湘南2枚窓・切り妻3枚窓の電車について語る
かつ大手・地方私鉄にも沢山いた湘南2枚窓
西武351系や小田急2200系は名車だったなあ。 電車とは書いたが東武の熊谷線も湘南2枚窓、
ケハ601なんてステンレスの湘南2枚窓もいたね。 切妻三枚窓って、貫通扉があるのは除くのか?
というわけで非貫通の(ク)モハ14… つうか101系って西武も国鉄も101系だよな?
切妻3枚窓の代名詞じゃまいかw
しかしもうJRに成って23年にもなるのに未だに「国電」って呼ぶ人がいるんだよw
まあ確かに呼びやすいけどな、国電って101系103系のことだろ? >>5
JR西のクモハ113-3800、種車の鋼体を最大限利用し、
中間車時代の内装がほとんど残っていた。 湘南二枚窓に京王のグリーン兄弟、京急の紅白兄弟なども入れてくれよ。
切り妻三枚窓には見かけは風天だが働き者の国鉄63系も。
阪急で切妻3枚窓は意外にも1形・50形など戦前の一部しかいない。 食パン君も異端だったね、食パン君東北本線の時良く乗ったが、
寝台中段・上段の寝台装置を撤去してない車両があって、
乗客で手先の器用な人が荷棚がずらせる事を発見、
寝台セットを組み立ててしまったwww
驚いたよ、てっきり溶接で閉鎖されてるのかと思ってたからねぇ。
そんな食パン君も九州・東北・北陸にいたが、
ついこの間北陸の食パン君がついに引退、でも意外と長生きだったね。 関東の大手私鉄は、だいたい湘南2枚窓の流行?に乗ったといえるのか。
そんなコラムが古い私鉄車両めぐりにあったような気がする。 神鉄300系、三重交4400、奈良電1350も
加えて欲しい。 西鉄にも1000はじめいくつか湘南2枚窓っぽいのが… 東急の青ガエル、湯たんぽ、ペコちゃんは湘南形の影響はあると思うが独自性も強い気がする。 >>21
京阪初代500系、確かに正面2枚窓だけどフラットで
傾斜が無い。湘南形とは言い難い。 >>21
阪神も短命ながら二枚窓の二扉車3011形が在ったな。
近鉄は800形、京成1600形も。 俺も>>24の意見・定義に同調するなあ〜ただ、西武共に昭和30年代まで国鉄的車体を既存の一部在来車にまで直し揃えた相鉄の5000形は独自性もあるが解釈が微妙だな。
京阪の500や近鉄の5800の一部なんかとかフラットで2枚窓のヤツなんかは湘南定義から完全論外かと・・・。
基本 西武の501、351、栗原のM181定鉄1200夕張250・300等地方私鉄の湘南形デーゼルカー全般が、湘南形でしょ。 >>30
ただの2枚窓なら戦前の大阪市電800・900という例もあるからな。
逆に103顔を2枚窓にした仙石線103の例もあるね。 湘南二枚窓という定義なら
鼻筋が通っていて欲しいな。 >>35
軽便鉄道だと鼻筋のないバッタモンがよくいたものだ。 >>36 鼻筋が通っていても静鉄のヤツは、巧みなバッタものだったな。(親しみを込めて・・・)
静岡線の電車や駿遠線のディーゼルカーは本物と出会う機会も結構あったんだろうな。
余談だが、静鉄の湘南型の後作られた 静鉄100形は、車体の絞り灯具の配列から察するに東海型のパクリ追従だったんだろうな。 クモル22って ひょっとして下駄電(101、103系)の変形傍流というより貨物専用電機機関車EH10のデザイン意匠を意識していたんじゃない? 連投すまん。
>>35 アゲ取りする気はないけど、でも元祖湘南で東急車輛製の最初の2両はくびれはあるが鼻筋はなかったんだよな。
同様に日車製ロマンスカーで灯具形状配列が同様な富士急3100や秩父300、500は湘南形の範疇にはいるのではないかな?
そして同じ日車ロマンスカーでも尾灯の形や前照灯の配列、車体が下膨れの長電2000、富山地方のロマンスカー等は影響は認めるが
独自性もあるデザインだな。 正統派湘南二枚窓「クモヤ93000」
スピード記録タイトルホルダーの持ち主、
スタイル抜群チョーカッコイイ。 富山地鉄のクハ90。
あまりにも悲惨な車歴だった。