ワッチョイ無し【巨星】骨法です パート11【墜つ】 [無断転載禁止]©2ch.net
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【巨星】骨法です パート5【墜つ】
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ワッチョイ無し【巨星】骨法です パート6【墜つ】
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ワッチョイ無し【巨星】骨法です パート7【墜つ】
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ワッチョイ無し【巨星】骨法です パート8【墜つ】
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ワッチョイ無し【巨星】骨法です パート9【墜つ】
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ワッチョイ無し【巨星】骨法です パート10【墜つ】
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【巨星】骨法です パート4【墜つ】©2ch.net
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もしも村上春樹がカップ焼きそばの容器にある「作り方」を書いたら
1.きみがカップ焼きそばを作ろうとしている事実について、
僕は何も興味を持っていないし、何かを言う権利もない。
2.勝手に液体ソースとかやくを取り出せばいいし、容器にお湯を入れて三分待てばいい。
その間、きみが何をしようが自由だ。
3.読みかけの本を開いてもいいし、買ったばかりのレコードを聞いてもいい。
同居人の退屈な話に耳を傾けたっていい。悪くない選択だ。
4.ただ、1つだけ言いたい。
5.完璧な湯切りは存在しない。完璧な絶望が存在しないようにね。 劇画で紹介された熊殺しや三浦美幸対ギャングのストリートファイトシーンも
劇画では迫力ある描写に描かれてたけど、YouTubeの映像で見たらやらせバレバレの
しょぼいシーンだったw でも当時の読者はこれらを本気で信じてたんだよな。 本来ならば、最上晴朗と廣戸聡一を支部長として独立させて本部、最上支部、廣戸支部の3つで地道に切磋琢磨しトーナメント方式で試合させるべきだったのだが・・・
それやったら、最上晴朗と廣戸聡一の道場だけ突出して本部がヘナヘナになっただろう。
それと、この2人を独立させて支部をやらせた場合、確実に蹴り技中心となり独自の進化を遂げてしまい、堀辺正史の出番もなくなること必至。
堀辺正史はそうなるとわかっていたはず。 普通はこれはハッタリだと言えば
そこを誤解して全部がハッタリだと思い込む野郎も多いが
いや、あのマス大山が嘘を吐く筈がないと教信者が淘汰されて
認めてく空気を作っていったのかもな
それにしても
オドロドロしいのが受けた時代だったんだな
今の時代には無理かも
逆に今の時代に受けるのはどうしたらいいのだろうか? >>104
ガチンコの総合格闘技とか、行き着く所まで逝っちゃったからね。
自分は大病したし、年齢的に厳しいからもう無理だけど・・・
小学校時代に戻れるならば、体操、ヨガ、ボクシング、伝統空手、柔道、合気道を有機的にやりたいね。
喧嘩とか試合とか抜きにして。 >>103に補足だけど、
新日の若手レスラーなどは本部から最上晴朗、廣戸聡一の道場に流れること必至だろうな。
「魅せる技」はこの2人が持ってたんだし。
http://ameblo.jp/taka-the-sabertigar/entry-11524159462.htmlにもあるように、堀辺正史は実戦で使えるワザを弟子に教えなかったそうじゃん。
まあ、イザと言う時に跳ね上がった弟子等を黙らす為に取っておいたんだろうが、出し惜しみはいけないよね。
そして女房に口出しさせていたのも問題。
それも経理とか雑用とか庶務総務的なものではなく、道場における教育にまで口を出させていた。
相撲部屋でも極真でも、おカミさんは裏方としてのサポートしかやらないし、させないよね。
そういったわけで、最上晴朗と廣戸聡一に支部をやらせたら本部との実力差がどんどんと開き、本部道場の存在意義がなくなっただろうな。
最上晴朗と廣戸聡一ならば、ヤノタクみたいに陰で創意工夫するヤツを堀辺正史みたいに潰さないだろうし。 大山倍達、堀辺正史は共にカネに汚かったようだが・・・
大山倍達の方が堀辺正史よりも懐も深く、心が広かったようだね。
とはいえ、大山倍達の初代師範代をやってた黒崎健時が大山倍達をケチョンケチョンに貶したり、元側近でもそういうのが大勢いるから「人格者」とは言えないだろう。
でも、梶原一騎の演出が上手いから世間一般では大山倍達を人格者として捉えていたからねえ。 >>105
「実践なくんば証明されず。証明なくんば信用されず。」
今の時代大山の言葉を実践するには「UFC(K-1) に出て証明してみろ」と言われるのがオチだしな。
実際世間の反応は正直だから、BJJやMMAに入門希望者が殺到して空手道場は空バカ世代のおっさんや子供しかいない。 >>108
でもさ、結局モノを言うのは身体能力なわけで。
全盛期の朝青龍や北尾に骨法やらせたらそれなりに強かったと思うよ。 「実践なくんば証明されず。証明なくんば信用されず」
それは確かだが
UFC(K-1) やBJJやMMAが実践家と問われれば決してそうではない
世間ではそれらの試合に出て証明して見せろと言われるんだろうが
空手家にグローブをつけさせ、自由な攻撃を封じる時点でアンフェアだしな
大袈裟に言えばテコンドーに蹴り技禁止、ボクサーにパンチ禁止と似てる
螳螂拳に螳螂手を禁止すれば使う技が無くなるのと同じ 木村政彦のインタビューで、大山が相撲取りと柔道家の二人を相手して一瞬で倒した話が出てた >>110
でもMMA選手が骨法ルールで骨法家と対戦したら骨法が負けるよね 総格選手は空手ルールやレスリングルールでも試合が出来るし、充分通用するが、
空手家やレスラー、ましてや骨法選手はMMAルールでは「ルールが違う」と言い訳するばかり
この時点でお察しな訳 ルールが違うのは仕方ない
>総格選手は空手ルールやレスリングルールでも試合が出来るし、充分通用するが、
こういうとこで嘘吐くから馬鹿にされるんだわ
確かに総合選手は唐手ルールでも試合は出来るだろ
ただし、唐手選手には通用しない。当たり前なんだわこれが。
それも本来の唐手ならばの話だがな。
キックボクシングまがいの空手や顔面なしのフルコンタクトや
スピ―とさわりっこの伝統空手やKARATEなんかは
本来の唐手じゃないから一緒くたにされても困る。
まあ、知った被ってルールが違う=言い訳としか
取れない無知な奴はどうしようもないけどな
更に嘘までつきだしたら手の負えないし相手にする意味もないからな〜 >>115
本来の唐手はどういうルール下で比較するの? >>110
完全素手で金的もありだった初期ufcで空手家は負けまくったんだけど。
小柳津さんも完全に素手のバーリトゥードでまけたよね。 >>116
そもそも護身術は、身を守れれば良いわけだから勝ち負けを争うものじゃない。 伝統空手ルールは、あれ用の練習してなきゃまず勝てないと思うぞ >>118
空手の技術を空手家のようには総合格闘家は使えないって言うなら何も異論はないけど
どっちの方が身を守る術に長けてるって話なら前提条件によりすぎて比較するものでも無いと思うが >>114 >>116
本来の空手は
手首から先を極限まで鍛え上げて
敵を破壊するのが売り。
それなのにグローブさせたら可哀想だわ。
これでルールが違うってのをただの言い訳だと否定して
聞き入れない奴はただのワガママか
よほど頭が悪いか
聞き入れると自分に都合が悪いかのどれかだ罠。
自分が不利になるルールだって判ってて
試合に出るバカは居ない罠。
だのに言い訳って、、、可哀想過ぎるだろ。
どうしてもこれを認めたくない
ご都合主義者が騒いでるだけだわwww
>>117 その初期UFCに出てたのは
本来の空手なのか? そこが問題だ罠。 >>117 金的がありだから何でもありだと思われても困る
それもこれもJUJUTSU側には有利なトリック・ルールだしな >>122
具体的に何を解禁すれば公平なルールになったと思う? >>121
うーん、今の総合でもグローブ無しになったら裸拳に長けてる空手家やラウェイの技術が重要にはなるかもしれんけど
最初の方のUFCでホイスとやった人達はまともに攻撃当てる前に寝技に引き込まれて負けたから
あの頃に手首から先を武器に使う空手家達が出てたとしてもレスリングと寝技対策してなかったら結果はあんまり変わらんのじゃないかな >>114
ピアニストはちょこっと練習すればエレクトーン弾けるけど、逆は厳しい >>115
手首から先を極限まで鍛えた本物の唐手選手が行う「唐手ルール」とは? >>123
恐らく危険すぎて、何かを解禁して
公平なルールで戦うということ自体が無理では?
スポーツとして試合をしたいなら安全にできる
という第一条件は外せない
だから人殺しを前提にする武術側の参戦は理屈の上では不可能では?
逆に言えば最も公平なルールは
それぞれが自分の流儀で戦ってどのスポーツが強いか決めることじゃないかな?
ボクサーならボクシングでキックと戦うとか
総合なら自分はグローブをつけても、空手の選手がグローブ外しても文句言わないとか
一見不公平に見えるが、自分の信じたスポーツの流儀であくまでも戦う
一方がリングから相手を落としたら勝ちでも、相手選手にそんなルールがなくて
リングに登ってきたらまた相手するとか
自分が3秒抑え込んだら価値と思っても、相手がそのルールに無く
さらに挑んで来たらさらに相手をするとか、そういう感覚は必要だと思うけどな
相手が眼をえぐって来ても自分のルールにそれがなければ相手を認め
自分はしかけないとかになると、難しいとしか言えないね
実際のとこ異種格闘技戦は無理だと思うし
殺人を狙いとする武術が入ってくるのはさらに難しいと思うよ 付け加えるなら
なんつーか総合やMMAは泥臭すぎるんだよ
結局タックルやマウントからどついたり
寝技で揉みあったり、そりゃ子どもの喧嘩の延長だったり
素人のもみ合いの延長を技術化、専門化させただけでスポーツ以外の実戦には使えないだろ?
真夏の焼けたアスファルトの上でずる向けになって半袖でタックルや寝業したいか?
武器や刃物持った集団にMMAや総合が通じるか?
スポーツや試合も結構だが、スポーツ化すると削ぎ落さなきゃいけないモノが多すぎて
その試合では強いけど。、一歩リングから外に出たr田どうかな? としか思えないのよ
しかも子どもの喧嘩の延長だし、それ以上の発展はもうないと思うけどね
肉体的にも、精神的にも、技術的にも ま、スポーツはスポーツ
異種格闘技戦は実際無理
武術は武術、
互いに交じり合わないから比較もすべきではない
以上が結論だと思うがね? >>127
寝技の攻防はスポーツ以外の実戦では使えないけども
例えば初期UFCみたいに、素手で、決められた空間、決められた時間に一対一で始まる戦いなら
上記にあげた以外の禁じ手を取り払ったとしてもグレイシー柔術みたいな格闘技には勝てな、あるいは勝率は低い
って意味でいいのかな? >真夏の焼けたアスファルトの上でずる向けになって半袖でタックルや寝業したいか?
>武器や刃物持った集団にMMAや総合が通じるか?
なんでそういうときまで寝技にいく想定なのかわからないよ。
MMAの試合でも、自分より寝技でレスリングでまさっているのがわかっている相手に
自分から組み付きに行ったりしないよ。
場面場面で選択肢があるというのも、総合格闘技の強みなんじゃないの。
>素人のもみ合いの延長を技術化、専門化させただけでスポーツ以外の実戦には使えないだろ?
なんでもそうだけどさ、場面場面での使いようじゃないの。
山本KIDがミドル級ボクサーの保住直孝を喧嘩でボコったり、
パンクラスの佐藤光留が不法滞在の外国人を制圧したりしてるから、
使えないとは言えないでしょうよ。 例えば真の唐手家がレスリングや柔道経験者と喧嘩になってタックルや投げ技で転がされてしまったら
寝技はしたくないといってそのままボコボコにされるのかな?
日本の昔の柔術家は投げ、武器、間接、寝技に打撃とシチュエーションを限定せずに、あらゆる状況に対処できるような技術体系を稽古したそうだけど
個人的にはこっちの方が武術的だと思うな >>131
そう考えたらMMA選手の方が昔の柔術家の考えに近いかもしれんね
色んな技術を練習しておいて相手や状況次第でどれを使うかを選ぶという点では
総合経験した上で武器や多人数も想定して練習してる平直行みたいな人が現在だと昔の武術家に近いのかな 昔の武術家は、別に単独の何かだけで戦おうとするわけじゃないからね。
長い武器も短い武器もやるし、組み打ちもやるし、飛び道具もやるし、水練だってやる。
実戦云々いうなら、何か単独の格闘技や武術だけで比べようとするのがおかしいんだ。
真の唐手だろうがMMAだろうが、それだけじゃ心もとないんだよ。 >>133
スポーツ武道の経験があって今は古武道やってるって人は空手の世界にいくらでもいるけどね。 >>132
>例えば真の唐手家がレスリングや柔道経験者と喧嘩になってタックルや投げ技で転がされてしまったら
>寝技はしたくないといってそのままボコボコにされるのかな?
その発想が謎
本来の空手って奴なら
倒されても寝かされても
敵を倒す危険な技が幾らでもある
ルール上では危険だし禁止されてるから使えないだけで
何故、唐手は寝かされたら終わりと思い込んでるのだろう?
それが自分たちのルールの中でしか戦えない
総合の思い込み >>131 相手より勝る技術で戦うというのなら
正直総合は打撃だと永遠に本来の空手には勝てないと思うよ?
だからタックルや寝業しかないって書いたんだよ
唐手というのは危険なんだって
殆どの人が見た事ないから思い付きもしないだけで >>137
真の唐手は寝技も練習してるんだ
背中ずるずるになるから寝技いやって言ってなかったっけ? …まあ、その…なんだ。
君も真の唐手家になれるといいよね… タックルでテイクダウン、マウントとって股間を殴ってる 木村政彦の自伝でもマウントパンチ出てくるし戦前の格闘家の間だとメジャーな戦法だったのかな >>114
じゃ、あびる優の旦那はなんで瞬殺されたんだよ
ほんとこの荒らしは己の低脳さらすだけが得意技なんだなw 手首から先を鍛えた空手家とか刃牙の読みすぎだろ。
具体的に誰のことを言ってるの?
倉本成春先生のこと? >>138
とりあえず、手首から先なんぼ鍛えても素手のタイマンだったら堀口恭二に指一本ふれられずにkoされると思うよ。 手首から先、足首から先を鍛えてる唐手家の私ですが
当たらなかったら意味ないですよ
そもそもそんなもんお互い本気で当て合う訓練なんか沖縄でもだーれもやってないよ >>144
例にだすならキックも総合もトップ同士じゃないと意味なくない?
そもそと天心とキザエモンだと両方キックも総合もやってるし >>144
じゃあなんで骨法はオタービオに瞬殺されたの? つーかそもそもルールの差違で言い訳してる奴とか団体はうさん臭いんだよ
そもそも仮に路上の喧嘩を想定するとしても、相手と同じ条件とか自分に有利な場所での喧嘩なんて選べないでしょ?
ある程度こちらが不利な条件でもやらなきゃいけない、勝たなきゃいけないのが実戦なんだから
それ考えても、そう言う自分が不利な状態でも勝てる力と技量を持った奴が「強者」と称えられるわけで、
「ルール的に不利だから勝てなくてもしゃーない」とか
最初から総合の試合に出ない言い訳してる格闘技や団体はやっぱ弱っちい、ザコ臭ぇって評価にしかならんと思うんだよね
ルール無用の喧嘩芸だの自称しながら「ルールが不利だから出ません」って、それは違うだろと
だいたい、不利な条件じゃ勝てないっつーなら護身にもならないし 大原は瞬殺どころか30分フルタイム戦ったのだが…
それに、骨法ってUFCが出てきたとき、
「あれは本当の喧嘩じゃない」「あれはグレイシーのためのルールだ」
とか言い訳して敬遠する向きもある中、「あそこで勝つことが強さの証明だ」として
バーリトゥード対策を重ねて進出して失敗したんじゃないの。
むしろ言い訳せずに取り組んだ団体って認識なんだけどな。 >>150
骨法は後から色々言い訳はあったかもしれんがちゃんと総合に参戦して玉砕したのは偉いよ
オタービオにやられたのもバカにされるけど何十年も総合を前提に技術体系作り上げてきた連中を相手にしたわりには善戦したと思う >>150
ルールの差は大きいよ。
勝てないって言っても、koと判定ではぜんぜん違うしね。 >>152
>>153
そう考えると大原と小柳津はかわいそすぎる(><) >>130
プロ格闘技の大会で最も難関の試合で、
大勢のトップ選手を相手にして
最も実績だしてるんならそれが一番強い試合であって、
その中で優勝したなら最も強い選手なんだろう
その試合のなか、その試合のルールでその試合の選手たちにとっては。
ルールが変わればまたわからなくなる。そんなもんだろうけど
それでもトップ選手だったら大したものなんじゃないか?
そこで優勝しても次の試合でまた優勝出来るとは限らないけど。
つまり、試合は確かに強いし実力もあるのだろうけど絶対的なものじゃない
その試合の中であっても、とんでもない伏兵に負けて、
或いは何かで運がなくて予選落ちすることだってあるだろう。
そして、他の競技者、別のルールでやってきた者はどんな実力があっても
その選手に及びもつかないと思うけど、普通そんなもんじゃないか? >1992年頃の話らしい。
> 一年間、ずっと掌打の素振りしかしてないと。
そのころは手勢とか転掌とかの練習もしてたよ
足さばきや摺り足の練習もしてたな
身法と力法の違いの説明と身法という骨法独特の力の使い方の練習もやってたぞ
そのころのヤノタクの素振りは下手くそだった
たぶんヤノタクは骨法独特の力の使い方とかも身に付かないまま理解できないまま追い出されたと思う 大山総裁、はじめてお手紙を差し上げます。
私は、最近非常に腹立たしいことを聞きました。
それは日本のある男が、自らを地上最強の男と自負し
「徹し」とかいう技を使えば、鎧甲の上からでも人を殺すことができ、
今まで世界中の強者と戦って負けたことがないと言いはっているのです。
しかも、自分の強さを知りたいのなら、いつでも誰でも戦うと言い、たとえ牛が倒せても
自分は倒されないと、まるで大山総裁に対して挑発的ともいえるようなことを言っているのです。
総裁はこのことをどうお考えでしょうか。(カナダ 匿名希望)
http://i.imgur.com/XIu50oW.jpg 141頁
そんなに強い人がいるのかね。私は聞いたことがないからさっぱりわからない。
そんなに強いなら、極真の大会に出てみたらどうかね。
おおむね、鳴り物入りで騒ぐ人というのは、案外中身はないものだ。本当に強かったら、
静かな男になって、自然に強いということが世間に知れわたってくるものだ。
オレは強い、と口だけなら誰でも言える。なかにはそう言って商売をする人もいるだろう。
だが、それを証明しなければ、いつかは信用を失って消えていく。
そうして消えていった人はたくさんいる。 >>153
オタ―ビオはともかくダニーロに関しては安全パイで選んだと思うぞ
あの当時立ち技系は寝かせたら楽勝と思われてたから、骨法サイドも
そのつもりで挑んだら、実は寝技対策万全で返り討ちにされた。 そもそも外国選手とのフィジカルの差を考えていなかったんだろう。 ターザン山本情報ではあるけど、当初ムエタイの選手だと聞かされていたらしい。
まあ、それは本当なんじゃないかと思う。
動画でも、なんちゃらムエタイチャンピオンとコールしているのが聞こえる(そんなタイトルあるのか知らんが)。 結局、骨法側は準備不足と見通し不足で負けたんだからバカにされるわな
他流試合なんだから、ルール的に不利であったなら、
それを埋めるために努力しなきゃ行けないし、相手を研究して対応策も練らないと行けないのに
「現状の骨法理論で勝てる」と甘く見た結果があの惨敗な訳で
道ばたで突然総格選手に喧嘩売られたわけじゃ無し、試合まで対策を練って練習する時間はあったはずだぜ
それを無為にしたんだからやっぱり骨法側の驕りがあったんだろ >道ばたで突然総格選手に喧嘩売られたわけじゃ無し、
むしろ試合で負けても
道端でいきなり総合の選手にケンカ売られて
もし対処出来なかった時を考えたら
そっちの方が情けない
そういう時に対処できる方が骨法らしいと思われ 埋めるための努力はしてただろう。
それ以前の技術体系をかなぐり捨てて柔術を取り入れ、中井祐樹が練習に来る水準にはなった。
柔術化するのは修斗も慧舟会もとった手法で、当時の方法論として間違っていたとはいえない。
試合の準備だが、今のようにネットも動画サイトもない時代、ブラジル人格闘家の分析など限度がある。
ムエタイが80年代から柔術に対抗するためにルタと連合していたことなど今だからわかるが、
まったく無名のブラジル人をマッチメイクされて、主催者からムエタイだと聞かされりゃ、
対ムエタイの練習をするだろうよ。
また、今ならウェルターかライトが適正だろう大原が、ナチュラルヘビーでノウハウと経験に勝るオタービオに勝つのは、
当時じゃどうやったって難しかったんじゃね。
ヤノタクの話を見る限り、問題が山積していたのは事実でこりゃアカンわと思うが、
事情が俯瞰できる今は、当時ほどバカにできん。
これだけはバカにされても仕方ないとこがあるとすれば、負けっぱなしで止めてしまったところだ。 修斗や慧舟会との違いは、代表者に誇れるような実績がないことだな。
に 修斗も代表者には格闘技的な実績はないに等しいし、
慧舟会も、東京本部は名義借りした別組織みたいなもんだけどな。 http://i.imgur.com/9qqKTOy.jpg
骨法は、なぜ平成八年八月四日のユニバーサル・バーリ・トゥード大会で負けてしまっ
たのか。それを語るまえに骨法の歴史を知っておく必要があるだろう。
骨法はアルティメットが始まる以前から「喧嘩こそが格闘技の原点である」という思想
を持っていた。そのためには他流試合をこなさなければいけないと。これは創始者の堀辺
正史師範が言うように、もう骨法をやる人間にとって他流試合はライフワークとして身に
染みていたわけだ。
技術が違うものがぶつかり合ってはじめて新しい何かをつかむことができる。技術革新
ができる。そういう思想を持って他流試合をやっていく。しかも「喧嘩こそが格闘技の原
点である」という闘い方だ。
しかしこれは日本の格闘技の中では、明らかに異端の考え方だった。だから昔はすべて
「それは格闘技ではない。スポーツではない」と否定されていたわけだ。ところが、そこに
グレイシー柔術が出現した。アメリカのufcで、彼らが活躍したことによ
り、はじめて「何でもあり」の格闘技思想が市民権を得た。
骨法にとっては、やっと自分たちの思想を認めさせる時代がやってきたということで、
uvfに出場した。しかし、そこで骨法は敗れ去った。自分た
ちと同じ思想を持ったブラジル柔術のルタ・リーブリに。
なぜ負けたのか? それをひと言でいえば「あまりにもブラジルは強かった」としか言
いようがない。理論的には間違っていなかったが、まだ現実が追いついていなかったとい
うことだ。しかも、その「現実」の意味は深い。ブラジルの強さは、技の凄さだけではな
かったのだ。
骨法が闘った相手は、同じブラジルでもグレイシー柔術ではなくルタ・リーブリだっ
た。グレイシーよりも凶暴でずる賢い一派だった。彼らの考える「何でもあり」は、文字
どおりの意味を持っている。闘うまえから「だまし」を使って骨法と対戦したのだ。
骨法は闘う相手が、どういう格闘技の使い手か知らされていなかった。小柳津弘の相手
は、最初、ムエタイと言われていたのだ。それで試合に挑んだ。当然、骨法は科学的に他
流派を倒す訓練をしてきたわけだから、頭の中はムエタイ相手の戦法を練っていた。 ところが、いざフタを開いてみたら、相手は違っていた。
「ムエタイ、つまりキックボクサー相手ならタックルして倒せばこちらのものだ」
そう考えてタックルにいったら逆に腕にアームロックをかけられて、下から三角絞めを
受けて、あっという間に負けてしまったのだ。
つまり、試合まえから戦略的だった相手の、えげつない戦法に負けたのだ。骨法にはま
だそうした意味での「何でもあり」の思想はなかったのだ。
日本人は上品だ、ブラジルは、それに比べてシビアというかずる賢い。しかしそれは「何
でもあり」の中では非難されることではない。日本人は、まだそこまで「何でもあり」に
入り込んでいなかったというわけである。 他流試合宣言だの負ける覚悟だの大見得切ったクセに負けた途端にヘタレて総合から逃げ出したのが堀辺正史率いる骨法軍団 では逃げださなかったら良かったのかと言えばそうでもない
観るだけの奴等はやいのやいの好き勝手云うけど
やる方は勝率を計算してやらねばならぬからな
しかもルール上相手しか有利にならないと解れば・・・撤退するのもアリだろう どのみちこの敗戦が骨法人気衰退のターニングポイントになったからな
格通が骨法見捨てて誰も見向きもしなくなった 思えば第一回バリジャパも修斗の選手が打撃の選手に胴タックルして大失敗してたな。 歴史にイフはないけれど、最上晴朗や廣戸聡一の居た骨法初期に戻ったとして、どうすれば良かったのかね?
・俺の案
喧嘩芸を徹底追求すべきで、堀辺正史は出し惜しみすることなく自身の持つ喧嘩の技術を「言葉のハッタリ」を含めてすべてを伝授すべきだったかと。
喧嘩で「てめーこのやろー」でも言い方や間合いもあるわけで。
堀辺正史はストリートファイトにおける駆け引きや卑怯行為が得意だったらしいんで、そういったものを叩き込むべきだったかと。
堀辺正史の本部道場はそういうスタンスで行ってほしい。
最上晴朗、廣戸聡一は独立させて支部を持たせ、自由裁量権を彼らに与えれば良かったかと。
そんで年1回、本部道場・最上道場・廣戸道場で「骨法の祭典」をやればいいんだよ。
間違いなく最上道場と廣戸道場の一騎打ち状態になるから。 >>175 こういった想定は面白いね
道場を起こした初期時代に
才人を2人も抱えたんだから
本当に経営の才があれば
もうちょっと上手くできたと思うんだがな〜
カリスマだってあったんだから 残念ながら堀辺氏は経営のプロってわけじゃないからね >>177
初期骨法の有力道場生は最上晴朗と廣戸聡一に付いていたそうだから、2人が支部長になって独立したら、歴史上の骨法のように本部にはミスターなどが残る。
堀辺正史が史実通りミスター、北条、大原、小笠原などを鍛え、骨法の祭典で最上道場生、廣戸道場生と試合う。
そしてエキシビジョンとしての最上晴朗と廣戸聡一の演武。
創作武術骨法が堀辺正史を源流に、支流の最上流、廣戸流と三つの流派で進化するんだ。
わくわくしないか?(笑) 堀辺さんの「自分が凄いと言われたい病」をなんとかしないと、
支部をつくって指導員が活躍する体制は作りがたい。
なんか、彼の名誉欲が満たされる社会的地位でも与えて、
現場を指導員に任せる体制が作れればよいのだが。
大学の教員か、国会議員がベストだが、
風貌からなんとかしないと当選するわけもないよな… おい 骨法HP、堀辺正史の訃報まだ告示してないぞ。
http://koppo.jp/koppo.html
最終更新日 16/05/30
http://efight.jp/news-20160302_234075 これによると、「2015年12月26日」に死亡してるわけだよな?
最終更新日 16/05/30とHPにはあるけど ざっと半年はたってる。
なんで告示しないんだよ? 晩年の堀辺は、さんざんわけのわからない高徳の氏を持ち出しては、
政治家とか批判してたじゃん。
それがこんな・・・当たり前の告示すらできない。
批判されてた連中でも、この程度はするんじゃないの?
こんなもんの告示、一般社会でも他の武術団体でも当たり前だわ。
どの口でサムライだの武士道だのいってたんだよ??
意味がわからん。
こいつらなに考えてんだ?
自分で告示するより、外部の報道のほうが早かった。それぐらいのことならわかる。
が、報道されてから年月がたってもいまだに自分で言わない。
こんなやつらがモラルなんぞ語る資格はないわな >>181
入信して熱心に進行活動を行えば、病気が治り、長生きが出来ると謳っていた新興宗教の教祖が病気で亡くなったみたいなイメージ。
組織としての骨法は思考停止状態なんだよ。 >>182
現代日本は敗戦間近の大日本帝国と同じで、極めてモラルハザードの状態にあるんだよ。
政財官界や学界、報道界やヤクザなどありとあらゆる人の上に立つ組織がモラルハザードに陥ってる。
骨法も単にそのひとつでしかない。 >>183 その考え方も思考停止してないか?
宗教の教祖が病気も治り、健康になると言ったから
教祖は病気をしてはいけないし不老不死でなきゃいけないみたいな・・・
あくまで常識の範囲内で考えれば
以前より健康になれるとか、人より健康になれるとかそういう主張だろ?
無理をすれば早死にするのは当たり前という常識的な解釈が抜け落ちてる様子は
カルトもアンチカルトも似たもの同士だと思うがな?
もちろんカルトの主張が全面的に正しいと言ってる訳ではないのだが
そこらのさじ加減が分かる人か、分からない人か? >>185
勢いのあった新興宗教が急速に失墜する時って初代教祖が亡くなった時なのだよ。
大学で宗教学とってて色々調べてある。
骨法だってさ、若返りの秘法だの長生法だの新宗教みたいな論理を整骨にからめて言ってたわけで。
因みに指圧に絡めてたのが手かざしの世界救世教だ。
そういう宗教じみた組織ってには初代逝去時に崩壊することが多い。
堀辺正史逝去時の師範代は高山だっけか?
本来ならば、彼がモモコに意見具申してHPで逝去の告知をして、関係各所に挨拶すべきなのだろうがね。
もちろん意見具申していたのかも知れないが、最高意思決定者のモモコが何も動かなかった可能性もある。
因みに俺はアンチではないよ。
初期の骨法本を読んで興味を持っていたに過ぎない。
最上晴朗、廣戸聡一が抜けた時点で興味を喪失したんだけどね。 >>181
HPの更新作業は堀辺が全部やっててパスが分からないとかじゃ? >>177
仮に最上、広戸が骨法内で目立ったら、危機感持った堀辺に骨法追われるはめに
なったんじゃね。極真だってマスよりも人気が出た芦原にマスが嫉妬したからな。
ワンマンの道場主は自分が一番でいたいから自分より有能なやつは困るんだろう。 >>186
スレチになるが創価も初代教祖じゃないが池田名誉会長亡き後に分裂するのかね? >>189
亡くなってるor完全認知症のどっちからしいね >>187
動画5月更新が六月になって「鋭意更新」に変わった。 >>188
それで廣戸聡一最上晴朗が追放された、という説あり >>188
実際、そう言う流れがあったんじゃないかな?
門下生が師範代の方を支持してたとか。
あとは、何も分からない奥さんが口出しして来ると大抵、揉める。
空手の道場で有りがち。 >>193
最上晴朗も廣戸聡一もモモコと揉めてた、という説もあるな。
この2人が抜けたあと、お布施の習慣が始まったらしいし、宗教化も始まったとか。 堀辺自身が弱い
骨法内部で「才人」とされる野が最上と廣戸ごとき貧弱なチビだけと言う惨状
どっかのスラムから拾ってきただけのドシロウトでしかなかったが、
極真の看板役だったウィリー・ウィリアムスは195cm、100kgの恵体だった
ヘビー級の黒人選手みたいな「見た目だけでも押し出しが強い」広告塔がいなかったのと
根本的に弱すぎたのが骨法の限界
まあ骨法の存在自体が、「何か裏技や秘奥義使ってチビでも巨漢を倒せる」的なロマンが先行してたから
そもそも「巨漢が入門してこない」という致命的な欠陥があった訳だが >>186
>勢いのあった新興宗教が急速に失墜する時って初代教祖が亡くなった時なのだよ。
>大学で宗教学とってて色々調べてある。
いや、そうとも限らん。2代目三代目で伸ばした団体も案外多い。
>骨法だってさ、若返りの秘法だの長生法だの新宗教みたいな論理を整骨にからめて言ってたわけで。
君、武術やった事ないのか? 長生法だの若返りの秘宝だの、整体だの、
普通に武術のカリキュラムにあるし、東洋の武術は何処もそれとは関係なく
宗教と密接に関係してるけど、その理由も普通に経験者は誰もが知ってる筈だが?
>因みに指圧に絡めてたのが手かざしの世界救世教だ。
いや、実施の処、岡田式神霊指圧療法を指圧だと認定する人少ないんじゃないか?
患者の頭や体に呪文唱えたり神の教えを指で肌に書いたり
手かざししたりする指圧なんてあるか?
君、大学で本当に宗教学やってたのかい?
ならば骨を宗教と見做す理由なんて普通はないのだが? 宗教としての条件をほぼ満たさないだろう?
武術でも宗教学でもない素人は怪しい宗教と見做す物知らずも多いだろうけどな
思い込みだけで卒業したのか? 大丈夫か? >>174
最初のVTJで修斗の草柳と川口は、片足タックルに固執して敗れた。
足をとるために頭を下げているところを、上から打ち下ろしの肘やパンチを浴びてしまった。
川口はテイクダウンに成功したけど、草柳は巨漢のレビキの連打を後頭部に受けた。
一方、ヒクソンは胴タックルからの外掛けで、レビキをあっさりと倒している。
後頭部へのパンチや打ち下ろしの肘は、その後だいたい反則になるが、
ルールがゆるい初期VTでは、低いタックルのリスクが非常に大きかった。
その二年後なので、小柳津はきっちりその失敗はふまえて胴タックルに入ってる。
ところが、アームロックにとらえられるという展開に… >>198
それ見て信仰と宗教は通じると
言い出したらただのアホだろ ジャーナリストのkojimaの古い著書によると格闘技の練習は辛いから
自分のやってる格闘技が最強だと思いたくなる心理状態になりやすいんだと ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています