武器SS総合スレ
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ここは武器に関する創作物を投下するスレです
剣や弓などのメジャー武器から、知名度の低いマイナー武器まで、なんでもおk
得物への愛をぶつけましょう
創作する上で出てきた武器に関する疑問や、単なる武器トークなんかも歓迎
すべての戦う漢達(なんなら女子も)のために
ボルトアクション(ストレートボルト式)
の弓矢が欲しい ボルトのストローク長すぎて使い物にならないんじゃないか?
レバーアクションが限度だと思うが…… でも引くのがやっぱり面倒そうだ。レバーならできそうだけど 電磁パルス発生したら、マシンガンが使えものにならなくなるって本当? 電子制御のなら、じゃないの?
マシンガンっても、機関銃じゃなくて機関砲の様な気がするな。
和田慎二先生追悼で、オリジナルの「スケバン刑事」でも書きたいなと思ってたが、
なかなか難しくて断念。
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‐、、 静 か な ス レ に M 4 A 1 が ! ! _,,−''
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |o|厂刀| ///////⊂ 冂d申b| 〇 |^ ̄\\_____ ノ|
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┗┛ ┗┛ ┗┛ ┗━┛ ┗┛ ┗┛ ┗━━━━━┛ 殺傷力以外の効果を求めるなら、あれでも充分武器だよ。
つか、他人に照射して捕まった奴いるだろ。
立派な傷害だよ。 敵の視力を奪うためのレーザー兵器は国際条約だかで禁止になっているはず 青空町耳嚢 第21/21話
【空き地の落書き】
うちの近所には、ドラえもんの漫画に出てくるような空き地がある。
草むらがあって、土管があって、真ん中あたりは土がむき出しになっていて、まわりとは木の柵で仕切られている、そんな空き地がある。
もちろんそこは子供達の遊び場で、柵に落書きが描かれることもしょっちゅうだ。
そんな落書きのひとつに、近頃この町でやたらと騒動をひきおこしている自称『闇の大魔道士』の絵があった。
その絵がどこか妙なのだ。
絵自身におかしいところはなにもない。
ただ、その絵のあたりだけ、なぜか柵がささくれ立っているのだ。
たしかに、壁の落書きに石ころを当てて遊ぶ子供達はいる。
だが、そのささくれは、石というより、ノミかキリか、なにかもっと鋭利なものを突き立てたり引き抜いたりしてできたもののようだった。
ある小学生が遊びつかれて空き地の土管で眠ってしまった時のこと。
カッ、カッ、という妙な音で、彼は目をさました。
あたりはもうとっくに暗くなっていて、子供の声はまったく聞こえない。
みんな帰ってしまったのだ。
カッ、カッ。
また音がした。
なんの音だろう?
どうやら、木の柵に何かがあたる音みたいだ。
カッ、カッ。
ボールでもない。木の葉でもない。
何か軽いものが、つきささっているみたいだ。
彼は落書きのささくれの話を思い出した。
そう思えば、音は、件の落書きのあるあたりから聞こえるような気がする。
カッ、カッ。
「何してるの?」彼は思い切って土管から頭をだした。
だれもいなかった。
ただ、やせた犬が一匹、うろうろしているだけだった。
彼は土管から出て、落書きのあたりをたしかめにいった。
『大魔道士』の落書きのあたりに、なにやら黒い塊がある。
さらに近寄ってみる。
黒い塊の正体は、びっしりとつきささった、手裏剣だった。
十字形の手裏剣の群れが、かすかな月の光に照らされて、ぎらりとにぶく光った。
ワオーン、と犬が一声ほえた。
彼はぞわっと恐ろしくなって、その場を走って逃げ出した。
次の日、彼は空き地に行ってみた。
手裏剣は一枚も残っていなかった。
だが、落書きのささくれは増え、地面には真新しい木屑が散らばっていた。
【終】
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【8/27】創作発表板五周年【50レス祭り】
詳細は↓の317あたりをごらんください。
【雑談】 スレを立てるまでもない相談・雑談スレ34
ttp://engawa.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1361029197/ >>62
マスターキートンに現地調達した日用品で暗殺する奴いたな。 >>129
マスケットの銃口にナイフ差し込んで槍がわりにしたのが由来。
現在は儀礼的な側面が強い。(ドヤァ…)
>>171
刃の付け根が太いのが鉞、細いのが斧…だったはず。
>>233
ペットボトルサイズの弾丸(薬莢込み)のガトリングだもんなあ… >>259
つ「日帰りクエスト」
何かの参考になればいいが… 十年ぶりに踏む本土の土は、どこかしっくり来なくて、まるで異国のもののように思えた。
風が少し冷たい。あっという間に過ぎ去ったと思っていた修行の日々は、知らぬ間に、自分が
やまとんちゅであるという意識を私から奪い去っていたのかもしれない。
町の景色もずいぶんと変化している。以前こちらに住んでいた時に見慣れた建物や道路も、
記憶とは全く違ったものになっていた。確かに変わらずにあるのは、自分を迷わず約束の
場所へと向かわせるこの意志だ。自分の右手にあるトンファーをそっと撫でてみる。古び、
使い込まれたそれは、師から託された流派秘伝の武具だ。以前の戦いにはなかった重みが
その右腕にかかるのを私は感じていた。
十年前の戦いに敗れた私は、来るべき雪辱の日のために、その敗因を考え続けた。力では
私が勝る。スピードもある。何が足りなかったのか。迫り来るナイフに対してあと一寸、私の
拳が届かなかったのはどうしてなのか。私は答えを探し求めて幾人もの武道の達人を訪ね歩いた。
そして、その人に出会った。
「間合いだ。短刀と徒手では自ずから領分とする間合いが異なる。それを自在に操り、制すことができなかった。
それがお前の敗因だ。だが、それを変えられる武器がある。これだ」
そう言って差し出されたのがトンファーだった。その時私はこれしかないと思った。私は
その場で彼に弟子入りし、沖縄へ渡り、空手を学ぶこととなった。
トンファーを使用することは、ただ突きの威力を上げるのみならず、己の攻撃の間合いを
変化させる。前後に突き出た突起の分だけリーチが伸びるのはもちろんだが、トンファーを
回転させるようにして前に降り出すことで飛躍的に遠い間合いへの打撃を可能としたり、
または取って部分から他所へと持ち変えることで、自在に間合いを変化させる。
もちろん、それを身につけるのは並大抵のことではない。修行はつらいものであったが、
私は古伝のトンファーの秘技を自らのものとし、免許皆伝を許された。
そして、師から授かり自ら研鑽を重ねて完成させたトンファーによってあの男と再び雌雄を
決すべく、本土へと舞い戻ってきたのだ。
約束の場所へはあの男一人でいた。私達は、一言も言葉を交わすことなく、ただトンファーと、
ナイフを、構えた。始まりの合図はない。見届ける者すらいない。しかし、そんなものは必要ない。
ただ静かに互いの呼吸が一致したとき、戦いは始められた。
斬撃か、刺突か。その見極めが勝負の分かれ目だ。斬り付けてくるならば、トンファーを瞬時に持ち替えて、
その攻撃を受けてからの反撃も視野に入れる。
だが、修行によって鍛えられた私の目は確かに捉えた。十年前と同じ、目一杯腕を突き出して、
最も遠い間合いへ向けて放った突きだ! しかし、私は十年前とは違う。この手にはトンファーが
あり、背にしてきた沖縄の地には修行の日々がある。手にしたトンファーから無限の気力が湧いてくるようだ。
この見切りの瞬間にはもう、事実上の勝負はついていた。私は十年の全ての思いを込めて、せめて全力で、
あの男への一撃を加えた。
――奥義 トンファーキック
ナイフのリーチを考慮しても私の脚の長さを凌げるものではない。次の瞬間には、あの男の
鳩尾に、私の右足のつま先が深々と突き刺さった。
倒れる男を背に、私は最後まで言葉を交わすことなくその場を去った。ただ、己に勝利を与えてくれた
トンファーだけを手に。 家で不労所得的に稼げる方法など
参考までに、
⇒ 『武藤のムロイエウレ』 というHPで見ることができるらしいです。
グーグル検索⇒『武藤のムロイエウレ』"
XIWLOOYT85 知り合いから教えてもらったパソコン一台でお金持ちになれるやり方
参考までに書いておきます
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
7KPMV 中学生でもできるネットで稼げる情報とか
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
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