだ、もうプーチ
ンさん達の言うことを鵜呑みにしたら
駄目だよ」
ガードマンさんはこうも言いました。
「そのことも言うよ」
「そうですか」
「うん、喧嘩なんてしたくないよ」
本心から言っている感じでした、そう
してウクライナちゃんに持っているも
のを差し出しました。
0733創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/10/07(金) 22:34:35.80ID:EtoQVHUx
その一部始終を見てです、ニホンちゃ
んはあらためてインドネシアちゃんと
ベトナちゃんにお話しました。
「ああした人がね」
「これからも出そうね」
「そうなってもおかしくないわね」
「そうよね、やっぱりね」
ニホンちゃんはその人を見つつこうも
言いました。
「ロシアノビッチ家の人達って」
「もうね」
「大変な状況ね」
二人も応えて言います。

「どう見ても喧嘩出来ない人達までガ
ードマンさんにして」
「喧嘩したくない人達もで」
「もうあれじゃあね」
「どうしようもないわ」
「そうよね、この喧嘩どう転んでもプ
ーチンさん達にとっていいことはない
わね」
「それでも止められないみたいね」
「プーチンさん達にしてみるとね」
三人でこうもお話します、またしても
ロシアノビッチ家にとってよくなこと
が起こったのを見て。
0735創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/10/09(日) 23:33:02.01ID:KNhsa0Mo
     「待遇が酷過ぎる」
リクジさんはジエイタイ三兄弟の中で
最も酷使されていると言われています、
その酷使ぶりはもう虎チームの中継ぎ
抑えのカード並かも知れません。
ですがそんなリクジさんがです。
「ないよな」
「ああ、ロシアノビッチ家ですね」
「あちらのガードマンですね」
カイジさんとクウジさんが応えました。
「確かにそうですね」
「あれは酷過ぎますね
「怪我してもな」
このお仕事には付きものですが。

「それでもな」
「はい、あんなの使えとか」
「ないですよ」
「そうだな」
実にというのです。
「どう見てもな」
「あの」
カイジさんがどうかというお顔で言っ
てきました。
「あれではです」
「下手したらとんでもないことになる」
ぞ」
リクジさんは真顔で言いました。
0736創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/10/09(日) 23:33:44.35ID:KNhsa0Mo
「冗談抜きでな」
「そうですよね」
「怪我をして放っておくとだ」
それならというのです。
「傷口が化膿したりだ」
「破傷風になれば」
「もうだ」
それでというのです。
「死ぬ恐れもあるんだ」
「それが怖いですよ」
「だからな」
その危険が本当にあるからです。

「怪我をした時のケアはな」
「しっかりとしないと駄目ですね」
「何があってもな」
「あんなのでどうにかしろなんて」
「どうなっても知らないというこ
とだ」
そう解釈されても仕方のないこと
だというのです。
「本当にな」
「そうですよね」
「それをしろと言ってだ」
そのうえでというのです。
0737創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/10/09(日) 23:35:34.95ID:KNhsa0Mo
「おまけに食べるものも碌にない
そうだしな」
「それではですね」
「俺達の仕事で怪我なんていつもの
ことで」
「特にあちらは今あんなことをして
いますから」
「それであんなことをするとな」
それこそというのです。
「問題外だ」
「全くですよ」
「あの」
クウジさんも言ってきました。

「もう何もかもがです」
「あちらは出鱈目になっているな」
「どう見ても僅かな間で終わるとで
す」
その様にというのです。
「考えて喧嘩をはじめて」
「こんなに長く続くなんて思いも寄
らなかったな」
「想像もしていなかったみたいです
ね」
これを甘い読みと言えばそうなるで
しょうか。
0738創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/10/09(日) 23:36:29.01ID:KNhsa0Mo
「まことに」
「そうだな、俺も結構ものがないく
てな」
実はカイジさんもクウジさんも節約
していたりします。
「けれどな」
「それでもですね」
「あれはない」
ロシアノビッチ家のウクライナちゃ
んのお部屋で暴れ回っているガード
マンの人達の扱いはというのです、
それこそとてもというのです。

「どうにかしている」
「全くですね」
「あれでは駄目になるぞ」
リクジさんは断言しました。
「絶対にな」
「怪我をした時にあれでは」
「本当にそうですね」
カイジさんもクウジさんも言います、
そうしてでした。
自分達はああならない様にしたいと
も思いました、あそこまで酷くなくて
よかったとも思いながら。
0740創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/10/11(火) 21:20:32.07ID:4bJRDVZ+
   「欲しいものはもらえない」
ウクライナちゃんは他のお家の人達か
らラジコンを貰ったりしながらプーチ
ンさん達との喧嘩を続けています、そ
の中でもです。
特にゲルマッハ家からラジコンを貰っ
ていますがウクライナちゃんはゲルマ
ッハ君にお願いしました。
「あの、どうかです」
「レオパルドのラジコンをか」
「あれを欲しいんですが」
必死にお願いしています、どれだけ欲
しいかということがわかります。

「本当に」
「そう言うがな」
ゲルマッハ君はウクライナちゃんに難
しいお顔で応えました。
「お父さんや会社の社長さんがだ」
「首を縦に振ってくれないの」
「どうもな」
ゲルマッハ君はウクライナちゃんにか
なり困ったお顔で答えました。
「そうなっている」
「あの、私今本当にギリギリだから」
ウクライナちゃんは本音を言いました。
0741創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/10/11(火) 21:22:05.00ID:4bJRDVZ+
「それでね」
「レオパルドのラジコンがだな」
「どうしても欲しいな」
「性能がいいから」
それでというのです。
「本当にお願いしたいけれど」
「また状況が変わる」
ゲルマッハ君は必死の様子のウクライ
ナちゃんに答えました。
「だからだ」
「その時まで?」
ウクライナちゃんは怪訝なお顔になっ
て言い返しました。

「待てっていうの」
「きっとその時が来る」
「そう言って勝てなくなったらどうす
るのよ」
「そう言われても今は出来ない」
ゲルマッハ君は沈痛なお顔になってい
ます、それでもです。
やっぱりレオパルドのラジコンは無理
なのでした、それで他のラジコンをウ
クライナちゃんに渡します。
ウクライナちゃんにとっては残念な状
況です、ですが。
0742創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/10/11(火) 21:23:28.85ID:4bJRDVZ+
ニホンちゃんはその状況を見てアーリ
アちゃんに言いました。
「やっぱり色々事情があるのね」
「私達としてはな」
アーリアちゃんはニホンちゃんにお話
しました。
「ウクライナにな」
「レオパルド渡してもなのね」
「いいと思っているが父上がな」
「それで会社の社長さんがなのね」
ゲルマッハ家が経営している会社の、
です。

「どうしてもなのね」
「首を横に振ってくれない、大人には
大人の判断がある」
「それね」
「そうだ、それがあるからな」
どうしてもというのです。
「私も兄上も申し訳ないが」
「レオパルドは駄目ね」
「うむ、しかしプーチンさんはどんど
んおかしくなってきている」
もうかつてのクールでそれでいて強い
感じは何処にもありません。
0743創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/10/11(火) 21:24:49.09ID:4bJRDVZ+
「もっとおかしなことをする様ならだ」
「その時は」
「手遅れになるかも知れないが」
それでもというのです。
「ウクライナにな」
「レオパルドを渡すこともなのね」
「有り得る」
そうだというのです。
「そうすることもな」
「そうなのね」
「その時はだ」
アーリアちゃんはさらに言います。

「私も兄上もな」
「手遅れでないことをなのね」
「願う、時として慎重に判断をしよう
としてだ」
「手遅れってあるからね」
「だからな」
それでというのです。
「今回はだ」
「そうならないことをなのね」
「願うばかりだ」
「そうなのね」
ニホンちゃんはアーリアちゃんのお話
に応えました、今の状況を見ながら。
0745創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/10/13(木) 22:25:46.31ID:28wp6k8H
    「眼鏡がなくて」
フランソワーズちゃんは普段眼鏡をか
けていません、ですが時々です。
お洒落で眼鏡をかけたりします、それ
でクラスで眼鏡をかけた姿を披露した
りする時があります。
それは今日もでした。
「如何でして?」
「全く、時々こうして眼鏡にはまりま
すので」
エリザベスちゃんはやれやれというお
顔で応えました。そのうえで言うので
した。

「困りますわ」
「これもまたファッションですわよ」
フランソワーズちゃんはそのエリザベ
スちゃんにドヤ顔で応えます。
「そうでしてよ」
「やれやれですわね、ただしですわ」
「ただし?」
「似合ってはいますわ」
エリザベスちゃんもこのことは否定し
ません、
「そのことは言っておきますわ」
「そうですの」
「ええ、色々問題はありましても貴女
の芸術センスはクラス屈指ですし」
それでというのです。
0746創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/10/13(木) 22:31:21.18ID:28wp6k8H
「眼鏡もでしてよ」
「似合っていますわね」
「お洒落な眼鏡をいい具合に着けてい
ますわ」
そうしているというのです。
「着せ替え人形のヒロインの方にも負
けていませんわ」
「それは何よりですわね」
フランソワーズちゃんはエリザベスち
ゃんのお話に笑顔で応えます、そうし
て眼鏡をお洒落に着けて楽しんでいく
のでした。

そんな中で、でした。
フランソワーズちゃんはこの日も眼鏡
を着けていました、そうしてです。
授業が終わると帰りましたがエリザベ
スちゃんはフランソワーズちゃんの席
を見て仕方ないですわねというお顔に
なって言いました。
「全く。しっかりしている様で抜けて
いますから」
「眼鏡忘れてるね」
ニホンちゃんも確認しました。
「そうね」
「ええ、今から連絡しますわ」
こう言ってそのうえで、でした。
0747創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/10/13(木) 22:32:25.30ID:28wp6k8H
エリザベスちゃんはフランソワーズち
ゃんにスマートフォンで連絡しました、
眼鏡を忘れていると。
それを受けてフランソワーズちゃんは
急いで学校に戻ってきました、そのう
えでまずはエリザベスちゃんにお礼を
言いました。
「有り難うございますですわ」
「全く。気をつけなさい」
「そうしますわ、では眼鏡をランドセ
ルに入れまして」
皆小学生なのでこれは必須のものです。

「帰りますわ」
「以後気をつけなさい」
「そうしますわね」
「貴重品はいつも肌身離さずですわよ」
こうも言います、ここでフランソワー
ズちゃんは机の中の宝くじにも気付い
てそれも持って帰りました、そして後
日です。
フランソワーズちゃんはクラスの皆に
満面の笑顔で言いました。
「エリザベスに言われて眼鏡を忘れた
のを取りに学校に戻りましたら」
「あの時ですわね」
エリザベスちゃんも応えます。
0748創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/10/13(木) 22:33:59.48ID:28wp6k8H
「そうですわね」
「ええ、あの時宝くじも忘れていたこ
とに気付いてですわ」
そうしてというのです。
「あれも持って帰りましたら」
「あっ、当たってたの」
ニホンちゃんはすぐに察して応えまし
た。
「そうなのね」
「そうですわ、よかったですわ」
「それは何よりね」
ニホンちゃんも笑顔で応えます。

「本当にね」
「そうですわね」
「確かにそうですわね。ただ最初から
ですわ」
ここでエリザベスちゃんがフランソワ
ーズちゃんに釘を刺しました。
「最初からでしてよ」
「忘れないことですわね」
「また言いますが貴重品は肌身隠さず
でしてよ」
「そうですわね」
「最初からでいてよ」
このことを言うのでした、そしてフラ
ンソワーズちゃんもその通りと頷くの
でした。
0750創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/10/16(日) 21:15:39.39ID:xv4yPolD
土曜投稿出来なかったので今日投稿。
   「それいいのか」
バチカンのおっさんはEU丁の西の方
や中南米丁の人達の為に主に頑張って
います、この辺りはお家の宗教の関係
もあります。
ここに昔のバチカンのおっさんと揉め
て分かれたルターさんやカルヴァンさ
んの教えを信じる人がいてEU丁の東
側やロシアノビッチ家ではバチカンの
おっさんとは別の教会の人が頑張って
います。
実はバチカンのおっさんとこの東の教
会の人達の仲は微妙なものもあったり
しますが。

ウヨ君は東の教会のロシアノビッチ家
の為に働いている人達について首を傾
げさせつつヨハネ君に言いました。
「プーチンさんがウクライナの家でガ
ードマンの人達を連れて暴れる様にな
ってだ」
「それからですね」
「そうだ、それからだ」
どうもと言うのです。
「おかしくないか」
「これは大きな声では言えないですが」
事実ヨハネ君はウヨ君にこっそりと囁
きました。
0751創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/10/16(日) 21:16:38.89ID:xv4yPolD
「私もです」
「そう思うな」
「あまりにもプーチンさんに寄り過ぎ
ています」
「そうだな」
「はい、寄り過ぎていて」
それでというのです。
「おかしな発言が目立ちます」
「前はそうでもなかったな」
「はい」
ヨハネ君はウヨ君にその通りだと答え
ました。

「そうでしたが」
「最近はな」
「あの通りです」
「喧嘩は止める様に言うが」
「完全にプーチンさんの方についてい
ますね」
「そうだな、だから言うことがおかし
くなっている」
どうにもというのです。
「ロシアノビッチ家のガードマンの人
達が怪我をするとだ」
その場合にというのです。
0752創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/10/16(日) 21:17:25.57ID:xv4yPolD
「それが大儀の様に言うな」
「そうなんですよね」
ヨハネ君も否定しません。
「これが」
「それを見るとな」
「はい、全く以てです」
何と言ってもというのです。
「異常と言ってもです」
「過言ではないな」
「どうも」
ここでヨハネ君はこれまで以上に声を
小さくさせて囁きました。

「かつての私の教会の様な」
「ああ、昔のだな」
ウヨ君は眉を曇らせて応えました。
「そうだな」
「はい、今の東の教会は」
「あの時のお前の教会の様だな」
「そんな風にも思います」
「全くだな、完全にプーチンさんにつ
いてな」
「あれでは公平な」
誰に対してもというのです。
「そうした務めがです」
「出来る筈がない」
ウヨ君は断言しました。
0753創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/10/16(日) 21:18:09.14ID:xv4yPolD
「全く以てな」
「その通りですね」
「全く。大変なことがあるとその人の
地が出るが」
「そうですね、そうした時こそです」
まさにとです、ヨハネ君も応えました。
「人は本質が出ます」
「あの人もそうだな」
「そうですね、では」
「あの人はああした人だ」
ウヨ君は今度は厳しいお顔で断言しま
した。

「その様に覚えておこう」
「左様ですね、ですが」
「それでもだな」
「残念なことです」
ヨハネ君は悲しそうに言いました。
「ああして一方に寄ることは」
「教会の人がだな」
「東西の違いはあれど」
「どの宗教でもそうだな」
「はい、まことに」
こう言うのでした、二人共その人を
見て思うのでした。
0755創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/10/17(月) 21:47:46.23ID:IibkczFs
    「マエミちゃんが来たので」
マエミちゃんは住所不定で暑い時に出
て来てです。
そのうえで大暴れします、このことは
多くのお家で同じです。
それでどのお家も迷惑していますが今
回はです。
キューバちゃんのお家で大暴れしまし
た、その後で。
キューバちゃんは憮然としたお顔で学
校に来てこう言いました。
「いや、お家滅茶苦茶よ」
「あの人が来るとそうなるのよね」
ニホンちゃんが応えます。

「わたしのお家もね」
「ニホンちゃんのお家は備えが凄くて
それでしょ、けれどね」
それでもとです、キューバちゃんはニ
ホンちゃんに応えて言いました。
「あたしのお家はそこまで凄い備えは
無理で」
「それでなの」
「今お家全体で荒らされたのを元通り
にする為に必死よ」
そうなっているというのです、こう言
うのでした。
0756創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/10/17(月) 21:48:30.11ID:IibkczFs
「何とか復旧しないとね」
「皆必死っていいわよ、うちなんてね」
ここでニホンちゃんはお顔を曇らせて
キューバちゃんにお話しました。
「シズオカの間でマエミさんが暴れた
けれど」
「あっ、それどうなったの?」
「お部屋大丈夫?」
キューバちゃんだけでなくタイワンち
ゃんも聞いてきました。
「シズオカの間」
「管理人の人が動かないのよね」
二人でニホンちゃんに言います。

「ジエイタイの人達に声かけないで」
「全くよね」
「それでやっとって思ったら」
ジエイタイの人達に声をかけたらとい
うのです。
「言い訳がましいし」
「最低よね」
「何かジエイタイさん達が嫌いみたい
なのよ」
シズオカの間の今の管理人さんはとい
うのです。日之本家にはまだこうした
人がいるのです。
0757創る名無しに見る名無し
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2022/10/17(月) 21:49:10.60ID:IibkczFs
「それでね」
「マエミさんが来てもなのね」
「中々ね」
「お声かけないのね」
「お部屋もそこにいる人達も大変な有
様なのに」
それでもというのです、自分達ではと
てもどうにも出来ない状況に陥ってい
ても。
「そうするの」
「うちも大変だけれど」
キューバちゃんはここまでお話を聞い
て思いました。

「ニホンちゃんのところもね」
「お部屋によるけれどね」
「大変だったりするのね」
「別の事情でね」
管理人さんの問題で、です。
「そう言えるわね」
「そうよね」
「しかも今年結構あの人うちに来るみた
いだし」
そのマエミさんがです。
「だからね」
「大変ね」
「もうね」
それこそというのです。
0758創る名無しに見る名無し
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2022/10/17(月) 21:49:58.27ID:IibkczFs
「シズオカの間には」
「来て欲しくないわね」
「何があってもね」
「そう思ってもよ」
ここで何処からか声が聞こえてきまし
た、野太いおばさんの声です。
「わからないわよ」
「うっ、この声は」
「忘れ様がないわ」
ニホンちゃんもキューバちゃんもその
声を聞いただけで真っ青になりました、
まさにその声こそです。

「マエミさんね」
「間違え様がないわ」
「これまずいわね」
「ええ、またシズオカの間に来たら」
「あたしのお家に来たら」
「リュー君のお部屋も危ないわ」
こちらのお部屋も管理人さんに問題が
あります、若しかするとシズオカの間
の管理人さん以上に。
「気を付けないとね」
「あの人にはね」
その声を聞いただけで身震いしました、
その怖さを身を以て知っているだけあ
って。
0760創る名無しに見る名無し
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2022/10/19(水) 20:12:24.16ID:gvfdqpu/
  「エスパーなのか」
今アメリー家ではトランプさんが何か
と話題になっています、この人の場合
はアメリー家の会社の社長さんになる
前の選挙からですが。
最近会社の重要な書類をお家に持ち込
んでいてそれはまずいんじゃないかと
いうお話になっていますが。
ウヨ君はトランプさんのある発言につ
いてベガスちゃんに尋ねました。
「本当か?」
「テレパシーでってこと?」
ベガスちゃんはお顔を顰めさせて応え
ました。

「何かアメリー家の社長さんはそれで
秘密を解除出来るとか」
「そう言われたらしいが」
「いや、無理でしょ」
ベガスちゃんはお顔を顰めさせたまま
答えました。
「エスパーじゃない」
「もうオカルトだな」
「でしょ?流石にないわよ」
また言うベガスちゃんでした。
そしてです、ここに香ちゃんが来てこ
の娘も言ってきました。
0761創る名無しに見る名無し
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2022/10/19(水) 20:13:18.22ID:gvfdqpu/
「仙人さんなら出来ないあるか?」
「いや、某ヘタリ〇のお前のお家の人
は仙人だが出来ていないぞ」
ウヨ君はこの人のお話を出しました。
「仙人さんならそんなことも出来るの
か」
「そうじゃないあるか?仙人さんはも
う何でも出来るあるからな」
ここで香ちゃんはこうも言いました。
「封〇演義でもある」
「あの作品ね」
ベガスちゃんはふと言いました。

「今度はアニメ化ちゃんとして欲しい
わね」
「全くだな」
「もう高〇ナツ〇さんは勘弁ある」
「あの人日常系じゃないと無茶苦茶に
なるのよね」
キューティーハニーもそうでした。
「まあバビロンとかくまみことかブラ
ッドシーとか魔法戦争よりまし?」
「どれもアニメ史に残るあるよ」
「最終回まで観て怒る人続出だな」
二人も絶望したお顔で応えます。
0762創る名無しに見る名無し
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2022/10/19(水) 20:14:15.68ID:gvfdqpu/
「毒魔理沙さんでも言われていたが」
「あとヴァルブレイブも酷いある」
「そうよね、けれど今回のトランプさ
んの言ったことを聞いてよ」
ベガスちゃんはまたお顔を顰めさせて
言いました。
「今出た作品最後まで観た時よりまし
でもね」
「嫌な気持ちになったか」
「そうあるか」
「本当に遥かにましでも」
それでもというのです。

「それはここで出た作品が最悪過ぎる
から」
「高〇ナツ〇さん脚本よりもな」
「確かに酷過ぎるあるからな」
「充分過ぎる程ないわ、よ」
そう思ったというのです。
「いや本当にね」
「前から突拍子もない発言や行動が多
かったが」
それでもというのです。
「今回はもうな」
「何を考えているあるか」
香ちゃんも首を傾げさせます。
0763創る名無しに見る名無し
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2022/10/19(水) 20:17:42.81ID:gvfdqpu/
「意味不明あるな」
「うちまだ結構あの人の応援団いるけ
れど」
ベガスちゃんは首を傾げさせてこうも
言いました。
「そうした人達ってあの人の言うこと
なら何でも信じるからね」
「こんな発言でもか」
「信じるあるか」
「そうだからね、そうした人ってウヨ
のお家にも結構いるらしいけれど」
「流石にかなり減ったがな」
それでもというのです。

「いることは事実だ」
「そうした人達は信じるんじゃないの?」
「幾ら応援している人でもおかしなこ
とを言えばおかしいと言うべきある」
香ちゃんはどうかというお顔で言いま
した。
「そうあるべきある」
「全くだな、流石にこれをおかしいと
思わないとどうかとなるぞ」
ウヨ君は言いました。
「社長さんから出来るか、エスパーと
かでもないとだ」
「出来ないからね」
そうした存在を否定しなくてもとです、
ベガスちゃんは言いました。今回の件
について。
0765創る名無しに見る名無し
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2022/10/21(金) 22:50:47.05ID:CqLCBb/E
   「久し振りに二人で」
十月になるとゲルマッハ家のミュンヘ
ンの間で麦ジュースを飲むパーティー
が開かれます、最近は町中に風邪が流
行っていて開けませんでしたが。
今年は開かれます、するとです。
まずはエリザベスちゃんはチューゴ君
を、フランソワーズちゃんはアメリー
君を捕まえました。
「はい、デリカシーのない人はこっち
ですわ」
「さっさとこっちに来ることですわ」
それぞれ二人の襟首を掴んで、です。

麦ジュースにソーセージ、ザワークラ
フトにジャガイモ、アイスバインはこ
れでもかと積まれたテーブルの前に連
れて来て言いました。
「好きなだけ飲んで食べなさいな」
「いいですわね」
「ちぇっ、折角マカロニーノとアーリ
アをくっつけようと思ったのにYO」
「いらぬお節介あるよ」
「こっちこそいらぬお節介ですわ」
「さっさと飲んで食べなさいな」
二人も実はマカロニーノ君のところに
行きたいのですが。
0766創る名無しに見る名無し
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2022/10/21(金) 22:52:03.27ID:CqLCBb/E
「アーリアの気持ちを思いますと」
「仕方ないですわね」
「一にアタック、二にアタックだろ」
「二人共そんなのだから駄目ある、こ
うしたことは押すのみある」
「つべこべ言わずに飲んで食べなさい」
「そう言うから駄目でしてよ」
まずはこの二人が封印されました。
タイワンちゃんとカンコ君はこうした
ことではクラス一のお邪魔虫を止めま
した。
二人でそれぞれニホンちゃんにアタッ
クをかけます、尚意識して止めていま
せん。

「ニホンちゃん、あたしと飲もう」
「ウリが相手してやる、感謝汁」
「はぁ!?何言ってるのニホンちゃん
と飲んで食べるのはあたしよ」
「ウリしかいないニダ」
「あっ、じゃあ三人一緒にね」
気付かない娘は無敵です、マカロニー
ノ君とアーリアちゃんどころか目の前
の二人の気持ちにもそうであるニホン
ちゃんはこう言いました。
「飲んで食べましょう、クラスメイト
だしね」
「・・・・・・わかったわ」
「そうしてやるニダ・・・・・・」
二人はです。
0767創る名無しに見る名無し
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2022/10/21(金) 22:57:17.69ID:CqLCBb/E
がっくりと来てです、ニホンちゃんと
三人で飲んで食べはじめました。クラ
スの皆は玉砕した二人肩を心で叩いて
あげました。
ですが何はともあれお邪魔虫達は皆動
けなくなりました、かくしてです。
ゲルマッハ君はさりげなくマカロニー
ノ君に言いました。
「アーリアと三人で飲もうか」
「うん、幼馴染み同士でね」
「ではな」
こう言ってでした。

さりげなくのつもりで誰がどう見ても
ディアンドルで可愛く着飾ったアーリ
アちゃんと三人でテーブルに着きまし
た、ですが。
ゲルマッハ君はすぐに皆が皆が呼んで
いるとか言ってです。
「ちょっと行って来る」
「それじゃあね」
マカロニーノ君も笑顔で応えます、か
くしてです。
マカロニーノ君はアーリアちゃんと二
人で飲んで食べはじめました、すると
アーリアちゃんに笑顔で言いました。
0768創る名無しに見る名無し
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2022/10/21(金) 22:58:05.69ID:CqLCBb/E
「久し振りに開かれてよかったね、そ
れじゃあ一緒に楽しもうか」
「そ、そうしよう。ではどんどん飲も
う」
アーリアちゃんはお顔を真っ赤にして
応えます、そうしてです。
マカロニーノ君にせっせと麦ジュース
を入れてあげてソーセージ等も差し出
してです。
二人で一緒に飲んで食べて楽しみます、
ですがお顔が真っ赤でマカロニーノ君
に言われました。

「アーリアお顔っていうか身体全体赤
過ぎない?」
「む、麦ジュースのせいだ」
アーリアちゃんは必死のお顔で答えま
した。
「それでだ」
「そうなんだ、じゃあこのまま一緒に
ね」
「楽しもう、久し振りに二人きりにな
れたしな」
「あれっ、何か変なこと言った?」
「言っていないぞ、気にするな」
必死に取り繕ってです、二人で楽しみ
ました。久し振りに開かれて最高の一
日を過ごせたアーリアちゃんでした。
0770創る名無しに見る名無し
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2022/10/23(日) 20:38:14.50ID:zdGaH3rT
     「それがなくなると」
ムンさんの後にユンさんがカンコ家の
社長さんになりました、流石にムンさ
んよりまともと思いきや。
「な、アメリー家への発言が有り得な
いニダ」
「聞こえていないと思っていってモロ
バレニダ」
カンコパパさんもカンコママさんも仰
天です。
「まさかムンさんより酷いニダか?」
「これはまずいニダ」
二人共真っ青になります。

ムンさんの頃はとんでもないことばか
りでお二人はすっかりやつれてお顔が
土気色になって髪の毛もどんどん抜け
ていっていましたが。
それがましになるかと思いきやです。
「この状態が続くどころかニダ」
「もっと悪くなるニダか?」
「ウリナラいよいよまずいかもニダ」
「どうなるかニダ」
夫婦で暗澹たるお顔でお話します、ま
さかのムンさん以上かもというカンコ
家の社長さんの登場にそうなっていま
す、そして。
0771創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/10/23(日) 20:39:09.74ID:zdGaH3rT
悪い時には悪いことが重なるもので、
です。
カンコ家でもマエミちゃんが暴れたり
してです、そのうえで。
カンコ家の畑が荒れてしまってお野菜
の採れる量が減ってです、そうしてで
した。
「キ、キムチがニダか!?」
「そ、そうニダ」
カンコママさんはこれまでで一番暗澹
たるお顔になってカンコパパさんに答
えました。

「肝心のお野菜特に白菜の採れる量が
少なくなってニダ」
「お野菜が高くなってニダか」
「キムチがあまり作れないニダか」
「そうなりそうニダ」
「こ、これは大変なことニダ」
カンコパパさんは只でさえ土気色にな
っているそのお顔をです。
さらに暗くさせてそうしてこう言いま
した。
「終わりニダか」
「そう思うニダな」
カンコママさんも応えて言います。
0772創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/10/23(日) 20:39:56.75ID:zdGaH3rT
「実はウリもニダ」
「オモニもニダか」
「今鶏肉が少なくなっているニダ」
「そういえば食卓にあまり出なくなっ
ているニダ」
カンコパパさんはこのことにも気付き
ました。
「そうニダ」
「何しろ高いニダ」
「いや、ウリナラと言えば鶏肉ニダが」
もうそう言っていい位ポピュラーなも
のになっていてもです。

「それでもニダか」
「そうなっていてニダ」
それに加えてというのです。
「今度はお野菜特に、ニダ」
「白菜ニダか」
「そうニダ、もう絶望する要素が多過
ぎてニダ」
それでというのです。
「ウリもどうしてたらいいかわからな
いニダ」
「何もかもが悪くなっていっているニ
ダ」
カンコパパさんもう既にです。
0773創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/10/23(日) 20:41:00.08ID:zdGaH3rT
髪の毛がこれまでよりさらに抜けて目
から光が完全に消えてです。
何時バタリといっても不思議でない状
況になりました、そのうえでカンコマ
マさんに言いました。
「もうあるものをニダ」
「食べていくニダか」
「サバイバルも覚悟するニダ」
「そうニダな、社長さんに期待出来な
いならニダ」
そうした状況ならというのです、カン
コママさんも言います。

「もうニダ」
「サバイバルニダな」
「それも覚悟ニダ」
「まだご飯はあるニダ」
「じゃあキムチがなくてもニダな」
「ご飯だけでも食べてニダ」
そうしてというのです。
「おかずはあるものなら何でもニダ」
「そうニダな、まだキッチョムよりは
ましな状況ニダ」
「この苦境を乗り切るニダ」
こうお話してでした、そのうえで今は
必死に生きようと夫婦で誓うのでした。
0775創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/10/25(火) 21:44:37.78ID:UB1BQFWY
     「今更認めた」
プーチンさんとロシアノビッチ家のガ
ードマンの人達がウクライナちゃんの
お家で暴れ回る様になってです。
もう結構な時間が経っていますが状況
はプーチンさん達にとって日増しに悪
くなっている感じです。
それで、です。ニホンちゃんもお家で
その状況を確認してウヨ君に言いまし
た。
「正直言ってここまでプーチンさん達
がやられるなんて」
「俺も思わなかったよ」
ウヨ君も言います。

「まさかね」
「武士もなのね」
「うん、数とかラジコンの質とかを見
ていたら」
そうすればというのです。
「やっぱりロシアノビッチ家はね」
「地球町で二番だってね」
「そうした評価だったから」
そうだったからというのです。
「間違いなくプーチンさん達が勝つと
思ってたわ」
「それもすぐにね、けれどね」
それがというのです。
0776創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/10/25(火) 21:45:21.32ID:UB1BQFWY
「ああなるなんて」
「思わなかったわ、ただ喧嘩とはね」
誰がどう見てもそうですが。
「言わないわね」
「そうだね、ずっとね」
「喧嘩って正式に認めるとね」
「何かと不都合があったりするからね」
この町ではそうです、ですからかつて
の第二次町内大喧嘩で日之本家とチュ
ーゴ家それにアメリー家はお互いに喧
嘩と言わずアメリー家はベトナ家で喧
嘩をした時も正式に言わなかったので
す。

「言わないのね」
「そうだろうね、喧嘩をしているのと
していないのじゃ」
それこそとです、ウヨ君は言いました。
「全くね」
「違うから」
「だから言わないのね」
姉弟でこうしたお話をしました、です
がある日でした。
ロシアノビッチ家の会社の役員さんの
ある人が遂に言いました。
「喧嘩だってね」
「言ったね」
ニホンちゃんもウヨ君も言います。
0777創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/10/25(火) 21:46:03.21ID:UB1BQFWY
「今ね」
「そうよね」
「それで悪いのはアメリー家とかね」
「納豆の側でね」
アメリー家とEU丁の多くのお家で
結成しているお互いに助け合う組合
です。
「自分達は被害者だって言ってるけ
れど」
「これじゃあカンコ家どころからだ
よ」
ウヨ君はこれ以上はないまでに嫌悪
に満ちたお顔で言いました。

「委員会だよ」
「あの人達自分達がどれだけやって
も被害者だって言ってたしね」
「全く以て酷い連中だったよ」
「そうよね」
「カンコ家の人達を遥かに酷くした
みたいなね」
「とんでもな人達だったわね」
「その委員会を思い出したよ」
マキナ、どぜう、黄鉄鉱、北極星、
あさぎりといった面々をというので
す。
0778創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/10/25(火) 21:46:45.81ID:UB1BQFWY
「あいつ等をね」
「あの人達ね、流石にあの人達程で
ないと思うけれど」
「思い出すものあるよね」
「ええ」
ニホンちゃんはその通りだと答えま
した。
「わたしもね」
「ああして自分達がやっておいてそ
れで被害者とか言うのはね」
「これ以上はないまでに醜いわね」
まさに委員会的行動と言うべきでし
ょうか。

「本当に」
「俺達も追い詰められてもあんなこ
と言わない様にしないとね」
「そうよね。醜いと思ったらね」
「自分はならないことだよ」
「それが第一よね」
姉弟でお話しました、そして見ると
です。
ロシアノビッチ家の会社の役員さん
はまだ言っています、ですが二人だ
でなくです。
誰もが眉を顰めさせて見ています、
本当に醜いと。
0780創る名無しに見る名無し
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2022/10/27(木) 22:59:32.13ID:NZe3279Q
   「レタスよりも」
エリザベスちゃんは皆をパーティーに
呼ぶことにしました、ですが。
「貴女の作るものはお茶とお菓子だけ
でいいですわ」
「言ってくれますわね、サンドイッチ
位は出来ますわよ」
「サンドイッチはティーセットにあり
ますわね」
実はエリザベスちゃんは朝ご飯とこち
らを作ることは上手です、他はダーク
マターになってしまいますが。このこ
とをフランソワーズちゃんも言います。

「ではいいですわね」
「大概な言われ様ですわね」
「おいエリザベスこれ何だYO」
「スパイファミリーに出たものあるか」
アメリー君とチューゴ君はエリザベ
スちゃんのお弁当を見て言います、勿
論ダークマターです。
「こんなの食えねえあるぞ」
「食ったら死ぬな」
「二人共五月蠅いですわ、まあレタス
も買いますし」
そうしてと言うエリザベスちゃんでし
た。
0781創る名無しに見る名無し
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2022/10/27(木) 23:00:05.89ID:NZe3279Q
「楽しみにしておくことですわ」
「ティーセットならいいですわ」
「他は止めろYO」
「ダークマターお断りある」
三人でエリザベスちゃんに言います、
兎に角お料理では評判の悪い娘です。
ですがエリザベスちゃんは食材を買
ってです。
そのうえでティーパーティーの用意
をしてです、皆を招待しましたが。
ティーセットなのでちゃんとしてい
ます、特にです。

サンドイッチが美味そうです、それ
でもあれこれ言う面々はまずスルー
してです。
エリザベスちゃんはこうした時相手
をちゃんと気遣ってくれるニホンち
ゃんにお味のことを尋ねました。
「如何でして?」
「うん、美味しいよ」
ニホンちゃんはサンドイッチをにこ
にことして食べながらエリザベスち
ゃんに答えました。
「凄くね」
「それは何よりですわ、実は」
ニホンちゃんのコメントににこりと
なってです。
0782創る名無しに見る名無し
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2022/10/27(木) 23:00:52.41ID:NZe3279Q
エリザベスちゃんもそれは何よりと
なりました、ですが。
ここで、です。エリザベスちゃんは
こうも言いました。
「実は今回レタス賭けに使いました
の」
「っていうと?」
「お家の会社の社長さんが辞めるの
が先かレタスの賞味期限が先かを賭
けていましたの」
「そうだったの」
「それで賭けに勝ちまして」
そうなってというのです。

「今日のパーティーにレタスを使う
前に社長さんは辞めましたわ」
「確かエリザベスちゃんのお家で一
番短い任期だったのよね」
「はい、社長さんの」
「そうだったのね」
「いや、まさかレタスの賞味期限よ
り短いとは」
シニカルに言うエリザベスちゃんで
した。
「ある意味凄いですわ」
「それはね、ただレタスもね」
ここでこう言うニホンちゃんでした。
0783創る名無しに見る名無し
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2022/10/27(木) 23:01:33.24ID:NZe3279Q
「あんまり古いとよ」
「よくありませんわね」
「やっぱり新鮮な方がね」
「美味しいですわね」
「サンドイッチに使ってもね」
エリザベスちゃんにこのことをお話し
ました。
「やっぱりね」
「では賭けにはですね」
「あまりね」
使うべきでないというのです、やっぱ
り食べものですので。
ですがここで例の三人が言いました。

「まあダークマターでないならいいで
すわ」
「エリザベスのお料理だからな」
「それだけで充分あるよ」
「そこ五月蠅いですわよ」
フランソワーズちゃんにアメリー君、
チューゴ君に言い返しました。
「わたくしも得意料理はありますわ」
「朝ご飯とティーセットですわね」
「他はなんだYOな」
「ダークマター量産ある」
「全く口が減りませんわね」
三人にはこう言うエリザベスちゃんで
した、ですがティーセットなので問題
はありませんでした。
0785創る名無しに見る名無し
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2022/10/29(土) 21:25:07.17ID:KJWnjZIM
   「はじめての女性社長さん」
マカロニーノ家のお家の会社はよく社
長さんが代わることで有名です。それ
はもうしょっちゅうなので。
「ええと、今のうちの社長さん誰だっ
たかな」
「それ位覚えていろ」
「幾らいつも変わるって言ってもね」
アーリアちゃんとニホンちゃんがマカ
ロニーノ君に突っ込みを入れます。
「流石にね」
「それ位はだ」
「わかってるけれどね」
それでもと言うマカロニーノ君でした。

「いつも代わるからね」
「それでも日替わりでもないだろう」
「だからね」
「何ならだ」
ここでアーリアちゃんはマカロニーノ
君にぐい、と前に出て言ってきました。
「私が教えてやるぞ。お前のお家のこ
とも知っているつもりだしな」
「悪いね、そうしてくれるんだ」
「うむ、仕方ないからな」
こう言いつつお顔を赤くさせるアーリ
アちゃんでした。
0786創る名無しに見る名無し
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2022/10/29(土) 21:25:48.35ID:KJWnjZIM
「教えてやろう」
「それじゃあね」
こうしたやり取りも経てでした。
マカロニーノ君は自分のお家のことで
すがそれでもです。
アーリアちゃんにも教えてもらってお
家の社長さんを覚えたりもしていまし
た、ですが。
ある日です、マカロニーノ君は笑顔で
こんなことを言いました。
「いや、今度の社長さんはすぐに覚え
られたよ」
「どうしてなの?」
ニホンちゃんが尋ねました。

「マカロニーノ君いつもお家の社長さ
んはすぐに代わるから中々覚えられな
いって言ってるのに」
「だってね」
それでとです、マカロニーノ君はニホ
ンちゃんに答えました。
「今度の社長さんお家の会社の社長さ
んではじめての女の人なんだよ」
「だからなの」
「そう、それでなんだ」
マカロニーノ君は笑顔のままです、そ
のうえでさらに言いました。
0787創る名無しに見る名無し
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2022/10/29(土) 21:26:37.07ID:KJWnjZIM
「よく覚えられたよ」
「マカロニーノ君らしいね」
女の人が大好きな彼ならではと思うニ
ホンちゃんでした。
「それって」
「全く、変わらないな」
ここでアーリアちゃんも言ってきまし
た。
「何で女の人だとすぐに覚えるんだ」
「それがマカロニーノ君だけれど」
「それでもだ」
アーリアちゃんはニホンちゃんにも言
いました。

「全く以てだ」
「仕方ない?」
「そうだ、本当にな」
「今回役員さん社長さん含めて七人も
いるしね」
マカロニーノ君は笑顔のまま他の人の
こともお話しました。
「僕としては嬉しいよ」
「それはいいがやはり大事なのは能力
だからな」
「そうなのよね」
ニホンちゃん今度はアーリアちゃんの
言葉に頷きました。
0788創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/10/29(土) 21:27:24.48ID:KJWnjZIM
「うちなんてレンホーさんやツジモト
さんがいるから」
「酷い人達だな」
「あの人達が会社の役員さんだった時
なんか」
ニホンちゃんはその時のことを思い出し
ながらお話しました。
「悪夢みたいだったから」
「男の人も酷かったがな」
「女の人もだったからね」
「そうだ、性別に関係なくだ」
まさにとです、アーリアちゃんはさらに
言いました。

「大事なのはだ」
「能力よね」
「だからマカロニーノもだ」
「それだね、けれど女の人だからすぐに
覚えられたのは事実だよ」
それはと言うマカロニーノ君でした。
「能力はこれから見させてもらうよ」
「有能な人だといいがな」
「そのことは期待したいわね」
二人で言います、ですが何はともあれでし
た。
マカロニーノ君は今回はすぐに覚えられま
した、女の人だったので。
0790創る名無しに見る名無し
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2022/10/31(月) 22:44:17.65ID:3yLtYYOq
     「太り過ぎと痩せ過ぎ」
何とです、肥満戦隊フトルンジャーは
まだありました。メンバーはアメリー
君、エリザベスちゃん、チューゴ君、
メヒコ君、オージー君、ブジリー君と
いう顔触れです。
「・・・・・・外見は変わらないにし
てもよくないニダな」
「これでも気にしてるんだYO」
「大きなお世話ある」
アメリー君もチューゴ君もカンコ君に
むっとしたお顔で言います。そしてこ
うも言いました。

「全く、脂肪率とか関係ないあるよ」
「外見は変わってないからいいだろ」
「いや、脂肪率やコレステロールや乳
酸値は問題ニダよ」
カンコ君は珍しく理知的に言いました。
「だからここは熱くて辛くてしかも
お野菜やお肉がふんだんに入ったウリ
ナラ料理を食べるニダ」
「貴方のお料理は口に合いませんわ」
今度はエリザベスちゃんが言ってきま
した、この娘も外見は変わりありませ
ん。
0791創る名無しに見る名無し
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2022/10/31(月) 22:45:11.09ID:3yLtYYOq
「気持ちだけ受け取っておきますわ」
「まあ運動はするよ」
「そうするダスよ」
メヒコ君とオージー君も言います。
「だから安心するダス」
「僕達運動自体は好きだからね」
「さあ、カポエラでもしようかな」
ブジリー君は軽快な動作も見せていま
す。確かに太っている様には見えませ
ん。
「これじゃあ太ってるとか言えないね」
「ううむ、そうニダか?」
今回本当に珍しく良識的なカンコ君で
す。

六人共食事の改善は断わってそのうえ
で運動に力を入れます、ですがその中
で、です。
六人共社交ダンス部に入っているので
よく集まって練習をします、尚カンコ
君も部員です。
それでこの日はレッスン場に移動する
のにメンバー全員がマイクロバスに乗
りましたが。
カンコ君は最後尾の座席に座っていま
したが周りはその六人でした、それで
なのでした。
0792創る名無しに見る名無し
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2022/10/31(月) 22:45:56.27ID:3yLtYYOq
六人の食事の音と熱気そして汗の匂い
にレッスン前からたまりかねってこう
言いました。
「うう、熱気が凄くて駄目ニダ。頼む
から六人共間隔を空けて欲しいニダ」
「そんなにきついか?」
「普通に空けているあるぞ」
カンコ君の左右にいるアメリー君と
チューゴ君が言ってきました。
「問題ないある」
「気にし過ぎだろ」
こうカンコ君に言います。

「本当にな」
「今回のお前はお前らしくないあるよ」
「いや、脂肪率は嘘を吐かないニダ」
かなり苦しそうに言うカンコ君でした。
「だから本当に間隔を空けて欲しいニ
ダ、ウリが望むのはこのことだけニダ」
「レディーに向かって失礼ではありま
せんこと?」
エリザベスちゃんはむっとして言いま
した。
「流石に」
「それを承知で言うニダ、試しにウリ
の代わりにこの席に誰が座りたいニダ」
六人の間にです。
0793創る名無しに見る名無し
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2022/10/31(月) 22:46:44.02ID:3yLtYYOq
「誰かいるニダか」
「・・・・・・・・・」
返事はない、でした。ニホンちゃんは
皆広く座りましょうと解決案を出して
くれました。見れば食べ散らかす六人
以外は間隔を空けて座っています。ど
うやら風邪対策もあるみたいです。
そのニホンちゃんの解決案も受けてカ
ンコ君はあらためて言いました。
「そういうことニダ、だから脂肪率は
今すぐにはどうにもならなくてもニダ」
「間隔は空けろダスな」
オージー君が応えました。

「そうダスか」
「宜しく頼むニダ」
「仕方ないな」
「そこまで言うならね」
メヒコ君とブジリー君が応えました。
「そうするよ」
「席も空いてるしね」
「宜しく頼むニダ、あとやっぱり六
人共ダイエットはすべきニダ。健康
にもよくないニダよ」
六人はこうして間隔を空けて座りま
した、それを見てやっとほっとした
カンコ君でした。何と今回最後まで
彼はまともでした。
0795創る名無しに見る名無し
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2022/11/02(水) 15:09:59.45ID:o64TBPXU
    「怖過ぎる」
今五年地球組の皆はアメリー家のミシ
シッピの間に集まっています、そのう
えでホラー映画を観ていますが。
それぞれのお家のホラー映画を見比べ
てです、ニホンちゃんはこんなことを
言いました。
「怖いっていう感覚も人それぞれよね」
「それね。お家によって違うよね」
「そうなんだよな」
パツキン君とクーロイ君が応えます。
「うちはホラー映画も多いけれどな」
「ゾンビとかね」
こうニホンちゃんに応えてお話します。

「けれどニホンちゃんのところだと幽
霊だよね」
「一番怖いっていうとな」
「ええ、もうね」
それこそとです、ニホンちゃんも答え
ます。
「幽霊ね。妖怪よりもね」
「ニホンちゃんのお家だとな」
「本当にそっちだね」
「あとフィンランちゃんのお家だとね」
そのフィンランちゃんを見てお話しま
す。
0796創る名無しに見る名無し
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2022/11/02(水) 15:10:54.92ID:o64TBPXU
「サンタさんよね」
「そうなの、サンタさんが実は妖怪み
たいなものでね」
フィンランちゃん本人が明るく応えま
す。
「発掘されて子供も襲って」
「最後裸のサンタさんが集団で出て来
て」
「最後何だかんだで大人しくなって他
のお家に輸出するのよ」
「すげえカオスなお話だよな」
「観ていて凄かったよ」
またパツキン君とクーロイ君が言いま
す。

「あれはね」
「かなりだったな」
「いや、僕達もゾンビ以外にもね」
「他にもあるんだよ」
「幽霊とかもね」
「ちゃんとあるんだぜ、ただな」
ここで、でした。お二人はです。
少し暗いお顔になってです、ニホンち
ゃん達にお話しました。
「それでおいら達その幽霊のキャラの
マスク被ってな」
「お家の幼稚園の子達イベントで驚か
せたら」
そうしたらというのです。
0797創る名無しに見る名無し
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2022/11/02(水) 15:11:39.64ID:o64TBPXU
「怖過ぎるって言われて」
「後でダディとマミィ達に怒られたん
だよ」
「そんなに怖かったの?」
そう聞いてでした、ニホンちゃんは首
を傾げさせながらです。
どうかというお顔になってそうしてお
二人に尋ねました。
「そのマスクって」
「こんなのだけれどな」
「どうかな」
お二人も応えてでした、そのうえでな
のでした。

そのマスクを出します、そうしてニホ
ンちゃんとフィンランちゃんだけでな
くです。
皆にも見せました、そうするとなので
した。
皆そのマスクを見て別にというお顔に
なって言いました。
「ううん、確かに怖いけれど」
「スオミ達から見る分には怖過ぎるっ
ていう位にはね」
そこまではとです、二人が皆を代表し
てお話しました。
0798創る名無しに見る名無し
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2022/11/02(水) 15:12:27.86ID:o64TBPXU
「いかないわね」
「そうよね」
「けれど保育園の子達だとね」
「怖いかもね」
「そうだよな、その辺り加減が必要だ
ったかもな」
「子供向きにね」
パツキン君もクーロイ君も言います。
「もっと穏やかにすべきだったのかな」
「おいら達の感覚で作ったけれどな」
「そうね」
ニホンちゃんが応えました。

「だからこれからはね」
「おいら達も子供だけれどな」
「子供でも小さな子向けってあるね」
「そこを考えてな」
「これからは怖がらせるよ」
「それがいいかもね、わたしだって小
さい頃幽霊のお話聞いただけで泣いて
たしね」
今は平気でもです。
「そこは気をつけないとね」
「そうね、小さい子向けにするってい
うのもね」
スオミちゃんも頷きます、皆でこうお
話するのでした。
0800創る名無しに見る名無し
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2022/11/04(金) 23:49:23.90ID:Bod0zRrh
     「チャムチャムと思え」
タイラン君はムエタイ等の特技を持っ
ています、その特技の中にお猿さんを
使うものがあってです。
この特技でココナッツの実を取ったり
しています、ですが。
それを見てです、お魚のことでニホン
ちゃんにあれこれ言っている緑豆君が
言ってきました。
「お猿さんいじめたら駄目だよ」
「いや、いじめてないから」
タイラン君はその緑豆君にむっとして
反論しました。

「ちゃんと信じ合える様になってから
やってるしね、働いてもらう時間だっ
てちゃんと決めてるよ」
「本当かな」
「本当だよ、というか君ニホンちゃん
に対してもだよね」
そのお魚のことを言うのでした。
「人の言うこと聞かないよね」
「聞いてるよ」
緑豆君はそこは否定しました。
「僕もね」
「いや、聞いてないよ」
タイラン君はさらに反論しました。
0801創る名無しに見る名無し
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2022/11/04(金) 23:50:26.04ID:Bod0zRrh
「絶対に。その証拠に僕がお猿さんを
使うの止めるまで言うよね」
「生きものに酷いことをしているから
ね」
「だからしていないよ、ちゃんと今言
った通りだよ」
タイラン君も負けていません。
「僕はそんなことしないよ」
「しているよ」
お話はしているしていないの堂々巡り
になってしまいました、そして二人の
このやり取りを聞いてでした。
クラスの皆はタイラン君が取ったココ
ナッツはどうかとなってでした。

買わないという人も出て来ました、緑
豆君はこのことに喜んで言いました。
「いやあ、いいことだよ」
「そうだね」
「生きものをいじめるのはよくないよ
ね」
緑豆君の意見をよしとする子達もそれ
こそと頷きます、ですが。
それを見てです、ニホンちゃんはどう
かという顔で言いました。
「あのね」
「ニホンちゃんとしてはだね」
「わたしもやられたし」
タイラン君にお話します。
0802創る名無しに見る名無し
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2022/11/04(金) 23:51:10.32ID:Bod0zRrh
「だからね」
「それでだよね」
「こうしたことはね」
どうにもというのです。
「好きになれないわ」
「そうだよね」
「ええ、だからね」
それでとです、タイラン君に対して
さらに言います。
「わたしはこれかもね」
「ココナッツ買ってくれるんだね」
「そうさせてもらうわ」
タイラン君本人にお話します。

「お猿さんが取って来てくれたもの
をね」
「そうしてくれるね」
「ええ、それにわたし知ってるから」
ニホンちゃんはにこりと笑ってこう
も言いました。
「ちゃんとね」
「僕がお猿さんをいじめたりしてい
ないってことを」
「そんなところ見たことないしお猿
さんを見てもね」
他ならぬそのお猿さんを見ます。
0803創る名無しに見る名無し
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2022/11/04(金) 23:51:52.44ID:Bod0zRrh
見ればタイラン君に凄く懐いていま
す、そして毛並もいいですし目もキ
ラキラとしています。そうしたもの
を見て言うのです。
「わかるから」
「ちゃんと見てくれてるんだね」
「細かいところまで広く見ないとね」
さもないと、というのです。
「物事は判断したらいけないから」
「そうだよね」
「緑豆君はね」
「それがね」
このことで何かとトラブルを起こし
てもいます。

「苦手なのよね」
「自覚してなくて」
「それがね」
どうにもというのです。
「困るのよね」
「全くだね、僕も今回のことでわか
ったよ」
「自分がやられてね」
「うん、けれどニホンちゃんみたい
に負けないでやってくよ」
ニホンちゃんに笑顔で約束します、
そのうえでお猿さんと笑顔で頷き合
いました。
0805創る名無しに見る名無し
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2022/11/06(日) 20:14:48.53ID:Ww++Udok
    「犬派と思ったら」
マレーシア君と言えば愛犬マハティー
ルです。
この犬といつも一緒で大事にして守っ
てもらっています。
ですがここで彼のお家のお隣さんであ
るブルネイちゃんが言ってきました。
「あんたも私もお家の宗教ではね」
「猫好きって言うんだね」
「実際どうなの?」
ブルネイちゃんはマレーシア君に尋ね
ました。彼をじっと見てそのうえでそ
うしています。

「一体」
「そう言われるとね」
マレーシア君も答えます。
「好きだよ」
「やっぱりね」
「けれどね」
それでもとです、マレーシア君はブル
ネイちゃんにはっきりとした声で答え
ました。
「僕にはマハティールがいるから」
「だからなの」
「うん、好きでも」
それでもというのです。
0806創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/11/06(日) 20:15:38.63ID:Ww++Udok
「べたべたしないよ」
「そうなのね」
「お家にも結構いるけれどね」
「別に可愛がってもいいじゃない?」
ブルネイちゃんはマレーシア君のお話
を聞いてこう思いました。
「それなら」
「そうよね」
ここでニホンちゃんが出て来て言って
きました。
「別にね」
「そうよね」
ブルネイちゃんも言います。

「犬は犬猫は猫」
「それで可愛がったらね」
「いいんじゃない?」
「まあマハティールが一緒だとね」
その時はとです、マレーシア君は笑っ
て応えます。
それで彼は猫を可愛がる場面を誰にも
見せませんが。
ある日です、ニホンちゃんがブルネイ
ちゃんのお家に遊びに行ってです。
そのうえで二人で遊んでいるとふとで
した。
0807創る名無しに見る名無し
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2022/11/06(日) 20:16:34.80ID:Ww++Udok
マレーシア家が見えました、するとお
庭で、です。
マレーシア君が出ていました、しかも
です。
マハティールは一緒でなくてです、お
庭には猫がいてです。
その猫と楽しく遊んでいます、それを
見てでした。
ニホンちゃんはそっとです、ブルネイ
ちゃんに囁きました。
「やっぱりね」
「ええ、マレーシアもね」
ブルネイちゃんはにこりと笑って応え
ました。

「猫は好きでね」
「可愛いのね」
「それで可愛がるのね」
「そうよね、マハティールが一緒じゃ
ないとね」
「マレーシアって律儀なところがある
から」
明るい東南アジア丁の面々らしく確か
に明るいですがそれと共にそうした一
面も持っているのです。
だからだとです、ブルネイちゃんはさ
らにお話します。
0808創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/11/06(日) 20:17:24.98ID:Ww++Udok
「そこはちゃんとしてるのよ」
「真面目ね」
「犬は犬猫は猫でね」
「好きでも」
「マハティールに気を使って」
そうしてというのだ。
「あの子が一緒にいる時はね」
「猫を可愛がらないのね」
「そうしてるのよ、しかしね」
ブルネイちゃんはにこりと笑ってこ
うも言いました。その言うことはと
いいますと。

「猫と遊ぶマレーシアもいいわね」
「そうね、普段のマレーシア君とは
また違ってね」
ニホンちゃんもにこりとなって応え
ます。
「面白い感じね」
「そこで可愛いって言うとね」
「失礼なのよね」
「だからね」
「普段と違う」
「そう言っておきましょう」
二人でお話しました、そしてこの時
の彼のことは皆には内緒にするので
した。これは気遣いでした。
0810創る名無しに見る名無し
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2022/11/08(火) 22:08:09.02ID:1OTLpIer
      「鉄道模型の粋」
タイラン君も鉄道模型に凝っています。
それでこの日はお家で自分が作ったそ
れを皆に見せて尋ねます。
「どうかな」
「あっ、これはね」
「中々いいな」
「そうよね」
「いいものだ」
鉄道模型については一家言あるニホン
ちゃんとゲルマッハ君が見てもです。
かなりのものでした、それで二人共こ
れはというお顔になってタイラン君に
言いました。

「色々考えてあって押さえるところは
ちゃんと押さえていてね」
「いいと思うぞ」
「それは何よりだよ、特に今回はね」
タイラン君は二人に応えて言いました。
「水槽の上にだよ」
「あっ、そこにも線路あるわね」
見ればお部屋の中にある水槽の一つの
上をでした。
線路が走っています、そしてその上を
です。
鉄道模型が通っています、それを見て
です。
0811創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/11/08(火) 22:08:58.64ID:1OTLpIer
ニホンちゃんは唸ってです、あらため
てタイラン君に言いました。
「センスいいわね」
「技術的にもかなりのものだな」
ゲルマッハ君はこちらから言いました。
「よくやったな」
「この上を模型が走ってね」
今もそうしています。
「それで停まることもなんだ」
「するか」
「水槽の水位が高くなったら」
その時はとです、タイラン君はその水
槽を見つつお話します。

「今以上にだよ」
「水面のすぐ上をか」
「走ってね」
そうなってというのです。
「かなりだよ」
「凄いものになるな」
「そうなることも狙って」
そうしてというのです。
「造ったしね」
「尚更見事だ」
「あとはね」
ニホンちゃんは真面目なお顔になって
言いました。
0812創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/11/08(火) 22:09:49.15ID:1OTLpIer
「これから壊れない様にね」
「ちゃんとチェックをだね」
「していくといいと思うわ」
こう言うのでした。
「造ることも大変だったと思うけれど」
「実はかなりね」
「それをチェックしてね」
「壊れない様にしていくこともだね」
「ええ、橋の上を通らせても」
鉄道模型をというのです。
「模型が全力で走っても壊れない橋を
造ることも大変だけれど」
「その橋が長持ちする」
タイラン君も言います。

「それは確かにね」
「大変でしょ」
「うん」
タイラン君もその通りと答えます。
「本当にね」
「だからね」
「水槽の上を走っても」
「これからもね」
「壊れない様にすることだね」
「ええ、そのことはちゃんとしてね」
こうタイラン君に言うのでした、それ
も真面目にです。
0813創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/11/08(火) 22:10:43.87ID:1OTLpIer
「そうしていってね」
「そうするよ」
「お願いね。けれど水槽の中にね」
ニホンちゃんはそちらも見て笑顔にな
って言いました。
「お魚さん達がいてちゃんと水草や砂
まであって」
「まさに熱帯魚の水槽でだ」
ゲルマッハ君も見て言います。
「その上を鉄道模型が走るとな」
「凄くいいわね」
二人だけでなくです、皆も笑顔になっ
て見ています。

そうしてです、二人が皆を代表して言
います。
「何時までも見ていきたいわ」
「全くだな」
「僕もだよ、そうしていきたいから」
他ならぬタイラン君も言います。
「これからずっとね」
「見られる様にね」
「チェックは怠らないな」
「そうしていくよ。これからもって思
うならやることをやっていかないとね」
確かな笑顔で言います、その走る模型を
見ながら。
0815創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/11/10(木) 23:45:34.91ID:7zqWwUFu
    「電池は神様」
キューバちゃんのお家はマエミちゃん
がよく来ます、それで何かと暴れ回っ
ていますが。
「今回はイアンって名乗ってよ」
「また来たの」
「そうよ、またよ」
タイワンちゃんに苦い顔で答えます。
タイワンちゃんにしてもマエミちゃん
には苦しめられています。
「それでよ」
「暴れ回って」
「うちの発電機の配電壊してね」
そうしてというのです。

「うち今電気使えないのよ」
「それ滅茶苦茶大変ね」
「そう、だから今は電池でよ」
これを使ってというのです。
「凌いでいるのよ」
「サバイバルね」
「全く、人の迷惑考えて欲しいわ」
「あの人そんなこと考えないわよ」
タイワンちゃんもお家にマエミちゃん
がよく来るだけにわかっています。
「そうでしょ」
「それはね」
キューバちゃんも応えます。
0816創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/11/10(木) 23:47:51.60ID:7zqWwUFu
「そうよね」
「だからよ」
「こんなこと言ってもなの」
「もうね」
それこそと言うのです。
「仕方ないわよ」
「そうよね、言うだけ無駄だったわ」
「まあ今はね」
タイワンちゃんはキューバちゃんにあ
らためて言いました。
「凌いでね」
「そうするしかないしね」
キューバちゃんは仕方ないわねといっ
たお顔で応えました。

「修理に専念するわ」
「そうしてね」
「全く、毎度毎度暴れられるからね」
キューバちゃんは今度は溜息混じりに
言いました。
「ハリケーンのイアンとか言って」
「名前変えてるだけでやってることは
同じだからね」
「はた迷惑なことよ」
「全く以て同感よ」
タイワンちゃんもお口をへの字にさせ
て言います、ですが。
0817創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/11/10(木) 23:48:30.99ID:7zqWwUFu
こうもです、タイワンちゃんは言いま
した。
「ただあの人って誰のお家でも暴れる
からね」
「そうそう、アメリーのお家に行った
のよ」
「うちもチューゴのお家にもよく行く
しね」
「分け隔てしないことはいいことよね」
「そのことはね」
二人でこうしたお話もします、そして
です。

そのイアンと名乗るマエミちゃんが来
たアメリー君は言いました。
「全くYO、暴れ回ってくれるな」
「あの人うちにも来るしね」
「うちにもあるよ」
「当然僕の家にも来るよ。こっちはサ
イクロンとか名乗ってね」
ニホンちゃんとチューゴ君だけでなく
イン堂君も困ったお顔で言います。
「滅茶苦茶迷惑だよ」
「どうにかならないあるか」
「進路わかるだけましだけれどね」
それでもというのです。
0818創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/11/10(木) 23:49:20.41ID:7zqWwUFu
「たまに物凄く元気な時あるし」
「元気でなくて全く以て構わないんだ
けれどね」
「困った人ある」
「本当に何とかならないのか」
アメリー君はぼやく様にして言いまし
た。
「あの人に困らないのってお池からか
なり遠いところとか寒いお家位だYO
な」
「寒いところだとね」
ニホンちゃんも言います。

「滅多に来ないけれど」
「ちょっと暖かいところだと来るある」
「暑いと尚更ね」
「あの人が大人しいだけで世の中結構
以上に違うんだけれどな」
アメリー君も今回はぼやくばかりです、
そしてクラスでも強力なことそれもお
家単位でそうな他の三人もです。
「ちょっとね」
「言っても聞かない人ある」
「何ともならないかもね」
こう言うしかありませんでした、マエ
ミちゃんについては。
0820創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/11/12(土) 21:28:21.10ID:+A2u/+Eg
    「鶏は禁句」
「ニホン、ウヨ来てやったニダ感謝汁」
「あの、わたし今ジョジョ第六部の脚
本で忙しいんだけれど」
「俺はドンブラザーズがあるんだが」
ニホンちゃんはみらびやかなお家の服
を着てやって来たカンコ君に困ったお
顔で応えました。
「悪いが後にしてくれるか」
「今のお話書くまでね」
「兄さん、だから今すぐは駄目ニダっ
て言ったニダ」
綺麗なチマチョゴリ姿のチョゴリちゃ
んがお兄さんに言います。

「ニホンさんもウヨ君も脚本書かない
といけないならニダ」
「暫く時間を置く方がいいぞ」
チョゴリちゃんに負けない位奇麗なチ
マチョゴリ姿のコユンちゃんも言って
きます、何気に二人の服はカンコ君が
選んでいたりします。だからコユンち
ゃんも今回はチマチョゴリ姿なのです。
「だから、いいな」
「ううむ、脚本は書かないといけない
ニダ」
カンコ君もこのことはわかっています、
流石に一部出鱈目な特ヲタ、アニヲタ
の人達とは違います。
0821創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/11/12(土) 21:29:02.56ID:+A2u/+Eg
「では一旦ウリナラに帰るから二人共
今回のお話が書き終わったら呼ぶニダ」
「うん、それじゃあね」
「少し待っていろ」
二人もこう応えてでした、カンコ君達
は一旦お家に帰りました。すると三十
分も経たないうちにでした。
二人から脱稿したと連絡がありました、
これにはカンコ君も驚きました。
「ウヨは有名ニダがニホンも速いニダ」
「兄さんそれ結構有名ニダよ」
チョゴリちゃんはそのお兄さんに言い
ました。

「靖子にゃんモードでも横手さんモー
ドでも赤尾さんモードでもニダ」
「ニホンは速筆ニダな」
「あのT橋N子さんとは違うニダ」
「まああの人は他の部分でもあれニダ
な」
「ニホンさんはどのモードでも速いニ
ダよ」
「そのことあらためて覚えておくニダ、
では二人共行くニダ」
カンコ君はチョゴリちゃんに応えたう
えでなのでした。
0822創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/11/12(土) 21:29:46.53ID:+A2u/+Eg
そのチョゴリちゃんとコユンちゃんを
連れて日之本家まで向かいました、そ
の間やけに物々しく音楽まで鳴らして
です。
ザイちゃんやザイニー君にまで協力し
てもらってお邪魔しました、そうして
わざわざニホンちゃんに玄関まで来て
から言いました。
「あらためて来たニダ、今回はウリナ
ラからお前の家まで来ていてツウシン
シの人達を真似たニダ」
「それはわかるがだ」
ニホンちゃんと一緒にいるウヨ君は憮
然として応えました。

「いきなり物々しく来るな、お前はよ
くいきなり来るが」
「不本意でも来てやってるニダ、感謝
汁」
「嫌なら来ないだろう、お前のその理
屈は通じないぞ」
「それはチョゴリがどうしてもと言う
からニダ」
「チョゴリが?どういうことだ」
「兄さん、これ以上は喋る必要はない
ニダ」
ここで、でした。
0823創る名無しに見る名無し
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2022/11/12(土) 21:30:24.34ID:+A2u/+Eg
チョゴリちゃんは某スパイ家族のお母
さんが作ったお料理をカンコ君にお口
に寄せて殺意に満ちた表情で言ってき
ました。
「喋るとこのお料理をお口の中に入れ
れるニダ」
「待つニダ、同じ早見沙織さんキャラ
なら宇崎ちゃんのお母さんの作ったも
のにするニダ」
「じゃあわかったニダな」
「わ、わかったニダ」
お顔の上半分が真っ黒になって本気の
目になっているチョゴリちゃんに必死
のお顔で応えました。

「そうするニダ」
「まあとにかく上がってね」
ウヨ君共々全くわかっていないニホン
ちゃんが言ってきました。
「それで皆で遊びましょう」
「宜しく頼む、では色々歌も踊りも披
露させてもらう」
コユンちゃんも言ってです、そのうえ
でなのでした。
チョゴリちゃんもっと言えばカンコ君
の本音は内緒で皆に遊びました、そう
して何だかんだで皆楽しめました。
0825創る名無しに見る名無し
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2022/11/14(月) 22:14:53.27ID:t1PdcWa7
     「太り過ぎと痩せ過ぎ」
何とです、肥満戦隊フトルンジャーは
まだありました。メンバーはアメリー
君、エリザベスちゃん、チューゴ君、
メヒコ君、オージー君、ブジリー君と
いう顔触れです。
「・・・・・・外見は変わらないにし
てもよくないニダな」
「これでも気にしてるんだYO」
「大きなお世話ある」
アメリー君もチューゴ君もカンコ君に
むっとしたお顔で言います。そしてこ
うも言いました。

「全く、脂肪率とか関係ないあるよ」
「外見は変わってないからいいだろ」
「いや、脂肪率やコレステロールや乳
酸値は問題ニダよ」
カンコ君は珍しく理知的に言いました。
「だからここは熱くて辛くてしかも
お野菜やお肉がふんだんに入ったウリ
ナラ料理を食べるニダ」
「貴方のお料理は口に合いませんわ」
今度はエリザベスちゃんが言ってきま
した、この娘も外見は変わりありませ
ん。
0826創る名無しに見る名無し
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2022/11/14(月) 22:15:47.90ID:t1PdcWa7
「気持ちだけ受け取っておきますわ」
「まあ運動はするよ」
「そうするダスよ」
メヒコ君とオージー君も言います。
「だから安心するダス」
「僕達運動自体は好きだからね」
「さあ、カポエラでもしようかな」
ブジリー君は軽快な動作も見せていま
す。確かに太っている様には見えませ
ん。
「これじゃあ太ってるとか言えないね」
「ううむ、そうニダか?」
今回本当に珍しく良識的なカンコ君で
す。

六人共食事の改善は断わってそのうえ
で運動に力を入れます、ですがその中
で、です。
六人共社交ダンス部に入っているので
よく集まって練習をします、尚カンコ
君も部員です。
それでこの日はレッスン場に移動する
のにメンバー全員がマイクロバスに乗
りましたが。
カンコ君は最後尾の座席に座っていま
したが周りはその六人でした、それで
なのでした。
0827創る名無しに見る名無し
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2022/11/14(月) 22:16:44.85ID:t1PdcWa7
六人の食事の音と熱気そして汗の匂い
にレッスン前からたまりかねってこう
言いました。
「うう、熱気が凄くて駄目ニダ。頼む
から六人共間隔を空けて欲しいニダ」
「そんなにきついか?」
「普通に空けているあるぞ」
カンコ君の左右にいるアメリー君と
チューゴ君が言ってきました。
「問題ないある」
「気にし過ぎだろ」
こうカンコ君に言います。

「本当にな」
「今回のお前はお前らしくないあるよ」
「いや、脂肪率は嘘を吐かないニダ」
かなり苦しそうに言うカンコ君でした。
「だから本当に間隔を空けて欲しいニ
ダ、ウリが望むのはこのことだけニダ」
「レディーに向かって失礼ではありま
せんこと?」
エリザベスちゃんはむっとして言いま
した。
「流石に」
「それを承知で言うニダ、試しにウリ
の代わりにこの席に誰が座りたいニダ」
六人の間にです。
0828創る名無しに見る名無し
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2022/11/14(月) 22:17:27.57ID:t1PdcWa7
「誰かいるニダか」
「・・・・・・・・・」
返事はない、でした。ニホンちゃんは
皆広く座りましょうと解決案を出して
くれました。見れば食べ散らかす六人
以外は間隔を空けて座っています。ど
うやら風邪対策もあるみたいです。
そのニホンちゃんの解決案も受けてカ
ンコ君はあらためて言いました。
「そういうことニダ、だから脂肪率は
今すぐにはどうにもならなくてもニダ」
「間隔は空けろダスな」
オージー君が応えました。

「そうダスか」
「宜しく頼むニダ」
「仕方ないな」
「そこまで言うならね」
メヒコ君とブジリー君が応えました。
「そうするよ」
「席も空いてるしね」
「宜しく頼むニダ、あとやっぱり六
人共ダイエットはすべきニダ。健康
にもよくないニダよ」
六人はこうして間隔を空けて座りま
した、それを見てやっとほっとした
カンコ君でした。何と今回最後まで
彼はまともでした。
0830創る名無しに見る名無し
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2022/11/16(水) 20:28:21.30ID:lLTY8mui
月曜投稿ミスあったので訂正文から投稿

    「はじめての人」
エリザベス家の会社の社長さんが代わ
りました、前は女性の人でしたがその
人がすぐ辞めてしまってです。
次の人になりましたが今度の人は社長
さんとしてはかなり若くてです。しか
もでした。
「元々僕のお家の人なんだよね」
「それって凄くない?」
ニホンちゃんはその人スナクさんのこ
とを聞いてイン堂君に言いました。
「だってね」
「そう、エリザベスのお家でだから」
イン堂君も応えます。

「確かにうちは一時期エリザベス家の
下請けでね」
「子会社だったわね」
「お家もそうだったよ」
エリザベス家に差し押さえられていて
そこに住ませてもらっているという状
況だったのです。
「今は完全に独自の会社でしかもお家
も僕達のお家だけれど」
「縁がそこで出来て」
「それでスナクさんもあちらに行って
ね」
そのエリザベス家にです。
0831創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/11/16(水) 20:29:44.36ID:lLTY8mui
「ご家族になってるけれど」
「エリザベスちゃんのお家って」
「そうですわ」
他ならぬエリザベスちゃんも出て来て
行ってきました。
「長い間ご本家に近い代々会社の株主
の方々が社長さんでしたし」
「他のお家から入った人が社長さんに
なることも」
「なかったですわ」
エリザベスちゃんはニホンちゃんにき
っぱりとした口調で答えました。

「もっと言えばわたくしとスコット、
ウェールズ、アイルのお部屋でも何か
とですわ」
「お家の中で言われてるわね」
「そうした複雑なものがありまして」
その為エリザベス家のご本家は四人の
一人一人のご本家であると言っていま
す、四人全員ではなくてです。
「これまでは、ですわ」
「他のお家にルーツがある人は」
「社長になっていませんわ」
そうだったというのです。
0832創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/11/16(水) 20:30:23.45ID:lLTY8mui
「そうでしたわ」
「それでよね」
「今回あの方が社長さんになられたこ
とは」
「本当に画期的なことだよ、ただね」
イン堂君はここでこう言いました。
「確かに元々は僕のお家の人でも」
「ええ、今は我が家の方ですので」
エリザベスちゃんはまた言いました。
「だからですわ」
「エリザベス家の為に働いてくれるね」
イン堂君も言いました。

「そうだよね」
「そうですわ、元はどのお家の人でし
ても」
「そのお家にいたらね」
「そのお家の為に働くべきですわ」
「絶対にね」
「それが出来ないなら」
それならというのです。
「社長さんはおろかですわ」
「役員さんどころかね」
「家族としてもどうかとなりますわ」
こう言うのでした。
0833創る名無しに見る名無し
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2022/11/16(水) 20:31:03.66ID:lLTY8mui
そのお話を聞いてです、ニホンちゃ
んも言いました。
「そうよね、アメリー君のお家を見
てもわかるわね」
「そうだね、元はどのお家の人であ
ってもね」
「今いるお家の為に働いてもらわな
いとね」
「困るよ」
「うちもそうなのよね、もっともう
ちはね」
イン堂君に応えて言います。

「レンホーさんみたいな人も困るけれ
ど」
「ツジモトさんもいますわね」
「ああした人達ってお家のことなんて
どう見ても考えてないから」
エリザベスちゃんに応えます。
「問題外よね」
「大事なのは自分が今いるお家の為に
動くことですわ」
「元はどうでもね」
「それが出来てこそ家族ですわよ」
社長さんになる以前にというのです、
そんなエリザベスちゃんの意見に頷く
ニホンちゃんでした。
0834創る名無しに見る名無し
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2022/11/16(水) 20:32:36.05ID:lLTY8mui
    「本物は危険過ぎる」
ウヨ君は色々と武道をしています、そ
の中でも剣道は特に身を入れていてで
す。
毎日の素振りを欠かしません、稽古も
して汗をかいていますが。
そんなウヨ君にです、ベガスちゃんは
言いました。
「ウヨっていつも竹刀か木刀で素振り
してるわよね」
「それがどうしたんだ?」
道着姿のウヨ君はそのベガスちゃんに
応えました。

「一体」
「いや、剣道って本来は真剣でするも
のよね」
「そういえばウヨは居合もしているあ
るな」
香ちゃんも言ってきました。
「そうあるな」
「そっちじゃ本当にね」
「真剣使うあるよ」
「桂言葉さんもやっていて」
スクールデイズシリーズのあの人もで
す。
0835創る名無しに見る名無し
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2022/11/16(水) 20:33:28.12ID:lLTY8mui
「奇麗な居合だったわ」
「そうだったあるな」
「それでウヨもしてるし」
「その時は真剣あるか」
「いや、居合の時も滅多ニダ」
ウヨ君は二人に真面目に答えました。
「俺も姉さんも持たないしお母さんに
してもな」
「持たれないの」
「あの人居合の達人あるが」
武芸十八般極めていてあらゆる武道で
五段以上だったりします。

「そのニホンママさんでもあるか」
「滅多に持たれないのね」
「そうだ、本物は危ないからな」
何故危ないのかは言うまでもないこと
です。
「それでだ、そもそも竹刀や木刀です
ら危険だ」
ウヨ君は普段自分が使っているものの
お話もしました。
「殴ったり突いたら大怪我をしかねな
いだろう」
「それはね」
ベガスちゃんも頷きます。
0836創る名無しに見る名無し
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2022/11/16(水) 20:34:15.76ID:lLTY8mui
「喉なんか突いたらもうね」
「そんな危ないものだ、竹刀も間違っ
ても防具を着けていない人に向けては
いけないものでだ」
ウヨ君はまず竹刀のお話をしました。
「木刀なんて人を殴るのに使うとバッ
ト並に危ない」
「どっちも立派な凶器ね」
「そうなるあるな」
「だから上田馬之助さんも慎重に使っ
ていたんだ」
悪役レスラーだったこの人もというの
です。

「大怪我をさせない為にな」
「実はあの人凄くいい人だったし」
「そうした気遣いをしてくれていたあ
るな」
「そうだ、それで真剣となるとな」
それこそというのです。
「尚更だ、相当慎重に使わないとだ」
「危ないのね」
「そうしたものだってわかっているあ
るからか」
「俺や姉さんはおろかな」
それこそというのです。
0837創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/11/16(水) 20:34:58.53ID:lLTY8mui
「お母さんですらだ」
「よくわかったわ、本物はそうしたも
のね」
「肝に銘じておくある」
「そうしてくれ、あと俺が修行してい
る剣道は活人剣でだ」
ウヨ君は自分の剣道のお話もします。
「姉さんもお母さんもだ、殺人剣でも
なくましてや暴力でもだ」
「ないのね」
「そうした剣道ではないあるか」
「己の心身を鍛えるものだ」
そうした剣道だというのです。

「だからみだりに用いない」
「剣道は暴力ではない」
「少なくともウヨ達のものはあるな」
「そうだ、そんな剣道は何があっても
しない」
こうも言うウヨ君でした。
「己に克つ、それを目指す」
「いい剣道ね」
「ではそれをしていくよろし」
「そうしていく」
こう言ってでした、今日も竹刀や木
刀を手に修行に励むウヨ君でした。
0839創る名無しに見る名無し
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2022/11/18(金) 22:29:27.99ID:sM/X4/Ol
   「心当たりのある娘達」
タイラン君はこの時ぼやいていました、
それはどうしてかといいますと。
「結婚するのはいいけれど」
「ああ、あんたのご家族でね」
「その人は十九歳の男の人で」
ブルネイちゃんに答えて言います。
「女の人は五十六歳なんだよ」
「歳の差が離れ過ぎているのね」
「女の人お孫さんもいるし」
「それ言ったらよ」
ブルネイちゃんはお話してくれたタイ
ラン君に言いました。

「私はまだ婚約だけれど」
「ああ、ブルネイって凄い年上の人と
結婚するんだったね」
「もう川原泉先生の世界よ」
何故か滅茶苦茶年上の男の人と一緒に
なります。
「それが逆になっただけじゃない」
「あれこれ言うことないかな」
「私から見たらね」
「そうなんだ」
「そう思うわ」
ブルネイちゃんはクールに言います。
0840創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/11/18(金) 22:30:35.55ID:sM/X4/Ol
そしてニホンちゃんはそのお話を聞い
てでした。
ふと気付いた様なお顔になってベネズ
エラちゃんに言いました。
「燕チームや鷹チームで活躍したね」
「ペタジーニカードね」
「あのカードもね」
「そうそう、奥さんカードがね」
ベネズエラちゃんはこの助っ人スラッ
ガーのカードのお話に応えました、こ
のカードがあった頃の燕チームも強か
ったです。

「凄く年上で」
「そのことでも話題だったわね」
「相手の人がかなり年上のこともね」
このこともとです、ベネズエラちゃん
も言うのでした。
「あまりないかも知れないけれど」
「あるにはあるのよ」
「そうよね」
「ブルネイは自分で言ってるしね」
この娘のことも言います、年上カップ
ルといえばもうクラスではこの娘なの
で。
0841創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/11/18(金) 22:31:28.65ID:sM/X4/Ol
「タイランのお家は男の人の方が年下
でも」
「ペタジーニカードのこともあるし」
「多少驚いてもね」
「それで終わりね」
「そうよね」
二人でこんなお話をしました、ですが
ここで、でした。
タイラン君はふとです、こんなことも
言いました。
「ブルネイが今結婚したら」
「出来る筈ないでしょ」
きっぱりと言うブルネイちゃんでした。

「流石にね」
「やっぱりそうだよね」
「小学生よ、だったらね」
「出来ないね」
「イン堂家じゃ出来たりもするけれど
ね」
「最近それも言われてるしね」
「歳の差も大人になってからのことよ」
「だからブルネイも今は婚約だね」
「そうよ」
結婚はまだ先だというのです、ブルネイ
ちゃんもそこは言います。
0842創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/11/18(金) 22:32:18.39ID:sM/X4/Ol
「あんたにしてもそうよ」
「まだ小学生だからね」
「そんなのまだまだ先よ」
「そうだね」
「それで若しあんたが大人になって」
それでというのです。
「年下の娘と結婚しても」
「相手がまだ小学生だと」
「あくまで婚約で」
そこで止まるというのです、相手の年
齢によっては。そのこともしっかりと
言うのでした。

「実際は駄目よ」
「歳の差はよくても相手の年齢は考え
ることだね」
「そういうことよ」
こう言うのでした、そのお話を聞いた
ニホンちゃんはこう言いました。
「まあわたし達まだ子供だしね」
「子供でもわかってないのに程がある
んじゃないの?」
ベネズエラちゃんはそのニホンちゃん
に今度は突っ込みを入れます、ですが
そのお顔は少し苦笑いでのことでした。
0844創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/11/20(日) 21:00:57.80ID:e9xIpfo4
   「げっぷは駄目か」
ニュージー君はお家の会社の社長さん
のお言葉にまずは我が耳を疑いました、
そのうえでこう言いました。
「わいポプテピピックの世界に入った
んやろか」
「カオス過ぎるというダスか」
「そや、うちの社長さんうちで飼うて
る牛とかがげっぷしたらお金払えとか
言うてるねん」
「牛のげっぷどころかダスよ」
オージー君はそのお話を聞いてお顔を
顰めさせて言いました。

「ワス等もげっぷをするダス」
「そやな」
「コーラを飲んだら絶対にダス」
ここでオージー君ジョジョポーズにな
って言いました。
「げっぷをするダスよ」
「わい等かてな」
「それで牛のげっぷはダス」
これはというのです。
「もう確実にダス」
「するわ」
ニュージー君も言います。
0845創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/11/20(日) 21:01:38.80ID:e9xIpfo4
「それこそな、ましておしっこしたらと
かもや」
「無茶苦茶ダスな」
「そやからわいも困ってるねん」
あまりにも理不尽と思ってです。
「家族もな」
「それは当然ダスな」
「自分のところでもそんなん言われたら
困るやろ」
「ワスの家も牛多いダスからな」
あと羊もです、二人のお家は牛と羊がお
家のお仕事のかなりの部分を占めていま
す。

「それでそんなこと言われたらダス」
「ポプテピピックになるやろ」
「そうなるダスよ」
アニメ版の世界の中にぶち込まれた気分
になるというのです、二人でこうしたお
話をしますが。
あるお魚のことは置いておいてです、こ
の二人も五年地球組の困った時のお約束
の展開に走りました。
困った時のニホンちゃん、恋愛以外のこ
とではそうなのでそれで聞いてみるとで
した。
0846創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/11/20(日) 21:04:10.88ID:e9xIpfo4
ニホンちゃんは少し考えてから二人にこ
う答えました。
「反対したらいいわね」
「社長さんにかいな」
「そうしたらいいと思うわ。わたしが聞
いてもね」
ニホンちゃんにしてもというのです。
「何言ってるのかしらってなってるから
ね」
「ポプテピピックになるな」
「ああしたカオスな心境になったから」
それでというのです。

「もうね」
「これはやな」
「お家の皆が何言ってるのってなってる
のよね」
「そやねん、これが」
「だったらね。幾ら環境がどうこうでも」
町のそれに関係があってもというのです。
「牛さんのそういうことに一々お金をか
けていたらね」
「牛飼う人減るわ」
「それでニュージー君のお家にもよくな
いから」
お仕事に支障が出るというのです。
0847創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/11/20(日) 21:04:51.79ID:e9xIpfo4
「だからね」
「皆で反対することやな」
「ええ、けれどそんなこと言うなんて」
ニホンちゃんは首を傾げさせながらこう
も言いました。
「ニュージー君のお家の会社の社長さん
どうなのかしら」
「それな、正直困るわ」
「ワスが聞いても何を言っているダスか
ダスよ」
オージー君も言ってきます、どうかとい
うお顔で。

「それではダス」
「本当にね」
「皆で声をあげるべきダス」
「ニュージー君のお家でね」
「そうするわ、おかしなことにはちゃん
と言わなあかんな」
ニュージー君も意を決して言いました。
「やっぱり」
「うん、さもないとおかしなことになる
わよ」
「そやな、そうするわ」
ニュージー君も決意しました、それでご
家族に言うことにしました、そしてオー
ジー君と二人でニホンちゃんにお礼を言
いました。
0849創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/11/22(火) 14:06:29.08ID:dwkLZ2yy
    「それは違う」
相変わらずです。
プーチンさんはお家のガードマンの人
達を連れてウクライナちゃんのお部屋
で暴れています、状況はどんどんプー
チンさん達にとって都合の悪いことに
なっていると言われていますが。
プーチンさんはそれでも止めません。
そんなプーチンさんを積極的に応援し
ている人は町でも本当に少ないです。
「応援?中立よ」
「ベトナちゃんのお家はそうよね」
ニホンちゃんはベトナちゃんに応えて
言いました。

「昔からロシアノビッチ君のお家とは
お付き合いがあって」
「だから敵にはならないけれど」
「今の状況だとね」
「お付き合いはバランスよく」
他のお家とのお付き合いの上手さでは
タイラン家とどちらが上かというベト
ナ家の娘ならではの言葉でした。
「お父さんとお母さんによく言われて
るから」
「それでなのね」
「そう」
まさにというのです。
0850創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/11/22(火) 14:07:33.76ID:dwkLZ2yy
「私もそうしてるつもり」
「それでもウクライナちゃんのことは」
「嫌いじゃないしね」
「お家としてもなのね」
「お付き合いもよ」
こちらもというのです。
「していくわ」
「そうなのね」
「どちらも敵にしないで状況をよく見
たうえで動いていっていくの」
「ううん、言うのは難しいけれどね」
「ちょっと間違えたら」
その時はといいますと。

「蝙蝠になるわ」
「だから難しいのね」
「けれどそれを見極めてるから」
状況をというのだ。
「私もお家もね」
「そのことが凄いわね」
「さもないと生きられないから」
「そしていざとなれば」
「喧嘩もするわ」
それも辞さないというのです、そうし
たシビアな一面を持っているベトナち
ゃんです。
0851創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/11/22(火) 14:08:19.11ID:dwkLZ2yy
ニホンちゃんはそんなベトナちゃんと
お話していましたがふと見るとでした。
サウジちゃんがウクライナちゃんに対
して必死に言いました。
「私のお家確かにペルシャと同じ油問
屋の組合に入ってるけれど私とあの娘
って仲悪いでしょ」
「はい、確かに」
ウクライナちゃんもそれはと頷きます。
「そうですね」
「だから油を売る量を減らしたのはあ
くまでお家の都合でね」
サウジ家のというのです。

「別にプーチンさんが油をもっと売る
ことを助けてる訳じゃないのよ」
「そうですか」
「むしろ私のお家ってアメリー家寄り
でしょ」
このことを強調して言います。
「プーチンさんとは仲悪いから」
「じゃあケレンスキーさんにはですね」
「そのこと言っておいて、私としても
不本意だからね」
「わかりました」
ウクライナちゃんも頷きました、そう
してです。
0852創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/11/22(火) 14:08:53.51ID:dwkLZ2yy
ウクライナちゃんはケレンスキーさん
に連絡をしてそれでお返事をもらって
からサウジちゃんにお話をしました。
「納得してくれました」
「よかったわ」
サウジちゃんはあらためてほっとしま
した、そのやり取りを見てです。
ニホンちゃんはベトナちゃんに考える
お顔になって言いました。
「ちょっとしたことで誤解もね」
「受けるわ、受けない様にすることも
大事で」
ベトナちゃんはまた応えました。

「受けてもね」
「ちゃんと釈明することね」
「そうしたら仲良くお付き合いを続け
られるわ」
「わかったわ、そうするわね」
「これもコミュニケーション。それが
出来たら」
無表情のまま言います。
「私みたいな綾波系でも大丈夫よ」
「そうなのね」
「そう、口調や表情でないから」
こうニホンちゃんに言うのでした、そ
してニホンちゃんも聞いてわかったわ
と頷きました。
0854創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/11/24(木) 12:54:23.08ID:d3d5y4la
     「絶対にしたら駄目」
かつて地球町ではお祈りの際に自分や
他の人の身体を傷付けるというものが
ありました。
「中には身体全部を床にぶつけてやる
ものもあったのよね」
「それは血の祭典の人れすね」
「そうれすね」
ニホンちゃんにポルとガルちゃんが言
ってきました。
「あれもそうれすね」
「言うならそうなりますね」
「信仰は心だから」
ニホンちゃんは考えつつ言いました。

「だからそんなことをしてもね」
「意味はないれす」
「あの人はあの人で味はあったれすが」
断罪篇では特に強い存在感を発揮して
いました、連載が続くことになって本
当によかったです。
「やっぱりれすね」
「身体を傷付けることはよくないれす」
「自分も他の人もね。そんなことをし
ても神様は喜ばないし」
それにと言うニホンちゃんでした、そ
の言葉には理性がありました。
0855創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/11/24(木) 12:55:24.53ID:d3d5y4la
「ましてや人を傷付けるなんてね」
「絶対に駄目れす」
「そんなことしたらよくないれす」
「そうよね」
ポルとガルちゃんとこんなお話をしま
した、そしてです。
ニホンちゃんはお家の宗教ではないで
すが二人にバチカンのおっさんの教会
に案内してもらってです。
そちらでお祈りもしました、そうして
から自分のお家で三人で遊びに向かい
ましたが。

ここで、でした。イン堂君のお家の前
を通りますと。
何か騒ぎが起こっていました、この時
はこれで終わりでしたが翌日学校で。
イン堂君はクラスの皆に憮然としてこ
んなことを言いました。
「自分の身体を傷付けたら神様が喜ん
でくれるとか言ってそうする人がうち
に出てね」
「あっ、昨日イン堂君のお家の前通っ
たら騒がしかったけど」
ニホンちゃんはイン堂君の言葉にはっ
となって応えました。
0856創る名無しに見る名無し
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2022/11/24(木) 12:59:45.52ID:d3d5y4la
「それでだったの」
「そうなんだ、そんなことはないって
皆で言ってね」
イン堂君は困ったお顔のままニホンち
ゃんに答えました。
「止めて説得して」
「それで騒ぎになってたのね」
「うん、本当に困ったよ」
「そうした考えの人って今もいるのね」
ニホンちゃんはこのことに驚きました、
ですが。
後になって考えてお昼に学校の図書館
でたまたま一緒になったポルとガルち
ゃんに言いました。

「結局今も昔も人間は人間だからね」
「それでなのれすね」
「今もそうした考えを持つ人がいるの
れすね」
「そうなのかしらね。昔からあからさ
まな嘘に騙される人もいるでしょ」
ニホンちゃんは考えるお顔で二人にこ
うも言いました。
「同じ様な」
「そうれすね」
「そうした人もいるれすね」
二人も頷きます。
0857創る名無しに見る名無し
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2022/11/24(木) 13:00:48.06ID:d3d5y4la
「なられすね」
「今もそうしたことをする人がいても
おかしくないれすね」
「そうかもね、昔の人はそんなことを
して馬鹿だなと思っても」
それでもというのです。
「今だってね」
「同じことをする人はいるれすね」
「どうしてもそうれすね」
「本当に人は昔から人だからね」
このことは変わらないというのです、
決して。

「今もそうした人がいてそうした人が
いてもね」
「馬鹿に出来ないれすね」
「そうなるれすね」
「ええ、人間は昔も今も人間であるこ
とは変わらないからね」
それ故にというのです。
ポルとガルちゃんにそうしたお話をし
ました、そのうえで自分もこのことを
心に刻み込むのでした。ニホンちゃん
にとっては大きな教訓となったことで
した。
0859創る名無しに見る名無し
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2022/11/26(土) 22:07:34.26ID:FqUwFUxk
   「恐怖の獅子チーム観戦」
チェコちゃんは今度ボーキューゲーム
退会に参加します、それで今ボーキュ
ーのことを勉強しています。
その一環で今はニホンちゃんのお家の
サイタマの間において獅子チームとの
練習試合をニホンちゃんにお願いしま
したが。
ニホンちゃんはチェコちゃんに真剣な
お顔で言いました。
「物凄く寒いし色々大変だから山に行
く時みたいな格好でいてね」
「いや、ヤマノススメじゃないでしょ」
チェコちゃんはすぐにこう返しました。

「幾らコラボしていても」
「いや、本当にあの球場凄いから」
サイタマの間の獅子チームが本拠地と
しているこの球場はというのです。
「覚悟してね」
「ドームでしょ?それにサイタマの間
ってそんなに寒いの?」
「その球場出したら急に冷えるのよ」
ペルーナのそれをというのです。
「だから気をつけてね」
「何でボーキューなのに登山なのよ」
チェコちゃんにはわかりませんでした。
0860創る名無しに見る名無し
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2022/11/26(土) 22:08:15.88ID:FqUwFUxk
ですが何はともあれ試合がはじまりま
した、すると。
「なっ、何この冷えは!?」
「これがこの球場なの」
まさに登山の恰好のニホンちゃんがユ
ニフォーム姿のチェコちゃんに答えま
す。
「ドームだけれど開いてる部分あるし」
「うわ、そこから雨が入るし」
「あと虫とかも入るから」
「何これ本当にドーム球場!?」
チェコちゃんは思わず絶叫してしまい
ました。

「その利点が全然ないじゃない」
「自然と一体化してるドーム球場なの」
「これじゃあ鴎チームのマリンスタジ
アムと一緒でしょ」
「安心して。霧や風はあそこ程じゃな
いから」
「それでも寒いわよ、こんなのでカー
ドがまともに動けるの!?」
チェコちゃんは獅子チーム以前にまず
その寒さに大苦戦しました、その試合
の後でチェコちゃんはカード達共々風
邪をひいてしまいました。
0861創る名無しに見る名無し
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2022/11/26(土) 22:08:57.37ID:FqUwFUxk
それで学校を休みましたがお見舞いに
来てくれたクラスの皆に言いました。
「あの球場の寒さには参ったわ」
「だからあそこはそうした球場なのよ」
ニホンちゃんが皆と一緒にお見舞いの
品を出しつつお話しました。
「色々あってああなった」
「あんなドームもあるのね」
「あそこドームであってドームじゃな
いわよ」
「ニホンちゃんのお家の四季が味わえ
る球場よ」
獅子チームと縁のあるタイワンちゃん
とキューバちゃんが言ってきました。

「あたし獅子チームにはデストラーデ
カード貸したことあったけどね」
「あたしはカクタイゲンカードね。あ
の頃はドームじゃなかったけれど」
「外野席の芝生は奇麗でもよ」
「自然はよくも悪くも一緒よ」
「そうした場所ね、いやゲームをする
には気候も考えないといけないけれど」
チェコちゃんはベッドの中で心から思
いました。
「ドームでもなのね」
「あそこはね、まあそうしたところと
いうことでね」
ニホンちゃんが応えました。
0862創る名無しに見る名無し
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2022/11/26(土) 22:09:46.02ID:FqUwFUxk
「わかってくれたら嬉しいわ」
「骨身に滲みてわかったわ」
これがチェコちゃんの返事でした。
「もうね、今度から登山の服で行くわ
ね」
「そうしてね」
「何かヤマノススメであの球場に行っ
ても本当に不思議じゃないわね」
チェコちゃんはこうも思いました、コ
ラボも思い出します。
「山じゃなくても」
「まあコラボはまた別だけれど」
また言うニホンちゃんでした。

「春先や秋は特に冷えて夏は虫さん達
に悩まされるし雨も入るね」
「ううん、ドーム球場らしくないわね」
「そうした球場ってことよ」
「しかしそんな球場本拠地にしてる獅
子チームも大変ね」
「貸したカード活躍してくれたけれど
寒かったでしょうね」
お家が暑いタイワンちゃんとキューバ
ちゃんは特に思いました、それが獅子
チームの本拠地であるペルーナドーム
なのです。
0864創る名無しに見る名無し
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2022/11/28(月) 23:13:52.28ID:4xs2gYFf
    「今年はどうなるか」
日之本家では毎年大晦日に家族の男の
人と女の人に分かれてカラオケ大会を
行います、年末の日之本家の風物詩の
一つです。
それで今年は誰が出るのか毎年十一月
になると話題になりますが。
ニホンパパさんはニホンママさんにこ
んなことを言いました。
「カラオケ大会も変わったね」
「ええ、私達が若い頃と比べてね」
ニホンママさんはこう応えました、実
はお二人も結構なお年かも知れません。

「随分とね」
「僕達が子供の頃とも違っていて」
「今はさらにね」
「カラオケ大会も変わっていくんだね」
「ええ、それでね」
ニホンママさんはご主人に考えるお顔
になってお話しました。
「アニメの主題歌や」
「そうそう、声優さんが出たりね」
ニホンパパさんも応えます。
「水樹奈々さんもミューズの人達も」
「それにね」
ニホンママさんはさらに言いました。
0865創る名無しに見る名無し
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2022/11/28(月) 23:14:31.95ID:4xs2gYFf
「ウマ娘の」
「本当に変わったね」
「カンコ家からも招いて」
このこともあってというのです。
「変わったね」
「原型は変わらなくても何かと変わっ
たわ」
ご夫婦でこうしたお話をします、そし
てカンコ家では。
カンコ君はうる星やつらを観つつこん
なことを言いました。
「昔と今で違うニダな」
「兄さん時代が変わったニダよ」
チョゴリちゃんが言ってきました。

「だからリメイクしてもニダ」
「色々と違うニダか」
「そうニダ、声優さんも変わっている
ニダよ」
ただしお父さん役やお母さん役で出て
くれています。
「それは仕方ないニダ」
「これはこれで面白いニダし」
「文句を言ってもはじまらないニダ、
それよりもニダ」
ここで、です。チョゴリちゃんはお兄
さんにこんなことも言いました。
0866創る名無しに見る名無し
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2022/11/28(月) 23:15:09.79ID:4xs2gYFf
「今度のニホンさんのところのカラオ
ケ大会ニダが」
「ウリナラの人がかなり出ているニダ
な」
「これまでで最高人数ニダ、しかしニ
ダ」
チョゴリちゃんは今度は首を傾げさせ
て言いました。
「何グループ出ていて何人でどのグル
ープが出ていてニダ」
「わかりにくいニダな」
カンコ君からしてもです。

「多過ぎてニダ」
「ニホンさんのところの人達も中々ニ
ダよ」
これがというのです。
「誰が何度目でどの曲を歌うかなんて
ニダ」
「把握しにくいニダな」
「ちょっとこれはウリナラの人達に詳
しくないとニダ」
さもないと、というのです。
「わかりにくいニダ」
「ううむ、ウリでもニダ」
カンコ君も言われて思いました。
0867創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/11/28(月) 23:15:47.89ID:4xs2gYFf
「どのアニメのどの役がどの声優さん
かニダ」
「すぐには覚えられないニダな」
「そこに主題歌や監督さん脚本家さん
となるとニダ」
それこそというのです。
「すぐにはニダ」
「ウリナラの人ファンの人ならいいニ
ダが」
「それ言うとアニソンでもニダか」
「誰でも知っている、難しいニダが」
首を傾げさせつつ言うチョゴリちゃん
でした。

「何かマニアックなジャンルの人のこ
とも大事ニダが」
「誰でも知っている人達もニダな」
「いて欲しいニダか、この辺りかなり
難しいニダか」
「そうニダな、まあウリは今はうる星
やつら観るニダ」
「今度はランちゃん登場ニダな」
「花澤香菜さんの演技に期待ニダ」
こうしたことをお話しながら観ていま
す、昔と今ではかなり違ってきている
その作品を。
0869創る名無しに見る名無し
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2022/12/01(木) 22:50:49.36ID:A+Ffj+bi
  「アラブのラーメン」
今回のシューキュー大会はカタール家
で行われます、それでニホンちゃんも
来ていますが。
ブジリー君はニホンちゃんに笑ってお
話しました。
「僕やアルは牛肉大好きだからそちら
を食べるけれど」
「そうそう、カタールちゃんのところ
はアッラー教だからね」
だからだとです、ニホンちゃんも応え
ます。そのうえでこんなことを言った
のでした。

「豚肉はね」
「ないね」
「あとそうしたジュースもね」
「アッラー教は寛容だけれどね」
「そうしたものはね」
「少なくともおおっぴらにはお口に出
来ないから」
それでというのです。
「そこは我慢してね」
「試合していこうね」
こうしたお話をしてカタール家に入り
ます、ですが。
ニホンちゃんはおもてなしのメニュー
の中にです、味噌ラーメンがあるのを
見て驚いて言いました。
0870創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/12/01(木) 22:51:31.35ID:A+Ffj+bi
「ラーメンはいいの」
「あっ、チャーシューは鶏肉でね」
カタールちゃんが応えます。
「餃子のお肉も牛肉よ」
「そちらなの」
「そうなの、けれどラーメンがあるか
ら」
「ああ、スープはトリガラにしたら」
豚骨ではなくです、ニホンちゃんもわ
かりました。
「いいわね」
「そうでしょ、だからね」
それでというのです。

「ラーメンとかも楽しめるわよ」
「それは何よりね」
「豚肉は駄目でも楽しめるものは楽し
めるね」
ブジリー君も言います。
「いいことだよ、じゃあ楽しんで食べ
て」
「そうしてよね」
「試合も頑張ろうね」
こう言うのでした。
「そうしようね」
「そうよ、そうしてもらう為にも」
カタールちゃんも言います。
0871創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/12/01(木) 22:52:11.83ID:A+Ffj+bi
「私お料理も頑張るから」
「そうしてくれるんだね」
「楽しんでね」
「いや、美味しいわ」
ニホンちゃんはその味噌ラーメンを
食べてにこりとなります。
「これならね」
「楽しんで食べられる?」
「かなりね」
実際にというのです。
「嬉しいわ」
「喜んでくれたら何よりよ」
カタールちゃんにしてもです。

「本当にね」
「カタールちゃんにしても」
「さて、お肉どっさり貰おうかな」
ブジリー君はこちらをと言います。
「牛肉をね」
「わかったわ、ただうちはね」
「うん、羊だよね」
「メインはね」
こう言ってお肉はというのです。
「何と言ってもね」
「こちらでもだよね」
「アッラー教だから」
この宗教を信じているお家ならです。
0872創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/12/01(木) 22:53:03.91ID:A+Ffj+bi
「そうよ」
「そうだよね」
「だからよかったら」
「羊もだね」
「食べてね」
「そうさせてもらうよ」
「わたしのお家も」
羊肉と聞いてニホンちゃんはこんな
ことを言いました。
「前に比べたら」
「羊食べる様になったのね」
「ええ」
そうだというのです。

「徐々にだけれどね」
「羊も美味しいでしょ」
「匂いも」
羊のお肉独特のです。
「こちらもね」
「慣れるといい匂いでしょ」
「美味しそうな」
「じゃあ大会の間は」
「ええ、いただくわ」
「皆で羊も楽しもうね」
ブジリー君も言います、カタール家
でラーメンを囲んでのお話でした。
0874創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/12/02(金) 21:50:34.39ID:nMaVmLgk
   「茶々入れは裏返し」
ニホンちゃん達日之本家の人達はシュ
ーキューゲームの後で自分達がいた場
所のお掃除をしてから帰る様にしてい
ます、このことは他のお家からも好評
です。
ですがそれでもです、世の中何でもあ
れこれ言ってくる人がいるものです。
「何かと言われるのよね」
「そうだよね」
アイヌちゃんとリュー君の日之本家の
南北コンビがお話します、この子達も
こうしたゲームが好きなのです。

「お掃除したら」
「褒めてくれる人が殆どだけれど」
「中にはね」
「そんな人もいるのよね」
「それで言われたら」
「止めようかってなるわ」
「そうだね」
二人でこんなことをお話します、です
がここで、です。
かつて地球町があるハングル県も含め
た全ての県の管理をしていたヒロユキ
さんという人がです。
0875創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/12/02(金) 21:51:13.76ID:nMaVmLgk
二人のところに来てです、笑ってこう
言いました。
「ああ、そうしたことは気にしなくて
いいよ」
「いいんですか?」
「気にしなくても」
「そうだよ、こうしたことをやって褒
められても誰にも迷惑かけてないね」
「そうですよね」
「僕達もそう思います」
アイヌちゃんとリュー君にしてもこう
考えています。

「いいことだって」
「それでやっていますが」
「迷惑もかけてないって」
「そうも」
「その通りだよ、けれど世の中誰かが
褒められるとね」
そうなると、というのです。
「羨ましく思ってね」
「それで言うんですか」
「そうなんですね」
「だからね」
それでというのです。
0876創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/12/02(金) 21:51:57.01ID:nMaVmLgk
「そうした人達の言うことは気にしな
くていいよ」
こう言うのでした、そしてヒロユキさ
んの後でウヨ君も言いました。
「そんなことを言う位なら自分も掃除
をすればいい、羨む位なら動くことだ」
「ウヨらしいわね」
「そう言うとね」
「俺は俺の思うことを言っているだけ
だ、お掃除をしていいかとか聞いてか
らなんていうこともな。ヒロユキさん
が俺に言われたことだが」
それでもというのです。

「どうかと思う、いいことでしかも誰
にも迷惑をかけていないことに茶々を
入れる奴は下らないし下らないことだ」
「だからそうした人の言うことは気に
しないで」
「お掃除をやっていけばいいね」
「誰かが褒められて羨んであれこれ言
うこと程恰好悪いことはない、また言
うがそれ位なら自分も動いて褒められ
る方がいい、だから俺はそんな奴に何
か言われてもな」
ウヨ君としてはです。
0877創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/12/02(金) 21:52:54.60ID:nMaVmLgk
「気にしないでやっていく何でもな」
「そうね、じゃあ私達もね」
「そうしていくよ」
「少なくとも俺は続けていくしそん
な言葉に耳を貸すこともない」
全くというのです。
「じゃあカタールさんのお家でもな」
「お掃除していきましょう」
「いた場所はね」
「そうだ、試合の結果も大事だが」
やっぱりか勝つに越したことはありま
せん。

「マナーも大事だ、しかしマナーにま
で文句を言うとはな」
「世の中何でも言う人いるのね」
「こんなことでも」
「茶々入れたりクレーム入れたり」
「何にでもね」
「そんなことに力を使う位ならしっか
りしたことに対して使った方がいいだ
ろうにな、それでは荒らしと同じだ」
スレッドに嫌がらせをする、というの
です。こう言ってウヨ君はお掃除をし
て二人も一緒にしました。
0879創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/12/04(日) 20:31:59.16ID:zX0lDrbT
   「こちらのハンバーガーの方が」
タイワンちゃんもハンバーガーを食べ
ます、ハンバーガーといえば何と言っ
てもアメリー家ですが。
「あたしはニホンちゃんのレシピで作
ったね」
「そっちのハンバーガーの方がいいわ
よね」
タイワンちゃんに妹さんのファーレン
ちゃんが応えます。
「私達には」
「そうなのよね、こちらもニホンちゃ
んなのねとか言われそうでも」
それでもと言うタイワンちゃんです。

「あたし達のお口にはね」
「ニホンさんのレシピのハンバーガー
よね」
「そうよね」
二人でこうお話します、そしてタイワ
ンちゃんはこんなことも言いました。
「レイアースでも出てたしね」
「単行本一巻でね」
尚1と2があって1の一巻目です。
「ニホンさんのレシピのハンバーガー
もなくて」
「若作りのお爺ちゃんと一緒とか」
そんな台詞がありました。
0880創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/12/04(日) 20:32:48.90ID:zX0lDrbT
「その頃からメジャーの」
「安定した味だしね」
お二人でこんなことをお話していると
急にお家のチャイムが鳴ってでした。
タイワンちゃんが出るとその瞬間にお
顔が一変しました。
「・・・・・・呼んだ覚えないわよ」
「来てやったニダ、ニホンのハンバー
ガーを褒めているニダな」
「聞こえてたの」
「ウリの耳はニホンの話なら十キロ先
の針が落ちた音も聞こえるニダ」
仮面ライダー並の身体能力を誇るカン
コ君です。

「それで聞こえたニダ、ニホンのハン
バーガーよりもいいものがあるから食
わせてやるニダ」
「だからお家に入れろっていうのね」
「そうニダ、いいニダな」
「全く、仕方ないわね」
タイワンちゃんはやれやれとなってカ
ンコ君をお家に入れました、カンコ君
はタイワンちゃんに自分のお家のハン
バーガーを出して言いました。
「鴎チームも大喜びウリナラのハンバ
ーガーにだ」
「いただくわね」
憮然としてでした。
0881創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/12/04(日) 20:33:37.97ID:zX0lDrbT
タイワンちゃんはカンコ家レシピのハ
ンバーガーも食べました、そうしてこ
う答えました。
「あんたのもいいわよ」
「そうニダな」
「けれど急に来てなんてね、全く何処
までニホンちゃん意識してるのよ」
「そんなに意識してるならいい加減正
直に言ったらどうですか?お姉ちゃん
とエンゲージキス路線突入ですが」
「何を言っているニダか、ウリはニホ
ンなんて大嫌いニダ」
ファーレンちゃんに図星を言われても
素直でないカンコ君です。

「正直に言うのは今わの際ニダよ」
「それ諸星あたるさんですよ」
「まああんたあの人と一脈通じるとこ
ろあるかもね、性格的にも身体能力も」
「そうよね、まあ私が食べても美味し
いと思いますよ」
見ればファーレンちゃんもカンコ君レ
シピのハンバーガーを食べています、
そのうえでカンコ君にお話します。
「確かに」
「そうニダな、ニホンに勝ったニダな」
「それでもよ」
タイワンちゃんは憮然としたままです。
0882創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/12/04(日) 20:34:22.85ID:zX0lDrbT
ハンバーガーを食べながらです、カン
コ君に言いました。
「あたし達はハンバーガーはね」
「ニホンのものニダか」
「お口に合うのはね、まあ二番にはな
るかもね」
「何っ、じゃあ一番はとはわかってる
から言わないニダ」
「今回はそうよね、全くニホンちゃん
の名前が出たら何処でも飛んで来るん
だから」
今度は呆れたお顔で言うタイワンちゃ
んです。

「面倒ね」
「ニホンには負けられないニダ、では
今度は一番のハンバーガーを持って来
るから待っているニダ」
「やれやれね」
「では今から水星の魔女を観る為にお
部屋に戻るニダ」
「ついでだから観ていきなさいよ、こ
れも縁だし三人で観ましょう」
タイワンちゃんはカンコ君を引き留め
ました。
「どう?」
「そうしましょう、ここは」
「ではそうさせてもらうニダ」
ファーレンちゃんにも言われて頷くカ
ンコ君でした、そして会社の動きと仮
面のお母さんを観るのでした。
0884創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/12/06(火) 22:33:35.56ID:EokCFwmV
     「一人でも言ったら終わり」
地球町の子供達は公園で遊ぶことも多い
です、それは五年地球組の子達も同じ
ですが。
ある日です、ニホンちゃん達はフラメ
ンコ先生にホームルームで言われてそ
の目を丸くさせました。
「えっ、あの公園閉鎖するんですか」
「廃止するんですか!?」
「ええ、町役場の方で決まったのよ」
先生はクラスの皆にどうかというお顔
で答えました。そのお顔に先生の気持
ちが出ています。

「そうなったって」
「あの、何かです」
ニホンちゃんが眉を曇らせて言ってき
ました。
「どなたかがですか」
「そうよ、公園で遊ぶ声が五月蠅いっ
てね」
その様にとです、フラメンコ先生も答
えます。
「そのクレームを受けてね」
「町役場で、なんですね」
ニホンちゃんは浮かないお顔で応えま
した。
0885創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/12/06(火) 22:40:38.42ID:EokCFwmV
「決まったんですね」
「そうよ、一人の人の抗議でね」
「あの、うちのサヨックおじさんもで
す」
ニホンちゃんはこの人のお名前を出し
て言いました。
「子供は遊ぶべきだって言っていて」
「あの人も言わないわね」
「絶対に」
「わかってるわ」
公園で遊ぶ子供達の声がというのです、
フラメンコ先生も同じ町内の人だけあ
ってサヨックおじさんのことは知って
います。

「先生もね」
「つまりあの人以上におかしな人が町
内にいるんですね」
タイワンちゃんは信じられないといっ
たお顔で言いました。
「もう何ていうか」
「いや、それうちのアボジやオモニで
も言わないニダよ」
カンコ君はニホンちゃんの隣の席から
ニホンちゃんの真後ろの席にいるタイ
ワンちゃんにお顔を向けて言うのでし
た。
0886創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/12/06(火) 22:41:22.08ID:EokCFwmV
「絶対に、ニダ」
「そうよね」
「もうそれこそニダ」
今回のことはというのです。
「おかしいにも程がある人がニダ」
「言ってるのかしら」
「あれじゃないのかYO、もう出番が
それこそ十数クール目からなくなって
るニッキョーソ先生がな」
実は第一話の頃にはこのクラスの担任
でした、最後の登場は十三クールだっ
たでしょうか。

「言いだしてるんじゃないか?」
「有り得るあるな、こんなクレームつ
ける人なんてある」
チューゴ君も公園で遊ぶことが多いの
でぼやいています。
「そうはいないあるよ」
「あの、実際言ってきた人って何人な
んでしょうか」
ニホンちゃんは先生にこのことを尋ね
ました。
「一人って仰いましたけれど確認で」
「そう、一通の抗議の電話でね」
まさにと答えた先生でした。
0887創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/12/06(火) 22:41:55.34ID:EokCFwmV
「決まりよ」
「そうですか」
「だから先生もどうかって思ってるの
よ」
「あの、私達公園で遊びたいんですが」
「そう思う人何人かしら」
先生はクラスの皆に尋ねました。
「それで。遊びたい人手を挙げてね」
「・・・・・・・・・」 
皆即座に手を挙げました、するとです。
クラス全員果たして何人いるかわから
ない二百人はいるだろというクラスの
全員がです。

手を挙げました、フラメンコ先生はそ
れを見て笑顔で頷きました。
「一人より皆、わかったわ」
「わかったっていいますと」
「ちょっと任せてね、皆も動いてもら
うけれど」
それでもというのです。
「きっと公園で遊び続けられるから」
「そうですか」
「ええ、これからも動きね」
ここで言う先生の言葉は。
「あれよ」
「オカダカードですね」
最後は虎チームのカントクカードの言
葉でした、続きます。
0889創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/12/08(木) 22:11:17.61ID:6vqRuU4r
   「子供の声でも」
フラメンコ先生は五年地球組の皆が公
園を使いたいというお願いを町役場に
持って行きました、すると町長さんも
困ってしまいましたが。
フラメンコ先生はかつてのスケ番それ
も町全体をシメていてレディースのリ
ーダーだった頃の気迫も込めて言って
でした。
そのうえで、です。役場の決定を覆え
しそうになりましたが。
ここでそのクレームをつけた人が出て
きました、その人はアメリー君の予想
通りでした。

ニッキョーソ先生でした、ニッキョー
ソ先生はヒステリックに喚きちらしま
すが。
フラメンコ先生は一言でこう言って捨
てました。
「子供達全員が言っていますので、そ
れに反対意見は貴女だけですよ。もっ
とも委員会みたいに貴女が工作を駆使
してまで皆の意見と言い募るのなら別
ですが」
「そ、それは考えつかなかったわ」
今回はです、マキナどぜう黄鉄鉱北極
星的手法です。
0890創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/12/08(木) 22:12:02.42ID:6vqRuU4r
「私も」
「今のお言葉自白ということでいいで
すね、録音してますから」
フラメンコ先生はご自身のスマートフ
ォンを出してにこりと笑って答えまし
た。
「では町役場とコクレン校長先生にお
話しておきますので」
「くっ、五月蠅くて仕方ないのに」
「そう思うのは貴女のことです、です
が町のことは全体のことを考えて行う
ものですよ。委員会が好き勝手してど
うなったか」
この作品世界全体に対してです。

「貴女もご存知でしょう、彼等はその
数多い悪事の全ての責任から逃げてい
ますがね」
「うう・・・・・・」
「貴女も同じことをしたということで
すよ、彼等と」
最後にこう言ってでした。
フラメンコ先生は校長先生にもお話し
てそのうえで公園はまた使える様にな
りました。
ですがその後で、です。ニホンちゃん
は公園で皆と一緒に遊びながら思うの
でした。
0891創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/12/08(木) 22:12:46.75ID:6vqRuU4r
「一人の人が手を挙げておかしなこと
を言ってね」
「それが通るってことはもっとおかし
いよね」
「全くニダ」
タイワンちゃんもカンコ君も思うこと
でした。
「一人の変な意見が通ってばかりだと
どうにもならなくなるニダよ」
「そうよね、バカンコもそこまでおか
しくないしね」
「いや、ウリナラにそんな人がいても
ニダ」
それでもと言うカンコ君です。

「委員会の連中と一緒ニダよ」
「あのレベルの人達ってことよね」
「そうニダ、流石にウリもあんな連中
のレベルにはなりたくないニダ」
委員会の悪事を知っているからこそ言
える言葉です。
「それで言うニダよ」
「カンコの言う通りだYO、幾ら何で
もあんな連中みたいな行いはアウトだ
YO」
「今回のニッキョーソ先生はまさに委
員会だったある」
アメリー君とチューゴ君も言います。
0892創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/12/08(木) 22:13:30.50ID:6vqRuU4r
「人間間違ってもある」
「あそこまでなったら駄目だYO」
「公のことを考えないとね、ニッキョ
ーソ先生も委員会も公が全くなかった
からね」
ただし無銘仁は私を捨てて公を取った
とか言っていました、委員会のその所
業について。この人も自分がしたこと
について一切責任を取っていない様で
すが。
「ああしたことをしたのね」
「だからウリも言うニダよ」
カンコ君にしてもです。

「我儘も常識の範囲内ニダ」
「そうよね、わたし達もそこは何とか
守ってね」
「ニッキョーソ先生や委員会みたいに
はならないことニダ」
「ああなったら人間として終わりだか
らね」
「そう思うことニダよ」
皆で公園の中でお話しました、そうし
てこの日も皆で遊びます。多くの人は
そんな彼等を暖かい目で見ています。
目を吊り上がらせているのはニッキョ
ーソ先生だけです。
0894創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/12/10(土) 22:10:48.57ID:GzwroLvu
   「感想」
カンコ君は某アニメに対する意見につ
いて言いました。
「そんなのこいつの感想ニダよ」
「どうしたのよ、急に」
「いや、スパイファミリーやうる星や
つらやポプテピピックについての感想
ニダが」
タイワンちゃんに対して答えます。
「面白くないだのあれこれ言っている
ニダが。あと多分ドンブラザースもニ
ダ」
特撮の方についても言います。

「ウヨが脚本だからニダ」
「ああ、ウヨ君アンチ多いからね」
タイワンちゃんもそれはと応えます。
「昔から多くてね」
「癖の強いキャラとストーリーのせい
ニダが」
「それでドンブラザースもよね」
「どうせとんでもないアンチが出てい
るニダ」
「特撮県言って確認する?」
「いいニダ、あそこはちょっと困った
人が多いニダ」
カンコ君が辟易する位にです。
0895創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/12/10(土) 22:11:36.56ID:GzwroLvu
「響鬼騒動はあんまりだったニダ」
「あんたがそう言う位にね」
「だからニダ」
それでというのです。
「リアルタイムでは観ないニダ」
「それがいいかもね」
「それぞれの意見はあってもニダ」
それでもというのです。
「あれこれバッシングををしてしかも
ニダ」
「全部みたいに言うのはね」
「公園のお話もニダが」
前回前々回のお話です。

「自分の意見をさも全部の意見みたい
に言ったりその意見を何としても通そ
うとするならニダ」
「委員会よね」
「あいつ等と同じニダ、全くアニメや
特撮を観るにも文句は控えてニダ」
その書き込みで他の人がどう思うかも
考えるべきだというのです、委員会は
そんなこと一切考慮しないでスレッド
を潰そうとしましたが。彼等にとって
スレッドは支配するか潰すしかなかっ
たのでしょうか。
0896創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/12/10(土) 22:12:19.09ID:GzwroLvu
「それを皆の意見みたいに言うことは
よくないニダ、それ位は守って欲しい
ニダよ」 
カンコ君は心から思って言うのでした、
そうしてネチケットを守って視聴して
いますが。
お話が出たウヨ君はそのお話を聞いて
も平然としてです、こう言いました。
「いい、そういうのが面白いからな」
「武士のスタンスは変わらないわね」
「そんなこと気にしても何にもならな
いからね」
こうニホンちゃんに答えます。

「だからだよ」
「そう言うのね」
「それで書いてるよ」
脚本をというのです。
「今までもでね」
「これからもなのね」
「うん、そうしていくよ」
「ううん、わたしも脚本の時はそんな
に気にならないのよね」
ニホンちゃんにしてもです、この娘の
脚本は靖子にゃんモードでも赤尾さん
モードでも横手さんモードでも個性が
強いです。
0897創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/12/10(土) 22:13:06.08ID:GzwroLvu
「面白いものを書く」
「そうだよね、姉さんも」
「面白いかどうかという意見は聞いて
もね」
「中にはおかしなのもあるしね」
「委員会の新人いびりとかね」
委員会の悪行の一つです、これで精神
的ダメージを受けた作家さんがいまし
たがどぜうはさらに追い打ちをかけて
いまして委員会の誰も止めませんでし
た。過去スレにその時のやり取りがあ
ります。

「そういうのはね」
「その人の感想でね」
「やっていったらいいわね」
「俺の意見を聞け、従えとか言うのは
ね」
「もうその人の意見ね」
「人間委員会になったら終わりだから
ね」
人間としてです。
「そんな意見はね」
「それで終わりでね」
「書いていこうね」
脚本をとです、姉弟でお話するのでし
た。
0899創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/12/12(月) 23:05:13.69ID:GAa0+eK4
    「薄毛は駄目なのか」
イン堂君も飛行機のラジコンを動かし
ています、その人達は身だしなみにも
気を使っていますが。
ある日その人のお言葉を聞いて五年地
球組の男組は驚愕しました。
「いや、それはないぞ」
「白髪駄目なのはかな」
「それ以上に薄毛だと剃らないと駄目
というのはな」
ゲルマッハ君はイン堂君に真顔で言い
ました。他の皆もかなり言いたそうで
す。

「やり過ぎだ」
「髪の毛のことはそうなんだ」
「そうだ、我がゲルマッハ家ではスキ
ンヘッドはナッチ会を支持していると
思われるしな」
そうした意味があるというのです。
「どうかとなる、それに薄毛の何処が
問題だ」
「髪の毛のことを言うと大変なことに
なるニダよ」
カンコ君も言ってきます、心当たりが
あるので。
0900創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/12/12(月) 23:06:28.37ID:GAa0+eK4
「アボジは最近ユンさんがウリナラの
会社の社長さんになって持ち直したニ
ダが」
「それでもだね」
「ムンさんが社長さんの時にかなり減
ったニダ」
人間加齢や生活習慣以外にもストレス
でも減っていきます。
「そのアボジにもそう言うニダか」
「そうだね、そう言われるとね」
イン堂君もそれはとなりました、その
うえで言いました。

「ちょっと問題だね」
「身だしなみを整えることはいいこと
だがな」
「髪の毛のことはどうもニダ」
こう言います、そして女の子ですがチ
ェコちゃんはイン堂君にこう言いまし
た。
「あの、うちの家薄毛の人がね」
「あっ、割合的にね」
「町で一番多いって言われてるけれど」
「かなりの人がね」
それならと応えるイン堂君でした。
0901創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/12/12(月) 23:07:23.27ID:GAa0+eK4
「剃らないと駄目だね」
「そうなるからね」
だからだというのです。
「あんたのお家の人みたいなことを言
うとね」
それならというのです。
「大変よ」
「そうだね」
「だからね」
それでとです、チェコちゃんはイン堂
君にさらに言いました。それもかなり
真剣に。

「私は女の子だけれど賛成出来ないわ」
「お家の人にお話しておくよ、あんま
りにも言われてるし」
「そうしてね」
こうお話してでした。
皆イン堂君にどうかと言ってイン堂君
もお家の人にお話します、それでこの
ことはこれからじっくりと考えるとい
うことになりましたが。
あらためてです、ゲルマッハ君は言い
ました。この子にしても気が気でない
ことです。
0902創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/12/12(月) 23:08:09.26ID:GAa0+eK4
「髪の毛のことは慎重にな」
「全くニダ、ウリも髪の毛のことはあ
まりお話に出して欲しくないニダ」
カンコ君もお父さんのことがあるので
切実です。
「気になって仕方がないニダ」
「そうだな、君にしても」
「アボジがそうならニダ」
遺伝のことを思って言うのでした。
「ウリもニダ」
「その危険はあるな」
「だからニダ」
ゲルマッハ君にさらにお話します。

「イン堂の家の人みたいなことは言っ
欲しくないしニダ」
「行っても欲しくないニダ」
「そうニダよ」
「全くよ、髪の毛のことは言わないで
欲しいわよ」
チェコちゃんにしてもです。
「それでやらないで欲しいわ」
「ナイーブな問題だからな」
「言って欲しくないニダ」
三人以外の子達も頷きます、今回のこ
とは皆にとっても気が気でないことで
した。
0904創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/12/14(水) 20:32:50.10ID:xOhB0iAi
     「座敷牢にいても」
今町のシューキュー大会がカタール家
で行われています、ニホンちゃんも出
ていてです。
頑張っています、今回タイラン君は出
ていませんがこの子も観戦しています。
その中で、です。タイラン君はニホン
ちゃんに笑顔でお話しました。
「実はうちの座敷牢にいる人達もなん
だ」
「大会の試合観てるの」
「そうしているんだ」
こうニホンちゃんにお話します。

「実はね」
「そうなのね」
「録画された試合を観ることも出来る
しね」
こちらもというのです。
「楽しんでもらってるよ」
「いいのかな」
ここで一緒に観戦しているマレーシア
君が言ってきました。
「座敷牢にいる人達は悪いことをした
からね」
「楽しむことはだね」
「していいのかな」
「それがね」
タイラン君はお話しました。
0905創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/12/14(水) 20:33:45.82ID:xOhB0iAi
「試合を観て前向きにもなるしそこか
ら自分もゲームをしてリアルで身体を
動かすこともするから」
だからだというのです。
「いいってね」
「タイランのお家だと考えてなんだ」
「いいってなったんだ」
「そうなんだね」
「悪いことをした人でも」
それでもというのです。
「そうしたことを考えないとね」
「駄目だね」
「そうじゃないかな」
こう言うのでした。

「ずっと閉じ込めて何もさせないなん
てね」
「精神的にもよくないね」
「運動もしなくなってね」
「身体も不健康になるね」
「それでね」
だからだというのです。
「いいと思うよ、僕も」
「そうした考えもあるかな」
マレーシア君もお話を聞いてそれなら
と頷きました、それでです。
実際にマレーシア君達もでした。
0906創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/12/14(水) 20:34:40.91ID:xOhB0iAi
試合を観てそのうえで皆実際にゲーム
をしたりです。
リアルでシューキューをしたりします、
しかも前向きになっています。
それで、です。ニホンちゃんもこう言
うのでした。
「いいわね」
「そうだよね、僕もやってみてね」
タイラン君はニホンちゃんやマレーシ
ア君とシューキューを実際にやってみ
て思いました、皆心地よい汗をかいて
笑顔になっています。

「いい感じだよ」
「そうよね」
「そうだね、これならね」
マレーシア君も言います。
「どんどん観るべきだね」
「座敷牢にいる人達もだね」
「そう思うよ」
タイラン君に笑顔で応えます。
「心からね」
「そうだね」
「じゃあこれからも試合観て」
タイラン君達もというのです、楽しく
汗をかきながら。
0907創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/12/14(水) 20:35:30.35ID:xOhB0iAi
「僕達もね」
「楽しんでいこうね」
「そうしていこうね」
「わたしこれからも大会の試合がある
けれど」
ニホンちゃんはこちらのことを思い出
しました。
「そちらもね」
「頑張ってだね」
「それでこうしてだね」
「自分自身でもやってね」
そうしてというのです。

「楽しくやっていくわ」
「それがいいね」
「僕達もそう思うよ」
「なでしこの方も」
こちらもというのです。
「今は調子悪いけれど」
「これからもだね」
「頑張っていくね」
「それでまた強くなるわ」
こちらもと言うニホンちゃんでした、
そうして皆と一緒にボールを蹴るので
した。
0909創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/12/16(金) 22:22:01.14ID:qsX5nHmJ
  「折角参加したかったのに」
タイヘイ池のお家の子達もEU丁の子
達程ではないですが色々な集まりを組
んでお互いにやり取りしています。
大体メンバーが重なっていたりしてそ
れぞれの集まりが同じ顔触れになって
いたりしますが。
エーペックではアセアン丁の子達が主
催して集まる会合のメンバーを基本と
してもっと多くの子が参加しています、
ですが。
カンボジア君は難しいお顔でこんなこ
とを言いました。

「僕はアセアン丁の会合とかには参加
していてもね」
「アールサップもよね」
ベトナちゃんが応えます。
「貴方も色々参加しているわね」
「けれどエーペックはまだだから」
それでというのです。
「出来たらそっちもね」
「参加したいのね」
「ベトナは参加してるよね」
「ええ」
その通りだとです、ベトナちゃんは正
直に答えました。
0910創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/12/16(金) 22:22:47.17ID:qsX5nHmJ
「そうしているわ」
「それじゃあ僕もね、あとラオスとミ
ャンマーも」
この子達もというのです。
「参加したいけれど」
「それは言うべきね。そう言えばイン
堂も参加したいと言っていたわね」
「イン堂タイヘイ池に面していないけ
れどいいのかな」
「そう言ったら無理矢理頓智で論破し
てくるわよ」
ベトナちゃんはイン堂君のその必殺技
について言いました。

「そうなるから」
「だからだね」
「そんなことを言っても無駄よ」
「じゃあタイヘイ池に面している僕も
だよ」
是非にと言うカンボジア君でした。
「メンバーに入れてもらうよ」
「じゃあ今度の集まりでお顔出してね。
そうして参加したいって言ってね」
「そうしたらいいんだ」
「結構おおらかというかいい加減なと
ころもある集まりだから」
身も蓋もないことを言うベトナちゃん
です。
0911創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/12/16(金) 22:25:58.53ID:qsX5nHmJ
「いいわ、それに貴方達三人以外のア
セアン丁の皆は参加してるし」
「それじゃあだね」
「貴方達も参加したいって言ってね」
「そうさせてもらうよ、集まりにお顔
出してね」
こうしてでした。カンボジア君はその
集まりにお顔を出して参加したいと言
うつもりでしたが。
当日になってです、カンボジア君は集
まりに連絡を入れました。
「御免、風邪ひいたから」
「だからなのね」
ベトナちゃんが応えました。

「今回については」
「うん、お顔出せないよ」
「仕方ないわ。じゃあね」
「うん、また次の機会にね」
「お顔出したらいいわ」
「そうさせてもらうよ」
こうお話してでした。
カンボジア君はお顔を出せませんでし
た、皆このことにを聞いて残念に思い
ましたが。
実はロシアノビッチ君のことでかなり
揉めていてです。
今回のまとめ役のタイラン君が社交ダ
ンス部の発表をそのまま出しました。
0912創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/12/16(金) 22:26:48.28ID:qsX5nHmJ
そんなことがあったので皆カンボジア
君についてはこう言いました。
「じゃあまた次に」
「宜しくってことで」
「ううん、カンボジア君もついてない
わね」
ニホンちゃんは用意されていた彼の席
を見つつ言いました。
「折角だったのに」
「仕方ないわ。けれど冗談抜きにこれ
からはね」
ロシアノビッチ君の席も空席です、ベ
トナちゃんはその席も見つつニホンち
ゃんに応えました。

「ロシアノビッチはね」
「この集まりだけじゃなくてね」
「タイヘイ池のあらゆる集まりからも
ね」
「追い出されるかもね」
「社交ダンス部にも居場所なくなった
のよね」
「もうね」
「だったらね。けれどカンボジアはね」
「参加出来るわね」
「これからね」
エーペックにもというのです、今回は
残念でしたが流れ的にそうなるという
のです。
0914創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/12/18(日) 15:15:50.91ID:lELMcHlG
  「意外な美少女」
カンボジア君のお家にもご本家があり
ます、このことは日之本家やタイラン
家と同じです。
それでこちらにお嬢さんがおられるの
ですが。
「ご本家の方だよ」
「うわ、凄く可愛いわね」
ニホンちゃんも見てびっくりする位の
可愛さです。
「カンボジア君のご本家にこうした方
がおられるのね」
「これから宜しくね」
陛下たんも言われます。

「仲良くしてね」
「はい、こちらこそ」
お嬢さんは陛下たんに礼儀正しく応え
ます、そしてよく見るとです。
何処となくカンボジア家の人以外の雰
囲気もあります、ニホンちゃんも陛下
たんもこのことに気付きますと。
カンボジア君はニホンちゃん達ににこ
りと笑って答えました。
「この方のお母さんはフランソワーズ
家の方なんだ」
「そうなの」
ニホンちゃんはそう言われてです。
0915創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/12/18(日) 15:16:35.97ID:lELMcHlG
あらためてお嬢さんを見てです、それ
で思うのでした。
「そういえばね」
「そうした感じだね」
「ええ」
その通りだと答えます。
「確かにね」
「ですからわたくしも懇意にして頂い
ていますの」
他ならぬフランソワーズちゃんも出て
きました。
「有り難いことに」
「いえ、こちらこそ」
お嬢さんはフランソワーズちゃんにで
す。

陛下たんにした様に礼儀正しく挨拶を
してそのうえで言いました。
「よくしてもらっています」
「こちらこそですわ」
「お嬢様はフランソワーズの家の方言
にも詳しくてね」
またカンボジア君がお話します。
「エリザベス家、チューゴ家、タイラ
ン家の方言にもだよ」
「凄いわね。私も頑張らないとね」
陛下たんはカンボジア君のお話を聞か
れて素直に思われました。
0916創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/12/18(日) 15:17:24.31ID:lELMcHlG
「これは」
「いえ、ご本家もかなりですよ」
ニホンちゃんはいつも陛下たんがどれ
だけ頑張っておられてお家の為にお心
を砕いているか知っているのですぐに
言いました。
「むしろこれ以上は」
「いえ、私も努力しないと」
「そう言われますか」
「凄いと思ったことは何でもね」
「そこまで言われるのでしたら」
ニホンちゃんも反対しません、そんな
お二人を見てです。

お嬢さんはカンボジア君にお話しまし
た。
「これからは日之本家のご本家の方々
ともね」
「より親密にですね」
「お付き合いしていきたいわ」
「是非そうされて下さい」
「わたくしもそう思いますわ」
フランソワーズちゃんも言うのでした。
「その様にされるべきですわ」
「それじゃあね」
「それで、です」
カンボジア君はさらに言います。
0917創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/12/18(日) 15:18:40.65ID:lELMcHlG
「今度タイラン家の方言で歌われた」
「あの曲をなのね」
「動画に流しますので」
「宜しくね」
「はい、ご本家はです」
カンボジア君にしてもです。
「しっかりとお支えしますので」
「悪いわね」
「悪くないです、僕こそニホンちゃんに
は負けていられないです」
陛下たんに寄り添うニホンちゃんを見て
言うのでした。

「ですから」
「有り難う、そう言ってくれて嬉しいわ」
「いえいえ」
「ううん、わたくしのお家にはもうご本
家がないので」
フランソワーズちゃんは二つのお家を見
て思いました。
「こうした時残念ですわね」
「また持てないかな」
「それはかなり」
難しいとです、カンボジア君に少し苦笑い
になって答えるフランソワーズちゃんで
した。
0919創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/12/20(火) 14:09:53.01ID:Z662/hv1
    「野菜どっさり」
今日はクラスの皆でチューゴ家でご馳
走になっています、チューゴ君は自慢
のお料理を振舞いますが。
ふとです、アメリー君がこんなことを
言いました。
「チューゴの家っていつもお野菜かな
り出すYOな」
「医食同源あるぞ」
この言葉を出して応えるチューゴ君で
す。
「だから食べものはある」
「バランスよくか」
「そうある」
まさにというのです。

「だからお肉にお魚に他の食材にある」
「お野菜もだな」
「沢山使っているある、焼いて炒めて
揚げて煮てある」
火を通すのがチューゴ家のお料理の基
本です。
「沢山食べるある」
「何か凄くね」
ニホンちゃんはチューゴ君が作ってく
れた八宝菜を食べつつ言いました、こ
のお料理も他のお料理も本当にお野菜
が多いです。
0920創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/12/20(火) 14:10:36.02ID:Z662/hv1
「他のお家の何倍もね、ただよく見た
らアメリー君もお野菜かなり食べてる
わよね」
「そういえばそうあるな」
チューゴ君もニホンちゃんの今のお言
葉に頷きました。
「アメリーも何だかんだ言われてある」
「サラダ大好きだしシチューとかスー
プでも食べるし」
「フライドポテトだけじゃないある」
「そっちはお芋だしね」
野菜には入らないというのです、そう
したお話を受けてです。

アメリー君もです、こう答えます。
「僕だって健康考えてるしさ、それな
りにしても」
「それでなのね」
「お野菜食べてるあるか」
「そうしてるYO、けれど太ってく一
方かもね」
「それは何でも食べ過ぎるからある、
カロリーが問題ある。まあ僕もそうあ
るが」
「お野菜を沢山食べても」
それでもと言うニホンちゃんでした。
0921創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/12/20(火) 14:11:14.75ID:Z662/hv1
「カロリーも気をつけないとね」
「じゃあ僕みたいにお肉殆ど食べなく
てもだね」
今度はイン堂君が出てきました。
「甘いものとか食べ過ぎたら」
「やっぱり太るわ」
「そうなるんだね」
「実際ナッチおじさんなんかお肉もお
魚も食べなかったけれど」
ただしこのことは諸説あります。実は
ソーセージなんかは食べていたとも言
われています。

「甘いものがお好きで」
「太ってたね」
「やっぱり食べものってバランスなの
かしら。お野菜を沢山食べることは確
かにいいけれど」
ニホンちゃんは思いました。
「甘いものばかりとかだとね」
「ちなみに僕はお肉もお魚も食べるあ
るからな」
チューゴ君はそれこそ何でも食べるお
家の子であることで有名です、それで
こう言うのです。
0922創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/12/20(火) 14:11:51.98ID:Z662/hv1
「やっぱり何でも食べてある」
「バランスよくね」
「僕はカロリー摂り過ぎってことなん
だな」
アメリー君も納得しました。
「そこを気を付けないともっと太って
いくか」
「そういうことね。そうしたことを考
えていったらね」
「僕のお家の人達も痩せるか」
「きっとね」
ニホンちゃんはアメリー君に笑顔で応
えました。

「それでアメリー君はこのことは合格
だけれどこれからもチューゴ君みたい
にお野菜も沢山食べることはね」
「いいことだYOな」
「凄くね」
「じゃあ今度はチンジャオロースを作
るあるよ」
チューゴ君は中華鍋を手に言ってきま
した。
「早速食べるある」
「ええ、そうさせてもらうわ」
ニホンちゃんも他の子も応えました、
そうしてそのお料理も食べました。
0924創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/12/23(金) 00:08:23.67ID:30mUYCaO
   「同じ言葉の筈が」
アメリー君とオージー君は元々はエリ
ザベス家から出たお家の子達です、で
すからお家の方言もエリザベス家のも
のに近い筈ですが。
今皆はオージー君のお家で一緒に遊ん
でいますがフィリップ君はその中でオ
ージー家の牧場のコリーを見て気付き
ました。
「オージーの言葉に反応するのにアメ
リーの言葉には反応しないよ」
「そうダスな」
オージー君も言われて気付きました。

「ワスの言葉にはダスが」
「アメリーにはね」
「おおい」
アメリー君が試しにコリーに声をかけ
てみてもです。
無反応です、ですがオージー君が声を
かけると反応します。フィリップ君は
それを見てまた言いました。
「同じエリザベスのお家の言葉からは
じまっていてもね」
「ですわね」
他ならぬエリザベスちゃんも言います。
0925創る名無しに見る名無し
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2022/12/23(金) 00:09:08.40ID:30mUYCaO
「アメリーとオージーでは方言が変わ
っていっていますわ」
「勿論エリザベスのお家のものともね」
「もっと言えばわたくしの兄弟でもス
コットとウェールズ、アイルで少しず
つ違いますし」
「お家の中でもだね」
「うちはエリザベスの言葉ではないあ
るがかなり違っているあるよ」
チューゴ君も言ってきました。
「お部屋によってかなりある」
「ああ、チューゴのお家はね」
フィリップ君は頷きました。

「家族の人達も多いしお家の敷地も広
いから」
「それである」
「僕普通にオージーともやり取り出来
てるんだけれど」
アメリー君はぼやきつつ言いました。
「犬にはわからないのかな」
「ですから同じわたくしのお家の方言
からでもその方言がさらに変わってい
ってますわ」
エリザベスちゃんがアメリー君にお話
しました。
0926創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/12/23(金) 00:09:54.90ID:30mUYCaO
「それでワンちゃんもわからないので
してよ」
「そうなんだ」
「そうですわ、チューゴのお家でもそ
うですし」
先程お話をしたチューゴ君を見つつお
話しました。
「同じ方言でもお家によって変わって
いきますわ」
「つまり方言がさらに方言になってい
くんだね」
フィリップ君はエリザベスちゃんのお
話を聞いて言いました。

「そうだね」
「そういうことですわ」
「成程ね」
「他に例を挙げるとカンコさんもです
わね」
「ウリは言う程ではないニダが」
カンコ君はお話を振られて首を傾げさ
せました。
「ウリナラの中でもニダ」
「いえ、キッチョムさんと比べますと」
相変わらず引きこもりの彼と、という
のです。
0927創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/12/23(金) 00:10:44.04ID:30mUYCaO
「たまに出て来るキッチョムさんのお
言葉を聞きますと。
「違うニダか」
「細かい部分が結構違ってきています
わ」
「そうニダか」
「チューゴさんのお家の様に広くて家
族が多くなくても」
それでもというのです。
「同じお家でもありますので」
「成程、お家が違うと方言はどんどん
変わるダスな」
オージー君も納得しました。

「今もそうで」
「これからもだね」
フィリップ君が応えました。
「今回何かね」
「凄く勉強になったダスな」
「ふと気付いたことから」
「そうなったダス」
「本当にそうだね」
フィリップ君が言うと皆頷きました、
今回のことは多くの子にとってかなり
勉強になりました、オージー家でのそ
うした出来事でした。
0929創る名無しに見る名無し
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2022/12/25(日) 00:06:56.30ID:09FRgoK2
     「離れのお部屋で」
カンコ家のサイシュウの間はカンコ家
のお部屋では結構特殊な位置にありま
す。
どう特殊かというと離れにあるのです、
日之本家は大きく四つの棟に分かれて
いますがそれでもです。
カンコ家では基本一つなのでこのサイ
シュウの間は特殊だとされます、それ
で色々なことがありますが。
ある日です、カンコ君はクラスでニホ
ンちゃんにこんなことを言ってきまし
た。

「ニホン、今度はサイシュウの間に呼
んでやるニダ、感謝汁」
「あっ、わたし今ジョジョ第六部の脚
本書いてるから」
「そんなのお前も速筆だから終わって
から来るニダ」
ニホンちゃんもウヨ君程ではないです
がそうなのです。
「というかそこでそう言うニダか」
「駄目なの?」
「ええい、いいから来るニダ」
いつも通りニホンちゃんの鈍感さに苦
しめられるカンコ君です。
0930創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/12/25(日) 00:07:47.72ID:ZdLUoC2u
しかもニホンちゃんがカンコ君のお家
に来るとなると絶対にカンコ君にとっ
て邪魔で仕方ない娘が出てきます、誰
もが知っているその娘はといいますと。
「ニホンちゃん、あたしも一緒だから
ね」
「あっ、タイワンちゃんカンコ君のお
家に用事あるの」
「今出来たの。じゃあバカンコ宜しく
ね」
「お前はブルーロックの施設にでも行
ってろニダ」
全力で否定するカンコ君です。

ですがこうした時そんなことを聞くタ
イワンちゃんではなく。
当然の如く来ます、そしてこの一人だ
け全く気付いていない三角関係がどう
なるか楽しみで、です。
クラスの他の皆も来ました、カンコ君
はお部屋の中にいるクラスの皆を見て
これ以上はないまでに不機嫌なお顔で
言いました。
「景色もお料理もこれはと思ったニダ
が」
「残念だったわね」
タイワンちゃんはカンコ君が作ったそ
のお料理を食べつつ応えました。
0931創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/12/25(日) 00:09:14.63ID:ZdLUoC2u
「世の中そうそううまくはいかないも
のよ」
「お前は壊しに来たニダな」
「誰がニホンちゃんと二人きりにさせ
ると思ってるのよ」
「くっ、お前に見せて食べる為のもの
ではないニダ」
景色も楽しんでいるタイワンちゃんに
忌々し気に言います。
「全く、本当にブルーロックになるニ
ダ」
「あたしシューキューそんなに興味な
いし。兎に角ね」
タイワンちゃんはさらに言います。

「そもそもあんたニホンちゃん嫌いな
んでしょ」
「わかって言っているニダな」
「当然よ、そんなこと言ってるからニ
ホンちゃんも気付かないのよ」
お部屋の中で皆と一緒にいるニホンち
ゃんを見つつ言います、皆と一緒に景
色を観てそうしてお料理を食べていま
す。
「ニホンちゃんの鈍さわかってるでし
ょ」
「幼稚園に入る前からニダからな」
実はこの二人その頃からニホンちゃん
に対してこうです。
0932創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/12/25(日) 00:10:27.38ID:ZdLUoC2u
「わかっているニダ」
「あたしみたいにダイレクトでも駄目
なんだから。まああたしにとってはあ
んたがそうで助かってるけれどね」
「くっ、忌々しい奴ニダ」
「まあ兎に角ニホンちゃん相手に素直
じゃないのは駄目だしあたしもいるか
らね」
だからだというのです。
「残念ね」
「本当にお前とは何時か決着をつけて
やるニダ」
「それも幼稚園に入る前から聞いてる
わよ、ねえニホンちゃん」
今度はニホンちゃんにアタックするタ
イワンちゃんでした。

「今から二人でアワビやウニどう?」
「あっ、皆と一緒だから。タイワンち
ゃんにカンコ君もそっちにいないで皆
と一緒にね」
「・・・・・・そ、そうね」
玉砕にテンション爆下げのタイワンち
ゃんでした。そんな彼女を見て皆も言
葉がありません。ですが。
カンコ君がそんなタイワンちゃんに言
いました。
「一緒に行くニダ」
「謝々よ」
「何時か借りを返すニダ」
「それはお断りよ」
こんなことを言いつつ二人で皆と一緒
にいるニホンちゃんのところに行きま
す、さてニホンちゃんが気付くのは何
時でしょうか。
0934創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/12/26(月) 22:18:55.02ID:rm5igu9R
   「カンコ君もわかったこと」
カタール家でのシューキュー大会はア
ル君の優勝で終わりました、それでア
ル君はお家全体で大喜びですが。
カンコ君は決勝一回戦でブジリー君に
負けて終わりました、流石に相手が強
過ぎたと言うべきですが。
今回の大会を振り返ってです、コユン
ちゃんはカンコ君に厳しいお顔で言い
ました。
「ニホンちゃんの方ではボーキューの
鷹チームで問題になっていたが」
「ああ、ブーイングニダな」
カンコ君も応えます。

「鷹チームは最後の試合で負けて優勝
を逃したニダ」
「連敗してな」
「それで打たれたピッチャーのカード
にニダ」
「とんでもないブーイングが来た」
コユンちゃんはカンコ君にいつも以上
に真剣な面持ちでお話します。
「そうなったな」
「そうニダな」
「そしてだ」
「ウリナラもニダな」
「ガーナとの試合の時にだ」
予選の時です。
0935創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/12/26(月) 22:19:49.71ID:rm5igu9R
「酷かったな」
「鷹チームとほぼ同じニダ」
「そうだ、それで鷹チームの心あるフ
ァンの人達も怒っていたが」
「お前もニダな」
「ゲームに勝敗は付きものだ」
コユンちゃんは確かな声で言いました。
「どうしてもな」
「その結果で怒ってニダ」
「カードを散々叩くことはよくない」
ブーイングによってです、実はこれま
での大会でも問題になっていました。

「結果を受け止めて次に生かすべきだ」
「やっぱりそうニダな」
「現に今鷹チームは育成をさらに強化
してだ」
何と三軍だけでなく四軍までもうけた
のです。
「これはというカードを集めているな」
「兎チームとは違ってちゃんと補強ポ
イントを把握したうえでそうしている
ニダな」
兎チームは四番やエースばかり集める
だけです。しかも育成はおざなりです。
0936創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/12/26(月) 22:20:28.90ID:rm5igu9R
「恐ろしいまでの戦力を集めてきてい
るニダ」
「僕達も同じだ、負けたのなら弱点を
しっかりと把握してだ」
そうしてというのです。
「鷹チームの様に強力なカードを何枚
も揃えることは無理にしてもな」
「ウリナラの選手だけでしていくしか
ないニダからな」
「だが育成はしっかりしてな」
鷹チームは世界最強のボーキューチー
ムを目指しているのでそちらもかなり
力を入れています。

「やっていくことだ」
「指導者の人も考えてニダな」
「カントクカードもな」
「やはりそうニダな」
「君もわかってきたな、どうも以前の
君とは全く違うな」
それこそコユンちゃん登場以前もっと
言えば委員会が暴れ回る以前のカンコ
君とはです。
「良識も備えてきたニダ」
「委員会の連中を見てニダ」
そしてあの出版と盗作の騒動です、三
毛さんに非常に迷惑をかけたお話です。
0937創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/12/26(月) 22:21:14.16ID:rm5igu9R
「ウリも思ったニダ」
「流石に作品を書いた連中があんなこ
とをするとな」
「もう国際風刺が聞いて呆れるニダ」
委員会の行いたるやというのです。
「だからウリも思ったニダ」
「あの連中の様にしてはいけないとだ
な」
「だからキャラも変わったニダ」
何しろ委員会はカンコ君そのものだと
言われた位です、兎角多くの悪事を為
してきたので。特にマキナとどぜうは
です。

「ウリなりに思ったニダ」
「だからシューキューもだな」
「コユンの言う通りにするニダ、ブー
イングなんてしないで」
そうしてというのです。
「育成に力を入れてニダ」
「より強くなるな」
「そして今度こそ八強に進むニダ」
「その心意気だ、僕も一緒にやらせて
もらう」
最後は微笑んで、でした。
コユンちゃんはカンコ君と共にチーム
の育成にかかりました。ブーイングな
んかしないで。
0939創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/12/28(水) 20:57:09.42ID:oY+yE6Q2
     「ダイナミックなので」
サウジちゃんは最近アニメやゲームに
凝っています、それで今回はです。
皆をお家に呼んで自分が作った大型の
プラモデルを見てもらいました、その
プラモデルはといいますと。
「あっ、それできたの」
「そう、グレンダイザーよ」
サウジちゃんはニホンちゃんに笑顔で
応えました。
「どうかしら」
「よく出来てるわ」
ニホンちゃんも見て笑顔で太鼓判を押
しました。

「変形した時の姿ね」
「いや、変形させたかったけれどね」
スペイザーの形態にというのです。
「あと三つのね」
「スペイザーね」
「それも欲しかったけれどね」
「これで充分よ、変形まで入れるとね」
どうしてもと言うニホンちゃんです。
「物凄く難しくなるから」
「そうなのよね」
「だからね」
今回はというのです、見れば今にも動
きだしそうです。
0940創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/12/28(水) 20:58:04.19ID:oY+yE6Q2
「ロボット形態だけでね」
「よかったのね」
「そう思うわ」
「そうなのね、しかしね」
ここでこうも言うサウジちゃんでした。
「永井豪先生って本当に色々な作品を
描いてるわね」
「ええ、今も連載二本持っておられる
のよ」
七十歳を過ぎてもです、驚くべきこと
に。
「あの人はね」
「凄いわね」
素直に賞賛するサウジちゃんでした。

「結末は殆どまともに終わっていない
らしいけれどね、ただ私デビルマンは
読むなって言われてるけれど」
「ああ、あの作品はね」
デビルマンと聞いてです、ニホンちゃ
んは微妙なお顔になって答えました。
「名作だけれど」
「旧アニメ版を観てね」
タイワンちゃんはこうサウジちゃんに
お話しました、他の皆もどうにもとい
う感じのお顔です。
「原作はね」
「正直言って物凄いから」
その展開たるやです。
0941創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/12/28(水) 20:59:31.22ID:oY+yE6Q2
「原作と原作展開の新しいアニメ版は」
「名作でもお勧め出来ないわ、一回読
んでもうそれで一生忘れられないトラ
ウマになるから」
本当にトラウマになるのがこの作品の
恐ろしいところです、漫画界に残るま
でのもの故に。
「デビルマンだけはね」
「ちょっと、ね」
「そうなのね、じゃあグレンダイザー
とかね」
サウジちゃんはそれならとなって言い
ました。

「ロボットものとかにするわね、まあ
女の人がめったやたらに裸になるから
お父さんやご本家の人達はあまりよく
思ってないけれど」
「それがいいんだYO」
「永井先生の偉大さの理由の一つある」
クラスきってのムッツリスケベアメリ
ー君とチューゴ君が力説します。
「どんな作風でも展開でも女の人は裸
になる、素晴らしいある」
「永井豪先生は最初から今もそうなの
が最高だYO」
「だからそのすぐに裸になるのがどう
かなの」
サウジちゃんはこう返します。
0942創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/12/28(水) 21:00:15.93ID:oY+yE6Q2
「ハレンチでしょ、ハレンチ」
「そのハレンチがいいんだYO」
「どの作品でも忘れないあるからな」
「まあ永井豪先生はそうした一面もあ
るってことでね」
タイワンちゃんもバツが悪い感じです、
本当に永井豪先生は裸が大好きな人で
もあるので。
「読んでいけばいいのよ」
「そういうことね」
「アニメ化作品も多いしね」
「実写版もあるから」
ニホンちゃんがまた言ってきました。

「色々観て読んでね」
「グレンダイザー以外にもなのね」
「損はしないわ、まあデビルマン以外
はね」
この作品だけはというのです。
「名作でもね」
「覚悟しないとなのね」
「読めないけれどね」
「わかったわ、じゃあ今度はUFOの
形態でも作ろうかしら」
笑顔で言うサウジちゃんでした、そう
して永井豪先生の作品をデビルマン以
外は読んでプラモも作っていくのでし
た。
0944創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/12/30(金) 22:46:50.83ID:yrX4YvrL
     「アッラー教を知ろう」
カタール家でのシューキュー大会にお
いてです。
カタールちゃんは時間を見付けては皆
にお家の宗教であるアッラー教のこと
をお話しました。
「アッラー教って決して過激でもない
からね」
「僕達走ってるけれどね」
クラスの皆はとです、カナディアン君
が応えました。
「カタール達ともお付き合い長いし」
「ずっと同じクラスだしね」
カタールちゃんも応えます。

「それこそ幼稚園に入る前から一緒に
いるし」
「だからよく知ってるよ、アッラー教
のことも」
「クラスの皆はね、けれど町ではまだ
よく知らない人もいるから」
「わたしのお家でもね」
ニホンちゃんが微妙なお顔になって言
ってきました。
「まだね」
「よく知らない人いるわね」
「わたしもカタールちゃん達と物心つ
く前から一緒にいるし」
それでというのです。
0945創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/12/30(金) 22:48:15.57ID:yrX4YvrL
「アッラー教のことも知ってるけれど」
「けれどよく知らない人達もいるから」
「あえてなのね」
「お話してるのよ」
「そう、はっきり言うけれどね」
ペルシャちゃんも言ってきました、今
回の大会ではチームも出ています。
「アッラー教は悪い宗教じゃないし暴
れる人達もね」
「少数派よね」
「そうよ」
 こう言うのでした。

「ごくね」
「ペルシャだって確かにアメリー達と
仲は悪いけれど」
それでもと言うカナディアン君でした。
「お話で解決すればだよね」
「一番いいわ、正直ニホンちゃん達は
嫌いじゃないし」
このことも言うのでした。
「誰彼なく嫌わないし」
「お話で解決出来たら」
「それでよしで滅多矢鱈に喧嘩するこ
とだってね」
アッラー教自体がというのです。
0946創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/12/30(金) 22:49:01.23ID:yrX4YvrL
「ないから」
「そうだよね」
「誤解している人はちゃんと見て聞い
てね」
そうしてというのです。
「ちゃんとわかって欲しいわ」
「誤解したままだとね」
それはと言うニホンちゃんでした。
「絶対にね」
「よくないから」
カタールちゃんはまたニホンちゃんに
言いました。

「この機にね」
「皆にお話してよく見てもらって」
「わかって欲しいのよ、わかってくれ
て」 
そうしてというのだ。
「誤解がなくなったらね」
「それでいいのね」
「私としてはね」
「それでお話してるのね」
「何でアラブ丁全体がアッラー教なの
か」
このことはムハンマドさんが出てあっ
という間になりました。
0947創る名無しに見る名無し
垢版 |
2022/12/30(金) 22:49:39.99ID:yrX4YvrL
「そのこともね」
「わかって欲しいのね」
「そうよ、悪い教えがね」
「あっという間に広まってね」
「今もアラブ丁の皆が信じてないでし
ょ」
「そうよね」
「それに宗教自体は悪くないのよ」
決してというのです。
「過激になったらいけないのであって
ね」
「あくまでね」
「平和で穏やかにね」
その様にというのです。

「なるのがよ」
「本来の目的だし」
「だからね」
それだけにというのです。
「皆にわかって欲しいの」
「じゃあね」
「頑張っていくわ」
笑顔で言うカタールちゃんでした、そ
してカナディアン君にお話しますと。
「もっと聞かせてね」
「そうするわね」
笑顔でやり取りをします、これこそア
ッラー教という様に。
0949創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/01/01(日) 19:52:03.56ID:oY+yE6Q2
    「人を呪わば」
カンコ家のお家の人達の中にはやたら
と恨みがましい人達もいます、かつて
はカンコ君もそうした一面が強かった
ですが。
「委員会だの響鬼騒動があってニダ」
「兄さんも変わったニダな」
「そうニダ、なじぇ作品を畳む為にあ
えて脚本を引き受けたウヨを叩いたニ
ダか」
響鬼騒動を見て言うのでした、前期の
ファンの人達が滅茶苦茶怒ってそうし
たことをしたのです。

「あれはなかったニダ」
「兄さん当時から今も一貫してウヨ君
支持ニダな」
「状況が状況ニダ、それにウリは以前
からウヨの脚本も嫌いじゃないニダ」
このこともあってというのです。
「嫌いでもあの様なことをしては絶対
に駄目だと思うニダ」
「そうニダな、最近ウリナラはまたそ
んな人が増えているニダよ」
チョゴリちゃんはお兄さんに困ったお
顔になってお話しました。
0950創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/01/01(日) 19:52:51.70ID:oY+yE6Q2
「呪いをかけるとかやっていて人形も
ニダ」
「呪いの人形ニダな」
「そのウヨ君の日之本家でも藁人形が
あるニダが」
「ウリナラはもっと酷いニダな」
「伊達に恨の家ではないニダ」
カンコ家はというのです。
「だからニダ」
「人形もニダな」
「もう出回っていてニダ」
お家全体にです、それで売っている人
までいます。

「買って使う人もいるニダ、それでニ
ダよ」
「どうしたニダか」
「ここニダ」
チョゴリちゃんはカンコ君をお話して
いたウヨ君得意のトウエイワープでキ
ッチョム君のお部屋の前に案内しまし
た、すると扉に向けてキッチョム君の
思い切り誰かを呪う罵詈雑言が聞こえ
てきました。
その扉を指差してです、チョゴリちゃ
んはカンコ君に言いました。
0951創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/01/01(日) 19:53:50.55ID:oY+yE6Q2
「キッチョム兄さんもニダ」
「マル教は呪いとか否定している筈ニ
ダが」
「キッチョム兄さんも首領様も最早マ
ル教ではないニダ」
主体教とかいうものになっているとい
うのです。
「だから呪いもニダ」
「言うニダか」
「そうニダ、けれどこんなことばっか
り言っていてもニダ」
呪うだのとかです。

「よく言われるニダよ、人を呪えば穴
二つニダ」
「その通りニダな」
「響鬼騒動で散々ウヨ君を叩いた人達
はどうなったニダか」
「逆に批判されて自分の評価も落とし
たニダ」
何しろカンコ君がこれはないと眉を顰
めさせた位です。
「そうなったニダ」
「そういうことニダ、キッチョム兄さ
んにしてもニダ」
「呪わしいニダ!」
実際にこう言うキッチョム君でした。
0952創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/01/01(日) 19:56:39.23ID:oY+yE6Q2
「ユンの奴許さないニダ!」
「こんなことばかり言って食べものも
ニダよ」
「食べられてないニダな」
「相変わらずというか前よりも酷くな
ってるみたいニダ」
ただでさえ食べるものがないキッチョ
ム君ですが。
「まさに人を呪えば穴二つニダ」
「全く、人を呪うのならドンブラザー
ズを観ることニダ」
こう言うのがまさにカンコ君でしょう
か。

「そろそろ最終クールニダよ」
「ウヨ君頑張っているニダな」
「そうニダ、ではウリは今からうたわ
れるものの最終回を観るニダ」
「呪いから解き放たれたマロロさんが
よかったニダな」
「そうニダ、呪う位なら努力するかそ
うした作品を目にするニダ」
今はこう言うカンコ君でした、そうし
てうたわれるものを最後まで観て感動
の涙を流しました。そこに呪いや恨み
は全くありませんでした。
0954創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/01/03(火) 13:01:33.80ID:pIfNKole
    「一つのネジで」
カンコ家のガードマンの人達のあれっ
ぷりは最近何かと有名になっています。
それでクウジさんがお兄さんのリクジ
さんとカイジさんにこんなことをお話
しました。
「カンコ家の戦闘機のラジコンが一機
落ちましたね」
「ああ、前な」
「あのことだね」
お二人もそのことを覚えていてすぐに
応えました。この人達にとってはこう
したお話はとても大事だからです。

「原因がわかったのかな」
「そうなのか?」
「うん、何でもね」
クウジさんは首を傾げさせてから答え
ました。
「エンジンに不備があったらしいんだ」
「そこにか」
「うん、ネジをね」
リクジさんにお話します。
「一つ締め忘れて」
「それでか」
「それでらしいよ」
だからだというのです。
0955創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/01/03(火) 13:02:10.11ID:pIfNKole
「エンジンが駄目になって」
「それだね、一つでもね」
カイジさんも言いました。
「ネジを締め忘れたら」
「それでラジコンは駄目になるからね」
「カンコ家のガードマンの人達もしく
じったね、しかしね」
カイジさんはここで首を傾げさせてこ
うも言いました。
「ラジコンを動かす前にチェックする
ね」
「そうだよな」
リクジさんも言います。

「普通はな、それで動かした後だって
な」
「やっぱりね」
「チェックするよな」
「整備も兼ねてね」
カイジさんはリクジさんにお話しまし
た。
「北達もしてるしね」
「欠かさずにな」
「そうだね」
「それが十二ヶ月以上そうしたことし
ていなかったらしいんだ」
クウジさんはこのことをお話しました。
0956創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/01/03(火) 13:02:45.64ID:pIfNKole
「あちらの人達が言うには。どうして
落ちたのか調べてね」
「いや、それはないだろ」
「幾ら何でもないよ」
リクジさんもカイジさんもそのお話に
は流石に呆れて言いました。
「十二ヶ月以上って」
「動かす前と後は当然としてな」
「定期的に細かい部分まで解体してで
もやるよ」
「そうだけれどな」
少なくともです。

ジエイタイさん達は三人共しています、
それで幾ら何でもと言うのです。
「あちらのガードマンの人達のことは
俺達も知ってるけれどな」
「幾ら何でもね」
「ないだろ」
「嘘じゃないかな」
「いや、それが嘘じゃなくてね」
クウジさんはお兄さん達に眉を顰めさ
せながらも真剣に答えます。
「本当らしいよ。あそこで整備のガー
ドマンさん達の待遇悪いね」
「ああ、それな」
リクジさんが応えました。
0957創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/01/03(火) 13:03:19.92ID:pIfNKole
「あの家の悪い癖が出てな」
「序列つけたがってね」
「それで技術関係とかはな」
「すぐに下に見るね」
「裏方軽視し過ぎだよ」
カイジさんはこう指摘しました。
「あちらはね」
「そのこともあってみたいなんだ」
クウジさんはまたお兄さん達にお話し
ました。
「今回のことは」
「あそこのいい加減さとか」
リクジさんはケンチャナヨ精神のこと
をこう言いました。

「それと序列で下だと徹底的に扱い悪
いのが出たか」
「あそこの悪いところがまた出たのか
な」
カイジさんも思いました。
「こうした時に言う言葉はね」
「やれやれだぜ、だね」
「それだね」
「本当にな」
クウジさんの言葉にカイジさんだけで
なくリクジさんも応えました、第六部
のアニメも終わった後で。
0959創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/01/05(木) 22:06:54.19ID:6RhTTyre
  「リアル城戸光政さんも」
ウガンダちゃんからのそのお話を聞い
てでした。
カンコ君はまずはです、ウガンダちゃ
んに聞き返しました。
「城戸光政さんではないニダな」
「だから違うから」
「沢越止さんでもないニダな」
「余計に酷いでしょ」
この人位になるともう訳がわかりませ
ん、家系図は今や立体的に見ないとい
けない位です。洒落になっていない血
縁関係です。

「精々城戸さんにしておいてね」
「じゃあ牙大王にするニダ」
「同じ様なものでしょ、兎に角私のお
家にそうした子沢山な人がいるんだけ
れど」
城戸光政さんや牙大王さん位にです。
「もうそっちから引退するって言って
おられるのよ」
「そうニダか、ちなみにその人お幾つ
ニダか」
「六十七歳よ」
「普通とっくに引退してないニダか」
また信じられないと言うカンコ君です。
0960創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/01/05(木) 22:07:38.28ID:6RhTTyre
「やっぱりその人城戸さんニダ、けれ
ど沢越さんは言わないニダ」
「せめてよね」
「まあ精々牙大王さんニダ、しかしニ
ダ」
カンコ君はウガンダちゃんにあらため
て言いました。
「そんなお歳でまだご家族をもっと欲
しかったニダか」
「そうなの、最近生活が苦しくなって」
それでというのです、ウガンダちゃん
はカンコ君に言いました。

「これ以上増えたらって言われて」
「生活が苦しくないとまだまだだった
ニダか?」
「そうみたいね」
「一家が村になっていないニダか、や
っぱりその人は城戸さんニダ、それに
そのお歳でとなると中村富十郎さんニ
ダな」
六十八歳でお子さんが出来ました。
「ある意味超人ニダ」
「まあ引退ってことで」
ウガンダちゃんはお話をまとめに入り
ました。
0961創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/01/05(木) 22:08:29.36ID:6RhTTyre
「この度ね」
「ううむ、凄い人がいるものニダ、し
かしニダ」
ここでカンコ君はある人のことを思い
出して言いました。
「ポーラのお家にはかつてニダ」
「ええ、六百人以上お子さんいた人が
おられたのよ」
そのポーラちゃんが言ってきました。
「何でもね」
「ブランデンブルグの大叔母さんだか
のお話ニダか」
カンコ君がこう言うとです。

何とです、ブランデンブルグちゃんが
五十クール位ぶりに出てきました。
「皆私のこと覚えてる!?あのマキナ
が生み出したキャラだけれど嫌いにな
らないでね」
「マキナはとんでもない奴でもお前は
お前ニダからな」
流石のカンコ君もこう返します、この
子にしても流石に委員会まで酷くはな
いのです。
「別に、ニダ」
「私はいいのね」
「それでポーラ家のその人は」
若し噂が本当だとすると、です。
0962創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/01/05(木) 22:09:15.42ID:6RhTTyre
「六百人以上ニダか」
「いや、本当かしらね」
「幾らお人形でもニダ」
それでもというのです。
「数が多過ぎるニダ」
「流石にね」
「百人でも信じられないニダが」
それでもというのです。
「六百以上はニダ」
「いや、町の歴史調べたら上には上
がいるのね」
ウガンダちゃんも言いました。

「ポーラのお家に」
「いや、六百以上のお人形ってね」
ポーラちゃんも苦笑いです。
「桁が違うわね、ブランデンブルグ
の大叔母さんもよくそんなお話を書
いてくれてたわね」
「フリードリヒさんのお姉さんよ、
後でワーグナーさんが芝居小屋を置
くバイロイトの間に入った人よ」
ブランデンブルグちゃんが答えます。
「私共々宜しくね」
「いや、本当に懐かしのキャラニダ」
カンコ君は最後にしみじみと思いま
した、城戸さんみたいなお話の後で。
0964創る名無しに見る名無し
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2023/01/07(土) 22:01:19.13ID:G/uZE0C1
    「混浴の条件」
かつて日之本家では混浴は普通のこと
でした。
ですが今はです。
「アウトなのよね」
「そうなの、入るならね」
混浴で、とです。ニホンちゃんはタイ
ワンちゃんに答えました。
「水着を着てね」
「そうよね、流石にあたし達の年齢に
なったら」
小学校五年生になればというのです、
タイワンちゃんは言いました。

「裸じゃね」
「男の子も女の子もはね」
「無理ね」
「そうよね」
「大体小学校に入る時になったら」
もうというのです。
「一緒に入るとなると」
「水着ね」
「それ着てよね」
「サウナの時だってね」
そのサウナが大好きなフィンランちゃ
んも言ってきました。
0965創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/01/07(土) 22:02:16.10ID:G/uZE0C1
「一緒だとね」
「水着ね」
「それ着てよね」
「そうしないとね」
こう二人でお話します、ですがそのお
話を聞いてです。
男組なこんなことを言いました。
「ううむ、裸でもニダ」
「お互いそうならだYO」
「よくないあるか」
カンコ君もアメリー君もチューゴ君も
言います、スケベ心を優先させて。

「水着もいいあるが」
「あれは見られてもいい下着だYO」
「残念ニダよ、それでは」
他の男組の面々も言います、男の子は
どうしてもこうした感情が前面に出て
しまいます。
ですがそんなお話を聞いてです、フィ
ンランちゃんは彼等のところに来て少
しむっとしたお顔で尋ねました。
「あんた達の妹さん達が同じクラスの
男の子達と一緒だとどう?」
「何っ、チョゴリとウヨがニダか」
瞬時にこう考えるカンコ君でした。
0966創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/01/07(土) 22:02:52.88ID:G/uZE0C1
すると京都の高校で自転車部を仕切っ
ている人みたいなお顔になって叫びま
した。
「そんなんウリが許すと思ってるん?
ニダ(CV:遊佐浩二)」
「凄まじく無理がある物真似ね」
「ええい、兎に角そんなことになった
らウヨを生かしておけないニダ」
「ウヨはもてるしな、ラスカやベガス
が心配だYO」
アメリー君もこう考えました。
「僕も絶対に許せないな」
「香とはまた健全なお付き合いをする
よろし」
チューゴ君も言うのでした。

「裸同士でお風呂なぞ早いにも程があ
るある」
「ウヨ、そんなことしたら許さへんで
ぇニダ」
まだ遊佐さんの声と表情で言うカンコ
君でした。
「僕いやウリも意地があるんよニダ」
「関西弁とあんた言葉を合わせるとか
なり無理あるわね」
フィンランちゃんはこのことに驚きま
した、ですがこのことはまずは置いて
おいてです。
0967創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/01/07(土) 22:03:29.86ID:G/uZE0C1
あらためてです、皆に言いました。
「水着同士なら許すニダ、ウヨにこう
告げておけニダ」
「いや、例えとして言っただけという
かスオミウヨ君の名前全く出してない
でしょ」
そもそもと返すフィンランちゃんでし
た。
「あんた達特にカンコが勝手にあの子
のこと思い出したのよ、けれどね」
「それでもニダか」
「こう言えばわかるでしょ」
男組にあらためて言いました。

「だから一緒に入る時はよ」
「水着ニダか」
「そうよ、いいわね」
「わかったニダ、裸同士はよくないニ
ダ」
「全くだYO」
「家族のことになったらわかるある」
カンコ君もアメリー君もチューゴ君も
他の皆もわかりました、それで以後こ
うしたことは言わなくなりましたが。
「わたし達今回出番最初だけね」
「そうよね」
出番が少なくて残念そうなニホンちゃ
んとタイワンちゃんでした。
0969創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/01/09(月) 22:53:26.78ID:mG5VxXym
    「一つのネジで」
カンコ家のガードマンの人達のあれっ
ぷりは最近何かと有名になっています。
それでクウジさんがお兄さんのリクジ
さんとカイジさんにこんなことをお話
しました。
「カンコ家の戦闘機のラジコンが一機
落ちましたね」
「ああ、前な」
「あのことだね」
お二人もそのことを覚えていてすぐに
応えました。この人達にとってはこう
したお話はとても大事だからです。

「原因がわかったのかな」
「そうなのか?」
「うん、何でもね」
クウジさんは首を傾げさせてから答え
ました。
「エンジンに不備があったらしいんだ」
「そこにか」
「うん、ネジをね」
リクジさんにお話します。
「一つ締め忘れて」
「それでか」
「それでらしいよ」
だからだというのです。
0970創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/01/09(月) 22:53:59.43ID:mG5VxXym
「エンジンが駄目になって」
「それだね、一つでもね」
カイジさんも言いました。
「ネジを締め忘れたら」
「それでラジコンは駄目になるからね」
「カンコ家のガードマンの人達もしく
じったね、しかしね」
カイジさんはここで首を傾げさせてこ
うも言いました。
「ラジコンを動かす前にチェックする
ね」
「そうだよな」
リクジさんも言います。

「普通はな、それで動かした後だって
な」
「やっぱりね」
「チェックするよな」
「整備も兼ねてね」
カイジさんはリクジさんにお話しまし
た。
「北達もしてるしね」
「欠かさずにな」
「そうだね」
「それが十二ヶ月以上そうしたことし
ていなかったらしいんだ」
クウジさんはこのことをお話しました。
0971創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/01/09(月) 22:54:39.74ID:mG5VxXym
「あちらの人達が言うには。どうして
落ちたのか調べてね」
「いや、それはないだろ」
「幾ら何でもないよ」
リクジさんもカイジさんもそのお話に
は流石に呆れて言いました。
「十二ヶ月以上って」
「動かす前と後は当然としてな」
「定期的に細かい部分まで解体してで
もやるよ」
「そうだけれどな」
少なくともです。

ジエイタイさん達は三人共しています、
それで幾ら何でもと言うのです。
「あちらのガードマンの人達のことは
俺達も知ってるけれどな」
「幾ら何でもね」
「ないだろ」
「嘘じゃないかな」
「いや、それが嘘じゃなくてね」
クウジさんはお兄さん達に眉を顰めさ
せながらも真剣に答えます。
「本当らしいよ。あそこで整備のガー
ドマンさん達の待遇悪いね」
「ああ、それな」
リクジさんが応えました。
0972創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/01/09(月) 22:55:23.01ID:mG5VxXym
「あの家の悪い癖が出てな」
「序列つけたがってね」
「それで技術関係とかはな」
「すぐに下に見るね」
「裏方軽視し過ぎだよ」
カイジさんはこう指摘しました。
「あちらはね」
「そのこともあってみたいなんだ」
クウジさんはまたお兄さん達にお話し
ました。
「今回のことは」
「あそこのいい加減さとか」
リクジさんはケンチャナヨ精神のこと
をこう言いました。

「それと序列で下だと徹底的に扱い悪
いのが出たか」
「あそこの悪いところがまた出たのか
な」
カイジさんも思いました。
「こうした時に言う言葉はね」
「やれやれだぜ、だね」
「それだね」
「本当にな」
クウジさんの言葉にカイジさんだけで
なくリクジさんも応えました、第六部
のアニメも終わった後で。
0974創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/01/11(水) 15:09:36.76ID:l92l9EvT
月曜の投稿ミスの分から。


   「やっぱり注射はすべき」
地球町ではずっと風邪が問題になって
います、ですが。
風邪の予防注射は皆嫌です、それは最
近お家全体が風邪に厳しかったのがご
家族が怒って百八十度方向転換をした
チューゴ家でも同じで。
注射を嫌がる人もいます、チューゴ君
はそんなご家族の人達を見て思うので
した。
「注射は嫌あるが」
「絶対にした方がいいわよ」
ニホンちゃんがチューゴ君に答えまし
た。

「やっぱりね」
「そうあるな」
「予防注射をしたらね」
そうしたらというのです。
「罹りにくいし若し罹っても」
そうなってもというのです。
「軽いもので済むから」
「だからあるな」
「そう、やっぱりね」
予防注射はというのです。
「した方がいいわ」
「うちは注射どころかマスクさえ嫌が
る人が多かったせいでね」
アメリー君も言ってきました。
0975創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/01/11(水) 15:10:14.89ID:l92l9EvT
「大変なことになったしね」
「罹る人が多かったあるか」
「今お前のところ大変だろ」
チューゴ君自身に言います。
「だったらだYO」
「それならあるか」
「お前はもう注射打ってるけれどな」
それでもというのです。
「ご家族の嫌がる人達もな」
「打つべきあるな」
「そうだYO」
「何で蚊物凄く嫌がる人がいて」
そうした人は日之本家にもいます。

「暴れたりもするけれど」
「打った方がいいYO」
「そうあるな」
「しかし。何でかしらね」
首を傾げさせてだ、彼は言った。
「無茶苦茶嫌がる人がいるのよね」
「注射は確かに痛いけれどさ」
「それでも罹ったり風邪が重くな
ったりするよりましある」
「あとね、風邪が嘘だとか言う人もい
るけれど」
本当にそんなことを言う人もいたりし
ます。
0976創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/01/11(水) 15:11:01.79ID:l92l9EvT
「おかしいにも程があるわ」
「それうちにもいるしさ」
アメリー君がどうかというお顔でお話
します。
「マスクも意地でもしないとか言って
た人もいて」
「ううむ、やっぱりお家の人達は注射
すべきあるな」
チューゴ君はあらためて思いました。
「自分の為にも周りの為にも」
「そう思うわ、そこはちゃんとしない
とね」
ニホンちゃんも真剣です。

「駄目だからね」
「では家の皆に言っておくある」
「ええ、そうしてね」
「こうしたことは真面目じゃないと駄
目だYO」
三人でこうお話するのでした、ですが。
やっぱり注射をしない人がいることは
事実です、それでニホンちゃんはあら
ためて思うのでした。
「皆のことも考えて」
「それでだYO」
「して欲しいある」
また三人で言うのでした。
0977創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/01/11(水) 15:11:45.41ID:l92l9EvT
「さもないと罹りやすいある」
「それで罹ると重くなることも多いし
な」
「だからして欲しいわ、クラスの皆も
してるし」
ここで皆も、というのがニホンちゃん
でしょうか。
「委員会の人達の言う皆じゃなくてね」
「あれはただの連中の主観だろ」
「工作していたことも言われているあ
るよ」
過去スレかこれまでの関連スレを見る
とわかることです。

「あの連中の言う皆とは結局は自分達
だけある」
「それが出版騒動でわかったな」
「全く以て碌でもない連中だったある」
「ああした連中は反面教師にすべきだ
YO」
「今回はちゃんと皆が注射したってわ
かってるから」
それでというのです、ニホンちゃん達
はそうした人達について残念に思うの
でした。注射をすることも風邪にとっ
ては大事なのです。
0978創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/01/11(水) 15:12:26.56ID:l92l9EvT
    「今まで週刊だったのか」
そのお話を聞いて五年地球組の誰もが
言いました。
「今まで週刊だったの?」
「嘘でしょ」
誰もが言います、フランソワーズちゃ
んに至ってはこんなことを言う有様で
した。
「これまで一年の間どれだけ掲載して
いましたの?」
「十週位でしたわね」
エリザベスちゃんの冷めきった目が怖
いです。

「ユーチューバーのキリンさんも言っ
ていましたわね」
「仕事しろでしたわね」
仕事しろの前に他ならぬ作者さんのお
名前が出ます。
「いや、週刊止めると言いましても」
「もう今更ですわ」
「そうよね、もう皆今更って感じなの
がわかるわ」
ニホンちゃんも言います。
「武士なんてドンブラザースの脚本全
部書いてるし」
「ウヨ君の速筆を見たらですわ」
また言うフランソワーズちゃんでした。
0979創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/01/11(水) 15:13:07.78ID:l92l9EvT
「あの作品は何なの、ですわ」
「やあ、僕あの作品が終わったら結婚す
るYO」
アメリー君は明るく笑って言いました。
「何時だろうな」
「僕は少食になるある」
チューゴ君はにやりと笑って言います。
「連載終わったらある」
「そんな日は永遠に来ないかも知れま
せんわね」
フランソワーズちゃんはこうなる可能
性をかなり考えています。

「というか四百話続いていますのね」
「いや、ただ終わらないだけでなく長
くもありますわね」
とことん冷めた目になっているエリザ
ベスちゃんです。
「長期連載でしかも休載ばかりなのは
ベルセルクと同じですけれど」
「あの作品は意志を継いでくれる人が
おられるから」
ニホンちゃんはその人と出版社の英断
に感謝しています、このことはクラス
の誰もがです。
0980創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/01/11(水) 15:13:47.69ID:l92l9EvT
「いいけれど」
「全く、週刊連載止めるとか本当に今
更だろ」
「じゃあこれまでは何だったのかある
よ」
アメリー君もチューゴ君も言います。
「そんなことを言われてもこう言い返
すだけある」
「ったく、せめて隔週にならないのか
な」
「隔週?贅沢でしてよ」
エリザベスちゃんはその言葉に即座に
言いました。

「月刊で凄いと思うことでしてよ」
「全くですわね、まあ兎に角連載が終
わることを心から祈っていますわ」
フランソワーズちゃんもかなりシニカ
ルになってきました。
「年一回連載とかになってもわたくし
驚きませんので」
「ううん、てんで性悪キューピットの
頃が嘘みたいね」
ニホンちゃん何とデビュー作品を出し
てきました、幽遊白書以前に描いてい
たのです。
0981創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/01/11(水) 15:14:23.12ID:l92l9EvT
「描かなくなったわね」
「全く、ファンとしてはとても残念だ
YO」
「ワンピースヤヒロアカの方が絶対に
早く終わるあるな」
「せめて風雲児たちみたいにはなって
欲しくないですわ」
「何だかんだ言って無事に最後まで描
いて下さることを願っていますわ」
ニホンちゃんだけでなくです。
アメリー君もチューゴ君もフランソワ
ーズちゃんもそしてエリザベスちゃん
も心から思いました。

それで皆で今更と思いながらも無事に
完結することを願うのでした。
それで神様にお願いまでしますがここ
でニホンちゃんがこんなことを言いま
した。
「懺悔室みたいなところでお願いして
無事に終わるなら笑顔のマルになって
くれたらいいけれど」
「いや、バツになりそうで怖いから」
「それで上からお水降りそうだから」
皆それは嫌だと言います、そんな作品
なのは事実です。合言葉は富樫仕事し
ろです。
0983創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/01/13(金) 22:28:05.18ID:XvMCzH6w
   「先生達実は」
ふとです、カンコ君がこんなことを言
いました。
「フラメンコ先生とハプスブルク先生
は独身ニダな」
「というかこの作品はじまって以来の
ことでしょ」
タイワンちゃんが即座に言ってきまし
た。
「だからね」
「言わないことニダな」
「この設定は変わらないわよ」
メタ発言に終始するタイワンちゃんで
す。

「そもそもあたし達がずっと小学五年
のままでしょ」
「最初の頃アギトネタやってて今やギ
ーツニダしな」
「二十作品以上経たわね、ライダーも」
「戦隊もニダな、ガオレンジャーから
ドンブザザーズニダ」
「当時のお茶の間の子供達が大人にな
ってお子さんがいてもよ」
それでもというのです。
「あたし達は小学生のまま」
「それじゃあ先生達もニダな」
それこそです。
0984創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/01/13(金) 22:28:55.05ID:XvMCzH6w
「独身のままニダな」
「年齢変わらないでね」
「ということはお顔もプロポーション
もそのままニダか」
「ええ、永遠の美人女教師ってことに
なるわね」
「そう言うとフランス書院みたいニダ
な」
「そっち方面にお話は持っていかない
の、フランソワーズも怒るわよ」
こんなお話をする二人でした、そんな
やり取りをこっそりと聞いてです。

フラメンコ先生はハプスブルク先生に
こんなことを言いました、二人でお茶
を楽しみながら。
「まあね、年齢もスタイルもそのまま
なのはいいことね」
「そうですよね、お顔も」
ハプスブルク先生も応えます。
「有り難いことですね」
「そうよね、その辺りは作品の設定に
感謝ね」
フラメンコ先生はコーヒーを飲みなが
ら笑って言います、お茶と言ってもお
二人は共にコーヒー派です。
0985創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/01/13(金) 22:29:40.18ID:XvMCzH6w
「ずっと年齢も外見も変わらないこと
はね」
「そうですね、ただ私達も年頃の女性
なので」
「結構ね、お付き合いなんかはね」
くすりと笑って言うフラメンコ先生で
した。
「作品の裏でね」
「どなたとは言いませんが」
「あるのかないのか」
「はい、ですが私達は」
こうも言うハプスブルク先生でした。

「実家暮らしなんですよね」
「そうなのよね、私なんて管理人もし
てるわよ」
メゾンリベリアのです。
「貴女もお屋敷のね」
「主ですし」
「豪邸になるわね、お互い」
「そうですよね」
「何か実家暮らしだと敬遠されるって
いうけれど」
それでもというのです、フラメンコ先
生は言いました。
0986創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/01/13(金) 22:30:31.90ID:XvMCzH6w
「逆に豪邸だとね」
「結構、ですよね」
「来るわよね、男の人」
「私達の両親の設定はわかりませんけ
れど」
「ああ、そういえば今までなかったん
じゃないかしら」
フラメンコ先生は言われて気付きまし
た。
「連載長いけれど」
「記憶にないですね」
お二人のご両親のお話はです。

「そういえば」
「そうよね、その設定は不明だし」
「それで豪邸ともなりますと」
「容姿以外でもね」
「男の人来るんですよね」
「それでもてるわ。けれど結婚のお話
はない設定だから」
生徒の皆が永遠にそのままという設定
だからです。
「私達もね」
「永遠の独身生活ですね」
「若いままのね」
笑ってお話します、先生達の結婚は設
定としてないかというお話でした。
0988創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/01/15(日) 20:58:58.32ID:/nbqVm/S
     「逆によくないか」
今カンコ君はプレステで遊んでいます、
傍にはニンテンドウスイッチもありま
す。
ゲーマーとしてはかなりの腕前を持つ
カンコ君はゲームをしながら言いまし
た。
「今のゲームもいいニダが昔のゲーム
もいいニダ」
「ファミコンニダな」
「そうニダ、そうしたゲームもいいも
のニダ」
チョゴリちゃんに応えます。

「だからニダ」
「兄さんは時々昔のゲームもしている
ニダな」
「サターンなんかもしているニダよ」
「それで異世界おじさんも観ているニ
ダな」
「この作品がはじまった時はもう世代
ではなかったニダが」
ワンダースタンも終わっていた頃だっ
たでしょうか。
「しかしニダ」
「それでもニダか」
「今プレイしても面白いニダ」
カンコ君ははっきりと言いました。
0989創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/01/15(日) 21:00:08.76ID:/nbqVm/S
「だからウリは昔のハードも馬鹿にし
ないニダ」
「いいことニダな」
「そして異世界おじさんは名作ニダ」
アニメも絶賛するカンコ君でした。
「最終回待っているニダ」
「礼儀正しくニダな」
「そうニダ、最後の最後までスタッフ
の人達を信じるニダ」
ファンとしてはマナーを守るカンコ君
です、こうした辺り一部のアニメやゲ
ーム、特撮の人達も反省すべきことで
しょうか。

何はともあれ昔のハードも馬鹿にせず
ちゃんと遊んでいるカンコ君です、そ
のお話を聞いてです。
ニホンパパさんは笑ってです、ニホン
ママさんに言いました。
「僕達の若い頃はね」
「ええ、さくらも武士もね」
「あの娘達はプレステか64の時代か
らだったかな」
「作品はね、スーパーファミコンはそ
の前だったわ」
ニホンママさんもニホンパパさんにお
話します。
0990創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/01/15(日) 21:01:04.11ID:/nbqVm/S
「だからファミコンはね」
「あの娘達は知らないかな」
「ええ、遊んだことはあってもメイン
だった頃は知らない筈よ」
「お義父さんがまだね」
「生きていた頃にファミコンが出てね」
「大ブームになったね」
「うちでね、それでね」
ニホンママさんは笑ってお話しました。
「子供さん達のプレゼントにね」
「そうそう、ファミコンと思ったら」
それでと言うニホンパパさんでした。

「それがね」
「他のハードだったりしたわね」
「ピーシーエンジンとかね」
「メガドライブとかね」
「そうしたものでも遊べたけれどね」
実際どちらもかなりのソフトが出てい
ました。
「それで面白かったけれど」
「ファミコンじゃなかったから」
「子供さん達はがっかりしたのよ」
この辺りお父さんお母さんのミスで
した。
0991創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/01/15(日) 21:01:50.40ID:/nbqVm/S
「あの頃のお父さんお母さんってそう
したゲーム機のことに詳しくなくて」
「ソフトだって間違えてたね」
「ええ、ドラゴンクエストだってね」
今では誰もが知っている様なシリーズ
でもです。
「何かよく知らなくて」
「間違えて買ってきたね」
「それでやっぱり子供さん達がね」
「がっかりしたね、あの時悲しんだ子
供さん達がね」
まさにその子達がです。

「今の僕達の世代なんだよね」
「それか近い世代ね」
「異世界おじさんでそれをやってて」
「カンコ君がお話してると」
「懐かしくなるね」
「ええ、わたし達もね」
夫婦で笑顔でお話します、そして久し
振りにです。
ピーシーエンジンを出して遊んでみま
すと。
「面白いね」
「そうね」
夫婦で笑顔になります、こうしたハー
ドは今遊んでも面白いです。
0993創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/01/17(火) 21:51:07.68ID:FOCuDjNl
    「言った絶対に終わる」
カンコ君はとても悪口が多いです、カ
ンコ家の言葉自体に悪口の種類がこれ
でもかとあります。
それで誰かと口喧嘩をしてもかなり言
いますが。
知っていてもです、この言葉だけは言
わないのでした。
「あんたババアは言わないわね」
「それと貧乳も言わないニダ、貧乳の
何処が悪いニダか」
キューバちゃんの突っ込みにこう返し
ます。

「これは悪口ではないニダ、誉め言葉
それも最高のものニダ」
「あんたにとってはそうよね」
「そうニダ、そしてこのクラスの女の
子にババアって言ったらどうなるニダ」
「死ぬわよ、絶対に」
キューバちゃんは断言しました。
「試しにシリアに言ってみる?」
「言ったらこうよ」
シリアちゃんは真顔で、でした。
一枚の紙を投げました、そして手にし
たシャムシールを一閃させました、す
ると紙は奇麗に真っ二つになりました。
0994創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/01/17(火) 21:52:10.48ID:FOCuDjNl
そうしてみせてからです、シリアちゃ
んはあらためて言いました。
「苦しませることはないから安心して
ね」
「こうなるからね」
「だから言わないニダ、それはこのク
ラスでは絶対の禁句ニダ」
カンコ君もわかっていることです。
「ウリもわざわざ自分から死にに行く
つもりはないニダ」
「昔のあんたならここで自爆してたけ
れどね」
「自爆の仕方も変わったニダ」
カンコ君のそれもです。

「殴られて蹴られてアイゴーはもうな
いニダ」
「何とかになったらどうこうしてやる
って言ってどうこうなる展開よね」
「そうニダ、もうそうしたバイオレン
スな展開はないニダ」
キューバちゃんに冷静に返すカンコ君
でした、それはお家でも変わらないで。
それで、です。コユンちゃんにも言わ
れました。
「クラスでのやり取りを聞いていたが」
「ババアのことニダか」
「それを言わないことはいいことだ」
コユンちゃんも言うことでした。
0995創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/01/17(火) 21:53:08.94ID:FOCuDjNl
「本当にな」
「だからウリもそれで死ぬつもりはな
いからニダな」
「下手したら訴えられるしな」
「最近のネットでは言葉にも気をつけ
ないといけないニダな」
「実はネオ麦茶の頃からだがな」
5ちゃんねるがまだ2ちゃんねるとい
う名前だった頃でもごく初期のことで
した。
「書き込みにも本当に注意しないとな」
「危ないニダな」
「汚い言葉はだ」
ババアに限らずです。

「誹謗中傷と受け取られてだ」
「訴えられるニダな」
「そうだからな」
「リアルでもネットでも言わないこと
ニダな」
「それに尽きる」
「まあウリは自分から死ぬつもりはな
いから言わないニダ、ウリナラでもお
前やチョゴリに言ったら終わりニダ」
この場合も簡単に死ねたりします、そ
の直後の二人の行動によってそうなっ
てしまいます。
0996創る名無しに見る名無し
垢版 |
2023/01/17(火) 21:53:57.39ID:FOCuDjNl
「オモニなら特に、ニダ」
「うむ、女の人には誰でも言うもので
はない」
「そうニダな、まあ兎に角ニダよ」
あらためて言うカンコ君でした。
「ウリはその言葉は言わないニダ、例
えニダ」
「例え?どうした」
「T橋N子さんが脚本を務める作品を
観てもニダ」
「いや、今度またやるが」
何と異世界はスマートフォンと共に二
期があります。

「その時もか」
「ファビョーーンしてもニダ、N子さ
んでなくともバビロンやブラッドシー
でもニダ」
「最後まで観てもか」
「ウリはそうした言葉は使わないニダ、
というか名作を観たいニダ」
「まあスマートフォン二期はシリーズ
構成は赤尾さんだからな」
「ならいいニダ、あとウリはN子さん
脚本でも日常ものならいいニダ」
こうも言うカンコ君でした、そしてど
んな作品を観てもババアとは言わない
のでした。
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