武壇5ちゃんねる分壇11
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日本カンフーのテーマソング( ゚д゚)笑
上田正樹
悲しい色やね
https://youtu.be/STVccrnANZc >>1乙です
そして前スレで明らかになったのは
戦いって何? とか、スパーを持ちかけたら木刀で襲われたとか
スパーで形が崩れるとか、何を持って実戦とするのか?とか
そんな口先の屁理屈で逃げてるから
闘えない中国武術が生まれてるという事実。。。
それじゃあ、武術としての意味もないし役に立たんわ。 >>1
劉師匠は修行時代、剣道の上手かった太田徳三郎という将校と試合をして圧勝したということになっているが
この太田徳三郎という軍人は日露戦争時代の人で、劉師匠が生れた時点では既に亡くなっている。 「前スレの流れと大体のまとめ」
本物の技が習えなかった・・・それで結構
高度な技が含まれていなくとも、その事情は柔道、カラテ、ボクシング、MMA、総合格闘技
どんな分野でも事情は同じ
偽物であろうと何であろうと闘うしかないなら
言い訳などせずやるべし
事情はどの武道でも格闘技でも同じ
武術だけが型が崩れるだの、求めてる強さが違うだの
戦いの真似事さえできず落ちぶれてしまった
言い訳せず、さぼらず努力してれば最低限度
他の武道や格闘技と「同水準」にはなれた筈だがそれをしなかった
その原因と理由は何だ?
イザという時に闘えない武術など何の意味があろうか?
『戦いとは何だ?」とほざいてる間に倒されるのがお望みか?
少子高齢化のこの時代
武術が失った牙を取り戻すには、すでに手遅れかも知れない 一般的な空手や総合の選手は中国武術や古流柔術の達人より強いと思うし、
そういう強さを求めるのは結構なことだけどそういう人たちはそれが商売みたいな
ものだから。
一般の勤め人が趣味で武術をやる場合は所詮自己満足の世界だからそこまで強さを
追い求めていない人もいるのでは?
万が一、怪我でもすれば、仕事にも差しさわりがあるし、勤め先にも迷惑が掛かる。
ましてや、街中でバカ相手に喧嘩して万が一勝てたとしても社会的に罰を受けて
人生終わるよ。 近代中国武術をここまで貶めた原因である
老害についてまだ触れてる奴がいないな? >>12 強い人間とやらを根底から勘違いしてないか?
何でわざわざ強い奴がチンピラを相手に街中で喧嘩して怪我させるんだ?
馬鹿なのか?
そういう言い訳がお前達を最弱の立場に追いやったんだがいい加減に気付けよ 結局は、老害達のこんな風に間違った秘密性や勘違いした武術性が
中拳を衰退に導いたんだろうなw 余計なお世話だろうけど、
「俺は柔道空手経験者だぞ、オラァッ!!」と、
オタクに向かってオラついた柔道空手経験者ランキング圧倒的ナンバーワンの
モブメンタル先生にアンタには無理と言われてそうか無理なのか〜というのは、
どうなの?
人が無理だって言うから自分には無理っていうのはやめたら?
まああなたが無理じゃないできると自分の中で決めたとして
モブメンタル先生に助力を求めるのは個人的には間違いだと思うw >>10
これやろ?↓
太田徳三郎 おおた-とくさぶろう
1849−1904 明治時代の軍人。
嘉永(かえい)2年7月生まれ。もと安芸(あき)広島藩士。
明治元年藩命によってフランスに留学。
日清戦争では陸軍砲兵大佐として兵器,弾薬の製造,修理にあたった。
23年大阪砲兵工廠提理となり,35年陸軍中将にすすんだ。
明治37年9月7日死去。56歳。本姓は田中。
劉雲樵は1909年生まれやから、確かにな(笑 劉雲樵は1936年・・・つまり27歳のときに天津の日本租界でこの「太田徳三郎」と剣の試合を行い、見事撃破したということになっとる。
当時の新聞でも報道されたというが真相はわからん。
ちなみにこの劉雲樵の武功を見た国民党の特務が「こいつは使える!」と思って劉雲樵をスカウトし、
その後秘密工作員「天字第一号」が生まれた・・・とされてるわけやが、もちろんそれも謎だらけ(笑 >>12
武術家にも職業武術家
空手や格闘技の選手にも勤め人がいるであろうことを考えると
これは言い訳にはならないかな
自分も武術寄りの人間なのであまり言いたくないが >>19
忍者の藤田西湖も、特務機関にいて忍術を教えてたことになってるな(笑)
確かに、陸軍中野学校のカリキュラムに忍術が組み込まれたということは新聞取材で判明してるが
具体的な内容は分かってないしそれが藤田であるとも書いてない
秘密工作、諜報のために武術の達人を秘密裏に雇い入れるという逸話は
定番ネタのようになってる気がする 「日本の剣道家と試合をしたことがある。
剣で相手の胸を突き倒した。
日本兵から「お前はたいしたやつだ」
と言われた缶詰めなどをもらった」。
太田という人は別人かもしれないし、
こういうことがあったということでしょう。 霍慶雲が剣道家と試合をして、面を
打ってきたらスッと相手の竹刀に剣を接触して粘り
つかせて、押されても引かれても離さなかった
というのは有ったと思いますね。
昔の練功をやった人ですからね。
今の中国剣を練習している人が誰も
同じことが出来ないということだけです。 >>21
>>22
劉雲樵が陸軍軍官学校第七分校(西安分校)を卒業し職業軍人になったのは事実やが、
いわゆる「天字一号」伝説にはあまりに不透明な点が多すぎる。
私的には顧汝章が馬を鉄砂掌で一撃すると内臓破裂をおこして死んだとか、
黄飛鴻が無影脚で闘犬を蹴り殺したとかいった、
後世の人がつくった「伝説」とちゃうかな?と思う。
日本でもな、藤田西湖に限らず実際に実力のあるホンモノの武術家であっても
むかしはこんなのよくあったのよ。 >>20
単純に稽古日少ない(自主練除く)
「稽古日は老師に練功の可否を見定めてもらう日だ」とか言われた事あるわ 劉は本当にヤバイ話は墓場まで持っていったのでは?
口が軽い奴が軍に重用されるはずがない 劉も本当の工作員、諜報活動は
明かせないでしょうからね。
示現流の東郷重政先生も戦時中は
特務機関でしたが、何をやったかはまったく語っていない。
望月稔先生は、戦場では実際は間合いを誤るので、
中国兵は切先で突いてから斬らないと
斬れなかったと言いましたが、昼間でも
中国兵が集団で襲って来ると視界が狭くなり暗くなって相手が見えないそうです。
敵味方が入り乱れた乱戦ですからね。 人を打つ練習は必要だけど
人と打ち合って避わす競技練習は要らない
ここが混同されてる事が議論を巻き起こしてしまうんだろうな >>25
後から作られた創作か
あるいは相手が違っただけで似たような話はあったのかもしれませんな
シマダイと同意見を採用するのもあれですが
>>26
他の武道と比べると週に1回しか練習日が無いなんてことは確かに多そうですな
自主練も含めて練習量ということもあるかもしれませんな
道場に来ての練習は誰でもある程度出来るが自分ひとりでやれるかとなるとまた別の話になるし
それもあまり言い訳には出来ないが・・・ >>12
それなら護身術でもやればいいけど
護身術でも戦うべき時は戦わねばならないぞ?
ただトドメを刺さないというだけで
武術だって逃げるべき時は逃げるし
トドメを刺さない事も当たり前にある
グダグダ理屈に逃げて結局は何もしないアホウはその辺を全く理解してない
ただ、八極拳で言えばこちら側に人数がいないと自衛、護身は難しいかもしれん
第内八極拳がその発想だと思うが武術よりだと思う
八極拳は威力が普通の武道よりも強いから護身には過剰ではなかろうか? >>33 人と打ち合う練習をしなくていい武術なんてこの世にない >>33
結局サンドバックや巻き藁を叩くのと同じと考えりゃええんよな。
打ったときの感覚や打つタイミングを体験する。
もちろん実際のパンチやキックを自分の身体で受けてみる。
競技や試合とは違うんやから、勝ち負けに拘るんやのうて、
自分なりの「絶招」を練りあげる手段と考えりゃええだけのこと。
健康太極拳ですら推手するわけやから・・・ 小八極拳をはじめて1ヶ月の初心者ですが、右顎奥の痛みと左腰裏あたりに腰痛が発生するような症状に悩まされてます デスクワークも最近ハードでそのせいかも知れませんが右足の震脚の影響などは考えられるでしょうか? >>31
>人を打つ練習は必要だけど
>人と打ち合って避わす競技練習は要らない
>ここが混同されてる事が議論を巻き起こしてしまうんだろうな
非常に興味深く難しい指摘だが
敵の攻撃をかわす練習は格闘競技、武術、共に必要だとは思う
実際の武術的実戦では別の選択をするとしても
必要か必要でないかと言えば必要
武術的選択がいつでも完全に出来るとは言えないし、
格闘技風の争いになったとたんにやられてしまう武術に意味などない
それは単に基礎が出来てなくて体力がないだけでは? 本来の武術の目的を考えるなら
たかが格闘競技と普通に渡り合えないなら無意味。
一般の武術修行者ならば一般の格闘選手と互角に渡り合えねば無意味。
一般の武術修行者にトップ選手とやりあって勝てとは言わんが
武術のトップや指導者ならばその程度が出来ねばと無意味。
武術とは更にその先にあるものなのだが、それを認めたがらない連中が多いから困る。
つまりはそうした武術の本来から眼を逸らし、
己の未熟を認めず弟子を甘やかし育てなかった武術指導者に問題があった。
そのせいでもはや中国武術全体に未来などないだろう。後は滅びるだけだ。 >人と打ち合って避わす競技練習
と言ってるのだから、格闘技にみられる一対一の殴り合い状況になるのは武術的によろしくない、て話じゃないですか?
丸腰で一対一の方が戦いとしては稀で、多人数・武器も有りを前提を普通としたら、一人と長々付き合ってられませんし。 武術的には相撲の立合いのような感じの相手の機微を見る練習
例えば、無構えからの一本組手の練習などのような事は大事だと思いますね 柔道でも総合でも実戦では有り得ない動きばかりなんだよな
裾や袖や胸ぐらを掴み合って投げ合うとか一対一の寝技合戦とか
武器や対複数では有り得ないから、実際には使用できない。
この点だけを見れば有り得ない事をやろうとする
お子様みたいな体術が格闘技な訳だが
しかもレフリーという保護者付き
しかしだ、有り得ないからと言って現実を見るはずの大人な筈の武術が
そのお子様体術の格闘技に負けてたら、洒落にならん。
キッチリとぶちのめして黙らせるだけの実力を示さないと。
要するにそういう話なんだろ?
それだけの実力がないなら武術なんて辞めちまえ、二度と武術を名乗るなよ!
至極単純明快な話だ。
で、ここまで馬鹿にされながらも、今までその武術家様とやらは何をしてきたんだ? >>40
>と言ってるのだから、格闘技にみられる一対一の殴り合い状況になるのは武術的によろしくない、て話じゃないですか?
>
>丸腰で一対一の方が戦いとしては稀で、多人数・武器も有りを前提を普通としたら、一人と長々付き合ってられませんし。
分からない奴だな、ゴンもw
1人1人長々と付き合うのは武術的に宜しくはないが
その武術的に理想のの戦いも出来ないだろ?
瞬殺する実力がないからだ
だから、長々と付き合う羽目になるんだが
そうした場合に格闘技的な戦い方をする敵をあしらう事も出来ないんだろ?
これもまた実力がないからだ
激もしない武術の理想を偉そうに騙ろうとするよりも
理想と言う名の妄想屁理屈を捨てて自分の実力不足と弱さに向かい合えよ
そうした当たり前の反省をせずに偉そうに理想だけをオタク宜しくしゃべり続けて
恥知らずにも一人練習で型を続けるだけで満足し誤魔化し続けてきた歴史がお前らの敗因なんだろうが? >>40
この時々涌いて出るゴン ◆0Ot7ihccMU とやらは
自分は健康体操しか出来ないとほざいて
自分だけは安全な場所に居ながら
武術を語ろうとする卑怯者だから 相手にしてやる必要はない お互いの言うことは分かります
ただやはり1対1で勝てずに複数を相手に出来るかというと疑問ですわな
もちろん武術的には対複数など考えて対策すべきかもしれませんが ゴンさんって、赤國さんの弟子でしょ。
赤國さん、ゴンさんに関してこう言ってるけど
平和ボケなあ。
ま、私はリアルの彼を知ってるから、この場合苦笑するしかない。
知らんあんたに非はない。
レスだけ読めば確かにそう思っても不思議はない(笑笑笑 素手のタイマンすら出来ない奴が対複数や対武器が出来るとは思えないから
そこは無視できない要素だけど、だからって格闘技的な技や戦術を身に付けろってのはおかしいよね
暴漢に襲われたときに軽いジャブや軽いローでコツコツちまちまダメージを蓄積させる奴なんかいないだろう
試合とケンカは別物と割り切って強力な一撃を見舞ったらその場からさっさと離れるんじゃないの? 対複数云々の話はとりあえずこれを見てくれ。
https://youtu.be/7H6Nol1Vb84
このラグビーのスーパープレイの人達は要は対複数の達人なわけだが、これは「逃げる」ことの達人なわけだな。
「戦って倒す」こととは違うわけだ。 格闘技の視点から武術を貶す奴の論調はだいたい決まってて
所謂ストリートファイトで想定する敵がほぼ確実に格闘技者なんだよな
間合の計り合いフェイントの掛け合いの駆け引きや小さい攻撃によるポイント稼ぎを
リングの外でもやるらしい
対複数の練習やると分かるけど、襲い役はそんなこと絶対やらないからね
こちらの逃げ道を封じつつボコりに来るというフォーメーションはやってくるが、それが決まったら迅速に攻撃してくる
だからこちらも迅速に囲いから脱出する機動をしつつあしらう
こちらが制圧しようが袋叩きにされようが長々と付き合いようがない >>50
足のつき方で瞬間的に方向転換してるんだね。
同じってわけではないけど、理論的には八卦掌の歩法みたいだね。 倒した方が効率良いなら倒すし逃げた方が合理的なら逃げるだけ 対複数でも武器持ち囲みを突破出来る人はそんなにいないでしょ そもそも攻防を別に考えるのがわからない。
中国武術の場合、型そのものが攻防一体となってるので、どちらか一つと考えるのがよくわからない。
そう教えない指導員も多いのかな? https://youtu.be/hpjDdeaZWCA
コレを見るに相手が複数の時にタックルされたらボコられて終了だから、(こっちがタックルがぶっても同じ結果)ラグビーみたいに逃げながらステップでタックル外した方が良いな。 まぁ、余計なトラブルを避けるために手を出さず、走って逃げる!と言うのならわかるが。
ってか、これが一番賢いなw だから格闘技的なガードの発想は不利になるだけって言ってるのに >>55
古い剣術刀術はそうだね
防御は無い。相手の攻撃に自分の攻撃をぶつけるのが防御
でも素手だと流石に多少は事情が変わってスウェイやバックステップぐらいは出てくる
それらも次の反撃のタメでもあったりするけどね なるほど
逃げられる状況で逃げて平和に解決出来るならそうすれば宜しいですな
いつもそればかりでは武術としてどうかと思いますが
ただ逃げられるということは相手の隙をついて動ける
とも解釈出来ますわな
まあ1対1で格闘家相手に勝つことが出来なくとも
その場から安全に離脱することが出来る
というならそれも立派な武術かもしれませんな
それも兵法だと思いますわ 相手を傷つけてでも切り抜けなければならない局面で実力をきちんと発揮できるように修練し、試行錯誤しておくのが武術でしょ。
そんな事は一生のうちに起こらないと断言できるなら、武術を本来の意味づけで修練する必要はないわな。
インスタント功夫にインスタント組手をくっつけて楽しくやればよかろうよ。
まぁ、そんなノリではそこそこ格闘技やり込んだ相手には太刀打ちできまいが。 相手の気が済むまで殴らせるのも手ですよ
相手に殺傷力無いなら 土方時代に一緒に仕事してたオジサンは上地流でしたがよく飲み屋でボコボコにされて翌日出勤してました
一切手は出さずに よく他人とToLOVEるのは武術家としてどうなのか https://youtu.be/_dOspTYO5lE
こうでしょ?
格闘技やってると無意識に防御姿勢を取って同じ事は出来なくなるだろうな >>60
剣術刀術は門外漢の不勉強なのでわかりませんが、そうなんですね。
かなり単純な言い方になるけど、中国武術の場合攻撃にぶつけると言うより、相手の正中線をずらす動きがそのまま攻撃の型になってるって感じですかね。
剣も当てて受けるというより、触れた剣を滑らせて正中線をずらすような型が多いように思えます。
以前套路重視が中国武術をダメにしたみたいな意見もあったけど、初心者の頃套路でこの辺の型を正しくやったかやらないかで、その後の伸びが変わるように思えます。 トラブルに出会う星の下に生まれてくるような人もいますからなあ
まあ何にせよ1対1で何らかの対処(逃げること含めて)が出来ない人間には
対複数や対武器など夢のまた夢ですな 格闘技的になってないから低い話だと思うのは間違いで
むしろ格闘技的になってないから攻撃しにくい側面がある ジャブやローキックなんかの話が出ましたが
可能ならば最初から仕留めに行くのが武術でもありますわな 伝統武術であるからには基本や型をまずは重視する
しかし対人練習も全くなかったり少なすぎてはいけない
ってことだと思いますけども >>75
そこまで到達出来るほど実力が無いのが実情じゃまいか? >>75
ですね。
自分は中国で学んだので、修練の過程で套路→対練みたいな流れを普通に思ってましたが、日本ではそうでない教室も多いようですね。
ま、中国でも健康目的の方もいるので、その辺はクラスを分けたりでやってましたが。 >>65
年中飲み屋でトラブって殴られるのって
武術以前に人として問題あるようにしか
思えませんな 套路が通しで出来る奴ですら少ないという...... >>78
別にその人武術家でも武道家でもない土方のおっちゃんですし >>76
実力ってのは要するに組手練習の段階にまで到る実力ってことですかな?
それも分かりますけど初期から多少はやっても良いと思いますな
いつまでもその段階じゃないからと何もしないのもどうかと思いますな 套路なんて形だけなら覚えるのに二週間も要らないだろ……
中身も伴ったものって前提をつけられるとそうはいかないけど >>68
ちょっと言葉足らずだった
俺がやってる剣術って中国のじゃないのね。でも古い時代の物
正中線はずらすけど、そのために連続攻撃をガンガンぶつける
三才剣は仰るとおり。繊細な技術でやってて面白くない
刀術も流派による
陳家刀っていう太極拳の刀は纏絲を用いて正中線をずらす物らしいけど
六合刀はひたすら斬りまくる。攻撃の型が相手の刃や槍を弾く動作でもある 基本や型は大事なのは間違いない
無手勝流なら武術を習う意味もありませんしな
しかし対人技術の感覚は対人でないと身につかないのも確かですわな 格闘技だって良い突きが出せるまでには相当掛かる
なのに何故か格闘技なら簡単とどこかで決めつけてるよね
練習してる所見れば平均がわかるでしょうに >>84
ただ体幹も出来ていない初心者が、対練重視でやると自己流になりがちなので、まずは基本からだとは思ってます
しかし、それ以降の対人での修練法がわからない指導者が教室などやってるのだとしたら問題ですね。
健康法で対練をやらない教室だとしても、指導者がその辺わかってないと、健康法としてもグダグダになりそう。 どんなスポーツにもフォームという名の型がありますからな >>82
そりゃ熱心で才能があればね
でもみんな道場や教室以外でまともに自主練なんてしないでしょ
実際その二週間という意見にも週一回の受講でってのが入ってないか? >>87
確かにまずは基本重視ですな
空手なんかもそこは一緒だと思いますけども
武術をやってるなら人を殴れないと健康法にもならない、とはたまに聞きますな
あとは自由攻防の経験ですな >>81
さすがに初期からやらそうとは思わんな
そんな発想の所はまともだと思えないし
やらされた生徒は逃げちゃうよ >>91
伝統派空手に倣って寸止めなら初期でも危険は少なそうな気もしますな
まあ確かにあんまり初期からやらせるもんでもないですが
ちょっと経験させるぐらいの感覚ですな 昔の空手道場で入ってきた奴をボコボコにする所があったそうだが
そんなの良いわけが無い
初心者は思っているよりずっと低い意識なんだから
ちょっとした事でも暴力に感じるだろう >>93
それは確かにありますな
先輩は手加減してるつもりで打って貰っても打撃が重いですからなあ >>92
寸止めに関して誤解してると思う
スポーツ空手は当てないようにする競技で
寸の距離で止めると言うことになってるけども
本来寸止めは相手に当てるけど
ぶっ倒す寸前で弛めるから寸止めなんだよ >>95
確かにちょっと誤解はあったかもしれませんな
そういえばそういう話も確かに聞いたことはあり申したが
まあでも軽く当てるくらいがむしろ良い気もしますな
当てる当てない、当てる強さはその時の練習の目的
相手の強さによって調節すれば良いですな 寸止めは本当に難しい
かなり弛めたつもりでも「俺じゃなきゃ倒れてますよ」と言われたり
加減がなかなか出来ない 日本の事情では団体で集まるときが
本練習になりますからね。
中国人老師に「一人で出来る練習は
家でやって来なさい。ここは
人と練習してください」、こう
言われても、ほとんどの人が家で充分な
練習をしないのです。
普段忙しくて出来ないので練習日がメイン
練習になるのです。
日本武道は稽古日がメイン稽古ですが、
中国のは逆となります。
中国のを日本武道と同じようにやる
のが日本中国武術ですね。 ぶっ倒すつもりで突き蹴りを出してそれを寸前で緩めるなら確かにそうなりそうですな
ちょっとこちらの想定と多少の違いがあるかもしれませんな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています