武壇5ちゃんねる分壇5
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長文で抽象的で中身ない人時々いるけど同一人物なんだろうか なんにせよこのペースでは2月7日の15周年記念までにもう1スレくらいは要るかもしれんな。 >>306
あんさんみたいな阿呆な名無しが多く集まるからちゃいまっか? >>305
3月に東京練習会やるからそのときにでもやるか? >>307
コテハンでもアホなハジメがおるだろう。(笑)
氏ね、老害! 日曜の練習会は非公開やからオフ会は土曜にでもするかな? では
3/17(土)は「武壇スレ15周年記念オフ会」、
3/18(日)は「2018年第1回忘塵會東京練習会」ということで計画しよう。
詳細は追って沙汰する。
もしオフ会に出た人で真面目にやりたいと思った人は翌日の練習会への参加も認めよう。 オフ会も練習会も場所は未定。とくに練習会は決まってもナイショ(笑
基本屋外でやるが、もし雨天の場合は屋内にスイッチできるよう手配する。
その場合上履きが要ることが多いので注意のこと。 わたしも昔太氣拳と空道・極と八卦 最近は筋トレと立禅と打撃サークル活動
太氣拳多いなあ・・やっぱ太氣で体出来てくると逆に伝統武術に目覚めてくる
人多いのだろうか?
赤国先生のオフ会 変な意味でなく楽しみにしています!! 本来ならオフ板でやるべきなんやろうがまあここで告知してもええやろう。
3/18に東京練習会を行うことはほぼ確定なので、3/17のオフ会は以下のとおり↓
「武壇スレ15周年記念オフ会」
日時:平成30年3月17日(土)14:00〜17:00頃まで
場所:日比谷公園内
備考:
@集合場所は日比谷図書文化館前とする↓
A雨天中止
Bできれば事前に riuyuexia@yahoo.co.jp まで氏名・年齢・住所・携帯電話番号を明記のうえで参加希望の旨連絡のこと。
飛び入り歓迎だが集合場所で14:10頃まで待ったあとは別の場所に移動する可能性が大なので、連絡が取れない人は自力で探せよ(笑 今後場所や集合時間等の変更がありえるのでスレを常時チェックのこと。
以上! >>315
おいおい本気かよこれwこんなの手を出したらトラブル間違いなし トラブルが起こった時は拳で解決
そのために極真空手で鍛えてます
すんません、嘘です 太気拳とか近くでやってるところ無いなぁ
自分は内家三拳やってる >>325
吉鷹さんからもブロックされてるって何故なんです?? 「武壇スレ15周年記念オフ会」
日時:平成30年3月17日(土)14:00〜17:00頃まで
場所:日比谷公園内
備考:
@集合場所は日比谷図書文化館入口前とする↓
http://hibiyal.jp/hibiya/access.html
A雨天中止
Bできれば事前に riuyuexia@yahoo.co.jp まで氏名・年齢・住所・携帯電話番号を明記のうえで参加希望の旨連絡のこと。
飛び入り歓迎だが集合場所で14:10頃まで待ったあとは別の場所に移動する可能性が大なので、連絡が取れない人は自力で探せよ(笑 オフ会=飲み会のイメージでしたけど、今回のは違うようですね。 >>328
いや、2,3時間みなでライトスパーとか表演とかやって、夕方からは酒盛りでもええんとちゃうかな?
プレ練習会、前夜祭ってとこ。まあ翌日はマジ練習会やからあまり深酒はできんが。 今までカンフーマスターかのように
思わせ振りなデカイ事を言ってた人らが急に消えたな 赤国は高いレベルの功夫は知らない、師から正しい教えを受けてない、んだろ?
つまりおまえたちは赤国より上なわけだ。
じゃあおまえたちの功夫なら挑戦もなにも赤国のはったりなんか簡単に潰せるじゃん?
それともなに?本当の勁力を使ったら赤国が死んでしまうから、ていうわけ?www たとえば>>108
108名無しさん@一本勝ち2018/01/16(火) 12:31:13.30ID:u2hN486g0>>111
>>101
>15年も続いてきたのも私のど〜でもええようなヒマつぶしネタに熱心につきあってくださるみなさまのおかげです(笑
お前のどうでもいい暇つぶしが
間違いだらけ過ぎて
他の修行者や愛好家に迷惑だから
お前が暇つぶしで馬鹿なことを書く度に
訂正を入れられる訳だ
実質、とても迷惑な奴だ >実質、とても迷惑な奴だ
>実質、とても迷惑な奴だ
>実質、とても迷惑な奴だ
さあ!赤国を黙らせる絶好の機会ですよ!www >>332
そうですか。物見遊山な感覚で参加してもOKですか? 師匠について学習している人間にはなんの影響もない。が、そんな今度な技術が必要かね?たんに他の格闘技の愛好者と互角に戦えれば十分なのよ。 >>330
あのコメント欄は笑った
ミッチー「会の内部でもおかしな噂が広まらないよう今後は気をつけます」
これ明らかにミッチーの仕業やろ、しかも意味不明なブロックwwwwww >>341
アンカー無いけど私宛ですかね?
>そんな今度な技術が必要かね?たんに他の格闘技の愛好者と互角に戦えれば十分なのよ。
単純にライトスパー経験がないんですよ。ごっこ遊びくらいなら昔経験したかな?ていどです。
赤國先生に教えてもらっている立場上、八極拳的な動きをすべきなんでしょうが…八極の動きでライトスパーって、ちょっと想像できなくて。
寸止め競技的な間合いの刺し合いになるんですかね?
赤國先生がどう応じるのかはみたいし、経験は積むべきだから参加すべきですが、格闘技の愛好者と互角に戦えるレベルか?と言われれば、我ながら甚だ疑問です。 >>344
全然関係ないですよ。迷惑なやつだ、という書き込みに対して、何の影響もないと言ってるだけです。 >>342
朝の9時半頃から午後3時頃まで。
途中とくに決まった休憩時間はないから5,6時間ということになる。 >>345-346
了解しました。
>ヒマなんやったらべつにかまわんよ。
では、お邪魔させて頂きます。 一人でやる套路を教えてた頃は、Aさんは小八極、Bさんは大八極、Cさんは劈掛てな具合に
そもそも全員が揃って同じ套路を習うとは限らないので、一人一人個別に指導、矯正する必要があった。
Aさんに10分教えたら次はBさんを10分見て、さらにCさんに10分・・・てなローテーション。
つまり各々は私が回ってくるのは2,30分おきやから、その間に自分で復習しつつ、疲れたら小休止ってパターンや。
限られた日数でより多くのことを教えようと思えば、このやりかたやとどうしても一日7,8時間は要る。 >>348
了解。ただまだホンマにやるかどうかは直前までわからんからね。
参加者がいなけりゃやろうにやれんし、告知したように日比谷公園でやるなら雨天中止。
まあ数日前にまたメールちょうだい。3/18に練習会てのは私になにか特別な急用でもできないかぎりはほぼ確実やけど。 いいですねぇoff会。
赤国さんがどれほどのもんか見に行ってもええですか?
スパーも軽くで良ければやりましょう。
2月中頃には3月の予定が決まるんで、休みが取れたらまた参加表明しますね。 >>349のつづき。
ところがそういうのを1年半ほどやって、まあみんなだいたいの套路はいちおう覚えた。あくまでも覚えただけやけどな。
そやからいまは套路を実戦用にバージョンアップするため對拆に力を入れてる。
ただ對拆は套路の一人練習の数倍の体力が要る。
チンタラ流してやるスパーリングなんかよりはるかに消耗が激しい。
ウチの先生や私が對拆を教えるときは個々の動作は真剣勝負と同じ勢いでやらんと意味ないと考えてるんで、30分もやればみなヘロヘロや。
そんなわけで最近は全力で練習するんはせいぜい2時間から3時間が限度やな。
で、残りの2,3時間はおもに私のレクチャー。
拳法の理論とか動きの法則性とか、もちろんこれらも身体を動かしての練習には違いないが、肉体の訓練というよりはむしろ頭脳の訓練。 >>351
熱烈歓迎よ。
私とスパー・・・だけやのうて、そこそこ心得があるならできればゴンさんのような私の学生にも教えてやってちょうだい。
ええ経験になると思う。 ウチの先生が言うには八極拳の練習を真面目に全力でやれば、まあ2,30分が限度なんやと。
実際私もそう思う。
もちろんあいだに休憩を入れながらふつう数時間はやるが、長くやればええってもんやないし、
フルパワーで長時間やったら身体を壊してしまう。
筋トレ、ボディビルなんかといっしょや。
早く筋肉をつけようと思ってオーバーワークすると逆効果やろ?
ある程度限界まで自分を追い込むことは大事やが、そういう訓練は一日中やるもんではないし、できるもんでもない。
ふだん各自が自分たちの生活のなかで自主練習する際には一日2時間とかそういうんやのうて、
大八極なら大八極を5分でも10分でも全力を尽くしてやれば、その日はもうとくに時間を決めて練習する必要はない・・・
と指導してる。 ウチの先生が若い頃、なにかの会合に劉雲樵を車で送っていったことがあるそうな。
集まるのはグランドマスターばかりやから弟子とはいえ若者は中に入れない。
会合が終わるまで外で待ってないとあかんかったんやが、他の老師の弟子たちがその時間タバコを吸ったり、あれこれ雑談してるあいだ、
先生は一人で近所の公園の立ち木を相手にずっと八卦掌の練習をしてたらしい。
会合が終わって老師たちが出てきた。
劉雲樵は他の鞄持ちの若い連中の雰囲気を見て、彼らがいままでどうやって待っていたのかがすぐわかった。
もっともウチの先生とて汗ひとつかいてないのだが、1,2時間のあいだずっと練習してたということはやはり一目でわかる。
劉雲樵は先生の背中や脚を触って
「よし、どうやら基本功は十分できたみたいだな。明日から連環掌を教えよう」
とか言うたそうな。
カンフーマスターはなかなか秘伝を教えない、秘密を隠す人が多い・・・というが、そうではない。
「良師は得難し。されど良徒はさらに得難し」という諺が武林にはあるんや(笑 先生の見ている前で先生の指示どおりに練習するなら誰でもできる。
しかし先生のいないときに自分で自分の練習をコーディネートして先生がいるとき以上の訓練を自らに課すというのは難しい。
肉体的な労力以上に相当な頭脳と精神力がなければこれはできん。
それで先生はいつも言うてる。
「功夫の修練は肉体の訓練に非ず。頭脳の訓練である」と。 スレ主の先生の動画をもっぺん貼って、見てもらえば? 松田先生の本を読んでいたら劉雲焦が懐かしそうに馬英図の名を口にしたと書いてあった。
二人は面識があるのだろうか?それとも単に噂で聞いてただけ? >>356
> 「功夫の修練は肉体の訓練に非ず。頭脳の訓練である」と。
でもさ頭使って考えると伝統的な中国拳法では強くなれないって結論に行き着かない?
今の時代色々動画とか上がってるけど
それで伝統的な中国拳法が結果出してるの無いじゃん
蘇東成さん見たいに伝統を捨てて対格闘技を研究して改良しまくって行かないと駄目だと思うんだよね 一般的な格闘技的に解釈せずに中国拳法が想定してる戦闘状況を考察する
まずこの時点で頭を使う
型に散りばめられてる技や身体操作を正しく理解する
例えば冲捶なんか馬鹿正直にやったら普通にテレフォンパンチで当たるワケがない
冲捶の身体操作を維持しつつ当てやすくするにはどうするか
ここでも頭を使う
冲捶に関しては具体例が力劈に入ってるが、何も考えてないとその正体が冲捶だと気付けない 中国拳法で強くなるということを格闘技の試合等で実績を示すことというのなら確かに伝統的な形を練習するだけでは強さは得られないな。
ただ蘇東成でもブルース・リーでもべつに「伝統を捨てた」わけではないと思うよ。
伝統武術をやり込んでそれが骨の髄まで染み込んでいるからこそ新しいものを編み出せた。
私もいま現在はそういうのを研究中や。
もはやこの年になって「謎の拳法」「貴重な套路」を新たに覚えたいとは思わん。
30年以上練習してきた拳法の技をいかにして実戦武術として後世に伝えるか・・・だけが課題やな。 むかし関西で散打大会をよくやっていた某八極拳家が
「フルコンタクトの打ち合いをするのであればローキックは不可欠。
しかし伝統の八極拳の形にはローキックがないので私は空手やムエタイからこれを取り入れた」
みたいなことを雑誌や本に書いてた。
散打の試合で実績をあげようというのが目的ならいろいろな格闘技を研究し、
試合で有効と思われる技を取り入れるのは当然やし、むしろ研究熱心やと思う。
ただこの場合もあくまでも伝統的な八極拳を身体に叩き込んだうえでやらんことには
木に竹を接いだようななんとも正体不明のカンフーになりかねないし、実際試合を見た人は
「あれが八極拳?キックやフルコン空手とどう違うの?」とよく言うてたもんや。
件の男は「これが本物の八極拳だ!見てわからんヤツは見るな!」的な態度やったが(笑)、
試合とか競技とかをメインに据えて考えるとどうしてもそんなふうになっちゃうんよな。 その男は
「『これは八極拳ではない!』と言う奴らは八極拳の実戦を見たことがあるのか!?
漫画みたいなものに幻想を抱いてるのではないのか?!」
と力説していたが、少なくとも私やいまは亡き野田さんは八極拳の実戦を見たことがある。
それは競技試合の場で示される強さとは全然違うものやが、八極拳の形を十分に分析しておかなければ絶対できないもんや。
件の男こそ何回か中国に行って八極拳を学んだものの、八極拳の実戦を見たり体験したりしたことはなかったんやろう。 ここんとこ散々松田批判をしてきたけど(笑)、あの人の場合伝統武術の恐るべき威力を説く一方で
格闘技的な強さはまた別にある・・・と考えてたような気がする。
これらはどちらが上か?下か?ということではなく、表裏一体で分離はできないもんなんやが、
松田本があまりにインパクトが強すぎて、ただ伝統の形さえ繰り返しておれば強さが得られる・・・と盲信する信者と
てっとりばやく結果を出すために伝統の形を「無益だ」と切り捨ててしまった「革新派」との
極端な二極分化が生じてしまったようにも思う。
21世紀に入ってからようやく伝統と革新の融合に着目しだした伝統武術家がちょこちょこ現れるようになったが、
なにしろ日本の伝統武術界は裾野・底辺が非常に小さいので、まだまだ十分に研究が進んでいるとは言い難いのが現状や。
蘇東成やブルース・リーは格好のモデルケースなんやけどな。 名無しの私だと勘違いしていた人が何人かいたが、久しぶりに登場するかな。
古武道でも、本当に精神を集中して稽古すると一時間以内が限度だと言う有名指導者もいるけどね。
有名な組手中国拳法ではタントウは15分で良くて強くなる、体の調子も良くなるよ、という指導がある。
その時間で体の調子が良くなるはずもないのだが、指導者が中国の理論を解っていない。
赤国先生が云ったように、件の流派は空手の高段者が多いから中武で立ったり動いたりしても、練習しなくても同じなんですよ。
実は、雑誌にたまに名前が出る件の流派の埼玉県入間市で指導者になっている或る人は、私が日本武術を教えた人だけどね。
若い頃は自由に生きてオランダに行ってカレンバッチに習っていたりしたが、今は落ち着いて或る職の正職員で働いている。
一般庶民は自由に生きるのは長くは続かないわけです。 本物の練功の基準としては。凄く厳しいものであることです。
低い馬歩、長いタントウ、低架で動く、トウロの途中でしばらく静止するのを繰り返したり、動き続けるから厳しいというのは本物の練功ではないです。
本物のは高架でも、冬に人が来ない野外で練功して汗がたくさん出てきます。
呼吸法が凄く辛くて厳しい。
習い始めは息がもたないのです。
動作も凄くきついので、私は高級呼吸動作段階は出来ない。
本物の練功は、高い教授料を老師に払い、昔の裕福で働かなくて生活出来る中国人が毎日やったのです。
来日した中国人が言っていた、功夫がつきますという子午功等とは関係はない。
日本に入る中国のものは殆どが眉唾物です。 中国人の名師が言う「武術をやる条件は昔から有銭没病です」という意味は、入門したときから健康でお金をたくさん持っていることですが、これは99%の中国人のことです。
本物の理屈は、入門した時になかなか治りがたい病気があっても体を良くして功を積んでいくのです。
日本と中国で幼少時に病弱、線病質で、練習して治っていった話がありますが、これは元から体は丈夫な人です。
本物の練功とは関係がないですね。
日本の表現で、病みぬいて治っただけです。
本物の方法なら成人してから入門しても病気は良くなっていくはずです。
もちろん方法も限界はありますけどね。
体が良くなっていかないなら偽物内容ですね。 >>363
>少なくとも私やいまは亡き野田さんは八極拳の実戦を見たことがある
具体的にどんな闘い方だったかを聞かせて欲しいですな 「俺は血液検査を良くするために中国武術をやっているんじゃない」という人もここに出ましたが、数値が良くなってないなら単純に肝陰、肝気が充足していないことになります。
肝は胆気でもありますので、武術をやっても普段は気が小さい傾向のはずです。
警戒心があるのではなく気が弱い。
理論がわかれば判定できますが、日本人はあまり理屈がわからないようです。 登場しなくていいよ…このアホで自己顕示欲満載の自称老師は… 自称老師は、己の幼稚さと頭の悪さは最低限自覚しとけよ。 いらない順w
クソコテ》標準エビ》合気道屋》話題のない名無し》ゴン》話題のあるエビ》赤国》話題のある名無し http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/budou/1310456417/334
1,大倉伝淺山一傳流体術武徳会
2,坂井英二
3,〒191-0002東京都日野市新町3-8-1-209
事務局・宮本隆正(エビ)
4,稽古は、剛力を排し、取られた部位を上下に動かさず、その
場で無理なく相手の力を消し制する「理と法」を修得して行
きます。補強鍛錬などはせず、型稽古のみで体を作ってゆき、
技の迅さと威力を重視します。大倉直行先生正伝の技術稽古
です。
5,日時 火曜日19時〜20時30分
場所 東京多摩地区公共体育館
6,現在は設立していませんが、神奈川地区でも稽古可能です。
7,入会金10000円、月謝5000円 ※稽古毎に体育館使用料100円
8,不可 >>369
パッ!と動いて、サッ!と入って、ガツンッ!と一発・・・て感じかな。
互いに睨みあった状態であれこれ・・・ていうんじゃない。 拳児で髭老師が他派の武術家を箭疾歩で一瞬にして倒す・・・てのがあったやろ?
「実際の八極拳は漫画とは違う」とは言うたがあれだけは嘘偽りはない。ウチの先生もあんなやしな。
大陸の馬賢達も「実戦では一発で勝負は決まってしまう」て言うてはった。
実際散打試合に出た馬賢達は全試合ほとんど1,2発で相手を倒して優勝したそうな。 私自身いまでこそ武術と格闘技はまったく別のものということが具体的にわかるようになったけど、
若い頃はなまじ格闘技の経験があったから八極拳が空手やキックを正直混同してたもんや。
個々の技は違うが戦いかたの原則は同じやってね。
その先入観というか思い込みをようやく打ち砕けたのは20世紀も終わりになる頃に「大内八極拳」を知ってからやな。
もちろん侍衛の八極拳に関してはそれまでも先生からいろいろ聞かされてたけど、
自分自身のあらゆる考えかた、動き、拳法の技を完全に侍衛のそれらにスイッチできるようになったのは21世紀に入ってからや。
そのあとの2003年から武壇スレが始まったわけ。 × 八極拳が空手やキックを
○ 八極拳と空手やキックを 武術としての八極拳を完成させるのに格闘技の試合を経験するというのは正しい方法やと思う。
で、試合をするからにはそのルール内でもっとも有効なテクニックや戦法を研究すべきというのも確かや。
散打の試合をやるのならローキックやタックルを取り入れるのもよかろう。
ただこういうふうに試合をして「伝統的な八極拳の技では試合に勝てない=役に立たない」と主張するのはちと乱暴やな。
柔道の選手がキックのルールでキックの試合に出て「柔道の技は役に立たない」と言うてるようなもん。 >>382
> 柔道の選手がキックのルールでキックの試合に出て「柔道の技は役に立たない」と言うてるようなもん。
「技」という言葉の解釈の仕方が問題だすな。
投げや押さえなどの技ではなく、身体操作や戦術的なテクニックみたいなものを技に含めて考えてもらえると、空手の型が使える使えないなんて阿呆な論争も無くなるのだすが。 >>362で書いた関西の某は「打ち合いの試合をやらなければ武術の完成もない」と主張してた。
私も彼のこの理屈には異論はない。禿同や。
ただこの男のヘンなところは当初は八極拳を究めるための手段にすぎなかったフリーファイティングがいつしか目的になっちゃったこと。
伝統的な技法だけでは対処できないから試合では格闘技の技術も採用する・・・というのが
どういうわけか格闘技の技がない八極拳は八極拳ではない!みたいな主張に変わっていっちゃったことなんよな。
彼が自分なりの「新・八極拳」という流儀を創始したのならそれはそれでええ。
ところがこれまた不思議なことに、この男は自分が教わった中国の宗家筋こそが「真正の八極拳である!」と譲らず、
「武壇、長春、馬氏等々は八極拳と名乗っているだけで八極拳ではない!」
「本当の八極拳の秘伝は宗家のところにしかない!」
などと言い続けた。
格闘技の試合をすれば宗家の八極拳でも十分な力は発揮できないはずやし、そやからこそ自分は格闘技の技を取り入れておきながら、
なぜかそれ以外の系統には最初から「秘伝が伝わってない」と拘る・・・
いま思ってもまったく意味不明な男やったな(笑 >>383
キックのテクニックをまったく知らない柔道家がリングでキックの試合をしても勝てるはずありませんよね?
ただ柔道で相当な稽古を積んだ人間なら、その基礎の上にキックの技を身につければ、ただキックだけを習った人よりもより早くより強くなる可能性は大きい。
柔道とキックでは同じ格闘技でも正反対かもしれないけど、そういう目に見える違いよりその人の根幹となる運動能力こそが重要なわけでしょう? >>
パッ!と動いて、サッ!と入って、ガツンッ!と一発・・・て感じかな。
互いに睨みあった状態であれこれ・・・ていうんじゃない。
松田さんは、ドテドテと動いて、バタバタと入って、ドデン!…て感じに見える。 あまり秘伝、秘伝とは言いたくないが、伝統武術の形を実戦で活用するためにはやはり特別なコツとか秘訣とかがあって、
これらは師から伝授されないかぎり自分で考えてもなかなかわからないことが多い。
師にしてみればこれは一種の「企業秘密」「軍事機密」やからそう簡単に公開することはないし、
そうであるがゆえに秘伝と称されるわけ。
件の関西の某はやたら「ホンモノの秘伝」に拘っていたが、秘伝というのはどんな流儀でも他派には見せないから秘伝なんであって、
自分のところで秘伝とされている方法よりさらに巧妙かつ有効な方法が他派にある可能性もありえる・・・
という思考がまったくゼロやった。
さらに自分が学んだ系統の秘伝にしても、それを本当に知っていれば手段としての散打が目的に変わってしまう・・・
てなことはそうそうないと思う。
つまりこの男は人一倍秘伝に執着しながら、じつは自分のところの秘伝を見たこともなかったんやないかな?
要するに「八極拳の本当の戦いかた」は知らなかったわけよ。 「あれこれ言うがおまえは八極拳の実戦を見たことあるのか!?」と大声で吠えてた男こそが
じつは八極拳の実戦を見たことがなかった・・・という、まさにかつての日本の中拳界を象徴するようなトホホやった(泣 >>377
長嶋茂雄みたいな説明ですなw
具体性が無い しかし当時はその関西の某に言われっぱなしだったという >>389
そやからオフ会で確かめてくれと言うてるんや(笑
>>390
当時はネットもなかったしな。500円にしてもいまの時代では到底あんな真似はできんかったやろて。 いまは亡き野田さんとは会ったことはないし、特別交流したいとも思わんかったが、
当時の限られた媒体で某を批判したのは私が知るかぎりでは野田さんだけやったと思う。
その点に関してはいまでも大いに尊敬してる。 大阪城公園で練習してたんだろ
見学に行って腕組みしながら笑ってやればよかったじゃん >>392
同じ武壇系統でも全然交流無いってのもあるのですね
所で松田先生は小八極拳の型を拝師弟子にしか
教えなかったそうですが 赤国さんの所もそうなの
ですか? 七堂さんの名前でググると合気道の先生になってますね。
http://www.aikikai.or.jp/search/result_detail.html?lang=JP&id=1509
そこに開門の副会長さんが通っていらっしゃるようで…副会長さんによる?八極拳と合気道の技を使って散手?をしている動画がYouTubeにありました。
https://youtu.be/1YDrAKixKwA
いろいろな発展の仕方がありますねえ…。 >>396
('ε')いまどきそんなことしてる人はおらんべw 七堂さん!呉氏開門八極拳の著者でしたっけ?大判の立派な本でしたねぇ。うちにもどっかで埃をかぶってるくらいだから、結構売れた本なんじゃないかな。所詮武術本なんで、がっぽりとはいかなかったでしょうけど(笑 てか松田さんって何の資格で拝師弟子とってたんでしょう?どこの伝人でも無いですよね? 拝師を受ける資格って何でしょうね?
なんだか拝師を受けるだけなら誰でも出来るような気がしますが…。
伝人というか、拳譜に名を残す?かしないと拝師受けられないものなのですかね? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています