短命に終わった車両 4
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>>117
でも塗装が要因なら無塗装の10-000が廃車になった理由が理解できない
10-000だって10両なら更新しただろうし、今後廃車予定の6300GTOも8両だったら更新してたかもよ >>118
旧国鉄では、30年くらいが廃車の目安になっていたはず。
私鉄でも、そのくらい使ったら廃車なり車体更新なりをしていたし。
JRになって長持ちさせるようになったけど、東京都はその目安を未だに使ってるだけ
のような気がする。 都営5300はまだ使えそうだったというが、同時期に出た東急2000だって一部廃車になったようだし仕方ない
京急京成関連だとAE100もアッサリ廃車しちゃったし >>118
6300形GTO車は編成単位での廃車予定はないはず。
10-000形廃車はATOワンマン絡みでしょ?
三田線の6000形が全廃されたのと同じで。 >>120
東京五輪絡みもあるだろう、
浅草線は羽田成田両方繋がっているわけだし。 >>119
101系とか、20年ちょっとで廃車になった車両なかった? >>118
10-000はVVVFじゃないのが引退を早めたんじゃないか? >>124
5300や今後の6300GTOはVVVFでありながら廃車(予定)だし関係ないと思う 全部の会社が同じ考えで行動するわけじゃないってことも考えた方がいい まぁ209-500のモハでも廃車が出た位だからね
今の関東の鉄道事業者は車両を長持ちできる匠がいないんだろな 貨車の一部には出来てたった数年で使用先がお役御免で廃車しちゃった車も多いけどね。
タンクローリーのトレーラーを運ぶやつは貨車のがよっぽど効率性があるとあっという間におしまいで即刻オシャカ。
ボロい老朽タキの交換で異例の新造をしたタキ29300型最終グループは出来て早々なんとその大口輸送先の
小坂精錬の濃硫酸輸送がなくなっちゃって数年持たず全部解体しちゃったもったいなさだった。
まあ某国では完成たった数ヶ月のイージス艦が貨物船の衝突事故で轟沈しちゃったのがいるが。 >>127
もう長く使うのが善なんて考えから持ってないからな
最初からそれほど長く使わないつもりで設計してることが増えてきた >>129
それはつまり今製造中の関東各社の車両も20年後には大半が廃車の運命になるという事だよね
確かに最近の車両は昔より材質を落として15〜20年で廃車にしてもいいような設計ばっかりだからな >>130
>確かに最近の車両は昔より材質を落として15〜20年で廃車にしてもいいような設計ばっかりだからな
昔と今で具体的になんて規格の材質使っててどのくらい質に差があるのか教えてほしい 匠さんが今の時代にいてもブラックボックスだらけになった今の車両の前では無力だし >>127
モハが余ったっても先頭車が無いなら使い道がないんでは… 先頭改造するのがどんだけ大変かは
205で学んどるだろうから、
そのうえの廃車だろうな
東西とも最新車は将来の短編成化見越した
機器構成にはしているが 東急2000もデハに廃車が出たが、これは209-500のモハ廃車と似たような何かを感じる
これも先頭車化して大井町線用にもう1本作れなかったのか ステンレス車体になって車体の設計もブラックボックス化したからな
改造するのも容易でなくなった
そんじょそこらの工場じゃもう無理でメーカーに改造頼んでも、見積もったら新製するのと変わらんとかなりかねん サハ205-232[川重]
サハ2703・2803[東急] 05の初期車は同系のワイドドアや07ベースが更新してまだ使う予定なのを見ると何か勿体無かった感がする
06もそうだが 京王の5ドアは仮に7000系だったとしてもホームドアに対応できず今頃廃車されてる。 京王6000自体が寿命を犠牲にしても安価に大量に作ること前提の車両だし
東京メトロは恵まれた経営環境に甘えて車両を粗末にしてるようにも思える >>142
メトロは似たような足回りの束201・203が一瞬にして全廃になったのを見てどんどん処分してもいいと思ってしまっただろな
束で201量産車の廃車が始まる辺りまではメトロは全般的に更新して長く使うような感じだったから
そもそも中央線の置き換えスピード自体他社では真似できないくらい尋常じゃない勢いだったし >>143 ホームドア導入に新型の保安装置など、車両だけでなく路線全体のシステムが変われば、それに対応できる新型車両を導入するのが合理的なんでは?
近鉄や東武のように旧型車を置いとけるローカル線区もないしねえ。
儲かっている一方で、新線建設を他の大手より積極的に行ってきたのが東京メトロだよ。 >>141
動物園線用は廃車されずに済んだのでは? >>144
最後に開通した副都心線でさえ着工は営団時代だから民営化して新規に作った路線はひとつもないよ
まだ残されてる答申路線も全部拒否してるし
既存路線の改良だけでもかなり金がかかるのは否定しないけど >>146 民営化前からの建設費債務償還負担を引き継いでいること、理解できてないのかね? >>147
>民営化前からの建設費債務償還負担を引き継いでいること
と
>新線建設を他の大手より積極的に行ってきた
にどんな関係が? >>147
前事業体の時代にやり残したこと以上のことはしてないのに「積極的に行ってきた」とか言う意味不明な人が何を言ってるのかな? >>148 新線建設などの積極的投資による営団時代からの債務累積分の償還を、民営化後も行い続けている、と説明しないとわからないのかなあ? 旧国鉄のように、国鉄清算事業団を設けてJRの債務負担を軽減したのとは全く異なるんだぜ。 >>150
全然「新線建設を積極的に」なんかしてないじゃん
そろそろ謝罪しようよ >>150
>新線建設などの積極的投資による営団時代からの債務累積分の償還を、民営化後も行い続けている
と
>新線建設を他の大手より積極的に行ってきた
にどんな関係が? 企業経営がまるで理解できない鉄オタがいることはよくわかった。 >>153
民営化前からの建設費債務償還負担を引き継いでいることを
新線建設を他の大手より積極的に行ってきたとは言わないんだよ
こんな単純なことがわからないのか? ハイハイ、営団は大手私鉄でなく半官半民の企業だったから、という形式論ですか。
そりゃ、まあご勝手に。 ひょっとして、帝都高速度交通営団と東京メトロを同一視してるのか
そりゃ噛み合わんなあ 帝都高速度交通営団の交通債権にかかる一切の債務は、東京地下鉄が承継しました。
https://www.tokyometro.jp/corporate/ir/c_bond/index.html
債権者から見れば、東京メトロは旧・営団地下鉄の承継会社だよ。これ位は知っておこうね。 >>157
だから何?
いい加減ごめんなさいしなよ
承継会社でも
>新線建設を他の大手より積極的に行ってきたのが東京メトロだよ
はおかしいんだよ 東京の地下鉄網をこれ以上拡大しなくていい(答申の路線をその通りに全部実現するなんて無駄)って考えになったからこそ民営化したってことをわかってないのがもうね
民営化されればそれを理由に断れるからね 多額の補助金の受け皿として、営利企業は相応しくない。 >>145
ホームドアはどのみち全駅に設置されるだろうから5ドアは使えなくなってしまう。 >>159
それな
東京地下鉄株式会社ってのは「新線建設?何それ?」って組織なんだよな
営団時代は「新線建設を他の大手より積極的に行ってきた」かもしれないが
東京地下鉄になってからはそうではないわけで
>新線建設を他の大手より積極的に行ってきたのが東京メトロだよ
という表現はおかしいんだよね
それに現在の話をしてるのに営団時代の話を持ち出すのも変な話だしねえ >>161
東西線はワイドドア車の問題があったが、ホームドアの試作機を妙典の一郎と九段下の全部に
入れて良好な結果が出ているので東西線へのホームドア化は来年あたりから始まる。
竹橋駅が改良工事中だが、ホームドアに対応する工事もやってる。
銀座線が終わって地上線と快速運転がある東西線へのホームドア化は急務。 >>163
>>161は京王の話だが。
京王5ドアは史実では6000系5連だったが、7000系だと8連だったろうから支線転用は無い。
また、ステンレス車体なので4ドア化改造も無い。
なので調布〜国領が地下になるタイミングで廃車になったろう。 京王は笹塚で大晦日1日2連続人身やらかしたし、件数からしてもホームドア騒がれて文句言えない状況。 九州の交流電機全般。
10年使わずに戦力外になった(休車ではないが稼働率30%以下)車両が多い。
ED75-300やED74(北陸から転入)なんて、マニアが撮ったまともな走行写真もないくらい。
1970年代後半には狭い九州に300両以上の交流電機がいた。 >>164
界磁チョッパからVVVFに改造するついでにでも4連化とか可能だったろ。
というか1972年時点で6000系がセミステンレス車でデビューしていれば良かったのではなかろうか?
それなら1984年以降の増備車はオールステンレスだったろう。 ただ6000系が最初からセミステンレスであれば現実の7000系の分もすべて6000系として製造されたこととなるので、
車番が足りなくなりそうだが…
又現実の8000系が7000系を、9000系が8000系を名乗っていたろう。
70年代は東急(総車)以外でのオールステンレス車製造は不可能だったが、
セミステンレスなら不可能ではなかったろう。
京王6000系と同い年生まれの京成3500形はセミステンレスだったしな。 そもそも5ドアが6000系5連だったのは明大前改良工事完了までの暫定的処置で、
明大前改良が終わったらすぐ4ドアに改造できるようにという理由だったかと。
車端部寸法を4ドアに合わせていたから。 >>167
九州地区の電機は結局ED76に事実上統一されてしまったんですよね。 >>167
1970年代後半は日豊線が宮崎から西鹿児島(鹿児島中央)までやっと全線電化して当時日本最長寝台特急だった富士が
やっとDF50からED76牽引に代わった程。
古いED73-1000 75-300らをED76-1000で取り換える形で置き換えた。
線路が弱くて軸重が重いED73やED75-300が入れなかったのも大きい。
はやぶさなども中間に軸重を変えられる台車があったED72が主力だった。
なおED75-300は20系の牽引に対応出来たために実質的1000番台並みの豪華装備機。
ただし熊本までと長崎線しか使えなかったのが悪かった。 >>173
線路が弱ければ電化ついでに強化すればいいのに どうやら6扉は失敗だったようだね
山の手線なんか5年すら経たずに廃車だから >>173
ブルートレインの乗り心地もさぞかし悪かった事でしょう >>176
ED77の事もたまには思い出してあげてください
亜幹線用に従台車がついた磐越西線専用機関車だったぞ。
JRになって東がバブルの時に、将来の保守費用削減って理由で
ローカル線の路盤強化をしたからED75が入れるようになっただけで。 >>178
九州の客車列車は国鉄最末期頃に引き出し方とか乗り心地を改善する運転方法を周知する対策が採られてよくなったはず
その頃には電気機関車はED76とEF81しかなかったと思うけど しかし電化ついでに路盤強化しないでわざわざ交流専用電気機関車を開発したというのも面白いな
交流電化にかかる予算と機関車開発にかかる予算が完全に縦割りだったのか? 東急2000は2003F機器更新の時は、10両のまま出てきたから、そのまま田園都市続投だと思ってたがな >>183
サハ2両は未更新だったから大井町送りも想定していたようだが、
仮に東武が受け入れてくれたら田都続投のつもりだったのかな? 仮に東武乗り入れが可能でも2000系はもう25年で大井町送りだと思う
東武乗り入れ可能なら長く使うとも限らない >>185
8500系があんなに残っているからそれは違う気が。
9000系が東横追い出されたのも副都心線のATO絡みのようだし。 関東地方で車齢がさほど高くない車両の廃車が増えているが、これは束で90年代に103が故障しまくったことが元凶らしい
束もこの故障多発が問題になるまでは長く使うつもりだったらしいが
一方、関西は震災やバブル崩壊等の影響で40年以上使うのが普通になってるらしい
つまりこの件が無ければ関西地方が最近まで60〜70年代製王国という事態にはならなかったと 30歳未満で廃車とか京王ならもっと昔からやってたろ。
5000系も6000系(6734Fを除く)も30年以上現役だった編成はないはず。 JR北海道のキハ130
何故かここでもほとんど話題にならない 老朽廃車は基本的にこのスレの範疇外だからな、あくまでもまだ使えそうなのに不本意な廃車が対象。
特にキハ130は元々寿命の短いレールバス同然の仕様でしかも海沿いなので。 西武の2097は、新501と同様にギクシャクが酷かったからアッサリ廃車になったらしいが
ギクシャクが問題なら編成全車をVVVFに改造とか
9000はVVVFの完全新造車として製造し2197-2198も9000に編入とかはだめだったのか? >>192
ここでの9000って一部のってこと?
新造車のインバータが同じならともかく異なる物だったらあまり変わらないだろうし全車同一のインバータでもその編成だけ扱いにくいというのには変わりないからどのみち同じだよ 10000を作る際にパーツ取りのドナーに101系以外に新501系も使われていたからなあ。
新宿線の小江戸向けに最初に作ったグループだけど。 西武9000は実質旧101の4扉化改造車であり、
登場当初では旧101から流用の走行機器が限界を迎えたら車体ごと捨てるつもりだったろう。
それが、省エネ要請により00年代前半は関東の各鉄道事業者で通勤型抵抗制御車の廃車ラッシュとなり、
西武9000についても廃車を前倒ししたいところだったが、当時はまだ9000の減価償却が終わっておらず、
この時点で廃車してしまうと特別損失が発生してしまうためVVVF化となったんじゃないかな。
93〜94年の段階では関東の他社では西武旧101と同期の車両が更新工事を受けてた会社も多かったから、
仮に旧101が4ドアだったら単なる更新だったと思う。 >>195
>登場当初では旧101から流用の走行機器が限界を迎えたら車体ごと捨てるつもりだったろう
これは想像の域を出ないんじゃないか? >>106
メトロだって06・07が作られた時点では既に南北線(ホームドア設置)があったのに…
田都はかつて、今の準急とほぼ同じ停車駅(当時の優等はあざみ野を通過)の快速が運転されていた。
あの時に快速を朝ラッシュ時の渋谷方面だけ残していたら状況はまた違ったと思う。 >>197
末期の田都快速は日中しか走っていなかったことを知らないのか? >>187
209系からの新系列が確立し、自社の製造ラインの稼働率も上げなければないのと同時にメンテナンスとランニングコスト両方下げられるから、置き換え早めた方が得策となったのが要因でしょ。故障云々は大した影響では無いかと。 最近では関東の鉄道事業者では更新からそれほど年数が経過してない車両まで簡単に潰すようになったよね。
(例:京王7000系・西武9000系・メトロ02/03系)
やはりメンテナンス技術の後退(技術伝承ができなくなった)とかかね… その、長く使うことこそ善って考えが間違いなだけなんじゃないかと
南海6000系みたいなのが異常だし、あれも何かの事情があるんじゃないかと思えるくらい不自然だわ >>201 会社に金がない。
乗客数が増えることがなく、路線の大規模改良もないから、車両を抜本的に入れ換える必要がない。
昇圧のときに大幅に車両を入れ換えたので、最も古い車両でもまだ耐用年数を超えていない。
京阪も似たような事情ではないかと 今の南海6000系に何か不都合があるわけでもあるまい 209-3100や10-300Rが編成組み換えで苦労したのを見ると
なぜ先頭車を貫通型で作らなかった?って思う。
大阪堺筋線の60系と(阪急)3300系は器用に編成組み換えて長生きしてるのに。 大阪市の30系みたいにやりくりし続けた結果中間車が大量に余って、その活用のために超短命な先頭車を生み出してしまったこともあるし、多くの場合はあまり役に立つことはない
中間に先頭車という無駄スペースがあるのを嫌うほど混雑の激しい路線も少なくないし、近年は自動化などで運転席の機器が増えたから中央貫通路では狭くてしょうがなかったりもする
ついでに、都営の10-000形は中央貫通路だったけど結局組み替えて中間に入れるようなことはしなかったから10-300にその皺寄せが行ってる 10-300Rはメトロ8000の増結中間車と同様、従来の車体が型落ちでやむなく車体部分のみ当時の最新車と同じになっただけの10-000系9次車。
編成番号こそ10-300と連番なだけで10-000系の300番代であり、10-300系とは異なっていた。
(ドアエンジン・ドアチャイム・自動放送も10-000仕様)
70-000系はむしろ2002年の全通時に全車10連にすべきだったような。
3次車の編成車は2本に留め、1次車も2次車同様に直接2〜7号車を新造して組み込めば余剰は出なかったはず。 でもJRが買い取ってくれたから重機の餌になるよりマシ >>207
だが、その譲渡車が総武緩行からの中古に置き換えられ、TWR残留車より先に廃車濃厚なんだが… JR譲渡車は6両とも96年製だから置き換えられても無駄ではない
さらに譲受時の穴埋め製造のモハユニットも13年での廃車を前提とした設計だから問題ない そういう何か色々あって早期廃車になったとしても大丈夫なようにコストダウンとかしてるわけだから、もったいない!とかいちいちわめくのは単に頭おかしいということだわな >>120
>>122
低コスト標準車体が主流になって、それ以前の車体を更新しても割に合わないというのも大きそう。
5300形が出た時はまだ走るんです車体導入前だったし。 >>213
偶数向き固定で配線を改造しないと転用できなかったから、その費用と残り寿命を考えると廃車の方が得だと考えたのか
ただ、末期の頃はモハの向きを編成内で統一するためにサハ180を改造して食堂車で配線をクロスして逆向きに変えてたのをサハ180で元に戻すということをしてたから上野寄りはクハ180そのままで使えたと思うが
強度不足で碓氷峠通過でかなりダメージ食らってたかも(4は何とか使いきった、5は新製が3年遅いから改良したのか) >>116
都営は25〜30年で廃車の繰り返しだから、仮に5300が120キロ対応でも変わらなかったと思う。 >>216
今まで偶然それぐらいの年で廃車になってるだけな気がするしそれは違うだろ、
三田線の6000形とかATO絡みだし。
目黒線に乗り入れ改造することも検討されていたことに矛盾が生じる。
2020年に東京オリンピックが計画されなければまだ5300形置き換えは始まっていなかったのでは? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています