>>217
国鉄時代は確かに阪和線用として
103や113の直接新造投入は限られたが
関西線用も113しかなく

JR発足直後は他線区を差し置いて
いきなり205-1000が手当され

その次の221や207はご縁がなかったが
221は東海道山陽線と関西線用に続き
阪和線用と福知山線用も当初の新造構想に
まさか10年後
共に既存車の広域運用で実現するとは

223-0の68両で
日根野以北中心ながら一般輸送は随分挽回
しかも関空快速形という阪和線特化仕様

前述の221広域運用と併せて
快速系統の車両更新は一挙に進み
113体質改善車転入後の活躍も限られ
一方まだ通勤形は103老朽車も多く

さらに223-2500-3次車以降から
225-5000-5100にかけて
数十両単位の増備が続き
かつての他区からの転用中古車ばかり
という印象を名実ともに払拭