鉄道郵便を語るスレ 2通目
郵便物の輸送を鉄道が担っていた時代もありました。
郵政省所属車(クモユ141、キユ25ほか)や鉄道郵便局などなど鉄道郵便全般の思い出を語るスレです。
前スレ
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/jnr/1220518184/ >>72
会社・職業系の板はみんな内輪で成立してるスレばかり
郵便板も最初は会社職業カテゴリだったがいつしか社会カテゴリへ移管 白書類を読んでいると鉄道郵便衰退は取扱量の減少よりも
鉄道側が取扱をしなくなり始めたことが原因と読める
「合理化により、郵便輸送に適さなくなった路線は例外なく撤退」という方針 郵便が現代社会になじまなくなっただろ
河野が下ろされてもデジタル化の勢いは止まらない >>70
来年に入ったら、ゆうちょの使い勝手が劇的に悪くなるからなぁ
特定時間帯以外には有料化となるだけでなく、
事実上の「硬貨封じ」に入ることになるもんなぁ(ATMを介するだけで手数料徴収)
鉄道郵便…遠い過去の話になるだけなんだろうな >>76
分割民営化で貨客分離となり、貨物は長距離コンテナ輸送しかやらないことになったので
郵政省が鉄道を見限った
まあ、JR貨物としても国鉄末期の郵便輸送は減る一方でそれほどの御得意様でもなくなってたから
去るものは追わずで決めてたのだろう イギリスだと固定編成のROYAL MAILって書いた郵便電車があるね。アチラは拠点間に絞った輸送みたいだけど、もう少し何とかならなかったのかな。今のJRは夜間の運行はともかく、夜間に旅客駅での扱いを極力なくしたいようだから。 >>83
それは郵便に限らず物流のすべてに言える
もっと自動車が与える環境負荷を軽くする研究が熱心であれば
もっと前に鉄道は輸送の主役から降りていたかもしれない 鉄道は地球に優しいなんて一頃盛んに喧伝されてたけど
アレもまやかしだもんな 郵便は電気を使わない
デジタルは停電なら使い物にならない 1960から1970の10年間が分岐点だったな
この間に旅客輸送の改善は進んだが貨物・小荷物などの非旅客輸送はなおざりにされた
職場の退廃もひどかったんだろうな >>96
国鉄も郵政も親方日の丸体質の組織は大抵労組に問題がある >>95
郵便は個配が基本
職場の退廃というが、拠点間輸送しかできない鉄道に端から勝ち目はなかった >>101
86にあるようなイギリスのやつは、日本で言う地域区分局みたいな所に直接線路敷いて、列車ごと郵便局に乗り入れてた。 >>103
う〜ん、そういうのじゃないです^^;
主に郵便車の車内で押印された消印で日付の他に区間と便番号が入ってる消印です。 >>101
今でも大型トレーラー、大型トラック、小型トラック、軽箱バン、バイクと積み替えて運んでるわけで >>99
それを言うなら「労働貴族(Labor aristocracy)」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%B4%E5%83%8D%E8%B2%B4%E6%97%8F
類似用語としては「貴族労組」、「赤い貴族(共産貴族)」、「新階級」
一般労働者に比べ、不当に特別待遇の恩恵を受ける労組幹部や労組そのものを指す
高額給与や過剰な福利厚生の他、名ばかりの肩書でほぼ仕事してない労組幹部(いわゆるヤミ専従)
労使協調路線の典型的な黄色組合にその傾向があって、官公労以外にも
大手上場企業の御用組合とかもそれに該当する >>106
南海の広報にも載ってた
局員が走りながら消印押すと誤解されたエピソードが面白かった >>106
郵便車の内部は完全に郵政省(当時)の管轄だったんだな(前スレより)
国鉄職員でも入れなかったとか
基本的に、郵便室は完全に仕切られていたので、郵政省管轄区域はわかるが、
代用車やオハユニ63・64の場合はどう決められていたんだろうか
基本的にこういうことは、メンドクサイまでに細部まで決められていたと思う
守るか守らないかは別にして >>109
郵便車は車掌室のヒンジドアはともかく、郵便室等の側扉は郵政省のカギがかかっていたかと思いますが、貫通扉は普通の忍びで開いたんでしょうか?やはり郵政省側のカギがかかっていたんでしょうか。もし、そうなら物理的に入れないんですよね 仕分けミス事故はあったと思う
あんなに狭いし揺れるし環境良くないもん 郵便局で仕訳してから列車に積み込むのでは駄目なの?
移動する時間が惜しいの? 山陰本線の門司発福知山行き824列車にも郵便車が連結されていて、
郵便車に乗車している職員が郵便物仕分け作業中に、郵便物に汗がつかないように
するためにこの郵便車だけ冷房が付いていた。 >>118
郵便車は荷物車と違って窓を開けられない(郵便物の紛失防止)
から夏季の作業環境改善で冷房が付いたんだよ。 >>118
福知山・山陰本線に運用されていた大郵111、112、113は大ミハのスユニ60・61、
これらは後にスユニ50に置き換え
全室郵便車の運用はなく冷房なんてのは夢物語 ちなみにその頃の郵便車にお便所はあったのかな?
ないならば皆さん、オムツをしていたのかな? なぜないと思うのか
ヨ8000より前の車掌車になかったから? >>120
夏場は氷柱を車内に持ち込んだとか聞くけどあれはゆ 国鉄の線路に沿った郵便番号制度ができた頃から
鉄道郵便の衰退が始まったなんて皮肉ですね(´・ω・`) 急行等優等列車に連結された場合、主要駅でその周辺駅分の郵便物を下ろしていたんでしょうか? 確かに有った。
父親が郵便を入れた記憶がある。
ただ60年位昔の話だ。
ワシもそろそろ鬼籍に入る。 >>130
わしは100歳まで生きるぞ・・・
昭和30年の時刻表に、
ポスト備付主要列車の記号があって、
東京〜大阪;夜行急行「明星」(寝台無し)、
東京〜西鹿児島;夜行急行「筑紫」、
上野〜青森;夜行準急「無名」(寝台無し)では
編成表に(ユで上野〜旭川、青函連絡船積み込み継走?)とある。
夫々編成表に「ユ」の表示がある。
北海道関連では、
函館〜旭川;昼行急行「大雪」、
函館〜根室;夜行急行「まりも」にその表示が。
「まりも」に本州で接続連絡する急行「北斗」には、
郵便車の連結が無くて、
「北斗」の上野出発時の毎日の風物詩は、
東京で印刷された全国日刊紙の束を、
時間と競争で荷物車に積み込む姿。
冬でもシャツ姿の積み込み人夫さんが、
ターレーから荷物車に秒速で新聞束を放り込む姿が、
今も脳裏に浮かぶ。 >>133
ぜひ貴殿に、このスレの後継者(二代目)になって頂きたいのですが。
tps://mao.5ch.net/test/read.cgi/jnr/1632580047/
ご一考ください。 110km/h対応のオユ14・スユ16はどうして作られたのだろうか?
やはりあさかぜ下2・上4が14系寝台になったため、これへの連結前提? >>135
乗務員の環境向上にエアサスのTR217をおごってやったので、結果的に走り装置トータルで110km/h対応になったんじゃないかな?
日銀所有のマニ30は積載重量が郵便車に比べて重かったからコイルサスで出てきたけど >>138
もちろん。
今はトラックにも一部にエアサスが使われている。
荷物が傷まなくて良い。 >>140
國鐵廣島「人間にエアサスなんて要らんけえの!」(コイルばねギシギシ) 本当は人も荷物も同じくらいに丁寧に扱いましょう、というだけなんだよ 日本郵便の経営方針見るといよいよ逓送事業が危うくなってきてる
小包はすでにクロネコに負けているし
稼ぎ種がもうない ヤマトもポストインの荷物は日本郵便に配達委託するらしいね >>116
金融機関でも現金や有価証券などを移送するときにこの用語を使うことがある >>114
小泉に何とか言わせんとダメだろ
あの騒ぎは何だったんだ 郵政問題の本質を分かってないからおかしな制度変更になった
鉄道郵便も犠牲者だ 所謂鉄道郵便の終焉は国鉄の最末期
https://www.postalmuseum.jp/publication/research/research_10_14.pdf
> 1985年3月から鉄道郵便局本局の廃止を含む鉄道郵便輸送の縮小が行われ、1986年10月1日、
> 鉄道郵便局を廃止するとともに、鉄道郵便車による輸送を全て廃止した。
> ここに、郵便における鉄道の利用は終焉を迎えたのである。
郵政改革とは無関係