周遊券を語ろう★2 [集会所]
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周遊きっぷで東海道新幹線利用時の割引率が5%になるのは往復のアプローチ券が600km以下の場合のみ
600kmを超えると通常通りなので関西からの東京ゾーン利用は西明石や和歌山発とすれば回避できた
そのうえで都区内までの往復運賃と2660円の差があったがこれを高いと感じるか安いと感じるかはその人次第
個人的にはあちこちウロウロするタイプなのでゾーン券が自動改札対応なのも含め便利だったが >>35
自分は兵庫県、岡山県、鳥取県、広島県、島根県、山口県全域が
自由周遊区間に入る「山陰・山陽ワイド周遊券」が欲しかった。
これがあれば山陰・山陽・中国エリアの乗りつぶしがとても楽で
当時は夜行のだいせん・さんべ・山陰・雲仙・西海・阿蘇・
くにさきが走っていたから20日間有効であれば便利だった。 逆に北海道はミニ周遊券が少なすぎた。
函館・大沼ミニだけで、あとは道南または北海道ワイド。
札幌周辺、旭川周辺、網走周辺、釧路・根室周辺、稚内周辺のミニ周遊券があればと思った。 >>38
関東圏、中京圏、関西圏からだと札幌を軸に4方向(箱誰・稚内・網走・釧路方面)に
出ていた夜行列車を常宿にすると北海道ワイド周遊券があれば何も要らなかった。
30年以上前の北海道で乗り鉄兼撮り鉄してた鉄道ファンの独り言 逆に新潟ミニ周遊券少なすぎかなかった
新潟に結構知り合いがいたんだけども、東北ワイドも北陸ワイドも範囲外であり周遊きっぷができた時はうれしかったが時既に遅し知り合いはもう死んでいたw >>40
東北・みなみ東北ワイドで、新潟はギリギリ自由周遊区間でなかったか?
上越新幹線開業後の国鉄末期に、新潟・弥彦ミニ周遊券が登場したけど、ちょっと遅かったね。 >>39
長期間旅行ならそうかもしれないが、数日間の現地滞在でワイドは無用の長物。 >>38
札幌周辺は道南ワイドで代替できたからな
東京から札幌の実家に帰省するときはいつも使ってた
実家周辺の国鉄バスに乗れるのが重宝した 国鉄バスが充実していましたね。
信州ワイドで白樺湖とか。 >>44
北海道ワイドもそのおかげで、日高本線の様似から国鉄バスで襟裳岬を通って、
広尾から広尾線は結構定番のコースだった。
今では夢のコースだな!
広尾線は国鉄末期に廃止済み。日高本線も瀕死で、一部廃止に同意済みだし。 >>46
そこも日勝峠が絶景と言われた路線だが、1日3往復程度しか無く乗りにくかったような。
ただでさえ富内線の本数も少ないのにorz 周遊きっぷは工夫次第で面白い使い方もいろいろ出来た
京阪神ゾーン+沖縄旅行
道南ゾーン+トワイライトエクスプレス
など >>40
>>41
南東北ワイド周遊券だとB券の自由周遊区間は新潟県だと以下のとおり
信越線:市振〜新潟
羽越線:新津〜坂町
白新線:新潟〜新発田
只見線:小出〜大白川
磐越西線:新津〜豊美
米坂線:坂町〜越後金丸
赤谷線:新発田〜東赤谷
自分は実家が天童市だったので東京から帰省する時は南東北ワイド周遊券を購入して
旧客(後に12系)の急行津軽で往復したものです。繁忙期を外して帰省したので
変える時も上り津軽で天童駅から座れたし、山形駅で空くから必ず座れたものであった。
確か7日間有効で9900円くらいでしたよ。 >>49
南東北ワイド周遊券は高崎線・上越線経由でも出入り出来たので当時だと
急行能登以外に急行佐渡も使えて普通夜行773Mだと小出から只見線経由で
自由周遊区間に入れてワイド周遊券末期だと夜行快速ムーンライトも坂町
まで乗れた価格の割にお得なワイド周遊券ですな。
>>50
北陸本線;市振ー直江津・信越本線;直江津ー新潟の間違えだと思うよ みなみ東北ワイドってそんな広かったっけ?
いつもミニだったから憧れてた 南東北ワイド周遊券の自由周遊区間で信越本線が利用できたのは
新津⇔新潟のみで新津・新潟より西方面は含まれていません。
南東北ワイド周遊券のB券画像
http://mon-hikara.travel.coocan.jp/tic6/wide3.jpg 磐越東線以南の福島県内は、東北なのにエリア外だった。 名古屋が南近畿ワイドのエリア内だった、ただし亀山経由。
伊勢鉄道は別払い。 >>59
しかも国鉄時代は名古屋発も売られて、周遊エリア内で売られてる稀有な存在だったね
後に豊橋になったけど、それでも使い勝手は良かったね
あと国鉄バスで熊野本宮や湯の峰温泉に行ったりとしたが、エリア内のJRバス路線も営業所も全て消えたね 南近畿ワイド周遊券周遊区間は八田から紀和だったり、
名古屋や和歌山市駅が除外されてた時期もあった。 桜島の定期観光バスがJR(国鉄)バスだったので、九州ワイドで乗れた。 南近畿ワイドは首都圏の大学生とかで、阪和線きのくに沿線実家なら最高だった鳳駅と津久野駅の間が実家だったので、学生時代は本当に世話になったもんだ。紀伊田辺の友達の家遊びに行ったりとか その早朝の新宮に駅そば(うどん)があった。
駅弁もあった。
駅前に喫茶店(そば・弁当と同じ経営らしいが)もあった。
懐かしいいい時代。 南近畿ワイド周遊券なつかしす
普通はやたま、臨時急行紀州、臨時快速いそつりよく宿代わりにした 和歌山まで通勤ラッシュに耐えて仮眠。早朝新宮に着いて、うどんか駅前の喫茶店モーニングのあとに、くろしおで戻ろうか多気方面に行くかしてたなあ 鉄向けではないが、始発バスで湯の峰、川湯、渡瀬温泉に向かって温泉三昧と言うのも良かったな
夜行連泊すると風呂に入りたくてたまらんわ 桜島のバスターミナルもいい雰囲気だったよな
桜島港も夜通し活気があっていい感じだった
宿で寝てて錨のぶつかる音で目がさめたりして旅情を感じた >>69 あの辺は国鉄バス走ってない。
ワイド周遊券は私鉄や民営のバス、航路には使えないことも考えて、最大限料金節約できるコースを考えないとな。
大隅線は本数が少なく、時間まで待てないから、バスで国分まで出た。 実質的には「ワイド・ミニ周遊券スレ」だなw
俺も一般周遊券は使ったことがないからなあ。
ルート周遊券は、地元では売られていなかったし。 一般周遊券は手間賃にもならないからJTBで依頼したら2週間から1か月後と露骨にしたくないオーラ全開で、近くにあった東急で依頼したら1週間あれば可能ですと依頼したが、今はどちらも閉店して消えたけどな
たた、エリア内の掛け捨て片道が出来る・出来ないとよく揉めたと旅鉄モソモソ氏の相談室でもネタになったな 奥能登にいったときルート周遊券使ったが、指定されたルート上であれば民営のバスも無料で乗れて便利だった。
ただ、所定のルートから外れると別料金取られるので、自由気ままとは言い難い。
奥能登は珠洲ないし輪島から入って半島の先端まで行って一周するのが観光のメインルートだから、ルート周遊券に向いていたのかも。 死んだ人=ことぶき周遊券でそれこそ、海外に行けなかった時代国内で新婚旅行 嗚呼〜、憧れのハワイ航路♪
ことぶき周遊券全盛時には一般人がホイホイ海外に出掛けるなんてまず無理だし、外貨持出しも厳しく管理されてパスポートにも何$と書かれてたんだと
それとこの時代は1$=360円固定相場やし 1960年、両親が新婚旅行でことぶき周遊券使って、東京からこだまに乗って関西方面、そしてこんぴら山まで行った。親父はもう死んじまったが。汽船の券含めてセットになっていた。 >>79 実家から持ってきた写真アルバムに、周遊券の一部が貼ってあるんだ。
回収されなかった分を記念で取っておいたのか。 ニューワイド周遊券は、
一般周遊券とワイド周遊券の良いとこ獲りで重宝したよ。
のちの周遊きっぷの礎にもなった。 ニューワイドに、舞鶴〜小樽のフェリーを組み込んだ。
当時は、船のダイヤも汽車旅に都合が良かった。
舞鶴までの往復に、急行自由席もタダで乗れた。 >>81
確かに通常の九州ワイドだと、本州から山陽本線しかアプローチできなかった欠陥を
克服したものがあった。
残念なのは登場時期が東北・上越新幹線開業後で、主要幹線の急行がかなり消えていた。
人殺しの殺人鬼の池田大作の創価の公明が政治活動
キチガイの集まりのいやがらせキチガイ集団の創価の公明が政治活動
創価学校・創価大学・キチガイ養成学校の創価の公明が政治活動 料金が良心的だったな
往復きっぷより割安な場合すらあった >>87
ただ国鉄離れの影響をモロ受けたな。
そして地方の車社会、急行の廃止でほぼ機能を失った。 地方では、通常切符の東京往復よりも安い東京ミニを売りにしていた。 もし実家が湯田中温泉にあったら、単なる帰省用の往復きっぷが一般周遊券で作れたんだな。 一般周遊券は自由周遊区間はないけど有効期間が1ヶ月というのが最大のメリット
社会人だけでなく学生の長期休暇の帰省にも対応できた 一般周遊券はほとんど売れないらしく
駅員もものすごい勢いで調べて発券してた 「若い人狙いのトクトク」が国鉄時代からの単なる惰性で売られ続けてるだけ&名称を変えていないだけの青春18きっぷしかなくなったもんな。
老い先は見えてるがカネは持ってるシニアを優遇してカネふんだくる考え方に変わって久しい
過去のように若い世代に旅行使途に安く乗ってもらって、成人後も鉄道を身近に認識させて中長距離に乗り続けてもらおうとするのが本来の意図だったんだけどな。
(マクドナルドがガキ世代の早くから胃袋を掴もうとし続けてるのと同理論)
若い人たちが鉄道で旅行をしなくなって久しいよね。
女子大生グループなんて殆ど見かけなくなった
まあ安くACCや高速バスにの 「若い人狙いのトクトク」が国鉄時代からの単なる惰性で売られ続けてるだけ&名称を変えていないだけの青春18きっぷしかなくなったもんな。
老い先は見えてるがカネは持ってるシニアを優遇してカネふんだくる考え方に変わって久しい
過去のように若い世代に旅行使途に安く乗ってもらって、成人後も鉄道を身近に認識させて中長距離に乗り続けてもらおうとするのが本来の意図だったんだけどな。
(マクドナルドがガキ世代の早くから胃袋を掴もうとし続けてるのと同理論)
若い人たちが鉄道で旅行をしなくなって久しいよね。
女子大生グループなんて殆ど見かけなくなった
まあ安くACCや高速バスに乗れる時代だったり高速道路&マイカーが便利になったり複合要因あるけどさ 若い頃に安くで乗った世代は結局金を稼ぐ年代になっても安くで乗ろうとするから
その施策は失敗だったって事でしょうな 国鉄時代の若い世代→いまではフルムーンが使える世代に フルムーンが究極の周遊券かも、とか何言ってんだコイツ。
当たり前だろ。 フルムーンで、毎日朝から晩まで特急に乗りまくる夫婦は少ないだろうな。 >>104
鉄ヲタの発想そのものだな。
周遊券は読んで時のごとく旅先を「周遊」するための切符で、ヲタ的に鉄道を乗り回す切符ではないのだよ。
自分を含め君らのようなヲタ的には単なる乗り放題切符だがな。 >>96
一般周遊券とニューワイド周遊券は駅では売ってませんぜ。
駅付属の旅行センターか旅行会社でのみ発売 >>97
>名称を変えていないだけの青春18きっぷ
はぁ?
「青春18のびのびきっぷ」を知らないのか? >>99
>若い頃に安くで乗った世代は結局金を稼ぐ年代になっても安くで乗ろうとするから
大人の休日倶楽部の雑誌に付いてくる旅行パンフレット
値段がボッタクリ的な高額で、まったく食指がわかない。
パンフレットのモデルコースをもとに、安い宿にかえて自分で旅費を試算したら、半額以下で行けそうだ。 >>109
それって結局>>99の言ってること肯定してるだけじゃん・・・ >>109
ちょっと違う
若い頃に「鉄道で旅行する」経験をすることで、数年して結婚して子供ができたら「家族で鉄道で旅行する」ようになり、そうして育った子供が自分の小遣いで旅行するようになれば「鉄道で旅行する」ようになり、(以下ループ
のつもりだったのが、高齢童貞の増加により破綻してしまった。 >>113
だから、>>97が「青春18きっぷ」は名前を変えていないと書いたのに対して、
「青春18のびのびきっぷ」が「青春18きっぷ」に変わったのを知らんのか?とツッコミ入れてるのだが? 自由周遊区間が特急自由席OKになった頃の、北海道ワイドは良かった。
キシ80連結した食堂車が味わえる特急が多かったので。
その代わり釧路夜行の狩勝→まりもが自由席1両、函館〜札幌夜行が山線鈍行だけで、
ちょっと不自由だったかもしれないが・・ >>119
それを語るのがこのスレだ。
当然オマエも語れるよな? 「語れるよな?」とか言ってる人は自分から始めればいいのに。 そりゃ生まれてもいない時代の時刻表見てさも知ってるような顔しているだけじゃ語れねえわなw 学生時代、京都から東京を新幹線で往復するのに
東京ミニ周遊券が一番安かった
学割が3割だったから通常往復の2割引きより安かった >>125
そうなんだけど周遊券は3割引きだったんだよ 八甲田〜連絡船で行く北海道の遠さよ
今はAirDoきっぷで周遊、ても車中泊はできんし >>128
上野から八甲田だけで約12時間だもんな。
連絡船乗継ぎで函館まで約17時間(乗換時間含む)。
今ではほぼ連絡船の乗船時間だけで同じ地点を移動できてしまうという、、、 >>129
それは飛行機が手の出る価格になっただけだろう。
80年代でも首都圏〜札幌は飛行機移動が主流だったし。
周遊券は、好き勝手に旅行する者が使う切符だったに過ぎない。
>>130
きたぐに〜連絡船は更にw 周遊きっぷクソとか言ってるけど、会社気にせず全国のJR線が繁忙期も割引になるきっぷって
これくらいしかなかったんだぞ >>131
上野ー函館の話してるのに飛行機とか、どんだけ話飛ばしてんだ?
その距離、その時間。新幹線だろ。 >>134
東京〜函館でも大半は飛行機だろうw
新幹線は特急料金が事実上新青森打ち切りなので、コスパが悪い上に、
新函館北斗から函館のロスタイムでは、話にならん!
26000円の大人の休日俱楽部パス利用ならまだしもだろうが。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています