【PS】パンタグラフ総合スレッド【PT】
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ポール集電やビューゲル等の初期の集電方式や
国鉄の代表作PS13、私鉄の標準PT、等
集電方式やパンタグラフ全般について語るスレです。
なを架線集電式では無い第三軌条集電方式も含みます。 終わったのか・・・
・・・・・・・今日の電車・・・ 雪に強いパンタグラフを作れよ!
ttp://www.sankei.com/affairs/news/141203/afr1412030005-n1.html やっぱりシングルアームパンタがいけないんじゃないのか?
電気機関車みたいに1両に2個パンタグラフ搭載でどうだろう? 停電だろ。パンタグラフがいくら頑丈でも電気が来なければ動かない。
それとも自家発電機能内蔵のパンタグラフでも造れと? パンタをヨーロッパみたいな丈夫なのにすると今度は架線を切っちゃう EF200のパンタはスライダー5本というキチガイ仕様なんだな
電車は2本、最近の新幹線は1本が主流 PS17でもスリ板4列だから、最大負荷電流を考えればこれをキチガイとは言えんなあ。
新幹線とは電圧16.7倍も違う。
PS17の図面はここにある。
ttp://homepage2.nifty.com/248bikke/cad/cad3.html >>157 第三軌条なら雪が積もっても切れないぞ・・
それはともかくとして、モノレールや新交通システムの集電装置って忘れ去られてるな・・仕方ないか。
第三軌条で集電装置からスパークが発生したという話をあまり聞かないが、電圧が低いからかな?
狭いトンネルの中でスパークが原因で火事が発生したら、困るけど。 大阪地下鉄の御堂筋線でトンネルに溜まった埃に第三軌条と集電装置から発生したスパークで発火して数時間運転が止まったことがあった。
なんと開業以来トンネルの掃除はやってなかったとかで、掃除したら麻袋50個位も溜まっていたとか。 札幌市営地下鉄のパンタグラフ形状が気になる今日この頃
関東住みではそうそう見ることも出来ないし
>>164
こういうのは?
http://youtu.be/dSZUSdbVl3k >>166
床下機器が燃えないように造ってあるから大丈夫。
小田急線が落雷食らったのをビデオに撮ってた人がいたけど、
回路遮断で列車は停まったけど、燃えなかった。
>>165
粉塵爆発の方が怖い。
たまには掃除しないとね。 電気機関車で交流区間でパンタグラフを2個上げすると交交デッドセクションを短絡してしまうため片方電気的に切断している
新幹線はBT饋電の頃は1個しか使えなかったが、AT饋電化で複数個を並列接続可能になったがE5系は常時1基使用とか凄まじい仕様である
だが交流機関車も本来ならパンタグラフ1個で済むはずだが、サイリスタやGTO方式の場合可変抵抗値がいとなる為、
パンタグラフ飛ばしが発生した場合に備えパンを(PS101)等を2基搭載している、
シンパンの場合は1基でも問題ないのだが。 高速で走らない路面電車がパンタ装着してると萌えますね
金沢市内線のボギー車がこぞってパンタになったのは雪の関係ですかね パンタグラフからビューゲルに退化したケースはありますかな 鉄ピク12月号(911号)にPS23パンタグラフが詳しく載っている。 >>170
初耳だね
札幌、函館、富山はZパンタが主流だったと思うよ パンタグラフはスペースを食うから小型車体の路面電車には合わないんじゃないの >>174
都電7000形がそうだね、ビューゲル→巨大ダイヤモンド形パンタ→シングルアーム
やっぱり集電は菱形パンタグラフが一番集電効率が良いんだろうけど。 >>170
南海大阪・和歌山も早いうちからパンタに変えてるね
降雪は関係ないね >>171
パンタやZパンタからビューゲルに取替えた都電とか
ピクトリアルの特集記事を読んでみると面白いよ
>>174
車体の大小というよりはその社局の事情だと思う
西鉄なんかはZパンタを採用せず、最後までヤグラの上にのっけたパンタグラフだった 櫓に広告看板を差し込んだ岡山電気軌道の商魂に感服したものだが、
西鉄でもやってたのか PS23は折り畳み高さを低く抑えるべく真上から見ると上枠と下枠がずれてる
これは折り畳んだ時に上枠と下枠がツライチになる(PS16は「重なる」)ようにしたためだが斜めから見ると上がってるパンタグラフが少し「歪んで」見える欠点もある 見てくれの悪さなんて使い勝手に影響を及ぼさないなら別にいいんじゃね? でもなんで新幹線のパンタグラフに晩年風防が取り付けられたの?
パンタグラフが風で吹っ飛んで行ってしまう訳でもないでしょ???w 何年か前にNHKの番組で風防の有無による騒音の違いを実験してたね
掛け値なしでその違いは大きい そんなヤワでは風防の役目を果たせてないからそもそも風防ですらない デカパンといえばもと養老電鉄の、近鉄5001が見たかった 嵐電叡電が割と遅くまでポール集電で、パンタに切り替わった時に地元の京都新聞に
やっと近代化達成みたいな見出しで取り上げられた
ポールは個人的にそんなに後進的な印象が無かっただけに少し心外だった 今はパンタグラフが単なる集電だけでは無く充電も兼ねているね。
蓄電池は検査の時に変えてるのかな? 相模鉄道はパンタグラフ使いまわしが常態化してたな
VVVFの9000系でPS13とかすさまじい組み合わせがあった
流石に10000系以降では使いまわしをやめた 日光線の107系、前と後ろで違うパンタを載せていたようだ。 末期のクモハ42は部品が枯渇したのかパンタグラフがPS16になってた
80系で中央本線対策でPS23に変えたのあった
流石に「釣りかけ駆動+シングルアーム」は聞いたことが無いな ポール、ヒューゲルとパンタグラフがアウフヘーベンしたシングルアーム 新京成8900はフツーのシングルアームに換装されたんだな 固体と衝突した気流が乱流となって騒音を出す。
だったら個体の表面をざらつかせて空気の膜を纏わせ、気流が個体部分との直接衝突なしに
滑らかに流れるようにすれば良い。 シングルアームがイマイチ好きになれないが、
デザイン面の他にもメリットあるの?
たとえば材料費が安くつくとか? ヒンジがぱっと見でも1/4になるから材料費もメンテナンスコストも下がってんじゃね
あと重さ 近鉄の菱形パンタグラフは碍子の位置が変わっていた。
なつかしい。 >>212
海外のはシングルなうえにアームも短いので資材節約に効果的
離線の心配ないんかな 昔のビデオを見ると、EF70は前パン1基上げてるのと後ろに1基上げてるのと有るが、どちらでも良いのですか? 昔のビデオを見ると、EF70は前パン1基上げてるのと後ろに1基上げてるのと有るが、どちらでも良いのですか? >>218
二つのパンタグラフはつながっているので、どちらでも構わない。
交流電気機関車(又は交直流両用電気機関車が交流区間にいるとき)が
なぜ片方のパンタグラフのみ上げている理由は知っていますか? EH800はAT饋電区間なので両方上げても特段問題ないな
交流機関車では希少 0系は16両で8個もあるのに
E5系は10両で1個
随分と進化したもんだ >>223
実は0系でも一編成2本でも足りたそうだが、2万5千ボルトを各車両へ引き回す
事が困難(絶縁が難しかった)だったので在来線のようにMM´ユニットの要領で
二両にパンタグラフ1本にしたと聞いたことがある。 0系はヒューン ヒューン ヒューン と周期的に聞こえるパンタの風切り音が特徴的だったね。 >>224
0系はJR西がブス引き通しに挑戦したが結局実用化されず
パンタ点電流が大きくなってスリ板の摩耗を早めそう >>193
超亀レスだがその数年前に京阪大津線がパンタた化したときを引き合いに出してた
京都の私鉄は、遅れてるというより伝統を堅持してる、という肯定的な評価だったように思う 歪んだパンタでお馴染み山陽電鉄だが、以前東二見の車庫に行ったら構内に予備パンタが木枠に入れて大量に保管してあったんだよね。で、まじまじと見ると今や搭載車が無いような古い形式のパンタが保管してあった。あと山陽は工進のPKシリーズがメインだけどPK〜の型番つけながら富士電機と川崎重工の銘板を付けているのもあった。 >>238
前進・後進と方向転換する度に反転するのがビューゲル、反転しないのはパンタグラフ 路面電車でパンタを乗っけてるのは何も感じないが
郊外電車にZパンタは萌える 国鉄末期ごろ登場のPS22B、異論もあったがEF64-1000など似合ってて自分は好きだった。
ただし旧型電機がこれに載せ替え始め、特にEF58に搭載すると「似合わん」と文句が。
EF15でも評判悪く、ただ救いはEF57に載せなかった(間に合わなかった?)ことだろうか
。 >>240
当てはまるかどうか異論もあろうが野上電鉄のデ10がそれになるかと 富山時代は通常のパンタだったな?
わざわざ付け替えたかい 鳥越トンネルは3900mmまでとかあるがあれは将来の土讃線電化を見越して余裕を持った数値にしてる
物理的にはPS23でもいける
EF65やEF210は中央本線規格だが特認で走行可能 鳥越トンネルは4000mm未満なら通れる。中央本線と同等。
JR線で一番規格が厳しいのは身延線の3970mm YゲルのことをYパンと呼ぶ鉄友がいたなあ
変わったヒトだった それで思い出したがYゲルはビューゲルやZパンタよりも低級なもの、と言う思いこみがなぜかあった
いまから思えば何の根拠もない Yゲル(Y型ビューゲル)はビューゲルの簡易型だから一応あってる
元々ビューゲルを購入する予算がないケチケチ業者向けの代用品だからね
その多くは車庫の職人による自家製だったりするし
基本的には手持ちのポールを改造するだけだから簡単に作れる Yゲルの方が細身で使用器材が少ないから安上がりなのは分かるよ 追従性はどうだったの?
粗末なものになると時速40キロ程度で壊れるという記事を読んだことがある 戦前の養老電鉄で風変わりな形のパンタを載せた車がいたことはよく知られている
近鉄に引き継がれて一般的な形に取り換えられてしまったが
遺してほしかった 舶来品らしい
海外の電車では今でも似たような形のものを乗っけてる 車両の屋根が低いから架線に届くよう目一杯上に伸ばしている 岡山電気軌道みたいに屋根上に櫓を組めば良かったのにね ポール集電時代の京阪大津線で車高の低い工事用車両がポールをほぼ直角に近いぐらいに勇ましく上げて走っている姿の写真を見たことがある ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています