では何故660CCしかない軽自動車のヴィヴィオがこんなに速いのか検証してみよう

ヴィヴィオRX-Rが噂通りノーマルで90馬力を発生していたと仮定すると車重700÷馬力90=7.7のパワーウェイトレシオになるので
0-100Km/hの8秒台後半も筑波1分13秒台も納得なレベルといえる
実際にRX-Rを所有しているからわかるのだが
S/C過給によるブーストの立ちあがりの速さ、低中速域の充実したトルク特性とパワー感は軽自動車というより1500CCのNAエンジンのフィーリングに極めて近い
想像してみてくれ
軽量でちっこい旧規格軽のボディに1500CCのエンジン積んで足回りも4輪ストラットでインプレッサ譲りの高剛性シャシーなんだからそりゃ速いっすよw
つまりそういう事です

まっ、タイムが全てを物語ってるからこれでもヴィヴィオの速さを理解できない人は発達障害の天の邪鬼か知的障害レベルだねw

現在のグリップ性能の上がったタイヤで開発が進んでいたとしたら更にとんでもないタイムが出てたんじゃないかな

たった660CCのエンジンで
テンロクスポーツ並の動力性能だから、どれだけ刺激的なエンジンフィールか想像がつくと思う
クルマ好きならあの官能的なスーチャー4気筒エンジンは是非味わってほしいものだ

最後に教えておくけど
0-100Km/hで10秒もかかってるようなコンディションの極めて悪いヴィヴィオの動画でRX-Rの性能を判断してはいけないよ
きっちりメンテナンスの行き届いてるエンジンで機関良好な状態であれば、FFのRX-Rなら下手なシフトワークの人でもノーマルで0-100Km/hは9秒もかからない