武器SS総合スレ
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ここは武器に関する創作物を投下するスレです
剣や弓などのメジャー武器から、知名度の低いマイナー武器まで、なんでもおk
得物への愛をぶつけましょう
創作する上で出てきた武器に関する疑問や、単なる武器トークなんかも歓迎
すべての戦う漢達(なんなら女子も)のために
、すると震えなのか分からないが引き金に力が入り・・・バチン!
見事に暴発させてしまった、相手は俺に感付き銃を乱射しながら此方に向かってきた。
「なっ!なんだ!お前はは!よくもっ!良くもぉ!」パンパンパンパン!
顔中の穴という穴から液体を垂らしマカロフを乱射した挙句、射撃音が止んだ、恐らく弾切れだろう。
俺は俺で浴びせられる銃弾に完全に引き攣ってしまって何も出来ないでいたが
今しかない、という思いに駆られ暗がりから銃を構えながらゆっくりと出て行き
「う、撃つな!や、やめろよ、な?人類皆兄弟だろ?な?」
と、意味不明な事を言いながら命乞いをするバンディットに無言で銃弾を浴びせた。
「バチン!」
無駄に撃つと弾が無駄になるので頭に一発、綺麗に穴が開いた。
今の俺には命乞いするバンディットを助けるような心の余裕は無かった。
急に力が抜けてその場にしゃがみ込む、そういえば人間を殺したのはこれが始めてだ。
死体は何度も見てきたが、実際に自分で殺したのは始めてだ。
小学生以下のバンディット共、なのでは有るが罪悪感は拭えなかった。
ただ、これでようやっとここの住人の一人、になれた気がした。これで一人前なのだ、と。
・・・これからこういう事は沢山有るのだ、その内慣れるさ、と自分に言い聞かせながら立ち上がった。
胸糞が悪かったので置いてあったウオッカをがぶ飲みしながらルーキー村に向かった・・・・気持ちが悪い。
「おい、どうした?ひでぇ顔じゃねえか・・・・他の奴らはどうした」
ガンスミス兼商人、シドロビッチが少しおちょくった顔で言う。
「俺以外は全滅したぞ、ブラッドサッカーの奇襲を受けてな。ヒック」
思いっきり睨み付けてやったつもりだったがシロドの野郎は表情一つ変えなかった。
「そうか、それは運が悪かったな・・・ブツをよこせ」
俺はカウンターにブツを置き、シドロはそれを確認する。
「確かに・・・・全滅したからな、その分の全額をお前に支払おう」
と、シドロのオッサンはストーカースーツと30000RUをよこしてきた、相当な内容の書類だったのだろう。
正直な所、手持ちはかなり寂しかった上に装備はこのボロコートと56式チェストリグだけだったので文句は出てこなかった。
兎も角、撃たれる恐怖を知った俺には一番最初に買いたい物が有った。
「プレートは在庫してるか?レベル3以降が良い」「あるぞ、少し待ってろ」
銃の整備(どういう訳かZONEのトレーダーは新品の銃の部品を多数所有している。)、5.45mm弾薬。医療器具一式、食料、ベスト・・・・と色々買い漁ると一気に金は底を付いた。
どうせ仕事を手につけなくてはならないのだ、仕事道具は揃えておかなくてはいけない。
ルーキー村で一夜を過ごし、どうするか考えた挙句に元いた養豚場には暫く戻らないで仕事を請け負う事にした。
その趣旨を伝えようとPDAを取り出す。
・・・・どういう訳か養豚場の連中と連絡が付かない。
まだ寝ているのだろうか、気が付いていないだけかもしれない、と自分に言い聞かせ気に掛けない事にする。
今から無駄に養豚場に戻るには遠すぎるし別にそこまで親しい奴らじゃない、ただのクズSTALKERだ。
あんなんじゃバンディットにJOINするのも時間の問題だったんだ、何かが有ったならそれはそれでいいのだろう。
自分はそれが嫌になってあそこを抜け出したんだ。
仕事を請け負う為にシドのおっさんの所へ行くが、今は何も無いという。
ここから北上した所にあるDUTYの基地と併設してるBARのトレーダーが仕事を抱えてるからそこに行くと良い、というアドバイスを受けた。
危険な仕事に付きあわせたせめてもの償いとして、DUTYの検問所は無料で抜けさせてくれるようだ。
何時も黒い防弾スーツに身を包んだイカツイ連中が警備している検問所にはチキンの俺にはちょっと威圧的過ぎて近寄った事が無い。
北上出来るというのだからかなり楽しみだ、それと同時に少し怖くもあるのだが・・・何かあいつ等からは別の怖さを感じる、何なのだろうか。
DUTY,と言うのは軍隊崩れの団体で、ZONEをこれ以上広めまいと自警団のような事をしている連中で規律が厳しく有能な奴らが多いと聞く。
流石に軍隊崩れなので技術は相応の物であり、STALKERとは中立関係で情に厚い奴らも多く偶には手を貸してくれるお茶目な連中・・・・らしい、あくまで聞いた話だ。
兎も角、俺は北上を始めた。
コードンの境界を越え、ガーベッジ辺りに差し掛かった時に銃撃を受けた
「ペシッ!パシューン!ペシッ!」
俺は急いで木の陰に隠れたが、銃弾が木を貫通する事は容易に有る、長くは持たないだろう。
一呼吸置いた後に死んだ仲間から剥ぎ取った双眼鏡で覗き込む・・・・・やはりバンディットだった!
「あんのクズ共・・・・・・・」
敵は4人、ピストル(恐らくマカロフ)を嬉々と乱射してるアホが2人、MP5を持って近づいて来るのが2人・・大体50メートル先位だろうか。
俺はAKを構え意を決して射撃を開始した、利き腕の方からゆっくり覗き込み・・・・
パパン!パパン!・・・・パン!
一人倒れた、MP5と違って反動が強く、上にかなり煽られるので当て難い、だが精度と殺傷能力は段違いで狙って撃てばほぼ1発で即死する。
仲間が倒れたのを片割れが認識すると顔を青くして乱射しだした、危うく顔を引っ込めそうになったが全く当たっていない。
もう一度狙いを付け始めた時には奴は走り出していた パン! ドテッ・・・・・・
「流石にバンディットさんは格が違った!アホや」
奥でピストルを撃っていた奴らは逃げ出そうとする、逃がすかアホども
パン・・・・!パン!
一人には命中したがもう一人は猛スピードで何処かへ走り抜けて行ってしまった。
俺はそのままゆっくり奴らの居た遮蔽物へ移動し、死体を確認した・・・もう一人は何処へ消えたのだろうか。
待ち伏せをされると洒落にならないが、見当たらないのであきらめる事にする。
死体から小遣い用のMP5を拾い上げ、嗜好品を剥ぎ取る。
「コカコーラ・・・・温いな」
そのまま遮蔽物寄りに移動しながら北上する、検問までたどり着いた・・・何時も通り威圧感たっぷりの検問だ。
そして入り口を通った時だった
「おい、お前」「な、なんだ」
「あの後ろからコソコソ付いてきてるのはお友達か?」
「いや、俺はローンナーだ」「そうか、どう見ても山賊だな」
そうするとそいつはAN94のスコープを覗き込み・・・・哀れなバンディットの人生はそこで終了を迎えてしまった、南無南無。
そして検問の奴らに通行手形を見せている時だった、DUTYの一人が血相を変えて走ってきて
「おい!偵察の奴らから連絡が入った!30体近くのボアーがこっちに向かってきているぞ!」
なる程、どうりで遠距離のバンディットが分かった訳だ。
「またか・・・・・暫くは猪料理だな、おいSTALKER!手伝え!」
そう言うとDUTY達は西に並び始め、俺もそれに習った。
「来るぞ・・・・来たら好きなだけぶち込んでいいからな」
そうすると地鳴りが鳴り始め・・・・・大量のボアー(放射線で肥大化した猪)が姿を現した。
それからはアッーっと言う間だった、アメリカ軍がイラク戦争で戦っている様にバカバカ撃ちまくるDUTY達、まるで射撃演習のようだった。
「ハーッハハ!まるで射的の的だな!撃て!どんどん撃てぇ!」「いいボアーは死んだボアーだけだ!!!!ハーーーーーハハハ!」「喜劇やなw喜劇なんやなw」「ぶち込め!ぶち込めー!」
後ろのではSVDが、前方ではRPKとPKMが唸り声を上げている、俺は圧巻されて殆ど引き金を引けて居なかった、否、倒す前に倒されていた。
「ハーッハハハ!どうだ?楽しかったかSTALKER!これは駄賃だ!弾薬代と飲み代に使いな!」
といかにも人が良さそうなDUTYに1000RU貰った、殆ど撃っていないのだが・・・・・・・・
そして検問を開けて貰い、検問を通り抜けた時「おい!ボルトを投げながら進めよ!」と、ひと言。
確かに居空間探知機をがピッピとアラートを発している、ボルトを投げながら進む。
あるボルトは粉々になり、有るボルトは黒焦げになり、あるボルトは飛ばされていった・・・これらに人間が突っ込むとどうるかはご想像にお任せする。
ZONE名物アノーマリー通り抜けた俺はDUTY基地の歩哨の近く間でたどり着いた、するとメガホンでDUTYの歩哨が
「おい!STALEKR!生き延びたいなら走れ!早く!」
うーん、ネタとしては面白かった。原作知らないが。
だけど小説としてはちょっと。
基本的なことを直した方がいい。
「・・・」を「…」にして複数個以上使う、とか
改行したら空白、とか
「!」「?」の後は空白入れる、とか SIRENみたいな和風武器に憧れあるんだが、
それっぽいのってなんかあるかな。
手鈎、目抜き大切、まさかり、目戸斧(めどよき)、etc ……
鉈ももちろん和風なんだが、ちょっとあれだし…… マサカリとか武器というより日用品じゃね?
現代でこそ使えないけど、ちょっと昔はどこの家にもあった 要するに斧だよな。しかもでかい。ホームセンターで売ってるぜその武器 >>170
なんか武器武器してるヤツよりも
日常品を武器にするっておもしろくない?
ジャッキーチェンじゃないけどさ。
>>171
斧じゃなくてもいいんだ。
脇差とか、そんなんでも。
なんか物々しさがほしいんだ。 >>172
庭に錆びた手斧ならあるぞ。昔それで弟の頭を出血させたもんだ。
あと馬鹿デカイ鎌とかも。 画像で検索してたら、錆びた刃物の物々しさパネェ。
>>173
弟さんはよなよな枕元に
ザクロのごとく割れた頭で出てくんの? 実際日用品と武器のはっきりした差なんてないでしょ
昔は石とか鍬とかで戦ったりもしたんだし
このスレの武器チョイスはさすがにゲテモノだけどw >>175
安心しろ。生きとる。
切り株切ろうと思って振り上げたら後ろに弟が立ってて、刃の無い方がガツンだった。こんな使い道もあるのかと驚いたよ。 おま……バトルロワイヤル思い出してトラウマが良い感じに抉られた俺に茶を寄越せ アーモンドチョコに青酸カリを入れられないものか…… アーモンドチョコの型を取る→アーモンドに青酸カリ塗る→型にチョコ、アーモンド、チョコを流し入れる とりあえず、殴りつけるのに使えば武器みたいな発想やめようぜw いやしかし凍った鶏肉は凶器と成りうる。冷凍庫から爪先に落ちてきたあの激痛は今でも忘れられない。 凍らせた挽き肉を銃弾に使った殺人事件があったけど、
DNA鑑定バレたとかいう都市伝説を思い出した。 どっかのミステリーで岩塩を銃弾にってのもなかったっけ? 岩塩ってそんなに頑丈なのか?けっこう歯でガリガリいけた記憶が……。 塩がきちんと結晶化した一塊なら頑丈なのかな?
デューク東郷先生は澱粉の塊の弾丸すら使った記憶がある。 スレの成り立ちが成り立ちだからどうしてもゲテモノ方向に傾くなw
創発は刀とか詳しい人もいるっぽいし、詳しい話とか聞けたら面白いな
あと、前いた銃剣の人とかも イラストで銃器持ってる女の子は見たことあるけど迫撃砲扱ってる女の子見たこと無い。
迫撃砲って人気無いんだろうか。120迫(120mm迫撃砲)とか迫力あるのに・・・・・・ 迫撃砲ってどんなのだ?榴弾やら野砲とかとはまた別物なんだろうなってことくらいしか解らん…… 大昔のB-CLUBに、スティンガー構えてる少女コマンドーいずみのイラストはあった。
我ながら古っ! >>198
歩兵部隊でも運用できる簡便な大口径火砲。弾薬の消費が半端じゃない。
乱暴に言ってしまうと、連射可能な花火の発射筒みたいな感じかな。 64の007ゴールデンアイに出てくる
ロケットランチャーやグレネードランチャーは
どういうふうにカテゴライズされんの?
>>199
たしかスティンガーって
メタルギアソリッドにも出てきたアレだよな? >>201
メタルギアは知らんけど、USA製の個人用地対空ミサイルランチャーだよ。 武器スレっぽい話題を放り込むか。
今日HJ文庫の「瑠璃色の刃と朱色の絆」ってのを読んだ。
まあ、良くある「おにゃのこが刀になって主人公の少年と戦う」みたいな話なんだが。
この手のネタ、最早使い古された感があるな。
同じネタだったら、SD文庫の「Dソード・オブ・レジェンド」シリーズの方が、まだ能天気な内容で良いわ。
ちょっと重かったから。 人格が宿ってる刀系の話は多いのに、人格が宿ってるハンマーとか薙刀とか近代兵器とかの話が少ないのは、
やっぱり刀が単なる武器じゃなくて、一種の権力の象徴だったりもするからかな
刀は武士の魂的な 実は上の方で書いたクボタンの話は
おにゃのこがクボタンの化身なのです
とか言っても「ふーん」で終わっちゃいそうな気もするしねw
書けと言われても困るから本気にしないように。 いやいやw
名前はモジったけど、そういう意図はないからwww うん、今読み返してみたら別にそんなことはなかったわw >>204
ハンマーとか薙刀でもあるんじゃないかなー?
リボルバーとかなら銃器でもありそうな希ガス
でもなぜか刀は別格感があるね まあ、アレですよ。
刀剣という武器は、そういう妄想も湧いて来るくらい魅力がある武器なのかいな? という。
じゃあ、他の武器が擬人化したら……と、チラッと思っちゃったね。 ソウルイーターでは姉妹がオートマチック拳銃に変身して二挺拳銃やってたな。 剣以外だと槍とかは割と普通にある感じ
まあ、鈍器とかでもないわけじゃないけどね
銃は、西部劇とかああいうので、特別な愛着持つようなイメージが広まってるから、近代兵器の中では一番の人格率
人格が宿った迫撃砲なんかはまずないからなw あと、昨日ブクオフで「小次郎破妖録・エクスカリバー武芸帖」って電撃文庫の古いのを買ったんだが。
実は物干し竿は西洋剣で、その正体はエクスカリバーで、実は巌流島で小次郎は死んでなくて……。
ってな話だったんだがw
侍と西洋剣って、用法も違うからどうなんだろうなあ。
PS版ソウルエッジのおまけモードも思い出しちまったが。
ちなみに武蔵の方も、あの「天地人」の火坂雅志先生が書いた「拳豪・宮本武蔵」という荒唐無稽小説があったりするw
つか、こっちは武器持ってねえwww 思いつく限りやってみた
AK47……戦場慣れ(笑)した百戦錬磨の傭兵()笑
厨ニ病患者のかんがえたさいきょうのじゅうつかい
M16、M4……AKおにいちゃんにいつも突っかかってくるけどなんだかんだで結局負ける
で、AKがピンチになると「AKお兄ちゃん倒すのはあたしたちなんだから!!」なツンデレ
L85A1……ドジッ娘、朝○奈さん
FAMAS……「ア〜ハァン?」とかってカッコつけるウザいキザキャラ、短くて早い(連射速度的な意味で) ベレッタだとメルギブソンだな。
グロックだとトミーリージョーンズ。 ベレッタM92F系:女ガンマンから不運に定評のある中年刑事、そして感情取締官まで幅広く愛用されている主人公のマストアイテム。
コルトM1911系:ベテラン兵士等、タフガイが好んで使うイメージ。しかし最近は亜種が増えてそのイメージも揺らいできている?
グロック系:近未来的、クールなイメージがある。潜入工作員等のエージェントに似合うと思う。
リボルバー各種:大口径になればなるほど脳筋になっていく印象がある。38口径ならお巡りさんを始め、女性の護身用にもアリ。
銃は他の武器に負けず劣らず個性が出しやすいと思う。
拳銃の一部だけでこれだから、ライフルや散弾銃、その他諸々を含めたら大変な事に…… 軽機関銃
やたらとマッチョでテンションの低いイタリア系の最強兵士。
ロケットランチャー
やたらとマッチョでオーストリア系の最強兵士。 ミニガン
デブだが、家族全員が超デブのせいで、自分はデブじゃないと思い込んでいる。
マシンガントークでツバをやたらとばすラテン系。 ミニガンって何? サブマシンガンの事?
プレッシンピストル
セレブ風ドレスで着飾ったフランス人美女。
実は中身は性悪。
スッと懐に入り込んで、きつーい一発をかます。 ミニガン=小型ガトリングガン。
小型ってもそれなりの大きさ。
通常はヘリや装甲車に搭載するんだけど手持ちも可能。
映画プレデターの無痛ガンで有名になった(のかな?)
>>224
垂れ流す様はまさにマシンガントークだなw >>226
待て、ミニガンの手持ちは危険すぎるぞ!
総重量100kg、毎分数千発の反動は人間単体では扱いきれない。
フィクションではありがちな描写だけど、本当に使うとしたらターミネーターぐらいでなきゃあ…… ミニってレベルじゃないねこれ。
ガトリングガンにしては軽いってことなのか。 そもターミネーターって体重自体重いんだろうか。
同体格の人間並みだったら、骨折はせんでも変わりなくふっとびそう。 シュワルツネッガーの外見ならどんな無茶やっても納得できる アーマードコアやメタルマックスに出てきても違和感無いな A-10の様な女の子とかいう単語が・・・・・・(MC☆あくしずの読みすぎだww)
A-10
http://ja.wikipedia.org/wiki/A-10_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F) 今更だけど、バルカンの小型版だからミニガンっていうらしいね。
5,56ミリ用も開発されたけど生産はされなかった……らしい。
F35用の新しい機関砲もエグい破壊力だそうだなw ミニガンを擬人化しようにも、何度やってもイメージがマイケル・クラーク・ダンカンになって困る。 新年早々間違っちまったぜ。
デスサイズに斬られて来る。 連投すまん。
これ、つまらないものですが……。
つ【ttp://www.rivertop.ne.jp/rivertopsabu/nif/ta66.html】 武器よりも下の女の子が気になってしまった・・・。
もう少しやせたらべっぴんさんになるだろうね。 当たり前かも知れないけど、刀と銃の魅力は対極かもな、と思う。
(実際の所は、刀も消耗品だったという現実は脇に置くとして)
刀は、一品物・特別な物の象徴であり、銃は消耗品・大量生産品の象徴。
マジンガーやエヴァが(基本的に)一品物に対して、スコタコは消耗品としての魅力があった。
と考えると、「自分が特別」という中二病に対しては、一品物の刀の方が相性が良い。
少年漫画とも相性が良い。
ヘルシングなどの青年漫画では、銃でありながら専用品という二律背反にチャレンジしているが。
逆に、刀の特別性にこだわらないと、バカボンドになるのか。
・・・新しいアイディアを思いつくのは大変だなあ。
「武器に愛着を湧かせる」という意味では、一品物にするか、似た様な品が大量に出回る世界で
次々に乗り換えるかなのかな。
パワードスーツまで含めると、DIY的に自分用のスーツを作ってしまうアイアンマン的なやり方、
プラモ狂四郎のようなカスタマイズの様な方向性はまだ未知のネタがありそう。
あるいは、例えば、ハンマーが神聖な形であり、ハンマーが大量に出回る世界とかそういう
逃げ方だと思うが、異種格闘がないだけ単調になりそうかな(ミノフスキー粒子のような理屈を
でっち上げる手もあるか)。 各々がDIYしたメカメカしいトンデモソードで切り合う、というのはどうかね? 「ジパング」って映画観た事あるか?
かわぐちかいじ原作じゃないぞw
高嶋政宏主演の、まあB級作品だが……。
ギミック仕込んだ、色んな刀が出てくる。
話としては馬鹿馬鹿しいが、アイデアはもらった気がしたな。 >>248 そうそう。
ゴルフクラブみたいに番号で呼んでてさ。
一番だけは背中に背負ってるが、あとは必要に応じて投げ渡してもらったり、置いといてもらったりしてた。 よし、>>246で書いたネタを膨らませてみたぞ!!
現実世界の日本に住んでいるごくフツウの一般人である主人公は、あるとき
剣と魔法のファンタジー世界と日本を自由に行き来できる能力を手に入れる。
「文明の利器をあっちに持ち込んで神になるぜやっほい!!」と
一気に欲望の炎を燃え上がらせる彼だったが
・「持っていけるのは自力で持ち運べるもののみ」
・「向こうからは何も持ってこれない」
などの制限と、あっちはあっちで地味に世知辛い世界だったという現実の前になかなか巧くいかず
悪戦苦闘を繰り返しているうちに、
向こうで知り合った女の子の住む村が馬賊に襲われて大パニックという状況に直面する。
なけなしのお小遣いで買って来たスタンガンを向こうで貰った剣に装着、
英雄の剣マーク1を作って敵を撃退する主人公。
だが、そんな彼の活躍を知った向こうの悪の勢力が暗躍を開始し、主人公と女の子に危機が忍び寄る。
窮地に立たされた彼は、向こうの鍛冶屋さん他の協力を得て
より強力な「英雄の剣シリーズ」を作成、この危機に立ち向かうのだった。
>>251
普通は、異世界に行ってしまったら自由に戻っては来れないって制限があるって設定が多いよね?
まあ、新しさを狙って自由に行き来出来る能力って事にしたんだと思うけど……。
緊張感が削がれる感を感じるのは、おれだけかな? >>252
いや、ちょうど昨日見た「アイアンマン」の1作目が
最初の脱出劇成功の後はだいたいこんな話だったんでなw
なんでそうしたのかも俺には分かる。
主役トニー・スターク自身は危機的状況に無いので
「前半の後半」あたりでは楽しくコミカルにスーツをDIYしていられるんだが
自分に関わりのある、あるいは責任を感じざるを得ない「誰か」の危機を受けたときに
初めて出動してヒーローしなければならないという。
これがずーっと中東紛争地域に居てサバイバルしてる最中じゃあ、
常時必死に作らざるを得なくて疲れるテンションになるんだ。
まあいずれにせよ、おまえだけだろうが100人が同じこと言ってようが
意見は意見だ、吟味はするぜ。気にせずいくらでも言ってくれ。
そしてさらに続き。
「向こうの世界」で暗躍し始めた悪の勢力と戦い始める主人公だったが、
途中で向こうにも「現代科学の産物」で武装している連中が居ることに気づく。
世界を渡る能力は、自分だけのものではなかったのだ。
双方ともに現代日本の一般人のため、
同じように「こちらの世界の材料を持っていって向こうでトンデモソードを作る」形で戦うしかない主人公と敵たち。
しかし、敵側の世界移動者たちが組織化されて勢力を増し、
自分に味方してくれている「向こう側」住民たちが危機に陥るにつれて
主人公は「向こうの世界に存在する、世界移動能力の根源」を破壊し
自分もろとも敵の連中を異世界に孤立させるという
自己犠牲的な手段を決意するところまで追い込まれてしまう。 >>252
でも大長編ドラえもんのアニマルプラネットは、行き来できたはず。
というか俺は>>251にゼロ使くささを感じた。
あと「持っていけるのは自力で持ち運べるもののみ」の
自力って解釈次第で核でも戦車でも持ってけるんだよな。
>>254
最後のところでスターオーシャン2ndを思い出したが、
>>252の云うように、他のオーソドックスな異界冒険譚の
スタートラインにようやく立っただけに見えるぞ?
どうせなら元の世界に戻れる設定なくして
初期の所持品と異世界のアイテムをDIYするほうがよくね? >>255
(前半)
異世界転移の制限要素はカッチリとかつ誰でも分かる程度に絵的に明示しておかないと
そういう疑問はフツウに沸いて来そうだな。
1.本人と同時に転移できる物品は、
自分が「持って立っている=自分の体力で保持可能な」物に限られる。
つまりリュックサック背負って手提げ袋両手に持ってベルトポーチ、ポケットその他にパンパンに詰め込んでもオッケー。
しかし、車に手をあててワープしても車は転移しない。
2.一度転移して持っていったものはその全てが、次に現実世界に再転位してきたとき一緒に戻ってくる。
(これを組み込んで作ったトンデモソードはバラバラに分解して、向こうで作った刀身とかだけ置き去りになる。)
3.これは上でも既に書いているが、主人公は「日本に住んでいる一般人」なので
たとえば「持てる限りの銃器と爆薬」を持って転移することは、
転移能力的には可能でも現実世界での調達が不可能。
(後半)
他のオーソドックスな異世界冒険譚を書くなら俺もそうするが
「俺らがフツウに買えるような品物を使ってトンデモソードをDIYする。し続ける」っていう話の趣旨からして
買い物に戻ってこれないのは致命的なんだよなあ。
むしろ「異世界で孤立する」っていうその「他ならスタートライン」な部分を
どれだけ恐ろしいものとして描くかの方が、この場合の考えどころだと思うんだよ。
まず「別の手段で帰るのは不可能」「向こうに永住する場合主役がこっちに置き去りにするものの大事さ」
あたりは明示しておかないとダメだろうな。
というかフツウの「異世界に行って帰ってこれなくなる」パターンの話って
基本、「帰る手段は必ずあるはず」って思えるようになってるんじゃないのかな?
それなら上の最終行の選択が、まるで究極の選択に思えないのも無理ない気もするけどね。
盛り上がってるね。
>>245を書いてから、DIYじゃないアイディアを一つ思いついたけど、そちらは使えそうなのでネタ帳に
ストックしておく(笑)。
>>246のDIYネタも基本面白いと思う。
> ・「持っていけるのは自力で持ち運べるもののみ」
> ・「向こうからは何も持ってこれない」
これは、例えば、主人公の設定を「お人好しの(日本人)高校生」にするかな。
お人好しなので、窃盗はしない。異世界を救うために、こちらの世界と行き来しながら、
バイトで稼いだ金を元にホームセンターで使えそうな道具を買う、とか創意工夫で
戦っていく(感情移入できるはず)。
もちろん、例えば、スタンガンを大量に用意すれば、かなりの兵力になるけど、一回の高校生が
バイトで稼げる程度の財力しかないので、数をそろえることは出来ない。
アフィに挑戦するとか、「金を稼ぐとは何か」という現実的な話を織り交ぜつつ話を進める。
(当然、日本で銃なんて物はまず手に入れられない訳で)
異世界の設定は、公言すると気が狂っていると思われてしまうかもという設定で良いし、
こちらの世界は、異世界の魔法が解けてガラクタ化してしまうという設定でも良い。
貴金属は、異世界でも貴重品であればいいし、手に入ったら入ったで、一回の高校生が
どうやって換金するのかという問題もある。 >>256
うーん、DIYの要素を取り込む、という基板についてだが、そのやりかただと
なんか木刀とかの打撃系統か、竹槍とかちゃちい銃剣みたいな刺突武器ぐらいしかできなさそうなw
実際にDIYするアイディアとしてはどんなのが浮かんでるわけ?
あとDIY用アイテムの調達方法だが、
漂流教室みたく「人物は異世界間を移動しないが、物質は移動する」みたいにすれば?
あのマンガでは時空間ともに移動してたけど、時間は移動せずに空間のみ移動。
で、現実世界→異世界の移動もおk、異→現もおkの、現⇔異の双方向移動可能にすれば
「〜を転送してくれ」っつう主人公の意向も手紙とかで現実世界の人間に伝わる。
異世界の異変を解決しないとが現実世界にも異変が起こるとかだったら、
現実の火器とか爆薬、劇薬とかも調達できるかもせん。
まあそこら辺の折り合いは作者次第だな。
火器登場させたらマジ戦争の血みどろになりそうだしw
>>257の
>貴金属は、異世界でも貴重品であればいいし、
で思ったんだが、こっちではありきたりな物質が向こうでは超貴重品とかってのはどうだ?
向こうがめちゃくちゃ長閑な場所で文化もあまり発展してない。
塩や胡椒が大事な保存料だったり、冷蔵庫もないからタッパとか持ってったりw
あと大事なのは、「こっちの物を持って行って、矛盾は発生しないのか」って点かな。
もし発生しないのならなにも設定は必要ないんだが、その場合は
無尽蔵にこっちの物をあっちに持って行けるから、
こっちの物質すべてがなくなるまで持って行く→じゃこっちの世界は破滅するの? ってヤツ。
ほぼ有り得ない話だけど、こっちの物質すべてあっちに持って行ったら
あっちの世界の重力ハンパなく増えね? とかさ。タイムパラドックスの応用だな。
そこを逆手にとって、上述の「異世界の異変を解決しないとが現実世界にも異変が起こる」
っていう問題にするってのもアリかなーとか考えたりできちゃうかもせんけど。 >>257-258
これはいい刺激になるなw
これだからネタ晒しはやめられん。
まず>>257で初めて気がついたが、
「向こうの物をこちらに持って帰っては来られない」設定一個をもって
「『証拠品』を提示できない=こっちでは誰に言っても信用されない」と思っていたが
いきなりワープして消えれるんじゃ現実世界限定でも十分異常な超能力になってしまうので
主人公が現実世界側ではあくまで単なる一般人の立場に留まる方向にしようと思えば
誰にも見られていない状況でしかワープできない設定を何か考える必要があるな。
窃盗に応用するのも不可能なように。
そして
>>257からは「向こうの魔法の品物や貴金属を持って帰る」、
>>258からは「こっちでたいしたことのない品を向こうに持ってって大儲け、大量に持ってって大儲け」
このへんの「異世界ワープできたら普通やりたいよね」っていうネタは
序盤、初めて自分の異世界ワープ能力を知った主人公に思いつかせ
夢(欲?)を膨らませてアレコレ試させるシークエンスにほとんどそのまま流用できそうだな。
実際には、上で書き並べた>>256の制限条件の時点で既に
これらはほぼ「できない」んだが
主人公が、自分に何ができて何ができないのかを実地で知っていく、そして
素朴な願望充足を試みる過程で「向こう側」の人らとの絆が出来ていく(自覚しないままに出来ていってしまう)前半のシークエンスに
どこまで読者を引きずりこめるかは、たぶんこのへんの「普通はこうしたいだろ」っていう主人公の願望のリアリティ次第だろう。
>>256設定はひとまず忘れてもらっておいて(または読んでない人から)、引き続きこの願望充足ネタもほしいところだな。
あああと、「魔法にしか見えないはずの電子機器とか使って向こうであがめられるぜ! ハーレムとか作っちゃうぜ!!」
とかも、異世界ワープできるんならやってみたいとか思わない?
>>258(続き)
「DIYソードを作って戦う」っていう基本方針が定まって以降は
主人公が「こういうのを作っておいてくれ」と言って描いた図面通りに「向こう」で仲間になった鍛冶屋さん等が
「スタンガンを仕込んで固定できるよう根元に溝を切った刀身」とか「スイッチを仕込める形の柄」みたいな
パーツを作って準備してくれてるところに、
主人公が次に転移してきたとき持ってきたスタンガンの実物などを組み込んで組み上げる。
そして主人公が帰るときには、その剣の中のスタンガン部分だけが分離して主人公と一緒に現実世界に帰り、
鍛冶屋さんが作った方の部品は全てが異世界に置き去りになるので
どっちの世界にも異物は残らない。
この「土台は中世ヨーロッパレベルの武器防具、日本で変えるようなモノを組み込んで超強力武器に」っていうのが
この話の一番のキモというか「面白さを作る」部分なんで
リアリティ、見た目やギミックの派手さ(破天荒さ)、意外性(こんなモンの組み合わせでこんな凄い威力が)、
このあたりを考えながら色々ネタを繰っていきたいところだな。
あと、DIYの体勢が整ってからしばらくの間は上述の通り「一介の日本人(高校生)が買えるモノ」で賄えるが
後半、敵と全力で戦わなければならなくなってきたあたりで
「現実世界の自分の金では買えない」ような大型または高価な品物が
どうしても必要になるという展開を作りたい。
「金が足りなかったら調達できないじゃん」ってなったときに初めて主人公が、
「現実世界で、身一つで」勇気と知恵を振り絞って
それを譲るなりくれるなりしてくれるように、おっかない「『店員さん』ではないアカの他人、大人」に
「交渉」をしなければならなくなる、
最初は便利そうな特殊能力でファンタジー世界に「逃避」しようと思っていた主人公が、逆にその世界の人らを守るために
現実世界でこれまで思っても見なかった壁を越えなければならない、そこがひとつの山場となるために。 賊を撃退するために剣のDIYをすると書いてあるけど、本来は殺傷を目的として剣は存在していると言ってもいいと俺は考えている。
つまり、一介の日本人ましてや高校生は悩み躊躇して振り回せないと思う。
>>261の続き
要するに、振り回せる設定やルール(例えば、DSのゲームのルーンファクトリーの武器のような特殊な魔法が掛かっているetc)がないとハイスクールオブザデッドの毒島先輩や小室みたいな性格に仕上げないと、主人公は発狂すると思う。
長文、()の多用、本格的な脱線すまん。 ああそれだ。
1.最初がスタンガン剣なのもそうだが基本的に「鎧に当てて電気で気絶させる」みたいな
殺傷しないプレイで行くため
マーク2以降の、鍛冶屋と共同作業で作る剣は
「そもそも人なんか切れないナマクラ」にスタンガンなどを組み込む。
2.敵対する相手がそもそも人間ではなく、ファンタジーな怪物や魔法ロボットども。
3.わりと「どっちも死にたくないからケガするぐらいなら降参して、降参した奴は切らないことにしようぜ」と
暗黙の了解が結ばれている中世の傭兵みたいな連中。
どれにしようかな。 どれにも利点があるしなぁ
個人的には2.の案の魔法ロボットが好きかも…人と協力する主人公とロボットを使う悪役の対比がカコイイみたいなw
でも、元々(?)おおよそのストーリーに考えられていたであろう1.の案でいくつもりだったならそれでいいと思うよ >>264
味方側に戦闘要員(向こうの世界の剣士など)が居るか否かと、
敵側に最低1人は登場する「悪の現実世界人」をどういう奴にするかにも絡むんだよね。
1.の場合で味方の剣士は多分登場させられない。
「なにお前だけ不殺気取ってんの?」っていう疑問は絶対沸いてくるから。
「なんで主人公自らが戦わなければならないのか」も一緒に解決する分、
「味方に戦士は居ない」このパターンの方が話が早いことは早そうだけど
登場人物の幅は狭くなりそうな気もするな。
2.の場合は「敵の現実世界人」が、悪のDIY剣士ではなくて魔法ロボットその他を作る支配者系になりそうだ。
主人公より相当前から向こうの世界に入り浸っていて、
魔法ロボットの大部分(こっち製の中枢制御装置だけ大量に持っていって毎回大量に起動させる)を生産、保持できるだけの
十分強大な権力を向こう側で既に築いているとか。
互角のライバルではなく悪側の大先輩みたいな感じになるだろう。
今書き並べた中で一番気に入ってるのが実は3.なんだが
これを取る場合主人公が最後に「現実世界に戻れなくなるか否か」レベルの葛藤をしなくちゃならなくなるまで
「向こう側の仲間達」を追い詰める悪にしては平和的にすぎるから
普通に殺す勢力が後から登場して3.の平和的な敵どももろともこっちを殺しにかかる……みたいな展開になるかな。 >>242
遅レスだけど、「使用には問題ありません」って、一体どんな使用法を想定してるんだよwww
これで草でも刈るのか?w ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています