【爽快】!!カプチーノ!! part84 【軽快】
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ハブボルトに油分はズボラな人には締めすぎや緩みの危険有りすぎてとてもオススメできないな
錆防止ならジンク塗料ちょこっとだけ使うほうがいい そもそも普通に締めてたら焼きつきもしないし固着することもない
鉄チンだったらブレーキローターとホイールの接合面で錆びてくっつくかもしてないけど
心配だったら2mmでもいいからワイトレ入れたら?それならすぐ取れるでしょ ギスギスみたいにザリる時は
溝に沿ってワイヤーブラシで落とすといいですよ
基本的にグリス、CRCはやめた方がいいです
締める際には摩擦、極圧で止まるはずの所よりも
潤滑作用でさらに締め込む事が出来て、油分が乾けば…今度は外れなくなります
油分が乾かない間は、走行中に緩んでいく恐れもあるので
両方の意味で怖いです
どうしても外れない場合は、CRCの浸透力で隙間を作る
潤滑でガッチリ噛み合ってるのを滑らせて回しやすくできます
回った後は、綺麗に拭き取るのをお忘れなく
あとは緩まない時はインパクトがやっぱり強い
無い時はハブボルトの向きに合わせ横からではなく
垂直方向でナットの頭をコンコン
錆で固着した物の間に軽い衝撃で隙間を作る感覚です
CRCを吹いてコンコン、少し時間を置いて浸透を進ませコンコン
また吹いて数時間放置
高熱になる箇所&錆びた箇所
フロントパイプやエキマニなどの固着も外せる場合があります ハブボルトにグリスなどを塗ると緩んだり、抜けなくなるのは
昔の大工が口に釘を咥えながらと同じです
次に打つ釘を口に咥えながら作業する事で
第3の手のように準備、ホールドしておく意味もありますが
昔の釘は、今ほど表面がツルツルではありませんでした
ツバで濡れた釘は潤滑油に似た効果で滑りが良く、軽い力で打てます
その後、木材内部で軽く表面が錆び抜け難くなります
釘の保管中の錆防止の油を口の中で溶かし、鉄を剥き出しにしながら
ツバで錆びさせる準備をしてた…職人の知恵ですよね
ホイールの場合は、付けたり外したりするものなので
油分が乾いた際の固着や摩擦増加のホールド力や
乾くまでの潤滑効果の緩みは困る…という仕組みです テーパー部だけ脱脂してるな。
まずキャリパ、ディスクごとブレクリ吹いて、接地面とボルトをグリス吹いたウエスで拭く。
次走行枠が直ぐで、走行直後にボルト外したらネジ切れた。
それを経験してから上のように処理してるなあ。
その後は全くトラブル無いのでいつも同じ。 ホイール交換、締め付けにトルクレンチは使わないかな
ホイール交換程度なら
トルクレンチより慣れによる手ルクレンチの方が確実です
トルクレンチを同じ設定値で各種並べて、締め込んでみると
ビックリするほどバラ付きが出る事に気が付くはずです
設定通りのトルクで締め付けられてると言えないケースが非常に多いです
酷い話ですが、同じメーカー、同じ型番の同じトルクレンチでの比較でも
かなりのズレが出る場合もあります
だから、高めの設定で締め付けて丁度良かったり
適正値通りだと締め付けが足りなくなると注意書きもあるのです このスレッドは1000を超えました。
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