【エヴァ】ヱヴァンゲリヲン新劇場版 考察スレ 486
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>>257
エヴァってオウム事件の最中に作られたから精神世界や宗教の影響受けてるんだよ
例えば肉体の死と魂の死は別物って考え
それが根底にあるからゲンドウはユイと出会えると思ってる
14年+14年も魂が空っぽになった肉体が蘇るはずないからユイの魂と会うのがシンのゲンドウの目的 >>258
おまえがオウムに影響受けすぎww
そんなわけないだろ
あんなもん猟奇的新興宗教のえぐい事件でしかないし世間はそういう反応だったよ
ごく一部が精神だのと持ち上げて気持ち悪いこと言ってそれに同調する馬鹿がいただけ
おまえもそれに毒されてるだけ
エヴァはオウムとかの影響はなんも受けてないわ >>258
宗教観を元にするなら
長い魂の営みのうち肉体を持つのは現世にいる一時的なもの
解脱した魂が再び同じ肉体を得るのは輪廻とも矛盾するからミサトが生き返る説も否定されるな >>259
宗教を全く知らないのはよく分かった
普通に仏教くらいは学問として知ると設定や世界観のオマージュも多いしエンタメも楽しめるよ 押井「設定に使う用語?てきとうに聖書からパクっとけ」
庵野「うはwwwwこれテラ楽スwwwww」
信者「うおおおおおこれは宗教的なうんぬんキリスト教がかんぬん!!!!」 仏教のバックボーンも無しに考察語るから頓珍漢な理解になるのか
庵野世代の地方出身者が寺とか法事に無縁なはずない そう言えばエヴァの前はムー等で超常現象とか宗教とか大流行りじゃったのう… >>260
エヴァには死海文書やらロンギヌスの槍やらラミエルやらキリスト教やら宗教に関連することばかりなのに宗教感がないとは… >>265
宗教観があるってことと宗教関係の単語ちりばめてるだけとは全く違うんやで
エヴァはそれっぽい宗教単語流用してるだけで作品に宗教観なんて1ミリのない オウムは昔はヨガを極めたうんたらかんたらで宙に浮くとかそんなだった記憶 >>207
カヲルは傍観者でリセットも何も出来ないぞ 登場人物を整理されたい
リリス=人間
シト=リリン
アダムス
ゴルゴタオブジェクトの種族
神
こんなところ? エヴァはファッションとして宗教要素使ってるだけだからね 特典の薄い本にリツコさんミサトさん加持さんカヲル君が畑仕事してる絵があったね
長い時を経てリツコさんがあの世に召されて二人に再会できたんだろうなって思うよ EOEの例を考えれば魂はリリスに補完されて肉体はLCL化して肉体のスープの海になる
シンでもそのあたりはかなり踏襲されてるから設定はほぼ同じなんじゃないかな
特に加持、ミサトあたりの関係者なら補完してておかしくないしインフィニ化した人たちが戻るように人化してるんじゃないかな >>274
あれは絵師がこうだったらいいな〜って空想の世界の話だよ?
だから公式同人誌扱いなのだから 設定上は生き返る事が出来たとしてもシンジがそれを望むかは別で
世界を書き換えるのはシンジ
そのシンジがミサトの死を含め、世界も時間も戻さないのなら失ったモノはそのままだろ
そもそもシンはシンジがどう落とし前をつけるかの物語
ミサトの死を知ったリョウジに責められてもそれから逃げずに受け止めるのがシンのシンジの選択 とはいってもあれはあれで良い絵だと思うけどね
そこは否定しない 加地とカヲルは同じ場所に向っていたからどちらも死んだと思ってたけど「老後は」って言ってたから案外カヲルは肉体ごと復活したのかもな
老後=死後だと解釈するとカヲルにはまだ早いことになるし 老後はミサトと一緒にって言ってたからあの世のことっぽい >>274
あれ胸ないけどミサトなの?
ミサトじゃなくてマヤ
加持リョウジじゃなくて息子のリュウジ
って方が生き残り組として自然に感じる シンジが犯した罪を忘れない為に死んだ人達を生き返さないとか世界を戻さないって意見の人はその考えどこから来てんだ
シンジはニアサーを起こした責任を取る事と自分の為に死んでいったカヲルや黒波の死から逃げない為に再度初号機に乗ってネオンジェネシスを起こした
時間も世界も戻さないってのはいつもの再生だと皆生き返って世界も戻るけどそれだとまた同じで皆幸せになれないからシンジはエヴァの無くてもいい世界に書き換えた
加持はともかくあの場に居たミサトはネオンジェネシスの対象になってると考える方が普通じゃないか >>266
人が苦しまないで幸せになれるなんて人間の永遠のテーマだし究極の宗教感じゃん
宗教感が1ミリもないのは今の日本だろ ミサトが生き返ってるならアスカやヴィレクルー達のように村に帰還した描写を一コマでも入れるだろ
それが無いってことは死んだ扱いなんだよ >>283
それこそミサトと同じだよ
ニアサーを起こしたのはシンジ、だけどミサトは後押しした自分にも責任があるとしてヴィレとして戦った
ミサトは槍を届けるために犠牲になった。それはシンジが頼んだことではないけど、自分の願いの為に起きたミサトの死も自分の責任として背負うとしたんだろう そろそろまとめたいと思う。
■ラストの意味合い
シンエヴァのエンディングにはいくつかの可能性があり、その回答は公式には存在しない。これは故意に余白としてファンに委ねているのではないかと思われる。
ファンの間では主に下記の解釈がなされている。※下記以外にもあるかもしれないが
□駅はまだマイナス宇宙
・シンジ「行こう!」→どこへ?
・第三村のある元いたシンジたちにとっての現実世界への脱出を目指す
・DSSには位置情報を発信する機能がある
・反対ホームにいたアスカ(オリジナル)、カヲレイはマイナス宇宙でしか生きられない為ここでお別れ?
□駅はシンジの書き換えた世界
・ネオンジェネシス改変世界に帰還した
・旧世界で知り合いだった人たちとは、出会い直す
・時は巻き戻さないと矛盾しているけど、書き換えなのでセーフである
・可能性は無限だ、さあ行こう!エンド
□駅は死後の世界
・シンジ、マリは死んでいる
・復活するための肉体が既に失われているため
・Voyagerが根拠
・バッドエンドをハッピーエンド風にするためのシーンだった
□駅は(我々の住む)現実世界
・実写なので俺らの世界に来た
・第三村世界とは関わらないけどシンジ、マリの2人で幸せになります!
・実はあのシーン全部CGでマリは百合設定だったはずだけどそこは忘れよう
・マリは元々現実世界からエヴァンゲリオン世界に干渉しようとする特別な存在だから色々凄い >>287
駅は現実世界だけど実際にやってきたわけではなく神木シンジに記憶が同期したかマリだけがエヴァ世界の記憶を共有しているも追加で あと視聴者の解釈に委ねてるわけじゃなく庵野の中で答えは決まっているけど謎を残した方が面白いから難解にしているだけだと思う
描写から紐解いていけば答えは一つ >>286
シンジ ニアサーを発動 父親がインパクトの実行者 ゲンドウを止め自ら犠牲なるのを選択するもユイが身代わりになり生存
ミサト シンジにニアサーを起こさせた要因 父親がインパクトの提唱、実行者 ゲンドウを止める為自ら犠牲になるのを選択しヴンダーに残り槍を届け死亡
シンジとミサトは互いに似ていてだからこそシンジが生き残りミサトが死んだままというのは違和感がある
シンジだけ許されてミサトは許されずっておかしくね >>286
公式もエンディングはファンに委ねてるんだからどんな想像しても自由なんだよ
ミサトと加持が生きてる世界があるとしてもファンが否定する権利はない ファンに委ねてるってのがそもそも思い込みなんじゃないの?庵野は最初からあのラストを考えてたみたいだし、空白の14年と同じように庵野の中で筋書きは出来てるんだよ 解釈は自由って耳障りはいいけど結局各所に散りばめられたヒントを無視して自分勝手に妄想してるたけだよ
エヴァは台詞や描写内にヒントが隠されている 庵野がファンと対話してくれたら良いんだが
ゲンドウと話すより無理スジだからなぁ >>290
その感情は視聴者目線のものだろ
キャラ目線ではシンジは背負う事にしたし自分を犠牲にする覚悟もあった。けどユイが身代わりなって期せずして生き残る事になった
だからシンジは結果的に犠牲にならなかっただけで、最初から自分を勘定から外してた訳じゃない
>>291
明確な答えが無い以上、全ては個人の解釈。その中で自分が一番納得出来る解釈を信じていればいい
俺は作中の流れを踏まえてこういう考えだし、考えの根拠を聞かれたから答えただけ
それ以外の意見を否定するつもりは無いよ >>288
そろそろまとめたいと思う。
■ラストの意味合い
シンエヴァのエンディングにはいくつかの可能性があり、その回答は公式には存在しない。これは故意に余白としてファンに委ねているのではないかと思われる。
ファンの間では主に下記の解釈がなされている。※下記以外にもあるかもしれないが
□駅はまだマイナス宇宙
・シンジ「行こう!」→どこへ?
・第三村のある元いたシンジたちにとっての現実世界への脱出を目指す
・DSSには位置情報を発信する機能がある
・反対ホームにいたアスカ(オリジナル)、カヲレイはマイナス宇宙でしか生きられない為ここでお別れ?
□駅はシンジの書き換えた世界
・ネオンジェネシス改変世界に帰還した
・旧世界で知り合いだった人たちとは、出会い直す
・時は巻き戻さないと矛盾しているけど、書き換えなのでセーフである
・可能性は無限だ、さあ行こう!エンド
□駅は死後の世界
・シンジ、マリは死んでいる
・復活するための肉体が既に失われているため
・Voyagerが根拠
・バッドエンドをハッピーエンド風にするためのシーンだった
□駅は(我々の住む)現実世界
・実写なので俺らの世界に来た
※或いは現実世界の神木シンジと麻里に記憶だけリンクした
・第三村世界とは関わらないけどシンジ、マリの2人で幸せになります!
・実はあのシーン全部CGでマリは百合設定だったはずだけどそこは忘れよう
・マリは元々現実世界からエヴァンゲリオン世界に干渉しようとする特別な存在だから色々凄い >>296
俺の周りで一番多かったのは二番目のやつだった。
改変世界でまどマギエンド >>287
□駅はシンジが書き換えた世界
→これはあり得ない
根拠は反対ホームにいるエヴァキャラ達は幻でしかもシンジ達は電車に乗らずにホームから街に繰り出すという明らかに決別を意識した描写にしているさらにエヴァは消滅しているのでシンジ達は帰る足がない
この説を支持している人は喪失を受け入れられないただのキャラ厨 >>298
その程度の感想でありえないとか言い出したら、全部ありえないよw ・帰る足としてのエヴァを消した
・エヴァキャラ達を対岸の幻として描いた
これだけ分かりやすい描写をわざわざ入れてるんだから村に帰ってハッピーエンドはないんだよ。村に帰ったエンドにするならただ一コマ帰還の描写入れればいいしな どう見ても、駅はシンジが書き換えた世界だろ。
どう見たらマイナス宇宙とかの考察になるんだ? *初期のレスのコピペ
駅のシーンとは?
(a)シンジとマリは現実世界に移動し、DSSチョーカーを外し物語から解放されて、駅を飛び出し駆け抜けた
→ いきなり20代?スーツ姿で? マリのDSSチョーカーどこいった?
(b)シンジとマリは第3世界に帰ることができ、時間が流れてあのような希望に満ちた関係になった。
→ エヴァが消えたんだから戻れないのでは? DSSチョーカーつけっぱなし?
(c)シンジとマリは死んだ。 その魂を持つ現実世界の人のシーン。肉体は死んでも魂は転生した。(魂のルフラン=リフレイン)
→ DSSチョーカーはなに? 解放のイメージなのは分かるが物語の整合性としておかしい
(d)マリが死の間際に補完され想像したイメージ (マリもまたエヴァの呪縛に縛られた存在だり救いが必要だった)
→ 整合性はあるが唐突感が強い
(e)シンジとマリは、エヴァが消えて第3世界には帰れなくなったが、ゴルゴダオブジェクトを経由して現実世界に抜け出した
現実世界 ー ゴルゴダオブジェクト(現実と虚構が混在) ー エヴァ世界
→ どうやって現実世界に?整合性はあるが唐突感が強い
*「君の名は」:主人公が現実世界から、ヒロインのいる過去世界(虚構)に介入して村を救うという構造に近い 場所を以下の3つで整理すると
エヴァ内現実 、 エヴァ内虚構(幻覚)、 現実
シンジとマリはマイナス宇宙(エヴァ内現実)にいるが、駅に移動する。
駅はどの世界で、エヴァ内現実からどうやって移動した?
(a)駅:現実 移動方法:不明。肉体のギャップもあり不可能 *しかし一見こう見えるように作っている
(b)駅:エヴァ内現実 移動方法:不明だがマイナス宇宙の砂浜は実は地球と繋がっていた、など
(c)駅:現実 移動方法:魂の転生。 エヴァを見た視聴者の魂にシンジの魂(の一部)が宿った
(d)駅:エヴァ内虚構 移動方法:マリの補完。 マリが補完されたシーン *唐突感はある
(e)駅:現実 移動方法:ゴルゴダオブジェクトから現実への移動方法を実はマリが知っていた *唐突感はある >>296
たふん庵野はわざと解釈を観客に丸なげしたと思う。
・そもそも明確な最後は考えていなかった
・考えていたけどどんなエンド確定させてもパクリとか叩かれるから描写しなかった
なんじゃないかね >>305
解釈を視聴者に丸投げするならそもそもこんなに難解なエンドにする必要ない
マリが助けに来て「さあ行こう!」で終わらせれば良い
色々考えているからあのエンドでしょ >>306
素直に考えたら現実世界脱出エンドな気もするが、それだと第三村世界(シンジ達にとっての現実世界)をぶんなげてマリと走り出すの最高にクズになってまうんだが… >>307
別に第3村に帰還しないからといってシンジが屑だとは思わないが…
屑だと思ってるのはアスカや綾波に思い入れがある視聴者だけであの世界の人々はシンジがいなくたって何も影響はない >>306
どんな考えかわからないので
考察では解明できない >>308
エヴァのストーリー見てたとは思えないなw >>296
現段階だとこれが正解と確定出来ないんだからそれこそ観客に結末丸投げというスタンスなんやろね 丸投げなわけはなく、多様な解釈ができるようにしたってことでしょ >>310
アスカはケンスケやヴィレクルー達とうまくやっていくだろうし、綾波、カヲルだって生きていたらシンジに依存しない生き方を見つけるだろう
別にシンジが生きていく世界は第3村である必要はないよ エンディングの解釈でひっかかってるのはプロフェッショナルで庵野が緒方に浜辺の描写から物語は始まらないって言ったことだな
緒方もずっと取り残されてると感じてるようだし自分はあれで駅は地続きじゃないと感じた >>313
これまでのストーリーを全く無視してそうだと言うならそりゃ二次創作よ 最後の段々下書きになっていく演出的に
ネオジェネの代償でシンジの存在が曖昧になりつつあったところをマリがギリギリ救出して
どこか別の世界線に漂着したって感じに見える >>313
第3村の世界じゃないと駄目じゃない?
シンジの贖罪は変えてしまった世界で生きていくことでミドリのように攻撃的に接してくる人とも付き合っていくことも含まれてると思うな >>316
「世界線」なんて概念はどこにも描写されてないんだから、飛躍がすぎる気がする
そう想像することはもちろんできるけど、そうだ、とは言えないということね >>317
第3村には帰れんだろ
裏宇宙から帰れんのだから >>317
> シンジの贖罪は変えてしまった世界で生きていくこと
それは誰が決めたの?本編で一切語られてないしただの一部の人達の願望じゃない? >>319
DSSチョーカーもあるし続編作るのに一番都合よくはあるな シンジの贖罪はエヴァキャラ達をエヴァの呪縛から開放してネオンジェネシスを起こしたことで完了している。だからマリが首輪を外すことが出来たんだよ
シンジの贖罪は村で生き続けることじゃない >>317
>シンジの贖罪は変えてしまった世界で生きていくことで
どこをどう見ればそうなるんだ?
シンジは落とし前はつけるって言ってなかったか?
神殺しは自分が引き受けることで償いをしたんだろ?
結果はユイが肩代わりになったけど >>312
できるようにしてないと思う
そんな寛容な姿勢で作る作品ならこんな時間はかけないし
破みたく多様な解釈に不機嫌になったりしない
むしろただ一つを表現するために描写や言葉を吟味してるだろうよ
ただし、吟味の基準はわかりやすさではなく庵野がしっくりくる描写や言葉
複雑な人がしっくりくる描写や言葉だから俺らには難解なんだ
庵野好きに解釈どうぞと言うけれど、本人としては、一つの事しか提示してないと思う >>324
同意
破のラストの反響にもアイロニーをそのまま受け取られて理解されないとか現実逃避するオタクには何を言っても無駄とかキレてたし、庵野の中に正解はあるんだと思う >>325
だとするとどれが庵野のエンディングだと思うの? >>324,325
庵野さんが考え抜いて一つの正解がある形にしてるはずってのは同感だけど
そうすると >>303 (a)(b)(c)は排除され、(d) (e)のようなストーリー的には唐突なものになる気がする
Qの全記録全集が出てくれば分かることがあるかもししれないな・・・ ミサトやマコトがシンジ覚醒しなきゃどっちにしろ使徒に滅ぼされてたってフォローしてたし本来シンジにあそこまでデカい罪は無いんだろ
シンジはそれ分かりつつ贖罪出来るのは自分だけだから他人のために罪を背負ったけど
だから最後くらい罪のない世界に行ってもいい >>325
庵野の中に正解はあるのはわかってるんだよ
じゃーシンみてどんな正解を導いたんだよ
それを言えないんじゃお前も同類じゃ >>325
今のところ(c)を経由しての(e)に近いと思っている。ただし現実世界に抜け出した(意識を切り替えた)のはマリのみって解釈かな
理由はプロフェッショナルで庵野が物語は始まらないって言ってたから碇シンジの意識がある物語は浜辺で完結したと思っている
マリの能力は不明だけど冒頭の語り手を担ってたし声優が隠し通している設定があればこれくらい可能な気がしている >>317
エヴァって贖罪ではなく決断の物語だよ
シンジは随分決断を迫られたし、最後は神の力を得て決断をすることになった
そしてシンジが決断したのは人が幸せに生きられる改変世界だった
物理的に生きるのが辛い世界をそのまま残して贖罪に生きる決断をもし選んだら
それはただシンジが罪を償うって行為に満足するだけの決断じゃないかな ちょっと更新してみた。
■ラストの意味合い
シンエヴァのエンディングにはいくつかの可能性があり、どのラストが正解なのかは不明。これは故意に余白としてファンに委ねているのか、庵野監督に明確なエンドが存在しているかは不明。
存在していたとしても本人にしか正解がわからない。
ファンの間では主に下記の解釈がなされている。※下記以外にもあるかもしれない。
□駅はまだマイナス宇宙
・シンジ「行こう!」→どこからどこへ?
・駅(マイナス宇宙)から第三村のある元いたシンジたちにとっての現実世界への脱出を目指す
・DSSには位置情報を発信する機能がある
・反対ホームにいたアスカ(オリジナル)、カヲレイはマイナス宇宙でしか生きられない為ここでお別れ?
□駅はシンジの書き換えた世界
・ネオンジェネシス改変世界に帰還した
・旧世界で知り合いだった人たちとは、出会い直す
・時は巻き戻さないと矛盾しているけど、書き換えなのでセーフである
・可能性は無限だ、さあ行こう!エンド
□駅は死後の世界
・シンジ、マリは死んでいる
・復活するための肉体が既に失われているため
・Voyagerが根拠
・バッドエンドをハッピーエンド風にするためのシーンだった
□駅は(我々の住む)現実世界
・実写なので俺らの世界に来た
※或いは現実世界の神木シンジと麻里に記憶だけリンクした
・第三村世界とは関わらないけどシンジ、マリの2人で幸せになります!
・実はあのシーン全部CGでマリは百合設定だったはずだけどそこは忘れよう
・マリは元々現実世界からエヴァンゲリオン世界に干渉しようとする特別な存在だから色々凄い >>316
あれはストーリー的にもメタ的にもエヴァというものが存在する世界が消失しかけてるって描写だと思う
ストーリー的にはエヴァという兵器がない世界、メタ的にはシンジが生きてきたエヴァンゲリオンという作品の消失
駅の外が実写なのもメタ的要素も含んでるからなんだろうな >>282
あなたがマヤだと主張する人物の帽子を見てみなさい
そこまで言えば納得できるでしょ >>332
ゴルゴダオブジェクト使えばどれでも出来るから余計に厄介すぎる
庵野の言動ベースで考察しようにもあの人言うことコロコロ変わるしね
一時は謎解き要素はオマケで正解なんてありませんとか言ってたし >>330
マリは、シンジの行く道を開く役割をもっているので、3度めも(Thrice)も救出したんだと想像できるけど
どうやって?どこへ?は映画に描いてないので、庵野さんの頭の中には会っても、観客としては複数の解釈をするしかないんじゃないか。今の所
(1) シンジを避難壕の壁を破壊して外に出す → シンジはレイの魂をサルベージする
(2) シンジを通常では航行不可能なマイナス宇宙へと運ぶ(さあ、行こう) → シンジはアスカの魂をサルベージする(が別れざるを得ない)
(3) シンジを消滅しつつあるエヴァイマジナリーへ迎えにいく/駅でさあ、行こう ・・・どうやって?どこに? >>332
実写映像にシンジとマリ含めて人物がアニメで描かれてる事を考慮すると完全な現実世界とは言えないんじゃないの?
完全な現実世界を描きたかったならそれこそ人間も実写にしないと矛盾するよ
電車と太陽家具は庵野監督の強い希望でCGで混ぜたのは特殊なので除外するとして 第三村という存在はエヴァがあったから出来た村であってシンジが大人になった時点で消えてる
宇部新川のあのセブンイレブンが存在する近代的な街と質素な飯しか食えない第三村が同時に存在してるわけがないしな
そもそもネルフもヴィレもクレーディトも消えたんだから ラストの駅の解釈なんて庵野が正解を出さない限り永遠に答えは出ないよ
EOEの気持ち悪いもエヴァヲタが20年以上考察しても誰もが納得する答えは未だに出ていない
新劇のラストも考察するだけ無駄とは云わないけどコレだという答えなんて一生出ないよ >>338
人物実写でやっちゃうとグリッドマンと被りすぎて厳しそう
あと、俺、あの映像全部CGってなにかで読んだ気がしてたけど気のせいか… >>338
さすがにそこは庵野も大人になったってことじゃないかな
EOEの時の感覚なら駅以降のシーンを声優の実写でやったかもしれないがやっぱりそれはアニメを見にきてる客に見せるものではないという判断でアニメキャラに置き換えてるんだと思う >>337
マリが救出したってのもミスリードだと自分は解釈してる
マリは迎えに行く、連れ戻すとは言っているけど助けに行くとは言っていない。さらに冒頭の迎えに行くって台詞のときのマリの顔がやたら怖い。マリは死神的な存在じゃないかと本気で考えている >>341
一部CGだな
カラー公式がCG指示の画像出してる >>339
そのように考えることは否定しないけど「もう一人の君は…」と綾波に話してる訳で、シンジとマリは帰らなかっただけで第三村の在る世界は続いてると思うな 墓場まで持っていくという声優の表現からもマリには不穏なものを感じている
悪魔のような表情をした演出もあるし >>343
冒頭と後半ではみんなのシンジに対する印象が180度くらい違うからな
同じセリフでその違いを出したんじゃないの?
マヤの今の男は〜と同じで >>341
空撮協力ってのがあったから
実写をCGぽくしたのかも 一部本来存在してないものをCGで追加してるんじゃなかったっけ >>343
「マリ!シンジくんを!」「あたぼうよ!必ず連れて帰る!」って言ってんだよね
言ったから救出に成功したとは限らないけど、物語的には何らかの形で(マリ的には)「連れて帰った」と考えるのが自然な気がする
どこに?どうやって?は分からん >>346
そのセリフを言った時点ではまだ第三村はあったと思う
つまり初期ロットちゃんはエヴァというストーリーの中で幸せな場所を見つけたって事で駅以降はあの村の人間関係のまま現実世界で普通の生活をしてるって事なんじゃないかな >>338
宇部新川の実写+アニメは庵野が面白がってる感があるな
やりたいことやれて楽しそうで何より、という印象
俺がそう思うのはこれ読んだから
https://www.cinematoday.jp/news/N0052085 連れて帰るって例えば圏外に出てしまったシンジの魂をエヴァ世界に引き戻すことかもしれない
その為にはマリが迎えに行く必要があるのかも >>351
整合性取ったならそれはそれで構わないんだが
じゃああれは結局、現実世界なのか仮想現実の世界なのかって話だよ ちょっと言葉足らずというか上手く言葉に出来てなかった
シンジの想いは、した事と向き合いその責任を取る事
自分を犠牲にして世界を変えようとしたけどユイが身代わりになってくれた
結果的に生き残ったシンジは第3村の世界で生きていく事がシンを通じてシンジが感じた責任の取り方だと思う
だからシンジが生きていくのは第3村の世界じゃないと駄目だと思うって言いたかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています