0001阻止押さえられちゃいました
2022/01/05(水) 04:56:52.60ID:ujEQnkRw【HONDA】S660 Part204【MR OPEN】
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/auto/1627450094/
アンチにはスルーを徹底的にしましょう。荒らしに反応するのも荒らしです。大人なら全力でスルーしましょう
公式
http://www.honda.co.jp/S660/
純正アクセサリー
https://www.honda.co.jp/ACCESS/s660/
http://www.honda.co.jp/ACCESS/s660/pdf/s660_accessories_catalog_1805.pdf
コペンの歴史
顧客の安全を軽視し、信頼をないがしろにする背信行為にほかならない。
メーカーや販売店は法令順守の意識を改めて徹底し、再発防止に努めなければならない。
トヨタ自動車の直営や系列の販売会社15社16店舗で、車検不正があったことが分かった。対象は6600台以上に上る。
不正が発覚した販売店では、車検の時間短縮のため排ガスに関する検査を実施しなかったりヘッドライトの明るさの検査結果を改ざんしたりしていた。
パーキングブレーキ検査の未実施、一部部品を交換しなかったケースもあった。
車検は安全性を確認できる制度で、ユーザーが高い費用を払って販売店に車を託すのは信頼しているからだろう。不正はいずれも一歩間違えば重大事故につながりかねず、あまりのずさんさにあきれてしまう。
検査を怠るといった不正に至る構図のキーワードになったのは「短時間車検」だ。
業界内の競争は激化しており、効率的な短時間車検をアピールする業者は増えている。
トヨタ系列店の関係者も「短時間車検を売りにしたのは、車検専門店などに対抗するためでもあった」と明かしている。
トヨタはホームページ上で、最短45分で車検が完了すると記してきたが、不正発覚を受けて削除された。
顧客の待ち時間を少なくするメリットを考えたはずの短時間車検が、人手不足の中でいかに作業時間を短縮するかだけが優先され、法令順守の意識が薄れていった可能性がある。
トヨタには、車検の入庫台数や売り上げなどの数値を基に販売店を評価、表彰する制度があったという。それが競争をあおり負荷を強いる結果につながったとすれば、トヨタ自身の責任も重いと言わざるを得ない。
トヨタ販売店を巡っては、愛知県警が車検不正に絡み道路運送車両法違反などの容疑で愛知県内の販売店を家宅捜索した。
販売会社で顧客の名前や住所、生年月日などの個人情報を同意なしにトヨタ側に提供していた問題も判明している。
相次ぐ失態や不祥事が物語るのは、メーカーや販売店が当然備えているべき顧客目線の欠如だろう。
トヨタは自らの足元を見つめ、法令順守の徹底を図らなければならない。