【PS】パンタグラフ総合スレッド【PT】
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ポール集電やビューゲル等の初期の集電方式や
国鉄の代表作PS13、私鉄の標準PT、等
集電方式やパンタグラフ全般について語るスレです。
なを架線集電式では無い第三軌条集電方式も含みます。 101系量産車の初期グループはPS13を使っていたけど、151/153系でPS16を採用していたのを考えたらPS13の在庫処分だったんかな?
本来は試作車の段階でPS16を使いたかったけど開発が間に合わなかったためにやむなくPS13で我慢せざるを得なかったとか。 20系→151系も試運転では当初PS13を使っていた。開発が間に合わなかったため。
で、やっと出来たPS16も当初はトラブル続発だったそうです。 >>56
151系で使われたPS13は試運転時にPS16パンタが壊れたため。
よって新造時点で最初からPS16だった。 トラブルが起きるということは、PS16は13に比較して枠がたすき状鋼管になって
丈夫になったというだけではないのわけか
また101系初期車や旧性能車は引き続きPS13を使い続けたということは、性能的にも
耐久性の点からも一応満足していたということかも知れないな 当時の国鉄は最高速度が95km/hだったのでPS13でも問題はなかった。
PS16は110km/hを目指す153系用に開発されたが、151系用(PS16A)ではさらに高速化をめざしたがたがトラブルが多く
PT42で開発された「なびき機構」を付けることで実用となった(PS16A)。
http://www1.tcat.ne.jp/train/kaisetu/panta/panta.htm シングルアームって雪に強いのか?
雪で上がらないとか逆に下がっちゃうとか無いのだろうか。 >>62
表面積が少ないので、雪に強い・・・のだとか。
東北地方では秋田の701系が雪でパンタグラフが上がらなくなって
下方交差型からシングルアーム型に換装した事例があるね。 【女性専用の寝台車両がある寝台特急あけぼのが廃止になるので大歓迎】
JR東日本が行った男性客に対する悪質な乗車拒否作戦
JR東日本の本社職員・支社職員・駅員が行った
寝台特急あけぼののレディースゴロンとシートに乗車者する男性客への乗車拒否バリケードです。
男性を侮辱した人権侵害の一連の模様をご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=taqjOajeu5E&list=PLZFU6ES8QfYprxusuhSXsAQcvu5y6y40q >>62
普及当初は、アームがステンレス製で多少の発熱があるので雪が積もらないとか言われてたけど、中央線の201系では上枠に融雪剤みたいなの塗ってた様な。 KOでは十数年前から道路標識用のクスリを塗っており、
菱形パンタの時代にも自然降下はなかったとか。
人が氏んだわけではないから製造物責任は問えないのかね…
闘武では屋上操作しようとして亡くなった人がいた
(ブス線から電気が流れてきていた?)から
どっかに書き込みのあった強制上昇装置がついたのかな。
屋外で革靴で上らせるなんざ司令もオニだよね。
半信の屋根に黄色い点線が描いてあるのはなぜだろう。
盗用もシンパ需要が一息ついてこれでK'seiにもVVVF逃げられでもしたら
集電装置専業になるのかね… パンタグラフは菱形だからこそ
パンタグラフであり、
昨今のシングルアームはパンタグラフとは言いたくない。 シンパンなんて、あんなのただのちょんまげじゃないかよwww PS22って良く考えられたパンタだよな。
だがEF58には小さすぎて似合わなかったな。 PS22B EH10にも似合わなかったね。ゴハチとEH10にはPS15が一番似合う。 Nゲージのパーツが少ない時分はPS15を私鉄電車に流用したりしたな 今はトミのPG16が私鉄用として利用価値が高いね。
ところで東芝のPG**は東急旧5000,5200,6200のPG16と阪急1000〜3000系統(神宝線)
のPG18しか知らんが他にあったのかな? 疑問なんだが集電船板の先が2本の奴と1本にまとめられてる奴があるが
違いはなんなの?
昔は直流用パンタが2本交流用が1本だと思っていたが最近のは
直流用でも1本の奴があるな工機w 昔の183系などはモハ車のパンタグラフが2つあったがJR化後1つに成ったけど
あれはパンタ擦り板の摩耗と関係があるのかね?
架線との摩擦は当然1個の方が少ないのはわかるが、
それとも変電所の関係からか、或いは短編成化になってMGの電源の数が減ったからとか?
いろいろ考えられるな。
やっぱり183系の音は「ガタンガタン、シューシュー」とパンタ擦り板の音が2回聞こえる方が
長距離特急らしくて良いな。
逆に485系なんかは現在でもモハ車の屋根にパンタグラフを国鉄時代と同じ2つ載せてるな、
あれは交直流電車だからかね?
でも455・457系なんかは最初からパンタグラフ1個だから一概には言えないのか。
583系なんて見てると面白いよ、
これも2つ搭載してるがJR化後、直流区間でパンタ2つ上げるウテシと1つしか上げないウテシがいるよ、
2つ上げてるウテシに出会うとラッキーっと思ったな。
あれってどちらでも良いのかね?
でも元々交流区間でパンタグラフ1個しか上げなくていいのいはなんで?
トリフジとかセクションで車内真っ暗になるよな・・・・・
あれって無電区間だから仕方ないのか?サービス電源MGからしか供給できないのかね? 国鉄特急車の2パンタはサービス電源負荷が大きいのもあるが、高速運転時の離線対策もあるのでは?
パンタの改良(3元バネ化等)や架線の改良で1パン走行も問題無くなったのでじゃないかな。
130キロ運転する湖西線では485系は京都−最初の交流区間停車駅では2パン走行していたのは
離線対策だろう。381系の「やくも」や「くろしお」も2パン走行だが、振り子時の離線対策だろう。
交流区間の1パン走行は電圧が高いので小電流で済むから。電気機関車も同じこと。 そして大半の2パンタの交直流特急のM’車は直流側1基が撤去されたな でも最高速度が10km/hしか違わない急行型は頑なに1ユニット1パンだったりする。 >>82-84
だったら離線対策じゃ無いんじゃないの? >>82
同じ振り子でも381時代のしなのは定期運用末期(と以後の臨時運用)は片パンで走ってたぞ? 特急型には最初から冷房が載ってて集電容量が足りなくなるという設計者の思い込みがあった? >>84
急行形は当初非冷房だったから1パンで設計したのでは?。では冷房化後はどうなんだ
となるが、集電容量的に問題あれば2パンになったはずだが、無かったということは
問題無しということでしょう。
>>86
東海と西の考え方の違いでしょう。 関係ないが富山地鉄14760が編成あたり2パンタ上げてた時代はカーボンシュー?
その後1パンタsageてる気がするが今はどうなってるのか。 >>82
交流で2パンにしないのは別の理由もあるでよ >>90
そういえば大陸中国の交流電化区間の線路っぷちでこんな標識を見た。
↓
双
弓
禁
止 岡山電気軌道の分錘式パンタグラフについて、その仕組みについて詳しく知りたい。
どうしてあのような、錘が付いてるんですか?
あの方式になった理由はなんですか? >>89
最近の画像を見るとカーボンシューのように見えるけどねえ。
>>92
「石津式パンタグラフ」で検索するとわかると思うよ >>93さん
よく離線するって書いてあるけど、ビューゲルより離線するのかな?
ビューゲルも離線が原因でパンタに、現在ではシングルアームになっているけど。 昔の考えでは直流区間は交流より電圧が低い分、多く集電する必要があったから2基、
交流区間では電圧が高いから2基のうち1基を下げ、1基で集電と想定されていたが、
実際には直流区間でも1基で十分補えることが判ったので、1基が多くなった。
十分補えるとなった訳は各メーカーの技術進歩、以前より同じ電流で高い性能が出せる、
各機器の性能が上がったから、直流区間でも1基で十分となった。
今でも2基の場合は、進行方向先の1基が架線の霜取りと水滴飛ばしの名目で使われている。
架線は雨や雪、露などで濡れると伝導率が悪くなる=集電効率が悪くなるので、
いわゆる前の1基でお掃除、後ろの1基で集電となっていて、朝が過ぎると1基畳む。
2基だと当然、架線負担が増す=架線の消耗率が高くなるが、
存続の質より、高品質の架線を使うなど少しでも架線負担を軽減する策が講じられている。
ちなみに離線対策で2基と言うのは間違え、まったく意味が無いことで、
どちらか1基が下がり始めた時点で、パンタグラフと架線の間にスパークが生じ、
スパークによって架線は焼き切れてしまうので、2基でも離線対策にはならない、
例えるなら電動車の屋根にパンタグラフを5基並べて集電しても、
どれか1基が下がり始めた時点でスパークが生じ、架線は焼き切れてしまいます。 >>95
ん?
パンタグラフ同士を結ぶ引き通し線がない車両の話!? >>95
2パンタ車は私の知っている限りすべて2台は引き通し線で結ばれている。
これなら片方だけが離線してもスパークは生じない。離線する確率は半分になるな。
回生ブレーキ車に2パンタが多いのも回生中の離線対策。1パンであっても他車パンタとブス引き通ししている
車もある。
1年中2パンタで走っていた湖西線の485系の場合は高速運転時の離線対策以外は考えられんが。
昔、阪急5100が途中で2パンに変更になった時、会社の方に何故?と聞いたら
大電流で架線が荒れるのを防止するため、電力関係からの要望があったからと聞いた。 直流の電気機関車は単機回送では片パンでいいはずなのに、
最近のウテシは離線が怖いのか両パン上げているな。 >>97
東武8000は引き通されてないはず
800/850に分けられた時点で初めて引き通された 東武8000は引き通されてない場合、1つは自車用、もう一つは隣の車用てこと?
屋上では引き通しされて無いが床下で繋がっているのでは? 長電の8500はSIVつき編成がパンタ2基ですね。
国鉄201系は量産車は三元バネ系とかでユニット当たりパンタ1基になりましたね。 東京メトロの8000系は、
量産車も2パンタで、現在でも◇パンタ2基搭載の今では稀少な存在。 >>100
憶測だけど恐らく自車用と補機用だと思う。回生ブレーキも無いしね。 電力回生ブレーキが無いっていうことは、電磁直通ブレーキと空気ブレーキのみなのかな?? >>104
あれ、東武8000は空制だけってのは有名な話だと思ってた。失敬…。 冬季の早朝に東武の電車上がらないパンタを屋上で操作してて…って新聞に載ってたけど
あれって転落したことが直接の?それとも感電?そんなに古い話ではない。合掌… 東武の下枠交差には強制上昇装置が付いてるけど、他社では同様の装置付けてないよね。
シングルアームにも付いているけど、同様の装置はEF510にしか見たことがない。 >>104
空気ブレーキ装置に
1.直通ブレーキ
2.自動ブレーキ
3電磁直通ブレーキ
4.電気指令ブレーキ
があり東武8000系は電磁直通ブレーキで、電気ブレーキは装備されていない。 東武8000は電磁直通ブレーキなので
元空気ダメ管(MR)
ブレーキ管(BP)
直通管(SAP)
が編成に引き通しされている。 3050系のガニマタ下枠交差パンタのことかな?富士電機PK57。 PT42を最初に搭載したのは東武1710系
PT48を最初に搭載したのは東武1800系 >>119
単体の画像どっかに上がってないかな〜なんてね 3050系のPK57は当初今のようなガニマタではなかった。2枚の集電舟が正面から見ると
X形に大きく捻じれたまま走行する不具合が多発したので、枠の間隔を広げて捻じれを抑制
する改修が行われた。↓の画像の前部のパンタがガニマタで無い当初のPK57。
それぼど大きくは無いが集電舟が捻じれた状態になっている。昔のピク特集で
もっと大きく捻じれている写真が載っている。
http://b1hanabusa.cocolog-nifty.com/blog/user_images/20111022/14/b1hanabusa/d1/d8/j/o0800055511562790340.jpg
3000系更新車など最近PT48系パンタに取り換えている編成がぼつぼつ出ているが、何処から調達しているのかな?
東洋電機では菱形、下枠交差形は生産終了しているが。 鉄ピク2001年増刊によるとPK57を改修したが現在搭載しているのはPK60とか。PT48に見えるパンタも
PK80という形式だと。富士電機でPT48の図面でPK80を作っているのかも。 イラストレーターで収入が少ないからと30代後半で漫画家になろうとする、ひきこもりのバカ発見。
足立区に住んでいるそうだ
http://inumenken.blog.jp/archives/6609090.html 篠ノ井なんかのEF62や64で見られた片方だけ交差式のパンタってのは何か意味あったんだろうか? PS17の製造が終了し、予備パンタが無くなったためじゃない?
EF58やEH10のPS14,15も同じ。
保守部品確保用にバラしたのもあるだろう。
PS17の製造中止は鋳造部品を製造するメーカが無くなったのが大きな理由らしい。 祝!! 痴漢冤罪事件で無罪判決!
三鷹バス痴漢冤罪事件で無罪判決が出ました。
女子高生という社会的信用が低い人間の自称被害者証言に信用性が低いことは当然であり、
防犯カメラ映像や携帯電話の操作履歴は大きな証拠であるため、当然の結果です。
(そもそも事件化、逮捕・起訴・一審有罪自体がおかしい)
しかしながら、2005年に横浜線で発生の町田痴漢冤罪事件も携帯電話操作中でありながら、
信用性の低いわがまま女子大生のあいまいな証言を鵜呑みにしてしまい、有罪判決を受けて服役という悲劇となってしまいました。
テレビ朝日の特集番組をご覧ください(町田痴漢冤罪事件)
http://www.youtube.com/watch?v=SO4KQHKD0M4&list=UUoMKIuXal6znAnZZ3rCNHpA&index=17 ED79がシンパだったのには愕然とした。やはり空気上昇バネ下降なのだろうか。 大元のED75のPS101は電機用としては珍しくバネ上昇、空気下降式なので、同じ機構ならED75-700のPS103もバネ上昇、空気下降式になる。
その交換用ならPS79も同じ方式になるな。 旧型電機機関車の標準パンタPS14A、
PS22BにEF57が成っていたらパンタグラフあんなに前にせり出さなくなかったのに、
もう少しEF57が生き延びてたら、感電防止で真っ先にPS22Bに取り替えられたな。
丁度BS22が出始めた頃とEF57の廃車時期が同じくらいなんだよな、
現在EF57で残ってる7号機をPS22Bにしたら似合うかもしれない。
EF577復活しないかなぁ・・・・EF577日光線で復活キボンヌ。 >>134
日光駅はまだ引き上げ線も残ってるから、
機回しも可能って言えば可能だけどな、
ただ手動進段ノッチを操作できるウテシがいるかどうかが問題。
もう宇都宮運転所も無い訳だし、高崎から派遣するしかないけど、
その場合支社が違うから微妙な所だね。 >>142
つ
1パンタ折りたたみ高さ
2 ベビコン使用
3 丈夫でコンパクト設計 >>143
>ベビコン使用 とあるが、EF58やEH10の換装車もベビコン積んだのかな? >>143-144
この手のタイプのパンタグラフはマルヨなどの長時間停車で元空気ダメ
が0に成るとディスコン棒で機関士が自らパンタを手で上げ、
コンプレッサーを始動させないといけないんだが
PS17は頻繁にその光景が見られたが、PS22B搭載機はベビコンのお陰か、
その光景を垣間見ることは稀になったんじゃないかな?
もっともバネ上昇式ならそんなことは無いとは思うが、
現在ではバネ上昇式は少なくなってしまったよね。 EF65は現在でも四国運用では長時間駐機でもパンタグラフずっとあげっぱなしで
通電してますよ。
新鶴見の運用なので、
万が一パンタが上がらなくなったり不具合があったら困るからなのでしょうね。
瀬戸なんかはどうしてたんでしょうか?
出雲は梅小路機関区で駐機してたけどパンは下げてましたね。
でもあの運用高松に朝の7時台に着くので、
荷はコキ10両程度なので電源車と客車を2〜3両繋いで東タ〜高松、或いは新川崎〜高松間、運賃5000円
程度で貨物会社が運用すればそこそこ需要はあるでしょうけどね、
客車は東日本か西日本からのレンタルで賄えばなんとかなるでしょう。
ドア扱いは直行便ということで高松まで無し。
アナウンスも自動放送にすればレチも不要でしょう。
いずれにしても貨物だけではあの運用はもったいないですよ。 JR四国のパンタってほぼPT44のちっこいバージョンだよね S-PS58だね、基本PT44と同じ。極小トンネル対応。 パンタグラフのCADデータを公開してるところがある。
CADデータと言いつつjpegファイルだったり、イラストレベルのものが殆どなんだが、
ここ
ttp://homepage2.nifty.com/248bikke/cad/cad3.html
みたいにしっかりしたCADデータは珍しい。 パンタグラフなんて人気ねえよ、ただの終電装置じゃないかwww ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています