【リレー小説】牛めし殺人鬼スネ夫 part116
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骨川家に海外から荷物が届いた。
スネ夫「パパ、何か注文したの?」
スネパパ「よく見ろ、宛名はおまえ宛てだぞ」
スネ夫「あれ?ホントだ、何だろ?」
スネパパ「gyu-meshiって書いてあるが?」
【規約】をよく読み楽しくリレーをしましょう〜
新規参入住人歓迎。
【規約】
・オリキャラOK、ドラえもん以外の漫画や小説やドラマの登場人物もOKです
・スネ夫以外のドラえもんキャラを出しても構いませんが、盛りあがりませんのでほどほどに
・スカトロ、ホモなどの気持ち悪いネタはスルー推奨
・自分勝手な場面転換や流れを全く無視したブチ込みは迷惑です
・縁あってこんな所に集まる者同士、基本「楽しく」やりましょう
過去スレ
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http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1495428776/ バビル2世がいつもの空き地に行くと、ジャイアン、のび太、しずかの3人が忙しそうに動いていた。
バビル2世「おーい、みんな、何してるんだい?」
ジャイアン「見て分からないのか?地球の平和を守る準備だよ!バビル、お前も早く手伝え!」 そこへパトロール中のハッケヨイが現れた
ハッケヨイ「スネ夫はん、暇なら一緒にパトロールするでごわす」
スネ夫「よしわかった」 ハッケヨイは女子校、女子トイレ、階段下、自販機のお釣り口、電車の網棚のパトロールを開始 スネ夫「面白いと思ったか?」
ハッケヨイ「どうでゴワスおいどんのユーモアは?もっとおいど……」
グァシュッ!!
スネ夫はジャックナイフでハッケヨイの動脈を切りつけた。
ハッケヨイ「ぐはっ!………ど、どうして……?」 のたうちまわって苦しむハッケヨイの前を梅沢富美男が通りかかった。
ハッケヨイ「…た、たす……けて欲しいでゴワス……」
梅沢富美男「………………」
プスッ!ムリムリ!
梅沢は無言でハッケヨイの口を便器にして大量の大便を放ち、去って行った。 マツコ アタシ、ゴジラも観てないからね。
でも「君の名は。」で思ったけどさ、日本人ってホントにアニメが大好きになっちゃったわよね。
井筒 あんなオタクのオナニー動画を、1000万人が観るようになったら、オレは終わりやと思うけどね。。
マツコ 確かに言えてる。
アニメって、ヘンタイさんが後ろ指さされたり、白い目で見られながらも、コツコツと築いてきた特殊な文化じゃない。
でも、これだけメジャーになっちゃうと、いつか破綻するよね。
テレビや雑誌と同じ。
ほとんどのものがデータで作られるようになって、中庸を目指し始めて、最後にはオタクどころか、
一般大衆すらボッキしなくなって「つまらない」で片づけられちゃうものだらけになると思う。
そもそも、アニメは日本の誇るカルチャーだとか言って国が動き始めた時点で終わりだけどね(笑)。
井筒 これは大島渚監督の受け売りやけど、「敗者は映像を持たない」って言葉があるんよ。
つまり、原爆の映像も全てアメリカ側の映像で、負けた日本側の撮った映像は何も残ってないというわけよ。
マツコ なるほど〜!
井筒 オレはそれがずっと続いてると思うね。全て勝者の国のマネ。
アニメの顔を見たら、そこに日本人の顔は一人もいないやろ。 バビル2世「くだらん茶番は終わりにして朝マック行くぞ!」
スネ夫「おう!」 ハッケヨイ「……助けて……欲しいで……ゴワス」
バビル2世「何?このウンコまみれのヤツ?」
スネ夫「スカトロ荒らしだよ無視しようぜ」
バビル2世「ったく汚ねえな、出てくんなスカトロ荒らし」
スネ夫「ひゃはははは、バビル厳しいな」 今年初めての初マックにスネ夫とバビルは心を躍らせながらマックに向かった。
バビル「正月料理や餅には飽きたからなマックが楽しみだ!」
スネ夫「公式アプリもダウンロードしたし!クーポン使うぞ!」
バビル「クーポン…」
スネ夫のクーポンと言うセリフがバビルの燗にふれた。
そう彼はガラケーだったのだ。 編集長「バビル君よかったらうちの編集部に来ないか。君には編集者の才能がある」
バビル「へ、編集長!」
こうしてバビルは編集者になった。 新年だしスネ夫は地球防衛軍に入隊した。
地球防衛軍日本支部通称JAP(ジャップ)に所属したスネ夫隊員はデブな相撲取りとか変な替え歌を歌う古美術評論家とともに地球を防衛するのだ! 1年遅れでやっと人と話題共有できると そう思ってんじゃね?
今更そんなのネタにされてもねぇ ____
/ \
/ ⌒ ⌒ \ 何言ってんだこいつ
/ (●) (●) \
| 、" ゙)(__人__)" ) ___________
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 ̄ \__、("二) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l二二l二二 _|_|__|_ ハッケヨイ「君の前、前、前アバラ〜
セームシュルトのキックで砕けたでゴワス〜♪」
スネ夫「ギャハ!」 最近繋がらねぇな。
どうでもいいような一発ネタとか繋げようがないし困るんだよねぇ〜
まぁ荒らし目的なんだろうが ジャイアン「ナレーションにするぐらいなら俺に喋らせろ」
スネ夫「出番があれば何でもいいのか?」 ジャイアン「じゃあ俺とお前が頭のなか入れ替わるシーンからやろうぜ」
スネ夫「強引だな!」
ジャイアンは頭を強烈にスネ夫の頭に叩きつけた!!!
二人の頭は入れ替わった!!!
スネ夫「お、俺がジャイアン?!」
ジャイアン「俺がスネ夫だぁ!!!」
まさに君の名は状態!これが完結するまでこのネタから離れられないようだ! ハッケヨイ「見てないでゴワスが例の口噛み酒的な行為をすればいいんじゃないでゴワスかねぇ」 スネ夫「何が見てないでゴワスだ?デブ」
ハッケヨイ「えっ?」
スネ夫「おまえ昨夜、僕ん家に来て一緒に見ただろ?」
ハッケヨイ「あ!」
スネ夫「しかも既に筋を知ってる顔してネタバレさせようとしたよな」
ハッケヨイ「こ、細かいとこ突いてくるでゴワスな……」
スネ夫「何でそんなハッタリこくんだ?」
ハッケヨイ「見たと言うと恥ずかしいような映画だったからでゴワス……」 スネ夫「昼はずーっと箱根駅伝を見ていたよ」
ハッケヨイ「うむ、やっぱイイ太ももでゴワシタ。鍛えられた足、ハイレグパンツがセクシー! 」
ジャイアン「ヒュー♪」 はる夫「何がヒューだ!公害級音痴のゲデモノ料理を無理矢理食わせる迷惑な暴力チンピラ餓鬼!」
スパカ─────ン!!
ドサクサにいつまでも出続けていたジャイアンとかいうガキ大将は突然現れた同級生に金属バットで頭を砕かれて糞尿を垂れ流して悶絶死した。 ハッケヨイ「ここまで汗の香りが匂ってくるでごわす」
スネ夫「マジかよ!?」
ハッケヨイ「小生の嗅覚はゴブリンの100倍でごわす」
スネ夫「よくわからん例えだな」
ジャイアン「わからんけど羨まC〜」 ゴブリンとかトロールとか糞つまんねえから、よそでやれや! ハッケヨイはゴブリンの糞を>>136に投げつけた。
スネ夫「さて、飯でも食いに行くか。今日は焼肉おごってやるよ。」
ハッケヨイ「ごっつあんです。」 スネ夫達はタクシーに乗り込んだ
運ちゃん「どちらまで?」
スネ夫「銀座まで」
ジャイアン「ヒュー♪」 ジャイアンの代役としてブタゴリラが来ていたのだ。
ブタゴリラ「誰でもいい台詞を言う奴の役者なんてどうせ誰でもいいだろドテかぼちゃが」 高橋和也「誰でもいいなら俺でもいいんだよな?」
ハッケヨイ「またあなたでごわすか」
高橋和也「なんだ?またお前はつまんないから死ねとか言うのか?」
ハッケヨイ「おいどんはそんな事1度も言っていないでごわすよ」
高橋和也「君の役回りだってわりと誰でもいいような感じだと見るけどね」
ハッケヨイ「これでもいろいろ苦労して今のポジションに就いたんでごわすよ」
高橋和也「それは大変でしたね」
ハッケヨイ「あの、ビール瓶で殴られたり十字架にかけられたり、無理に出てきてもろくな目に遭わないでごわすよ」
高橋和也「ははは、それも愉快と言うものですよ」 スネ夫「何かシラケたから焼肉は中止だ!お前ら食いたかったら自分らの金で勝手に食って帰れ」
そう言うとスネ夫はハッケヨイ、高橋、ブタゴリラを置いて夜の街に消えて行った。 スネ夫「さて、こんな時間から何か食ってらんないや、コーヒーでも飲んで帰るか」
スネ夫は1人、マクドナルドに入店した。 先生がハンバーガーを食っていた
スネ夫はそのハンバーガーをむんずとつかむとおまむろに壁に投げつけた!
先生「あーっ!!!!ですぞ!!」
先生「貴様!!!!何てことをするんですぞ?!」
スネ夫は先生の顔に唾を吐きかけた!
先生「ぐあああああ!!!!??」 スネ夫「そうさ、このバイオレンス!これが殺人鬼スネ夫スレの真髄!」
先生の脳天に踵落としを食らわすスネ夫
ズド───ン!!
先生「うぎゃああぁぁぁ!!」
スネ夫「馴れ合いは終わりだ!ヘドが出るぜ!」
グァシュッ!!
ハンバーガーのトレイで先生の顔面に水平パンチをぶち込むスネ夫
先生「あひぃっ!!」
先生の眼鏡が割れ、床に散らばった。
スネ夫「どうした?文句があんなら向かってこい!腰抜けめ!」 先生は苦しみだした。スネ夫の吐く唾は物凄〜〜く強い酸性だったのだ。
先生の体は僅か一分程でドロドロに融けて崩れ落ちてしまった。
これには先生に唾を吐きかけたスネ夫自身もビックリだ!! スネ夫「何が赤カブトだよ糞くだらねえ、さっさと寝ろ」 スネ夫も赤カブトに食われた。
こうして、世界に平和が訪れた… 夢にハッケヨイが出てきた
しきりに彼が言ったのは「一週間後に気を付けるでゴワス」だった スネ夫が目覚めると横には赤カブトがすやすやと寝ていた
反対には先生が寝ており見事な川の字になっていた スネ夫は起きていそいそと朝食の準備を始める。
温かいごはん、目玉焼き、おひたし、味噌汁、漬け物
シンプルながらバランスのとれたメニューだ。
スネ夫「さて、そろそろみんなを起こすか」 赤カブトは起きていそいそと朝食の準備を始める。
温かい力士ごはん、力士の目玉焼き、力士のおひたし、力士の味噌汁、力士の蜂蜜漬け
シンプルながらバランスのとれたメニューだ。
赤カブト「ガウガウ!(さて、そろそろみんなを起こすか)」 バビル2世「くだらん茶番は終わりにして朝マック行くぞ!」
スネ夫「おう!」 しかし、本当にくだらない茶番の最中だったので「ま、いいか」と思うスネ夫だった。 ハッケヨイ「よかないでごわす!」とスネ夫の腹の中から声がした。 スネ夫「う、うまれる〜!!!」
突然の便意にスネ夫は下半身裸になった。
そしてスネ夫の肛門からにゅるにゅるとキモい力士がひり出された。 スネ夫「そんな冗談はさておき」
結局朝マックにありつけなかった空腹のスネ夫は少し早い昼飯をとる事にした。 そう、排泄をした後には手を洗う必要があるのだ。
スネ夫「普段汚いことばかりしてるけど食事の前くらいは清潔にしなくちゃな」 しかし潔癖症のスネ夫の手洗いはなかなか終わらない。
もう2時間も手を洗い続けている。 バビル2世(本物)「よし!からやまに唐揚げ食いに行くぞ!」
スネ夫「おう!」 スネ夫は手の皮が全てむけても手を洗い続けている
洗面台は鮮血にで真っ赤に染まっている
しかし、手洗いを止めたいのに止める事が出来ないのだ スネパパ「スネ夫やめるんだ!」
スネパパはスネ夫の手を取った。
そしてしっかりするんだ!とスネ夫の頬を2回叩いた。 ハッケヨイ「こ、これは大相撲タオル!」
https://youtu.be/OPkk8Ko6UNU
ハッケヨイ「イラナーイ、イラナーイ言うならおいどんが貰うでごわす!」 そのようすを陰険な六本足が眺めていた
やつは人の不幸が大好きで仕方がないのだ
その癖、糞を喰うことだけは何故かやめないのである 陰険な六本足はタオルを奪い去ると、その上で転げ回った
大相撲タオルは糞だらけになってしまった ハッケヨイはブチ切れて六本足を引き延ばして六本の木に縛り付けた。
後にここが六本木と呼ばれることになる。 ハッケヨイ「スネ夫どん、この汚れてしまった相撲タオルも洗って欲しいでごわす」
スネ夫「ダメだ。今、ぼくは手を洗い続けなきゃならないみたいなんだ」
ハッケヨイ「どうしてでごわすか?」
スネ夫「知らん、何かそんな話なんだ」
ハッケヨイ「これから起こる事の伏線なんでごわすか?」
スネ夫「だからわかんねーんだよ!いつまで手洗ってりゃいいんだ?」 スネ夫の手を見るとすでに肉は落ち、骨までみえていた!
ハッケヨイ「いかんでごわす!これは、呪い!誰かに攻撃されておるでごわす!」
スネ夫「呪いでやめられないのか?!」
ハッケヨイ「ここまでに出会った人物は?」
スネ夫「陰険な六本足、先生、スネパパ、赤カブト…」
ハッケヨイ「わかったでごわす!!!」 ハッケヨイ「犯人は福袋イラナーイイラナーイのぽっちゃり女子でゴワス!」 スネ夫「しかし犯人が分かったところで居場所も知らなきゃ呪いの止めようもないな」
ハッケヨイ「仕方ない、おいどんの家に伝わる呪い返しの術を試してみるでごわす」
スネ夫「そんな便利なものがあったのか」
ハッケヨイ「ただし半分の確率で失敗するとその対象の人物と最も親しい人が死ぬでごわす」 。|゚|。|゚|ヾ。 从:::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
゚|ヽ゚|゚|。|゚ (魂)::::::::::母が毎年お盆の季節になり、聞くも涙、語るも涙で
゚|。|゚|ヾ゚|。:::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::::
。|゚|。゚゚|。|゚ ∧霊∧::親戚が家に集まると、吸いかけの煙草をベビーカーに投げ捨て:::::::
゚|。|゚ |゚〜(^ω^`):::::::::::::::::::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
。|゚|。 ゚| (∪ ∪:::よくその話をしていたのを思い出します:::::::::::::::::::::::
゚|。|゚ ∧霊ヘ )ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
゚|゚。 (*^ω^):::::::::: :::::::::::::::何ですのん?::::::::::::::::::::::::::::
。|゚ (oo ) 从::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::. ヽ ノ (魂)::::::::::::::::::::私に呪いをかけた女の人は::::::::::::
::::. V:::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
∧△∧ :::::::::::::まったく畑違いの専門家の力を借り::::::::::::
(〃-ω-)::::: ウーラーメーシーヤー::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
( ∪∪ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
)ノ :::::::::::::::::::::::::その後気が来るってタヒんでしまったそうです:::::::::::::::::::
ウ〜ン ::::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
<⌒/ヽ-、__:::::::::::::::::でも英国生まれです。::::::::::::::::::::::
/<_/____/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: スネ夫「しかし>>175の動画、マグカップ以外全部ゴミだな」
ハッケヨイ「大相撲タオルはゴミでは無いでゴワス!」
スネ夫「そのタオルを綺麗にすれば呪いは解けるよ!」
ハッケヨイ「ご都合主義でベタな持っていき方でゴワスな……」
スネ夫「あれが呪いの福袋だったんだ!」 まずはハッケヨイのトロール属の村に戻りハッケヨイは魔鏡を持つオババのもとを訪れた
魔鏡には呪いをかけたものを映し出す力がある
ハッケヨイ「オババ!魔鏡貸して欲しいでごわす!」
オババ「ゴンタクレのハッケヨイかい、どうせあんたはいたずらに使うだけだろうよ?!貸せん貸せん!」
ハッケヨイ「オババ、お願いでごわす、おいどんの親友が手荒いの呪いをかけられてるでごわす!」
オババ「なにぃ?!水竜魔属の秘伝、手荒いの呪いをかけられているじゃとぉ?!」 オババ「なに、心配はいらん、呪いを解くアイテムが有れば即座に解決じゃよ」
ハッケヨイ「呪いを解くアイテムとは!?」
オババ「輸入缶コーヒーじゃよ」 流れ豚切りで長文スマン
この間友達とフランスの教会へ行ってきた。当たり前だけど、色んな国の観光客がたくさんいた。
んで、写真撮ったりしてると、まわりにたくさん人がいるから、まぁ腕とかぶつかるの。
そんな事が続いてイライラしてるんだろうねみんな。謝っても嫌な顔すんの。
私達はそれ見てたから、ぶつからないよう気をつけて人混みすりぬけてたんだけど、
あまりにもキレイなステンドグラスに見とれて歩いて、前の白人男性(何人かわからない)
の背中に顔からぶつかった。「ブッ」って声も出た。不機嫌な顔しながら振り向く男性。
半ばパニックになって「ソーリー、パルドン、スクーズィ、あと何語で言えば、あああのすいません!すいません!」
って腰90度に曲げてペコペコ謝り倒したの。
そしたら手で肩をたたかれた。ポンポンって。
顔あげたら男性満面の笑み。隣の奥さんらしき人も。
んで一方的に英語でペラペラ話されてニッコリしながら去って行った。
許してもらえたのかなと思っていると、どっかの団体のツアーガイドさん?が寄ってきて、
「彼らはこう言っていたよ。君のような小さな女の子までも礼儀がなっている。日本人は素晴らしい。君に出会えて気分が良くなったよ、良い旅を!ってね。僕達も彼らと同じ意見さ!」
で、まわり見渡すとさっきまでイライラしてた人達が笑顔でこっち見てんの。
恥ずかしくなって、まわりにお辞儀してすぐ教会出た。後ろでナイスガールとか聞こえた。
すいません、私達はもうすぐアラサーなんです。 スネ夫「何してやがる、ウスノロが!」
ハッケヨイ「ス、スネ夫どん……」
グァシュッ!!
スネ夫はいきなり隠し持っていた岩でハッケヨイを殴りつけた。
ハッケヨイ「ぐあぁっ!い、いきなり何をするでごわす?」
スネ夫「うるせえ!おまえがチンタラしてるから、こっちは呪いで苦しんでんだよウスラデブ!」
ドグァシュッ!!
ハッケヨイ「ぐぁぁぁぁー!!」
スネ夫はハッケヨイの脳天に踵落としをぶちこんだ。
スネ夫「馴れ合いは終わりだ!ヘドが出るぜ」 スネ夫は呪いなど感じさせない身軽なフットワークを見せた スネ夫「ほら、もう一発だ!」
グシャッッ!!
ハッケヨイの顔面に、さっきの岩を持った右手でストレートをぶち込み、スネ夫はハッケヨイの鼻を潰した。
ハッケヨイ「ぐぎゃあぁぁ〜!!」
ハッケヨイの顔面から鼻血を含めた大量の血が滴り落ちた。
スネ夫「文句があるなら向かってこい!この腰抜けが!」 しかしオートセーブ機能が働いており、直前のレスに戻るだけだった。
ハッケヨイ「ま、待って欲しいでごわす!スネ夫はん!呪い解けてないかでごわすか!?」
スネ夫「あ?そんなわけ……本当だ」
ハッケヨイ「……」ジッー
スネ夫「……えへっ♪ごめんね♪」 スネ夫「ハッケヨイ、頼む、その魔鏡で犯人をみつけてくれぇ!」
ハッケヨイ「もう殴らないでごわすか?」
スネ夫「殴らないからさぁ!」
ハッケヨイ「 魔鏡よ、このものへの呪いかけたしものをここへ映し出せ、そしてそのものを封じ込める、輸入カンコーヒーもここにあるでごわす」
魔鏡「チガウ…チガウ…」
ハッケヨイ「な、何が違うでごわすか?!」
魔鏡「コーヒー…チガウチガウ…ギュウメシクイタイ…」 オババ「その急に出てきて岩で殴りつけるような奴がおまえの親友か!?」
ハッケヨイ「まぁオババ、スネ夫どんだっていいとこあるんでごわすよ」
オババ「例えば?」
ハッケヨイ「…………。えーと、」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています