★★☆★大森DIAMONDリールスッドレ★☆★★
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大森製作所は1952年に創業した埼玉の釣り具メーカーです。
国内では「ダイヤモンドリール」ブランドで知られていた同社ですが、海外では「シェイクスピア」ブランドを通じて製品を輸出、高い評価を受けていました。
あまり知られていないことですが、現在ほとんどすべてのスピニングリールが採用している「ハイポイドフェースギア」は
この会社によって生まれました。その滑らかさは当時絶対的なシェアと信用を誇った、フランス・ミッチェル社の地位を揺るがすきっかけになりました。
1980年同社は、リアドラグスピニング・マイコンシリーズで一躍脚光を浴びます。
しかしこれは、それまで地道にまじめな物作りを目指してきた同社の方向性を狂わせてしまいます。
大手メーカーとおなじような物作りに走った同社は、90年代初めにその歴史を終えました。
華やかさに惑わされ、次から次へと目先の新しい物を追いかけてたバブル時代がもし無かったら、
もしかしたら今でも多くの釣り人に支持されていたかも知れない『本当の道具としてのリール』を作れるメーカーがここにあった・・・
単なる「味わい」や「雰囲気」だけではない、真剣なモノ造りをする職人の魂・・
大森ダイヤモンドリールについて語りましょう 初代マイコンの分解方法がよくわからない。特にドラグ周辺バラすと戻せなさそうな気が・・
自分で簡単に隅々まで分解清掃できるという点ではタックルオートの方が良いな 作りがシンプルで 初代マイコンSS ベアリングサイズ
(初代マイコンNo.1、マイコン10s、101も同じサイズ)
ローター:外径14mm、 内径7mm、 厚さ5mm
ハンドル受け:外径14mm、 内径7mm、 厚さ3.5mm
タックルオートNo.1
ローター:外径14mm、 内径7mm、 厚さ5mm
ハンドル受け:ベアリング無し ベアリングはyahooショッピングで「トクー工具 ベアリング 外径14内径7」で検索すると1個300円以下で購入できるよ
NTN社とNMB社、スチール製、ステンレス製、開放型、シールド型とあるけど、スピニングはベイトのような高回転 高負荷はかからないのでなんでも良いかと。 ベアリングはステンレスにしとけよ
OHするとベアリングが錆びているのが多いぞ
それと、片側シールタイプにしてグリスは必ず充填しとけ
シール部分は外側にしてベアリングをセットすれば水は入り難いからな 普通に使っててベアリングまで水で濡れるもんかいスピニングリールって。
水没させたら1発だろうな 海で使った後の水洗いや、トロフィー撮影中に水に浸けてまうよ グリス、オイルは何を使ってますか?自分は先日のOHで、車用の機械グリス塗りたくったら巻きがすごく重くなり、もう一度バラしてパーツを洗い、バリカンのメンテナンスに使う機械オイルのみ注油したら良い感じになったけどオイルだけだと磨耗はしやすいよね 大森台好きだがスプールにラインストッパーが無い機種が多いのは結構不便 >>9
ベイトリールなどの高回転低負荷部分のベアリングのみオイルを注すよ
オイル、グリスは全てシマノ
オイルはスプレータイプの、リールオイルスプレー SP-013A
スプレータイプのグリスはSP-023A 、あまり使わないけれど
ラチェット部分とか少し柔らかいグリスが欲しい場所に少量使う
大森のリールはそんなに滑らかに回らなくても良いので
ギアとベアリング部分には、DG06をギッチリと充填
古いフェルトタイプのドラグワッシャーには、DG01を
フェルトと金属のフリクションプレートに使う
ベールのローラースリーブには、DG18
DG06は少し柔らかいのでもう少し固いと使い易いかな
結構ボディの外側に滲んでくる・・・ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています