>>18
一応、当時の栗鉄は三菱系ですから
電化からの11年間(1950〜1961)に渡り、豪快な投資を展開

電化時(1950)、電機と電車を3両づつ新造しておいて
・ED18、181-183(中日本・菱電)→ED20、201-203
・モハ2400、2401-2403(日鉄自)※準新車、下回りは都電の中古部品を流用
・サハ1400、1401-1405 ※既存客車5両(元・ハフ1-4、8)を転用

その5年後(1955)には改軌
電機は改造+増備、電車と貨車は置換で対応
・ED20、201-203 ※既存ED18を改造
・ED35、351(東芝)※無車籍の元・西武1を譲受(車籍上は新車扱い)

その置換用電車6両中、3両を新造しちゃうし
・M15、181-183(ナニワ)※銘板上、菱電・住金と合作

そして、中古車3両も順次(1959〜1961)所沢にて車体更新
・M16、161 ※元・西武モハ201 更新→M18、181
・C14、141-142 ※元・阪急51  更新→C15、151-152