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武器SS総合スレ
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0001創る名無しに見る名無し
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2010/11/09(火) 21:39:32ID:X8/njt5X
ここは武器に関する創作物を投下するスレです
剣や弓などのメジャー武器から、知名度の低いマイナー武器まで、なんでもおk
得物への愛をぶつけましょう
創作する上で出てきた武器に関する疑問や、単なる武器トークなんかも歓迎

すべての戦う漢達(なんなら女子も)のために
0003創る名無しに見る名無し
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2010/11/09(火) 21:43:52ID:X8/njt5X
とりあえずですねえ。
昨夜の雑談スレの盛り上がりがあれば、結構良いスレだと思うのねw

さて。
とりあえずクボタンの有効な活用方法について思考するか。
0004創る名無しに見る名無し
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2010/11/09(火) 21:45:38ID:VmiZ20v3
⊂ニニニニニニニニ⊃
           (_ `ヽ.
             ∪/ /
            / /
     ∧_∧ / /        これは>>1乙じゃなくて、ただのトンファーなんだからね!
    _( ´Д` )´ /
  / ,      〈
  (  `ー一⌒)  \    ノ|
   ̄⊂ニニニニニニニ二ノ
0006創る名無しに見る名無し
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2010/11/09(火) 21:49:03ID:X8/njt5X
えー、タイトルにはSSとあるますが。
次回からタイトルの「SS」は外しましょうって事で。

相談とか質問、来るといいね。
0010創る名無しに見る名無し
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2010/11/09(火) 21:52:25ID:X8/njt5X
>>8 そう。
ただしおれは、考案者の名前とかは知らなかったw

点穴攻撃用の武器なんだろうと……。
0011創る名無しに見る名無し
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2010/11/09(火) 21:54:50ID:q90R7H6X
>>8
名前に反してえげつない武器なんだなー。気付かない内に相手の肉片がこべりついてそうで嫌だw
0013創る名無しに見る名無し
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2010/11/09(火) 21:56:38ID:X8/njt5X
鉄扇なんかもそうなんだけど。
刃物以外の暗器って、用法としてエグイのが多いよね。
0017創る名無しに見る名無し
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2010/11/09(火) 21:58:31ID:BqTuwk74
チンチロリンっていう体罰で、教師から重い鍵束で力いっぱい頭を殴られたことがある
犠牲者多かったけれどあいつ免職にならなかったんだろうか
0022創る名無しに見る名無し
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2010/11/09(火) 22:03:21ID:X8/njt5X
>>20
まあ、まずは思いつくままに書いてもらってからでもいいかも。
お題が苦手な人、結構いそうだし。
0027創る名無しに見る名無し
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2010/11/09(火) 22:07:33ID:1o9K62Rw
>>23
ルーン文字でドラゴンクエストって書いてた。王者の剣みたいだ。
ちょっと闇ゾーマとタイマンしてくる。
0031創る名無しに見る名無し
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2010/11/09(火) 22:14:36ID:VmiZ20v3
やっぱり地面に刺さってるのは剣じゃないと格好がつかないな
地面に突き刺さる伝説のハンマーとか、絵的に微妙だもんな
0038創る名無しに見る名無し
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2010/11/09(火) 22:22:14ID:X8/njt5X
引き抜こうとすると、悲鳴を上げて聞いた者を殺してしまうので、
誰にも抜けませんw
0044創る名無しに見る名無し
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2010/11/09(火) 22:41:37ID:X8/njt5X
とりあえず挨拶代わりに、クボタン愛なSSやっつけで書いてっから。

チョットマッテロ。
0045創る名無しに見る名無し
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2010/11/09(火) 22:44:38ID:vdVWUJ12
確かにスタンダートな剣が嫌で、斧槍術考えてた時期もあったわw

動きが鈍くて硬い敵に対して、まず軽く突き刺しておいてからおもいっきり殴るとか
0048創る名無しに見る名無し
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2010/11/09(火) 23:27:46ID:X8/njt5X
クボたん!(仮題) 1/3

彼女いない歴=年齢だった僕に、突然春が訪れた。

いきなり彼女が出来たんだよ。
しかも告って来たのは向こうからだ。

何か裏でもあるのかと思い、最初は警戒していた僕だったが……。

一週間が経ち、一月が経ち、
三ヶ月を経過した頃、僕は彼女に対して疑いを持つ事をやめた。
なぜならば……。

いや、決して彼女の容姿がマズイと言う事は無い。
むしろその逆だ。
僕には勿体無いくらいの美少女と言っても良いだろう。

ただし。
彼女の顔には、それを覆い隠そうとせんばかりの、大きな黒縁のメガネがあった。

そのせいか、彼女に言い寄る男はいない。

メガネ萌えって需要もあるはずなのになあ。

それはそれとして。
ひとつ疑問に思った事がある。

それは、彼女がいつもどこかに必ず着けているアクセサリーと言うか、マスコットというか。
いや、マスコットは無いか。

学校の時は、学校指定の鞄に。
休日のお出掛けの時には、その時持っているバッグに。
時には、腰に直接。
いつも肌身離さずって感じで身に着けている、ある物があるのだ。

それは、黒いプラスチック製の、20センチも無いくらいの、何の変哲もない棒っ切れ。
それが、時には何か可愛いマスコットのヌイグルミと繋がれて。
ある時は、家の鍵らしい物と繋がれている。
そうそう。
筆箱に入ってた事もあったけど、サイズ的にはピッタリだね。
でも筆記用具の類じゃないのは明らかだ。

キーホルダー?
それにしては、なんか女の子っぽくないんだけど。

0049創る名無しに見る名無し
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2010/11/09(火) 23:30:21ID:X8/njt5X
クボたん!(仮題) 2/3

そして、休日である今日も――。

彼女が肩から提げているバッグには、赤いカラビナとセットになった、謎の黒い棒が揺れている。

僕の興味は、もう限界だ。
「ねえ、それ――」
一体何なの?
その僕の質問に対して、彼女は何故か、顔を赤らめた。

「これはその……お守り……かなあ?」

お守り?
何の?

少なくとも、安産祈願では無さそうだ。
何も彫られたりしてないから、結局謎は謎のままである。

さて。
これから映画観て……食事でもして……。

半ばノープランな本日の予定を頭の中で再確認していると……。
「――あっ!?」
不意に彼女の声が聞こえ、僕はそっちに気を取られてしまった。
それが、最悪の事態を招いてしまったんだ。

――ドンっ!

何か大きな物がぶつかって、僕は地面に尻餅を突いてしまった。
「ああ!? お前誰にぶつかったと思ってんだ?」

見上げると、コワーイお兄さんが三人ほど。
こちらを睨みつけている。

「――グハっ!?」
鳩尾に蹴りをまともに受けて、僕は路地裏の壁に叩きつけられた。
「なんだあ? 情けねえ奴だなあ」
三人に代わるがわる蹴りつけられ、おまけに唾まで吐きかけられた。
情けない。
でも、どうする事も――出来ない。
「おい、もう行こうぜ」
「おう、そうだな」
「金の代わりに、女奪っちまおうぜ」

――そうだ! 彼女は!?

軽薄な笑い声を上げる三人の男の前に、身体を細かく震わせながら立ち尽くす彼女の姿があった。

0050創る名無しに見る名無し
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2010/11/09(火) 23:31:52ID:X8/njt5X
クボたん!(仮題) 3/3

その右手に揺れているのは――あの「お守り」!?

「お? 待っててくれたのかい彼女ぉ!」

そう言って、一人が手を伸ばす。
その――手首に。

ビシッ!

鋭い音が響き。
「グウッ!?」という呻きとともに、伸ばされた男の腕が跳ね上がった。
見れば、彼女の親指を立てた拳の中に、あの棒が握り込まれている。
「なんだぁ!?」
何が起こったのかわかってないもう一人は、その横っ面を思いっきり打たれて地面を転がった。
素早く動いた彼女が、繋がれているカラビナに指を引っ掛けて、その棒を思いっきり横に払ったのだ。
「てめえっ!」
ここでやっと事態に気付いた最後の一人が、素早くポケットからナイフを取り出すと――。

それが振るわれる前に、彼女はその短い棒を振り下ろし。
手首を打って、ナイフを叩き落としていた。

「ちくしょおっ!」「覚えてやがれ!」「次は犯して(略」

口々に悪態をつきながら、三人はその場を逃げていった。
最初の一人は、手首を押さえたままだったから、相当痛かったのだろう。

それを黙って見送る彼女の顔には――メガネが無かった。
いつもそのメガネに隠れているその目は……怒りに吊り上がっている。
これは……やっぱり裏があったって事???

そっと地面に落としたメガネを着けた彼女は、

「――あ〜〜〜〜怖かったぁ〜〜〜〜」

絶対嘘だ。

言い忘れていた。

彼女の名前は「久保ひとえ」

後から聞いた話だが、何か武術をやっているらしい。

メガネは、それを隠す為の物だったのね。

そして彼女が使ったのは、クボタンという護身用の武器らしい。

シャレか!?

とりあえず、厄除けのお守りだったと言うのはよくわかった。



続かない。
0051創る名無しに見る名無し
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2010/11/09(火) 23:34:39ID:X8/njt5X
なんのひねりも無い話だったなあ。

まあとりあえず、やっつけって事でゆるしてちょ。
0052創る名無しに見る名無し
垢版 |
2010/11/09(火) 23:49:26ID:VmiZ20v3
お守りwww
護身術系の武器は、一見か弱そうなおにゃのこが無双すると強さをアッピルしやすいよね
0054創る名無しに見る名無し
垢版 |
2010/11/09(火) 23:52:00ID:PZmnl8Pl
乙です。
あと、クボタンについて調べてみたら、窪田孝行さんという方が発案したから『クボタン』・・・だそうな。

「シャレか!?」
0055創る名無しに見る名無し
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2010/11/09(火) 23:54:11ID:X8/njt5X
構想10分 執筆40分でした。

一人目は内手首への点穴突き。
二人目三人目は単なる打ち込みだけど。
しまった「絞め」を使わせるの忘れてた。
0064創る名無しに見る名無し
垢版 |
2010/11/10(水) 00:06:00ID:l33T3N2C
せっかくなので私も短編を投下させていただきます。
先日、雑談掲示板のほうでいただいたアイディアをもとに書かせていただきました。

お目汚しではありますが、よろしくお願いします。
00661/3 ◆ea7yQ8aPFFUd
垢版 |
2010/11/10(水) 00:12:05ID:l33T3N2C
念のため、トリいれて投下させていただきます。

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男はただただ困惑していた。
そして、後悔していた。

数時間前の自分の行いに・・・そして、自分の言動に・・・。

都内にある巨大スタジアム。
ここで、今日は世界最強の武術を決める格闘技大会が開催されようとしていた。
ある者はヨーロッパから、またある者は中国の奥地から、
さらには南米の秘境から『己の信じてきた武器こそ最強』という鋼の信念を持った戦士たちが九段下に集まっていた。

無論、その中に『男』の姿もいた。
・・・だが、彼の心には鋼の信念以上に心を渦巻くものがあった。

「・・・青龍刀・・・無くしちゃった・・・。」

男は思い出していた。
確か、笹塚まで袋に収めた『青龍刀』を手に持ちながら席に座っていたのは覚えている。
しかし、新宿でおばあさんが乗ってきたので席を譲り、出口近くで門番のように立つことに。
すると突然、自身に睡魔が襲いかかり、席のフレームの寄りかかりながら睡眠、そしてそのまま馬喰横山へ。
「・・・で・・・ドタバタしながら反対方向の電車に飛び乗って・・・九段下の駅を降りて・・・
 スタジアムまで来て・・・。」
うわ言のようにこれまでの行動を復唱する男。
だが、どこで自身の武器である『青龍刀』をどの場面で失くしたのか、まったくと言っていいほど思い出せなかった。
冷や汗をかきながら、スタジアムの入り口付近をうろうろする男。
とりあえず鉄道会社の電話番号を調べ、「青龍刀が忘れ物として届いてないか?」と質問。
「・・・青龍刀ですか?・・・えぇっと、失くした時間帯から見て・・・もう終点まで行ってると思いますので、
 こちらから確認してみますね。あと、結構目立つ物なので、もしかしたら他の方が忘れ物として届け出てる可能性もありますね・・・
 じゃあ、そちらの方もチェックしてみますよ。」
対応してくれた職員の親切な答えに落ち着きを取り戻す男。
とりあえず、青龍刀の所在が判れば!・・・と願うのだったが、10分後に返ってきた返事はどれもNOであった。
携帯を耳にあてたまま、再びパニックと化する男。
「どうしよう・・・どうしよう・・・。」
男の口からささやかれ続ける言葉。
男はどうすることも出来ず、ただただ携帯電話を耳にあてたままフラフラとしていた。

そんな時、突然、男の耳にひとりの女性の声が飛び込む。
00672/3 ◆ea7yQ8aPFFUd
垢版 |
2010/11/10(水) 00:15:16ID:l33T3N2C
「出場ですか?」
その声の主は、格闘技大会の参加エントリーを対応する係のおばちゃんであった。
「えぇっと・・・珍しいわね、『武器:携帯電話』での参加ね。」
「え・・・いや・・・あ・・・その・・・。」
いきなりの事態にモゴモゴとした声で反論しようとする男。
だが、その『モゴモゴした声』に何かしらの嫌悪感を感じたのか、
おばちゃんは先ほどの声の3倍くらいの大きさで叫んだ。
「あなた、『漢』ならハッキリとしゃべりなさいよ!出場するんでしょ?!」
「・・・ハイ。」
「『己の信じる武器こそが最強』だってことを証明しに来たんでしょ?!」
「・・・ハイ。」
「『武器:携帯電話』でOKでしょ?!」
「・・・ハイ・・・あ・・・え?」
「はい、エントリー完了!・・・ん?さっさと控室に行きなさいよ!
 場所はそこの階段を下りて左!!『B-298』って書いてあるから!!!・・・分かった?!」

男は従うしかなかった。

「・・・ただいまより『世界最強武器決定戦』の予選・・・バトルロイヤルを行います。
 大会出場者は各自武器持参のうえ、入場者口にお集まりください。繰り返します・・・ただいまより『世界最強武器決定戦』の・・・。」
男の頭上で流れるアナウンス。
とりあえず「入場者口に行かなくちゃ・・・」という気持ちが働くものの、顔をあげる彼の目に己の手に握られた携帯電話が目に入り、
と同時に彼の気持ちは即座に後悔の念へと変わり・・・というのを繰り返していた。
そして、この行為が10往復目に達した時、彼の頭にひとつの考えが浮かんだ。
「・・・よし、棄権しよう!」
諦めることを決意した男。
・・・と同時に緊張感が取れ、さらに尿意が男の体に現われる。
「トイレ行こう。」
そう言って彼が控室のドアを開けると、そこには数人の出場者が移動していた。
なんとなく「どんな武器を使っているのだろうか?」と思い、出場者たちの手元を覗き込む男。

だが、そこにあったのは男の想像を超える武器・・・いや、道具ばかりであった。
2つのヤカンが取り付けられた鎖、エアコンのフィルター、両手に握られた電気ポット・・・
中には日本刀やヌンチャクといった正統派もあったが、7割近くの出場者が武器なのかどうか謎な物を握りつつ入場者口を目指して歩いていた。
「何だこりゃ・・・?」
ポツリと言う男。
そんな時、彼の肩に何かしらの圧力がかかる。
訳も分からずに横を見ると、そこには陽気な男が彼の肩に手をかけていた。
「ヘイ、ユー!アナタモ参加スルノデ候(そうろう)デスカ?」
陽気な男がヘンテコな日本語で言う。
「ユーノハ・・・オー、『もばいる・ふぉん』ネ!グッドベターネ!!デモォ・・・ミーノコレニハ勝テナイアルネ!!!」
そう言って、陽気な男は彼に何かを見せると、スキップしながらその場を去って行った。
彼が見せたのは、アメリカのドラマで見るような金属製のごみ箱であった。
「・・・。」
00683/3 ◆ea7yQ8aPFFUd
垢版 |
2010/11/10(水) 00:18:35ID:l33T3N2C
数分後、気づいた時にはすでに男はスタジアムの開会式に参加していた。
奥に見える段の上で委員長と名乗る老人がヨボヨボした声で祝辞を述べるものの、
周りの「早く戦わせろ!」の声にかき消されていた。
ようやく退場する委員長。
そして、入れ替わりにアナウンサーのような男が現われ、出場者に向かって叫んだ。
「今からぁ!最強の武器を決めるぅ!!覚悟は良いかぁ?!」
彼の大声に呼応するかのように、スタジアム内を揺らすような声で答える出場者たち。
「相分かったぁ!!それじゃあ・・・予選・・・開始ぃ!!!」
こうして、戦いが始まった。

携帯電話を片手に手持無沙汰にいる男。
その周囲では電気ポット 対 チェーンクロス、
鎌ヌンチャク 対 少年チャンピオンなどの戦いが繰り広げられていた。
「・・・。」
このカオスな空間にただただ黙る男。
だが、その沈黙を破ろうと、何者かが男めがけて黄色い何かを投げてきた。
とっさに避ける男。
それはプリンであった。
その直後、彼の前に両手にむき出しのプリンを持った男が現われて言う。
「プリンこそ最強の武器!その証明として貴様を倒す!!」
その男の表情は真剣そのものであった。

「・・・ま、いいか。」
つぶやく男。
そして彼はこのカオスな空間を受け入れると、とりあえず先ほどのプリン男へ反撃するため、
携帯電話片手に飛びかかり、相手の鼻をもぎにかかるのであった。

おわり
----------------------------------------------------------------------

以上です。
なんか・・・思いつきでシュールな作品を書いてしまい、本当に申し訳ありません。
0069創る名無しに見る名無し
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2010/11/10(水) 00:20:13ID:8qjgZMFa
いや、いい発想だったwww
この方式ならカオスな戦いを繰り広げることができるw
0071創る名無しに見る名無し
垢版 |
2010/11/10(水) 00:27:17ID:5tBL66RX
青竜刀のありかを鉄道に問い合わせてる時点で相当シュールだったけど、プリン対携帯ってwww
0072創る名無しに見る名無し
垢版 |
2010/11/10(水) 00:33:44ID:8qjgZMFa
>電気ポット 対 チェーンクロス
>鎌ヌンチャク 対 少年チャンピオン

wwwwwwww
0073 ◆ea7yQ8aPFFUd
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2010/11/10(水) 00:35:00ID:l33T3N2C
>>69
>>70
>>71
感想ありがとうございます。
まさか、発作的に思いついたプリン男がここまで反応をいただけるとは思ってもいませんでしたw
0075 ◆ea7yQ8aPFFUd
垢版 |
2010/11/10(水) 00:42:24ID:l33T3N2C
>>72
少年チャンピオンの起用は、先日の雑談掲示板からだったりします。
まあ、チェーンクロスも雑談掲示板でのムチの話が頭にあったことによる無意識での使用かもしれませんが。

個人的に電気ポット VS チェーンクロスは良い戦いを見せそうな気がするのですが・・・気のせいですかね?

>>74
創作板発のプリン男について、詳細を教えていただけないでしょうか?
0076創る名無しに見る名無し
垢版 |
2010/11/10(水) 00:43:11ID:Zk4mmXv5
>>68
 投下乙です!
 これは何とも言えないシュールさw
 それぞれの戦い方が気になって仕方ありませんwww
0077創る名無しに見る名無し
垢版 |
2010/11/10(水) 00:52:31ID:mJh6Li2M
>>75
たいしたものじゃないよw
なぜか潜在的に流行って、板内のあちこちのスレに出ていた時期があったんだww
もっともそいつはプリン……む、誰か来たようだ
0078 ◆ea7yQ8aPFFUd
垢版 |
2010/11/10(水) 00:55:49ID:l33T3N2C
>>76
電気ポット:殴るorお湯をかける
少年チャンピオン:叩くor紙面で切りつける
ゴミ箱:相手を中に押し込んで圧縮
携帯電話:折りたたんで、相手の体の一部を挟んでつねるorもぐ

・・・適当に書いたばっかりに、書面ではシュールでも実際だと地味なものばかりになっていた。
なんか、地味すぎてすみません・・・。

>>77
へぇ・・・そんなことがあったんですね。
情報ありがとうございます。
0081創る名無しに見る名無し
垢版 |
2010/11/10(水) 01:01:07ID:5tBL66RX
 ビルの狭間から、遠くネオンの光がわずかに差し込んでいる。今日は月の光も見えない。
あるいは、まもなく降ってくるかもしれない。早く片をつけて帰りたい。そう思っていた
ところだったから、前方に小柄な少年の人影が見えたのは好都合だった。相手が間抜けにも
馬鹿正直に約束の場所に現れてくれた以上、こちらから人を割いて探し出す手間が省ける。

 加山は上機嫌だった。チームのシマに踏み入った余所者をシメるという、愉快な仕事を
初めて回してもらえたのだ。徹底的に痛めつけてやれば、アニキ達の憶えもめでたいだろう。
それに、倉庫にあったポン刀も勝手に持ち出した。左手にかかるずっしりとした重量が心地よい。
現場に向かう前に、夜食のリンゴで試し切りしてみたが、切れ味もばっちりだ。やはり強い
武器こそ男に自信を与える。

「よう、兄ちゃん。なんのために呼ばれたかは分かってるな?」

「街の掟とやらに逆らった僕をリンチしに来たんだろう? 思ったよりおっかない物を持ってるね」

 少年はゆっくりと顔を上げて、加山の問いに応じた。その顔立ちは案外幼いもので、
その割、妙に落ち着いた声音である。何かあるのか。あるいは仲間が隠れているのか。
そう思って目をこらしてみて、ふと気づく。少年の手には何かが握られている。
袋状のもののようだが、武器を入れてあるのかもしれない。そこまで考えが至った時、
既に体は動いていた。

「武器を出そうったって無駄だ! その前にぶった切ってやる!」

 そう言って柄に手をかけた時、少年は動いた。だが、袋の中身が取り出されることはなかった。
少年は袋を振りかぶって、そのまま思いっきり加山を殴りつけたのだ。扱い慣れぬ日本刀を
抜くより、このごく単純な動作はずっと速かった。

「痛ッ! 野郎!」

 強烈な衝撃に脳を揺さぶられ、立っているのも必死だったが、それでも逆上した加山は
なんとか刀を抜き放ち、少年に襲いかかった。が、当たらない。重い刀を必死で振り下ろしても、
ことごとく少年にかわされる。否、そもそもの狙いが正確ではないのだ。

「日本刀の扱いには技量が要る。木刀と違って重みもあるし、素人が適当に振り回したって
当たらないよ。当たったってちゃんと切るのは難しい。こういう鈍器の方が使い勝手はいいよ」

 そう言って、少年に例の袋で殴られ、ついに加山は崩れ落ちた。殴られたところが熱い。
ふと、肌に冷たい感触を感じたかと思うと、にわかに強い雨が降り始めた。

「一体、どんな得物を使いやがった?」

 そう問うと、少年は実に得意げな顔で答えてくれた。

「ただの洗濯ネットだよ。中にたくさん石を詰めてある。こんなものでも、素人同士の戦いでは案外、
強いだろう? 石が詰まってるだけでも強くなれる。ちょうど、意志の詰まった人が強いようにね」

 シャレか!?
0083創る名無しに見る名無し
垢版 |
2010/11/10(水) 01:07:20ID:mJh6Li2M
ダジャレーかww

素人はまず抜けない
抜かないと重い分、木刀にも劣るかな
抜けても素人では刀に振り回されそう
0084創る名無しに見る名無し
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2010/11/10(水) 01:08:18ID:8qjgZMFa
洗濯ネットの説得力に驚いたww

よし、明日以降になるが伝説の武器VS伝説の武器で何か書く(勢い任せで)
なんか武器くれ
0085創る名無しに見る名無し
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2010/11/10(水) 01:08:48ID:lRH0pX1n
ブラックジャックか(あれは砂が詰めてあるのだっけ?)

たしかに日本刀は扱いを知らないと斬れない
刃傷をつけるくらいだろうね
刺すほうが確実
0088創る名無しに見る名無し
垢版 |
2010/11/10(水) 01:14:57ID:5tBL66RX
お前ら、武器を答えろwwwww
さすが創発の安価
人数が少ないのにことごとくひねてるw
0092創る名無しに見る名無し
垢版 |
2010/11/10(水) 01:27:14ID:TOs147WX
鬼畜安価でも期待に応えるのが創発クオリティと信じている。
だから、俺も安心して鬼畜安価が出せるんだ!
0096創る名無しに見る名無し
垢版 |
2010/11/10(水) 02:09:26ID:8qjgZMFa
『対決! ボールペンVSシャーペン 容赦無き文具?闘争』




 「えーっ!? 私が大会に出場するんですかーッ!?」
 「やれ」
 「分かりました! 私、文子、オトコになってきます!」
 「女だがな」
 「てへへ」
 「褒めてないぞ」

0097創る名無しに見る名無し
垢版 |
2010/11/10(水) 02:10:27ID:8qjgZMFa


 そのような会話があったかはさておき、一人の少女がとある大会が年がら年中行われているというスタジアムまで訪れると、身分証明を行い大会に出場が決まった。
 学校? 年齢? ここはどこの国? 知らんがな。
 ともあれ、世界各国から我こそはと名乗りを上げた連中が思い思いの武器を用いて行う大会で、例え死亡クラスの怪我をしても怪我をしたことにならないという摩訶不思議な……あとは御察し下さい。
 文子は、ランダムの試合にエントリーして数分後、武器を選ぶ部屋へと通されていた。
 わくわくする胸を押さえつつ、武器を観察してみる。

 「わぁー! これましんがん? ですよね! あっ、こっちは狩りする系の鞘から抜けない長さの太刀だ! わぁこれはなぁに? ……んー、薬瓶? じきるとはいど? こっちは……つぁーり……ぼんば?」

 明らかに怪しい武器ら(核弾頭含む)があっちこっちにあるなか、『俺を使わないか』と妖しげに自己主張する武器を見つけた文子は、わぁいと手を打ちよろこんだ。
 青いゴムラバー。紙にくくりつけるフック。消しゴム。先端にはぽっかりと穴が空いている。
 これは、まさか―――。

 「ボールペン、君に決めた!」

 それはボールペンだった。
 ただし、大きさが文子の身長並みにあった上に引き金やら排熱口やら、弾倉がくくりつけられている。
 どうみてもパイルバンカーです。本当にベリーサンキュー、ケセラセラ。

 ※ ※ ※ ※



 
0098創る名無しに見る名無し
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2010/11/10(水) 02:11:54ID:8qjgZMFa


 文子はハチマキをして何故かセーラー服を着こみ、例のボールペン(パイルバンカー)片手にステージに立つと、おもむろに腕を組み、合図した。
 すると見る見るうちにステージがせり上がっていき、風が吹き込み髪の毛を揺らすも、唇をがんと結んだまま微動だにしない。
 どんでんどんでんどんでんどんでん たったらーたったらーたららららーん たったらーたったらーたらららーんらーん 
 砂しかない会場へと地面から登場した文子は、観客の声援に答えるように腕を解くと、数十kgありそうなボールペン(ただしパイルバンカー)を引っ提げ、戦う相手の前に躍り出た。
 相手も文房具のようなものをもっていて、外見だけならシャープペンシルに見えたが、明らかに別物のようだった。そして文子はそれに気がつくこと無く、にぃと口の端をあげると構える。

 「私の名前は文子。苗字略!」
 「私は桃花! 苗字略よ!」

 苗字を名乗らない理由については、深い慈悲を頂けると嬉しゅうございます。
 びゅうと風が吹き抜けるや、砂埃をあげた。
 3、2、1、ゴング。
 戦闘開始。

 「やああああああああっ!!」

 まず仕掛けるのは文子。
 ボールペンがいつパイルバンカーと気がついたのか安全装置を解除すると、腰だめに突っ込み、全体重を乗せて振り回すようにしつつ、引き金を引いた。

 「踏み込みが足りない!」
 「あっ」

 が、桃花はあっさりそれをシャープペンのようななにかで振り払うや、ずどんと地面に先端を突き立ててポールダンスを彷彿とさせる廻し蹴りを文子にお見舞いした。

 「……っ〜〜〜!」

 どんっ。
 女学生にしか見えぬ桃花から放たれた一撃で意識を駆り取られそうになる。
 なんという馬鹿力。文子は一瞬ふらつき、すぐさま瞳をカッと見開く刹那、ボールペン(パイルバンカーです)の引き金を落とし、炸裂の反動で踊るように蹈鞴を踏み、追撃のシャーペンの薙ぎを躱す。
 ジャキィーン……。
 薬莢が排出され、地面に転がり硝煙を引いた。

 「とったッ!」
 「やらせないですよ!」

0099創る名無しに見る名無し
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2010/11/10(水) 02:13:26ID:8qjgZMFa

 瞬間、シャープペンのようなものを操作した桃花に対し、文子は叫ぶ。
 また次の瞬間、シャープペンの先から何か黒い物体が伸びるや、あたかも鞭のように、否、地面を深く抉りながら文子の頭があったと思しき場所を吹き飛ばした。
 轟々と風が鳴る。
 桃花のポニーテールが揺れ、同調するかのようにシャーペンの先端から生えた黒い鞭がうねり狂う。なんと、全身を乗せるように操れば、あたかもバトンのように、シャーペンが回転して、黒の部分が踊る。
 鞭にしては随分強力だった。きっと炭素が絡んでいるんだろう。知らんが。
 
 「むー……鞭だなんて卑怯ですよ! しかも謎素材!」
 「鞭はかの有名な考古学者も愛用する武器なのに、失礼なっ!」
 「ちょ、わぁっ、それはあぶなっ」
 「死ねぇっ! 武器の性能も引き出せずに死ねぇっ」

 文子は、一転、防戦に追い込まれた。
 シャーペン型鞭(仮称)を巧みに操り、蛇が酔ったような凄まじい乱舞を繰り出す桃花には、近接上等のパイルバンカーでは正直どうしようもなく、弾は込めど撃てない。
 ええい、ままよ。
 文子は黒き鞭をボールペン(パイルバンカーだよ!)の側面ではじき返すや、地面を蹴っ飛ばし、ジグザクに駆けた。
 咄嗟にシャーペン型鞭を引っ掴み、足でけり飛ばす様にして鞭で絡め取ってしまわんとした桃花は、自分の目がおかしくなったのかとおもった。
 分身するように、文子の体が残像を引いて鞭の森を突き抜けてくるのだから。
 だから、あっと思った時には近接に入られていた。
 そ、その動きは!

 「ちいっ」

 鞭で自分を巻きこんではどうしようもないのは分かっていた為、本体で殴りつけにかかった。
 が、文子のパイルバンカーの切っ先であっさり止められ、引き金が引かれていた。
 ズゴガッ……!! カシュン。
 薬室内で冒涜的なまでに絶頂した勢いが杭を動かしボールペン型鞭の本体を強打、空の彼方に吹き飛ばした。破片が飛び散り地面に突き刺さる。衝突時の火花が桃花の頬を撫でた。
 文子、跳ぶ。
 ボールペン(パイルバンカーっていってんだろぉ!)を再装填。先を桃花の胸にぴたりと押し当て、一言。

 「零距離、取りました!」

 トリガー。
 決着。
 勝者、文子。


 【おしまい】
0104創る名無しに見る名無し
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2010/11/10(水) 02:35:21ID:5tBL66RX
テンションたけえなおいwww

つうか武器を答えろよ武器をwww
0108創る名無しに見る名無し
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2010/11/10(水) 21:08:31ID:dbXvrrzX
クボタンは小さな棒を総合的に使用する武技である

この武技を極めることにより…
     ( ゚д゚) ;y=‐ ;y=‐
     (\/\/

攻撃効果は120%上昇
     ( ゚д゚) ;y=‐
     (\/\
          \ ;y=‐


防御面では63%上昇
     ー=y;―
         |
      (゚д゚ )
 ー=y;_/| y |


クボタンを極めたものは無敵になる!
  ー=y;  ( ゚д゚)   ;y=‐
    \/| y |\/
0110創る名無しに見る名無し
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2010/11/11(木) 01:51:01ID:9qbNs8zK
クボたん(;´Д`)ハァハァ
0117創る名無しに見る名無し
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2010/11/12(金) 14:33:34ID:ts0wJiDl
タッグバトルでリストラされた
合気道と新体操とボールを組み合わs(ry
コマンドサンボに最新科学と盾を(ry
の方がネタとしては秀逸だった気がする
0118創る名無しに見る名無し
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2010/11/12(金) 23:17:57ID:HikVfyAL
リメイク版タクティクスオウガが楽しすぎて創作する気がおきないでござる
やっぱ武器がいろんな種類あるのはいいわ
ハンマーとか渋いところおさえてあるし
0120創る名無しに見る名無し
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2010/11/17(水) 09:23:35ID:xmK8HKbp
リベリオンは傑作だよなー
B級低予算映画にして、人気戦闘術ガン=カタを世に知らしめる偉業
ガン=カタ元祖にして、あれを超える銃格闘術は未だ見たことない
0121創る名無しに見る名無し
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2010/11/19(金) 20:11:22ID:29dSNbBo
王道の剣や刀でも色んなのがあるから、個性を出すためにキャラごとに違うのを持たせてもいいかも。
ロングソード、レイピア、ブロードソード、フランベルジュ、ツヴァイハンダー、打刀、野太刀、長巻、忍者刀……
中国や中東とかの物も含めたら膨大な数になりそうだ。
0123創る名無しに見る名無し
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2010/11/19(金) 20:26:06ID:URuTdoUg
そういえば、何年か前に武器や防具をテーマにした駄文を書こうとしていたことを思い出した。
概要としては・・・

古代中国で刀鍛冶として活躍していた四姉妹の残留思念が刀や盾として現代に復活。
主人公は彼女らと契約を結ぶことで武器を取得、謎の組織を相手に戦っていく

・・・てな感じのもの。
1話だけ書いてみたものの、あまりの駄文にデータを廃棄してしまった。

今、考えると『仮面ライダー電王』まんまな内容だなぁ・・・。
0124創る名無しに見る名無し
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2010/11/19(金) 21:37:43ID:kdcwugdc
リライトフラグですね
わかります
0125創る名無しに見る名無し
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2010/11/20(土) 23:00:37ID:Vj0KurIk
斬新なアイデアなんて、そうそう残ってねえよ。
まんまと思ってても、書き方次第で意外と新鮮さは出るかも知れん。
読まないと判断出来ない事だと思うね。
0126創る名無しに見る名無し
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2010/11/20(土) 23:21:40ID:jMj3HPyr

斬新さばかり求めると迷走しかねん。
故に時には陳腐なくらいベタな物を書くのもいいかもしれないな。
それによって新しい発見もあるだろう。
0127創る名無しに見る名無し
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2010/11/21(日) 21:27:46ID:0L6mNEGY
伝統的な製法で作られた、いわゆる名刀よりも、近代技術突っ込んだ軍刀の方が場合によっては性性能がいいっていうのを知って、なんかちょっとだけ悲しくなった
0128創る名無しに見る名無し
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2010/11/21(日) 21:41:48ID:QHdRoGF4
太平洋戦争のころの軍刀(満州刀だったかな?)は大量生産品で
造りが粗雑だって話を聞いた気が
銃の先につける銃剣の話だったかもしれない

自衛隊には銃剣道なる訓練もあるそうな
実戦的で生々しそうだなww
0129創る名無しに見る名無し
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2010/11/21(日) 21:58:10ID:0L6mNEGY
軍刀粗悪品説は都市伝説らしいよ
Wikipediaソースだけど

銃剣って銃の先っぽになんか刃物つけてたら、めちゃくちゃ扱いづらそうなイメージなんだけど、
実際のところ使い勝手はどうなんだろう
0130創る名無しに見る名無し
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2010/11/21(日) 22:09:42ID:w2sdpuae
>>124-126
返信遅くなりましたが、アドバイスとお言葉ありがとうございます。
確かに書いてみなきゃ分からないのが創作作品なのですが・・・やはり頭の隅のほうで「いや・・・やっぱ似てないか?」みたいな感情が働いてしまい、
リライトしようにもなかなか踏み切れないのが現状だったりします。

・・・でもまあ、とりあえず来年頭くらいに投下出来たらなぁ・・・などと思う次第ですので、
もしこの板への投下の際には皆さまの評価をよろしくお願いします・・・って、宣伝な書き込みですみません(汗)
0131創る名無しに見る名無し
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2010/11/21(日) 22:10:48ID:oZuoDENX
銃剣突撃は最後の手段
そもそも遠距離戦の銃で白兵戦を挑む訳だから効果は押して知るべし
だがその不可解な総攻撃は連合軍の兵士たちにトラウマを与えた
0132創る名無しに見る名無し
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2010/11/21(日) 22:23:06ID:0L6mNEGY
銃とは別にナイフ持ってて、白兵戦の時だけそっちを出すっていうのじゃ駄目なの?
0134創る名無しに見る名無し
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2010/11/21(日) 22:38:51ID:oZuoDENX
>>132
銃剣にするのはリーチを長くするためです、だから突撃に適しています
揉み合いとかになったらナイフ良いよ
ナイフ=近接の油断をつくスペツナズナイフってのがありますぜ旦那
0135創る名無しに見る名無し
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2010/11/21(日) 22:40:54ID:0L6mNEGY
なるほどリーチか
同じリーチの武器を別個に持ち歩くと、かさばりすぎるもんな
0137創る名無しに見る名無し
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2010/11/22(月) 00:37:37ID:SkiSH503
着剣した小銃って、要するに手槍だよな。
弾が無くなっても武器として使えるし。
0139創る名無しに見る名無し
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2010/11/22(月) 12:13:21ID:ue2ch+YR
まぁ銃剣の方がトドメさす時には便利だよな
0142創る名無しに見る名無し
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2010/11/23(火) 20:10:57ID:PmYLwQZj
ネタ振り的質問

SFに出てくる「ブラスター」とは、どういう武器なのでしょう?
ようするに熱線銃? レーザーガンとは違う?
0144創る名無しに見る名無し
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2010/11/23(火) 21:27:32ID:RODNIuUN
>>142
blast(爆発)+ er なので、要は『何らかのエネルギーを爆発に変えて放出する武器』と言えるのではないでしょうか?
だから、『 ブラスター = レーザーガン 』でも正解だと思われます。
0145創る名無しに見る名無し
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2010/11/23(火) 23:01:42ID:6gYk4Ze+
熱線銃ってレイガンと思ってたんだけど……

冷静になって考えたら、レイガンの「レイ」って、「RAY」で、「放射線」の事なんだよな。
0146創る名無しに見る名無し
垢版 |
2010/11/23(火) 23:27:40ID:PmYLwQZj
>>143-145
ありがとうです!
なるほど、blastからか! こんな初歩的なことも気づかないなんてorz
ちょっと物理復習しようかな(←明日にはそんな気失せてる)
0147創る名無しに見る名無し
垢版 |
2010/11/23(火) 23:34:37ID:L0JQOcVG
レイは電磁波=光で正解のはず。

ブラスターは通常の銃とは違うという前提ならプラズマ銃とか?
もしくは命中した部分をエネルギー化させて爆発させる非実弾兵器。
0148創る名無しに見る名無し
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2010/11/24(水) 00:00:23ID:R8XBEred
メダロットのメタビーが最初に出て来て非常に火薬臭い兵器に脳内変換されたぜ!
0149創る名無しに見る名無し
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2010/11/24(水) 00:23:25ID:Qnm4FcbB
>>128
亀だが銃剣道の話を。
経験した身から言えることは

・そんなに生々しくはない、銃床打撃は禁止だし。そういうのは『銃剣格闘』の部類になる。
・剣道に比べたらハードだと思う、防具もゴツいし。肩(防具名)が結構邪魔くさい。
・それに木銃で変なところ突かれるとよく青あざができる。
・初一本(試合開始と同時に突撃すること)を決めるのは銃剣道選手の誉れ。みんな突撃大好きだ!

WW2どころか、フォークランド紛争(80年代)でもちゃんと白兵戦が発生してるから
「銃剣とか時代錯誤だってwwwww」
とも言えないよな。
0151創る名無しに見る名無し
垢版 |
2010/11/24(水) 04:36:29ID:O2rASeXg
ロリキャラが身の丈超えるハンマーで地面叩きつけて地割れ起こすようなキャラが必ず一人はいるよね
0152創る名無しに見る名無し
垢版 |
2010/11/24(水) 08:58:16ID:qFDNB0By
確かに多い希ガス
ハンマーといえばミョルニル

ゲルマン神話で萌え擬人化という電波が舞い降りてきたがたぶんもう誰かやってんだろな
0153創る名無しに見る名無し
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2010/11/24(水) 15:36:53ID:Qnm4FcbB
>>150
稽古は普通だよ、走り込んだり筋トレしたり足捌きの練習したり打ち込みしたり試合練習したり。
突くことしかできないから、ぶっちゃけ槍術の方に近い。手の位置は動かせないけどね。

で、話を戻すけど個人的には銃剣はまだまだ現役だと思ってる。
確かに弾があって撃てる状況ならそれに越したことはないけど、そうもいかない事もある。
弾切れや再装填時、隠密行動時、遭遇戦での近接攻撃手段とか、銃剣を使うべき状況はまだ残ってる。
それにかさばらず、安価で、多彩な用途に使え、既存の武器とうまく融合できる銃剣は優秀な兵士の補助装備だ。
だから銃剣は100年後だってちゃんと存在してくれていると思う、多分。
0155創る名無しに見る名無し
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2010/11/24(水) 22:07:07ID:J8vaQtvK
>>149
>初一本(試合開始と同時に突撃すること)を決めるのは銃剣道選手の誉れ
なんか、カッコイイなww 「牙突」決めるみたいな感じ? 違うかww

>>152
夕鶴さんのハンマーは「とおる君」だったっけww
雷神トール、武器名にも魔法名にもなってるね
0156創る名無しに見る名無し
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2010/11/25(木) 08:15:04ID:MommmigH
そういや西洋では日本みたくシグルってた連中っているのかね?
なんとなく剣とか槍とか戦争にしか使ってないイメージしかない
あとは専用の闘技場使ったり
0157創る名無しに見る名無し
垢版 |
2010/11/25(木) 15:58:09ID:4Y/jCLku
フェンシングやジュースティングが
0160創る名無しに見る名無し
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2010/11/27(土) 03:20:02ID:i/wAFizs
(´・ω・)つクボタン
0162創る名無しに見る名無し
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2010/11/28(日) 12:42:27ID:fGxgL3cY
文才も無いのにSS書き始めたんだけど、一部だけ投下してもいいかな?
0163創る名無しに見る名無し
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2010/11/28(日) 13:01:05ID:ClQqJ9jO
続きが上がり次第投下してくれるなら。

文才に関しては読んでみないとわからん。
0164創る名無しに見る名無し
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2010/11/28(日) 13:04:28ID:fGxgL3cY
了解した、2次創作だから設定の説明はあんまり含まれてない。

STALKER〜one of them〜

背景:SoCのSFPS3.14に準じる
主人公:ストーカー、ウクライナ人


ひっひぃひぃ、ハーハー・・・・
運が悪かった、完全に”ファーストエイド”も切らしちまってるし、仲間も全員くたばった。
完全に吸血ヤロウの餌食になるのを待つだけだった、どうしてこんな事になったのだろうか。

・・・・・

そもそも、シドのおっさんに進められた「簡単な仕事」とやらで一稼ぎをしようと思ったのが事の発端だった。
ZONEに尻まくって来たのは大体半年前、想像以上に荒廃した環境、アノマリーやミュータント、超常現象なんかに目を丸くしながらもなんとか生き長らえて来た。
少なくとも入りたての新入りよりかはずっとここらに関しては上手くやれると思ってた、だから調子に乗って今回の仕事に参加したのだった。
「そろそろお前も慣れて来たんじゃないのか?」そう言ってルーキー村を牛耳ってるデブ商人は話を持ちかけてきた。
「なぁに、簡単な仕事さ。数人でブツを回収してくるだけだ、待ち伏せも無いし戦闘も無い。貧弱な装備のお前にはピッタリだろ」
ここいら、ZONEと呼ばれる異常地帯での仕事と言えば「裏切り者を始末しろ」だの「〜を山賊どもから救出しろ」だの「ミュータントの群れを殲滅しろ」だのとにかく命に関わる、危険極まりない仕事ばかりだ。
俺を含め、ならず者ばかり集まるZONEでは仕方が無い事では有るが、俺は特別チキンだった。だから詐欺まがいの事で生計を立ててたが、そんな気質じゃない俺はいい加減にセコイ生活が嫌になっていた。
シドのおっさんが言うには仕事に対して支払いはデカいらしく、数人での仕事だから何か有っても問題無いとか、そんな甘い口車にまんまと乗せられちまった。
「なに、帰ってくるまで一日も掛からん、さっさと行け」と準備をする時間も無しに仲間と合流させられ、出発した。
確かに建物に着くまでは何も無かった、仲間と「白衣の美女」について鼻を伸ばしながら放射能除去剤を齧り、正にピクニック気分だった。
ダークバレーに入ってからはバンディットの本拠地内と言う事も有って悟られない様にゆっくり目標の建物に近づいた、それがいけなかったのかもしれない。
「待ち伏せは無い」とは言っていたもののここはZONEだ。バンディット共が待ち伏せしていても仕方が無い、だから音を立てずに建物をクリアリングしていった。
「左クリア」「正面もOKだ」「カイダンクリア」「個室にも敵影無し」全てが順調だった、だったのだ。
そして俺たちは死体が抱えているブツを発見し、安堵してため息を付いた、そして成功を祝って昼飯にしたのだ、それが良くなかった。
昼食位は楽しく取る、それがSTALKER達のルールであり伝統であった。その為だけに態々かざばるギターを持ち運ぶ奴も少なくなかった。
直ぐに昼食は「賑やか」になった、それがいけなかった。


「ハハハ!で?お前はあのDUTYに掘られたのか?え?」「馬鹿言うなよ!俺はゲイじゃ ウップ、アガガガガアアアア

突然仲間の一人が宙に浮いた。

「ブラッドサッカーだ!、奴はもう駄目だ!奴毎撃て!」

パパパパパパパパン!バカバカッ!パンパン!

俺も咄嗟に引き金を引いたが、引き金はスコスコ言うだけだ。そう、俺は戦闘なんて行った事が無い、行わない。
だから、腹を立てた時に「間違って引き金を引かないように」チェンバーは何時でも殻だ。
戦闘慣れしてない俺は何が起きたのかも分からずMP5をブン投げピストルを抜いた。

ひぃいい!死ねぇ!死ねよぉ! 

「パン!カシュカシュ」

ジャムった。見事なまでにジャムった。
何を隠そう、このピストルは偶然転がってた死体から拝借したトカレフ(しかも粗悪品の)だった、サビサビである。
勿論、無駄な弾薬を買う金など無かったので実射は一度しかした事が無かった、実に馬鹿丸出である。
必死にジャムをクリアしようとするがまったくスライドは動かなかった。そこからは全てがスローモで見えた。
仲間がペペーシャで必死にばら撒いているが全く弾が当たっていない。
パパパパパパッパッパッパッ「グブブボアガッ」パパパパパン・・・
そいつもすざましい奇声を上げながら串刺しになった、ブラッドサッカーはそいつを何度も串刺しにし、死んだのを確認すると俺の方に向かって来た。

「ひっ」
0165創る名無しに見る名無し
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2010/11/28(日) 13:07:19ID:fGxgL3cY
俺に食らい付くブラッドサッカー、完全に腰を抜かして震えてる俺は問題無いと思ったのか食事(俺の事なのだが)を取り始めた。
肩に触手が入ってくる感覚を覚えつつ俺は気を失った。

・・・・・・・・

そして今に至る、何を考えたかブラッドサッカーは殺さずに俺を放置したのだ。
仲間の死体の血が完全に抜けているのを見ると俺はどうやらデザート扱いのようだ、ふざけやがって。
兎も角、生きている以上は悪足掻きをしなくちゃならない。力を振り絞ってPDAからオープン状態で情報を送信する。
・・・・ZONE的に考えて助けてくれる人間なんて皆無なのだが、その筈なのだが。
コツコツコツ・・・・ブーツの音がする。バンディットが止めを刺しに来たのだろうか、と思ったが足音は一人の物だ。
ストーカースーツを着た一人の男がやって来た、体は細く、少し剥げている。おそらく普通のストーカーだろう。
俺は藁にも縋る思いで「ポマギー!メディキットを、メディキットをくれ・・・!」と頼むと。
「ああ、これを使え」と、驚くべき事にそいつは俺を助けてくれた、俺なら間違いなく無言で荷物を漁るだろう。

キシャアアアアアアアアアアアアアアアア!ハッ・・・ハッ・・・ハッ・・・

ブラッドサッカーだ。あまりの感動にコイツの事を忘れていた。
しかし男は表情を変えず後ろを向き、すばやい動作でHK416を取り出しフルオート掃射をした。
「パパパパパパパパン!」「ボテッ」
・・・・・お見事、咄嗟にフルオートで撃ったにも関わらず全弾命中している・・・・凄い男(STALKER)だ・・・・!
「・・・・・・流石に焦った、こういう事は先に言ってくれないとな」
「た、助かった!命の恩人だよ!もし時間が有ったら近くの養豚場に寄ってくれ!必ず礼はする!」
「分かった、時間が有れば寄って行く・・・荷物が重いな」
と言うと男はトレードをしてくれと申し出た、断る理由が無くトントントンと商談は進んでいく。
いらないから、と格安でAK74Mと弾薬、FNハイパワーを譲ってくれた、なんだ、ただの神か。

彼が去った後、俺はブツを持ち出し報酬をもらう為にルーキー村に向かった。
バンディットの本拠地ではどういう訳か戦闘が起こっている、これ幸いと俺はダークバレーを後にした。
コードンの境界まで辿り付いた時だった、俺は何気なく建物を通って外に出ようとすると声が聞こえたので身を潜めた。
「バンディッツだ・・・どうして・・・」
バンディッツが焚き火を囲んで2人、俺には気が付いて無いみたいだがどうあがいても奴らの前を通らなくてはいけない。
その内バンディットの一人が「ああ、そうや酒を置いてきちまったな」と此方に向かってきた。
選択肢は残されていなかったようだ。俺はチェンバーにきちんと弾が装填されてる事とセレクターの位置を確認して息を潜めた。
ニーリングでアイアンサイトを覗き・・・・・・引き金に指を掛けた。
「たーっしかこっこに〜ウオッカが有っ バチバチン! 「ボトッ」
バンディットは即死してその場に倒れた、胸に二発・・・当てる事が出来た。
「なっなんだぁ!おい!ミュータントか?おい!」
焚き火に居たバンディットはしどろもどろしながら立ち上がり銃に弾を装填し、此方に注意深く向かってきた。
相手の銃口が此方を向いている、それだけなのに急に吐きそうになった、凄い緊張で眩暈がする。
俺は激しくなる呼吸を抑えつつ暗がりで待ち伏せた、

今の所ここまで、色々平行してやってるから進みが悪い。
0166創る名無しに見る名無し
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2010/11/28(日) 17:18:57ID:fGxgL3cY
、すると震えなのか分からないが引き金に力が入り・・・バチン!
見事に暴発させてしまった、相手は俺に感付き銃を乱射しながら此方に向かってきた。
「なっ!なんだ!お前はは!よくもっ!良くもぉ!」パンパンパンパン!
顔中の穴という穴から液体を垂らしマカロフを乱射した挙句、射撃音が止んだ、恐らく弾切れだろう。
俺は俺で浴びせられる銃弾に完全に引き攣ってしまって何も出来ないでいたが
今しかない、という思いに駆られ暗がりから銃を構えながらゆっくりと出て行き
「う、撃つな!や、やめろよ、な?人類皆兄弟だろ?な?」
と、意味不明な事を言いながら命乞いをするバンディットに無言で銃弾を浴びせた。
「バチン!」
無駄に撃つと弾が無駄になるので頭に一発、綺麗に穴が開いた。
今の俺には命乞いするバンディットを助けるような心の余裕は無かった。
急に力が抜けてその場にしゃがみ込む、そういえば人間を殺したのはこれが始めてだ。
死体は何度も見てきたが、実際に自分で殺したのは始めてだ。
小学生以下のバンディット共、なのでは有るが罪悪感は拭えなかった。
ただ、これでようやっとここの住人の一人、になれた気がした。これで一人前なのだ、と。
・・・これからこういう事は沢山有るのだ、その内慣れるさ、と自分に言い聞かせながら立ち上がった。
胸糞が悪かったので置いてあったウオッカをがぶ飲みしながらルーキー村に向かった・・・・気持ちが悪い。

「おい、どうした?ひでぇ顔じゃねえか・・・・他の奴らはどうした」
ガンスミス兼商人、シドロビッチが少しおちょくった顔で言う。
「俺以外は全滅したぞ、ブラッドサッカーの奇襲を受けてな。ヒック」
思いっきり睨み付けてやったつもりだったがシロドの野郎は表情一つ変えなかった。
「そうか、それは運が悪かったな・・・ブツをよこせ」
俺はカウンターにブツを置き、シドロはそれを確認する。
「確かに・・・・全滅したからな、その分の全額をお前に支払おう」
と、シドロのオッサンはストーカースーツと30000RUをよこしてきた、相当な内容の書類だったのだろう。
正直な所、手持ちはかなり寂しかった上に装備はこのボロコートと56式チェストリグだけだったので文句は出てこなかった。
兎も角、撃たれる恐怖を知った俺には一番最初に買いたい物が有った。
「プレートは在庫してるか?レベル3以降が良い」「あるぞ、少し待ってろ」
銃の整備(どういう訳かZONEのトレーダーは新品の銃の部品を多数所有している。)、5.45mm弾薬。医療器具一式、食料、ベスト・・・・と色々買い漁ると一気に金は底を付いた。
どうせ仕事を手につけなくてはならないのだ、仕事道具は揃えておかなくてはいけない。
ルーキー村で一夜を過ごし、どうするか考えた挙句に元いた養豚場には暫く戻らないで仕事を請け負う事にした。
その趣旨を伝えようとPDAを取り出す。

・・・・どういう訳か養豚場の連中と連絡が付かない。

まだ寝ているのだろうか、気が付いていないだけかもしれない、と自分に言い聞かせ気に掛けない事にする。
今から無駄に養豚場に戻るには遠すぎるし別にそこまで親しい奴らじゃない、ただのクズSTALKERだ。
あんなんじゃバンディットにJOINするのも時間の問題だったんだ、何かが有ったならそれはそれでいいのだろう。
自分はそれが嫌になってあそこを抜け出したんだ。
仕事を請け負う為にシドのおっさんの所へ行くが、今は何も無いという。
ここから北上した所にあるDUTYの基地と併設してるBARのトレーダーが仕事を抱えてるからそこに行くと良い、というアドバイスを受けた。
危険な仕事に付きあわせたせめてもの償いとして、DUTYの検問所は無料で抜けさせてくれるようだ。
何時も黒い防弾スーツに身を包んだイカツイ連中が警備している検問所にはチキンの俺にはちょっと威圧的過ぎて近寄った事が無い。
北上出来るというのだからかなり楽しみだ、それと同時に少し怖くもあるのだが・・・何かあいつ等からは別の怖さを感じる、何なのだろうか。
DUTY,と言うのは軍隊崩れの団体で、ZONEをこれ以上広めまいと自警団のような事をしている連中で規律が厳しく有能な奴らが多いと聞く。
流石に軍隊崩れなので技術は相応の物であり、STALKERとは中立関係で情に厚い奴らも多く偶には手を貸してくれるお茶目な連中・・・・らしい、あくまで聞いた話だ。
兎も角、俺は北上を始めた。


0167創る名無しに見る名無し
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2010/11/28(日) 18:16:33ID:fGxgL3cY
コードンの境界を越え、ガーベッジ辺りに差し掛かった時に銃撃を受けた
「ペシッ!パシューン!ペシッ!」
俺は急いで木の陰に隠れたが、銃弾が木を貫通する事は容易に有る、長くは持たないだろう。
一呼吸置いた後に死んだ仲間から剥ぎ取った双眼鏡で覗き込む・・・・・やはりバンディットだった!
「あんのクズ共・・・・・・・」
敵は4人、ピストル(恐らくマカロフ)を嬉々と乱射してるアホが2人、MP5を持って近づいて来るのが2人・・大体50メートル先位だろうか。
俺はAKを構え意を決して射撃を開始した、利き腕の方からゆっくり覗き込み・・・・
パパン!パパン!・・・・パン!
一人倒れた、MP5と違って反動が強く、上にかなり煽られるので当て難い、だが精度と殺傷能力は段違いで狙って撃てばほぼ1発で即死する。
仲間が倒れたのを片割れが認識すると顔を青くして乱射しだした、危うく顔を引っ込めそうになったが全く当たっていない。
もう一度狙いを付け始めた時には奴は走り出していた パン! ドテッ・・・・・・
「流石にバンディットさんは格が違った!アホや」
奥でピストルを撃っていた奴らは逃げ出そうとする、逃がすかアホども
パン・・・・!パン!
一人には命中したがもう一人は猛スピードで何処かへ走り抜けて行ってしまった。
俺はそのままゆっくり奴らの居た遮蔽物へ移動し、死体を確認した・・・もう一人は何処へ消えたのだろうか。
待ち伏せをされると洒落にならないが、見当たらないのであきらめる事にする。
死体から小遣い用のMP5を拾い上げ、嗜好品を剥ぎ取る。
「コカコーラ・・・・温いな」
そのまま遮蔽物寄りに移動しながら北上する、検問までたどり着いた・・・何時も通り威圧感たっぷりの検問だ。
そして入り口を通った時だった
「おい、お前」「な、なんだ」
「あの後ろからコソコソ付いてきてるのはお友達か?」
「いや、俺はローンナーだ」「そうか、どう見ても山賊だな」  
そうするとそいつはAN94のスコープを覗き込み・・・・哀れなバンディットの人生はそこで終了を迎えてしまった、南無南無。
そして検問の奴らに通行手形を見せている時だった、DUTYの一人が血相を変えて走ってきて
「おい!偵察の奴らから連絡が入った!30体近くのボアーがこっちに向かってきているぞ!」
なる程、どうりで遠距離のバンディットが分かった訳だ。
「またか・・・・・暫くは猪料理だな、おいSTALKER!手伝え!」
そう言うとDUTY達は西に並び始め、俺もそれに習った。
「来るぞ・・・・来たら好きなだけぶち込んでいいからな」
そうすると地鳴りが鳴り始め・・・・・大量のボアー(放射線で肥大化した猪)が姿を現した。
それからはアッーっと言う間だった、アメリカ軍がイラク戦争で戦っている様にバカバカ撃ちまくるDUTY達、まるで射撃演習のようだった。
「ハーッハハ!まるで射的の的だな!撃て!どんどん撃てぇ!」「いいボアーは死んだボアーだけだ!!!!ハーーーーーハハハ!」「喜劇やなw喜劇なんやなw」「ぶち込め!ぶち込めー!」
後ろのではSVDが、前方ではRPKとPKMが唸り声を上げている、俺は圧巻されて殆ど引き金を引けて居なかった、否、倒す前に倒されていた。
「ハーッハハハ!どうだ?楽しかったかSTALKER!これは駄賃だ!弾薬代と飲み代に使いな!」
といかにも人が良さそうなDUTYに1000RU貰った、殆ど撃っていないのだが・・・・・・・・
そして検問を開けて貰い、検問を通り抜けた時「おい!ボルトを投げながら進めよ!」と、ひと言。
確かに居空間探知機をがピッピとアラートを発している、ボルトを投げながら進む。
あるボルトは粉々になり、有るボルトは黒焦げになり、あるボルトは飛ばされていった・・・これらに人間が突っ込むとどうるかはご想像にお任せする。
ZONE名物アノーマリー通り抜けた俺はDUTY基地の歩哨の近く間でたどり着いた、するとメガホンでDUTYの歩哨が
「おい!STALEKR!生き延びたいなら走れ!早く!」


0168創る名無しに見る名無し
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2010/11/29(月) 12:39:27ID:BtFD8REm
うーん、ネタとしては面白かった。原作知らないが。
だけど小説としてはちょっと。
基本的なことを直した方がいい。

「・・・」を「…」にして複数個以上使う、とか
改行したら空白、とか
「!」「?」の後は空白入れる、とか
0169創る名無しに見る名無し
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2010/11/29(月) 15:48:14ID:PaWZSDIV
SIRENみたいな和風武器に憧れあるんだが、
それっぽいのってなんかあるかな。

手鈎、目抜き大切、まさかり、目戸斧(めどよき)、etc ……
鉈ももちろん和風なんだが、ちょっとあれだし……
0170創る名無しに見る名無し
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2010/11/29(月) 15:58:19ID:p8O/3JBr
マサカリとか武器というより日用品じゃね?
現代でこそ使えないけど、ちょっと昔はどこの家にもあった
0172創る名無しに見る名無し
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2010/11/29(月) 16:12:43ID:PaWZSDIV
>>170
なんか武器武器してるヤツよりも
日常品を武器にするっておもしろくない?
ジャッキーチェンじゃないけどさ。

>>171
斧じゃなくてもいいんだ。
脇差とか、そんなんでも。
なんか物々しさがほしいんだ。
0173創る名無しに見る名無し
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2010/11/29(月) 17:23:44ID:FAISDfBv
>>172
庭に錆びた手斧ならあるぞ。昔それで弟の頭を出血させたもんだ。

あと馬鹿デカイ鎌とかも。
0175創る名無しに見る名無し
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2010/11/29(月) 18:36:15ID:PaWZSDIV
画像で検索してたら、錆びた刃物の物々しさパネェ。


>>173
弟さんはよなよな枕元に
ザクロのごとく割れた頭で出てくんの?
0176創る名無しに見る名無し
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2010/11/29(月) 21:46:10ID:pRif9U+V
実際日用品と武器のはっきりした差なんてないでしょ
昔は石とか鍬とかで戦ったりもしたんだし

このスレの武器チョイスはさすがにゲテモノだけどw
0177創る名無しに見る名無し
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2010/11/30(火) 00:44:59ID:0yd/Bj30
>>175
安心しろ。生きとる。

切り株切ろうと思って振り上げたら後ろに弟が立ってて、刃の無い方がガツンだった。こんな使い道もあるのかと驚いたよ。
0178創る名無しに見る名無し
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2010/11/30(火) 01:33:18ID:6lxix159
おま……バトルロワイヤル思い出してトラウマが良い感じに抉られた俺に茶を寄越せ
0179創る名無しに見る名無し
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2010/11/30(火) 08:25:15ID:0yd/Bj30
(´・∀・)つ旦~
0182創る名無しに見る名無し
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2010/11/30(火) 11:42:03ID:4caDgAyH
アーモンドチョコの型を取る→アーモンドに青酸カリ塗る→型にチョコ、アーモンド、チョコを流し入れる
0186創る名無しに見る名無し
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2010/12/01(水) 10:27:52ID:JoKIN05Y
いやしかし凍った鶏肉は凶器と成りうる。冷凍庫から爪先に落ちてきたあの激痛は今でも忘れられない。
0188創る名無しに見る名無し
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2010/12/01(水) 16:52:16ID:bu4qk9DY
凍らせた挽き肉を銃弾に使った殺人事件があったけど、
DNA鑑定バレたとかいう都市伝説を思い出した。
0192創る名無しに見る名無し
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2010/12/02(木) 05:21:28ID:pqO9bjNE
塩がきちんと結晶化した一塊なら頑丈なのかな?

デューク東郷先生は澱粉の塊の弾丸すら使った記憶がある。
0195創る名無しに見る名無し
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2010/12/02(木) 13:05:36ID:MmdODpCJ
スレの成り立ちが成り立ちだからどうしてもゲテモノ方向に傾くなw
創発は刀とか詳しい人もいるっぽいし、詳しい話とか聞けたら面白いな
あと、前いた銃剣の人とかも
0197創る名無しに見る名無し
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2010/12/02(木) 16:13:28ID:eoPckBHv
イラストで銃器持ってる女の子は見たことあるけど迫撃砲扱ってる女の子見たこと無い。
迫撃砲って人気無いんだろうか。120迫(120mm迫撃砲)とか迫力あるのに・・・・・・
0198創る名無しに見る名無し
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2010/12/02(木) 16:29:52ID:Ebg+qSDK
迫撃砲ってどんなのだ?榴弾やら野砲とかとはまた別物なんだろうなってことくらいしか解らん……
0199創る名無しに見る名無し
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2010/12/02(木) 17:28:27ID:/bRuXUpZ
大昔のB-CLUBに、スティンガー構えてる少女コマンドーいずみのイラストはあった。

我ながら古っ!
0200創る名無しに見る名無し
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2010/12/02(木) 18:27:40ID:kbT857W+
>>198
歩兵部隊でも運用できる簡便な大口径火砲。弾薬の消費が半端じゃない。
乱暴に言ってしまうと、連射可能な花火の発射筒みたいな感じかな。
0201創る名無しに見る名無し
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2010/12/02(木) 18:42:27ID:5H4ggt2K
64の007ゴールデンアイに出てくる
ロケットランチャーやグレネードランチャーは
どういうふうにカテゴライズされんの?

>>199
たしかスティンガーって
メタルギアソリッドにも出てきたアレだよな?
0203創る名無しに見る名無し
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2010/12/02(木) 20:56:22ID:NIfqeX93
武器スレっぽい話題を放り込むか。

今日HJ文庫の「瑠璃色の刃と朱色の絆」ってのを読んだ。
まあ、良くある「おにゃのこが刀になって主人公の少年と戦う」みたいな話なんだが。

この手のネタ、最早使い古された感があるな。

同じネタだったら、SD文庫の「Dソード・オブ・レジェンド」シリーズの方が、まだ能天気な内容で良いわ。
ちょっと重かったから。
0204創る名無しに見る名無し
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2010/12/02(木) 21:16:49ID:MmdODpCJ
人格が宿ってる刀系の話は多いのに、人格が宿ってるハンマーとか薙刀とか近代兵器とかの話が少ないのは、
やっぱり刀が単なる武器じゃなくて、一種の権力の象徴だったりもするからかな
刀は武士の魂的な
0205創る名無しに見る名無し
垢版 |
2010/12/02(木) 21:20:50ID:NIfqeX93
実は上の方で書いたクボタンの話は


おにゃのこがクボタンの化身なのです


とか言っても「ふーん」で終わっちゃいそうな気もするしねw
書けと言われても困るから本気にしないように。
0209創る名無しに見る名無し
垢版 |
2010/12/02(木) 21:36:57ID:bCDdbF7V
>>204
ハンマーとか薙刀でもあるんじゃないかなー?
リボルバーとかなら銃器でもありそうな希ガス

でもなぜか刀は別格感があるね
0210創る名無しに見る名無し
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2010/12/02(木) 21:38:01ID:NIfqeX93
まあ、アレですよ。
刀剣という武器は、そういう妄想も湧いて来るくらい魅力がある武器なのかいな? という。

じゃあ、他の武器が擬人化したら……と、チラッと思っちゃったね。
0211創る名無しに見る名無し
垢版 |
2010/12/02(木) 21:41:06ID:NIfqeX93
ソウルイーターでは姉妹がオートマチック拳銃に変身して二挺拳銃やってたな。
0212創る名無しに見る名無し
垢版 |
2010/12/02(木) 21:41:28ID:MmdODpCJ
剣以外だと槍とかは割と普通にある感じ
まあ、鈍器とかでもないわけじゃないけどね

銃は、西部劇とかああいうので、特別な愛着持つようなイメージが広まってるから、近代兵器の中では一番の人格率
人格が宿った迫撃砲なんかはまずないからなw
0215創る名無しに見る名無し
垢版 |
2010/12/02(木) 22:25:17ID:NIfqeX93
あと、昨日ブクオフで「小次郎破妖録・エクスカリバー武芸帖」って電撃文庫の古いのを買ったんだが。

実は物干し竿は西洋剣で、その正体はエクスカリバーで、実は巌流島で小次郎は死んでなくて……。

ってな話だったんだがw

侍と西洋剣って、用法も違うからどうなんだろうなあ。
PS版ソウルエッジのおまけモードも思い出しちまったが。

ちなみに武蔵の方も、あの「天地人」の火坂雅志先生が書いた「拳豪・宮本武蔵」という荒唐無稽小説があったりするw

つか、こっちは武器持ってねえwww
0217創る名無しに見る名無し
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2010/12/03(金) 20:42:13ID:R0sX7GTP
思いつく限りやってみた

AK47……戦場慣れ(笑)した百戦錬磨の傭兵()笑
厨ニ病患者のかんがえたさいきょうのじゅうつかい


M16、M4……AKおにいちゃんにいつも突っかかってくるけどなんだかんだで結局負ける
で、AKがピンチになると「AKお兄ちゃん倒すのはあたしたちなんだから!!」なツンデレ

L85A1……ドジッ娘、朝○奈さん

FAMAS……「ア〜ハァン?」とかってカッコつけるウザいキザキャラ、短くて早い(連射速度的な意味で)
0221創る名無しに見る名無し
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2010/12/04(土) 21:19:41ID:Ul/r8QhZ
ベレッタM92F系:女ガンマンから不運に定評のある中年刑事、そして感情取締官まで幅広く愛用されている主人公のマストアイテム。
コルトM1911系:ベテラン兵士等、タフガイが好んで使うイメージ。しかし最近は亜種が増えてそのイメージも揺らいできている?
グロック系:近未来的、クールなイメージがある。潜入工作員等のエージェントに似合うと思う。
リボルバー各種:大口径になればなるほど脳筋になっていく印象がある。38口径ならお巡りさんを始め、女性の護身用にもアリ。

銃は他の武器に負けず劣らず個性が出しやすいと思う。
拳銃の一部だけでこれだから、ライフルや散弾銃、その他諸々を含めたら大変な事に……
0223創る名無しに見る名無し
垢版 |
2010/12/05(日) 02:18:33ID:DHSQ6i4L
軽機関銃
やたらとマッチョでテンションの低いイタリア系の最強兵士。

ロケットランチャー
やたらとマッチョでオーストリア系の最強兵士。
0224創る名無しに見る名無し
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2010/12/05(日) 03:08:25ID:ONDx33+s
ミニガン
デブだが、家族全員が超デブのせいで、自分はデブじゃないと思い込んでいる。
マシンガントークでツバをやたらとばすラテン系。
0225創る名無しに見る名無し
垢版 |
2010/12/05(日) 07:02:05ID:G1vMEiS/
ミニガンって何? サブマシンガンの事?

プレッシンピストル
セレブ風ドレスで着飾ったフランス人美女。
実は中身は性悪。
スッと懐に入り込んで、きつーい一発をかます。
0226創る名無しに見る名無し
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2010/12/05(日) 07:14:33ID:c8GGk/uR
ミニガン=小型ガトリングガン。
小型ってもそれなりの大きさ。
通常はヘリや装甲車に搭載するんだけど手持ちも可能。
映画プレデターの無痛ガンで有名になった(のかな?)

>>224
垂れ流す様はまさにマシンガントークだなw
0227創る名無しに見る名無し
垢版 |
2010/12/05(日) 10:20:54ID:H+ODVL8X
>>226
待て、ミニガンの手持ちは危険すぎるぞ!
総重量100kg、毎分数千発の反動は人間単体では扱いきれない。
フィクションではありがちな描写だけど、本当に使うとしたらターミネーターぐらいでなきゃあ……
0228創る名無しに見る名無し
垢版 |
2010/12/05(日) 12:10:44ID:GjLVac8j
ミニってレベルじゃないねこれ。

ガトリングガンにしては軽いってことなのか。
0229創る名無しに見る名無し
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2010/12/05(日) 12:30:56ID:03BDoUuM
そもターミネーターって体重自体重いんだろうか。
同体格の人間並みだったら、骨折はせんでも変わりなくふっとびそう。
0231創る名無しに見る名無し
垢版 |
2010/12/05(日) 14:24:10ID:GjLVac8j
今シュワルツネガーのポジションに居るのって誰だ?
0235創る名無しに見る名無し
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2010/12/05(日) 18:39:38ID:CFpzkX/+
A-10の様な女の子とかいう単語が・・・・・・(MC☆あくしずの読みすぎだww)

A-10
http://ja.wikipedia.org/wiki/A-10_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)
0236創る名無しに見る名無し
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2010/12/06(月) 04:56:37ID:SYvuHjed
今更だけど、バルカンの小型版だからミニガンっていうらしいね。
5,56ミリ用も開発されたけど生産はされなかった……らしい。
F35用の新しい機関砲もエグい破壊力だそうだなw
0237創る名無しに見る名無し
垢版 |
2010/12/09(木) 20:33:43ID:jJ6Cv82m
ミニガンを擬人化しようにも、何度やってもイメージがマイケル・クラーク・ダンカンになって困る。
0238創る名無しに見る名無し
垢版 |
2010/12/19(日) 22:19:04ID:c5xopVZp
保守
0239創る名無しに見る名無し
垢版 |
2010/12/27(月) 20:20:46ID:sWjIgvwP
あげ
0241 【末吉】
垢版 |
2011/01/01(土) 08:33:01ID:SBJ+vy/T
新年早々間違っちまったぜ。

デスサイズに斬られて来る。
0242創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/01/01(土) 08:45:12ID:SBJ+vy/T
連投すまん。

これ、つまらないものですが……。

つ【ttp://www.rivertop.ne.jp/rivertopsabu/nif/ta66.html】
0243創る名無しに見る名無し
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2011/01/01(土) 13:13:07ID:7rH1ByiX
武器よりも下の女の子が気になってしまった・・・。
もう少しやせたらべっぴんさんになるだろうね。
0245創る名無しに見る名無し
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2011/01/04(火) 05:46:13ID:2Pr9BGSl
当たり前かも知れないけど、刀と銃の魅力は対極かもな、と思う。

(実際の所は、刀も消耗品だったという現実は脇に置くとして)
刀は、一品物・特別な物の象徴であり、銃は消耗品・大量生産品の象徴。
マジンガーやエヴァが(基本的に)一品物に対して、スコタコは消耗品としての魅力があった。

と考えると、「自分が特別」という中二病に対しては、一品物の刀の方が相性が良い。
少年漫画とも相性が良い。
ヘルシングなどの青年漫画では、銃でありながら専用品という二律背反にチャレンジしているが。

逆に、刀の特別性にこだわらないと、バカボンドになるのか。
・・・新しいアイディアを思いつくのは大変だなあ。

「武器に愛着を湧かせる」という意味では、一品物にするか、似た様な品が大量に出回る世界で
次々に乗り換えるかなのかな。

パワードスーツまで含めると、DIY的に自分用のスーツを作ってしまうアイアンマン的なやり方、
プラモ狂四郎のようなカスタマイズの様な方向性はまだ未知のネタがありそう。
あるいは、例えば、ハンマーが神聖な形であり、ハンマーが大量に出回る世界とかそういう
逃げ方だと思うが、異種格闘がないだけ単調になりそうかな(ミノフスキー粒子のような理屈を
でっち上げる手もあるか)。
0246創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/01/04(火) 09:17:51ID:QiwzT93p
各々がDIYしたメカメカしいトンデモソードで切り合う、というのはどうかね?
0247創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/01/04(火) 09:31:40ID:5JSPQP6v
「ジパング」って映画観た事あるか?
かわぐちかいじ原作じゃないぞw
高嶋政宏主演の、まあB級作品だが……。

ギミック仕込んだ、色んな刀が出てくる。
話としては馬鹿馬鹿しいが、アイデアはもらった気がしたな。
0249創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/01/04(火) 12:18:09ID:5JSPQP6v
>>248 そうそう。
ゴルフクラブみたいに番号で呼んでてさ。
一番だけは背中に背負ってるが、あとは必要に応じて投げ渡してもらったり、置いといてもらったりしてた。
0251創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/01/04(火) 21:28:28ID:QiwzT93p
よし、>>246で書いたネタを膨らませてみたぞ!!

現実世界の日本に住んでいるごくフツウの一般人である主人公は、あるとき
剣と魔法のファンタジー世界と日本を自由に行き来できる能力を手に入れる。

「文明の利器をあっちに持ち込んで神になるぜやっほい!!」と
一気に欲望の炎を燃え上がらせる彼だったが

・「持っていけるのは自力で持ち運べるもののみ」
・「向こうからは何も持ってこれない」

などの制限と、あっちはあっちで地味に世知辛い世界だったという現実の前になかなか巧くいかず
悪戦苦闘を繰り返しているうちに、
向こうで知り合った女の子の住む村が馬賊に襲われて大パニックという状況に直面する。

なけなしのお小遣いで買って来たスタンガンを向こうで貰った剣に装着、
英雄の剣マーク1を作って敵を撃退する主人公。

だが、そんな彼の活躍を知った向こうの悪の勢力が暗躍を開始し、主人公と女の子に危機が忍び寄る。
窮地に立たされた彼は、向こうの鍛冶屋さん他の協力を得て
より強力な「英雄の剣シリーズ」を作成、この危機に立ち向かうのだった。
0252創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/01/04(火) 22:25:00ID:tAIBNEP+
>>251
普通は、異世界に行ってしまったら自由に戻っては来れないって制限があるって設定が多いよね?
まあ、新しさを狙って自由に行き来出来る能力って事にしたんだと思うけど……。

緊張感が削がれる感を感じるのは、おれだけかな?
0253創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/01/04(火) 22:48:20ID:QiwzT93p
>>252
いや、ちょうど昨日見た「アイアンマン」の1作目が
最初の脱出劇成功の後はだいたいこんな話だったんでなw

なんでそうしたのかも俺には分かる。
主役トニー・スターク自身は危機的状況に無いので
「前半の後半」あたりでは楽しくコミカルにスーツをDIYしていられるんだが
自分に関わりのある、あるいは責任を感じざるを得ない「誰か」の危機を受けたときに
初めて出動してヒーローしなければならないという。
これがずーっと中東紛争地域に居てサバイバルしてる最中じゃあ、
常時必死に作らざるを得なくて疲れるテンションになるんだ。

まあいずれにせよ、おまえだけだろうが100人が同じこと言ってようが
意見は意見だ、吟味はするぜ。気にせずいくらでも言ってくれ。

0254創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/01/04(火) 23:05:25ID:QiwzT93p
そしてさらに続き。

「向こうの世界」で暗躍し始めた悪の勢力と戦い始める主人公だったが、
途中で向こうにも「現代科学の産物」で武装している連中が居ることに気づく。
世界を渡る能力は、自分だけのものではなかったのだ。

双方ともに現代日本の一般人のため、
同じように「こちらの世界の材料を持っていって向こうでトンデモソードを作る」形で戦うしかない主人公と敵たち。

しかし、敵側の世界移動者たちが組織化されて勢力を増し、
自分に味方してくれている「向こう側」住民たちが危機に陥るにつれて
主人公は「向こうの世界に存在する、世界移動能力の根源」を破壊し
自分もろとも敵の連中を異世界に孤立させるという
自己犠牲的な手段を決意するところまで追い込まれてしまう。
0255創る名無しに見る名無し
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2011/01/04(火) 23:34:15ID:0VXFZk+/
>>252
でも大長編ドラえもんのアニマルプラネットは、行き来できたはず。
というか俺は>>251にゼロ使くささを感じた。
あと「持っていけるのは自力で持ち運べるもののみ」の
自力って解釈次第で核でも戦車でも持ってけるんだよな。

>>254
最後のところでスターオーシャン2ndを思い出したが、
>>252の云うように、他のオーソドックスな異界冒険譚の
スタートラインにようやく立っただけに見えるぞ?
どうせなら元の世界に戻れる設定なくして
初期の所持品と異世界のアイテムをDIYするほうがよくね?
0256創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/01/04(火) 23:56:39ID:QiwzT93p
>>255
(前半)
異世界転移の制限要素はカッチリとかつ誰でも分かる程度に絵的に明示しておかないと
そういう疑問はフツウに沸いて来そうだな。

1.本人と同時に転移できる物品は、
  自分が「持って立っている=自分の体力で保持可能な」物に限られる。
  つまりリュックサック背負って手提げ袋両手に持ってベルトポーチ、ポケットその他にパンパンに詰め込んでもオッケー。
  しかし、車に手をあててワープしても車は転移しない。

2.一度転移して持っていったものはその全てが、次に現実世界に再転位してきたとき一緒に戻ってくる。
  (これを組み込んで作ったトンデモソードはバラバラに分解して、向こうで作った刀身とかだけ置き去りになる。)

3.これは上でも既に書いているが、主人公は「日本に住んでいる一般人」なので
  たとえば「持てる限りの銃器と爆薬」を持って転移することは、
  転移能力的には可能でも現実世界での調達が不可能。

(後半)
他のオーソドックスな異世界冒険譚を書くなら俺もそうするが
「俺らがフツウに買えるような品物を使ってトンデモソードをDIYする。し続ける」っていう話の趣旨からして
買い物に戻ってこれないのは致命的なんだよなあ。

むしろ「異世界で孤立する」っていうその「他ならスタートライン」な部分を
どれだけ恐ろしいものとして描くかの方が、この場合の考えどころだと思うんだよ。
まず「別の手段で帰るのは不可能」「向こうに永住する場合主役がこっちに置き去りにするものの大事さ」
あたりは明示しておかないとダメだろうな。

というかフツウの「異世界に行って帰ってこれなくなる」パターンの話って
基本、「帰る手段は必ずあるはず」って思えるようになってるんじゃないのかな?
それなら上の最終行の選択が、まるで究極の選択に思えないのも無理ない気もするけどね。

 
0257創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/01/05(水) 00:36:58ID:GuHQG09f
盛り上がってるね。

>>245を書いてから、DIYじゃないアイディアを一つ思いついたけど、そちらは使えそうなのでネタ帳に
ストックしておく(笑)。

>>246のDIYネタも基本面白いと思う。

> ・「持っていけるのは自力で持ち運べるもののみ」
> ・「向こうからは何も持ってこれない」

これは、例えば、主人公の設定を「お人好しの(日本人)高校生」にするかな。
お人好しなので、窃盗はしない。異世界を救うために、こちらの世界と行き来しながら、
バイトで稼いだ金を元にホームセンターで使えそうな道具を買う、とか創意工夫で
戦っていく(感情移入できるはず)。

もちろん、例えば、スタンガンを大量に用意すれば、かなりの兵力になるけど、一回の高校生が
バイトで稼げる程度の財力しかないので、数をそろえることは出来ない。
アフィに挑戦するとか、「金を稼ぐとは何か」という現実的な話を織り交ぜつつ話を進める。
(当然、日本で銃なんて物はまず手に入れられない訳で)

異世界の設定は、公言すると気が狂っていると思われてしまうかもという設定で良いし、
こちらの世界は、異世界の魔法が解けてガラクタ化してしまうという設定でも良い。

貴金属は、異世界でも貴重品であればいいし、手に入ったら入ったで、一回の高校生が
どうやって換金するのかという問題もある。
0258創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/01/05(水) 01:19:42ID:FHfRQE1o
>>256
うーん、DIYの要素を取り込む、という基板についてだが、そのやりかただと
なんか木刀とかの打撃系統か、竹槍とかちゃちい銃剣みたいな刺突武器ぐらいしかできなさそうなw
実際にDIYするアイディアとしてはどんなのが浮かんでるわけ?

あとDIY用アイテムの調達方法だが、
漂流教室みたく「人物は異世界間を移動しないが、物質は移動する」みたいにすれば?
あのマンガでは時空間ともに移動してたけど、時間は移動せずに空間のみ移動。
で、現実世界→異世界の移動もおk、異→現もおkの、現⇔異の双方向移動可能にすれば
「〜を転送してくれ」っつう主人公の意向も手紙とかで現実世界の人間に伝わる。
異世界の異変を解決しないとが現実世界にも異変が起こるとかだったら、
現実の火器とか爆薬、劇薬とかも調達できるかもせん。
まあそこら辺の折り合いは作者次第だな。
火器登場させたらマジ戦争の血みどろになりそうだしw

>>257
>貴金属は、異世界でも貴重品であればいいし、
で思ったんだが、こっちではありきたりな物質が向こうでは超貴重品とかってのはどうだ?
向こうがめちゃくちゃ長閑な場所で文化もあまり発展してない。
塩や胡椒が大事な保存料だったり、冷蔵庫もないからタッパとか持ってったりw

あと大事なのは、「こっちの物を持って行って、矛盾は発生しないのか」って点かな。
もし発生しないのならなにも設定は必要ないんだが、その場合は
無尽蔵にこっちの物をあっちに持って行けるから、
こっちの物質すべてがなくなるまで持って行く→じゃこっちの世界は破滅するの? ってヤツ。
ほぼ有り得ない話だけど、こっちの物質すべてあっちに持って行ったら
あっちの世界の重力ハンパなく増えね? とかさ。タイムパラドックスの応用だな。
そこを逆手にとって、上述の「異世界の異変を解決しないとが現実世界にも異変が起こる」
っていう問題にするってのもアリかなーとか考えたりできちゃうかもせんけど。
0259246
垢版 |
2011/01/05(水) 09:00:16ID:go4r2WY9
>>257-258
これはいい刺激になるなw
これだからネタ晒しはやめられん。

まず>>257で初めて気がついたが、
「向こうの物をこちらに持って帰っては来られない」設定一個をもって
「『証拠品』を提示できない=こっちでは誰に言っても信用されない」と思っていたが

いきなりワープして消えれるんじゃ現実世界限定でも十分異常な超能力になってしまうので
主人公が現実世界側ではあくまで単なる一般人の立場に留まる方向にしようと思えば
誰にも見られていない状況でしかワープできない設定を何か考える必要があるな。
窃盗に応用するのも不可能なように。


そして
>>257からは「向こうの魔法の品物や貴金属を持って帰る」、
>>258からは「こっちでたいしたことのない品を向こうに持ってって大儲け、大量に持ってって大儲け」

このへんの「異世界ワープできたら普通やりたいよね」っていうネタは
序盤、初めて自分の異世界ワープ能力を知った主人公に思いつかせ
夢(欲?)を膨らませてアレコレ試させるシークエンスにほとんどそのまま流用できそうだな。

実際には、上で書き並べた>>256の制限条件の時点で既に
これらはほぼ「できない」んだが

主人公が、自分に何ができて何ができないのかを実地で知っていく、そして
素朴な願望充足を試みる過程で「向こう側」の人らとの絆が出来ていく(自覚しないままに出来ていってしまう)前半のシークエンスに
どこまで読者を引きずりこめるかは、たぶんこのへんの「普通はこうしたいだろ」っていう主人公の願望のリアリティ次第だろう。

>>256設定はひとまず忘れてもらっておいて(または読んでない人から)、引き続きこの願望充足ネタもほしいところだな。
あああと、「魔法にしか見えないはずの電子機器とか使って向こうであがめられるぜ! ハーレムとか作っちゃうぜ!!」
とかも、異世界ワープできるんならやってみたいとか思わない?
0260246
垢版 |
2011/01/05(水) 09:25:07ID:go4r2WY9
>>258(続き)

「DIYソードを作って戦う」っていう基本方針が定まって以降は
主人公が「こういうのを作っておいてくれ」と言って描いた図面通りに「向こう」で仲間になった鍛冶屋さん等が
「スタンガンを仕込んで固定できるよう根元に溝を切った刀身」とか「スイッチを仕込める形の柄」みたいな
パーツを作って準備してくれてるところに、
主人公が次に転移してきたとき持ってきたスタンガンの実物などを組み込んで組み上げる。

そして主人公が帰るときには、その剣の中のスタンガン部分だけが分離して主人公と一緒に現実世界に帰り、
鍛冶屋さんが作った方の部品は全てが異世界に置き去りになるので
どっちの世界にも異物は残らない。

この「土台は中世ヨーロッパレベルの武器防具、日本で変えるようなモノを組み込んで超強力武器に」っていうのが
この話の一番のキモというか「面白さを作る」部分なんで
リアリティ、見た目やギミックの派手さ(破天荒さ)、意外性(こんなモンの組み合わせでこんな凄い威力が)、
このあたりを考えながら色々ネタを繰っていきたいところだな。

あと、DIYの体勢が整ってからしばらくの間は上述の通り「一介の日本人(高校生)が買えるモノ」で賄えるが
後半、敵と全力で戦わなければならなくなってきたあたりで
「現実世界の自分の金では買えない」ような大型または高価な品物が
どうしても必要になるという展開を作りたい。

「金が足りなかったら調達できないじゃん」ってなったときに初めて主人公が、
「現実世界で、身一つで」勇気と知恵を振り絞って
それを譲るなりくれるなりしてくれるように、おっかない「『店員さん』ではないアカの他人、大人」に
「交渉」をしなければならなくなる、
最初は便利そうな特殊能力でファンタジー世界に「逃避」しようと思っていた主人公が、逆にその世界の人らを守るために
現実世界でこれまで思っても見なかった壁を越えなければならない、そこがひとつの山場となるために。
0261創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/01/06(木) 01:15:40ID:JaT9kJ3V
賊を撃退するために剣のDIYをすると書いてあるけど、本来は殺傷を目的として剣は存在していると言ってもいいと俺は考えている。
つまり、一介の日本人ましてや高校生は悩み躊躇して振り回せないと思う。
0262創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/01/06(木) 01:17:30ID:JaT9kJ3V
>>261の続き
要するに、振り回せる設定やルール(例えば、DSのゲームのルーンファクトリーの武器のような特殊な魔法が掛かっているetc)がないとハイスクールオブザデッドの毒島先輩や小室みたいな性格に仕上げないと、主人公は発狂すると思う。
長文、()の多用、本格的な脱線すまん。
0263246
垢版 |
2011/01/06(木) 01:25:03ID:2XGHFCC+
ああそれだ。

1.最初がスタンガン剣なのもそうだが基本的に「鎧に当てて電気で気絶させる」みたいな
  殺傷しないプレイで行くため
  マーク2以降の、鍛冶屋と共同作業で作る剣は
  「そもそも人なんか切れないナマクラ」にスタンガンなどを組み込む。

2.敵対する相手がそもそも人間ではなく、ファンタジーな怪物や魔法ロボットども。

3.わりと「どっちも死にたくないからケガするぐらいなら降参して、降参した奴は切らないことにしようぜ」と
  暗黙の了解が結ばれている中世の傭兵みたいな連中。

どれにしようかな。
0264創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/01/06(木) 02:01:45ID:JaT9kJ3V
どれにも利点があるしなぁ
個人的には2.の案の魔法ロボットが好きかも…人と協力する主人公とロボットを使う悪役の対比がカコイイみたいなw
でも、元々(?)おおよそのストーリーに考えられていたであろう1.の案でいくつもりだったならそれでいいと思うよ
0265246
垢版 |
2011/01/06(木) 02:30:14ID:2XGHFCC+
>>264
味方側に戦闘要員(向こうの世界の剣士など)が居るか否かと、
敵側に最低1人は登場する「悪の現実世界人」をどういう奴にするかにも絡むんだよね。

1.の場合で味方の剣士は多分登場させられない。
「なにお前だけ不殺気取ってんの?」っていう疑問は絶対沸いてくるから。

「なんで主人公自らが戦わなければならないのか」も一緒に解決する分、
「味方に戦士は居ない」このパターンの方が話が早いことは早そうだけど
登場人物の幅は狭くなりそうな気もするな。

2.の場合は「敵の現実世界人」が、悪のDIY剣士ではなくて魔法ロボットその他を作る支配者系になりそうだ。
主人公より相当前から向こうの世界に入り浸っていて、
魔法ロボットの大部分(こっち製の中枢制御装置だけ大量に持っていって毎回大量に起動させる)を生産、保持できるだけの
十分強大な権力を向こう側で既に築いているとか。
互角のライバルではなく悪側の大先輩みたいな感じになるだろう。

今書き並べた中で一番気に入ってるのが実は3.なんだが
これを取る場合主人公が最後に「現実世界に戻れなくなるか否か」レベルの葛藤をしなくちゃならなくなるまで
「向こう側の仲間達」を追い詰める悪にしては平和的にすぎるから
普通に殺す勢力が後から登場して3.の平和的な敵どももろともこっちを殺しにかかる……みたいな展開になるかな。
0266創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/01/11(火) 12:23:31ID:iP+ocKQB
>>242
遅レスだけど、「使用には問題ありません」って、一体どんな使用法を想定してるんだよwww
これで草でも刈るのか?w
0267創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/01/22(土) 19:43:21ID:xeZYvJIN
保守
0268創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/02/01(火) 06:14:55ID:rCWmQQoo
あげ
0269創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/03/08(火) 14:15:38.10ID:GldSwQZ6
ここ見てる奴で、剣とかの武術やってる奴いる?
0271創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/03/31(木) 00:21:19.74ID:/5PParxn
武板にクボタンスレあるな
結構面白い
0273創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/05/07(土) 10:51:49.10ID:uEk75kPt
ANーN2



0275創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/05/10(火) 19:58:00.25ID:toyl/cfI
ボルトアクション(ストレートボルト式)
の弓矢が欲しい
0276創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/05/10(火) 23:41:46.34ID:otC/tnnh
ボルトのストローク長すぎて使い物にならないんじゃないか?
レバーアクションが限度だと思うが……
0280創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/08/14(日) 00:20:19.67ID:xjSlEEyG
保守
0281創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/08/15(月) 19:51:42.37ID:vF5F9HMh
電磁パルス発生したら、マシンガンが使えものにならなくなるって本当?
0282創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/08/15(月) 20:10:44.83ID:kFg54k6i
電子制御のなら、じゃないの?
マシンガンっても、機関銃じゃなくて機関砲の様な気がするな。

和田慎二先生追悼で、オリジナルの「スケバン刑事」でも書きたいなと思ってたが、
なかなか難しくて断念。
0284創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/09/10(土) 09:54:21.10ID:5QPaFSUm
捕手
0285創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/10/10(月) 08:19:39.90ID:r2NPv+zc
保守
0286創る名無しに見る名無し
垢版 |
2011/11/15(火) 07:35:22.65ID:S5tkDrxx
保守
0287創る名無しに見る名無し
垢版 |
2012/01/18(水) 07:59:08.42ID:Vx/t6SRh

                 \       ヽ           |        /        /
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0289創る名無しに見る名無し
垢版 |
2012/03/20(火) 03:15:34.10ID:ccqcde+F
0290創る名無しに見る名無し
垢版 |
2012/06/08(金) 17:21:40.44ID:T7++ipxp
 
0291創る名無しに見る名無し
垢版 |
2012/08/15(水) 05:28:55.04ID:Whkuei5T
レーザーポインターが武器になればいいのに
0292創る名無しに見る名無し
垢版 |
2012/08/15(水) 08:02:56.66ID:9kJAFcHC
殺傷力以外の効果を求めるなら、あれでも充分武器だよ。
つか、他人に照射して捕まった奴いるだろ。
立派な傷害だよ。
0295創る名無しに見る名無し
垢版 |
2012/09/10(月) 19:09:40.96ID:LRctPO3U
あ、下げちゃったw
0296創る名無しに見る名無し
垢版 |
2012/11/19(月) 18:55:08.99ID:Xi6UIJO/
.
0297青空町耳嚢 〜創作発表板五周年企画SS〜  ◆ftPUzYFINd55
垢版 |
2013/08/28(水) NY:AN:NY.ANID:QKyBoSbx
青空町耳嚢 第21/21話
【空き地の落書き】

 うちの近所には、ドラえもんの漫画に出てくるような空き地がある。
 草むらがあって、土管があって、真ん中あたりは土がむき出しになっていて、まわりとは木の柵で仕切られている、そんな空き地がある。
 もちろんそこは子供達の遊び場で、柵に落書きが描かれることもしょっちゅうだ。
 そんな落書きのひとつに、近頃この町でやたらと騒動をひきおこしている自称『闇の大魔道士』の絵があった。
 
 その絵がどこか妙なのだ。
 絵自身におかしいところはなにもない。
 ただ、その絵のあたりだけ、なぜか柵がささくれ立っているのだ。
 たしかに、壁の落書きに石ころを当てて遊ぶ子供達はいる。
 だが、そのささくれは、石というより、ノミかキリか、なにかもっと鋭利なものを突き立てたり引き抜いたりしてできたもののようだった。

 ある小学生が遊びつかれて空き地の土管で眠ってしまった時のこと。
 カッ、カッ、という妙な音で、彼は目をさました。
 あたりはもうとっくに暗くなっていて、子供の声はまったく聞こえない。
 みんな帰ってしまったのだ。
 カッ、カッ。
 また音がした。
 なんの音だろう?
 どうやら、木の柵に何かがあたる音みたいだ。
 カッ、カッ。
 ボールでもない。木の葉でもない。
 何か軽いものが、つきささっているみたいだ。
 彼は落書きのささくれの話を思い出した。
 そう思えば、音は、件の落書きのあるあたりから聞こえるような気がする。
 カッ、カッ。
「何してるの?」彼は思い切って土管から頭をだした。
 だれもいなかった。
 ただ、やせた犬が一匹、うろうろしているだけだった。
 彼は土管から出て、落書きのあたりをたしかめにいった。
 『大魔道士』の落書きのあたりに、なにやら黒い塊がある。
 さらに近寄ってみる。
 黒い塊の正体は、びっしりとつきささった、手裏剣だった。
 十字形の手裏剣の群れが、かすかな月の光に照らされて、ぎらりとにぶく光った。
 ワオーン、と犬が一声ほえた。
 彼はぞわっと恐ろしくなって、その場を走って逃げ出した。

 次の日、彼は空き地に行ってみた。
 手裏剣は一枚も残っていなかった。
 だが、落書きのささくれは増え、地面には真新しい木屑が散らばっていた。


【終】

-------------------------
【8/27】創作発表板五周年【50レス祭り】
詳細は↓の317あたりをごらんください。
【雑談】 スレを立てるまでもない相談・雑談スレ34
ttp://engawa.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1361029197/
0305創る名無しに見る名無し
垢版 |
2013/10/30(水) 17:41:24.59ID:zyHse2gq
>>129
マスケットの銃口にナイフ差し込んで槍がわりにしたのが由来。
現在は儀礼的な側面が強い。(ドヤァ…)
>>171
刃の付け根が太いのが鉞、細いのが斧…だったはず。
>>233
ペットボトルサイズの弾丸(薬莢込み)のガトリングだもんなあ…
0307十年の雪辱をトンファーにこめて!
垢版 |
2014/01/10(金) 19:42:52.93ID:DZ78+esp
 十年ぶりに踏む本土の土は、どこかしっくり来なくて、まるで異国のもののように思えた。
風が少し冷たい。あっという間に過ぎ去ったと思っていた修行の日々は、知らぬ間に、自分が
やまとんちゅであるという意識を私から奪い去っていたのかもしれない。

 町の景色もずいぶんと変化している。以前こちらに住んでいた時に見慣れた建物や道路も、
記憶とは全く違ったものになっていた。確かに変わらずにあるのは、自分を迷わず約束の
場所へと向かわせるこの意志だ。自分の右手にあるトンファーをそっと撫でてみる。古び、
使い込まれたそれは、師から託された流派秘伝の武具だ。以前の戦いにはなかった重みが
その右腕にかかるのを私は感じていた。


 十年前の戦いに敗れた私は、来るべき雪辱の日のために、その敗因を考え続けた。力では
私が勝る。スピードもある。何が足りなかったのか。迫り来るナイフに対してあと一寸、私の
拳が届かなかったのはどうしてなのか。私は答えを探し求めて幾人もの武道の達人を訪ね歩いた。
そして、その人に出会った。

「間合いだ。短刀と徒手では自ずから領分とする間合いが異なる。それを自在に操り、制すことができなかった。
それがお前の敗因だ。だが、それを変えられる武器がある。これだ」

 そう言って差し出されたのがトンファーだった。その時私はこれしかないと思った。私は
その場で彼に弟子入りし、沖縄へ渡り、空手を学ぶこととなった。

 トンファーを使用することは、ただ突きの威力を上げるのみならず、己の攻撃の間合いを
変化させる。前後に突き出た突起の分だけリーチが伸びるのはもちろんだが、トンファーを
回転させるようにして前に降り出すことで飛躍的に遠い間合いへの打撃を可能としたり、
または取って部分から他所へと持ち変えることで、自在に間合いを変化させる。

 もちろん、それを身につけるのは並大抵のことではない。修行はつらいものであったが、
私は古伝のトンファーの秘技を自らのものとし、免許皆伝を許された。

 そして、師から授かり自ら研鑽を重ねて完成させたトンファーによってあの男と再び雌雄を
決すべく、本土へと舞い戻ってきたのだ。


 約束の場所へはあの男一人でいた。私達は、一言も言葉を交わすことなく、ただトンファーと、
ナイフを、構えた。始まりの合図はない。見届ける者すらいない。しかし、そんなものは必要ない。
ただ静かに互いの呼吸が一致したとき、戦いは始められた。

 斬撃か、刺突か。その見極めが勝負の分かれ目だ。斬り付けてくるならば、トンファーを瞬時に持ち替えて、
その攻撃を受けてからの反撃も視野に入れる。

 だが、修行によって鍛えられた私の目は確かに捉えた。十年前と同じ、目一杯腕を突き出して、
最も遠い間合いへ向けて放った突きだ! しかし、私は十年前とは違う。この手にはトンファーが
あり、背にしてきた沖縄の地には修行の日々がある。手にしたトンファーから無限の気力が湧いてくるようだ。
この見切りの瞬間にはもう、事実上の勝負はついていた。私は十年の全ての思いを込めて、せめて全力で、
あの男への一撃を加えた。

 ――奥義 トンファーキック

 ナイフのリーチを考慮しても私の脚の長さを凌げるものではない。次の瞬間には、あの男の
鳩尾に、私の右足のつま先が深々と突き刺さった。

 倒れる男を背に、私は最後まで言葉を交わすことなくその場を去った。ただ、己に勝利を与えてくれた
トンファーだけを手に。
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2014/08/18(月) 01:44:13.62ID:8aBYP0fb
 
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2014/10/10(金) 18:32:25.79ID:D4OS3E3d
骨の棍棒
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2016/06/18(土) 23:51:41.06ID:3VMvNFHP
支援
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2016/08/31(水) 04:44:31.93ID:cOHXDcjI
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2017/06/17(土) 13:29:36.03ID:dT+KrwUd
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2017/12/27(水) 12:14:25.48ID:C1Z7QFDy
家で不労所得的に稼げる方法など
参考までに、
⇒ 『武藤のムロイエウレ』 というHPで見ることができるらしいです。

グーグル検索⇒『武藤のムロイエウレ』"

XIWLOOYT85
0315創る名無しに見る名無し
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2018/05/21(月) 07:10:06.29ID:tRZnwP6O
知り合いから教えてもらったパソコン一台でお金持ちになれるやり方
参考までに書いておきます
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』

7KPMV
0316創る名無しに見る名無し
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2018/07/03(火) 20:43:25.42ID:f1dClnnX
J4X
0317創る名無しに見る名無し
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2018/10/17(水) 16:50:38.07ID:ZU7x6aHX
中学生でもできるネットで稼げる情報とか
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね

NTB
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